November 16, 200909:52成り行きで KISSレストラン (2009年9月パタヤ旅行 その2)
サワッディ カー
前回から引き続き、2009年9月パタヤ旅行でのレストラン情報。
パタヤでは割と有名で流行っている「KISS レストラン」を紹介します。
前置き長いけど、ちょっと昨日のセンタン(セントラルフェスティバル)にも関係します。
■タイスキのはずが・・・
このレストランに行ったのは、サメット島から帰ってきた日の夜。
(2009年9月のサメット島旅行記はこちら。たぶん、サメット島情報としては現在の
ところ、最も詳しいと思います)
ホテルに戻ったのが、18時半くらい。それから、オーガストスイーツのプールに入って、
シャワーを浴びていたら、なんだかんだと20時くらいに。
「今日の夕食何にする? そういえば、水曜だから「HOTPOT」に行く?」という話に。
以前も紹介したのですが、センタンHOT POTは水曜は25%オフなんです。
どうせなら、安い日の方がいいでしょ。
(前回行ったHOT POTの記事はこちら)
しかし、HOT POTに行くなら、今回こそ最後に雑炊を食べたい
でもお店には白ご飯がないので、持ち込むことにしました。
で、地下のセンタンのスーパーに寄ったのだけど、白ご飯が売ってない・・・。
そこで、地下にあるフードコートあたりのお店を見ていると「カレー屋さん」を発見。
「カオ スワイだけ?」って感じで、ウケてましたけど、「ごめんね」といいつつ、
白ご飯を買いました。
20Bか25Bで、カレーとセットとで35Bくらいのことを考えるとちょっと割高。
そのかわり、そんなに食べられませんていう程の大盛です。
次回からは、途中の屋台とかで買おう。
さて、ご飯も買ってこれでバッチリと、HOT POTに向かいます。
ところが、何と「今日は材料がないのでもう終わりです」
やっぱり、水曜は人気なのね。早めに行くべきでした。
がっかりしていると、「10月はフェアで毎日安いので、来て下さいね」といわれるも、
パタヤにいませんから。
しかも、今さらこんなこと書いても情報としても遅すぎますね。
■KISS レストランへGO
さて、どこで食べようかということです。
とりあえず、このご飯を消費したい。
一応、持込みをしても大丈夫そうで、この時間でも開いていて、そんなに遠くない
お店はないかと考えて、浮かんだのが「KISS レストラン」。
ここは、2ロード沿い、ソイダイアナインよりも少し南にあって、24時間営業、
いつ見てもファランがいっぱいいるレストランです。
ファランに人気でも必ずしも美味しいとは限りませんが、1度は行ってみようと思って
いたので、この機会に訪れることになりました。
詳しい場所は、こちらのパタヤ地図を見てくださいね。
↑オープンエアのお店です。
隣のアーケード街にも椅子が出ていて、そこに座りました。
持ち込んだご飯を食べようと思っているので、できればあんまり店員さんの目に
つかない方がいいなと。
タイは持ち込みに寛容とはいえ、お店にあるものを持ち込むのは日本人としては
多少後ろめたいですから。
(その点、お店にないお酒や調味料なら全く問題ないです)
■メニュー紹介
洋風メニューを中心に、タイ料理まで色々あります。
メモをとってないので、値段とか料理名が適当ですが、かなり安かったです。
頼んだのはこちら。
↑ウインナーシュニッツェル、ポテトと温野菜添え。
これは、なかなか美味しかったです。
↑グリルビーフだったかな。ビーフサラダだったかも。
これも、割と美味しいです。
↑トムカーガイ(鶏肉のココナッツミルクスープ)。
これは、普通かな。日本で食べたものの方が美味しかった。
普段あんまり頼まないメニューなので、夫には悪い印象がついたかも。
これに、持ち込んだご飯を半分くらい食べました。
全体的に、洋食系のメニューの方がレベルが高い気がしました。
ビールは、小瓶のみで2本。
全然覚えてないけど、全部で300Bぐらいかな。もっと安かったかも。
余談ですが、この時隣の席にいたお客がかなり老人のファランと20代後半〜
30代前半とおぼしきタイ人女性、そしてその間の子供と思われる1歳くらいの男の子。
この男の子がメチャメチャ可愛かった。
ご両親は普通程度のルックスなんだけど、基本白人でアジア系が少しだけ
入ることでややあっさりして。かなりいい感じのミックス具合。
このまま成長すれば、将来はモデルとかできるんじゃない?
パパはできるだけ長生きできるといいね。
なんて、余計なお世話だけど思ってしまいました。
こんな風なカップル、パタヤにはいっぱいいます。
■全体の感想など
ひょんなことから行ったKISSレストランですが、カジュアルで結構落ち着ける店でした。
24時間営業なのも便利。
朝食のないホテルだったら、朝の利用もいけそう。
食事ではなく、飲み物をだけを頼んでいるファランもいます。
わざわざ行くお店ではないけど、近くにあったら使える店かなと思いました。
そういえば、こんなにファランだらけの店なのに、接客してくれた女の店員さんは
英語ができなかった。
最初、英語で注文をしようとすると誰か呼びにいこうとしていたので、結局、タイ語で
注文。メニューはもちろん英語ありますよ。
あと、KISSレストランのあるアーケード街には、何軒かの各国レストランがあって、
それなりに流行っています。
次回も、洋食系のレストラン紹介です。
それでは、また
前回から引き続き、2009年9月パタヤ旅行でのレストラン情報。
パタヤでは割と有名で流行っている「KISS レストラン」を紹介します。
前置き長いけど、ちょっと昨日のセンタン(セントラルフェスティバル)にも関係します。
■タイスキのはずが・・・
このレストランに行ったのは、サメット島から帰ってきた日の夜。
(2009年9月のサメット島旅行記はこちら。たぶん、サメット島情報としては現在の
ところ、最も詳しいと思います)
ホテルに戻ったのが、18時半くらい。それから、オーガストスイーツのプールに入って、
シャワーを浴びていたら、なんだかんだと20時くらいに。
「今日の夕食何にする? そういえば、水曜だから「HOTPOT」に行く?」という話に。
以前も紹介したのですが、センタンHOT POTは水曜は25%オフなんです。
どうせなら、安い日の方がいいでしょ。
(前回行ったHOT POTの記事はこちら)
しかし、HOT POTに行くなら、今回こそ最後に雑炊を食べたい
でもお店には白ご飯がないので、持ち込むことにしました。
で、地下のセンタンのスーパーに寄ったのだけど、白ご飯が売ってない・・・。
そこで、地下にあるフードコートあたりのお店を見ていると「カレー屋さん」を発見。
「カオ スワイだけ?」って感じで、ウケてましたけど、「ごめんね」といいつつ、
白ご飯を買いました。
20Bか25Bで、カレーとセットとで35Bくらいのことを考えるとちょっと割高。
そのかわり、そんなに食べられませんていう程の大盛です。
次回からは、途中の屋台とかで買おう。
さて、ご飯も買ってこれでバッチリと、HOT POTに向かいます。
ところが、何と「今日は材料がないのでもう終わりです」
やっぱり、水曜は人気なのね。早めに行くべきでした。
がっかりしていると、「10月はフェアで毎日安いので、来て下さいね」といわれるも、
パタヤにいませんから。
しかも、今さらこんなこと書いても情報としても遅すぎますね。
■KISS レストランへGO
さて、どこで食べようかということです。
とりあえず、このご飯を消費したい。
一応、持込みをしても大丈夫そうで、この時間でも開いていて、そんなに遠くない
お店はないかと考えて、浮かんだのが「KISS レストラン」。
ここは、2ロード沿い、ソイダイアナインよりも少し南にあって、24時間営業、
いつ見てもファランがいっぱいいるレストランです。
ファランに人気でも必ずしも美味しいとは限りませんが、1度は行ってみようと思って
いたので、この機会に訪れることになりました。
詳しい場所は、こちらのパタヤ地図を見てくださいね。
↑オープンエアのお店です。
隣のアーケード街にも椅子が出ていて、そこに座りました。
持ち込んだご飯を食べようと思っているので、できればあんまり店員さんの目に
つかない方がいいなと。
タイは持ち込みに寛容とはいえ、お店にあるものを持ち込むのは日本人としては
多少後ろめたいですから。
(その点、お店にないお酒や調味料なら全く問題ないです)
■メニュー紹介
洋風メニューを中心に、タイ料理まで色々あります。
メモをとってないので、値段とか料理名が適当ですが、かなり安かったです。
頼んだのはこちら。
↑ウインナーシュニッツェル、ポテトと温野菜添え。
これは、なかなか美味しかったです。
↑グリルビーフだったかな。ビーフサラダだったかも。
これも、割と美味しいです。
↑トムカーガイ(鶏肉のココナッツミルクスープ)。
これは、普通かな。日本で食べたものの方が美味しかった。
普段あんまり頼まないメニューなので、夫には悪い印象がついたかも。
これに、持ち込んだご飯を半分くらい食べました。
全体的に、洋食系のメニューの方がレベルが高い気がしました。
ビールは、小瓶のみで2本。
全然覚えてないけど、全部で300Bぐらいかな。もっと安かったかも。
余談ですが、この時隣の席にいたお客がかなり老人のファランと20代後半〜
30代前半とおぼしきタイ人女性、そしてその間の子供と思われる1歳くらいの男の子。
この男の子がメチャメチャ可愛かった。
ご両親は普通程度のルックスなんだけど、基本白人でアジア系が少しだけ
入ることでややあっさりして。かなりいい感じのミックス具合。
このまま成長すれば、将来はモデルとかできるんじゃない?
パパはできるだけ長生きできるといいね。
なんて、余計なお世話だけど思ってしまいました。
こんな風なカップル、パタヤにはいっぱいいます。
■全体の感想など
ひょんなことから行ったKISSレストランですが、カジュアルで結構落ち着ける店でした。
24時間営業なのも便利。
朝食のないホテルだったら、朝の利用もいけそう。
食事ではなく、飲み物をだけを頼んでいるファランもいます。
わざわざ行くお店ではないけど、近くにあったら使える店かなと思いました。
そういえば、こんなにファランだらけの店なのに、接客してくれた女の店員さんは
英語ができなかった。
最初、英語で注文をしようとすると誰か呼びにいこうとしていたので、結局、タイ語で
注文。メニューはもちろん英語ありますよ。
あと、KISSレストランのあるアーケード街には、何軒かの各国レストランがあって、
それなりに流行っています。
次回も、洋食系のレストラン紹介です。
それでは、また