September 2009

September 30, 200917:34サメット島へ行こうかな (2009年9月サメット島旅行 その1)
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サワッディー カー

2009年8月のバンコク・パタヤ旅行記がまだ途中ですが、緊急?的に
2009年9月のサメット島1泊2日旅行を先に書きます。
これは、パタヤ旅行の途中の小旅行です。
行く前に色々調べたんだけど、とにかくサメット島に関しては情報が少ない
なので、とりあえず、今回得た情報は先に書いてしまおうかなと。
パタヤの情報はたくさんありますものね。
初回の今回は、例によって旅行計画編です。

■9月はどこに行こう?
思いがけず、今年のタイ旅行は4回目。
燃油サーチャージがなくなりAIRの値段が安いこと、休みやすいカレンダー
だったこと、お手軽リゾート・パタヤを知ったこと等がその要因です。
GWはバンコク・パタヤ、7月はパタヤ、8月はバンコク・パタヤ。
今度の9月の休みは、10日間とかなりの長期。
またまた、バンコク・パタヤあるいはパタヤだけっていうのは、あまりにマンネリ?
夫はそれでもいいんじゃない? というけれど、できれば何か新規開拓をしたい。
というわけで早速、候補を考えました。

■(ボツ案1)ホアヒン&バンコク
これは、かなり真剣に検討しました。
王様のリゾート地でもあるホアヒンは、以前から興味津々。
夜のお店があんまり多くない、食べ物が美味しいらしい、という点も私的にはプラス。
しかし、ホアヒン行きのバスが出る南バスターミナルがあまりにも不便。
下手すれば、そこまでのタクシー代の方が、ホアヒン行きのバスより高そう。
ミニバスもあるらしいけど、荷物が多いと駄目みたい。
一方、鉄道は時間がかかりすぎる気がする。
そんなこんなで、ちょっと面倒になってしまいました。
一応、パタヤ、バンコクに次いで、ロングステイの候補地なので、
いずれは絶対に行こうと思っているのですが。

■(ボツ案2)バンコク&サメット島&パタヤの周遊
次に候補に挙がったのが、バンコクやパタヤからも比較的近いサメット島。
タイ人にも人気のリゾート地のようです。
バンコクで2泊、サメット2〜3泊、パタヤ4泊くらいの行程。
バンコクとサメット島の間にパタヤがあるので、地理的にも効率いいかなと。

バンコクからは、前回紹介したエカマイの東バスターミナルから、1時間おきに
バンペー行きのバスが出ていて、約3時間。そこからは船で40分。
トータルでも4時間くらいだし、交通費も片道で250B以下(約700円)。
サムイ島だと交通費だけで片道1万円くらいかかってしまいますから、
なかなかお手軽です。

しかし、色々調べているうちに、これも問題点が。
1番の理由は、サメット島にはあまり大荷物で行きたくないということです。
そのわけは色々なんですが・・・次回以降、詳しく説明します。
しかも、サメット島〜パタヤの行き方がどうもはっきりしない。
中には、わからないのでバンコクまで一旦戻ってパタヤに行ったという人も。
それは、あまりに効率悪すぎ。
そして、サメット島に手頃な価格で気に入りそうなホテルが見つからない。
そこで、この案も一旦保留となりました。

■パタヤ&サメット島に一応決定
そこで、サメット島にできるだけ小荷物で行くことを考えました。
イマイチだった時のリスクを少なくするため、サメットには1泊で行くことに。
実際、パタヤやバンコクから日帰りで遊びに行く人も多いようなので、
1泊でも十分楽しめそうです。
そのため、今回はパタヤでは同じホテルに滞在することしました。
まず4泊して、1泊がサメット島、その後また4泊。
サメットに行く間、大きい方のスーツケースはホテルに預かってもらい、
サメット島には、小さめのバッグだけを持っていきます。
サメット島の行き方はある程度調べて、後はパタヤに着いてから探すことに。
また、サメット島のホテルも予約をせず、現地で探すことにしました。

そして、場合により、サメット島のかわりにパタヤからすぐ近くのラン島に行く
(かなりレベルダウンな感じ)ということで話がまとまりました。

結果的に、この計画は一応ベストだったんじゃないかなと思います。
細かい点では色々と失敗などありましたが、サメットに行くなら、
この方法はかなりお勧めです。

■サメット島ツアーの特長と注意点
サメット島へのアクセス、ホテル事情などは、次回以降くわしく紹介します。
今回は、かなり総論的に私の感想を書こうと思います。

・近い割にはリゾート感たっぷり
バンコクやパタヤから比較的近いにもかかわらず、やはり島。
リゾート感はたっぷりです。特に海が全然違います。そして白い砂。
国立公園ということもあって、あまり開発されていないので、自然もいっぱい。
のんびりした気分になります。
IMG_1139

・かなりの田舎
港や1番のメインビーチ、サイケオビーチはコンビニはあります。
土産店にもリゾートで必要なもの等は売っています。
しかし、スーパーなどはなく、ちょっと変わったものは持っていく方がいいです。
今回行っていない、マイナーなビーチだともっと何もないんじゃないかな。
なお、絶対に持っていくべきものは、蚊の対策グッズ。特に防止系のもの。
後は、念のためバスタオルを最低1枚。どっちも役立ちました。
・ホテルに期待はしない。コスパは悪い
全体的にホテルの値段はやや高め。パタヤやバンコクに比べると、この値段でこんな部屋?
ということになりそうです。
また、お金に糸目をつけないなら、サムイ島かプーケットの方がいいホテルがあります。
ほとんどのホテルにプールはありません。海を楽しむつもりで。
安めのホテルも色々あります。詳しくは後日また。
・物価は少し島価格
レストランはそんなに高いと思いませんでした。
ビールは通常コンビニで25Bのチャンビアが30〜45B。
セブンイレブンでも価格を調べたかったけど、棚卸しで営業してなかった。
この程度の値段差なら、現地で買えばいいかなと思います。
・夜の男性向けの店はほとんどなし
サメット島はタイ人のお姉さんを連れている各国の男性がいっぱいいます。
きっと小旅行をするのにちょうどいいんでしょうね。
だからなのか、現地にはそういうお店はほとんど見かけませんでした。
ハイシーズンになれば違うのかな。
お姉さんは現地で調達できないと思った方がいいです。
・島の道は超悪いけど、意外に交通の便は悪くない
バイクで移動するのも大変なデコボコ道です。ほとんど舗装されていない。
ただ、屋根なしのソンテウタクシーがあって、島内の移動はできます。
場所に応じて定価が決まっているので日本人的には楽。
値段はやや高め。中心価格帯は200〜250B(約550〜700円)です。

思いつくまま書いたのですが、子供の頃行った海水浴や海の家の感覚が近いです。
行ったことは良かったし、また行こうかなと思ってはいます。
しかし、1泊、長くても2泊でいいです。
今のところ、価格も含めお気に入りのホテルが見つかってないからかな。

行く前は色々謎だったパタヤ〜サメット島の小旅行も、一旦わかってしまえば、
結構、簡単で時間もそんなにかかりませんので、是非、一度行ってみる価値ありです。
私には無縁の話ですが、お気に入りの女の子と行くならピッタリですよ。
もちろん、普通のカップルやファミリーでも楽しめると思います。
あ、そうそう、できれば、行くのは雨季は避けた方がいいです。
詳しくはまた後日。

さて、次回以降、サメット島についてできるだけ多くの情報を書いていきます。
とりあえず、次回はパタヤからバンペー、サメット島への行き方です。

それでは、また

<2009年9月サメット島旅行の記事一覧> 



September 29, 200923:43エカマイからバスでパタヤへ (2009年8月タイ旅行 その14)
PermalinkComments(0)TrackBack(0) 交通アクセス関係 | パタヤ(全記事)

サワッディ カー

バンコク5日目の12時、すっかり気に入ったレガシースイーツともお別れです。
午前中は、ギリギリまでプールでのんびり。
バンコクでもこんなにゆったり過ごせるんですね。
そして、バスパタヤまで移動します。
このバンコクからパタヤまでのバスは情報も多く有名なのですが、まだ利用したこと
のない方のために、一応紹介することにします。
知ってるよ、って方は読み飛ばしてくださいね。

■タクシーでエカマイへ
バスが発着する東バスターミナルはBTSエカマイ駅からすぐ、スクンビットの偶数側で、
BTSやバスで行くにも便利な場所です。
ただ、レガシースイーツがBTSまで少し距離があるのと、荷物が大きいとバスに
乗車拒否されるらしいので、タクシーで向かうことにしました。
我が家の場合、結構な大荷物なのです。

タクシーはフロントの人に「メータータクシー」と指定して呼んでもらいました。
それなりに道が混んでいたのと、進行方向的に少し道を迂回しないといけないので、
値段は69B。でも、BTSとあんまり変わらないです。
英語も上手く、悪い意味ではなく、なかなか営業熱心な運転手さんで
「パタヤまで1300Bでどう?」とか言われました。値切ればもう少し安くなる感じ。
一瞬、迷ったけど、今回はバスで行こうと決めてたのでお断り。
そうしたら名刺をくれました。パタヤ以外にホアヒンとかチャン島とかも書いてあって、
そんな遠くまで行くのかなと。
もし、ホアヒンにタクシーで行くなら電話をしてもいいかなと思える運転手さんでした。
(おそらく、バスで行くと思いますが)
余談ですが、この運転手さんは熱心なタクシン派で、RED NEWSという新聞を
持っていて、アビシット現首相の悪口を言ってましたね。

■エカマイの東バスターミナル
DSCN0896
↑これが、バスターミナルの外観です。

DSCN0895DSCN0901
↑パタヤ行きのバスのチケット売り場は、入って右側の1番手前にあります。
値段は113B(約320円)。毎30分おきに出ています。
始発は4時40分から。この端数10分をどこで調整しているのかしら?
12時25分頃に着いたのだけど、12時半のバスはもう締め切っていて13時のバスです。
とにかく色んな行き先のバスのカウンターが並んでいます。
特に、チャンタブリ行きのバスが2つあって、お客の勧誘がすごかった。
サタヒップ行きやラヨーン行きのバスもパタヤを通りますが、バスターミナルではない所で
降ろされるので、パタヤ行きを買った方がいいです。
時々、空いているからか、それらのバスのチケットを売りつけられることがあるそうなので、
注意してください。

バスは発車すると約2時間近くノンストップなので、ここでトイレに行っておく方が
いいかも。3Bの有料トイレです。
一応、バスの中にもトイレはありますが、壊れていることもあるようです。

DSCN0906DSCN0907
↑パタヤ行きのバス乗り場は1番乗り場
出発の10分前くらいから乗車し始めます。大きな荷物は預けることになります。
係員の人、マスクしてますね。

DSCN0903
↑これがチケットです。拡大するとわかりますが、座席番号などが書いてあります。
席は指定席で、席の背中のところに番号が書いてあります。
これは、結構間違えやすいです。
この時も、最初席に行くと、別の人が座っていました。
実はそもそも間違えたのはさらに1つ前の日本人の男性で、1つずつズレて
しまったのですね。間違っていることを、日本語で説明できたので良かった。
バスの中は満席でした。パタヤ行きは人気の路線のようです。

■パタヤに到着、ソンテウで移動
パタヤではノースパタヤのバスターミナルに到着します。
ここからはソンテウで移動。
パタヤの場合タクシーはまだまだ少なく、移動手段はソンテウかバイクタクシー。
荷物が大きいと必然的にソンテウになってしまいます。

DSCN0911←こんなふうにソンテウが待ってます。

さて、このソンテウが、またまたよくわからないのです。
通常のビーチロードや2ロードなどを走っているソンテウの場合、1人10B支払ってます。
実際の定価は5Bだとも言われますが、観光客、外国人が5Bで乗るのはなかなか
難しいです。私の日本人の友達は、10B支払うと時々おつりをもらうそうですが。
少し距離が長い場合は2区間分で20B支払います。
下手に値段を聞くより、必要なら行き先だけ確認して、降りるときに適正なお金を
渡す方がいいと思います。
思ったのと違う方向に行ったら、その時点でブザーを押して降りて、乗り換える。
いつもその方法で乗ってます。

それからすると、このバスターミナルから乗る場合1人20Bのはずなんですが、
1人50Bと言われてしまいました。
ホテルの名前を言うと高くなると聞いたので、通りの名前を言ったのに。
値切って1人40Bにはしてもらったんだけど。なんか悔しい。
値段を聞かずに乗って、黙って20B支払えば良かったのか?
それとも、バスターミナルを出て反対側に渡ってからソンテウを拾うべきだったか?
単に運が悪かったのか?
私たち以外の人はすんなり言われるがままに乗っていたんだけど、50B払ったのかな?
疑問だらけです。
まあ、日本円にしても1人50円くらいの差なんですが。
日本人だからか、どうも定価が決まっていない乗り物は嫌い。

そのかわりというか、通りの名前しか言わなかったのに、ホテルの前まで連れて行って
くれました。(というか、前を通ったので、そこでブザーを押して降りたのですが)
途中で雨も降ってきたので、それは良かったです。
なお、今回バンコクのホテルからパタヤのホテルまで、2人トータルで375B(約1050円)。
タクシーに比べると割安だし、日本の感覚からすると激安。
若干の手間はかかるけど、なんとなく旅行をしている気分になりますよ。

■次回予告
さて、本来ならこの後、2009年8月バンコク・パタヤ旅行のパタヤ編に続くわけですが、
ちょっと後回します。
というのも、この9月にサメット島へ行ってきたのです。
つまり、このシルバーウィークはタイにいて、少し前の数日間はタイ・パタヤで更新
してます。
パタヤで滞在したオーガストスイーツ、非常に快適なホテルでした。
(オーガストスイーツの記事はこちらから)
で、書きたいのは、その間に行ったサメット島のことです。
びっくりするぐらい私の欲しい情報がネット上になかったから。
サメット島に行っている人は結構多いのに、不思議といえば不思議。
ちなみに、サメット島行きの船が出るバンペーまでのバスは、今回の記事の
エカマイ・バスターミナルから出てます。約3時間。
でも、私はパタヤから行きましたので、利用していません。

というわけで、次回から<緊急特集>サメット島・最新情報です。
サメット島を知っている方も、知らない方も楽しみにしていてくださいね。
それでは、また

<パタヤまでのアクセスの記事一覧>



September 27, 200910:24タイスキ COCA (2009年8月タイ旅行 その13)
PermalinkComments(2)TrackBack(0) バンコク 食事 | バンコク(全記事)
サワッディ カー

バンコクの4日目、最後の夜はタイスキ・「COCA(コカ)」
プロンポン店に行きました。
日本にもある有名店ですので、行ったことのある方は多いと思います。
私たちはタイでCOCAに行くのは、結構久しぶりですね。
本当は、大好きなカントンに行きたいのだけど、やっぱり遠いから、
ついつい楽な方を選んでしまいました。ごめんね、カントン。
(タイスキ・カントンの記事はこちら)

■おつまみメニュー
とりあえず、頼んだメニューを紹介していきます。
いつもはタイスキだけを頼むのですが、ちょっとだけおつまみも頼んでみました。
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コムヤーン(豚の喉肉の焼いたもの)。コリコリした食感がおいしい。
ただ、ここのは味付けが甘かった。もっと甘くない方が好み。

IMG_0517
海老春巻き。まあ、普通かな。でも熱々です。
これもタレが甘すぎ。
「たまにはおつまみを頼むのもいいよね」と喜んでたんだけど、時間が経って
振り返るとそんなに特筆すべきものではないです。

■タイスキ〜
さて、いよいよタイスキです。
IMG_0508IMG_0515
↑最初のオーダーの一部。
店員さんに、一気に鍋に入れられてしまいました。
個人的には、自分で適量ずつ入れる方が好き。

IMG_0518
↑薬味セットみたいのを配りにきました。有料なのかは謎。

タイスキ自体はやはりおいしいです。
コカも結構いいじゃない、と思いましたね。場所が便利だし。

IMG_0520
そして、締めの雑炊です。
ご飯を1人前にするか2人前にするかすごく迷ったのですが、1個に。
正解でした。ご覧のように大盛りです。
カントンはもっと少なかったので2人前でも大丈夫でしたが、これは無理。

IMG_0522IMG_0521
 ↑タイスキの最後の雑炊は本当においしいですね。
だから、やっぱりMKよりはコカだな。
お勘定は、約900B(約2500円)。ビール大瓶2本(いつもは1本)と
おつまみの分いつもより少し高め。
でも、日本で食べることを考えるとお手軽だなと思います。

■プロンポン店の場所
かなりわかりやすい場所です。
BTSプロンポン駅からは歩いてすぐ。ソイ39に入ってすぐにあります。
私たちは泊まっているレガシースイーツから歩いて行きました。
(コカ・プロンポン店の地図はこちら)  

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↑最初、お店の裏側に行ってしまい、看板の誘導で横の道をすり抜けていきました。

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↑こっちが表側です。タバコを吸う場所も外にあります。

■その他のCOCA
コカといえば、サイアムの本店が有名ですね。
何といってもタイスキの発祥の店ですから。
ここは、何年か前に改装をしてそれまでとは打って変わってお洒落なお店になりました。
その時、同時に値上げをし、それ以来あんまり行かなくなりました。

それから、伊勢丹のあるセントラル・ワールドの店も便利です。
全体的に、日本の観光客に便利な場所ばかりにあるなと思います。
個人的には今回行ったプロンポン店の雰囲気が結構気に入りました。

そして、サイアムセンターで見つけた別の業態。↓
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材料が回っている回転タイスキだったかな。
詳しいことは思い出せないけど、通常のコカよりお手軽な店です。

初めてタイスキを食べる方、誰かをタイスキに連れて行こうという場合には、
コカが一番いいんじゃないかなと思ってます。
場所も便利、他よりは高級感があるから。
行ったことのない方は、是非一度行ってみてくださいね。

さて、次回はいよいよバンコクともお別れ、パタヤに移動です。

それでは、また

September 25, 200919:22バンコクでの買い食い色々 (2009年8月タイ旅行 その12)
PermalinkComments(0)TrackBack(0) バンコク(全記事) | バンコク 食事
サワッディ カー

今回は、タイ、バンコクでの買い食い色々
ある種、B級グルメ情報といえるかもしれませんが、本当、
たいしたことないもの中心です。

■コンビニのアイスクリーム
これはものすごく好き お勧めですよ。
日本で売ってるアイスも含めてもお気に入りベスト5には入ってます。
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タロイモのアイスにミルク味のアイスをかぶせてます。
味的には、サツマイモとかに近い。粒々とした食感もあります。
日本では同じものは売ってません。
セブンイレブンなどのコンビニで12B(約30円)。安いけど本当においしい。
セブンには大抵あるけど、ないこともあります。

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↑そして、同じシリーズの別の味。
一番好きなのは紫のタロ芋ですが、緑やピンクもおいしいです。
緑が緑豆、ピンクが小豆っぽい。この2つは日本にもありそうな感じ。
小豆バーとかなり似てます。
とにかく、タイに来たら、バンコクでもパタヤでも必ず食べます。
冷蔵庫が2ドアだと、見つけたら4個くらい買ってキープ。
それもあって、冷蔵庫が2ドアのホテルは私的にポイントが高いのです。

■BTSのジューススタンド
BTSの駅によくあるジューススタンドです。

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移動中、喉が渇いて飲みました。
飲んだのはオレンジキャロット。健康によさそうだなと思って。
あんまり甘くなくて、私は結構気に入りました。
値段は20B。
これ以外にも色々と種類はあるので、次回また試してみたいです。
屋台などでもよくオレンジジュースが売っているけど、なんとなく不安で
買ったことはありません。おいしいのかな?

■屋台のアイスコーヒー
チットロムのセンタンの裏辺りの屋台で買ったアイスコーヒー。
周囲のオフィスで働く人相手のお店です。

IMG_0500
↑値段は17B。最初70Bって聞こえて、ものすごくびっくりしました。
それだとスタバ並だものね。
タイなので、かなり甘いのですが、暑い中だとこの甘さもいい感じ。
ほとんど夫が飲んだんですけど。

■果物類
これも夫がメインで食べてます。
私は、そんなに果物が大好きではないので、少し食べる程度。
(好きな果物はイチゴ、桃、さくらんぼ、梨など日本のものばかり)
スーパーで買ったり、屋台で買ったり色々です。
スーパーの場合、果物・野菜売り場の重さを量るカウンターで、
値段シールを貼ってもらいます。↓
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↑特によく買うのがドラゴンフルーツマンゴ
ドラゴンフルーツはスイカとキウイの間みたいな感じ。
日本ではあんまり売ってない、あっても高い。
タイでは1キロ35〜50B(約100〜140円)、大きなものだと1キロ近くあります。
マンゴも日本に比べると非常に安いのでお勧めです。
この写真のマンゴはキロ70Bのもの。キロ50〜120くらいまで幅があります。
大きめのもので1個500gくらいだから、1個25〜60B。(約70〜170円)
高いから美味しいと一概にはいえないのが難しいところ。
果物を食べるため、いつもナイフは持参。
ちゃんとしたナイフでなくて、食事用のプラスチックナイフでも、あると何かと便利です。
チャイナエアラインの機内食用のナイフがしっかりしていてお気に入りです。

■屋台のおかゆ
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↑ソイカウボーイの真ん中辺りの屋台で買ったお粥です。
夫の夜食です。少し味見しましたが、おいしかったです。
卵入りと卵なしがあって、これは卵入りで30B。
ひき肉も入ってます。

■おまけのタイヌードル屋
「歩くバンコク」(ガイドブック)に載っていた、クイッティアオ(タイ風ラーメン)屋さん。
アソーク駅から徒歩10分くらいのところにあります。
3時までオープンということで、2時過ぎに行ったのですが、既に売り切れ閉店でした。
暑い中歩いていったのに、残念です。

DSCN0526DSCN0527
↑お店の名前は、「インディー」
しかし、「歩くバンコク」にはお店の外観写真がなく、ご覧のように看板は
タイ文字だけ。どれがお店なのかかなり迷いました。
母音の「い」は文字の上につくのでたぶんこれだろうと思い、写真を撮って
きましたが正解です
たった今、パタヤのホテルのお姉さんに写真を見せ、確認してきました。
「イン(イム)」というのは満腹という意味ですって。
「ディー」はGoodという意味だから、なるほどねと。
なかなかの人気店らしいので、機会があれば行ってみたいです。

場所は、スクンビットソイ25を300mくらい歩き、十字路の所で右折して30mくらい。
詳しくは、「歩くバンコク」を見て下さい。かなり小さな店ですよ。

以上が、今回のバンコク滞在中に食べたり飲んだりしたもの色々です。
そのうち、パタヤ編も書こうかな。
コンビニやスーパーで買うものは、場所が変わっても共通ですけどね。

それでは、また

September 24, 200914:36有名両替屋 スーパーリッチ (2009年8月タイ旅行 その11)
PermalinkComments(0)TrackBack(0) バンコク(全記事) | 旅行のお役立ち情報
サワッディ カー

今回は、バンコクで非常に有名な両替屋スーパーリッチ
(Super Rich)を紹介します。
超有名なので、知っている方も多いと思います。
なお、スーパーリッチには緑色オレンジ色があり、今回両替したのは、
本家の緑色の方です。
 
■スーパーリッチのレートは?
有名な両替商、はたしてどのくらいレートがいいのか気になりませんか?
実は、この日は別の目的でたまたま近くを通っただけでした。
行ったのは、バンコク4日目の月曜日の午後。
カシコン銀行で銀行口座を作り、(バンコクでの銀行口座開設の記事はこちら)
その後、チットロムのセンタン(セントラル百貨店)に行き、さらに、
せっかくここまで来たのだからと私の希望でピンクのカオマンガイ屋さんに向かう
途中に、 ついでに立ち寄りました。
(なお、目的のカオマンガイ屋は休憩時間なのかやってませんでした。3時少し前です。)

さて気になるレートですが、同じ日の2時間前くらいの銀行でのレートが
1万円:3530Bくらいなのに対し、緑のスーパーリッチのレートは
1万円:3590B。1万円につき約60B(約170円)くらいの差です。
たいした差でないともいえますし、前述のカオマンガイが2人前食べられる
と考えると、タイではそれなりに価値があるともいえます。
旅行者がわざわざBTSに乗ってまで両替に来る必要はないでしょう。
残念ながらこの時、私たちは2万円しか日本円の持ち合わせがなかったので、
とりあえずあるだけ両替することにしました。

■両替の方法
この緑の両替屋さんは、銀行やオレンジ色のスーパーリッチと異なり、
タイ語の全くできない旅行者には少しだけハードルが高いです。
しかも、いつも人がいっぱいで、時間がかなりかかります。

まず、入口に入ってすぐの右手に並んで、パスポートを渡します。
タイ人はIDカードを渡しています。
すると係りの人がコピーを取り、そこで電話番号を聞かれます。
私はタイでの携帯の番号を見せましたが、ホテルの番号でいいと思います。
その後、さらに並びます。ここでかなり待ちました。
順番が来ると、両替をしたい日本円を渡し、引き換えに4ケタの数
書かれた紙が渡されます。
後は、その番号が呼ばれたら、お金を取りに行きます。
ハードルと言ったのは、ここでの呼び出しがタイ語オンリーだからです。
4ケタの数字は単に数字の羅列で呼ばれる(千や百の単位は言わない)
ので、最低0〜9までの数字がわかればいいということです。

実は、何年か前に行った時は呼ばれたことに気づかず、親切な周りのタイ人が
教えてくれました。
また、今回は一応わかったのですが、待っていたら日本語を少し話すタイ人
に話しかけられ、待つ間2人で日本語とタイ語で話をしてました。
この人も、私がわからなかったら教えてあげようと思っていたようです。
つまり、タイ語がわからない場合、番号を書いた紙をできるだけ周りの人に
わかるように持っていれば、きっと誰かが教えてくれるんじゃないかな。

■場所と緑とオレンジ違い
チットロム駅からビッグCに進み、その前を過ぎた道を右折していった奥あたり。
すぐ側には、以前紹介したホテル、バンコクシティインがあります。

注意したいのが、すぐ近くに緑色とオレンジ色があることです。

DSCN0844DSCN0846
↑緑のスーパーリッチ

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↑オレンジのスーパーリッチ

元祖はどうやら緑の方です。
しかし、オレンジも銀行に比べるとなかなかいいレートです。
しかも、緑よりも営業時間も長く、銀行と同じような方法で親切です。
それに比べ、緑はサービス精神などは皆無でお役所っぽい。
でも、やっぱり並んであると緑に行ってしまうかな。
数万円までなら、そんなに違わないので時間のことを考えるとオレンジも
いいとは思います。
また、オレンジは例えば、プロンポンのBTSの改札手前など、ここ以外にも
窓口を出しています。
たまたま見た時は周りの銀行とあんまりレートは変わりませんでしたが。

とにかくいつも驚くのが、札束10cmぐらいとか、ものすごい大金を
両替するタイ人が多いこと。
何をしているのだろう? 興味があります。
私もそのうち、ドーンと大金を両替してみたいものです。

それでは、また

スーパーリッチのレートはこちらから  
*知りたい記事へのアクセスは、左のサイドバーにあるTagCloudの単語をクリックすると便利です。

この記事を読んだ方から、スーパーリッチ以外にもレートのよい両替商を教えて
頂きましたので、転載します。
●VASU:BTSナナ駅の下です。ソイ7/1の入り口にあります。日曜定休。レートはスーパーリッチと同様です。
●タニヤ・酒の店:シーロム通りからタニヤ通りに入り、すぐ右側にあります。365日無休、夜遅くまでやっています。レートはスーパーリッチより5〜10B低い程度。
全文はこちらをご覧下さい。


September 22, 200920:50バンコクでバスに乗る (2009年8月タイ旅行 その10)
PermalinkComments(2)TrackBack(0) バンコク(全記事) | 交通アクセス関係
サワッディ カー

今回は、バンコクの路面バスのことについてです。
前回のトンローへの食事の往復はバスを利用しました。

■バスはお勧め?
私の周りのタイリピーターの皆さんも、それからタイ人の先生も、
案外バスには乗っていません。
私も去年まで、バンコクでの交通手段としては、とにかくBTSか地下鉄。
そして歩く。どうしても歩けないならタクシー。
しかし、BTSに乗るときは必ず階段を昇り降りするし、疲れる。
値段もタイの物価を考えると割高だし、ルートも決まっている。
もし、バスを乗りこなせるようになったら、ずっと行動範囲も広がるし、
便利だと思うのです。
そう思えるようになったのも、少しだけどタイ語がわかるようになってきて、
バスの車掌さんが英語ができなくても何とかなる気がしてきたからかな。
というわけで、今年の5月、今回と挑戦してみました。

■スクンビット通りでバスに乗る
とはいえ、今まで乗ったのはスクンビット通りだけです。
日本のようにバス停にちゃんとした路線図があるわけでもなく、
あってもタイ文字でよくわからない。
スクンビットならある程度まっすぐ進むでしょうということで初心者向き。
5月はナナからプロンポンまで。
今回はアソークとプロンポンの間あたりとトンローの往復。
宿泊しているレガシースイーツがアソークとプロンポンの間なので、
実際バスで移動する方が合理的なのです。
いざ利用してみると、値段も安いし、階段もないし、歩く距離も短いし、
いいことずくめ。
あまりにも渋滞している時間帯を避ければ、バスの方がいいんじゃないかと。
DSCN0645
↑実際に乗ったバス。

■バスの乗り方
今のところまだあんまりわかってないので、わかる範囲で。
目的とするバスが来たら乗り込みます。
できれば、後で紹介する路線マップで何番のバスに乗ればいいか予め
確認するといいです。
しかし、わからなければ、勘で乗るという方法もありかも。
乗る場所は、前からでも後ろからでももよさそうです。

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↑中には、車掌さんがいます。写真の立っている白ブラウスの女性。

DSCN0643
↑待っているとやってきて、行き先を聞かれます
答えると料金を言われ、支払うと切符のような紙をくれます。
この紙は別にいりませんが、支払ったという証明書のようなものなので、
バスに乗っている間は持っていましょう。
車掌さんが持っている筒のようなものが特徴的。
ここに、切符類やお金が入ってます。

そして、日本と違いバス停のアナウンスはありません
自分が降りるバス停にきたら、ブザーを押して降ります。
3人の車掌さんのうち、1人だけはわざわざ着いたよと教えてくれました。
たぶん外国人だからだと思います。
つまり、どこで降りるかわかっている所でないと利用しずらいということです。
もしくは、車掌さんに予め教えてくれるよう頼んでおくか。
私自身は、まだ上手に頼めるだけのタイ語力がないのですが。
 
料金はバスの種類と、距離で変わってくるのだと思います。
ちなみに、トンローまでの行きはエアコンバスだったので、1人12B
帰りはエアコンなしのバスで1人7B。ものすごく安いです。
エアコンなしバスは窓が開いてるので、排気ガスがすごいけど。

■バス路線図のガイド本
実は、今回フリーペーパーで有名なDAGOが発刊している
「バンコクバス路線図」を購入して、もっとバンバン乗ろうと思ってたの。
バスに乗ってカオサンにも行っちゃおうかなとか。
タイには10回も行ってるのにカオサンには未だに行ってないから。
しかし、どこの東京堂書店にも売ってない!
いつもは必ずあるのに。
最後に伊勢丹の上にある紀伊国屋に行ってようやく謎が判明。
丁度改訂の次期で、発刊が遅れているので、もう少し待ってくださいとのことでした。

そして、帰国直後、販売されたようです。
タイだけでなく、東京の主要な書店で販売中とのこと。
しかし、主要な書店はどこなんでしょう?
でも、日本で買うと600円、タイで買うなら120B(約340円)。
ちなみに、日本の本はタイでは定価の約1.5倍もしますが、
時々タイで買うほうが安いものもあります。
例えば、私が愛用している日タイ辞書は、タイで約60%の値段でした。
ですから、路線図も次にバンコクに行く時に買えばいいと思ってたいたら、
この記事を書いてて閃いた
そういえば、タイ語仲間のTさんが今バンコクにいるじゃない。
早速、連絡をとって買ってきてもらうようお願いしちゃいました。
たぶん、もうすぐ手に入ることでしょう。
次回の訪バンコクまでには、しっかり研究してバスで色んな所にいきたいです。
(追記:無事手に入りました。Tさん、どうもありがとう!)

それにしても、↓のリンクの記事を読んで、どうしてバンコクのバスが
決まった通りのルートを走らないのわかりました。
タイ人の先生も、それが嫌で乗らないんだって。
(DAGOの「バンコクバス路線図」の詳しい情報はこちら)    

そのうち、もっと色々バス体験をしたら、また報告しますね。

それでは、また

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September 21, 200909:21トンロー屋台と周辺グルメ (2009年8月タイ旅行 その9)
PermalinkComments(0)TrackBack(0) バンコク 食事 | バンコク(全記事)
サワッディ カー

3日目の夜は、BTSトンロー駅近くで食べ歩きをすることに。
トンローには何度か行ったことがあるけど、食事をするのは初めてです。

■ちょっと早かった?
ところで、朝ご飯がビュッフェだと(特に夫が)ついつい食べ過ぎて、お昼を
食べることができません・・・。
今回、バンコクでお昼ご飯は1度も食べてない。
3時くらいになるとさすがにお腹が減ってくるんだけど、こんな時間に食べると今度は
夜に影響してしまう。で、お菓子とか果物を少しつまんで我慢する。
この日もそうだったので、ちょっと早いかなと思いつつ17時半には到着しました。
しかし、やっぱり少し早すぎたみたい。お目当ての店がオープンしてない。
そこで、見学も兼ねて周りをブラブラすることに。

■OKカオマンガイ
すると、結構有名なカオマンガイの店、OKカオマンガイを発見。
そういえば今回はまだカオマンガイを食べてないし、既に超空腹。主に私の希望で、2人で1人前だけ食べることにしました。
このブログでは何度か登場してますが、カオマンガイは、鶏をゆでてそのゆで汁で
炊いたご飯と一緒に食べる、タイではポピュラーな料理です。
かなりシンプルな料理なのに、お店によって差が出るのが不思議。

DSCN0666
↑これが店先。持ち帰りの人も多く、繁盛店のよう。

DSCN0677
カオマンガイです。40B。やや高めかな。
ここのは、鶏皮がないです。
お味はまあまあおいしいです。スープはかなりおいしく感じました。
トンロー近辺に住んでいたら食べに来ると思います。
でも、今のところ1位サムイのボプットの店、2位バンコクのピンクのカオマンガイ屋さん
というマイランキングには変化なし。
(過去のカオマンガイの記事はこちらから)
それでも、今回初のカオマンガイを食べて、お腹も落ち着き満足。

この店の場所は、トンロー駅の階段を降りてすぐ、ソイ53と55の間になります。
奥に少しだけ食べる場所もあります。

■ラーン55でオースアン
さて、今回の目的の1つ。ラーン55へ行きます。
ラーンってのいうのはお店という意味。
場所がソイ55と57の間ですから、単純な名前です。

DSCN0698
↑これが店先。ショーケースの向かって右側から中に入ると

DSCN0682
↑エアコンのきいた室内の席もあります。(屋外席もあり)
お店は6時過ぎにオープンしました。
従業員は皆オレンジの服を着てます。

DSCN0693DSCN0697
↑そして、ここの名物はなんといってもオースアン
オースアンとは、牡蠣の卵とじ炒めというか、お好み焼き風の料理です。
日本人にはかなり馴染みやすいです。
写真ではわからないかもしれませんが、かなりのボリューム。
鉄板にのって、ジュージューという音がして熱々。
1口食べると、牡蠣もプリッといっぱい入って美味しい〜
そのままでも味はついてますが、お好みでチリソースをかけます。
しかし、2人で1/3くらい食べたあたりから飽きてきました。
結構、バターのきいたしっかりした味なんです。
できれば、4人くらいで食べたい。若しくは小サイズ希望。
1皿150Bとちょっとお高めですから、1/3の量で60Bとかだったらいいのに。

DSCN0691
↑この他に、海老のお粥も頼みました。80B。
「歩くバンコク」(タイのガイドブック)にお粥とオースアンの店とあったから。
最初、お粥が全然通じなくて、結局写真付メニューで注文。
後で調べると、お粥は、「ジョーク」または「カオトム」でした。
しかし、このお粥はなくても良かったです。って本当にお粥は名物なの?
むしろ、シーフードの店だと思ったんだけど。

最終的に食べ終わっての感想。
2人ではもう来ないかな。でも、一度は食べたかったから来て良かった。
もし、何人かでならまた来てもいいです。
その時は、オースアン1つを皆で分ける。それがベストだと思いました。

余談だけど、私たちの次に入ってきた日本人の男性3人組が、大きな声で
かなり下品なエロ話をしていた。で、私が店を出るときジロジロ見られた。
たぶん日本人がいると思ってなかったんでしょうね。
トンローは日本人も多いし、まだ明るいのに。もう少し考えて欲しいものです。

■トンロー屋台
さて、既に満腹だけど、横断歩道を渡ってソイ38にあるトンロー屋台へ。
本当は、ここでも1品くらい食べる予定だったのです。

DSCN0655IMG_0475
↑こんなふうに、通りの両脇に屋台(安い食堂)ズラリと並んでます。
バンコクでもかなり有名な屋台街で、その分若干お値段も高め。
といっても、1品10〜20B高いだけですが。

DSCN0661DSCN0701
↑とにかく、色んな店があります。
パッタイで優勝した店とかもあるそうです。
今回は、もう食べられないので、次回機会があれば色々食べてみたい〜。

■トンロー屋台のカオニャオマムアン
とりあえず、カオニャオ マムアンをお土産に買うことにします。
ここのカオニャオマムアンの店も有名らしいので。
しかし、有名な方と思われる店は8時近いのにまだ準備中。
そこで、もう1軒のお店で買うことに。

DSCN0707DSCN0703
↑こちらはソイ38に入って少し歩いて、左側にあります。
有名な方の店は、ソイ38に入って右側、割とすぐある果物ジュースの
店の右奥。ちょっとわかりにくい場所です。
買った店のメニューはマンゴとドリアン。果物だけか、カオニャオ付。
お値段は60Bとパタヤの店より10B高い。
ここの店員の女の子は笑顔でとっても感じが良かったです。

DSCN0725DSCN0728
↑ホテルに帰ってから、お腹いっぱいだけど少しだけ味見。
一応説明すると、もち米(カオニャオ)の上にマンゴがのっていて、
その上にココナッツミルクをかけます。ここは、さらにお米のチップスがついてる。
食べるとこのお米チップスが違った食感でいいアクセントに。
私、やっぱりカオニャオ マムアンは好きです。
ここのは、ココナッツミルクの塩味が強め。以前食べたパタヤの店は、
逆にもち米の塩味がきいていたような。
当然食べきれないので、残りは冷蔵庫で保存しました。

以上でトンロー屋台と周辺のグルメ特集です。
しかし、肝心のトンロー屋台の個別の店の紹介はほとんどなし。
また機会があったら、今度はソイ38のトンロー屋台で色々と食べたいです。

それでは、また

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September 19, 200923:49ソンブーン本店の行き方 (2009年8月タイ旅行 その8)
Permalink バンコク 食事 | バンコク(全記事)
サワッディ カー

昨日から引続き、バンコクの有名レストラン、ソンブーン シーフード
今回はその行き方です。既に知っている方は、読み飛ばしてくださいね。

■偽ソンブーンにご注意
実は、あることを調べたくてソンブーンで検索してみたら、タクシーで
偽ソンブーンに連れていかれた報告が沢山。
偽ソンブーン、その名もソンブーン・ディー
タイ語でデイーっていうのはGoodの意味。
でも、全然Goodじゃありません。最悪らしい。
私はもちろん行ったことがないのでネットでの伝聞ですが、値段も高く
(たぶん本物の4倍くらい)、味は普通以下。
しかし、タクシーでソンブーンに行こうとするとかなりの確率で連れて行かれるらしい。
間違いなくリベートを出してますね。
常套手段としては、ソンブーン本店に行きたいというと、「今日は休み(あるいは
遠いから)、他の支店に連れて行くよ」というパターン」。
その時点でそのタクシーはやめた方が無難。
場所はパヤタイ駅の近くらしい。

例えば、ラチャダー店などは地下鉄ホイクワン駅からすぐみたいなので、
歩くのが嫌ならば、最初からそっちに行くのも一案です。
ただ、タイ人のタイ語の先生は本店の方がおいしいといっていた。
(それでも、ソンブーンディーよりは100倍ぐらいはいいでしょう)
できれば是非、下の行き方を見て、本店にBTSの駅から歩いていくことを
お勧めします。

■ソンブーン本店への行き方
それでは本題のソンブーン本店(バンタットン本店)の場所を説明していきます。
地図は地球の歩き方他、各種のガイドブックを見てください。
終点のBTSナショナルスタジアム駅から、ゆっくり歩いて約10分。

IMG_0448
↑進行方向寄りの2番出口から出ます。

IMG_0447
↑出ると、こんな風に通路があるので進みます。
しかし、すぐに終わるので、階段を降ります。

DSCN0571
↑駅から左サイドに見えるのが国立競技場。広いです。
女王様の肖像画がかけられてます。

DSCN0560
↑階段を降りるとこんな感じ。
トゥクトゥクが待ち構えてます。
どうしても歩きたくない人、不安な人はここからトゥクトゥクに
乗ってもかまいません。でも値段交渉はしっかりと。
ネットでは50B払ったという人がいましたが、このぐらいの値段なら一応ありかな。
もう少し安くなる気はしますが、乗らないので相場はわかりません。
仮に100Bとか言われたら間違いなく高いです。
ちなみに1人ではなく1台の値段ですよ。

さて、歩きの場合、そのまま100〜150mくらい直進してください

DSCN0573
↑途中、大通りの反対側(右側)にはロータスが見えてきます。
このロータスの切れ目までは直進することになります。

IMG_0450
↑そして、直進して交差点まで来ると左に曲がります。
ちょっと交差点と分かりにくい写真ですが、まあまあ大きい道に
あたるので歩けばわかるでしょう。

DSCN0578DSCN0579
↑交差点の歩道を左折するところはこんな風景です。
ちなみに、ここのマッサージ店は、私がバンコクでみた最安値です。
この辺りは、それなりに下町なんだと思いますね。

左折したら、そのまままた100〜150mくらい直進しましょう。
いくつか小路(ソイ)があり、その数字がだんだん大きくなります。
ソンブーンがあるのは、ソイ8です。

IMG_0452
↑ここで、曲がってください。
ここの角の店はソンブーン・チャイニーズです。
ずっと便乗偽物店だと思っていたのですが、もともとやっていた
中華の別業態らしいです。
いずれにせよ、角の店は目指すソンブーン・シーフードではありません。
IMG_0453DSCN0586
↑ソイ8を左に曲がるとすぐに、ソンブーン・シーフードがあります。

DSCN0592DSCN0596
↑店先にはこんなふうに活きのいいシーフードがいっぱい。

DSCN0604DSCN0607
↑本物のソンブーンの目印としてはお店に来た各国VIPの写真が飾られてます。
これは店内ですが、店先にも写真があります。
特に、小泉純一郎元総理大臣はかなり目立つ扱いです。
小泉さんは本店ではなく別の店に行ったようですが。

以上が、ソンブーン本店の行き方案内です。
本当は、これよりもほんの少し近道がありますが、そんなには変わらないので、
最もわかりやすい道で紹介しました。
私も最初は不安で遠く感じましたが、慣れると苦にはならない距離です。

■ソンブーンの支店
私たちは本店しか行ったことはありませんが、この他にも支店があります。
本店も入れて、現在全5店。
できれば本店へ行くのがいいと思うけど、滞在ホテルによっては支店に行くのもあり。
以下に簡単な特徴を。
・ラチャダー店:地下鉄ホイクワン(Huai khwang)駅3番出口からすぐで、便利。
・スラウォン店:BTSチョンノシー駅から10分。シーロムからも近く、観光客比率高い?
・ウドンスク支店:BTSオンヌットが最寄り(そこからも遠そう)。郊外ですね。
・サムヤーン支店:唯一、昼の11時からオープン。そういう意味で使えます。
場所は、地下鉄サムヤーン駅2番出口出てすぐのChamchuri Square ビルの中。
パッポンからも比較的近く、ここも行きやすいのかもしれませんね。

<関連リンクはこちらです>
ソンブーンのメニューの記事    ←前回の記事、未読の方はどうぞ。
(ソンブーンのサイトはこちらから)   

*その他、知りたい記事へのアクセスは、左のサイドバーにあるTagCloudの単語をクリックすると便利です。

次回は、トンロー駅近くのグルメ特集の予定です。
それでは、また

September 18, 200910:41やっぱりソンブーンは美味しいね (2009年8月タイ旅行 その7)
PermalinkComments(0)TrackBack(0) バンコク(全記事) | バンコク 食事
サワッディ カー

バンコク・パタヤ旅行の2日目、実質的に最初の夜ご飯は、バンコクのレストラン、
ソンブーンシーフード本店(somboon seafood) に行きました。

■ソンブーンとの出会いは遅かった
この店は、おそらくタイ、バンコクで最も有名なレストランと言ってもいいのでは?
どんなガイドブックにも載っています。存在自体はずっと知ってました。
しかし・・・。
過去、ガイドブックお勧めの店に何度も騙されてきた私たちは、すっかり疑心暗鬼で、
「どうせたいしたことないよ」と長い間、避けてきたのです。
はっきり言って、もったいないことしたわ。
ネットの口コミでも評判がいいことを知って、初めて訪れたのが一昨年です。
うわさ通りに美味しくて、思った以上に安くてカジュアルで、感じのいい店でした。
それ以来、バンコクで2泊以上するときは、必ず行ってます。

■名物のプーパッポンカリー
さて、ここの名物といえば、プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)です。

DSCF2057
↑これが1番小さなサイズです。
蟹をカレー粉と卵で炒めてます。これが、ご飯に合ってとてもおいしい。
難点は、蟹の身をほじくるので、手が汚れてやや面倒。
それが嫌な方は、殻がなく身だけの「ヌア」(肉って意味)を頼めば解決です。
そして、ついついご飯が進むので、お腹がいっぱいになってしまう。
それなりに油も使っているから、結構お腹にズッシリくるのです。
理想をいえば、4人くらいでSサイズをシェアしたいな。
せっかくだからプーパッポンカリーも食べたいけど、他のメニューも色々食べたい。
でも、いつも2人だけなので、頼むか頼まないかはかなり迷います。

タイ人のお客さんの中には、2人でプーパッポンカリーとご飯だけ頼む人もいます。
これだけなら、正確な値段は忘れたけど、1人100B(約280円)にもならないと思う。
初めてこの店に行く人は、まずは頼んで欲しいメニューです。

■その他のメニュー色々
ソンブーンは、プーパッポンカレー以外にも様々なメニューがあって、目移りします。
どれを頼んでも標準以上の美味しさ。大きく外すことはないし、相当美味しい
メニューが多いです。
というわけで、できるだけ頼んだ料理を紹介していきます。

今回の夜ご飯のセレクトは・・・プーパッポンカリーをやめて、それ以外のメニューに
色々挑戦しようというものです。
DSCN0609
まずは、ホイケーン。赤貝みたいな貝を半生でスチームしたもの。(たぶん)
これは、かなりのヒットです。タレも良かった。お酒のおつまみにぴったり。
値段はたぶん70B(約200円)

写真がないけど、ソーンブーンなら大丈夫でしょうと、生牡蠣も頼んだことあります。
しかし、ちょっとイマイチでした。鮮度は問題ないのですが、味が薄いというか。
まずくはないけど、やはり、生牡蠣はクリーミーな日本の岩牡蠣が一番。
タイに住んでいるならともかく、タイに来て生牡蠣を食べなくてもいいかなと思いました。

DSCN0617
↑お次はすっかりお気に入りのクンチェーナンプラー(海老のお刺身)
ここのは、海老がプリップリッで甘くて、ものすごく美味しかった。
たぶん130B(約360円)。これはリピートしそう。

DSCN0613
↑以前、食べて美味しかった、イカのスチームなんとか。ものすごく辛いです。
今回は、イカの状態(スチーム加減?)がイマイチで以前ほどは美味しくなかった。
このメニューにはスープありとスープなしがあって、
↓これがスープあり。最初他のテーブルのを間違えて持ってきたのです。
こっちも試してみたいですね。
DSCN0608

IMG_0461
↑今回のメインになるのでしょうか。
Grouperというお魚を揚げて、バジルと甘酸っぱいタレをかけたもの。
現地では雷魚かなと思っていたのですが、英和辞書によるとハタの一種。
白身のお魚で、見た目は怖い系の顔ですが、あっさりと美味しいです。
これが、たぶん250B(約700円)。

以上と、ご飯、ビール、シェイクで合計約790B(約2200円)。
相当食べすぎです。500Bくらいのこともあるし、g単位で値段の決まるシーフードを
食べればもっと高くなると思います。
しかし、美味しさの割りにかなりリーズナブルなのは間違いなし。
特に、ある程度大人数で色々なメニューを食べれれば、もっと満足度は
高くなるはずです。

DSCF1665
↑これは、以前頼んだオースアン(タイ風の牡蠣オムレツみたいの)。
これも好きです。

IMG_0469
↑結構辛いお料理も多いので、ココナッツシェイクで緩和します。
ここのは、ココナッツミルクではなく、ココナッツです。

■お店の雰囲気
私たちはいつも本店に行きます。かなり綺麗な店です。
タイ人のタイ語の先生によると、支店よりやっぱり本店の方が美味しいといいます。
味覚が一緒とは限りませんが。

店員さんは、英語があんまりできない場合も多いですが、メニューは英語併記で、
こんな風に写真もいっぱい載っているので、問題ありません。
ただ、メニューが多すぎて迷うだけ。
DSCN0591

そして、店員さんの感じもいいです。
ただ、ものすごく広い店なのに、こんな風に混んでいることも多いので、
時々オペレーションが混乱気味のことはあります。
IMG_0470

お客さんは、圧倒的に現地のタイ人が多いです。
観光客っぽい人は、1割いるかいないか。
これが支店になると違うのだと思います。

ところで、このソンブーン本店の場所は慣れれば簡単なのだけど、最初は
なかなか面倒に思える場所だったりします。
しかし、タクシーで行こうとすると思わぬ落とし穴が待っていたり・・・。
そこで、次回は写真ナビ付で、ソンブーン本店までの行き方を案内します。
それでは、また

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(ソンブーンのサイトはこちらから)   
<ソンブーンの記事一覧>  
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September 16, 200911:53レガシースイーツ(3)その他&周辺の店少し (2009年8月タイ旅行 その6)
PermalinkComments(0)TrackBack(0) バンコク(全記事) | バンコク ホテル
サワッディ カー

バンコクのサービスアパートメント、レガシースイーツ、今回が最終回。
その他の色々と、周辺の店を少しだけ紹介します。

■ロビーなどのパブリックスペース

IMG_0424IMG_0417
↑ロビーとフロントはこんな感じです。それなりにゆったりとしてます。

IMG_0419
↑一応、パソコンもあります。使わなかったので、無料なのかどうかはわからない。
ホテルのサイトを見てもよくわかりませんね。

そして、ここのエレベーターはカードキーを一度入れないと、上に上がりません。
下がるときはいらない。一応、セキュリティがしっかりしてるってことですね。
IMG_0425

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↑エレベーターを降りるとこんな感じ。シティンロフトよりは高級感あります。

■ルームメイクについて
ここは、「掃除して/起こさないで」というのが、玄関にあるスイッチを押してランプで
知らせるようになってます。これは、なかなか合理的。

しかし、ルームメイクがとっても遅いです。混んでいたからか、人手不足なのか、
夕方くらいまでかかることも。
面倒だから、タオルとかだけ換えてもらった日もありました。
「ハンドタオルも下さい」と言ったら、「今日は終わりました」なんてこともあり、
一流ホテルとはやっぱり違いますね。問題ないですけど。

■その他
お部屋のところで書き忘れたのですが、ここは、NHKプレミアム映ります。
大河ドラマも見ました。

また、帰りのタクシーはホテルのロビーからメータータクシーを呼んでももらいました。
スクンビットまで荷物を引っ張っていくのは、多少大変なので。
結果的には、割といいタクシーが来ました。

■客層
時期的なものなのか、とにかくファミリー客が多かったです。
しかも色んな国の。欧米系はもちろん、中国系、インド系、黒人とか。
親戚一同って感じの集団も。
その割には、プールはそこまで混まなかったです。
そして、普通にカップルも多いですし、女性のグループもいました。
日本人も何組か見ましたね。日本人で女性の1人って方もいました。
女性でも安心なホテルだと思います。

しかし、ソイカウボーイに近い割りには、タイのお姉さん連れのお客さんは、
全く見ませんでした。
一応、2人で予約すればジョイナーフィーはかからないようなんですが。
なんででしょうね?
まあ、グランドビジネスインみたいのよりは、こっちの方が私はいいです。

■周辺案内
前にも書いたように、真向かいはソートートーです。
でも、ソイ29は、全体的にお店は少ない。

◆近くのマッサージ屋さん
DSCN0537←クリックすると拡大します。
↑これが、スクンビットからソイ29に入ってすぐの写真です。
右側の2番目の窓が水色に見える建物が、レガシースイーツです。
そんなに遠くはないでしょう?

そして、左側にはマッサージ店があります。
そのうちの1軒は、1時間200Bか180Bで(正確には忘れた)、この辺りの相場から
言えばかなり安いです。試そうと思ってたんだけど、タイミングを逃して未体験。
もう1つ別のマッサージ店は本当にマッサージなのか、なんだか怪しい雰囲気でした。
真相はわからず仕舞い。

◆BAR「PENALTY SPOT」
スクンビット通り沿い、ソイ29よりもアソーク寄りにあるBARです。
2日目か3日目の夜に行きました。ホテルからかなり近いので、ちょっと飲みたいときに
気軽に行けます。

DSCN0732
屋外の席もありますが、エアコンの入った室内がメイン。

IMG_0487
↑パソコンの音源+ギターを弾きながらロック系の音楽を歌ってます。
バンドの日もあるそうです。

ここはいわゆるバービアではなく、ウエイトレスはポロシャツみたいのを着ていて
一応健全な店です。男性が多いけど、女性もOK。ファランが多いです。
WIFIが飛んでいるのか、パソコンを使っているお客も。
ただ、お店公認?のフリーランスらしきお姉さん達がいます。
男性客が入ってくると近づいてきて、飲み物をおごってもらいます。
その後、色々と話がまとまることもあるのでしょう。

さて、せっかくなので、カクテルなどを頼んでみました。
IMG_0489IMG_0492
↑1杯目はマルガリータ。2杯目はマイタイ。両方150B。
久しぶりのマルガリータが意外に美味しかったので、マイタイを頼んだのだけど、
甘すぎ&ややお薬っぽい味でイマイチ好みではありませんでした。
お店の女の子はカクテルを作るのに慣れてないようで、何人かでマニュアルを
見ながら、ストップウォッチで時間を計ってシェイクしているのが可愛かった。

IMG_0491
↑夫は生ビール。これも150B。
お酒以外に、食べ物もあります。安くもないけど、まあお手頃な値段です。

途中で中年の店員さんが、日本語で話しかけてきました。
若い頃、10年くらい日本にいたそうです。
割といい時代(バブルの頃?)にいたので、いい思いをしたようです。

パタヤにもバービアではなくて、普通に飲みに行ける店がきっとあると思うのですが、
今のところ見つけてません。
しかも、エアコンルームという夫の要望もあり、ますます条件が厳しい。
その点、バンコクは色んな店があって、いいですよね。

■レガシースイーツの総合評価
さて、ホテルに話を戻して、総合評価です。
実際のところ、かなり気に入りました。
部屋、値段、プール、朝ごはん、立地、これらの要素をバランス良く満たしてます。
あえて言えば、BTSから少し遠いかもしれませんが、私的には許容の範囲内。
夜、1人でBTSの駅から歩いたとしても、ほとんど大通りなので、そんなに
怖くはないかなと思います。
値段はもう少し安ければいいけれど、早めに予約すれば2000Bくらいなので、
まあリーズナブルです。

同じようなコンセプトのサービスアパートメントが、スクンビットには他にもいくつかあり、
それらも気になっているのですが、今後もここには是非泊まりたいです。
正直、紹介して予約がとれなくなったらどうしようと思ったりしたほどです。

<関連リンクはこちらです>
レガシースイーツの記事一覧  
レガシースイーツのホームページ      ←日本語のサイト
Agodaのレガシースイーツ情報ページ 
 *その他、知りたい記事へのアクセスは、左のサイドバーにあるTagCloudの単語をクリックすると便利です。

次回は、バンコクの超有名レストラン、私も大好きなソンブーンを紹介します。
それでは、また