November 2009
November 13, 200914:06MARINEレストラン (2009年8月タイ旅行 その19)
サワッディ カー
引き続き、パタヤのグルメ情報です。
以前にも書いたけど、「食」に関しては結構保守的で、気に入ったレストランは
リピートする。
だから、何度か行っていると、どんどん毎回同じ店ばっかりになっていきます。
パタヤに関しては、まだまだ新規開拓もしているんだけど、だんだんリピート店が
増えてきつつあります。
今回紹介する「MARINE」(マリーン)もそんな店の1つ。
フラリと適当に入ったのだけど、安いし、立地も含めかなり使い勝手のいいお店。
(そういう店を、我が家では「WILL WAIT的な店」と呼んでます。
サムイ島のお気に入りレストラン「WILL WAIT」の記事はこちらです。)
8月の旅行で見つけて、9月にも利用したので、それも合わせて紹介していきます。
■8月はランチで利用
※マリーンは現在閉店し、同じ場所では他のお店が営業しています。閉店の1年くらい前には味も落ち、私も全く行かないようになっていました。(2013年記)
旅行中は、(主に夫が)朝ご飯を食べ過ぎるので、たいていお昼は抜きになります。
しかし、パタヤ2日目の昼は、私があまりにもお腹が空いたため、珍しくランチを
とりました。
ソイブアカオをぶらぶらして、前から少し気になっていたこの「MARINE」に入りました。
↑私は「カオパッ ターレー カイダーウ」(シーフード炒飯目玉焼き付)を注文。
たいして期待せずに食べたら、これが美味しい
中に入っているシーフードもちゃんとしてる。
これで50B(約140円)と、お値段もかなり安い。
夫はあんまりお腹が空いてないということで、トムヤムラーメンを注文。
普通のクィッテイオがなかったので。
インスタントっぽい気もしないでもないけど、ココナッツミルクとトムヤム味がちょうど
いい感じで、これまたかなり美味しい。
お値段は忘れたけど、35Bくらいかな。
これと、スイカシェイクを頼んで、3つで120B(約330円)というお安さ。
これは、結構いい店を見つけたんじゃないかと。
ただ、カオパットとか、トムヤムラーメンとかは比較的美味しい店が多そうだから、
この時点では、まだ「WILL WAIT的な店」になるとは思ってませんでした。
■9月に再訪問、今度は夕食
9月は、初日の夜に早速来ました。
宿泊しているオーガストスイーツがまたまたソイブアカオにも近かったから。
今度は、色々注文します。
この店は一応、シーフードレストランなんですね。
↑まずは、またまた、カオパッ ターレー。
アップの写真にしてみました。海老とかイカがプリップリッなのわかります?
やはりおいしいのだけど、この時よりお昼に食べた時の方が美味しかった。
お昼に料理していたおばさんの方が腕がいいのかな。
おつまみとして、すっかり定番となったホイケーン。パクチーもたっぷり。
左上のタレがまた美味しい。辛くて、酸っぱい味です。
お酒呑みには、絶対にお勧め。
半生な感じだけど、今のところ全くお腹に問題は出ていません。
62.5B。半端な数字なのは、たぶん計り売りなんじゃないかな。
↑チムチュムセット。
これだけの量の野菜と、シーフードとお肉(たぶん)がセットになっていて、
69Bと安い〜
ちょっとだけチムチュム食べれるなんて、うれしいです。
ここのスープは、ハーブがきいているけど、割とシンプルなお味だったと思う。
↑ソムタムが充実していたので、頼んでみました。
プー(蟹)の入ってないやつね。プー入りは寄生虫が超怖いので、絶対に避けます。
↑カクテルが75Bは安いと思って、トムコリンズを頼んでみました。
安いだけあって、やや適当。量も少ないです。
美味しいけど、ジュースみたいですぐに飲んでしまう。
とまあ、こんな感じでビールも飲んで、全部でこの日は377B(約1050円)。
続いて、9月の最終日の夜にも行きました。
やっぱりね、計算できるっていうのは重要だと思うの。
この日は、もう1軒飲みに行くつもりだったので、お腹いっぱいにならないように注文。
まずは、またまたホイケーンを頼みました。
↑空心菜炒め。あんまり覚えてないけど、普通に美味しかったと思う。
↑海老のバーベキューを頼みました。あんまり詳しくないのだけど、手長海老?
さっきまで水槽で泳いでたのに、ごめんね。
これが、すごく美味しかった ミソもいい感じだし、身もプリプリ、熱々。
一応、計り売りで、1/2キロで、6匹です。
でも、重さは適当な気もする。これで、240B(約680円)はかなりお得。
次も食べてしまいそうです。
この日の、お勘定は443B(約1240円)。
■計り売りの注文の仕方
海老の注文では結構手間取りました。
実は、この店も英語のできない店員さんにあたることが多い。
何か聞くのだけど、何を言っているかわからず、最終的には筆談で理解しました。
要は、海老はどれだけの量なの? 1キロ? ハーフキロ? ってことでした。
ホイケーンを頼むときにも何か聞かれたことがあって、結局、意思疎通をお互いに
断念したのですが、これも後で振り返ると同じことを聞かれていた気がする。
そこで、今後のために、頼み方をタイ語の先生に習ってきました。
と言っても、キロはキロです。
だから、1キロは「ヌン キロ」。ヌンは1。1/2キロなら、「クルン キロ」。
クルンというのは半分という意味で、時刻で、何時半というときにも使います。
聞いたら、なあんだという感じですが、いきなりだと全く機転がききません。
あと、「1キロは何匹ですか?」と聞くには、
「ヌン キロ ダーイ(又はミー) キー トゥア カ」でいいみたいです。
トゥアというのは、単位みたいなもので、キーというのは数字を聞くときに使います。
ということは、例えば、「グン ホッ(ク) トゥア (海老6匹)」と何匹単位で注文しても
いいのかも。
まあ、次回、色々試してみます。なるべく通じやすい方がいいから。
■その他色々、立地など
この店のメニューは、私的には見にくいです。
写真付なのはいいのだけど、順番の法則性があんまりないので、全部みないと
わからない。
そして、誤字が多いです。例えば、スイカはマロン。ウォーターメロンのメロンなんで
しょうね。他にも、忘れたけど色々間違ってます。
まあ、写真付なので、店員さんが英語ができなくてもそれなりに注文できると
思います。毎回、違う店員さんですが、総じて対応はいいです。
↑お店の雰囲気はカジュアルです。
トイレとか、それなりには清潔だと思います。
客層はファランとかが多いです。
場所はソイブアカオの通り沿い。以前行った、チムチュム屋さんの手前です。
詳しくは、こちらのパタヤ地図を見てくださいね。
遠くからわざわざ行くほどの店ではないかもしれないけど、メニューの種類も多いし、
安いし、しかも24時間営業。特に、私たちにとっては、行動エリアにあるので便利。
かなり、使えるレストランです。だから「WILL WAIT的な店」。
シーフードもあるから、「ソーンブーン的な要素」もあるのもいいのです。
■ウォーキング ストリートで・・・
ところで、マリーンにはもう1つエピソードがあります。
9月の旅行で、たまにはウォーキング ストリート(WS)で食べようということになって、
「じゃあ、行ってみたい店がある」ということで行ったんですよ。
場所は、WSの結構先のバービアを抜けて、陸側に少し入ったところ。
って、この説明じゃ、わかりませんね。
↑行くと、結構流行っているシーフードレストラン。とにかく広い。
席について、メニューを開くと何か見覚えがある。
実はですね、同じマリーンだったのです。ロゴも一緒だし、間違いない。
しかし、ショバ代でしょうか、少しずつ高いです。
↑また、ホイケーン。貝が開いてないし、だいぶ違いますね。
でも、普通に美味しいです。
「グン チェー ナンプラー」(海老のお刺身)。
解凍した海老っぽくて、ちょっとイマイチでした。
↑「プー オプ ウンセン」(蟹と春雨の土鍋蒸し)。
通常は海老のことが多いけど、海老が被るので蟹に。
これはなかなか美味しかったです。
このメニューは、和風と中華のミックスみたいな味だから日本人には馴染みやすいん
じゃないかと思います。生姜とかレモングラスがきいてます。
この時は、全部で510B(約1430円)。
しかし、お店の規模に対して従業員の数が少ないからか、立地による慢心なのか、
従業員の感じが悪いです。
お店にはトイレはなく、外の有料トイレを使うしかないし。
味も悪くはないけど、ソイブアカオ店の方が美味しいかな。
って考えると、わざわざWSに行かなくても、シーフード食べるなら、ソイブアカオの
マリンでいいじゃないかという気になりましたね。
ちなみにWSには、シーフードレストランがいっぱいあります。
特に海側のお店はタイにしては結構なお値段のようです。
■MARINEグループ
さらに、マリーンはWSでディスコも展開してます。
↑ちょっとわかりにくいけど、右のディスコの看板の下にレストランの宣伝広告が
あります。だから、たぶん同じ系列だと思う。
なお、夫がちょっとだけ覗いたのですが、マリンディスコは結構古臭いというか、
寂れた感じだそうです。
以上で、MARINEの紹介はおしましです。
明日以降も、ちょっと8月と9月がゴチャゴチャになりますが、グルメ情報を続けて
みようかな。
それでは、また
引き続き、パタヤのグルメ情報です。
以前にも書いたけど、「食」に関しては結構保守的で、気に入ったレストランは
リピートする。
だから、何度か行っていると、どんどん毎回同じ店ばっかりになっていきます。
パタヤに関しては、まだまだ新規開拓もしているんだけど、だんだんリピート店が
増えてきつつあります。
今回紹介する「MARINE」(マリーン)もそんな店の1つ。
フラリと適当に入ったのだけど、安いし、立地も含めかなり使い勝手のいいお店。
(そういう店を、我が家では「WILL WAIT的な店」と呼んでます。
サムイ島のお気に入りレストラン「WILL WAIT」の記事はこちらです。)
8月の旅行で見つけて、9月にも利用したので、それも合わせて紹介していきます。
■8月はランチで利用
※マリーンは現在閉店し、同じ場所では他のお店が営業しています。閉店の1年くらい前には味も落ち、私も全く行かないようになっていました。(2013年記)
旅行中は、(主に夫が)朝ご飯を食べ過ぎるので、たいていお昼は抜きになります。
しかし、パタヤ2日目の昼は、私があまりにもお腹が空いたため、珍しくランチを
とりました。
ソイブアカオをぶらぶらして、前から少し気になっていたこの「MARINE」に入りました。
↑私は「カオパッ ターレー カイダーウ」(シーフード炒飯目玉焼き付)を注文。
たいして期待せずに食べたら、これが美味しい
中に入っているシーフードもちゃんとしてる。
これで50B(約140円)と、お値段もかなり安い。
夫はあんまりお腹が空いてないということで、トムヤムラーメンを注文。
普通のクィッテイオがなかったので。
インスタントっぽい気もしないでもないけど、ココナッツミルクとトムヤム味がちょうど
いい感じで、これまたかなり美味しい。
お値段は忘れたけど、35Bくらいかな。
これと、スイカシェイクを頼んで、3つで120B(約330円)というお安さ。
これは、結構いい店を見つけたんじゃないかと。
ただ、カオパットとか、トムヤムラーメンとかは比較的美味しい店が多そうだから、
この時点では、まだ「WILL WAIT的な店」になるとは思ってませんでした。
■9月に再訪問、今度は夕食
9月は、初日の夜に早速来ました。
宿泊しているオーガストスイーツがまたまたソイブアカオにも近かったから。
今度は、色々注文します。
この店は一応、シーフードレストランなんですね。
↑まずは、またまた、カオパッ ターレー。
アップの写真にしてみました。海老とかイカがプリップリッなのわかります?
やはりおいしいのだけど、この時よりお昼に食べた時の方が美味しかった。
お昼に料理していたおばさんの方が腕がいいのかな。
おつまみとして、すっかり定番となったホイケーン。パクチーもたっぷり。
左上のタレがまた美味しい。辛くて、酸っぱい味です。
お酒呑みには、絶対にお勧め。
半生な感じだけど、今のところ全くお腹に問題は出ていません。
62.5B。半端な数字なのは、たぶん計り売りなんじゃないかな。
↑チムチュムセット。
これだけの量の野菜と、シーフードとお肉(たぶん)がセットになっていて、
69Bと安い〜
ちょっとだけチムチュム食べれるなんて、うれしいです。
ここのスープは、ハーブがきいているけど、割とシンプルなお味だったと思う。
↑ソムタムが充実していたので、頼んでみました。
プー(蟹)の入ってないやつね。プー入りは寄生虫が超怖いので、絶対に避けます。
↑カクテルが75Bは安いと思って、トムコリンズを頼んでみました。
安いだけあって、やや適当。量も少ないです。
美味しいけど、ジュースみたいですぐに飲んでしまう。
とまあ、こんな感じでビールも飲んで、全部でこの日は377B(約1050円)。
続いて、9月の最終日の夜にも行きました。
やっぱりね、計算できるっていうのは重要だと思うの。
この日は、もう1軒飲みに行くつもりだったので、お腹いっぱいにならないように注文。
まずは、またまたホイケーンを頼みました。
↑空心菜炒め。あんまり覚えてないけど、普通に美味しかったと思う。
↑海老のバーベキューを頼みました。あんまり詳しくないのだけど、手長海老?
さっきまで水槽で泳いでたのに、ごめんね。
これが、すごく美味しかった ミソもいい感じだし、身もプリプリ、熱々。
一応、計り売りで、1/2キロで、6匹です。
でも、重さは適当な気もする。これで、240B(約680円)はかなりお得。
次も食べてしまいそうです。
この日の、お勘定は443B(約1240円)。
■計り売りの注文の仕方
海老の注文では結構手間取りました。
実は、この店も英語のできない店員さんにあたることが多い。
何か聞くのだけど、何を言っているかわからず、最終的には筆談で理解しました。
要は、海老はどれだけの量なの? 1キロ? ハーフキロ? ってことでした。
ホイケーンを頼むときにも何か聞かれたことがあって、結局、意思疎通をお互いに
断念したのですが、これも後で振り返ると同じことを聞かれていた気がする。
そこで、今後のために、頼み方をタイ語の先生に習ってきました。
と言っても、キロはキロです。
だから、1キロは「ヌン キロ」。ヌンは1。1/2キロなら、「クルン キロ」。
クルンというのは半分という意味で、時刻で、何時半というときにも使います。
聞いたら、なあんだという感じですが、いきなりだと全く機転がききません。
あと、「1キロは何匹ですか?」と聞くには、
「ヌン キロ ダーイ(又はミー) キー トゥア カ」でいいみたいです。
トゥアというのは、単位みたいなもので、キーというのは数字を聞くときに使います。
ということは、例えば、「グン ホッ(ク) トゥア (海老6匹)」と何匹単位で注文しても
いいのかも。
まあ、次回、色々試してみます。なるべく通じやすい方がいいから。
■その他色々、立地など
この店のメニューは、私的には見にくいです。
写真付なのはいいのだけど、順番の法則性があんまりないので、全部みないと
わからない。
そして、誤字が多いです。例えば、スイカはマロン。ウォーターメロンのメロンなんで
しょうね。他にも、忘れたけど色々間違ってます。
まあ、写真付なので、店員さんが英語ができなくてもそれなりに注文できると
思います。毎回、違う店員さんですが、総じて対応はいいです。
↑お店の雰囲気はカジュアルです。
トイレとか、それなりには清潔だと思います。
客層はファランとかが多いです。
場所はソイブアカオの通り沿い。以前行った、チムチュム屋さんの手前です。
詳しくは、こちらのパタヤ地図を見てくださいね。
遠くからわざわざ行くほどの店ではないかもしれないけど、メニューの種類も多いし、
安いし、しかも24時間営業。特に、私たちにとっては、行動エリアにあるので便利。
かなり、使えるレストランです。だから「WILL WAIT的な店」。
シーフードもあるから、「ソーンブーン的な要素」もあるのもいいのです。
■ウォーキング ストリートで・・・
ところで、マリーンにはもう1つエピソードがあります。
9月の旅行で、たまにはウォーキング ストリート(WS)で食べようということになって、
「じゃあ、行ってみたい店がある」ということで行ったんですよ。
場所は、WSの結構先のバービアを抜けて、陸側に少し入ったところ。
って、この説明じゃ、わかりませんね。
↑行くと、結構流行っているシーフードレストラン。とにかく広い。
席について、メニューを開くと何か見覚えがある。
実はですね、同じマリーンだったのです。ロゴも一緒だし、間違いない。
しかし、ショバ代でしょうか、少しずつ高いです。
↑また、ホイケーン。貝が開いてないし、だいぶ違いますね。
でも、普通に美味しいです。
「グン チェー ナンプラー」(海老のお刺身)。
解凍した海老っぽくて、ちょっとイマイチでした。
↑「プー オプ ウンセン」(蟹と春雨の土鍋蒸し)。
通常は海老のことが多いけど、海老が被るので蟹に。
これはなかなか美味しかったです。
このメニューは、和風と中華のミックスみたいな味だから日本人には馴染みやすいん
じゃないかと思います。生姜とかレモングラスがきいてます。
この時は、全部で510B(約1430円)。
しかし、お店の規模に対して従業員の数が少ないからか、立地による慢心なのか、
従業員の感じが悪いです。
お店にはトイレはなく、外の有料トイレを使うしかないし。
味も悪くはないけど、ソイブアカオ店の方が美味しいかな。
って考えると、わざわざWSに行かなくても、シーフード食べるなら、ソイブアカオの
マリンでいいじゃないかという気になりましたね。
ちなみにWSには、シーフードレストランがいっぱいあります。
特に海側のお店はタイにしては結構なお値段のようです。
■MARINEグループ
さらに、マリーンはWSでディスコも展開してます。
↑ちょっとわかりにくいけど、右のディスコの看板の下にレストランの宣伝広告が
あります。だから、たぶん同じ系列だと思う。
なお、夫がちょっとだけ覗いたのですが、マリンディスコは結構古臭いというか、
寂れた感じだそうです。
以上で、MARINEの紹介はおしましです。
明日以降も、ちょっと8月と9月がゴチャゴチャになりますが、グルメ情報を続けて
みようかな。
それでは、また
November 10, 200911:35またまた焼肉 「KOーKHUN」 (2009年8月タイ旅行 その18)
サワッディ カー
パタヤ初日の夜、それから3日目の夜も、またまた焼肉 KOーKHUN(コークン)
に行きました。ついでに、9月の旅行の時も2回訪問。
たぶん、今後もパタヤに行く度に訪れると思います。本当に、安くて美味しいの
改めて、メニューなど紹介していきます。
なお、場所などの説明は前回の記事を見てくださいね。
(前回のKO KHUN訪問の記事はこちら)
■焼肉メニューについて
やはりお勧めは、焼肉メニュー。
もう通算6回も行ったので、お気に入りのメニューが大体決まってきました。
そして、やっぱり英語が通じないです。英語を参照しながらタイ語で注文。
この店限定ですけど、結構慣れてきたかな。
メニューの一部をアップしますので、参考にしてください。(クリックすると拡大します)
↑大きく分けると、スライス肉と、ホットプレートと、マリネ(たれ?)があります。
このうち、マリネだけはまだ食べたことありません。
まずははずせないのは「牛タン」(リン ウーア)。(右写真)
2人でも大(ヤイ)を注文。小(レック)よりは大の方がお得な気がします。
それ以外で少し脂身のある部分として、最近はchuck というのを頼みます。(左写真)
chuckのタイ語はわかりません。牛の肩か首あたりのお肉です。
これらは、スライス肉で日本の焼肉屋さんに比べてかなり薄いです。
↑それから、ホットプレート。最近のお気に入りはサーロインです。
サーロインチップは完全に赤身で、それに比べると程よい脂身加減
↑この牛の絵で、黒いのが赤身、白いのが脂身のようで、その割合で大体検討が
つきます。
↑タレが前も紹介したようにこの2種類。右のタレは酸っぱくて、辛くて、私たちは
かなりお気に入り。売っていたら買いたいくらい。
ただ、2種類とも辛いので辛いのが苦手な方はタレを持ち込んだ方がいいかも。
ポン酢なんていいんじゃないかな。
タイスキ屋とか、シーフードBBQとか色んな場面で役立ちそうだし。
タイのレストランは持ち込みに関してはかなり寛容です。
特に、調味料レベルの持込みなんて全く問題なし。
■チムチュム
実は、KO KHUNには焼肉以外にチムチュムもあります。
英語の表示はHOT POT、一種の鍋です。
8月の2回目の訪問では、このチムチュムをメインにしてみました。
↑こんなふうにかわいい土鍋できます。
チムチュムを扱っている店は色々あって、お店によってスープやタレが違うのですが、
ここはトムヤム風味のスープで、結構美味しい。
↑チムチュムの具。左が牛肉と豚肉のセット。右がシーフード(ターレー)です。
↑この野菜と春雨と卵はチムチュムの基本としてついてきます。
追加注文することもできます。
↑こんな感じ。このスープには雑炊は合わないなと思います。
↑これが、チムチュムのメニューです。
■その他のメニュー
この店で野菜を食べようと思うと、ソムタム系のサラダになります。
今回は、きゅうりのソムタムを食べました。
ただ、このソムタムはかなり辛いです。
で、ソムタムを頼むと必然的にスイカシェイク(テンモーパン)も頼むことに。
とにかく、口の中が辛くなったら、水やビールじゃ全然直りません。
今のところ直すのにベストなのが、ココナッツミルクシェイク。でもパタヤでは見かけない
ので、他の甘そうなシェイクにしてます。これを口にふくむとかなり回復。
しかし、ここのソムタムが特においしいわけでもないので、この店では野菜不足でも
いいやということで、最近は肉中心に食べてます。
↑ソムタムなどのサイドメニュー。
あと、焼肉には白いご飯(カオスワイまたはカオプラウ)は欠かせません。
こんな感じで色々お腹いっぱい食べて、2人で500〜600B強ってところです。
■従業員と客層など
相変わらず、英語ができる従業員にほとんどあたりません。
でも、接客態度はいいですよ。
子供?って思えるくらい若い女の子もいて、ニコニコしてる。
かなり美人のビールガールたちもいます。
そして客層なんですが、どんどん外国人、日本人が増えてます。
シルバーウィークの時なんて、かなり大人数のグループも見かけました。
(なのに、何故英語ができないのか??)
このブログにも「KO−KHUN」でのアクセスもチラホラありますし。
なんだか嬉しいような残念なような微妙な気持ちです。
まあ、かなり広いお店なので、いっぱいで入れないってことにはまだならないかな。
↑お店の近くて見つけた宣伝。
一応地図がのってるのだけど、南が上でかえってわかりにくい。
営業時間は夕方4時から12時までだそうです。
次回も引き続き、グルメ情報です。
それでは、また
<コークンの記事一覧>
パタヤ初日の夜、それから3日目の夜も、またまた焼肉 KOーKHUN(コークン)
に行きました。ついでに、9月の旅行の時も2回訪問。
たぶん、今後もパタヤに行く度に訪れると思います。本当に、安くて美味しいの
改めて、メニューなど紹介していきます。
なお、場所などの説明は前回の記事を見てくださいね。
(前回のKO KHUN訪問の記事はこちら)
■焼肉メニューについて
やはりお勧めは、焼肉メニュー。
もう通算6回も行ったので、お気に入りのメニューが大体決まってきました。
そして、やっぱり英語が通じないです。英語を参照しながらタイ語で注文。
この店限定ですけど、結構慣れてきたかな。
メニューの一部をアップしますので、参考にしてください。(クリックすると拡大します)
↑大きく分けると、スライス肉と、ホットプレートと、マリネ(たれ?)があります。
このうち、マリネだけはまだ食べたことありません。
まずははずせないのは「牛タン」(リン ウーア)。(右写真)
2人でも大(ヤイ)を注文。小(レック)よりは大の方がお得な気がします。
それ以外で少し脂身のある部分として、最近はchuck というのを頼みます。(左写真)
chuckのタイ語はわかりません。牛の肩か首あたりのお肉です。
これらは、スライス肉で日本の焼肉屋さんに比べてかなり薄いです。
↑それから、ホットプレート。最近のお気に入りはサーロインです。
サーロインチップは完全に赤身で、それに比べると程よい脂身加減
↑この牛の絵で、黒いのが赤身、白いのが脂身のようで、その割合で大体検討が
つきます。
↑タレが前も紹介したようにこの2種類。右のタレは酸っぱくて、辛くて、私たちは
かなりお気に入り。売っていたら買いたいくらい。
ただ、2種類とも辛いので辛いのが苦手な方はタレを持ち込んだ方がいいかも。
ポン酢なんていいんじゃないかな。
タイスキ屋とか、シーフードBBQとか色んな場面で役立ちそうだし。
タイのレストランは持ち込みに関してはかなり寛容です。
特に、調味料レベルの持込みなんて全く問題なし。
■チムチュム
実は、KO KHUNには焼肉以外にチムチュムもあります。
英語の表示はHOT POT、一種の鍋です。
8月の2回目の訪問では、このチムチュムをメインにしてみました。
↑こんなふうにかわいい土鍋できます。
チムチュムを扱っている店は色々あって、お店によってスープやタレが違うのですが、
ここはトムヤム風味のスープで、結構美味しい。
↑チムチュムの具。左が牛肉と豚肉のセット。右がシーフード(ターレー)です。
↑この野菜と春雨と卵はチムチュムの基本としてついてきます。
追加注文することもできます。
↑こんな感じ。このスープには雑炊は合わないなと思います。
↑これが、チムチュムのメニューです。
■その他のメニュー
この店で野菜を食べようと思うと、ソムタム系のサラダになります。
今回は、きゅうりのソムタムを食べました。
ただ、このソムタムはかなり辛いです。
で、ソムタムを頼むと必然的にスイカシェイク(テンモーパン)も頼むことに。
とにかく、口の中が辛くなったら、水やビールじゃ全然直りません。
今のところ直すのにベストなのが、ココナッツミルクシェイク。でもパタヤでは見かけない
ので、他の甘そうなシェイクにしてます。これを口にふくむとかなり回復。
しかし、ここのソムタムが特においしいわけでもないので、この店では野菜不足でも
いいやということで、最近は肉中心に食べてます。
↑ソムタムなどのサイドメニュー。
あと、焼肉には白いご飯(カオスワイまたはカオプラウ)は欠かせません。
こんな感じで色々お腹いっぱい食べて、2人で500〜600B強ってところです。
■従業員と客層など
相変わらず、英語ができる従業員にほとんどあたりません。
でも、接客態度はいいですよ。
子供?って思えるくらい若い女の子もいて、ニコニコしてる。
かなり美人のビールガールたちもいます。
そして客層なんですが、どんどん外国人、日本人が増えてます。
シルバーウィークの時なんて、かなり大人数のグループも見かけました。
(なのに、何故英語ができないのか??)
このブログにも「KO−KHUN」でのアクセスもチラホラありますし。
なんだか嬉しいような残念なような微妙な気持ちです。
まあ、かなり広いお店なので、いっぱいで入れないってことにはまだならないかな。
↑お店の近くて見つけた宣伝。
一応地図がのってるのだけど、南が上でかえってわかりにくい。
営業時間は夕方4時から12時までだそうです。
次回も引き続き、グルメ情報です。
それでは、また
<コークンの記事一覧>
November 09, 200917:37アレカロッジ その(2) 朝食とプールなど (2009年8月タイ旅行 その17)
サワッディ カー
前回の続きで、パタヤのホテル アレカロッジ(Areca Lodge Hotel)、
今回は朝食とプールを中心に紹介していきます。
■朝食
朝食はビュッフェで、結構いいと思います。
今回4泊だったけど、最終日は早朝(というか深夜)出発だったので、食べたのは3回。
↑場所は1階で、プールが見えます。席は十分ありました。
時間が10時までとパタヤにしては割りと早め。
終わり頃になると補充されないものあるし、なんとなく片付けモードになっていきます。
↑全体的にはオーソドックスな欧米スタイルのメニューが中心ですが、毎回少しだけ
タイ風のメニューもあります。
卵は焼いてくれます。サラダが割と充実していると思いました。
↑パンの種類は少なめ。デニッシュとかパンケーキみたいなお菓子っぽいものは皆無。
それが少し残念。
ヨーグルトは遅い時間だとなくなったこともある。
↑初日の私のプレート。左上のはスープです。
↑2日目にはタイカレーもありました。おかゆは毎日あったと思う。
(かなり時間がたっているので記憶が少し怪しい)
とにかく、宿泊の値段からすれば、かなりいいと思います。
全体的に味も良かったし。
ただ、毎日共通のメニューも多いので、3日目には少し飽きてきたかな。
あと、私はもう少しデザート(甘いもの系)のメニューが希望。
フルーツはありますけど。
■カフェ
宿泊中にいつでもどうぞという「ウェルカム・ドリンク券」をもらったので、ロビー横の
カフェにも行きました。
↑ここが意外に居心地がよかったです。
オープンエアでないので適度に涼しいし、空いているし、ゆったりとしてます。
↑これが、ウェルカム・ドリンク。少々ケミカルな味のジュースです。
まずくはないが、おいしくもない。でも、見た目はいいですね。
↑一応ケーキなんかもあります。あと、それ以外にも色々。
全体的に、そんなに高い値段でもないので、このカフェだけ利用してもいいかなと
思ったりしました。
■プールは2つ
アレカロッジのいい点の1つとしては、プールが2つある点です。
↑これが1つ目のプール。ロビー、レストランの近くにあります。
たった今は、もう1つのプールが工事中なので、プールはここだけになります。
↑もう1つのプール。2つの写真をつなげてみてください。
こっちの方が広いです。私たちはこちらをメインに使ってました。
ただ、今現在、このプールは工事中なので、この写真は意味がないかな。
プールの床が茶色になっているところは模様ではなく、タイルが剥げているだけなので、
そろそろ修理時期だったと思います。
(もっとも、工事理由は他にありますが、後述します)
↑全体的にチェアの数も十分ありました。
↑プールで注文したココナッツシェイク。これはかなり美味しかったです。
60Bくらいだったかな。
これと同じものは、上述のカフェでもいただけます。
■客層など
もっと男性客が多いのかなと思ったのだけど、意外にファミリー客が1番多かったです。
次が普通のカップル。欧米系が多かった。
泊まったのが8月の盆過ぎということもあるかもしれません。
タイのお姉さん連れは2組くらいしか見かけませんでした。
ビーチ沿いではないけれど、プールは結構リゾート感があるし、宿泊費もリーズナブル
だから、ファミリーにも支持される要素はあるんでしょうね。
■エバーグリーンに期待
実は、アレカロッジに併設して、新しくグループホテルを建設中です。
名前はエバーグリーン(EVER GREEN)。
↑これが、その外観です。場所的には、アレカロッジの奥になります。
8月現在、外壁を塗ってました。
つまり、前述のプールの改装はこれに対応したものなんでしょう。
おそらくアレカロッジの2つのプールは共用になるんじゃないかな。
そしたら、少しプールが混むかしら?
このエバーグリーンのイメージビデオはアレカロッジのサイトで見ることができます。
アレカロッジよりはグレードは高そうで、部屋も広そう。インテリアもモダンな感じ。
全72室、4つのグレードの部屋があるようです。
フロントの方によればオープンは2009年12月ということですが、未だに宿泊客を
募集していません。もう少し遅れる可能性もあるのかな。
このエバーグリーン、なんとなく私好みな予感がするので、是非1度は泊まってみたいと
今から注目してます。
価格帯にもよりますけどね。
オープン時や、ローシーズンにはキャンペーン等もあるかもしれないので、それを
活用できればいいなと思ってます。
いずれにせよ、オープンしたら見に行こうと思っているのでまた紹介しますね。
■総合評価
アレカロッジの魅力は、値段の割りに立地、プール、朝食など、全体的にバランス
よいところだと思います。ホテルとしても、ちゃんとしてる。
部屋も値段を考えればまずまずといえるでしょうし。
朝食込み1500B以下で予算を抑えたいのであれば、結構いいんじゃないかなと。
(今回は、約1300B)
人気があるのも頷けます。
ただ、個人的には、もうちょっと高くても、部屋がもう少し広くてステキな所に泊まり
たいなと思いました。
そういう意味でも「エバーグリーン、是非2000B以下でお願い」と思っているのですが、
甘いかな。
さて、次回からは8月に利用したレストランなどを紹介していきます。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「アレカロッジの記事一覧」
「アレカロッジの予約情報サイトへのリンク」
「アレカロッジのホームページ」
前回の続きで、パタヤのホテル アレカロッジ(Areca Lodge Hotel)、
今回は朝食とプールを中心に紹介していきます。
■朝食
朝食はビュッフェで、結構いいと思います。
今回4泊だったけど、最終日は早朝(というか深夜)出発だったので、食べたのは3回。
↑場所は1階で、プールが見えます。席は十分ありました。
時間が10時までとパタヤにしては割りと早め。
終わり頃になると補充されないものあるし、なんとなく片付けモードになっていきます。
↑全体的にはオーソドックスな欧米スタイルのメニューが中心ですが、毎回少しだけ
タイ風のメニューもあります。
卵は焼いてくれます。サラダが割と充実していると思いました。
↑パンの種類は少なめ。デニッシュとかパンケーキみたいなお菓子っぽいものは皆無。
それが少し残念。
ヨーグルトは遅い時間だとなくなったこともある。
↑初日の私のプレート。左上のはスープです。
↑2日目にはタイカレーもありました。おかゆは毎日あったと思う。
(かなり時間がたっているので記憶が少し怪しい)
とにかく、宿泊の値段からすれば、かなりいいと思います。
全体的に味も良かったし。
ただ、毎日共通のメニューも多いので、3日目には少し飽きてきたかな。
あと、私はもう少しデザート(甘いもの系)のメニューが希望。
フルーツはありますけど。
■カフェ
宿泊中にいつでもどうぞという「ウェルカム・ドリンク券」をもらったので、ロビー横の
カフェにも行きました。
↑ここが意外に居心地がよかったです。
オープンエアでないので適度に涼しいし、空いているし、ゆったりとしてます。
↑これが、ウェルカム・ドリンク。少々ケミカルな味のジュースです。
まずくはないが、おいしくもない。でも、見た目はいいですね。
↑一応ケーキなんかもあります。あと、それ以外にも色々。
全体的に、そんなに高い値段でもないので、このカフェだけ利用してもいいかなと
思ったりしました。
■プールは2つ
アレカロッジのいい点の1つとしては、プールが2つある点です。
↑これが1つ目のプール。ロビー、レストランの近くにあります。
たった今は、もう1つのプールが工事中なので、プールはここだけになります。
↑もう1つのプール。2つの写真をつなげてみてください。
こっちの方が広いです。私たちはこちらをメインに使ってました。
ただ、今現在、このプールは工事中なので、この写真は意味がないかな。
プールの床が茶色になっているところは模様ではなく、タイルが剥げているだけなので、
そろそろ修理時期だったと思います。
(もっとも、工事理由は他にありますが、後述します)
↑全体的にチェアの数も十分ありました。
↑プールで注文したココナッツシェイク。これはかなり美味しかったです。
60Bくらいだったかな。
これと同じものは、上述のカフェでもいただけます。
■客層など
もっと男性客が多いのかなと思ったのだけど、意外にファミリー客が1番多かったです。
次が普通のカップル。欧米系が多かった。
泊まったのが8月の盆過ぎということもあるかもしれません。
タイのお姉さん連れは2組くらいしか見かけませんでした。
ビーチ沿いではないけれど、プールは結構リゾート感があるし、宿泊費もリーズナブル
だから、ファミリーにも支持される要素はあるんでしょうね。
■エバーグリーンに期待
実は、アレカロッジに併設して、新しくグループホテルを建設中です。
名前はエバーグリーン(EVER GREEN)。
↑これが、その外観です。場所的には、アレカロッジの奥になります。
8月現在、外壁を塗ってました。
つまり、前述のプールの改装はこれに対応したものなんでしょう。
おそらくアレカロッジの2つのプールは共用になるんじゃないかな。
そしたら、少しプールが混むかしら?
このエバーグリーンのイメージビデオはアレカロッジのサイトで見ることができます。
アレカロッジよりはグレードは高そうで、部屋も広そう。インテリアもモダンな感じ。
全72室、4つのグレードの部屋があるようです。
フロントの方によればオープンは2009年12月ということですが、未だに宿泊客を
募集していません。もう少し遅れる可能性もあるのかな。
このエバーグリーン、なんとなく私好みな予感がするので、是非1度は泊まってみたいと
今から注目してます。
価格帯にもよりますけどね。
オープン時や、ローシーズンにはキャンペーン等もあるかもしれないので、それを
活用できればいいなと思ってます。
いずれにせよ、オープンしたら見に行こうと思っているのでまた紹介しますね。
■総合評価
アレカロッジの魅力は、値段の割りに立地、プール、朝食など、全体的にバランス
よいところだと思います。ホテルとしても、ちゃんとしてる。
部屋も値段を考えればまずまずといえるでしょうし。
朝食込み1500B以下で予算を抑えたいのであれば、結構いいんじゃないかなと。
(今回は、約1300B)
人気があるのも頷けます。
ただ、個人的には、もうちょっと高くても、部屋がもう少し広くてステキな所に泊まり
たいなと思いました。
そういう意味でも「エバーグリーン、是非2000B以下でお願い」と思っているのですが、
甘いかな。
さて、次回からは8月に利用したレストランなどを紹介していきます。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「アレカロッジの記事一覧」
「アレカロッジの予約情報サイトへのリンク」
「アレカロッジのホームページ」
November 06, 200914:24アレカロッジ その(1) お部屋 (2009年8月タイ旅行 その17)
サワッディ カー
2009年8月にパタヤで宿泊したアレカロッジを紹介していきます。
今回は主にお部屋について。
■アレカロッジに決めたわけ
アレカロッジは初パタヤ時に宿泊したLKルネッサンスの斜め向かいなので、存在は
知ってました。(LKルネサンスの記事はこちら)
ビーチ沿いが好きな人にはイマイチでしょうが、私達は割りと好きな立地。
そこで、前回のパタヤ訪問時にホテルの様子を見に行ったんですね。
そしたら、プールが2個もあって、思ったよりもリゾート感がある。
値段を考えるとお得だなということで、いずれ泊まってみようと思ってました。
で、今回の旅行では、バンコクのホテル、レガシースイーツが2000B強とやや高めだった
ので、パタヤは少し節約しようということで、ここに決めました。
一応、私達の基準としては2000B以内をひとつの目安にしてます。
でも、気に入ったり、ハイシーズンだったりすれば、もう少し高くてもあり。
結局は、価格とのバランスだと思うんですよね。
■立地
とりあえず、簡単に場所の説明もしておきます。
場所は、ソイダイアナインで、2ロードとソイブアカオの間くらいになります。
詳しくはこちらのパタヤ地図をご覧下さい。
周りには店も多いし、ソンテウも2ロードとソイブアカオの両方が使えて便利です。
セントラル・フェスティバルには徒歩10分弱くらいですかね。
周りにはバービアとかも多いし、GOGOもあります。
■お部屋の紹介
宿泊したのは、1300B強のスタンダードルームです。
日本円での精算ベースでは3800円、Agodaで予約しました。
「Agodaのアレカロッジの予約情報サイトはこちら」
本当は、1400B強のデラックスプールビューが良かったんだけど、予約する時期が
遅かったので空いてなかった。
この2つの違いは景観だけで、部屋の大きさはそんなに変わらないんじゃないかと
思っているんだけど、どうなんでしょう。
なお、この価格はローシーズンのもので、ハイシーズンに入った今(11月)は
スタンダードが約1600B(約4500円)、プールビューが1800B弱(約5000円)。
さて、お部屋の紹介です。
個人的には、このホテルで最もイマイチなのがお部屋だと思います。
それ以外の要素はかなりいい。
全体的に設備が古いんですよね。
でも、清潔ではあるので、特に問題があるわけではなく、そこそこ快適です。
お値段を考えるとお得なレベル。
ただ、部屋に入った瞬間、ワクワクするような感じでは全くありません。
↑部屋の大きさは決して広くはありません。狭いって感じでもありませんが。
ソファはないです。
冷蔵庫の上にあるのがセーフティBOXです。
このセーフティBOXは旧式で、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、日本語での
詳しい説明文があるので、それに基づいて設定さえすれば、むしろ便利でした。
TVはNHKワールドのみ、NHKプレミアムは映りません。
↑バスルームです。
この写真では見えてないけど、シャワーが固定になっている点が少し不便かな。
あと、ドライヤーはありません。ハンドタオルもない。
それ以外の基本的なアメニティは揃っています。
ほとんど使わないけど、バスローブもなかったですね。
↑ベランダです。洗濯物干しはあります。
室内でエアコンをかけると室外機からものすごい風が吹くので、洗濯物の乾きが
早くてよかった。
↑しかし、景観は悪いです。
やっぱりこの景色よりはプールが見えた方がいいですよね。
ただ、現在はプールの1つが工事中らしいので、こっちでもいいかも。
工事はたぶん年内くらいには終わると予想してます。
それから、LKルネッサンスでは悩まされたバービアの騒音。
アレカロッジも問題のバービアとは隣接しているので心配だったんですが、
全然問題なく、とっても静かでした。部屋の向きのせいなのかな。
バービアのスピーカーの方向とは逆サイドにアレカロッジがあるからかもしれません。
そのかわり、朝は鶏の鳴き声が響きます。まあ、こっちは気にはなりませんでした。
■インターネット環境
無線LAN(WIFI)で、無料です。
フロントでパスワードをもらうことになります。
無料なのはいいんだけど、結構ストレスがたまりました。
というのは、時間によってほとんど繋がらないと言ってもいいくらい遅くなること。
特に、夕方とか夜がひどかった。深夜1時過ぎると少し早くなりました。
早い時でも、これまで利用したパタヤのホテルの中では最も遅いです。
(割りと早い所を利用しているせいもあります)
まあ、無料なんで文句もいえませんが、暇つぶしに使う分いはいいけど、仕事で
利用するにはかなり厳しいですね。
一応、1階には、有料でパソコンルームもあります。
こっちは使っていません。
■鍵とフロント
このホテルは古いせいか、カードキーではなく、重いキーです。
だから、外出時には鍵をドロップしないといけません。
で、そのやり取りを迅速にするために、宿泊客には部屋番号を書いた紙のカードが
渡され、鍵をもらう際にはそれを見せるだけでいいというシステムになってます。
そのことに関連して、ちょっとしたエピソード。
ある日の夕方、夫はちょっとだけ寄り道するので1人で先に帰ったときのこと。
フロントでお姉さんが、何かタイ語で言ったんですね。
でも、何を言っているか聞き取れないし、特に気にもとめず、カードを見せました。
そしたら、ものすごい勢いで、謝りだしたのです。
何度も何度も「本当にごめんなさい」という感じで、タイ人があんなに謝るのを見たのは
初めてです。
で、何が起こったのかというと、たぶん(間違いなく)、私を宿泊客と同伴のタイ人の
お姉ちゃんと間違えたんでしょうね。
アレカロッジはジョイナーフィーはかかりませんが、IDチェックがあります。
だから、「ID見せて」とでも言ったのかな。後で思うと、かなりぶっきら棒な、少なくとも
通常の接客ではなかった。
確かに、その日はサムイ島で買った肩を出した黒のワンピースを着てたし、それっぽく
見えたのかも。顔立ちも北方系ではなく、南方系だし。
東南アジアでは、日本人に思われることがほとんどですが、その次に多いのは
台湾人。韓国人と間違われることは全くないです。
↑これが、そのフロントとロビーです。
結構広々としているし、フロントの人数も多いです。
値段にしては、ちゃんとしている感じがします。
チェックイン時には、デポジットとして1000B預けました。
↑建物の入口です。
ホテルの外観はいい写真がなかった。というより、私が写っていたのでボツ。
次回はアレカロッジの朝食・プールについて紹介していきます。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「アレカロッジの記事一覧」
「ホテルの予約情報サイトへのリンク」
「アレカロッジのホームページ」
2009年8月にパタヤで宿泊したアレカロッジを紹介していきます。
今回は主にお部屋について。
■アレカロッジに決めたわけ
アレカロッジは初パタヤ時に宿泊したLKルネッサンスの斜め向かいなので、存在は
知ってました。(LKルネサンスの記事はこちら)
ビーチ沿いが好きな人にはイマイチでしょうが、私達は割りと好きな立地。
そこで、前回のパタヤ訪問時にホテルの様子を見に行ったんですね。
そしたら、プールが2個もあって、思ったよりもリゾート感がある。
値段を考えるとお得だなということで、いずれ泊まってみようと思ってました。
で、今回の旅行では、バンコクのホテル、レガシースイーツが2000B強とやや高めだった
ので、パタヤは少し節約しようということで、ここに決めました。
一応、私達の基準としては2000B以内をひとつの目安にしてます。
でも、気に入ったり、ハイシーズンだったりすれば、もう少し高くてもあり。
結局は、価格とのバランスだと思うんですよね。
■立地
とりあえず、簡単に場所の説明もしておきます。
場所は、ソイダイアナインで、2ロードとソイブアカオの間くらいになります。
詳しくはこちらのパタヤ地図をご覧下さい。
周りには店も多いし、ソンテウも2ロードとソイブアカオの両方が使えて便利です。
セントラル・フェスティバルには徒歩10分弱くらいですかね。
周りにはバービアとかも多いし、GOGOもあります。
■お部屋の紹介
宿泊したのは、1300B強のスタンダードルームです。
日本円での精算ベースでは3800円、Agodaで予約しました。
「Agodaのアレカロッジの予約情報サイトはこちら」
本当は、1400B強のデラックスプールビューが良かったんだけど、予約する時期が
遅かったので空いてなかった。
この2つの違いは景観だけで、部屋の大きさはそんなに変わらないんじゃないかと
思っているんだけど、どうなんでしょう。
なお、この価格はローシーズンのもので、ハイシーズンに入った今(11月)は
スタンダードが約1600B(約4500円)、プールビューが1800B弱(約5000円)。
さて、お部屋の紹介です。
個人的には、このホテルで最もイマイチなのがお部屋だと思います。
それ以外の要素はかなりいい。
全体的に設備が古いんですよね。
でも、清潔ではあるので、特に問題があるわけではなく、そこそこ快適です。
お値段を考えるとお得なレベル。
ただ、部屋に入った瞬間、ワクワクするような感じでは全くありません。
↑部屋の大きさは決して広くはありません。狭いって感じでもありませんが。
ソファはないです。
冷蔵庫の上にあるのがセーフティBOXです。
このセーフティBOXは旧式で、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、日本語での
詳しい説明文があるので、それに基づいて設定さえすれば、むしろ便利でした。
TVはNHKワールドのみ、NHKプレミアムは映りません。
↑バスルームです。
この写真では見えてないけど、シャワーが固定になっている点が少し不便かな。
あと、ドライヤーはありません。ハンドタオルもない。
それ以外の基本的なアメニティは揃っています。
ほとんど使わないけど、バスローブもなかったですね。
↑ベランダです。洗濯物干しはあります。
室内でエアコンをかけると室外機からものすごい風が吹くので、洗濯物の乾きが
早くてよかった。
↑しかし、景観は悪いです。
やっぱりこの景色よりはプールが見えた方がいいですよね。
ただ、現在はプールの1つが工事中らしいので、こっちでもいいかも。
工事はたぶん年内くらいには終わると予想してます。
それから、LKルネッサンスでは悩まされたバービアの騒音。
アレカロッジも問題のバービアとは隣接しているので心配だったんですが、
全然問題なく、とっても静かでした。部屋の向きのせいなのかな。
バービアのスピーカーの方向とは逆サイドにアレカロッジがあるからかもしれません。
そのかわり、朝は鶏の鳴き声が響きます。まあ、こっちは気にはなりませんでした。
■インターネット環境
無線LAN(WIFI)で、無料です。
フロントでパスワードをもらうことになります。
無料なのはいいんだけど、結構ストレスがたまりました。
というのは、時間によってほとんど繋がらないと言ってもいいくらい遅くなること。
特に、夕方とか夜がひどかった。深夜1時過ぎると少し早くなりました。
早い時でも、これまで利用したパタヤのホテルの中では最も遅いです。
(割りと早い所を利用しているせいもあります)
まあ、無料なんで文句もいえませんが、暇つぶしに使う分いはいいけど、仕事で
利用するにはかなり厳しいですね。
一応、1階には、有料でパソコンルームもあります。
こっちは使っていません。
■鍵とフロント
このホテルは古いせいか、カードキーではなく、重いキーです。
だから、外出時には鍵をドロップしないといけません。
で、そのやり取りを迅速にするために、宿泊客には部屋番号を書いた紙のカードが
渡され、鍵をもらう際にはそれを見せるだけでいいというシステムになってます。
そのことに関連して、ちょっとしたエピソード。
ある日の夕方、夫はちょっとだけ寄り道するので1人で先に帰ったときのこと。
フロントでお姉さんが、何かタイ語で言ったんですね。
でも、何を言っているか聞き取れないし、特に気にもとめず、カードを見せました。
そしたら、ものすごい勢いで、謝りだしたのです。
何度も何度も「本当にごめんなさい」という感じで、タイ人があんなに謝るのを見たのは
初めてです。
で、何が起こったのかというと、たぶん(間違いなく)、私を宿泊客と同伴のタイ人の
お姉ちゃんと間違えたんでしょうね。
アレカロッジはジョイナーフィーはかかりませんが、IDチェックがあります。
だから、「ID見せて」とでも言ったのかな。後で思うと、かなりぶっきら棒な、少なくとも
通常の接客ではなかった。
確かに、その日はサムイ島で買った肩を出した黒のワンピースを着てたし、それっぽく
見えたのかも。顔立ちも北方系ではなく、南方系だし。
東南アジアでは、日本人に思われることがほとんどですが、その次に多いのは
台湾人。韓国人と間違われることは全くないです。
↑これが、そのフロントとロビーです。
結構広々としているし、フロントの人数も多いです。
値段にしては、ちゃんとしている感じがします。
チェックイン時には、デポジットとして1000B預けました。
↑建物の入口です。
ホテルの外観はいい写真がなかった。というより、私が写っていたのでボツ。
次回はアレカロッジの朝食・プールについて紹介していきます。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「アレカロッジの記事一覧」
「ホテルの予約情報サイトへのリンク」
「アレカロッジのホームページ」
November 05, 200908:35子猫のおしり再び (2009年8月タイ旅行 その16)
サワッディ カー
台湾旅行から戻ってきました。台南のホテルでネットの調子が悪く、復旧したのが、
最後の夜遅くだったため、結局、現地では更新できず。
こればっかりは、仕方ないです。いずれ、台湾についても書く予定です。
さて、2009年8月のパタヤ旅行、またまた「子猫のおしり」に行きました。
前回の訪問はこちらの記事を、場所の確認はこちらのパタヤ地図(B-)をご覧下さいね。
それにしても、「子猫のおしり」って検索キーワードで来る人が予想外に多いのには
びっくり。パタヤに行くにあたって、タクシーやレンタルバイクのことを知りたいというのはよく
わかるのだけど、「子猫のおしり」で検索している人はどんな情報を求めているのかな。
たぶん、私の記事はあんまりその目的に応えてはない気がしてますが。
当方は女性なので、ご了承くださいませ。
■気持ちがわかったかも
前置きはこのくらいにして、旅行記に入っていきます。
パタヤ初日、アレカロッジにチェックイン後すぐ、まずはセントラルフェスティバルへと
向かいました。これと言って、目的があるわけではなく、まあ通過儀礼みたいなもの。
で、その帰り、レンタルバイクのこととかもあるので、一応、子猫にオールパタヤさんが
いるかどうか、挨拶がてら覗いてみようということに。
時間は夕方の4時か5時くらい。
お店の前で、ちょっと立ち止まった瞬間、お店の中からOちゃんが飛び出してきました。
Oちゃんというのは、前回接客してくれた女の子で、別名、じゃりんこちえちゃんね。
私の腕をつかみ、「いつ、きたの?」と。「今日だよ」と答えます。
お店には、オールパタヤさんもいました。
しばし、4人で立ち話。
その間、ずっとOちゃんは私と腕をくんでいて、しきりにお店の中に入るよう促します。
でも、今日はまだ着いたばかりでお店に寄る予定はなかったので、
「明日か、あさって、絶対に来るから」と約束したのでした。
なんていうのかな。
タイリピーターの男性の皆さんの気持ちが少しわかりました。
女の子が自分を覚えていてくれて、懐いてくれると嬉しいものなんですね。
■8月の子猫のおしり
というわけで、翌日の6時くらいかな、再び訪問。
レンタルバイクのピックアップも兼ねてます。
(レンタルバイクは1日150Bです。詳しくはこちらの記事をどうぞ)
ところが、Oちゃんはいませんでした。残念。
少し前に子猫では少数派のファランのお客がやってきて、あっという間にOちゃんを
連れて帰ったそうで。
実は、意外なことに(失礼)、Oちゃんはファランにモテモテなのです。
この時以外にも、モテてる現場を目撃したことあります。
(子猫はその立地上、滞在中何度も店の前を通るのです)
その日は結局、チーママのプーちゃんが接客してくれました。
子猫には、チーママが2人いるのですが、2人ともかなり日本語ができます。
プーちゃんは結構長い間、日本にいたそうで、日本的な感覚をかなり理解してます。
タイ語も少し教えてもらったり話してみたけど、やっぱり相手が日本語できると、
日本語で話してしまいますね。楽だし、会話はその分盛り上がるけど。
で、今回、鏡月のボトルを入れてしまいました。
キャンペーン中で500B。1年間保管してくれます。
9月にもまた1回行ったけど、まだ半分くらいあるので、また行かなければ。
↑そうそう、ネットも開通してました。速度はそんなに速くないですが、日本語対応
なのが嬉しいですね。
昼間なら、ホント、ネットカフェ的に利用できます。
↑ところで、ちょうど来たときはこんな感じだったんですが、お店にいる1時間半くらいの
間にどんどんお店が混んできました。
一種のサクラ効果ですかね。
女の子の服装も、以前と違ってメイド服や制服を着ていて、秋葉系度が増して
きてました。
■その他色々
子猫はちょうど私達の行動範囲内の一等地にあるので、とにかく何度も何度も
お店の前を通ります。
空いていることもあるし、ものすごい盛り上がりを見せていることもあります。
盛り上がっている状態も興味はあるけど、やっぱりちょっと浮きそうだから遠慮してます。
あと、夜少し遅めに通ると、知らない女の子が店先に結構いたりします。
もしかしたら、時間帯で女の子のラインナップが違うのかなと思ったり。
話は少し逸れるけど、先日職場の人がタイに出張に行くということで、グルメ情報や
タイ語情報と一緒に、ナナプラザとソイカウボーイ情報も教えてあげたんですね。
そしたら、同行していた関連・取引関係の人達(女性も1人含む)と一緒に、
ナナとテーメにも行ったそうで。
なんでもその女性が1番喜んでたと、感謝されました。
それ聞いて、私もちょっとGOGOも覗いてみたいような気がする今日この頃です。
さて、次回からは、ようやく宿泊したアレカロッジを紹介していきます。
それでは、また
<子猫のおしりの記事一覧>
台湾旅行から戻ってきました。台南のホテルでネットの調子が悪く、復旧したのが、
最後の夜遅くだったため、結局、現地では更新できず。
こればっかりは、仕方ないです。いずれ、台湾についても書く予定です。
さて、2009年8月のパタヤ旅行、またまた「子猫のおしり」に行きました。
前回の訪問はこちらの記事を、場所の確認はこちらのパタヤ地図(B-)をご覧下さいね。
それにしても、「子猫のおしり」って検索キーワードで来る人が予想外に多いのには
びっくり。パタヤに行くにあたって、タクシーやレンタルバイクのことを知りたいというのはよく
わかるのだけど、「子猫のおしり」で検索している人はどんな情報を求めているのかな。
たぶん、私の記事はあんまりその目的に応えてはない気がしてますが。
当方は女性なので、ご了承くださいませ。
■気持ちがわかったかも
前置きはこのくらいにして、旅行記に入っていきます。
パタヤ初日、アレカロッジにチェックイン後すぐ、まずはセントラルフェスティバルへと
向かいました。これと言って、目的があるわけではなく、まあ通過儀礼みたいなもの。
で、その帰り、レンタルバイクのこととかもあるので、一応、子猫にオールパタヤさんが
いるかどうか、挨拶がてら覗いてみようということに。
時間は夕方の4時か5時くらい。
お店の前で、ちょっと立ち止まった瞬間、お店の中からOちゃんが飛び出してきました。
Oちゃんというのは、前回接客してくれた女の子で、別名、じゃりんこちえちゃんね。
私の腕をつかみ、「いつ、きたの?」と。「今日だよ」と答えます。
お店には、オールパタヤさんもいました。
しばし、4人で立ち話。
その間、ずっとOちゃんは私と腕をくんでいて、しきりにお店の中に入るよう促します。
でも、今日はまだ着いたばかりでお店に寄る予定はなかったので、
「明日か、あさって、絶対に来るから」と約束したのでした。
なんていうのかな。
タイリピーターの男性の皆さんの気持ちが少しわかりました。
女の子が自分を覚えていてくれて、懐いてくれると嬉しいものなんですね。
■8月の子猫のおしり
というわけで、翌日の6時くらいかな、再び訪問。
レンタルバイクのピックアップも兼ねてます。
(レンタルバイクは1日150Bです。詳しくはこちらの記事をどうぞ)
ところが、Oちゃんはいませんでした。残念。
少し前に子猫では少数派のファランのお客がやってきて、あっという間にOちゃんを
連れて帰ったそうで。
実は、意外なことに(失礼)、Oちゃんはファランにモテモテなのです。
この時以外にも、モテてる現場を目撃したことあります。
(子猫はその立地上、滞在中何度も店の前を通るのです)
その日は結局、チーママのプーちゃんが接客してくれました。
子猫には、チーママが2人いるのですが、2人ともかなり日本語ができます。
プーちゃんは結構長い間、日本にいたそうで、日本的な感覚をかなり理解してます。
タイ語も少し教えてもらったり話してみたけど、やっぱり相手が日本語できると、
日本語で話してしまいますね。楽だし、会話はその分盛り上がるけど。
で、今回、鏡月のボトルを入れてしまいました。
キャンペーン中で500B。1年間保管してくれます。
9月にもまた1回行ったけど、まだ半分くらいあるので、また行かなければ。
↑そうそう、ネットも開通してました。速度はそんなに速くないですが、日本語対応
なのが嬉しいですね。
昼間なら、ホント、ネットカフェ的に利用できます。
↑ところで、ちょうど来たときはこんな感じだったんですが、お店にいる1時間半くらいの
間にどんどんお店が混んできました。
一種のサクラ効果ですかね。
女の子の服装も、以前と違ってメイド服や制服を着ていて、秋葉系度が増して
きてました。
■その他色々
子猫はちょうど私達の行動範囲内の一等地にあるので、とにかく何度も何度も
お店の前を通ります。
空いていることもあるし、ものすごい盛り上がりを見せていることもあります。
盛り上がっている状態も興味はあるけど、やっぱりちょっと浮きそうだから遠慮してます。
あと、夜少し遅めに通ると、知らない女の子が店先に結構いたりします。
もしかしたら、時間帯で女の子のラインナップが違うのかなと思ったり。
話は少し逸れるけど、先日職場の人がタイに出張に行くということで、グルメ情報や
タイ語情報と一緒に、ナナプラザとソイカウボーイ情報も教えてあげたんですね。
そしたら、同行していた関連・取引関係の人達(女性も1人含む)と一緒に、
ナナとテーメにも行ったそうで。
なんでもその女性が1番喜んでたと、感謝されました。
それ聞いて、私もちょっとGOGOも覗いてみたいような気がする今日この頃です。
さて、次回からは、ようやく宿泊したアレカロッジを紹介していきます。
それでは、また
<子猫のおしりの記事一覧>