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April 28, 201118:21ビアレストラン「HOPF」 (パタヤのグルメ紹介)
Comments(0)TrackBack(0) パタヤ 食事 | パタヤ(全記事)
サワッディ カー

パタヤのグルメ紹介、今回は「Hopf Brew House」です。Hopf(ホップ)って呼んでます。
業態としてはビアレストラン、でも、イタリアンレストランとかドイツレストランと紹介されていることも多いです。
パタヤでは超有名店で連日たくさんの人で賑わっているし、ブログ等でも度々紹介されてます。既にご存知の方も多いかも。
とにかく美味しいビールが飲めて、お料理も美味しいので私も大好き
現地感覚だとやや高めですが、旅行者的には全然OKな価格帯だと思います。
GW、タイ料理に飽きた時などいかがですか?
2011年9月に追記しました。

■立地
Hopfの場所はとってもわかりやすいので、さすがに地図はなしです。
ビーチロード沿いソイ13/1(ソイヤマト)の角にあります。
ショッピングセンターのロイヤルガーデンよりも50mくらい北側。
(待ち合わせをするなら、ロイヤルガーデンの海側入口とかがいいかも)

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↑この看板が目印。

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入口はビーチロードに面してます。入口の左に見えているのがソイヤマト。

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↑入口のドアを開けてくれてお出迎え

■店内の様子
とにかく広いです。
そして、これだけ広いのに毎回かなり席が埋まっていて大盛況。
客層はファランが多いですが、タイ人もいます。
日本人観光客や駐在の方の利用も多いみたい。
(最初に行った時は、近くに駐在の方と出張の方のグループがいらっしゃいました)

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↑比較的入口近くの席。

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↑やや奥の席。電飾がキレイでしょ?
右の写真の右端に写ってるのはサラダバーっぽいんだけど、そんなメニューあったかな?
螺旋階段を上がると2階席もあって、トイレも2階。とてもきれいなトイレです。

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↑2階から1階を見下ろしました。

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↑更に奥の席。

とにかく広くてお客さんも多いので、結構うるさいです。
それがいい点でもあり、悪い点でもあり。
夜9時頃からは生バンドも入ります。
これ目当ての人も多いですが、さらにうるさくはなるので、会話をしたい時には早めの時間の方がいいかも。

■まずはビール
Hopfの最大のウリはやっぱりビール。地ビールになるのかな。

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↑こちらが価格表。(クリックすると拡大します)
WHEATLAGERの2種類あります。
午後8時までは、ちょっとお安め。それでも、一番小さなグラスで90B+税サ(約300円)だから、タイの感覚では高いです。
(生ビールのジョッキが50Bくらいだからね)
日本と違って、大きなグラスだとお得ってこともないので、できるだけ冷たいのを飲みたい私は2回目以降はいつも1番小さいグラス。
でも、なかなか出てこないこともあるから、たくさん飲む人にはお勧めしません。

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↑最初に行った時。左がWHEATで右がLAGER
グラスも違っていて、本格的。
WHEATは白ビールの一種なのかな。フレッシュでフルーティで、好みはあるかもしれないけど、以後はもっぱらこっち。
LAGERはもっと重い、苦みのある味。こっちも美味しいとは思いますが、パタヤの気候にはWHEATの方が合っているような気がする。

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↑ビールを注いでます。右は樽かな。

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↑入口にあるお得情報。
午後7時まで、3リットル(約3000円分)頼むと1リットルのサービスあり。
これだけの量を飲むなら、6人くらいは必要かな。量を飲む人なら4人くらいでもOK?
とりあえず、私と夫の2人ではちょっと無理。そのうち誰か一緒の時に挑戦してみたいけど。

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※追記:↑5人で行った時に注文してみました。大きさがわかりにくいので、手と比較してみてください。
これは3リットル分で1リットル分は別の大ジョッキで来ました。途中でぬるくなるんではないかと思ったら、しばらくしたら氷水の入った器を持ってきてくれて冷やしてくれたので、最後まで冷たいものを飲めました。
ところで、この時私はジョッキを割ってしまい、お勘定を見ると250B取られてました。タイでは、これが普通だそうです。気を付けないと。

ちなみに、お店は午後2時からです。
まだ、夜しか行ってないけど、遅めのランチに行くのもいいですね。

■お料理〜
ここは、お料理もなかなかです。
1品の量も多いので、いつもお気に入りの同じメニューしか頼めないのが悩みです。

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↑まずは、マルガリータ。160B+税サ(約520円)。
この写真だとわからないかもしれませんが、ものすごく大きいです。
2人だとこれ1品でも食べきれないくらい。(1回は根性で食べきった)
石釜で焼いた本格派で、アツアツ。生地の厚さも程よいです。
冷めてもそれなりに美味しいところが優秀。
唐辛子入りのオリーブをもらって食べてます。
これで、500円くらいってかなりのお得メニューだと思う。

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↑こちらも定番のソーセージの盛り合わせ。280B+税サ(約970円)。
これもかなりのボリューム。
マッシュポテトとザワークラフトが付いてきます。
マスタードが欲しいなあともらったら、粒マスタードでなくて、アメリカンなマスタードだった。残念。
日本から、チューブのマスタードでも持参しようかな。
(その後、持参するようになったら、より一層美味しく食べれるようになりました。粒マスタードの持ち込みは超推奨)

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生ハム。こちらもソーセージと同じお値段。これもかなり大量です。
生ハムは何種類かあって、確かプロシュートパルマを頼んだと思います。
それなりに美味しいのだけど、あんまり感動はなかったので当分リピはしないかな。
他の種類の生ハムも試してみたい気はするけど。

※追記:生ハムのハーフ&ハーフを試してみました。↓
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半分は前回と同じプロシュートパルマ。もう1つは、名前を忘れたけど塩分の少ない生ハム。(写真の上の方、私はこっちの方が好きでした)
このハーフ&ハーフ作戦はすごく良かった。心なしか、前回よりも生ハムが美味しい気がしました。
パンとオリーブオイルも一緒に頼むといいと思います。
ピザのハーフ&ハーフは確かできなかったと思う。色んな味を試したい人は4種の具のピザを頼むといいかも。↓
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実は、生ハムの評価が厳しめなのには訳があります。
プーケットで食べた生ハムが絶品だったから。
食べたのは、カタビーチの
カパニーナ(capannina)
そのうち紹介するつもりだけど、このままだといつになるかわからない。
ここも有名店なので、検索すると色々ヒットします。

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↑わかりにくいかもしれないけど、これもすごいボリューム。(スプーンと比べてみるとわかる?)パンもついてきます。
できれば4人くらいで食べたい。
これで490B(約1400円)だから、タイとしてはいいお値段です。
でも、満足度がすごく高かったし、日本で食べるのに比べたら安いものね。
ここは、赤ワインもミックスサラダ(たぶんタイで食べた中で1番好き)も美味しかった。
2人で3品とワインを1リットル飲んで、1800B(約5000円)でした。

話をHopfに戻しまして・・・。
今のところ、お料理もかなりいい感じなので、きっと他にも美味しいメニューはあると思います。
ネット情報によると、ステーキは美味しい! イマイチ両方の意見が。
正直、(私も含め)味覚は色々ですものね。

DSC03389 - コピー
↑追記:海老焼き(グンパオ)頼んでみました。値段は、覚えてないけど、300〜350Bくらいだったかな。この時は、ご馳走になったので(Mさん、ありがとうございます)、細かい値段はチェックしてないのです。
ベイクドポテトが付いてくるのが、なんかドイツっぽいけど、タレはタイ風です。
このグンパオも美味しかったですよ。海老もそこそこ大きかったし。個人的には、身に切り込みを入れないで焼いたものの方が味が凝縮している気がして好みなんですが。
後は、ステーキ的なものとチーズもいつか試してみたいですね。大人数で行くと、色々頼めてやっぱりいいなと思いました。

なお、お値段ですが、ビールの量によって様々です。
税サービスが17%つくので、最初は思ったよりも高いなと感じました。
我が家の場合、2人で1000B〜1500B(約3000〜4500円)くらいが標準的かな。
普段、私はビールを大量に飲みたくないのだけど、ここだと沢山飲めてしまうんですよね。危険〜。

という感じで、デイリー仕様ではないけれど、時々は行きたくなってしまうお店です。
個人的には、生演奏が始まる前で、ビールもお得な7時以前の方が、やや静かで好きですね。
量が多くて大人数向きのお店ですが、2人でもお勧めです。

それでは、また

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