交通アクセス関係

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October 15, 201216:382012年度版 パタヤからバンコクのバス
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サワッディ カー

以前、パタヤからバンコクへの行き方(バンコクからパタヤへの行き方)として、エカマイとパタヤのバスを紹介しました。
その時の記事はこちら
今でも、地味にアクセスのある記事です。

でも、今年になってから、値段が変わったり、停車するところが変わったりしてますので、変更点を中心に改めて紹介したいと思います。
(今回、写真はほぼないので、見たい方は以前の記事を参照してください)

■パタヤの北バスターミナルへ
パタヤからバンコクに行く最もメジャーな方法は北バスターミナルからロットバス(長距離大型バス)を利用する方法です。
ちなみに、タイ語で大型の長距離バスのことをロットバス、バンコクを走っている大型の路線バスのことをロットメー、ミニバスのことをロットゥーと言います。
それから、北バスターミナルに行く際には、バスターミナルとかバスステーションと言うよりも(意外に通じない)、ボーコーソーという方が通じます。
北バスターミナルは、ボーコーソー・パタヤヌア。ヌアは北です。

なお、ボーコーソーというのは、ボリサット・コンソーンの略称です。
ボリサットは会社、コンソーンは運送。
タイ語は略称でアルファベットだけ書いてある場合、母音にオー(と言っても日本語のオーとはちょっと違う)をつけて発音します。
この前まで知らなかったけど、ガソリンスタンドの「ptt」。日本人だとピーティーティーって発音しますよね。
しかし、タイ人はポートートーと言います。これを知った時は超驚いたけど、知れば納得です。

ボーコーソーまでは、ソンテウを乗り継いでいけば、(どこからかによるけど)20Bのはず。
貸切で行くと、たぶん100B以上。
バイタクはどこから乗るかによりますが、40〜80Bくらい?
(私は行先にかかわらず、30Bでバイタクに乗れたことがない)
全体的に結構高いです。タイ人並にタイ語が上手ければもっと安いのかも。

そして、私たちがよく利用するのはバイクで行って、バイクを駐車しておく方法。
バスターミナルの向かって左横(海側)の奥に、バイクの駐車場があります。
ここは、きちんと管理してくれます。1日30Bくらいだったかな。
控えのカードを貰って、受け取る時にはそのカードを渡します。
事前の申請よりも長い期間利用した場合には、追加料金を支払います。(台帳で管理している)
営業時間も、早朝から深夜1時までなので、大体の時間は利用可能です。

■パタヤからバンコクへ
パタヤからバンコク行きには3つの路線があります。
(1)エカマイ(東バスターミナル行き):1番ポピュラーだし本数も多く便利。後述します。

(2)モーチット(北バスターミナル行き)

これは1度だけ利用しました。でも、普通にバンコクに行くためなら、基本的にはもう利用しないかな。
行先は、ウィークエンドマーケット近くのバンコクの北バスターミナル。
ただ、BTSやウィークエンドマーケットとは少し離れていて、バイタク利用になります。
このバイタクは定額制で、そう遠くないBTSまで50Bと、バイタクの安いバンコクにしたら非常に高額。
基本的には、ドンムアン空港からパタヤに帰る時、北バスターミナルを経由して地方に行くとき、ウィークエンドマーケットに行くとき等以外には利用価値はないかなあと。
ちなみにパタヤからの所要時間は2時間弱でエカマイとそう変わりませんでした。

(3)南バスターミナル行き
これはまだ利用したことがありません。
バンコクの南バスターミナルはかなり辺鄙な所にあるので、南バスターミナルに行きたい時には利用すると便利だと思います。
本数が少ないので、事前に時間を調べておいた方がいいかも。
なお、南バスターミナルはホアヒンとかサムイ島等の島行きの船が出るスラターニなどの南タイ行きのバスがたくさん出ているようです。

■パタヤからエカマイ行きのバス
バンコクに行く場合、最も利用するのがエカマイの東バスターミナル行きのバスです。
実際、これが1番便利だと思う。
今年の5月から値上がりして、113Bから124Bになりました。それでも安い。

そして、途中下車する場所も少し変わりました。
パタヤから近い順に紹介します。
(1)スワンナプームから少しバンコク寄りの、ホームプロとかがあるショッピングセンターのところ。たぶん、バン(グ)プリーという場所です。
ここで、降りたことはまだありません。

(2)バンナーセンタン。百貨店のセンタンと、ビックCのある所。降りるのはセンタンとは通りの反対側です。
ここでは2回ほど降りたことがあります。
バンナーセンタンの上層階にある家具フロアは個人的にはお気に入り。

(3)ウドムスク
BTSの新駅、ウドムスクのすぐ側です。交通渋滞をしている際には、ここで降りてBTSに乗り換えるのが1番良さそう。
また、私は利用したことはありませんが、ここからイケア(昨年タイ進出)などの入っている大型商業施設メガバンナー(タイ人にはメカバンナーの方が通じやすい)行きの無料バスが出ています。
この無料バスはネット上にたくさん情報があるので、興味のある方は検索してくださいね。

(4)オンヌット
これもBTSオンヌット近くです。ロータスが目印。

(5)エカマイ
終点です。

なお、途中下車する際は、その時の運転手や係員によって方法が違います。
例えば、こんな感じ。
・乗車して間もなく係員が聞きに来る場合。
・その駅が近づいたらバス内でお知らせがある場合。(この場合は答えたり手をあげたりします)
一度、このパターンの際に、1番前の席だったので、ウドムスク間際で降りたいと係員に言ったら、運転手さんに「タンマイ マイ ボーク(何で言わないんだ)」と呟かれました。
何故なら、外国人で勝手がわからなかったからです・・・
・係員は何も言わないけど、近づいたら降りたい人が降り口に移動する場合。
これは、タイ人が先に移動をし始めてくれると意外に簡単ですが、初めての場合はハードルが高いかも。

何れの場合も、心配ならば乗った際に、ここで降りたいと運転手さんか係員に言っておく方がいいかもしれません。
それから、途中下車する際には、荷物を下の荷物入れには預けないでください。
スーツケース等を預けた場合は、素直にエカマイまで行くしかありません。
 
■エカマイからパタヤに行く際の注意事項
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↑エカマイからパタヤに行く場合、必ずこの1番窓口でチケットを購入してください。
私は経験ないのですが、駅の構内で親切そうに「パタヤはこっちだよ」と声をかけられてついていていくと、途中停車の多いパタヤよりも先まで行くバスに乗せられます。
普通、パタヤまでは大体2時間弱なのに、このバスだと4、5時間かかるとか。
なので、絶対に無視してください。

それから、夜遅めの時間に乗ると、直接パタヤに行かずに、高速を途中で降りてチョンブリやシラチャー等を経由して行きます。
だから、通常よりも時間がかかってしまいます。
なお、エカマイからパタヤの始発は5時、窓口は4時半からスタートです。
最終は23時。始発はともかく、最終が売り切れたらどうなるのでしょう?
心配なので、最終バスは利用したことはありません。

■その他色々
エカマイもパタヤも同じですが、席の事前予約はできません。
常に、空いている直近の席が買えるだけ。

たまに、席に余裕があると、出発直前に「あと1人乗りたい人」という感じで案内があります。(タイ語)
直近のバスが売り切れで長時間、待つこともあるので、こういうのがあるとラッキー。

それから、前回も書きましたが、席の番号は座席の後ろに書いてあります。
結構、間違える人が多いですね。

バス内は、かなり寒い時が多いので防寒対策が必須です。
私の場合、カーディガン位では足りません。
でも、そんな車内でも、ノースリーブで平気なファランやタイ人もいます。

以上、エカマイとパタヤのバスの2012年現在の状況でした。
最近は、エカマイも色々便利になり、私もよく利用します。
長い間、バンコク記事は書いてないですが、バンコクネタも沢山溜まっているので、できれば紹介していきたいなと思ってます。

それでは、また

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ブログ記事の内容は記載時点での個人的体験に基づく情報になります。最新情報につきましては、ご自分でご確認頂くようお願い致します。また、特に味覚等につきましては個人差があること、同じ店でも時間の経過とともに変わる可能性があることをご理解下さい。


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April 14, 201209:22HIS ジェットアジア航空の格安航空券
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サワッディ カー

3月上旬頃ですが、HISが主催するバンコク行きの格安チャーター便、ジェットアジアエアウェイズを利用しました。
ジェットアジアエアウェイズは2009年に設立されたタイの航空会社で、ビジネスエアーに続く、H.I.S.バンコク線チャーター便の第2弾です。
5月8日までしか飛んでいないので、もうあまり日がありませんが、この時期にタイに行きたい方にとってはかなりお得かも。
飛行機にこだわる方にとってはあんまり満足できないしょうが、あんまりこだわりのない私にはこの価格ならありですね。
というわけで、ジェットアジア搭乗体験記です。

■搭乗〜機内の様子
今回は、急遽、夫とは別行動で移動する必要があり、出発の10日前くらいに予約しました。
この時点で最も安かったのがこのHISのジェットアジア。
1人ということもあり、できれば空港からタクシーではなくバスで移動したかったので、その点でもぴったりでした。

通常国際線は出発の2時間前に空港ですが、2時間半前までに来るようにという指示。
チェックインのカウンターは隅の方で、3時間弱前に行くとガラガラ。
Eチケットはなく、パスポートチェックインです。
荷物は23Kgまで。かなりしっかり量ってまして、私はぎりぎりだったので「帰りにお土産等でこれより重いと追加料金になります」と言われました。
(私の場合、帰りは軽いんですけどね)
時間がかかるのですぐに出国手続をしてくださいと言われ、その通り出国を済ませたんですが、とにかく人が少なくて、2時間前には搭乗口に着いてしまいました。

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↑登場口は、割と隅の方。
搭乗時間の少し前になったら、何人かの係員が順番にパスポートのチェックに廻り始めました。こういうパターンは初めて。
ここから、バスに乗って飛行機までは移動。かなり移動して、格安航空券という感じがしました。

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↑こちらが機体です。

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↑座席は2-3-2。

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↑座席の広さはまあこんなものかなという感じ。決して広くはないです。

IMG_4061
↑座席自体が最近見ない、かなり昔のタイプです。
トイレのドアなんかもかなり古くて、全く詳しくない私でも、相当古い機体だなあと感じました。
正直、離発着の時は大丈夫かなあと少々心配でしたね。

今回の航空券は座席指定ができなくて(追加料金を支払えば通路側、窓側、グループで並びの席は可能)、それが心配だったのですが、結果的にはOK。
多分、意図的にだと思いますが、私の周りはほとんど全て女性でした。
余談ですが、最近久しぶりに国内の4列シートの高速バスを1人で利用したのですが、
こちらも女性の隣は必ず女性となっていてとっても安心。
そして、これまた余談ですが、この行きのジェットアジアでお隣になった女性の方とお話をしたらすっかり意気投合しちゃって、これだけでも乗った甲斐がありました。
(Mさん、またタイでお会いしましょうね)
よくよく考えたら、1人で国際便に乗るのは初めてで、1人だとこういう出会いもあるんだなあと。
そういえば、私の会社時代の仲の良い先輩は、1人で行った卒業旅行で隣になったのがたまたま同じ高校の後輩で、結局、何年か後に結婚をしました。(その先輩はとってもさわやかな好青年でした)
なんというか、飛行機の出会いもバカにはできませんね。

話を戻しまして、混み具合は7割程度、学生さん等が目立ち、ビジネス客っぽい方やファミリーはほとんどいませんでした。
外国人もすごく少なかったです。

■機内サービス
このジェットアジアは、エアアジアと違い、格安だけど最低限のサービスはしますよというのがウリ。

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↑私的にちょっと嬉しかったサービスがこれ。
最新版の歩くバンコクが提供され、持ち帰り自由なこと。
歩くバンコクは、ガイドブックの中では1番地図が使えるので、時々買ってたんですよね。

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↑搭乗してしばらくすると、スナックと飲み物のサービスもあります。
飲み物はソフトドリンクのみ。アルコールは有料。

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↑機内食です。チキンともう1つ何だったかな? 2つから選べました。
私の周りは、何故かほとんどの人がチキンで、タイ人のCAさんがチキンと答える度に悲しそうでした。
ただ、このチキン自体はいいけれど、付け合せの野菜とうどんみたいのは不味かったです。左奥はラタトイユです。
写真はないけど、この後にパウンドケーキのサービスもありました。

IMG_4062
↑こちらはバンコク発便の朝食。オムレツとお魚でお魚を選びました。
このお魚は私はかなり好きな味でした。それとヨーグルトも付いているのが嬉しい。

まあ、機内で映画を見たり、ゲームをしたりはできないけど(これはUAも同じ)、機内食はUAよりはかなりマシ。
値段を考えると、頑張っているなあと思いました。

それから、CAは多分全員タイ人で、機内食のサービスが終わって暇な時間には奥に集まって和気藹々と談笑していて(他の航空会社ではあまり見たことがない)、微笑ましい感じでした。

■スワンナプーム空港到着後
予定では、成田11:30発、スワンナプーム17:10着。
ところが、16時半くらいには到着してしまいました。
今回、荷物が重いこともあり、できれば宿泊先まで行ってくれるベルトラベルが良かったので、駄目元で18時の便を予約しておいたのです。
これなら、間に合うかもと期待が膨らみます。

飛行機を降りるとまたまたバスで移動。
イミグレーションまで進むと・・・。
これまで見たこともない程の混み具合。イミグレから人が溢れてます。
これは駄目だなあと思いつつ、1番隅の方に並ぶとその後カウンターが増設され隅に並んだ私は、思ったよりも早くイミグレを抜けれました。
(混んでいる時は奥の隅が経験上1番いいと思います)
なお、その後、改善されイミグレの列はいわゆるフォーク並びになりました。
だから、今は混んでいるなりに、少しマシだと思います。

荷物は既に回っていたので、すぐに受け取り1階に移動。17時半くらいにはベルの受付を無事に済ませることができました。
なので、この便を利用する方は念のため最終のベルトラベルを予約しておくのがお勧めです。
仮に乗り遅れても、その後、もう1つのバスは22時まであります。

■バンコク発便
帰りはスワンナプーム発00:50、成田着9:10です。

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↑ジェットアジアのカウンターはこのあたりです。

帰りは、スワンナプーム空港がかつてない程に激混みだということを事前に教えて頂いていたので心の準備はできていたのですが・・・。
空港の入口まで列が出来ていて、イミグレを抜けるのにしっかり1時間はかかりました。
(こちらは、この時既にフォーク並びでした)
イミグレが工事中なのが原因らしいのですが、なんとかして欲しいですよね。
私は搭乗時間に十分間に合いましたが、なかなか乗客が揃わず、出発は少し遅れました。
たぶん、この便に限らず、全便共通だったと思います。

ただ、ラッキーなことに、帰りの席は3列シートに1人だけ。
多分、100回以上は飛行機に乗っていると思うけど、長距離便でこういうのは初めて。
おかげで横になって眠ることができました。やっぱりかなり身体が楽ですよね。

しかし、たまたまかもしれないけど、行きも帰りも空いていたのでこのチャーター便は採算は取れているのかなと心配してしまいました。

■料金
この便は日によって値段にバラつきがあって、私は利用した日は、以下の通りでした。
【航空券料金】38,000円
【現地税(日本事前徴収分)】1,930円
【国内空港使用料】2,540円
 -----------------------------------------
【ご請求金額(お一人様)】42,470円

燃油サーチャージはありません。
確か、同じ日のUA便が6万円くらい。
この時の私の希望は値段もさることながら、バスの利用できる時間に到着したかったので、希望にはピッタリでした。

基本的には、5月8日までの期間限定便でもう時間がありませんが、今だともっと安い便もあるようです。
日本のHISタイのHISで商品や値段が微妙に違うので、興味のある方はリンク先を確認してみてください。
特に、5月5日〜8日限定で成田発の片道券4999B(諸税込みで約6000B、約16000円)は、これからタイでロングステイしたい方にはすごくお得な便だと思います。

■総合評価
飛行機のサービスや機体は重視しないという方には使える便だと思います。
でも、普段、日系航空中心の方だと「ありえない」と思うかも。
飛行機恐怖症の方も怖いかもしれません。
あんまり混んでいなかったので、このHISのチャーター便シリーズは今後の継続はないかもしれませんね。
でも、利用者としたら選択肢は多い方がいいから、できれば継続して欲しいですよね。
競合の多い成田便よりも、名古屋便や関空便にした方が人気は出そうな気がしました。枠が取れないのかもしれないけど。

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ところで、忙しさですがようやくピークは過ぎました。
この後、もう一度、忙しくなりそうな気もするけれど、ブログももう少し更新できそうです。
更新していない間もアクセス数自体はそう減ることもなく、訪問してくれた方には大変感謝しています。

そういえば、タイはソンクラーンですね。
全国的には13〜15日ですが、パタヤは19日が本番。
昨年の初め、ソンクラーンにも対応するためソニーの防水用カメラを購入したのですが、1年経たないうちに防水機能はなくなってしまいました。
その他にも故障が色々、修理に出しても修理するところはないとか言われ・・・対応も悪い。(再修理に出したら修理してくれたけど、完全には直ってない)
防水カメラを買うなら、他の商品をお勧めします。
ちなみに、普段使っているカメラはずっとキャノンのIXYです。(防水機能はありません)
あんまり上手でない私でもそれなりに撮れて簡単なところが気に入ってます。

それでは、また

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February 29, 201217:25ミニバスでパタヤからバンコクへ
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サワッディ カー

少し前ですが、セントラルパタヤ通り(パタヤカーン)からバンコク(戦勝記念塔)までのミニバス(ロットゥー)を初めて利用しました。
パタヤからバンコクへのアクセスといえば、ノースパタヤのバスターミナルからエカマイといのが一般的です。
でも、行き先とか、その時のパタヤの出発地によってはこのミニバスもなかなか便利。これからも使うこともあるかなあと思いました。

■どうやって利用するの?
パタヤには色んな所から、ミニバス(ロットゥー)が出ています。
以前紹介したセンタン(セントラルフェスティバル)前からのミニバスや、2ロードのTOPSの近く、サウスパタヤのツッコムの近くからもあるみたい。

今回利用したのは、セントラルパタヤ通り、BIGCエクストラとフードランドの間辺りにあるロットゥーです。
どっちから歩いても、徒歩2分もかからないです。

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↑目印はこの看板。一応サイトもあるのですが(写真をクリックしたらわかります)、タイ語オンリーなのであんまり意味なし。
これまでサメット島やチャン島に行く際にミニバスは利用したけれど、こういう一般的なロットゥーを利用するのは今回が初めて。
学校の先生に聞いてみると、先生も利用しないそうであんまり詳しくありません。エカマイ行きの方がいいんじゃない? というご意見。

そうはいっても、一度は使ってみたかったので、とりあえず、その足で予約をしに行ったのですが(学校のすぐ近く)、予約はできませんでした。
結構無愛想なおじさん(お兄さん?)が2人ほどいて、予約はメダイ(できない)、明日来い、とのこと。
英語は全く通じず、タイ語の聞き取りも下手でした。(正確には私のタイ語の発音が下手なのですが。要は外国人に慣れてないってことです)
当日、時間になったらここに来いってことのようです。

時刻表は上の写真にもありますが、朝5時〜21時まで、30分おき
でも、これは少し怪しいかもしれません。料金は150B(約400円)。
エカマイ行きは確か113B(約300円)なので、それよりは高いのですが、北バスターミナルに行くソンテウは結構高いお金を取られることも多いので、値段的には似たようなものですね。
基本的にスーツケースのような大きな荷物は難しいです。(もう1席買えばOKかな)ボストンバッグやリュック的なものなら(大きすぎなければ)大丈夫だと思います。

■パタヤを出発
というわけで、当日の朝、直接行きました。
9時半だったかな? に乗りたくて焦っていたので、乗る時の写真はありません。
既にロットゥーには7割くらいのお客が乗っていてすぐに出発かなあと思ったのに、全然出発しない。
さらに、10分くらい待って、ロットゥーはほぼ満席になってから出発しました。
時刻表は一応あるけれど、もしかしたら満席近くにならないと出発しないのかな。この辺りよくわかりません。

通常、パタヤカンからだったら、スクンビットに出てすぐに高速に乗る筈なのに、何故かそのままスクンビットを進みます。
なんでだろうと思っていると、バンコクパタヤ病院よりも北の方でもう1人お客を拾いました。
これで、ロットゥーは完全に満席。運転手の横にも人が乗っています。
私達以外は全員タイ人です。
ロットゥーは基本的にはタイ人の乗り物で、特殊なルート以外は外国人の利用は少ないのでしょうね。
たぶん、センタン前のロットゥーはもう少し外国人利用も多いんじゃないかな。

結局、この後は爆睡してしまい、どのようなルートを走ったのかわかりません。
乗り心地はあまり良くはなく、寝ながら途中からお尻が痛いなあなんて思ってました。チャン島に行った時は感じなかったのですけど。

この日は、そこそこ途中の道が混んでいたのか、到着までには2時間以上かかりました。
前評判では大きなバスよりも速いということでしたが、そう大きく飛ばすこともなく、速くもなく。
途中で(バンコクだとは思う)降りた人が1人、トイレに行かせてもらった人も1人いました。

アヌサワリーチャイ(戦勝記念塔)へ到着
戦勝記念塔の直前はすごく混んでました。でも、ようやく到着。
特に案内もなく降ります。荷物の管理はご自分でしっかりと。

DSC07745

DSC07748
↑降りてすぐの壁の風景です。英語の左横にある「พัทยา」がタイ文字のパタヤです。
タイ文字は読めなくても、パタヤ好きの方はこれだけは覚えておくと便利なんじゃないでしょうか。
覚え方としては、英語のWみたいのと小文字のnみたいのの上におたまじゃくしみたいな飾りがあって(พัทでパタ)、最後の2文字「ยา」はヤーです。
このยาは薬のヤーと一緒の文字で、薬屋さんの前にはこの看板があるので、タイにいると最もよく見る文字の1つだと思います。
こういう覚え方は邪道だとは思うけど。
ついでにいうと、このヤーの文字の上に○がついて「ยำ」となると、ヤムです。
ヤムはタイ料理の辛い和え物で、メニューにはたくさんこのยำという字があります。ヤムウンセンとか、トムヤムクンのヤムもこのยำです。

DSC07761
↑この並びにはパタヤ行きのロットゥーの売り場(乗り場)があります。帰りはここから乗ればいいということですね。

■戦勝記念塔の乗り場の行き方
戦勝記念塔からは色んな所に行くロットゥーが出ていて、はっきり言って普通の外国人は目的の乗り場を探し出すことは難しいです。
パタヤ行きのロットゥーも、パタヤカン行き以外のものは何処から出ているのか(同じなのか、違うのか)も知りません。
だから、最初はパタヤから行ってみて、乗り場所を確認するのが1番確実。
とりあえず、パタヤカン行きで良ければ、この記事を参考にすればたどり着けると思います。

通常、BTSアヌサワリーチャイから行くと思うので、BTSの方から説明します。
DSC07768
BTSアヌサワリーチャイのモーチット寄りの改札から出ます。そのまま歩道橋の右寄りの方へ進んでいきます。
進んでいく間、頭上にはBTSのレールがあるはずです。結構、距離があります。

DSC07767DSC07766
↑最後まで進むと道がなくなるので、階段を降ります。これがその階段からみた風景。
高架の向こうに乗り場が見えているのがわかりますか?
後は、この道路をなんとか渡ります。

DSC07764DSC07761
↑到着です。全体的に英語比率が低いので、先ほどのパタヤのタイ文字だけでも覚えて置くと便利ということです。
追記:コメント欄で教えて頂いたこちらの地図の1番乗り場になります。

■参考、パタヤ北バスターミナル
以前もバンコク(エカマイ)からパタヤ行きのバスのことは書いているのですが、補足情報です。
パタヤの北バスターミナルからは、エカマイ、モーチット、バンコクの南バスターミナル行きが出ています。
私が最も使うエカマイ行きは本数は多くいつも混んでます。大体、1本くらいは待つことが多いですね。

バスターミナルのことは、タイ語で一般的には「ボー・コー・ソー」といいいます。
タイ文字で「B・K・S 」みたいな感じで、ボリサット(会社)コンソン(運送)の略称で厳密にはバス会社のことなんですが、普通タイ人はバスターミナル自体もボーコーソーというらしい。(学校の先生情報)
北バスターミナルだから、たぶん「ボーコーソー・パタヤヌア」とかいえば、ソンテウの運転手には通じると思います。

それから、バスターミナルの向かって左(海寄りに)にバイクの駐車場があります。1日30Bで預かってくれます。
一応、預ける時にいつまで預けるかを申告し、預かり証を渡されます。
2、3日くらいならここにバイクを預けていくのもありだと思います。

■総合評価
快適でしたか? と言われれば快適ということもないけれど、私としては今後も利用してもいいなと思います。
北バスターミナルと比べて、パタヤの滞在先とバンコクの行き先がどちらがアクセスしやすいかで使い分けですね。
ここのミニバスに限っては、英語がほとんど通じなかったのでタイ語が少しできる方がいいけれど、でも基本的にそんなに会話をする場面もありません。
そういえば、バスはいつも冷房がきつ過ぎますが、ミニバスは普通でした。
でも、これはその運転手さんの好みかも。
ここ以外の(例えばセンタン行きの)戦勝記念塔の乗り場をご存知の方は、是非教えて下さいね。

それでは、また

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May 30, 201120:33パタヤ・バンコク間のミニバスサービス
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サワッディ カー

パタヤのセンタン(セントラルフェスティバル)前とバンコクのアヌサワリーチャイ(戦勝記念塔)を繋ぐミニバスを紹介します。
これって以前からあったっけ?
まだ利用してはいませんが、とりあえずの情報ということで。
既に乗車された方がいらしたら、是非感想を教えて下さいね。

■センタンの前にミニバス
パタヤのセンタンに行く時には、これまでソイ9側のスペースにバイクを駐車することが多かったのですが(中の駐車場は広すぎで不便)、ある時から中に入れないようになってしまいました。
そんなある日ふと見ると、なんかミニバスがいっぱい駐車してる。
センタンのミニバスかなと思い観察すると、なんかカウンターを発見。
場所は、センタンの2ロード側、北側の隅です。

DSC01946
近寄ってみると、バンコク行きのミニバスみたい。
こんなの前からあったっけ?
チットロムのセンタンとパタヤのセンタンを繋ぐミニバスとは違うみたいだし。
(そういえば、これはまだあるのでしょうか? 確か180B)

DSC01943
ビクトリーモニュメント行き、日本語だと戦勝記念塔、タイ語だとアヌサワリーチャイ
BTSの駅で、とにかく色んな方面行きのミニバスがあるから、パタヤ行きがあってもおかしくはない。
空港、ナナ、スクンビット、シーロムには行きませんという看板。

DSC01945
↑カウンターです。
周りを見渡しても、あんまり英語の案内がなくてタイ語メインで詳細がわからない。
そこで、係の人に質問をしてみました。
以下はその内容のまとめです。

■ミニバス情報
・行先:バンコクの戦勝記念塔駅
・料金:1人110B(約300円)
※ただし、スーツケース等の荷物がある場合は、もう1席分購入してそこに置くこと。
・タイムスケジュール
 月〜金:6時から19時まで、1時間おき
 土日   :6時から20時まで、1時間おき
・予約はできず、当日このカウンターまで申込みにくること。
・全15席。

という感じです。
係の人は英語は結構できました。
15席で終了なのか、人が増えたら何台も出るのか等はわかりません。
所要時間も聞いてません。バンコク側の渋滞次第ですよね。

また、戦勝記念塔側の乗車場所、時間はちょっと良くわかりません。
戦勝記念塔側から乗りたい方は、事前に調査しておいた方がいいと思います。

■総合評価
実際に利用してないに総合評価というのも何ですが、私は結構使えるのではないかと思いました。

エカマイ行きのバスは北バスターミナルまで行く必要があるけれど、センタンの方が何かと便利。
時間待ちもセンタンでなら色々できますし。
値段も110Bならほぼ同じ。
後は、バンコクでエカマイと戦勝記念塔のどっちが便利か次第だと思います。

問題は荷物の多い時。
席を1個買えば、大きなスーツケースも乗るのかな。
小さめのキャリーバッグでも、膝に乗せられないサイズだと席を買う必要がありそうです。
パタヤに拠点を残した状態で、バンコクに何日か行く場合など使えそうだなと思いました。
そのうち、利用することがあったら、もっと詳細レポートをします。
今回は、まずは簡単なお知らせでした。

それでは、また

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February 05, 201108:37ベルトラベルサービス(スワンナプーム空港からパタヤへのバス)
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サワッディ カー

スワンナプーム空港とパタヤを結んでいるバス、ベルトラベルサービス
このブログでも以前紹介していて、コンスタントに検索でアクセスがあります。(以前の記事はこちら
だから責任重大というか、間違ってないかなと気になってはいたんですね。
先日、久しぶりに利用してみて、やっぱり変わっている部分もあり
これまで、混乱させた方がいたら、すみませんでした。
1番大きな違いは、バスの乗車する場所が違うということかな。
そして、できれば予約した方がいいですよ。
※2011年9月追記しました。空港での受付場所が少し変わっています。

■ベルトラベルサービスを予約
スワンナプーム空港からパタヤまでの行き方としては、大きくわけてタクシーで行くか、バスで行く方法があります。
そして、バスは2種類。
1つがエアポートパタヤバスサービス
以前の記事はこちら。随分乗ってないので、こちらも変わっている部分があるかも)
もう1つがこのベルトラベルサービスです。

この2つ、私は断然、ベルトラベルの方が好き。
値段は1人70Bほど高いのですが、ホテルまでの送迎付きなので、結果的にはそんなに料金は変わりません。
特に、女性の方、これが1番安心だと思います。
それから、予めホームページで予約できる点もGOOD。
(ベルトラベルのサイトはこちら)
今回も、ホームページから18時の便を予約してありました。
なお、ネット予約は席が空いていれば、当日でもできます。
メールで返信があって、出発の10分前までには来るようにという指示あり。
10分前を過ぎると、席はキャンセルされる可能性ありということです。

実は、予約する時、16時にするか18時にするか迷いました。
今回はプーケットから国内線の利用で、到着時刻は15時過ぎ。
入国審査もないから16時でも間に合いそうだけど、でも遅れることもあるし。
そこで、最悪、空港でブラブラするつもりで遅い方の18時の便を予約したのです。

■スワンナプーム空港にて
そして、当日。
思ったよりもサクサク進み、15時35分くらいに到着。
早速、ベルトラベルサービスの係員を探します。

IMG_3254
↑ベルトラベルはカウンターがなく、このような立札があるのみ。
場所は1階の7番出口と8番出口の間あたりにある、外側に面していないベンチのところ。
もうずっとこの場所なので、ここで定着と思っていいでしょう。
基本、ここに係員がいます。

※追記:2011年8月に利用したところ、カウンターでの受付に変わっていました。
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↑もう1つのパタヤ行きのバス、エアポートパタヤバスサービスのカウンターをベルトラベルも使えるようになったみたいです。
ここで予約しているというと、名前をチェックして、チケットとシールをくれます。
BlogPaint
↑一応、ベルトラベルの看板もありますね。シラチャー等行きのバンもあるみたいですね。
ベンチで待ち合わせというのは、あまりにもわかりにくかったから、
カウンターを使えるようになったのは良かったです。

見覚えのある男性を発見。(女性のこともあるよ)
でも、服の色が違う。以前はピンクでしたが、今は水色になったみたい。
↓場所が違うけど、こんな色ね。
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ここで係員に18時の便を予約しているけど、16時に変えて欲しいと主張。
すると、たぶん大丈夫だけど、今の時点では16時便は満席なのでここで待つように言われます。

15時45分頃になると、ベルトラベルの人は、既に予約済みの客を誘導して行ってしまいました。
でも、私達とファラン2組くらいはここでそのまま待つように指示されます。
その後、結構長い間、係の人は戻ってきません。
ちょっと心細い。
途中で、何人かにベルのバスは何処だとか、どうすればいいのか?など聞かれました。
ファランとかアジア系とか。もしかして日本人だったかも。
なんかよくわからないけど、とりあえず係員の人が向かった先を示しておきましたが、これで良かったのかどうか。

16時ギリギリになって、ようやく係員が戻ってきて、バス乗り場へ向かいます。
バスの乗る場所は、以前の7番出口の前ではなく、8番出口を出て1本道路の先でした。

既に、予約済みの人は全員乗り込み済。
その次の順番ということで、私達とファラン2組は乗せてもらえました。
その他に、私が案内した人も含めてバスの外で待っていたようですが、多分全員は乗れなかったと思います。
案外、順番を厳格に守っているんだなあ。
それに、ハイシーズンだからか、混んでいます。
初めて利用した時と異なり、かなり知名度が高くなったんでしょうね。

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↑バスの中。

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↑一応、トイレもあります。

■パタヤに到着
北バスターミナルには約1時間半で到着したと思います。
降りる直前に、200Bを支払います。
今は送迎いらないから150Bという選択はないのかも。

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↑降りた後に、ホテル名を言って各ミニバスに振り分けられます。
荷物は自分で移動。
この作業、毎回思うけど、もっと効率的にできないものかしら。
係員に積極的にホテル名を主張して、自分のミニバスを探してください。

※追記:ちょっと効率的になっていました。
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↑ミニバスに行先を書くようになってます。これで、係員の人に聞いてもすぐに答えが返ってくるし、自分でも確認しやすいです。

そして、この後色んなホテルを廻っていきます。
順番が最初の方だとラッキーだし、遅くても「こんなホテルがあるんだ」と発見があるので案外好き。

■パタヤから空港へ
パタヤからスワンナプーム空港まではいつもオールパタヤのタクシーサービスを利用しているので、これまで使ったことはありませんでした。
ちょうどいい時間がなかったのが最大の理由。
しかし、今回滞在中にバンコクに行くことになり、初めて利用しました。
本来、パタヤからバンコクに行くならば、北パタヤバスターミナルからエカマイ行きのバスを利用するのが普通です。
ただ、1度はエアポートリンクを乗ってみたかったんですね。
宿泊するホテルがエアポートリンクの終点パヤタイ駅の近くだったのも理由の1つ。
なお、エカマイ行きのバスはバンコク近くで渋滞することも多いので、トータルでの時間はそんなに変わらないようにも思います。
(エアポートリンクについては、前回の記事をどうぞ)

さて、こちらもホームページから11時の便を予約。
ホテルには10時半に迎えに来るとの案内が。
ネット上で、お迎えは遅れてくるという情報もあったので、のんびりしていたら、10時28分には迎えにきました。
ちょうど荷物をまとめて1階に向かう時でしたが、レセプションから電話があり。
ミニバスには2組既に乗車していたので、もっと早く迎えにくることもあるのかも。

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↑こんなチケットと荷物引き換え券を渡されました。
チケットには名前や宿泊先ホテルも入っています。
10時40分過ぎには、北パタヤのバスターミナルに到着です。

ミニバスから大きなバスへの荷物の移動は係の人がやってくれました。

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↑北バスターミナルのベルトラベルの事務所。
トイレに行きたい人は、ベルの事務所内ならば無料です。
男女兼用で1個しかありませんが。

空港には  12時25分には到着しました。

■おまけ
ところで、空港には新しくチャン島行きのバスもできていました。

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↑受付はエアポートパタヤバスサービスのカウンターの隣。
こんな感じで並んでます。
タイミングが合えば、なかなか良さそうですね。

さて、今回、ベルトラベルに久々に乗車しての感想はかなり快適かもってこと。
まあ、送迎タクシーの方が時間の効率はもっといいですけど。
予約システムも案外きちんとしてますしね。
今後も、時間さえ合えば(これが難しい)利用したいですね。

それでは、また

<パタヤまでのアクセスの記事一覧>



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February 04, 201108:03エアポートリンクに初乗車 (スワンナプーム空港からバンコクへのアクセス)
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サワッディ カー

バンコク記事のついでに、スワンナプーム空港とバンコク市内を結ぶエアポートリンクについて紹介します。
既に色んなブログ等で紹介されていて、今更って気もしますけど。。。
なかなか便利なので、これから重宝しそうです。

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■エアポートリンクの概要
一応、簡単にエアポートリンクの概要について。
ちなみに今年の1月3日から通常運転になり、値段も正規料金になってしまいました。
(少し前までは割引料金だったのよね。残念)

スワンナプーム空港とバンコク市内を結ぶエアポートリンクは、特急的なエクスプレスラインと各駅停車のシテイラインがあります。
エクスプレスラインはスワンナプーム空港とマッカサン駅を15分で結び、料金は150B(約420円)。
しかし、値段も高いしマッカサン駅はBTSや地下鉄とも直接繋がっておらず、あんまり便利でない。
2人だと300Bだから、タクシー乗るのと変わらないものね。
タクシー業界の反対をかわすために、わざとこんな風にしているのかなと思ったりします。
でも、既得権益にまず風穴を開けることは大切ですものね。
今後の改善に期待。そのうちパヤタイまで延伸しないかな。

一方、もう1つのシテイラインは、スワンナプーム空港とマッカサンよりも先のパヤタイ駅を結ぶ各駅停車。
パヤタイ駅でBTSと繋がってます。
料金はパヤタイまで乗ると45B(約120円)。時間は30分。
日中は10分間隔で運行。
行先にもよるけれど、バンコクはとにかく渋滞がひどいので、時間帯によってはパヤタイ経由で最寄の駅まで行く方がタクシーよりも速いんじゃないかと思います。
時間や料金以前に、とにかく私はタイのタクシーが嫌いなので、タクシー以外の選択肢が出来たことが嬉しいですね。
運航時間は朝6時からミッドナイト、このミッドナイトっていうのは12時なんでしょうか?
夜到着便でも利用できるのか? ちょっとわかりません。
仮に利用できたとしても、この時間だとBTSは終わっているので、結局タクシーを利用せざるを得ないのかな。
できれば、その辺り、徐々にでも改善されるといいなと思います。

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↑エアポートリンクのパンフレット。(クリックすると拡大します)

今回私達はシテイラインの終点パヤタイ駅まで利用しましたので、その様子をレポします。

■スワンナプーム空港にて
エアポートリンクの駅は、スワンナプーム空港の地下1階にあります。

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↑こんな風に色々看板があるので、迷うことはないです。目指すは地下1階。

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↑シテイラインとエクスプレスラインは、改札、切符を買うところから完全に分離。
向かって左側がエクスプレスで、右側がシテイライン。

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↑インフォメーションもあり。

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↑切符の自動販売機。英語を選んで、行先を選ぶ。

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↑さらに人数を選ぶと、コインみたいなチケットが出てきます。
(地下鉄とほぼ同じですね)

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↑これが切符になるコインです。

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↑料金表。終点のパヤタイまでは45B。

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↑改札を通って、さらにエスカレーターで下へ進みます。

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↑パヤタイ行きのシテイライン。ホームの様子。

■シテイラインに乗車

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↑最初は割と空いていたのですが、途中からどんどん乗車、お昼なのに座れないほど混んできました。
シテイラインは、空港利用客用というよりは、地元客の足という感じです。
パヤタイよりは手前で降りる人が多いです。
1つ前のラチャプラロップ駅は、プラトゥーナムから割と近いみたいですよ。 

■パヤタイ駅に到着
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↑パヤタイ駅に到着。
エスカレーターは上りしかありませんが、ホームの隅にエレベーターあり。
重い荷物でも安心です。
私達は今回、比較的小荷物だったので階段を利用。

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↑エアポートリンクのパヤタイ駅とBTSのパヤタイ駅はほぼ隣です。
地図の赤い部分がエアポートリンク、緑の部分がBTSです。
乗り換えはかなりスムーズです。

なお、私達は乗り換えることなく、パヤタイ駅から歩いて滞在先のバンコクシテイホテルまで行きました。
パヤタイ駅周辺はそんなに栄えているわけではありませんが、これから発展しそう。

帰りもまたエアポートリンク利用しました。
時間が読めるという点も含め、なかなか便利なので、今後も利用したいですね。

それでは、また



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December 19, 201014:25クラビ空港からのアクセス (2010年12月クラビ旅行 その1)
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サワッディ カー

2010年12月のクラビ旅行、エアアジアでクラビ空港到着後、クラビ空港からアオナンビーチまでの行き方
ついて紹介します。
基本的には、タクシーかエアポートバスの利用になりますよ。

■クラビ空港でエアポートバスの申し込み
事前情報で、エアポートバスの存在とその値段だけはわかっていたんですが、例によって詳しいことはわからず。
最も知りたかったのは、バスがホテルの前まで行ってくれるかどうか? ということ。
何といっても大荷物だから。
例えば、サムイ島のエアポートバスはホテルの目の前まで行きますが、台湾とか日本ではバス停まで。
結果は、ホテルのど真ん前まで行きます。なかなか便利ですよ

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↑空港で荷物を受け取った後、出口の案内板。
ここを出る前に、スーツケースを機械に通すように言われました。
スワンナプーム空港では言われたことないですけど、クラビは係員が暇なのかも。
一応、持ち込めるお酒は1人1リットルまでで、結構ギリギリ。でも、特に問題はなし。

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↑出たらすぐ右手にエアポートバス(シャトルバス)タクシーの受付があります。
タクシーもバスも客引きがすごい。
ホテルまで行くかどうか真っ先に確認するとYESだったから、すぐに申し込みました。

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↑値段は行先によって違っています。アオナンビーチまでは1人150B(約400円)。
クラビタウンだと 90B(約250円)

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↑タクシーの申し込みも同じ並びにあります。
こちらも行先別で定額制。交渉が必要ないので安心、楽ちん。
アオナンビーチまでは600B(約1600円)。
アオナンからクラビ空港まで帰る時も同じく600Bです。
2人ならバスの方が約800円お得。
急ぐ方は、タクシーを利用してくださいね。
バスだと色々寄り道するのも、私は楽しかったりするんですが。

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↑チケットはこちら。

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↑チケットにくっついていたのが、帰りのクラビ空港行きバスのタイムテーブル。
なかなか商売熱心ね。
実際に利用してないのではっきりしませんが、帰りはホテルの前からってわけにはいかなさそう。

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↑その他、空港にはレンタカーの申込所もあります。
予算があるなら、バイクよりもレンタカーの方がいいような気がします。

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↑インフォメーション。ここで、クラビの地図をもらいました。 

■エアポートバスでホテルへ
バスは空港の外に出て右に曲がったところに停まっています。

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↑予想よりも大きなバス。
これ1台しかなく、クラビタウンに行く人もこれに乗ったようです。(←やや不確か)

乗る前に係員にホテルの名前を見せます。
そんなに有名なホテルじゃないけど、すぐにわかってくれてメモ。
たぶん、旅行会社の人よりも、ここのスタッフが最もホテルをよく把握してそう。

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↑荷物はバスの出入口あたりに無計画にドンドン積み上げます。
私達は結構早めに乗ったので、(そして、降りるのは比較的早かったので)荷物の上に他のバッグが
たくさんのってしまって大変なことに。
だから、席がなくならない程度にゆっくり行った方がいいのかも。
一方、エアアジアが空いていた割にバスは8割方埋まっていたので、飛行機が混んでいた場合、
バスのチケットは早めに確保した方がいいのかもしれません。
定員オーバーになった場合、バスチケットを買えないのか、それとも増便があるのかそのあたりはわかりません。

出発したバスは、その後国内線のターミナルにも寄って、お客さんを拾っていきました。
このバスは基本AIRの時刻に合わせているようなので、国内線の便の時は国内線ターミナルで
バスが待っているんじゃないでしょうか。

途中、最も人が降りたのは、クラビタウンで「ピピ島行く人はこちら」みたいなアナウンスがあった所。
でも、どうみても港ではなく、旅行案内所か旅行会社って感じのところでした。

そして、本当にホテルの目の前で停まってくれます。
宿泊するハリーバサンシャインはアオナンではかなりクラビタウン寄りで、ある意味効率が良かったです。
ここまでで1時間弱かかりました。タクシーなら30分くらいかな。

■trueのインターシム
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ところで、クラビ空港の中で、携帯電話のtrueInter SIM無料配布キャンペーンをやってました。
Inter SIMは国際電話が安くなるプロモーションです。
無料なのはSIMだけで通話料は最低50Bをチャージする必要があります。
チャージは後でセブンイレブンとかでできるので、とりあえず配ってたらもらっておくといいかも。

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↑これを無料でもらえました。
たくさんある中から好きな番号のを選べます。


さて、なんとなくクラビ旅行の続きを書いていますが、まだ台湾やパタヤの記事も残ってます
今後は気分の向くまま色々平行して書いていこうと思います。
今回の旅行に関しては、実際に旅行をしていて情報不足だなあと感じたことは、できるだけ早めにアップして、
ホテル情報とか、グルメ情報などは後回しにするつもりです。

それでは、また



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December 16, 201021:51エアアジアのトランジット at クアラルンプール空港 (速報)
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サワッデイー カー

ただ今、タイのクラビです。
昨日に続き、羽田発のエアアジアの到着後、クアラルンプールでのトランジットそれから
クラビ行のエアアジアについてレポートします。(昨日の、羽田発エアアジア体験記の記事はこちら

■クアラルンプールのLCCターミナル
エアアジアはクアラルンプール通常の空港とは別のLCCターミナルに到着します。
ここは、見渡す限りエアアジアの飛行機しかなく、エアアジア空港って感じ。
スーツケースを受けとって、外に出たのが朝7:50。
乗り換えのクラビ行きの出発時刻が13:30、チェックイン開始が2時間前の11:30。
タイムテーブル上の乗継時間は7時間、時間を潰すのは大変だなあと思っていたのですが、
空港内を見学したり、ブログを書いていたら案外すぐに時間が経ってしまいました。
なお、荷物を機内持ち込みにすれば、12月14日発の便で、7時15~30分頃には外に出れたと思います。
どの程度厳密に運用しているかはわかりませんが、持ち込み荷物の重さ制限は7kgです。

クアラルンプール空港で私が結構ストレスだったのが、トイレの洗面所の水が出にくいこと。
ボタンが硬くて、かなり力を入れないといけない上に、押している間しか水が出ない。
何とか歯磨きがしたけど、顔を洗うのは断念して、化粧水で拭いてごまかした。
トイレ掃除の人が掃除している割には、各トイレのごみ箱がどこも一杯なのもマイナスイメージ。
まあ、非常に細かい点ですが。

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↑空港内はファストフードが中心。
エアアジアを利用する客層には合っているかな。

■リンギットの両替どうする?
エアアジアの機内からクラビに飛び立つまで、私達を悩ませたのがリンギット(RM)です。(←大げさ)
到着後、軽く空港内をブラブラして最初に入ったのが、こちらカフェ。

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「OLD TOWN」というコーヒーショップです。
ここは、マレーシアの会社なんでしょうか? エアアジアの機内のコーヒーもここのでした。
価格もリーズナブルだし、アジアンフードもあるし、なかなか良さそう。
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↑コーヒー類で、5~6RM(150~170円)。注文はこちらの紙をチェック
ところが、いざカウンターに注文に行くと、現金のみカード不可だって。
仕方がないので、1000円だけ両替しようと探しに行くと、今度は銀行が見つからない。
なお、その後さらに色々探したら、両替所は見つかったのですが、ちょっとわかりにくいかも。
荷物を受け取って、外に出る前には銀行はあったので、両替する方はそこでした方が楽です。

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↑というわけで、両替は諦め、カードの使える隣りのスターバックスに移動したのでした。
といっても、これらは全て夫の行動で、この間私は何も注文せずにオールドタウンの席に座っていただけです。
(一応、荷物番ね)

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↑出国エリアにあるこちらのカフェもカードが使えて、椅子もゆったり。いい感じでした。

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↑こちらのフードコートでもカードは使えました。
私がスタバでブログを書いている間に、夫はここで食事。

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↑カレー味のバーミー。麺が多くてボリューム満点。
一見美味しそうですが、美味しくなかったそうです。

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↑その割には完食してますが。

この時点では、私はまだお腹が空いておらず。(昨日の野菜焼きそばのせい?)

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その後お腹が空いてから、食べようかなと思うお店がことごとくRMしか使えないので断念。
その後も、搭乗口でも同じ状態。
結局、私が次に何か食べたのは、午後4時(日本時間だと午後6時)でした。
バッグの中にお菓子の1つでも入れておけば良かったなあ。

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↑搭乗エリアでは、こちらのスポーツカフェはカード使用可。
全体的に、外資のお店、やや高めのお店はカード使える率高し。

とまあ、色々ありましたが、単にトランジットで利用するだけなら、わざわざ両替することもないかなと思います。
スターバックスで軽食を食べてもいいしね。
或いは、エアアジア内で飲みものでも買って、お釣りをRMでもらっておくのも1つの手です。

■スターバックスにて
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というわけで、スタバです。結局、私はチェックインまでずっとスタバにいました。
でも、私よりも前からいて、私が出るときにもずっといる人もいっぱい。(主にファラン)
最初は半分くらい席が空いてましたが、10時ころにはほぼ満席になりました。

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↑カフェラテのトールサイズが9.5RM(約260円)、グランデが10.5RM(290円)。

人のことは言えませんが、大きな荷物を持って、パソコンを広げている人ばかりです。
スタバの壁際には電源もたくさん。皆、充電もしまくりです。
私達も充電するぞと意気込んだところ・・・
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↑プラグの形が違う  この形は未知の世界。
タイでは、日本のパソコンの電源をそのまま差し込めるんですよ。

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↑しかし、ファランは、プラグの変換コネクターみたいなのをしっかりと持ってきている。さすが。
次回は、私達も用意してこよう。
結局、搭乗時間が来るより前にバッテリーを消費してしまい、昨日のブログは中途半端な状態でアップすることに。
それでも、早速、エアアジア関連でのアクセスがあったみたいなので、無理やりアップした甲斐はあったかな。

スタバでは、私はスタバのネットワークを使用しましたが、クアラルンプール空港全体がWIFIフリーです。

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↑搭乗エリアには、充電するための電源コーナーも用意されていて素晴らしい
この辺り、スワンナプーム空港もぜひ見習ってもらいたいわ。

■クラビ行きのエアアジア
エアアジアを取った後に、クアラルンプールからタイ行きの便を見て、行く場所を物色。
クラビとかプーケットは比較的マレーシア寄りだし、どっちにしても乗継なので(プーケットは直行便がある時期もあったかな)
エアアジアを利用する価値はあると思います。
でも、クラビ行きのエアアジア便は、1日1便でかなり長時間待つので、時間がもったいないともいえますね。

本当なら、クラビ便もキャンペーンで取れると良かったんですが、そうそう上手い話はなく、普通に購入しました。
一応、1人あたりの料金の内訳は
AIR代金  185RM(約5000円)、税金25RM(約700円)  ここまでで、1人5700円。
コンビニエンスフィー(また出てきた。結局何?)6RM(約160円)、座席指定料が5RM(約130円)
荷物が20kgは30RM(約800円)、25kgは40RM(約1100円)。
合計2人分で512RM(約13800円)、1人6900円ってところです。
羽田からクラビまでの合計片道料金は約18000円。
やっぱり安いですね。

ようやく11時半になって、チェックイン。
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↑エアアジアだらけなので、掲示板でカウンターを確認。

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↑クラビ行きのカウンターはタイ以外にも、ベトナムなどとも一緒でした。

クラビ行きの出発時間は13:30。搭乗が始まったのはかなりギリギリ。
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↑こんな飛行機もありますよ。

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↑乗ったのはこれ。機体まではまた歩きです。
途中、ジャカルタ行きの列とゴチャゴチャになったりして、曲り角で係員に行先を告げて確認しないと
うっかり他の飛行機に行ってしまいそう。
最終的にチェックがあるので、間違って乗ってしまうことはないと思いますが。

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座席は、やっぱりやや狭めなのかな。座席はあまり倒れません。
1時間半しか乗ってないのであんまり気になりませんでした。
赤いのはホットシートという少しだけ高い席。
何が違うのか、見た感じはよくわかりませんでした。
私達の席は、ホットシートの真後ろのかなり前の席。
日本発便と違い、クラビ行はかなり空いていて、3列席を2人で使用。
たぶん半分も埋まってなさそう。
そして、一気にファラン率が高くなります。

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私はお腹がペコペコだったので、機内販売のリストを見て、クリスピードーナツ4RMでも食べようかな、
でもまたリンギットかな、タイ行だからバーツを使えるかなと思っていたのですが。
気付いたら寝てました。
寝ながら、カップラーメンのいいにおいがするなあと思ってました。
実際食べるとそんなには美味しくない気がするけど。

■クラビで入国
クラビでタイに入国です。

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↑スワンナプームに比べると、イミグレーションもそんなに混んでもなくてし快適。
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↑荷物も割とすんなりと受け取れました。
という感じで無事、タイ・クラビに到着です。
クラビ空港に着いてすぐ、なんだか落ち着くなあと思っていたら、夫も同じことを思っていた。
なんか、私達夫婦はやっぱりタイがしっくりくるみたいです。
単に、バーツならたくさん持っているからかもしれませんが。

次回は、クラビ空港からホテルまでのアクセスについてです。

それでは、また



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December 15, 201012:32羽田発 エアアジア初体験! (速報)
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サワッデイー カー

ただ今、マレーシアのクアラルンプールです。
話題のLCC(格安航空)、エアアジアに乗ってやってきました。タイ行きのAIRを待っている間に書いています。
(今回の行先は、パタヤではなくタイ南部のリゾートです)
エアアジアの羽田発便は、12月9日が第1便で、私が乗ったのはたぶんまだ3便目。
そんなこともあって、実際に乗った情報がまだまだネット上では少なく、よくわからないことも色々。
そこで、いち早く生の情報をお届けしようと思います。
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■予約
エアアジア(正確にはエアアジアX)を予約したのはほとんど勢いです。
9月の終わりか10月の初め頃、マスコミでも話題だったエアアジア日本就航キャンペーンで
5000円でチケットが取れたんですよね。
私が実際に取ったのは、売り出してから2日後で、この時点では取れる日はかなり限られてました。

なお、実際にどれだけのお金がかかったかというと。
AIR代金 5000円、税金手数料 3000円 合計8000円。
ここまでは、絶対に支払わないといけないお金です。
ここからがオプション。
預ける荷物が私が20kgまでにして1500円、夫は25kgまでで2500円。
重さに応じて、細かく設定があります。
機内食が1人700円。これはなくてもいいと思いますが、興味があったので申し込みました。
コンフォートキットが1000円。これは私だけ。次回からはなくてもいいかな。
何だかわからないけど、コンビニエンスフィーが150円。
というわけで、2人で片道22700円かかりました。1人11000円ちょっと。
羽田便は、座席指定料金がかからなかったような気がします。
これから乗るタイ行のエアアジアは座席指定に、約150円かかりました。
ってことは、コンビニエンスフィーが座席指定料金なのかな。ちょっとよくわかりません。

このぐらい安いとお得ですよね。
つい、この前やっていた、次のキャンペーンは8000円で少しだけ高くなってましたね。

そして、エアアジアの特徴の1つは、片道でも予約できチェックもないこと。
通常、タイ行きの航空会社は帰りの券がないと乗せてくれません。
しかし、片道でいいって時もありますよね。
そういう意味で、エアアジアなかなか使えると思います。

■羽田空港国際ターミナルでチェックイン
浜松町からのモノレールを国際線ターミナル駅で降りると、すぐ国際線の出発ロビーです。すごく便利。
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↑出口は1番後ろ寄り。

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出発当日は、いつもよりはかなり早めに家を出ました。
エアアジアの出発時間が23:45で、3時間前からカウンターがオープンするので、できれば
それまでに行きたかったんですね。
でも、色々バタバタしたりで、カウンターに並んだのは、ちょうど21時頃。(2時間45分前)

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↑この時点で、(予想通り)長蛇の列でした。
結局、約50分間待ちました。

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↑ところで、並んでいる途中で気付いたのが、「BAG DROP」というカウンター。
エアアジアでは7日前からウェブチェックインができまして、私達も既にウェブチェックイン済み。
もしかしたら、そのカウンターで良かったんじゃないかと思い順番が来てから聞いてみたところ、やはりそうでした。
たぶん30分くらいはロスしたかな。現地では特にそういう誘導もなく、私達と同じようにチェックイン済みの人の多くは
普通に並んでいたんじゃないでしょうか。
まあ、これも勉強ってことで。そのうち、皆がわかってくると「BAG DROP」も同じくらい並ぶことになるかもね。

カウンター業務はANAが請け負っているらしく、係の方はANAのバッチを付けてました。
私達の担当の方は、他のスタッフがヘルプを求めていたぐらいなので、かなりのベテランさんなのか、
テキパキ、感じもよかったです。
エアアジアとはいえ、日本人がそれもANAのスタッフだとサービスレベルは通常のエアラインと変わりません。
初日はかなり混乱していたとの情報もありましたが、この日はまあまあって感じでした。

さて、ここでいくつかの情報を。
まず、2人同時に予約している場合、バッグの重さは2人合算で制限内に収まればいいそうです。
実は家で、何度も体重計にのせて調整したんですよね。
なお、私達は2人で44kg弱。ほぼ制限いっぱいです。今回はちょっと長めの旅行なので、荷物も多め。

それから、クアラルンプールに到着後、タイ行きの便に乗り継ぐ予定だけど、荷物はクアラルンプール留まりのみ。
通常は、乗継便にそのまま運ばれるんですけどね。
まあ、こういった煩雑なサービスを省略するするからこそ、格安運賃が実現できるんでしょうけど。
というわけで、クアラルンプールでは、一旦マレーシアに入国して、荷物を受け取って、
大きな荷物を持ったまま次の便を待つことになります。(←現在)

また、ウェブチェックインでボーディングパスを印刷してきましたが、新しい搭乗券を渡されました。
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↑この搭乗券の半券部分にシールが貼られ、機内食やコンフォートキットなど引き換え券になります。

それから、これは並んでいる時に聞こえてきたことですが、ゴルフ用品を預けようとしていた方が、スポーツ用品は別料金ということで、2500円追加でとられてました。
見た目、小さめのゴルフバックでしたので、もっと大きかったら値段が違うのかわかりません。

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↑エアアジアのCAの皆さん。赤いコートもあるんですね。日本用に新調?

■江戸小路&搭乗口
荷物を早めに預けて、レストラン街「江戸小路」でちょっと一杯やろうと思っていたんですが、時間的に全然無理。
見学だけしました。
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↑クリスマスツリーがきれい。

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↑便利だなと思ったのが、お店が閉店すると案内図のそのお店の電気が消えるんですね。
今開いている店が一目瞭然。10時過ぎだと開いているお店はかなり限られます。
ものすごくいっぱい写真も撮ってあるけど、気が向いたら後でアップします。

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↑江戸小路の上にある展望デッキ。近くには持ち帰りもできるバーガーショップもあり。
江戸小路も含めて、全体的にお手頃なお店も色々あって、普段空港で食事をしない私達でもちょっと寄ってみようかな
と思いました。でも、時間ないんですけどね。

出国のイミグレーションを抜けて、今度は免税店などをブラブラと見学。
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↑カフェみたいなところで、お水とビールを買いました。
今回、エアアジアなので、お水は必要だろうとかなり探したのですが、免税店エリアではあまり見つからず。
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↑ところが、いざ搭乗口まで行ったら、自動販売機がありました。(アルコールはないよ)
その近くにある売店はすごい並んでいた。トイレも混んでました。
ちなみに、水は機内でも同じくらいの値段で買えたので、無理に買う必要もなかったです。
結局、この時買ったお水は7割くらい残った状態で、クアラルンプール空港で捨てられてしまったのでした。

■エアアジアの機内にて
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↑搭乗後はバスで移動です。結構な距離を走ったような気がしました。
なかなか、機内に人が集まらず(バス移動のせいだと思う)、実際に機体が動き出したのが12:25、
飛び立ったのが12:37です。
タイムテーブル上の出発時刻は11:45。
まずは、マレーシアの出入国カードが配られます。

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次に、コンフォートキット。何だろうなと思って開けてみると。

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↑毛布とアイマスク。
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↑さらに、エア枕。(ふくらましてみました)
これを1000円で購入したことになるので、持ち帰りOK。機内で買うと35RM(945円)
案外お得? エアアジアマークもいい感じ。
でも、次回からは代替品を持参すればいいかな。

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↑続いて、機内食の販売。事前では700円ですが、機内で買うと900円。
正直うーんという内容です。お水付き。お水単体で買うと、3RM(約80円)。

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↑私のベジタリアンは野菜焼きそば
はっきり言って、美味しくはないです。
夫は1口食べて「マズっ」と言ってましたが、食べているいるうちに慣れてきてお腹が空いていたこともあって
完食してしまった。

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夫の↑ウエスタンは若鶏のトマトソースペンネ。こっちの方がマシだって。
もう1つマレーシアンというのがあって、これはチキンの照り焼きご飯添え。これが一番無難だったかも。

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↑そして夫が12RM(324円)のビールを注文し、小銭を渡そうとすると、お札だけしか使えず
お釣りはリンギットって言われました。
「じゃあ、いいです」と断るといったん行ってしまったんだけど、後から戻ってきて小銭OKになりました。
幸い? ぴったり324円あったのでお釣りもなし。
もっとも、後でクアラルンプールの空港でリンギットが必要な場面があったので、お釣りをもらっておいてもよかったかも。
この他にカップヌードルとかもありました。
興味のある方は、以下のメニューを見てください。(クリックすると拡大します)
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エアアジア便は深夜発なので、次回からは食事は済ませておいて、機内ではひたすら寝るのが
ベストではないかと思いました。

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さて、気になる座席ですが、まあ私達的にはアリかなと思います。
感覚的なものですが、横幅は一般的な座席よりも狭く感じました。
今回は2人席(かなり少ないです)を予約してあったので、そんなに気になりませんでしたが、真ん中席で隣が知らない人だと嫌かも。
それに対して、縦の方は通常とほとんど変わらないような気がしました。

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↑実際に座ってみるとこんな感じ。(写真はアジア系の方です)

1番気になったのは、座席があまり倒れないこと。
寝ているとあんまり寛げないかなあ。心なしか座席自体も小さいような気もしましたの。
まあ、それでも6~7時間なら、一応私達は大丈夫でした。
座席の頭の部分は高さを調整できます。

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↑一方、プレミアムシートはすごくいい感じですよ。値段は知りませんが。

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↑トイレは普通だったらしい。(私は利用しなかった)

■クアラルンプール空港に到着
さて、タイムテーブル上の到着時刻は6:30。日本との時差が1時間です。
機体が止まったのが、6:50。

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↑その後、歩いて移動です。
中に入るとすぐに入国のイミグレーション。
荷物受取りに移動して、荷物を受け取ったのが7:45でした。
まだ荷物は流れていたので、運が悪いと8時くらいになっちゃうんでしょうかね。

なお、ここはクアラルンプール空港のLCCターミナルで、周り中がエアアジアだらけ。
通常のエアラインは別のターミナルになるみたいです。
この後は、またエアアジアで移動なので、そういう意味では楽ちん。
このクアラルンプールでのトランジット&タイ行のエアアジアについては、長くなりそうなので次回またレポートします。

それでは、また



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September 30, 201008:52新型スカイライナーで出発 (2010年7月パタヤ旅行 その1)
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サワッディ カー

今回から、2010年7月末から8月初めに行った、夏休みのパタヤ旅行記に入ります。

■AIRの予約
恒例の夏休み旅行、AIRの予約をしたのは3月初めです。
以前は夏休みの旅行計画は大体GW前後にしてましたが、最近はそれだと間に合わない感じ。
もっとも、今年に関しては、その後赤服関係でキャンセルがいっぱい出たでしょうから、6月とかでも間に合ったかも。
そういえば、去年も豚インフルエンザがあって、結局予約できたんですよね。
うーん、来年はどうでしょう?
さて、今回は久々のJALです。JALのサイトで取りました。
いわゆるダイナミックセーバー5ってやつで、全部込み込みで1人約55000円
まあ、こんなものかな。午前便だしね。

■行き先
結果的にまたまたパタヤになってしまったのですが、当初はホアヒンに行こうかなって思ってたんですよ。
しかし、予約直後から赤服問題が再燃し、GWの旅行後さらに激化。
しばらく様子を見るも、そろそろホテルを予約したいなって頃は、ちょうどピーク時だったんですね。
なので、無難にパタヤにしました。
パタヤなら、空港からも近いし、GWも超平和だったし。
仮に空港閉鎖になってもウタパオ空港もあるし。(都合よく使えるかは別にして)
結果的には、その後沈静化しましたから、ホアヒンでもよかったわけですが、まあパタヤも楽しかったのでOKです。
でも、ホアヒン、1年以内には行こうって思ってます。
その他、クラビとかピピ島も行きたいなあ。

■京成スカイアクセス
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↑今回のちょっとした楽しみは、新型スカイライナーを利用すること。
日暮里から成田まで36分。早〜い
我が家的には、10月からの羽田便就航よりもこっちの方が嬉しかった。
しかも、早くなっただけでなく色々便利になりました。

まずは、予約の段階。
以前はネット予約をすると15分前までには発券しなくてはいけなかったので、結局駅で買ってました。
でも、今回はチケットレスサービスというのを利用。
携帯の画面が座席指定のチケット代わりになるので便利です。支払いはクレジットカード。
乗車券はスイカを使えばいいだけだしね。

さらに車内も、より快適になりました。
まず、ホームから車内に乗り込む入口がフラットになったので、大きな荷物があっても楽。
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↑荷物置き場も広くなりました。これが両側にあります。
一応、座席と同じ空間にあるので、防犯面でも安心。防犯カメラもあるそうです。

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↑座席も以前よりも広々しています。かなりゆったり。
座り心地もいいです。と言っても、短時間だからね。

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↑座席の下には電源も。これで、バッテリーの心配なくパソコンを使えます。

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↑車内の雰囲気はこんな感じ。
唯一残念なのは、これまでテーブルの裏に書いてあった、各エアラインがどっちのターミナルかの案内がなくなったこと。
これで最終確認して安心しているようなところがあったので、一瞬不安になりました。

とにかく、36分というのは思ったよりも短くて、ひと眠りする余裕もない。
何年か前まで、日暮里のJRと京成の乗り換えは、嫌がらせのように階段しかなかったのですが、
JR側の駅改良も進み、エスカレーターやエレベーターも完備し、本当に便利になりましたね。

■久々のJAL便
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↑今回は、11時発のJAL便。

とりあえず、機内食も紹介しておきます。
写真がないので、たぶん食事前のスナックは無しだったのかな。
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↑夫は野菜カレー。スモークサーモンとマカロニの前菜と野菜サラダ。

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↑私はオムライス
野菜カレーも魅力的だなあと思ったのですが、CAさんが途中から
「卵たっぷりのオムライス」と言い出したので乗っかってみた。
映画のハッピーフライトを思い出したもので。
お肉とお魚でお肉ばっかりが出るので、魚の方に色々美味しそうな修飾をつけて、バランス良く出るよう工夫しなさいよと
新人の綾瀬はるかが寺島しのぶから指導されるわけですが、これもそうかなあと。
私の列は確かに前の方はカレーがよく出ていたから。
しかし、そんなに卵たっぷりでもなかったわ。

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↑ワインも頂きました。ペットボトルに入っているのね。
このサイズのペットボトルはなんか可愛くて好き。

この日はかなり睡眠不足だったのですが、ゲームの上海もあるし、映画も色々あるので、
眠るのがもったいない気分。
やっぱり日系のAIRもいいよね。
映画は「アリス イン ワンダーランド」を見ましたよ。
もう1本見たかったけど、余りに眠くて断念

■空港からパタヤまでのアクセス
パタヤまでは当初、バスのベルトラベルを予約してました。
(ベルトラベルの記事はこちら) 
しかし、出発3,4日前になって、夫がやっぱりタクシーで行こうと提案。
確かにね、1〜2時間くらいは節約になりますから。
値段も、2人だったら1600円くらいの違いだからね。

というわけで、タクシーに変更です。
今回は以前コメント欄で教えてもらった、Mr.Tというところを利用。
ここは、アレカロッジの前に事務所を構えるパタヤのタクシーサービスです。
予約方法は、mr_ttaxi@hotmail.com  まで英語でメールします。
すると、返信があってOK。
高速代とかチップ込みで1000Bですからお得です。帰りは800B。
英語でのやり取りに抵抗のない方なら、いいんじゃないでしょうか。

さて、スワンナプーム空港に到着して、荷物受け取りの辺りでタクシーの運転手さんから電話がありました。
メールにタイの携帯電話番号が書いたからですが、お互いの状況が把握できるので、
この電話はなかなか有り難いですね。
どの運転手さんも、そうなのかはわかりません。

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↑これが車です。マレーシアプロトンという車だそうです。
荷物もたくさん乗りそうでいい感じ。まあ、私は車は全くこだわりがないですが。
この時の運転手さんは、英語も上手く、テキパキしていました。
夫は割と気に入ったみたいで、色々質問。
車は会社の所有で、全部で数十台はあるそうな。
Mr.Tなんていう名前だし、メールもホットメールだし、もっと零細かと思ったら、なかなかの規模なんじゃないの。
で、運転手さんの取り分は300B。案外少ないのね。
まあ、車が会社所有だとこんなものなんでしょうか。
1日に2往復くらいはするけど、忙しい時は3往復する。
一度4往復したら、フラフラで危険だったのでもうやらないってことでした。

全体的にいい感じだったので、次回からもパタヤの行きは利用しようかなと思ってます。
前回利用したタイコールタクシーも別に悪くはないんだけどね。

さて、空港からパタヤ、途中まではスイスイ快調でしたが、パタヤに入ってから渋滞。
結局、宿泊するオーガストスイーツまでは2時間近くかかってしまいました。
それでも、まだ暗くはないっていうのは、嬉しいですね。

それでは、また

<パタヤまでのアクセスの記事一覧>