2010年4月パタヤ旅行
August 01, 201009:06ウォーキングストリートで飲む (2010年GWパタヤ旅行 その9)
サワッディーカー
2010年GWパタヤ旅行、女性でも飲めるお店シリーズということで、夜、
ウォーキングストリート(WS)で飲んだお店を2軒紹介します。
WSの入口すぐという、とっても立地の良いお店で、特に1軒目は景色も良く、
女性でも全く問題のないお店ですよ。
■海の見えるカフェ風のBAR
お店の名前はちょっとよくわかりません。
でも、雰囲気がカフェっぽいので、海の見えるカフェ風のBARということで。
ここは、雰囲気がなかなかいいです。
その割に空いている。
WSという立地柄、こういうのを求めている客は少ないんですかね。
でも、普通のカップルとかにはかなりお勧めです。

↑この店に来る前にビールを飲んでいたので、SPYにしました。
これは、SPYゴールド。
下半分は氷です。こんな風に2層構造にするとキレイですね。
SPYは色々種類がありますが、未だに自分のお気に入りを把握してない。
いわゆるワインクーラーです。多少甘いけど、思ったよりは甘くない。
タイ産だから、割りにお手頃価格です。
このお店での価格は忘れました。100B前後かな。

↑2杯目も、SPY。この色はSPYクラシックだと思います。
夫はハイネケンの小瓶を頼みましたが、ちょっと味が変だったらしい。
劣化してたのかな。

↑試しに、お料理も頼んでみました。イカのスパイシーサラダ。
かなり、辛いです。味は普通。
この店でお料理を頼む必要はないかなと思いました。

↑なぜか、お茶のサービスあり。
記憶がちょっと怪しいですが、ジャスミンティーだったと思う。
私達のサービスをしてくれたのは、オカマっぽい男の子で、愛想が良かった。
で、暇なのか、他の従業員の女の子とじゃれている。
なんか楽しそう。タイって感じですね。

↑あんまりキレイに撮れてないけど(扇風機が映ってるし)、夜の海。
ここ、昼間や、夕方もいい雰囲気だと思います。
角度的にたぶん夕日が見えるかは微妙。

↑お店の入り口。
普通のオシャレなカフェって感じでしょう。

↑お店の横には、公衆トイレがあります。5Bの有料トイレ。
まだ新しくて清潔だったので、WSでトイレに行きたくなったらお勧めです。
WSは大体有料トイレですね。
お店の中のトイレでも有料のことがある。
ところで、この時のトイレの係りのお兄さんがなかなかカッコよくて、トイレの写真を撮るふりして、
お兄さんも撮ろうと思ったのに逃げられた。
見た目だけでなく、感じも良かったんですけどね。
■バービア「Koyo」
続いて、先程のカフェの手前にある、バービア「Koyo」に行きました。
Koyoっていうのは、ママさんの名前だって。

↑このお店、こんな風にセクシーなお姉さんが踊っている割に、照明も明るくて、
一見、ファーストフードのお店かなと思うような内装。
場所もWSの入口で、外から店内が見えて、バービアにしては明るいというか健康的。
女性でも比較的入りやすいバービアかなと思います。
隣にいたファランは、他のお店の女の子を連れて遊びにきていたし、ファランのカップルも
その後1組入店してきました。

↑奥には、ビリヤードが何台かあるので、ビリヤード目当ての客もいます。
1台借りると100B。
最初、私と夫でやっていたんだけど、私ビリヤードは人生で10回もやったことなく、
しかもたぶん8年ぶりくらい。
あまりの下手さ加減に、1ゲーム終わる前に見放されてしまいました。
その後は、夫はお店のお姉さん相手にやっていて、私は見学。
お姉さんが勝った時は、チップをあげる。(お作法として正しいかはわかりません)
このお姉さん、お話すると以前、パタヤの日本料理店「大阪」のマサさんがやっているバービア
「ツクター」にいた子でした。(馴れ馴れしく言ってますが、面識はありません)
でも、日本語は全然できません。
しばらくすると、やや押しの強そうな朗らかなおばさんが「勝負しよう」とやってきました。
この人がママのKoyoさん。
ママさんが勝ったら、テキーラを奢って、夫が勝ったらなんだったかな? 負けたので忘れました。
でも、ママさんもそんなに上手くはなかったので、上手な方なら勝てると思う。
一応、夫の名誉のために言っておくと、接戦でした。
その後、夫は常連っぽいファランと勝負して、また負け。
負けると20Bくらいの伝票が来たので、なんでかなあと思ったのですが・・・
実はこのファラン、ママの旦那さんのデンマーク人だったのです。実質的な経営者。
なんだか、いいカモになっているような気もしますが、夫も相手を求めてたし、遊び代と考えれば
リーズナブルかなと思います。

↑この店では、私はテキーラを頼みました。140B(約400円)。
テキーラをストレートで飲むのは、人生初だと思う。
飲んでみるとすごく好きな味。
マルガリータが好きってことは、テキーラも好きなのは当然ですね。
テキーラを塩とマナーオ(ライム)で飲むことを考えた人はエライ。
パタヤでは、テキーラは一気にあおるみたいですが、私はチビチビ飲んでました。
美味しかったのでお替りもした。
ちなみに、この日のお勘定は655B(約1800円)でした。
余談ですが、この旅行以来、我が家ではテキーラも常備することになりました。
一応、グラスをスノースタイルにして、グレープフルーツジュースで割ってマルガリータと呼んでいる。
ライムジュースは近所ではなかなか売ってないし、高いからグレープフルーツジュースで代用。
これでも、十分美味しいです。
マルガリータよりは、ソルティドッグに近いけど。
でも、テキーラって、結構、酔います。翌日にも残るし危険
だから、最近は飲みすぎないようにしています。
■ウォーキングストリートについて
上にも書きましたが、2軒ともWSの入口、海側にあります。

↑WSのゲートよりも10mくらい手前にあるエスカレーターを上ると、すぐ右がKoyo、
奥に進んで右がカフェです。
WSというとGOGOやバービアのメッカで、男性向きというイメージがありますが、ある意味、
パタヤ最大の観光地とも言えます。
実際、ファランの女性に最も遭遇するのはWSです。
人通りが多いから、大通りを歩いている分には、特に怖いこともありません。
(女性だけの場合、奥のアラブ人街とかの裏通りは避けた方がいいかもしれません)
だから、女性の方でも、せっかくパタヤに来たのだから、一度くらいはWSに行った方が
いいかなと思います。
もちろん、WSには海の見えるシーフードレストランとかもありますが、大抵、値段が高いし、
パタヤには他にもいいお店はたくさんあるから、私は特に勧めません。
それよりは、他で食事をした後、WSでちょっと飲む方がいいんじゃないかなと。
男性のナイトライフ情報はたくさんありますから、このブログでは、今後も女性でも
行きやすそうなお店を紹介していくつもりです。
それでは、また

2010年GWパタヤ旅行、女性でも飲めるお店シリーズということで、夜、
ウォーキングストリート(WS)で飲んだお店を2軒紹介します。
WSの入口すぐという、とっても立地の良いお店で、特に1軒目は景色も良く、
女性でも全く問題のないお店ですよ。
■海の見えるカフェ風のBAR
お店の名前はちょっとよくわかりません。
でも、雰囲気がカフェっぽいので、海の見えるカフェ風のBARということで。
ここは、雰囲気がなかなかいいです。
その割に空いている。
WSという立地柄、こういうのを求めている客は少ないんですかね。
でも、普通のカップルとかにはかなりお勧めです。

↑この店に来る前にビールを飲んでいたので、SPYにしました。
これは、SPYゴールド。
下半分は氷です。こんな風に2層構造にするとキレイですね。
SPYは色々種類がありますが、未だに自分のお気に入りを把握してない。
いわゆるワインクーラーです。多少甘いけど、思ったよりは甘くない。
タイ産だから、割りにお手頃価格です。
このお店での価格は忘れました。100B前後かな。

↑2杯目も、SPY。この色はSPYクラシックだと思います。
夫はハイネケンの小瓶を頼みましたが、ちょっと味が変だったらしい。
劣化してたのかな。

↑試しに、お料理も頼んでみました。イカのスパイシーサラダ。
かなり、辛いです。味は普通。
この店でお料理を頼む必要はないかなと思いました。

↑なぜか、お茶のサービスあり。
記憶がちょっと怪しいですが、ジャスミンティーだったと思う。
私達のサービスをしてくれたのは、オカマっぽい男の子で、愛想が良かった。
で、暇なのか、他の従業員の女の子とじゃれている。
なんか楽しそう。タイって感じですね。

↑あんまりキレイに撮れてないけど(扇風機が映ってるし)、夜の海。
ここ、昼間や、夕方もいい雰囲気だと思います。
角度的にたぶん夕日が見えるかは微妙。

↑お店の入り口。
普通のオシャレなカフェって感じでしょう。

↑お店の横には、公衆トイレがあります。5Bの有料トイレ。
まだ新しくて清潔だったので、WSでトイレに行きたくなったらお勧めです。
WSは大体有料トイレですね。
お店の中のトイレでも有料のことがある。
ところで、この時のトイレの係りのお兄さんがなかなかカッコよくて、トイレの写真を撮るふりして、
お兄さんも撮ろうと思ったのに逃げられた。
見た目だけでなく、感じも良かったんですけどね。
■バービア「Koyo」
続いて、先程のカフェの手前にある、バービア「Koyo」に行きました。
Koyoっていうのは、ママさんの名前だって。

↑このお店、こんな風にセクシーなお姉さんが踊っている割に、照明も明るくて、
一見、ファーストフードのお店かなと思うような内装。
場所もWSの入口で、外から店内が見えて、バービアにしては明るいというか健康的。
女性でも比較的入りやすいバービアかなと思います。
隣にいたファランは、他のお店の女の子を連れて遊びにきていたし、ファランのカップルも
その後1組入店してきました。

↑奥には、ビリヤードが何台かあるので、ビリヤード目当ての客もいます。
1台借りると100B。
最初、私と夫でやっていたんだけど、私ビリヤードは人生で10回もやったことなく、
しかもたぶん8年ぶりくらい。
あまりの下手さ加減に、1ゲーム終わる前に見放されてしまいました。
その後は、夫はお店のお姉さん相手にやっていて、私は見学。
お姉さんが勝った時は、チップをあげる。(お作法として正しいかはわかりません)
このお姉さん、お話すると以前、パタヤの日本料理店「大阪」のマサさんがやっているバービア
「ツクター」にいた子でした。(馴れ馴れしく言ってますが、面識はありません)
でも、日本語は全然できません。
しばらくすると、やや押しの強そうな朗らかなおばさんが「勝負しよう」とやってきました。
この人がママのKoyoさん。
ママさんが勝ったら、テキーラを奢って、夫が勝ったらなんだったかな? 負けたので忘れました。
でも、ママさんもそんなに上手くはなかったので、上手な方なら勝てると思う。
一応、夫の名誉のために言っておくと、接戦でした。
その後、夫は常連っぽいファランと勝負して、また負け。
負けると20Bくらいの伝票が来たので、なんでかなあと思ったのですが・・・
実はこのファラン、ママの旦那さんのデンマーク人だったのです。実質的な経営者。
なんだか、いいカモになっているような気もしますが、夫も相手を求めてたし、遊び代と考えれば
リーズナブルかなと思います。

↑この店では、私はテキーラを頼みました。140B(約400円)。
テキーラをストレートで飲むのは、人生初だと思う。
飲んでみるとすごく好きな味。
マルガリータが好きってことは、テキーラも好きなのは当然ですね。
テキーラを塩とマナーオ(ライム)で飲むことを考えた人はエライ。
パタヤでは、テキーラは一気にあおるみたいですが、私はチビチビ飲んでました。
美味しかったのでお替りもした。
ちなみに、この日のお勘定は655B(約1800円)でした。
余談ですが、この旅行以来、我が家ではテキーラも常備することになりました。
一応、グラスをスノースタイルにして、グレープフルーツジュースで割ってマルガリータと呼んでいる。
ライムジュースは近所ではなかなか売ってないし、高いからグレープフルーツジュースで代用。
これでも、十分美味しいです。
マルガリータよりは、ソルティドッグに近いけど。
でも、テキーラって、結構、酔います。翌日にも残るし危険

だから、最近は飲みすぎないようにしています。
■ウォーキングストリートについて
上にも書きましたが、2軒ともWSの入口、海側にあります。

↑WSのゲートよりも10mくらい手前にあるエスカレーターを上ると、すぐ右がKoyo、
奥に進んで右がカフェです。
WSというとGOGOやバービアのメッカで、男性向きというイメージがありますが、ある意味、
パタヤ最大の観光地とも言えます。
実際、ファランの女性に最も遭遇するのはWSです。
人通りが多いから、大通りを歩いている分には、特に怖いこともありません。
(女性だけの場合、奥のアラブ人街とかの裏通りは避けた方がいいかもしれません)
だから、女性の方でも、せっかくパタヤに来たのだから、一度くらいはWSに行った方が
いいかなと思います。
もちろん、WSには海の見えるシーフードレストランとかもありますが、大抵、値段が高いし、
パタヤには他にもいいお店はたくさんあるから、私は特に勧めません。
それよりは、他で食事をした後、WSでちょっと飲む方がいいんじゃないかなと。
男性のナイトライフ情報はたくさんありますから、このブログでは、今後も女性でも
行きやすそうなお店を紹介していくつもりです。
それでは、また

July 31, 201015:28アベニューでマルガリータ (2010年GWパタヤ旅行 その8)
サワッディーカー
2010年GWパタヤ旅行、食事の後、時々は2人で飲みに行きました。
今回紹介するのは、そんな中の1つ。
パタヤで女性でも抵抗なく飲めるお店ということで、アベニューにあるアイリッシュパブ
「SHENANIGANS」です。

■パタヤで女性向きのお店を探そう
ご存知のように、パタヤにはものすごい数のバービアがあって、飲むところには困りません。
しかも、安い
ハッピーアワーだと、ビールが35〜50B(100〜140円)くらい。
昼から飲んでも、多少の飲酒運転も許される雰囲気だから、お酒好きには天国
です。
しかし、バービアの入口はいかにも水商売風のお姉さん達がいて、普通の日本の女性にとっては
抵抗あります。
私も、まだ抵抗ある。お店にもよるんだけど。
もっとも、ほとんどのお店の女の子は、奢ってあげれば超ウェルカム
どっちかというと、こっち側の問題ですねぇ。
友達とかに話しても、面白がる人と露骨に厭な顔する人に分かれるから。
というわけでリゾート地としてのパタヤを広く推奨している私としては、
パタヤで女性でも比較的抵抗なく飲める店を探すのはテーマの1つです。
その点、この「SHENANIGANS」は全く問題なし。
アヴェニューという商業施設内にあって、いたって健全。
しかも、私の好きなマルガリータに力を入れているお店。
これは行くしかない
ところで、このお店を知ったのは、有名な在タイブロガーのサーヤさんの記事です。
パタヤのことをハレンチ王国
と命名されてますが、確かにハレンチ王国だわ。
でも、どこか陽気なハレンチだから、私的にはマイペンライ。
■マルガリータ&メキシカンのSHENANIGANS
場所はアヴェニューの2階、比較的2ロード寄りのところ。


↑この写真からはわかりにくいけど、中はかなり広いです。
奥の部屋では貸切パーティをやってました。
客層は、やはりファラン中心。
クーラーがきいてて涼しいし、フリーWIFIなので、昼間のんびりするのもいいかもしれない。
飲み物だけでなく、メキシコ料理を中心にお食事も色々あります。
タイ的にはやや高めだけど、一応アリかなという価格帯。
この日は既に食事をした後なので、注文しませんでした。
アイリッシュパブなのに、メキシカン&マルガリータというのも変ではありますねぇ。
メニューやお店の基本情報などは、お店のホームページを見てくださいね。

↑このページ、全部マルガリータです。(写真をクリックすると拡大します)
しかし、マルガリータと言えばテキーラベースのはずなのに、ウォッカとかラムベースのもあって、
それってマルガリータなんでしょうかね??

↑夫は、La Casaっていう1番オーソドックスなマルガリータ。
グラスで185B(約500円)。
タイにしては、ちょっと高いですが、量はたっぷり、味も美味しかった。

↑私は、フローズンマルガリータのマンゴ。195B(約550円)。
フローズンのカクテルって、大好きなんですよ。フローズン・ダイキリとかね。
これも、すご〜く美味しかった。
マンゴっていうのは、よく分からなかったけど。
両方ともピッチャーもあります。大人数ならピッチャーの方がお得かも。
ちゃんと、スノースタイルのグラスが人数分出てきます。
さて、マルガリータにすっかりご満悦の夫が、別のをお替りをすると言い出した。
しかし、メニューをチェックすると、テキーラベースのって案外少ないんですね。
それで、Firecrackerという、いかにも危険な名前のマルガリータを注文した。
結果は・・・、罰ゲームみたいなお味でした。
唐辛子(チリパウダー)が入っていて、舌がピリピリする。
辛いの好きな夫も、これは美味しくなかったみたい。
2人で頑張って飲んだけど、半分くらい残しました。
これはお勧めしません。(まあ、普通頼みませんよね)

↑入り口の宣伝。曜日によってお得なサービスもあるみたい。
(写真をクリックすると拡大します)
■アベニュー(The Avenue)
このお店のあるアベニュー(The Avenue)は、2ロード沿い陸側にあるショッピングセンターです。
ロイヤルガーデンよりは北で、センタン(セントラル・フェスティバル)よりは南。
LKルネッサンスやアレカロッジのあるソイダイアナインよりも少し南です。
ビルディング形式ではなく、オープンな造りで、東京の亀戸サンストリートと似たような感じ。
外国製品も多く扱っているヴィラスーパー(明治屋スーパーみたいな感じ)もあります。
以前はパタヤのオシャレスポットだったらしいんだけど、センタンが出来てからは押され気味。
それで、夕方以降ナイトマーケットをやるようになりました。


↑なかなかの賑わいです。

↑商品の一部。色んな商品が売ってます。
私達は何も買わなかったけど。
ちなみに私達は買い物好きなので、パタヤに来る度に何かしら買ってます。
夫は、サングラスとか、財布とか、財布と服をつなげるチェーンとか色々。
同じようなものを何個も買う。以前紹介したサンダルはひと段落した。
私は、センタンで洋服を買うことが多いかな。
センタンの平場とか、催事コーナーが中心なので、そう高くはない。
この時センタンで買ったワンピースは2500円くらいで、かなりのお気に入り。
一応、センタン(百貨店)に入っているショップのバーゲン品だから、縫製とかもちゃんとしてる。
さて、このアベニュー、初めてのパタヤで来る必要はないけれど、何回か来ていたら、
夕方以降に行ってみてもいいかもね。
それから、マルガリータのお店も、カップルや女の子同士で飲みたいならいいお店だと思いますよ。
(女の子同士だと、たぶんナンパされるけど、それはしょうがない。適当にかわしてね)
次回も、パタヤで飲む所シリーズです。
それでは、また

2010年GWパタヤ旅行、食事の後、時々は2人で飲みに行きました。
今回紹介するのは、そんな中の1つ。
パタヤで女性でも抵抗なく飲めるお店ということで、アベニューにあるアイリッシュパブ
「SHENANIGANS」です。

■パタヤで女性向きのお店を探そう
ご存知のように、パタヤにはものすごい数のバービアがあって、飲むところには困りません。
しかも、安い

ハッピーアワーだと、ビールが35〜50B(100〜140円)くらい。
昼から飲んでも、多少の飲酒運転も許される雰囲気だから、お酒好きには天国

しかし、バービアの入口はいかにも水商売風のお姉さん達がいて、普通の日本の女性にとっては
抵抗あります。
私も、まだ抵抗ある。お店にもよるんだけど。
もっとも、ほとんどのお店の女の子は、奢ってあげれば超ウェルカム

どっちかというと、こっち側の問題ですねぇ。
友達とかに話しても、面白がる人と露骨に厭な顔する人に分かれるから。
というわけでリゾート地としてのパタヤを広く推奨している私としては、
パタヤで女性でも比較的抵抗なく飲める店を探すのはテーマの1つです。
その点、この「SHENANIGANS」は全く問題なし。
アヴェニューという商業施設内にあって、いたって健全。
しかも、私の好きなマルガリータに力を入れているお店。
これは行くしかない

ところで、このお店を知ったのは、有名な在タイブロガーのサーヤさんの記事です。
パタヤのことをハレンチ王国

でも、どこか陽気なハレンチだから、私的にはマイペンライ。
■マルガリータ&メキシカンのSHENANIGANS
場所はアヴェニューの2階、比較的2ロード寄りのところ。


↑この写真からはわかりにくいけど、中はかなり広いです。
奥の部屋では貸切パーティをやってました。
客層は、やはりファラン中心。
クーラーがきいてて涼しいし、フリーWIFIなので、昼間のんびりするのもいいかもしれない。
飲み物だけでなく、メキシコ料理を中心にお食事も色々あります。
タイ的にはやや高めだけど、一応アリかなという価格帯。
この日は既に食事をした後なので、注文しませんでした。
アイリッシュパブなのに、メキシカン&マルガリータというのも変ではありますねぇ。
メニューやお店の基本情報などは、お店のホームページを見てくださいね。

↑このページ、全部マルガリータです。(写真をクリックすると拡大します)
しかし、マルガリータと言えばテキーラベースのはずなのに、ウォッカとかラムベースのもあって、
それってマルガリータなんでしょうかね??

↑夫は、La Casaっていう1番オーソドックスなマルガリータ。
グラスで185B(約500円)。
タイにしては、ちょっと高いですが、量はたっぷり、味も美味しかった。

↑私は、フローズンマルガリータのマンゴ。195B(約550円)。
フローズンのカクテルって、大好きなんですよ。フローズン・ダイキリとかね。
これも、すご〜く美味しかった。
マンゴっていうのは、よく分からなかったけど。
両方ともピッチャーもあります。大人数ならピッチャーの方がお得かも。
ちゃんと、スノースタイルのグラスが人数分出てきます。
さて、マルガリータにすっかりご満悦の夫が、別のをお替りをすると言い出した。
しかし、メニューをチェックすると、テキーラベースのって案外少ないんですね。
それで、Firecrackerという、いかにも危険な名前のマルガリータを注文した。
結果は・・・、罰ゲームみたいなお味でした。
唐辛子(チリパウダー)が入っていて、舌がピリピリする。
辛いの好きな夫も、これは美味しくなかったみたい。
2人で頑張って飲んだけど、半分くらい残しました。
これはお勧めしません。(まあ、普通頼みませんよね)

↑入り口の宣伝。曜日によってお得なサービスもあるみたい。
(写真をクリックすると拡大します)
■アベニュー(The Avenue)
このお店のあるアベニュー(The Avenue)は、2ロード沿い陸側にあるショッピングセンターです。
ロイヤルガーデンよりは北で、センタン(セントラル・フェスティバル)よりは南。
LKルネッサンスやアレカロッジのあるソイダイアナインよりも少し南です。
ビルディング形式ではなく、オープンな造りで、東京の亀戸サンストリートと似たような感じ。
外国製品も多く扱っているヴィラスーパー(明治屋スーパーみたいな感じ)もあります。
以前はパタヤのオシャレスポットだったらしいんだけど、センタンが出来てからは押され気味。
それで、夕方以降ナイトマーケットをやるようになりました。


↑なかなかの賑わいです。

↑商品の一部。色んな商品が売ってます。
私達は何も買わなかったけど。
ちなみに私達は買い物好きなので、パタヤに来る度に何かしら買ってます。
夫は、サングラスとか、財布とか、財布と服をつなげるチェーンとか色々。
同じようなものを何個も買う。以前紹介したサンダルはひと段落した。
私は、センタンで洋服を買うことが多いかな。
センタンの平場とか、催事コーナーが中心なので、そう高くはない。
この時センタンで買ったワンピースは2500円くらいで、かなりのお気に入り。
一応、センタン(百貨店)に入っているショップのバーゲン品だから、縫製とかもちゃんとしてる。
さて、このアベニュー、初めてのパタヤで来る必要はないけれど、何回か来ていたら、
夕方以降に行ってみてもいいかもね。
それから、マルガリータのお店も、カップルや女の子同士で飲みたいならいいお店だと思いますよ。
(女の子同士だと、たぶんナンパされるけど、それはしょうがない。適当にかわしてね)
次回も、パタヤで飲む所シリーズです。
それでは、また

July 27, 201008:15パタヤでメキシカン etc. (2010年GWパタヤ旅行 その7)
サワッディーカー
2010年GWパタヤ旅行、メキシコ料理のブルーパロット(the blue parrot)など
を紹介します。
■ブルーパロット(the blue parrot)
ここもCarl's Barさんのご紹介です。
私たちの行動エリアからは外れた場所なので、ご紹介がなかったら一生行かなかったと思う。
メキシコ料理屋さんなんて、日本でも行ったことないけれど、たまにはタイ料理 以外、
でも日本食でもないなというときにはピッタリ。
普段食べ慣れない料理だけに、比較もできないけど、単純に美味しかったですよ。
まずはお料理から。
メキシコ料理というと、2,3種類しか知らないからオーソドックスなオーダーです。

↑私はタコス。110B(約300円)。
Carl's Barさんはこれだけでお腹いっぱいになるそうですが、私はならなかった。
大食い?
昼食抜きだから、ということにしておきましょう。
野菜とチーズがたっぷり。ビールにも合って、なかなかいけます。
パタヤにいるとタイ料理ばっかり食べているので、たまにこういうのを食べると新鮮で、
特に美味しく感じるのかな。最近食べてないけど、インド料理もそんな感じ。

↑トマトソースが辛いの辛くないのと2種類。
両方味見したけど、私は辛くない方がトマトのフレッシュな感じが引き立って好き。
激辛好きの夫はもちろん辛い方が好きなので、ちょうどいい。
これ、両方辛いのにしてくれとかリクエストできるのかな。

↑夫はチリドック、100B。1口食べたけど、これも美味しいよ。
こっちは割とボリュームがあるので、お腹いっぱいになるかな。
それにしても、同じ料理を撮っているのに、Carl's Barさんの写真のキレイなこと。
カメラが違うのか、腕の問題なのか?
私たちももう少し研究しないとね。

↑ちょっと見にくいけどメニューです。(クリックすると別ウィンドウで拡大します)
ブリトーとか、チリコンカンも気になります。
ところで、このお店の残念な点は、ビールが小瓶だけでやや高めなこと。
シンハーが75Bで、ハイネケンが80B。
今改めて見ると、そこまで高くない気もしてきたけど、パタヤにしばらくいると高く感じる。
コロナは160B(約450円)。コロナ好きだけど諦めた。
日本で700円くらいなら飲むくせに。何なんでしょうね?
よく考えたら、パタヤで飲んだ方が得だよね。
それから、私達はお昼を食べないことが多いので、夜早めの時間に行きましたが、
ここは、お昼向きだなあと思う。
お昼にビールを飲みながら、のんびりしたい。
感覚的にはハンバーガー食べるような感じだけど、マックとかよりは断然お勧め。
この辺りのホテルに泊まっている方は是非、一度行ってみてください。

さて、場所ですが、ここはわかりやすいです。
ソイ13/4を、ビーチロードから30mくらい入って左側。

↑これが、お店の正面です。
店名の「the blue parrot」よりも「Mexican Food」の文字の方が目立ってます。


↑そして、思ったよりも間口の狭い店だったので、うっかり通りすぎる可能性あり。
しばらく歩いてないなあと思ったら、戻ってみてくださいね。
■ボーイズタウン
食事の後、お店の前にバイクを置いたまま、この辺りをブラブラしました。
普段、この辺りに来ることはないから。


↑ブルーパロットのあるソイ13/4をそのまま2ロードの方に進んで、途中で右に曲がると
そこは有名なボーイズタウンです。
タイの男の子とファランの男性ばっかり。
ボーイズのGOGOもあります。
なかなか興味深い光景ではありますが、夫はそっちの方向は全く理解できず、
私も男性の裸を見るくらいなら女の子の裸の方が断然好きなので、素通りです。
女の子のGOGOは一度は行ってみたいけど、ボーイズのGOGOは今後も行かないと思う。
私が思うに、男性の裸を見たい女性は少数派のような気がする。
でも、興味のある方はどうぞ〜。
■2軒目は・・・○○料理
そのままさらに北の方のソイを色々歩いて、軽くどこかで飲むことにしました。
で、適当に入ったのがここ。
場所は、ソイ13/2で、2ロード寄り。

↑この国旗、どこの国かわかりますか? ちなみに私は、わかりました。
答えは・・・、スウェーデンです。
といっても、決して国旗マニアなわけではなく、わかったのはフィギュアスケートのおかげ。
又々、フィギュアスケートネタで失礼しますが、そこそこ有力選手のいる国の国旗は自然に
覚えてしまうんですね。
この間、サッカーのワールドカップを見ていたら、ドイツとかスペインみたいなもっとメジャーな国の
国旗も全然わかりませんでしたもん。(両国とも、現在、フィギュアの有力選手はいません)
で、スウェーデンの有力選手というと、エイドリアン・シュルタイツ君です。
バンクーバーオリンピックでは15位とまだまだですが、何気に4回転を成功してたりする。
パンクな風貌と個性的な踊りが魅力的で、インパクトではベスト3に入るかも。
まだ、21歳と若い選手なので、これからが楽しみです。
余談はこれくらいにして、「Hasses」の紹介です。

↑このソファがリラックスできそうだったので、入りました。


↑頼んだのはこちらのおつまみ(160B)とビール。
もっと軽いものを頼むつもりだったのに、気付くとこれが注文されていた。
メニューの写真とそっくりで、ちょっとびっくり。
マッシュポテトはやや塩気が強い味で、食べても食べてもなくならない。
スウェーデン料理のイメージは全くなかったけど、調べてみると必ずポテトの付け合わせがあって、
しかも分量が多いんだって。
真ん中のピンク色のは、カブと人参でサウザンアイランドのようなドレッシングで和えたもの。
全体的に、普通の味でした。少し残した。
スウェーデン料理ならではの特色はあんまり感じなかったけど、スウェーデン人的には
懐かしいと思えるのか、あるいはエセ・スウェーデン料理って思うのかどっちなんでしょうね。
ちなみに、従業員は皆タイ人でした。
お客はファランばかり。この人達、スウェーデン人なのかな?
ファランが何人なのかは、外見からは全くわかりませんね。
この店自体は、特にリピートしたいような店でも、わざわざ行くような店でもないけど、
スウェーデン料理にちょこっと触れて、割と面白かったです。
パタヤのいい点は、各国料理が一応何でも揃っていること。
本場で食べてないだけに、味のレベルはよくわかりませんが、東京で食べるよりも相当お得。
ロングステイをしたら、もっと他の各国料理を食べてみると楽しいかも。
それでは、また

2010年GWパタヤ旅行、メキシコ料理のブルーパロット(the blue parrot)など
を紹介します。
■ブルーパロット(the blue parrot)
ここもCarl's Barさんのご紹介です。
私たちの行動エリアからは外れた場所なので、ご紹介がなかったら一生行かなかったと思う。
メキシコ料理屋さんなんて、日本でも行ったことないけれど、たまにはタイ料理 以外、
でも日本食でもないなというときにはピッタリ。
普段食べ慣れない料理だけに、比較もできないけど、単純に美味しかったですよ。
まずはお料理から。
メキシコ料理というと、2,3種類しか知らないからオーソドックスなオーダーです。

↑私はタコス。110B(約300円)。
Carl's Barさんはこれだけでお腹いっぱいになるそうですが、私はならなかった。
大食い?
昼食抜きだから、ということにしておきましょう。
野菜とチーズがたっぷり。ビールにも合って、なかなかいけます。
パタヤにいるとタイ料理ばっかり食べているので、たまにこういうのを食べると新鮮で、
特に美味しく感じるのかな。最近食べてないけど、インド料理もそんな感じ。

↑トマトソースが辛いの辛くないのと2種類。
両方味見したけど、私は辛くない方がトマトのフレッシュな感じが引き立って好き。
激辛好きの夫はもちろん辛い方が好きなので、ちょうどいい。
これ、両方辛いのにしてくれとかリクエストできるのかな。

↑夫はチリドック、100B。1口食べたけど、これも美味しいよ。
こっちは割とボリュームがあるので、お腹いっぱいになるかな。
それにしても、同じ料理を撮っているのに、Carl's Barさんの写真のキレイなこと。
カメラが違うのか、腕の問題なのか?
私たちももう少し研究しないとね。

↑ちょっと見にくいけどメニューです。(クリックすると別ウィンドウで拡大します)
ブリトーとか、チリコンカンも気になります。
ところで、このお店の残念な点は、ビールが小瓶だけでやや高めなこと。
シンハーが75Bで、ハイネケンが80B。
今改めて見ると、そこまで高くない気もしてきたけど、パタヤにしばらくいると高く感じる。
コロナは160B(約450円)。コロナ好きだけど諦めた。
日本で700円くらいなら飲むくせに。何なんでしょうね?
よく考えたら、パタヤで飲んだ方が得だよね。
それから、私達はお昼を食べないことが多いので、夜早めの時間に行きましたが、
ここは、お昼向きだなあと思う。
お昼にビールを飲みながら、のんびりしたい。
感覚的にはハンバーガー食べるような感じだけど、マックとかよりは断然お勧め。
この辺りのホテルに泊まっている方は是非、一度行ってみてください。

さて、場所ですが、ここはわかりやすいです。
ソイ13/4を、ビーチロードから30mくらい入って左側。

↑これが、お店の正面です。
店名の「the blue parrot」よりも「Mexican Food」の文字の方が目立ってます。


↑そして、思ったよりも間口の狭い店だったので、うっかり通りすぎる可能性あり。
しばらく歩いてないなあと思ったら、戻ってみてくださいね。
■ボーイズタウン
食事の後、お店の前にバイクを置いたまま、この辺りをブラブラしました。
普段、この辺りに来ることはないから。


↑ブルーパロットのあるソイ13/4をそのまま2ロードの方に進んで、途中で右に曲がると
そこは有名なボーイズタウンです。
タイの男の子とファランの男性ばっかり。
ボーイズのGOGOもあります。
なかなか興味深い光景ではありますが、夫はそっちの方向は全く理解できず、
私も男性の裸を見るくらいなら女の子の裸の方が断然好きなので、素通りです。
女の子のGOGOは一度は行ってみたいけど、ボーイズのGOGOは今後も行かないと思う。
私が思うに、男性の裸を見たい女性は少数派のような気がする。
でも、興味のある方はどうぞ〜。
■2軒目は・・・○○料理
そのままさらに北の方のソイを色々歩いて、軽くどこかで飲むことにしました。
で、適当に入ったのがここ。
場所は、ソイ13/2で、2ロード寄り。

↑この国旗、どこの国かわかりますか? ちなみに私は、わかりました。
答えは・・・、スウェーデンです。
といっても、決して国旗マニアなわけではなく、わかったのはフィギュアスケートのおかげ。
又々、フィギュアスケートネタで失礼しますが、そこそこ有力選手のいる国の国旗は自然に
覚えてしまうんですね。
この間、サッカーのワールドカップを見ていたら、ドイツとかスペインみたいなもっとメジャーな国の
国旗も全然わかりませんでしたもん。(両国とも、現在、フィギュアの有力選手はいません)
で、スウェーデンの有力選手というと、エイドリアン・シュルタイツ君です。
バンクーバーオリンピックでは15位とまだまだですが、何気に4回転を成功してたりする。
パンクな風貌と個性的な踊りが魅力的で、インパクトではベスト3に入るかも。
まだ、21歳と若い選手なので、これからが楽しみです。
余談はこれくらいにして、「Hasses」の紹介です。

↑このソファがリラックスできそうだったので、入りました。


↑頼んだのはこちらのおつまみ(160B)とビール。
もっと軽いものを頼むつもりだったのに、気付くとこれが注文されていた。
メニューの写真とそっくりで、ちょっとびっくり。
マッシュポテトはやや塩気が強い味で、食べても食べてもなくならない。
スウェーデン料理のイメージは全くなかったけど、調べてみると必ずポテトの付け合わせがあって、
しかも分量が多いんだって。
真ん中のピンク色のは、カブと人参でサウザンアイランドのようなドレッシングで和えたもの。
全体的に、普通の味でした。少し残した。
スウェーデン料理ならではの特色はあんまり感じなかったけど、スウェーデン人的には
懐かしいと思えるのか、あるいはエセ・スウェーデン料理って思うのかどっちなんでしょうね。
ちなみに、従業員は皆タイ人でした。
お客はファランばかり。この人達、スウェーデン人なのかな?
ファランが何人なのかは、外見からは全くわかりませんね。
この店自体は、特にリピートしたいような店でも、わざわざ行くような店でもないけど、
スウェーデン料理にちょこっと触れて、割と面白かったです。
パタヤのいい点は、各国料理が一応何でも揃っていること。
本場で食べてないだけに、味のレベルはよくわかりませんが、東京で食べるよりも相当お得。
ロングステイをしたら、もっと他の各国料理を食べてみると楽しいかも。
それでは、また

July 25, 201019:11フードランド前のカオマンガイ屋さん(2010年GWパタヤ旅行 その6)
サワッディ カー
2010年GWパタヤ旅行、念願のフードランド前のカオマンガイ屋さんに行きました。
期待通り、美味しいお店ですっかり気に入りました
■念願のカオマンガイ&スープ
パタヤでカオマンガイといえば、このフードランド前のカオマンガイ屋さんということで、
前から行きたかったお店。
しかし、お腹が空いてなかったり、せっかく行ったら閉まってしたりとご縁がなかった。
今回は、2回も行きましたよ。
まずは持ち帰り、そして2回目はお店で。
これがそのカオマンガイで〜す


↑左がお店で食べた時の写真で、右が持ち帰りね。(以下の写真も同様)


↑カオマンガイのアップ。
ここのは鶏肉がプリッっとジューシーなのがいい。
鶏肉がパサッとしていたり、薄っぺらいお店が多いので、ここのは好みです。


↑タレをかけた状態。
こうやって比べてみると、お店で食べた方が美味しそうだけど、実は持ち帰った方が良かった。
理由は、電子レンジで軽く温めたから。
カオマンガイという料理の特性上か、出来立て熱々のことはめったになく、温かいくらいの温度のことが多い。
でも、私は熱々の方が好きだから。
ただ、血を固めたもの?やトッピングのパクチーは、持ち帰りではついてこなかったので、
一長一短ですね。
いずれにしても、私的には今までパタヤで食べたカオマンガイの中では1番好みです。
それでもサムイ島のポブットのカオマンガイ屋さんの王座の地位はゆるがず。
記憶補正が入っている可能性はありますけど。
しかし、カオマンガイ以上に気に入ったのはスープです。


↑こんな風に、蒸し器の中に入ってます。(スープと言うと蓋をとって見せてくれます)
色々あって目移りする。謎の食材もあったけど、無難なものにしました。


↑鶏(アヒルかも)のスープ(左)と、豚の骨付き肉のスープ(右)。
両方とも冬瓜も入っていたような気がする。
どちらも骨付きのままですが、身が骨からホロホロと離れます。
味付けは似てますが、具から出るダシが違うからか、スープの味も微妙に違います。
これ、自分で作るとなるとかなり時間がかかりそう(圧力鍋を使えば別かな)だし、
私にはちょっと無理だと思います。
スープといっても具がいっぱいなので、おかずにもなります。
スープ好きの夫は、今後は白いご飯とスープ2種類がいいって。
私はカオマンガイLOVE
だから、カオマンガイがないのは寂しいけど。
なお、このスープを頼むと、カオマンガイに付いてくるスープは出てきません。


↑カオマンガイ以外のお料理はどうだろうと、豚肉も頼みました。
指差しで頼んだので、料理名はわからない。豚足煮込みご飯になるのかな。
しかし、これは我が家的にはイマイチ。
特に夫は苦手な八角が入っているので、ダメでした。
私も不味くはないけど、カオマンガイの方が断然好きなので、もう頼まないです。
でも、夫がかわいそうだったので、カオマンガイは夫に渡して、こっちメインで食べたので、
ちょっぴりカオマンガイ不足。
これを食べてみたいと主張したのも私なんですが・・・。
台湾などでよく食べるお味で、これが好きな人もいると思います。


↑これがメニューです。
タイ文字の中でも、この書体って特に読みにくいと思いませんか?
今の私にはハードル高いです。
ちなみに、スープ2種、カオマンガイ、豚ご飯で140B(約400円)でした。
■お店の様子


↑お店の正面と看板です。
鶏肉がぶら下がっているのが目印です。

↑お店は結構広いです。

↑注文すると目の前で作ってくれます。

↑今回、行ったのが午後1時半くらいで、食べていると従業員のお食事タイムになりました。
赤いエプロンと頭巾がお揃いで、若くてかわいい子が多かったような。
なんかほほえましいね。
以前、3時過ぎに行ったときや6時頃には閉まっていたので、朝〜昼過ぎに行けばいいって
ことなんでしょうか?
女の子ばかりのお店っていうと、サムイ島のウィルウエイトを思い出しますね。
サムイ島、すっかりご無沙汰なので懐かしいなあ。
■場所と行き方
まずは場所ですが、パタヤリピーターの方にはフードランドの前というだけで
これ以上の説明はいらないと思います。
←フードランド
ただ、このブログは初めての方にもわかりやすくをモットーにしているので、一応説明。
場所はセントラルパタヤ通り沿いの南側にあります。
3ロードとスクンビットの間くらい。
カルフール(もうすぐタイから撤退するので、目印にならないかも)よりも、陸側です。
セントラルパタヤ通りを走っているソンテウでも、簡単に行けると思います。
実際に乗ったことはありませんが、セントラルパタヤ通りの2ロードよりも少し陸側の所
(オーガストの手前辺り)では、いつもそっち方面のソンテウがたくさん出ています。
左手にフードランドが見えたら降りてくださいね。
というわけで、私としては訪パタヤの度に行きたいお店です。
ただ、お昼にお腹が空かないという点と、夫は私ほどカオマンガイが好きではないという点を
どうクリアするかが問題ですね。
それでは、また
<カオマンガイの記事一覧>

2010年GWパタヤ旅行、念願のフードランド前のカオマンガイ屋さんに行きました。
期待通り、美味しいお店ですっかり気に入りました

■念願のカオマンガイ&スープ
パタヤでカオマンガイといえば、このフードランド前のカオマンガイ屋さんということで、
前から行きたかったお店。
しかし、お腹が空いてなかったり、せっかく行ったら閉まってしたりとご縁がなかった。
今回は、2回も行きましたよ。
まずは持ち帰り、そして2回目はお店で。
これがそのカオマンガイで〜す



↑左がお店で食べた時の写真で、右が持ち帰りね。(以下の写真も同様)


↑カオマンガイのアップ。
ここのは鶏肉がプリッっとジューシーなのがいい。
鶏肉がパサッとしていたり、薄っぺらいお店が多いので、ここのは好みです。


↑タレをかけた状態。
こうやって比べてみると、お店で食べた方が美味しそうだけど、実は持ち帰った方が良かった。
理由は、電子レンジで軽く温めたから。
カオマンガイという料理の特性上か、出来立て熱々のことはめったになく、温かいくらいの温度のことが多い。
でも、私は熱々の方が好きだから。
ただ、血を固めたもの?やトッピングのパクチーは、持ち帰りではついてこなかったので、
一長一短ですね。
いずれにしても、私的には今までパタヤで食べたカオマンガイの中では1番好みです。
それでもサムイ島のポブットのカオマンガイ屋さんの王座の地位はゆるがず。
記憶補正が入っている可能性はありますけど。
しかし、カオマンガイ以上に気に入ったのはスープです。


↑こんな風に、蒸し器の中に入ってます。(スープと言うと蓋をとって見せてくれます)
色々あって目移りする。謎の食材もあったけど、無難なものにしました。


↑鶏(アヒルかも)のスープ(左)と、豚の骨付き肉のスープ(右)。
両方とも冬瓜も入っていたような気がする。
どちらも骨付きのままですが、身が骨からホロホロと離れます。
味付けは似てますが、具から出るダシが違うからか、スープの味も微妙に違います。
これ、自分で作るとなるとかなり時間がかかりそう(圧力鍋を使えば別かな)だし、
私にはちょっと無理だと思います。
スープといっても具がいっぱいなので、おかずにもなります。
スープ好きの夫は、今後は白いご飯とスープ2種類がいいって。
私はカオマンガイLOVE

なお、このスープを頼むと、カオマンガイに付いてくるスープは出てきません。


↑カオマンガイ以外のお料理はどうだろうと、豚肉も頼みました。
指差しで頼んだので、料理名はわからない。豚足煮込みご飯になるのかな。
しかし、これは我が家的にはイマイチ。
特に夫は苦手な八角が入っているので、ダメでした。
私も不味くはないけど、カオマンガイの方が断然好きなので、もう頼まないです。
でも、夫がかわいそうだったので、カオマンガイは夫に渡して、こっちメインで食べたので、
ちょっぴりカオマンガイ不足。
これを食べてみたいと主張したのも私なんですが・・・。
台湾などでよく食べるお味で、これが好きな人もいると思います。


↑これがメニューです。
タイ文字の中でも、この書体って特に読みにくいと思いませんか?
今の私にはハードル高いです。
ちなみに、スープ2種、カオマンガイ、豚ご飯で140B(約400円)でした。
■お店の様子


↑お店の正面と看板です。
鶏肉がぶら下がっているのが目印です。

↑お店は結構広いです。

↑注文すると目の前で作ってくれます。

↑今回、行ったのが午後1時半くらいで、食べていると従業員のお食事タイムになりました。
赤いエプロンと頭巾がお揃いで、若くてかわいい子が多かったような。
なんかほほえましいね。
以前、3時過ぎに行ったときや6時頃には閉まっていたので、朝〜昼過ぎに行けばいいって
ことなんでしょうか?
女の子ばかりのお店っていうと、サムイ島のウィルウエイトを思い出しますね。
サムイ島、すっかりご無沙汰なので懐かしいなあ。
■場所と行き方
まずは場所ですが、パタヤリピーターの方にはフードランドの前というだけで
これ以上の説明はいらないと思います。

ただ、このブログは初めての方にもわかりやすくをモットーにしているので、一応説明。
場所はセントラルパタヤ通り沿いの南側にあります。
3ロードとスクンビットの間くらい。
カルフール(もうすぐタイから撤退するので、目印にならないかも)よりも、陸側です。
セントラルパタヤ通りを走っているソンテウでも、簡単に行けると思います。
実際に乗ったことはありませんが、セントラルパタヤ通りの2ロードよりも少し陸側の所
(オーガストの手前辺り)では、いつもそっち方面のソンテウがたくさん出ています。
左手にフードランドが見えたら降りてくださいね。
というわけで、私としては訪パタヤの度に行きたいお店です。
ただ、お昼にお腹が空かないという点と、夫は私ほどカオマンガイが好きではないという点を
どうクリアするかが問題ですね。
それでは、また

<カオマンガイの記事一覧>
July 19, 201008:22チェバーンで夕食 (2010年GWパタヤ旅行 その5)
サワッディ カー
2010年GWパタヤ旅行、引き続きグルメ・レストラン紹介です。
今回は、3ロード沿いのイサーン料理レストラン、チェバーンです。
とにかく安くて美味しいお店ですよ。
※2011年10月現在、長期休業中です。閉店したのかもしれません。ご注意ください。→同12月現在、再開しているようです。


■きっかけ
このお店は、最近仲良くさせて頂いているCarl's Barさんのブログで知りました。
Carl's Barさんは、私達と同じくご夫婦のパタヤリピーターで、このブログを知った時は
大喜び
パタヤリピーターの方は圧倒的に男性で、カップルでパタヤというのはかなり少数派。
タイを良く知る人からは、変わり者扱いをされます。
1回くらい行った人はいても、リピーターにはならないみたい。
でも、やはりいたかという感じ。
実際には、もっといらっしゃると思うんですけどねえ。
同じリピーターでも、行っているお店は結構違います。
なので、今回はCarl's Barさんお勧めのお店も色々行ってみました。
お料理上手なだけあって、どこもとても美味しかったですよ。
さて、この店は、またまたタイ語仲間のTさんと、そのお友達Mさんと4人で行きました。
Tさんとパタヤで会うのはこれで4回目。なんと2/3の遭遇率です。
Mさんは昨年の9月以来。
■お料理など

↑客層は地元の人がほとんどで、庶民的な雰囲気。


↑メニューは英語併記だから安心です。お値段もかなり安い。
ところで、席に着くとすぐに、夫がウィスキー入り小瓶をMさんに渡してる。
お酒好きの夫は、旅行中などいつも焼酎やウイスキー入りの小ボトルを持ち歩いてます。
前回お会いして、Mさんもかなりのお酒好きだったので、Mさん用のを用意してきたみたい。
お酒好きには親切だね〜
お待ちかねのお料理です。
イサーン料理店ということみたいけど、一般的なタイ料理が揃ってます。


↑お勧めのコームヤーン(豚の喉肉焼き)。
コームヤーンは大体美味しいですが、その中でもかなりいい感じ。
細かいことは覚えてないんだけど、甘くない味付けなのが良かったのかな。
白いご飯にも合いそう。
すぐになくなったので、おかわりしました。


↑トムヤムクン。辛さはタマダー(普通)にしました。
タマダーなら、私は問題なかったです。激辛好きの夫は物足りないくらい。
ここのは、かなり具沢山。
そして、写真では見えないけど、器の下を火であぶっているのでスープが温かいまま。
(温泉で出てくる鍋みたいな感じ)
こんな庶民的な店なのに、気が利いている。
温度にこだわる私的にはかなりポイント高いです。

↑カオパッ(t)。何の具にしたか、味など、全然覚えてません。

↑オースアン(カキ入り卵とじ)、お好み焼きみたいなものです。
カキは小ぶりで、あんまり多くなかったけど、味は良かった。
(この写真は、美味しそうじゃないけどね)
バンコク・トンローの有名なラーン55よりも飽きのこない味で、私はこっちの方が好みかも。
ボリューム満点なので、2人だと頼みにくいかもね。
(追記)その後、もう一度頼んだら、1回目とはかなり違っていてそんなに美味しくはなかった。タイのレストランではよくあることだけど、味に波があるかも
この他に、ビールを何本か頼んで、お勘定は740B(約2000円)。
リーズナブルですねえ。
お料理もなかなか美味しかったし、かなり使えるお店だと思います。
■2011年9月追記(その他のお料理)
チェバーンというキーワードでアクセス数は安定的に多いです。
ということで、メニューに関して、少し追記したいと思います。

↑今、1番お勧めのガイヤーン(鶏の焼いたもの)です。これで半身、100Bです。この写真だとちょっとわかりにくいかもしれませんが、すごいボリューム。2人だと、これだけでもお腹いっぱいになってしまう。
注文を取ってから焼くので少々時間がかかりますが、その分美味しい。
時間がかかるからとガイトー(鶏の揚げたもの)を勧められることもあって、一度食べたけど、ガイトーよりもガイヤーンが絶対にお勧めです。

↑パッ(ク)ペッ(ト)トー(あひるのクチバシ揚げ)。メニューには載ってないけど、メニューに写真だけ載っています。
思ったよりはイマイチだった。もう、これは頼まないと思う。

↑ラープ ムー。(豚のラープ)
普通の豚肉だけでなく、内臓もあったので私的には相当苦手だった。チェバーンではもうラープは頼みません。

↑クンチェーナンプラー(海老のタイ風刺身)。
(値段は忘れましたが)値段の割にかなりイケると思いました。その日の気分で、また頼むと思います。
この他、前にも紹介した、コームーヤーン、焼き飯、トムヤムクンは安定的に美味しいと思います。参考にしてくださいね。
なお、イサーン料理と言えば、今1番のお気に入りはセップジャンです。良かったら、セップジャンの記事も読んでみてくださいね。
■チェバーンへの行き方
チェバーンは色々紹介されていて、3ロード沿いということとホンダ販売店の前ってことは
わかったけど、今一つ場所がよくわかりませんでした。
今回は人を連れていくってこともあって、昼のうちにバイクで事前調査。
すると、3ロードのセントラルパタヤよりも南側の陸側に発見。
有名なディスコ、X-ZYTEの斜め前になります。
というわけで、ここも夫が地図を作成。これで、迷わず行けると思います。

↑クリックすると別ウィンドウで拡大します。
(追記)エキサイト、ディスコはどうやら潰れたようです。注意してください。


↑目印となるホンダは、昼はバイクが並んでいてわかりやすいですが(左写真)、
夕食の時間だと閉店しているのでわかりにくいかも。(右写真)
3ロードはソンテウがたぶん巡回してないので、バイクで行く方が便利です。
上の地図はソイブアカオからのアクセスになってますが、3ロードをセントラルパタヤ通り
から南下して、左というのが1番簡単だと思います。
無理やりソンテウで行くなら、セントラルパタヤ通りの3ロードのところで降りて、
そこから歩いて10〜15分くらいかな。
或いは、ソイブアカオからだと、案外近いんですよね。
今回、後半に泊まった、ダイアナオアシス(ダイアナエステート)からなら、充分歩ける
なあと思いました。(でも、10〜15分くらいはかかるかな)
とにかく安いし、味もいいので普段使いにぴったりのお店です。
次は、他のメニューにも挑戦してみたいな。
それでは、また

2010年GWパタヤ旅行、引き続きグルメ・レストラン紹介です。
今回は、3ロード沿いのイサーン料理レストラン、チェバーンです。
とにかく安くて美味しいお店ですよ。
※2011年10月現在、長期休業中です。閉店したのかもしれません。ご注意ください。→同12月現在、再開しているようです。


■きっかけ
このお店は、最近仲良くさせて頂いているCarl's Barさんのブログで知りました。
Carl's Barさんは、私達と同じくご夫婦のパタヤリピーターで、このブログを知った時は
大喜び

パタヤリピーターの方は圧倒的に男性で、カップルでパタヤというのはかなり少数派。
タイを良く知る人からは、変わり者扱いをされます。
1回くらい行った人はいても、リピーターにはならないみたい。
でも、やはりいたかという感じ。
実際には、もっといらっしゃると思うんですけどねえ。
同じリピーターでも、行っているお店は結構違います。
なので、今回はCarl's Barさんお勧めのお店も色々行ってみました。
お料理上手なだけあって、どこもとても美味しかったですよ。
さて、この店は、またまたタイ語仲間のTさんと、そのお友達Mさんと4人で行きました。
Tさんとパタヤで会うのはこれで4回目。なんと2/3の遭遇率です。
Mさんは昨年の9月以来。
■お料理など

↑客層は地元の人がほとんどで、庶民的な雰囲気。


↑メニューは英語併記だから安心です。お値段もかなり安い。
ところで、席に着くとすぐに、夫がウィスキー入り小瓶をMさんに渡してる。
お酒好きの夫は、旅行中などいつも焼酎やウイスキー入りの小ボトルを持ち歩いてます。
前回お会いして、Mさんもかなりのお酒好きだったので、Mさん用のを用意してきたみたい。
お酒好きには親切だね〜

お待ちかねのお料理です。
イサーン料理店ということみたいけど、一般的なタイ料理が揃ってます。


↑お勧めのコームヤーン(豚の喉肉焼き)。
コームヤーンは大体美味しいですが、その中でもかなりいい感じ。
細かいことは覚えてないんだけど、甘くない味付けなのが良かったのかな。
白いご飯にも合いそう。
すぐになくなったので、おかわりしました。


↑トムヤムクン。辛さはタマダー(普通)にしました。
タマダーなら、私は問題なかったです。激辛好きの夫は物足りないくらい。
ここのは、かなり具沢山。
そして、写真では見えないけど、器の下を火であぶっているのでスープが温かいまま。
(温泉で出てくる鍋みたいな感じ)
こんな庶民的な店なのに、気が利いている。
温度にこだわる私的にはかなりポイント高いです。

↑カオパッ(t)。何の具にしたか、味など、全然覚えてません。

↑オースアン(カキ入り卵とじ)、お好み焼きみたいなものです。
カキは小ぶりで、あんまり多くなかったけど、味は良かった。
(この写真は、美味しそうじゃないけどね)
バンコク・トンローの有名なラーン55よりも飽きのこない味で、私はこっちの方が好みかも。
ボリューム満点なので、2人だと頼みにくいかもね。
(追記)その後、もう一度頼んだら、1回目とはかなり違っていてそんなに美味しくはなかった。タイのレストランではよくあることだけど、味に波があるかも
この他に、ビールを何本か頼んで、お勘定は740B(約2000円)。
リーズナブルですねえ。
お料理もなかなか美味しかったし、かなり使えるお店だと思います。
■2011年9月追記(その他のお料理)
チェバーンというキーワードでアクセス数は安定的に多いです。
ということで、メニューに関して、少し追記したいと思います。

↑今、1番お勧めのガイヤーン(鶏の焼いたもの)です。これで半身、100Bです。この写真だとちょっとわかりにくいかもしれませんが、すごいボリューム。2人だと、これだけでもお腹いっぱいになってしまう。
注文を取ってから焼くので少々時間がかかりますが、その分美味しい。
時間がかかるからとガイトー(鶏の揚げたもの)を勧められることもあって、一度食べたけど、ガイトーよりもガイヤーンが絶対にお勧めです。

↑パッ(ク)ペッ(ト)トー(あひるのクチバシ揚げ)。メニューには載ってないけど、メニューに写真だけ載っています。
思ったよりはイマイチだった。もう、これは頼まないと思う。

↑ラープ ムー。(豚のラープ)
普通の豚肉だけでなく、内臓もあったので私的には相当苦手だった。チェバーンではもうラープは頼みません。

↑クンチェーナンプラー(海老のタイ風刺身)。
(値段は忘れましたが)値段の割にかなりイケると思いました。その日の気分で、また頼むと思います。
この他、前にも紹介した、コームーヤーン、焼き飯、トムヤムクンは安定的に美味しいと思います。参考にしてくださいね。
なお、イサーン料理と言えば、今1番のお気に入りはセップジャンです。良かったら、セップジャンの記事も読んでみてくださいね。
■チェバーンへの行き方
チェバーンは色々紹介されていて、3ロード沿いということとホンダ販売店の前ってことは
わかったけど、今一つ場所がよくわかりませんでした。
今回は人を連れていくってこともあって、昼のうちにバイクで事前調査。
すると、3ロードのセントラルパタヤよりも南側の陸側に発見。
有名なディスコ、X-ZYTEの斜め前になります。
というわけで、ここも夫が地図を作成。これで、迷わず行けると思います。

↑クリックすると別ウィンドウで拡大します。
(追記)エキサイト、ディスコはどうやら潰れたようです。注意してください。


↑目印となるホンダは、昼はバイクが並んでいてわかりやすいですが(左写真)、
夕食の時間だと閉店しているのでわかりにくいかも。(右写真)
3ロードはソンテウがたぶん巡回してないので、バイクで行く方が便利です。
上の地図はソイブアカオからのアクセスになってますが、3ロードをセントラルパタヤ通り
から南下して、左というのが1番簡単だと思います。
無理やりソンテウで行くなら、セントラルパタヤ通りの3ロードのところで降りて、
そこから歩いて10〜15分くらいかな。
或いは、ソイブアカオからだと、案外近いんですよね。
今回、後半に泊まった、ダイアナオアシス(ダイアナエステート)からなら、充分歩ける
なあと思いました。(でも、10〜15分くらいはかかるかな)
とにかく安いし、味もいいので普段使いにぴったりのお店です。
次は、他のメニューにも挑戦してみたいな。
それでは、また

July 18, 201008:20タンケー シーフード (2010年GWパタヤ旅行 その4)
サワッディ カー
2010年GWパタヤ旅行、今回からレストラン・グルメ情報です。
時系列は無視して、新規開拓したところから紹介していきますね。
まずは、タンケー シーフード(SHELL TANGKAY SEAFOOD)です。
ナックルアのかなり北の方で、バイクがないと行きにくい場所ですが、海が見えて
雰囲気は抜群、味、値段などを含めトータル的にお勧めです。
(コメント欄で紹介していただいた家康さん、ありがとうございました
)
■海が目の前
お店へのアクセスは後で詳しく説明するとして、まずはお店の雰囲気から。


↑お店の入口です。

↑入口辺りには、水槽が色々。これはかなり巨大なロブスター。高そうね。

↑中は、こんな感じのオープンエアの席。


↑でも、お勧めは、やはり海に面した席でしょう。
この日は火曜日の割と早めの時間でかなり空いていたので、余裕で座れました。
土日だと、競争率高そうです。

↑しかし、最初に座った席のすぐ近くに、大家族風の集団がやってきてうるさそうだったので、
別の席に移動しました。
というように、ここの1番のお勧めポイントはこの海が見える立地です。
パタヤの中心からはかなり離れており、のんびりとした雰囲気。
段々と日が暮れていくのを見ていると、リゾートだなあという気分になります。
そして、お店もかなりカジュアルで落ち着きます。
ウォーキングストリートだと、海が見えるだけでかなり高くなりますが、ここはお値段も
そんなに高くありません。(激安でもないけど)
■お料理の紹介
港が目の前のシーフードのお店ですから、ウリはやはりシーフード。
しかし、実はここに行ったのは最終日の夜で、それまでにカニやらエビやら散々食べたため、
私は若干、胃が疲れ気味。
そこで、大物はあんまり頼みませんでした。
本当はプーパッポンカリーとか食べたかったんだけどね。
主なメニューはサイズが3種類くらいありますが、2人ならSサイズで充分です。

↑スパイシー シーフードスープのSサイズ、150B(約420円)。
辛そうには見えませんが、かなり辛く、酸味も強いけど、美味しいです。
私達はどちらかというとトムヤムクンよりも、こっちの方が好き。
これは、また頼むような気がする。


↑久しぶりにグンチェーナンプラー(エビのお刺身)。
これは、割と普通だった。次は頼まないと思う。
でも、薬味のミョウガがたっぷりで、なかなか良かったです。ニンニクは食べなかった。


↑カオ パッ プー(蟹炒飯)。Sサイズ、70B(約200円)。
普通に美味しかったです。っていうか、時間が経ったので実はあんまり覚えていない。


↑イカのニンニク炒め。150Bだったかな。これは、かなり美味しかったです。
イカもプリップリだったしね。
ニンニクの揚げたのがてんこ盛りで、余ってしまいました。
もし、ロングステイしていたら、この余ったニンニク揚げは持ち帰ると思う。
お料理の薬味とか、隠し味に大活躍しそうだから。
さて、お値段ですが、旅行の最後の方でメモがありません。
今、計算するとビール1本飲んで、630B(約1800円)だったと思われます。
もっと色々頼んだら、1000〜1500Bくらいにはなるかな。
雰囲気を考えると、そう高くはないと思います。
どの料理も水準以上には美味しかったので、次回はもっと色々を頼みたいな。
■タンケーへの行き方
では、最後に、タンケーへのアクセスです。かなり詳しいので、迷わずに行けるはず。
バイク(又は車)がないと行きにくいですよ。

↑夫作成のタンケー地図。(クリックすると別ウィンドウで拡大します)
夫は、私以上にこのお店がお気に入りで、帰国後すぐに自主的に地図を作成。
しかし、アップするのはこんなに遅くなってしまいました・・・
この地図だけでも充分なんだけど、一応、説明しますね。

↑まず、ナックルア通りを北上し、ナックルア ソイ12で左(海側)に曲がります。
ソンテウで行く場合ここで降りることになりますが、ここから歩くのは普通の人には
ムリだと思います。(歩いたら、30分くらいかかるらしいです)

↑そのまま進むと右手に、TSIX5というホテルがあります。
このホテルは新しくてオシャレっぽくて興味があるのですが、場所が不便なのが難点。
バイクがあれば問題ないとは思いますが。
値段は1500B(約4000円)くらいからだったかな。
興味のある方はこちらをどうぞ。

↑しばらくすると、ガラス張りのキレイな建物のところで、分かれ道になります。
この分かれ道を右斜めに進みます。
なお、左に進むと途中で道がなくなるので、引き返してくださいね。


↑ファミリーマート(厳密にはマッサージ屋さん)のある角を右折します。そこにあるのが、
右写真の看板です。
この写真ではわかりにくいですが、目の前には巨大なザインホテルが建ってます。


↑右折すると、特になにもない下り坂の道です。道なりに進みます。

↑この道を降りきると、右手にタンケーがあります。


↑さらに、その先はナクルアの港で、桟橋が伸びて漁船がいっぱい停まってます。
これだけ港が近いなら、シーフードも新鮮なはずですね。

↑すぐ隣には、巨大なザインホテル(The Zign)があります。
ここは、割と強気の価格設定なんですよね。安くても、2800B(約8000円)くらいから。
見たところプライベートビーチもありそうだし、パタヤで静かに過ごしたい人向けですね。
以前、サメット島からの帰りのミニバスに乗っていたファランはここに泊まってました。
ザインホテルに興味のある方はこちらをどうぞ。
■まとめ
というわけで、このタンケーはかなりお勧めです。
以前紹介したピーチャシーフードは、バイクで行くにはかなり遠いし、海に面している
割には、それを活かしておらず、雰囲気がいいわけではありません。
ピーチャに比べるとシーフードの種類は少ないけど、一般的なシーフードはもちろん
揃ってます。
私達2人で行くなら、今後はこっちかなあ。次回もきっと行くと思います。
(車があって、もっと大人数ならピーチャもいいんけだけどね)
雰囲気関係なしで価格と味だけを重視するなら、たぶん他にもあるんでしょうけど。
デートとかにはピッタリのお店だし、観光客にも喜ばれるお店だと思いますよ。
次回以降も、パタヤのグルメ紹介です。
それでは、また

2010年GWパタヤ旅行、今回からレストラン・グルメ情報です。
時系列は無視して、新規開拓したところから紹介していきますね。
まずは、タンケー シーフード(SHELL TANGKAY SEAFOOD)です。
ナックルアのかなり北の方で、バイクがないと行きにくい場所ですが、海が見えて
雰囲気は抜群、味、値段などを含めトータル的にお勧めです。
(コメント欄で紹介していただいた家康さん、ありがとうございました

■海が目の前
お店へのアクセスは後で詳しく説明するとして、まずはお店の雰囲気から。


↑お店の入口です。

↑入口辺りには、水槽が色々。これはかなり巨大なロブスター。高そうね。

↑中は、こんな感じのオープンエアの席。


↑でも、お勧めは、やはり海に面した席でしょう。
この日は火曜日の割と早めの時間でかなり空いていたので、余裕で座れました。
土日だと、競争率高そうです。

↑しかし、最初に座った席のすぐ近くに、大家族風の集団がやってきてうるさそうだったので、
別の席に移動しました。
というように、ここの1番のお勧めポイントはこの海が見える立地です。
パタヤの中心からはかなり離れており、のんびりとした雰囲気。
段々と日が暮れていくのを見ていると、リゾートだなあという気分になります。
そして、お店もかなりカジュアルで落ち着きます。
ウォーキングストリートだと、海が見えるだけでかなり高くなりますが、ここはお値段も
そんなに高くありません。(激安でもないけど)
■お料理の紹介
港が目の前のシーフードのお店ですから、ウリはやはりシーフード。
しかし、実はここに行ったのは最終日の夜で、それまでにカニやらエビやら散々食べたため、
私は若干、胃が疲れ気味。
そこで、大物はあんまり頼みませんでした。
本当はプーパッポンカリーとか食べたかったんだけどね。
主なメニューはサイズが3種類くらいありますが、2人ならSサイズで充分です。

↑スパイシー シーフードスープのSサイズ、150B(約420円)。
辛そうには見えませんが、かなり辛く、酸味も強いけど、美味しいです。
私達はどちらかというとトムヤムクンよりも、こっちの方が好き。
これは、また頼むような気がする。


↑久しぶりにグンチェーナンプラー(エビのお刺身)。
これは、割と普通だった。次は頼まないと思う。
でも、薬味のミョウガがたっぷりで、なかなか良かったです。ニンニクは食べなかった。


↑カオ パッ プー(蟹炒飯)。Sサイズ、70B(約200円)。
普通に美味しかったです。っていうか、時間が経ったので実はあんまり覚えていない。


↑イカのニンニク炒め。150Bだったかな。これは、かなり美味しかったです。
イカもプリップリだったしね。
ニンニクの揚げたのがてんこ盛りで、余ってしまいました。
もし、ロングステイしていたら、この余ったニンニク揚げは持ち帰ると思う。
お料理の薬味とか、隠し味に大活躍しそうだから。
さて、お値段ですが、旅行の最後の方でメモがありません。
今、計算するとビール1本飲んで、630B(約1800円)だったと思われます。
もっと色々頼んだら、1000〜1500Bくらいにはなるかな。
雰囲気を考えると、そう高くはないと思います。
どの料理も水準以上には美味しかったので、次回はもっと色々を頼みたいな。
■タンケーへの行き方
では、最後に、タンケーへのアクセスです。かなり詳しいので、迷わずに行けるはず。
バイク(又は車)がないと行きにくいですよ。

↑夫作成のタンケー地図。(クリックすると別ウィンドウで拡大します)
夫は、私以上にこのお店がお気に入りで、帰国後すぐに自主的に地図を作成。
しかし、アップするのはこんなに遅くなってしまいました・・・
この地図だけでも充分なんだけど、一応、説明しますね。

↑まず、ナックルア通りを北上し、ナックルア ソイ12で左(海側)に曲がります。
ソンテウで行く場合ここで降りることになりますが、ここから歩くのは普通の人には
ムリだと思います。(歩いたら、30分くらいかかるらしいです)

↑そのまま進むと右手に、TSIX5というホテルがあります。
このホテルは新しくてオシャレっぽくて興味があるのですが、場所が不便なのが難点。
バイクがあれば問題ないとは思いますが。
値段は1500B(約4000円)くらいからだったかな。
興味のある方はこちらをどうぞ。

↑しばらくすると、ガラス張りのキレイな建物のところで、分かれ道になります。
この分かれ道を右斜めに進みます。
なお、左に進むと途中で道がなくなるので、引き返してくださいね。


↑ファミリーマート(厳密にはマッサージ屋さん)のある角を右折します。そこにあるのが、
右写真の看板です。
この写真ではわかりにくいですが、目の前には巨大なザインホテルが建ってます。


↑右折すると、特になにもない下り坂の道です。道なりに進みます。

↑この道を降りきると、右手にタンケーがあります。


↑さらに、その先はナクルアの港で、桟橋が伸びて漁船がいっぱい停まってます。
これだけ港が近いなら、シーフードも新鮮なはずですね。

↑すぐ隣には、巨大なザインホテル(The Zign)があります。
ここは、割と強気の価格設定なんですよね。安くても、2800B(約8000円)くらいから。
見たところプライベートビーチもありそうだし、パタヤで静かに過ごしたい人向けですね。
以前、サメット島からの帰りのミニバスに乗っていたファランはここに泊まってました。
ザインホテルに興味のある方はこちらをどうぞ。
■まとめ
というわけで、このタンケーはかなりお勧めです。
以前紹介したピーチャシーフードは、バイクで行くにはかなり遠いし、海に面している
割には、それを活かしておらず、雰囲気がいいわけではありません。
ピーチャに比べるとシーフードの種類は少ないけど、一般的なシーフードはもちろん
揃ってます。
私達2人で行くなら、今後はこっちかなあ。次回もきっと行くと思います。
(車があって、もっと大人数ならピーチャもいいんけだけどね)
雰囲気関係なしで価格と味だけを重視するなら、たぶん他にもあるんでしょうけど。
デートとかにはピッタリのお店だし、観光客にも喜ばれるお店だと思いますよ。
次回以降も、パタヤのグルメ紹介です。
それでは、また

July 12, 201021:51Tuk.comで思わぬ買い物 (2010年GWパタヤ旅行 その3)
サワッディ カー
2010年GWのパタヤ旅行2日目の朝、ちょっとしたアクシデントその1が発生。
なんと、パソコンの電源を忘れてきちゃいました。
原因は、当初、仕事場から直接成田空港に向かうはずだった夫が、いったん家に
戻って一緒に向かったこと。
大急ぎで荷物をまとめたのですが、パソコンの電源を入れ忘れたってことです。

↑そうとは知らず、行きの飛行機の中でも仕事をして貴重なバッテリーを消費。
しばし熟考したものの、やっぱり買うしかないよねという結論になりました。
私のブログ更新とか、パタヤ情報の確認とかはまあいいとして、旅行の前半は
一応色々仕事をする予定だったみたいので。
というわけで、早速、パタヤの秋葉原的存在のTuk.com(トゥッコム)へ。
なお、ここに行く途中に、オーガストの前のホテル、ベラエクスプレスの見学をしました。
■Tuk.comへ
まだバイクを借りる前だったので、ソンテウで向かいます。
ソイブアカオの南下するソンテウに乗ると、サウスパタヤ通りに突き当たり、右に曲がる
とすぐにTuk.comの前なので、すごくラクチン。
ビーチロード、2ロードと違って、両側通行のソイブアカオは便利です。

↑サウスパタヤ通りに面したTuk.com
早速、お店の中を見て廻るけどよくわからない。

↑そこで、6階のショールームみたいな所で聞いてみます。
しかし、なかなか意図が伝わらない。
念のため、ノートパソコンの現物も持ってきて良かった。
ようやく理解してくれて、下のフロアに取りに行くと持ってきたのはバッテリーでした。
もう一度、説明すると、また下のフロアに取りに行く。
今度は正しい電源だったのだけど、値段3300Bと思ったよりも高い。
何度も取りに行ってくれた親切なお姉さんには悪かったけど、「後できます」と言って、
他のフロアを探しに行くことに。


↑すると、3階(もしかしたら4階かも)にパワー(電源)&バッテリー専門店を発見。
ここで値段を聞くと1500B(約4200円)。
なんと半額以下。ためしに値切ってみたけど、それはダメでした。
一応、その他の中古を扱う店でも確認してみたけどなかったので、ここで購入。

↑これが、購入した電源。差込プラグの部分が日本とは違います。
思わぬ出費にはなったけど、見つかって良かった。


↑このフロアにはパソコン関係のあらゆるお店が揃ってます。
修理コーナーなども。
忘れ物をしないのが1番だけど、何か忘れてしまったり故障したら、ここに来ると
いいと思います。

↑1階には、携帯電話(ムートゥー)のお店がズラリ。
タイ用の携帯はここで1000Bくらいから買えます。
■スーパーTOPS
地下には、小さめのトップスがあります。
とりあえず、当面のビールなどを買うことに。


↑トップスのエコバッグ。しっかりとした布製で頑丈そう。
でも、ちょっと重いかな。

↑マナーウ(ライムみたいなもの)もここで購入しました。
でも、路面の果物屋さんの方がかなり安かったので失敗。

↑こんな風に切り分けて、持ち歩くと便利。
というわけで、最初のアクシデントは思わぬ出費となるも、あっさり解決しました。
私がパタヤでロングステイしようかなと思う1つの理由は、とりあえず、ある程度のものは
揃う便利さにあります。
感覚的には、日本の地方の県庁所在地に住むのとそう変わらないんじゃないかな。
もし、パタヤで調達できなくても、2時間、500円も出せばバンコクに行ける。
これって、なかなかポイント高いと思うの。
ところで、パタヤで使い捨てコンタクトレンズって売ってますよね?
私的に忘れてしまったら困るもの潤・Pがコンタクトのような気がするので、一応押さえて
おきたいなあと。
ご存知の方がいたら、ぜひ教えてください。
それでは、また

2010年GWのパタヤ旅行2日目の朝、ちょっとしたアクシデントその1が発生。
なんと、パソコンの電源を忘れてきちゃいました。
原因は、当初、仕事場から直接成田空港に向かうはずだった夫が、いったん家に
戻って一緒に向かったこと。
大急ぎで荷物をまとめたのですが、パソコンの電源を入れ忘れたってことです。

↑そうとは知らず、行きの飛行機の中でも仕事をして貴重なバッテリーを消費。
しばし熟考したものの、やっぱり買うしかないよねという結論になりました。
私のブログ更新とか、パタヤ情報の確認とかはまあいいとして、旅行の前半は
一応色々仕事をする予定だったみたいので。
というわけで、早速、パタヤの秋葉原的存在のTuk.com(トゥッコム)へ。
なお、ここに行く途中に、オーガストの前のホテル、ベラエクスプレスの見学をしました。
■Tuk.comへ
まだバイクを借りる前だったので、ソンテウで向かいます。
ソイブアカオの南下するソンテウに乗ると、サウスパタヤ通りに突き当たり、右に曲がる
とすぐにTuk.comの前なので、すごくラクチン。
ビーチロード、2ロードと違って、両側通行のソイブアカオは便利です。

↑サウスパタヤ通りに面したTuk.com
早速、お店の中を見て廻るけどよくわからない。

↑そこで、6階のショールームみたいな所で聞いてみます。
しかし、なかなか意図が伝わらない。
念のため、ノートパソコンの現物も持ってきて良かった。
ようやく理解してくれて、下のフロアに取りに行くと持ってきたのはバッテリーでした。
もう一度、説明すると、また下のフロアに取りに行く。
今度は正しい電源だったのだけど、値段3300Bと思ったよりも高い。
何度も取りに行ってくれた親切なお姉さんには悪かったけど、「後できます」と言って、
他のフロアを探しに行くことに。


↑すると、3階(もしかしたら4階かも)にパワー(電源)&バッテリー専門店を発見。
ここで値段を聞くと1500B(約4200円)。
なんと半額以下。ためしに値切ってみたけど、それはダメでした。
一応、その他の中古を扱う店でも確認してみたけどなかったので、ここで購入。

↑これが、購入した電源。差込プラグの部分が日本とは違います。
思わぬ出費にはなったけど、見つかって良かった。


↑このフロアにはパソコン関係のあらゆるお店が揃ってます。
修理コーナーなども。
忘れ物をしないのが1番だけど、何か忘れてしまったり故障したら、ここに来ると
いいと思います。

↑1階には、携帯電話(ムートゥー)のお店がズラリ。
タイ用の携帯はここで1000Bくらいから買えます。
■スーパーTOPS
地下には、小さめのトップスがあります。
とりあえず、当面のビールなどを買うことに。


↑トップスのエコバッグ。しっかりとした布製で頑丈そう。
でも、ちょっと重いかな。

↑マナーウ(ライムみたいなもの)もここで購入しました。
でも、路面の果物屋さんの方がかなり安かったので失敗。

↑こんな風に切り分けて、持ち歩くと便利。
というわけで、最初のアクシデントは思わぬ出費となるも、あっさり解決しました。
私がパタヤでロングステイしようかなと思う1つの理由は、とりあえず、ある程度のものは
揃う便利さにあります。
感覚的には、日本の地方の県庁所在地に住むのとそう変わらないんじゃないかな。
もし、パタヤで調達できなくても、2時間、500円も出せばバンコクに行ける。
これって、なかなかポイント高いと思うの。
ところで、パタヤで使い捨てコンタクトレンズって売ってますよね?
私的に忘れてしまったら困るもの潤・Pがコンタクトのような気がするので、一応押さえて
おきたいなあと。
ご存知の方がいたら、ぜひ教えてください。
それでは、また

July 11, 201008:51今回のオーガストスイーツ (2010年GWパタヤ旅行 その2)
サワッディ カー
2010年GWのパタヤ旅行、前半4泊は今回もオーガストスイーツです。
もう飽きたかもしれませんが、旅の記録&定点観測ってことで、お付き合い下さいね。
基本事項などは、オーガストスイーツの記事一覧の過去の記事をご覧いただくとして、
特に変わった点などを中心に紹介していきます。


↑セントラルパタヤ通りから見たオーガストスイーツ。
少しだけ中に入るので、夜もうるさくはないです。
■チェックイン
オーガストに到着したのは深夜2時近く。
レセプションに行くと前回お部屋まで案内してくれた男性スタッフがいて、とっても
フレンドリー
そして、ちょうど日本人男性グループがチェックイン中でした。
「日本人多いですか?」と聞くと、「今13人泊まっている」という答え。
タイ語で会話してたので、もしかしたら間違っているかも。
ただ、私のブログもオーガストで検索してくる方が段々増えてきているし、日本人にも
だいぶ知られてきたのかもね。

↑チェックイン時、日本語の案内文を見せられ署名。これは、今回初めて。
・室内は禁煙(違反すると1000B)、喫煙はベランダで
・お部屋は基本2名まで、それ以上の宿泊の場合1名につき500B
・タオルやシーツを汚したり破損したら、300〜1000B
などの注意事項や、朝食やプールの時間が書かれてます。
日本語だとわかりやすくて、いいですね。
とりあえず、デポジットを支払い、カードキーを2枚もらい、ドライヤーを借りて
お部屋に向かいます。
■お部屋
今回もスーペリア。そして、前回の1フロア上の512号室です。
ここは、スーペリアの中では1番景色のいい部屋。
プールビュー、朝食込みで約1700B(約4800円)。
毎回、少しづつ値段が違います。
基本的にお部屋の構造は前回とほぼ同じ。



↑違う点は、1ヶ所だけで、シャワールームに腰掛?スペースがありました。
ここにシャンプーなども置いておけるので便利。
その代わり、部屋の物置スペースはなし。
まあ、非常に細かい違いです。


↑ベランダとベランダからの眺望。
4階のお部屋だと、プールから見えそうな気がしましたが、5階だとそんな心配なし。
だから5階以上の方がベターです。

↑前回、何故かNHKワールドが映らなかったけど、今回は映りました。
412号室のテレビの問題だったのかな。
■朝食
相変わらず私達には満足度高いです。
写真はいっぱい撮っているけど、ほぼ同じ内容なので新メニューのみ。

↑クラブハウスサンドウィッチです。以前はできなかったのに、できるようになりました。
これも美味しい。でも、食パン3枚分だから、食べすぎ。

↑夫お気に入りのプリックナンプラー。
いつもこの唐辛子も全て食いつくし、なんと今回はおかわりまで
家で同じようなものを作ろうとしたけど、うまくいきません。
そういえば、前回あった日本語の注文票がなくなってました。
私達が日本語が変だと言ってしまったせいかも・・・。悪いことしちゃったかな。

↑今回もほぼ満室だというのに、前回と違って、朝食はまた空いてました。
乾季とは客層が違うからかな。男性客が多い様子。
でも、1回だけ、タイ人か中華系の大家族の団体さんに遭遇しました。
■プール

↑プールの前にあった注意書き。
・宿泊客以外は利用できません。
・席取りはしないでください。
という内容。確かに、乾季はプール激混でしたもんね。
でも、またまたプールもそんなに混んでませんでした。
■その他色々

↑オーガストの新館もかなり出来てきました。
プールは屋上だそうですよ。 楽しみ〜
オーガストの値段だとタイ人には高すぎるということで、もう少し安い値段にするらしい。
でも、いい感じのホテルになったら、結局外国人ばっかりになったりしてね。
ところで、かねてより疑問だった、ホテル予約サイトにあまり登録されていないのに、
何故、いつも満室に近いのかという答えがわかりました。
原因はドイツ人。
ドイツ人のネット口コミ(掲示板?)ですごく有名になったそうで、宿泊客の7割は
ドイツ人なんだって。
さすが、旅行大好きドイツ人ですね。
だから、ホテルのスタッフはドイツ語もかなり勉強しているみたいですよ。
しかし、まだ私はこのホテルでドイツ人を確認できていません。
(見た目ではわからないし)
今回国籍を確認できたファランは2人。
1人はプールで「誰と来てるの?」と声をかけられた。
で、「韓国人?」と聞かれたので、「日本人だよ」と答えたら、「それは素晴らしいね」
と何度も言われました。
この人はカナダ人でした。私、韓国人に間違われたのはたぶん初めて。
カナダは最近韓国系の移民がすごく多いので、アジア系で真っ先に思いつくのは
韓国人なのかもね。
もう1人はエレベーター内でタイ語で話しかけれた。
聞き取れなかったので、「?」って顔をしたら、「タイ語話せないの?」(タイ語)で
聞かれたので、「ニッノイ(少し)」と答えた。
この時はかなり日焼けしていたので、タイ人と間違われたのかも。
この人はイギリス人でした。かなりタイ語がうまい。
他にも、オーガストがらみでは、ちょっとした体験をしたのですが、それは後日
別の記事で紹介したいと思います。
今回もオーガストスイーツには大満足
最近は他のホテルを見学する時もオーガストと比較してます。
この程度の値段の差だったらオーガストでいいよね、って感じで。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「オーガストスイーツの記事一覧」
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「ホテル予約サイトへのリンク」
「オーガストスイーツのホームページ」

2010年GWのパタヤ旅行、前半4泊は今回もオーガストスイーツです。
もう飽きたかもしれませんが、旅の記録&定点観測ってことで、お付き合い下さいね。
基本事項などは、オーガストスイーツの記事一覧の過去の記事をご覧いただくとして、
特に変わった点などを中心に紹介していきます。


↑セントラルパタヤ通りから見たオーガストスイーツ。
少しだけ中に入るので、夜もうるさくはないです。
■チェックイン
オーガストに到着したのは深夜2時近く。
レセプションに行くと前回お部屋まで案内してくれた男性スタッフがいて、とっても
フレンドリー

そして、ちょうど日本人男性グループがチェックイン中でした。
「日本人多いですか?」と聞くと、「今13人泊まっている」という答え。
タイ語で会話してたので、もしかしたら間違っているかも。
ただ、私のブログもオーガストで検索してくる方が段々増えてきているし、日本人にも
だいぶ知られてきたのかもね。

↑チェックイン時、日本語の案内文を見せられ署名。これは、今回初めて。
・室内は禁煙(違反すると1000B)、喫煙はベランダで
・お部屋は基本2名まで、それ以上の宿泊の場合1名につき500B
・タオルやシーツを汚したり破損したら、300〜1000B
などの注意事項や、朝食やプールの時間が書かれてます。
日本語だとわかりやすくて、いいですね。
とりあえず、デポジットを支払い、カードキーを2枚もらい、ドライヤーを借りて
お部屋に向かいます。
■お部屋
今回もスーペリア。そして、前回の1フロア上の512号室です。
ここは、スーペリアの中では1番景色のいい部屋。
プールビュー、朝食込みで約1700B(約4800円)。
毎回、少しづつ値段が違います。
基本的にお部屋の構造は前回とほぼ同じ。



↑違う点は、1ヶ所だけで、シャワールームに腰掛?スペースがありました。
ここにシャンプーなども置いておけるので便利。
その代わり、部屋の物置スペースはなし。
まあ、非常に細かい違いです。


↑ベランダとベランダからの眺望。
4階のお部屋だと、プールから見えそうな気がしましたが、5階だとそんな心配なし。
だから5階以上の方がベターです。

↑前回、何故かNHKワールドが映らなかったけど、今回は映りました。
412号室のテレビの問題だったのかな。
■朝食
相変わらず私達には満足度高いです。
写真はいっぱい撮っているけど、ほぼ同じ内容なので新メニューのみ。

↑クラブハウスサンドウィッチです。以前はできなかったのに、できるようになりました。
これも美味しい。でも、食パン3枚分だから、食べすぎ。

↑夫お気に入りのプリックナンプラー。
いつもこの唐辛子も全て食いつくし、なんと今回はおかわりまで

家で同じようなものを作ろうとしたけど、うまくいきません。
そういえば、前回あった日本語の注文票がなくなってました。
私達が日本語が変だと言ってしまったせいかも・・・。悪いことしちゃったかな。

↑今回もほぼ満室だというのに、前回と違って、朝食はまた空いてました。
乾季とは客層が違うからかな。男性客が多い様子。
でも、1回だけ、タイ人か中華系の大家族の団体さんに遭遇しました。
■プール

↑プールの前にあった注意書き。
・宿泊客以外は利用できません。
・席取りはしないでください。
という内容。確かに、乾季はプール激混でしたもんね。
でも、またまたプールもそんなに混んでませんでした。
■その他色々

↑オーガストの新館もかなり出来てきました。
プールは屋上だそうですよ。 楽しみ〜

オーガストの値段だとタイ人には高すぎるということで、もう少し安い値段にするらしい。
でも、いい感じのホテルになったら、結局外国人ばっかりになったりしてね。
ところで、かねてより疑問だった、ホテル予約サイトにあまり登録されていないのに、
何故、いつも満室に近いのかという答えがわかりました。
原因はドイツ人。
ドイツ人のネット口コミ(掲示板?)ですごく有名になったそうで、宿泊客の7割は
ドイツ人なんだって。
さすが、旅行大好きドイツ人ですね。
だから、ホテルのスタッフはドイツ語もかなり勉強しているみたいですよ。
しかし、まだ私はこのホテルでドイツ人を確認できていません。
(見た目ではわからないし)
今回国籍を確認できたファランは2人。
1人はプールで「誰と来てるの?」と声をかけられた。
で、「韓国人?」と聞かれたので、「日本人だよ」と答えたら、「それは素晴らしいね」
と何度も言われました。
この人はカナダ人でした。私、韓国人に間違われたのはたぶん初めて。
カナダは最近韓国系の移民がすごく多いので、アジア系で真っ先に思いつくのは
韓国人なのかもね。
もう1人はエレベーター内でタイ語で話しかけれた。
聞き取れなかったので、「?」って顔をしたら、「タイ語話せないの?」(タイ語)で
聞かれたので、「ニッノイ(少し)」と答えた。
この時はかなり日焼けしていたので、タイ人と間違われたのかも。
この人はイギリス人でした。かなりタイ語がうまい。
他にも、オーガストがらみでは、ちょっとした体験をしたのですが、それは後日
別の記事で紹介したいと思います。
今回もオーガストスイーツには大満足

最近は他のホテルを見学する時もオーガストと比較してます。
この程度の値段の差だったらオーガストでいいよね、って感じで。
それでは、また

<関連リンクはこちらです>
「オーガストスイーツの記事一覧」
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「ホテル予約サイトへのリンク」
「オーガストスイーツのホームページ」
July 06, 201001:42パタヤへ出発 (2010年GWパタヤ旅行 その1)
サワッディ カー
今回から2010年ゴールデンウィークのパタヤ旅行についてです。
既に記憶が薄れつつあるので、時系列を意識しつつも、初めて行ったレストランなど
新情報を中心に紹介していくつもりです。
■予約
GWの航空券は去年の12月初めに、ユナイテッド航空のホームページで予約しました。
UAにしたのは、その時点で予約できそうなのがUAだけだったから。
特典航空券ならば、もっと早い時期に予約できるけど、私達はそこまでマイレージが
溜まっていないので、それはムリ。
もう少し待てば、他の航空会社からもっといいのが出た可能性はありますが、
まあ、いいかって感じ。
ちなみに、諸税込みで1人47830円。
行きが4月28日、帰りが5月5日。行きを1日だけ早めたので割と安め。
翌日の29日発だと、確か1人8万円を超えていたと思う。
その後、GW前に赤服問題が激化。
どうなることやらと心配したものの、結果、パタヤは何の問題もなし。
(この辺りのことは、「速報、GWはパタヤに行ってたよ」の記事をご覧下さい)
しかし、まさかその後にいつも利用していたバンコクのセントラルワールドやビッグCが
あんなこと
になるとは思いもしませんでした。
タイ人って、やっぱり私達の感覚とは違うわね・・・
■AIRのチェックイン
平日の18:30発ということで、今回も夫は午後まで仕事。
当初は2月同様、成田で待ち合わせの予定だったのですが、一旦家に戻ってくる
ことができ、一緒に出かけることに。
荷物の点で、私的にはラッキー
しかし、この予定外の行動が、ちょっとしたアクシデントを引き起こすことに・・・
それについては、次回か次々回あたりに。
さて、GW前ということもあって、UAのチェックインカウンターもかなり長蛇の列。
とりあえず並んでいると、既にネットチェックインを済ませているなら荷物だけ預ければ
いいですよと、他の場所を教えてくれました。


↑S1出口から外に出ると、スターアライランス系列の荷物預かりのカウンターが
あります。
ここもそれなりに並んでいるけど、そんなに長くはない。
しかし、何故か全然列が進まない。
係りの人が女性1人だけだからか、1人1人の手続きにものすごく時間がかかっている。
せっかちな夫が前を見に行くと、手続きがセルフサービスだから戸惑っているみたい。
私達の前の韓国の女の子も何度も何度もやり直している。
しかし、よーく見ていると、どうもネットチェックインを済ましてないのに、いきなりここに
来てしまっていたようです。
それじゃあ、機械も受け付けないよね。

↑これが、その機械。実際に私達の番が来てやってみると、ものすごくスムーズで、
2,3分で終わりました。私達の隣でやっている人も早かった。
今までのほとんどの人はなんだったんでしょう?
なかなか合理的なシステムだけど、運用っていうのはなかなか難しいものだわ。
それでも、チェックインカウンターに並ぶよりは早かったかな。
■UAがらみで、ちょっと余談
UAを利用するのは、かなり久しぶりです。
たぶん、10年くらい前に仕事でNYに行った時以来で、もう全然覚えてない。
しかし、私達夫婦はUAにはかなり好感
を持ってます。
というのも、UAは浅田真央選手のサポートをしているから。
試合で各国に行く時に、確かビジネス席の提供をしていたはず。
そのかわり、出国前の記者会見などはUAのロゴの前でしている。
スケートはお金のかかるスポーツだから、こういうサポートは有り難いなあと感謝してる。
というわけで、私のUAレポはちょっと点数甘めかもしれません。
ちなみに、UAのホームページには「浅田 舞選手・真央選手のアメリカ便り」もあり。
あんまり更新ないけどね。

■機内にて
赤服騒ぎがあったせいか、チラホラと空席が。
私達の隣も空いていてラッキー
席に座るとまもなく、前の席の1才くらいの赤ちゃん連れのご夫婦から
「気をつけますが、もし、うるさくしてしまったらすみません」と挨拶されました。
こんなふうに事前に挨拶されたのは初めて。
子供連れだからしょうがないでしょ、みたいな親はかなりムカつくけど、こうやって
一言あると全然違います。
ところが、この赤ちゃんはほとんど静かで、ちょっとだけぐずった時はすぐにパパが
どこかに連れて行ったので被害は全くなし。
乗ってすぐにCAにも色々相談していたので、対策を講じていたのかも。
こんなにスマートな子供連れに遭遇したのは初めてで、ちょっと感動しちゃいました。
さて、機内食などを紹介。アルコールはもしかして有料? とか思ったりしましたが、
そんなことはありませんでした。

↑まずはビールとおつまみ。おつまみは、私の好きなプレッツェルで嬉しい

↑続いてお食事のドリンク。ビールがなくなっちゃたので、ワイン。
あんまり覚えてないけど、このワインは割と美味しい。
ワインをボトルでもらえるとなんとなく嬉しい。

↑パスタ(ペンネ)はワインにも合ってまずまず。でも、単調なので途中で飽きた。

↑夫の方は照り焼き丼かな。
アメリカ系のエアラインの機内食はよくも悪くもシンプルですね。

↑意外に気に入ったのが、このオートミールのクッキーのようなもの。
いかにもアメリカンな感じでかなり甘いのだけど、コーヒーのお茶請けにはぴったり。
量があるので、1個は持って帰ってパタヤで食べました。

↑そして、なんとなく嬉しいのはコーヒーがスターバックスなこと。
なんか、ラッキーな気分になる。
右は夫のウイスキー。頼まなくても、お盆に載せて配りに来るのがラクチンでいい。
正直、日系のご丁寧なサービスより、アメリカ系の合理的なサービスの方が私達には
合っているのかも。
しかし、食事後、ワインもなくなってしまいました。お酒の量の見込みが甘いのか、
特にお酒好きの人ばかりが乗っていたのか、どっちなんでしょう?
席にゲームなどが付いていないのは残念だけど、あっさりサービスも含めて、全体的に
そう悪くない印象です。
確かUAはマイレージの期限がないので、スターアライアンス系はANAではなくUAで
溜めようかなと思ったり。
UAは30日とか180日とかの期限の長い航空券も割安な印象があるので、将来
ロングステイをするようになったら、結構重宝するんじゃないかな。
■空港からパタヤへのタクシー
今回はいつものオールパタヤさん以外のタクシーを使ってみました。
きっかけは、コメント欄でMr.Tというパタヤまで1000Bのタクシーを紹介して頂いたこと。
(メールアドレス:mr_ttaxi@hotmail.com) 200Bだけ安いお値段。
会社はアレカロッジの向かい辺りにあるようです。
英文メールで申し込まないといけないので、夫に伝えたところ、英語の掲示板で
タイコールタクシー(Thai Call Taxi)という別のバンコクのタクシー会社を探してきました。
ここも同じく1000B。チップなし。
ただし、帰りは900Bなので少し高めです。(一般的には800B)
将来ホアヒンに行く時に使えるかもと思い、まずはパタヤまでで試してみることにしました。
ちなみにホアヒンまでは2000Bとまずまずのお値段です。
申し込みはやはり英語。
すぐに、しっかりとした予約確認のメールが帰ってきました。
と、ここまでは良かったけど、当日は少しだけバタバタしました。
UAの到着時間が遅れ、荷物がなかなか出てこなかったこともあり、予定の時間よりも
かなり遅れてしまったんですね。
そのせいか、待ち合わせの3番出口付近に行っても運転手さんがいない。
色々探したら、別の場所で見つけました。
慣れていない人だと、出会えなかった恐れがあったかも。

↑出迎えの人は、こんな感じで待っています。夜のバンコクはすごく沢山待っている
ので、見つけ出すのも一苦労だったりする。

↑こちらが、車です。
運転手さんは英語もある程度できて、感じは良かった。
でも、ここはバンコクの会社なので、宿泊するオーガストスイーツの場所は知らなかった。
手書きで簡単な地図を書いて説明。
土地勘があるので良かったけど、初めてだったら困ったかも。
ホテルに到着すると、「ニューホテルだね」と言ってました。
確かに、ニューホテルだけど、既に1年くらいは経ってますよ〜。
それでも全体的には、又利用してもいいかなとは思いました。
ただ、ホアヒンに行く場合も、タクシー会社にお任せにするのではなく、ちゃんと事前に
色々情報収集しないといけないかな。
パタヤリピーターで、英語に抵抗なければ、値段は少し安いのでお勧めはできます。
たぶん、空港で流しのタクシーを捕まえるのが1番怖いし損なような気がする。
それでも、もし私1人でタクシー利用することがあれば、オールパタヤさんで運転手を
ある程度指定してお願いすると思います。
だって、タクシー、ホント怖いもん。
それでは、また

今回から2010年ゴールデンウィークのパタヤ旅行についてです。
既に記憶が薄れつつあるので、時系列を意識しつつも、初めて行ったレストランなど
新情報を中心に紹介していくつもりです。
■予約
GWの航空券は去年の12月初めに、ユナイテッド航空のホームページで予約しました。
UAにしたのは、その時点で予約できそうなのがUAだけだったから。
特典航空券ならば、もっと早い時期に予約できるけど、私達はそこまでマイレージが
溜まっていないので、それはムリ。
もう少し待てば、他の航空会社からもっといいのが出た可能性はありますが、
まあ、いいかって感じ。
ちなみに、諸税込みで1人47830円。
行きが4月28日、帰りが5月5日。行きを1日だけ早めたので割と安め。
翌日の29日発だと、確か1人8万円を超えていたと思う。
その後、GW前に赤服問題が激化。
どうなることやらと心配したものの、結果、パタヤは何の問題もなし。
(この辺りのことは、「速報、GWはパタヤに行ってたよ」の記事をご覧下さい)
しかし、まさかその後にいつも利用していたバンコクのセントラルワールドやビッグCが
あんなこと


タイ人って、やっぱり私達の感覚とは違うわね・・・
■AIRのチェックイン
平日の18:30発ということで、今回も夫は午後まで仕事。
当初は2月同様、成田で待ち合わせの予定だったのですが、一旦家に戻ってくる
ことができ、一緒に出かけることに。
荷物の点で、私的にはラッキー

しかし、この予定外の行動が、ちょっとしたアクシデントを引き起こすことに・・・

それについては、次回か次々回あたりに。
さて、GW前ということもあって、UAのチェックインカウンターもかなり長蛇の列。
とりあえず並んでいると、既にネットチェックインを済ませているなら荷物だけ預ければ
いいですよと、他の場所を教えてくれました。


↑S1出口から外に出ると、スターアライランス系列の荷物預かりのカウンターが
あります。
ここもそれなりに並んでいるけど、そんなに長くはない。
しかし、何故か全然列が進まない。
係りの人が女性1人だけだからか、1人1人の手続きにものすごく時間がかかっている。
せっかちな夫が前を見に行くと、手続きがセルフサービスだから戸惑っているみたい。
私達の前の韓国の女の子も何度も何度もやり直している。
しかし、よーく見ていると、どうもネットチェックインを済ましてないのに、いきなりここに
来てしまっていたようです。
それじゃあ、機械も受け付けないよね。

↑これが、その機械。実際に私達の番が来てやってみると、ものすごくスムーズで、
2,3分で終わりました。私達の隣でやっている人も早かった。
今までのほとんどの人はなんだったんでしょう?
なかなか合理的なシステムだけど、運用っていうのはなかなか難しいものだわ。
それでも、チェックインカウンターに並ぶよりは早かったかな。
■UAがらみで、ちょっと余談
UAを利用するのは、かなり久しぶりです。
たぶん、10年くらい前に仕事でNYに行った時以来で、もう全然覚えてない。
しかし、私達夫婦はUAにはかなり好感

というのも、UAは浅田真央選手のサポートをしているから。
試合で各国に行く時に、確かビジネス席の提供をしていたはず。
そのかわり、出国前の記者会見などはUAのロゴの前でしている。
スケートはお金のかかるスポーツだから、こういうサポートは有り難いなあと感謝してる。
というわけで、私のUAレポはちょっと点数甘めかもしれません。
ちなみに、UAのホームページには「浅田 舞選手・真央選手のアメリカ便り」もあり。
あんまり更新ないけどね。

■機内にて
赤服騒ぎがあったせいか、チラホラと空席が。
私達の隣も空いていてラッキー

席に座るとまもなく、前の席の1才くらいの赤ちゃん連れのご夫婦から
「気をつけますが、もし、うるさくしてしまったらすみません」と挨拶されました。
こんなふうに事前に挨拶されたのは初めて。
子供連れだからしょうがないでしょ、みたいな親はかなりムカつくけど、こうやって
一言あると全然違います。
ところが、この赤ちゃんはほとんど静かで、ちょっとだけぐずった時はすぐにパパが
どこかに連れて行ったので被害は全くなし。
乗ってすぐにCAにも色々相談していたので、対策を講じていたのかも。
こんなにスマートな子供連れに遭遇したのは初めてで、ちょっと感動しちゃいました。
さて、機内食などを紹介。アルコールはもしかして有料? とか思ったりしましたが、
そんなことはありませんでした。

↑まずはビールとおつまみ。おつまみは、私の好きなプレッツェルで嬉しい


↑続いてお食事のドリンク。ビールがなくなっちゃたので、ワイン。
あんまり覚えてないけど、このワインは割と美味しい。
ワインをボトルでもらえるとなんとなく嬉しい。

↑パスタ(ペンネ)はワインにも合ってまずまず。でも、単調なので途中で飽きた。

↑夫の方は照り焼き丼かな。
アメリカ系のエアラインの機内食はよくも悪くもシンプルですね。

↑意外に気に入ったのが、このオートミールのクッキーのようなもの。
いかにもアメリカンな感じでかなり甘いのだけど、コーヒーのお茶請けにはぴったり。
量があるので、1個は持って帰ってパタヤで食べました。

↑そして、なんとなく嬉しいのはコーヒーがスターバックスなこと。
なんか、ラッキーな気分になる。
右は夫のウイスキー。頼まなくても、お盆に載せて配りに来るのがラクチンでいい。
正直、日系のご丁寧なサービスより、アメリカ系の合理的なサービスの方が私達には
合っているのかも。
しかし、食事後、ワインもなくなってしまいました。お酒の量の見込みが甘いのか、
特にお酒好きの人ばかりが乗っていたのか、どっちなんでしょう?
席にゲームなどが付いていないのは残念だけど、あっさりサービスも含めて、全体的に
そう悪くない印象です。
確かUAはマイレージの期限がないので、スターアライアンス系はANAではなくUAで
溜めようかなと思ったり。
UAは30日とか180日とかの期限の長い航空券も割安な印象があるので、将来
ロングステイをするようになったら、結構重宝するんじゃないかな。
■空港からパタヤへのタクシー
今回はいつものオールパタヤさん以外のタクシーを使ってみました。
きっかけは、コメント欄でMr.Tというパタヤまで1000Bのタクシーを紹介して頂いたこと。
(メールアドレス:mr_ttaxi@hotmail.com) 200Bだけ安いお値段。
会社はアレカロッジの向かい辺りにあるようです。
英文メールで申し込まないといけないので、夫に伝えたところ、英語の掲示板で
タイコールタクシー(Thai Call Taxi)という別のバンコクのタクシー会社を探してきました。
ここも同じく1000B。チップなし。
ただし、帰りは900Bなので少し高めです。(一般的には800B)
将来ホアヒンに行く時に使えるかもと思い、まずはパタヤまでで試してみることにしました。
ちなみにホアヒンまでは2000Bとまずまずのお値段です。
申し込みはやはり英語。
すぐに、しっかりとした予約確認のメールが帰ってきました。
と、ここまでは良かったけど、当日は少しだけバタバタしました。
UAの到着時間が遅れ、荷物がなかなか出てこなかったこともあり、予定の時間よりも
かなり遅れてしまったんですね。
そのせいか、待ち合わせの3番出口付近に行っても運転手さんがいない。
色々探したら、別の場所で見つけました。
慣れていない人だと、出会えなかった恐れがあったかも。

↑出迎えの人は、こんな感じで待っています。夜のバンコクはすごく沢山待っている
ので、見つけ出すのも一苦労だったりする。

↑こちらが、車です。
運転手さんは英語もある程度できて、感じは良かった。
でも、ここはバンコクの会社なので、宿泊するオーガストスイーツの場所は知らなかった。
手書きで簡単な地図を書いて説明。
土地勘があるので良かったけど、初めてだったら困ったかも。
ホテルに到着すると、「ニューホテルだね」と言ってました。
確かに、ニューホテルだけど、既に1年くらいは経ってますよ〜。
それでも全体的には、又利用してもいいかなとは思いました。
ただ、ホアヒンに行く場合も、タクシー会社にお任せにするのではなく、ちゃんと事前に
色々情報収集しないといけないかな。
パタヤリピーターで、英語に抵抗なければ、値段は少し安いのでお勧めはできます。
たぶん、空港で流しのタクシーを捕まえるのが1番怖いし損なような気がする。
それでも、もし私1人でタクシー利用することがあれば、オールパタヤさんで運転手を
ある程度指定してお願いすると思います。
だって、タクシー、ホント怖いもん。
それでは、また

May 06, 201007:27~速報~ GWはパタヤに行ってたよ
サワッディ カー
実は、このゴールデンウィーク中、またまたパタヤに行ってました~
赤服問題も何のその、パタヤはいつも通り超・平和でした。
ある程度は予想通りなんだけど、ここまで平和だとは思わなかったわ。
というわけで、今回はその辺りのことを中心に簡単な速報です。
詳しい旅行記については、台南を片付けてからになる予定です。
■バンコク行きをキャンセル
当初、今回は久しぶりにバンコクにも行く予定でした。
前半がパタヤで、後半がバンコク。
バンコクのホテルは前から気になっていたアデルフィスイートの早期割引で予約を
入れ、これまであまり行ってないエリアも廻るつもりでした。
ところが、4月に入って赤服問題が深刻化。
特に、日本での報道だけを見ているとすごい危険地帯のような感じ。
実際には、タイのデモとかは結構のんびりしているし、たぶんこのままバンコクに行っても
そんなに危なくはないだろうとは思いました。
でも、BTSが停まったり、行動に制約がでたりするのは嫌だなあ、何もこんな時に
バンコクに行かなくても、年に何度も行くんだからまた今度でいいかなあ。
ホテルのキャンセルができるなら、パタヤだけにしようということに。
しかし、アデルフィスイートの早期割引というのは、キャンセルができないんです。
キャンセル料が100%。だから安い。
そこで、ダメ元で夫にホテルにメールを送ってもらったところ・・・
今回は特別にキャンセル料なしで、キャンセルしてもいいというお返事。
なんて、素晴らしい対応
こういう対応をされると、次回絶対泊まるぞ、って気持ちになりますよね。
もっとも、カード決済後なので、ちゃんと返金されるかチェック要ですが。
ちなみに、アデルフィスイートは、バンコクで私が泊まったレガシースイーツや
パタヤのシティンロフトと同じコンパスグループです。
普段私達が泊まるホテルに比べると少し高いのだけど、部屋に洗濯機まであるし、
プールがあって立地が便利な点が魅力的。
(アデルフィスイートのサイトはこちら)
だから、絶対にそのうち泊まろうと思ってます。
ところで、私の周りの訪タイ組の対応も紹介します。
まず、夫の同僚の家族連れは、当初プーケット&バンコクだったのを、プーケットだけに
変更しました。
一方、私のブログに度々登場するタイ語仲間のTさん達は、当初の予定通りに
バンコク&パタヤ。
今回、現地で知り合ったご夫婦もパタヤの前にバンコクへ行ってました。
バンコク組のお話を聞いていると、結果的には、バンコクに行っても特に問題は
なかったようですが、充分楽しめたので、パタヤに変更したのは良かったかなと思ってます。
■パタヤの様子
それにしても、パタヤは相変わらずののんびりモードです。
ノースパタヤには赤服の人がいると聞いたものの、遭遇することもなく、緊迫した
ムードは皆無。
特に、今年は5月1日のメーデーが土曜日ということで、3日(月)が代休となり、
タイも3連休。
パタヤには、タイ人もいっぱい来ていて、さらにバンコクからパタヤに変更した観光客も
多かったみたいで、いつもよりも賑わっている感じでした。
宿泊したオーガストスイーツも、赤服問題で多少キャンセルはあったものの、
その後新たな予約が入って、ほぼ満室状態だったようです。
パタヤ以外のリゾート地も同じような感じみたいで、バンコクだけが閑古鳥って
感じなんでしょうかね。
たぶんパタヤは、よっぽどのことがない限り、タイで何が起きても緩~い雰囲気なん
だろうな。
ですから、空港が閉鎖されない限りは、旅行は問題ないと思いますね。
これからも、タイの情勢はネットでチェックしますけど、たぶん私達は相当なヤバイ状況
にならない限り、タイ旅行のキャンセルはしないと思います。
この辺りは、人によって感覚は色々だと思うので、あくまでも私達はということで。
もっとも、タイやパタヤを知らない人にそれを説明するのはなかなか困難です。
幸い、夫の会社は渡航禁止とかは全くなかったので、特に問題はなし。
とりあえず、無事に帰国できてホッとしてます。
■今回の旅行
2月に続けてパタヤのみ。
飽きるかなと思ったけど、そんなこともなく全然時間が足りなかった。
本当はもう少しのんびりする予定だったのに、案外行動してしまいました。
他の方のブログやコメントで教えていただいたレストランにも色々行きましたし、
恒例のホテルチェックもいくつか。
ちょっと面白い経験や、いくつかのアクシデント(いずれも解決はしました)などもあり。
その辺りは、後日詳しくご報告しますね。
残念だったのが、2軒目のホテル(というよりサービスアパートメント)のネット環境が
不安定で、後半ほとんどブログの更新とかができなかったこと。
やはり、タイでロングステイするならば、我が家にとってネット環境は最重要だなと
再確認しました。
それにしても、乾季の涼しかった2月の旅行と比べ、この時期はやはり暑い~
ある程度は気をつけていたのに日に焼けちゃって、結構、タイ人に間違われて
ちゃいました。
まあ、相手がタイ人の場合、話すとすぐに違うことがわかりますけどね。
というわけで、簡単ですけどパタヤ旅行の速報でした。
次回からは、台南旅行記になります。
それでは、また

実は、このゴールデンウィーク中、またまたパタヤに行ってました~

赤服問題も何のその、パタヤはいつも通り超・平和でした。
ある程度は予想通りなんだけど、ここまで平和だとは思わなかったわ。
というわけで、今回はその辺りのことを中心に簡単な速報です。
詳しい旅行記については、台南を片付けてからになる予定です。
■バンコク行きをキャンセル
当初、今回は久しぶりにバンコクにも行く予定でした。
前半がパタヤで、後半がバンコク。
バンコクのホテルは前から気になっていたアデルフィスイートの早期割引で予約を
入れ、これまであまり行ってないエリアも廻るつもりでした。
ところが、4月に入って赤服問題が深刻化。
特に、日本での報道だけを見ているとすごい危険地帯のような感じ。
実際には、タイのデモとかは結構のんびりしているし、たぶんこのままバンコクに行っても
そんなに危なくはないだろうとは思いました。
でも、BTSが停まったり、行動に制約がでたりするのは嫌だなあ、何もこんな時に
バンコクに行かなくても、年に何度も行くんだからまた今度でいいかなあ。
ホテルのキャンセルができるなら、パタヤだけにしようということに。
しかし、アデルフィスイートの早期割引というのは、キャンセルができないんです。
キャンセル料が100%。だから安い。
そこで、ダメ元で夫にホテルにメールを送ってもらったところ・・・
今回は特別にキャンセル料なしで、キャンセルしてもいいというお返事。
なんて、素晴らしい対応

こういう対応をされると、次回絶対泊まるぞ、って気持ちになりますよね。
もっとも、カード決済後なので、ちゃんと返金されるかチェック要ですが。
ちなみに、アデルフィスイートは、バンコクで私が泊まったレガシースイーツや
パタヤのシティンロフトと同じコンパスグループです。
普段私達が泊まるホテルに比べると少し高いのだけど、部屋に洗濯機まであるし、
プールがあって立地が便利な点が魅力的。
(アデルフィスイートのサイトはこちら)
だから、絶対にそのうち泊まろうと思ってます。
ところで、私の周りの訪タイ組の対応も紹介します。
まず、夫の同僚の家族連れは、当初プーケット&バンコクだったのを、プーケットだけに
変更しました。
一方、私のブログに度々登場するタイ語仲間のTさん達は、当初の予定通りに
バンコク&パタヤ。
今回、現地で知り合ったご夫婦もパタヤの前にバンコクへ行ってました。
バンコク組のお話を聞いていると、結果的には、バンコクに行っても特に問題は
なかったようですが、充分楽しめたので、パタヤに変更したのは良かったかなと思ってます。
■パタヤの様子
それにしても、パタヤは相変わらずののんびりモードです。
ノースパタヤには赤服の人がいると聞いたものの、遭遇することもなく、緊迫した
ムードは皆無。
特に、今年は5月1日のメーデーが土曜日ということで、3日(月)が代休となり、
タイも3連休。
パタヤには、タイ人もいっぱい来ていて、さらにバンコクからパタヤに変更した観光客も
多かったみたいで、いつもよりも賑わっている感じでした。
宿泊したオーガストスイーツも、赤服問題で多少キャンセルはあったものの、
その後新たな予約が入って、ほぼ満室状態だったようです。
パタヤ以外のリゾート地も同じような感じみたいで、バンコクだけが閑古鳥って
感じなんでしょうかね。
たぶんパタヤは、よっぽどのことがない限り、タイで何が起きても緩~い雰囲気なん
だろうな。
ですから、空港が閉鎖されない限りは、旅行は問題ないと思いますね。
これからも、タイの情勢はネットでチェックしますけど、たぶん私達は相当なヤバイ状況
にならない限り、タイ旅行のキャンセルはしないと思います。
この辺りは、人によって感覚は色々だと思うので、あくまでも私達はということで。
もっとも、タイやパタヤを知らない人にそれを説明するのはなかなか困難です。
幸い、夫の会社は渡航禁止とかは全くなかったので、特に問題はなし。
とりあえず、無事に帰国できてホッとしてます。
■今回の旅行
2月に続けてパタヤのみ。
飽きるかなと思ったけど、そんなこともなく全然時間が足りなかった。
本当はもう少しのんびりする予定だったのに、案外行動してしまいました。
他の方のブログやコメントで教えていただいたレストランにも色々行きましたし、
恒例のホテルチェックもいくつか。
ちょっと面白い経験や、いくつかのアクシデント(いずれも解決はしました)などもあり。
その辺りは、後日詳しくご報告しますね。
残念だったのが、2軒目のホテル(というよりサービスアパートメント)のネット環境が
不安定で、後半ほとんどブログの更新とかができなかったこと。
やはり、タイでロングステイするならば、我が家にとってネット環境は最重要だなと
再確認しました。
それにしても、乾季の涼しかった2月の旅行と比べ、この時期はやはり暑い~

ある程度は気をつけていたのに日に焼けちゃって、結構、タイ人に間違われて
ちゃいました。
まあ、相手がタイ人の場合、話すとすぐに違うことがわかりますけどね。
というわけで、簡単ですけどパタヤ旅行の速報でした。
次回からは、台南旅行記になります。
それでは、また
