AIR航空券
August 27, 200910:56帰国 (2009年7月パタヤ旅行 その22)
サワッディ カー
パタヤ旅行記も一応、最終回。帰国です。
■スワンナプーム空港へ
食事の後は、LKロイヤルスイートのプールのシャワーで汗を流し、
迎えにきたオールパタヤさんの空港タクシーで出発です。
非常にスムーズで、1時間半で空港に到着しました。
渋滞などがないような時間帯なら、出発の3時間半前出発でよさそう。
(空港タクシーの記事がこちら)
この時は、かなり余裕をみていたので、出発の3時間前には到着。
チェックイン後は空港内をブラブラ。
そこで、空港内のお店などいくつか紹介します。
■1階のフードコート
空港内のレストランは全体的にお高いですよね。
しかし、1階のフードコートは空港で働くタイ人も利用するのでとってもお得。
色々なタイフードがあるので、楽しいです。
残念ながら利用したことはないんですが、いつか食べてみたい。
←お店の看板。
↑店内の様子。かなり広いです。
右上の写真は、鳥料理の専門店ですが、カオマンガイが35B。
ほぼ市場価格ですね。
できるだけ安くすましたい場合は、ここを利用するのが1番です。
■ファミリーマート
いつもは4階のファミマを利用するのですが、7月は何故かありませんでした。
8月にはあったので、改装でもしていたのでしょうか?
ファミマがないと不便だな、とブラブラしていたら3階に発見。
全然知らなかったけど、以前から3階にもあったんでしょうかね。
ファミマでは、買い忘れた土産とか飲み物を買います。
街のコンビニよりは、やや高いです。
成田空港の場合、出国審査の手前で液体は捨てなければならないけど、
スワンナプーム空港では搭乗口に行く前に捨てればいいので、中で飲む水などは
ここで買うのがいいです。
(追記:スワンナプームの荷物チェックの場所が変わり、出国審査直後になりました。
なので、中で飲むものをここで買うことはできなくなりましたので、ご注意を)
■スワンナプーム空港のビール価格、徹底調査
アルコール大好きな夫による調査です。
タイではいつも象のマークのチャンビア派なので、その価格。
ちなみに、スーパーでは23B、街のコンビニで25Bです。
↑まずは、ファミリーマート、35Bです。
空港ですから、こんなものでしょうか。
しかし、出国審査を終え、4階の免税店エリアに行くと途端に高くなります。
同じ缶ビールが100B。最近お酒の値上げがあったので、今なら110Bくらいかも。
談合したかのように、どの店も同じ価格です。
空港だから多少高いのは仕方ないとして、ちょっとボッタクリ過ぎ。
そういうのが大嫌いな夫は、根性で探したら1軒だけ安い店を見つけました。
↑1フロア下の3階にある本屋さん。ここでは55Bでありました。
もしかしたら、今はもう少し値上げしてるかも。
ぜひ、利用してみてください。
■さようなら、シンガポール航空
いよいよ帰国。バンコク便がなくなるので、シンガポール航空に乗ることは当分なさそう。
シンガポール航空の夜便では、茶色のポーチに入れて、歯ブラシと靴下をくれます。
この靴下がとても良かった。
機内ではいつも寒さに苦労するのだけど、靴下を履くとかなり改善。
次回からは、機内にハイソックスを持ち込むことにしました。
そして、機内食。夜便の場合、いつも到着間際に朝食のことが多いのに、
今回は夕食でした。手元にメニュー表があるので、詳しく紹介してみます。
↑夫はインターナショナル。
ローストチキンとパスタのサラダ、魚のソテーカフィア風味カレークリーム、
チーズとクラッカー、タイデザート、パン。
全体的に、なかなか美味しかったそうです。
↑私は和食。
前菜(野菜と春雨のサラダ)、蕎麦、ヤキソバ、タイデザート、パン。
何故か、麺攻撃。蕎麦とヤキソバは被ってると思う。春雨も割りと近い。
しかも、このヤキソバが、日本のヤキソバを真似て失敗した感じ。
はっきり言って、不味いです。
小豆とココナッツミルクを使ったタイデザートは、甘いけどなかなか良かった。
さて、メニュー表の飲み物リストに、是非シンガポールスリングをお楽しみ下さいと
色々宣伝があったので、頼んでみました。
気分は盛り上がるけど、個人的にはあんまり好きなカクテルではないです。
昔、シンガポールで飲んだときもそうだったなと、思い出しました。
■旅行を終えて
予想以上に長くなってしまった2009年7月パタヤ旅行記もこれて終了です。
今回は、初めてパタヤだけ、4泊6日と私たちの旅行としてはかなりコンパクトな
ものでした。これだけでも、十分楽しめるなというのが感想です。
実は、この後、8月にも旅行を控えていたので、気分的にゆとりがあったし、
パタヤにもかなり馴れてきました。
さて、次回からは、次の8月の旅行記にしようか、パタヤホテル調査の結果を
書こうか、ちょっと迷ってます。
旅行記のスタイルも、今回とは少し変えてみたいとようかな、とか。
ブログを始めた頃、ネタ不足になるかなと心配していたのだけど、とりあえず
しばらくは大丈夫そうです。
それでは、また
パタヤ旅行記も一応、最終回。帰国です。
■スワンナプーム空港へ
食事の後は、LKロイヤルスイートのプールのシャワーで汗を流し、
迎えにきたオールパタヤさんの空港タクシーで出発です。
非常にスムーズで、1時間半で空港に到着しました。
渋滞などがないような時間帯なら、出発の3時間半前出発でよさそう。
(空港タクシーの記事がこちら)
この時は、かなり余裕をみていたので、出発の3時間前には到着。
チェックイン後は空港内をブラブラ。
そこで、空港内のお店などいくつか紹介します。
■1階のフードコート
空港内のレストランは全体的にお高いですよね。
しかし、1階のフードコートは空港で働くタイ人も利用するのでとってもお得。
色々なタイフードがあるので、楽しいです。
残念ながら利用したことはないんですが、いつか食べてみたい。
←お店の看板。
↑店内の様子。かなり広いです。
右上の写真は、鳥料理の専門店ですが、カオマンガイが35B。
ほぼ市場価格ですね。
できるだけ安くすましたい場合は、ここを利用するのが1番です。
■ファミリーマート
いつもは4階のファミマを利用するのですが、7月は何故かありませんでした。
8月にはあったので、改装でもしていたのでしょうか?
ファミマがないと不便だな、とブラブラしていたら3階に発見。
全然知らなかったけど、以前から3階にもあったんでしょうかね。
ファミマでは、買い忘れた土産とか飲み物を買います。
街のコンビニよりは、やや高いです。
成田空港の場合、出国審査の手前で液体は捨てなければならないけど、
スワンナプーム空港では搭乗口に行く前に捨てればいいので、中で飲む水などは
ここで買うのがいいです。
(追記:スワンナプームの荷物チェックの場所が変わり、出国審査直後になりました。
なので、中で飲むものをここで買うことはできなくなりましたので、ご注意を)
■スワンナプーム空港のビール価格、徹底調査
アルコール大好きな夫による調査です。
タイではいつも象のマークのチャンビア派なので、その価格。
ちなみに、スーパーでは23B、街のコンビニで25Bです。
↑まずは、ファミリーマート、35Bです。
空港ですから、こんなものでしょうか。
しかし、出国審査を終え、4階の免税店エリアに行くと途端に高くなります。
同じ缶ビールが100B。最近お酒の値上げがあったので、今なら110Bくらいかも。
談合したかのように、どの店も同じ価格です。
空港だから多少高いのは仕方ないとして、ちょっとボッタクリ過ぎ。
そういうのが大嫌いな夫は、根性で探したら1軒だけ安い店を見つけました。
↑1フロア下の3階にある本屋さん。ここでは55Bでありました。
もしかしたら、今はもう少し値上げしてるかも。
ぜひ、利用してみてください。
■さようなら、シンガポール航空
いよいよ帰国。バンコク便がなくなるので、シンガポール航空に乗ることは当分なさそう。
シンガポール航空の夜便では、茶色のポーチに入れて、歯ブラシと靴下をくれます。
この靴下がとても良かった。
機内ではいつも寒さに苦労するのだけど、靴下を履くとかなり改善。
次回からは、機内にハイソックスを持ち込むことにしました。
そして、機内食。夜便の場合、いつも到着間際に朝食のことが多いのに、
今回は夕食でした。手元にメニュー表があるので、詳しく紹介してみます。
↑夫はインターナショナル。
ローストチキンとパスタのサラダ、魚のソテーカフィア風味カレークリーム、
チーズとクラッカー、タイデザート、パン。
全体的に、なかなか美味しかったそうです。
↑私は和食。
前菜(野菜と春雨のサラダ)、蕎麦、ヤキソバ、タイデザート、パン。
何故か、麺攻撃。蕎麦とヤキソバは被ってると思う。春雨も割りと近い。
しかも、このヤキソバが、日本のヤキソバを真似て失敗した感じ。
はっきり言って、不味いです。
小豆とココナッツミルクを使ったタイデザートは、甘いけどなかなか良かった。
さて、メニュー表の飲み物リストに、是非シンガポールスリングをお楽しみ下さいと
色々宣伝があったので、頼んでみました。
気分は盛り上がるけど、個人的にはあんまり好きなカクテルではないです。
昔、シンガポールで飲んだときもそうだったなと、思い出しました。
■旅行を終えて
予想以上に長くなってしまった2009年7月パタヤ旅行記もこれて終了です。
今回は、初めてパタヤだけ、4泊6日と私たちの旅行としてはかなりコンパクトな
ものでした。これだけでも、十分楽しめるなというのが感想です。
実は、この後、8月にも旅行を控えていたので、気分的にゆとりがあったし、
パタヤにもかなり馴れてきました。
さて、次回からは、次の8月の旅行記にしようか、パタヤホテル調査の結果を
書こうか、ちょっと迷ってます。
旅行記のスタイルも、今回とは少し変えてみたいとようかな、とか。
ブログを始めた頃、ネタ不足になるかなと心配していたのだけど、とりあえず
しばらくは大丈夫そうです。
それでは、また
August 03, 200911:28シンガポール航空で出発です〜 (2009年7月パタヤ旅行 その4)
サワッディ カー
いよいよパタヤ旅行記の始まりです。
■出国まで
今回のAIRは、9時30分発のシンガポール航空(SQ)。
朝5時半に起きなきゃいけないのに、用意をしているともう夜中3時半。
寝たら寝過ごすかもと思い、結局、私は完徹のまま出発です。
夫は2時間くらいは寝たかな。
まあ、飛行機で寝ればいいわということで。
成田には、始発のスカイライナーで向かいます。
この始発のスカイライナー、満席でした。
自由席もないので、事前に予約することをお勧めします。
さて、SQのカウンターは長蛇の列。覚悟を決めて並ぶと、案内のお姉さんが、
「インターネットチェックインをしているなら、こちらの列にどうぞ」と、かなり空いている
別の列に案内してくれました。
ラッキーと思って並ぶものの、異様に時間がかかる。
1人の接客時間がものすごく長い。何故? ネットでもうチェックインしてるのに?
お客に問題があるのかどうか、原因はよくわかりません。
しかし、私たちの番が来たとき、「なんでこんなに時間がかかるの?」と夫が文句を
言うと、驚くほどの猛スピードでタイピングをして、かなり早く受付が終わりました。
やればできるってこと? こんなに並んでいるのだから、バカ丁寧な接客より、
テキパキ処理したほうがサービスだと思うんだけど。
タイでのチェックインはいつもすぐに終わるから不思議です。
なお、通常SQに乗ると、ANAのマイレージがつきますが、今回は35000円という
格安チケットなのでマイレージは付きません。残念。
今回の成田、全体的にいつもよりチェックが厳重でした。
荷物チェックの所で、液体を透明の袋に入れて出すと、袋の口がボタン式で、
チャック式でないからダメだと言われ、入れ替えるよう袋を渡されました。
もっとも、同じ袋に入れて別の列に並んだ夫はセーフだったので、人によるってこと。
封印するわけでないから、どっちの袋でも一緒だと思うんだけど。
飛行機に乗るときも、いつも以上に搭乗券やらパスポートのチェックがあります。
正直、形式主義というか、あんまり意味がないようにも思うのですが。
約20分遅れで、日本を出発です。
■機内食を紹介
機内食の写真を載せると、旅行記って感じがしますね。
↑まずは、おつまみ。何故か1人2つずつのピーナッツ。
激しく水分不足だったので、お酒はやめてウーロン茶に。
機内食は、ジャパニーズとインターナショナルの2種類。
↑ジャパニーズスタイル。メインは鶏の照り焼き丼みたいの。
それに、そうめん、スモークサーモンと海藻のサラダ、せんべい、パン。
日本茶も最初からセットされている。
↑インターナショナル。メインは白身魚にトマトソース、ポテトなどのつけ合わせ。
それと、生ハムとモッツアレラのサラダ、チーズ、クラッカー、パン。
パン以外は、全部メニューが違います。
なんとなく、ジャパニーズの方が豪華な気が。
全体的に、結構おいしかったです。
デザートがない、と思っていたら。
↑マンゴアイスクリームです。
結構量があって、途中で飽きて、少し残してしまった。
飛行機の中では、ついつい「上海」ゲームをやってしまいます。
これをやっていると、気付くと結構時間がたってる。
機内アナウンスの度に停止するのがもどかしい。
完徹だったから、もちろん睡眠も2〜3時間くらいは取りました。
■さようなら、シンガポール航空
去年もSQでタイに行ったし、SQのバンコク便は結構好きでした。
エアラインとしても割りと好きなのと、出発が早くて比較的成田が混んでいない点、
バンコクに着く時間が早い点も良かった。
しかし、そのSQのバンコク便も7月いっぱいで休航。
これを書いている時点では、もう飛んでません。
タイに行く日本人が減少しているので仕方ないけど、できれば復活してほしいな。
■到着後
最近は、タイに頻繁に行くので、常に数千バーツのタイの現金を残すように
しています。
でも、初めてとか、久しぶりに訪タイした場合は、とりあえず5000円〜1万円くらいは
空港で両替しておくといいと思います。
空港のレートは極端に悪くはないけど、そんなによくもないので。
1万円も両替すれば、少なくともしばらくは困らないと思います。
↑こんなふうな両替所が、空港には結構たくさんあります。
さて、次回は、思いがけず、パタヤ行きの新しい空港バスを利用したので
紹介しますね。
それでは、また
いよいよパタヤ旅行記の始まりです。
■出国まで
今回のAIRは、9時30分発のシンガポール航空(SQ)。
朝5時半に起きなきゃいけないのに、用意をしているともう夜中3時半。
寝たら寝過ごすかもと思い、結局、私は完徹のまま出発です。
夫は2時間くらいは寝たかな。
まあ、飛行機で寝ればいいわということで。
成田には、始発のスカイライナーで向かいます。
この始発のスカイライナー、満席でした。
自由席もないので、事前に予約することをお勧めします。
さて、SQのカウンターは長蛇の列。覚悟を決めて並ぶと、案内のお姉さんが、
「インターネットチェックインをしているなら、こちらの列にどうぞ」と、かなり空いている
別の列に案内してくれました。
ラッキーと思って並ぶものの、異様に時間がかかる。
1人の接客時間がものすごく長い。何故? ネットでもうチェックインしてるのに?
お客に問題があるのかどうか、原因はよくわかりません。
しかし、私たちの番が来たとき、「なんでこんなに時間がかかるの?」と夫が文句を
言うと、驚くほどの猛スピードでタイピングをして、かなり早く受付が終わりました。
やればできるってこと? こんなに並んでいるのだから、バカ丁寧な接客より、
テキパキ処理したほうがサービスだと思うんだけど。
タイでのチェックインはいつもすぐに終わるから不思議です。
なお、通常SQに乗ると、ANAのマイレージがつきますが、今回は35000円という
格安チケットなのでマイレージは付きません。残念。
今回の成田、全体的にいつもよりチェックが厳重でした。
荷物チェックの所で、液体を透明の袋に入れて出すと、袋の口がボタン式で、
チャック式でないからダメだと言われ、入れ替えるよう袋を渡されました。
もっとも、同じ袋に入れて別の列に並んだ夫はセーフだったので、人によるってこと。
封印するわけでないから、どっちの袋でも一緒だと思うんだけど。
飛行機に乗るときも、いつも以上に搭乗券やらパスポートのチェックがあります。
正直、形式主義というか、あんまり意味がないようにも思うのですが。
約20分遅れで、日本を出発です。
■機内食を紹介
機内食の写真を載せると、旅行記って感じがしますね。
↑まずは、おつまみ。何故か1人2つずつのピーナッツ。
激しく水分不足だったので、お酒はやめてウーロン茶に。
機内食は、ジャパニーズとインターナショナルの2種類。
↑ジャパニーズスタイル。メインは鶏の照り焼き丼みたいの。
それに、そうめん、スモークサーモンと海藻のサラダ、せんべい、パン。
日本茶も最初からセットされている。
↑インターナショナル。メインは白身魚にトマトソース、ポテトなどのつけ合わせ。
それと、生ハムとモッツアレラのサラダ、チーズ、クラッカー、パン。
パン以外は、全部メニューが違います。
なんとなく、ジャパニーズの方が豪華な気が。
全体的に、結構おいしかったです。
デザートがない、と思っていたら。
↑マンゴアイスクリームです。
結構量があって、途中で飽きて、少し残してしまった。
飛行機の中では、ついつい「上海」ゲームをやってしまいます。
これをやっていると、気付くと結構時間がたってる。
機内アナウンスの度に停止するのがもどかしい。
完徹だったから、もちろん睡眠も2〜3時間くらいは取りました。
■さようなら、シンガポール航空
去年もSQでタイに行ったし、SQのバンコク便は結構好きでした。
エアラインとしても割りと好きなのと、出発が早くて比較的成田が混んでいない点、
バンコクに着く時間が早い点も良かった。
しかし、そのSQのバンコク便も7月いっぱいで休航。
これを書いている時点では、もう飛んでません。
タイに行く日本人が減少しているので仕方ないけど、できれば復活してほしいな。
■到着後
最近は、タイに頻繁に行くので、常に数千バーツのタイの現金を残すように
しています。
でも、初めてとか、久しぶりに訪タイした場合は、とりあえず5000円〜1万円くらいは
空港で両替しておくといいと思います。
空港のレートは極端に悪くはないけど、そんなによくもないので。
1万円も両替すれば、少なくともしばらくは困らないと思います。
↑こんなふうな両替所が、空港には結構たくさんあります。
さて、次回は、思いがけず、パタヤ行きの新しい空港バスを利用したので
紹介しますね。
それでは、また
July 30, 200917:26まずは、航空チケットを予約 (2009年7月パタヤ旅行 その1)
サワッディ カー
今回から、2009年7月の3連休付近で行った4泊6日のパタヤ旅行記です。
実は、ブログを始めてから旅行に行くのは初めて。
写真もいっぱい撮りましたよ〜
どういうふうに書くのがいいか、まだスタイルができてないので、
とりあえず、旅行記風に書いてみようかなと思ってます。
一方で、このブログのコンセプトの情報提供という部分はしっかり残していきたいので、
うまく書けるかしらん。
さて、初回の今日は、出発前の旅行の計画、AIRチケット予約の紆余曲折です。
■2009年4月上旬 : チャイナエアラインを予約
ここ10年くらい、毎年夏には9日間か10日間で東南アジア旅行をするのが恒例。
お盆の時期は高いので,大体7月下旬か8月下旬くらい。
ここ最近は、いつも7月下旬にタイ旅行です。
そのための予約を開始するのが大体ゴールデンウィーク前。
これで、たいていの年はチケットを取れますね。
今年も4月くらいからどうしようかなという感じだったですが、
ちょっとこれまでとは違う点がありました。
以前はネットで値段を比較してから、旅行会社に電話して空き状況を確認
してたんだけど、今はネットで航空券の空席状況がわかるサイトが色々ある。
例えば、楽天トラベルとか、ヤフートラベルとか、スカイゲートなど。
ものすごく便利です。
でもね、「満席」とか出ると焦るんですよ。早く予約しなきゃって。
逆に、何気に見ていて安いチケットがあったりすると、行きたくなる。
我が家の場合、明らかに、海外旅行のハードルが下がりましたねぇ。
4月上旬の時点ではいつ休めるかははっきりしなかったけど、まあ例年通り
ということで、7月最終週で楽天トラベルで予約をしました。
予約をしたのは、チャイナエアラインで、台北乗り継ぎ便。
これに決めたのは、こういう理由から。
(1)値段が安かった。
→1人47665円(全部込みの値段)その後、サーチャージが下がり45865円に。
(2)乗り継ぎといっても時間的に直行便とあまり変わらない。
→9時40分成田発でバンコクには16時に着きます。
(3)チャイナはエアラインとして嫌いじゃない。
(4)キャンセル料が出発の約3週間前までかからない。
最大の理由は(4)ですね。普通、予約をすると発券・決済期限は1〜3日以内。
ところが、なぜかチャイナは決済まで時間がある。
7月の頭まで猶予があったんですよ。
そこで、とりあえずこれを押さえて、都合が悪くなったら変えましょう。
でも、まあたぶんこれで行くでしょうね、という感じだったわけです。
一方、ホテルについては、ちょうどGWに初パタヤ予定だったので、帰ってきてから
考えましょうということにしました。
■6月中旬 : ホテルの予約開始
ちょうど、GWの旅行中、新インフルエンザで日本は大騒ぎ。
そんなこともあって、5月中はホテルの予約もせず、とりあえず様子を見てました。
ホテルはどこを見てもガラ空きだったし、焦ることもないと。
そうこうしているうちに、実態はともかく世間は沈静化してきたので、
6月中旬頃にはようやくホテル選びを開始。
この時点では、パタヤで7泊くらいはする予定だったので、ホテルは2ヶ所。
そのうちの1つは早期予約割引があったので、とりあえず予約して、
あとの1つも予約をする直前までいきました。
■6月下旬 : 急遽、日程変更、シンガポール航空を予約
ところが 急に夫の仕事の関係で当初の日程はムリということが判明。
仕方ないので、ホテルとAIRはキャンセル。
チャイナにしておいてよかった、といったところです。
このまま夏休みはムリかな、でも行きたいねという話をしていると、
7月の3連休に有休2日くらい付ければ行けるかもという話に。
そこで、色々調べると結構まだ空いている。
JALとかいいかも。でも、7月になって取れば燃油サーチャージも安いし、
ちゃんと休めるか確認をして、もう少し待とうということに。
そして、6月30日の夜にも空いてたので安心して、翌7月1日に見ると・・・
取ろうと思ってたJAL便は満席
みんな、考えることは同じなんですね。出遅れたわ、と反省。
ところがですね。その直後、シンガポール航空がバンコク便廃止の関係なのか
格安チケットを出したんですよ。
これが、日程的にもぴったり。
結局、1人航空券35000円、諸税を合わせても40575円という、当初よりも
さらに安い値段で行けることになったのです。
まあ、結果オーライな感じで、非常にラッキーでした
■今回思ったこと
・航空券の空席状況は結構変わる。
いったん満席になっても、諦めずにネットで検索していると運よく空くこともあります。
もしかしたら、今年特有の事情かもしれません。
新型インフルエンザとか、タイの政情不安とか、いったん予約した人が
取り消したくなる要素があったので。
でも、この状況、しばらくは続きそう。
・安いチケットは早めに予約。でももっと安いチケットは直前に出るかも。
これも運次第ですよね。
JALやANAの格安チケットはやっぱり満席になるのが早い。
でも、何らかの事情で、もっと直前になって格安チケットが出ることもあるし。
お休みとの兼ね合いが色々と難しいですが。
ただ、ホントにお得なチケットやツアーがあったら、今後は2泊3日くらいの
弾丸ツアーもありかなとか思ってます。
だって、今後の燃油サーチャージ次第だけど、国内2泊3日より安いんだもの。
さて、次回は旅行計画、ホテル選び編です。
しかし、この様子だと、全部書くまでかなりの時間を要しそう。
それでは、また
今回から、2009年7月の3連休付近で行った4泊6日のパタヤ旅行記です。
実は、ブログを始めてから旅行に行くのは初めて。
写真もいっぱい撮りましたよ〜
どういうふうに書くのがいいか、まだスタイルができてないので、
とりあえず、旅行記風に書いてみようかなと思ってます。
一方で、このブログのコンセプトの情報提供という部分はしっかり残していきたいので、
うまく書けるかしらん。
さて、初回の今日は、出発前の旅行の計画、AIRチケット予約の紆余曲折です。
■2009年4月上旬 : チャイナエアラインを予約
ここ10年くらい、毎年夏には9日間か10日間で東南アジア旅行をするのが恒例。
お盆の時期は高いので,大体7月下旬か8月下旬くらい。
ここ最近は、いつも7月下旬にタイ旅行です。
そのための予約を開始するのが大体ゴールデンウィーク前。
これで、たいていの年はチケットを取れますね。
今年も4月くらいからどうしようかなという感じだったですが、
ちょっとこれまでとは違う点がありました。
以前はネットで値段を比較してから、旅行会社に電話して空き状況を確認
してたんだけど、今はネットで航空券の空席状況がわかるサイトが色々ある。
例えば、楽天トラベルとか、ヤフートラベルとか、スカイゲートなど。
ものすごく便利です。
でもね、「満席」とか出ると焦るんですよ。早く予約しなきゃって。
逆に、何気に見ていて安いチケットがあったりすると、行きたくなる。
我が家の場合、明らかに、海外旅行のハードルが下がりましたねぇ。
4月上旬の時点ではいつ休めるかははっきりしなかったけど、まあ例年通り
ということで、7月最終週で楽天トラベルで予約をしました。
予約をしたのは、チャイナエアラインで、台北乗り継ぎ便。
これに決めたのは、こういう理由から。
(1)値段が安かった。
→1人47665円(全部込みの値段)その後、サーチャージが下がり45865円に。
(2)乗り継ぎといっても時間的に直行便とあまり変わらない。
→9時40分成田発でバンコクには16時に着きます。
(3)チャイナはエアラインとして嫌いじゃない。
(4)キャンセル料が出発の約3週間前までかからない。
最大の理由は(4)ですね。普通、予約をすると発券・決済期限は1〜3日以内。
ところが、なぜかチャイナは決済まで時間がある。
7月の頭まで猶予があったんですよ。
そこで、とりあえずこれを押さえて、都合が悪くなったら変えましょう。
でも、まあたぶんこれで行くでしょうね、という感じだったわけです。
一方、ホテルについては、ちょうどGWに初パタヤ予定だったので、帰ってきてから
考えましょうということにしました。
■6月中旬 : ホテルの予約開始
ちょうど、GWの旅行中、新インフルエンザで日本は大騒ぎ。
そんなこともあって、5月中はホテルの予約もせず、とりあえず様子を見てました。
ホテルはどこを見てもガラ空きだったし、焦ることもないと。
そうこうしているうちに、実態はともかく世間は沈静化してきたので、
6月中旬頃にはようやくホテル選びを開始。
この時点では、パタヤで7泊くらいはする予定だったので、ホテルは2ヶ所。
そのうちの1つは早期予約割引があったので、とりあえず予約して、
あとの1つも予約をする直前までいきました。
■6月下旬 : 急遽、日程変更、シンガポール航空を予約
ところが 急に夫の仕事の関係で当初の日程はムリということが判明。
仕方ないので、ホテルとAIRはキャンセル。
チャイナにしておいてよかった、といったところです。
このまま夏休みはムリかな、でも行きたいねという話をしていると、
7月の3連休に有休2日くらい付ければ行けるかもという話に。
そこで、色々調べると結構まだ空いている。
JALとかいいかも。でも、7月になって取れば燃油サーチャージも安いし、
ちゃんと休めるか確認をして、もう少し待とうということに。
そして、6月30日の夜にも空いてたので安心して、翌7月1日に見ると・・・
取ろうと思ってたJAL便は満席
みんな、考えることは同じなんですね。出遅れたわ、と反省。
ところがですね。その直後、シンガポール航空がバンコク便廃止の関係なのか
格安チケットを出したんですよ。
これが、日程的にもぴったり。
結局、1人航空券35000円、諸税を合わせても40575円という、当初よりも
さらに安い値段で行けることになったのです。
まあ、結果オーライな感じで、非常にラッキーでした
■今回思ったこと
・航空券の空席状況は結構変わる。
いったん満席になっても、諦めずにネットで検索していると運よく空くこともあります。
もしかしたら、今年特有の事情かもしれません。
新型インフルエンザとか、タイの政情不安とか、いったん予約した人が
取り消したくなる要素があったので。
でも、この状況、しばらくは続きそう。
・安いチケットは早めに予約。でももっと安いチケットは直前に出るかも。
これも運次第ですよね。
JALやANAの格安チケットはやっぱり満席になるのが早い。
でも、何らかの事情で、もっと直前になって格安チケットが出ることもあるし。
お休みとの兼ね合いが色々と難しいですが。
ただ、ホントにお得なチケットやツアーがあったら、今後は2泊3日くらいの
弾丸ツアーもありかなとか思ってます。
だって、今後の燃油サーチャージ次第だけど、国内2泊3日より安いんだもの。
さて、次回は旅行計画、ホテル選び編です。
しかし、この様子だと、全部書くまでかなりの時間を要しそう。
それでは、また
June 18, 200913:57サムイ島へのアクセス(2) バンコクエアウェイズ航空について
サワッディ カー
前回から引き続きサムイ島へのアクセスです。
バンコクエアウェイズ航空を利用する場合について、さらに詳しく紹介します。
■バンコクエアウェイズの便の選び方
まず、バンコクので乗り換え時間は、1時間半〜2時間位は必要です。
1時間切ると厳しいのではないでしょうか。
ちなみに、昨年は1時間半後の便でしたが、全く問題ありませんでした。
それから、バンコクエアウェイズのサムイ行きの飛行機は、ジェット機とプロペラ機
があります。ジェット機は1時間5分、プロペラ機は1時間30分。
ジェット機の方が機体も大きいし、値段は変わらないので
ジェット機を予約した方がよいです。
ただ、せっかく予約しても、当日のチェックイン時に「機体が変わりました」とか、
「フライトが変わりました」と言われたことが少なくとも2回はあります。
■成田空港での確認事項
成田で預けた荷物は、サムイ島までそのまま運んでくれます。
でも、一応、チェックイン時にそのことを確認してください。
特に、バンコクエアウェイズの航空券を別に取った場合、その分の
チケットも見せて確認した方がいいでしょう。
このパターンはまだやったことがないので、絶対!とは言えませんが、
たぶんサムイ島まで運んでくれると思います。
成田空港の免税品店で買ったアルコール類(液体)はサムイ便には持ち込めません。
免税品店の方は大丈夫な場合もあるといいましたが、バンコクエアウェイズの
チェックはとても厳しいです。夫はウィスキーを丸々捨てることになり、怒り心頭でした。
■バンコク、スワンナプーム空港での乗り換え
バンコクで国内線に乗り継ぐことになります。
「Transit/Transfer」の矢印を目印に移動してください。
「Transfer to Phuket, Samui・・・」という案内看板もあるはずなので、
これに従うのが一番正しいです。
細かいことは忘れたのですが、その後、入国審査、バンコクエアウェイズの
チェックインという流れだったと思います。
なお、タイ国政府観光庁のサイトによれば、
コンコースB付近の「パスポート・コントロール」で入国審査を受け、終了後、
国内線の出発ゲートのあるコンコースAまたはBへ移動するとのことです。
以前は、サムイ島で入国審査だったんですけどね。
このバンコクでの入国審査は結構混んでいることもあります。
もし、荷物をそのままサムイに運んでもらえなかった場合は、
バンコクで出国して荷物を受け取って到着ロビーに出て(2階)、その後、
4階に移動し、国内線のカウンターでチェックイン、荷物を預けることになります。
ちなみに、まだドンムアン空港だった頃、旅行パックを利用していた時は、
現地係員が国際線出口まで迎えにきていて、国内線への乗り換えを
手伝ってくれました。しかし、後に気付いたのだけど、これがすごい迷惑。
係員は空港内部には入れないので、わざわざ外に出て時間もかけて移動をする羽目に。
それ以降、現地係員がついている場合でも断ることにしました。
スワンナプームになってからは、乗り換えが簡単なので、パック旅行でも
現地係員の誘導はついてないと思うのだけど、もしあったら断った方が効率的です。
■バンコクエアウェイズのチェックインカウンターでの裏技?
スワンナプーム空港のバンコクエアウェイズのチェックイン時に、時間に余裕があれば
「早い便に乗ることは可能ですか?」と聞いてみてください。
どうせなら、少しでも早くサムイ島に着いた方がいいですから。
実はこれ、最初、バンコクエアウェイズの方から提案されたんですよ。
前の便に空きがあって、時間に余裕があればOKになります。
大体50%くらいの確率で成功してます。
これも、便数の多いバンコクエアウェイズならではですね。
なお、この時、預けた荷物も変更するように確認してください。
今まで、一度もトラブルになったことはないですけど。
■バンコクエアウェイズのラウンジを利用しよう
スワンナプーム空港での乗り換え時には買い物もできるし、食事をする所も
色々あります。
しかし、特に用事がないのなら、すぐに搭乗ゲートまで移動しましょう。
(ただし、両替は少しだけしておいた方がいいと思います。
スワンナプーム空港のレートはそう悪くないので。サムイ島より良いこともある)
バンコクエアウェイズは、雰囲気の良い無料のラウンジがあります。
入口で搭乗券を見せると入れます。
コーヒーなどの飲み物や、クッキー、小さめのパン、タイ菓子などが
無料で食べられます。
たいしたものではないけど、なんとなく得した気分になりますよ。
搭乗口のすぐ近くなので、ギリギリまでここにいて大丈夫です。
←サムイ空港の写真
←機内食。時間がないので急いで食べよう。
さて、次回はようやくサムイ島へ到着。
空港からホテルまでのアクセスなどについて紹介します。
それでは、また
<関連記事>サムイ島へのアクセス(1) 航空券を予約しよう
*その他のサムイ島情報は左サイドバーのカテゴリーからお入りください。
前回から引き続きサムイ島へのアクセスです。
バンコクエアウェイズ航空を利用する場合について、さらに詳しく紹介します。
■バンコクエアウェイズの便の選び方
まず、バンコクので乗り換え時間は、1時間半〜2時間位は必要です。
1時間切ると厳しいのではないでしょうか。
ちなみに、昨年は1時間半後の便でしたが、全く問題ありませんでした。
それから、バンコクエアウェイズのサムイ行きの飛行機は、ジェット機とプロペラ機
があります。ジェット機は1時間5分、プロペラ機は1時間30分。
ジェット機の方が機体も大きいし、値段は変わらないので
ジェット機を予約した方がよいです。
ただ、せっかく予約しても、当日のチェックイン時に「機体が変わりました」とか、
「フライトが変わりました」と言われたことが少なくとも2回はあります。
■成田空港での確認事項
成田で預けた荷物は、サムイ島までそのまま運んでくれます。
でも、一応、チェックイン時にそのことを確認してください。
特に、バンコクエアウェイズの航空券を別に取った場合、その分の
チケットも見せて確認した方がいいでしょう。
このパターンはまだやったことがないので、絶対!とは言えませんが、
たぶんサムイ島まで運んでくれると思います。
成田空港の免税品店で買ったアルコール類(液体)はサムイ便には持ち込めません。
免税品店の方は大丈夫な場合もあるといいましたが、バンコクエアウェイズの
チェックはとても厳しいです。夫はウィスキーを丸々捨てることになり、怒り心頭でした。
■バンコク、スワンナプーム空港での乗り換え
バンコクで国内線に乗り継ぐことになります。
「Transit/Transfer」の矢印を目印に移動してください。
「Transfer to Phuket, Samui・・・」という案内看板もあるはずなので、
これに従うのが一番正しいです。
細かいことは忘れたのですが、その後、入国審査、バンコクエアウェイズの
チェックインという流れだったと思います。
なお、タイ国政府観光庁のサイトによれば、
コンコースB付近の「パスポート・コントロール」で入国審査を受け、終了後、
国内線の出発ゲートのあるコンコースAまたはBへ移動するとのことです。
以前は、サムイ島で入国審査だったんですけどね。
このバンコクでの入国審査は結構混んでいることもあります。
もし、荷物をそのままサムイに運んでもらえなかった場合は、
バンコクで出国して荷物を受け取って到着ロビーに出て(2階)、その後、
4階に移動し、国内線のカウンターでチェックイン、荷物を預けることになります。
ちなみに、まだドンムアン空港だった頃、旅行パックを利用していた時は、
現地係員が国際線出口まで迎えにきていて、国内線への乗り換えを
手伝ってくれました。しかし、後に気付いたのだけど、これがすごい迷惑。
係員は空港内部には入れないので、わざわざ外に出て時間もかけて移動をする羽目に。
それ以降、現地係員がついている場合でも断ることにしました。
スワンナプームになってからは、乗り換えが簡単なので、パック旅行でも
現地係員の誘導はついてないと思うのだけど、もしあったら断った方が効率的です。
■バンコクエアウェイズのチェックインカウンターでの裏技?
スワンナプーム空港のバンコクエアウェイズのチェックイン時に、時間に余裕があれば
「早い便に乗ることは可能ですか?」と聞いてみてください。
どうせなら、少しでも早くサムイ島に着いた方がいいですから。
実はこれ、最初、バンコクエアウェイズの方から提案されたんですよ。
前の便に空きがあって、時間に余裕があればOKになります。
大体50%くらいの確率で成功してます。
これも、便数の多いバンコクエアウェイズならではですね。
なお、この時、預けた荷物も変更するように確認してください。
今まで、一度もトラブルになったことはないですけど。
■バンコクエアウェイズのラウンジを利用しよう
スワンナプーム空港での乗り換え時には買い物もできるし、食事をする所も
色々あります。
しかし、特に用事がないのなら、すぐに搭乗ゲートまで移動しましょう。
(ただし、両替は少しだけしておいた方がいいと思います。
スワンナプーム空港のレートはそう悪くないので。サムイ島より良いこともある)
バンコクエアウェイズは、雰囲気の良い無料のラウンジがあります。
入口で搭乗券を見せると入れます。
コーヒーなどの飲み物や、クッキー、小さめのパン、タイ菓子などが
無料で食べられます。
たいしたものではないけど、なんとなく得した気分になりますよ。
搭乗口のすぐ近くなので、ギリギリまでここにいて大丈夫です。
←サムイ空港の写真
←機内食。時間がないので急いで食べよう。
さて、次回はようやくサムイ島へ到着。
空港からホテルまでのアクセスなどについて紹介します。
それでは、また
<関連記事>サムイ島へのアクセス(1) 航空券を予約しよう
*その他のサムイ島情報は左サイドバーのカテゴリーからお入りください。
June 17, 200911:55サムイ島へのアクセス(1) 航空券を予約しよう
サワッディ カー
今日は、サムイ島へのアクセス、航空券の予約などについて紹介します。
■旅行パンフレットから予約する
一番簡単なのは、旅行会社のパンフレットをもらってきて予約する。
空港にも現地係員が迎えに来るし、ホテルもセット、申し込むだけ。
サムイ島へのアクセス方法とか考える必要もありません。
私も10年以上前の1、2回目のサムイ訪問はこれでした。
でも、あんまりお勧めしません。
サムイ島のパック旅行は選択の幅が狭いし、値段もやや割高。
5.6日の短い旅行ならまだしも、それ以上になるなら自分自身で航空券と
ホテルを選ぶ方がいいと思います。
(バンコクの短い旅行の場合、パック旅行の方が安いこともある。
いわゆる、キャンペーンみたいなツアーですね)
というわけで、航空券を自分選ぶという前提で説明をしていきます。
■サムイ島へのアクセスは?
一般的には、バンコクまで行って、飛行機を乗り継ぎます。
この他の方法としては、シンガポールとか他の空港から乗り継ぐ方法、
タイのスラターニまでバスか列車で行って、船で行く方法がありますが、
日本から出発するなら、素直にバンコク経由がいいです。
さて、バンコクからサムイ島まで、少し前まではバンコクエアウェイズ航空しか
乗り入れていませんでした。
今でも、ここがメインで1日に15〜20便くらいは飛んでいます。
独占のドル箱路線、サムイ空港自体がバンコクエアウェイズの私有地です。
ところが、独占状態がよくないということらしく、2年くらい前からタイ航空も
乗り入れるようになりました。
1日2便のみ(2009年の時刻表では、バンコク7:45発、16:00発)
その日のうちにサムイ島へ行くならば、16:00を利用することになりますね。
このように、バンコクエアウェイズかタイ航空のどちらかを利用することになります。
■もっともお得で便利な方法は?
これ、ちょっと複雑な話になります。
私見から結論を言うと、自分でバンコク行きの航空券を予約し、
(最近は楽天トラベルを使うことが多い。詳しくはいずれまた)
別途、バンコクエアウェイズのサイトからバンコク・サムイ間の航空券を予約する
という方法が一番いいと思います。
ただ、スケジュールによっては、タイ航空の方がいいかもしれません。
以下、順説明していきます。
いずれも2009年夏時点(ただし、お盆の時期を除く)での
東京発のスケジュール、料金を前提にしています。
なお、どの航空券でもバンコクで降りることは自由です。
私たちはバンコクで買い物をするので、いつも帰りにバンコク泊にしてました。
■タイ航空利用の航空券を予約する
タイ・サムイ島間のツアー代金は、57000円からあります。
燃油サーチャージなど手数料を入れると、68000円位。
これはかなりお手頃な値段です。ただし、全行程タイ航空利用が条件。
タイ航空+バンコクエアウェイズ航空利用の場合、とたんに高くなります。
(少し前までは、これが当たり前だったのに)
ところが、先ほども言ったように、サムイ行きのタイ航空便は1日2本。
16時の便に間に合うには、成田発10:00発バンコク着14:30の便に乗る必要が
あります。(次の11:00発15:30着では無理)
しかし、この早い方の便、木・土曜発は設定がありません。
つまり、月・火・水・金・日に出発するスケジュールなら、タイ航空を利用する
のが、金額的にもかなり安く、スケジュール的にもまずまず便利といえます。
あるいは、土曜発でも先にバンコクに泊って、後からサムイという方法でも
利用可能です。
ちなみに何故こんなことになっているかというと、土曜の10時便はプーケット
直行便だからです。
土曜発は一番人気なので、日本人に人気のプーケット便をより便利に
ということでしょう。バンコクに行く場合は11時便で何ら問題ないし。
サムイ島はそれだけマイナーなんですね。
私たちの場合、お休みの関係上、やはり土曜発が希望なので、タイ航空は
使えないことになります。
■旅行会社(ネット予約含む)で、サムイ島までの航空券を予約
この場合、色々な組み合わせがありえます。
例えば、全日空+バンコクエアウェイズの場合、88400円。
燃油サーチャージ等込みだと約103000円。
いきなり高いです。
バンコク往復なら、今はタイ航空と全日空でそんなに変わらない、
かえって安い時もあるのに・・・
探せばもっと安いのもあるかもしれませんが。
ちなみに、昨年はシンガポール航空+バンコクエアウェイズで行きました。
この時の説明では、バンコクエアウェイズを国際線と組み合わせる場合、
片道12000円プラス(往復で24000円)と言われました。
今も同じ料金かわかりませんが、同じような仕組みだと思います。
なお、このシンガポール便、早朝出発で2時間前に行こうと思ったら、
京成電鉄の各駅停車かタクシー利用になってしまう。それは嫌だなと思い、
始発のスカイライナーで行ったところ、全く問題なかったです。
早朝は全てが空いているのですね。
待ち時間も少なく、いつもよりも効率的でした。
シンガポール便で行くと最も早くタイに着くので、お勧めです。
(シンガポール航空のバンコク直行便2009年8月からなくなるみたいですね。 残念。6/26書込み追加)
■バンコク・サムイ間の航空券はバンコクエアウェイズで予約する
まず、成田〜バンコク間の航空券を予約します。
その日のうちにサムイ島に行こうとすると、成田午前出発のものになります。
色々選択肢がありますが、サーチャージ込みで5万台であるはずです。
(もっと安いものもあるかも)
続いて、バンコクエアウェイズの予約をします。
ホームページはこちら (日本語にならない場合は右上の国旗をクリック)
色々な料金が出てきますが、片道約2300B〜3250B(6500〜9100円)。
日本と同じで安い料金から埋まっていくので、早めに予約すれば、
往復13000円も可能です。(税金などは考慮に入れず)
つまり、6万円台で東京・サムイ島の往復が可能ということになります。
しかも、この方法のいい点は、バンコク・サムイ便の本数が多いので、
スケジュールの自由度が広がるということです。
実は、この方法、まだやってみたことがありません。
次回、行くときはこの方法をとるとは思いますが。
バンコクエアウェイズのサムイ路線はかなり人気なので、とにかく早めに
予約することが必要になりますね
さて、次回は、バンコクエアウェイズ航空を使ってサムイ島へアクセス
する場合の色々についてレポします。
それでは、また
*その他のサムイ島情報は左サイドバーのカテゴリーからお入りください。
今日は、サムイ島へのアクセス、航空券の予約などについて紹介します。
■旅行パンフレットから予約する
一番簡単なのは、旅行会社のパンフレットをもらってきて予約する。
空港にも現地係員が迎えに来るし、ホテルもセット、申し込むだけ。
サムイ島へのアクセス方法とか考える必要もありません。
私も10年以上前の1、2回目のサムイ訪問はこれでした。
でも、あんまりお勧めしません。
サムイ島のパック旅行は選択の幅が狭いし、値段もやや割高。
5.6日の短い旅行ならまだしも、それ以上になるなら自分自身で航空券と
ホテルを選ぶ方がいいと思います。
(バンコクの短い旅行の場合、パック旅行の方が安いこともある。
いわゆる、キャンペーンみたいなツアーですね)
というわけで、航空券を自分選ぶという前提で説明をしていきます。
■サムイ島へのアクセスは?
一般的には、バンコクまで行って、飛行機を乗り継ぎます。
この他の方法としては、シンガポールとか他の空港から乗り継ぐ方法、
タイのスラターニまでバスか列車で行って、船で行く方法がありますが、
日本から出発するなら、素直にバンコク経由がいいです。
さて、バンコクからサムイ島まで、少し前まではバンコクエアウェイズ航空しか
乗り入れていませんでした。
今でも、ここがメインで1日に15〜20便くらいは飛んでいます。
独占のドル箱路線、サムイ空港自体がバンコクエアウェイズの私有地です。
ところが、独占状態がよくないということらしく、2年くらい前からタイ航空も
乗り入れるようになりました。
1日2便のみ(2009年の時刻表では、バンコク7:45発、16:00発)
その日のうちにサムイ島へ行くならば、16:00を利用することになりますね。
このように、バンコクエアウェイズかタイ航空のどちらかを利用することになります。
■もっともお得で便利な方法は?
これ、ちょっと複雑な話になります。
私見から結論を言うと、自分でバンコク行きの航空券を予約し、
(最近は楽天トラベルを使うことが多い。詳しくはいずれまた)
別途、バンコクエアウェイズのサイトからバンコク・サムイ間の航空券を予約する
という方法が一番いいと思います。
ただ、スケジュールによっては、タイ航空の方がいいかもしれません。
以下、順説明していきます。
いずれも2009年夏時点(ただし、お盆の時期を除く)での
東京発のスケジュール、料金を前提にしています。
なお、どの航空券でもバンコクで降りることは自由です。
私たちはバンコクで買い物をするので、いつも帰りにバンコク泊にしてました。
■タイ航空利用の航空券を予約する
タイ・サムイ島間のツアー代金は、57000円からあります。
燃油サーチャージなど手数料を入れると、68000円位。
これはかなりお手頃な値段です。ただし、全行程タイ航空利用が条件。
タイ航空+バンコクエアウェイズ航空利用の場合、とたんに高くなります。
(少し前までは、これが当たり前だったのに)
ところが、先ほども言ったように、サムイ行きのタイ航空便は1日2本。
16時の便に間に合うには、成田発10:00発バンコク着14:30の便に乗る必要が
あります。(次の11:00発15:30着では無理)
しかし、この早い方の便、木・土曜発は設定がありません。
つまり、月・火・水・金・日に出発するスケジュールなら、タイ航空を利用する
のが、金額的にもかなり安く、スケジュール的にもまずまず便利といえます。
あるいは、土曜発でも先にバンコクに泊って、後からサムイという方法でも
利用可能です。
ちなみに何故こんなことになっているかというと、土曜の10時便はプーケット
直行便だからです。
土曜発は一番人気なので、日本人に人気のプーケット便をより便利に
ということでしょう。バンコクに行く場合は11時便で何ら問題ないし。
サムイ島はそれだけマイナーなんですね。
私たちの場合、お休みの関係上、やはり土曜発が希望なので、タイ航空は
使えないことになります。
■旅行会社(ネット予約含む)で、サムイ島までの航空券を予約
この場合、色々な組み合わせがありえます。
例えば、全日空+バンコクエアウェイズの場合、88400円。
燃油サーチャージ等込みだと約103000円。
いきなり高いです。
バンコク往復なら、今はタイ航空と全日空でそんなに変わらない、
かえって安い時もあるのに・・・
探せばもっと安いのもあるかもしれませんが。
ちなみに、昨年はシンガポール航空+バンコクエアウェイズで行きました。
この時の説明では、バンコクエアウェイズを国際線と組み合わせる場合、
片道12000円プラス(往復で24000円)と言われました。
今も同じ料金かわかりませんが、同じような仕組みだと思います。
なお、このシンガポール便、早朝出発で2時間前に行こうと思ったら、
京成電鉄の各駅停車かタクシー利用になってしまう。それは嫌だなと思い、
始発のスカイライナーで行ったところ、全く問題なかったです。
早朝は全てが空いているのですね。
待ち時間も少なく、いつもよりも効率的でした。
シンガポール便で行くと最も早くタイに着くので、お勧めです。
(シンガポール航空のバンコク直行便2009年8月からなくなるみたいですね。 残念。6/26書込み追加)
■バンコク・サムイ間の航空券はバンコクエアウェイズで予約する
まず、成田〜バンコク間の航空券を予約します。
その日のうちにサムイ島に行こうとすると、成田午前出発のものになります。
色々選択肢がありますが、サーチャージ込みで5万台であるはずです。
(もっと安いものもあるかも)
続いて、バンコクエアウェイズの予約をします。
ホームページはこちら (日本語にならない場合は右上の国旗をクリック)
色々な料金が出てきますが、片道約2300B〜3250B(6500〜9100円)。
日本と同じで安い料金から埋まっていくので、早めに予約すれば、
往復13000円も可能です。(税金などは考慮に入れず)
つまり、6万円台で東京・サムイ島の往復が可能ということになります。
しかも、この方法のいい点は、バンコク・サムイ便の本数が多いので、
スケジュールの自由度が広がるということです。
実は、この方法、まだやってみたことがありません。
次回、行くときはこの方法をとるとは思いますが。
バンコクエアウェイズのサムイ路線はかなり人気なので、とにかく早めに
予約することが必要になりますね
さて、次回は、バンコクエアウェイズ航空を使ってサムイ島へアクセス
する場合の色々についてレポします。
それでは、また
*その他のサムイ島情報は左サイドバーのカテゴリーからお入りください。