July 10, 200909:23ボプットのタイ料理屋さん&屋台
サワッディ カー
引き続き、サムイ島、ボプットビーチのお食事どころを紹介します。
ボプットビーチ沿いのレストランは、イタリアンとかシーフード系の店が目につきます。
ファランが多いからか、普通のタイ料理の店が少ない気がする。
しかし、私たちはせっかくタイにいるんだから、やっぱりタイ料理が食べたい。
というわけで、ボプットのタイ料理&屋台を一気に紹介していきます。
(地図は最後に載せてます)
■Malee レストラン(家族経営のタイ料理屋さん)
左上にあるの看板の左上に、小さくMaleeと書いてあります。
写真を拡大して、はじめて店名を知りました。

場所は、フィッシャーマンズ・ビレッジの看板に向かう、海と垂直な大通り沿い。
わかりやすい場所です。
ただ、イマイチやる気がないのか、夜閉まるのが早かったり、昼やってなかったり、
営業時間がアトランダム。
たまたま、私たちがいた数日間だけそうだったのかもしれませんが。
いざ、行ってみると閉まっていることが多かった。
さて、頼んだメニューはこちら。
←食べかけ・・・
まずは、ヤムヌア。牛肉の辛いサラダです。
ヤムはサラダというか和え物のこと。ヤムウンセンのヤムと同じです。
ヌアは肉という意味だけど、レストランでは牛肉という意味になる。
ヤムヌアは最近のお気に入りメニュー
サラダだけど、ちょっと豪華で、おかず度が増す感じ。
ここのは、牛肉もしっかりしていて美味しかったです。

次はガパオ。鶏肉のバジル唐辛子炒めです。
これも結構おいしかった。
↓目玉焼きを一緒に頼んだら、ご飯の上にのってきました。

2人の夜ご飯としては少なめですね。
この前後に何か買い食いをしてたのかな。
この店は、家族経営というか、子供がたくさんいて、店の中で遊んでました。
英語を少しでもわかるのが、女の子1人くらいで、接客はもっぱらその子がやってる。
非常にのんびりとした雰囲気でしたね。
味は良かったし、値段もお手頃なので、ボプットに何日もいたら、たぶん何回も
行くと思います。
■おばさんの小さなタイ料理屋さん
ここでは、ランチをしました。
写真が1枚もないのですが、カオマンガイ屋さんと、上のタイ料理屋さんの間くらいに
ある、かなり小さな店です。入口のオープンキッチンでおばさんが料理をしてます。
ここは、全く英語が通じず、メニューもなく、確か炒飯(カオパッ)を頼んだと思う。
当時はタイ語教室に1回行っただけで、まだタイ語は全然な状態。
たぶん、カオパッ(ト)くらいは知ってたので、それを頼んだ気がする。
目玉焼きを頼みたかったけどeggも通じず、結局、厨房の卵を指差して
割るしぐさをして注文。
ビールは自分で勝手に冷蔵庫から出して飲みました。
あんまり覚えてないけど、味は良かったと思います。
タイ人のお客さんが、結構入ってました。
バンコクはともかく、サムイ島やパタヤの観光エリアで英語がここまで通じなかった
のは初めてです。そういうのも楽しかったりします。
逆に、あんまり日本語ペラペラの店は見かけだおしだったりするし。
今行けば、おばさんとも、少しはコミュニケーションできると思うんだけど。
■ラーメン屋台
ここも、上の2店と同じ並びです。
夜になると営業されるラーメン屋台。
タイのクヮイティアオ(タイヌードル)が好きなので、お夜食に何度か食べました。
値段は、30か、35Bくらいだったと思う。普通に美味しいです。量は少なめ。

いつも頼むのは、センレックナームばかり。
センレックというのは、米の麺の種類。
一番太いのがセンヤイ、細麺がセンレック、極細麺がセンミー。
ナームは汁あり、ヘンが汁なし。
難を言えば、朝とか昼もやっていて欲しいな。
ベトナムは朝からフォーを食べるけど、タイヌードルは夜食なんですかね?
朝ご飯ビュッフェにもめったにないし。
■焼き鳥屋台
ここは、フィッシャーマンズ・ビレッジの看板のすぐ近くにありました。
昼前からやっていたと思います。
ホテルに戻る通り道なので、ついつい買ってしまいます。
1本20Bくらいだったかな。
屋台の焼き鳥は、あんまりハズレがないので、よく買います。
焼くのに時間がかかるけど、やや大きいもも肉もお勧め。
しかし、ホテルで食べる場合、ゴミの処理には注意しましょう。
甘いもの以上に、アリが大量にやってきます。もう大変。
■パン屋
ラーメン屋台のすぐそば。
ここは興味があったんだけど、結局食べていません。
後で、ネットで検索をしていたら、美味しいという記事を見た記憶があります。
↓地図はこちらです。(クリックすると拡大します)

昨日紹介したカオマンガイ屋さんも含め、同じような場所にあります。
全体的に、B級グルメばかりですが、ボプットに滞在するなら参考にしてみてください。
それでは、また
<ボプットの記事一覧>
*その他のサムイ島情報は左サイドバーのカテゴリーからお入りください。

引き続き、サムイ島、ボプットビーチのお食事どころを紹介します。
ボプットビーチ沿いのレストランは、イタリアンとかシーフード系の店が目につきます。
ファランが多いからか、普通のタイ料理の店が少ない気がする。
しかし、私たちはせっかくタイにいるんだから、やっぱりタイ料理が食べたい。
というわけで、ボプットのタイ料理&屋台を一気に紹介していきます。
(地図は最後に載せてます)
■Malee レストラン(家族経営のタイ料理屋さん)
左上にあるの看板の左上に、小さくMaleeと書いてあります。
写真を拡大して、はじめて店名を知りました。

場所は、フィッシャーマンズ・ビレッジの看板に向かう、海と垂直な大通り沿い。
わかりやすい場所です。
ただ、イマイチやる気がないのか、夜閉まるのが早かったり、昼やってなかったり、
営業時間がアトランダム。
たまたま、私たちがいた数日間だけそうだったのかもしれませんが。
いざ、行ってみると閉まっていることが多かった。
さて、頼んだメニューはこちら。

まずは、ヤムヌア。牛肉の辛いサラダです。
ヤムはサラダというか和え物のこと。ヤムウンセンのヤムと同じです。
ヌアは肉という意味だけど、レストランでは牛肉という意味になる。
ヤムヌアは最近のお気に入りメニュー

サラダだけど、ちょっと豪華で、おかず度が増す感じ。
ここのは、牛肉もしっかりしていて美味しかったです。

次はガパオ。鶏肉のバジル唐辛子炒めです。
これも結構おいしかった。
↓目玉焼きを一緒に頼んだら、ご飯の上にのってきました。

2人の夜ご飯としては少なめですね。
この前後に何か買い食いをしてたのかな。
この店は、家族経営というか、子供がたくさんいて、店の中で遊んでました。
英語を少しでもわかるのが、女の子1人くらいで、接客はもっぱらその子がやってる。
非常にのんびりとした雰囲気でしたね。
味は良かったし、値段もお手頃なので、ボプットに何日もいたら、たぶん何回も
行くと思います。
■おばさんの小さなタイ料理屋さん
ここでは、ランチをしました。
写真が1枚もないのですが、カオマンガイ屋さんと、上のタイ料理屋さんの間くらいに
ある、かなり小さな店です。入口のオープンキッチンでおばさんが料理をしてます。
ここは、全く英語が通じず、メニューもなく、確か炒飯(カオパッ)を頼んだと思う。
当時はタイ語教室に1回行っただけで、まだタイ語は全然な状態。
たぶん、カオパッ(ト)くらいは知ってたので、それを頼んだ気がする。
目玉焼きを頼みたかったけどeggも通じず、結局、厨房の卵を指差して
割るしぐさをして注文。
ビールは自分で勝手に冷蔵庫から出して飲みました。
あんまり覚えてないけど、味は良かったと思います。
タイ人のお客さんが、結構入ってました。
バンコクはともかく、サムイ島やパタヤの観光エリアで英語がここまで通じなかった
のは初めてです。そういうのも楽しかったりします。
逆に、あんまり日本語ペラペラの店は見かけだおしだったりするし。
今行けば、おばさんとも、少しはコミュニケーションできると思うんだけど。
■ラーメン屋台
ここも、上の2店と同じ並びです。
夜になると営業されるラーメン屋台。
タイのクヮイティアオ(タイヌードル)が好きなので、お夜食に何度か食べました。
値段は、30か、35Bくらいだったと思う。普通に美味しいです。量は少なめ。

いつも頼むのは、センレックナームばかり。
センレックというのは、米の麺の種類。
一番太いのがセンヤイ、細麺がセンレック、極細麺がセンミー。
ナームは汁あり、ヘンが汁なし。
難を言えば、朝とか昼もやっていて欲しいな。
ベトナムは朝からフォーを食べるけど、タイヌードルは夜食なんですかね?
朝ご飯ビュッフェにもめったにないし。
■焼き鳥屋台
ここは、フィッシャーマンズ・ビレッジの看板のすぐ近くにありました。
昼前からやっていたと思います。
ホテルに戻る通り道なので、ついつい買ってしまいます。
1本20Bくらいだったかな。
屋台の焼き鳥は、あんまりハズレがないので、よく買います。
焼くのに時間がかかるけど、やや大きいもも肉もお勧め。
しかし、ホテルで食べる場合、ゴミの処理には注意しましょう。
甘いもの以上に、アリが大量にやってきます。もう大変。
■パン屋
ラーメン屋台のすぐそば。
ここは興味があったんだけど、結局食べていません。
後で、ネットで検索をしていたら、美味しいという記事を見た記憶があります。
↓地図はこちらです。(クリックすると拡大します)

昨日紹介したカオマンガイ屋さんも含め、同じような場所にあります。
全体的に、B級グルメばかりですが、ボプットに滞在するなら参考にしてみてください。
それでは、また

<ボプットの記事一覧>
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