July 28, 200911:10サムイ島〜パンガン島へのアクセス(1) トラブル続きのパンガン行き
サワッディ カー
さて、サムイ島からパンガン島へのアクセス方法です。
サムイ島以外からのアクセスについては、以前書いたこちらの記事を
見てください。パンガン島旅行の基本情報
まずは、実際の体験(失敗)談から。
中途半端に調べていったのが仇になっちゃいました。
■サムイ島出発まで
事前に予約した方がいいかなと思い、出発の2日前にボプットの旅行会社へ。
今にして思えば、予約しない方が良かった気がする。
取りたかったのは、ビッグブッダ港〜ハードリンの昼頃のフェリー。
最初、メナム発のを紹介しようとするので、そうじゃなくてビッグブッダと主張。
ホテルまでのお迎え付きのチケットを発行してもらいました。
1人300か350Bだったと思う。
そして、2日後。
炎天下
の中、ホテルの前の道で待つも、時間になっても、車が来ない!
申し込んだ旅行トラベルに言いにいっても、「待って」という。
でも来ない。しばらくすると、お客を乗せたタクシーが停車。
なんと、運転手は旅行会社のお姉さん。
「もし、迎えが来なかったら、この客を送った後に港まで送るから」と言う。
とにかく、イライラ
しながら待っていると、やっとお迎えバスが到着。
約30分遅れだったかな。
誰も乗ってないのに、何で遅れたのか?
そもそも旅行会社の人が時間を間違えたか?
←お迎えのミニバス
途中、もう1組お客を拾って、ようやく港に到着。


ものすごく綺麗な港。できたばっかりという感じ。

こんな風に近くにはビッグブッダも見えます。
ところが
この時点で全く気づいてないんだけど、ここはビッグブッダ港ではないの
最近ブログを書くために色々地図をみたりして、ようやく色んな謎が解けてきました。
実は、ビッグブッダの近辺には港が3つあります。
その3つの中で、最もビッグブッダから遠いのが、ビッグブッダ港なんですよ。
この港の名前は、バングラ(Bangrak)港。
でも、ビッグブッダにある港という意味では、広い意味ではビッグブッダ港といっても
おかしくない。
旅行会社の人は、たぶん正式な名前なんて知らないんじゃないかな。
しかし、そんなことは全く気づいてない私たちは、いい気分でサムイ島を出発です。
■船の中
ちなみに、この船はシートラン社のものです。
←この時乗った船
席は自由席なので、早めに乗って席を確保した方がいいです。
でも、乗っていたのはホンの30分なので、こんなふうに海を見ていてもいいかも。
飛んでる鳥にスナック菓子を与えているファランもいっぱいいました。

船の中では、飲み物やお菓子、軽食が販売されてます。
私たちもお腹も空いてないのに、ついついバーガーを買ってしまいました。
■パンガン島に到着
さて、パンガン島に到着です。かなり広い港。

船から降りてすぐは、こんな感じです。
人の流れに沿って歩いていくと、チケットを売っているところに着きます。
でも、サリカンタンはハードリン港まで向かえに来てくれるはずなので、
ミニバスの勧誘はとりあえず無視。
サリカンタンまでなら、1人100Bって言ってるけど、すごいボッタクリ値段だと。
ところが
ここでも大きな勘違いがあるのです。
実はこの港はハードリン港でなく、トンサラ港だったのです。
でも、ビッグブッダから出た船はハードリンに着くはずだから、当然ここは
ハードリンだと思っている。
ホテルに電話すると今から迎えに行くといってくれました。
その間、チケット売りの人は激しく勧誘してくる。でも無視。
しかし、どうも様子が変だなと思い、別の人に聞いてようやくここはトンサラだと
いうことに気づいたのです。
そう思うと、確かにおかしな点が色々。
事前に調べていたタイムテーブルも全然違うし、船も予想外に立派。
でも、疑いもしなかったから。
この時点ではもうミニバスが出た後で、今からだったら1人600Bだと係りの人は
怒って言う。まあ、さんざん忠告したのにってことですよね。
確かに、トンサラなら1人100Bでもおかしくないわ。
そこで、しょうがないから、タクシーをつかまえようとするも、その辺りにいる人は
様子を見ていたから、ふっかけてくる。
仕方ないので、港から街の通りまで出て、ソンテウを拾いました。
値段はいくらだったかな。500Bぐらいだったと思うけど。
これも多少足元見られている値段かも。
結局高くついたわけだけど、まあ仕方ないですね。
こんなふうに、パンガン島の始まりはトラブル続きだったんですね。
こちらのミスも大きいけど、ボプットの旅行会社のお姉さんもあんまりわかって
なかったと思う。旅行会社といっても、何でも屋ですからね。
まあ、タイでは、お店の人の言うことも当てにならなかったりするから、
もっとちゃんと調べていくべきでした。
ただ、情報が少ないからよくわからなかった面もあるんですよね。
というわけで、次回は、私が把握しているサムイ島〜パンガン島のアクセスを
できるだけわかりやすく紹介します。
それでは、また
*その他のパンガン島情報は左サイドバーのカテゴリーからお入りください。

さて、サムイ島からパンガン島へのアクセス方法です。
サムイ島以外からのアクセスについては、以前書いたこちらの記事を
見てください。パンガン島旅行の基本情報
まずは、実際の体験(失敗)談から。
中途半端に調べていったのが仇になっちゃいました。
■サムイ島出発まで
事前に予約した方がいいかなと思い、出発の2日前にボプットの旅行会社へ。
今にして思えば、予約しない方が良かった気がする。
取りたかったのは、ビッグブッダ港〜ハードリンの昼頃のフェリー。
最初、メナム発のを紹介しようとするので、そうじゃなくてビッグブッダと主張。
ホテルまでのお迎え付きのチケットを発行してもらいました。
1人300か350Bだったと思う。
そして、2日後。
炎天下

申し込んだ旅行トラベルに言いにいっても、「待って」という。
でも来ない。しばらくすると、お客を乗せたタクシーが停車。
なんと、運転手は旅行会社のお姉さん。
「もし、迎えが来なかったら、この客を送った後に港まで送るから」と言う。
とにかく、イライラ

約30分遅れだったかな。
誰も乗ってないのに、何で遅れたのか?
そもそも旅行会社の人が時間を間違えたか?

途中、もう1組お客を拾って、ようやく港に到着。


ものすごく綺麗な港。できたばっかりという感じ。

こんな風に近くにはビッグブッダも見えます。
ところが

この時点で全く気づいてないんだけど、ここはビッグブッダ港ではないの

最近ブログを書くために色々地図をみたりして、ようやく色んな謎が解けてきました。
実は、ビッグブッダの近辺には港が3つあります。
その3つの中で、最もビッグブッダから遠いのが、ビッグブッダ港なんですよ。
この港の名前は、バングラ(Bangrak)港。
でも、ビッグブッダにある港という意味では、広い意味ではビッグブッダ港といっても
おかしくない。
旅行会社の人は、たぶん正式な名前なんて知らないんじゃないかな。
しかし、そんなことは全く気づいてない私たちは、いい気分でサムイ島を出発です。
■船の中
ちなみに、この船はシートラン社のものです。

席は自由席なので、早めに乗って席を確保した方がいいです。
でも、乗っていたのはホンの30分なので、こんなふうに海を見ていてもいいかも。
飛んでる鳥にスナック菓子を与えているファランもいっぱいいました。

船の中では、飲み物やお菓子、軽食が販売されてます。
私たちもお腹も空いてないのに、ついついバーガーを買ってしまいました。
■パンガン島に到着
さて、パンガン島に到着です。かなり広い港。

船から降りてすぐは、こんな感じです。
人の流れに沿って歩いていくと、チケットを売っているところに着きます。
でも、サリカンタンはハードリン港まで向かえに来てくれるはずなので、
ミニバスの勧誘はとりあえず無視。
サリカンタンまでなら、1人100Bって言ってるけど、すごいボッタクリ値段だと。
ところが

実はこの港はハードリン港でなく、トンサラ港だったのです。
でも、ビッグブッダから出た船はハードリンに着くはずだから、当然ここは
ハードリンだと思っている。
ホテルに電話すると今から迎えに行くといってくれました。
その間、チケット売りの人は激しく勧誘してくる。でも無視。
しかし、どうも様子が変だなと思い、別の人に聞いてようやくここはトンサラだと
いうことに気づいたのです。
そう思うと、確かにおかしな点が色々。
事前に調べていたタイムテーブルも全然違うし、船も予想外に立派。
でも、疑いもしなかったから。
この時点ではもうミニバスが出た後で、今からだったら1人600Bだと係りの人は
怒って言う。まあ、さんざん忠告したのにってことですよね。
確かに、トンサラなら1人100Bでもおかしくないわ。
そこで、しょうがないから、タクシーをつかまえようとするも、その辺りにいる人は
様子を見ていたから、ふっかけてくる。
仕方ないので、港から街の通りまで出て、ソンテウを拾いました。
値段はいくらだったかな。500Bぐらいだったと思うけど。
これも多少足元見られている値段かも。
結局高くついたわけだけど、まあ仕方ないですね。
こんなふうに、パンガン島の始まりはトラブル続きだったんですね。
こちらのミスも大きいけど、ボプットの旅行会社のお姉さんもあんまりわかって
なかったと思う。旅行会社といっても、何でも屋ですからね。
まあ、タイでは、お店の人の言うことも当てにならなかったりするから、
もっとちゃんと調べていくべきでした。
ただ、情報が少ないからよくわからなかった面もあるんですよね。
というわけで、次回は、私が把握しているサムイ島〜パンガン島のアクセスを
できるだけわかりやすく紹介します。
それでは、また

*その他のパンガン島情報は左サイドバーのカテゴリーからお入りください。