August 02, 200912:17オールパタヤで空港タクシーを予約 (2009年7月パタヤ旅行 その3)
サワッディ カー
パタヤ旅行の計画編も今回でおしまい。
いつもなら、AIRとホテルを予約したら、基本的には予約完了なんだけど、
今回は、事前にパタヤからスワンナプーム空港までの帰りのタクシーも
予約しました。
予約したのは少し前から気になっていたオールパタヤさんというサイトの
タクシーサービスです。(オールパタヤさんのサイトはこちら)
何で気になっていたかというと、1番の理由は値段が安いから。
いわゆる市場の相場と同じです。
もし、ここが使える感じなら、今後のパタヤ旅行の大きな戦力になるってことで、
試してみることに。
■スワンナプーム空港とパタヤのアクセス
最初に空港からパタヤまでのアクセスを簡単に確認しておきます。
大きく分けると、タクシーを利用するか、バスを利用するかの二者択一。
このうち、バスは運行時間が限られているので、深夜到着便や早朝出発便だと、
タクシーを使うしかないです。(バスについてまた詳しく書きます)
(バスも含め、パタヤまでのアクセスの記事はこちらから)
あるいは、どうしてもタクシーが嫌だったら、バンコクで1泊するか。
で、タクシーを使う場合も、大きく分けると2つある。
(1)一般のタクシーを利用すること。
空港発なら、空港に出入りしているタクシー。
パタヤ発なら、街中のタクシー予約スタンドやホテルから予約してもらう。
パタヤでは流しのタクシーはとっても少ないので、タイミングよく拾うのは難しい。
そして、このタクシー料金の相場が、空港からが1200B〜、パタヤからが800B〜
と言われてます。
パタヤからが安いのは、空港からやってきたタクシーがバンコクに帰るときに、
客を乗せていくかららしいです。
以前予約しかけたときは、800B以外に、紹介料として60Bかかると言われたし、
高速料とかを請求されることもあるんじゃないかと思います。
この場合の欠点は、どんな運転手さんにあたるかその時次第だってこと。
タイのタクシー運転手の質は、平均的には良くないですからね。
しかも、予約して来なかった場合、誰に言えばいいのかという問題もある。
街の予約スタンドなんて、信用できるのかどうか極めて微妙。
行きはなんとでもなるとしても、帰りはとにかく飛行機に間に合う必要がある。
(2)旅行会社の送迎サービスを利用する
パック旅行を申し込むと、空港にガイドさんと運転手さんが迎えにきますよね。
これとほぼ同じようなシステムで、空港やホテルに運転手さんが迎えにくるもの。
現地の旅行会社では、こういったタクシーサービスを扱っていて、日本からも
申し込めます。
例えば、有名どころでは、AKGさん。(送迎サービスのサイトはこちら)
タイ語仲間でパタヤリピーターのSさんは、いつも旅行の一切をここで頼んでます。
確かに、人数が多かったり、ゴルフなんかもする場合、便利なんだろうな。
空港の送迎サービスは、行きも帰りも1500B。
市場価格よりはちょっと高いけど、それでもこういう送迎サービスの中では良心的。
2000B以上のところも多いですから。
しかし、それでも相場より少し高いってことに抵抗を感じるんですよ。
安心をお金で買うということは理解できるのだけど。
■オールパタヤのタクシーサービスを予約
そんな時、ネット検索をして見つけたのが、このオールパタヤさんです。
スワンナプーム空港からパタヤまでが、1200B。
パタヤから空港までが800B。
つまり、市場価格と同じ。それでいて、窓口が日本人で日本語というのは
なんとなく安心だし、何かあったときのコミュニケーションも簡単。
今回の帰りの飛行機はバンコク発が23時で、ベルトラベル(パタヤと空港を
結ぶバスの1つ)の19時便でも間に合うかもしれません。
でも、バスは定刻通りに着くかわからないので、少し不安。
一方、オールパタヤさんの方も、真夜中の時間帯で初めて頼むよりも、
万が一何かあっても他のタクシーをすぐに呼べる時間帯の方が安心だなと思い、
今回頼むことにしました。
そこで、出発の1週間前くらいに、いくつかの質問とともにメールを送信。
ちょうど、お店を開店したばかりの忙しい時期だったと思うけど。(最近、パタヤで
「子猫のおしり」というバービアを開店したばかり)、1日半後には返事がきました。
1番心配だった、もし運転手さんが来なかったらという質問に対しては、
10分たっても来なければ携帯の方まで電話を下さいとのことでした。
■実際に利用してみて・・・
本来は、旅行記の最後に書くことなんでしょうが、簡単に。
タクシーの運転手さんは10分前にはホテルに来ました。
非常に感じの良い、正直そうな方で、日本語も少しできます。
夜の空いている時間だったからか、空港には約1時間半で到着しました。
高速代が100B以上かかっていたのに、800B以外に請求されなかったので、
一応、チップとして50Bだけ渡したんだけど、意外そうに喜んでくれました。
いつもこの方が運転手かわかりませんが、タイであたった運転手の中では、
今までで1番といってもいいですね。
というわけで、今後、バスのない時間帯はここでタクシーをお願いすると思います。
タイ発着の飛行機は早朝とか深夜便が多いけど、今後は、そのためだけに
バンコクにわざわざ宿泊することなく、安心してパタヤを起点にできますね。
一応、予約の際のアドバイスとしていくつか。
・タイのネットは日本に比べ不安定なので、予約メールは多少日程に余裕をみた
方がいいです。あまりにも早い場合は、直前にもう1回メールしてもいいかも。
・先方の携帯番号はメールに書かれていますが、できればこちらの現地での
携帯番号もわかり次第、知らせておいた方がいいと思う。何かあった場合など、
向こうからも連絡がとれるので。
なお、携帯は、現地のコンビニなどで簡単に手に入れることができます。
(携帯電話の記事はこちらから)
結局、このオールパタヤさんには、レンタルバイクも借りたり、色々とお世話に
なりました。その辺りのことは、これからの旅行記で。
(オールパタヤのレンタルバイクの記事はこちらから)
そうそう、このオールパタヤさんは結構有名なブログをやっています。
お願いしようかなと思う方やパタヤ好きの方は、覗いてみるといいかも。
(ブログはこちらから)
(オールパタヤさんのサイトはこちらから)
以上で、ようやく計画編は終了。次回からは旅行記の始まりです。
それでは、また
<パタヤの記事一覧>
パタヤ旅行の計画編も今回でおしまい。
いつもなら、AIRとホテルを予約したら、基本的には予約完了なんだけど、
今回は、事前にパタヤからスワンナプーム空港までの帰りのタクシーも
予約しました。
予約したのは少し前から気になっていたオールパタヤさんというサイトの
タクシーサービスです。(オールパタヤさんのサイトはこちら)
何で気になっていたかというと、1番の理由は値段が安いから。
いわゆる市場の相場と同じです。
もし、ここが使える感じなら、今後のパタヤ旅行の大きな戦力になるってことで、
試してみることに。
■スワンナプーム空港とパタヤのアクセス
最初に空港からパタヤまでのアクセスを簡単に確認しておきます。
大きく分けると、タクシーを利用するか、バスを利用するかの二者択一。
このうち、バスは運行時間が限られているので、深夜到着便や早朝出発便だと、
タクシーを使うしかないです。(バスについてまた詳しく書きます)
(バスも含め、パタヤまでのアクセスの記事はこちらから)
あるいは、どうしてもタクシーが嫌だったら、バンコクで1泊するか。
で、タクシーを使う場合も、大きく分けると2つある。
(1)一般のタクシーを利用すること。
空港発なら、空港に出入りしているタクシー。
パタヤ発なら、街中のタクシー予約スタンドやホテルから予約してもらう。
パタヤでは流しのタクシーはとっても少ないので、タイミングよく拾うのは難しい。
そして、このタクシー料金の相場が、空港からが1200B〜、パタヤからが800B〜
と言われてます。
パタヤからが安いのは、空港からやってきたタクシーがバンコクに帰るときに、
客を乗せていくかららしいです。
以前予約しかけたときは、800B以外に、紹介料として60Bかかると言われたし、
高速料とかを請求されることもあるんじゃないかと思います。
この場合の欠点は、どんな運転手さんにあたるかその時次第だってこと。
タイのタクシー運転手の質は、平均的には良くないですからね。
しかも、予約して来なかった場合、誰に言えばいいのかという問題もある。
街の予約スタンドなんて、信用できるのかどうか極めて微妙。
行きはなんとでもなるとしても、帰りはとにかく飛行機に間に合う必要がある。
(2)旅行会社の送迎サービスを利用する
パック旅行を申し込むと、空港にガイドさんと運転手さんが迎えにきますよね。
これとほぼ同じようなシステムで、空港やホテルに運転手さんが迎えにくるもの。
現地の旅行会社では、こういったタクシーサービスを扱っていて、日本からも
申し込めます。
例えば、有名どころでは、AKGさん。(送迎サービスのサイトはこちら)
タイ語仲間でパタヤリピーターのSさんは、いつも旅行の一切をここで頼んでます。
確かに、人数が多かったり、ゴルフなんかもする場合、便利なんだろうな。
空港の送迎サービスは、行きも帰りも1500B。
市場価格よりはちょっと高いけど、それでもこういう送迎サービスの中では良心的。
2000B以上のところも多いですから。
しかし、それでも相場より少し高いってことに抵抗を感じるんですよ。
安心をお金で買うということは理解できるのだけど。
■オールパタヤのタクシーサービスを予約
そんな時、ネット検索をして見つけたのが、このオールパタヤさんです。
スワンナプーム空港からパタヤまでが、1200B。
パタヤから空港までが800B。
つまり、市場価格と同じ。それでいて、窓口が日本人で日本語というのは
なんとなく安心だし、何かあったときのコミュニケーションも簡単。
今回の帰りの飛行機はバンコク発が23時で、ベルトラベル(パタヤと空港を
結ぶバスの1つ)の19時便でも間に合うかもしれません。
でも、バスは定刻通りに着くかわからないので、少し不安。
一方、オールパタヤさんの方も、真夜中の時間帯で初めて頼むよりも、
万が一何かあっても他のタクシーをすぐに呼べる時間帯の方が安心だなと思い、
今回頼むことにしました。
そこで、出発の1週間前くらいに、いくつかの質問とともにメールを送信。
ちょうど、お店を開店したばかりの忙しい時期だったと思うけど。(最近、パタヤで
「子猫のおしり」というバービアを開店したばかり)、1日半後には返事がきました。
1番心配だった、もし運転手さんが来なかったらという質問に対しては、
10分たっても来なければ携帯の方まで電話を下さいとのことでした。
■実際に利用してみて・・・
本来は、旅行記の最後に書くことなんでしょうが、簡単に。
タクシーの運転手さんは10分前にはホテルに来ました。
非常に感じの良い、正直そうな方で、日本語も少しできます。
夜の空いている時間だったからか、空港には約1時間半で到着しました。
高速代が100B以上かかっていたのに、800B以外に請求されなかったので、
一応、チップとして50Bだけ渡したんだけど、意外そうに喜んでくれました。
いつもこの方が運転手かわかりませんが、タイであたった運転手の中では、
今までで1番といってもいいですね。
というわけで、今後、バスのない時間帯はここでタクシーをお願いすると思います。
タイ発着の飛行機は早朝とか深夜便が多いけど、今後は、そのためだけに
バンコクにわざわざ宿泊することなく、安心してパタヤを起点にできますね。
一応、予約の際のアドバイスとしていくつか。
・タイのネットは日本に比べ不安定なので、予約メールは多少日程に余裕をみた
方がいいです。あまりにも早い場合は、直前にもう1回メールしてもいいかも。
・先方の携帯番号はメールに書かれていますが、できればこちらの現地での
携帯番号もわかり次第、知らせておいた方がいいと思う。何かあった場合など、
向こうからも連絡がとれるので。
なお、携帯は、現地のコンビニなどで簡単に手に入れることができます。
(携帯電話の記事はこちらから)
結局、このオールパタヤさんには、レンタルバイクも借りたり、色々とお世話に
なりました。その辺りのことは、これからの旅行記で。
(オールパタヤのレンタルバイクの記事はこちらから)
そうそう、このオールパタヤさんは結構有名なブログをやっています。
お願いしようかなと思う方やパタヤ好きの方は、覗いてみるといいかも。
(ブログはこちらから)
(オールパタヤさんのサイトはこちらから)
以上で、ようやく計画編は終了。次回からは旅行記の始まりです。
それでは、また
<パタヤの記事一覧>