August 03, 200911:28シンガポール航空で出発です〜 (2009年7月パタヤ旅行 その4)
サワッディ カー
いよいよパタヤ旅行記の始まりです。
■出国まで
今回のAIRは、9時30分発のシンガポール航空(SQ)。
朝5時半に起きなきゃいけないのに、用意をしているともう夜中3時半。
寝たら寝過ごすかもと思い、結局、私は完徹のまま出発です。
夫は2時間くらいは寝たかな。
まあ、飛行機で寝ればいいわということで。
成田には、始発のスカイライナーで向かいます。
この始発のスカイライナー、満席でした。
自由席もないので、事前に予約することをお勧めします。
さて、SQのカウンターは長蛇の列。覚悟を決めて並ぶと、案内のお姉さんが、
「インターネットチェックインをしているなら、こちらの列にどうぞ」と、かなり空いている
別の列に案内してくれました。
ラッキーと思って並ぶものの、異様に時間がかかる。
1人の接客時間がものすごく長い。何故? ネットでもうチェックインしてるのに?
お客に問題があるのかどうか、原因はよくわかりません。
しかし、私たちの番が来たとき、「なんでこんなに時間がかかるの?」と夫が文句を
言うと、驚くほどの猛スピードでタイピングをして、かなり早く受付が終わりました。
やればできるってこと? こんなに並んでいるのだから、バカ丁寧な接客より、
テキパキ処理したほうがサービスだと思うんだけど。
タイでのチェックインはいつもすぐに終わるから不思議です。
なお、通常SQに乗ると、ANAのマイレージがつきますが、今回は35000円という
格安チケットなのでマイレージは付きません。残念。
今回の成田、全体的にいつもよりチェックが厳重でした。
荷物チェックの所で、液体を透明の袋に入れて出すと、袋の口がボタン式で、
チャック式でないからダメだと言われ、入れ替えるよう袋を渡されました。
もっとも、同じ袋に入れて別の列に並んだ夫はセーフだったので、人によるってこと。
封印するわけでないから、どっちの袋でも一緒だと思うんだけど。
飛行機に乗るときも、いつも以上に搭乗券やらパスポートのチェックがあります。
正直、形式主義というか、あんまり意味がないようにも思うのですが。

約20分遅れで、日本を出発です。
■機内食を紹介
機内食の写真を載せると、旅行記って感じがしますね。

↑まずは、おつまみ。何故か1人2つずつのピーナッツ。
激しく水分不足だったので、お酒はやめてウーロン茶に。
機内食は、ジャパニーズとインターナショナルの2種類。


↑ジャパニーズスタイル。メインは鶏の照り焼き丼みたいの。
それに、そうめん、スモークサーモンと海藻のサラダ、せんべい、パン。
日本茶も最初からセットされている。


↑インターナショナル。メインは白身魚にトマトソース、ポテトなどのつけ合わせ。
それと、生ハムとモッツアレラのサラダ、チーズ、クラッカー、パン。
パン以外は、全部メニューが違います。
なんとなく、ジャパニーズの方が豪華な気が。
全体的に、結構おいしかったです。
デザートがない、と思っていたら。

↑マンゴアイスクリームです。
結構量があって、途中で飽きて、少し残してしまった。
飛行機の中では、ついつい「上海」ゲームをやってしまいます。
これをやっていると、気付くと結構時間がたってる。
機内アナウンスの度に停止するのがもどかしい。
完徹だったから、もちろん睡眠も2〜3時間くらいは取りました。
■さようなら、シンガポール航空
去年もSQでタイに行ったし、SQのバンコク便は結構好きでした。
エアラインとしても割りと好きなのと、出発が早くて比較的成田が混んでいない点、
バンコクに着く時間が早い点も良かった。
しかし、そのSQのバンコク便も7月いっぱいで休航。
これを書いている時点では、もう飛んでません。
タイに行く日本人が減少しているので仕方ないけど、できれば復活してほしいな。
■到着後
最近は、タイに頻繁に行くので、常に数千バーツのタイの現金を残すように
しています。
でも、初めてとか、久しぶりに訪タイした場合は、とりあえず5000円〜1万円くらいは
空港で両替しておくといいと思います。
空港のレートは極端に悪くはないけど、そんなによくもないので。
1万円も両替すれば、少なくともしばらくは困らないと思います。

↑こんなふうな両替所が、空港には結構たくさんあります。
さて、次回は、思いがけず、パタヤ行きの新しい空港バスを利用したので
紹介しますね。
それでは、また

いよいよパタヤ旅行記の始まりです。
■出国まで
今回のAIRは、9時30分発のシンガポール航空(SQ)。
朝5時半に起きなきゃいけないのに、用意をしているともう夜中3時半。
寝たら寝過ごすかもと思い、結局、私は完徹のまま出発です。
夫は2時間くらいは寝たかな。
まあ、飛行機で寝ればいいわということで。
成田には、始発のスカイライナーで向かいます。
この始発のスカイライナー、満席でした。
自由席もないので、事前に予約することをお勧めします。
さて、SQのカウンターは長蛇の列。覚悟を決めて並ぶと、案内のお姉さんが、
「インターネットチェックインをしているなら、こちらの列にどうぞ」と、かなり空いている
別の列に案内してくれました。
ラッキーと思って並ぶものの、異様に時間がかかる。
1人の接客時間がものすごく長い。何故? ネットでもうチェックインしてるのに?
お客に問題があるのかどうか、原因はよくわかりません。
しかし、私たちの番が来たとき、「なんでこんなに時間がかかるの?」と夫が文句を
言うと、驚くほどの猛スピードでタイピングをして、かなり早く受付が終わりました。
やればできるってこと? こんなに並んでいるのだから、バカ丁寧な接客より、
テキパキ処理したほうがサービスだと思うんだけど。
タイでのチェックインはいつもすぐに終わるから不思議です。
なお、通常SQに乗ると、ANAのマイレージがつきますが、今回は35000円という
格安チケットなのでマイレージは付きません。残念。
今回の成田、全体的にいつもよりチェックが厳重でした。
荷物チェックの所で、液体を透明の袋に入れて出すと、袋の口がボタン式で、
チャック式でないからダメだと言われ、入れ替えるよう袋を渡されました。
もっとも、同じ袋に入れて別の列に並んだ夫はセーフだったので、人によるってこと。
封印するわけでないから、どっちの袋でも一緒だと思うんだけど。
飛行機に乗るときも、いつも以上に搭乗券やらパスポートのチェックがあります。
正直、形式主義というか、あんまり意味がないようにも思うのですが。

約20分遅れで、日本を出発です。
■機内食を紹介
機内食の写真を載せると、旅行記って感じがしますね。
↑まずは、おつまみ。何故か1人2つずつのピーナッツ。
激しく水分不足だったので、お酒はやめてウーロン茶に。
機内食は、ジャパニーズとインターナショナルの2種類。
↑ジャパニーズスタイル。メインは鶏の照り焼き丼みたいの。
それに、そうめん、スモークサーモンと海藻のサラダ、せんべい、パン。
日本茶も最初からセットされている。
↑インターナショナル。メインは白身魚にトマトソース、ポテトなどのつけ合わせ。
それと、生ハムとモッツアレラのサラダ、チーズ、クラッカー、パン。
パン以外は、全部メニューが違います。
なんとなく、ジャパニーズの方が豪華な気が。
全体的に、結構おいしかったです。
デザートがない、と思っていたら。
↑マンゴアイスクリームです。
結構量があって、途中で飽きて、少し残してしまった。
飛行機の中では、ついつい「上海」ゲームをやってしまいます。
これをやっていると、気付くと結構時間がたってる。
機内アナウンスの度に停止するのがもどかしい。
完徹だったから、もちろん睡眠も2〜3時間くらいは取りました。
■さようなら、シンガポール航空
去年もSQでタイに行ったし、SQのバンコク便は結構好きでした。
エアラインとしても割りと好きなのと、出発が早くて比較的成田が混んでいない点、
バンコクに着く時間が早い点も良かった。
しかし、そのSQのバンコク便も7月いっぱいで休航。
これを書いている時点では、もう飛んでません。
タイに行く日本人が減少しているので仕方ないけど、できれば復活してほしいな。
■到着後
最近は、タイに頻繁に行くので、常に数千バーツのタイの現金を残すように
しています。
でも、初めてとか、久しぶりに訪タイした場合は、とりあえず5000円〜1万円くらいは
空港で両替しておくといいと思います。
空港のレートは極端に悪くはないけど、そんなによくもないので。
1万円も両替すれば、少なくともしばらくは困らないと思います。
↑こんなふうな両替所が、空港には結構たくさんあります。
さて、次回は、思いがけず、パタヤ行きの新しい空港バスを利用したので
紹介しますね。
それでは、また
