August 07, 200911:34セントラルのエコバッグとカオニャオマムアン (2009年7月パタヤ旅行 その7)
サワッディ カー
パタヤ旅行の1日目。ホテルにチェックイン後、外出です。
時間は、18時半くらい。
■センタン・エコバッグを求めて・・・
とりあえずは、百貨店&ショッピングセンターのセントラルフェスティバルに
向かうことに。セントラルは現地風にいうと、センタンです。
センタンというとなんとなく響きがかわいい。
このセントラル百貨店は、タイの百貨店でも1番のお気に入り。
バンコクのセントラルでは、これまで、食器やタオルなどの生活雑貨類を
相当買いました。

そして、このセントラルのエコバッグも大のお気に入り。
軽くてかわいいし、1個、60B(約170円)というお手頃価格。
2年くらい前に見つけて以来、自分用やお土産に沢山購入しまして、
家には在庫がかなりあります。
今回は、以前お土産にあげた職場の人から、追加で頼まれた分を買いにきました。
このエコバッグ。バンコクでもパタヤでも、これまではレジに行けば置いてありました。
ところが、どこのレジを見てもない。
3階のレジの人に聞くと、「他のフロアに行けばある」という。
そこで、次に2階で聞いてもない。この時点で、電話でどこかに問い合わせ。
しかし、その後も、1階→2階→3階とたらい回しにあい、ようやくたどり着きました。
あったのは、3階のセントラルグッズを売っているカウンター。
ゼブラ柄を3つ、ヒョウ柄を2つ欲しかったのだけど、ゼブラが2個あるだけ。
見本で飾っているゼブラでもいいからと、結局ゼブラ3個だけGET。買占めです。
この5月には、あんなにあったのに、もうパタヤ店には1個もありません・・・。
バンコク店には、まだあるんでしょうかね?
お土産にピッタリだから、増産すればいいと思うのだけど。
<センタンの記事の一覧>
■夕食は屋台村
セントラルの中をグルグル廻り、寝不足にお腹も空いて、かなり疲労。
とにかく、何か食べようとということで、面倒だから前回も行った屋台村(仮称)へ。
場所は、2ロードとセントラルパタヤ通りの交差点(TOPSのある所)から、
陸側に100m弱ぐらい進んだ左側(北側)です。
宿泊しているLKロイヤルスイートからも徒歩3分くらい。
(詳しくはこちらの地図をご覧ください)
←これが外観。通りの反対側から撮影。
ここは、通りに面した所にもたくさんお店が並んでいて、中にもたくさん屋台があり、
かなり便利。お客はタイ人と外国人が半々ぐらいでしょうか。
英語もそこそこ通じます。
席に座ると注文を取りにきますし、周りのお店に注文に行っていいです。
お酒があるのかわからないけど、ビールはいつも行く途中のコンビニやTOPSで
買って持ち込み。


↑これが中の様子です。冷房はないけど、屋台としては綺麗なほう。
では、今回注文したお品を紹介します。


↑まずは、通りに面したところで焼いていた焼き鳥(ガイヤーン)。
焼きたてですから、当然に美味しいです。もも肉が1本40B。


↑次に、イカの唐辛子バジル炒め(パッ ガッパオ プラームック)、ご飯と目玉焼き。
ここのイカガパオは、不味くはないけど、イマイチ気味。
イカはいいけど、入っているインゲンが土っぽい味がする。

↑少し物足りないというので、センレックナーム(タイ風ラーメン)を注文。
やや脂っこいスープで、これもイマイチだったかな。
屋台の専門店に直接注文に行けば、違う味なんだろうか。
ついでなので、5月に食べた料理も写真がある分だけ紹介。

↑お魚と青ねぎの料理。写真付のメニューから選びました。なかなか美味しかった。


↑ヤムヌア(牛肉サラダ)と、タイカレー。
この2つも結構美味しかったです。
この他に、表の屋台のカキと卵の炒め風がものすごく美味しそうだったので注文。
しかし、やたらと豚肉?の脂身が多く、イメージとは違ってイマイチ。
カキと卵の炒めもの(オースアン)とは明らかに別物だと思う。
とまあ、振り返ってみると、リピートしたくなるほど美味しいものはあまりなく、
イマイチなものもあります。
でも、場所といい、システムといい、値段といい観光客には使い勝手はいい。
炒飯だけを食べているファランなんかも結構見かけます。
今回のお勘定は、2人で180B(約500円)。
お手頃ではありますよね。
■カオニャオマムアン、お勧めですよ
今回、屋台で絶対に食べようと思っていたのがカオ ニャオ マムアン。
カオはご飯、カオニャオでもち米、マムアンはマンゴ。
もち米の蒸したのに、生のマンゴをのせて、ココナッツミルクをかけたデザートです。
そもそも、ご飯にマンゴってありえないと敬遠してたのだけど、前回、バンコクの
有名店マンゴタンゴ(Mango Tango)で注文したら、ものすご〜く美味しかったの
でも、ここのは量も少ないし、値段もやや高め。
今度は普通に屋台で食べるぞ
、と思っていたわけです。


今回、買ったお店は、上で紹介した屋台村の入口の店。
マンゴがズラリと並んでいるので、すぐにわかります。
注文してからマンゴの皮を剥くんですが、熟加減が気に入らないのか、お姉さんは
剥き始めてから、また別の慎重に選んだりしていて、なかなか厳密。


↑持ち帰りセットは、こんな感じ。左のココナッツミルクをかけて、いただきます。
マンゴがこれだけ入って50B(約140円)。日本では考えられません。
さて、お味ですが、絶妙に美味しいです。
もち米の塩味と、マンゴの甘酸っぱさ、ココナッツミルクの甘さが、不思議と
とってもいいバランスなのです。おはぎにかなり近い。
和菓子&タイ菓子好きなら、絶対に気に入ると思います。
ぜひ、食べてみてください。
たぶん、今後は訪タイの度に1度は食べますね。

向かって右隣りには、もう1軒カオニャオマムアンの店があります。
次回は、こちらも試してみたいです。
<カオニャオマムアンの記事一覧>
という感じで、1日目の夕食はおしまい。
この後は、コンビニとかドラッグストアに寄って、ホテルに帰ります。
それでは、また

パタヤ旅行の1日目。ホテルにチェックイン後、外出です。
時間は、18時半くらい。
■センタン・エコバッグを求めて・・・
とりあえずは、百貨店&ショッピングセンターのセントラルフェスティバルに
向かうことに。セントラルは現地風にいうと、センタンです。
センタンというとなんとなく響きがかわいい。
このセントラル百貨店は、タイの百貨店でも1番のお気に入り。
バンコクのセントラルでは、これまで、食器やタオルなどの生活雑貨類を
相当買いました。

そして、このセントラルのエコバッグも大のお気に入り。
軽くてかわいいし、1個、60B(約170円)というお手頃価格。
2年くらい前に見つけて以来、自分用やお土産に沢山購入しまして、
家には在庫がかなりあります。
今回は、以前お土産にあげた職場の人から、追加で頼まれた分を買いにきました。
このエコバッグ。バンコクでもパタヤでも、これまではレジに行けば置いてありました。
ところが、どこのレジを見てもない。
3階のレジの人に聞くと、「他のフロアに行けばある」という。
そこで、次に2階で聞いてもない。この時点で、電話でどこかに問い合わせ。
しかし、その後も、1階→2階→3階とたらい回しにあい、ようやくたどり着きました。
あったのは、3階のセントラルグッズを売っているカウンター。
ゼブラ柄を3つ、ヒョウ柄を2つ欲しかったのだけど、ゼブラが2個あるだけ。
見本で飾っているゼブラでもいいからと、結局ゼブラ3個だけGET。買占めです。
この5月には、あんなにあったのに、もうパタヤ店には1個もありません・・・。
バンコク店には、まだあるんでしょうかね?
お土産にピッタリだから、増産すればいいと思うのだけど。
<センタンの記事の一覧>
■夕食は屋台村
セントラルの中をグルグル廻り、寝不足にお腹も空いて、かなり疲労。
とにかく、何か食べようとということで、面倒だから前回も行った屋台村(仮称)へ。
場所は、2ロードとセントラルパタヤ通りの交差点(TOPSのある所)から、
陸側に100m弱ぐらい進んだ左側(北側)です。
宿泊しているLKロイヤルスイートからも徒歩3分くらい。
(詳しくはこちらの地図をご覧ください)
ここは、通りに面した所にもたくさんお店が並んでいて、中にもたくさん屋台があり、
かなり便利。お客はタイ人と外国人が半々ぐらいでしょうか。
英語もそこそこ通じます。
席に座ると注文を取りにきますし、周りのお店に注文に行っていいです。
お酒があるのかわからないけど、ビールはいつも行く途中のコンビニやTOPSで
買って持ち込み。
↑これが中の様子です。冷房はないけど、屋台としては綺麗なほう。
では、今回注文したお品を紹介します。


↑まずは、通りに面したところで焼いていた焼き鳥(ガイヤーン)。
焼きたてですから、当然に美味しいです。もも肉が1本40B。
↑次に、イカの唐辛子バジル炒め(パッ ガッパオ プラームック)、ご飯と目玉焼き。
ここのイカガパオは、不味くはないけど、イマイチ気味。
イカはいいけど、入っているインゲンが土っぽい味がする。
↑少し物足りないというので、センレックナーム(タイ風ラーメン)を注文。
やや脂っこいスープで、これもイマイチだったかな。
屋台の専門店に直接注文に行けば、違う味なんだろうか。
ついでなので、5月に食べた料理も写真がある分だけ紹介。

↑お魚と青ねぎの料理。写真付のメニューから選びました。なかなか美味しかった。


↑ヤムヌア(牛肉サラダ)と、タイカレー。
この2つも結構美味しかったです。
この他に、表の屋台のカキと卵の炒め風がものすごく美味しそうだったので注文。
しかし、やたらと豚肉?の脂身が多く、イメージとは違ってイマイチ。
カキと卵の炒めもの(オースアン)とは明らかに別物だと思う。
とまあ、振り返ってみると、リピートしたくなるほど美味しいものはあまりなく、
イマイチなものもあります。
でも、場所といい、システムといい、値段といい観光客には使い勝手はいい。
炒飯だけを食べているファランなんかも結構見かけます。
今回のお勘定は、2人で180B(約500円)。
お手頃ではありますよね。
■カオニャオマムアン、お勧めですよ
今回、屋台で絶対に食べようと思っていたのがカオ ニャオ マムアン。
カオはご飯、カオニャオでもち米、マムアンはマンゴ。
もち米の蒸したのに、生のマンゴをのせて、ココナッツミルクをかけたデザートです。
そもそも、ご飯にマンゴってありえないと敬遠してたのだけど、前回、バンコクの
有名店マンゴタンゴ(Mango Tango)で注文したら、ものすご〜く美味しかったの

でも、ここのは量も少ないし、値段もやや高め。
今度は普通に屋台で食べるぞ


今回、買ったお店は、上で紹介した屋台村の入口の店。
マンゴがズラリと並んでいるので、すぐにわかります。
注文してからマンゴの皮を剥くんですが、熟加減が気に入らないのか、お姉さんは
剥き始めてから、また別の慎重に選んだりしていて、なかなか厳密。
↑持ち帰りセットは、こんな感じ。左のココナッツミルクをかけて、いただきます。
マンゴがこれだけ入って50B(約140円)。日本では考えられません。
さて、お味ですが、絶妙に美味しいです。
もち米の塩味と、マンゴの甘酸っぱさ、ココナッツミルクの甘さが、不思議と
とってもいいバランスなのです。おはぎにかなり近い。
和菓子&タイ菓子好きなら、絶対に気に入ると思います。
ぜひ、食べてみてください。
たぶん、今後は訪タイの度に1度は食べますね。

向かって右隣りには、もう1軒カオニャオマムアンの店があります。
次回は、こちらも試してみたいです。
<カオニャオマムアンの記事一覧>
という感じで、1日目の夕食はおしまい。
この後は、コンビニとかドラッグストアに寄って、ホテルに帰ります。
それでは、また
