November 10, 200911:35またまた焼肉 「KOーKHUN」 (2009年8月タイ旅行 その18)
サワッディ カー
パタヤ初日の夜、それから3日目の夜も、またまた焼肉 KOーKHUN(コークン)
に行きました。ついでに、9月の旅行の時も2回訪問。
たぶん、今後もパタヤに行く度に訪れると思います。本当に、安くて美味しいの
改めて、メニューなど紹介していきます。
なお、場所などの説明は前回の記事を見てくださいね。
(前回のKO KHUN訪問の記事はこちら)
■焼肉メニューについて
やはりお勧めは、焼肉メニュー。
もう通算6回も行ったので、お気に入りのメニューが大体決まってきました。
そして、やっぱり英語が通じないです。英語を参照しながらタイ語で注文。
この店限定ですけど、結構慣れてきたかな。
メニューの一部をアップしますので、参考にしてください。(クリックすると拡大します)
![DSCN0411[1]](https://livedoor.blogimg.jp/staythai/imgs/c/a/caacd966-s.jpg)

↑大きく分けると、スライス肉と、ホットプレートと、マリネ(たれ?)があります。
このうち、マリネだけはまだ食べたことありません。

まずははずせないのは「牛タン」(リン ウーア)。(右写真)
2人でも大(ヤイ)を注文。小(レック)よりは大の方がお得な気がします。
それ以外で少し脂身のある部分として、最近はchuck というのを頼みます。(左写真)
chuckのタイ語はわかりません。牛の肩か首あたりのお肉です。
これらは、スライス肉で日本の焼肉屋さんに比べてかなり薄いです。

↑それから、ホットプレート。最近のお気に入りはサーロインです。
サーロインチップは完全に赤身で、それに比べると程よい脂身加減

↑この牛の絵で、黒いのが赤身、白いのが脂身のようで、その割合で大体検討が
つきます。

↑タレが前も紹介したようにこの2種類。右のタレは酸っぱくて、辛くて、私たちは
かなりお気に入り。売っていたら買いたいくらい。
ただ、2種類とも辛いので辛いのが苦手な方はタレを持ち込んだ方がいいかも。
ポン酢なんていいんじゃないかな。
タイスキ屋とか、シーフードBBQとか色んな場面で役立ちそうだし。
タイのレストランは持ち込みに関してはかなり寛容です。
特に、調味料レベルの持込みなんて全く問題なし。
■チムチュム
実は、KO KHUNには焼肉以外にチムチュムもあります。
英語の表示はHOT POT、一種の鍋です。
8月の2回目の訪問では、このチムチュムをメインにしてみました。


↑こんなふうにかわいい土鍋できます。
チムチュムを扱っている店は色々あって、お店によってスープやタレが違うのですが、
ここはトムヤム風味のスープで、結構美味しい。

↑チムチュムの具。左が牛肉と豚肉のセット。右がシーフード(ターレー)です。

↑この野菜と春雨と卵はチムチュムの基本としてついてきます。
追加注文することもできます。

↑こんな感じ。このスープには雑炊は合わないなと思います。

↑これが、チムチュムのメニューです。
■その他のメニュー
この店で野菜を食べようと思うと、ソムタム系のサラダになります。
今回は、きゅうりのソムタムを食べました。
ただ、このソムタムはかなり辛いです。
で、ソムタムを頼むと必然的にスイカシェイク(テンモーパン)も頼むことに。

とにかく、口の中が辛くなったら、水やビールじゃ全然直りません。
今のところ直すのにベストなのが、ココナッツミルクシェイク。でもパタヤでは見かけない
ので、他の甘そうなシェイクにしてます。これを口にふくむとかなり回復。
しかし、ここのソムタムが特においしいわけでもないので、この店では野菜不足でも
いいやということで、最近は肉中心に食べてます。

↑ソムタムなどのサイドメニュー。
あと、焼肉には白いご飯(カオスワイまたはカオプラウ)は欠かせません。
こんな感じで色々お腹いっぱい食べて、2人で500〜600B強ってところです。
■従業員と客層など
相変わらず、英語ができる従業員にほとんどあたりません。
でも、接客態度はいいですよ。
子供?って思えるくらい若い女の子もいて、ニコニコしてる。
かなり美人のビールガールたちもいます。
そして客層なんですが、どんどん外国人、日本人が増えてます。
シルバーウィークの時なんて、かなり大人数のグループも見かけました。
(なのに、何故英語ができないのか??)
このブログにも「KO−KHUN」でのアクセスもチラホラありますし。
なんだか嬉しいような残念なような微妙な気持ちです。
まあ、かなり広いお店なので、いっぱいで入れないってことにはまだならないかな。

↑お店の近くて見つけた宣伝。
一応地図がのってるのだけど、南が上でかえってわかりにくい。
営業時間は夕方4時から12時までだそうです。
次回も引き続き、グルメ情報です。
それでは、また
<コークンの記事一覧>

パタヤ初日の夜、それから3日目の夜も、またまた焼肉 KOーKHUN(コークン)
に行きました。ついでに、9月の旅行の時も2回訪問。
たぶん、今後もパタヤに行く度に訪れると思います。本当に、安くて美味しいの

改めて、メニューなど紹介していきます。
なお、場所などの説明は前回の記事を見てくださいね。
(前回のKO KHUN訪問の記事はこちら)
■焼肉メニューについて
やはりお勧めは、焼肉メニュー。
もう通算6回も行ったので、お気に入りのメニューが大体決まってきました。
そして、やっぱり英語が通じないです。英語を参照しながらタイ語で注文。
この店限定ですけど、結構慣れてきたかな。
メニューの一部をアップしますので、参考にしてください。(クリックすると拡大します)
![DSCN0411[1]](https://livedoor.blogimg.jp/staythai/imgs/c/a/caacd966-s.jpg)

↑大きく分けると、スライス肉と、ホットプレートと、マリネ(たれ?)があります。
このうち、マリネだけはまだ食べたことありません。

まずははずせないのは「牛タン」(リン ウーア)。(右写真)
2人でも大(ヤイ)を注文。小(レック)よりは大の方がお得な気がします。
それ以外で少し脂身のある部分として、最近はchuck というのを頼みます。(左写真)
chuckのタイ語はわかりません。牛の肩か首あたりのお肉です。
これらは、スライス肉で日本の焼肉屋さんに比べてかなり薄いです。

↑それから、ホットプレート。最近のお気に入りはサーロインです。
サーロインチップは完全に赤身で、それに比べると程よい脂身加減

↑この牛の絵で、黒いのが赤身、白いのが脂身のようで、その割合で大体検討が
つきます。

↑タレが前も紹介したようにこの2種類。右のタレは酸っぱくて、辛くて、私たちは
かなりお気に入り。売っていたら買いたいくらい。
ただ、2種類とも辛いので辛いのが苦手な方はタレを持ち込んだ方がいいかも。
ポン酢なんていいんじゃないかな。
タイスキ屋とか、シーフードBBQとか色んな場面で役立ちそうだし。
タイのレストランは持ち込みに関してはかなり寛容です。
特に、調味料レベルの持込みなんて全く問題なし。
■チムチュム
実は、KO KHUNには焼肉以外にチムチュムもあります。
英語の表示はHOT POT、一種の鍋です。
8月の2回目の訪問では、このチムチュムをメインにしてみました。


↑こんなふうにかわいい土鍋できます。
チムチュムを扱っている店は色々あって、お店によってスープやタレが違うのですが、
ここはトムヤム風味のスープで、結構美味しい。

↑チムチュムの具。左が牛肉と豚肉のセット。右がシーフード(ターレー)です。

↑この野菜と春雨と卵はチムチュムの基本としてついてきます。
追加注文することもできます。

↑こんな感じ。このスープには雑炊は合わないなと思います。

↑これが、チムチュムのメニューです。
■その他のメニュー
この店で野菜を食べようと思うと、ソムタム系のサラダになります。
今回は、きゅうりのソムタムを食べました。
ただ、このソムタムはかなり辛いです。
で、ソムタムを頼むと必然的にスイカシェイク(テンモーパン)も頼むことに。

とにかく、口の中が辛くなったら、水やビールじゃ全然直りません。
今のところ直すのにベストなのが、ココナッツミルクシェイク。でもパタヤでは見かけない
ので、他の甘そうなシェイクにしてます。これを口にふくむとかなり回復。
しかし、ここのソムタムが特においしいわけでもないので、この店では野菜不足でも
いいやということで、最近は肉中心に食べてます。

↑ソムタムなどのサイドメニュー。
あと、焼肉には白いご飯(カオスワイまたはカオプラウ)は欠かせません。
こんな感じで色々お腹いっぱい食べて、2人で500〜600B強ってところです。
■従業員と客層など
相変わらず、英語ができる従業員にほとんどあたりません。
でも、接客態度はいいですよ。
子供?って思えるくらい若い女の子もいて、ニコニコしてる。
かなり美人のビールガールたちもいます。
そして客層なんですが、どんどん外国人、日本人が増えてます。
シルバーウィークの時なんて、かなり大人数のグループも見かけました。
(なのに、何故英語ができないのか??)
このブログにも「KO−KHUN」でのアクセスもチラホラありますし。
なんだか嬉しいような残念なような微妙な気持ちです。
まあ、かなり広いお店なので、いっぱいで入れないってことにはまだならないかな。

↑お店の近くて見つけた宣伝。
一応地図がのってるのだけど、南が上でかえってわかりにくい。
営業時間は夕方4時から12時までだそうです。
次回も引き続き、グルメ情報です。
それでは、また

<コークンの記事一覧>
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この記事へのコメント
1. Posted by とんとん November 12, 2009 22:43

焼き肉いいですね。
この頃、年のせいか、コッテリ系はあまり食べなくなりましたが、
牛タンは食べたいな。ポン酢持参できるのもうれしいかも。

「パタヤのリアさんのブログ」で、私たちが滞在する予定の
パタヤヒル・リゾートの屋上に、‘ル・サイゴン’というレストランがあるということを知り、行ってみようかと思ってます。ご存じでらっしゃいますか

それと、さよりんさんお薦めのレストランがあったら、ぜひ教えてくださいな。

バンコクでの滞在はBTSアソーク駅至近の‘ジャスミン’にしようかなと考えてます。
たった1泊なので交通の便が良いところがいいかなって思いました。
いろいろ教えてもらいたいことがありますので、これからもご指導お願いいたします。

2. Posted by さよりん November 13, 2009 14:19
こんにちは〜。
ル・サイゴンは知らないですね。南パタヤの方はあんんまり詳しくないのです。
バンコクのアソークは便利ですよね。ジャスミンは何度も前を通ったことあります。
辛いものが苦手だったら、バッグの中にポン酢を常備しておくと安心かも。
あと、薬味にチューブのショウガや小さいマヨネーズとか。
とにかく、どんな店でもこの程度の持ち込みでは絶対に文句言われません。
ウチの夫は、むしろ激辛好き、タイ料理大好き、屋台好きなので普段は意識してませんが、ロングステイの時は、ポン酢とわさびは持参すると思います。
パタヤのお勧めレストランは、明日以降も紹介していきますね。
あんまり、いっぱい知っているわけではないですけど。
ではでは。 さよりん
ル・サイゴンは知らないですね。南パタヤの方はあんんまり詳しくないのです。
バンコクのアソークは便利ですよね。ジャスミンは何度も前を通ったことあります。
辛いものが苦手だったら、バッグの中にポン酢を常備しておくと安心かも。
あと、薬味にチューブのショウガや小さいマヨネーズとか。
とにかく、どんな店でもこの程度の持ち込みでは絶対に文句言われません。
ウチの夫は、むしろ激辛好き、タイ料理大好き、屋台好きなので普段は意識してませんが、ロングステイの時は、ポン酢とわさびは持参すると思います。
パタヤのお勧めレストランは、明日以降も紹介していきますね。
あんまり、いっぱい知っているわけではないですけど。
ではでは。 さよりん