May 2010
May 30, 201008:131周年♪
サワッディ カー
ちょっと過ぎましたが、5月26日でこのブログも無事、1周年となりました
タイに住んでないのにタイブログ、ネタが続くかしらと思ったものの、ネタ不足になることは
全くなく、むしろ溜まりまくり。
これといった宣伝もしていないのに、アクセスも徐々に増え、励みになりました。
どうもありがとうございます
そこで、今回は、ブログのことについて色々書いていきます。
少々とりとめのない内容になるかもしれませんが、よろしければお付き合いください。
■パタヤについて
このブログを始めたのは、初めてパタヤに行った直後です。
ロングステイの候補地としてどうかな? ということで、その下見のつもりだったんですが、
結局、この1年で6回も行ってしまいました。
度々触れてますが、パタヤの魅力はお手軽さ、緩さにあります。
短期滞在するリゾート地という意味では、もっといい所は色々ある。
パタヤは海もはっきり言ってキレイじゃないしね。
でも、ある程度長期でのんびりするには、この緩さが心地いいんですよね。
外国人が多いので、外国人としては暮らしやすい。
しかも、ホテルも安いし、空港からも近く、適度に都会で買い物にも困らない。
この点、パタヤの前によく行っていたサムイ島は、リゾートとしてはいいんだけど、
暮らすとなると少々不便だし、飽きそうだった。
今のところ、将来のロングステイ先としてはパタヤでほぼ決定かなと思ってます。
しかし、パタヤというとやはり男性向けってイメージなんですよね。
それでも、ファランの女性は結構見かけるけど、日本人の女性は本当に少ない。
確かに、夜のお店が多いのは事実なので万人向けとは思いませんが、
(話をしただけで拒否反応を示す友人もいる)
使い方によってはファミリーやカップルでも楽しめるはず、と思ってます。
という気持ちで、パタヤを紹介していたら、実は、女性でもパタヤ好きって方から
コメントやメッセージを頂いたりして、他にもいるんだなと嬉しかったです。
そして、先日のパタヤ旅行の際にたまたま知り合ったご夫婦が、なんと私のブログも
参考にして初めてパタヤに来られたってことがわかって、びっくり。
これも嬉しかったです。
というわけで、これからもパタヤの健全情報について、ドンドン紹介していくつもりです。
気分はパタヤの観光親善大使、なんてね。
■最近のタイ情勢
しかし、最近のタイの混乱には困ったものです。
チットロムのZENの映像など本当に衝撃的でした。
↑ZENの前のこのオブジェも燃えている映像を見た気がします。
正直、当分バンコクには行けないかなあ。
ホテルを予約してキャンセルになるのが嫌だからで、行けば行ったで大丈夫だとは
思いますけどね。
それにしても、パタヤはすごい。
あっという間に夜間外出禁止も解除され、相変わらず平穏だってことらしいので、
変な街です。
しかし、タイを知らない人ほど、行くのを反対しますよね。
だから、早く落ち着いて欲しいし、タイのイメージが悪くなるのはタイ好きとしては、
悲しいなあと。
私のブログは検索で来られる方も多いのですが、このGW以後、最もタイが混乱
し始めた時期から、旅行目的の方のアクセスが減ったような気がします。
もしかしたら、台湾のことを書いてるせいかもしれないけど。
夏休みには、普通の方はタイに行くんでしょうかね?
私達も含め、リピーターの方は関係なく行くような気がしますけど。
■これからのこととか
以前、3ヶ月の時にもブログについて、書いているんですね。
(その時の記事はこちら)
この記事の前半部分については今も変わりません。
できるだけわかりやすく、というのが当ブログのコンセプトです。
しかし、後半の載せたい記事がほとんど達成されてない。
唯一、サメット島へ行っただけ。
だから、今後のことはどうなるかはわかりませんが、とりあえず、今後も書きたい
と思っていることは。
・ホテルやグルメ情報など
引き続き、1番力を入れて書いていくつもりです。
ホテル見学をしてみてわかったのは、私、ホテル見学がかなり好きだってこと。
ロングステイを始めたら、旅行会社と提携して記事を提供したいぐらい。
そうなると、書けないことも出てくるんでしょうけどね。
今後は長期滞在用のコンドミニアムとかも見学したいです。
ただ、将来住むかもと思うような物件は紹介しないですよ〜。
出し惜しみではなく、防犯上のためです。今のところは、まだないけどね。
・旅行記以外のこと
ネタがなくなったら書こうと思っていることも色々あるんですが・・・
一応、旅行とかタイ関連のことです。
まあ、そのうち書けたらいいかな。
・タイ以外の旅行記
今も台湾旅行記を書いてますが、将来ロングステイを始めたら、むしろこっちがメインに
なったりして、と思ったりしてます。
その時はブログを分けるかもしれない。
今のところは、タイからあまり長く離れない程度に書いていくつもりです。
来年の2周年の時には、ロングステイしていたりしてと期待もしてますが、こればっかりは
タイミングとかも色々あるのでわかりませんからね。
そして、これからも、マイペースながらも、できるだけ役に立つような情報を書いて
いけるといいなと思っています。
どうか、これからもよろしくお願いします。
それでは、また
ちょっと過ぎましたが、5月26日でこのブログも無事、1周年となりました
タイに住んでないのにタイブログ、ネタが続くかしらと思ったものの、ネタ不足になることは
全くなく、むしろ溜まりまくり。
これといった宣伝もしていないのに、アクセスも徐々に増え、励みになりました。
どうもありがとうございます
そこで、今回は、ブログのことについて色々書いていきます。
少々とりとめのない内容になるかもしれませんが、よろしければお付き合いください。
■パタヤについて
このブログを始めたのは、初めてパタヤに行った直後です。
ロングステイの候補地としてどうかな? ということで、その下見のつもりだったんですが、
結局、この1年で6回も行ってしまいました。
度々触れてますが、パタヤの魅力はお手軽さ、緩さにあります。
短期滞在するリゾート地という意味では、もっといい所は色々ある。
パタヤは海もはっきり言ってキレイじゃないしね。
でも、ある程度長期でのんびりするには、この緩さが心地いいんですよね。
外国人が多いので、外国人としては暮らしやすい。
しかも、ホテルも安いし、空港からも近く、適度に都会で買い物にも困らない。
この点、パタヤの前によく行っていたサムイ島は、リゾートとしてはいいんだけど、
暮らすとなると少々不便だし、飽きそうだった。
今のところ、将来のロングステイ先としてはパタヤでほぼ決定かなと思ってます。
しかし、パタヤというとやはり男性向けってイメージなんですよね。
それでも、ファランの女性は結構見かけるけど、日本人の女性は本当に少ない。
確かに、夜のお店が多いのは事実なので万人向けとは思いませんが、
(話をしただけで拒否反応を示す友人もいる)
使い方によってはファミリーやカップルでも楽しめるはず、と思ってます。
という気持ちで、パタヤを紹介していたら、実は、女性でもパタヤ好きって方から
コメントやメッセージを頂いたりして、他にもいるんだなと嬉しかったです。
そして、先日のパタヤ旅行の際にたまたま知り合ったご夫婦が、なんと私のブログも
参考にして初めてパタヤに来られたってことがわかって、びっくり。
これも嬉しかったです。
というわけで、これからもパタヤの健全情報について、ドンドン紹介していくつもりです。
気分はパタヤの観光親善大使、なんてね。
■最近のタイ情勢
しかし、最近のタイの混乱には困ったものです。
チットロムのZENの映像など本当に衝撃的でした。
↑ZENの前のこのオブジェも燃えている映像を見た気がします。
正直、当分バンコクには行けないかなあ。
ホテルを予約してキャンセルになるのが嫌だからで、行けば行ったで大丈夫だとは
思いますけどね。
それにしても、パタヤはすごい。
あっという間に夜間外出禁止も解除され、相変わらず平穏だってことらしいので、
変な街です。
しかし、タイを知らない人ほど、行くのを反対しますよね。
だから、早く落ち着いて欲しいし、タイのイメージが悪くなるのはタイ好きとしては、
悲しいなあと。
私のブログは検索で来られる方も多いのですが、このGW以後、最もタイが混乱
し始めた時期から、旅行目的の方のアクセスが減ったような気がします。
もしかしたら、台湾のことを書いてるせいかもしれないけど。
夏休みには、普通の方はタイに行くんでしょうかね?
私達も含め、リピーターの方は関係なく行くような気がしますけど。
■これからのこととか
以前、3ヶ月の時にもブログについて、書いているんですね。
(その時の記事はこちら)
この記事の前半部分については今も変わりません。
できるだけわかりやすく、というのが当ブログのコンセプトです。
しかし、後半の載せたい記事がほとんど達成されてない。
唯一、サメット島へ行っただけ。
だから、今後のことはどうなるかはわかりませんが、とりあえず、今後も書きたい
と思っていることは。
・ホテルやグルメ情報など
引き続き、1番力を入れて書いていくつもりです。
ホテル見学をしてみてわかったのは、私、ホテル見学がかなり好きだってこと。
ロングステイを始めたら、旅行会社と提携して記事を提供したいぐらい。
そうなると、書けないことも出てくるんでしょうけどね。
今後は長期滞在用のコンドミニアムとかも見学したいです。
ただ、将来住むかもと思うような物件は紹介しないですよ〜。
出し惜しみではなく、防犯上のためです。今のところは、まだないけどね。
・旅行記以外のこと
ネタがなくなったら書こうと思っていることも色々あるんですが・・・
一応、旅行とかタイ関連のことです。
まあ、そのうち書けたらいいかな。
・タイ以外の旅行記
今も台湾旅行記を書いてますが、将来ロングステイを始めたら、むしろこっちがメインに
なったりして、と思ったりしてます。
その時はブログを分けるかもしれない。
今のところは、タイからあまり長く離れない程度に書いていくつもりです。
来年の2周年の時には、ロングステイしていたりしてと期待もしてますが、こればっかりは
タイミングとかも色々あるのでわかりませんからね。
そして、これからも、マイペースながらも、できるだけ役に立つような情報を書いて
いけるといいなと思っています。
どうか、これからもよろしくお願いします。
それでは、また
May 24, 201023:56花園夜市 (2009年台湾旅行 その11)
サワッディ カー
2009年秋の台湾旅行、台南初日の夜は有名な花園夜市へ行きました。
すごい人でびっくり。
なかなか面白いので、日程が合えば、ぜひ一度行ってみてください。
■台南の夜市
台南の夜市は台北の夜市とは少々趣きが異なります。
「流動夜市」というらしいのですが、毎日やっている台北と違い、決まった曜日だけ
やっている。
夜市をやっていない日は空き地になるらしいんだけど、本当かな。
設営だけでも大変だと思うのだけど。
また、南部は北部に比べ雨が少ないから、屋外です。
だから、すごくお祭りっぽい。
台南には色々な規模の夜市がいくつかあって、毎日何かしらの夜市がやってます。
だから、何曜日に行っても、是非、どこかの夜市を覗いてみることをお勧めします。
でも、一番有名で、規模も大きく台南を代表する夜市といえば、この「花園夜市」。
花園夜市の開催日は、「木・土・日」です。
今回、旅行プランを立てる時も、多少、これを意識しました。
台南初日の夜が日曜日だったので、とにかくこの日だけがチャンス。
宿泊した首相大飯店の方も、チェックイン後すぐに、「今日は花園夜市やってますよ」
と教えてくれましたので、かなり有名なんだと思う。
なお、開催曜日は変わる可能性もあると思うので、出かける前にホテルなどで確認
した方がいいと思います。
■花園夜市へのアクセス
花園夜市への行き方は、タクシー(車)になります。
歩いていくのは無理。
値段は台南の中心部からだと、100元強(約300円)です。
私達は駅近くの新光三越前から乗車して、105元くらいだったと思う。
首相大飯店までだと、ギリギリ100元を切る。
首相大飯店の方に大体の値段を聞いたら、「ここから95元くらいです」と言われ、
本当にそうだったのですごく驚いた。
時間は10〜15分くらいかな。思ったよりは近かったです。
タクシーの運転手さんには筆談で、「花園夜市」って渡せばOK。
漢字が通じるって素晴らしいわ
そして、帰りもタクシーがいっぱいいるので、すぐに捕まえることができます。
行く前はちゃんと行けるか心配だったんだけど、何の問題もなく超簡単でした。
■花園夜市で買い食い
タクシーが到着するといきなりすごい盛り上がり方。
人も多いし、駐車している車も多い。
↑煌々と光が照らされ、「のぼり」がたくさん立っていて、なんか昔の合戦場みたい。
日曜日だからか、すごい人混みです。
よくわからないけど、地元の人がほとんどに見えます。
中に入っても露天がたくさんあって、迷路みたい。
一応なんとなくゾーンがあって、飲食メインのところと物販メインのところがある。
入ってすぐは飲食ゾーン。
雰囲気に圧倒されたからか、最初の方に買ったものの写真がない。
しかもメモもないので価格もわからないです。
でも、基本B級グルメですから、そんなに高いものはないです。
↑夜市の達人は最初に飲み物を確保するそうで、レモンジュースを購入。
あっさりしていて、なかなか美味しい。
↑食べた中で1番美味しかったのは、これ。カキと野菜のオムレツ。
「�旙仔煎」というみたい。台南郊外の安平(後日、紹介します)の名物だって。
お味も材料も、タイのオースアンに酷似してます。
↑ラーメン鍋っぽいもの。選んだのは「猪肉麺」。猪肉はイノシシではなく豚肉。
割とあっさりとしたお味。(だったと思う)土鍋に入っていて熱々です。
この他にも、点心ぽいものとか、蟹のカレー味揚げとかも食べた記憶がある。
上の2つは、着席して食べたので写真を撮ったんだけど、他は基本歩きながら食べて
いるから、写真を忘れてしまったのかな。
食べたいものはいっぱいあっても、案外、すぐにお腹いっぱいになってしまうのが残念。
他にも色々ありましよ。
すごく人気があったのが、ステーキ屋さん。並んでました。
しかし、それを食べたら、もう何も食べれそうにないので私達はパス。
↑お惣菜とか漬物っぽいものもあります。
↑エッグタルトとか、ガーリックトーストは少し惹かれました。
しかし、歩いていたり、座って食べていると時々ものすごい異臭が・・・
↑犯人の1つは、たぶんこの「臭豆腐」。名前の通りですねえ。
ちなみに、納豆もタイ語では「トゥア ナウ」、直訳すると臭い豆らしい。
臭豆腐、美味しいのかなあ? 癖になるのかも。 納豆も美味しいものね。
でも、食べる勇気はまだありません。
そして、実はこっちの方が臭いんじゃないかと思ったのが、何だかわからないけど
臓物類を煮込でいるもの。(写真はありません)
これは、絶対に食べられない。ウンコみたいな臭い。
大腸をウンコごと煮込でいるんじゃないの? と思いました。
(追記:その後、やはり犯人は臭豆腐だったと判明)
お腹がいっぱいになったところで、デザート代わりの飲み物を買います。
↑薄い紫色の飲み物。たぶん、タロ芋ミルクジュース。
タイで大好きなアイスクリーム(右写真)と良く似た味だろうと思い購入。
コップの口を完全密閉してくれたので、これはそのままホテルに持ち帰り、冷蔵庫に
入れて出発間際までチビチビ飲んでました。
私はやっぱり好きな味。かなり甘いです。
↑本当は巨大なマンゴカキ氷を食べたかったんだけど、なかったので代わりに
買ったのが、小豆アイス入りのカキ氷「紅豆雪氷」。(写真中央)
日本人だとわかると、宣伝してねと名刺とかも渡され、右のジュースをサービスして
くれました。これは甘いお茶っぽい味のジュースにアイスが入ってる。
有り難いけど、かなり分量が多いので持て余してしまいました。
でも、味は両方ともなかなか美味しかった。
■物販コーナー
続いてお買い物ゾーン。
洋服から雑貨類メインに色々売っています。たぶん、安いものが多いと思う。
台北の靴屋で買った激安のバレエシューズと同じものも売ってました。値段も同じ。
それはさすがに買わなかったけど、他の靴を購入。
1足190元(約550円)だからかなりお得。
実際履いてみても、値段の割りにはいいと思う。
靴屋さんも同じような店が何軒もあります。仕入れは同じなんでしょうね。
↑目をひいたのがこちら。なんだろうと最初わからなかったのですが・・・
マスクです。少し前まで新型インフルエンザで大騒ぎしていたからかな。
すごいカラフルですね。
↑下着とかも売ってます。結構、流行っていた。
↑これは、ウサギかな。かわいい。
↑ゲーム?コーナー。
こういうのも色々あって、お祭りっぽい。
という感じで、飲食も買い物も結構楽しめます。
何よりも活気があって、アジアにきたという気分になる。
台南に来たら、ぜひ行ってみてくださいね。
次回からは、台南の観光&グルメです。
それでは、また
2009年秋の台湾旅行、台南初日の夜は有名な花園夜市へ行きました。
すごい人でびっくり。
なかなか面白いので、日程が合えば、ぜひ一度行ってみてください。
■台南の夜市
台南の夜市は台北の夜市とは少々趣きが異なります。
「流動夜市」というらしいのですが、毎日やっている台北と違い、決まった曜日だけ
やっている。
夜市をやっていない日は空き地になるらしいんだけど、本当かな。
設営だけでも大変だと思うのだけど。
また、南部は北部に比べ雨が少ないから、屋外です。
だから、すごくお祭りっぽい。
台南には色々な規模の夜市がいくつかあって、毎日何かしらの夜市がやってます。
だから、何曜日に行っても、是非、どこかの夜市を覗いてみることをお勧めします。
でも、一番有名で、規模も大きく台南を代表する夜市といえば、この「花園夜市」。
花園夜市の開催日は、「木・土・日」です。
今回、旅行プランを立てる時も、多少、これを意識しました。
台南初日の夜が日曜日だったので、とにかくこの日だけがチャンス。
宿泊した首相大飯店の方も、チェックイン後すぐに、「今日は花園夜市やってますよ」
と教えてくれましたので、かなり有名なんだと思う。
なお、開催曜日は変わる可能性もあると思うので、出かける前にホテルなどで確認
した方がいいと思います。
■花園夜市へのアクセス
花園夜市への行き方は、タクシー(車)になります。
歩いていくのは無理。
値段は台南の中心部からだと、100元強(約300円)です。
私達は駅近くの新光三越前から乗車して、105元くらいだったと思う。
首相大飯店までだと、ギリギリ100元を切る。
首相大飯店の方に大体の値段を聞いたら、「ここから95元くらいです」と言われ、
本当にそうだったのですごく驚いた。
時間は10〜15分くらいかな。思ったよりは近かったです。
タクシーの運転手さんには筆談で、「花園夜市」って渡せばOK。
漢字が通じるって素晴らしいわ
そして、帰りもタクシーがいっぱいいるので、すぐに捕まえることができます。
行く前はちゃんと行けるか心配だったんだけど、何の問題もなく超簡単でした。
■花園夜市で買い食い
タクシーが到着するといきなりすごい盛り上がり方。
人も多いし、駐車している車も多い。
↑煌々と光が照らされ、「のぼり」がたくさん立っていて、なんか昔の合戦場みたい。
日曜日だからか、すごい人混みです。
よくわからないけど、地元の人がほとんどに見えます。
中に入っても露天がたくさんあって、迷路みたい。
一応なんとなくゾーンがあって、飲食メインのところと物販メインのところがある。
入ってすぐは飲食ゾーン。
雰囲気に圧倒されたからか、最初の方に買ったものの写真がない。
しかもメモもないので価格もわからないです。
でも、基本B級グルメですから、そんなに高いものはないです。
↑夜市の達人は最初に飲み物を確保するそうで、レモンジュースを購入。
あっさりしていて、なかなか美味しい。
↑食べた中で1番美味しかったのは、これ。カキと野菜のオムレツ。
「�旙仔煎」というみたい。台南郊外の安平(後日、紹介します)の名物だって。
お味も材料も、タイのオースアンに酷似してます。
↑ラーメン鍋っぽいもの。選んだのは「猪肉麺」。猪肉はイノシシではなく豚肉。
割とあっさりとしたお味。(だったと思う)土鍋に入っていて熱々です。
この他にも、点心ぽいものとか、蟹のカレー味揚げとかも食べた記憶がある。
上の2つは、着席して食べたので写真を撮ったんだけど、他は基本歩きながら食べて
いるから、写真を忘れてしまったのかな。
食べたいものはいっぱいあっても、案外、すぐにお腹いっぱいになってしまうのが残念。
他にも色々ありましよ。
すごく人気があったのが、ステーキ屋さん。並んでました。
しかし、それを食べたら、もう何も食べれそうにないので私達はパス。
↑お惣菜とか漬物っぽいものもあります。
↑エッグタルトとか、ガーリックトーストは少し惹かれました。
しかし、歩いていたり、座って食べていると時々ものすごい異臭が・・・
↑犯人の1つは、たぶんこの「臭豆腐」。名前の通りですねえ。
ちなみに、納豆もタイ語では「トゥア ナウ」、直訳すると臭い豆らしい。
臭豆腐、美味しいのかなあ? 癖になるのかも。 納豆も美味しいものね。
でも、食べる勇気はまだありません。
そして、実はこっちの方が臭いんじゃないかと思ったのが、何だかわからないけど
臓物類を煮込でいるもの。(写真はありません)
これは、絶対に食べられない。ウンコみたいな臭い。
大腸をウンコごと煮込でいるんじゃないの? と思いました。
(追記:その後、やはり犯人は臭豆腐だったと判明)
お腹がいっぱいになったところで、デザート代わりの飲み物を買います。
↑薄い紫色の飲み物。たぶん、タロ芋ミルクジュース。
タイで大好きなアイスクリーム(右写真)と良く似た味だろうと思い購入。
コップの口を完全密閉してくれたので、これはそのままホテルに持ち帰り、冷蔵庫に
入れて出発間際までチビチビ飲んでました。
私はやっぱり好きな味。かなり甘いです。
↑本当は巨大なマンゴカキ氷を食べたかったんだけど、なかったので代わりに
買ったのが、小豆アイス入りのカキ氷「紅豆雪氷」。(写真中央)
日本人だとわかると、宣伝してねと名刺とかも渡され、右のジュースをサービスして
くれました。これは甘いお茶っぽい味のジュースにアイスが入ってる。
有り難いけど、かなり分量が多いので持て余してしまいました。
でも、味は両方ともなかなか美味しかった。
■物販コーナー
続いてお買い物ゾーン。
洋服から雑貨類メインに色々売っています。たぶん、安いものが多いと思う。
台北の靴屋で買った激安のバレエシューズと同じものも売ってました。値段も同じ。
それはさすがに買わなかったけど、他の靴を購入。
1足190元(約550円)だからかなりお得。
実際履いてみても、値段の割りにはいいと思う。
靴屋さんも同じような店が何軒もあります。仕入れは同じなんでしょうね。
↑目をひいたのがこちら。なんだろうと最初わからなかったのですが・・・
マスクです。少し前まで新型インフルエンザで大騒ぎしていたからかな。
すごいカラフルですね。
↑下着とかも売ってます。結構、流行っていた。
↑これは、ウサギかな。かわいい。
↑ゲーム?コーナー。
こういうのも色々あって、お祭りっぽい。
という感じで、飲食も買い物も結構楽しめます。
何よりも活気があって、アジアにきたという気分になる。
台南に来たら、ぜひ行ってみてくださいね。
次回からは、台南の観光&グルメです。
それでは、また
May 23, 201008:46首相大飯店 その2 (2009年台湾旅行 その10)
サワッディ カー
2009年秋の台湾旅行、台南で宿泊した首相大飯店、プレミアホテル
(Premier Hotel)の続き、今回は朝食やその他の施設、サービスなどです。
(首相大飯店のサイトはこちらから。日本語もあります。)
■朝食
朝食はレセプション横のレストランでビュッフェ形式です。
↑雰囲気は良く、落ち着きます。混んでいないからかも。
↑ビュッフェ。種類はそこそこあります。お粥やスープなどもあり。
中洋折衷っていう感じです。納豆もあったよ。
↑初日のお皿。左が私で、右が夫。味がわからなかったので盛りは控えめ。
しかし、残念ながらそんなに美味しくはなかった。
不味いわけではないんだけどね。
出張だったり、食べ物のそう美味しくない国なら充分なレベルなんですが。
しかし、台湾(タイも)は美食の街。外に出れば、安くて美味しいものがたくさん。
胃が2つあればいいと思うくらいだから、そんなに美味しくないものでお腹いっぱいに
なるのは、もったいない。
というわけで、朝食は味見程度にして、その後、外に食べに行きました。
翌日は、コーヒーとジュースを飲んだだけ。
あ、でも、すぐ近くにはあんまり目ぼしい店はないので、こだわりがなければホテルで
食べた方がいいかも。
朝食を食べない場合もホテルの料金は朝食込みなんですが、1人で泊まった場合も朝食券が2枚つきます。
その場合、残りの朝食券1枚を冷蔵庫のドリンクどれでも2本と交換できます。
それから、サイトを見て今知ったのですが、このレストランは11時以降、無料で
ドリンクやケーキを食べられるらしい。
利用したかどうかわからないけど、知らなかったのは残念。
■その他の施設とサービス
お部屋に日本語の館内説明があったので、気になったものは確認しました。
でも、今、ホテルのサイトをチェックしてみると、知らないものもある。
常に改善をしようというポリシーらしいので、もしかしたらこの半年間の間に増えたの
かもしれません。
実際に泊まる場合は、ホテルサイトを事前にじっくり読むといいと思います。
↑スポーツジムもあります。プールもあれば完璧なんだけど、それはない。
バナナとお水が無料サービスで置いてあります。
↑客室フロアには電子レンジがあり、自由に使えます。
実際、使いました。
部屋になくても、こんなふうに館内のどこかに電子レンジがあると便利。
製氷機もあるみたい。
↑コインランドリー。今回は2泊だけでしたが、長期滞在の時には重宝しそう。
部屋にはアイロンもあるから、不自由なし。
もちろん、普通のクリーニングサービスもあります。
その他、無料の自転車レンタルもあります。
私達も借りるつもりだったけど、朝食に出かけたらそのまま歩いて観光に入ってしまい、
借りませんでした。
台南は距離的に自転車で観光するのがベストだと思うので、お勧めです。
どんな自転車なのかはわかりませんが。
また、高鉄台南駅までの送迎サービスも200元でやっているようです。
200元というのは通常のタクシー約300元より安い
無料バスには負けるけど、時間を考えるとお得。
予約が必要なので、予め新幹線の時間が決まっているなら、お勧めです。
そして、送迎サービスがいらない場合、チェックイン日の高鉄のチケット提示で宿泊料
を100元割引だって。こんなのあるの知らなかった〜、残念。
もしかしたら、当時はなかったのかも。あったなら教えて欲しかった。
その他、日本語の新聞もあります。
チェックアウト時間も場合により融通をきかせてくれます。
私達はホテル出発が12時半だったので、チェックアウト時間を30分だけ遅らせて
もらいました。
「廊下の掃除をしているけどいいですか?」と聞かれたけど、そんなの全然問題なし。
おかげで、出発直前まで思いっきり観光できました。
そして、最後におまけ。
↑先日、夫の誕生日頃にバースデーカードが送られてきました。
ちょっと驚きましたが、なかなか嬉しいものです。
逆に、諸事情でここに泊まったことを家族に知られたくない人には不向きかも。
■総合評価
1700元という値段の割りには、非常に快適で満足できました
スタッフだけでなく、お部屋とか施設など、ホスピタリティの感じられる宿だなあと。
立地も便利ですし。
朝食とネットだけは、今回ちょっとマイナスでしたが、ネットはさすがに直っている
んじゃないかかと思います。(タイのホテルだと期待できないけどね)
台南に行くことは当分ないような気がしますが、また台南に来たらここを
利用したいです。
ビジネスにも観光利用でも、かなりお勧めですよ。
さて、次回は台南といえばこれの花園夜市について紹介します。
それでは、また
2009年秋の台湾旅行、台南で宿泊した首相大飯店、プレミアホテル
(Premier Hotel)の続き、今回は朝食やその他の施設、サービスなどです。
(首相大飯店のサイトはこちらから。日本語もあります。)
■朝食
朝食はレセプション横のレストランでビュッフェ形式です。
↑雰囲気は良く、落ち着きます。混んでいないからかも。
↑ビュッフェ。種類はそこそこあります。お粥やスープなどもあり。
中洋折衷っていう感じです。納豆もあったよ。
↑初日のお皿。左が私で、右が夫。味がわからなかったので盛りは控えめ。
しかし、残念ながらそんなに美味しくはなかった。
不味いわけではないんだけどね。
出張だったり、食べ物のそう美味しくない国なら充分なレベルなんですが。
しかし、台湾(タイも)は美食の街。外に出れば、安くて美味しいものがたくさん。
胃が2つあればいいと思うくらいだから、そんなに美味しくないものでお腹いっぱいに
なるのは、もったいない。
というわけで、朝食は味見程度にして、その後、外に食べに行きました。
翌日は、コーヒーとジュースを飲んだだけ。
あ、でも、すぐ近くにはあんまり目ぼしい店はないので、こだわりがなければホテルで
食べた方がいいかも。
朝食を食べない場合もホテルの料金は朝食込みなんですが、1人で泊まった場合も朝食券が2枚つきます。
その場合、残りの朝食券1枚を冷蔵庫のドリンクどれでも2本と交換できます。
それから、サイトを見て今知ったのですが、このレストランは11時以降、無料で
ドリンクやケーキを食べられるらしい。
利用したかどうかわからないけど、知らなかったのは残念。
■その他の施設とサービス
お部屋に日本語の館内説明があったので、気になったものは確認しました。
でも、今、ホテルのサイトをチェックしてみると、知らないものもある。
常に改善をしようというポリシーらしいので、もしかしたらこの半年間の間に増えたの
かもしれません。
実際に泊まる場合は、ホテルサイトを事前にじっくり読むといいと思います。
↑スポーツジムもあります。プールもあれば完璧なんだけど、それはない。
バナナとお水が無料サービスで置いてあります。
↑客室フロアには電子レンジがあり、自由に使えます。
実際、使いました。
部屋になくても、こんなふうに館内のどこかに電子レンジがあると便利。
製氷機もあるみたい。
↑コインランドリー。今回は2泊だけでしたが、長期滞在の時には重宝しそう。
部屋にはアイロンもあるから、不自由なし。
もちろん、普通のクリーニングサービスもあります。
その他、無料の自転車レンタルもあります。
私達も借りるつもりだったけど、朝食に出かけたらそのまま歩いて観光に入ってしまい、
借りませんでした。
台南は距離的に自転車で観光するのがベストだと思うので、お勧めです。
どんな自転車なのかはわかりませんが。
また、高鉄台南駅までの送迎サービスも200元でやっているようです。
200元というのは通常のタクシー約300元より安い
無料バスには負けるけど、時間を考えるとお得。
予約が必要なので、予め新幹線の時間が決まっているなら、お勧めです。
そして、送迎サービスがいらない場合、チェックイン日の高鉄のチケット提示で宿泊料
を100元割引だって。こんなのあるの知らなかった〜、残念。
もしかしたら、当時はなかったのかも。あったなら教えて欲しかった。
その他、日本語の新聞もあります。
チェックアウト時間も場合により融通をきかせてくれます。
私達はホテル出発が12時半だったので、チェックアウト時間を30分だけ遅らせて
もらいました。
「廊下の掃除をしているけどいいですか?」と聞かれたけど、そんなの全然問題なし。
おかげで、出発直前まで思いっきり観光できました。
そして、最後におまけ。
↑先日、夫の誕生日頃にバースデーカードが送られてきました。
ちょっと驚きましたが、なかなか嬉しいものです。
逆に、諸事情でここに泊まったことを家族に知られたくない人には不向きかも。
■総合評価
1700元という値段の割りには、非常に快適で満足できました
スタッフだけでなく、お部屋とか施設など、ホスピタリティの感じられる宿だなあと。
立地も便利ですし。
朝食とネットだけは、今回ちょっとマイナスでしたが、ネットはさすがに直っている
んじゃないかかと思います。(タイのホテルだと期待できないけどね)
台南に行くことは当分ないような気がしますが、また台南に来たらここを
利用したいです。
ビジネスにも観光利用でも、かなりお勧めですよ。
さて、次回は台南といえばこれの花園夜市について紹介します。
それでは、また
May 21, 201022:51首相大飯店 その1 (2009年台湾旅行 その9)
サワッディ カー
2009年秋の台湾旅行、台南で宿泊した首相大飯店、プレミアホテル
(Premier Hotel)を紹介します。
まずは、お部屋の紹介など。
特に期待もせずにいたけれど、非常に快適で気に入りました
(首相大飯店のサイトはこちらから。日本語もあります。)
■台南のホテル予約について
まずは、台南のホテル情報もあわせ、予約までについて。
台北に比べ台南のホテル情報はそんなに多くありませんので。
とりあえず、私達の条件は次のようなものでした。
(1)台南駅から近い
たぶん、繁華街からも近いし、交通の便もいいだろうと思って。
しかし、実際に行ってみると、市内観光メインなら駅至近でなくてもOKでした。
有名な観光スポットの近くなら、それなりに便利だと思ってもいいかも。
(2)そんなに高くない
どうもタイ、特にパタヤに行っていると、他の国のホテルが割高に感じるんですよね。
それを私達はパタヤ脳と読んでますが、パタヤ脳的には、3000元(約8500円)以上の
ホテルはありえない。できれば、2000元(約5500円)以下。
ちなみに、元とバーツはほぼ同じ感覚です。
(3)無料でネットができる
この点に関しては、結果的には今回ちょっとマイナスだったんですが。
以上、3つの条件を充たした上で、できるだけ良さそうなところというもの。
そんな中で絞られたのが、この首相大飯店と、朝代大飯店(ダイナスティ)でした。
(1)の条件を「観光にそこそこ便利な所」という風にかえると、プユマホテルとか、
グッドグランドホテルなんかも条件に合うのかもしれません。
いずれも、部屋とか詳しいことはわかりませんが。
探せば他にも色々ありそう。
例えば、これは途中でみつけたホテル。
↑立人大飯店(AKIRA TOP HOTEL) (サイトはこちら)
中国語でいまひとつわからないけど、1080元から泊まれるようです。
場所も観光的には結構いい。
ところで「立人」って見ると、私はリーレンと読んでしまいます。
わかる人は少ないかもしれないですが、「花咲ける青少年」という少女マンガの
超かっこいい若干21歳にして華僑系財閥総帥のお名前。
(↑少女漫画ならではのありえない設定。でも漫画はすごい面白いですよ)
私、中高生の頃は漫画家志望だったこともあり、かなりの少女マンガ好き。
将来、ロングステイを始めたら、少女マンガの紹介ブログをしようと思ってます。
話を戻しまして・・・
首相大飯店と朝代大飯店、2つのホテルを比べてなんとなく首相大飯店に決め、
ホテルに直接、予約の英語メールを送りました。
すると、夫の携帯にホテルから電話が。
あいにく会議中で電話はすぐに切ってしまったようですが。
電話は日本語で珍しいなと思ったのですが、実際に行ってみてよくわかりました。
全員ではないのでしょうが、従業員はかなり日本語が得意です。
たぶん英語よりも日本語の方がうまい。
だから、英語のメールより電話の方がてっとりばやいと思ったのかも。
■首相大飯店にチェックイン
高鉄台南駅からの無料バスの終点台南公園駅でバスを降り、約5分歩いて
首相大飯店に到着です。
たぶん台南公園駅に最も近いホテルがこの首相大飯店だと思います。
台南駅からも歩いて5分くらい。繁華街へも同じくらい。立地的には非常に便利。
ちょうど、チェックイン時期に、中国か台湾の団体客が到着したばかりで、
レセプションは大混雑。
私は、その団体客のおじいちゃんに中国語?で話しかけられ、「ジャパニーズ」と主張
するも、英語がわからないのか構わず話が続き・・・。
いったい彼は何を言っていたのでしょう?
さて、チェックイン。担当のスタッフが日本語ペラペラなことにびっくり。
↑上の女性が、その時対応してくれた方ですが、とっても親切でその後も色々と
お世話になりました。
↑ロビーの様子。ネットも無料でできます。
↑首相大飯店のフロア図。
ここは、ロビーは1Fですが、客室は全て7Fにあります。
珍しいよね。2〜6Fには何があるんでしょう?
で、このフロア図を見てもわかるように、窓のない部屋もあります。
窓がなくてもいいのかもしれないけど、なんとかなく閉塞感がありそうで、確か予約時に
窓のある部屋をリクエストしたと記憶してます。
■お部屋の紹介
今回予約したのは、デラックスシングルで1700元(約4800円)、朝食付。
シングルといっても、たぶんベッドが1つという意味で、部屋の収容人数は1〜3人。
窓もあるし、思ったよりも広い部屋でした。
サイトによると26.8?ってことだけど、もう少し広く感じましたね。
ベランダがないからかもしれませんが。
感覚的には35?以上。もしかしたら、アップグレードされたのかな?
↑こんな感じのお部屋です。
全体的に古いんですが、清潔ではあります。
↑驚いたのがセーフティBOX。
ベッド横の壁に唐突に取り付けられていて、気をつけないと頭をぶつけそう。
しかし、ここは全体的に色んな備品が揃ってます。
↑クローゼットにはアイロン。
↑お風呂。水圧もお湯の温度も充分だし、あんまり古さを感じない。
たぶん改装していると思います。
ドライヤーはもちろん、ジャスミン石鹸(お土産に持って帰った)や入浴剤まで。
お部屋には詳しいホテルの案内(しかも日本語バージョンあり)があって、それを読むと
さらにびっくり。
色んな設備やサービスがあるんですよ。(それについては次回詳しく)
唯一、残念だったのはネットの調子がイマイチだったこと。
ネットがつなげないと言うと、ホテルのスタッフが一生懸命直してましたけど、
結局復旧したのは、出発する最終日でした。
まあ、この時は日本も休日で夫の仕事関係も問題なかったので良かったですが。
もし、ネットがうまく繋がらない場合、早めに伝えた方がいいと思います。
基本的に非常に顧客志向というか、サービスのいいホテルなので、それなりに対処は
してくれると思うので。
さて、次回は、朝食やその他のサービスなどについて紹介します。
それでは、また
2009年秋の台湾旅行、台南で宿泊した首相大飯店、プレミアホテル
(Premier Hotel)を紹介します。
まずは、お部屋の紹介など。
特に期待もせずにいたけれど、非常に快適で気に入りました
(首相大飯店のサイトはこちらから。日本語もあります。)
■台南のホテル予約について
まずは、台南のホテル情報もあわせ、予約までについて。
台北に比べ台南のホテル情報はそんなに多くありませんので。
とりあえず、私達の条件は次のようなものでした。
(1)台南駅から近い
たぶん、繁華街からも近いし、交通の便もいいだろうと思って。
しかし、実際に行ってみると、市内観光メインなら駅至近でなくてもOKでした。
有名な観光スポットの近くなら、それなりに便利だと思ってもいいかも。
(2)そんなに高くない
どうもタイ、特にパタヤに行っていると、他の国のホテルが割高に感じるんですよね。
それを私達はパタヤ脳と読んでますが、パタヤ脳的には、3000元(約8500円)以上の
ホテルはありえない。できれば、2000元(約5500円)以下。
ちなみに、元とバーツはほぼ同じ感覚です。
(3)無料でネットができる
この点に関しては、結果的には今回ちょっとマイナスだったんですが。
以上、3つの条件を充たした上で、できるだけ良さそうなところというもの。
そんな中で絞られたのが、この首相大飯店と、朝代大飯店(ダイナスティ)でした。
(1)の条件を「観光にそこそこ便利な所」という風にかえると、プユマホテルとか、
グッドグランドホテルなんかも条件に合うのかもしれません。
いずれも、部屋とか詳しいことはわかりませんが。
探せば他にも色々ありそう。
例えば、これは途中でみつけたホテル。
↑立人大飯店(AKIRA TOP HOTEL) (サイトはこちら)
中国語でいまひとつわからないけど、1080元から泊まれるようです。
場所も観光的には結構いい。
ところで「立人」って見ると、私はリーレンと読んでしまいます。
わかる人は少ないかもしれないですが、「花咲ける青少年」という少女マンガの
超かっこいい若干21歳にして華僑系財閥総帥のお名前。
(↑少女漫画ならではのありえない設定。でも漫画はすごい面白いですよ)
私、中高生の頃は漫画家志望だったこともあり、かなりの少女マンガ好き。
将来、ロングステイを始めたら、少女マンガの紹介ブログをしようと思ってます。
話を戻しまして・・・
首相大飯店と朝代大飯店、2つのホテルを比べてなんとなく首相大飯店に決め、
ホテルに直接、予約の英語メールを送りました。
すると、夫の携帯にホテルから電話が。
あいにく会議中で電話はすぐに切ってしまったようですが。
電話は日本語で珍しいなと思ったのですが、実際に行ってみてよくわかりました。
全員ではないのでしょうが、従業員はかなり日本語が得意です。
たぶん英語よりも日本語の方がうまい。
だから、英語のメールより電話の方がてっとりばやいと思ったのかも。
■首相大飯店にチェックイン
高鉄台南駅からの無料バスの終点台南公園駅でバスを降り、約5分歩いて
首相大飯店に到着です。
たぶん台南公園駅に最も近いホテルがこの首相大飯店だと思います。
台南駅からも歩いて5分くらい。繁華街へも同じくらい。立地的には非常に便利。
ちょうど、チェックイン時期に、中国か台湾の団体客が到着したばかりで、
レセプションは大混雑。
私は、その団体客のおじいちゃんに中国語?で話しかけられ、「ジャパニーズ」と主張
するも、英語がわからないのか構わず話が続き・・・。
いったい彼は何を言っていたのでしょう?
さて、チェックイン。担当のスタッフが日本語ペラペラなことにびっくり。
↑上の女性が、その時対応してくれた方ですが、とっても親切でその後も色々と
お世話になりました。
↑ロビーの様子。ネットも無料でできます。
↑首相大飯店のフロア図。
ここは、ロビーは1Fですが、客室は全て7Fにあります。
珍しいよね。2〜6Fには何があるんでしょう?
で、このフロア図を見てもわかるように、窓のない部屋もあります。
窓がなくてもいいのかもしれないけど、なんとかなく閉塞感がありそうで、確か予約時に
窓のある部屋をリクエストしたと記憶してます。
■お部屋の紹介
今回予約したのは、デラックスシングルで1700元(約4800円)、朝食付。
シングルといっても、たぶんベッドが1つという意味で、部屋の収容人数は1〜3人。
窓もあるし、思ったよりも広い部屋でした。
サイトによると26.8?ってことだけど、もう少し広く感じましたね。
ベランダがないからかもしれませんが。
感覚的には35?以上。もしかしたら、アップグレードされたのかな?
↑こんな感じのお部屋です。
全体的に古いんですが、清潔ではあります。
↑驚いたのがセーフティBOX。
ベッド横の壁に唐突に取り付けられていて、気をつけないと頭をぶつけそう。
しかし、ここは全体的に色んな備品が揃ってます。
↑クローゼットにはアイロン。
↑お風呂。水圧もお湯の温度も充分だし、あんまり古さを感じない。
たぶん改装していると思います。
ドライヤーはもちろん、ジャスミン石鹸(お土産に持って帰った)や入浴剤まで。
お部屋には詳しいホテルの案内(しかも日本語バージョンあり)があって、それを読むと
さらにびっくり。
色んな設備やサービスがあるんですよ。(それについては次回詳しく)
唯一、残念だったのはネットの調子がイマイチだったこと。
ネットがつなげないと言うと、ホテルのスタッフが一生懸命直してましたけど、
結局復旧したのは、出発する最終日でした。
まあ、この時は日本も休日で夫の仕事関係も問題なかったので良かったですが。
もし、ネットがうまく繋がらない場合、早めに伝えた方がいいと思います。
基本的に非常に顧客志向というか、サービスのいいホテルなので、それなりに対処は
してくれると思うので。
さて、次回は、朝食やその他のサービスなどについて紹介します。
それでは、また
May 18, 201017:03台南駅からのアクセス (2009年台湾旅行 その8)
サワッディ カー
2009年秋の台湾旅行、台湾新幹線で高鉄台南駅に到着後、市内までの
アクセスについて紹介します。
■高鉄台南駅
まずは、台湾高速鉄道の台南駅の紹介。
まだ新しく、天井も高くて広々として綺麗ですよ。
↑新幹線を降りて改札を出たあと、このエスカレターを降ります。
↑すると正面には、モスバーガーとセブンイレブン。
↑セブンにはお土産類も色々売ってます。定番のパイナップルケーキとか。
そして、何故か北海道のお土産コーナー?
↑一応、左が内部の構造です。右が外観。
■バスは無料
さて、高鉄台南駅から市内までは、無料バスを利用することにします。
ローカル線の台南駅は街の中心にありますが、新幹線の台南駅はかなり離れた
所にあるのです。
バスの矢印に沿って、駅の外へ。
途中、タクシーの呼び込みなんかもあるけれど無視。
台湾では、タクシーで嫌な目には合わなかったけど、呼び込みをしているタクシーは
なんとなく嫌かも。日本も含め、あんまりいいイメージないから。
↑バス乗り場。
↑行き先別に4つくらいの路線があります。
↑私達が利用したいのは、台南駅も通る台南公園行きの2番。
本数も1番多いし、利用者も最も多い。
大体20分おきに出ています。
バスが来ているのに、並んでいる人が誰も乗ろうとしないから不思議だなと思いつつ
乗り込もうと近づくと制止される。
どうやら、座れる人数しか乗せないみたい。
仕方がないので、次のバスを待ちます。写真とか撮っていたから出遅れちゃいました。
まあ、急いでないからいいか。
このバスに乗りたい場合は、新幹線降りたら急いでバス停に向かった方がいいです。
↑バス。なかなか立派。大型荷物を載せることもできます。
↑ようやく次のバスが来て乗り込みました。
無料なのに、かなり立派なバスです。
確か台南市が運営しているとのことですが、無料とは太っ腹だわ。
無料だからなのか、満席です。
こういうのがあると、タクシーを利用する人なんていないんじゃないかな。
と、この時点では思いました。
しかし、色々迂回して廻るからか、なかなか着かない。
結局、終点の台南公園駅までは1時間以上かかりました。
これだけの長時間立っているのは大変だから、席数分しか乗せないのも納得。
ちょうど夕方の車の混む時間帯だからかもしれないけど、ちょっと時間かかりすぎ。
普通のメータータクシーならそんなに高くもないので、次からはタクシーの方がいいかな。
降りたのは終点の台南公園駅です。
今回宿泊した首相大飯店は、台南駅と台南公園駅の間にあるので、どっちでも
良かったんですが、せっかくなので終点まで乗ってみた。
なお、帰りにバスを利用する場合、確実に乗りたかったら、始発の台南公園駅まで
行く方がいいかもしれません。
両駅は歩いて5分強だと思います。
■帰りはタクシーで
一方、私達は帰りはタクシーを利用しました。
時間がもったいなかったし、飛行機に乗り遅れたら大変だから。
ところで、私は旅行が帰りに近付くにつれ、メモを取らなくなる傾向にあり、この時の
メモもありません。毎回反省するんだけどね、でも段々面倒になる。
なんとか、記憶をたどると、首相大飯店から台南駅まで、確か300元(約850円)くらい
だったと思います。
事前に、首相大飯店のホテルの方に聞いた値段とほとんど一緒で、驚いたことは
覚えているんだけど。
時間は、30分もかからなかった気がしますが、これも記憶が怪しい。
お昼だったので、道が混んでなかったからかもしれません。
という感じなので、タクシーを利用するか無料バスを利用するかは、その時の目的に
応じてってことで。
なお、今回宿泊した首相大飯店では200元で送迎サービスをしてくれます。
事前に予約は必要になりますが。市場価格よりも安いのでお勧めです。
(首相大飯店の記事はこちら)
■ローカル線の台南駅
一応、ローカル線の台南駅も紹介しておきますね。
こちらは、台南の繁華街のすぐ近くです。近くには新光三越とかもある。
↑外観はなかなか雰囲気があります。レトロな感じ。
↑切符売り場。
全体的に、外観も中も少し昔の日本の駅みたいで懐かしい。
この電車に乗ってどこに行けるかは調べてません。
案外、高雄に行くには新幹線を使うよりもいいのかもしれません。
さて、次回は宿泊した首相大飯店を紹介します。
グレードは高くないけれど、なかなか快適で私はかなり気に入りました。
それでは、また
2009年秋の台湾旅行、台湾新幹線で高鉄台南駅に到着後、市内までの
アクセスについて紹介します。
■高鉄台南駅
まずは、台湾高速鉄道の台南駅の紹介。
まだ新しく、天井も高くて広々として綺麗ですよ。
↑新幹線を降りて改札を出たあと、このエスカレターを降ります。
↑すると正面には、モスバーガーとセブンイレブン。
↑セブンにはお土産類も色々売ってます。定番のパイナップルケーキとか。
そして、何故か北海道のお土産コーナー?
↑一応、左が内部の構造です。右が外観。
■バスは無料
さて、高鉄台南駅から市内までは、無料バスを利用することにします。
ローカル線の台南駅は街の中心にありますが、新幹線の台南駅はかなり離れた
所にあるのです。
バスの矢印に沿って、駅の外へ。
途中、タクシーの呼び込みなんかもあるけれど無視。
台湾では、タクシーで嫌な目には合わなかったけど、呼び込みをしているタクシーは
なんとなく嫌かも。日本も含め、あんまりいいイメージないから。
↑バス乗り場。
↑行き先別に4つくらいの路線があります。
↑私達が利用したいのは、台南駅も通る台南公園行きの2番。
本数も1番多いし、利用者も最も多い。
大体20分おきに出ています。
バスが来ているのに、並んでいる人が誰も乗ろうとしないから不思議だなと思いつつ
乗り込もうと近づくと制止される。
どうやら、座れる人数しか乗せないみたい。
仕方がないので、次のバスを待ちます。写真とか撮っていたから出遅れちゃいました。
まあ、急いでないからいいか。
このバスに乗りたい場合は、新幹線降りたら急いでバス停に向かった方がいいです。
↑バス。なかなか立派。大型荷物を載せることもできます。
↑ようやく次のバスが来て乗り込みました。
無料なのに、かなり立派なバスです。
確か台南市が運営しているとのことですが、無料とは太っ腹だわ。
無料だからなのか、満席です。
こういうのがあると、タクシーを利用する人なんていないんじゃないかな。
と、この時点では思いました。
しかし、色々迂回して廻るからか、なかなか着かない。
結局、終点の台南公園駅までは1時間以上かかりました。
これだけの長時間立っているのは大変だから、席数分しか乗せないのも納得。
ちょうど夕方の車の混む時間帯だからかもしれないけど、ちょっと時間かかりすぎ。
普通のメータータクシーならそんなに高くもないので、次からはタクシーの方がいいかな。
降りたのは終点の台南公園駅です。
今回宿泊した首相大飯店は、台南駅と台南公園駅の間にあるので、どっちでも
良かったんですが、せっかくなので終点まで乗ってみた。
なお、帰りにバスを利用する場合、確実に乗りたかったら、始発の台南公園駅まで
行く方がいいかもしれません。
両駅は歩いて5分強だと思います。
■帰りはタクシーで
一方、私達は帰りはタクシーを利用しました。
時間がもったいなかったし、飛行機に乗り遅れたら大変だから。
ところで、私は旅行が帰りに近付くにつれ、メモを取らなくなる傾向にあり、この時の
メモもありません。毎回反省するんだけどね、でも段々面倒になる。
なんとか、記憶をたどると、首相大飯店から台南駅まで、確か300元(約850円)くらい
だったと思います。
事前に、首相大飯店のホテルの方に聞いた値段とほとんど一緒で、驚いたことは
覚えているんだけど。
時間は、30分もかからなかった気がしますが、これも記憶が怪しい。
お昼だったので、道が混んでなかったからかもしれません。
という感じなので、タクシーを利用するか無料バスを利用するかは、その時の目的に
応じてってことで。
なお、今回宿泊した首相大飯店では200元で送迎サービスをしてくれます。
事前に予約は必要になりますが。市場価格よりも安いのでお勧めです。
(首相大飯店の記事はこちら)
■ローカル線の台南駅
一応、ローカル線の台南駅も紹介しておきますね。
こちらは、台南の繁華街のすぐ近くです。近くには新光三越とかもある。
↑外観はなかなか雰囲気があります。レトロな感じ。
↑切符売り場。
全体的に、外観も中も少し昔の日本の駅みたいで懐かしい。
この電車に乗ってどこに行けるかは調べてません。
案外、高雄に行くには新幹線を使うよりもいいのかもしれません。
さて、次回は宿泊した首相大飯店を紹介します。
グレードは高くないけれど、なかなか快適で私はかなり気に入りました。
それでは、また
May 16, 201022:41台湾新幹線に乗る (2009年台湾旅行 その7)
サワッディ カー
2009年秋の台湾旅行、2日目の午後、台北から台南へ移動です。
移動方法は、台湾高速鉄道(略して台湾高鉄)、いわゆる台湾新幹線です。
早くて快適、お勧めですよ
■台湾新幹線はこんなに便利
台湾高速鉄道は、2007年に台北と高雄を結ぶ路線として開通しました。
台湾新幹線ということからもわかるように、基本的に日本の新幹線の仕組みを
全面的に取り入れているようで、日本人にとっては何かと使いやすい。
そして、何よりも早いし、日本の新幹線よりも値段が安い(距離が短いから?)。
台北駅から乗れるので、飛行機と違ってアクセスも楽チン。
もし、台湾新幹線がなかったら、時間がもったいなくて台南には行ってなかったかも。
終点の高雄(左営駅)までは、約1時間半、965〜1490元(約2700〜4200円)。
今回の目的地・台南までは、約1時間45分、875〜1350元(約2450〜3800円)。
このぐらいの時間とコストなら、かなりハードルは低いって思いません?
高雄の方が台南より早いのは、日本でいう「のぞみ」と「こだま」みたいな感じ。
値段に差があるのは、この台湾高鉄は時間や曜日によって、定価、15%割引、
35%割引の便に分かれているから。
時間に余裕があるなら、35%引きを狙って移動すればますますお得です。
↑こんな感じの料金表です。(写真は全てクリックすると拡大します)
割引のある便だと、自由席より安くなるんですよ。
どの便が安いか等の詳細は、こちらの台湾高速鉄道のサイトを見てください。
日本語サイトだからわかりやすい。
ネットで予約することも可能です。私達は時間を拘束されるのが嫌だったので、
乗る直前に購入しましたが、いずれも結構、空いてました。
■台湾新幹線に乗車
続いて、実際の台湾新幹線の体験記です。
↑チケット売り場。係りの人もテキパキ、クレジットカードも使えます。
日本並み(或いはそれ以上)に効率的。
英語もある程度通じると思うけど、漢字を書いて渡すのが確実。
「大人(成人)2人、台南」って感じでね。
ネット予約している場合、こことは違うカウンターで切符の受け取りが必要だったはず。
実際に利用していないので、詳しいことはわかりません。
↑切符です。テレホンカードみたいな感じです。
購入した便は、台北発15:06、台南着16:49。
↑自動改札です。日本とは少し仕組みが違っていたと思うけど、忘れました。
↑駅弁的なものも売ってて魅力的。でもお腹が空いてなくて残念。
これは構内のセブンイレブンの写真ですが、おでんコーナーもありました。
おにぎりも売っているし、なんか日本っぽい。
↑実際に乗車した新幹線。日本のN700系にそっくり(らしい)。
鉄オタではないけど、写真とりまくりの夫。でも、採用されたのは2枚だけ。
↑内装も日本の新幹線そっくりで、海外にいることを忘れてしまう。
車内でも駅弁などの販売がまわってきます。
車内限定の弁当もあったような気がする。あと、新幹線グッズも。
台南まではそう時間もかからず、非常に快適な旅でした。
■台南から桃園空港へ
帰りも新幹線を利用して、そのまま空港へ向かいました。
その場合、台北よりも2つ前になる桃園駅で下車します。
そこからは、タクシーかバス。
案外効率的なルートなので、地方都市に行く場合に使えます。
↑台南駅での切符の購入も台北駅とほぼ同じ。
私達は利用しませんでしたが、自動販売機もあります。
↑自動改札。乗ったのは、台南発12:30、桃園着13:17の便です。
そして、桃園駅からは今回タクシーを利用しました。
実は、台湾新幹線を利用するのは2度目で、前回は台北から桃園までのわずかな
区間を乗りました。この時は、桃園空港まで路線バスを利用。
バスは本数が限られているので、タクシーの方がお勧めかな。
メモがなくてはっきりしませんが、メータータクシーで100〜200元(300〜600円)くらい
だったと思います。乗っている時間は10〜20分くらい。
タクシーの運転手さんは日本と同じレベルで、タイと違ってストレスなく利用できます。
行き先は筆談で、「桃園國際機場」。
しかし、注意する点が1つ。
桃園空港は、第1と第2の2つのターミナルがあります。
ほとんどのエアラインは、そのどちらかにしか乗り入れていないのですが、
チャイナエアラインだけは、両方に乗り入れているのです。
事前にチェックしていなかったので、タクシーの運転手さんが持っていた表を参照して、
降りたところ間違ってました
行き先別に分かれているんだけど、アジアのうち日本と中国だけは第2ターミナル
だったみたい。やはり、事前にちゃんとチェックしておくべきだったと反省。
↑第1と第2ターミナルはシャトルバスが繋いでます。
でも、25分間隔ぐらいと本数が少ないので、要注意です。
この時はかなり時間に余裕があったのでよかったけど。
そして、このバスを待っている間、本当に寒かった。台南とは大違い。
以上、台湾高速鉄道の紹介でしたが、お勧めです。
たぶん、今度の夏の台湾旅行でも利用すると思います。
時間があれば、新幹線以外のローカル電車にも興味はありますが、すごく時間が
かかるみたい。
さて、次回は、高鉄台南駅からのアクセスを紹介します。
それでは、また
2009年秋の台湾旅行、2日目の午後、台北から台南へ移動です。
移動方法は、台湾高速鉄道(略して台湾高鉄)、いわゆる台湾新幹線です。
早くて快適、お勧めですよ
■台湾新幹線はこんなに便利
台湾高速鉄道は、2007年に台北と高雄を結ぶ路線として開通しました。
台湾新幹線ということからもわかるように、基本的に日本の新幹線の仕組みを
全面的に取り入れているようで、日本人にとっては何かと使いやすい。
そして、何よりも早いし、日本の新幹線よりも値段が安い(距離が短いから?)。
台北駅から乗れるので、飛行機と違ってアクセスも楽チン。
もし、台湾新幹線がなかったら、時間がもったいなくて台南には行ってなかったかも。
終点の高雄(左営駅)までは、約1時間半、965〜1490元(約2700〜4200円)。
今回の目的地・台南までは、約1時間45分、875〜1350元(約2450〜3800円)。
このぐらいの時間とコストなら、かなりハードルは低いって思いません?
高雄の方が台南より早いのは、日本でいう「のぞみ」と「こだま」みたいな感じ。
値段に差があるのは、この台湾高鉄は時間や曜日によって、定価、15%割引、
35%割引の便に分かれているから。
時間に余裕があるなら、35%引きを狙って移動すればますますお得です。
↑こんな感じの料金表です。(写真は全てクリックすると拡大します)
割引のある便だと、自由席より安くなるんですよ。
どの便が安いか等の詳細は、こちらの台湾高速鉄道のサイトを見てください。
日本語サイトだからわかりやすい。
ネットで予約することも可能です。私達は時間を拘束されるのが嫌だったので、
乗る直前に購入しましたが、いずれも結構、空いてました。
■台湾新幹線に乗車
続いて、実際の台湾新幹線の体験記です。
↑チケット売り場。係りの人もテキパキ、クレジットカードも使えます。
日本並み(或いはそれ以上)に効率的。
英語もある程度通じると思うけど、漢字を書いて渡すのが確実。
「大人(成人)2人、台南」って感じでね。
ネット予約している場合、こことは違うカウンターで切符の受け取りが必要だったはず。
実際に利用していないので、詳しいことはわかりません。
↑切符です。テレホンカードみたいな感じです。
購入した便は、台北発15:06、台南着16:49。
↑自動改札です。日本とは少し仕組みが違っていたと思うけど、忘れました。
↑駅弁的なものも売ってて魅力的。でもお腹が空いてなくて残念。
これは構内のセブンイレブンの写真ですが、おでんコーナーもありました。
おにぎりも売っているし、なんか日本っぽい。
↑実際に乗車した新幹線。日本のN700系にそっくり(らしい)。
鉄オタではないけど、写真とりまくりの夫。でも、採用されたのは2枚だけ。
↑内装も日本の新幹線そっくりで、海外にいることを忘れてしまう。
車内でも駅弁などの販売がまわってきます。
車内限定の弁当もあったような気がする。あと、新幹線グッズも。
台南まではそう時間もかからず、非常に快適な旅でした。
■台南から桃園空港へ
帰りも新幹線を利用して、そのまま空港へ向かいました。
その場合、台北よりも2つ前になる桃園駅で下車します。
そこからは、タクシーかバス。
案外効率的なルートなので、地方都市に行く場合に使えます。
↑台南駅での切符の購入も台北駅とほぼ同じ。
私達は利用しませんでしたが、自動販売機もあります。
↑自動改札。乗ったのは、台南発12:30、桃園着13:17の便です。
そして、桃園駅からは今回タクシーを利用しました。
実は、台湾新幹線を利用するのは2度目で、前回は台北から桃園までのわずかな
区間を乗りました。この時は、桃園空港まで路線バスを利用。
バスは本数が限られているので、タクシーの方がお勧めかな。
メモがなくてはっきりしませんが、メータータクシーで100〜200元(300〜600円)くらい
だったと思います。乗っている時間は10〜20分くらい。
タクシーの運転手さんは日本と同じレベルで、タイと違ってストレスなく利用できます。
行き先は筆談で、「桃園國際機場」。
しかし、注意する点が1つ。
桃園空港は、第1と第2の2つのターミナルがあります。
ほとんどのエアラインは、そのどちらかにしか乗り入れていないのですが、
チャイナエアラインだけは、両方に乗り入れているのです。
事前にチェックしていなかったので、タクシーの運転手さんが持っていた表を参照して、
降りたところ間違ってました
行き先別に分かれているんだけど、アジアのうち日本と中国だけは第2ターミナル
だったみたい。やはり、事前にちゃんとチェックしておくべきだったと反省。
↑第1と第2ターミナルはシャトルバスが繋いでます。
でも、25分間隔ぐらいと本数が少ないので、要注意です。
この時はかなり時間に余裕があったのでよかったけど。
そして、このバスを待っている間、本当に寒かった。台南とは大違い。
以上、台湾高速鉄道の紹介でしたが、お勧めです。
たぶん、今度の夏の台湾旅行でも利用すると思います。
時間があれば、新幹線以外のローカル電車にも興味はありますが、すごく時間が
かかるみたい。
さて、次回は、高鉄台南駅からのアクセスを紹介します。
それでは、また
May 13, 201008:56台南ってどんなとこ? (2009年台湾旅行 その6)
サワッディ カー
GWのパタヤ旅行記は後回しにして、今回から、2009年10月末〜11月初めの
台湾旅行の台南編です。
とにかく、これ以上遅れると記憶がどんどん怪しくなってくるから。
初回は、台南について簡単に紹介していきます。
■台南のきっかけ
私が台南を認識したのは、前にいた会社の取引先の台湾系華僑で日本在住の
社長さんが、「台湾は南の方が食べ物が美味しい、特に台南がいい」というような
趣旨のことを言ってたのが最初。
それ以来、いつか行ってみたいなあと思ってました。
でも、この旅行まで、台南の情報は何もなし。
今回、台湾も3度目なので、台北以外の街にも行こうということになり、だったら台南
って思ったわけです。
少しだけ調べてみると、台南は台北よりも前に都(っていうのかな)が置かれていた
場所で、史跡も色々あります。
街の大きさも手頃だし、観光&グルメっていう意味でなかなかお勧めです。
あくまでもイメージなんですが、台北が東京で、高雄が大阪、台中が名古屋で、
台南が京都って感じ。一応、この順で台湾第4の都市になります。
実際に行ってみて、なかなか住みやすそうな街だなあと思いました。
しかし、サメット島ほどではないにしろ、台南情報も案外少ないのです。
そこで、丸2日間しかいなかったけど、私なりに感じた台南について紹介していきます。
■まずはグルメ
台南グルメのことを、俗に「台南小吃」というようです。
小吃というのは庶民料理、要はB級グルメということ。
というわけで、私達にはぴったり。
ガイドブックに載っているところや目についた店など、色々と食べ歩きました。
なかには、ちょっとイマイチな店もあったけど、基本値段が安く、なかなか楽しい。
残念だったのは、滞在期間が短かったので良さそうだなと思っても、食べられなかった
お店もあったこと。
全体的にガイドブックに載っているお店よりも、フラリと入った店の方が良かったかな。
台北同様、夜市も楽しかったです。行ったのは花園夜市という屋外の夜市。
夜市やお店については、後日詳しく紹介していきますね。
■台南は鄭成功の街
続いて観光です。
台南は台湾で最初に開けた歴史ある街なので、観光名所も色々あります。
といっても、主だったところは2日間で充分見ることができました。
そして、この街のヒーローは鄭成功です。
ほとんどの史跡は鄭成功がらみだし、台南には成功大学があります。
なかなかの名門らしい。
台南に行くなら、事前に鄭成功の本か何か読んでおけば、もっと楽しめたなと、
少し後悔してます。
私、かなり歴史好きなんですが、学校で世界史はやってないので、知識がすごく
偏っている。例えば、フランス宮廷史とかすごく詳しいんだけど。
だから鄭成功っていうのも名前くらいしか知らなかった。
イメージでは、日本の安土桃山時代辺りの海賊の親分みたいな人。
でも、このイメージ、かなり間違ってます。
←鄭成功の銅像
鄭成功が生まれたのは、1624年。三代徳川家光が将軍になって間もない頃。
全然、安土桃山じゃありません。
そして、驚いたのは日本の平戸で生まれているの。お母さんは日本人
7歳までは日本で育ってます。幼名は福松。
全然、知らなかった〜。
先に書いた海賊の親分に近いのは、鄭成功のお父さん鄭芝竜で、鄭成功自身は
当時落ち目の明を擁護して戦った軍人さんでした。
なかなか立派な人物で、海賊なんかじゃなかったです。
その後、台湾に行ってオランダを追い払ったので、台湾とか中国ではかなり英雄視
されているようです。台湾では開発始祖って言われているらしい。
もう1つ驚いたのは、オランダを追い払った翌年、たった38歳で亡くなっているんですね。
まあ、早世も英雄の条件なのかな。
とにかく、どこに行っても鄭成功で、同時にオランダが相当極悪に書かれている。
実際、この頃のヨーロッパ諸国は侵略者ですからねぇ。
いわゆる南蛮人がやってきた時、日本が戦国時代だったのはホントにラッキーだった。
日本史上、最も戦闘能力が高い時代だったからこそ、植民地にならずに済んだん
だと思ってます。
さて、台南の観光地ですが、大部分は2km四方くらいのところに固まってます。
自転車でまわるのが最適ですが、私達はほぼ歩いてまわりました。
疲れたら、帰りだけはタクシーを使ったり。
ただ、安平地区というところだけは、車でないと行けない所にあります。
大雑把に見てまわるなら、まる2日あれば充分ですし、バスツアーとかなら、
1日でも廻りきれます。
でも、私は個人で、のんびり見たり食べたりする方が好きだなあ。
■その他の台南の魅力
まず、街の大きさが適度でそこそこ都会で住みやすそう。
ちなみに人口は76万人だそうです。
そして、暖かい。11月の頭で、昼間は半袖でも大丈夫でした。
夜でも、薄手のカーディガンとかを羽織れば充分。
ちょうど最終日から寒くなって、半袖だとちょっと涼しいかなという感じになりましたが、
その後台北に移動したら、やや厚めのカーディガンを羽織っても寒かった。
そのくらい台北とは差があります。
いわゆるビーチではないけど、海が近いのもいいですね。
また、台湾新幹線があるので、案外、台北からも空港からも遠くありません。
台北から新幹線で2時間もかからない。
(ただし、台南は新幹線の駅が市街地から遠い。詳しくは後日)
新幹線の沿線の街は全ていえることですが、1泊余裕があれば、台北以外の
街まで足をのばすことは容易です。
台南という街はかなり気に入ったので、もし、台湾にロングステイするなら、今のところ
この台南は第1候補。
まあ、他の地方都市を見たら、また考えが変わるかもしれませんが。
実は、この夏にまた台湾に行く予定があるんだけど、次回も台北は少しにして、
他の地方都市へ行こうと思ってます。
たぶん、高雄に行くのは間違いなくて、その他は迷ってる。
割と長期間なので、澎湖島というリゾートっぽい島にも興味がある。
このブログは主にタイ好きの方が見ていると思うので、台湾に詳しい方は少ないかも
しれませんが、お勧めがあったら是非教えてくださいね。
さて、次回からは実際の台南旅行記の始まりです。
それでは、また
GWのパタヤ旅行記は後回しにして、今回から、2009年10月末〜11月初めの
台湾旅行の台南編です。
とにかく、これ以上遅れると記憶がどんどん怪しくなってくるから。
初回は、台南について簡単に紹介していきます。
■台南のきっかけ
私が台南を認識したのは、前にいた会社の取引先の台湾系華僑で日本在住の
社長さんが、「台湾は南の方が食べ物が美味しい、特に台南がいい」というような
趣旨のことを言ってたのが最初。
それ以来、いつか行ってみたいなあと思ってました。
でも、この旅行まで、台南の情報は何もなし。
今回、台湾も3度目なので、台北以外の街にも行こうということになり、だったら台南
って思ったわけです。
少しだけ調べてみると、台南は台北よりも前に都(っていうのかな)が置かれていた
場所で、史跡も色々あります。
街の大きさも手頃だし、観光&グルメっていう意味でなかなかお勧めです。
あくまでもイメージなんですが、台北が東京で、高雄が大阪、台中が名古屋で、
台南が京都って感じ。一応、この順で台湾第4の都市になります。
実際に行ってみて、なかなか住みやすそうな街だなあと思いました。
しかし、サメット島ほどではないにしろ、台南情報も案外少ないのです。
そこで、丸2日間しかいなかったけど、私なりに感じた台南について紹介していきます。
■まずはグルメ
台南グルメのことを、俗に「台南小吃」というようです。
小吃というのは庶民料理、要はB級グルメということ。
というわけで、私達にはぴったり。
ガイドブックに載っているところや目についた店など、色々と食べ歩きました。
なかには、ちょっとイマイチな店もあったけど、基本値段が安く、なかなか楽しい。
残念だったのは、滞在期間が短かったので良さそうだなと思っても、食べられなかった
お店もあったこと。
全体的にガイドブックに載っているお店よりも、フラリと入った店の方が良かったかな。
台北同様、夜市も楽しかったです。行ったのは花園夜市という屋外の夜市。
夜市やお店については、後日詳しく紹介していきますね。
■台南は鄭成功の街
続いて観光です。
台南は台湾で最初に開けた歴史ある街なので、観光名所も色々あります。
といっても、主だったところは2日間で充分見ることができました。
そして、この街のヒーローは鄭成功です。
ほとんどの史跡は鄭成功がらみだし、台南には成功大学があります。
なかなかの名門らしい。
台南に行くなら、事前に鄭成功の本か何か読んでおけば、もっと楽しめたなと、
少し後悔してます。
私、かなり歴史好きなんですが、学校で世界史はやってないので、知識がすごく
偏っている。例えば、フランス宮廷史とかすごく詳しいんだけど。
だから鄭成功っていうのも名前くらいしか知らなかった。
イメージでは、日本の安土桃山時代辺りの海賊の親分みたいな人。
でも、このイメージ、かなり間違ってます。
←鄭成功の銅像
鄭成功が生まれたのは、1624年。三代徳川家光が将軍になって間もない頃。
全然、安土桃山じゃありません。
そして、驚いたのは日本の平戸で生まれているの。お母さんは日本人
7歳までは日本で育ってます。幼名は福松。
全然、知らなかった〜。
先に書いた海賊の親分に近いのは、鄭成功のお父さん鄭芝竜で、鄭成功自身は
当時落ち目の明を擁護して戦った軍人さんでした。
なかなか立派な人物で、海賊なんかじゃなかったです。
その後、台湾に行ってオランダを追い払ったので、台湾とか中国ではかなり英雄視
されているようです。台湾では開発始祖って言われているらしい。
もう1つ驚いたのは、オランダを追い払った翌年、たった38歳で亡くなっているんですね。
まあ、早世も英雄の条件なのかな。
とにかく、どこに行っても鄭成功で、同時にオランダが相当極悪に書かれている。
実際、この頃のヨーロッパ諸国は侵略者ですからねぇ。
いわゆる南蛮人がやってきた時、日本が戦国時代だったのはホントにラッキーだった。
日本史上、最も戦闘能力が高い時代だったからこそ、植民地にならずに済んだん
だと思ってます。
さて、台南の観光地ですが、大部分は2km四方くらいのところに固まってます。
自転車でまわるのが最適ですが、私達はほぼ歩いてまわりました。
疲れたら、帰りだけはタクシーを使ったり。
ただ、安平地区というところだけは、車でないと行けない所にあります。
大雑把に見てまわるなら、まる2日あれば充分ですし、バスツアーとかなら、
1日でも廻りきれます。
でも、私は個人で、のんびり見たり食べたりする方が好きだなあ。
■その他の台南の魅力
まず、街の大きさが適度でそこそこ都会で住みやすそう。
ちなみに人口は76万人だそうです。
そして、暖かい。11月の頭で、昼間は半袖でも大丈夫でした。
夜でも、薄手のカーディガンとかを羽織れば充分。
ちょうど最終日から寒くなって、半袖だとちょっと涼しいかなという感じになりましたが、
その後台北に移動したら、やや厚めのカーディガンを羽織っても寒かった。
そのくらい台北とは差があります。
いわゆるビーチではないけど、海が近いのもいいですね。
また、台湾新幹線があるので、案外、台北からも空港からも遠くありません。
台北から新幹線で2時間もかからない。
(ただし、台南は新幹線の駅が市街地から遠い。詳しくは後日)
新幹線の沿線の街は全ていえることですが、1泊余裕があれば、台北以外の
街まで足をのばすことは容易です。
台南という街はかなり気に入ったので、もし、台湾にロングステイするなら、今のところ
この台南は第1候補。
まあ、他の地方都市を見たら、また考えが変わるかもしれませんが。
実は、この夏にまた台湾に行く予定があるんだけど、次回も台北は少しにして、
他の地方都市へ行こうと思ってます。
たぶん、高雄に行くのは間違いなくて、その他は迷ってる。
割と長期間なので、澎湖島というリゾートっぽい島にも興味がある。
このブログは主にタイ好きの方が見ていると思うので、台湾に詳しい方は少ないかも
しれませんが、お勧めがあったら是非教えてくださいね。
さて、次回からは実際の台南旅行記の始まりです。
それでは、また
May 06, 201007:27~速報~ GWはパタヤに行ってたよ
サワッディ カー
実は、このゴールデンウィーク中、またまたパタヤに行ってました~
赤服問題も何のその、パタヤはいつも通り超・平和でした。
ある程度は予想通りなんだけど、ここまで平和だとは思わなかったわ。
というわけで、今回はその辺りのことを中心に簡単な速報です。
詳しい旅行記については、台南を片付けてからになる予定です。
■バンコク行きをキャンセル
当初、今回は久しぶりにバンコクにも行く予定でした。
前半がパタヤで、後半がバンコク。
バンコクのホテルは前から気になっていたアデルフィスイートの早期割引で予約を
入れ、これまであまり行ってないエリアも廻るつもりでした。
ところが、4月に入って赤服問題が深刻化。
特に、日本での報道だけを見ているとすごい危険地帯のような感じ。
実際には、タイのデモとかは結構のんびりしているし、たぶんこのままバンコクに行っても
そんなに危なくはないだろうとは思いました。
でも、BTSが停まったり、行動に制約がでたりするのは嫌だなあ、何もこんな時に
バンコクに行かなくても、年に何度も行くんだからまた今度でいいかなあ。
ホテルのキャンセルができるなら、パタヤだけにしようということに。
しかし、アデルフィスイートの早期割引というのは、キャンセルができないんです。
キャンセル料が100%。だから安い。
そこで、ダメ元で夫にホテルにメールを送ってもらったところ・・・
今回は特別にキャンセル料なしで、キャンセルしてもいいというお返事。
なんて、素晴らしい対応
こういう対応をされると、次回絶対泊まるぞ、って気持ちになりますよね。
もっとも、カード決済後なので、ちゃんと返金されるかチェック要ですが。
ちなみに、アデルフィスイートは、バンコクで私が泊まったレガシースイーツや
パタヤのシティンロフトと同じコンパスグループです。
普段私達が泊まるホテルに比べると少し高いのだけど、部屋に洗濯機まであるし、
プールがあって立地が便利な点が魅力的。
(アデルフィスイートのサイトはこちら)
だから、絶対にそのうち泊まろうと思ってます。
ところで、私の周りの訪タイ組の対応も紹介します。
まず、夫の同僚の家族連れは、当初プーケット&バンコクだったのを、プーケットだけに
変更しました。
一方、私のブログに度々登場するタイ語仲間のTさん達は、当初の予定通りに
バンコク&パタヤ。
今回、現地で知り合ったご夫婦もパタヤの前にバンコクへ行ってました。
バンコク組のお話を聞いていると、結果的には、バンコクに行っても特に問題は
なかったようですが、充分楽しめたので、パタヤに変更したのは良かったかなと思ってます。
■パタヤの様子
それにしても、パタヤは相変わらずののんびりモードです。
ノースパタヤには赤服の人がいると聞いたものの、遭遇することもなく、緊迫した
ムードは皆無。
特に、今年は5月1日のメーデーが土曜日ということで、3日(月)が代休となり、
タイも3連休。
パタヤには、タイ人もいっぱい来ていて、さらにバンコクからパタヤに変更した観光客も
多かったみたいで、いつもよりも賑わっている感じでした。
宿泊したオーガストスイーツも、赤服問題で多少キャンセルはあったものの、
その後新たな予約が入って、ほぼ満室状態だったようです。
パタヤ以外のリゾート地も同じような感じみたいで、バンコクだけが閑古鳥って
感じなんでしょうかね。
たぶんパタヤは、よっぽどのことがない限り、タイで何が起きても緩~い雰囲気なん
だろうな。
ですから、空港が閉鎖されない限りは、旅行は問題ないと思いますね。
これからも、タイの情勢はネットでチェックしますけど、たぶん私達は相当なヤバイ状況
にならない限り、タイ旅行のキャンセルはしないと思います。
この辺りは、人によって感覚は色々だと思うので、あくまでも私達はということで。
もっとも、タイやパタヤを知らない人にそれを説明するのはなかなか困難です。
幸い、夫の会社は渡航禁止とかは全くなかったので、特に問題はなし。
とりあえず、無事に帰国できてホッとしてます。
■今回の旅行
2月に続けてパタヤのみ。
飽きるかなと思ったけど、そんなこともなく全然時間が足りなかった。
本当はもう少しのんびりする予定だったのに、案外行動してしまいました。
他の方のブログやコメントで教えていただいたレストランにも色々行きましたし、
恒例のホテルチェックもいくつか。
ちょっと面白い経験や、いくつかのアクシデント(いずれも解決はしました)などもあり。
その辺りは、後日詳しくご報告しますね。
残念だったのが、2軒目のホテル(というよりサービスアパートメント)のネット環境が
不安定で、後半ほとんどブログの更新とかができなかったこと。
やはり、タイでロングステイするならば、我が家にとってネット環境は最重要だなと
再確認しました。
それにしても、乾季の涼しかった2月の旅行と比べ、この時期はやはり暑い~
ある程度は気をつけていたのに日に焼けちゃって、結構、タイ人に間違われて
ちゃいました。
まあ、相手がタイ人の場合、話すとすぐに違うことがわかりますけどね。
というわけで、簡単ですけどパタヤ旅行の速報でした。
次回からは、台南旅行記になります。
それでは、また
実は、このゴールデンウィーク中、またまたパタヤに行ってました~
赤服問題も何のその、パタヤはいつも通り超・平和でした。
ある程度は予想通りなんだけど、ここまで平和だとは思わなかったわ。
というわけで、今回はその辺りのことを中心に簡単な速報です。
詳しい旅行記については、台南を片付けてからになる予定です。
■バンコク行きをキャンセル
当初、今回は久しぶりにバンコクにも行く予定でした。
前半がパタヤで、後半がバンコク。
バンコクのホテルは前から気になっていたアデルフィスイートの早期割引で予約を
入れ、これまであまり行ってないエリアも廻るつもりでした。
ところが、4月に入って赤服問題が深刻化。
特に、日本での報道だけを見ているとすごい危険地帯のような感じ。
実際には、タイのデモとかは結構のんびりしているし、たぶんこのままバンコクに行っても
そんなに危なくはないだろうとは思いました。
でも、BTSが停まったり、行動に制約がでたりするのは嫌だなあ、何もこんな時に
バンコクに行かなくても、年に何度も行くんだからまた今度でいいかなあ。
ホテルのキャンセルができるなら、パタヤだけにしようということに。
しかし、アデルフィスイートの早期割引というのは、キャンセルができないんです。
キャンセル料が100%。だから安い。
そこで、ダメ元で夫にホテルにメールを送ってもらったところ・・・
今回は特別にキャンセル料なしで、キャンセルしてもいいというお返事。
なんて、素晴らしい対応
こういう対応をされると、次回絶対泊まるぞ、って気持ちになりますよね。
もっとも、カード決済後なので、ちゃんと返金されるかチェック要ですが。
ちなみに、アデルフィスイートは、バンコクで私が泊まったレガシースイーツや
パタヤのシティンロフトと同じコンパスグループです。
普段私達が泊まるホテルに比べると少し高いのだけど、部屋に洗濯機まであるし、
プールがあって立地が便利な点が魅力的。
(アデルフィスイートのサイトはこちら)
だから、絶対にそのうち泊まろうと思ってます。
ところで、私の周りの訪タイ組の対応も紹介します。
まず、夫の同僚の家族連れは、当初プーケット&バンコクだったのを、プーケットだけに
変更しました。
一方、私のブログに度々登場するタイ語仲間のTさん達は、当初の予定通りに
バンコク&パタヤ。
今回、現地で知り合ったご夫婦もパタヤの前にバンコクへ行ってました。
バンコク組のお話を聞いていると、結果的には、バンコクに行っても特に問題は
なかったようですが、充分楽しめたので、パタヤに変更したのは良かったかなと思ってます。
■パタヤの様子
それにしても、パタヤは相変わらずののんびりモードです。
ノースパタヤには赤服の人がいると聞いたものの、遭遇することもなく、緊迫した
ムードは皆無。
特に、今年は5月1日のメーデーが土曜日ということで、3日(月)が代休となり、
タイも3連休。
パタヤには、タイ人もいっぱい来ていて、さらにバンコクからパタヤに変更した観光客も
多かったみたいで、いつもよりも賑わっている感じでした。
宿泊したオーガストスイーツも、赤服問題で多少キャンセルはあったものの、
その後新たな予約が入って、ほぼ満室状態だったようです。
パタヤ以外のリゾート地も同じような感じみたいで、バンコクだけが閑古鳥って
感じなんでしょうかね。
たぶんパタヤは、よっぽどのことがない限り、タイで何が起きても緩~い雰囲気なん
だろうな。
ですから、空港が閉鎖されない限りは、旅行は問題ないと思いますね。
これからも、タイの情勢はネットでチェックしますけど、たぶん私達は相当なヤバイ状況
にならない限り、タイ旅行のキャンセルはしないと思います。
この辺りは、人によって感覚は色々だと思うので、あくまでも私達はということで。
もっとも、タイやパタヤを知らない人にそれを説明するのはなかなか困難です。
幸い、夫の会社は渡航禁止とかは全くなかったので、特に問題はなし。
とりあえず、無事に帰国できてホッとしてます。
■今回の旅行
2月に続けてパタヤのみ。
飽きるかなと思ったけど、そんなこともなく全然時間が足りなかった。
本当はもう少しのんびりする予定だったのに、案外行動してしまいました。
他の方のブログやコメントで教えていただいたレストランにも色々行きましたし、
恒例のホテルチェックもいくつか。
ちょっと面白い経験や、いくつかのアクシデント(いずれも解決はしました)などもあり。
その辺りは、後日詳しくご報告しますね。
残念だったのが、2軒目のホテル(というよりサービスアパートメント)のネット環境が
不安定で、後半ほとんどブログの更新とかができなかったこと。
やはり、タイでロングステイするならば、我が家にとってネット環境は最重要だなと
再確認しました。
それにしても、乾季の涼しかった2月の旅行と比べ、この時期はやはり暑い~
ある程度は気をつけていたのに日に焼けちゃって、結構、タイ人に間違われて
ちゃいました。
まあ、相手がタイ人の場合、話すとすぐに違うことがわかりますけどね。
というわけで、簡単ですけどパタヤ旅行の速報でした。
次回からは、台南旅行記になります。
それでは、また
May 01, 201000:58帰国 (2010年2月パタヤ旅行 その18)
サワッディ カー
2010年2月パタヤ旅行も今回が最終回、帰国です。
■ホテル〜空港
マリーンで最後の夕食をとった後は、子猫のおしりにバイクを返却し、ホテルへと
戻りました。
大急ぎで、2階に行ってシャワーを利用。
チェックアウト後も、お湯の出るシャワーを利用できるのはやはり便利です。
シャワー後、荷物の整理をしていると、オーガストスイーツのスタッフの方が来て、
「マンゴは好きですか?」と。
「YES」と答えると、カットしたマンゴを用意してくれました。
気持ちはとってもうれしかったのだけど、この時はお腹がいっぱいで、出発寸前で食べる
余裕がない。そこで、持って帰って空港で食べると伝えると、親切にもタッパみたいのに
入れてくれました。
空港で食べたけど美味しかった。
ホテルのサービスとしてはすごいでしょう?
でも、これにはちょっとした理由があって、誰にでもという訳ではないと思います。
この辺りの話については、そのうち機会があれば書くこともあるかもしれません。
いずれにしても、オーガストをまた利用して思ったのは、私達にとっては快適な
ホテルだなあということです。
さて、スワンナプーム空港までのアクセスはオールパタヤのタクシーサービスを利用しました。
(オールパタヤのタクシーの記事はこちら)
約束の時間よりもかなり早く来ていたので、結構待たせてしまいました。
空港までは、800Bです。
この日も、パタヤから空港までは非常にスムーズでした。
■機内にて
帰りはタイ航空の深夜発便。
早朝に機内食がでました。
でも、行き同様、あんまり美味しくなかった。
唯一おいしく食べたのはヨーグルト。
タイ航空は久しぶりの利用で、昔はもう少しいいイメージだったんだけどなあ。
今回は、たまたまなのか、相性なのかあんまりいい印象がなかったです。
まあ、移動するだけと考えたら問題はないんですが。
■成田到着
飛行機が成田に到着したのは、朝の6時20分くらい。
夫は、成田でスーツに着替え、そのまま仕事へ。
朝早すぎて、目的場所へ直で行ける交通手段がなく、結局、新宿行きのリムジンバス
を使いました。
私は一人で荷物を出てくるのを待ち、その後、始発の京成モーニングライナーまで
かなり時間があるので、スターバックスで時間つぶし。
サービスで新聞をくれたよ。
あんまり知らなかったんだけど、成田から東京に向かう朝早くの交通手段って
思ったより充実してないんだなあ。
そして、重い荷物を持ってなんとか自宅まで帰りました。
腕が筋肉痛気味になったけど、洗濯した後は寝ちゃったので、いきなり仕事フル活動
の夫に比べると楽チンですよね。
■旅行を終えて
とういう感じで、2010年2月のパタヤ旅行記は終了です。
珍しく、時系列でどうでも良さそうな行動も書いてみたんだけどどうなんだろう?
これでも、私たちにしたら、比較的活動した5日間でした。
やっぱり旅行期間が短いと、密度は濃くなりますよね。
でも、やっぱり5日間は短いなあ。できれば、10日くらいは行きたいですね。
それから、乾季のハイシーズンのパタヤは、いつもよりは涼しくて快適だったし、
客層もこれまでとは少し違うように思いました。
相変わらず日本人の女性やファミリーは全然見かけなかったけど、ファランの女性は
いつもより多く感じましたね。
次回以降のパタヤ旅行記をどうするかは、また試行錯誤することになるかと思います。
だんだん同じ店に行って、同じホテルに泊まることも多くなっているし。
同じようなことを書くのもどうなのかなあ、と。
でも、前にも紹介したからって書かないでいると、たぶんグーグルとかヤフーの検索の
順位が落ちるんですよね。
例えば、最近はサムイ島には行ってないし、しばらくサムイ島の記事を書いてないので、
サムイ島関係のアクセスは数ヶ月前よりも減ってます。
ちなみに、サムイ島関連の記事を読みたい方は、こちらからどうぞ。
その他、サイドバーのタグを利用すると色々な関連記事へのアクセスが簡単です。
さて、次回からは中断している2009年秋の台湾旅行の続きを書きます。
ちょうど台北までは書いたので、次回は次の目的地、台南からです。
それでは、また
2010年2月パタヤ旅行も今回が最終回、帰国です。
■ホテル〜空港
マリーンで最後の夕食をとった後は、子猫のおしりにバイクを返却し、ホテルへと
戻りました。
大急ぎで、2階に行ってシャワーを利用。
チェックアウト後も、お湯の出るシャワーを利用できるのはやはり便利です。
シャワー後、荷物の整理をしていると、オーガストスイーツのスタッフの方が来て、
「マンゴは好きですか?」と。
「YES」と答えると、カットしたマンゴを用意してくれました。
気持ちはとってもうれしかったのだけど、この時はお腹がいっぱいで、出発寸前で食べる
余裕がない。そこで、持って帰って空港で食べると伝えると、親切にもタッパみたいのに
入れてくれました。
空港で食べたけど美味しかった。
ホテルのサービスとしてはすごいでしょう?
でも、これにはちょっとした理由があって、誰にでもという訳ではないと思います。
この辺りの話については、そのうち機会があれば書くこともあるかもしれません。
いずれにしても、オーガストをまた利用して思ったのは、私達にとっては快適な
ホテルだなあということです。
さて、スワンナプーム空港までのアクセスはオールパタヤのタクシーサービスを利用しました。
(オールパタヤのタクシーの記事はこちら)
約束の時間よりもかなり早く来ていたので、結構待たせてしまいました。
空港までは、800Bです。
この日も、パタヤから空港までは非常にスムーズでした。
■機内にて
帰りはタイ航空の深夜発便。
早朝に機内食がでました。
でも、行き同様、あんまり美味しくなかった。
唯一おいしく食べたのはヨーグルト。
タイ航空は久しぶりの利用で、昔はもう少しいいイメージだったんだけどなあ。
今回は、たまたまなのか、相性なのかあんまりいい印象がなかったです。
まあ、移動するだけと考えたら問題はないんですが。
■成田到着
飛行機が成田に到着したのは、朝の6時20分くらい。
夫は、成田でスーツに着替え、そのまま仕事へ。
朝早すぎて、目的場所へ直で行ける交通手段がなく、結局、新宿行きのリムジンバス
を使いました。
私は一人で荷物を出てくるのを待ち、その後、始発の京成モーニングライナーまで
かなり時間があるので、スターバックスで時間つぶし。
サービスで新聞をくれたよ。
あんまり知らなかったんだけど、成田から東京に向かう朝早くの交通手段って
思ったより充実してないんだなあ。
そして、重い荷物を持ってなんとか自宅まで帰りました。
腕が筋肉痛気味になったけど、洗濯した後は寝ちゃったので、いきなり仕事フル活動
の夫に比べると楽チンですよね。
■旅行を終えて
とういう感じで、2010年2月のパタヤ旅行記は終了です。
珍しく、時系列でどうでも良さそうな行動も書いてみたんだけどどうなんだろう?
これでも、私たちにしたら、比較的活動した5日間でした。
やっぱり旅行期間が短いと、密度は濃くなりますよね。
でも、やっぱり5日間は短いなあ。できれば、10日くらいは行きたいですね。
それから、乾季のハイシーズンのパタヤは、いつもよりは涼しくて快適だったし、
客層もこれまでとは少し違うように思いました。
相変わらず日本人の女性やファミリーは全然見かけなかったけど、ファランの女性は
いつもより多く感じましたね。
次回以降のパタヤ旅行記をどうするかは、また試行錯誤することになるかと思います。
だんだん同じ店に行って、同じホテルに泊まることも多くなっているし。
同じようなことを書くのもどうなのかなあ、と。
でも、前にも紹介したからって書かないでいると、たぶんグーグルとかヤフーの検索の
順位が落ちるんですよね。
例えば、最近はサムイ島には行ってないし、しばらくサムイ島の記事を書いてないので、
サムイ島関係のアクセスは数ヶ月前よりも減ってます。
ちなみに、サムイ島関連の記事を読みたい方は、こちらからどうぞ。
その他、サイドバーのタグを利用すると色々な関連記事へのアクセスが簡単です。
さて、次回からは中断している2009年秋の台湾旅行の続きを書きます。
ちょうど台北までは書いたので、次回は次の目的地、台南からです。
それでは、また