August 2010
August 31, 201000:23ダイアナオアシス その2 (2010年GWパタヤ旅行 その12)
サワッディ カー
2010年GWパタヤ旅行の後半に宿泊したダイアナオアシス(Diana Oasis)、
朝食・プールなどについて紹介します。
■朝食
ここは、デイリーで予約すると、何故か1人分だけ朝食が付いてます。
そこで、もう1人分も追加し、最終日は早朝(夜中)発なので、2泊分の朝食を申し込みました。
計算式はよくわかりませんが、180B追加で払ってます。

↑朝食は、こちらのレストラン。


↑こんな感じの雰囲気。オープンエアですが、日陰だし、扇風機もいっぱいだから涼しいです。
朝食は、コンチネンタル、ABF、コーンフレーク&バナナ、フレンチトースト、カオトムガイ(チキンのおかゆ)、
カオパットガイ(チキン焼き飯)、パッスイーガイ(チキンの焼そば)、パッタイの8種類の中から選びます。
いずれも、コーヒーか紅茶付き。
これは、オアシスの宿泊客限定のメニューです。
まずは、最初の朝食。既に、どっちがどっちを頼んだのか覚えてない。


↑カオパッ。ガイダーウ(目玉焼き)をお願いしたら、なんと有料だった
しかも、15B、その場で現金払いだよ。
お財布、たまたま持っていたから良かったけど、やっぱりホテルとは違うね。


↑パッスイ、って言っても、パッスイというのは初耳。
どうやら、平打ちのライスヌードルのようです。
パッタイも別にあったので、味付けが違うのかな。見た目は限りなくパッタイに近いです。
両者とも、割と美味しかったのですが、何故か2人とも3分の2位食べたところで、残してしまった。
おかげで、お昼にフードランド前のカオマンガイを食べることができた。
オーガストのカオパットとか美味しすぎてついつい完食してしまうけど、明らかに朝から食べすぎだもんね。

↑コーヒー。これもあんまり覚えてないけど、珍しくミルクを入れてるから、濃い目or苦かったのかも。


↑2日目は2人揃って、カオトム。
前日、持ち帰って食べたカオマンガイがすごく美味しかったので、この日の昼にまた行くつもりで、朝は軽めにしました。
こちらも、それなりには美味しい。
2日食べての感想は、そこそこ美味しいので付いていれば食べるけど、わざわざ朝食付にする必要はないなあと。
立地的にも外に出れば色々お店ありますしね。
だから、1人分だけ付いているのは、なかなか悩ましいというか、ホテル側の作戦勝ちかもね。
もう1日あったら、フレンチトーストとか食べたかったな。

↑ハッピーアワーとかも一応あり。他にも色々メニューがありますよ。
最近は、宿泊客向けに毎月最終金曜に無料でバーベキューをやっているみたい。
■プール
プールは2つあります。2つあると気分転換にはなりますね。


↑まずは、お部屋から見えていた方のプール。
こちらの方が深さもあるし、やや広め。泳ぎたい人はこちらです。


↑朝食をとるレストラン前のプール。
こちらはかなり浅いです。子供用プールみたい。
でも、ファランの老人がほとんどで、のんびり浸かっている。
ここ長期滞在用だけあって、老人比率が高いんですよ。
そんな中、プールでドイツ人とタイ人と子供2人のファミリーと出会いました。
ドイツ人のお父さんが、割と若くて感じがよくてカッコいい。
年齢は、30代か40代前半くらい。ファランの年齢はよくわからない。
5歳になるお嬢さんが最初話しかけてきたんですよ。
物怖じしないというか、人懐っこい。ファランとタイ人ハーフって、いい所どりだと、ビジュアル面はかなりいい。
その子とカタコトのタイ語で話をしてると「タイ語話せないの?」って聞かれました。キビシイ・・・
女の子は、タイ語とドイツ語両方できるみたい。
そしたら、お父さんが「彼らは日本人だから英語なんだよ」と説明してましたが、日本人は日本語ですから。
タイ人の奥さんは相変わらず日本人好みではなく、ややポチャ(産後のせいかも)だけど、
感じのよい人でした。
ファランのおじいさんが若いタイ人と子供を連れていると正直微妙な気持ちになるけど、
なかなか好感の持てるファミリーだった。
さて、プールもやはりホテルとは違います。
最大の違いは、プールタオルがないこと。仕方がないので、ロータスで買いました。
実は、私達はよくセンタンでバスタオルを買っていて、家にあるバスタオルの半数以上はセンタン製。
今は日本の物価も安いので、純粋に価格比ならば何もタイで買わなくてもいい。
でも、同じ値段を出せばタイの方がクオリティが高い気がします。
購入するのは。大体、250〜350B(約700〜900円)のもの。
しかし、スーパーで買うのは初めて。一応、1番安いのは避けて、比較的品質のよさそうな150B位のを購入。
ところが、家に帰ってから洗濯すると、タオルの繊維が抜けまくり他の洗濯物に付着してしまう。
グレーと紺色を買ったので、目立つんだよね。
その後、何度か洗っても一緒なので、最近が使わなくなりました。
やっぱり、安物はダメかも。

↑喫煙スペース。プールの横とかにあります。
プールは禁煙ぽい。吸っている人はいなかったですね。
さて、次回、ダイナアオアシスのその他のお部屋などを紹介します。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「ダイアナオアシスの記事一覧」
「ダイアナオアシスのホームページ」

2010年GWパタヤ旅行の後半に宿泊したダイアナオアシス(Diana Oasis)、
朝食・プールなどについて紹介します。
■朝食
ここは、デイリーで予約すると、何故か1人分だけ朝食が付いてます。
そこで、もう1人分も追加し、最終日は早朝(夜中)発なので、2泊分の朝食を申し込みました。
計算式はよくわかりませんが、180B追加で払ってます。

↑朝食は、こちらのレストラン。


↑こんな感じの雰囲気。オープンエアですが、日陰だし、扇風機もいっぱいだから涼しいです。
朝食は、コンチネンタル、ABF、コーンフレーク&バナナ、フレンチトースト、カオトムガイ(チキンのおかゆ)、
カオパットガイ(チキン焼き飯)、パッスイーガイ(チキンの焼そば)、パッタイの8種類の中から選びます。
いずれも、コーヒーか紅茶付き。
これは、オアシスの宿泊客限定のメニューです。
まずは、最初の朝食。既に、どっちがどっちを頼んだのか覚えてない。


↑カオパッ。ガイダーウ(目玉焼き)をお願いしたら、なんと有料だった

しかも、15B、その場で現金払いだよ。
お財布、たまたま持っていたから良かったけど、やっぱりホテルとは違うね。


↑パッスイ、って言っても、パッスイというのは初耳。
どうやら、平打ちのライスヌードルのようです。
パッタイも別にあったので、味付けが違うのかな。見た目は限りなくパッタイに近いです。
両者とも、割と美味しかったのですが、何故か2人とも3分の2位食べたところで、残してしまった。
おかげで、お昼にフードランド前のカオマンガイを食べることができた。
オーガストのカオパットとか美味しすぎてついつい完食してしまうけど、明らかに朝から食べすぎだもんね。

↑コーヒー。これもあんまり覚えてないけど、珍しくミルクを入れてるから、濃い目or苦かったのかも。


↑2日目は2人揃って、カオトム。
前日、持ち帰って食べたカオマンガイがすごく美味しかったので、この日の昼にまた行くつもりで、朝は軽めにしました。
こちらも、それなりには美味しい。
2日食べての感想は、そこそこ美味しいので付いていれば食べるけど、わざわざ朝食付にする必要はないなあと。
立地的にも外に出れば色々お店ありますしね。
だから、1人分だけ付いているのは、なかなか悩ましいというか、ホテル側の作戦勝ちかもね。
もう1日あったら、フレンチトーストとか食べたかったな。

↑ハッピーアワーとかも一応あり。他にも色々メニューがありますよ。
最近は、宿泊客向けに毎月最終金曜に無料でバーベキューをやっているみたい。
■プール
プールは2つあります。2つあると気分転換にはなりますね。


↑まずは、お部屋から見えていた方のプール。
こちらの方が深さもあるし、やや広め。泳ぎたい人はこちらです。


↑朝食をとるレストラン前のプール。
こちらはかなり浅いです。子供用プールみたい。
でも、ファランの老人がほとんどで、のんびり浸かっている。
ここ長期滞在用だけあって、老人比率が高いんですよ。
そんな中、プールでドイツ人とタイ人と子供2人のファミリーと出会いました。
ドイツ人のお父さんが、割と若くて感じがよくてカッコいい。
年齢は、30代か40代前半くらい。ファランの年齢はよくわからない。
5歳になるお嬢さんが最初話しかけてきたんですよ。
物怖じしないというか、人懐っこい。ファランとタイ人ハーフって、いい所どりだと、ビジュアル面はかなりいい。
その子とカタコトのタイ語で話をしてると「タイ語話せないの?」って聞かれました。キビシイ・・・
女の子は、タイ語とドイツ語両方できるみたい。
そしたら、お父さんが「彼らは日本人だから英語なんだよ」と説明してましたが、日本人は日本語ですから。
タイ人の奥さんは相変わらず日本人好みではなく、ややポチャ(産後のせいかも)だけど、
感じのよい人でした。
ファランのおじいさんが若いタイ人と子供を連れていると正直微妙な気持ちになるけど、
なかなか好感の持てるファミリーだった。
さて、プールもやはりホテルとは違います。
最大の違いは、プールタオルがないこと。仕方がないので、ロータスで買いました。
実は、私達はよくセンタンでバスタオルを買っていて、家にあるバスタオルの半数以上はセンタン製。
今は日本の物価も安いので、純粋に価格比ならば何もタイで買わなくてもいい。
でも、同じ値段を出せばタイの方がクオリティが高い気がします。
購入するのは。大体、250〜350B(約700〜900円)のもの。
しかし、スーパーで買うのは初めて。一応、1番安いのは避けて、比較的品質のよさそうな150B位のを購入。
ところが、家に帰ってから洗濯すると、タオルの繊維が抜けまくり他の洗濯物に付着してしまう。
グレーと紺色を買ったので、目立つんだよね。
その後、何度か洗っても一緒なので、最近が使わなくなりました。
やっぱり、安物はダメかも。

↑喫煙スペース。プールの横とかにあります。
プールは禁煙ぽい。吸っている人はいなかったですね。
さて、次回、ダイナアオアシスのその他のお部屋などを紹介します。
それでは、また

<関連リンクはこちらです>
「ダイアナオアシスの記事一覧」
「ダイアナオアシスのホームページ」
August 28, 201019:14ダイアナオアシス その1 (2010年GWパタヤ旅行 その11)
サワッディ カー
2010年GWパタヤ旅行の後半に宿泊したダイアナオアシス(Diana Oasis)を紹介します。


ここは、長期滞在用のサービスアパートメント、あるいはコンドミニアムですが、
1泊からでも宿泊することができます。
でも、やっぱり長期滞在向けかなぁ。
日本語の情報はほとんどないので、詳しく紹介していきたいと思います。
(ダイアナオアシスのサイトはこちら)
■宿泊した理由
当初、GWのタイ旅行は、パタヤ&バンコクの予定でした。
しかし、赤服問題が深刻化して急遽パタヤだけに変更し、バンコクの代わりの
後半のホテルをどうするかという問題が出てきました。
前半はオーガストスイーツに予約済み。そのまま泊まってもいいのだけど、せっかくだから冒険したいと考えました。
いくつか候補のホテルもあったのですが、同じホテル同士だとどうしてもオーガストに軍配が上がってしまいます。
だったら、全然違ったところに泊まってみるのはどうだろうと。
そこで思い出したのが、かなり前に夫が見つけた、このダイアナオアシス。
我が家は、私も夫も情報収集しますが、英語関係のサイトは専ら夫担当。
パタヤに住んだら、タイ語はもちろん、英語力もなんとかしたいと思ってる。
ここは、基本月単位で貸し出しているサービスアパートメントです。
何よりも気に入ったのがその立地。
ソイブアカオの紫色のサワディーホテルの斜め前辺りで、まさに、私達の行動エリアのど真ん中。
(詳しくは、ソイブアカオ地図のC-
をご覧下さいね)
上の写真の「ダイアナエステート(DIANA ESTATE)」の看板をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
将来、ここに住めたら便利だよね、と期待もふくらみます。
今回はそのための事前リサーチでもあったわけです。
もし、完璧だったら、こうやってブログで紹介することもなかったでしょう。
(つまり、気に入らなかったということ)
私達にとって、最大の問題点はネットのアクセスが非常に不安定だったこと。
正直、ブログの更新はムリでした。
海外にロングステイする場合、少なくとも私達にとっては、ネットは命綱。
しかし、ネット関係をそんなに重視していないのならば、それなりにいいんじゃないかと思いますよ。
実際、ファランを中心にかなり人気のようで、空き室は少ないそうです。
■予約とチェックイン
予約は、ホテルに直接メールを送りました。
結果、少しなら部屋は空いているということで、勧められた207号室を3泊で予約。
ホテルサイトにも写真が載っている部屋です。
料金は、2泊分×2人分の朝食をつけて、3泊分で3480B(約9700円)。
1泊分の基本宿泊料は、確か1人分の朝食付で1100B(約3100円)。
結構、お手頃価格です。
長期になればなるほどお得になるので、興味のある方は、ホテルサイトをご覧下さい。
当日は、ソイブアカオ巡回のソンテウに重い荷物2つと私だけが乗って、その後ろを夫がバイクで追走。
荷物の上げ下ろしは夫も手伝うという方法で、10Bで移動しました。
だって、タクシー(ソンテウ)をチャーターすると近距離でも100Bくらいとられちゃうからね。
ところで、予約したのはダイアナオアシスですが、入口の看板はダイアナエステート。
この2つの関係が最後まではっきりとは、わかりませんでした。
どうやら、全ての施設の総称がダイアナエステートで、中には分譲のコンドミニアムもあるようです。
一方、レンタル専用の施設の名称がダイアナオアシスというみたい。
タクシーとかは、ダイアナエステートで予約した方が無難です。
さて、中に進んでも、特にレセプションらしきものが見かりません。

↑結局、奥にあるレストランに入ると・・・

↑中の一角がレセプションというか、事務コーナーでした。
この日は、タイの祝日で、担当のMさんとその子供達が私達の到着を待ちかねていた様子。
お部屋まで、子供も付いてきた。
そして、部屋に入って30分くらいして、ある問題が発生したので(後述)連絡をしたところ、
既に子供と出かけてしまい、翌日の夕方までは来ないとのことでした。
ここはホテルではないので、24時間体制ではないのです。
しかも、細々としたことを対応するのは常にMさん。
ちなみに、このMさんは小柄で超細くて、しっかりした女性です。
ホテルサイトもMさんが作っているようで、その個性が出てます。
まあ、マンションの管理人さんっていうイメージですね。
■宿泊したお部屋の紹介

↑今回宿泊した207号室は2階ですが、このような階段を昇らないといけません。
これが、結構きつかった。2階まで行くと、上層階行きのエレベーターがあります。

↑プールビューですが、この植物がいい目隠しになっています。
欠点としては、西日がすごい。長期滞在だと、電気代がかさむかもね。


↑部屋の大きさはちょっとわかりませんが、そこそこ快適です。
ベッド、ソファ、ダイニングテーブルなど。

↑冷蔵庫も2ドアなので、早速、氷とお気に入りのアイスクリームを補充。

↑クローゼットもそこそこ広いです。

↑長期滞在用だけあって、キッチン関係は充実。
電子レンジも当然あります。




↑こんな感じで、キッチン用品はひと通り揃ってるので、その気になれば色々作れます。
私達もフードランドのカオマンガイ屋さんでテイクアウトしたものを電子レンジで温めて食べたけど、熱々で美味しかった


↑バスルーム。シャワーのみでバスタブはなし。湯量はそこそこで満足できました。

↑アメニティは、小さな石鹸のみで、やはり長期滞在用だなあという感じ。

↑セーフティBOXもあり。これは旧式のタイプで、いったんパスワードを記憶させれば、
次からは閉める際にはパスワードは不要というもの。
しかし、このセーフティBOXをめぐって、ちょっとしたハプニングが発生。
部屋を案内されたときに、Mさんがリセットボタンを押していたようだったので、そのままパスワードを入力。
ところが、以前のパスワードが生きていたようで、開かなくなってしまった
中に入っているのは、私のパスポートといくらかのお金。
既にMさんは、子供達と遊びに行った後で連絡とれず。
幸い、ちょうど銀行に入金しようとしていたところで、夫のパスポートは入っていなかったので、
最悪、夫だけ先に帰国してもらおうかとなとか、色々考えました。
この日は、パタヤで知り合ったご夫婦と夕食を約束をしていたので、とりあえず私は
待ち合わせのセンタンに出発。
どうなることかと思っていたら、、、電話が来て、無事に解決しました
夫が推理して「多分、前泊していたのはファランだろうから、そんなに複雑なことはしないだろう」
ということで、ゾロ目を0000から順番に入力したら「1111」で見事開いたとのこと。
夫、えらい
皆様も、旧式のセーフティBOXには注意ください。
■ネットについて
ここは、WIFIで無料です。
ところが、アクセスが多すぎるのか、なかなか繋がりません。
3日滞在している間、半日くらいはスムーズなときもありましたが。
ホテルサイトのニュース欄によると、ネットがスムーズじゃない状態がかなり続いているようです。
この点が、解決されないと、私達はちょっとね。
この時はGW中で、夫のお客様もお休みだったので、実害はありませんでしたけど。
■その他、お部屋関係

↑鍵をかける場所は2ヶ所あります。
部屋の掃除は、1週間に2回。私達が滞在中は1回ありました。
だから、バスタオルとかは毎日交換はできません。
短期滞在だと、やはり普通のホテルの方が快適だとは思います。
ベランダはとても小さいです。冷房の室外機置き場という感じ。
以上、私達が泊まったお部屋の紹介です。
この他にも、部屋は見せてもらったので、次回以降に紹介したいと思います。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「ダイアナオアシスの記事一覧」
「ダイアナオアシスのホームページ」

2010年GWパタヤ旅行の後半に宿泊したダイアナオアシス(Diana Oasis)を紹介します。


ここは、長期滞在用のサービスアパートメント、あるいはコンドミニアムですが、
1泊からでも宿泊することができます。
でも、やっぱり長期滞在向けかなぁ。
日本語の情報はほとんどないので、詳しく紹介していきたいと思います。
(ダイアナオアシスのサイトはこちら)
■宿泊した理由
当初、GWのタイ旅行は、パタヤ&バンコクの予定でした。
しかし、赤服問題が深刻化して急遽パタヤだけに変更し、バンコクの代わりの
後半のホテルをどうするかという問題が出てきました。
前半はオーガストスイーツに予約済み。そのまま泊まってもいいのだけど、せっかくだから冒険したいと考えました。
いくつか候補のホテルもあったのですが、同じホテル同士だとどうしてもオーガストに軍配が上がってしまいます。
だったら、全然違ったところに泊まってみるのはどうだろうと。
そこで思い出したのが、かなり前に夫が見つけた、このダイアナオアシス。
我が家は、私も夫も情報収集しますが、英語関係のサイトは専ら夫担当。
パタヤに住んだら、タイ語はもちろん、英語力もなんとかしたいと思ってる。
ここは、基本月単位で貸し出しているサービスアパートメントです。
何よりも気に入ったのがその立地。
ソイブアカオの紫色のサワディーホテルの斜め前辺りで、まさに、私達の行動エリアのど真ん中。
(詳しくは、ソイブアカオ地図のC-

上の写真の「ダイアナエステート(DIANA ESTATE)」の看板をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
将来、ここに住めたら便利だよね、と期待もふくらみます。
今回はそのための事前リサーチでもあったわけです。
もし、完璧だったら、こうやってブログで紹介することもなかったでしょう。
(つまり、気に入らなかったということ)
私達にとって、最大の問題点はネットのアクセスが非常に不安定だったこと。
正直、ブログの更新はムリでした。
海外にロングステイする場合、少なくとも私達にとっては、ネットは命綱。
しかし、ネット関係をそんなに重視していないのならば、それなりにいいんじゃないかと思いますよ。
実際、ファランを中心にかなり人気のようで、空き室は少ないそうです。
■予約とチェックイン
予約は、ホテルに直接メールを送りました。
結果、少しなら部屋は空いているということで、勧められた207号室を3泊で予約。
ホテルサイトにも写真が載っている部屋です。
料金は、2泊分×2人分の朝食をつけて、3泊分で3480B(約9700円)。
1泊分の基本宿泊料は、確か1人分の朝食付で1100B(約3100円)。
結構、お手頃価格です。
長期になればなるほどお得になるので、興味のある方は、ホテルサイトをご覧下さい。
当日は、ソイブアカオ巡回のソンテウに重い荷物2つと私だけが乗って、その後ろを夫がバイクで追走。
荷物の上げ下ろしは夫も手伝うという方法で、10Bで移動しました。
だって、タクシー(ソンテウ)をチャーターすると近距離でも100Bくらいとられちゃうからね。
ところで、予約したのはダイアナオアシスですが、入口の看板はダイアナエステート。
この2つの関係が最後まではっきりとは、わかりませんでした。
どうやら、全ての施設の総称がダイアナエステートで、中には分譲のコンドミニアムもあるようです。
一方、レンタル専用の施設の名称がダイアナオアシスというみたい。
タクシーとかは、ダイアナエステートで予約した方が無難です。
さて、中に進んでも、特にレセプションらしきものが見かりません。

↑結局、奥にあるレストランに入ると・・・

↑中の一角がレセプションというか、事務コーナーでした。
この日は、タイの祝日で、担当のMさんとその子供達が私達の到着を待ちかねていた様子。
お部屋まで、子供も付いてきた。
そして、部屋に入って30分くらいして、ある問題が発生したので(後述)連絡をしたところ、
既に子供と出かけてしまい、翌日の夕方までは来ないとのことでした。
ここはホテルではないので、24時間体制ではないのです。
しかも、細々としたことを対応するのは常にMさん。
ちなみに、このMさんは小柄で超細くて、しっかりした女性です。
ホテルサイトもMさんが作っているようで、その個性が出てます。
まあ、マンションの管理人さんっていうイメージですね。
■宿泊したお部屋の紹介

↑今回宿泊した207号室は2階ですが、このような階段を昇らないといけません。
これが、結構きつかった。2階まで行くと、上層階行きのエレベーターがあります。

↑プールビューですが、この植物がいい目隠しになっています。
欠点としては、西日がすごい。長期滞在だと、電気代がかさむかもね。


↑部屋の大きさはちょっとわかりませんが、そこそこ快適です。
ベッド、ソファ、ダイニングテーブルなど。

↑冷蔵庫も2ドアなので、早速、氷とお気に入りのアイスクリームを補充。

↑クローゼットもそこそこ広いです。

↑長期滞在用だけあって、キッチン関係は充実。
電子レンジも当然あります。




↑こんな感じで、キッチン用品はひと通り揃ってるので、その気になれば色々作れます。
私達もフードランドのカオマンガイ屋さんでテイクアウトしたものを電子レンジで温めて食べたけど、熱々で美味しかった



↑バスルーム。シャワーのみでバスタブはなし。湯量はそこそこで満足できました。

↑アメニティは、小さな石鹸のみで、やはり長期滞在用だなあという感じ。

↑セーフティBOXもあり。これは旧式のタイプで、いったんパスワードを記憶させれば、
次からは閉める際にはパスワードは不要というもの。
しかし、このセーフティBOXをめぐって、ちょっとしたハプニングが発生。
部屋を案内されたときに、Mさんがリセットボタンを押していたようだったので、そのままパスワードを入力。
ところが、以前のパスワードが生きていたようで、開かなくなってしまった

中に入っているのは、私のパスポートといくらかのお金。
既にMさんは、子供達と遊びに行った後で連絡とれず。
幸い、ちょうど銀行に入金しようとしていたところで、夫のパスポートは入っていなかったので、
最悪、夫だけ先に帰国してもらおうかとなとか、色々考えました。
この日は、パタヤで知り合ったご夫婦と夕食を約束をしていたので、とりあえず私は
待ち合わせのセンタンに出発。
どうなることかと思っていたら、、、電話が来て、無事に解決しました

夫が推理して「多分、前泊していたのはファランだろうから、そんなに複雑なことはしないだろう」
ということで、ゾロ目を0000から順番に入力したら「1111」で見事開いたとのこと。
夫、えらい

皆様も、旧式のセーフティBOXには注意ください。
■ネットについて
ここは、WIFIで無料です。
ところが、アクセスが多すぎるのか、なかなか繋がりません。
3日滞在している間、半日くらいはスムーズなときもありましたが。
ホテルサイトのニュース欄によると、ネットがスムーズじゃない状態がかなり続いているようです。
この点が、解決されないと、私達はちょっとね。
この時はGW中で、夫のお客様もお休みだったので、実害はありませんでしたけど。
■その他、お部屋関係

↑鍵をかける場所は2ヶ所あります。
部屋の掃除は、1週間に2回。私達が滞在中は1回ありました。
だから、バスタオルとかは毎日交換はできません。
短期滞在だと、やはり普通のホテルの方が快適だとは思います。
ベランダはとても小さいです。冷房の室外機置き場という感じ。
以上、私達が泊まったお部屋の紹介です。
この他にも、部屋は見せてもらったので、次回以降に紹介したいと思います。
それでは、また

<関連リンクはこちらです>
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August 21, 201023:58PASADENA LODGE (パタヤのホテル紹介)
サワッディ カー
パタヤのホテル紹介、今回はPASADENA LODGE(パサデナロッジ)の紹介です。
ここは、夫の希望で前回の旅行中に見に行きました。
バブーナに引き続き「プールなし」という時点で、私的には対象外だったりするのですが、
安い割りには快適そうなホテルで、かなり好感を持ちました。
プールがなくてもOKって方にはいいかもしれませんよ。
■立地など
ソイブアカオ周辺、ソイメトロポールの奥の方にあります。
詳しい場所は、ソイブアカオ周辺地図のC-
をご覧くださいね。
この辺りはバービアやGOGOなどの夜遊び系から、レストラン、クリーニング屋さんなど色々あるし、
物価も安く、滞在するにはかなり便利な立地です。
でも、初めての訪パタヤで女性やカップルが泊まる場合は、そんなにお勧めできないかも。
私は割りと好きな立地なんですけどね。
すぐ近くにバービアが結構多いので、もしかしたら夜うるさいのかなと思ったりもします。


↑ホテルの外観です。突き当たりにホテルの看板(右写真)がありますが、
ここに写っている白い建物ではなく、その横の建物になります。
かなりこぢんまりとしたホテルですね。
入口は緑も多く、割りといい雰囲気。
このホテル、全体的に小奇麗でセンスはいいと思うんですよ。
■お部屋紹介
では、早速お部屋紹介です。
今回は、2種類のお部屋を見せてもらいました。
◆スーペリア


↑お部屋は、なかなかオシャレな感じです。
漢字とかがあって、ちょっとチャイニーズ風だなあと思ったら、日本風なんだって。
一応、フランス人から見た日本風というのコンセプトらしい。
ということは、オーナーか関係者がフランス人なのかな?

↑テレビ、DVDもあります。

↑セーフティBOXもあります。


↑漢字の書いてある障子風の扉を開けると、正面に洗面台、右がシャワールーム、
左がトイレです。そして、その奥がベランダ。
バスタブはありません。日本風なら、バスタブは必須でしょ、なんて思ったり。
部屋の広さは26平米とのことですが、もう少し広いような気がしました。
たぶん、障子を開いておくと、バスルーム部分も一体化するので広く感じるんじゃないかな。
ホテル提示の価格で、ローシーズン1000B(約2800円)、ハイシーズン1200B(約3300円)。
◆スタンダード
続いて、スタンダードルームです。こちらは、20平米とかなり狭いです。

↑お部屋はやっぱりなかなかオシャレ。
西日
がかなりあたって暑いです。
でも、確かこの部屋は遠くに海が見えました。
ビーチからはかなり離れているので、視界をさえぎる建物が出きたらすぐに見えなくなりそうですが、
現時点ではある意味オーシャンンビュー。
でも、ベランダはありません。


↑洗面台、トイレ、シャワー。
かなりコンパクトに配置されていて、ベランダがないこともあって、20平米という面積よりは、
部屋は広く感じられました。でも、基本狭いけど。
このお部屋はローシーズン700B(約2000円)、ハイシーズン1000B(約2800円)。
ネットはWIFIで無料。どの程度の速さかはわかりません。

↑共有廊下にあった機械。私はよくわかりませんが・・・ネット関係のものですよね?
◆お部屋のグレートと価格帯
上にも書きましたが、スタンダードルーム700Bから、何種類かあります。
(詳しくは、ホテルサイトの価格表をご覧ください)
飲食設備がないし、たぶん朝食なしだと思います。
一番高いデラックスルームは、44平米とかなり広くて見てみたかったのですが、残念ながら、
空いていませんでした。
このデラックスはローシーズン1200B(約3300円)、ハイシーズン1500B(約4200円)。
広さを考えるとかなりコストパフォーマンスがいいような、でもプールがないからなと思ったり。
(ローシーズンなら、オーガストのシテイビュー朝食なしスーペリアが1400〜1500Bくらいなので、
これとの比較になってしまうのです)
また、2週間単位で泊まると1日分、1ヶ月で2日分の割引があるとのことでした。
2人で泊まる分には、たぶんジョイナーフィーはいらないと思います が、ホテルには確認
していません。
私が検索した限りメジャーなホテル予約サイトには登録されていなかったようなので、
予約する際には、ホテルに直接メールなどをすることになると思います。
上記のホテル提示価格から安くなったりするかは、わかりません。
■その他の施設
小規模なホテルなので、特筆するような施設はありません。
ただ、ロビー周りなどはなかなか雰囲気がいいです。

↑レセプション。
今回案内してくれたカッコいい系のお姉さんは、親切で英語もかなり上手でした。

↑ロビー奥にソファがありました。そこに、何人かタイ人のお姉さんがいて、そのうちの1人が
かなり美人でした。(どうでもいい情報ですね)
宿泊者という感じでもなく、ホテルのスタッフという感じでもなく、そして私達にも愛想がいい。
ボーイフレンドが日本にいると言っていたけど、何者なんでしょう?
しばらくしたら、ファランも一緒に寛いでましたが。ちょっと謎。

↑入口あたりのソファもいい感じ。ここでビールとか飲んでもいいですね。
でも、蚊にさされそう気もする。

↑ホテルの入口には、テラコッタ風の鉢に金魚がいました。
こういうのも日本風なのかな。

↑ロビーにもパソコンあり。
■総合評価
バブーナ同様プール無しという点で、私のホテル選択基準からは外れてしまうのですが、
価格が安い割りに部屋は快適そうです。
深夜到着の初日だけ泊まるとかは、アリかな。移動が面倒だけど。
立地重視で、部屋は寝に帰るだけだど、それなりの快適性や清潔感を求めるのならば、
かなりいいんじゃないかなと思いました。
狭いけど、貧乏くさい気持ちにならなかったのが、私的にはポイントです。
(貧乏くさい気持ちになる安ホテルは、やっぱり避けたいと思う今日この頃)
たぶん、プール無しでいいと割り切れば、パタヤにはリーズナブルで新しくて安いホテルは
まだまだあるんじゃないかなあと思うんですね。
そういうホテルの探索も楽しそうですが、自分は対象外って所が微妙。
それでも、今後も、気が向いたら、そういうホテルも見学するかもしれません。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「パサデナロッジのホームページ」

パタヤのホテル紹介、今回はPASADENA LODGE(パサデナロッジ)の紹介です。
ここは、夫の希望で前回の旅行中に見に行きました。
バブーナに引き続き「プールなし」という時点で、私的には対象外だったりするのですが、
安い割りには快適そうなホテルで、かなり好感を持ちました。
プールがなくてもOKって方にはいいかもしれませんよ。
■立地など
ソイブアカオ周辺、ソイメトロポールの奥の方にあります。
詳しい場所は、ソイブアカオ周辺地図のC-

この辺りはバービアやGOGOなどの夜遊び系から、レストラン、クリーニング屋さんなど色々あるし、
物価も安く、滞在するにはかなり便利な立地です。
でも、初めての訪パタヤで女性やカップルが泊まる場合は、そんなにお勧めできないかも。
私は割りと好きな立地なんですけどね。
すぐ近くにバービアが結構多いので、もしかしたら夜うるさいのかなと思ったりもします。


↑ホテルの外観です。突き当たりにホテルの看板(右写真)がありますが、
ここに写っている白い建物ではなく、その横の建物になります。
かなりこぢんまりとしたホテルですね。
入口は緑も多く、割りといい雰囲気。
このホテル、全体的に小奇麗でセンスはいいと思うんですよ。
■お部屋紹介
では、早速お部屋紹介です。
今回は、2種類のお部屋を見せてもらいました。
◆スーペリア


↑お部屋は、なかなかオシャレな感じです。
漢字とかがあって、ちょっとチャイニーズ風だなあと思ったら、日本風なんだって。
一応、フランス人から見た日本風というのコンセプトらしい。
ということは、オーナーか関係者がフランス人なのかな?

↑テレビ、DVDもあります。

↑セーフティBOXもあります。


↑漢字の書いてある障子風の扉を開けると、正面に洗面台、右がシャワールーム、
左がトイレです。そして、その奥がベランダ。
バスタブはありません。日本風なら、バスタブは必須でしょ、なんて思ったり。
部屋の広さは26平米とのことですが、もう少し広いような気がしました。
たぶん、障子を開いておくと、バスルーム部分も一体化するので広く感じるんじゃないかな。
ホテル提示の価格で、ローシーズン1000B(約2800円)、ハイシーズン1200B(約3300円)。
◆スタンダード
続いて、スタンダードルームです。こちらは、20平米とかなり狭いです。

↑お部屋はやっぱりなかなかオシャレ。
西日

でも、確かこの部屋は遠くに海が見えました。
ビーチからはかなり離れているので、視界をさえぎる建物が出きたらすぐに見えなくなりそうですが、
現時点ではある意味オーシャンンビュー。
でも、ベランダはありません。


↑洗面台、トイレ、シャワー。
かなりコンパクトに配置されていて、ベランダがないこともあって、20平米という面積よりは、
部屋は広く感じられました。でも、基本狭いけど。
このお部屋はローシーズン700B(約2000円)、ハイシーズン1000B(約2800円)。
ネットはWIFIで無料。どの程度の速さかはわかりません。

↑共有廊下にあった機械。私はよくわかりませんが・・・ネット関係のものですよね?
◆お部屋のグレートと価格帯
上にも書きましたが、スタンダードルーム700Bから、何種類かあります。
(詳しくは、ホテルサイトの価格表をご覧ください)
飲食設備がないし、たぶん朝食なしだと思います。
一番高いデラックスルームは、44平米とかなり広くて見てみたかったのですが、残念ながら、
空いていませんでした。
このデラックスはローシーズン1200B(約3300円)、ハイシーズン1500B(約4200円)。
広さを考えるとかなりコストパフォーマンスがいいような、でもプールがないからなと思ったり。
(ローシーズンなら、オーガストのシテイビュー朝食なしスーペリアが1400〜1500Bくらいなので、
これとの比較になってしまうのです)
また、2週間単位で泊まると1日分、1ヶ月で2日分の割引があるとのことでした。
2人で泊まる分には、たぶんジョイナーフィーはいらないと思います が、ホテルには確認
していません。
私が検索した限りメジャーなホテル予約サイトには登録されていなかったようなので、
予約する際には、ホテルに直接メールなどをすることになると思います。
上記のホテル提示価格から安くなったりするかは、わかりません。
■その他の施設
小規模なホテルなので、特筆するような施設はありません。
ただ、ロビー周りなどはなかなか雰囲気がいいです。

↑レセプション。
今回案内してくれたカッコいい系のお姉さんは、親切で英語もかなり上手でした。

↑ロビー奥にソファがありました。そこに、何人かタイ人のお姉さんがいて、そのうちの1人が
かなり美人でした。(どうでもいい情報ですね)
宿泊者という感じでもなく、ホテルのスタッフという感じでもなく、そして私達にも愛想がいい。
ボーイフレンドが日本にいると言っていたけど、何者なんでしょう?
しばらくしたら、ファランも一緒に寛いでましたが。ちょっと謎。

↑入口あたりのソファもいい感じ。ここでビールとか飲んでもいいですね。
でも、蚊にさされそう気もする。

↑ホテルの入口には、テラコッタ風の鉢に金魚がいました。
こういうのも日本風なのかな。

↑ロビーにもパソコンあり。
■総合評価
バブーナ同様プール無しという点で、私のホテル選択基準からは外れてしまうのですが、
価格が安い割りに部屋は快適そうです。
深夜到着の初日だけ泊まるとかは、アリかな。移動が面倒だけど。
立地重視で、部屋は寝に帰るだけだど、それなりの快適性や清潔感を求めるのならば、
かなりいいんじゃないかなと思いました。
狭いけど、貧乏くさい気持ちにならなかったのが、私的にはポイントです。
(貧乏くさい気持ちになる安ホテルは、やっぱり避けたいと思う今日この頃)
たぶん、プール無しでいいと割り切れば、パタヤにはリーズナブルで新しくて安いホテルは
まだまだあるんじゃないかなあと思うんですね。
そういうホテルの探索も楽しそうですが、自分は対象外って所が微妙。
それでも、今後も、気が向いたら、そういうホテルも見学するかもしれません。
それでは、また

<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
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August 18, 201016:46パタヤ地図改訂版 (パタヤ地図 その2)
サワッディ カー
■ソイブアカオ周辺地図(改訂版)
以前から修正しないといけないと思っていたソイブアカオ周辺地図を改訂しました。
改訂版は、エリアを示すためのラベル(縦A〜C、横
〜
)を付けました。
時間を見つけて、以前の記事にも位置情報を追加していく予定です。
なお、地図の索引などは、以前の記事を参照してください。

(↑クリックすると別ウィンドウで開きます。A4サイズで印刷できるはずです)
■パタヤ概観地図
あわせて、パタヤ全体の簡単な概観地図を作成しました。
パタヤの地理はかなりわかりやすいので、一度行けば必要ないと思うのですが、
最初は、なかなかイメージがつかめなかったので、参考になればと思います。

↑ランドマーク的な施設や道と、私のブログに良く出てくるお店(コークンなど)
のみ載せてます。
それでは、また

■ソイブアカオ周辺地図(改訂版)
以前から修正しないといけないと思っていたソイブアカオ周辺地図を改訂しました。
改訂版は、エリアを示すためのラベル(縦A〜C、横


時間を見つけて、以前の記事にも位置情報を追加していく予定です。
なお、地図の索引などは、以前の記事を参照してください。

(↑クリックすると別ウィンドウで開きます。A4サイズで印刷できるはずです)
■パタヤ概観地図
あわせて、パタヤ全体の簡単な概観地図を作成しました。
パタヤの地理はかなりわかりやすいので、一度行けば必要ないと思うのですが、
最初は、なかなかイメージがつかめなかったので、参考になればと思います。

↑ランドマーク的な施設や道と、私のブログに良く出てくるお店(コークンなど)
のみ載せてます。
それでは、また

August 16, 201023:57台湾夏休み旅行 〜ダイジェスト版〜
サワッディー カー
昨日、台湾8泊9日の旅行から戻ってきました
いや〜、とにかくすごく汗
をかいた。
超暑かったし(でも東京の方が暑い
)、よく歩いた。
全体的にはゆったりとしたスケジュールですが、これまでの懸案事項をかなり消化して、
なかなか充実した旅行でした。
しかも、色んなことが最終的には上手くいって、非常に幸運に恵まれていた。
詳しい旅行記は相当先になりそうなので、私自身のメモも兼ねて、今回の旅行のダイジェストを
書いてみたいと思います。
写真をまだ取り込んでないので、文章だけですみません。
■1日目(出発→高雄 舜?商務旅館泊)
お昼頃、家を出てスカイライナーで成田へ。昼からの出発は楽でいいですね。
今回のAIRはキャセイ航空。
台湾の桃園空港からは、バスを乗り継いで、高鉄(台湾新幹線)で桃園から高雄(左営)まで。
ホテルに着いたのは、22時頃。
今晩のホテルは、舜?商務旅館。夜遅いから安いホテルでいいかと、選んだホテル。
この6月にリニューアルした部屋を選んだので安くても割といいかなと思ったけど、
予想よりもショボかった
リニューアルって部屋の一部だけだし。
まあ、1晩だけだし、仕方ないけどね。
夜は、高雄の有名な六合夜市で買い食い。この六合夜市、ホテルから近かったので、
毎晩のように行きました。
■2日目(高雄 ハワードホテル泊)
全行程の中で、この日が1番何もしなかった日。
ホテルの朝食はパスして外でお粥を食べた後は、次のハワードホテル(福華大飯店)へ。
徒歩5分くらいだから、移動は簡単です。
本来のチェックインタイムより早い時間だったのに、部屋に入ることができてラッキー
初日のホテルがひどかったから、何もかもが良く見える。
早速、プールでダラダラ。高雄でこんなことしている観光客も珍しいと思うわ。
このプール、滞在中毎日のように利用してました。
プールだけでなく、熱いジャグジーもあるから露天風呂みたいなのよ。
夏休み期間のため、夜には子供水泳教室をやっていて、かなり不思議な光景でした。
夕方、ようやく外出。
高雄の若者の繁華街、新堀江へ歩いて向かう。
予想以上に遠くて、かなり疲れた。(駅、2つ分です)
途中、ベトナム名物、バインミー(バケットのサンドウィッチ)を買い食い。
久しぶりで美味しかった。すごい空腹だったし。この後、台北でも食べたよ。
さらに、百貨店とか、色々まわって、夜は夫の希望で火鍋、
夫はかなり気に入ったようだけど、私はあんまり口に合わなかった。
お店自体はとてもいい感じで、地元客で賑わってました。
■3日目(高雄 ハワードホテル泊)
朝はハワードホテルの朝食ビュッフェ。
品揃えはまずまず。日本食も充実してますよ。
そして、その後、ようやく高雄観光へ。
行き先は、高雄の旧市街である鼓山地区。
ここは、台湾有数の名門校、中山大学のお膝元でもあります。
さらにフェリーで対岸の 旗津地区へ。
ここで、2人乗りの自転車を見つけ、ノリで借りることにした。これが大正解
海沿いを走るのは結構気持ちいいし、歩きだと遠かった。
帰りには、鼓山で名物のマンゴーカキ氷。
その後、高雄市内を貫く運河、愛河周辺を散策。
あまりに疲れたので、ホテルにはタクシーで戻った。
夕食は、ホテルの近くの水餃子のお店。
何気に入ったら、ファーストフード店だった。
でも、水餃子も小籠包も美味しい。ファーストフードでこのレベルとは驚き。
■4日目(高雄 ハワードホテル泊)
朝食前にコインランドリーへ。できる間に朝食するつもりが土砂降りの雨に。
仕方が無いので、雨宿りを兼ねてお茶。
朝食はギリギリ間に合った。
この日は高雄観光のハイライトともいうべき蓮池 へ。
人工的なんだけど、ザ・観光地という感じで、テンションが上がる
龍の口から入って虎の口から出ると、これまで犯した罪がチャラになるんですよ。
日本人を含め、観光バスで乗り付ける観光客がいっぱい。
しかし、私達は徒歩で広い湖の周りをまわったので、ものすごく疲れた。汗だく。
夕食はガイドブックに載っていた、排骨(パイクー)のお店に。
美味しかったけど、何故、数あるお店の中からここが紹介されているのかよくわからなかった。
その後は、またまた六合夜市へ。
■5日目(高雄→北投温泉 皇家季節酒店泊)
この日は、ホテルの朝食はなし。
当初、ハワードホテルは2泊の予定だったのだけど、快適だったので1泊増やしたのです。
節約のため、朝食なしプランにした。
そこで、朝昼兼用で、ホテルの近くに見つけた海南鶏飯のお店に。
これは、シンガポール版のカオマンガイ。カオマンガイ好きとしては押えておかないとね。
美味しかったけど、タレがカオマンガイとは違ってトマトっぽい。
私はやはりカオマンガイ派だな。
さて、ホテルをチェックアウトした後は、タクシーで高鉄左営駅に向かい、新幹線で台北へ。
たった1時間半で台北に着くんですよ。
そして、台北のMRTに乗り換えて約30分、新北投温泉にある皇家季節酒店
(ロイヤルシーズンズ ホットスプリング・Royal Seasons Hotel Beitou) へ。
このホテル、1泊2食で2人14000円弱のプランで泊まりました。
お手軽な割りにオシャレだし、非常に良かった、お勧めです。
なんといっても、温泉付の部屋が魅力。
朝食の評判がよくないので期待してなかったんだけど、意外にも夕食はなかなか良かった。
日本食と台湾料理で選べて、私達は台湾料理に。
周りの現地の人は皆日本食でした。ま、何も台湾で日本食食べなくてもいいもんね。
北投温泉では、源泉近くの家族風呂、龍泉温泉にも入りに行きました。
青温泉と言われるラジウムのお湯で、こんなに強い(濃い)温泉に入ったのはたぶん初めて。
気をつけないと危険なくらいです。
■6日目(台北 新仕界飯店泊)
ホテルの朝食も案外イイかもと期待するも、こっちはやはりイマイチだった。
その後、公営の露天温泉へ。
ここは水着着用で、地元の人などでかなりの人気。
割と最近改装したのか、着替える所やロッカーなどもありました。
台北から日帰りでここに入りに来るのもアリかもしれません。
ホテルをチェックアウト後は、MRTの終点淡水へ。
最大の懸念は淡水に荷物を預ける所があるかどうか。
結果、ロッカー等はないけれど、駅近くのレンタル自転車の店で預かってもらえました。
淡水観光の目玉、紅毛城は歩くとかなり遠く、自転車で廻るのはちょうど良かったので一石二鳥。
淡水観光後は、台北1軒目のホテル、西門町にある新仕界飯店(New World Hotel )へ。
ここは、日本人の多いホテルで、部屋の案内などもなぜか日本語オンリー。
値段の割りに快適なホテルでした。
夕方、ホテルから徒歩10分強にある龍山寺にお参り。
このお寺、初めてだけど、なかなかいい感じ。場所も便利だし、また行きたい。
その後は、近くの華西街観光夜市や周辺の屋台で買い食いやお買い物。
ちゃんとした食事をしようと思うのに、ついつい買い食いの誘惑に適当な夕食になってしまう。
■7日目(台北 新仕界飯店泊)
ホテルの朝食は、まあこんなものかという感じ。翌日からは外で食べよう。
朝食後は、ホテルの向かいの美容院へ台湾式シャンプー。
台湾式シャンプーは席で座ったまま泡泡にして洗ってくれます。
一度やってみたかったんですよね。マッサージ要素もあって気持ちいい。
で、戻ってからは眠くなって、昼間でついついお昼寝。
遅めの昼食を、MRT忠孝教化駅近くの鼎泰豊(ティンダイフォン)支店で。
やっぱり小籠包、美味しい
本店の方が美味しいというご意見もあるけど、ここでも充分だわ。
その後、忠孝復興駅近くから、バスで九処ヘ(九分)へ。
1時間20分くらいかかりました。
九分には前から一度行ってみたかったんだけど、あまりにも観光地化が進んで正直微妙だった。
景色はいいけどね。好きな人は好きだと思うし。
そして、人が多い。日本人も多い。平日でこれだから、土日に行くのは危険かも。
帰りは、バスがいっぱいそうだったので、瑞芳駅でバスを降りて、台鉄の特急で台北まで
戻りました。値段も時間的にもバスと大差なしです。
夕食は時間が遅くなったので、西門街で適当に。
不味くはないけど、たいしたことのないものを食べてしまった。
■8日目(台北 成都大飯店泊)
諸事情により、またまたホテル移動。
同じ西門町にある、成都大飯店(Royal Castle Hotel)へ。
徒歩3分くらいなので、移動は楽。
成都と新仕界、価格といい場所といいかなり似ていますが、私は新仕界の方が良かった。
ホテルに荷物を預け、近くの四川料理横町で朝食兼昼食。
それなりに美味しいけど、メニュー研究が必要。
その後は、変身写真を撮りに、阿法写真館(アルファフォトスタジオ)へ。
なかなか面白い体験でした。高いけど、リピーターが多いのもわかる。
私は、3着着て2万円くらいのコースにした。普段の旅行からしたら大奮発。
衣装選びまでは夫も一緒で、その後は私1人。
普段しないような厚化粧にウイッグ。
でも、あまりに厚化粧すぎて、なんかタイのニューハーフにも見えるわ。
さすが、プロのカメラマンさんは、ポーズとか指示の仕方が上手。
仕上がりは1ヶ月後なので、楽しみでもあり、不安でもある。
変身写真が予想以上に早く終わったので、17時には夫と合流して西門町の映画館に
「詐欺遊戯」(ライアーゲーム)を見に行きました。
約700円と日本で見るよりかなりお得。
台湾の人って、日本人より反応が良くてよく笑いますね。
最後の夜は、夫の希望で再び火鍋。「飛天」というお店。
火鍋の2つのスープのうち1つを泰式スープ、トムヤムクン味にしたのが私的には大ヒット。
食べ放題の店だけど、値段がやや高めということもあって素材も充実。
アイス(ハーゲンダッツ)やケーキなども揃っていて、なかなか良かった。
ここ、又行くと思います。
■9日目(台北 → 帰国)
朝食は付いてないので、外で食事。揚げパンとかを食べた。
荷物をまとめて、9時にはチェックアウト。
台北駅近くのバスターミナルから、桃園空港へ。
ここで、昨年に続き、また失敗をしてしまいました。
第1ターミナルで降りるべきなのに、第2ターミナルまで行ってしまった。
言い訳をすると、台北ナビの記載が間違っていたのよ。
空港行きの國光客運のバスは、まず先に第1ターミナル、その後第2ターミナルです。
空港で、夫が間違い指摘のメールを送っていたけど、修正されるかな。
12:50分発のキャセイに乗って、家に着いたのは19時頃でした。
■振り返って
4回目の台湾は、これまでで最長の8泊9日。さすがに長かった。
こうやって書くと結構忙しそうにもみえるけど、実際はホテルでダラダラしてる時間も多かった。
この内容をこなすなら、4泊5日でも充分だと思う。
でも、せっかくの休暇で疲れるなくてもいいから、マイペースでね。
今回は昔から行きたかった高雄、九分、淡水、北投温泉に行けたのが収穫。
この中で北投温泉はまた行きたいですね。
後は当分はいいかな。
でも、ガイドブックを見ていたら、他にも行きたいところが次々と出てきてる。
特に、台湾には温泉が100ヶ所くらいあって、最近開発ブームです。
もっと色々行って見たい。
そして、今回再確認したのは、やっぱり台湾、特に台北はお買い物天国
。
値段が安いのに、オシャレなものがいっぱい。日本と変わらない感覚なのに安い。
正直、タイの安めの服や雑貨は微妙なものも多いものね。
タイにロングステイをしても、時々は台北に買い物行こうかなって思いました。
さて、この台湾旅行記は、今書いているGWパタヤ旅行記を書いた後に、夏休みの
パタヤ旅行記と並行して書いていくつもりです。
気長にお待ちくださいね。
それでは、また

昨日、台湾8泊9日の旅行から戻ってきました

いや〜、とにかくすごく汗

超暑かったし(でも東京の方が暑い

全体的にはゆったりとしたスケジュールですが、これまでの懸案事項をかなり消化して、
なかなか充実した旅行でした。
しかも、色んなことが最終的には上手くいって、非常に幸運に恵まれていた。
詳しい旅行記は相当先になりそうなので、私自身のメモも兼ねて、今回の旅行のダイジェストを
書いてみたいと思います。
写真をまだ取り込んでないので、文章だけですみません。
■1日目(出発→高雄 舜?商務旅館泊)
お昼頃、家を出てスカイライナーで成田へ。昼からの出発は楽でいいですね。
今回のAIRはキャセイ航空。
台湾の桃園空港からは、バスを乗り継いで、高鉄(台湾新幹線)で桃園から高雄(左営)まで。
ホテルに着いたのは、22時頃。
今晩のホテルは、舜?商務旅館。夜遅いから安いホテルでいいかと、選んだホテル。
この6月にリニューアルした部屋を選んだので安くても割といいかなと思ったけど、
予想よりもショボかった

まあ、1晩だけだし、仕方ないけどね。
夜は、高雄の有名な六合夜市で買い食い。この六合夜市、ホテルから近かったので、
毎晩のように行きました。
■2日目(高雄 ハワードホテル泊)
全行程の中で、この日が1番何もしなかった日。
ホテルの朝食はパスして外でお粥を食べた後は、次のハワードホテル(福華大飯店)へ。
徒歩5分くらいだから、移動は簡単です。
本来のチェックインタイムより早い時間だったのに、部屋に入ることができてラッキー

初日のホテルがひどかったから、何もかもが良く見える。
早速、プールでダラダラ。高雄でこんなことしている観光客も珍しいと思うわ。
このプール、滞在中毎日のように利用してました。
プールだけでなく、熱いジャグジーもあるから露天風呂みたいなのよ。
夏休み期間のため、夜には子供水泳教室をやっていて、かなり不思議な光景でした。
夕方、ようやく外出。
高雄の若者の繁華街、新堀江へ歩いて向かう。
予想以上に遠くて、かなり疲れた。(駅、2つ分です)
途中、ベトナム名物、バインミー(バケットのサンドウィッチ)を買い食い。
久しぶりで美味しかった。すごい空腹だったし。この後、台北でも食べたよ。
さらに、百貨店とか、色々まわって、夜は夫の希望で火鍋、
夫はかなり気に入ったようだけど、私はあんまり口に合わなかった。
お店自体はとてもいい感じで、地元客で賑わってました。
■3日目(高雄 ハワードホテル泊)
朝はハワードホテルの朝食ビュッフェ。
品揃えはまずまず。日本食も充実してますよ。
そして、その後、ようやく高雄観光へ。
行き先は、高雄の旧市街である鼓山地区。
ここは、台湾有数の名門校、中山大学のお膝元でもあります。
さらにフェリーで対岸の 旗津地区へ。
ここで、2人乗りの自転車を見つけ、ノリで借りることにした。これが大正解

海沿いを走るのは結構気持ちいいし、歩きだと遠かった。
帰りには、鼓山で名物のマンゴーカキ氷。
その後、高雄市内を貫く運河、愛河周辺を散策。
あまりに疲れたので、ホテルにはタクシーで戻った。
夕食は、ホテルの近くの水餃子のお店。
何気に入ったら、ファーストフード店だった。
でも、水餃子も小籠包も美味しい。ファーストフードでこのレベルとは驚き。
■4日目(高雄 ハワードホテル泊)
朝食前にコインランドリーへ。できる間に朝食するつもりが土砂降りの雨に。
仕方が無いので、雨宿りを兼ねてお茶。
朝食はギリギリ間に合った。
この日は高雄観光のハイライトともいうべき蓮池 へ。
人工的なんだけど、ザ・観光地という感じで、テンションが上がる

龍の口から入って虎の口から出ると、これまで犯した罪がチャラになるんですよ。
日本人を含め、観光バスで乗り付ける観光客がいっぱい。
しかし、私達は徒歩で広い湖の周りをまわったので、ものすごく疲れた。汗だく。
夕食はガイドブックに載っていた、排骨(パイクー)のお店に。
美味しかったけど、何故、数あるお店の中からここが紹介されているのかよくわからなかった。
その後は、またまた六合夜市へ。
■5日目(高雄→北投温泉 皇家季節酒店泊)
この日は、ホテルの朝食はなし。
当初、ハワードホテルは2泊の予定だったのだけど、快適だったので1泊増やしたのです。
節約のため、朝食なしプランにした。
そこで、朝昼兼用で、ホテルの近くに見つけた海南鶏飯のお店に。
これは、シンガポール版のカオマンガイ。カオマンガイ好きとしては押えておかないとね。
美味しかったけど、タレがカオマンガイとは違ってトマトっぽい。
私はやはりカオマンガイ派だな。
さて、ホテルをチェックアウトした後は、タクシーで高鉄左営駅に向かい、新幹線で台北へ。
たった1時間半で台北に着くんですよ。
そして、台北のMRTに乗り換えて約30分、新北投温泉にある皇家季節酒店
(ロイヤルシーズンズ ホットスプリング・Royal Seasons Hotel Beitou) へ。
このホテル、1泊2食で2人14000円弱のプランで泊まりました。
お手軽な割りにオシャレだし、非常に良かった、お勧めです。
なんといっても、温泉付の部屋が魅力。
朝食の評判がよくないので期待してなかったんだけど、意外にも夕食はなかなか良かった。
日本食と台湾料理で選べて、私達は台湾料理に。
周りの現地の人は皆日本食でした。ま、何も台湾で日本食食べなくてもいいもんね。
北投温泉では、源泉近くの家族風呂、龍泉温泉にも入りに行きました。
青温泉と言われるラジウムのお湯で、こんなに強い(濃い)温泉に入ったのはたぶん初めて。
気をつけないと危険なくらいです。
■6日目(台北 新仕界飯店泊)
ホテルの朝食も案外イイかもと期待するも、こっちはやはりイマイチだった。
その後、公営の露天温泉へ。
ここは水着着用で、地元の人などでかなりの人気。
割と最近改装したのか、着替える所やロッカーなどもありました。
台北から日帰りでここに入りに来るのもアリかもしれません。
ホテルをチェックアウト後は、MRTの終点淡水へ。
最大の懸念は淡水に荷物を預ける所があるかどうか。
結果、ロッカー等はないけれど、駅近くのレンタル自転車の店で預かってもらえました。
淡水観光の目玉、紅毛城は歩くとかなり遠く、自転車で廻るのはちょうど良かったので一石二鳥。
淡水観光後は、台北1軒目のホテル、西門町にある新仕界飯店(New World Hotel )へ。
ここは、日本人の多いホテルで、部屋の案内などもなぜか日本語オンリー。
値段の割りに快適なホテルでした。
夕方、ホテルから徒歩10分強にある龍山寺にお参り。
このお寺、初めてだけど、なかなかいい感じ。場所も便利だし、また行きたい。
その後は、近くの華西街観光夜市や周辺の屋台で買い食いやお買い物。
ちゃんとした食事をしようと思うのに、ついつい買い食いの誘惑に適当な夕食になってしまう。
■7日目(台北 新仕界飯店泊)
ホテルの朝食は、まあこんなものかという感じ。翌日からは外で食べよう。
朝食後は、ホテルの向かいの美容院へ台湾式シャンプー。
台湾式シャンプーは席で座ったまま泡泡にして洗ってくれます。
一度やってみたかったんですよね。マッサージ要素もあって気持ちいい。
で、戻ってからは眠くなって、昼間でついついお昼寝。
遅めの昼食を、MRT忠孝教化駅近くの鼎泰豊(ティンダイフォン)支店で。
やっぱり小籠包、美味しい

本店の方が美味しいというご意見もあるけど、ここでも充分だわ。
その後、忠孝復興駅近くから、バスで九処ヘ(九分)へ。
1時間20分くらいかかりました。
九分には前から一度行ってみたかったんだけど、あまりにも観光地化が進んで正直微妙だった。
景色はいいけどね。好きな人は好きだと思うし。
そして、人が多い。日本人も多い。平日でこれだから、土日に行くのは危険かも。
帰りは、バスがいっぱいそうだったので、瑞芳駅でバスを降りて、台鉄の特急で台北まで
戻りました。値段も時間的にもバスと大差なしです。
夕食は時間が遅くなったので、西門街で適当に。
不味くはないけど、たいしたことのないものを食べてしまった。
■8日目(台北 成都大飯店泊)
諸事情により、またまたホテル移動。
同じ西門町にある、成都大飯店(Royal Castle Hotel)へ。
徒歩3分くらいなので、移動は楽。
成都と新仕界、価格といい場所といいかなり似ていますが、私は新仕界の方が良かった。
ホテルに荷物を預け、近くの四川料理横町で朝食兼昼食。
それなりに美味しいけど、メニュー研究が必要。
その後は、変身写真を撮りに、阿法写真館(アルファフォトスタジオ)へ。
なかなか面白い体験でした。高いけど、リピーターが多いのもわかる。
私は、3着着て2万円くらいのコースにした。普段の旅行からしたら大奮発。
衣装選びまでは夫も一緒で、その後は私1人。
普段しないような厚化粧にウイッグ。
でも、あまりに厚化粧すぎて、なんかタイのニューハーフにも見えるわ。
さすが、プロのカメラマンさんは、ポーズとか指示の仕方が上手。
仕上がりは1ヶ月後なので、楽しみでもあり、不安でもある。
変身写真が予想以上に早く終わったので、17時には夫と合流して西門町の映画館に
「詐欺遊戯」(ライアーゲーム)を見に行きました。
約700円と日本で見るよりかなりお得。
台湾の人って、日本人より反応が良くてよく笑いますね。
最後の夜は、夫の希望で再び火鍋。「飛天」というお店。
火鍋の2つのスープのうち1つを泰式スープ、トムヤムクン味にしたのが私的には大ヒット。
食べ放題の店だけど、値段がやや高めということもあって素材も充実。
アイス(ハーゲンダッツ)やケーキなども揃っていて、なかなか良かった。
ここ、又行くと思います。
■9日目(台北 → 帰国)
朝食は付いてないので、外で食事。揚げパンとかを食べた。
荷物をまとめて、9時にはチェックアウト。
台北駅近くのバスターミナルから、桃園空港へ。
ここで、昨年に続き、また失敗をしてしまいました。
第1ターミナルで降りるべきなのに、第2ターミナルまで行ってしまった。
言い訳をすると、台北ナビの記載が間違っていたのよ。
空港行きの國光客運のバスは、まず先に第1ターミナル、その後第2ターミナルです。
空港で、夫が間違い指摘のメールを送っていたけど、修正されるかな。
12:50分発のキャセイに乗って、家に着いたのは19時頃でした。
■振り返って
4回目の台湾は、これまでで最長の8泊9日。さすがに長かった。
こうやって書くと結構忙しそうにもみえるけど、実際はホテルでダラダラしてる時間も多かった。
この内容をこなすなら、4泊5日でも充分だと思う。
でも、せっかくの休暇で疲れるなくてもいいから、マイペースでね。
今回は昔から行きたかった高雄、九分、淡水、北投温泉に行けたのが収穫。
この中で北投温泉はまた行きたいですね。
後は当分はいいかな。
でも、ガイドブックを見ていたら、他にも行きたいところが次々と出てきてる。
特に、台湾には温泉が100ヶ所くらいあって、最近開発ブームです。
もっと色々行って見たい。
そして、今回再確認したのは、やっぱり台湾、特に台北はお買い物天国

値段が安いのに、オシャレなものがいっぱい。日本と変わらない感覚なのに安い。
正直、タイの安めの服や雑貨は微妙なものも多いものね。
タイにロングステイをしても、時々は台北に買い物行こうかなって思いました。
さて、この台湾旅行記は、今書いているGWパタヤ旅行記を書いた後に、夏休みの
パタヤ旅行記と並行して書いていくつもりです。
気長にお待ちくださいね。
それでは、また

August 13, 201000:30バブーナビーチホテル (パタヤのホテル紹介)
サワッディ カー
パタヤのホテル紹介、先日の夏休みに見学してきた
バブーナ ビーチフロント リビングホテル(Baboona Beachfront Living Hotel)を
紹介します。
プールがない点は残念だけど、海沿いの割りにはリーズナブル、お部屋もオシャレですよ。
■立地:海が見える点が魅力
ここの最大の魅力は立地です。
ビーチロード沿い、ソイ3とソイ4の間にあって、海が目の前。

↑これが、夕方、ホテルの前から撮った景色。もうすぐキレイな夕日が見えるはず。
そして、ビーチロード沿いのホテルの割には、割安な点も魅力。
ビーチロードからソンテウに乗れば、セントラルフェスティバルやウォーキングストリートへの
アクセスも簡単。
色んな点で便利な立地だと思います。


↑ホテルの看板と外観。6階建て、40室とかなり小規模なホテルです。
■お部屋紹介

↑本当は人気のシービューの部屋を見たかったのですが、満室ということで海の見えない
スタジオルーム207号室を見学。
と言っても、ここはシービューもデラックスシービューもスタジオも部屋の大きさや設備面はほぼ同じで、
違うのは眺望のみ。
お部屋の様子を見学するという点ではOKかな。


↑見学したのは、ツインルームでした。ダブルの部屋もあるみたいですが。


↑テレビは薄型。DVDもあります。
部屋自体は35平米とそう広くはないですが、設備自体は工夫されていて、使い勝手は良さそう。
ちなみに、シュービューの部屋はバルコニーの分だけ広くなりますが、部屋の広さは同じです。

↑セーフティBOX、バスローブ、スリッパもあり。


↑バスルーム。バスタブはなし。
↑ドライヤーもあり。

↑冷蔵庫の中の飲み物はフリーだと言われました。
水だけでなく、コーラ、ジュース、豆乳(?)なども。
ちょっと得した気分ですよね。これ、毎日補給あるのかな。初日だけかな?
インターネットもWIFIで無料とのことでした。
とにかく、ホテルのグレードや値段の割りに、アメニティ類が充実しているなという印象です。
私自身は、ホテルのアメニティがあっても使わないことも多いので、そういうのはあんまり重視しませんが、
バブーナの魅力の1つだと思います。

↑なお、このお部屋の眺望はこれ。確か、別の建物がすぐ近くにあったと思う。
一応、緑を配したりして、それなりに努力してますね。
■価格など

↑これが、ホテルのレイアウト。左側の部分がシービューのお部屋。
ローシーズンの今、ホテルの提示価格は、見学したスタジオが1200B(約3300円)、
シーヴュー(2,3階)が1600B(約4500円)、デラックスシービュー(4〜6階)が2000B(約5600円)です。
部屋の大きさや設備はほぼ同じですから、価格差は眺望の差。
それでも800B(約2200円)も高い、デラックスシービューが1番人気なんだって
海が見えることにこだわる人って多いのね。
2000Bも出せば、ローシーズンなら他のシービューのホテルに宿泊できるんじゃないかと思うんだけど。
これは私の想像ですが、バブーナは建物も敷地が狭い分、より部屋と海との距離が近いので、
他の大規模かつグレードの高いホテルよりも海がより接近して見えて良いのかもね。
バブーナは取り扱っている予約サイトも多いので、頻繁に検索していたら安いプランが見つかることもあるかも。
一方、試しにagodaで価格を調べていたら、満室の日も多くて嫌になってしまったので、
特にシービューに泊まりたい場合は早めに確保する必要があるかもしれません。
■その他の施設

↑プールはないけど、ジムはあります。


↑マッサージルーム。スパ的な要素が強いマッサージなのかな。
この規模のホテルでは珍しいような気がしました。
なかなかキレイで、いい感じの設備ではあります。

↑1階にはホテルのコンセプトであるリビングを意識してか、ライブラリーという部屋があります。
本や音楽とかを楽しんで寛いでくださいね、ということなんでしょうか。


↑レストランとロビー。ここも雰囲気はいい感じ。

↑レセプション。

↑入口にあるカフェ。
ホテルには泊まらないで、このカフェだけを利用するのもいいかもって思いました。
雰囲気は結構良かったし、夕日も見えそうだし。
確か、ケーキ類とかも見た目は美味しそうでした。
■その他
ここは日本人のパタヤリピーターにも人気で、見学したときにも何組か日本人にすれ違いました。
若干気になるのは、口コミやどこかのブログでも読んだ記憶があるんだけど、チェックアウト時の
タオル関係のトラブル。
1人だけではないので、何かホテル側に問題があるんだと思いますが。
その他にも、サービス面での不満の声も。
なお、案内をしてくれた男性スタッフはすごく親切だったけど、レセプションの女性はやり手そうな感じ。
ただ、そういうトラブルを体験した人でも、割り切っているのか、他に変えがたい魅力があるのか、
また宿泊していたりするのが不思議だったりします。
■総合評価
ここは、プールがないってことで、私の選択肢からはどうしても除外されてしまいます。
それでも、人気のホテルなので一度見学してみたわけです。
実際に見てみると、予想していたよりもオシャレだし、ハード面はかなり快適そう。
プールがない点以外は、かなりポイント高い。
プールがないと言っても、ビーチロードを挟んですぐ目の前は海なのだから、ビーチ派もしくは、
海もプールも興味なしって方には何にも問題なし。
そういう意味では、ホテルの戦略は十分成功しているんでしょうね。
次回も、パタヤのプールなしのオシャレなホテルを紹介します。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「ホテルの予約情報サイトへのリンク」
「バブーナビーチホテルのホームページ」

パタヤのホテル紹介、先日の夏休みに見学してきた
バブーナ ビーチフロント リビングホテル(Baboona Beachfront Living Hotel)を
紹介します。
プールがない点は残念だけど、海沿いの割りにはリーズナブル、お部屋もオシャレですよ。
■立地:海が見える点が魅力
ここの最大の魅力は立地です。
ビーチロード沿い、ソイ3とソイ4の間にあって、海が目の前。

↑これが、夕方、ホテルの前から撮った景色。もうすぐキレイな夕日が見えるはず。
そして、ビーチロード沿いのホテルの割には、割安な点も魅力。
ビーチロードからソンテウに乗れば、セントラルフェスティバルやウォーキングストリートへの
アクセスも簡単。
色んな点で便利な立地だと思います。


↑ホテルの看板と外観。6階建て、40室とかなり小規模なホテルです。
■お部屋紹介

↑本当は人気のシービューの部屋を見たかったのですが、満室ということで海の見えない
スタジオルーム207号室を見学。
と言っても、ここはシービューもデラックスシービューもスタジオも部屋の大きさや設備面はほぼ同じで、
違うのは眺望のみ。
お部屋の様子を見学するという点ではOKかな。


↑見学したのは、ツインルームでした。ダブルの部屋もあるみたいですが。


↑テレビは薄型。DVDもあります。
部屋自体は35平米とそう広くはないですが、設備自体は工夫されていて、使い勝手は良さそう。
ちなみに、シュービューの部屋はバルコニーの分だけ広くなりますが、部屋の広さは同じです。

↑セーフティBOX、バスローブ、スリッパもあり。


↑バスルーム。バスタブはなし。

↑ドライヤーもあり。

↑冷蔵庫の中の飲み物はフリーだと言われました。
水だけでなく、コーラ、ジュース、豆乳(?)なども。
ちょっと得した気分ですよね。これ、毎日補給あるのかな。初日だけかな?
インターネットもWIFIで無料とのことでした。
とにかく、ホテルのグレードや値段の割りに、アメニティ類が充実しているなという印象です。
私自身は、ホテルのアメニティがあっても使わないことも多いので、そういうのはあんまり重視しませんが、
バブーナの魅力の1つだと思います。

↑なお、このお部屋の眺望はこれ。確か、別の建物がすぐ近くにあったと思う。
一応、緑を配したりして、それなりに努力してますね。
■価格など

↑これが、ホテルのレイアウト。左側の部分がシービューのお部屋。
ローシーズンの今、ホテルの提示価格は、見学したスタジオが1200B(約3300円)、
シーヴュー(2,3階)が1600B(約4500円)、デラックスシービュー(4〜6階)が2000B(約5600円)です。
部屋の大きさや設備はほぼ同じですから、価格差は眺望の差。
それでも800B(約2200円)も高い、デラックスシービューが1番人気なんだって

海が見えることにこだわる人って多いのね。
2000Bも出せば、ローシーズンなら他のシービューのホテルに宿泊できるんじゃないかと思うんだけど。
これは私の想像ですが、バブーナは建物も敷地が狭い分、より部屋と海との距離が近いので、
他の大規模かつグレードの高いホテルよりも海がより接近して見えて良いのかもね。
バブーナは取り扱っている予約サイトも多いので、頻繁に検索していたら安いプランが見つかることもあるかも。
一方、試しにagodaで価格を調べていたら、満室の日も多くて嫌になってしまったので、
特にシービューに泊まりたい場合は早めに確保する必要があるかもしれません。
■その他の施設

↑プールはないけど、ジムはあります。


↑マッサージルーム。スパ的な要素が強いマッサージなのかな。
この規模のホテルでは珍しいような気がしました。
なかなかキレイで、いい感じの設備ではあります。

↑1階にはホテルのコンセプトであるリビングを意識してか、ライブラリーという部屋があります。
本や音楽とかを楽しんで寛いでくださいね、ということなんでしょうか。


↑レストランとロビー。ここも雰囲気はいい感じ。

↑レセプション。

↑入口にあるカフェ。
ホテルには泊まらないで、このカフェだけを利用するのもいいかもって思いました。
雰囲気は結構良かったし、夕日も見えそうだし。
確か、ケーキ類とかも見た目は美味しそうでした。
■その他
ここは日本人のパタヤリピーターにも人気で、見学したときにも何組か日本人にすれ違いました。
若干気になるのは、口コミやどこかのブログでも読んだ記憶があるんだけど、チェックアウト時の
タオル関係のトラブル。
1人だけではないので、何かホテル側に問題があるんだと思いますが。
その他にも、サービス面での不満の声も。
なお、案内をしてくれた男性スタッフはすごく親切だったけど、レセプションの女性はやり手そうな感じ。
ただ、そういうトラブルを体験した人でも、割り切っているのか、他に変えがたい魅力があるのか、
また宿泊していたりするのが不思議だったりします。
■総合評価
ここは、プールがないってことで、私の選択肢からはどうしても除外されてしまいます。
それでも、人気のホテルなので一度見学してみたわけです。
実際に見てみると、予想していたよりもオシャレだし、ハード面はかなり快適そう。
プールがない点以外は、かなりポイント高い。
プールがないと言っても、ビーチロードを挟んですぐ目の前は海なのだから、ビーチ派もしくは、
海もプールも興味なしって方には何にも問題なし。
そういう意味では、ホテルの戦略は十分成功しているんでしょうね。
次回も、パタヤのプールなしのオシャレなホテルを紹介します。
それでは、また

<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「ホテルの予約情報サイトへのリンク」
「バブーナビーチホテルのホームページ」
August 10, 201010:40コインランドリーは便利! (2010年GWパタヤ旅行 その10)
サワッディ カー
2010年GWのパタヤ旅行で、以前から使ってみようと思っていたコインランドリー、
初めて利用しました。(前回のクリーニングの記事はこちら)
やはり、洗面台で手洗いするのと比べて断然、楽
お勧めです。
ところで、この記事、台湾・高雄のホテルのロビーで書いてます。
やっぱり、やや落ち着かないので、本当は別の記事を書く予定だったんだけど、
比較的短いこの記事にしました。
■ソイブアカオ周辺のコインランドリー屋さんが増えました
さて、最初に訂正したいことが。
2010年8月現在アップされている、ソイブアカオ周辺地図。
何箇所か間違っています。近いうちに、差し替え予定ではあるんですが。
その間違っているところの1つが、コインランドリーの場所です。
実際には、カシコン銀行の横の道を2ロード方向に進んだところにあります。
GW時に間違いを発見したのに、まだ訂正してないんです・・・。
そして、この時紹介したコインランドリーに向かったら・・・

↑隣にあったマッサージ屋さんがなくなっていて。
↓反対隣には、なんと、もう1軒できているじゃないですか!
これだけ頻繁にパタヤに行っていても、行くたびに変わっているんですよね。



↑こんな感じで向かい合わせで、全部で5台。
そのうち、1台は7キロまでOKの大容量タイプ。
一応、管理人らしきおばさんがいるので、こっちを利用することにしました。
なんとなくマゴマゴしていると、おばさんがお世話してくれます。
要は、10Bコインを3枚入れて、スタートボタンを押すだけなんですが。
そして、「1時間後に取りにきて」と言われました。
なんとなくですが、無人のコインランドリーよりは、管理人らしき人がいる方が安心。
7月の滞在時にも、ここを利用しました。
実際に利用してみると、やっぱり洗濯機って便利なんですよね。
文明の利器ってすごい。
特に脱水してくれるのがいい。
今後は、基本コインランドリーを利用することに決定だわ。

↑我が家は洗剤持参ですが、洗濯機の横で洗剤も売っています。
■ここにも発見
と、コインランドリーの利用にすっかり喜んでいたら、オーガストスイーツ斜め向かいにある
ベラビラエクスプレスのビュッフェに行った先で、洗濯機を発見
さすが、ベラグループやりますねぇ。
ちなみに、期待していたビュッフェは期待ほどではありませんでした。
99Bという安さを考えると、なかなかの充実ぶりなのでお得だとは思うのですが、
すごく美味しい
と思えるものがなかったので。
いずれ、7月の旅行記で詳しくレポートする予定です。


↑こちらがその洗濯機(右写真)。
隣はなんと、乾燥機もあります。


↑洗濯機が40B、乾燥機が60B。
それでですね。
本来、この施設はホテルの宿泊客専用のものだと思うのですが・・・
利用しちゃいました。
だって、宿泊しているオーガストから近くて便利なんだもん。
案内にホテル客専用とは書いてなかったし、ビュッフェをやっている分、ホテルもオープンで
中に入っても気付かれない。
これが、オーガストだったら、たぶんレセプションで気付かれると思います。
実際、利用すると、やはり便利でした。約1時間弱で出来上がるのは同じ。
こちらは洗濯機にタイマーがついていて、残り時間を表示してくれてます。
防犯的にも、たぶん不特定多数の人は来ないので(自分のことはさておき)、安心。
ただ、1台しかないので、出来上がる時間ちょうどに行かないといけない感じです。
というわけで、後者はあんまりお勧めできませんが、コインランドリーは便利です。
ところで、台湾・高雄の最近の手頃なホテルチェーンには、無料のコインランドリーが
設置されてたりします。
残念ながら、そういうホテルは外国人を全く相手にしておらず、英語のサイトもないので、
普通の外国人には予約することさえハードルが高いのですが。
そのうち、タイのホテルもコインランドリーの設置がトレンドになればいいなと思ってます。
それでは、また

2010年GWのパタヤ旅行で、以前から使ってみようと思っていたコインランドリー、
初めて利用しました。(前回のクリーニングの記事はこちら)
やはり、洗面台で手洗いするのと比べて断然、楽

ところで、この記事、台湾・高雄のホテルのロビーで書いてます。
やっぱり、やや落ち着かないので、本当は別の記事を書く予定だったんだけど、
比較的短いこの記事にしました。
■ソイブアカオ周辺のコインランドリー屋さんが増えました
さて、最初に訂正したいことが。
2010年8月現在アップされている、ソイブアカオ周辺地図。
何箇所か間違っています。近いうちに、差し替え予定ではあるんですが。
その間違っているところの1つが、コインランドリーの場所です。
実際には、カシコン銀行の横の道を2ロード方向に進んだところにあります。
GW時に間違いを発見したのに、まだ訂正してないんです・・・。
そして、この時紹介したコインランドリーに向かったら・・・

↑隣にあったマッサージ屋さんがなくなっていて。
↓反対隣には、なんと、もう1軒できているじゃないですか!
これだけ頻繁にパタヤに行っていても、行くたびに変わっているんですよね。



↑こんな感じで向かい合わせで、全部で5台。
そのうち、1台は7キロまでOKの大容量タイプ。
一応、管理人らしきおばさんがいるので、こっちを利用することにしました。
なんとなくマゴマゴしていると、おばさんがお世話してくれます。
要は、10Bコインを3枚入れて、スタートボタンを押すだけなんですが。
そして、「1時間後に取りにきて」と言われました。
なんとなくですが、無人のコインランドリーよりは、管理人らしき人がいる方が安心。
7月の滞在時にも、ここを利用しました。
実際に利用してみると、やっぱり洗濯機って便利なんですよね。
文明の利器ってすごい。
特に脱水してくれるのがいい。
今後は、基本コインランドリーを利用することに決定だわ。

↑我が家は洗剤持参ですが、洗濯機の横で洗剤も売っています。
■ここにも発見
と、コインランドリーの利用にすっかり喜んでいたら、オーガストスイーツ斜め向かいにある
ベラビラエクスプレスのビュッフェに行った先で、洗濯機を発見

さすが、ベラグループやりますねぇ。
ちなみに、期待していたビュッフェは期待ほどではありませんでした。
99Bという安さを考えると、なかなかの充実ぶりなのでお得だとは思うのですが、
すごく美味しい

いずれ、7月の旅行記で詳しくレポートする予定です。


↑こちらがその洗濯機(右写真)。
隣はなんと、乾燥機もあります。


↑洗濯機が40B、乾燥機が60B。
それでですね。
本来、この施設はホテルの宿泊客専用のものだと思うのですが・・・
利用しちゃいました。
だって、宿泊しているオーガストから近くて便利なんだもん。
案内にホテル客専用とは書いてなかったし、ビュッフェをやっている分、ホテルもオープンで
中に入っても気付かれない。
これが、オーガストだったら、たぶんレセプションで気付かれると思います。
実際、利用すると、やはり便利でした。約1時間弱で出来上がるのは同じ。
こちらは洗濯機にタイマーがついていて、残り時間を表示してくれてます。
防犯的にも、たぶん不特定多数の人は来ないので(自分のことはさておき)、安心。
ただ、1台しかないので、出来上がる時間ちょうどに行かないといけない感じです。
というわけで、後者はあんまりお勧めできませんが、コインランドリーは便利です。
ところで、台湾・高雄の最近の手頃なホテルチェーンには、無料のコインランドリーが
設置されてたりします。
残念ながら、そういうホテルは外国人を全く相手にしておらず、英語のサイトもないので、
普通の外国人には予約することさえハードルが高いのですが。
そのうち、タイのホテルもコインランドリーの設置がトレンドになればいいなと思ってます。
それでは、また

August 09, 201012:40ただいま、台湾の高雄です♪
サワッディ カー
ただ今、台湾の高雄に滞在中です。
パタヤでは絶対に書くことのない、現地レポ。
一度、書いてみたかったのですよ。
宿泊しているのは、ハワードホテル(福華大飯店)。
部屋でのネットは有料なので、ロビーの無料WIFIから書き込んでます(せこい)。
高雄では珍しくプール付というのがホテルを選んだ決め手です。
パタヤのホテルとはまた違って、いわゆる正統派のちゃんとしたホテルで、なかなか快適。
しかし、台湾では思いっきり現地人と見た目的に同化してしまうので、いつも店員さんからも
北京語で話しかけられてしまいます。
私、ニイハオ、シェーシェー、ツワイチェン(再見)くらいしか語彙力がないので・・・。
筆談も上手く行ったり、行かなかったり。
でも、食事は美味しいし、日本と感覚的には近いし、台湾もやっぱりいいですね。
特に、買い物は安くてオシャレなものがいっぱい。
あさってには、北投温泉に行って、その後は台北の予定です。
ゆっくりとネットをする時間が取れたら、パタヤ旅行記の続きなどを書く予定です。
それでは、また

ただ今、台湾の高雄に滞在中です。
パタヤでは絶対に書くことのない、現地レポ。
一度、書いてみたかったのですよ。
宿泊しているのは、ハワードホテル(福華大飯店)。
部屋でのネットは有料なので、ロビーの無料WIFIから書き込んでます(せこい)。
高雄では珍しくプール付というのがホテルを選んだ決め手です。
パタヤのホテルとはまた違って、いわゆる正統派のちゃんとしたホテルで、なかなか快適。
しかし、台湾では思いっきり現地人と見た目的に同化してしまうので、いつも店員さんからも
北京語で話しかけられてしまいます。
私、ニイハオ、シェーシェー、ツワイチェン(再見)くらいしか語彙力がないので・・・。
筆談も上手く行ったり、行かなかったり。
でも、食事は美味しいし、日本と感覚的には近いし、台湾もやっぱりいいですね。
特に、買い物は安くてオシャレなものがいっぱい。
あさってには、北投温泉に行って、その後は台北の予定です。
ゆっくりとネットをする時間が取れたら、パタヤ旅行記の続きなどを書く予定です。
それでは、また

August 06, 201012:36夏休み、パタヤでビーチリゾートはいかが?
サワッディーカー
今回は、ちょっとしたご提案です。
今年の夏休みの海外旅行、タイ、パタヤでのビーチリゾートはいかがですか?
宿泊するのは、昨年できたばかりの巨大リゾートホテル、
「センタラ グランド ミラージュ ビーチリゾート パタヤ」。
(Centara Grand Mirage Beach Resort Pattaya)
パタヤと言えば、ファミリーや普通のカップルには向かないんじゃない?
そんな心配も、このホテルに関してはご無用、リゾート感いっぱいですよ
なお、今回の記事はいつも以上にパタヤを全く知らない方向けに書いてます。
また、センタラ グランド ミラージュ については、後日、どのホテル予約サイトよりも
詳細に報告する予定なので、もうしばらくお待ちくださいね。
■パタヤでリゾートを勧めるワケ
パタヤと言えば、男性の歓楽街というイメージです。
そして、実際その通り。
子供の教育上はあんまりよくないし、引いてしまう女性もいるかもしれません。
しかし、パタヤにはいくつかの利点があります。
◆空港から近い、安い、速い。
スワンナプーム空港から、車で1時間半程度、渋滞のバンコクよりも早く着くこともあります。
送迎タクシーを利用しても、片道1000〜1500B(2800〜4000円程度)。
(パタヤのタクシーサービスの1つオールパタヤの記事はこちら。日本語で予約できる点は便利。
その他、パタヤまでのアクセスの記事全般はこちら)
サムイ島などに行くよりも交通費は格段に安いし、ラクチン
時間がかからない分、3泊ぐらいでも結構楽しめると思います。
◆同じ値段を出すなら、他のリゾートよりもいいホテルに宿泊できる
パタヤはとにかくホテルが安い
同じ値段を出せば、他のリゾート地よりも数段いいホテルに泊まれます。
特に、日本の夏休みの時期はタイの主なリゾート地はローシーズンなので、かなりお得です。
◆適度に都会。選択肢が色々。
個人的には、2〜3泊ぐらいなら、ずっとホテルにいてもいいんじゃないかと思いますが、
買い物をしたり、ラン島へ行ったり、オカマショーまで色々楽しめます。
とにかくパタヤは、時間的にも、価格的にも他の海外リゾートよりも、かなりパフォーマンスが
いい点が魅力なんです。
■センタラ グランド ミラージュの魅力
そして、今回宿泊したセンタラ グランド ミラージュ ビーチリゾート パタヤなら、
歓楽街パタヤとは隔離された、普通のビーチリゾートを比較的お手頃価格で楽しめます。


↑なんと言っても1番の魅力は巨大なプール。
ちょっとしたテーマパーク感覚で、1日中いても飽きません。
メインプール以外に、流れるプール(あんまり流れないけど)や、いくつものスライダー。
大人向けの静かなプールもあります。
ここがパタヤっていうことを忘れてしまいます。
エリアによって、サムイ島のお気に入りのノラビーチリゾートにいるような錯覚に陥ったり、
バリ島のウブドやロンボク島のシェラトンを思い出したり。
充分、リゾート気分を満喫できました


↑そして、海の見える部屋。
部屋の設備、アメニティなども、かなり細部まで考えられていて快適。
高級ホテルということもあって中のレストラン等は高めですが、ハッピーアワーなど、
お得なプランも用意されていて、賢く利用すれば結構リーズナブルです。
例えば、プールバーは15時から生ビール1杯分で2杯飲めます。2杯で166B(約460円)。
■こんな人にお勧め
と言っても、誰にでも勧めるられるわけではありません。
まず、アマン系に代表されるような大人のラグジュアリーなホテルを希望しているような
カップルの方や、女性グループ、全く違います。
静かなエリアもあるけれど、人も多いし、基本、アクティブ系のホテルです。
555室と規模が大きく、アットホームでこじんまりとしたホテルが好きな方にも向かない
かもしれません。
キレイな海を求めている方も、ダメです。
所詮、パタヤの海ですから、正直入る気がしない。
それでも、プライベートビーチはありますし、部屋からの眺望は最高です。
夕日も見れます。
とにかく、1番お勧めしたいのは、ファミリーです。
プール以外にも子供の遊び場もあって、ホテルも力を入れているなという感じ。
実際、パツと見た感じ、半分近くは家族連れでした。子供が楽しそうに遊んでる。
それ以外は、カップル。
外国人もタイ人も幅広くいますが、パタヤで多く見かける、お姉さん連れの男性は
1組も見かけませんでした。
ファミリーばかりでうるさいかなと思うかもしれませんが、所々、子供禁止の静かな
プールゾーンもあって、私達は主にそこにいたので気になりませんでした。
また、今回1泊だけでもそれなりに楽しめたので、バンコクやシラチャーに滞在されている
方の週末旅行なんかにもお勧めできます。
実際、タイの祝日にチェックインしたからか、そんな感じのタイ人のお客が予想外に多くて
驚きました。
チェックインは14時からですが、結構混むので、私達は13時には行きました。
■部屋のランクなどについて
ほとんどの部屋は42平米の同じ大きさで、バスタブの有無など、少しずつ違うだけです。
以前、見学したのは7階のデラックスオーシャン、今回は17階のプレミアデラックスオーシャン
ですが、バスタブの有無と階数が違うだけで、大きな差はありませんでした。
大人2人、子供2人まで泊まれる、ファミリールームも同じ広さです。
値段の高いクラブミラージュオーシャンも同じ広さなので、あまりお勧めしません。
ただ、デラックスファミリーレジデンス、スイートルームは、格段に広くなるので、
予算に余裕があるなら、お勧めです。っていうか、泊まれるなら羨ましい。
部屋のランク以上に、宿泊する時期、予約する時期などで料金は変わるので、
色々検討してみてください。
(ホテルの口コミや料金などは、こちらを参考にしてください)
(また、以前、見学したときの記事も参考にしてくださいね)
■注意点など
いくつか、気になる点を紹介しておきます。
◆食事について
ホテルにはいくつかのレストランがありますが、やはり全体的には高めです。
毎週、土曜日の夜にある990B+税サービス(約3200円)のビュッフェは、
ワインとビールが飲み放題でちょっと興味がありますけど。
比較的値段が安いのは、ビーチ沿いの「Oceans」。
中でお昼を食べるなら、ここがいいかもしれません。
もっと安く済ませたいならば、すぐ近くにソムタムプーマーという有名なレストランがあります。
(ソムタムプーマーの記事はこちら)
また、海沿いの隣りには、「Rim TALAY」というシーフードレストランがあります。
ここは、多少高めかな。オリエンタルスターと同じ会社が経営してます。
約10分歩いて大通り出ればもっと色々ありますし、さらにパタヤの中心部まで行けば、
たくさんのレストランがあります。
冷蔵庫の飲み物料金も思ったよりは高くありませんが、ホテルのすぐ前にはコンビニも
あるので、何かと便利です。
◆交通について
交通は、あまり便利ではないです。
その分、パタヤの雰囲気から隔離されているわけですが。
だから、ここに泊まるなら、基本ホテル自体を楽しむことをお勧めします。
パタヤの街へ行く場合いくつかの方法があります。
・ホテルのシャトルバスを予約する。(1日5便、1人50B、セントラルフェスティバル行き。
定員ありの予約制)
・ホテルの前にいるタクシーやソンテウを利用する。(交渉制、貸切なら150Bくらい?)
・10分程度歩いて大通りに出て、ソンテウを利用。途中乗り換えが必要かもしれませんが、
20Bくらい。
・バイクを借りる。(私はいつもオールパタヤさんから借りてます。手数料を払えば、
ホテルまで持ってきてくれます)
◆朝食について
ビュッフェです。それなりに充実してました。
当日頼むと1人750B+税サービス料(約2400円)なので、予め朝食付プランを予約する方
がお得です。
ルームサービスは400B前後だったかな。
◆マイナス点
私達にとって、1番のマイナス点はネット料金が高いことです。
1時間375B(約1000円)、24時間589B(約1650円)というのは、高すぎる
まあ、ホテルの戦略としては、アリだと思いますけど。
外のネット屋さんを利用ればいいんですが、そのせいで1泊だけの宿泊にしました。
それから、宿泊客が多いので、チェックアウトやチェックイン時にレセプションがかなり混む
ことがあります。
もう少し、テキパキできないかなあと思ったり。
また、巨大なホテルなので仕方ないけど、従業員の仕事が細かく分かれていて、
マニュアル通りのサービスだなと感じることも。
サービス精神に欠けるとまでは言わないですが、常宿のオーガストスイーツのフレンドリーな
サービスに慣れているせいあって、まあ普通だなという印象です。
(ちなみにオーガストから従業員が3人引き抜かれました。大企業は強いね)
気になる点はこんなところでしょうか。
巨大なホテルなだけに、オープン当初は色々と問題があったんじゃないかと思います。
口コミなんかを見ても、そんな意見もチラホラ。
でも、オープンして半年以上経った今宿泊してみて、少なくとも私は充分満足できました。
今の時期なら、コストパフォーマンスはいいし、たぶんまた宿泊すると思います。
というわけで、これまでパタヤなんて全く眼中にない方も、もし航空券が取れるなら、
夏休みの旅行に検討してみてくださいね。
それ以外の時期でも、4月後半〜10月末までなら、たぶん安めに宿泊できると思います。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「センタラ グランド ミラージュの記事一覧」
「ホテルの予約情報サイト(agoda)へのリンク」
「ホテルのホームページ」

今回は、ちょっとしたご提案です。
今年の夏休みの海外旅行、タイ、パタヤでのビーチリゾートはいかがですか?
宿泊するのは、昨年できたばかりの巨大リゾートホテル、
「センタラ グランド ミラージュ ビーチリゾート パタヤ」。
(Centara Grand Mirage Beach Resort Pattaya)
パタヤと言えば、ファミリーや普通のカップルには向かないんじゃない?
そんな心配も、このホテルに関してはご無用、リゾート感いっぱいですよ

なお、今回の記事はいつも以上にパタヤを全く知らない方向けに書いてます。
また、センタラ グランド ミラージュ については、後日、どのホテル予約サイトよりも
詳細に報告する予定なので、もうしばらくお待ちくださいね。
■パタヤでリゾートを勧めるワケ
パタヤと言えば、男性の歓楽街というイメージです。
そして、実際その通り。
子供の教育上はあんまりよくないし、引いてしまう女性もいるかもしれません。
しかし、パタヤにはいくつかの利点があります。
◆空港から近い、安い、速い。
スワンナプーム空港から、車で1時間半程度、渋滞のバンコクよりも早く着くこともあります。
送迎タクシーを利用しても、片道1000〜1500B(2800〜4000円程度)。
(パタヤのタクシーサービスの1つオールパタヤの記事はこちら。日本語で予約できる点は便利。
その他、パタヤまでのアクセスの記事全般はこちら)
サムイ島などに行くよりも交通費は格段に安いし、ラクチン

時間がかからない分、3泊ぐらいでも結構楽しめると思います。
◆同じ値段を出すなら、他のリゾートよりもいいホテルに宿泊できる
パタヤはとにかくホテルが安い

同じ値段を出せば、他のリゾート地よりも数段いいホテルに泊まれます。
特に、日本の夏休みの時期はタイの主なリゾート地はローシーズンなので、かなりお得です。
◆適度に都会。選択肢が色々。
個人的には、2〜3泊ぐらいなら、ずっとホテルにいてもいいんじゃないかと思いますが、
買い物をしたり、ラン島へ行ったり、オカマショーまで色々楽しめます。
とにかくパタヤは、時間的にも、価格的にも他の海外リゾートよりも、かなりパフォーマンスが
いい点が魅力なんです。
■センタラ グランド ミラージュの魅力
そして、今回宿泊したセンタラ グランド ミラージュ ビーチリゾート パタヤなら、
歓楽街パタヤとは隔離された、普通のビーチリゾートを比較的お手頃価格で楽しめます。


↑なんと言っても1番の魅力は巨大なプール。
ちょっとしたテーマパーク感覚で、1日中いても飽きません。
メインプール以外に、流れるプール(あんまり流れないけど)や、いくつものスライダー。
大人向けの静かなプールもあります。
ここがパタヤっていうことを忘れてしまいます。
エリアによって、サムイ島のお気に入りのノラビーチリゾートにいるような錯覚に陥ったり、
バリ島のウブドやロンボク島のシェラトンを思い出したり。
充分、リゾート気分を満喫できました



↑そして、海の見える部屋。
部屋の設備、アメニティなども、かなり細部まで考えられていて快適。
高級ホテルということもあって中のレストラン等は高めですが、ハッピーアワーなど、
お得なプランも用意されていて、賢く利用すれば結構リーズナブルです。
例えば、プールバーは15時から生ビール1杯分で2杯飲めます。2杯で166B(約460円)。
■こんな人にお勧め
と言っても、誰にでも勧めるられるわけではありません。
まず、アマン系に代表されるような大人のラグジュアリーなホテルを希望しているような
カップルの方や、女性グループ、全く違います。
静かなエリアもあるけれど、人も多いし、基本、アクティブ系のホテルです。
555室と規模が大きく、アットホームでこじんまりとしたホテルが好きな方にも向かない
かもしれません。
キレイな海を求めている方も、ダメです。
所詮、パタヤの海ですから、正直入る気がしない。
それでも、プライベートビーチはありますし、部屋からの眺望は最高です。
夕日も見れます。
とにかく、1番お勧めしたいのは、ファミリーです。
プール以外にも子供の遊び場もあって、ホテルも力を入れているなという感じ。
実際、パツと見た感じ、半分近くは家族連れでした。子供が楽しそうに遊んでる。
それ以外は、カップル。
外国人もタイ人も幅広くいますが、パタヤで多く見かける、お姉さん連れの男性は
1組も見かけませんでした。
ファミリーばかりでうるさいかなと思うかもしれませんが、所々、子供禁止の静かな
プールゾーンもあって、私達は主にそこにいたので気になりませんでした。
また、今回1泊だけでもそれなりに楽しめたので、バンコクやシラチャーに滞在されている
方の週末旅行なんかにもお勧めできます。
実際、タイの祝日にチェックインしたからか、そんな感じのタイ人のお客が予想外に多くて
驚きました。
チェックインは14時からですが、結構混むので、私達は13時には行きました。
■部屋のランクなどについて
ほとんどの部屋は42平米の同じ大きさで、バスタブの有無など、少しずつ違うだけです。
以前、見学したのは7階のデラックスオーシャン、今回は17階のプレミアデラックスオーシャン
ですが、バスタブの有無と階数が違うだけで、大きな差はありませんでした。
大人2人、子供2人まで泊まれる、ファミリールームも同じ広さです。
値段の高いクラブミラージュオーシャンも同じ広さなので、あまりお勧めしません。
ただ、デラックスファミリーレジデンス、スイートルームは、格段に広くなるので、
予算に余裕があるなら、お勧めです。っていうか、泊まれるなら羨ましい。
部屋のランク以上に、宿泊する時期、予約する時期などで料金は変わるので、
色々検討してみてください。
(ホテルの口コミや料金などは、こちらを参考にしてください)
(また、以前、見学したときの記事も参考にしてくださいね)
■注意点など
いくつか、気になる点を紹介しておきます。
◆食事について
ホテルにはいくつかのレストランがありますが、やはり全体的には高めです。
毎週、土曜日の夜にある990B+税サービス(約3200円)のビュッフェは、
ワインとビールが飲み放題でちょっと興味がありますけど。
比較的値段が安いのは、ビーチ沿いの「Oceans」。
中でお昼を食べるなら、ここがいいかもしれません。
もっと安く済ませたいならば、すぐ近くにソムタムプーマーという有名なレストランがあります。
(ソムタムプーマーの記事はこちら)
また、海沿いの隣りには、「Rim TALAY」というシーフードレストランがあります。
ここは、多少高めかな。オリエンタルスターと同じ会社が経営してます。
約10分歩いて大通り出ればもっと色々ありますし、さらにパタヤの中心部まで行けば、
たくさんのレストランがあります。
冷蔵庫の飲み物料金も思ったよりは高くありませんが、ホテルのすぐ前にはコンビニも
あるので、何かと便利です。
◆交通について
交通は、あまり便利ではないです。
その分、パタヤの雰囲気から隔離されているわけですが。
だから、ここに泊まるなら、基本ホテル自体を楽しむことをお勧めします。
パタヤの街へ行く場合いくつかの方法があります。
・ホテルのシャトルバスを予約する。(1日5便、1人50B、セントラルフェスティバル行き。
定員ありの予約制)
・ホテルの前にいるタクシーやソンテウを利用する。(交渉制、貸切なら150Bくらい?)
・10分程度歩いて大通りに出て、ソンテウを利用。途中乗り換えが必要かもしれませんが、
20Bくらい。
・バイクを借りる。(私はいつもオールパタヤさんから借りてます。手数料を払えば、
ホテルまで持ってきてくれます)
◆朝食について
ビュッフェです。それなりに充実してました。
当日頼むと1人750B+税サービス料(約2400円)なので、予め朝食付プランを予約する方
がお得です。
ルームサービスは400B前後だったかな。
◆マイナス点
私達にとって、1番のマイナス点はネット料金が高いことです。
1時間375B(約1000円)、24時間589B(約1650円)というのは、高すぎる

まあ、ホテルの戦略としては、アリだと思いますけど。
外のネット屋さんを利用ればいいんですが、そのせいで1泊だけの宿泊にしました。
それから、宿泊客が多いので、チェックアウトやチェックイン時にレセプションがかなり混む
ことがあります。
もう少し、テキパキできないかなあと思ったり。
また、巨大なホテルなので仕方ないけど、従業員の仕事が細かく分かれていて、
マニュアル通りのサービスだなと感じることも。
サービス精神に欠けるとまでは言わないですが、常宿のオーガストスイーツのフレンドリーな
サービスに慣れているせいあって、まあ普通だなという印象です。
(ちなみにオーガストから従業員が3人引き抜かれました。大企業は強いね)
気になる点はこんなところでしょうか。
巨大なホテルなだけに、オープン当初は色々と問題があったんじゃないかと思います。
口コミなんかを見ても、そんな意見もチラホラ。
でも、オープンして半年以上経った今宿泊してみて、少なくとも私は充分満足できました。
今の時期なら、コストパフォーマンスはいいし、たぶんまた宿泊すると思います。
というわけで、これまでパタヤなんて全く眼中にない方も、もし航空券が取れるなら、
夏休みの旅行に検討してみてくださいね。
それ以外の時期でも、4月後半〜10月末までなら、たぶん安めに宿泊できると思います。
それでは、また

<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「センタラ グランド ミラージュの記事一覧」
「ホテルの予約情報サイト(agoda)へのリンク」
「ホテルのホームページ」
August 02, 201010:40〜速報〜 パタヤの夏休みから帰ってきました♪
サワッディー カー
今朝、パタヤから帰ってきました
今回は、7月24日から8泊10日。
途中までは、さすがに長いなあと思っていたけど、半分過ぎるとまだまだいたい気分に。
でも、かなりゆっくりできました。
このところパタヤばっかりだけど、まだ全然飽きません。
さて、詳しい旅行記は少し先になると思うので、簡単にご報告を。
■7月のパタヤの天気は割と快適
7月のパタヤは一応、雨季
です。
主に夜には雨が降ることもあったし、午前中雨のこともあったけど、1日中降っている
ことはありません。
去年、9月に行ったときに比べると雨は少ないです。
乾季になる直前の9月とか10月が1番雨が多いといいますもんね。
日差しがあると、さすがに暑いですが、正直、東京よりも涼しくて快適でした。
■コンタクトレンズを買う
使い捨てコンタクトレンズ、簡単に買えました。
コメント欄で教えて頂いたとおり、街中にたくさんある眼鏡屋さんにあります。
私は、超近眼なので取り寄せになりましたが、もう少し度の弱い人ならば在庫があるんじゃ
ないかと思います。
在庫がなければ、色んなお店を廻ってみればどこかにはありそう。
値段はまだちゃんと計算してないけど、日本と同じくらいかな。
コンタクトレンズの関連用品もあったので、まずは一安心。
■センタラ グランド ミラージュ ビーチリゾート パタヤで1泊
今回もメインのホテルはオーガストスイーツでしたが、途中1泊だけ、センタラ グランド ミラージュに
行ってきました。
どこか悪いところがないかと、かなり意地悪な小姑みたいにチェックしたんですが、
予想以上に良かったですよ
もちろん、細かいところで気になる点はありますが、リゾートホテルとして十分合格点。
これなら、パタヤに普段行かない人にも薦められるわ、と思ってます。
今なら、夏休みの旅行にも間に合うかもしれないので、次の記事で、どんな風にお勧めなのかを
取り急ぎ紹介するつもりです。
■その他色々
新しい京成スカイライナー(スカイアクセス)
早いし、快適〜
東京23区内だから距離的には羽田の方が近いんですが、乗り換えとか、なんか羽田は面倒なんですね。
これで、ますます便利になりました。
バンコク〜羽田便ができることで成田便の人気がなくなって、AIRが安くならないかな。
今回の旅行では、今までで1番タイ語を話す機会がありました。
もちろん通じなかったり通じたり、まだまだ道は遠いけど、1年前に比べるとかなり進歩してきたような気がする。
それから、初めて、本格的なコンドミニアム(コンド)見学にも行きました。
「案外、簡単ね」というのが感想。
少し疑問なのは、サービスアパートメントではなくて、コンドをレンタルした場合、ネット回線は
どうしてるんでしょう?
TOTで電話回線を引けばいいのはわかっているんですが、1ヶ月〜数ヶ月の滞在でも
回線は引けるんでしょうか?
それとも、部屋によっては既に回線があって、そういうコンド(部屋)を探した方がいいのかな。
それから、1回電話回線を引いたら、引越ししても同じものを使えるのでしょうか?
或いは、TOTよりも、trueの方が便利なんでしょうか?
質問いっぱいですが、ネットの有無はかなり重要なので、ご存知の方是非教えてください。
恒例のホテル見学は、日本人旅行者に人気のバブーナともう1軒に行きました。
バブーナはプールがない点を除けば、ビーチ沿いで、なかなかいいホテルですね。
人気なのもわかりました。
これも、できるだけ早く詳しく紹介しようと思ってます。
(バブーナの口コミや情報はこちら)
新規レストランとしては、パタヤでは有名なイタリアン、トスカーナに行きました。
場所はビーチロード沿いソイ6より少し南の、トロピカーナホテルにあります。
普段の食事よりは少しお高め、でも景色もいいし、味もタイで食べるイタリアンとしてはかなりGOOD
特に、ピザとハウスワインの白は気に入りました。
■今後の予定
実は、今回初めて、次の訪タイが決まってません。
年内に最低1回は行きたいと思ってますが、どうなるでしょう。
そして、今週末から台湾に行きます。
色々検討したけど、結局、高雄と台北中心。
まだホテルを取っていない日もあるので、どうなるやら。
初めて泊まるホテルばかりで、どのくらいネットが使えるかわからないので、ブログ更新がなかったら、
ネット環境が悪いんだなあと思ってくださいね。
環境が良ければ、旅行先の方が更新できるんですけどね。
また、今書いているGWのパタヤ旅行記が終わったら、夏休みのパタヤ旅行と台湾旅行を
交互に書いていくつもりです。
タイブログなので、あまりにも長期間タイから離れるのは良くないけど、台湾のことも書きたいので。
とまあ、そんな感じで、なかなか記事が追いつきません。。。
今回の記事もかなり先になると思うので、もし、早めに書いてほしい記事などあれば、
言ってくださいね。
それでは、また

今朝、パタヤから帰ってきました

今回は、7月24日から8泊10日。
途中までは、さすがに長いなあと思っていたけど、半分過ぎるとまだまだいたい気分に。
でも、かなりゆっくりできました。
このところパタヤばっかりだけど、まだ全然飽きません。
さて、詳しい旅行記は少し先になると思うので、簡単にご報告を。
■7月のパタヤの天気は割と快適
7月のパタヤは一応、雨季

主に夜には雨が降ることもあったし、午前中雨のこともあったけど、1日中降っている
ことはありません。
去年、9月に行ったときに比べると雨は少ないです。
乾季になる直前の9月とか10月が1番雨が多いといいますもんね。
日差しがあると、さすがに暑いですが、正直、東京よりも涼しくて快適でした。
■コンタクトレンズを買う
使い捨てコンタクトレンズ、簡単に買えました。
コメント欄で教えて頂いたとおり、街中にたくさんある眼鏡屋さんにあります。
私は、超近眼なので取り寄せになりましたが、もう少し度の弱い人ならば在庫があるんじゃ
ないかと思います。
在庫がなければ、色んなお店を廻ってみればどこかにはありそう。
値段はまだちゃんと計算してないけど、日本と同じくらいかな。
コンタクトレンズの関連用品もあったので、まずは一安心。
■センタラ グランド ミラージュ ビーチリゾート パタヤで1泊
今回もメインのホテルはオーガストスイーツでしたが、途中1泊だけ、センタラ グランド ミラージュに
行ってきました。
どこか悪いところがないかと、かなり意地悪な小姑みたいにチェックしたんですが、
予想以上に良かったですよ

もちろん、細かいところで気になる点はありますが、リゾートホテルとして十分合格点。
これなら、パタヤに普段行かない人にも薦められるわ、と思ってます。
今なら、夏休みの旅行にも間に合うかもしれないので、次の記事で、どんな風にお勧めなのかを
取り急ぎ紹介するつもりです。
■その他色々
新しい京成スカイライナー(スカイアクセス)

早いし、快適〜

東京23区内だから距離的には羽田の方が近いんですが、乗り換えとか、なんか羽田は面倒なんですね。
これで、ますます便利になりました。
バンコク〜羽田便ができることで成田便の人気がなくなって、AIRが安くならないかな。
今回の旅行では、今までで1番タイ語を話す機会がありました。
もちろん通じなかったり通じたり、まだまだ道は遠いけど、1年前に比べるとかなり進歩してきたような気がする。
それから、初めて、本格的なコンドミニアム(コンド)見学にも行きました。
「案外、簡単ね」というのが感想。
少し疑問なのは、サービスアパートメントではなくて、コンドをレンタルした場合、ネット回線は
どうしてるんでしょう?
TOTで電話回線を引けばいいのはわかっているんですが、1ヶ月〜数ヶ月の滞在でも
回線は引けるんでしょうか?
それとも、部屋によっては既に回線があって、そういうコンド(部屋)を探した方がいいのかな。
それから、1回電話回線を引いたら、引越ししても同じものを使えるのでしょうか?
或いは、TOTよりも、trueの方が便利なんでしょうか?
質問いっぱいですが、ネットの有無はかなり重要なので、ご存知の方是非教えてください。
恒例のホテル見学は、日本人旅行者に人気のバブーナともう1軒に行きました。
バブーナはプールがない点を除けば、ビーチ沿いで、なかなかいいホテルですね。
人気なのもわかりました。
これも、できるだけ早く詳しく紹介しようと思ってます。
(バブーナの口コミや情報はこちら)
新規レストランとしては、パタヤでは有名なイタリアン、トスカーナに行きました。
場所はビーチロード沿いソイ6より少し南の、トロピカーナホテルにあります。
普段の食事よりは少しお高め、でも景色もいいし、味もタイで食べるイタリアンとしてはかなりGOOD

特に、ピザとハウスワインの白は気に入りました。
■今後の予定
実は、今回初めて、次の訪タイが決まってません。
年内に最低1回は行きたいと思ってますが、どうなるでしょう。
そして、今週末から台湾に行きます。
色々検討したけど、結局、高雄と台北中心。
まだホテルを取っていない日もあるので、どうなるやら。
初めて泊まるホテルばかりで、どのくらいネットが使えるかわからないので、ブログ更新がなかったら、
ネット環境が悪いんだなあと思ってくださいね。
環境が良ければ、旅行先の方が更新できるんですけどね。
また、今書いているGWのパタヤ旅行記が終わったら、夏休みのパタヤ旅行と台湾旅行を
交互に書いていくつもりです。
タイブログなので、あまりにも長期間タイから離れるのは良くないけど、台湾のことも書きたいので。
とまあ、そんな感じで、なかなか記事が追いつきません。。。
今回の記事もかなり先になると思うので、もし、早めに書いてほしい記事などあれば、
言ってくださいね。
それでは、また
