September 2010
September 30, 201008:52新型スカイライナーで出発 (2010年7月パタヤ旅行 その1)
サワッディ カー
今回から、2010年7月末から8月初めに行った、夏休みのパタヤ旅行記に入ります。
■AIRの予約
恒例の夏休み旅行、AIRの予約をしたのは3月初めです。
以前は夏休みの旅行計画は大体GW前後にしてましたが、最近はそれだと間に合わない感じ。
もっとも、今年に関しては、その後赤服関係でキャンセルがいっぱい出たでしょうから、6月とかでも間に合ったかも。
そういえば、去年も豚インフルエンザがあって、結局予約できたんですよね。
うーん、来年はどうでしょう?
さて、今回は久々のJALです。JALのサイトで取りました。
いわゆるダイナミックセーバー5ってやつで、全部込み込みで1人約55000円。
まあ、こんなものかな。午前便だしね。
■行き先
結果的にまたまたパタヤになってしまったのですが、当初はホアヒンに行こうかなって思ってたんですよ。
しかし、予約直後から赤服問題が再燃し、GWの旅行後さらに激化。
しばらく様子を見るも、そろそろホテルを予約したいなって頃は、ちょうどピーク時だったんですね。
なので、無難にパタヤにしました。
パタヤなら、空港からも近いし、GWも超平和だったし。
仮に空港閉鎖になってもウタパオ空港もあるし。(都合よく使えるかは別にして)
結果的には、その後沈静化しましたから、ホアヒンでもよかったわけですが、まあパタヤも楽しかったのでOKです。
でも、ホアヒン、1年以内には行こうって思ってます。
その他、クラビとかピピ島も行きたいなあ。
■京成スカイアクセス
↑今回のちょっとした楽しみは、新型スカイライナーを利用すること。
日暮里から成田まで36分。早〜い
我が家的には、10月からの羽田便就航よりもこっちの方が嬉しかった。
しかも、早くなっただけでなく色々便利になりました。
まずは、予約の段階。
以前はネット予約をすると15分前までには発券しなくてはいけなかったので、結局駅で買ってました。
でも、今回はチケットレスサービスというのを利用。
携帯の画面が座席指定のチケット代わりになるので便利です。支払いはクレジットカード。
乗車券はスイカを使えばいいだけだしね。
さらに車内も、より快適になりました。
まず、ホームから車内に乗り込む入口がフラットになったので、大きな荷物があっても楽。
↑荷物置き場も広くなりました。これが両側にあります。
一応、座席と同じ空間にあるので、防犯面でも安心。防犯カメラもあるそうです。
↑座席も以前よりも広々しています。かなりゆったり。
座り心地もいいです。と言っても、短時間だからね。
↑座席の下には電源も。これで、バッテリーの心配なくパソコンを使えます。
↑車内の雰囲気はこんな感じ。
唯一残念なのは、これまでテーブルの裏に書いてあった、各エアラインがどっちのターミナルかの案内がなくなったこと。
これで最終確認して安心しているようなところがあったので、一瞬不安になりました。
とにかく、36分というのは思ったよりも短くて、ひと眠りする余裕もない。
何年か前まで、日暮里のJRと京成の乗り換えは、嫌がらせのように階段しかなかったのですが、
JR側の駅改良も進み、エスカレーターやエレベーターも完備し、本当に便利になりましたね。
■久々のJAL便
↑今回は、11時発のJAL便。
とりあえず、機内食も紹介しておきます。
写真がないので、たぶん食事前のスナックは無しだったのかな。
↑夫は野菜カレー。スモークサーモンとマカロニの前菜と野菜サラダ。
↑私はオムライス。
野菜カレーも魅力的だなあと思ったのですが、CAさんが途中から
「卵たっぷりのオムライス」と言い出したので乗っかってみた。
映画のハッピーフライトを思い出したもので。
お肉とお魚でお肉ばっかりが出るので、魚の方に色々美味しそうな修飾をつけて、バランス良く出るよう工夫しなさいよと
新人の綾瀬はるかが寺島しのぶから指導されるわけですが、これもそうかなあと。
私の列は確かに前の方はカレーがよく出ていたから。
しかし、そんなに卵たっぷりでもなかったわ。
↑ワインも頂きました。ペットボトルに入っているのね。
このサイズのペットボトルはなんか可愛くて好き。
この日はかなり睡眠不足だったのですが、ゲームの上海もあるし、映画も色々あるので、
眠るのがもったいない気分。
やっぱり日系のAIRもいいよね。
映画は「アリス イン ワンダーランド」を見ましたよ。
もう1本見たかったけど、余りに眠くて断念
■空港からパタヤまでのアクセス
パタヤまでは当初、バスのベルトラベルを予約してました。
(ベルトラベルの記事はこちら)
しかし、出発3,4日前になって、夫がやっぱりタクシーで行こうと提案。
確かにね、1〜2時間くらいは節約になりますから。
値段も、2人だったら1600円くらいの違いだからね。
というわけで、タクシーに変更です。
今回は以前コメント欄で教えてもらった、Mr.Tというところを利用。
ここは、アレカロッジの前に事務所を構えるパタヤのタクシーサービスです。
予約方法は、mr_ttaxi@hotmail.com まで英語でメールします。
すると、返信があってOK。
高速代とかチップ込みで1000Bですからお得です。帰りは800B。
英語でのやり取りに抵抗のない方なら、いいんじゃないでしょうか。
さて、スワンナプーム空港に到着して、荷物受け取りの辺りでタクシーの運転手さんから電話がありました。
メールにタイの携帯電話番号が書いたからですが、お互いの状況が把握できるので、
この電話はなかなか有り難いですね。
どの運転手さんも、そうなのかはわかりません。
↑これが車です。マレーシアのプロトンという車だそうです。
荷物もたくさん乗りそうでいい感じ。まあ、私は車は全くこだわりがないですが。
この時の運転手さんは、英語も上手く、テキパキしていました。
夫は割と気に入ったみたいで、色々質問。
車は会社の所有で、全部で数十台はあるそうな。
Mr.Tなんていう名前だし、メールもホットメールだし、もっと零細かと思ったら、なかなかの規模なんじゃないの。
で、運転手さんの取り分は300B。案外少ないのね。
まあ、車が会社所有だとこんなものなんでしょうか。
1日に2往復くらいはするけど、忙しい時は3往復する。
一度4往復したら、フラフラで危険だったのでもうやらないってことでした。
全体的にいい感じだったので、次回からもパタヤの行きは利用しようかなと思ってます。
前回利用したタイコールタクシーも別に悪くはないんだけどね。
さて、空港からパタヤ、途中まではスイスイ快調でしたが、パタヤに入ってから渋滞。
結局、宿泊するオーガストスイーツまでは2時間近くかかってしまいました。
それでも、まだ暗くはないっていうのは、嬉しいですね。
それでは、また
<パタヤまでのアクセスの記事一覧>
今回から、2010年7月末から8月初めに行った、夏休みのパタヤ旅行記に入ります。
■AIRの予約
恒例の夏休み旅行、AIRの予約をしたのは3月初めです。
以前は夏休みの旅行計画は大体GW前後にしてましたが、最近はそれだと間に合わない感じ。
もっとも、今年に関しては、その後赤服関係でキャンセルがいっぱい出たでしょうから、6月とかでも間に合ったかも。
そういえば、去年も豚インフルエンザがあって、結局予約できたんですよね。
うーん、来年はどうでしょう?
さて、今回は久々のJALです。JALのサイトで取りました。
いわゆるダイナミックセーバー5ってやつで、全部込み込みで1人約55000円。
まあ、こんなものかな。午前便だしね。
■行き先
結果的にまたまたパタヤになってしまったのですが、当初はホアヒンに行こうかなって思ってたんですよ。
しかし、予約直後から赤服問題が再燃し、GWの旅行後さらに激化。
しばらく様子を見るも、そろそろホテルを予約したいなって頃は、ちょうどピーク時だったんですね。
なので、無難にパタヤにしました。
パタヤなら、空港からも近いし、GWも超平和だったし。
仮に空港閉鎖になってもウタパオ空港もあるし。(都合よく使えるかは別にして)
結果的には、その後沈静化しましたから、ホアヒンでもよかったわけですが、まあパタヤも楽しかったのでOKです。
でも、ホアヒン、1年以内には行こうって思ってます。
その他、クラビとかピピ島も行きたいなあ。
■京成スカイアクセス
↑今回のちょっとした楽しみは、新型スカイライナーを利用すること。
日暮里から成田まで36分。早〜い
我が家的には、10月からの羽田便就航よりもこっちの方が嬉しかった。
しかも、早くなっただけでなく色々便利になりました。
まずは、予約の段階。
以前はネット予約をすると15分前までには発券しなくてはいけなかったので、結局駅で買ってました。
でも、今回はチケットレスサービスというのを利用。
携帯の画面が座席指定のチケット代わりになるので便利です。支払いはクレジットカード。
乗車券はスイカを使えばいいだけだしね。
さらに車内も、より快適になりました。
まず、ホームから車内に乗り込む入口がフラットになったので、大きな荷物があっても楽。
↑荷物置き場も広くなりました。これが両側にあります。
一応、座席と同じ空間にあるので、防犯面でも安心。防犯カメラもあるそうです。
↑座席も以前よりも広々しています。かなりゆったり。
座り心地もいいです。と言っても、短時間だからね。
↑座席の下には電源も。これで、バッテリーの心配なくパソコンを使えます。
↑車内の雰囲気はこんな感じ。
唯一残念なのは、これまでテーブルの裏に書いてあった、各エアラインがどっちのターミナルかの案内がなくなったこと。
これで最終確認して安心しているようなところがあったので、一瞬不安になりました。
とにかく、36分というのは思ったよりも短くて、ひと眠りする余裕もない。
何年か前まで、日暮里のJRと京成の乗り換えは、嫌がらせのように階段しかなかったのですが、
JR側の駅改良も進み、エスカレーターやエレベーターも完備し、本当に便利になりましたね。
■久々のJAL便
↑今回は、11時発のJAL便。
とりあえず、機内食も紹介しておきます。
写真がないので、たぶん食事前のスナックは無しだったのかな。
↑夫は野菜カレー。スモークサーモンとマカロニの前菜と野菜サラダ。
↑私はオムライス。
野菜カレーも魅力的だなあと思ったのですが、CAさんが途中から
「卵たっぷりのオムライス」と言い出したので乗っかってみた。
映画のハッピーフライトを思い出したもので。
お肉とお魚でお肉ばっかりが出るので、魚の方に色々美味しそうな修飾をつけて、バランス良く出るよう工夫しなさいよと
新人の綾瀬はるかが寺島しのぶから指導されるわけですが、これもそうかなあと。
私の列は確かに前の方はカレーがよく出ていたから。
しかし、そんなに卵たっぷりでもなかったわ。
↑ワインも頂きました。ペットボトルに入っているのね。
このサイズのペットボトルはなんか可愛くて好き。
この日はかなり睡眠不足だったのですが、ゲームの上海もあるし、映画も色々あるので、
眠るのがもったいない気分。
やっぱり日系のAIRもいいよね。
映画は「アリス イン ワンダーランド」を見ましたよ。
もう1本見たかったけど、余りに眠くて断念
■空港からパタヤまでのアクセス
パタヤまでは当初、バスのベルトラベルを予約してました。
(ベルトラベルの記事はこちら)
しかし、出発3,4日前になって、夫がやっぱりタクシーで行こうと提案。
確かにね、1〜2時間くらいは節約になりますから。
値段も、2人だったら1600円くらいの違いだからね。
というわけで、タクシーに変更です。
今回は以前コメント欄で教えてもらった、Mr.Tというところを利用。
ここは、アレカロッジの前に事務所を構えるパタヤのタクシーサービスです。
予約方法は、mr_ttaxi@hotmail.com まで英語でメールします。
すると、返信があってOK。
高速代とかチップ込みで1000Bですからお得です。帰りは800B。
英語でのやり取りに抵抗のない方なら、いいんじゃないでしょうか。
さて、スワンナプーム空港に到着して、荷物受け取りの辺りでタクシーの運転手さんから電話がありました。
メールにタイの携帯電話番号が書いたからですが、お互いの状況が把握できるので、
この電話はなかなか有り難いですね。
どの運転手さんも、そうなのかはわかりません。
↑これが車です。マレーシアのプロトンという車だそうです。
荷物もたくさん乗りそうでいい感じ。まあ、私は車は全くこだわりがないですが。
この時の運転手さんは、英語も上手く、テキパキしていました。
夫は割と気に入ったみたいで、色々質問。
車は会社の所有で、全部で数十台はあるそうな。
Mr.Tなんていう名前だし、メールもホットメールだし、もっと零細かと思ったら、なかなかの規模なんじゃないの。
で、運転手さんの取り分は300B。案外少ないのね。
まあ、車が会社所有だとこんなものなんでしょうか。
1日に2往復くらいはするけど、忙しい時は3往復する。
一度4往復したら、フラフラで危険だったのでもうやらないってことでした。
全体的にいい感じだったので、次回からもパタヤの行きは利用しようかなと思ってます。
前回利用したタイコールタクシーも別に悪くはないんだけどね。
さて、空港からパタヤ、途中まではスイスイ快調でしたが、パタヤに入ってから渋滞。
結局、宿泊するオーガストスイーツまでは2時間近くかかってしまいました。
それでも、まだ暗くはないっていうのは、嬉しいですね。
それでは、また
<パタヤまでのアクセスの記事一覧>
September 26, 201009:00子猫のおしり&帰国 (2010年パタヤGW旅行 その19)
サワッディ カー
2010年GWパタヤ旅行、なんだか書き残していることもありそうだけど、今回で最終回です。
■レンタルバイクと子猫のおしり情報
帰国の日の話ではありませんが、今回もバイクはオールパタヤさんで借りました。
とにかく、日本の連休の時は全てのバイクが出払ってしまうので、今回も1週間くらい前に事前予約。
お値段は1日、150Bです。デポジットが1000B。
それでも、予約するのが遅かったのか、今回のバイクはマネージャーの方の個人バイクでした。
でも、かえって乗りやすくて良かった。
2日目の夕方、子猫のおしりにて、バイクを借りる手続き(申込書やデポジットの支払い)を済ませると、
そのマネージャーさんから「今、ハッピーアワーでどのビールも45Bですよ。いかがですか?」というお誘い。
↑せっかくなので、頼んでしまいました。
本当は、ボトルキープした焼酎がまだ残ってるんだけどね。
それにしても、これからバイクを借りるお客にお酒を勧めるというパタヤの緩さが好き
その分、色々気をつける必要はありますが。
お酒好きの夫は、日本では所有のバイクをほとんど乗らなくなりました。
(お酒を飲まなければいいと思うんだけど)
パタヤでも、夜飲みに行く時は必ずソンテウか徒歩なのは偉いと思ってる。
さて、最終日、最後の食事の後に、そのバイクを返却しに行きました。
お店には、日本人客が結構います。
すると、お店の前に久しぶりのOちゃん。
「マイ ダイ ジャーガン ナー」 (久しぶり〜)と、記念撮影など。
Oちゃんと、もう1人の女の子は店頭でおやつを食べてました。
そのおやつというのが・・・
↑虫です。まずはこれ。バッタ? でかいよお〜
タイ語の仲間のSさんによると、これは美味しいらしい。
↑芋虫? だんご虫? よくわからない。
↑蜂かな? もし、罰ゲームでどれか食べないといけなかったら、私はこれにする。
↑これが、一番見ため的にもキツイ。何の虫かもわからない。
2人は美味しそうに虫を食べてたけど、私は一生チャレンジする気なし。
よく日本でもイナゴとか食べるでしょう、って言う人がいるけど、私は食べたことないし。
バンコク出身のタイ語の先生達も虫は食べないって言ってるし。
虫を食べることを否定してるんではなくて、文化の違いだなあと思って。
パタヤはイーサーン(東北部)出身者が多いので、差し入れに虫を持っていくと
お菓子よりも喜ばれるそうです。(これもSさん情報)
でも、私は持つだけでも嫌かも。
ところで、以前、オールパタヤさんにブログに載せようかなと許可をもらっていた、子猫のおしりのシステム。
写真にとってきました。(写真をクリックすると拡大します)
↑少々ピントが合ってないので、ギリギリ読めるかどうかってとこですが。
連れ出し料は、基本400Bで、一部500Bだそうです。
記憶によると、ママとかチーママとか、キャッシャーの人が高かったような。
お店にできるだけいてもらいたい人は高いってことかな。
他に書いてあることは、「連れ出した後のことは女の子と相談してね、連れ出し時間によって値段が違いますよ。
でも意思の疎通ができないようなら相談してね」ってとこかな。
一応、7月時点まではこの貼り紙がありました。
もちろん私は実践したことはないですし、これから先もないと思いますが、
子猫のおしりで検索してくる方がとても多いので、ご参考までに。
正直、何を知りたくて検索してるのかもよくわからないんですが。
ちなみに「パタヤ」って入れずに「子猫のおしり」検索すると、「子猫のおしりの洗い方」みたいな情報が
いっぱい出てきて和みますよ〜。
■お迎えタクシー
さて、最終日、スワンナプーム空港までのタクシーもオールパタヤさんを利用しました。
これまで数回利用して、特に何も問題はおきなかったのですが、今回はちょっとしたハプニングが。
迎えの時間は午前3時半でしたが、2時過ぎ頃、夫の携帯が鳴りました。
何だろうと思って出ると、タクシーの運転手さん。
これが、超下手糞な英語というか、英語ともいえないような言葉で何言っているかよくわからず。
電話は何度かかかってきて、私も一度出たけど、ホント何言ってるかわからない。
タイ語としてもよくわからない。
あまりにわかんないから、子猫のマネージャーさんに電話してみたけど出ませんでした。
どうやら、ダイアナオアシスの場所がわからないみたいで、夫がなんとか説明して、
まだ早いから3時半に来いと言ったのですが。
実は、ちょっと心配してたんです。
宿泊しているダイアナオアシスの入口の看板はダイアナエステートだったので、わかるかなあと。
一応、申し込みの時にホテルのホームページはつけたんですけどね。
バイクを返す時にそのことを伝えるつもりでしたが、その時はお店にはわかるような人はいなかったので
「ま、いいか」ということに。
結局、ちょっと早いけど、3時10分くらいにオアシスの下に行ってみると警備員の監視のもと、もう来てました。
もしかしたら時間を間違えたのかなと、運転手さんの持っている紙を見せてもらったら正しく「3:30」という記載。
なんで、2時過ぎから騒いでいたのか不明。
本人、かなり焦っていたようで、タイ語で昨日は9時には寝て準備して、最初GOGOのオアシスに行ったら
追い返されたと言ってました。
そりゃ、GOGOの人も驚いただろう。
まあ、遅れてくるよりはいいし、悪い人ではなかったけれど、なんだか慌しい気持ちになりました。
私の反省としては、今後わかりにくいホテルに泊まる時は、念には念を入れようってこと。
特に、日本人の多い時は、本当に沢山の人が利用するので、慣れていない運転手さんもいるだろうし。
タイに度々行くようになって思うのは、自己責任というか、日本と同じようにお客様気分ではいけないなってこと。
ちょっとでも「あれっ?」って思ったら、こっちから確認しないとね。
とりあえず、いつもは時間も正確だし、次回以降も帰りのタクシーはオールパタヤさんを使う予定です。
7月の時の予約は日本人の新スタッフの方とのメールのやり取りだったので、非常にしっかりとした対応だったし、
運転手さんも普通に10分前に来ましたよ。
なお、これまでの子猫のおしり&オールパタヤ関係の記事はこちらをご覧くださいね。
また、レンタルバイク、送迎タクシーの予約はオールパタヤさんのサイトからどうぞ。
■ユナイテッド航空の機内食
さて、帰りは早朝6:50発のユナイテッドです。成田着は15時。
紹介するほどのこともないけど、一応機内食を紹介。
↑乗って割りと早めに出てきました。
なんだかあんまり覚えてません。あんまり食べなかった気がする。
↑お昼頃出てきたサンドウィッチ。
見るからに不味そうで、一応かじってみたら、やはり不味かった。
夫はかじりもしなかったので、「ほらね」という反応。
まあ、UAの食事は楽しみにするようなものではありませんね。
機内のゲームや映画もないし。
でも、値段が安い時はこれからも利用するつもり。
そして、UAさん、これからも浅田真央ちゃんの支援をよろしくね。
そうそう、真央ちゃんは昨日(9月25日)で20歳になりましたよ。おめでとう
年が経つのは、本当に早いですね。
以上で、ようやく2010年GWのパタヤ旅行記も終了です。
この後は、7月のパタヤ旅行記と、8月の台湾旅行記を何話かずつ交互に書いていく予定です。
それでは、また
2010年GWパタヤ旅行、なんだか書き残していることもありそうだけど、今回で最終回です。
■レンタルバイクと子猫のおしり情報
帰国の日の話ではありませんが、今回もバイクはオールパタヤさんで借りました。
とにかく、日本の連休の時は全てのバイクが出払ってしまうので、今回も1週間くらい前に事前予約。
お値段は1日、150Bです。デポジットが1000B。
それでも、予約するのが遅かったのか、今回のバイクはマネージャーの方の個人バイクでした。
でも、かえって乗りやすくて良かった。
2日目の夕方、子猫のおしりにて、バイクを借りる手続き(申込書やデポジットの支払い)を済ませると、
そのマネージャーさんから「今、ハッピーアワーでどのビールも45Bですよ。いかがですか?」というお誘い。
↑せっかくなので、頼んでしまいました。
本当は、ボトルキープした焼酎がまだ残ってるんだけどね。
それにしても、これからバイクを借りるお客にお酒を勧めるというパタヤの緩さが好き
その分、色々気をつける必要はありますが。
お酒好きの夫は、日本では所有のバイクをほとんど乗らなくなりました。
(お酒を飲まなければいいと思うんだけど)
パタヤでも、夜飲みに行く時は必ずソンテウか徒歩なのは偉いと思ってる。
さて、最終日、最後の食事の後に、そのバイクを返却しに行きました。
お店には、日本人客が結構います。
すると、お店の前に久しぶりのOちゃん。
「マイ ダイ ジャーガン ナー」 (久しぶり〜)と、記念撮影など。
Oちゃんと、もう1人の女の子は店頭でおやつを食べてました。
そのおやつというのが・・・
↑虫です。まずはこれ。バッタ? でかいよお〜
タイ語の仲間のSさんによると、これは美味しいらしい。
↑芋虫? だんご虫? よくわからない。
↑蜂かな? もし、罰ゲームでどれか食べないといけなかったら、私はこれにする。
↑これが、一番見ため的にもキツイ。何の虫かもわからない。
2人は美味しそうに虫を食べてたけど、私は一生チャレンジする気なし。
よく日本でもイナゴとか食べるでしょう、って言う人がいるけど、私は食べたことないし。
バンコク出身のタイ語の先生達も虫は食べないって言ってるし。
虫を食べることを否定してるんではなくて、文化の違いだなあと思って。
パタヤはイーサーン(東北部)出身者が多いので、差し入れに虫を持っていくと
お菓子よりも喜ばれるそうです。(これもSさん情報)
でも、私は持つだけでも嫌かも。
ところで、以前、オールパタヤさんにブログに載せようかなと許可をもらっていた、子猫のおしりのシステム。
写真にとってきました。(写真をクリックすると拡大します)
↑少々ピントが合ってないので、ギリギリ読めるかどうかってとこですが。
連れ出し料は、基本400Bで、一部500Bだそうです。
記憶によると、ママとかチーママとか、キャッシャーの人が高かったような。
お店にできるだけいてもらいたい人は高いってことかな。
他に書いてあることは、「連れ出した後のことは女の子と相談してね、連れ出し時間によって値段が違いますよ。
でも意思の疎通ができないようなら相談してね」ってとこかな。
一応、7月時点まではこの貼り紙がありました。
もちろん私は実践したことはないですし、これから先もないと思いますが、
子猫のおしりで検索してくる方がとても多いので、ご参考までに。
正直、何を知りたくて検索してるのかもよくわからないんですが。
ちなみに「パタヤ」って入れずに「子猫のおしり」検索すると、「子猫のおしりの洗い方」みたいな情報が
いっぱい出てきて和みますよ〜。
■お迎えタクシー
さて、最終日、スワンナプーム空港までのタクシーもオールパタヤさんを利用しました。
これまで数回利用して、特に何も問題はおきなかったのですが、今回はちょっとしたハプニングが。
迎えの時間は午前3時半でしたが、2時過ぎ頃、夫の携帯が鳴りました。
何だろうと思って出ると、タクシーの運転手さん。
これが、超下手糞な英語というか、英語ともいえないような言葉で何言っているかよくわからず。
電話は何度かかかってきて、私も一度出たけど、ホント何言ってるかわからない。
タイ語としてもよくわからない。
あまりにわかんないから、子猫のマネージャーさんに電話してみたけど出ませんでした。
どうやら、ダイアナオアシスの場所がわからないみたいで、夫がなんとか説明して、
まだ早いから3時半に来いと言ったのですが。
実は、ちょっと心配してたんです。
宿泊しているダイアナオアシスの入口の看板はダイアナエステートだったので、わかるかなあと。
一応、申し込みの時にホテルのホームページはつけたんですけどね。
バイクを返す時にそのことを伝えるつもりでしたが、その時はお店にはわかるような人はいなかったので
「ま、いいか」ということに。
結局、ちょっと早いけど、3時10分くらいにオアシスの下に行ってみると警備員の監視のもと、もう来てました。
もしかしたら時間を間違えたのかなと、運転手さんの持っている紙を見せてもらったら正しく「3:30」という記載。
なんで、2時過ぎから騒いでいたのか不明。
本人、かなり焦っていたようで、タイ語で昨日は9時には寝て準備して、最初GOGOのオアシスに行ったら
追い返されたと言ってました。
そりゃ、GOGOの人も驚いただろう。
まあ、遅れてくるよりはいいし、悪い人ではなかったけれど、なんだか慌しい気持ちになりました。
私の反省としては、今後わかりにくいホテルに泊まる時は、念には念を入れようってこと。
特に、日本人の多い時は、本当に沢山の人が利用するので、慣れていない運転手さんもいるだろうし。
タイに度々行くようになって思うのは、自己責任というか、日本と同じようにお客様気分ではいけないなってこと。
ちょっとでも「あれっ?」って思ったら、こっちから確認しないとね。
とりあえず、いつもは時間も正確だし、次回以降も帰りのタクシーはオールパタヤさんを使う予定です。
7月の時の予約は日本人の新スタッフの方とのメールのやり取りだったので、非常にしっかりとした対応だったし、
運転手さんも普通に10分前に来ましたよ。
なお、これまでの子猫のおしり&オールパタヤ関係の記事はこちらをご覧くださいね。
また、レンタルバイク、送迎タクシーの予約はオールパタヤさんのサイトからどうぞ。
■ユナイテッド航空の機内食
さて、帰りは早朝6:50発のユナイテッドです。成田着は15時。
紹介するほどのこともないけど、一応機内食を紹介。
↑乗って割りと早めに出てきました。
なんだかあんまり覚えてません。あんまり食べなかった気がする。
↑お昼頃出てきたサンドウィッチ。
見るからに不味そうで、一応かじってみたら、やはり不味かった。
夫はかじりもしなかったので、「ほらね」という反応。
まあ、UAの食事は楽しみにするようなものではありませんね。
機内のゲームや映画もないし。
でも、値段が安い時はこれからも利用するつもり。
そして、UAさん、これからも浅田真央ちゃんの支援をよろしくね。
そうそう、真央ちゃんは昨日(9月25日)で20歳になりましたよ。おめでとう
年が経つのは、本当に早いですね。
以上で、ようやく2010年GWのパタヤ旅行記も終了です。
この後は、7月のパタヤ旅行記と、8月の台湾旅行記を何話かずつ交互に書いていく予定です。
それでは、また
September 24, 201008:39思いがけないディナー♪ (2010年GWパタヤ旅行 その18)
サワッディーカー
2010年GWパタヤ旅行、オーガストスイーツ宿泊の最後の夜、思いがけないディナーを体験しました。
この記事は、当初、書くかどうか迷ったんですよ。
今一つ、場所とか値段とかの情報を提供できないから、ブログの趣旨に反するし、
なんとなく心の中の思い出として留めておきたい気もして。
とりあえず、1つの旅の記録ってことで読んで頂ければと思います。
■ディナーをごちそう?
オーガストを宿泊している3日目くらいのこと。
レセプションの前を1人で通ると、ホテルのスタッフの方から呼び止められました。
ホテルの責任者的な感じの人で、親切でしっかりしてて、英語も上手。
仮にKさんという名前にしておきます。
「明日の夜、あなたとご主人にディナーをごちそうしたいのだけど、どうですか」と言われたっぽい。
常々書いているように、私英語は苦手です。あんまり自信ない。
それでも、現段階では、まだタイ語よりは英語の方ができると思うけど。
上記のように聞こえても、もしかしたら違うかも、違ってたら恥ずかしいなと、何度も聞き返しちゃいました。
でも、やっぱりそう聞こえるので、「夫と相談して、明日返事します」と答えておきました。
実は、こんなふうに言われるのには一応、思い当たることがあります。
前回の滞在中に、もしかしたらホテル側の不手際かもしれないというちょっとしたトラブルがあって、
Kさんは非常に申し訳なさそうだったから。
(タイ人としては、これだけでもすごいことです)
それで、お詫びを兼ねてってことなんじゃないかなと推察。
実際、ホテル側が悪いとも言い切れず、そこまでしてもらうのも恐縮だったけど、せっかくだから好意を受けることにしました。
オーガストで夜ご飯を食べている人は見かけたことないけど、朝食があれだけ美味しいなら、期待できそうじゃない?
さて、翌日の朝はKさんがおらず、私達はその後出かけたため、返事をするのが少々遅くなってしまいました。
帰ってきてから、他のスタッフの方に「Kさんは?」と聞くと既に帰ってしまったとのこと。
一応、事情を話しすると、しばらくしてKさんから折り返しの電話が来ました。
30分後くらいにロビーに来てくださいというお返事です。
すると、なんと帰ったはずのKさんが戻ってきたではないですか。
そして、てっきりオーガストで食べると思っていたら、「車に乗って」と言われます。
まさか、外に食べに行くの
「イタリアンとタイ料理、どっちがいいですか?」
タイ料理好きの私達夫婦。迷わずにタイ料理を選択。
「地元の人ばかりのローカルな店だけど、いいですか?」
むしろ、そういう店の方が好き
■行く途中、オーガストのあれこれ
この日はタイの連休の前日で、パタヤの街は大渋滞でした。
なるべく渋滞を避けているのか、色々道を曲がったりしてどこを走っているのかイマイチわからず。
とりあえず、南の方に向かっていることだけは確か。
道中、オーガストのこととか、個人的なこととか色々お話をしました。
会話は英語だったので、私は半分わかるかどうかってところ。
基本的に夫とKさんが話しをして、聞いて欲しいことやわからないことは通訳してもらってた。
ここでわかったのは、予想通りKさんはオーナーの一族だってこと。
そして、かなりのエリートです。
もともとの本業は別で、オーガストスイーツは初めてのホテル事業。
しかし、しっかりとした企業理念があるなと感じました。
オーガストで感じる居心地の良さ、従業員のフレンドリーさもその理念に基づいたものなんですね。
例えば、オーガストではチップはチップBOXに全て回収され、全従業員で分配するそうです。
レストランの料理人が美味しい料理を作っても、チップをもらうことはない。
でも、自分の仕事をきちんとしてお客様を満足させるという点では、何ら変わりがないという考え方。
日本の旅館なんかでは、お心付けを全員で分けるのは割りとよくあるみたいですが、タイではどうなんでしょう?
確かに、ここのベルボーイさんとかチップ欲しがる様子が皆無なんですよね。
従業員の教育はタイのオーナーホテルとしてはかなりしっかりしてると思います。
その分、お給料も他の同等クラスのホテルよりはいいみたい。
(これは、他の従業員の方からも聞いたことはあります)
でも、タイ人はすぐに仕事を辞めるし、のんびり楽観的だから、そういう教育の大切さや理念を
理解してもらうのは大変だろうなって思います。
その後、スタッフが3人もセンタラミラージュ(超大手)に引き抜かれてたのはこの教育の賜物とも言えるだろうし(皮肉だけど)、
フィリピン人のスタッフを雇ったのはなかなかいい戦略かもって思いました。
フィリピン人だと、もっと良い条件の職場を見つけるのはタイ人よりは難しいだろうし、それに英語も上手くて働き者だからね。
この他にも色んな話をして、オーガストの謎が次々と解けた道中でした。
■シーフードレストラン
そうこうしているうちに、お店に到着。
真っ暗な細い道を通った先にお店はありました。
↑お店の名前は「ジェットゥン」だそうです。店主の名前らしい。
↑かなりローカルな感じ。時間がやや遅めなのにすごく流行ってます。
お客はタイ人ばかり。
メニューもタイ語オンリー。でも、Kさんがお勧めをオーダーしてくれたので安心。
一応、写真メニューもあるんですが、それは見本って感じで値段が書いてない。
そして、ここで驚きの事実が
Kさんは、今日の夜、既に一度ここで夕食を食べていて、2度目の来店なんだって。
私達の件で連絡が来たのは、ここで食べている時だったみたい。
知らなかったとはいえ、申し訳ないことをしたわ・・・
Kさんは、「マイペンライ」って言ってましたけど。
↑まずは生ガキ。ホイ ナックロームです。
新鮮でタイで食べる生ガキとしては、かなりいい感じ。
↑トムヤムプラー(魚のトムヤムスープ)。
トムヤムは海老よりプラーの方がお勧めってことで。
かなり辛かったけど(辛いの好きって言ったので)、旨みがしっかり出ていて美味しかった。
↑ガンのニンニク炒め? 揚げ?
ガンというのは、たぶんセミエビです。小ぶりのロブスターみたいな感じ。
自分では頼んだことなかったけど、味噌もあって、これもなかなかいけます。
↑マッドクラブを炒めたもの。
味付けはよくわかりませんでしたが、これが1番美味しかった。
カニ味噌やオレンジ色の子もたっぷり。結構、辛いです。
カニは色々あるけど、タイで食べるならこのマッドクラブが1番好き。
とにかく、このお店かなりレベル高い。流行っているのも納得。
何を食べても美味しいし、シーフードも新鮮。
今までパタヤで食べたシーフード店の中では、私的にはベスト
夫はご馳走してもらっていて気を使ったらしく、ちゃんと味わうことができなかったらしいけど、味がいいという感想は一致。
帰り道、場所を確認したら、テパーシット通りの近くでした。
テパーシットはパタヤの南の方で、アウトレットも併設されている大きなテスコロータスのある通りです。
ここは週に何度か、ナイトマーケットをやっていることでも有名ですね。
ジョムティエンよりは北になります。
いずれにしても車かバイクでないと行けない場所ですね。
ここまた来たいなあ。でも、来れるかな。
タイ人がこれだけたくさんいるってことは、極端に高いことはないと思うんだけど。
そう思ったのですが、なんと7月にはまたまた思いがけず来訪することになりました。
それについては、7月の旅行記までお待ち下さいね。
食事も美味しかったけど、Kさんは日本好きで日本語の勉強もしていたことがあったので、
お互いにテキストを見せ合ったりして、それも楽しかった。
日本語のレベルは、私のタイ語レベルと同じくらいかな。
でも、ひらがな、カタカナは覚えているので偉い
私はタイ文字まだまだだから。
それにしても、トラブルをただ謝るだけでなく、好印象に変えてしまうあたり、Kさんはなかなかの手腕です。
今まで以上に、またオーガストに泊まりたいって気持ちが強くなりました。
それでは、また
<オーガストスイーツの記事一覧>
2010年GWパタヤ旅行、オーガストスイーツ宿泊の最後の夜、思いがけないディナーを体験しました。
この記事は、当初、書くかどうか迷ったんですよ。
今一つ、場所とか値段とかの情報を提供できないから、ブログの趣旨に反するし、
なんとなく心の中の思い出として留めておきたい気もして。
とりあえず、1つの旅の記録ってことで読んで頂ければと思います。
■ディナーをごちそう?
オーガストを宿泊している3日目くらいのこと。
レセプションの前を1人で通ると、ホテルのスタッフの方から呼び止められました。
ホテルの責任者的な感じの人で、親切でしっかりしてて、英語も上手。
仮にKさんという名前にしておきます。
「明日の夜、あなたとご主人にディナーをごちそうしたいのだけど、どうですか」と言われたっぽい。
常々書いているように、私英語は苦手です。あんまり自信ない。
それでも、現段階では、まだタイ語よりは英語の方ができると思うけど。
上記のように聞こえても、もしかしたら違うかも、違ってたら恥ずかしいなと、何度も聞き返しちゃいました。
でも、やっぱりそう聞こえるので、「夫と相談して、明日返事します」と答えておきました。
実は、こんなふうに言われるのには一応、思い当たることがあります。
前回の滞在中に、もしかしたらホテル側の不手際かもしれないというちょっとしたトラブルがあって、
Kさんは非常に申し訳なさそうだったから。
(タイ人としては、これだけでもすごいことです)
それで、お詫びを兼ねてってことなんじゃないかなと推察。
実際、ホテル側が悪いとも言い切れず、そこまでしてもらうのも恐縮だったけど、せっかくだから好意を受けることにしました。
オーガストで夜ご飯を食べている人は見かけたことないけど、朝食があれだけ美味しいなら、期待できそうじゃない?
さて、翌日の朝はKさんがおらず、私達はその後出かけたため、返事をするのが少々遅くなってしまいました。
帰ってきてから、他のスタッフの方に「Kさんは?」と聞くと既に帰ってしまったとのこと。
一応、事情を話しすると、しばらくしてKさんから折り返しの電話が来ました。
30分後くらいにロビーに来てくださいというお返事です。
すると、なんと帰ったはずのKさんが戻ってきたではないですか。
そして、てっきりオーガストで食べると思っていたら、「車に乗って」と言われます。
まさか、外に食べに行くの
「イタリアンとタイ料理、どっちがいいですか?」
タイ料理好きの私達夫婦。迷わずにタイ料理を選択。
「地元の人ばかりのローカルな店だけど、いいですか?」
むしろ、そういう店の方が好き
■行く途中、オーガストのあれこれ
この日はタイの連休の前日で、パタヤの街は大渋滞でした。
なるべく渋滞を避けているのか、色々道を曲がったりしてどこを走っているのかイマイチわからず。
とりあえず、南の方に向かっていることだけは確か。
道中、オーガストのこととか、個人的なこととか色々お話をしました。
会話は英語だったので、私は半分わかるかどうかってところ。
基本的に夫とKさんが話しをして、聞いて欲しいことやわからないことは通訳してもらってた。
ここでわかったのは、予想通りKさんはオーナーの一族だってこと。
そして、かなりのエリートです。
もともとの本業は別で、オーガストスイーツは初めてのホテル事業。
しかし、しっかりとした企業理念があるなと感じました。
オーガストで感じる居心地の良さ、従業員のフレンドリーさもその理念に基づいたものなんですね。
例えば、オーガストではチップはチップBOXに全て回収され、全従業員で分配するそうです。
レストランの料理人が美味しい料理を作っても、チップをもらうことはない。
でも、自分の仕事をきちんとしてお客様を満足させるという点では、何ら変わりがないという考え方。
日本の旅館なんかでは、お心付けを全員で分けるのは割りとよくあるみたいですが、タイではどうなんでしょう?
確かに、ここのベルボーイさんとかチップ欲しがる様子が皆無なんですよね。
従業員の教育はタイのオーナーホテルとしてはかなりしっかりしてると思います。
その分、お給料も他の同等クラスのホテルよりはいいみたい。
(これは、他の従業員の方からも聞いたことはあります)
でも、タイ人はすぐに仕事を辞めるし、のんびり楽観的だから、そういう教育の大切さや理念を
理解してもらうのは大変だろうなって思います。
その後、スタッフが3人もセンタラミラージュ(超大手)に引き抜かれてたのはこの教育の賜物とも言えるだろうし(皮肉だけど)、
フィリピン人のスタッフを雇ったのはなかなかいい戦略かもって思いました。
フィリピン人だと、もっと良い条件の職場を見つけるのはタイ人よりは難しいだろうし、それに英語も上手くて働き者だからね。
この他にも色んな話をして、オーガストの謎が次々と解けた道中でした。
■シーフードレストラン
そうこうしているうちに、お店に到着。
真っ暗な細い道を通った先にお店はありました。
↑お店の名前は「ジェットゥン」だそうです。店主の名前らしい。
↑かなりローカルな感じ。時間がやや遅めなのにすごく流行ってます。
お客はタイ人ばかり。
メニューもタイ語オンリー。でも、Kさんがお勧めをオーダーしてくれたので安心。
一応、写真メニューもあるんですが、それは見本って感じで値段が書いてない。
そして、ここで驚きの事実が
Kさんは、今日の夜、既に一度ここで夕食を食べていて、2度目の来店なんだって。
私達の件で連絡が来たのは、ここで食べている時だったみたい。
知らなかったとはいえ、申し訳ないことをしたわ・・・
Kさんは、「マイペンライ」って言ってましたけど。
↑まずは生ガキ。ホイ ナックロームです。
新鮮でタイで食べる生ガキとしては、かなりいい感じ。
↑トムヤムプラー(魚のトムヤムスープ)。
トムヤムは海老よりプラーの方がお勧めってことで。
かなり辛かったけど(辛いの好きって言ったので)、旨みがしっかり出ていて美味しかった。
↑ガンのニンニク炒め? 揚げ?
ガンというのは、たぶんセミエビです。小ぶりのロブスターみたいな感じ。
自分では頼んだことなかったけど、味噌もあって、これもなかなかいけます。
↑マッドクラブを炒めたもの。
味付けはよくわかりませんでしたが、これが1番美味しかった。
カニ味噌やオレンジ色の子もたっぷり。結構、辛いです。
カニは色々あるけど、タイで食べるならこのマッドクラブが1番好き。
とにかく、このお店かなりレベル高い。流行っているのも納得。
何を食べても美味しいし、シーフードも新鮮。
今までパタヤで食べたシーフード店の中では、私的にはベスト
夫はご馳走してもらっていて気を使ったらしく、ちゃんと味わうことができなかったらしいけど、味がいいという感想は一致。
帰り道、場所を確認したら、テパーシット通りの近くでした。
テパーシットはパタヤの南の方で、アウトレットも併設されている大きなテスコロータスのある通りです。
ここは週に何度か、ナイトマーケットをやっていることでも有名ですね。
ジョムティエンよりは北になります。
いずれにしても車かバイクでないと行けない場所ですね。
ここまた来たいなあ。でも、来れるかな。
タイ人がこれだけたくさんいるってことは、極端に高いことはないと思うんだけど。
そう思ったのですが、なんと7月にはまたまた思いがけず来訪することになりました。
それについては、7月の旅行記までお待ち下さいね。
食事も美味しかったけど、Kさんは日本好きで日本語の勉強もしていたことがあったので、
お互いにテキストを見せ合ったりして、それも楽しかった。
日本語のレベルは、私のタイ語レベルと同じくらいかな。
でも、ひらがな、カタカナは覚えているので偉い
私はタイ文字まだまだだから。
それにしても、トラブルをただ謝るだけでなく、好印象に変えてしまうあたり、Kさんはなかなかの手腕です。
今まで以上に、またオーガストに泊まりたいって気持ちが強くなりました。
それでは、また
<オーガストスイーツの記事一覧>
September 20, 201009:47屋台・買い食い色々 (2010年GWパタヤ旅行 その17)
サワッディ カー
2010年GWパタヤ旅行、恒例の屋台ご飯や買い食いなどをまとめて紹介します。
■イエンターフォーの屋台
まずは、到着日の深夜、なんとなく小腹が減ったので近くの屋台へ繰り出します。
もう3時近かくだから、我慢して寝ればいいんだけどね。
でも、深夜便で着くとついついこうやって不健康モードに突入です。
↑よく利用するお兄さんのやっている屋台は今日はなく、そのかわり前回食べ損ねた
イエンターフォーも扱っている屋台がある (前回の記事はこちら)
イエンターフォーは、赤いスープの麺でタイ語教室の例文で出て以来食べてみたくて仕方なかったの。
↑真ん中に赤いタレがかかっています。
↑夫の頼んだ普通のセンレックナームと比べると、色の違いがわかるかしら。
ちなみに、2つで80Bでした。
↑麺もピンク色に染まってます。
さて、こんなに楽しみにしていたイエンターフォーでしたが、実際に食べ比べると普通の
センレックナームの方が好きだった。
ここの屋台特有かもしれませんが、センレックナームとは具の種類も多少違っていて、
麺少なめで具が多め。私があんまり好きでない具もあった。
でも、味に大きな癖はなく、苦手ではありません。
血入りの麺、ナムトックに比べたら全然あり。
出されたら普通に食べるけど、また頼むかは微妙。
お店によってかなり差があるらしいので、すごく美味しいと評判のお店があったら、また頼んでみようかな。
なお、この赤色の正体は、私は味的にトマトケチャップかトマトピューレっぽいと思ったんだけど、
どうやら紅腐乳という豆腐を発酵させたエスニック素材のようです。
↑イエンターフォーのインスタントラーメン。
食べたことないと私が言ったら、タイ語の先生がくれました。
スープの色以外は普通のインスタントラーメンと差は感じなかった。
■TOP ONEの屋台
↑2日目の昼間、Tukcomから帰った後、オーガストよりも少しだけ2ロード寄りにある
TOP ONEの中に入ってみました。
いつも、セントラルパタヤ通りに面した果物屋さんは利用しているものの、
中まで入ったことがなかったんですね。
中に入るとローカルな感じのショッピングゾーン。
↑そこに、クィティアオ屋台を発見。
相変わらず、お昼ご飯抜きで、夫が食べてみたいというので1人前だけ注文。
↑センレックナーム。30Bとなかなかお手頃価格。
しかも、麺が固めで量も多く、お味もなかなかいい
この屋台、いいかも
また利用しようって思ったのに、通りに面しておらず目に触れないから、7月の滞在中忘れてた。
夜中もやっているかは不明です。
■果物&スゥイーツ
ここからは、ちょっと買ってみたようなもの色々です。
↑GWの頃はちょうどマンゴスチンが旬。
これは上の屋台のある入口の果物屋さんで購入。
9割くらいは夫が食べました。
↑なにかと役立つマナオもスーパーよりも果物屋台で買う方がお得。
↑久々のカオニャオマムアン。
もち米にマンゴにココナッツミルクという一見ミスマッチな取り合わせも、慣れると癖になる。
私はかなりお気に入り。
オーガストの先の屋台村に2軒並んでますが、私は向かって右(陸側)のお店で買います。
↑センタン(セントラルフェスティバル)のパン売り場で購入した、バナナパウンドケーキ。
30Bとある意味高級品ですが、これが大ヒット
バナナもいっぱい入っていて、かなり美味しい。
半分だけ食べて冷蔵庫に入れておいたら、残りを夫が食べて、やはり美味しいって。
センタンのパン売り場では以前買ったカップケーキもなかなか美味しかったので、
菓子パン系は割りとレベルが高いのかも。
私はかなりのパン好きで、特にフランスパン系がお気に入り。
できれば、そういう系統のパンも美味しいといいんだけど、まだチャレンジしてません。
センタンと言えば、写真はないのですが、今回初めてハニーバナナというお土産を買ってみました。
きっと美味しいに違いないと思ったのですが・・・私的にはイマイチ。
てっきり、バナナハニーケーキみたいのだと思ったら、バナナそのもので、
ドライフルーツならぬウエットフルーツという感じ。
不味いとは言わないけど、リピはない。残念。
↑もちろん、いつものタロイモ・アイスも食べました。
このアイス、ずっとタイの地元ブランドだと思っていたら、ユニリーバなんですね。
最新号の日経ビジネスに、ユニリーバは世界最大のアイスクリームメーカーで、
ハートブランドは代表的なブランドって書いてあってびっくり。
日本は森永と技術提携しているらしく(ピエネッタとか)、ハートブランドの展開は
ないとのことでした。
日本でも売ってくれたら、冷蔵庫に常備するんだけどな。
■夫の夜食
なんか夜にゴソゴソと食べていたものの写真に写っているので、一応載せてみます。
↑センレックナームとガイトート(鶏のから揚げ)。
夜食べるにはちょっと高カロリーですね。
麺は、たぶんオーガストの向かいのお兄さんの屋台だと思います。
↑鶏の唐揚げは、オーガストの入口に夜になると出てくる屋台。
私はまだ食べたことない。
オーガストの周りは屋台がたくさんあるので、誘惑がいっぱい。
↑別の日のセンレックナーム。唐辛子てんこ盛り。
ダイアナオアシスに移ってからだから、どこで買ったのかは不明。
それにしてもセンレックナームばっかり食べてますね・・・。
それでは、また
2010年GWパタヤ旅行、恒例の屋台ご飯や買い食いなどをまとめて紹介します。
■イエンターフォーの屋台
まずは、到着日の深夜、なんとなく小腹が減ったので近くの屋台へ繰り出します。
もう3時近かくだから、我慢して寝ればいいんだけどね。
でも、深夜便で着くとついついこうやって不健康モードに突入です。
↑よく利用するお兄さんのやっている屋台は今日はなく、そのかわり前回食べ損ねた
イエンターフォーも扱っている屋台がある (前回の記事はこちら)
イエンターフォーは、赤いスープの麺でタイ語教室の例文で出て以来食べてみたくて仕方なかったの。
↑真ん中に赤いタレがかかっています。
↑夫の頼んだ普通のセンレックナームと比べると、色の違いがわかるかしら。
ちなみに、2つで80Bでした。
↑麺もピンク色に染まってます。
さて、こんなに楽しみにしていたイエンターフォーでしたが、実際に食べ比べると普通の
センレックナームの方が好きだった。
ここの屋台特有かもしれませんが、センレックナームとは具の種類も多少違っていて、
麺少なめで具が多め。私があんまり好きでない具もあった。
でも、味に大きな癖はなく、苦手ではありません。
血入りの麺、ナムトックに比べたら全然あり。
出されたら普通に食べるけど、また頼むかは微妙。
お店によってかなり差があるらしいので、すごく美味しいと評判のお店があったら、また頼んでみようかな。
なお、この赤色の正体は、私は味的にトマトケチャップかトマトピューレっぽいと思ったんだけど、
どうやら紅腐乳という豆腐を発酵させたエスニック素材のようです。
↑イエンターフォーのインスタントラーメン。
食べたことないと私が言ったら、タイ語の先生がくれました。
スープの色以外は普通のインスタントラーメンと差は感じなかった。
■TOP ONEの屋台
↑2日目の昼間、Tukcomから帰った後、オーガストよりも少しだけ2ロード寄りにある
TOP ONEの中に入ってみました。
いつも、セントラルパタヤ通りに面した果物屋さんは利用しているものの、
中まで入ったことがなかったんですね。
中に入るとローカルな感じのショッピングゾーン。
↑そこに、クィティアオ屋台を発見。
相変わらず、お昼ご飯抜きで、夫が食べてみたいというので1人前だけ注文。
↑センレックナーム。30Bとなかなかお手頃価格。
しかも、麺が固めで量も多く、お味もなかなかいい
この屋台、いいかも
また利用しようって思ったのに、通りに面しておらず目に触れないから、7月の滞在中忘れてた。
夜中もやっているかは不明です。
■果物&スゥイーツ
ここからは、ちょっと買ってみたようなもの色々です。
↑GWの頃はちょうどマンゴスチンが旬。
これは上の屋台のある入口の果物屋さんで購入。
9割くらいは夫が食べました。
↑なにかと役立つマナオもスーパーよりも果物屋台で買う方がお得。
↑久々のカオニャオマムアン。
もち米にマンゴにココナッツミルクという一見ミスマッチな取り合わせも、慣れると癖になる。
私はかなりお気に入り。
オーガストの先の屋台村に2軒並んでますが、私は向かって右(陸側)のお店で買います。
↑センタン(セントラルフェスティバル)のパン売り場で購入した、バナナパウンドケーキ。
30Bとある意味高級品ですが、これが大ヒット
バナナもいっぱい入っていて、かなり美味しい。
半分だけ食べて冷蔵庫に入れておいたら、残りを夫が食べて、やはり美味しいって。
センタンのパン売り場では以前買ったカップケーキもなかなか美味しかったので、
菓子パン系は割りとレベルが高いのかも。
私はかなりのパン好きで、特にフランスパン系がお気に入り。
できれば、そういう系統のパンも美味しいといいんだけど、まだチャレンジしてません。
センタンと言えば、写真はないのですが、今回初めてハニーバナナというお土産を買ってみました。
きっと美味しいに違いないと思ったのですが・・・私的にはイマイチ。
てっきり、バナナハニーケーキみたいのだと思ったら、バナナそのもので、
ドライフルーツならぬウエットフルーツという感じ。
不味いとは言わないけど、リピはない。残念。
↑もちろん、いつものタロイモ・アイスも食べました。
このアイス、ずっとタイの地元ブランドだと思っていたら、ユニリーバなんですね。
最新号の日経ビジネスに、ユニリーバは世界最大のアイスクリームメーカーで、
ハートブランドは代表的なブランドって書いてあってびっくり。
日本は森永と技術提携しているらしく(ピエネッタとか)、ハートブランドの展開は
ないとのことでした。
日本でも売ってくれたら、冷蔵庫に常備するんだけどな。
■夫の夜食
なんか夜にゴソゴソと食べていたものの写真に写っているので、一応載せてみます。
↑センレックナームとガイトート(鶏のから揚げ)。
夜食べるにはちょっと高カロリーですね。
麺は、たぶんオーガストの向かいのお兄さんの屋台だと思います。
↑鶏の唐揚げは、オーガストの入口に夜になると出てくる屋台。
私はまだ食べたことない。
オーガストの周りは屋台がたくさんあるので、誘惑がいっぱい。
↑別の日のセンレックナーム。唐辛子てんこ盛り。
ダイアナオアシスに移ってからだから、どこで買ったのかは不明。
それにしてもセンレックナームばっかり食べてますね・・・。
それでは、また
September 16, 201017:46マッサージ・ジプシーかも (2010年GWパタヤ旅行 その16)
サワッディ カー
2010年GWパタヤ旅行中、マッサージには3回行きました。
前回、「肩をいっぱい揉んで」というリクエストが成功したので、今回はやる気漫々。
(前回の記事はこちら)
しかし、それ自体はちゃんと伝わったものの、なんだか今一つ。
お気に入りのお店(人)はなかなか見つからないものです。
■またまたエデンマッサージ
まずは前回も訪問したエデンマッサージ。
宿泊しているオーガストスイーツの斜め向かいという立地はやはり便利。
残念ながら、前回、上手だった人は見かけませんでした。
今回は夫と2人だったので、並んでマッサージです。
私は「肩をいっぱい揉んで」(チュアイ ヌアット ティー ライ ユーユー ダイマイ カ)の注文、
夫は「腰は揉まない」で(マイトーン ヌアット エウ カ)の注文です。
私を担当してくれた人は、本当に肩中心でやってくれて、それは良かった。
ただ、以前も思ったんだけど、夫と一緒に並んでやるとマッサージをするタイ人2人がおしゃべりに夢中で、
なんか手がおろそかになっている気がするんですよね。
まあ、満足度としては前回には及びませんでしたが、まずまずって所かな。
というわけで、それから2,3日後の昼、今度は1人でエデンに行きました。
しかし、この時はマッサージ師がいなかったようで、「後で来い」と言われました。
それは仕方ないんだけど、それを言ったマッサージのお姉さんの言い方がすごく感じ悪くてちょっとだけ不愉快。
それでも気を取り直して、その日の夜、またまた行ってみました。
すると、今度はお店の前に座っているくせに、昼と同じお姉さんが「明日来い」と言ってお店の中に入れてくれない。
少々粘るものの、駄目だって。
だったら、店の前に座ってるなと思うんですが。
今ひとつ、理由がわからないのですが、嫌がらせ?
アジア人が嫌いとか、女性のマッサージはしたくないとか?
普段、そんなに感じたことはないんだけど、人種差別?
この超感じの悪いお姉さんの顔はしっかり覚えたので、次回以降、少なくともこの人が前にいたら絶対に行かない
とにかく、かな〜りムカつきました。
■Tivatip マッサージ
なんだかそのまま帰るのが悔しかったので、他のマッサージ屋さんを探すことに。
夜8時過ぎだったので、そんなに遠くには行きたくない。
ソイブアカオに入って数十mくらいのところに1軒発見しました。
詳しい場所は、ソイブアカオ地図のAー、「★M」という表示のところです。
↑タイマッサージが120B。これなら、値段もそんなに変わらないからいいかも。
お店に入ると、日本語が少しできるお姉さんが応対してくれる。
この人、すごく感じがいい。しかも、割とかわいい。きれいな衣装着ているしね。
エデンの後だけに、すごく好印象。
この人がやってくれるのかなと思ったら、足を拭きにきてくれたのはかなりの年配の女性。
これはベテランっぽいから期待できるかも、と思ったら、この人は足を拭くだけの係り。
マッサージをしてくれたのは、かなり若くてスラっとスタイルのいい、かわいい女の子でした。
しかも、感じもいい。
その点はいいんだけど、肝心のマッサージのポイントがズレているような。
日本の10分マッサージなんかでもよくいるんだけど、指も細いので、ちょっと痛い。
正直、マッサージの満足度は今ひとつ。
それでも、ここは120Bなのに、終わった後にお茶を出してくれて、日本語のできるお姉さんが、
「明日も来てね」とか、「2階でオイルマッサージもやってますよ。1時間200Bでお得ですよ」
なんて色々と話かけてくれる。
本当に感じがよくて、しかも全体的に可愛い女の子が多くて、これまで行ったマッサージ屋さんとは
なんか雰囲気が違う。
私が男性だったら、女の子目当てで通ったりして
まあ、タイは人の入れ替わりが激しいので、今も可愛いかはわかりませんが。
マッサージの技術はともかく居心地がいいので、その時は今度はオイルマッサージしようかななんて思いました。
しかし、翌日、揉み返しがきたというか、なんか却って肩が辛くなったような感じで、やはりマッサージ技術が最重要だわ。
結局、その後行くことはありませんでした。
■ターゲット(TARGET)
最後の夜には、ソイブアカオにあるターゲットというマッサージ屋さんに行きました。
ここ、前からあったかな? 今回初めて気付きました。
詳しい場所は、ソイブアカオ地図のBー、「★Mターゲット」という表示のところです。
↑部屋(入口)が2つあり。
↑向かって左側がフットマッサージとタイマッサージです。(たぶん)
↑お値段もリーズナブル。1時間99B、オイルマッサージも199B。
この辺りはかなり頻繁に通るので、気になってなんとか最終日の夜に行ってみたのです。
お願いしたのは、タイマッサージ1時間&オイルマッサージ1時間。
ちょっと変形パターンだけど、「できる?(ダイマイ カ)」と聞くと、「できる(ダーイ)」ってことだったので。
合計で2時間で298Bってことですね。
実は、オイルマッサージって初めてなんですよ。
バリやベトナムなどで、SPA系のもっと高いオイルマッサージ的なものは経験あるけど。
だから、どんな感じなのかドキドキ、ワクワク
まず、最初は左側のお部屋に入って、タイマッサージです。もちろん、肩中心のお願い。
OKでしたが、少々増えたくらいでした。
1時間すんだところで、マッサージ用のウェアのまま、いったん外に出て隣の部屋に移動。
そうそう、ここは履物は入口に脱ぎっぱなしで、盗まれないかしらと若干心配。
隣の部屋に入ると、今度はベッドに寝ます。しかも、全裸になるようにいわれます。
うつぶせ時はいいものの、仰向けの時は胸も丸出しで、女同士とはいえ、かなり恥ずかしい〜。
オイルマッサージもそれなりに気持ちはいいけれど、基本ソフトなので、肩凝りの私としては
やはり普通のマッサージ派。
それでも、たまに、気が向いたらやってもいいかな。
このお店で担当してくれたのは若くて素朴な感じの女の子で、感じは良かったです。
マッサージ技術は普通かな。
また利用してもいいけど、積極的に利用したいというほどでもない。
でも、場所もそこそこ便利だし、清潔な雰囲気だったから、また行くかもしれません。
■マッサージ値下げ競争?
ところで、1年前は100Bのマッサージ屋さんはそんなになかったのに、今ではたくさんあります。
↑そして、今回、80Bのマッサージ屋さんも何軒か発見。
場所は、ソイブアカオのオアシスGOGOの横をサードロードの方向に入っていったあたり。
ソイブアカオ地図のCーに「OASIS」の横になります。
チップもあるにせよ、たった80Bで儲けと人件費はまかなえるの? って心配になりますね。
マッサージの場合、結局、その時にやってくれる人の当たり外れに影響されることが多いので、
安い店だから一律ダメってわけでもないと思う。
私は試したことありませんが、試してみる価値はあるかもしれませんね。
それにしても、私自身はいまだ、コレっていうマッサージ屋さんが見つかってません。
7月の旅行時は、あまり肩こりでもなかったので、結局行かず仕舞いでした。
お気に入りのお店(人)が見つかったら、週1〜2回くらいは行きたいんですけどね。
たまたま安い所ばかり行っているけど(ソイブアカオエリアの物価が安いせいもあり)、
やはりマッサージの上手な人が第1希望です。
それでは、また
<マッサージの記事一覧>
2010年GWパタヤ旅行中、マッサージには3回行きました。
前回、「肩をいっぱい揉んで」というリクエストが成功したので、今回はやる気漫々。
(前回の記事はこちら)
しかし、それ自体はちゃんと伝わったものの、なんだか今一つ。
お気に入りのお店(人)はなかなか見つからないものです。
■またまたエデンマッサージ
まずは前回も訪問したエデンマッサージ。
宿泊しているオーガストスイーツの斜め向かいという立地はやはり便利。
残念ながら、前回、上手だった人は見かけませんでした。
今回は夫と2人だったので、並んでマッサージです。
私は「肩をいっぱい揉んで」(チュアイ ヌアット ティー ライ ユーユー ダイマイ カ)の注文、
夫は「腰は揉まない」で(マイトーン ヌアット エウ カ)の注文です。
私を担当してくれた人は、本当に肩中心でやってくれて、それは良かった。
ただ、以前も思ったんだけど、夫と一緒に並んでやるとマッサージをするタイ人2人がおしゃべりに夢中で、
なんか手がおろそかになっている気がするんですよね。
まあ、満足度としては前回には及びませんでしたが、まずまずって所かな。
というわけで、それから2,3日後の昼、今度は1人でエデンに行きました。
しかし、この時はマッサージ師がいなかったようで、「後で来い」と言われました。
それは仕方ないんだけど、それを言ったマッサージのお姉さんの言い方がすごく感じ悪くてちょっとだけ不愉快。
それでも気を取り直して、その日の夜、またまた行ってみました。
すると、今度はお店の前に座っているくせに、昼と同じお姉さんが「明日来い」と言ってお店の中に入れてくれない。
少々粘るものの、駄目だって。
だったら、店の前に座ってるなと思うんですが。
今ひとつ、理由がわからないのですが、嫌がらせ?
アジア人が嫌いとか、女性のマッサージはしたくないとか?
普段、そんなに感じたことはないんだけど、人種差別?
この超感じの悪いお姉さんの顔はしっかり覚えたので、次回以降、少なくともこの人が前にいたら絶対に行かない
とにかく、かな〜りムカつきました。
■Tivatip マッサージ
なんだかそのまま帰るのが悔しかったので、他のマッサージ屋さんを探すことに。
夜8時過ぎだったので、そんなに遠くには行きたくない。
ソイブアカオに入って数十mくらいのところに1軒発見しました。
詳しい場所は、ソイブアカオ地図のAー、「★M」という表示のところです。
↑タイマッサージが120B。これなら、値段もそんなに変わらないからいいかも。
お店に入ると、日本語が少しできるお姉さんが応対してくれる。
この人、すごく感じがいい。しかも、割とかわいい。きれいな衣装着ているしね。
エデンの後だけに、すごく好印象。
この人がやってくれるのかなと思ったら、足を拭きにきてくれたのはかなりの年配の女性。
これはベテランっぽいから期待できるかも、と思ったら、この人は足を拭くだけの係り。
マッサージをしてくれたのは、かなり若くてスラっとスタイルのいい、かわいい女の子でした。
しかも、感じもいい。
その点はいいんだけど、肝心のマッサージのポイントがズレているような。
日本の10分マッサージなんかでもよくいるんだけど、指も細いので、ちょっと痛い。
正直、マッサージの満足度は今ひとつ。
それでも、ここは120Bなのに、終わった後にお茶を出してくれて、日本語のできるお姉さんが、
「明日も来てね」とか、「2階でオイルマッサージもやってますよ。1時間200Bでお得ですよ」
なんて色々と話かけてくれる。
本当に感じがよくて、しかも全体的に可愛い女の子が多くて、これまで行ったマッサージ屋さんとは
なんか雰囲気が違う。
私が男性だったら、女の子目当てで通ったりして
まあ、タイは人の入れ替わりが激しいので、今も可愛いかはわかりませんが。
マッサージの技術はともかく居心地がいいので、その時は今度はオイルマッサージしようかななんて思いました。
しかし、翌日、揉み返しがきたというか、なんか却って肩が辛くなったような感じで、やはりマッサージ技術が最重要だわ。
結局、その後行くことはありませんでした。
■ターゲット(TARGET)
最後の夜には、ソイブアカオにあるターゲットというマッサージ屋さんに行きました。
ここ、前からあったかな? 今回初めて気付きました。
詳しい場所は、ソイブアカオ地図のBー、「★Mターゲット」という表示のところです。
↑部屋(入口)が2つあり。
↑向かって左側がフットマッサージとタイマッサージです。(たぶん)
↑お値段もリーズナブル。1時間99B、オイルマッサージも199B。
この辺りはかなり頻繁に通るので、気になってなんとか最終日の夜に行ってみたのです。
お願いしたのは、タイマッサージ1時間&オイルマッサージ1時間。
ちょっと変形パターンだけど、「できる?(ダイマイ カ)」と聞くと、「できる(ダーイ)」ってことだったので。
合計で2時間で298Bってことですね。
実は、オイルマッサージって初めてなんですよ。
バリやベトナムなどで、SPA系のもっと高いオイルマッサージ的なものは経験あるけど。
だから、どんな感じなのかドキドキ、ワクワク
まず、最初は左側のお部屋に入って、タイマッサージです。もちろん、肩中心のお願い。
OKでしたが、少々増えたくらいでした。
1時間すんだところで、マッサージ用のウェアのまま、いったん外に出て隣の部屋に移動。
そうそう、ここは履物は入口に脱ぎっぱなしで、盗まれないかしらと若干心配。
隣の部屋に入ると、今度はベッドに寝ます。しかも、全裸になるようにいわれます。
うつぶせ時はいいものの、仰向けの時は胸も丸出しで、女同士とはいえ、かなり恥ずかしい〜。
オイルマッサージもそれなりに気持ちはいいけれど、基本ソフトなので、肩凝りの私としては
やはり普通のマッサージ派。
それでも、たまに、気が向いたらやってもいいかな。
このお店で担当してくれたのは若くて素朴な感じの女の子で、感じは良かったです。
マッサージ技術は普通かな。
また利用してもいいけど、積極的に利用したいというほどでもない。
でも、場所もそこそこ便利だし、清潔な雰囲気だったから、また行くかもしれません。
■マッサージ値下げ競争?
ところで、1年前は100Bのマッサージ屋さんはそんなになかったのに、今ではたくさんあります。
↑そして、今回、80Bのマッサージ屋さんも何軒か発見。
場所は、ソイブアカオのオアシスGOGOの横をサードロードの方向に入っていったあたり。
ソイブアカオ地図のCーに「OASIS」の横になります。
チップもあるにせよ、たった80Bで儲けと人件費はまかなえるの? って心配になりますね。
マッサージの場合、結局、その時にやってくれる人の当たり外れに影響されることが多いので、
安い店だから一律ダメってわけでもないと思う。
私は試したことありませんが、試してみる価値はあるかもしれませんね。
それにしても、私自身はいまだ、コレっていうマッサージ屋さんが見つかってません。
7月の旅行時は、あまり肩こりでもなかったので、結局行かず仕舞いでした。
お気に入りのお店(人)が見つかったら、週1〜2回くらいは行きたいんですけどね。
たまたま安い所ばかり行っているけど(ソイブアカオエリアの物価が安いせいもあり)、
やはりマッサージの上手な人が第1希望です。
それでは、また
<マッサージの記事一覧>
September 12, 201014:58チムチュムをはしご (2010年GWパタヤ旅行 その15)
サワッディ カー
2010年GWパタヤ旅行、5日目の夜はたまたま知り合ったご夫婦と夕食をご一緒しました
■チムチョム
そもそも男性旅行者の多いパタヤで、ご夫婦と知り合うのは非常に珍しいです。
しかも初タイ&初パタヤとのことで、是非とも好印象を持ってもらなければ と変な使命感が沸々と。
希望は「タイスキ」だったので、MKかホットポット辺りに行くのが一般的なんでしょうが、
それじゃつまんないかなと思い、タイスキに良く似たチムチュムを食べに行くことに決定。
チムチュムはタイの東北部の鍋で、素焼きの小さな鍋で頂きます。
待ち合わせはセンタン(セントラルフェスティバル)。
夫は、この頃ダイアナオアシスのセーフティBOXと格闘中で、待ち合わせ場所には私だけが向かいました。
■プーアン3
↑まず、最初に向かったのは、久しぶりの訪問となる「プーアン3」。(以前の記事はこちら)
(場所は、ソイブアカオ地図のB-です)
7時くらいでしたが、私達が最初のお客。
ここは、タイ語のメニューしかなく、タイ語しか通じない。
↑とりあえず、ビールとチムチュム(写真)を注文。
↑野菜はセットについているので、チムチュムセットの他にターレー(海鮮)を頼みました。
あんまり覚えてないけど、チムチュムが69Bで、ターレーが100Bくらい。
ここのチムチュムは限りなくタイスキに近い優しいお味。
最後に、雑炊を作ってもいい感じです。
奥様が辛いのが苦手と聞いてたので、ポン酢も持参。
ポン酢で食べれば日本の鍋とほとんど変わらないですよ。
ところで、料理の写真を撮り始めた私に、ご夫婦から「もしかしたら、ブログとかやってますか?」という質問が。
なんと、パタヤに来る時に色々検索して、私のブログも参考にしてくれたとか。
知人以外のリアル読者に会ったのはこれが初めてで(というかこれ以後もまだない)、
気恥ずかしいような、うれしいような。
しかし、前回も思ったんだけど、ここのお店、音楽が大音量で寛げない。
スピーカーからかなり遠い席を選んだんだけど、それでも大きな声でないと話ができない。
ということもあって、軽く味見程度で次のお店に移動することにしました。
お会計はあんまり覚えてないけど、4人で350B(約1000円)くらい。あんまり食べてないしね。
■マリーンでチムチュム
次に向かったのは、プーアンとは目と鼻の先にあるいつものマリーンです。
(マリーンの記事一覧はこちら)
↑チムチュム食べ歩きってことで、ここでもチムチュム。
69Bで野菜セットだけでなく、海鮮やお肉もついていくるのはお得。
こうやって比べてみると同じチムチュムでもかなり味が違います。
マリーンのチムチュムは、ハーブのきいたお味で、タイスキとはかなり違う。
これに雑炊をしても合わないような気がする。
案外やってみたら美味しいかもしれないけど。
これはこれで良さがあるので、私はどっちも好きです。
この他には、コークンのトムヤムクン味のチムチュムしか食べたことがないけど、他のお店の
チムチュムも試してみたいなって思いました。
意外に楽しい、チムチュム食べ歩き
さて、4人なのでチムチュム以外にも頼んでみました。
↑カオパットターレー(海鮮炒飯)。この日はいい感じ。
何度も利用しているからわかるけど、味にムラがあるんだよね。
↑ソムタム(パパイヤサラダ)。
↑グンパオ(焼きエビ)、1キロ。
この時の海老は小さめで、1キロで14匹でした。
水槽を見るからに小さそうだったけど、やぱり小さかった。
大きい時は1/2キロで5匹だからかなり違う。
小さくてもさっきまで生きていたから、新鮮で充分美味しいですが、味噌とかは少なめで
もう少し大きい方がやっぱりいいですね。
これ以来、マリーンでグンパオを食べてないので、その後の大きさはわからないけど、
海老を注文する時は水槽を観察して大きさをチェックしてからにしようって思いました。
この時のお勘定はたぶん1000Bくらい(約2800円)。
■別の日のマリーン
マリーンには2日目の夜にも2人で行きました。
↑プー ヌン(蒸し蟹)。
たまには蟹を食べてみようかと注文してみました。2匹で288B(約800円)。
結果的には、ややイマイチかな。2匹注文して、そのうちの1匹がなんか泥臭かった。
この種類の蟹はこんなものかなと思ったけど、その後他のお店で食べた時はもっと美味しかったので、
マリーンで蟹を注文するのはやめよう。
ちなみに、蒸し蟹は「プー ヌン」、茹で蟹は「プー トム」です。
蒸し蟹2匹は、「プーヌン ソーン トゥア カ(カップ)」になります。
ソーンが2、トゥアは単位です。まあ、プーヌンといいながら指で2を作れば通じると思います。
メニューには、steamって書いてあるので、英語で頼んでもいいんだけど、
一般的なタイ人がスチームとボイルの英語を正しく把握しているとは思えない。
だから、タイ語で頼んだほうがいいんじゃないかな。
茹でよりは、蒸しの方が蟹の旨みが流出しないから絶対に美味しいはず。
↑ヤム・プラームック(タイ風イカサラダ)かな?
普通に美味しかったです。結構、辛いよ。
↑何故か夫が食べたいと注文した、フライドポテト。いたって普通でした。
この時のお勘定は561B(約1500円)。
相変わらず旅の前半は記録がちゃんと残っている。
■ウォーキングストリートへ
食事の後、まだウォーキングストリート(WS)に行ってないということだったので、ソンテウで向かいました。
パタヤに来て、WSを見ないわけには行かないでしょ。
女性だけでも、見るだけ見に行くことをお勧めします。
人通りも多いので、普通にしていれば危ないこともないですし。
ひと通り散策して、どこかお店に入ろうかなと思ったんだけど、翌日の早朝には帰国するため、
早めにホテルに戻りたいという希望だったので、帰りのソンテウに乗り込んだところ・・・
急遽、夫とご主人はWSに残留決定。
その後、何軒か廻ったようです。
■センタンにて
さて、私はソンテウをセンタンの前に降り、奥様とはそこでお別れ。
そういえば部屋にビールがなかったなと、センタンに寄り道。
ビール売場に向かうと、そこにいたファランのおじさん2人が話しかけてきました。
「ビールが大好きで飲んでばかりいるから、こんなお腹になっちゃたよ。
でも、ビールはやめられないんだ」
と言って、お腹を見せてくれる。確かに立派なビール腹だわ。すると、
「これから、部屋で一緒に飲まないか?」
いきなり、部屋ですか・・・。この人達、私のことタイ人だと思ってるでしょ。
とりあえず笑って、「どこから来たの?」って聞くと、スウェーデンだって。
すかさず「私は日本人よ」と言うと、これまでしゃべってなかった方のおじさんが、
ありがとうとか、こんにちはとか、寿司とか知っている日本語を連発。
ありがちですね。
「何時からパタヤに住んでるの?」(ファラン)
「ツーリストです。夫と来ました」(私)
ここで、面白いかなと思って、
「夫はWSに行きました」と言うと
「Oh、my god」ってウケてた。
話しているとキリがなさそうだったので、適当なところでさようなら〜。
陽気なおじさん達ではありました。
それにしても、街に行けばお姉さんはいっぱいいるのに、ファランってアグレッシブですね。
そして、ファラン的にはアジア人は皆一緒に見えるんじゃないかな。
しかも、年齢もわかってないと思われる。
タイ人奥様も、ファランの旦那様に年齢を誤魔化してるパターン結構多いんじゃないかなって思いました。
それでは、また
2010年GWパタヤ旅行、5日目の夜はたまたま知り合ったご夫婦と夕食をご一緒しました
■チムチョム
そもそも男性旅行者の多いパタヤで、ご夫婦と知り合うのは非常に珍しいです。
しかも初タイ&初パタヤとのことで、是非とも好印象を持ってもらなければ と変な使命感が沸々と。
希望は「タイスキ」だったので、MKかホットポット辺りに行くのが一般的なんでしょうが、
それじゃつまんないかなと思い、タイスキに良く似たチムチュムを食べに行くことに決定。
チムチュムはタイの東北部の鍋で、素焼きの小さな鍋で頂きます。
待ち合わせはセンタン(セントラルフェスティバル)。
夫は、この頃ダイアナオアシスのセーフティBOXと格闘中で、待ち合わせ場所には私だけが向かいました。
■プーアン3
↑まず、最初に向かったのは、久しぶりの訪問となる「プーアン3」。(以前の記事はこちら)
(場所は、ソイブアカオ地図のB-です)
7時くらいでしたが、私達が最初のお客。
ここは、タイ語のメニューしかなく、タイ語しか通じない。
↑とりあえず、ビールとチムチュム(写真)を注文。
↑野菜はセットについているので、チムチュムセットの他にターレー(海鮮)を頼みました。
あんまり覚えてないけど、チムチュムが69Bで、ターレーが100Bくらい。
ここのチムチュムは限りなくタイスキに近い優しいお味。
最後に、雑炊を作ってもいい感じです。
奥様が辛いのが苦手と聞いてたので、ポン酢も持参。
ポン酢で食べれば日本の鍋とほとんど変わらないですよ。
ところで、料理の写真を撮り始めた私に、ご夫婦から「もしかしたら、ブログとかやってますか?」という質問が。
なんと、パタヤに来る時に色々検索して、私のブログも参考にしてくれたとか。
知人以外のリアル読者に会ったのはこれが初めてで(というかこれ以後もまだない)、
気恥ずかしいような、うれしいような。
しかし、前回も思ったんだけど、ここのお店、音楽が大音量で寛げない。
スピーカーからかなり遠い席を選んだんだけど、それでも大きな声でないと話ができない。
ということもあって、軽く味見程度で次のお店に移動することにしました。
お会計はあんまり覚えてないけど、4人で350B(約1000円)くらい。あんまり食べてないしね。
■マリーンでチムチュム
次に向かったのは、プーアンとは目と鼻の先にあるいつものマリーンです。
(マリーンの記事一覧はこちら)
↑チムチュム食べ歩きってことで、ここでもチムチュム。
69Bで野菜セットだけでなく、海鮮やお肉もついていくるのはお得。
こうやって比べてみると同じチムチュムでもかなり味が違います。
マリーンのチムチュムは、ハーブのきいたお味で、タイスキとはかなり違う。
これに雑炊をしても合わないような気がする。
案外やってみたら美味しいかもしれないけど。
これはこれで良さがあるので、私はどっちも好きです。
この他には、コークンのトムヤムクン味のチムチュムしか食べたことがないけど、他のお店の
チムチュムも試してみたいなって思いました。
意外に楽しい、チムチュム食べ歩き
さて、4人なのでチムチュム以外にも頼んでみました。
↑カオパットターレー(海鮮炒飯)。この日はいい感じ。
何度も利用しているからわかるけど、味にムラがあるんだよね。
↑ソムタム(パパイヤサラダ)。
↑グンパオ(焼きエビ)、1キロ。
この時の海老は小さめで、1キロで14匹でした。
水槽を見るからに小さそうだったけど、やぱり小さかった。
大きい時は1/2キロで5匹だからかなり違う。
小さくてもさっきまで生きていたから、新鮮で充分美味しいですが、味噌とかは少なめで
もう少し大きい方がやっぱりいいですね。
これ以来、マリーンでグンパオを食べてないので、その後の大きさはわからないけど、
海老を注文する時は水槽を観察して大きさをチェックしてからにしようって思いました。
この時のお勘定はたぶん1000Bくらい(約2800円)。
■別の日のマリーン
マリーンには2日目の夜にも2人で行きました。
↑プー ヌン(蒸し蟹)。
たまには蟹を食べてみようかと注文してみました。2匹で288B(約800円)。
結果的には、ややイマイチかな。2匹注文して、そのうちの1匹がなんか泥臭かった。
この種類の蟹はこんなものかなと思ったけど、その後他のお店で食べた時はもっと美味しかったので、
マリーンで蟹を注文するのはやめよう。
ちなみに、蒸し蟹は「プー ヌン」、茹で蟹は「プー トム」です。
蒸し蟹2匹は、「プーヌン ソーン トゥア カ(カップ)」になります。
ソーンが2、トゥアは単位です。まあ、プーヌンといいながら指で2を作れば通じると思います。
メニューには、steamって書いてあるので、英語で頼んでもいいんだけど、
一般的なタイ人がスチームとボイルの英語を正しく把握しているとは思えない。
だから、タイ語で頼んだほうがいいんじゃないかな。
茹でよりは、蒸しの方が蟹の旨みが流出しないから絶対に美味しいはず。
↑ヤム・プラームック(タイ風イカサラダ)かな?
普通に美味しかったです。結構、辛いよ。
↑何故か夫が食べたいと注文した、フライドポテト。いたって普通でした。
この時のお勘定は561B(約1500円)。
相変わらず旅の前半は記録がちゃんと残っている。
■ウォーキングストリートへ
食事の後、まだウォーキングストリート(WS)に行ってないということだったので、ソンテウで向かいました。
パタヤに来て、WSを見ないわけには行かないでしょ。
女性だけでも、見るだけ見に行くことをお勧めします。
人通りも多いので、普通にしていれば危ないこともないですし。
ひと通り散策して、どこかお店に入ろうかなと思ったんだけど、翌日の早朝には帰国するため、
早めにホテルに戻りたいという希望だったので、帰りのソンテウに乗り込んだところ・・・
急遽、夫とご主人はWSに残留決定。
その後、何軒か廻ったようです。
■センタンにて
さて、私はソンテウをセンタンの前に降り、奥様とはそこでお別れ。
そういえば部屋にビールがなかったなと、センタンに寄り道。
ビール売場に向かうと、そこにいたファランのおじさん2人が話しかけてきました。
「ビールが大好きで飲んでばかりいるから、こんなお腹になっちゃたよ。
でも、ビールはやめられないんだ」
と言って、お腹を見せてくれる。確かに立派なビール腹だわ。すると、
「これから、部屋で一緒に飲まないか?」
いきなり、部屋ですか・・・。この人達、私のことタイ人だと思ってるでしょ。
とりあえず笑って、「どこから来たの?」って聞くと、スウェーデンだって。
すかさず「私は日本人よ」と言うと、これまでしゃべってなかった方のおじさんが、
ありがとうとか、こんにちはとか、寿司とか知っている日本語を連発。
ありがちですね。
「何時からパタヤに住んでるの?」(ファラン)
「ツーリストです。夫と来ました」(私)
ここで、面白いかなと思って、
「夫はWSに行きました」と言うと
「Oh、my god」ってウケてた。
話しているとキリがなさそうだったので、適当なところでさようなら〜。
陽気なおじさん達ではありました。
それにしても、街に行けばお姉さんはいっぱいいるのに、ファランってアグレッシブですね。
そして、ファラン的にはアジア人は皆一緒に見えるんじゃないかな。
しかも、年齢もわかってないと思われる。
タイ人奥様も、ファランの旦那様に年齢を誤魔化してるパターン結構多いんじゃないかなって思いました。
それでは、また
September 05, 201023:50センタンで別行動 (2010年GWパタヤ旅行 その14)
サワッディ カー
2010年GWのパタヤ旅行の3日目あたり、センタン(セントラルフェスティバル)でお友達と会いました。
女性の少ないパタヤで女性同士でおしゃべりするってのいうのは、今やパタヤ滞在中の楽しみの1つです。
■YUM&TUM
↑向かったのはこちらのセンタンの5Fにある「YUM&TUM」ってお店。
ここは、一応、イサーン料理のお店になるのかな。
詳しくはバンコクナビの情報を見てくださいね。バンコク店だけど、メニューなどはほぼ同じのはず。
確か、外の見える席もあって雰囲気のいいお店でした。
例によって、朝ご飯でお腹が空かないので、軽めのメニュー。
↑お目当ては、この「ヤム・ソム・オー」、90B。シェアして食べました。
サラダというかヤム(和え物)の一種で、おかずというよりはデザートのようなフルーツサラダです。
私、初めて食べたんだけど、さっぱりしているし、なかなか美味しい。
ヘルシーだし、ダイエット中とかお昼にこれだけでもいいかも。
色々薬味もあって、味付けを変えたりすると飽きません。
辛くすると、かなりおかずっぽくなる。
ソムオーというのは、日本名でいうとザボン。でも、日本のザボンよりもかなり大きい。
グレープフルーツのような、夏みかんのような味。今度、生で食べてみたい。
私、フルーツは好きでないものも多いけど、これはたぶん好きだと思う。
どういう形状かは、こちらの記事を見てくださいね。
↑飲み物はアイスティーを頼んだのですが、予想通り、激甘
このままではちょっと飲みづらいので、ミルクをもらいました。
不思議とミルクを足すと甘くても平気。最初からミルクティーにするべきだった。
コーヒーも砂糖入りは嫌いだけど、カフェオレは好きだし何ででしょう。
結構長い時間、おしゃべりをしていると後ろの席からものすごい異臭が。
ちょっと耐えられないというか、はっきりいって臭い
臭いの素は確定できなかったけど、たぶんスープっぽい料理だったと思う。
頼んでいたファランは平気だったのかな。
私だったら、適当に頼んでこんな臭いのものが出てきたら大ショックです。
このお店で注文する時は気をつけないと。
とにかく臭いに耐えられないこともあり、この後はセンタンの地下のフードコートに移動してまたおしゃべり。
意外にも、センタンのフードコートを利用したのは、この時が初めてです。
■センタンで映画
この間、夫は何をしていたかというと、同じセンタンで映画を見てました。
場所は、6Fのレストランフロアから更にエスカレーターで上に昇ったところ。
そもそも、今回映画館に行きたがったのは私で、前日に一緒にチェックに行ったのです。
私の目的は、「のだめカンタービレ最終楽章 前編」。
ちょうどこの頃、シンガポールでは公開中との情報を得ていたので、タイでもやってるんじゃないかなと。
(8月の台北でもやってました)
日本で既に3回見たけど(その後、DVDも買った)、タイ人がどういう反応するかとかも興味あったので。
↑しかし、日本映画なんて1つもありませんでした・・・
よくよく考えれば、ファランの街パタヤで日本映画を上映して、誰が見るの? ってことで。
やはりバンコクのようにはいきませんね。がっかり
ところが、付き合いできた夫は大喜び。
この時点で日本未公開の「アイアンマン2」が上映中。
夫はアイアンマンが大好きで、もう20回くらい見てるんじゃないって思うほどいつも見てる。
もちろんDVDも持ってる。
というわけで、この日は1人で見に来たのでした。
私は、そこまで好きでもないし、それ以前に英語だから見ても意味わかんない。
だから、ちょうど別行動で良かったのね。
さて、ここからは夫から聞いた情報を元に書いていきます。
↑座席は3種類に分かれているようです。
1番ゴージャスなのは、右写真みたいな感じ。600B(約1700円)だから、日本並みのお値段。
夫は、ちょっと良い150B(約420円)の席にしました。
それでも、日本の普通の席よりは少しいい感じなので、かなりお得。
パタヤでも日本映画をやってくれたら通いそうなんだけどな。
噂どおり、始まる前には国歌が流れ、全員起立するそうです。
↑館内にはアイアンマンがいっぱい。右のは一応売り物みたいですよ。
↑映画館のすぐ横には、ボーリング場もあります。
なかなかキレイですね。
■アベニューの映画館
アベニューにも映画館はあります。(アベニューに行った時の記事はこちら)
こちらでもアイアンマンやってました。
↑価格は、アベニューの方が少し安いみたい。
ことごとくセンタンと競合するアベニューがなんだか気の毒ですね。
それでは、また
2010年GWのパタヤ旅行の3日目あたり、センタン(セントラルフェスティバル)でお友達と会いました。
女性の少ないパタヤで女性同士でおしゃべりするってのいうのは、今やパタヤ滞在中の楽しみの1つです。
■YUM&TUM
↑向かったのはこちらのセンタンの5Fにある「YUM&TUM」ってお店。
ここは、一応、イサーン料理のお店になるのかな。
詳しくはバンコクナビの情報を見てくださいね。バンコク店だけど、メニューなどはほぼ同じのはず。
確か、外の見える席もあって雰囲気のいいお店でした。
例によって、朝ご飯でお腹が空かないので、軽めのメニュー。
↑お目当ては、この「ヤム・ソム・オー」、90B。シェアして食べました。
サラダというかヤム(和え物)の一種で、おかずというよりはデザートのようなフルーツサラダです。
私、初めて食べたんだけど、さっぱりしているし、なかなか美味しい。
ヘルシーだし、ダイエット中とかお昼にこれだけでもいいかも。
色々薬味もあって、味付けを変えたりすると飽きません。
辛くすると、かなりおかずっぽくなる。
ソムオーというのは、日本名でいうとザボン。でも、日本のザボンよりもかなり大きい。
グレープフルーツのような、夏みかんのような味。今度、生で食べてみたい。
私、フルーツは好きでないものも多いけど、これはたぶん好きだと思う。
どういう形状かは、こちらの記事を見てくださいね。
↑飲み物はアイスティーを頼んだのですが、予想通り、激甘
このままではちょっと飲みづらいので、ミルクをもらいました。
不思議とミルクを足すと甘くても平気。最初からミルクティーにするべきだった。
コーヒーも砂糖入りは嫌いだけど、カフェオレは好きだし何ででしょう。
結構長い時間、おしゃべりをしていると後ろの席からものすごい異臭が。
ちょっと耐えられないというか、はっきりいって臭い
臭いの素は確定できなかったけど、たぶんスープっぽい料理だったと思う。
頼んでいたファランは平気だったのかな。
私だったら、適当に頼んでこんな臭いのものが出てきたら大ショックです。
このお店で注文する時は気をつけないと。
とにかく臭いに耐えられないこともあり、この後はセンタンの地下のフードコートに移動してまたおしゃべり。
意外にも、センタンのフードコートを利用したのは、この時が初めてです。
■センタンで映画
この間、夫は何をしていたかというと、同じセンタンで映画を見てました。
場所は、6Fのレストランフロアから更にエスカレーターで上に昇ったところ。
そもそも、今回映画館に行きたがったのは私で、前日に一緒にチェックに行ったのです。
私の目的は、「のだめカンタービレ最終楽章 前編」。
ちょうどこの頃、シンガポールでは公開中との情報を得ていたので、タイでもやってるんじゃないかなと。
(8月の台北でもやってました)
日本で既に3回見たけど(その後、DVDも買った)、タイ人がどういう反応するかとかも興味あったので。
↑しかし、日本映画なんて1つもありませんでした・・・
よくよく考えれば、ファランの街パタヤで日本映画を上映して、誰が見るの? ってことで。
やはりバンコクのようにはいきませんね。がっかり
ところが、付き合いできた夫は大喜び。
この時点で日本未公開の「アイアンマン2」が上映中。
夫はアイアンマンが大好きで、もう20回くらい見てるんじゃないって思うほどいつも見てる。
もちろんDVDも持ってる。
というわけで、この日は1人で見に来たのでした。
私は、そこまで好きでもないし、それ以前に英語だから見ても意味わかんない。
だから、ちょうど別行動で良かったのね。
さて、ここからは夫から聞いた情報を元に書いていきます。
↑座席は3種類に分かれているようです。
1番ゴージャスなのは、右写真みたいな感じ。600B(約1700円)だから、日本並みのお値段。
夫は、ちょっと良い150B(約420円)の席にしました。
それでも、日本の普通の席よりは少しいい感じなので、かなりお得。
パタヤでも日本映画をやってくれたら通いそうなんだけどな。
噂どおり、始まる前には国歌が流れ、全員起立するそうです。
↑館内にはアイアンマンがいっぱい。右のは一応売り物みたいですよ。
↑映画館のすぐ横には、ボーリング場もあります。
なかなかキレイですね。
■アベニューの映画館
アベニューにも映画館はあります。(アベニューに行った時の記事はこちら)
こちらでもアイアンマンやってました。
↑価格は、アベニューの方が少し安いみたい。
ことごとくセンタンと競合するアベニューがなんだか気の毒ですね。
それでは、また
September 03, 201019:41ダイアナオアシス その3 (2010年GWパタヤ旅行 その13)
サワッディ カー
2010年GWパタヤ旅行の後半に宿泊したダイアナオアシス(Diana Oasis)最終回です。
今回は見学させてもらったお部屋の紹介と、その他書き残したことなどを紹介していきます。
■見学したお部屋の紹介
2日目の朝食後、Mさんをつかまえて、お部屋の見学をさせてもらいました。
とにかく、ここはMさんを見かけた時に、用事を済ませないといけないので、ちょっと面倒。
見学したお部屋は2つ。私達が泊まってる建物とは別棟でした。
両方ともお値段は1日1000B(約2800円)。
◆104号室
まずは、Cブロックと思われる104号室。
そうそう、ここはホテルサイトの写真が実際とそっくりです。
だから、希望のお部屋があればリクエストするといいと思います。
この部屋は収納スペースがすごく豊富で、すごく住みやすそう。
東京でこんな感じの1人暮らし用の部屋があったらいいなと思いました。
広さ自体は、たぶん35平米くらいかなと思うのですが、色々工夫している。
↑一応、ベッド、ソファ、ダイニング用のテーブルと揃ってます。
ベッドが端にあるので、空間が有効的に使えてる。
ベッドから見やすい位置にもテレビがあります。
↑テレビと収納スペース。クローゼットを開けるとセーフティBOX。
これだけでも、かなりの収納力なのに・・・
↑玄関脇の冷蔵庫の周りも全て収納スペース。
長期滞在なら、収納スペースは多いにこしたことないものね。
↑簡易キッチンもあります。電子レンジはあるけど、コンロはない。
そういえば、宿泊した207号室のキッチンにもなかったわ。
↑バスルーム。シャワーのみ。割と狭いです。
とにかく、部屋自体はかなり良いと思います。
ただ、1宿泊した207号室と日単位で100Bしか違わないので、どっちがいいかは迷うところ。
部屋は207の方が広いですね。
◆T109号室
続いて、たぶんまた別棟の1階のお部屋。
日当たりが悪い分、涼しそうではありました。
タイの場合、日本と違って日当たりがいい方がいいとは限らないので、難しい。
チェックアウトしたばかりのようで、部屋の掃除はされてなく、写真もあんまり撮ってません。
↑ベッド
↑バスルーム。
これだけです・・・。記憶もあんまりない。
こっちの部屋の方が少し古そうでした。(気のせいかも)
これも同じ1000Bなんですが、断然104号室の方がよかった。
■ロングステイ関係
ここは、基本長期滞在者向けの施設で、部屋も大体埋まっている様子です。
そこで、ロングステイに関係ありそうな情報をいくつか。
↑宿泊した207号室の上層階。西日がすごいので、その対策か日除けが設置。
ベランダガーデニングもしていますね。
長期滞在すると色々カスタマイズしたくなりますよね。
↑敷地内にあるクリーニング屋さん。キロ単位ではなかったと思う。
コインランドリーはなかったと思う。
↑ダイアナエステートの受付みたいなところ。相変わらず、オアシスとの分担がよくわからず。
横にあるのは、お水の自動販売機かな。宿泊した棟にもありました。
↑お参りするところ。
■警備員
ここのセキュリティは結構厳しいというか、働いてます。
↑こんな風に、入口に関所があるんですが、私、毎回止められてました。
さすがに、隣のコンビニにお酒買いに行った帰りだけはノーチェックだったかな。
普通、英語で話しかければ大体OKなんだけど、ここはダメだった。
宿泊客だと説明するのも面倒で、毎回、部屋の鍵を見せてました。
ここは、最初から鍵を2つくれたので、2人とも持ってたんですね。
夫に聞くとそこまで厳しくはなかったようなので、私がタイ人女性に見えたのかも。
ちょうどこの頃、かなり日焼けしてしまっていたし。
きっとファランだったら、こんなに厳しくなかったと思う。
帰りにタクシーを呼んだ時も(深夜)、タクシーは中まで入ってこれたけど、私達が部屋から出てきて、
タクシーに乗り込むまで横で運転手を見張っていた。
ちょっと面倒な面もあったけど、このくらいセキュリティがしっかりしている方が安心かもね。
ちなみに、チェックアウトが夜中だったのでどうしようかとMさんに聞くと、鍵を部屋の中に置いておけばOK
警備に比べるとアバウトですね・
■総合評価
まず、今回わかったのは、短期滞在ならホテルの方がやはり便利だなあということ。
サービスアパートメントでも、LKグループとか、バンコクのレガシースイーツなどは限りなくホテルに
近いのですが、ここはあくまでもロングステイがメイン。
部屋の掃除も週に2回だし、アメニティも少ないし。
しかし、ロングステイって考えると、プールも2つあるし、なんと言っても立地は魅力的。
月単位で、2万Bくらいだからホテルに滞在するよりはお得。
ただ、私達はネットが不安定という今の状況が続く限り、ここにロングステイすることはないと思います。
滞在者に老人が多いのは、ネットのことも関係していたりしてね。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「ダイアナオアシスの記事一覧」
「ダイアナオアシスのホームページ」
2010年GWパタヤ旅行の後半に宿泊したダイアナオアシス(Diana Oasis)最終回です。
今回は見学させてもらったお部屋の紹介と、その他書き残したことなどを紹介していきます。
■見学したお部屋の紹介
2日目の朝食後、Mさんをつかまえて、お部屋の見学をさせてもらいました。
とにかく、ここはMさんを見かけた時に、用事を済ませないといけないので、ちょっと面倒。
見学したお部屋は2つ。私達が泊まってる建物とは別棟でした。
両方ともお値段は1日1000B(約2800円)。
◆104号室
まずは、Cブロックと思われる104号室。
そうそう、ここはホテルサイトの写真が実際とそっくりです。
だから、希望のお部屋があればリクエストするといいと思います。
この部屋は収納スペースがすごく豊富で、すごく住みやすそう。
東京でこんな感じの1人暮らし用の部屋があったらいいなと思いました。
広さ自体は、たぶん35平米くらいかなと思うのですが、色々工夫している。
↑一応、ベッド、ソファ、ダイニング用のテーブルと揃ってます。
ベッドが端にあるので、空間が有効的に使えてる。
ベッドから見やすい位置にもテレビがあります。
↑テレビと収納スペース。クローゼットを開けるとセーフティBOX。
これだけでも、かなりの収納力なのに・・・
↑玄関脇の冷蔵庫の周りも全て収納スペース。
長期滞在なら、収納スペースは多いにこしたことないものね。
↑簡易キッチンもあります。電子レンジはあるけど、コンロはない。
そういえば、宿泊した207号室のキッチンにもなかったわ。
↑バスルーム。シャワーのみ。割と狭いです。
とにかく、部屋自体はかなり良いと思います。
ただ、1宿泊した207号室と日単位で100Bしか違わないので、どっちがいいかは迷うところ。
部屋は207の方が広いですね。
◆T109号室
続いて、たぶんまた別棟の1階のお部屋。
日当たりが悪い分、涼しそうではありました。
タイの場合、日本と違って日当たりがいい方がいいとは限らないので、難しい。
チェックアウトしたばかりのようで、部屋の掃除はされてなく、写真もあんまり撮ってません。
↑ベッド
↑バスルーム。
これだけです・・・。記憶もあんまりない。
こっちの部屋の方が少し古そうでした。(気のせいかも)
これも同じ1000Bなんですが、断然104号室の方がよかった。
■ロングステイ関係
ここは、基本長期滞在者向けの施設で、部屋も大体埋まっている様子です。
そこで、ロングステイに関係ありそうな情報をいくつか。
↑宿泊した207号室の上層階。西日がすごいので、その対策か日除けが設置。
ベランダガーデニングもしていますね。
長期滞在すると色々カスタマイズしたくなりますよね。
↑敷地内にあるクリーニング屋さん。キロ単位ではなかったと思う。
コインランドリーはなかったと思う。
↑ダイアナエステートの受付みたいなところ。相変わらず、オアシスとの分担がよくわからず。
横にあるのは、お水の自動販売機かな。宿泊した棟にもありました。
↑お参りするところ。
■警備員
ここのセキュリティは結構厳しいというか、働いてます。
↑こんな風に、入口に関所があるんですが、私、毎回止められてました。
さすがに、隣のコンビニにお酒買いに行った帰りだけはノーチェックだったかな。
普通、英語で話しかければ大体OKなんだけど、ここはダメだった。
宿泊客だと説明するのも面倒で、毎回、部屋の鍵を見せてました。
ここは、最初から鍵を2つくれたので、2人とも持ってたんですね。
夫に聞くとそこまで厳しくはなかったようなので、私がタイ人女性に見えたのかも。
ちょうどこの頃、かなり日焼けしてしまっていたし。
きっとファランだったら、こんなに厳しくなかったと思う。
帰りにタクシーを呼んだ時も(深夜)、タクシーは中まで入ってこれたけど、私達が部屋から出てきて、
タクシーに乗り込むまで横で運転手を見張っていた。
ちょっと面倒な面もあったけど、このくらいセキュリティがしっかりしている方が安心かもね。
ちなみに、チェックアウトが夜中だったのでどうしようかとMさんに聞くと、鍵を部屋の中に置いておけばOK
警備に比べるとアバウトですね・
■総合評価
まず、今回わかったのは、短期滞在ならホテルの方がやはり便利だなあということ。
サービスアパートメントでも、LKグループとか、バンコクのレガシースイーツなどは限りなくホテルに
近いのですが、ここはあくまでもロングステイがメイン。
部屋の掃除も週に2回だし、アメニティも少ないし。
しかし、ロングステイって考えると、プールも2つあるし、なんと言っても立地は魅力的。
月単位で、2万Bくらいだからホテルに滞在するよりはお得。
ただ、私達はネットが不安定という今の状況が続く限り、ここにロングステイすることはないと思います。
滞在者に老人が多いのは、ネットのことも関係していたりしてね。
それでは、また
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