July 2011
July 25, 201118:07ヒルトン・パタヤのランチビュッフェ♪
サワッディ カー
ヒルトンパタヤ(Hilton Hotel Pattaya)のランチビュッフェに行ってきました。
わずか300B(約840円)という一流ホテルらしからぬお値段で、雰囲気、内容もgood
とってもお勧めですよ
■雰囲気
まずは、パタヤビーチが目の前に広がる屋外の席。
どうですか? すごくいい感じでしょ?
最初、屋内の小さめのテーブルに案内されたけど、外がいいと主張。
景色もいいし、風も心地いい。
しかし、パラソルを2つ程さしてくれたものの、途中から陽が差してきて、かなり暑かった。
↑屋内はこんな感じです。こうやって比べると、見た目は絶対に屋外の方がよさそうでしょう? チェアも全然違うし。
右写真が最初に案内された席。ここに椅子を持ってきて3人は狭いと思う。
でも、中の方が涼しいし、料理をとりに行くのも便利。次回は、実質本位で屋内もいいかなあ。
■お料理
行ったのは、金曜日のシーフードの日。写真は一部です。
↑カニの足ですね。これが1番の目玉かな。
↑ムール貝みたいの。写真はないけど、海老もこのあたりにありました。
↑前菜っぽいものとサラダ。前菜はイマイチのもあったし、美味しいものもあった。
↑温かいお料理のコーナー。一応、シーフード料理がメイン。
↑カオパットや春雨のシーフード炒め的なものなど。
↑最初の盛り付けです。海老がプリプリしてて、お料理系では1番好きだった。
さすが、150Bくらいの激安ビュッフェとは違って素材もいいし、全体的に味もいいです。
でも、すごい豪華〜、感動的な美味しさ〜ってほどではなく、こんなものかなあという感じ。
↑葉っぱにくるまれているのは、お魚の蒸し焼きみたいの。これもまずまず。
ところで、今回1番感動したのは、パン。
このぐらいしか写真がないのですが、ベーシンクなパンが3種類しかないけど、これがもう感動的な美味しいさ
タイで食べたパンの中では今まででベスト。日本を混ぜてもかなりの上位。
そして、右写真のバターとバジルソースも美味しい。ガーリックバターや、レモンシュガーバターみたいなのも、超好み。
(何故か、このバターはパンの近くではなく、温かいお料理コーナーにあった)
このパン、どこかで売ってないかなあ。このパンを食べるためにリピしたい気分です。
そして、もう1つ素晴らしかったのがデザート。
↑デザートビュッフェでもないのに、種類がすごい。
↑味も結構おいしいものが多かった。かなり甘くてボリューミーなものから、あっさりとしたムース系やプディング等。
タイ、それもパタヤで、これだけのデザートが戴けるなんて
うーん、コーヒーが欲しい。(←妙にケチになって、注文してない)
↑アイスクリームは2種類。暑かったから、美味しかった。
シーフードビュッフェに来たはずが、途中からはベーカリー&デザートビュッフェ状態になって、もうお腹はパンパン。
あまりに満腹すぎて、この日は夕食を食べられなかった。ある意味すごく経済的ね。
ところで、ちょっと残念なのは、飲み物は別料金だったこと。
私達は昼ってこともあったし、ドリンクメニューがテーブルに置いてなく料金がわからなかったこともあって、30Bの水(500ボトル)を1人1本ずつ注文しただけ。
周りを見渡すと、そういうお客さんが半数以上だった。
一方で、ワインをボトルで頼んでる人もいたし色々です。
できれば、水とコーヒーくらいはフリーだとより良いけど、300Bという安さですからね。
たぶんドリンクで儲けようという方針のような気がします。
■ビュッフェの概要
場所はヒルトンの14階のレストラン「edge(エッジ)」です。
時間は、12時〜14時30分まで。入るのは遅くとも13時くらいまでがいいかな。
最後の方までお料理の追加がある点はさすが。
↑14階直通のエレベーターはないので、15階からエスカレーターを降りると、このカウンターがあります。
わからなかったら、ヒルトン16階のレセプション階で聞きましょう。
ちょっとキョロキョロすると、すぐにスタッフが超にこやかに近づいてきます。(だから、得意のホテル侵入捜査はなかなか困難)
そして、ランチビュッフェは曜日によってテーマが違います。5月時点での各曜日の内容は以下の通り。(記憶なのでちょっと違うかも)
・月曜:ラップ&ロール(寿司とかもあるみたい)
・火曜:ピザ&パスタ
・水曜:サンドウィッチ&バーガー
・木曜:アジアンヌードル
・金曜:シーフード
・土曜:名前は忘れたけど、インターナショナルな創作料理っぽいイメージ。(追記:タイのお菓子でした)
なお、私が行った時は、月〜土まで全て300B(税・サ込、約840円)だったけど、今ホテルのサイトを見ると、金曜は400Bに値上がりしてる〜。
値上がり前に行けたので、ちょっとだけ得した気分。
確かに、このラインナップだったら、シーフードが魅力的だものね。他は炭水化物率が高いし。
※追記:2012年現在、税・サービス別に値上がりしていました。それでも、十分お得だと思います。
※追記*2015年現在、500B以上に値上がりしています。でも、タイの物価上昇を考えるとリーズナブルだと思います。
そして、日曜は、同じ時間帯で、サンデイ・ブランチビュッフェが1200B(約3300円)。よくわからないけど、ワインビュッフェ700B(追加料金?)もあります。
ディナービュッフェも700B(約1900円)、または900B(約2500円)であります。
最新情報はこちらのホテルサイトから確認してください。(右サイドにある Restaurant & Bar Brochureというマークをクリックすると情報が出てきます)
また、各曜日のテーマが知りたい方は、エッジのカウンターに言えば、一覧表をもらえます。私ももらったけど、無くしてしまいました。
■後日談
ここまで主にいいことばかり書いてますが、実はちょっと後日談が。
事前に、各曜日の内容を聞きに行った時に、「金曜と土曜は混むので予約した方がいい」と言われたのですね。
そこで、夫が事前に電話で予約を入れたのですが、翌日の土曜日の13時頃に「今日、来ないの?」という電話がありました。
予約の時、私も横で聞いてたけど、曜日も日にちも間違いなく何度か言ってるんですけどね。
「昨日行ったよ」というと、「ソーリー」だって。
確かに、予約している割には、なんか当日の案内がスムーズでなかったんですよ。
他のホテルよりはかなり接客はいいけれど、日本と比べちゃうとヒルトンといえども微妙なところはあります。
まあ、私個人はそういうタイもいいかなあって思ってますが。(むかつくこともあるけどね)
■総合評価
この内容、この雰囲気で、この値段なら、すごくお勧めです。
旅行者の方にもいいし、在住者がちょっとしたハレの日気分で利用するのにもピッタリ。
タイのTVや、フリーペーパーにも紹介されたようで、シラチャーやバンコクの駐妻の方々の利用もあるみたいです。
あと、団体客も多いようです。
私も、住んでいたら1〜2ヶ月に1回くらいの頻度で行きたいかな。できれば、全曜日を試してみたい。
とりあえず、次回は月曜か木曜かな。もし行ったら、また紹介しますね。
そして、私自身はまだ宿泊してないですが、パタヤヒルトンに泊まるのも、やはりいいと思いました。
何といっても、センタン(セントラルフェスティバル)の上層階という最高に便利な立地で、海が見え、昨年(2010年12月)にできたばかりという新しさ。
初めてのパタヤでヒルトンだったら、安心だし、かなり満足できるのでは?
資金力のある方には、ヒルトンを一押しします。(小学生くらいまでの子供連れだったら、ミラージュの方が楽しい気がしますが。)
ジョイナーフィーは確認してないですが、かかると思います。
パタヤ的には高いけど、日本円で1泊1部屋2万円もしないから、他のリゾート地の5つ星ホテルよりは、かなりコスパはいいですよね。
私自身は泊まっていないので、もっと色々知りたい方は、口コミなどを参考にしてみて下さいね。
さて、次回は、同じくヒルトンパタヤのアフタヌーンティーの紹介です。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「ヒルトンパタヤのホテルサイト」
「ホテル予約サイトへのリンク」←口コミあり。
ヒルトンパタヤ(Hilton Hotel Pattaya)のランチビュッフェに行ってきました。
わずか300B(約840円)という一流ホテルらしからぬお値段で、雰囲気、内容もgood
とってもお勧めですよ
■雰囲気
まずは、パタヤビーチが目の前に広がる屋外の席。
どうですか? すごくいい感じでしょ?
最初、屋内の小さめのテーブルに案内されたけど、外がいいと主張。
景色もいいし、風も心地いい。
しかし、パラソルを2つ程さしてくれたものの、途中から陽が差してきて、かなり暑かった。
↑屋内はこんな感じです。こうやって比べると、見た目は絶対に屋外の方がよさそうでしょう? チェアも全然違うし。
右写真が最初に案内された席。ここに椅子を持ってきて3人は狭いと思う。
でも、中の方が涼しいし、料理をとりに行くのも便利。次回は、実質本位で屋内もいいかなあ。
■お料理
行ったのは、金曜日のシーフードの日。写真は一部です。
↑カニの足ですね。これが1番の目玉かな。
↑ムール貝みたいの。写真はないけど、海老もこのあたりにありました。
↑前菜っぽいものとサラダ。前菜はイマイチのもあったし、美味しいものもあった。
↑温かいお料理のコーナー。一応、シーフード料理がメイン。
↑カオパットや春雨のシーフード炒め的なものなど。
↑最初の盛り付けです。海老がプリプリしてて、お料理系では1番好きだった。
さすが、150Bくらいの激安ビュッフェとは違って素材もいいし、全体的に味もいいです。
でも、すごい豪華〜、感動的な美味しさ〜ってほどではなく、こんなものかなあという感じ。
↑葉っぱにくるまれているのは、お魚の蒸し焼きみたいの。これもまずまず。
ところで、今回1番感動したのは、パン。
このぐらいしか写真がないのですが、ベーシンクなパンが3種類しかないけど、これがもう感動的な美味しいさ
タイで食べたパンの中では今まででベスト。日本を混ぜてもかなりの上位。
そして、右写真のバターとバジルソースも美味しい。ガーリックバターや、レモンシュガーバターみたいなのも、超好み。
(何故か、このバターはパンの近くではなく、温かいお料理コーナーにあった)
このパン、どこかで売ってないかなあ。このパンを食べるためにリピしたい気分です。
そして、もう1つ素晴らしかったのがデザート。
↑デザートビュッフェでもないのに、種類がすごい。
↑味も結構おいしいものが多かった。かなり甘くてボリューミーなものから、あっさりとしたムース系やプディング等。
タイ、それもパタヤで、これだけのデザートが戴けるなんて
うーん、コーヒーが欲しい。(←妙にケチになって、注文してない)
↑アイスクリームは2種類。暑かったから、美味しかった。
シーフードビュッフェに来たはずが、途中からはベーカリー&デザートビュッフェ状態になって、もうお腹はパンパン。
あまりに満腹すぎて、この日は夕食を食べられなかった。ある意味すごく経済的ね。
ところで、ちょっと残念なのは、飲み物は別料金だったこと。
私達は昼ってこともあったし、ドリンクメニューがテーブルに置いてなく料金がわからなかったこともあって、30Bの水(500ボトル)を1人1本ずつ注文しただけ。
周りを見渡すと、そういうお客さんが半数以上だった。
一方で、ワインをボトルで頼んでる人もいたし色々です。
できれば、水とコーヒーくらいはフリーだとより良いけど、300Bという安さですからね。
たぶんドリンクで儲けようという方針のような気がします。
■ビュッフェの概要
場所はヒルトンの14階のレストラン「edge(エッジ)」です。
時間は、12時〜14時30分まで。入るのは遅くとも13時くらいまでがいいかな。
最後の方までお料理の追加がある点はさすが。
↑14階直通のエレベーターはないので、15階からエスカレーターを降りると、このカウンターがあります。
わからなかったら、ヒルトン16階のレセプション階で聞きましょう。
ちょっとキョロキョロすると、すぐにスタッフが超にこやかに近づいてきます。(だから、得意のホテル侵入捜査はなかなか困難)
そして、ランチビュッフェは曜日によってテーマが違います。5月時点での各曜日の内容は以下の通り。(記憶なのでちょっと違うかも)
・月曜:ラップ&ロール(寿司とかもあるみたい)
・火曜:ピザ&パスタ
・水曜:サンドウィッチ&バーガー
・木曜:アジアンヌードル
・金曜:シーフード
・土曜:名前は忘れたけど、インターナショナルな創作料理っぽいイメージ。(追記:タイのお菓子でした)
なお、私が行った時は、月〜土まで全て300B(税・サ込、約840円)だったけど、今ホテルのサイトを見ると、金曜は400Bに値上がりしてる〜。
値上がり前に行けたので、ちょっとだけ得した気分。
確かに、このラインナップだったら、シーフードが魅力的だものね。他は炭水化物率が高いし。
※追記:2012年現在、税・サービス別に値上がりしていました。それでも、十分お得だと思います。
※追記*2015年現在、500B以上に値上がりしています。でも、タイの物価上昇を考えるとリーズナブルだと思います。
そして、日曜は、同じ時間帯で、サンデイ・ブランチビュッフェが1200B(約3300円)。よくわからないけど、ワインビュッフェ700B(追加料金?)もあります。
ディナービュッフェも700B(約1900円)、または900B(約2500円)であります。
最新情報はこちらのホテルサイトから確認してください。(右サイドにある Restaurant & Bar Brochureというマークをクリックすると情報が出てきます)
また、各曜日のテーマが知りたい方は、エッジのカウンターに言えば、一覧表をもらえます。私ももらったけど、無くしてしまいました。
■後日談
ここまで主にいいことばかり書いてますが、実はちょっと後日談が。
事前に、各曜日の内容を聞きに行った時に、「金曜と土曜は混むので予約した方がいい」と言われたのですね。
そこで、夫が事前に電話で予約を入れたのですが、翌日の土曜日の13時頃に「今日、来ないの?」という電話がありました。
予約の時、私も横で聞いてたけど、曜日も日にちも間違いなく何度か言ってるんですけどね。
「昨日行ったよ」というと、「ソーリー」だって。
確かに、予約している割には、なんか当日の案内がスムーズでなかったんですよ。
他のホテルよりはかなり接客はいいけれど、日本と比べちゃうとヒルトンといえども微妙なところはあります。
まあ、私個人はそういうタイもいいかなあって思ってますが。(むかつくこともあるけどね)
■総合評価
この内容、この雰囲気で、この値段なら、すごくお勧めです。
旅行者の方にもいいし、在住者がちょっとしたハレの日気分で利用するのにもピッタリ。
タイのTVや、フリーペーパーにも紹介されたようで、シラチャーやバンコクの駐妻の方々の利用もあるみたいです。
あと、団体客も多いようです。
私も、住んでいたら1〜2ヶ月に1回くらいの頻度で行きたいかな。できれば、全曜日を試してみたい。
とりあえず、次回は月曜か木曜かな。もし行ったら、また紹介しますね。
そして、私自身はまだ宿泊してないですが、パタヤヒルトンに泊まるのも、やはりいいと思いました。
何といっても、センタン(セントラルフェスティバル)の上層階という最高に便利な立地で、海が見え、昨年(2010年12月)にできたばかりという新しさ。
初めてのパタヤでヒルトンだったら、安心だし、かなり満足できるのでは?
資金力のある方には、ヒルトンを一押しします。(小学生くらいまでの子供連れだったら、ミラージュの方が楽しい気がしますが。)
ジョイナーフィーは確認してないですが、かかると思います。
パタヤ的には高いけど、日本円で1泊1部屋2万円もしないから、他のリゾート地の5つ星ホテルよりは、かなりコスパはいいですよね。
私自身は泊まっていないので、もっと色々知りたい方は、口コミなどを参考にしてみて下さいね。
さて、次回は、同じくヒルトンパタヤのアフタヌーンティーの紹介です。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「ヒルトンパタヤのホテルサイト」
「ホテル予約サイトへのリンク」←口コミあり。
July 16, 201108:34エイプリルスイーツ (パタヤのホテル紹介)
サワッディ カー
昨年12月にオープンしたばかりの「エイプリルスイーツ パタヤ(April Suites Pattaya)」を紹介します。
ここは、お気に入りのホテル、オーガストスイーツの姉妹ホテル。(オープン前に見学した記事はこちら)
オープン後すぐに色々話を聞いたりしてたんですが、12月末から1月あたりはほぼ満室状態。
少し落ち着いた2月中旬頃にようやく見学をしてきました。(随分と時間がたってしまいすみません)
↑見学した時点ではまだソフトオープンということで、一部設備はまだ未完成。たぶん今は全て完成していると思います。
■立地
2ロードとセントラルパタヤ通り(パタヤカン)の交差点より少し北、2ロードから陸側の細い道を少し入ったところにあります。
写真はないのですが、今は2ロードに小さな看板があるのでわかると思います。モンティエンホテルの向い側あたりになります。
姉妹ホテルのオーガストのほぼ裏側あたり。
近くにはTOPSスーパーもあるし、センタン(セントラルフェスティバル)も徒歩圏内で何かと便利です。
ただ、ビーチロードには面してませんし、ウォーキングストリートには近いと言えないので、そういう点を重視する方には不向きかもしれません。
周りはタイ人の生活エリアという感じで、たぶん夜は静かだと思います。
↑ホテルの前の道です。2ロードからは50mくらい。夜、私1人でも一応歩けそうな気がします。
■お部屋
今回見学したのは、スーペリア2種とスイートルーム。いずれも2階のお部屋です。
デラックスは満室で残念ながら見学できませんでした。
案内してくれたのは、工事中の時と同じ、仲の良いマネージャーのPさん。
↑廊下の雰囲気。
◆スーペリア
まずは、1番低いカテゴリーのスーペリア。ダブルとツインの部屋があって、ダブルの方は少しだけ部屋が狭いです。
↑こんな感じで、たぶん部屋の大きさは30平米なかったはず。ベランダが狭いので部屋自体は思ったよりは狭くありません。
それでも、2人で泊まるとちょっと狭いかなという気がします。
オーガストと違い、TVは壁掛けタイプ、ベッド横に電源もあるのでその点は改善されてます。
冷蔵庫も大きめサイズ。エアコンも埋め込み式ではなくなりました。リモコンもあります。
↑こちらが同じスーペリアのツインルームです。この写真だとわかりにくいかもしれませんが、明らかにこちらの方が広いです。
値段が一緒なら、私達はこっちの方がいいかな。
オーガストをオープンさせて、やはりパタヤはダブルルームが圧倒的に人気だったので、エイプリルはツインルームはあんまり多くないみたい。
↑2階のベランダからの景色はこんな感じ。たぶん景観はどの部屋でも期待できないと思います。ベランダには一応小さな椅子とテーブルがありましたが、それでいっぱいなぐらいの大きさです。
↑バスルームです。バスタブはありません。
↑セーフティBOX。オーガストと同様、パソコンも入る大きなタイプです。
◆デラックスルーム
ここは見学してないのでわかりませんが、サイトによると32平米のようです。
どうやら1番人気みたい。
◆スイートルーム
↑スイートルームは50平米。かなり広いです。80平米のオーガストのスイートルームには負けますが、一体型になっているので、案外こっちの方が使い勝手が良さそう。
↑デスクコーナー。ドライヤーとリモコン類。
↑ソファ。後ろはバスルームの曇りガラスです。
↑冷蔵庫と棚とミニテーブル。
↑壁掛けのテレビもスーペリアよりは大きめ。
↑クローゼットも少し大きめです。
↑スイートにはバスタブもあります。デラックスはないような気もするのですが、もしかしたら一部バスタブのある部屋もあるのかもしれません。
↑ベランダからの眺め。
なお、ネットはWIFI完備です。有線もあるかもしれませんが未確認。
たぶんオーガストの感じからして、ネットのスピードはそこそこいいと思うのですが。
全体的にまだ新しく、家具なども安っぽい感じもないし、このクラスのホテルとしては十分だと思います。
アメニティや備品などは全体的に少なめですが、欲しいものがあればレセプションで聞いてみると貸してもらえる場合もあると思います。
■プール
続いてプールです。オーガストと異なり屋上にあります。
↑あまり大きくはありませんが、一応OKかなという感じです。ヒルトンや一応海も見えて、解放感があります。
↑オーガストとそのプールも見えます。
↑プールの一部はジャグジーにもなります。
↑プールチェアはオーガストと同じタイプのもの。左にあるのがプールバーです。確認してませんが、チャンビアは50Bだと思う。
↑屋上にはサウナもあります。
↑こちらはまだ完成していない、たぶんジムです。オーガストよりはかなり小さめ。
■1階(レセプション、ダイニングなど)
↑1階のレセプション。この時はたまたま日本語がペラペラのスタッフがいて、話しかけられてちょっとびっくり。
↑この椅子はオーガストの2階から持ってきたもので、ちょっと懐かしい。
↑ダイニングとロビー。小さなバーはありますが、レストランという感じではありません。たぶん朝食はここでとることになると思います。
口コミによると、料理はオーガストの厨房から運んでくるみたいです。
オーガストと同様、タイ料理も頼めば作ってくれるかもしれません。
私はオーガストのタイメニュー(カオパットやガパオ、ラートナー等)やサンドウィッチが大好きで、宿泊していない時でもたまに食べにいくほど。
でも、口コミを読んでいると料理はイマイチという意見もあり人の味覚は様々ですね。
たぶん、ビュッフェ好きな人にとってはその時点でアウトなのかも。私は量やバリエーションよりも、味と質を重視しているので、単品でも大満足なんですが。
もしかしたら、オーガストから運んでくる分、少し冷めてしまう可能性はあるかも。
↑一応、屋外の席もあるようです。
このあたりのレイアウトなどは今は変わってしまっている可能性もあり。
■価格
オープンしたばかりのハイシーズンはホテルに直接予約する方法しかなく、値段を聞いたところ朝食なしで1600B(約4400円)〜でした。
この時期のオーガストが2000B(約5600円)くらいだったので、この値段の差ならオーガストでいいかなと思い、予約はしませんでした。
ところが、今agodaで適当にローシーズンの日付を入れて検索すると、
スーペリアが約1040B(約2900円)
デラックス約1290B(約3600円)
スイートが約1880B(約5200円)
いずれも17%の補正済、朝食なしのお値段です。(ジョイナーフィーも1人まではかかりません)
このぐらい安くなると、オーガストとはかなり違うのでアリかなと思います。
特に、もし私1人でパタヤに宿泊することがあったら、オーガストに1人で泊まるのはなんか贅沢だし、他の同等クラスのホテルよりも安心・快適だから有力候補ですね。1人ならスーペリアでも十分な広さだし。
■総合評価
新しいし、立地、お部屋などもまずまずで、一般的にいってもかなりお勧めできるホテルだと思います。
でも、単に見学しただけだったら、そこまでの魅力を感じないかもしれません。
いずれ、もっと詳しく書く予定なんですが(というか既にほとんど書き終わっているけどアップしてない)、オーガストの魅力はハード面ではなくソフト面だと思うのです。
スタッフがフレンドリーなホテルはたくさんありますが、タイの場合、実は見かけだけの愛想の良さに過ぎないことも多い。ちょっと問題が起きると全然対応してくれなかったり、ね。
オーガストはそうではなく、もっとホスピタリティ精神を感じるのです。
少なくとも、私達にとっては1番居心地がいいし落ち着く。
このエイプリルはオーガストと同じ経営者で、すぐ傍にあるから、オーナーの目が光っているはず。だから、同じような快適さがあるんじゃないかなと期待してます。
グレードが違うので、多少簡素化されているとは思うけどね。
ところで余談ですが、オーガストとエイプリルでは実は受け入れているお客の国籍の幅が違います。
以前にも書きましたが、オーガストの最大の顧客はドイツ人(ドイツ語圏)。
このドイツ人とロシア人が色々と合わないそうで、原則としてオーガストではロシア人を受け入れてません。今やパタヤを席捲する勢いのロシア人を受け入れないなんて、なんという強気なんでしょう。
この他にもオーガストには、基本的に受け入れていない国がいくつかあるようです。
といっても英語のホテル予約サイトからの客を国籍で拒否はできないと思うので、そういう国の旅行会社の予約や団体客を受け入れてないだけだと思いますが。
確かに、オーガスト以外のホテルに泊まって思うのは、いわゆる先進国以外のお客のマナーは良くないことが多いです。(アラブ系、インド系、中国など)
それに対し、エイプリルは今のところそういう縛りはないみたいです。それでも1番多いのはドイツ系みたいですが。
ちなみに、日本人客はすごくマナーがいいので、超ウエルカムみたい。(本当?) 特に、ローシーズンは、是非是非、もっと増やしたいそうですよ。
私としては、日本人客が増えるのは正直、微妙な気持ちもありますが、応援もしているので、一応ブログで宣伝してみます。
予算をおさえつつ、綺麗で快適な立地の良いホテルが希望なら、ぜひ候補の1つにして下さいね。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「オーガストスイーツ・エイプリルスイーツの記事一覧」
「ホテル予約サイトへのリンク」 ←口コミあり。
「エイプリルスイーツのホームページ」
昨年12月にオープンしたばかりの「エイプリルスイーツ パタヤ(April Suites Pattaya)」を紹介します。
ここは、お気に入りのホテル、オーガストスイーツの姉妹ホテル。(オープン前に見学した記事はこちら)
オープン後すぐに色々話を聞いたりしてたんですが、12月末から1月あたりはほぼ満室状態。
少し落ち着いた2月中旬頃にようやく見学をしてきました。(随分と時間がたってしまいすみません)
↑見学した時点ではまだソフトオープンということで、一部設備はまだ未完成。たぶん今は全て完成していると思います。
■立地
2ロードとセントラルパタヤ通り(パタヤカン)の交差点より少し北、2ロードから陸側の細い道を少し入ったところにあります。
写真はないのですが、今は2ロードに小さな看板があるのでわかると思います。モンティエンホテルの向い側あたりになります。
姉妹ホテルのオーガストのほぼ裏側あたり。
近くにはTOPSスーパーもあるし、センタン(セントラルフェスティバル)も徒歩圏内で何かと便利です。
ただ、ビーチロードには面してませんし、ウォーキングストリートには近いと言えないので、そういう点を重視する方には不向きかもしれません。
周りはタイ人の生活エリアという感じで、たぶん夜は静かだと思います。
↑ホテルの前の道です。2ロードからは50mくらい。夜、私1人でも一応歩けそうな気がします。
■お部屋
今回見学したのは、スーペリア2種とスイートルーム。いずれも2階のお部屋です。
デラックスは満室で残念ながら見学できませんでした。
案内してくれたのは、工事中の時と同じ、仲の良いマネージャーのPさん。
↑廊下の雰囲気。
◆スーペリア
まずは、1番低いカテゴリーのスーペリア。ダブルとツインの部屋があって、ダブルの方は少しだけ部屋が狭いです。
↑こんな感じで、たぶん部屋の大きさは30平米なかったはず。ベランダが狭いので部屋自体は思ったよりは狭くありません。
それでも、2人で泊まるとちょっと狭いかなという気がします。
オーガストと違い、TVは壁掛けタイプ、ベッド横に電源もあるのでその点は改善されてます。
冷蔵庫も大きめサイズ。エアコンも埋め込み式ではなくなりました。リモコンもあります。
↑こちらが同じスーペリアのツインルームです。この写真だとわかりにくいかもしれませんが、明らかにこちらの方が広いです。
値段が一緒なら、私達はこっちの方がいいかな。
オーガストをオープンさせて、やはりパタヤはダブルルームが圧倒的に人気だったので、エイプリルはツインルームはあんまり多くないみたい。
↑2階のベランダからの景色はこんな感じ。たぶん景観はどの部屋でも期待できないと思います。ベランダには一応小さな椅子とテーブルがありましたが、それでいっぱいなぐらいの大きさです。
↑バスルームです。バスタブはありません。
↑セーフティBOX。オーガストと同様、パソコンも入る大きなタイプです。
◆デラックスルーム
ここは見学してないのでわかりませんが、サイトによると32平米のようです。
どうやら1番人気みたい。
◆スイートルーム
↑スイートルームは50平米。かなり広いです。80平米のオーガストのスイートルームには負けますが、一体型になっているので、案外こっちの方が使い勝手が良さそう。
↑デスクコーナー。ドライヤーとリモコン類。
↑ソファ。後ろはバスルームの曇りガラスです。
↑冷蔵庫と棚とミニテーブル。
↑壁掛けのテレビもスーペリアよりは大きめ。
↑クローゼットも少し大きめです。
↑スイートにはバスタブもあります。デラックスはないような気もするのですが、もしかしたら一部バスタブのある部屋もあるのかもしれません。
↑ベランダからの眺め。
なお、ネットはWIFI完備です。有線もあるかもしれませんが未確認。
たぶんオーガストの感じからして、ネットのスピードはそこそこいいと思うのですが。
全体的にまだ新しく、家具なども安っぽい感じもないし、このクラスのホテルとしては十分だと思います。
アメニティや備品などは全体的に少なめですが、欲しいものがあればレセプションで聞いてみると貸してもらえる場合もあると思います。
■プール
続いてプールです。オーガストと異なり屋上にあります。
↑あまり大きくはありませんが、一応OKかなという感じです。ヒルトンや一応海も見えて、解放感があります。
↑オーガストとそのプールも見えます。
↑プールの一部はジャグジーにもなります。
↑プールチェアはオーガストと同じタイプのもの。左にあるのがプールバーです。確認してませんが、チャンビアは50Bだと思う。
↑屋上にはサウナもあります。
↑こちらはまだ完成していない、たぶんジムです。オーガストよりはかなり小さめ。
■1階(レセプション、ダイニングなど)
↑1階のレセプション。この時はたまたま日本語がペラペラのスタッフがいて、話しかけられてちょっとびっくり。
↑この椅子はオーガストの2階から持ってきたもので、ちょっと懐かしい。
↑ダイニングとロビー。小さなバーはありますが、レストランという感じではありません。たぶん朝食はここでとることになると思います。
口コミによると、料理はオーガストの厨房から運んでくるみたいです。
オーガストと同様、タイ料理も頼めば作ってくれるかもしれません。
私はオーガストのタイメニュー(カオパットやガパオ、ラートナー等)やサンドウィッチが大好きで、宿泊していない時でもたまに食べにいくほど。
でも、口コミを読んでいると料理はイマイチという意見もあり人の味覚は様々ですね。
たぶん、ビュッフェ好きな人にとってはその時点でアウトなのかも。私は量やバリエーションよりも、味と質を重視しているので、単品でも大満足なんですが。
もしかしたら、オーガストから運んでくる分、少し冷めてしまう可能性はあるかも。
↑一応、屋外の席もあるようです。
このあたりのレイアウトなどは今は変わってしまっている可能性もあり。
■価格
オープンしたばかりのハイシーズンはホテルに直接予約する方法しかなく、値段を聞いたところ朝食なしで1600B(約4400円)〜でした。
この時期のオーガストが2000B(約5600円)くらいだったので、この値段の差ならオーガストでいいかなと思い、予約はしませんでした。
ところが、今agodaで適当にローシーズンの日付を入れて検索すると、
スーペリアが約1040B(約2900円)
デラックス約1290B(約3600円)
スイートが約1880B(約5200円)
いずれも17%の補正済、朝食なしのお値段です。(ジョイナーフィーも1人まではかかりません)
このぐらい安くなると、オーガストとはかなり違うのでアリかなと思います。
特に、もし私1人でパタヤに宿泊することがあったら、オーガストに1人で泊まるのはなんか贅沢だし、他の同等クラスのホテルよりも安心・快適だから有力候補ですね。1人ならスーペリアでも十分な広さだし。
■総合評価
新しいし、立地、お部屋などもまずまずで、一般的にいってもかなりお勧めできるホテルだと思います。
でも、単に見学しただけだったら、そこまでの魅力を感じないかもしれません。
いずれ、もっと詳しく書く予定なんですが(というか既にほとんど書き終わっているけどアップしてない)、オーガストの魅力はハード面ではなくソフト面だと思うのです。
スタッフがフレンドリーなホテルはたくさんありますが、タイの場合、実は見かけだけの愛想の良さに過ぎないことも多い。ちょっと問題が起きると全然対応してくれなかったり、ね。
オーガストはそうではなく、もっとホスピタリティ精神を感じるのです。
少なくとも、私達にとっては1番居心地がいいし落ち着く。
このエイプリルはオーガストと同じ経営者で、すぐ傍にあるから、オーナーの目が光っているはず。だから、同じような快適さがあるんじゃないかなと期待してます。
グレードが違うので、多少簡素化されているとは思うけどね。
ところで余談ですが、オーガストとエイプリルでは実は受け入れているお客の国籍の幅が違います。
以前にも書きましたが、オーガストの最大の顧客はドイツ人(ドイツ語圏)。
このドイツ人とロシア人が色々と合わないそうで、原則としてオーガストではロシア人を受け入れてません。今やパタヤを席捲する勢いのロシア人を受け入れないなんて、なんという強気なんでしょう。
この他にもオーガストには、基本的に受け入れていない国がいくつかあるようです。
といっても英語のホテル予約サイトからの客を国籍で拒否はできないと思うので、そういう国の旅行会社の予約や団体客を受け入れてないだけだと思いますが。
確かに、オーガスト以外のホテルに泊まって思うのは、いわゆる先進国以外のお客のマナーは良くないことが多いです。(アラブ系、インド系、中国など)
それに対し、エイプリルは今のところそういう縛りはないみたいです。それでも1番多いのはドイツ系みたいですが。
ちなみに、日本人客はすごくマナーがいいので、超ウエルカムみたい。(本当?) 特に、ローシーズンは、是非是非、もっと増やしたいそうですよ。
私としては、日本人客が増えるのは正直、微妙な気持ちもありますが、応援もしているので、一応ブログで宣伝してみます。
予算をおさえつつ、綺麗で快適な立地の良いホテルが希望なら、ぜひ候補の1つにして下さいね。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「オーガストスイーツ・エイプリルスイーツの記事一覧」
「ホテル予約サイトへのリンク」 ←口コミあり。
「エイプリルスイーツのホームページ」
July 07, 201108:50サンソム (タイのラム酒)
サワッディ カー
最近お気に入りのタイのラム酒、サンソム(Sang Som)を紹介します。
ここの所忙しくてなかなか更新できないので、今回はちょっと小ネタです。
このサンソム、かなり有名なお酒ですが、飲み始めたのは割と最近。
っていうか、ずっといわゆるメコンウィスキーだとばっかり思っていたので、関心がなかったのです。
今ではすっかりお気に入り
■サンソムって?
タイによく行かれる方には有名なタイのラム酒です。アルコール度数は40度。
味に関しては賛否が分かれるみたいですが、私は好き。
もともと、ラム酒は割と好きなお酒で、ラムコークも好きだしね。
このサンソムは私が今まで飲んだラム酒よりは、甘みが少ないような気がして、その分、ソーダ割りにして飲むと食事にも合います。
香りも、私はなかなかいいと思います。
パタヤでは昼間(夕方)からビールを飲むことも多く、食事の時にはもうビールはいいやって気分の時も多い。
でも、ワインは日本よりも高いし、美味しい焼酎もあんまりないし。(鏡月は安いけど、そんなにおいしいとは思えない)
で、今ではこのサンソムを愛用しているわけです。
■サンソムを買う
↑こちらが、通常の700mlサイズのサンソム。
↑私が見た中では、ノースパタヤ沿いのロータスが1番安かった。
こんな風に箱に入って、202B(約550円)とお手頃価格。
6本入りの箱買いだともう少し安かったです。
かなり有名なお酒なので、いろんなお店に売ってます。
ちなみに、タイでは11〜14時、17〜24時の時間帯しかお酒を買うことはできません。
覚えているんだけど、たまにフッと忘れたり、逆に日本で今買えないんじゃと錯覚してしまうことも。
↑こちらは、300mlサイズで値段は100Bちょっと(約300円)。
ボトルの形はこっちが断然ステキ。お酒好きの方へのお土産にも適してますよ。
私たちも、今は持ち帰りの荷物に余裕があれば、自分達用のお土産にしてます。(主に大サイズですが)
なお、免税範囲では1人3本までは日本に持ち帰れます。2人だと6本。
荷物の重さに余裕がないので、そんなに持ち帰ったことはないですけど。
■レストランに持ち込み
ところで、タイリピーターの方には周知のことですが、タイではレストランにお酒の持ち込みができます。
さすがに、ビールとかの持ち込みはNGっぽいですが、ワイン、焼酎、日本酒、ウィスキー等は全く問題なし。
持ち込み料を取られたこともありません。
(バービアやディスコの場合わかりません)
そこで、今はよくこのサンソムを持ち込んでます。
お店にはソーダー水(ナムソーダー)と氷(ナムケーン)だけ頼みます。
お酒好きメンバーの場合、サンソムに限らず、お酒を持ち込んだ方がお得な気がします。
これって、お客にとってはなかなかいい仕組みだなあって思いませんか?
ちなみに、我が家では瓶だと重いし嵩張るので、ペットボトルに入れ替えて持ち込んでます。
タイ語の先生と一緒の時などは、色が似てるから、ふざけて通称ナムチャー(お茶)って呼んでます。
好き好きはあると思いますが、お酒好きの方は、一度是非試してみて下さいね。
あと、もし安くて美味しいワインが売っていたら、ぜひ教えてください。
それでは、また
最近お気に入りのタイのラム酒、サンソム(Sang Som)を紹介します。
ここの所忙しくてなかなか更新できないので、今回はちょっと小ネタです。
このサンソム、かなり有名なお酒ですが、飲み始めたのは割と最近。
っていうか、ずっといわゆるメコンウィスキーだとばっかり思っていたので、関心がなかったのです。
今ではすっかりお気に入り
■サンソムって?
タイによく行かれる方には有名なタイのラム酒です。アルコール度数は40度。
味に関しては賛否が分かれるみたいですが、私は好き。
もともと、ラム酒は割と好きなお酒で、ラムコークも好きだしね。
このサンソムは私が今まで飲んだラム酒よりは、甘みが少ないような気がして、その分、ソーダ割りにして飲むと食事にも合います。
香りも、私はなかなかいいと思います。
パタヤでは昼間(夕方)からビールを飲むことも多く、食事の時にはもうビールはいいやって気分の時も多い。
でも、ワインは日本よりも高いし、美味しい焼酎もあんまりないし。(鏡月は安いけど、そんなにおいしいとは思えない)
で、今ではこのサンソムを愛用しているわけです。
■サンソムを買う
↑こちらが、通常の700mlサイズのサンソム。
↑私が見た中では、ノースパタヤ沿いのロータスが1番安かった。
こんな風に箱に入って、202B(約550円)とお手頃価格。
6本入りの箱買いだともう少し安かったです。
かなり有名なお酒なので、いろんなお店に売ってます。
ちなみに、タイでは11〜14時、17〜24時の時間帯しかお酒を買うことはできません。
覚えているんだけど、たまにフッと忘れたり、逆に日本で今買えないんじゃと錯覚してしまうことも。
↑こちらは、300mlサイズで値段は100Bちょっと(約300円)。
ボトルの形はこっちが断然ステキ。お酒好きの方へのお土産にも適してますよ。
私たちも、今は持ち帰りの荷物に余裕があれば、自分達用のお土産にしてます。(主に大サイズですが)
なお、免税範囲では1人3本までは日本に持ち帰れます。2人だと6本。
荷物の重さに余裕がないので、そんなに持ち帰ったことはないですけど。
■レストランに持ち込み
ところで、タイリピーターの方には周知のことですが、タイではレストランにお酒の持ち込みができます。
さすがに、ビールとかの持ち込みはNGっぽいですが、ワイン、焼酎、日本酒、ウィスキー等は全く問題なし。
持ち込み料を取られたこともありません。
(バービアやディスコの場合わかりません)
そこで、今はよくこのサンソムを持ち込んでます。
お店にはソーダー水(ナムソーダー)と氷(ナムケーン)だけ頼みます。
お酒好きメンバーの場合、サンソムに限らず、お酒を持ち込んだ方がお得な気がします。
これって、お客にとってはなかなかいい仕組みだなあって思いませんか?
ちなみに、我が家では瓶だと重いし嵩張るので、ペットボトルに入れ替えて持ち込んでます。
タイ語の先生と一緒の時などは、色が似てるから、ふざけて通称ナムチャー(お茶)って呼んでます。
好き好きはあると思いますが、お酒好きの方は、一度是非試してみて下さいね。
あと、もし安くて美味しいワインが売っていたら、ぜひ教えてください。
それでは、また
July 01, 201119:54ページ10 (パタヤのホテル紹介)
サワッディ カー
パタヤのホテル、ページ10( Page 10 Hotel )を紹介します。
こちらも昨年(2010年)10月にオープンしたばかりの新しいホテルです。
とてもオシャレで、場所も良く、なかなかお勧めできるホテルですよ。
前回紹介したシーミースプリングとも比較しながら、紹介していきます。
■立地
立地については、前回のシーミーに書いた内容とほぼ同じ。
ビーチロードのソイ10にあって、どこに行くにも便利な場所です。
違いは、シーミーがソイ10でもビーチロード寄りにあるのに対し、ページ10は2ロード寄りある点くらい。
このホテルの最大の魅力も、やっぱり立地なんじゃないかなと思います。
↑2ロード方向からみたページ10。
■お部屋
それでは、お部屋の紹介です。
ここは、お部屋に行くまでもなかなか楽しかったです。ちょっとしたワクワク感もあるかも。
↑本棚?って一瞬見間違えたけど、これはエレベーター。
↑ちょっとわかりにくいけど、部屋の前や廊下の壁にもコラージュ風の絵が色々書かれていて、一瞬、錯覚しそうになります。
見学したのは304号室。
お部屋のカテゴリーは、たぶん1番低いスタジオ(38平米)だと思います。
↑お部屋のインテリアはモダンでスタイリッシュな感じ。そして、機能面もなかなか充実してます。
↑デスクと小さめのソファ。
↑壁掛けの小さめのTVと、DVDプレーヤーもあります。この棚も荷物を置くのに便利そう。
↑ベッドサイドに照明などの電源が揃っている点もいいですね。
↑冷蔵庫とバーコーナー。冷蔵庫が小さいのは残念。
確か、この冷蔵庫の横の棚にセーフティBOXがあったと思います。
↑バスルームから部屋を覗きました。ここは、バスルームとお部屋の間の仕切りが開くようになっていて、パタヤ的には評価が高い点かも。
バスタブもあります。シーミーと違ってシャワーブースはなし。
↑バスルームの反対側。クローゼットがバスルームの中にあります。(湿気がちょっと気になる)
バスローブにドライヤー、スリッパ、体重計まで揃ってます。
↑部屋からの眺望はこんな感じ。
低層階ということもあって、眺望はイマイチ。でも、このホテルは高層階でも眺望はあまり期待できなそう。ベランダは小さめでした。
もちろん、ネットも使えます。ホテルサイトによると有線とWIFIと両方ありそうな感じですが、速さとかはよくわかりません。
全体的には、新しいしオシャレだし機能性も高く、かなり満足できるお部屋だと思います。
デザイン的には、好みが分かれるでしょうが、アジアっぽさは全然なくNYっぽい雰囲気。
以前紹介したホテルヴィスタが好きな人なら、ここのお部屋も気に入りそう。
部屋の大きさはこっちの方が広いので、その分お勧めかな。
■プール&ジム
屋上にあるプールの雰囲気もかなりシーミーと似ています。
↑細長いプール。シーミーよりも少しだけ小さい気がしました。手前の部分(右写真)はジャグジーかな。
屋上なので、かなり解放感がありますが、海は建物の隙間からところどころ見えるという感じなので、その点はシーミーの方が上です。
↑プールチェアも寛げそう。
↑こっちもカバナ風の休憩スペースあり。これは、シーミーよりこっちが好き。
私だったらこのスペースを真っ先に選ぶんだけど、ファランにはあんまり人気ないのか誰も使ってなかった。
↑プールバーもなかなかいい雰囲気。この椅子は座ってみたい。
↑ただ未確認ながら、このプールバーはそこそこ値段が高そうな気がしてます。
↑ジムも一応ありました。
■その他
このホテルは1階にあるレストラン・バーもなかなかおしゃれ。
↑屋外席もあります。
こういう雰囲気だったら、夜にBARとして利用してもいいかもと思い、何気にメニューをチェックしたんですが、結構いいお値段がしました。
記憶が怪しいのですが、チャンビアのスモールが90Bだったような。(オーガストは50Bです)
ホテルの格を考えると、もっと安くてもいいんじゃないかなあ。たぶん私は利用しません。
朝食は宿泊してないので時間とか内容など詳細はわかりません。(ご存知の方はぜひ教えてくださいね)
↑ちなみに、ページ10ではなくシーミーの向いにあるサワディーシービューホテルでは99Bの朝食ビュッフェがあるみたいですね。
(ここは、宿泊費もものすごく安いですが、たぶんイマイチだと思う)
もしかしたら、今は値上がりしてるかもしれません。(APEX、レック、ベラエキスプレスは150Bに値上がりしてました)
↑レセプションとロビーの様子。
それから、こちらの口コミを読んで気になるのは、夜、近くのバービアの音がうるさいという意見がかなりあること。
気にならない方は気になってないようなんですが。
気になる方は、ホテルにできるだけ静かな部屋をリクエストするといいかもしれません。
見学したとき、近くの工事の音は気になりませんでした。
■価格
ローシーズンの適当な日を入れてagodaで検索してみました。
1番安い、スタジオ(朝食なし、38平米)がプロモーション価格で約1800B(約5000円)。
その上のスーペリア(朝食付、44平米?)は2050B(約5700円)。
この他に、66平米のジュニアスイート、88平米のスイートもあります。
シーミーと同じく、もう少し安いとお得感が出るんだけどなあという価格。
立地などを考えると、そこそこリーズナブルだとは思うのですが。
■総合評価
こちらの感想もシーミーと似ています。
立地もお部屋もいいし、バスタブもあるし、新しいし、トータル的にバランスのいいホテルです。
パタヤ初心者の方やバイクを使わない方などにはかなりお勧めできます。
ただ、シーミー以上にファミリー向けではないような。なんか大人向けって感じです。
パッと見の雰囲気はかなりいいので、タイのお姉さん受けもよさそう。
ちなみに夫は、シーミーよりは断然ページ10が気に入った模様。
私はというと、なかなかいいホテルだと思うものの、シーミー同様、ここに泊まるならオーガストでいいかなという感想です。
価格帯も変わりませんしね。バスタブはないけど。
まあ、私は1ヶ月いても、数回しかウォーキングには行かないし、やっぱりビーチロードに泊まるメリットをそんなに感じないんですよね。
(海が見えるのは好きだけど)
次回か次々回にはオーガストの姉妹ホテルエイプリルスイートを紹介します。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「ホテル予約情報サイトへのリンク」(口コミあり)
「ページ10のサイト」
パタヤのホテル、ページ10( Page 10 Hotel )を紹介します。
こちらも昨年(2010年)10月にオープンしたばかりの新しいホテルです。
とてもオシャレで、場所も良く、なかなかお勧めできるホテルですよ。
前回紹介したシーミースプリングとも比較しながら、紹介していきます。
■立地
立地については、前回のシーミーに書いた内容とほぼ同じ。
ビーチロードのソイ10にあって、どこに行くにも便利な場所です。
違いは、シーミーがソイ10でもビーチロード寄りにあるのに対し、ページ10は2ロード寄りある点くらい。
このホテルの最大の魅力も、やっぱり立地なんじゃないかなと思います。
↑2ロード方向からみたページ10。
■お部屋
それでは、お部屋の紹介です。
ここは、お部屋に行くまでもなかなか楽しかったです。ちょっとしたワクワク感もあるかも。
↑本棚?って一瞬見間違えたけど、これはエレベーター。
↑ちょっとわかりにくいけど、部屋の前や廊下の壁にもコラージュ風の絵が色々書かれていて、一瞬、錯覚しそうになります。
見学したのは304号室。
お部屋のカテゴリーは、たぶん1番低いスタジオ(38平米)だと思います。
↑お部屋のインテリアはモダンでスタイリッシュな感じ。そして、機能面もなかなか充実してます。
↑デスクと小さめのソファ。
↑壁掛けの小さめのTVと、DVDプレーヤーもあります。この棚も荷物を置くのに便利そう。
↑ベッドサイドに照明などの電源が揃っている点もいいですね。
↑冷蔵庫とバーコーナー。冷蔵庫が小さいのは残念。
確か、この冷蔵庫の横の棚にセーフティBOXがあったと思います。
↑バスルームから部屋を覗きました。ここは、バスルームとお部屋の間の仕切りが開くようになっていて、パタヤ的には評価が高い点かも。
バスタブもあります。シーミーと違ってシャワーブースはなし。
↑バスルームの反対側。クローゼットがバスルームの中にあります。(湿気がちょっと気になる)
バスローブにドライヤー、スリッパ、体重計まで揃ってます。
↑部屋からの眺望はこんな感じ。
低層階ということもあって、眺望はイマイチ。でも、このホテルは高層階でも眺望はあまり期待できなそう。ベランダは小さめでした。
もちろん、ネットも使えます。ホテルサイトによると有線とWIFIと両方ありそうな感じですが、速さとかはよくわかりません。
全体的には、新しいしオシャレだし機能性も高く、かなり満足できるお部屋だと思います。
デザイン的には、好みが分かれるでしょうが、アジアっぽさは全然なくNYっぽい雰囲気。
以前紹介したホテルヴィスタが好きな人なら、ここのお部屋も気に入りそう。
部屋の大きさはこっちの方が広いので、その分お勧めかな。
■プール&ジム
屋上にあるプールの雰囲気もかなりシーミーと似ています。
↑細長いプール。シーミーよりも少しだけ小さい気がしました。手前の部分(右写真)はジャグジーかな。
屋上なので、かなり解放感がありますが、海は建物の隙間からところどころ見えるという感じなので、その点はシーミーの方が上です。
↑プールチェアも寛げそう。
↑こっちもカバナ風の休憩スペースあり。これは、シーミーよりこっちが好き。
私だったらこのスペースを真っ先に選ぶんだけど、ファランにはあんまり人気ないのか誰も使ってなかった。
↑プールバーもなかなかいい雰囲気。この椅子は座ってみたい。
↑ただ未確認ながら、このプールバーはそこそこ値段が高そうな気がしてます。
↑ジムも一応ありました。
■その他
このホテルは1階にあるレストラン・バーもなかなかおしゃれ。
↑屋外席もあります。
こういう雰囲気だったら、夜にBARとして利用してもいいかもと思い、何気にメニューをチェックしたんですが、結構いいお値段がしました。
記憶が怪しいのですが、チャンビアのスモールが90Bだったような。(オーガストは50Bです)
ホテルの格を考えると、もっと安くてもいいんじゃないかなあ。たぶん私は利用しません。
朝食は宿泊してないので時間とか内容など詳細はわかりません。(ご存知の方はぜひ教えてくださいね)
↑ちなみに、ページ10ではなくシーミーの向いにあるサワディーシービューホテルでは99Bの朝食ビュッフェがあるみたいですね。
(ここは、宿泊費もものすごく安いですが、たぶんイマイチだと思う)
もしかしたら、今は値上がりしてるかもしれません。(APEX、レック、ベラエキスプレスは150Bに値上がりしてました)
↑レセプションとロビーの様子。
それから、こちらの口コミを読んで気になるのは、夜、近くのバービアの音がうるさいという意見がかなりあること。
気にならない方は気になってないようなんですが。
気になる方は、ホテルにできるだけ静かな部屋をリクエストするといいかもしれません。
見学したとき、近くの工事の音は気になりませんでした。
■価格
ローシーズンの適当な日を入れてagodaで検索してみました。
1番安い、スタジオ(朝食なし、38平米)がプロモーション価格で約1800B(約5000円)。
その上のスーペリア(朝食付、44平米?)は2050B(約5700円)。
この他に、66平米のジュニアスイート、88平米のスイートもあります。
シーミーと同じく、もう少し安いとお得感が出るんだけどなあという価格。
立地などを考えると、そこそこリーズナブルだとは思うのですが。
■総合評価
こちらの感想もシーミーと似ています。
立地もお部屋もいいし、バスタブもあるし、新しいし、トータル的にバランスのいいホテルです。
パタヤ初心者の方やバイクを使わない方などにはかなりお勧めできます。
ただ、シーミー以上にファミリー向けではないような。なんか大人向けって感じです。
パッと見の雰囲気はかなりいいので、タイのお姉さん受けもよさそう。
ちなみに夫は、シーミーよりは断然ページ10が気に入った模様。
私はというと、なかなかいいホテルだと思うものの、シーミー同様、ここに泊まるならオーガストでいいかなという感想です。
価格帯も変わりませんしね。バスタブはないけど。
まあ、私は1ヶ月いても、数回しかウォーキングには行かないし、やっぱりビーチロードに泊まるメリットをそんなに感じないんですよね。
(海が見えるのは好きだけど)
次回か次々回にはオーガストの姉妹ホテルエイプリルスイートを紹介します。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「ホテル予約情報サイトへのリンク」(口コミあり)
「ページ10のサイト」