January 06, 201016:52タイのビザを考えてみた
サワッディ カー
ロングステイのことを書いたついでに、タイのビザについてもちょっとコメントしてみます。
といっても、当然ながら、私は取ったことありません。
ですから、詳しいことは実際の体験記とかを読む方がいいと思います。
とりあえず、私なりの展望(大げさ?)みたいなものを書いてみたいなと。
■タイでロングステイをするにはビザが必須
1年の半分以上をタイで過ごすには、ビザは必須です。
ビザなしでタイに滞在できるのは原則として30日間。
(手続きをとれば、少し延長はできる)
さらに、ビザなしでタイに滞在できるのは半年のうち90日間という規定もあるため、
出入国を繰り返すという手段はとれません。
とにかく3ヶ月以上タイにいたければ、何らかのビザを取るしかない。
訂正:半年で90日というルールはなくなったみたいです。すみません。
こういう失敗がないように、最新情報を調べてくださいね。
ただ、いずれにせよ、30日毎に出国するのは面倒ですよね。
このビザ問題は、ロングステイ先としてタイを選ぶ場合のマイナス点の1つですね。
例えば、私がタイの次にいいなあと思っている台湾の場合、ビザなしで90日間
滞在できます。
で、90日ごとに出国すれば、ずっと滞在できる。(たぶん)
年2回は帰国して、1年の3分の2くらい滞在する予定なら、途中で1度海外旅行に
でも行けば、大丈夫ってことになります。
でも、タイの場合はそういうわけにはいかないのです。
さて、ビザには色々あるけど、現地で働いていなかったり配偶者がタイ人でない場合、
その選択肢は限られています。
・観光ビザ → 最も一般的。
・ロングステイビザ → 50歳以上なら、こっちの方がよさそう。
この2つが代表的だと思います。
でも、私が注目しているのは
・EDビザ(学校に通う人用のビザ)。
というわけで、以下、簡単に紹介していきたいと思います。
実際に、滞在している人には今さらな内容ですが、私自身のメモ&初心者向けの
情報ということで。
■観光ビザについて
今現在、タイでロングステイをしている人の多くは、この観光ビザを利用している
ようです。
タイの観光ビザはタイ以外で取る必要があり、ラオスのビエンチャンやマレーシアの
ペナン島で取るのが一般的。(取りやすいから)
タイからは、ビザを取るためのツアーというのもいっぱい出ています。
色々と状況が変わることもあるので、最新の情報とかはネットで収集した方が
いいです。
で、詳しいことは割愛しますけど、いったん取ったビザをタイ国内で延長して、
さらにタイからいったん出国して再入国することで、1度ビザを取れば最大半年は
滞在できます。
ビザを取るための行き先はどうしても限定されますが、ビザを延長するための出国先は
どこでもいいので、実は、これを利用して色んな所に行くのを楽しみにしてたりする。
前にもちょっと書いた、クルージングとかもいいし、エアアジアなどの格安航空会社を
利用して色々行ってみたいなと。
ところで、この観光ビザについて試してみたいことが2つほどあります。
まず1つ目は、日本のタイ大使館でビザを取得すること。
この方法があんまり一般的でないのは、手続きが面倒で、しかも取れないことも
多いかららしい。
しかし、会社を辞めていて時間があるなら、あえてその面倒くささを楽しむつもりで
1度くらいは挑戦してみたいなと。
話の種ってことですかね。
チャレンジするなら、会社を辞めた直後がいいかなと思ってます。
2つ目は、上述した一般的な所以外の国でのビザ取得にチャレンジすること。
例えば、私達夫婦はフィギュアスケートが大好きで、時間とお金があれば
フランスのエリックボンパール杯(グランプリシリーズの1つ)とかにも行ってみたい。
今、日本は世界で1番スケートのチケットの取りにくい国。
それに対して、今現在フランスは有力な女子選手はいないので、当日、フラリと
行っても観戦できたりするらしい。
そこで、その旅行のついでに、フランスのタイ大使館でビザの申請をするとか。
これ、色んな国のパターンが考えられます。
ビザ取得を目的に行って取れなかったらショックだけど、旅行のついでにダメ元で
試してみるのはアリなんじゃないかなと。
それともこういう計画がそもそも無謀なんでしょうか?
さすがに、あんまり体験談とかもないのでよくわかりません。
いずれにせよ、ロングステイを始めて当分の間は、この観光ビザのお世話に
なりそうです。
■ロングステイビザ(O−Aビザ)について
50歳以上になれば、ロングステイビザという方法もあります。
これは1年間有効な点が魅力。
(日本で取得する場合の詳細はタイ大使館のページをご覧ください)
50歳だと年金はまだもらえないので、預金残高が80万B以上あることが、
最大の要件。
為替の変動もあるでしょうから、まあ、日本円で300万円あれば大丈夫かな。
上記のタイ大使館のホームページは色々と書いてあるけど、日本ではなく
タイ国内で申請する方が簡単みたいですね。
我が家の場合、夫の方が少し早く50歳になるので、そしたら私はそのOビザ
(家族ビザ)という選択肢もあります。
でも、なんだかOビザは面倒くさそうなので、50歳になったらロングステイビザに
した方がいい気がする。
で、80万Bの預金残高は申請する時にあればいいので、夫と私の申請時期を
ずらせば、80万Bを移動して対応することもできそう。
とまあ、色々書いたけど、あくまでも現行の制度が続いていたらという条件付。
その時が近づいたら、また詳しく調べようと思います。
■EDビザについて
本当にロングステイするようになったら、このEDビザが1番いいんじゃないかなと
実は思ってます。
大学とかに留学しなくても、単なる語学教室でもEDビザが出るようなの。
最初、バンコクの日本人向けのタイ語学校のサイトで知りました。
そこで、パタヤでも同じような学校がないかなと探してみました。
残念ながら、たぶんパタヤには日本語でタイ語を教えてくれる学校はない。
そのかわり、英語でタイ語を教えてくれる学校はあります。
例えば、ここ、TLS Language School 。
場所はカルフールの近く。
22000B(約62000円)で180時間分、1回約350円という安さ
しかも、週に4時間、週2回か4回通ってくださいという手軽さ
つまり、45週分、大体10ヶ月分ということですね。
日本語で教えてくれるバンコクの学校よりも安いし、楽な感じです。
この他に、3ヶ月に1回、ビザの手続きが必要で1900Bの手数料はかかるみたい。
このぐらいの金額なら観光ビザよりいいんじゃないかなと。
正直、私は英語は苦手なので授業についていけるか不安だけど、考えように
よっては、英語も習得するチャンス
かも。
ところで、以前知人がチェンマイに旅行したとき、現地在住の人がほぼこれと同じ
システムのビザを利用していたようです。
その知人はビザの知識が皆無で、はっきりしないのですが、特に学校にも通っても
いないらしい。業者にお願いしたとのこと。
たぶん、こういうような業者を利用したんだと思います。
これって、EDビザを利用していると思うのですが、どうなんでしょう?
私は貧乏性なので、どうせなら学校にも通いたいし、自分で手続きすると
思いますが、手軽でいいんでしょうね。
上と同じ学校かわかりませんが、パタヤでも特に授業に出席しなくても、お金さえ
払えば問題ないと聞いたことあります。
タイらしいですね。
でも、お金を払ったら、私は原則、ちゃんと出席するだろうな。
ロングステイしてたら暇そうだし、他の国の人とも知り合うかもしれないし。
ただ、実際に住み始めて、その頃もブログをやっていたとして、そのことをブログに
詳細に書くことはできないと思います。
だって、パタヤで長期滞在する日本人女性なんて、ほんの少ししかいないし、
すぐに誰だかわかっちゃいますよね。
(もっとも、日焼けしたら私は見た目タイ人と同化しそう)
実は、これがパタヤでロングステイの最大のマイナス点だと思ってます。
その点バンコクなら、日本人いっぱいでいいんだけど。
まあ、一長一短です。
なので、お気楽な旅行者のうちに書いてみました。
でも、早くビザが必要なぐらいのロングステイを実現させたいですね。
それでは、また

ロングステイのことを書いたついでに、タイのビザについてもちょっとコメントしてみます。
といっても、当然ながら、私は取ったことありません。
ですから、詳しいことは実際の体験記とかを読む方がいいと思います。
とりあえず、私なりの展望(大げさ?)みたいなものを書いてみたいなと。
■タイでロングステイをするにはビザが必須
1年の半分以上をタイで過ごすには、ビザは必須です。
ビザなしでタイに滞在できるのは原則として30日間。
(手続きをとれば、少し延長はできる)
さらに、ビザなしでタイに滞在できるのは半年のうち90日間という規定もあるため、
出入国を繰り返すという手段はとれません。
とにかく3ヶ月以上タイにいたければ、何らかのビザを取るしかない。
訂正:半年で90日というルールはなくなったみたいです。すみません。
こういう失敗がないように、最新情報を調べてくださいね。
ただ、いずれにせよ、30日毎に出国するのは面倒ですよね。
このビザ問題は、ロングステイ先としてタイを選ぶ場合のマイナス点の1つですね。
例えば、私がタイの次にいいなあと思っている台湾の場合、ビザなしで90日間
滞在できます。
で、90日ごとに出国すれば、ずっと滞在できる。(たぶん)
年2回は帰国して、1年の3分の2くらい滞在する予定なら、途中で1度海外旅行に
でも行けば、大丈夫ってことになります。
でも、タイの場合はそういうわけにはいかないのです。
さて、ビザには色々あるけど、現地で働いていなかったり配偶者がタイ人でない場合、
その選択肢は限られています。
・観光ビザ → 最も一般的。
・ロングステイビザ → 50歳以上なら、こっちの方がよさそう。
この2つが代表的だと思います。
でも、私が注目しているのは
・EDビザ(学校に通う人用のビザ)。
というわけで、以下、簡単に紹介していきたいと思います。
実際に、滞在している人には今さらな内容ですが、私自身のメモ&初心者向けの
情報ということで。
■観光ビザについて
今現在、タイでロングステイをしている人の多くは、この観光ビザを利用している
ようです。
タイの観光ビザはタイ以外で取る必要があり、ラオスのビエンチャンやマレーシアの
ペナン島で取るのが一般的。(取りやすいから)
タイからは、ビザを取るためのツアーというのもいっぱい出ています。
色々と状況が変わることもあるので、最新の情報とかはネットで収集した方が
いいです。
で、詳しいことは割愛しますけど、いったん取ったビザをタイ国内で延長して、
さらにタイからいったん出国して再入国することで、1度ビザを取れば最大半年は
滞在できます。
ビザを取るための行き先はどうしても限定されますが、ビザを延長するための出国先は
どこでもいいので、実は、これを利用して色んな所に行くのを楽しみにしてたりする。
前にもちょっと書いた、クルージングとかもいいし、エアアジアなどの格安航空会社を
利用して色々行ってみたいなと。
ところで、この観光ビザについて試してみたいことが2つほどあります。
まず1つ目は、日本のタイ大使館でビザを取得すること。
この方法があんまり一般的でないのは、手続きが面倒で、しかも取れないことも
多いかららしい。
しかし、会社を辞めていて時間があるなら、あえてその面倒くささを楽しむつもりで
1度くらいは挑戦してみたいなと。
話の種ってことですかね。
チャレンジするなら、会社を辞めた直後がいいかなと思ってます。
2つ目は、上述した一般的な所以外の国でのビザ取得にチャレンジすること。
例えば、私達夫婦はフィギュアスケートが大好きで、時間とお金があれば
フランスのエリックボンパール杯(グランプリシリーズの1つ)とかにも行ってみたい。
今、日本は世界で1番スケートのチケットの取りにくい国。
それに対して、今現在フランスは有力な女子選手はいないので、当日、フラリと
行っても観戦できたりするらしい。
そこで、その旅行のついでに、フランスのタイ大使館でビザの申請をするとか。
これ、色んな国のパターンが考えられます。
ビザ取得を目的に行って取れなかったらショックだけど、旅行のついでにダメ元で
試してみるのはアリなんじゃないかなと。
それともこういう計画がそもそも無謀なんでしょうか?
さすがに、あんまり体験談とかもないのでよくわかりません。
いずれにせよ、ロングステイを始めて当分の間は、この観光ビザのお世話に
なりそうです。
■ロングステイビザ(O−Aビザ)について
50歳以上になれば、ロングステイビザという方法もあります。
これは1年間有効な点が魅力。
(日本で取得する場合の詳細はタイ大使館のページをご覧ください)
50歳だと年金はまだもらえないので、預金残高が80万B以上あることが、
最大の要件。
為替の変動もあるでしょうから、まあ、日本円で300万円あれば大丈夫かな。
上記のタイ大使館のホームページは色々と書いてあるけど、日本ではなく
タイ国内で申請する方が簡単みたいですね。
我が家の場合、夫の方が少し早く50歳になるので、そしたら私はそのOビザ
(家族ビザ)という選択肢もあります。
でも、なんだかOビザは面倒くさそうなので、50歳になったらロングステイビザに
した方がいい気がする。
で、80万Bの預金残高は申請する時にあればいいので、夫と私の申請時期を
ずらせば、80万Bを移動して対応することもできそう。
とまあ、色々書いたけど、あくまでも現行の制度が続いていたらという条件付。
その時が近づいたら、また詳しく調べようと思います。
■EDビザについて
本当にロングステイするようになったら、このEDビザが1番いいんじゃないかなと
実は思ってます。
大学とかに留学しなくても、単なる語学教室でもEDビザが出るようなの。
最初、バンコクの日本人向けのタイ語学校のサイトで知りました。
そこで、パタヤでも同じような学校がないかなと探してみました。
残念ながら、たぶんパタヤには日本語でタイ語を教えてくれる学校はない。
そのかわり、英語でタイ語を教えてくれる学校はあります。
例えば、ここ、TLS Language School 。
場所はカルフールの近く。
22000B(約62000円)で180時間分、1回約350円という安さ

しかも、週に4時間、週2回か4回通ってくださいという手軽さ

つまり、45週分、大体10ヶ月分ということですね。
日本語で教えてくれるバンコクの学校よりも安いし、楽な感じです。
この他に、3ヶ月に1回、ビザの手続きが必要で1900Bの手数料はかかるみたい。
このぐらいの金額なら観光ビザよりいいんじゃないかなと。
正直、私は英語は苦手なので授業についていけるか不安だけど、考えように
よっては、英語も習得するチャンス

ところで、以前知人がチェンマイに旅行したとき、現地在住の人がほぼこれと同じ
システムのビザを利用していたようです。
その知人はビザの知識が皆無で、はっきりしないのですが、特に学校にも通っても
いないらしい。業者にお願いしたとのこと。
たぶん、こういうような業者を利用したんだと思います。
これって、EDビザを利用していると思うのですが、どうなんでしょう?
私は貧乏性なので、どうせなら学校にも通いたいし、自分で手続きすると
思いますが、手軽でいいんでしょうね。
上と同じ学校かわかりませんが、パタヤでも特に授業に出席しなくても、お金さえ
払えば問題ないと聞いたことあります。
タイらしいですね。
でも、お金を払ったら、私は原則、ちゃんと出席するだろうな。
ロングステイしてたら暇そうだし、他の国の人とも知り合うかもしれないし。
ただ、実際に住み始めて、その頃もブログをやっていたとして、そのことをブログに
詳細に書くことはできないと思います。
だって、パタヤで長期滞在する日本人女性なんて、ほんの少ししかいないし、
すぐに誰だかわかっちゃいますよね。
(もっとも、日焼けしたら私は見た目タイ人と同化しそう)
実は、これがパタヤでロングステイの最大のマイナス点だと思ってます。
その点バンコクなら、日本人いっぱいでいいんだけど。
まあ、一長一短です。
なので、お気楽な旅行者のうちに書いてみました。
でも、早くビザが必要なぐらいのロングステイを実現させたいですね。
それでは、また

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この記事へのコメント
1. Posted by 夏山 January 07, 2010 13:17
>ビザなしでタイに滞在できるのは半年のうち90日間という規定もあるため、出入国を繰り返すという手段はとれません。
この規定は、2006年頃、不法滞在外国人を排除するためにできましたが、現在は廃止されています。
代わりに、空路入国は30日の滞在許可ですが、陸路入国は15日の滞在許可に縮小されています。
この規定は、2006年頃、不法滞在外国人を排除するためにできましたが、現在は廃止されています。
代わりに、空路入国は30日の滞在許可ですが、陸路入国は15日の滞在許可に縮小されています。
2. Posted by 夏山 January 07, 2010 13:40
●観光ビザ
観光ビザの取得ですが、日本のタイ大使館でも、さほど難しくはありません。
無職の方なら、預金残高証明書が必要ですが。
ただし、問題があります。
ダブルは原則、取得が難しいです。それと連続取得にも限界があります。
やはり、海外、タイ周辺国のタイ大使館で取得するのが容易です。
ラオスのビエンチャンでは、ダブルが容易に取得できるので人気があります。
陸路で行けるので、交通費が安く、ビザツアーも多いので楽ちんです。
ただし、問題もあります。
日本で取得するダブルは、有効期間が6か月ですが、タイ周辺国で取得するダブルの有効期間は3か月だからです。
タイに6か月以上継続して滞在するなら問題ないですが、3か月滞在して、その後、日本で少し過ごして再入国しようとすると、2度目のビザは期限切れになってしまいます。
なお、ダブルが取得できるのはビエンチャンのみで、ペナン(昔はビザ取得のメッカでしたが)はじめ、どこもシングルのみです。
今年3月4日までは、時限措置で、観光ビザ申請費用は無料です。
観光ビザの取得ですが、日本のタイ大使館でも、さほど難しくはありません。
無職の方なら、預金残高証明書が必要ですが。
ただし、問題があります。
ダブルは原則、取得が難しいです。それと連続取得にも限界があります。
やはり、海外、タイ周辺国のタイ大使館で取得するのが容易です。
ラオスのビエンチャンでは、ダブルが容易に取得できるので人気があります。
陸路で行けるので、交通費が安く、ビザツアーも多いので楽ちんです。
ただし、問題もあります。
日本で取得するダブルは、有効期間が6か月ですが、タイ周辺国で取得するダブルの有効期間は3か月だからです。
タイに6か月以上継続して滞在するなら問題ないですが、3か月滞在して、その後、日本で少し過ごして再入国しようとすると、2度目のビザは期限切れになってしまいます。
なお、ダブルが取得できるのはビエンチャンのみで、ペナン(昔はビザ取得のメッカでしたが)はじめ、どこもシングルのみです。
今年3月4日までは、時限措置で、観光ビザ申請費用は無料です。
3. Posted by 夏山 January 07, 2010 14:01
●ロングステイビザ(O−A)
日本で取得する(O−A)ビザは、必要書類が多過ぎて、かつ健康診断費用・認証費用が多過ぎて、ナンセンスの極みです。
現在は(2004年頃からですが)、ノービザでタイへ入国し、現地のお住まいの近くのイミグレーションで、リタイアメントビザ(O)が簡単に取得できます。
必要書類は、パスポート、預金通帳、預金残高証明書、写真のみです。
ただし、バンコクで取得される方は、送金証明書が必要だそうです。
このビザはシングルなので、出国すると無効になります。
よって、事前に(リタイアメントビザと同時に)、リエントリービザ(シングル1000B マルチ3800B)を取得する必要があります。
この手続きも超簡単です。
昨年1月に、スワンナプーム国際空港のリエントリー窓口が閉鎖されたので、事前に取得する必要があります。
資金に余裕があれば、リタイアメントビザの取得がベストです。
好きな時に、好きなだけ滞在できます。
他国のリタイアメントビザの場合、預金は一定期間拘束されますが、タイの場合、ビザ取得後、生活費に流用が可能です。
(ただし、次回の更新時の3か月前に戻しておく必要があります)
日本で取得する(O−A)ビザは、必要書類が多過ぎて、かつ健康診断費用・認証費用が多過ぎて、ナンセンスの極みです。
現在は(2004年頃からですが)、ノービザでタイへ入国し、現地のお住まいの近くのイミグレーションで、リタイアメントビザ(O)が簡単に取得できます。
必要書類は、パスポート、預金通帳、預金残高証明書、写真のみです。
ただし、バンコクで取得される方は、送金証明書が必要だそうです。
このビザはシングルなので、出国すると無効になります。
よって、事前に(リタイアメントビザと同時に)、リエントリービザ(シングル1000B マルチ3800B)を取得する必要があります。
この手続きも超簡単です。
昨年1月に、スワンナプーム国際空港のリエントリー窓口が閉鎖されたので、事前に取得する必要があります。
資金に余裕があれば、リタイアメントビザの取得がベストです。
好きな時に、好きなだけ滞在できます。
他国のリタイアメントビザの場合、預金は一定期間拘束されますが、タイの場合、ビザ取得後、生活費に流用が可能です。
(ただし、次回の更新時の3か月前に戻しておく必要があります)
4. Posted by 夏山 January 07, 2010 14:08
●EDビザ
カルフールの近くにある「Callan Walen」(本店は、バンコクの、HISが入居するタイムズスクウェアビル3F)
でもEDビザが出るようです。
http://www.callan.co.th
http://www.thaiwalen.com
●EDビザもどきの長期ビザ
カオサンの旅行代理店が販売している長期ビザは、EDビザを悪用(?)した脱法行為まがいのビザです。
いずれ、当局の摘発などあるやも知れません。
長期滞在したいが、正規のビザ取得が困難な方には、ラストリゾートかも?
カルフールの近くにある「Callan Walen」(本店は、バンコクの、HISが入居するタイムズスクウェアビル3F)
でもEDビザが出るようです。
http://www.callan.co.th
http://www.thaiwalen.com
●EDビザもどきの長期ビザ
カオサンの旅行代理店が販売している長期ビザは、EDビザを悪用(?)した脱法行為まがいのビザです。
いずれ、当局の摘発などあるやも知れません。
長期滞在したいが、正規のビザ取得が困難な方には、ラストリゾートかも?
6. Posted by さよりん January 09, 2010 21:50
夏山さん こんばんは。
ビザの件、色々詳しくありがとうございます。
やはり、状況が結構変化するみたいなので、実際に取るときになったらよく研究しようと思います。
ビザの件、色々詳しくありがとうございます。
やはり、状況が結構変化するみたいなので、実際に取るときになったらよく研究しようと思います。