February 20, 201019:49京鼎樓で小籠包 (2009年台湾旅行 その4)
サワッディー カー
台北で最後の食事となる、2日目の昼。
やはり、ホテル近くの小籠包の専門店、京鼎樓へ行きました。
■お店選び
台湾に来たら、やはり一度は小籠包を食べなければ
しかし、有名な鼎泰豊に行くだけの時間もやる気もない私達。
すると、又もやホテルの近くに、そこそこ有名な店を発見。
しかも、夕食を食べた欣欣魚翅坊のほぼ向かい。
ちょうど、2日目の昼には、またこの辺りに来なければいけなかったので、
(理由は次回)まさに絶妙の立地です。
というわけで、お昼はこの「京鼎樓」でとることにしました。
結果的には大満足。
昨日のフカヒレのセットよりも、私達的には満足度が高かった。
まあ、B級夫婦ってことなんでしょうね。
それにしても、結局、台北では、中山駅周辺でしか行動しなかったことに。
もったいない気もするけど、時間がないから、これも良しです。


当初は普通にお昼頃に行く予定だったのですが、ホテルの朝食がイマイチで、
外でもいい朝食を見つけられなかったため、開店と同時の11時過ぎに行きました。
2階では、私達が最初の客です。
私達の後にどんどん入ってきたお客さんは、土曜日ということもあってか、
地元の家族連れとか多かったです。
←2階の客席。
■メニュー紹介

↑まずは、台湾ビール。この台湾ビール、結構いけます。
小皿は薬味の生姜の千切りです。

↑まずは、何といっても小籠包でしょう。10個で170元(約470円)。
求めていた食べ物ということもあってか、普通にとても美味しい
鼎泰豊と比べてどっちが美味しいかは、続けて食べてみないとわからないです。
実は、このお店は鼎泰豊で修行した人が始めた店なので、基本的には鼎泰豊に
近いんじゃないかな。
それでも、たぶん鼎泰豊の方がより美味しい気もするけど、行きやすさを考えると、
私達にはここでも充分だなあと思いました。

↑野菜と豚肉入り蒸し餃子。10個で180元。
これも美味しい。野菜が多い分、少しあっさりしていて、いい感じ。
蒸し餃子はこの他にも、エビと豚肉入りのもありどっちにするか迷いました。

結構、空腹だったから、排骨(パイコー)炒飯も頼んでみました。160元。
台湾で食べる、パイコー麺がいつも美味しいので。
これも、味は良かったですけど、ちょっとボリュームが多かった。
結果的には、これをやめて、もう1種類何か別の点心系のを食べればよかったかな。

↑これがメニューの一部です。日本語もあるので、わかりやすい。
(写真をクリックすると拡大します)
1品の単位が10個からなので、あんまり種類を食べれないのが残念。
蟹みそ小籠包とか、ウーロン茶小籠包も興味あります。
あと、こしあんとか、タロイモなど甘い系の小籠包も2個くらいなら食べたい。
5人くらいで行けば、色々試せて楽しそうですね。

↑お店の入口のオープンキッチン。
■立地
ここも、中山駅から徒歩10分くらい、長春路という通りです。
前回紹介した欣欣魚翅坊ななめ前になります。
ここもそこそこ有名店なので、ガイドブックの地図なんかにも載ってます。
しつこいですが、鼎泰豊よりかなり行きやすいし並ばなくてもすみそうなので、
次回以降も行きそうな気がしますね。
その他、 場所や口コミなどは、台北ナビの京鼎樓のページをご覧下さい。
■金品茶樓
この京鼎樓と迷ったのが金品茶樓というお店です。
ここも小籠包のお店で、同じく長春路沿いなので、泊まったホテルからも近い。
台北ナビとかを見ていると、もともと天母というハイソ系エリアにあったお店が
中山にも出店したそうで、金品茗茶で有名な店のようです。
口コミなどを読むとなかなか良さそうです。
ここも鼎泰豊で修行した料理人みたい。
機会があったら、行ってみたいですね。

↑お店の前は通ったので、写真だけ撮ってきました。
その他、 場所や口コミなどは、台北ナビの金品茶樓のページをご覧下さい。
次回は、台北での買い物を紹介します。
それでは、また
台北で最後の食事となる、2日目の昼。
やはり、ホテル近くの小籠包の専門店、京鼎樓へ行きました。
■お店選び
台湾に来たら、やはり一度は小籠包を食べなければ

しかし、有名な鼎泰豊に行くだけの時間もやる気もない私達。
すると、又もやホテルの近くに、そこそこ有名な店を発見。
しかも、夕食を食べた欣欣魚翅坊のほぼ向かい。
ちょうど、2日目の昼には、またこの辺りに来なければいけなかったので、
(理由は次回)まさに絶妙の立地です。
というわけで、お昼はこの「京鼎樓」でとることにしました。
結果的には大満足。
昨日のフカヒレのセットよりも、私達的には満足度が高かった。
まあ、B級夫婦ってことなんでしょうね。
それにしても、結局、台北では、中山駅周辺でしか行動しなかったことに。
もったいない気もするけど、時間がないから、これも良しです。


当初は普通にお昼頃に行く予定だったのですが、ホテルの朝食がイマイチで、
外でもいい朝食を見つけられなかったため、開店と同時の11時過ぎに行きました。
2階では、私達が最初の客です。
私達の後にどんどん入ってきたお客さんは、土曜日ということもあってか、
地元の家族連れとか多かったです。

■メニュー紹介

↑まずは、台湾ビール。この台湾ビール、結構いけます。
小皿は薬味の生姜の千切りです。

↑まずは、何といっても小籠包でしょう。10個で170元(約470円)。
求めていた食べ物ということもあってか、普通にとても美味しい

鼎泰豊と比べてどっちが美味しいかは、続けて食べてみないとわからないです。
実は、このお店は鼎泰豊で修行した人が始めた店なので、基本的には鼎泰豊に
近いんじゃないかな。
それでも、たぶん鼎泰豊の方がより美味しい気もするけど、行きやすさを考えると、
私達にはここでも充分だなあと思いました。

↑野菜と豚肉入り蒸し餃子。10個で180元。
これも美味しい。野菜が多い分、少しあっさりしていて、いい感じ。
蒸し餃子はこの他にも、エビと豚肉入りのもありどっちにするか迷いました。

結構、空腹だったから、排骨(パイコー)炒飯も頼んでみました。160元。
台湾で食べる、パイコー麺がいつも美味しいので。
これも、味は良かったですけど、ちょっとボリュームが多かった。
結果的には、これをやめて、もう1種類何か別の点心系のを食べればよかったかな。

↑これがメニューの一部です。日本語もあるので、わかりやすい。
(写真をクリックすると拡大します)
1品の単位が10個からなので、あんまり種類を食べれないのが残念。
蟹みそ小籠包とか、ウーロン茶小籠包も興味あります。
あと、こしあんとか、タロイモなど甘い系の小籠包も2個くらいなら食べたい。
5人くらいで行けば、色々試せて楽しそうですね。

↑お店の入口のオープンキッチン。
■立地
ここも、中山駅から徒歩10分くらい、長春路という通りです。
前回紹介した欣欣魚翅坊ななめ前になります。
ここもそこそこ有名店なので、ガイドブックの地図なんかにも載ってます。
しつこいですが、鼎泰豊よりかなり行きやすいし並ばなくてもすみそうなので、
次回以降も行きそうな気がしますね。
その他、 場所や口コミなどは、台北ナビの京鼎樓のページをご覧下さい。
■金品茶樓
この京鼎樓と迷ったのが金品茶樓というお店です。
ここも小籠包のお店で、同じく長春路沿いなので、泊まったホテルからも近い。
台北ナビとかを見ていると、もともと天母というハイソ系エリアにあったお店が
中山にも出店したそうで、金品茗茶で有名な店のようです。
口コミなどを読むとなかなか良さそうです。
ここも鼎泰豊で修行した料理人みたい。
機会があったら、行ってみたいですね。

↑お店の前は通ったので、写真だけ撮ってきました。
その他、 場所や口コミなどは、台北ナビの金品茶樓のページをご覧下さい。
次回は、台北での買い物を紹介します。
それでは、また

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この記事へのコメント
1. Posted by とんとん February 22, 2010 01:00

台湾情報、とても興味深く読んでいます。
小籠包とても美味しそうです。
有名なところは待ち時間がすごそうですね〜

まだ台湾に行く計画はありませんが、
いつか必ず行こうと思ってます。
これからも詳しい情報を楽しみにしていますね。

2. Posted by さよりん February 23, 2010 20:30
こんばんは〜。
次々回くらいから、この前のパタヤ旅行を書くつもりです。
とんとんさんのブログでどうしても行きたくなり、ピーチャ行ってきましたよ!
(ピーチャの記事はこちらです。http://staythai.livedoor.biz/archives/2514226.html)
台湾旅行記は、ゆっくり書いてく感じになると思うけど、気長にお付き合いくださいね。
次々回くらいから、この前のパタヤ旅行を書くつもりです。
とんとんさんのブログでどうしても行きたくなり、ピーチャ行ってきましたよ!
(ピーチャの記事はこちらです。http://staythai.livedoor.biz/archives/2514226.html)
台湾旅行記は、ゆっくり書いてく感じになると思うけど、気長にお付き合いくださいね。