サワッディ カー
2010年12月のクラビ旅行、エアアジアでクラビ空港到着後、クラビ空港からアオナンビーチまでの行き方に
ついて紹介します。
基本的には、タクシーかエアポートバスの利用になりますよ。
■クラビ空港でエアポートバスの申し込み
事前情報で、エアポートバスの存在とその値段だけはわかっていたんですが、例によって詳しいことはわからず。
最も知りたかったのは、バスがホテルの前まで行ってくれるかどうか? ということ。
何といっても大荷物だから。
例えば、サムイ島のエアポートバスはホテルの目の前まで行きますが、台湾とか日本ではバス停まで。
結果は、ホテルのど真ん前まで行きます。なかなか便利ですよ
↑空港で荷物を受け取った後、出口の案内板。
ここを出る前に、スーツケースを機械に通すように言われました。
スワンナプーム空港では言われたことないですけど、クラビは係員が暇なのかも。
一応、持ち込めるお酒は1人1リットルまでで、結構ギリギリ。でも、特に問題はなし。
↑出たらすぐ右手にエアポートバス(シャトルバス)とタクシーの受付があります。
タクシーもバスも客引きがすごい。
ホテルまで行くかどうか真っ先に確認するとYESだったから、すぐに申し込みました。
↑値段は行先によって違っています。アオナンビーチまでは1人150B(約400円)。
クラビタウンだと 90B(約250円)
↑タクシーの申し込みも同じ並びにあります。
こちらも行先別で定額制。交渉が必要ないので安心、楽ちん。
アオナンビーチまでは600B(約1600円)。
アオナンからクラビ空港まで帰る時も同じく600Bです。
2人ならバスの方が約800円お得。
急ぐ方は、タクシーを利用してくださいね。
バスだと色々寄り道するのも、私は楽しかったりするんですが。
↑チケットにくっついていたのが、帰りのクラビ空港行きバスのタイムテーブル。
なかなか商売熱心ね。
実際に利用してないのではっきりしませんが、帰りはホテルの前からってわけにはいかなさそう。
↑その他、空港にはレンタカーの申込所もあります。
予算があるなら、バイクよりもレンタカーの方がいいような気がします。
↑インフォメーション。ここで、クラビの地図をもらいました。
■エアポートバスでホテルへ
バスは空港の外に出て右に曲がったところに停まっています。
↑予想よりも大きなバス。
これ1台しかなく、クラビタウンに行く人もこれに乗ったようです。(←やや不確か)
乗る前に係員にホテルの名前を見せます。
そんなに有名なホテルじゃないけど、すぐにわかってくれてメモ。
たぶん、旅行会社の人よりも、ここのスタッフが最もホテルをよく把握してそう。
↑荷物はバスの出入口あたりに無計画にドンドン積み上げます。
私達は結構早めに乗ったので、(そして、降りるのは比較的早かったので)荷物の上に他のバッグが
たくさんのってしまって大変なことに。
だから、席がなくならない程度にゆっくり行った方がいいのかも。
一方、エアアジアが空いていた割にバスは8割方埋まっていたので、飛行機が混んでいた場合、
バスのチケットは早めに確保した方がいいのかもしれません。
定員オーバーになった場合、バスチケットを買えないのか、それとも増便があるのかそのあたりはわかりません。
出発したバスは、その後国内線のターミナルにも寄って、お客さんを拾っていきました。
このバスは基本AIRの時刻に合わせているようなので、国内線の便の時は国内線ターミナルで
バスが待っているんじゃないでしょうか。
途中、最も人が降りたのは、クラビタウンで「ピピ島行く人はこちら」みたいなアナウンスがあった所。
でも、どうみても港ではなく、旅行案内所か旅行会社って感じのところでした。
そして、本当にホテルの目の前で停まってくれます。
宿泊するハリーバサンシャインはアオナンではかなりクラビタウン寄りで、ある意味効率が良かったです。
ここまでで1時間弱かかりました。タクシーなら30分くらいかな。
■trueのインターシム
ところで、クラビ空港の中で、携帯電話のtrueがInter SIM無料配布キャンペーンをやってました。
Inter SIMは国際電話が安くなるプロモーションです。
無料なのはSIMだけで通話料は最低50Bをチャージする必要があります。
チャージは後でセブンイレブンとかでできるので、とりあえず配ってたらもらっておくといいかも。
↑これを無料でもらえました。
たくさんある中から好きな番号のを選べます。
さて、なんとなくクラビ旅行の続きを書いていますが、まだ台湾やパタヤの記事も残ってます
今後は気分の向くまま色々平行して書いていこうと思います。
今回の旅行に関しては、実際に旅行をしていて情報不足だなあと感じたことは、できるだけ早めにアップして、
ホテル情報とか、グルメ情報などは後回しにするつもりです。
それでは、また