サワッディ カー
2010年12月のクラビ旅行、クラビ近郊にあるクロントム温泉(Klong Thom Hot Spring)の紹介です。
自然の露天風呂で、本当に気持ちよかった〜。
行き方に関しては前回の記事を、近くにあるもう一つの温泉、クリスタルプールは次の記事を参照下さいね。
■入場
↑クロントム温泉の入口にある関所で、1人90B(約250円)を支払います。
内容を考えると、納得のお値段。
タイ人価格は、タイ数字で書いてあるのでよくわからない。
まだ、1しか読めないから。
↑チケットとオープン時間。
↑バイクはそこから少し進んだところで停めます。
ここで、不要なものやカメラ以外の貴重品は、バイクの荷物入れに入れていきました。
これ自体そんなにいい方法ではないでしょうが、一応鍵もかかっているし、人の多いところに放置するよりはマシかなと。
お金をビニール袋に入れたり、防水財布に入れて身につけられたらベストだと思います。
持っていく荷物は、大きめのナイロン袋に入れて。
↑2つ目の関所というか入口。
ここで、先ほどのチケットを渡します。ここから先は車両進入禁止。
↑入ってすぐ、右に曲がります。案内があるので簡単。
■中の施設
↑中の道はこんな感じ。なかなかいいでしょ?
クロントム温泉は、ジャングルの中の温泉という謳い文句ですが、森の中って感じ。
道なりに、5分くらい歩きます。
↑途中、道が開けて、トイレと着替えをするところもありました。
試してないけど、シャワーもあった。
温泉を出た後、水着を脱ぎたい場合は、ここを利用するといいです。
当たり前だけど、貴重品入れロッカーなんてありません。
↑トイレは、まあ使用できます。立地を考えればキレイな部類。
さすがに紙はありません。
でも、紙がなくても水着の時なら、タイのトイレに必ずある、お尻用のシャワーがあれば安心。
↑足湯みたいなところ。
タイのガールスカウト風の集団。
でも、ここのお湯はそんなにキレイな感じでものなく入る気がしない。
↑温泉成分の表示。
前回書いた、河合我聞の番組では、温泉調査ってことでPHを測ってました。
ここは、酸性のお湯です。
■温泉〜
さらに進むとありました。温泉
↑テレビでみたとおり。
河相我聞は無臭って言っていたけど、かすかに硫黄のにおいもします。
かなり足場が悪いので、滑らないように気を付けながら入ってみると。
ちょうどいい温度。39度か40度くらい。
のぼせない程度に温かい。
川のようになっていて、段々のバスタブ、深さも浅めのところから立ってちょうどいいところもあり。
流れが強いとことは、ジャグジーみたいだし、ちょっとしたスライダー的なものも。
これ、天然でこうなったとしたらすごい。
たぶん、ある程度は整備したんじゃないかと思うんだけど。
↑温泉の先には、普通の川もあります。
河相我聞の番組ではこの川で身体を冷やすために泳いでいる人もたくさんいました。
この日は天候のせいか、川の色も茶色だから、川に入っている人は誰もいなかった。
客層は、ファランも地元のタイ人も老人から子供まで色々。
何故か、目が合うとお互いに笑顔を交わしてしまうという、不思議な温泉効果。
↑これは、タイの男の子の集団と監督の人。
さっきのガールスカウトと同じ集団かな。
男の子だけ入れたのかもしれない。
↑荷物はこんな風に、温泉周辺の木とかに縛って吊り下げます。
ビニール袋大活躍
一応、途中からはカメラも入れたので、目を離さないようにはしてました。
これまで防水カメラの必要性をあまり感じてなかったけど、今回温泉やビーチに行って欲しくなった。
30分くらいはいたかなあ。
身体もポカポカ。大満足 来てよかった〜
ここまでは天気もそこそこ良かったんですよね。
次回は、雨に降られた、お隣のクリスタルプールです。
それでは、また
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この記事へのコメント
タイ中を駆け巡って、レポートしたり、本を出版しています。
クラビの温泉についてもレポートがあります。
http://thyukio.blogspot.com/2009_01_01_archive.html
髙橋さんのパタヤについての本は読んだことありますが、温泉のは読んでいません。
北部は温泉が多いイメージです。
旅行の際には、温泉があるかどうかチェックしてみようと思います。