April 24, 201118:04カラスミ&パイナップルケーキ(台湾のお土産)
サワッディ カー
先日の台湾旅行で買ってきたお土産、カラスミ&パイナップルケーキを紹介します。
どちらもすごく美味しくて、お気に入り。
本当は両方とも2月の四大陸選手権の時に買いたかったのだけど、なにせ自由時間が2時間くらいしかなかったので・・・。
カラスミは迪化街で、パイナップルケーキは中山の人気店で買いました。
空港やお土産店でも売っていますが、ちょっと足をのばしたら、もっと美味しいのがお手頃価格でGETできますよ。←購入したカラスミ。
■迪化街(ディーホアジエ)へGO
迪化街は、日本統治時代の古い街並みが残る問屋街。
以前から行きたいなあと思っていたものの、ちょっと交通の便が悪いので行かずじまい。
今回は、この前紹介した花博会場からタクシーで行きました。
台湾はタクシー代が安いし、タイのようにボラれることもないので(一方通行のため遠回りすることはある)、行きづらい所はタクシーをどんどん利用するのが賢いかも。
この時も約140元(約400円)でした。
ちなみにMRTの最寄駅は雙連か中山で、徒歩20分くらい。
帰りは、雙連のホテルまで歩きました。




↑迪化街の北の方は、こんな感じで乾物屋さんや漢方薬屋さんがズラリと並びます。
ドライマンゴとかもここで買う方が安そう。試食もできます。
他にも、お土産や食材に使えそうなものが色々ありましたが、結局素通り。
詳しい人に案内されたら、掘り出しものがたくさんありそう。

↑迪化街の北の方で肉まんを食べました。
井村屋の肉まんみたいな感じで、食べやすかったです。


↑迪化街の南の方は布地屋さんがいっぱい。中でも、ランドマーク的なこの永楽市場の中はすごい数の布地屋さんがあります。
色々オーダーもできるようです。
■花旗薬材でカラスミ
今回、迪化街に行った最大(唯一?)の目的はからすみを買うこと。
去年の夏宿泊した、北投温泉の皇家季節酒店の夕食にカラスミが出てきたんですね。

↑わかりにくいかもしれないけど、すごいボリューム。しかも美味しい。
食べきれないので、部屋に持ち帰っておつまみにしてました。
こっちでは、スライスした大根ときゅうりと一緒に食べるのが一般的みたい。
実は、このカラスミ、この直前に訪問していた高雄近郊が本場で値段も安いんです。
先に食べていれば絶対に買っていたのに・・・。
調べると台北ではここ迪化街が値段も安く、いいものがあるということで行こうと決めてました。

↑購入したのは、こちらの「花旗薬材」。適当に入ったのですが接客もいいし、試食もできるのでここで買いました。
先ほど紹介した永楽市場の斜め向かいなので、わかりやすい場所です。
日本語の上手な美人のお姉さんにハスの実やドライイチジク、パイナップルケーキ等、色々試食を勧められます。
薬師丸ひろこさんも来ましたよ、と写真が飾ってありました。

↑からすみコーナー。
お値段は250元、350元、もっと高いものも。
大きさ(重さ)の違いなんだそうですが、大きい方が厚みがあって美味しいんだって。
おつまみ用には、色の薄いものの方がいいと読んだことがあったので、350元(約1000円)の色が薄めなものを選びました。
お味は十分満足してます。(冒頭の写真)
パスタとかに使うなら、250元のでも良さそう。

お姉さんが「友達にも宣伝して」というので、「ブログに載せるよ」と言ったらポーズをとってくれました。
カウンターの所に置いてありますが、お土産用に箱入りにもしてくれます。
今回は自宅用だったので、袋入り。
■パイナップルケーキ「李製餅家」
続いて、パイナップルケーキ。
これまで、スーパーや百貨店などで色々買って食べ比べてましたが、今回は予め調べて有名な専門店で買ってみました。
向かったのは、MRT中山駅から徒歩数分にある「李製餅家」。
詳しい場所等は台北ナビをご覧くださいね。


↑20時過ぎがねらい目とあったので、夕食後、20時半頃に行きました。
こんな時間なのに、お客さんがひっきりなし。
観光客というよりは、台湾の方ばかり。これは期待できます。


↑店構えは小さくて、駅の中の売店みたいな感じ。店員さんも1人。
パイナップルケーキ以外にも、色々あります。
2種類ほど買ってみたけど、味は良かったです。
でも、お土産に買うならやっぱりパイナップルケーキかな。


↑こちらがパイナップルケーキ。
ばら売りもあるので、最初1個だけ買ってその場で食べてみました。(好みじゃなかったら悲しいから)
すると、美味しい
周りの生地がサクサクっとしてて、クッキーっぽい所が特に好き。
そこで、その後、1箱買いました。1箱は24個入り300元。
半分くらいはお土産に配って、残りの半分は私がほぼ毎日1個ずつ食べました。
一応、賞味期限は1ヶ月。私が食べていたのは2週間くらい。
最後まで美味しく食べれましたが、最初の頃の方がより美味しかった気がします。
こちらのパイナップルケーキは1個のボリュームが比較的軽く、中の餡も甘すぎないので、1個食べるともう1個食べたくなるほど。
新光三越台北店のスーパーで買える許家班餅舗のも美味しいですが、こっちは結構ズッシリ来るんですよね。
李製餅家の方が、飽きずに美味しく食べられるので、今後はこっちを買ってしまいそう。
ところで、パイナップルケーキの有名店というと、「微熱山丘」も気になります。
こっちは、かなり不便な所にあるので、今回は断念。
いつか試してみたいですね。
それでは、また
迪化街は、日本統治時代の古い街並みが残る問屋街。
以前から行きたいなあと思っていたものの、ちょっと交通の便が悪いので行かずじまい。
今回は、この前紹介した花博会場からタクシーで行きました。
台湾はタクシー代が安いし、タイのようにボラれることもないので(一方通行のため遠回りすることはある)、行きづらい所はタクシーをどんどん利用するのが賢いかも。
この時も約140元(約400円)でした。
ちなみにMRTの最寄駅は雙連か中山で、徒歩20分くらい。
帰りは、雙連のホテルまで歩きました。




↑迪化街の北の方は、こんな感じで乾物屋さんや漢方薬屋さんがズラリと並びます。
ドライマンゴとかもここで買う方が安そう。試食もできます。
他にも、お土産や食材に使えそうなものが色々ありましたが、結局素通り。
詳しい人に案内されたら、掘り出しものがたくさんありそう。

↑迪化街の北の方で肉まんを食べました。
井村屋の肉まんみたいな感じで、食べやすかったです。


↑迪化街の南の方は布地屋さんがいっぱい。中でも、ランドマーク的なこの永楽市場の中はすごい数の布地屋さんがあります。
色々オーダーもできるようです。
■花旗薬材でカラスミ
今回、迪化街に行った最大(唯一?)の目的はからすみを買うこと。
去年の夏宿泊した、北投温泉の皇家季節酒店の夕食にカラスミが出てきたんですね。

↑わかりにくいかもしれないけど、すごいボリューム。しかも美味しい。
食べきれないので、部屋に持ち帰っておつまみにしてました。
こっちでは、スライスした大根ときゅうりと一緒に食べるのが一般的みたい。
実は、このカラスミ、この直前に訪問していた高雄近郊が本場で値段も安いんです。
先に食べていれば絶対に買っていたのに・・・。
調べると台北ではここ迪化街が値段も安く、いいものがあるということで行こうと決めてました。

↑購入したのは、こちらの「花旗薬材」。適当に入ったのですが接客もいいし、試食もできるのでここで買いました。
先ほど紹介した永楽市場の斜め向かいなので、わかりやすい場所です。
日本語の上手な美人のお姉さんにハスの実やドライイチジク、パイナップルケーキ等、色々試食を勧められます。
薬師丸ひろこさんも来ましたよ、と写真が飾ってありました。

↑からすみコーナー。
お値段は250元、350元、もっと高いものも。
大きさ(重さ)の違いなんだそうですが、大きい方が厚みがあって美味しいんだって。
おつまみ用には、色の薄いものの方がいいと読んだことがあったので、350元(約1000円)の色が薄めなものを選びました。
お味は十分満足してます。(冒頭の写真)
パスタとかに使うなら、250元のでも良さそう。

お姉さんが「友達にも宣伝して」というので、「ブログに載せるよ」と言ったらポーズをとってくれました。
カウンターの所に置いてありますが、お土産用に箱入りにもしてくれます。
今回は自宅用だったので、袋入り。
■パイナップルケーキ「李製餅家」
続いて、パイナップルケーキ。
これまで、スーパーや百貨店などで色々買って食べ比べてましたが、今回は予め調べて有名な専門店で買ってみました。
向かったのは、MRT中山駅から徒歩数分にある「李製餅家」。
詳しい場所等は台北ナビをご覧くださいね。


↑20時過ぎがねらい目とあったので、夕食後、20時半頃に行きました。
こんな時間なのに、お客さんがひっきりなし。
観光客というよりは、台湾の方ばかり。これは期待できます。


↑店構えは小さくて、駅の中の売店みたいな感じ。店員さんも1人。
パイナップルケーキ以外にも、色々あります。
2種類ほど買ってみたけど、味は良かったです。
でも、お土産に買うならやっぱりパイナップルケーキかな。


↑こちらがパイナップルケーキ。
ばら売りもあるので、最初1個だけ買ってその場で食べてみました。(好みじゃなかったら悲しいから)
すると、美味しい

周りの生地がサクサクっとしてて、クッキーっぽい所が特に好き。
そこで、その後、1箱買いました。1箱は24個入り300元。
半分くらいはお土産に配って、残りの半分は私がほぼ毎日1個ずつ食べました。
一応、賞味期限は1ヶ月。私が食べていたのは2週間くらい。
最後まで美味しく食べれましたが、最初の頃の方がより美味しかった気がします。
こちらのパイナップルケーキは1個のボリュームが比較的軽く、中の餡も甘すぎないので、1個食べるともう1個食べたくなるほど。
新光三越台北店のスーパーで買える許家班餅舗のも美味しいですが、こっちは結構ズッシリ来るんですよね。
李製餅家の方が、飽きずに美味しく食べられるので、今後はこっちを買ってしまいそう。
ところで、パイナップルケーキの有名店というと、「微熱山丘」も気になります。
こっちは、かなり不便な所にあるので、今回は断念。
いつか試してみたいですね。
それでは、また
