September 30, 201114:59ラマヤナホテル お部屋他 (2011年4月チャン島旅行 その3)
サワッディ カー
2011年4月のチャン島旅行では、クロンプラオビーチにある、ラマヤナ コチャン リゾートホテル(Ramayana Koh Chang Resort)に3泊しました。
とにかく敷地内の緑が豊かで、そこが1番気に入りました。
お部屋、食事、プールも満足。唯一、立地はイマイチですが、バイクを借りたのでそう不便ではありませんでした。
まずは、このラマヤナの全体の雰囲気、立地、お部屋などを紹介します。
■ホテルにチェックイン
チャン島の港、サパロットからソンテウをホテルの前で降り、ラマヤナホテルにチェックインです。確か15時過ぎでした。
↑レセプションは、道路から敷地内に入り、少し進んだ所にあります。
ここのスタッフは全体的に愛想が良かったです。
↑チェックイン後は、1組ずつこのようなカートに乗って部屋まで移動です。
約70室の規模にしては、敷地面積は広いと思います。
■緑豊かなお庭
冒頭にも書いたように、私が最も気に入ったのは緑いっぱいのお庭。
パタヤにはヴィラタイプのホテルは少なく、こんな感じの手入れされたお庭を味わえないですから。
マイナスイオンいっぱいなのか、思った以上に癒しされて、そうか、こういうのを求めてたんだと思いました。
ただ、残念なのは、このホテルは海に面しておらず、海も見えないということです。
提携のDEWAホテルのビーチを利用できるので、そう問題はないのですが。(後日、詳しく紹介します)
↑代わりに、このような沼か池みたいなのが見えます。
後日、地図を確認すると(青がヤマヤナ、クリックすると拡大します)、沼ではなく、入り江なのかな。
眺望という意味では、この沼よりもお庭が断然良かったですね。
なお、この地図ではわかりづらいのですが、ラマヤナはクロンプラオビーチのはずれで、最もホワイトサンドビーチ寄りです。
歩ける範囲には、レストランやお店は少ないです。
■お部屋
今回宿泊したのは、Hanuman deluxeという最も安いカテゴリーです。といっても、70室中50室がこのタイプ。
次のRavana resident suiteとは部屋の大きさは同じで、インテリアが違うだけなので、このデラックスで充分だと思いました。
1番高いファミリースイートはたぶん2ベッドルームで、格段に広いです。
↑何部屋かごとの平屋の建物があって、階段を昇って部屋に入ります。
↑広めのベランダ。ここからもお庭が見えます。
↑今回の部屋はツインルームでした。ダブルが良いならば、チェックイン時にリクエストした方がいいです。
部屋の大きさは35平米ということでしたが、もう少し広く感じました。たぶん、バスルームがあんまり広くないからかな。
↑ソファは小さなものだけ。デスクの下部にある冷蔵庫も小型です。
←クリックすると拡大します。
冷蔵庫の中のドリンクはすごく安い。チャンビア30Bは近くの商店よりも安かったです。
このホテルの周辺にはあまりお店はないので助かりますね。
↑クローゼット。セーフティBOX、バスローブあり。ブルーのタオルはプール用のタオルです。
↑洗面所はオシャレだけど使いづらかったです。持ってきた洗面関係のものを置く場所がほとんどないんですよ。ドライヤーはあります。
↑バスタブはなし。アメニティ類もオシャレに置かれてます。
↑ネットは有料です。
普段、ネット漬けの私達ですが、たまにはネットのない生活もいいだろうということで、3泊の間に30分(50B)だけ購入。
その分、チャン島情報を現地に着いてから収集できず、レストラン等は適当に入ることになりました。
↑インタネットは、ロビーでも有料で使えます。
■価格など
今回は、ほぼローシーズン価格だったので、1泊朝食付で1500B以下(約4000円)でした。
この価格だと、トータル的に非常に満足度は高かったです。
ハイシーズンだと2500Bくらいになるみたいだけど、それでもそれなりには納得の値段かなあ。
前述したように、デラックスとスイートで部屋の大きさは変わらないので、個人的にはデラックスで充分だと思います。
価格や口コミに関しては、こちらで確認してみてください。
予約前に口コミを読んで少し気になったのは、年末年始にオーバーブッキングしていたこと。
これを読んでサービスに不安を感じたんですが、サービスは標準よりも良かった気がしました。
次回は、ラマヤナのプールや朝食等を紹介します。
それでは、また
<チャン島の記事一覧>
<ラマヤナホテルの予約・口コミサイト>
2011年4月のチャン島旅行では、クロンプラオビーチにある、ラマヤナ コチャン リゾートホテル(Ramayana Koh Chang Resort)に3泊しました。
とにかく敷地内の緑が豊かで、そこが1番気に入りました。
お部屋、食事、プールも満足。唯一、立地はイマイチですが、バイクを借りたのでそう不便ではありませんでした。
まずは、このラマヤナの全体の雰囲気、立地、お部屋などを紹介します。
■ホテルにチェックイン
チャン島の港、サパロットからソンテウをホテルの前で降り、ラマヤナホテルにチェックインです。確か15時過ぎでした。
↑レセプションは、道路から敷地内に入り、少し進んだ所にあります。
ここのスタッフは全体的に愛想が良かったです。
↑チェックイン後は、1組ずつこのようなカートに乗って部屋まで移動です。
約70室の規模にしては、敷地面積は広いと思います。
■緑豊かなお庭
冒頭にも書いたように、私が最も気に入ったのは緑いっぱいのお庭。
パタヤにはヴィラタイプのホテルは少なく、こんな感じの手入れされたお庭を味わえないですから。
マイナスイオンいっぱいなのか、思った以上に癒しされて、そうか、こういうのを求めてたんだと思いました。
ただ、残念なのは、このホテルは海に面しておらず、海も見えないということです。
提携のDEWAホテルのビーチを利用できるので、そう問題はないのですが。(後日、詳しく紹介します)
↑代わりに、このような沼か池みたいなのが見えます。
後日、地図を確認すると(青がヤマヤナ、クリックすると拡大します)、沼ではなく、入り江なのかな。
眺望という意味では、この沼よりもお庭が断然良かったですね。
なお、この地図ではわかりづらいのですが、ラマヤナはクロンプラオビーチのはずれで、最もホワイトサンドビーチ寄りです。
歩ける範囲には、レストランやお店は少ないです。
■お部屋
今回宿泊したのは、Hanuman deluxeという最も安いカテゴリーです。といっても、70室中50室がこのタイプ。
次のRavana resident suiteとは部屋の大きさは同じで、インテリアが違うだけなので、このデラックスで充分だと思いました。
1番高いファミリースイートはたぶん2ベッドルームで、格段に広いです。
↑何部屋かごとの平屋の建物があって、階段を昇って部屋に入ります。
↑広めのベランダ。ここからもお庭が見えます。
↑今回の部屋はツインルームでした。ダブルが良いならば、チェックイン時にリクエストした方がいいです。
部屋の大きさは35平米ということでしたが、もう少し広く感じました。たぶん、バスルームがあんまり広くないからかな。
↑ソファは小さなものだけ。デスクの下部にある冷蔵庫も小型です。
←クリックすると拡大します。
冷蔵庫の中のドリンクはすごく安い。チャンビア30Bは近くの商店よりも安かったです。
このホテルの周辺にはあまりお店はないので助かりますね。
↑クローゼット。セーフティBOX、バスローブあり。ブルーのタオルはプール用のタオルです。
↑洗面所はオシャレだけど使いづらかったです。持ってきた洗面関係のものを置く場所がほとんどないんですよ。ドライヤーはあります。
↑バスタブはなし。アメニティ類もオシャレに置かれてます。
↑ネットは有料です。
普段、ネット漬けの私達ですが、たまにはネットのない生活もいいだろうということで、3泊の間に30分(50B)だけ購入。
その分、チャン島情報を現地に着いてから収集できず、レストラン等は適当に入ることになりました。
↑インタネットは、ロビーでも有料で使えます。
■価格など
今回は、ほぼローシーズン価格だったので、1泊朝食付で1500B以下(約4000円)でした。
この価格だと、トータル的に非常に満足度は高かったです。
ハイシーズンだと2500Bくらいになるみたいだけど、それでもそれなりには納得の値段かなあ。
前述したように、デラックスとスイートで部屋の大きさは変わらないので、個人的にはデラックスで充分だと思います。
価格や口コミに関しては、こちらで確認してみてください。
予約前に口コミを読んで少し気になったのは、年末年始にオーバーブッキングしていたこと。
これを読んでサービスに不安を感じたんですが、サービスは標準よりも良かった気がしました。
次回は、ラマヤナのプールや朝食等を紹介します。
それでは、また
<チャン島の記事一覧>
<ラマヤナホテルの予約・口コミサイト>
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by チェンマイ May 26, 2012 22:00
大変、大変、参考になりました。
今年の夏か、冬行く予定です。
今年の夏か、冬行く予定です。
2. Posted by さよりん May 26, 2012 23:12
チェンマイさん、こんばんは。
そういって頂けて、私も嬉しいです。
夏はホテルが安いし、冬は季節がいいので、それぞれメリットがありますね。
私もチャン島はまた行きたいなあと思ってます。
そういって頂けて、私も嬉しいです。
夏はホテルが安いし、冬は季節がいいので、それぞれメリットがありますね。
私もチャン島はまた行きたいなあと思ってます。