December 05, 201116:51水上集落 バンバオ (2011年4月チャン島旅行 その6)
サワッディ カー
久しぶりに2011年4月チャン島旅行の続き、バンバオ(Bang Bao)という所を紹介します。
バンバオはチャン島から周辺諸島に行く船が出ている小さな港なんですが、その埠頭に行くまでの道にお土産屋さんやレストラン、コテージなんかがあって、ここ自体が1つの観光地になっています。
とっても可愛い雰囲気で、どこかピピ島やサムイ島のボプットを思い出します。
もし、チャン島で時間があったら、是非行ってみてくださいね。
■バンバオへの行き方
↑バンバオはチャン島の南端にあります。(左地図)ここからチャン島周辺の小さな島へ行く船が出ています。
私はしませんが、海のキレイなハイシーズンだと、ダイビングにもいいみたい。ダイビングの申し込みは街の旅行会社やホテルでできると思います。
ダイビングではない島をめぐるツアーがあったら、そのうち私も参加したいです。
チャン島のその他のビーチからバンバオにはソンテウで行けます。
私が見たほとんどのソンテウは、バンバオが終点になってました。
値段はわかりませんが、チャン島のソンテウは定額制っぽいので、まあ妥当だなという金額ではないかと。(少し島価格ってこと)
私達はホテルで借りたバイクで行きました。バイクの方が色々寄り道もできるのでお勧めです。
↑こちらがバンバオの入口になります。
↑ちょっとわかりにくいですが、水色の海にせり出した所がバンバオです。(手前の橋みたいのは何だか不明)
■バンバオのお店
↑バンバオはこんな風に細い道が真っ直ぐ続き、その両脇にお土産物屋さんやレストランが並んでます。といっても規模はかなり小さいです。
↑ピピ島同様、車が入れないので、重たいものも全て台車で運びます。(車やバイクは手前で停めます)
↑お土産物屋さんのセンスは全体的に結構いい気がしました。この辺りもピピ島やサムイのボプットと同じ。
若めのファランが多いのかもしれませんね。
私もデザインTシャツを1つ買いました。定価400B(約1000円)がどれだけ値切っても下がらなかった。まあ、1点物だったし、日本円に換算すると激安なんですが。
(パタヤにいるとTシャツが50〜200Bくらいなので…比べてしまいます)
↑土産物コーナーを抜けたら埠頭があります。
↑水上コテージ? なんと、こういう所にも泊まれるのです。
↑こんな感じで、お部屋を貸したり、売ったりもしてます。
一つだけホームページ(日本語)を見つけたので興味のある方はご覧ください。Delightという所です。(他にもバンバオの情報が盛りだくさん)
私自身は、水上コテージに泊まりたい気持ちがあんまり起きないのですが、好きな方には面白いかもしれませんね。
でも、嵐が来ると相当怖いらしいので、乾季の方が無難かな。
↑シーフードレストランもあります。値段もそう高くないかも。
昼だけでなく、夜もよさそうですね。
■ネットカフェ
バンバオで休憩したカフェです。バンバオの中ほどにありました。
↑お店の入口。奥の方には海に面した席もありますが、海がそんなにキレイでないのでやめました。
↑中味が見えませんが、フラペチーノ風のものを頼みました。各70B。結構、美味しかった。
↑ここはネットカフェも兼ねています。お店のパソコンを使う場合は1分1B。
でも、自分のパソコンがあればフリーWIFIなので無料です。
チャン島ではホテルのネットが有料だったので、パソコンを持って来れば良かったと後悔。
全体的にこのカフェは落ち着いてで私は好きでした。
といった感じで、こんな風に説明するとたいした所でもないような気もしますが、私はなんとなく気に入りました。女性受けは結構いいんじゃないかな。
土産屋さんもあんまりガツガツしてなくて、その点も良かったです。
わざわざ来るほどではないけれど、時間があるなら一度行ってみてもいい気がします。せっかくだから、食事をするのもいいかもしれませんね。
チャン島に関しては、まだいくつか紹介したい所もあるので、パタヤ記事に挟みながら気長に書いていくつもりです。
それでは、また
★パタヤのホテル、オーガストスイーツ&エイプリルスイーツのスペシャル予約を承っています。詳しくはこちらをご覧ください。★
久しぶりに2011年4月チャン島旅行の続き、バンバオ(Bang Bao)という所を紹介します。
バンバオはチャン島から周辺諸島に行く船が出ている小さな港なんですが、その埠頭に行くまでの道にお土産屋さんやレストラン、コテージなんかがあって、ここ自体が1つの観光地になっています。
とっても可愛い雰囲気で、どこかピピ島やサムイ島のボプットを思い出します。
もし、チャン島で時間があったら、是非行ってみてくださいね。
■バンバオへの行き方
↑バンバオはチャン島の南端にあります。(左地図)ここからチャン島周辺の小さな島へ行く船が出ています。
私はしませんが、海のキレイなハイシーズンだと、ダイビングにもいいみたい。ダイビングの申し込みは街の旅行会社やホテルでできると思います。
ダイビングではない島をめぐるツアーがあったら、そのうち私も参加したいです。
チャン島のその他のビーチからバンバオにはソンテウで行けます。
私が見たほとんどのソンテウは、バンバオが終点になってました。
値段はわかりませんが、チャン島のソンテウは定額制っぽいので、まあ妥当だなという金額ではないかと。(少し島価格ってこと)
私達はホテルで借りたバイクで行きました。バイクの方が色々寄り道もできるのでお勧めです。
↑こちらがバンバオの入口になります。
↑ちょっとわかりにくいですが、水色の海にせり出した所がバンバオです。(手前の橋みたいのは何だか不明)
■バンバオのお店
↑バンバオはこんな風に細い道が真っ直ぐ続き、その両脇にお土産物屋さんやレストランが並んでます。といっても規模はかなり小さいです。
↑ピピ島同様、車が入れないので、重たいものも全て台車で運びます。(車やバイクは手前で停めます)
↑お土産物屋さんのセンスは全体的に結構いい気がしました。この辺りもピピ島やサムイのボプットと同じ。
若めのファランが多いのかもしれませんね。
私もデザインTシャツを1つ買いました。定価400B(約1000円)がどれだけ値切っても下がらなかった。まあ、1点物だったし、日本円に換算すると激安なんですが。
(パタヤにいるとTシャツが50〜200Bくらいなので…比べてしまいます)
↑土産物コーナーを抜けたら埠頭があります。
↑水上コテージ? なんと、こういう所にも泊まれるのです。
↑こんな感じで、お部屋を貸したり、売ったりもしてます。
一つだけホームページ(日本語)を見つけたので興味のある方はご覧ください。Delightという所です。(他にもバンバオの情報が盛りだくさん)
私自身は、水上コテージに泊まりたい気持ちがあんまり起きないのですが、好きな方には面白いかもしれませんね。
でも、嵐が来ると相当怖いらしいので、乾季の方が無難かな。
↑シーフードレストランもあります。値段もそう高くないかも。
昼だけでなく、夜もよさそうですね。
■ネットカフェ
バンバオで休憩したカフェです。バンバオの中ほどにありました。
↑お店の入口。奥の方には海に面した席もありますが、海がそんなにキレイでないのでやめました。
↑中味が見えませんが、フラペチーノ風のものを頼みました。各70B。結構、美味しかった。
↑ここはネットカフェも兼ねています。お店のパソコンを使う場合は1分1B。
でも、自分のパソコンがあればフリーWIFIなので無料です。
チャン島ではホテルのネットが有料だったので、パソコンを持って来れば良かったと後悔。
全体的にこのカフェは落ち着いてで私は好きでした。
といった感じで、こんな風に説明するとたいした所でもないような気もしますが、私はなんとなく気に入りました。女性受けは結構いいんじゃないかな。
土産屋さんもあんまりガツガツしてなくて、その点も良かったです。
わざわざ来るほどではないけれど、時間があるなら一度行ってみてもいい気がします。せっかくだから、食事をするのもいいかもしれませんね。
チャン島に関しては、まだいくつか紹介したい所もあるので、パタヤ記事に挟みながら気長に書いていくつもりです。
それでは、また
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