サワッデイー カー
今回紹介するのはジョムティエンのさらに先、ナジョムティエンにあるレストラン「View」です。正式な名前は、The View Beach Bar & Restaurant Pattaya。
ここは、とにかく海が目の前というのが魅力。
ただ、ちょっと場所は不便で、バイクか車がないと行けないのが難点です。
もし、近くを通ったりなど機会があったら、立ち寄ってみて下さいね。
ところで、本当は他に書きたい記事が色々あるんですが、ちょっと忙しめなので、書くのが楽な記事からでもアップしていくことにします。
■名前通りのnice View
海沿いのレストランは沢山ありますが、周りがゴチャゴチャしていたり、ビーチというよりは港だったりもします。
その点、ここは静かだし、かなりいい雰囲気。その割に敷居も低い。
↑目の前のビーチ。雲の多い4時半くらいだったので、そんなにキレイには撮れてませんが、静かなビーチです。
↑ブランコ席は見た目いい感じなんですが、実際に座ると安定せず、身体の変な所に力が入ってしまい、快適ではないです。
一応、カップル向きというか、子供も喜びそう。
↑ブランコ席があるのは屋根のある席。晴天の日は日陰のこのエリアがいいですね。
↑ちょっとわかりにくいけど、屋根のない席もいっぱいあります。
日差しさえなければ、こっちの方が気持ちよさそう。
↑もう少しでサンセットになりそうという時間帯。これは帰る時に撮ったのだけど、もう少しいたら、相当キレイだっただろうな。
最近思うのは、海辺のレストランは昼間か夕暮れ時がいいですよね。夜も悪くはないけど、見えないからあんまり意味がないような。
■お料理&メニュー
ここで食事をしたのはお昼に1回だけで、お友達の車で連れてきてもらいました。
外国人向けの食べやすい味付けで、お値段も旅行者的には割とリーズナブル。(素材によってはいいお値段のものもありますが)
↑グリーンカレーです。値段は忘れたけど、120〜150B(300〜400円)くらい。ちなみにパタヤ市内の庶民的な店だとカレー類は50〜80Bくらいかな。
程よい辛さで、私はすごく好きな味でした。タイの丸くて固い茄子(マクアプロ)が大好きなんですよね。
赤い唐辛子風のは、特に辛くはないです。
そして何よりもポイントが高いのが、加熱した状態で出されるので最後まで熱々でいただけること。
↑ご飯も丸く切った葉っぱの上に置かれていて、全体的にオシャレ感があります。
↑ヤムウンセン(タイ風春雨サラダ)。100Bくらいだったかな。こちらも結構美味しかったです。
両方とも絶対にリピしたいというほどではないけど、標準以上の満足できる味で、ここのタイ料理はかなりいいんじゃないかなと思いました。
↑タイ料理、西洋料理だけでなく、何故か、ジャパニーズメニューもあります。独立メニューがあるという力の入れよう。
↑昼間に行った時はネタケースは空でしたが、夕方行った時には一応、ネタが色々あります。
といっても、生もの系はそんなに多くはありません。寿司職人風の衣装を着た板前さん?もいました。
興味はあるけど、たぶん私は頼むことはないですね。
↑水槽もありますが、あんまりいなかった。
↑2回目は、用事があった帰りに寄って休憩しました。
生ビールはシンハー(Sサイズ)80B。何故か、もう1種類はアサヒです。(日本好き?)最近、価格の目安にしているワインはグラスで160B。
私はマナオパン(ライムシェイク)、65B。
海の目の前という立地と居心地の良さを考えると、レストランとしても、ドリンクのみの利用としてもなかなか使えるお店だなという印象です。
■ウィンドサーフィンの拠点?
このお店、私の感覚では相当不便な場所なんですが、2回とも人がそれなりにいるんです。(といっても、かなり広い店なので、空いてるけど)
たぶん、その理由は、ウィンドサーフィンをする人にとっては、(たぶん)有名なお店だから。
↑ボード(というのでしょうか?)を預かってくれるようです。
↑ショップもあります。
ウィンドサーフィンは20代前半の頃、サイパンで半日体験をしたことがあるのですが、ボードの上に立って、帆を持ち上げるとバランスを崩してひっくり返るという状態で、全然できませんでした。
4人中3人が同じ状態だったので、女性には向かないスポーツだと認定してます。
もっとも、私はマリンスポーツ全般に適性がないのですが。
一応、お店のサイトを探したけど、あんまり役に立つ情報はなさそうでした。
■立地と行き方
前述したように、車かバイクでないと行けません。
慣れていないとバイクだとかなり遠く感じるかもしれません。
ジョムティエンのさらに先(南)、ナジョムティエンにあります。
ナーというのは色んな意味がありますが、タイ語の先生によると、この場合のナーというのはfarmの意味だそうです。ナクルアのナーも同じで、このクルア(グルア)は塩なので、塩田のこと?
昔は農場が広がっていて、ジョムティエンの田舎の方って感じみたいです。
パタヤからはとにかくスクンビットを南に進みます。
以前、ピーチャーシーフードの時に出てきたアンバサダーホテルよりも少しだけ北寄り(パタヤ寄り)。
車の進行方向と逆になるので、アンバサダーよりも少し手前辺りでUターンしてパタヤ方面に向かいます。
(わかりにくかったら、最初はアンバサダーの看板を確認してからUターンしてください)
↑この看板が目印。ここで左折します。
↑後は、道なりで、分かれ道には看板があります。
すると、一番最初の写真の入口に到着します。
地図は、soiDBのサイトで確認してくださいね。
↑レストランの営業が11時から。夜7時からはライブもあるみたいですね。
というわけで、ちょっとパタヤからは遠いですが、機会があったら行ってみて下さいね。
それから、ウィンドサーフィンをやりたい方にも、たぶんお勧めです。(情報が少なくてごめんなさい)
それでは、また
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この記事へのコメント
もしホアヒンに行かれたことがあるのでしたら、是非教えてください。
ホアヒン、行きたい行きたいと思いつつ、まだ行けてないのです。
日本で習ったタイ語の先生達(タイではかなりいいお家の出身)は、リゾートと言えばホアヒンがお勧めという意見が多かったです。
ご飯も美味しいし、騒がしくない(パタヤのようなナイトスポットもない)、外国人率が高くない点がいいそうです。
街自体はそう大きくないみたいですね。
もっと静かな所がよければ、近くのチャアムがいいそうです。
ホテルの値段はパタヤより高そうですね。
行ったことはないのになんですが、ロングステイならパタヤの方が便利そうだけど、リゾートとしてはホアヒンの方が一般的にはいいんじゃないかなという印象を持ってます。
私も行きたいと思っていますが、やはりバンコクからの距離と移動については心配になりますね。お休みは最長でも1週間が限度になりますから、やはりパタヤのほうが効率はいいかな。
ありがとうございました。
昨日タイから帰ってきました。
始めてのパタヤだったので、出発前にこちらのブログをみつけ、参考にさせていただきました。
あまり時間がなく、火金市場にも行けなかったので、ちょうど宿泊先の裏にあった「BLコマース」で、帰国前のわずかな時間を利用して唯一の買い物を楽しみました。
あと、ナーレックにも行って、タイらしい料理も味わうことができました。
素敵な情報ありがとうございました♪
コメントどうも、ありがとうございます。
参考にしていただけたようで嬉しいです。
もし、パタヤを気に入って頂いたなら、次回は他にも色々行ってみて下さいね。