台湾
November 26, 201007:51毎晩、六合夜市 (2010年8月台湾旅行 その6)
サワッディ カー
2010年8月台湾旅行、高雄では毎晩のように六合観光夜市に出かけました。
ホテルからも近いし、ついつい買い食い。
なかなかポイントの高い夜市ですよ。
■便利な立地
台湾観光の楽しみの1つと言えば、夜市。
でも、案外場所が不便だったりします。
その点、この六合夜市は非常に便利な場所にあります。
MRT美麗駅の11番出口から出るとすぐ目の前。
六合二路沿いに200〜300mくらいの規模のでお店が並んでます。
どんなガイドブックにも載っているし、時間のあんまりない観光客にとっては、本当に重宝な立地。
台湾小吃といわれるB級グルメを中心に色々揃ってます。
←美麗駅の中。


↑昼間の六合二路(左写真)と、賑わっている様子(右写真)。
夕方から夜中12時過ぎでも開いてました。
■お食事系屋台
では、実際に食べたものを中心に紹介していきます。
どれも、100〜250円くらいのものばかりで、ハズレはなかった。


↑色々食べた中で、1番美味しかったのはこれ。
「蚵仔包」というお店。タイのオースアンにも良く似ています。
買い食いのお供、ビールは左写真で見えているコンビニで調達しました。


うすい衣の中に、牡蠣と卵とネギをたっぷり入れて、器用に包みます。

↑油で揚げて出来上がり。カロリー高そう

↑中はこんな感じ。牡蠣も卵も大好きだから、とっても美味しかった。
この写真は2回目に食べた時のもの。ちょっと火が通り過ぎで1回目の方が好みだった。


↑中山一路側の入口近くにあった小籠包の屋台。
8個で50元(約130円)というお手軽さ。


↑味もなかなかいけてます。スープもジュワーっ。
これが今回最初の小籠包だったので、特に美味しく感じました。
後から比べると、鼎泰豊の小籠包には負けるんだけど、屋台でこのレベルの小籠包が食べられる台湾はすごい。

↑続いて胡椒餅。確か六合夜市で最初に食べたのがこれ。


↑それなりには美味しかったけど、まあまあかな。
台北で食べた胡椒餅の方が断然美味しかった。

↑一口餃子の屋台。


↑これも、まあまあだったかな。
この他にも色々ありましたけど、食べず仕舞い。
とりあえず、写真のあるものだけ一部紹介しますね。

↑台南名物、坦仔麺もあります。本当に度小月なのかな?


↑生きた海老を焼いています。ちょっと魅力的。

↑かなり大きなイカの足と、エリンギ。これも興味あり。


↑こんなお店もあります。精力がつくんですかね。

↑そして、恐怖の臭豆腐。所々に何軒かあって、その度に臭いの攻撃。
近くを通るときは息を止めてました。
今回、食べてみようかなと思っていたけれど、やっぱりムリです。
食べたことのある友人(中国に住んでいた)によると、揚げた臭豆腐の方がマイルドらしい。
でも、たぶん私は食べないだろうな。
■スイーツ系
六合夜市で最も食べたのは、マンゴシェイク。
毎晩、他のところで食事をしても、デザート代わりに買っていました。
色んなお店で試したけど、どこも美味しかった。お勧めです


↑台湾のマンゴは、タイのマンゴよりも大きい。この写真でわかるかな。
体積でいうと4倍くらいはありそうです。
どの季節でもこんなに大きなマンゴなのかはわかりません。
そして、マンゴシェイクの上にはマンゴの果肉がてんこ盛り。
正直、タイのマンゴシェイクよりもさらに美味しいんじゃないかな。




↑マンゴ以外の果物のシェイクもあるけど、イチオシはマンゴみたい。
値段はどこも大体、50元(約130円)。お得でしょ?


↑たまにはマンゴ以外も食べたくなって、細長いソフトクリームを。
ミルキィな味で、私は好き。夫は断然、マンゴ派ですが。


↑水饅頭のようなお菓子「涼圓」。5つで20元(約55円)と激安。
色んな味のをミックスしてもらった。
思ったよりも甘くなく素朴な味わいで、和菓子やタイ菓子好きな人は好きだと思う。
私も好きだった。
■その他色々
お土産系や物販のお店もたくさんあります。

↑買わなかったことを後で後悔したカラスミ。
カラスミは、高雄近郊の東港の名産なので、台北で買うよりも高雄で買った方がお得みたい。
その後、北投温泉でカラスミを食べたらすごく美味しかったので。
たぶん、日本と比べたらかなり安く買えそう。
お買い物としては、ノースリーブのワンピースを1000円しないお値段で購入。
毎日暑くて汗だくで、洋服が不足気味だったので、早速着てました。

↑資源ゴミ専用のゴミ箱もあります。

↑道の真ん中に何故かオウム。
ところで、高雄市民には、郊外にある瑞豊夜市というのが人気らしいです。
少し前に見た、日本のテレビ番組でも紹介されてました。
台南の花園夜市みたいな感じなのかな?
そこにも行こうかなと思ったけど、結局面倒になってやめちゃった。
短期の滞在なら、この六合夜市でも充分楽しめるかなと思います。
興味のある方は、台北ナビの記事を参考にしてくださいね。
それでは、また

2010年8月台湾旅行、高雄では毎晩のように六合観光夜市に出かけました。
ホテルからも近いし、ついつい買い食い。
なかなかポイントの高い夜市ですよ。
■便利な立地
台湾観光の楽しみの1つと言えば、夜市。
でも、案外場所が不便だったりします。
その点、この六合夜市は非常に便利な場所にあります。
MRT美麗駅の11番出口から出るとすぐ目の前。
六合二路沿いに200〜300mくらいの規模のでお店が並んでます。
どんなガイドブックにも載っているし、時間のあんまりない観光客にとっては、本当に重宝な立地。
台湾小吃といわれるB級グルメを中心に色々揃ってます。



↑昼間の六合二路(左写真)と、賑わっている様子(右写真)。
夕方から夜中12時過ぎでも開いてました。
■お食事系屋台
では、実際に食べたものを中心に紹介していきます。
どれも、100〜250円くらいのものばかりで、ハズレはなかった。


↑色々食べた中で、1番美味しかったのはこれ。
「蚵仔包」というお店。タイのオースアンにも良く似ています。
買い食いのお供、ビールは左写真で見えているコンビニで調達しました。


うすい衣の中に、牡蠣と卵とネギをたっぷり入れて、器用に包みます。

↑油で揚げて出来上がり。カロリー高そう


↑中はこんな感じ。牡蠣も卵も大好きだから、とっても美味しかった。
この写真は2回目に食べた時のもの。ちょっと火が通り過ぎで1回目の方が好みだった。


↑中山一路側の入口近くにあった小籠包の屋台。
8個で50元(約130円)というお手軽さ。


↑味もなかなかいけてます。スープもジュワーっ。
これが今回最初の小籠包だったので、特に美味しく感じました。
後から比べると、鼎泰豊の小籠包には負けるんだけど、屋台でこのレベルの小籠包が食べられる台湾はすごい。

↑続いて胡椒餅。確か六合夜市で最初に食べたのがこれ。


↑それなりには美味しかったけど、まあまあかな。
台北で食べた胡椒餅の方が断然美味しかった。

↑一口餃子の屋台。


↑これも、まあまあだったかな。
この他にも色々ありましたけど、食べず仕舞い。
とりあえず、写真のあるものだけ一部紹介しますね。

↑台南名物、坦仔麺もあります。本当に度小月なのかな?


↑生きた海老を焼いています。ちょっと魅力的。

↑かなり大きなイカの足と、エリンギ。これも興味あり。


↑こんなお店もあります。精力がつくんですかね。

↑そして、恐怖の臭豆腐。所々に何軒かあって、その度に臭いの攻撃。
近くを通るときは息を止めてました。
今回、食べてみようかなと思っていたけれど、やっぱりムリです。
食べたことのある友人(中国に住んでいた)によると、揚げた臭豆腐の方がマイルドらしい。
でも、たぶん私は食べないだろうな。
■スイーツ系
六合夜市で最も食べたのは、マンゴシェイク。
毎晩、他のところで食事をしても、デザート代わりに買っていました。
色んなお店で試したけど、どこも美味しかった。お勧めです



↑台湾のマンゴは、タイのマンゴよりも大きい。この写真でわかるかな。
体積でいうと4倍くらいはありそうです。
どの季節でもこんなに大きなマンゴなのかはわかりません。
そして、マンゴシェイクの上にはマンゴの果肉がてんこ盛り。
正直、タイのマンゴシェイクよりもさらに美味しいんじゃないかな。




↑マンゴ以外の果物のシェイクもあるけど、イチオシはマンゴみたい。
値段はどこも大体、50元(約130円)。お得でしょ?


↑たまにはマンゴ以外も食べたくなって、細長いソフトクリームを。
ミルキィな味で、私は好き。夫は断然、マンゴ派ですが。


↑水饅頭のようなお菓子「涼圓」。5つで20元(約55円)と激安。
色んな味のをミックスしてもらった。
思ったよりも甘くなく素朴な味わいで、和菓子やタイ菓子好きな人は好きだと思う。
私も好きだった。
■その他色々
お土産系や物販のお店もたくさんあります。

↑買わなかったことを後で後悔したカラスミ。
カラスミは、高雄近郊の東港の名産なので、台北で買うよりも高雄で買った方がお得みたい。
その後、北投温泉でカラスミを食べたらすごく美味しかったので。
たぶん、日本と比べたらかなり安く買えそう。
お買い物としては、ノースリーブのワンピースを1000円しないお値段で購入。
毎日暑くて汗だくで、洋服が不足気味だったので、早速着てました。

↑資源ゴミ専用のゴミ箱もあります。

↑道の真ん中に何故かオウム。
ところで、高雄市民には、郊外にある瑞豊夜市というのが人気らしいです。
少し前に見た、日本のテレビ番組でも紹介されてました。
台南の花園夜市みたいな感じなのかな?
そこにも行こうかなと思ったけど、結局面倒になってやめちゃった。
短期の滞在なら、この六合夜市でも充分楽しめるかなと思います。
興味のある方は、台北ナビの記事を参考にしてくださいね。
それでは、また

November 09, 201008:28ハワードプラザ高雄 プール&朝食 (2010年8月台湾旅行 その5)
サワッディ カー
2010年8月台湾旅行、高雄で宿泊したハワードプラザホテル(高雄福華大飯店)のプール&朝食について紹介します。
プールはなかなかのお気に入り、朝食はまあ普通って感じかな。
■プール
そもそも、このハワードプラザに決めた最大の理由はプールがあったことです。
リゾート地に滞在するのと違って、バンコクや台湾などの街や観光中心の場合、
ついつい活動しすぎて疲れちゃうんですよ。
それでも3泊くらいなら、そんな強行軍もいいけれど、今回は8泊の長丁場。
適当にダラダラしないと大変。
せっかく夏だし、台湾も暑いしということで、プール付のホテルを探したわけです。
このハワードプラザは、プール付の割りにはリーズナブルで場所も便利そうだったので決定。
といっても、ハワードプラザのプールはいつものリゾート地のプールとは雰囲気が違います。
どっちかというと、スポーツジムのプールに近い?


↑プールは10階にあります。
受付で名前と部屋番号と時間を書いて、タオルをもらいます。
なお、使いませんでしたがジムも10階にあります。
右写真の手前が子供用、広い方のプールは約20mあります。
一応、プールチェアもあるけれど、ゆっくりくつろぐ感じではありません。
チェアの数も少ないし、しかもお昼前後の3〜4時間は閉鎖になってしまうのです。
最初は、求めていたのとちょっと違うかなと思っていたのですが・・・

↑何気にジャグジーに足を入れると、予想外に熱い
なんと温水ジャグジーだったのです。
しかも、たぶん42度くらいはある熱めのお湯。
これって露天風呂じゃない
私、このジャグジーがすごく気に入っちゃいました。

↑プールは夜10時までやっているので、観光で疲れた後はお風呂気分でこのジャグジーへ。


↑ところで、このプール、夕方は子供の水泳教室をやってます。
なかなかスパルタなお母さんとかもいるので、もしや名門水泳教室? なんて思いましたが、
泳ぎを見るとおもいっきり初心者でした。
教室の子供と一緒にジャグジーに入ったりして、なんだかとっても不思議な光景でしたね。
なお、本来このプールは水泳キャップが必要です。
何にも言われなかったので、外国人なのをいいことにキャップなしで泳いでいたところ、
最後の夜になって注意されました。
でも、私が日本語でなんかしゃべると、「まあいいや」ということになったんですが、
できれば用意していった方がいいですね。
■朝食
朝食は5階のレストランで、ビュッフェ形式です。種類も多く、それなりにちゃんとしてます。
しかし、種類の多さの割りに、すごく美味しいメニューがほとんどなくて、あんまり印象に残ってない。
特に、不味いわけではなくて、いたって普通。
最初はワクワクしたけど、最終的な満足度はそんなに高くないかな。


↑席数も多いです。席を立つ時には右のカードを置きます。


↑和食も色んな種類の惣菜に、ご飯、味噌汁、ひと通り揃ってます。
日本人も結構多いのかな。お年寄りツアーでもこれなら安心。
何故か、味噌汁が美味しかった。




↑もちろん中華のおかずやおかゆ、点心類も多数あります。
比較的、中華のおかずが美味しかったかな。


↑洋食、卵コーナーなども当然あります。


↑サラダにオードブル。


↑シリアルにパン。チーズもあった。
おかず類の充実ぶりからすると、パンの種類はとても少なかった。
客層の大部分はアジア人、たぶん台湾人とか中国人、次に日本人だからかな。
そして、数少ないパンもあんまり美味しくなかった。


↑フルーツとヨーグルト。私はこのヨーグルトが1番気に入ったかも。


↑コーヒーサーバーが2種類あって、どっちが美味しいかというアンケートをとってました。
このコーヒーもなかなか美味しかった。
振り返ると、ここのビュッフェで私が気に入ったもののは、1位:ヨーグルト、2位コーヒー、3位味噌汁です。
なんか、こういう結果もさみしいでしょ。
2回食べたら充分だなと思ったので、延泊した3日目は朝食なしにしました。
まあ、最近はオーガストの朝食のせいで、朝食に求める味のレベルが厳しくなっている気がするので、
一般的にはそこそこいい朝食だとは思いますよ。

↑一応、取ったお皿ものせておこうかな。ジュースは美味しくなかった。

↑このレストランは、ランチ、アフタヌーンティー、ディナーとそれぞれの時間でビュッフェをやってます。
ランチビュッフェでは、プチケーキがいっぱい並んでいて見た目美味しそうだった。

↑別のレストランのメニュー。ホテルの割りにリーズナブル。
450〜800円くらいのセットです。
試してみたい気もしたけど、チャンスなし。
なお、レストランのあるフロアには喫煙室もあります。
■総合評価
トータル的にはかなり気に入りました。
お部屋、朝食、プール、立地、サービス、全ての面で一定以上の満足度がありますし、
その割には価格もお手頃。
日本からの予約のしやすさも魅力です。
もっと安いビジネスホテルチェーンも興味はあるけれど、こっちの方が無難といえば無難。
広くお勧めできるかなと思います。
もっとも、私達は当分の間、高雄に行くことはないと思うので、再び宿泊することはあるかなあ。
それでは、また

2010年8月台湾旅行、高雄で宿泊したハワードプラザホテル(高雄福華大飯店)のプール&朝食について紹介します。
プールはなかなかのお気に入り、朝食はまあ普通って感じかな。
■プール
そもそも、このハワードプラザに決めた最大の理由はプールがあったことです。
リゾート地に滞在するのと違って、バンコクや台湾などの街や観光中心の場合、
ついつい活動しすぎて疲れちゃうんですよ。
それでも3泊くらいなら、そんな強行軍もいいけれど、今回は8泊の長丁場。
適当にダラダラしないと大変。
せっかく夏だし、台湾も暑いしということで、プール付のホテルを探したわけです。
このハワードプラザは、プール付の割りにはリーズナブルで場所も便利そうだったので決定。
といっても、ハワードプラザのプールはいつものリゾート地のプールとは雰囲気が違います。
どっちかというと、スポーツジムのプールに近い?


↑プールは10階にあります。
受付で名前と部屋番号と時間を書いて、タオルをもらいます。
なお、使いませんでしたがジムも10階にあります。
右写真の手前が子供用、広い方のプールは約20mあります。
一応、プールチェアもあるけれど、ゆっくりくつろぐ感じではありません。
チェアの数も少ないし、しかもお昼前後の3〜4時間は閉鎖になってしまうのです。
最初は、求めていたのとちょっと違うかなと思っていたのですが・・・

↑何気にジャグジーに足を入れると、予想外に熱い

なんと温水ジャグジーだったのです。
しかも、たぶん42度くらいはある熱めのお湯。
これって露天風呂じゃない

私、このジャグジーがすごく気に入っちゃいました。

↑プールは夜10時までやっているので、観光で疲れた後はお風呂気分でこのジャグジーへ。


↑ところで、このプール、夕方は子供の水泳教室をやってます。
なかなかスパルタなお母さんとかもいるので、もしや名門水泳教室? なんて思いましたが、
泳ぎを見るとおもいっきり初心者でした。
教室の子供と一緒にジャグジーに入ったりして、なんだかとっても不思議な光景でしたね。
なお、本来このプールは水泳キャップが必要です。
何にも言われなかったので、外国人なのをいいことにキャップなしで泳いでいたところ、
最後の夜になって注意されました。
でも、私が日本語でなんかしゃべると、「まあいいや」ということになったんですが、
できれば用意していった方がいいですね。
■朝食
朝食は5階のレストランで、ビュッフェ形式です。種類も多く、それなりにちゃんとしてます。
しかし、種類の多さの割りに、すごく美味しいメニューがほとんどなくて、あんまり印象に残ってない。
特に、不味いわけではなくて、いたって普通。
最初はワクワクしたけど、最終的な満足度はそんなに高くないかな。


↑席数も多いです。席を立つ時には右のカードを置きます。


↑和食も色んな種類の惣菜に、ご飯、味噌汁、ひと通り揃ってます。
日本人も結構多いのかな。お年寄りツアーでもこれなら安心。
何故か、味噌汁が美味しかった。




↑もちろん中華のおかずやおかゆ、点心類も多数あります。
比較的、中華のおかずが美味しかったかな。


↑洋食、卵コーナーなども当然あります。


↑サラダにオードブル。


↑シリアルにパン。チーズもあった。
おかず類の充実ぶりからすると、パンの種類はとても少なかった。
客層の大部分はアジア人、たぶん台湾人とか中国人、次に日本人だからかな。
そして、数少ないパンもあんまり美味しくなかった。


↑フルーツとヨーグルト。私はこのヨーグルトが1番気に入ったかも。


↑コーヒーサーバーが2種類あって、どっちが美味しいかというアンケートをとってました。
このコーヒーもなかなか美味しかった。
振り返ると、ここのビュッフェで私が気に入ったもののは、1位:ヨーグルト、2位コーヒー、3位味噌汁です。
なんか、こういう結果もさみしいでしょ。
2回食べたら充分だなと思ったので、延泊した3日目は朝食なしにしました。
まあ、最近はオーガストの朝食のせいで、朝食に求める味のレベルが厳しくなっている気がするので、
一般的にはそこそこいい朝食だとは思いますよ。

↑一応、取ったお皿ものせておこうかな。ジュースは美味しくなかった。

↑このレストランは、ランチ、アフタヌーンティー、ディナーとそれぞれの時間でビュッフェをやってます。
ランチビュッフェでは、プチケーキがいっぱい並んでいて見た目美味しそうだった。

↑別のレストランのメニュー。ホテルの割りにリーズナブル。
450〜800円くらいのセットです。
試してみたい気もしたけど、チャンスなし。
なお、レストランのあるフロアには喫煙室もあります。
■総合評価
トータル的にはかなり気に入りました。
お部屋、朝食、プール、立地、サービス、全ての面で一定以上の満足度がありますし、
その割には価格もお手頃。
日本からの予約のしやすさも魅力です。
もっと安いビジネスホテルチェーンも興味はあるけれど、こっちの方が無難といえば無難。
広くお勧めできるかなと思います。
もっとも、私達は当分の間、高雄に行くことはないと思うので、再び宿泊することはあるかなあ。
それでは、また

November 05, 201015:05ハワードプラザ高雄 お部屋 (2010年台湾旅行 その4)
サワッディ カー
2010年8月台湾旅行、高雄ではハワードプラザホテル(高雄福華大飯店)に3泊しました。
伝統的なシティホテルといった感じで、今風のおしゃれさはないけれど、一通りの物やサービスも揃い、
なかなか快適。

■立地
七賢一路沿い、MRT美麗駅から徒歩7分くらいです。
わかりやすい場所ですが、駅からはちょっと歩くので、荷物が多ければ最初は高鉄左営や空港から
タクシーで来た方がいいかもしれません。
荷物さえなければ、駅まで歩くのもそんなに苦でもなかったです。
特に、美麗駅はMRTの交差する駅で便利だし、夜、六合夜市に行くのにも便利。
立地はそれなりにいいんじゃないかと思います。
■チェックイン&ロビー
ほとんど文句のない滞在でしたが、チェックインカウンターの仕組みだけはどうかな? と思いました。
レセプションは確か5階。下層階はショッピングモールです。


↑こんな感じの机の椅子がいくつかあって、ゆっくり座ってチェックイン。
空いていればいいんだけど、何組もいた場合時間もかかるし、順番も適当。
もっと一般的な方法の方がいいのに。
なお、写真はありませんが、レセプションの奥がロビーです。
そう広くなく、ソファーやテーブルがいくつかあって、ロビーというよりは大きめのリビングか客間って感じ。
このロビー、私達はかなり利用しちゃいました。
というのも、ロビーならネットが無料だったんですね。
いつも人もいなくて、静かで落ち着く雰囲気だったこともあり、ついつい長居をしてしまう、
ネット中毒気味の夫婦です
■お部屋紹介
本来のチェックインタイムは15時ですが、まだ13時過ぎなのにお部屋に案内してくれました。
このホテル、ドアマンとか、全体的にサービスはいいです。
時々、日本語のできるスタッフもいました。

↑宿泊したのは、15階。●印の部屋です。

↑こんな感じのプールヴュー。


↑お部屋の様子。インテリアなどはやや昔風。広さはまあまあ。


↑ベッド脇の1人掛けソファと、デスク。


↑ネット用のケーブルと使用マニュアル(左写真)。
しかし、使用料が1日200元(約550円)。
この値段なら支払ってもいいんじゃないと思ったんだけど、夫はロビーで使えるからいいって。
で、ロビーに入り浸り・・・
なお、1日に使える人数が限定されていると言われましたので、使う方は早めに申し込んだ方がいいかも。
ロビーで使用した感じでは、速度はまずまず速いです。


↑テレビ下には、浴衣によく似た寝巻き。こういうのがあると便利。


↑クローゼットとセーフティBOX。


↑冷蔵庫、湯沸し、お茶などのセット。


↑バスタブとシャワーブースが両方あります。両方あるのがベストですよね。


↑洗面台。ドライヤーや拡大鏡もあり。


↑備品類も色々揃ってます。

↑私が嬉しかったのは、バスタオル類が3セットずつあったこと。
暑い国だと、シャワーも頻繁になるので予備があると安心。

↑サービスのフルーツ。
初日だけでなく、2日目ももって来ました。
3日目はなかったので、もしかしたら朝食付プランに付いていたのかな。
このように、ホテルに必要とされるものはひと通り揃っているし、清潔。
初日のイマイチなホテルからやってきたので、ますます好印象。
当初、2泊の予定でしたが、もう1泊追加することにしたのでした。
■お値段など
この高雄ハワードプラザホテルは、台湾の有名なホテルチェーンということもあり、様々な旅行サイトで扱ってます。
時期によっても色々値段などは違うのでしょうが、色んなプランを比較して、今回はスカイゲートに決定。
(
スカイゲート、ハワードプラザのページ)
ちょうど海外ホテルのキャンペーン中で10%オフだったことと、朝食付でもお手頃値段だったから。
確か、1泊8000円だったかな。
朝食は1人420元、2人で約2300円しますから、食べるなら朝食付プランの方がお得です。
そして、延泊分はホテルで直接申し込みました。
朝食なし2800元(約7800円)で、まあいいかとOKしたところ、チェックアウト時の精算では
なぜか2400元(約6700円)。
なんだか得した気分。
というわけで、地味ながらもなかなか快適なハワードプラザですが、最も気に入っているのはプールです。
次回は、そのプールや朝食を紹介します。
それでは、また

2010年8月台湾旅行、高雄ではハワードプラザホテル(高雄福華大飯店)に3泊しました。
伝統的なシティホテルといった感じで、今風のおしゃれさはないけれど、一通りの物やサービスも揃い、
なかなか快適。

■立地
七賢一路沿い、MRT美麗駅から徒歩7分くらいです。
わかりやすい場所ですが、駅からはちょっと歩くので、荷物が多ければ最初は高鉄左営や空港から
タクシーで来た方がいいかもしれません。
荷物さえなければ、駅まで歩くのもそんなに苦でもなかったです。
特に、美麗駅はMRTの交差する駅で便利だし、夜、六合夜市に行くのにも便利。
立地はそれなりにいいんじゃないかと思います。
■チェックイン&ロビー
ほとんど文句のない滞在でしたが、チェックインカウンターの仕組みだけはどうかな? と思いました。
レセプションは確か5階。下層階はショッピングモールです。


↑こんな感じの机の椅子がいくつかあって、ゆっくり座ってチェックイン。
空いていればいいんだけど、何組もいた場合時間もかかるし、順番も適当。
もっと一般的な方法の方がいいのに。
なお、写真はありませんが、レセプションの奥がロビーです。
そう広くなく、ソファーやテーブルがいくつかあって、ロビーというよりは大きめのリビングか客間って感じ。
このロビー、私達はかなり利用しちゃいました。
というのも、ロビーならネットが無料だったんですね。
いつも人もいなくて、静かで落ち着く雰囲気だったこともあり、ついつい長居をしてしまう、
ネット中毒気味の夫婦です

■お部屋紹介
本来のチェックインタイムは15時ですが、まだ13時過ぎなのにお部屋に案内してくれました。
このホテル、ドアマンとか、全体的にサービスはいいです。
時々、日本語のできるスタッフもいました。

↑宿泊したのは、15階。●印の部屋です。

↑こんな感じのプールヴュー。


↑お部屋の様子。インテリアなどはやや昔風。広さはまあまあ。


↑ベッド脇の1人掛けソファと、デスク。


↑ネット用のケーブルと使用マニュアル(左写真)。
しかし、使用料が1日200元(約550円)。
この値段なら支払ってもいいんじゃないと思ったんだけど、夫はロビーで使えるからいいって。
で、ロビーに入り浸り・・・
なお、1日に使える人数が限定されていると言われましたので、使う方は早めに申し込んだ方がいいかも。
ロビーで使用した感じでは、速度はまずまず速いです。


↑テレビ下には、浴衣によく似た寝巻き。こういうのがあると便利。


↑クローゼットとセーフティBOX。


↑冷蔵庫、湯沸し、お茶などのセット。


↑バスタブとシャワーブースが両方あります。両方あるのがベストですよね。


↑洗面台。ドライヤーや拡大鏡もあり。


↑備品類も色々揃ってます。

↑私が嬉しかったのは、バスタオル類が3セットずつあったこと。
暑い国だと、シャワーも頻繁になるので予備があると安心。

↑サービスのフルーツ。
初日だけでなく、2日目ももって来ました。
3日目はなかったので、もしかしたら朝食付プランに付いていたのかな。
このように、ホテルに必要とされるものはひと通り揃っているし、清潔。
初日のイマイチなホテルからやってきたので、ますます好印象。
当初、2泊の予定でしたが、もう1泊追加することにしたのでした。
■お値段など
この高雄ハワードプラザホテルは、台湾の有名なホテルチェーンということもあり、様々な旅行サイトで扱ってます。
時期によっても色々値段などは違うのでしょうが、色んなプランを比較して、今回はスカイゲートに決定。
(
ちょうど海外ホテルのキャンペーン中で10%オフだったことと、朝食付でもお手頃値段だったから。
確か、1泊8000円だったかな。
朝食は1人420元、2人で約2300円しますから、食べるなら朝食付プランの方がお得です。
そして、延泊分はホテルで直接申し込みました。
朝食なし2800元(約7800円)で、まあいいかとOKしたところ、チェックアウト時の精算では
なぜか2400元(約6700円)。
なんだか得した気分。
というわけで、地味ながらもなかなか快適なハワードプラザですが、最も気に入っているのはプールです。
次回は、そのプールや朝食を紹介します。
それでは、また

October 22, 201022:40高雄のお勧めビジネスホテルチェーン(2010年8月台湾旅行 その3)
サワッディ カー
前回の記事でちらりと書いた、2010年8月の台湾旅行で発見した、
高雄のなかなか良さそうなホテルチェーンを2軒紹介します。
両方とも、予約するには台湾語の解読が必須なのが難点。
でも、お値段の割りに良さそうでお勧めですよ。
■予約に挫折
高雄情報を収集しているときに見つけたのが、高雄のホテルチェーン「御宿」。サイトはこちら。
そのきっかけとなったのが、フォートラベルのこちらの記事。
立地も良く、値段も確か1300元(約く3600円)でお手頃。
なかなか良さそうじゃない? ってことで、早速予約してみることにしました。
ところが、サイトは中国語(台湾語)オンリー。
台湾語の漢字は旧字体に近いので大丈夫だろうと思ったら、意外に分からない・・・
家には台湾語関係の本もないし、翻訳ツールも見つからず。
そこで、次にお問い合わせページから、英語でメールを送りました。
しかし、合計2回送ったものの、なしのつぶて。
後日、見学に行ってなるほどなあと思いましたけど、英語のメールは基本受け付けてないのかも。
当日、直接行ってみることも考えましたが、到着は夜中で、高雄は初めて。
この時点では、ホテルの場所もはっきりしないので、諦めることにしたのでした。
■高雄御宿商旅站前店
目的の御宿高雄駅前店は、MRT高雄駅から出てすぐ目の前の建國二路沿いにあります。
駅からは徒歩1〜2分と非常に便利だし、わかりやすい。


↑入り口の写真。
これではわかりづらいですが、かなり綺麗です。
お部屋の感じなどは、上で紹介した旅行記を見てくださいね。
無料の洗濯機もあるみたいだし、アメニティも充実していて、かなりお得な感じです。
この立地、お値段なら十分ありだと思います。
■御宿チェーン
この御宿ホテルは高雄にたくさんあり、しかもどんどん増えているようです。


↑高雄の繁華街、新堀江に行った際、別の御宿を発見しました。
場所は、MRT三多商圏駅から徒歩5分もかからない所。
買い物目的ならば、高雄駅周辺よりもこの辺りの方がずっと便利です。
百貨店もたくさんあります。

↑レセプション。

↑ロビーにはパソコンコーナーも。

↑レストラン。とにかく全体的にキレイだし、そこそこ高級感もあり。

↑自転車もあり。高雄は歩いて廻るとヘトヘトになるので、自転車で移動するのはかなりお勧めです。
実はこの時高雄で延泊しようかと考えており、御宿に泊まるのもいいかなと思いレセプションの
お姉さんに色々聞こうとしたのですが・・・。
全く英語が理解できないようで、筆談もイマイチ通じず断念しました。
お姉さんも申し訳なさそうで、他の人を呼ぼうとしたりしてましたが、適当な人がいないようで。
基本的に台湾人相手の商売みたいですね。
タイだと、少なくともホテルのレセプションでここまで英語が通じないことはまずないですけど。
これじゃあ、英語メールが無視されるのもむべなるかな、って思ったのでした。
この御宿チェーン、ホテルの設備、サービス等はなかなかいいし、色んな立地にあってかなり便利。
泊まってみたい方は是非、台湾語サイトにチャレンジしてみてください。
■康橋商旅チェーン
続いて、御宿とはかなりコンセプトの似ている康橋チェーン。
ここは、高雄の2日目に偶然見つけました。

↑康橋商旅六合夜市店。
MRT美麗駅から徒歩3分くらい。
この美麗駅は高雄のMRTの交差する駅で、観光の拠点とするには便利な立地。
また、六合夜市は観光客が必ず行くと言われている有名な夜市ですから、この立地もなかなか便利。
そして、お値段も総じてお手頃。
ホテルでもらったマップを見ると、ここも便利そうな立地にたくさんあります。
帰国後調べると、台南にもあるみたい。

↑洗濯機、乾燥機があります。しかも洗剤類も無料。
1Fの誰でも入れるところにあるので、一瞬利用しちゃおうかと思ったくらい。

レセプション。ここは英語通じました。たまたまかもしれませんが。
この他にも無料のパソコンとかもありました。
お部屋の見学はしてませんが、ここも清潔そうで御宿と甲乙つけがたし。
この2つのホテルチェーンを見て、日本語のホテル予約サイトにはなくても、
台湾には隠れたビジネスホテルチェーンが色々あるんじゃないかなと思いました。
台北ではこういうのは発見できなかったけど、実はあるのかな。
台湾語が話せなくても、読めるようになると随分と世界が広がるんでしょうね。
高雄に行くことは当分ないと思いますが、次回行く際にはこのどちらかに宿泊したいです。
それでは、また

前回の記事でちらりと書いた、2010年8月の台湾旅行で発見した、
高雄のなかなか良さそうなホテルチェーンを2軒紹介します。
両方とも、予約するには台湾語の解読が必須なのが難点。
でも、お値段の割りに良さそうでお勧めですよ。
■予約に挫折
高雄情報を収集しているときに見つけたのが、高雄のホテルチェーン「御宿」。サイトはこちら。
そのきっかけとなったのが、フォートラベルのこちらの記事。
立地も良く、値段も確か1300元(約く3600円)でお手頃。
なかなか良さそうじゃない? ってことで、早速予約してみることにしました。
ところが、サイトは中国語(台湾語)オンリー。
台湾語の漢字は旧字体に近いので大丈夫だろうと思ったら、意外に分からない・・・
家には台湾語関係の本もないし、翻訳ツールも見つからず。
そこで、次にお問い合わせページから、英語でメールを送りました。
しかし、合計2回送ったものの、なしのつぶて。
後日、見学に行ってなるほどなあと思いましたけど、英語のメールは基本受け付けてないのかも。
当日、直接行ってみることも考えましたが、到着は夜中で、高雄は初めて。
この時点では、ホテルの場所もはっきりしないので、諦めることにしたのでした。
■高雄御宿商旅站前店
目的の御宿高雄駅前店は、MRT高雄駅から出てすぐ目の前の建國二路沿いにあります。
駅からは徒歩1〜2分と非常に便利だし、わかりやすい。


↑入り口の写真。
これではわかりづらいですが、かなり綺麗です。
お部屋の感じなどは、上で紹介した旅行記を見てくださいね。
無料の洗濯機もあるみたいだし、アメニティも充実していて、かなりお得な感じです。
この立地、お値段なら十分ありだと思います。
■御宿チェーン
この御宿ホテルは高雄にたくさんあり、しかもどんどん増えているようです。


↑高雄の繁華街、新堀江に行った際、別の御宿を発見しました。
場所は、MRT三多商圏駅から徒歩5分もかからない所。
買い物目的ならば、高雄駅周辺よりもこの辺りの方がずっと便利です。
百貨店もたくさんあります。

↑レセプション。

↑ロビーにはパソコンコーナーも。

↑レストラン。とにかく全体的にキレイだし、そこそこ高級感もあり。

↑自転車もあり。高雄は歩いて廻るとヘトヘトになるので、自転車で移動するのはかなりお勧めです。
実はこの時高雄で延泊しようかと考えており、御宿に泊まるのもいいかなと思いレセプションの
お姉さんに色々聞こうとしたのですが・・・。
全く英語が理解できないようで、筆談もイマイチ通じず断念しました。
お姉さんも申し訳なさそうで、他の人を呼ぼうとしたりしてましたが、適当な人がいないようで。
基本的に台湾人相手の商売みたいですね。
タイだと、少なくともホテルのレセプションでここまで英語が通じないことはまずないですけど。
これじゃあ、英語メールが無視されるのもむべなるかな、って思ったのでした。
この御宿チェーン、ホテルの設備、サービス等はなかなかいいし、色んな立地にあってかなり便利。
泊まってみたい方は是非、台湾語サイトにチャレンジしてみてください。
■康橋商旅チェーン
続いて、御宿とはかなりコンセプトの似ている康橋チェーン。
ここは、高雄の2日目に偶然見つけました。

↑康橋商旅六合夜市店。
MRT美麗駅から徒歩3分くらい。
この美麗駅は高雄のMRTの交差する駅で、観光の拠点とするには便利な立地。
また、六合夜市は観光客が必ず行くと言われている有名な夜市ですから、この立地もなかなか便利。
そして、お値段も総じてお手頃。
ホテルでもらったマップを見ると、ここも便利そうな立地にたくさんあります。
帰国後調べると、台南にもあるみたい。

↑洗濯機、乾燥機があります。しかも洗剤類も無料。
1Fの誰でも入れるところにあるので、一瞬利用しちゃおうかと思ったくらい。

レセプション。ここは英語通じました。たまたまかもしれませんが。
この他にも無料のパソコンとかもありました。
お部屋の見学はしてませんが、ここも清潔そうで御宿と甲乙つけがたし。
この2つのホテルチェーンを見て、日本語のホテル予約サイトにはなくても、
台湾には隠れたビジネスホテルチェーンが色々あるんじゃないかなと思いました。
台北ではこういうのは発見できなかったけど、実はあるのかな。
台湾語が話せなくても、読めるようになると随分と世界が広がるんでしょうね。
高雄に行くことは当分ないと思いますが、次回行く際にはこのどちらかに宿泊したいです。
それでは、また

October 17, 201015:20舜商務旅館 (2010年8月台湾旅行 その2)
サワッディ カー
2010年8月台湾旅行、高雄1泊目は節約して舜商務旅館(SHUN YU HOTEL)に宿泊しました。
期待はしていなかったものの・・・、ってな感じです。
一応、紹介しますね。
■予約の経緯
高雄ではゆっくりしたいと思い、プール付のホテル、ハワードプラザホテルに宿泊することにしました。
ところが、初日の到着は夜の10時頃。
せっかくのプールも利用できないし、もったいない。
そこで、交通の便が良くて、もっと安いホテルがないかと探してみることに。
台湾は台北情報はものすごく沢山あるのですが、地方都市となると結構少ないんですよ。
なんとか見つけ出したのが、「御宿」というホテルチェーンです。
ここは、後日もう少し詳しく紹介しますが、コスパの良さそうなビジネスホテルです。
早速、ネット上やメールで予約を試みるも挫折。
基本的に、中国語(台湾語?)ができないとムリっぽい。
そこで、半分面倒になったこともあって、楽天トラベルで最も安かったこの
舜商務旅館に決定しました。
確か、安い部屋で850元(約2400円)からあったと思います。
2010年6月にリニューアルしたビジネスツインなら1200元(約3300円)。
リニューアルしたばっかりなら綺麗なんじゃないかなと思い、この値段の差ならいいかと
ビジネスツインを予約。
しかし、最初に言ってしまいますが、リニューアル??って感じでした。
これなら、他の部屋を見てないけど、1番安い部屋の方が割り切れていいかも。
■立地とチェックイン
さて、このホテルの1番いい点は立地のわかりやすさだと思います。
高雄駅(高雄車站)を降りて、まっすぐ伸びている中山一路沿いにあります。
MRT高雄駅からは徒歩5分強、次の美麗島駅からも10分弱。


↑ホテルの概観です。
舜商務旅館の2つ目の漢字が文字化けしたりすることがあるので、写真で確認してください。
道路に面しているので、静かではないです。

↑ホテルのフロント。英語はそこそこできる人と、ほとんどできない人がいました。
スタッフは総じて感じは良かったです。
楽天トラベルの場合、現地決済ですが、ここは10%の税金を取られることなく、1200元ぴったりでした。

↑ロビー(狭いです)には、無料で使えるパソコンが一応ありました。
■お部屋紹介

↑フロア図。
マークが泊まった部屋。
に意味はないよ。
こうやって見ると、値段高いから広いってことはなさそうです。


↑お部屋の様子。パッと見はそう悪くないです。
部屋は狭いですけど、値段を考えればこんなものでしょう。
しかし、リニューアルしたのは、おそらくベッド周りと床だけじゃないかと思います。
ベッド、リネン類は新しくて、ぐっすり眠れたのは良かったです。


↑冷蔵庫と謎の台所のようなもの。
右の写真でわかるように、塗装が剥げてます。
それだけでなく、水垢とかかなり汚い。
ここからお湯が出るみたいだけど、試す気にはなりません。
リニュールの時にとってしまえばよかったのに。
冷蔵庫には小さめのフリーの水がありました。


↑鏡台とドライヤー。ドライヤーがあるのはいいですね。

↑ない方がいいと思うクローゼット。
使い古しのマットレスと、針金ハンガーを含むバラバラのハンガーがあります。
続いて、バスルーム。


↑バスタブもあるし、一見悪くないのですが。
やはり、水回りの清潔感が・・・。
かなり年季の入った水垢とか汚れとかが付着していて、明らかにここはリニューアルされてません。


↑備品類はそこそこあります。でも、右写真のタオル不織布です。
使い捨てで、その分清潔なので、このホテル的にはアリかも。

↑バスルームに入る戸。たてつけ悪いです。
この写真ではわかりにくいですが、女の人の裸のレリーフです。
どうも、このホテル昔はラブホテルだった形跡が色々。

↑入口にある部屋の写真もそれっぽい。
今回宿泊した部屋以外はもっとそんな感じのお部屋です。
(楽天トラベルで写真が見れます。全体に写真映りがいいけど)

↑窓からの景色。見えているのは中山一路です。
疲れていたので、音は気にせずに眠れました。
■その他
実は朝食も付いてましたが、期待できないだろうと食べませんでした。
最初からそのつもりでしたが、起きたら時間が過ぎていた。
終了時刻は割りと早めでした。
楽天トラベルの情報では部屋設備として、インターネット接続(LAN形式) とありましたが、
特に見当たらず、スタッフに聞いてもわからないということでした。
野良電波は多少飛んでましたが、使える程度ではなかったです。
客層は色々。普通のホテルという感じで、今はラブホテルではなさそう。
■総合評価
値段も安いから、本当に期待はしてなかったのですが、快適ではありませんでした。
安いホテルでも清潔だったら気にならないと思うんですよね。
私は全然潔癖な方ではないですけど、色々発見する度に、なんか心が重くなり
たった1泊だったけど、うらぶれた気分に。
まあ、タイに行ってると安いホテルでもいいのがいっぱいあるので、評価が厳しい可能性はあるかな。
といいつつ、楽天トラベルには他に安いホテルもなく、それなりに日本人客は多そうです。
もし宿泊するなら、思いっきって1番安い部屋なら納得できるかも。
それとも、そうするとベッドも不快な感じなのかな。それも辛い。
(丸い形のベッドもあるからね)
口コミを読むと、値段を考えて満足している方もいるので、個人の感覚の差もあると思います。
とりあえず、私は勧めません。
実際、もう少し高いけどもっといいホテルも発見しましたし。
それでは、また
<楽天トラベルの舜商務旅館のページ>

2010年8月台湾旅行、高雄1泊目は節約して舜商務旅館(SHUN YU HOTEL)に宿泊しました。
期待はしていなかったものの・・・、ってな感じです。
一応、紹介しますね。
■予約の経緯
高雄ではゆっくりしたいと思い、プール付のホテル、ハワードプラザホテルに宿泊することにしました。
ところが、初日の到着は夜の10時頃。
せっかくのプールも利用できないし、もったいない。
そこで、交通の便が良くて、もっと安いホテルがないかと探してみることに。
台湾は台北情報はものすごく沢山あるのですが、地方都市となると結構少ないんですよ。
なんとか見つけ出したのが、「御宿」というホテルチェーンです。
ここは、後日もう少し詳しく紹介しますが、コスパの良さそうなビジネスホテルです。
早速、ネット上やメールで予約を試みるも挫折。
基本的に、中国語(台湾語?)ができないとムリっぽい。
そこで、半分面倒になったこともあって、楽天トラベルで最も安かったこの
舜商務旅館に決定しました。
確か、安い部屋で850元(約2400円)からあったと思います。
2010年6月にリニューアルしたビジネスツインなら1200元(約3300円)。
リニューアルしたばっかりなら綺麗なんじゃないかなと思い、この値段の差ならいいかと
ビジネスツインを予約。
しかし、最初に言ってしまいますが、リニューアル??って感じでした。
これなら、他の部屋を見てないけど、1番安い部屋の方が割り切れていいかも。
■立地とチェックイン
さて、このホテルの1番いい点は立地のわかりやすさだと思います。
高雄駅(高雄車站)を降りて、まっすぐ伸びている中山一路沿いにあります。
MRT高雄駅からは徒歩5分強、次の美麗島駅からも10分弱。


↑ホテルの概観です。
舜商務旅館の2つ目の漢字が文字化けしたりすることがあるので、写真で確認してください。
道路に面しているので、静かではないです。

↑ホテルのフロント。英語はそこそこできる人と、ほとんどできない人がいました。
スタッフは総じて感じは良かったです。
楽天トラベルの場合、現地決済ですが、ここは10%の税金を取られることなく、1200元ぴったりでした。

↑ロビー(狭いです)には、無料で使えるパソコンが一応ありました。
■お部屋紹介

↑フロア図。


こうやって見ると、値段高いから広いってことはなさそうです。


↑お部屋の様子。パッと見はそう悪くないです。
部屋は狭いですけど、値段を考えればこんなものでしょう。
しかし、リニューアルしたのは、おそらくベッド周りと床だけじゃないかと思います。
ベッド、リネン類は新しくて、ぐっすり眠れたのは良かったです。


↑冷蔵庫と謎の台所のようなもの。
右の写真でわかるように、塗装が剥げてます。
それだけでなく、水垢とかかなり汚い。
ここからお湯が出るみたいだけど、試す気にはなりません。
リニュールの時にとってしまえばよかったのに。
冷蔵庫には小さめのフリーの水がありました。


↑鏡台とドライヤー。ドライヤーがあるのはいいですね。

↑ない方がいいと思うクローゼット。
使い古しのマットレスと、針金ハンガーを含むバラバラのハンガーがあります。
続いて、バスルーム。


↑バスタブもあるし、一見悪くないのですが。
やはり、水回りの清潔感が・・・。
かなり年季の入った水垢とか汚れとかが付着していて、明らかにここはリニューアルされてません。


↑備品類はそこそこあります。でも、右写真のタオル不織布です。
使い捨てで、その分清潔なので、このホテル的にはアリかも。

↑バスルームに入る戸。たてつけ悪いです。
この写真ではわかりにくいですが、女の人の裸のレリーフです。
どうも、このホテル昔はラブホテルだった形跡が色々。

↑入口にある部屋の写真もそれっぽい。
今回宿泊した部屋以外はもっとそんな感じのお部屋です。
(楽天トラベルで写真が見れます。全体に写真映りがいいけど)

↑窓からの景色。見えているのは中山一路です。
疲れていたので、音は気にせずに眠れました。
■その他
実は朝食も付いてましたが、期待できないだろうと食べませんでした。
最初からそのつもりでしたが、起きたら時間が過ぎていた。
終了時刻は割りと早めでした。
楽天トラベルの情報では部屋設備として、インターネット接続(LAN形式) とありましたが、
特に見当たらず、スタッフに聞いてもわからないということでした。
野良電波は多少飛んでましたが、使える程度ではなかったです。
客層は色々。普通のホテルという感じで、今はラブホテルではなさそう。
■総合評価
値段も安いから、本当に期待はしてなかったのですが、快適ではありませんでした。
安いホテルでも清潔だったら気にならないと思うんですよね。
私は全然潔癖な方ではないですけど、色々発見する度に、なんか心が重くなり

たった1泊だったけど、うらぶれた気分に。
まあ、タイに行ってると安いホテルでもいいのがいっぱいあるので、評価が厳しい可能性はあるかな。
といいつつ、楽天トラベルには他に安いホテルもなく、それなりに日本人客は多そうです。
もし宿泊するなら、思いっきって1番安い部屋なら納得できるかも。
それとも、そうするとベッドも不快な感じなのかな。それも辛い。
(丸い形のベッドもあるからね)
口コミを読むと、値段を考えて満足している方もいるので、個人の感覚の差もあると思います。
とりあえず、私は勧めません。
実際、もう少し高いけどもっといいホテルも発見しましたし。
それでは、また

<楽天トラベルの舜商務旅館のページ>
October 04, 201011:12台湾旅行、まずは高雄へ (2010年8月台湾旅行 その1)
サワッディ カー
パタヤ旅行と並行して、2010年8月の台湾旅行記もスタートさせます。
混乱しないように書けるかどうか? ちょっとした実験かも。
なお、それぞれの旅行記だけを読みたい方は、左サイドバーのタグクラウドにある
「2010年7月パタヤ旅行」、「2010年8月台湾旅行」をクリックして下さいね。
■旅行の計画
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、この台湾旅行、10日間のパタヤ旅行から帰ってきて、
わずか5日後に出発してます。
我ながら、すごい贅沢ね。
3月初めに恒例の夏休みを予約して、3月末にこの台湾旅行を予約しました。
というのも、お盆の時期は、夫のお客様が全面的に夏休みに入るので、お休みしても業務に支障はないから。
仕事に影響がなければ、続けてお休みすること自体は、何も問題がないそうで。
そこで、早速、色々物色し始めました。
タイも、もちろん検討したのですが、タイから帰って5日後にタイはさすがにどうかと思い、除外。
後から思うとタイでも良かったかなあ。
それからベトナムも検討、でも確か手頃なAIRが見つからず。
で、結局、台湾になりました。しかも8泊9日という長さ。
予約したのはスカイゲートの組み立てパックという旅行パックで、航空券+台北1泊分の宿泊つき。
1泊分の宿泊を、旅行中のどの期間で取ってもいい点が便利。
ホテルは、最終日に台北のホテルを取りました。
これで、税金とか全て込み込みで、1人53230円。
お盆の時期だから、こんなものかしらね。
ちゃんとマイルも加算されましたし。キャセイはワンワールド系なので、JALのマイレージに加算しました。
■久々のキャセイ航空

さて、今回のAIRは16時頃出発のキャセイ航空。
午後から自宅を出ればいいので、超ラクチン。
もちろん、成田空港までは新型のスカイライナー利用です。
キャセイ航空を利用したのは、独身時代に母と行ったシンガポール&香港旅行以来のような。
少なくとも、香港返還以降、利用した記憶がありません。
以前は、サービスも良くて、食事も美味しくてかなり好印象でしたが、今回利用しての感想は普通。
まさに可もなく不可もなくという感じで、印象も薄い。

↑機内の様子。2人席が沢山あるのは良かったです。
お盆なのに、席がチラホラと空いてました。

↑一応、映画はあるけどゲームはなし。リモコンも固定。
映画も英語や中国語ばっかりで、日本語のは「ダーリンは外国人」しかなかった。
これ、パタヤ旅行の帰りに見たんだよね。途中で寝てしまったけど。
機内食の写真はもういいんじゃないかと夫に言われてますが、まあ一種の記録ってことで。

↑中華スタイル。魚のあんかけみたいの。たぶん夫がこっちを食べた。

↑日本スタイル。豚肉の煮物みたいなもの。食べやすい味ってメモに書いてある。
しかし、おかずがこれだけで、サラダとか前菜はないのね。
パンがおかずみたいに器に入っている。
そして、このパンですが、機内食を配っている時に気流の状態が悪くなって、いったん配膳を中断。
その間に温めすぎて、それが冷めて硬くなって焦げくさくて、さんざんな状態でした。
昔乗ったときは、パンが温かくて美味しかった記憶なんだけどね。

↑デザートのチョコビスケットみたいなお菓子。なんかチープな味で私的にはイマイチだった。
メモによると、ワインはまあまあだったみたい。
■桃園空港から台湾新幹線、桃園駅まで
3時間半くらいで桃園空港第1ターミナルに到着。
やっぱり台湾は近くていいですね。

↑台湾はタイに比べるといたる所に両替所があるって感じでもないので、空港で多めに両替しておきます。
レートもそう悪くない気がします。

↑この時のレートは、1万円=3611元。
ほぼタイバーツと一緒なので、すごく感覚がつかみやすい。
元の値段に2.7か2.8をかけると日本円です。
さて、今日は一気に高雄まで行ってしまうので、台湾新幹線の桃園駅に向かいます。

↑バス乗り場の案内に従って進むと。

↑バスの切符を売っている窓口が並んでます。


↑利用するのはこのUbusという会社の桃園高鉄站行きのバス。

↑切符。1人30元(80円)くらい。18時35分の時間指定です。
この1本前のもギリギリ乗れたのですが、どうも定員分の切符しか売らないみたい。
およそ10分おきにバスは来るので問題ありません。


↑乗り場は705で、この緑色のバスです。

↑バスの中。荷物置き場もたくさんあります。

↑どの航空会社がどっちのターミナルかの案内あり。
バスは15分くらいで桃園駅に到着しました。
■台湾新幹線で高雄まで
台湾新幹線も、これで3回目の乗車です。
(前回の記事はこちら)
もうすっかり慣れたと思ったのですが、今日初めて発見したこともあり。
新幹線の指定席は5分前になると販売中止になります。
それ以降に乗りたい場合は自由席のみ。
今回、桃園駅に18時50分くらいに到着して、18時57分の新幹線に乗ろうとしたら、
もう自由席しか購入できませんでした。
でも、この日は自由席の方が安いから(時期によっては安くないこともある)、かえってラッキーかも。
今回の旅行は、小さな幸運とか、結果オーライがいっぱいありましたが、これがその第1号かな。

↑桃園〜左営(高雄)までの自由席は1人1290元(約3600円)。
結構、リーズナブルって思いません?


↑切符は自動販売機でも変えますが、窓口の方が簡単です。
漢字の筆談も通じますから。


↑新幹線に乗り込みます。
桃園駅には、各駅停車(こだまみたいなもの)しか停まりません。

↑車内は、日本の新幹線そっくり。
この日は意外に混んでいて、最初2人並んでは座れませんでした。
今まででは1番混んでるかな。
■高鉄左営駅から高雄市内へ

↑20時36分、約1時間40分で終点の左営駅(高雄)に到着です。
ここから、ホテルのある台鉄高雄駅までは、MRTを利用します。


↑乗り換えは、案内に従って行けば簡単。まず、2番出口から出ます。
ちなみに、左営駅には新光三越がありますよ。

↑MRTの左営駅はこのエスカレーターを降ります。


↑切符を買う仕組みは、台北と同じ。
路線は2つしかありません。
左営から高雄駅(高雄車站)までは、5つ目、25元です。


↑こんなコインみたいのがチケットで、改札口にタッチすると開きます。
降りるときは、このコインを投入します。

↑MRTの車内。
結局、ホテルに到着したのは、21時半くらいです。日本時間だと22時半。
日本からは高雄までの直行便も飛んでいるけど、便数も少なく値段も高いので、
新幹線で行くのも悪くないなと思います。
初日に、新幹線を利用して地方都市まで一気に行ってしまうのは、割と効率いいんじゃないかな。
それでは、また

パタヤ旅行と並行して、2010年8月の台湾旅行記もスタートさせます。
混乱しないように書けるかどうか? ちょっとした実験かも。
なお、それぞれの旅行記だけを読みたい方は、左サイドバーのタグクラウドにある
「2010年7月パタヤ旅行」、「2010年8月台湾旅行」をクリックして下さいね。
■旅行の計画
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、この台湾旅行、10日間のパタヤ旅行から帰ってきて、
わずか5日後に出発してます。
我ながら、すごい贅沢ね。
3月初めに恒例の夏休みを予約して、3月末にこの台湾旅行を予約しました。
というのも、お盆の時期は、夫のお客様が全面的に夏休みに入るので、お休みしても業務に支障はないから。
仕事に影響がなければ、続けてお休みすること自体は、何も問題がないそうで。
そこで、早速、色々物色し始めました。
タイも、もちろん検討したのですが、タイから帰って5日後にタイはさすがにどうかと思い、除外。
後から思うとタイでも良かったかなあ。
それからベトナムも検討、でも確か手頃なAIRが見つからず。
で、結局、台湾になりました。しかも8泊9日という長さ。
予約したのはスカイゲートの組み立てパックという旅行パックで、航空券+台北1泊分の宿泊つき。
1泊分の宿泊を、旅行中のどの期間で取ってもいい点が便利。
ホテルは、最終日に台北のホテルを取りました。
これで、税金とか全て込み込みで、1人53230円。
お盆の時期だから、こんなものかしらね。
ちゃんとマイルも加算されましたし。キャセイはワンワールド系なので、JALのマイレージに加算しました。
■久々のキャセイ航空

さて、今回のAIRは16時頃出発のキャセイ航空。
午後から自宅を出ればいいので、超ラクチン。
もちろん、成田空港までは新型のスカイライナー利用です。
キャセイ航空を利用したのは、独身時代に母と行ったシンガポール&香港旅行以来のような。
少なくとも、香港返還以降、利用した記憶がありません。
以前は、サービスも良くて、食事も美味しくてかなり好印象でしたが、今回利用しての感想は普通。
まさに可もなく不可もなくという感じで、印象も薄い。

↑機内の様子。2人席が沢山あるのは良かったです。
お盆なのに、席がチラホラと空いてました。

↑一応、映画はあるけどゲームはなし。リモコンも固定。
映画も英語や中国語ばっかりで、日本語のは「ダーリンは外国人」しかなかった。
これ、パタヤ旅行の帰りに見たんだよね。途中で寝てしまったけど。
機内食の写真はもういいんじゃないかと夫に言われてますが、まあ一種の記録ってことで。

↑中華スタイル。魚のあんかけみたいの。たぶん夫がこっちを食べた。

↑日本スタイル。豚肉の煮物みたいなもの。食べやすい味ってメモに書いてある。
しかし、おかずがこれだけで、サラダとか前菜はないのね。
パンがおかずみたいに器に入っている。
そして、このパンですが、機内食を配っている時に気流の状態が悪くなって、いったん配膳を中断。
その間に温めすぎて、それが冷めて硬くなって焦げくさくて、さんざんな状態でした。
昔乗ったときは、パンが温かくて美味しかった記憶なんだけどね。

↑デザートのチョコビスケットみたいなお菓子。なんかチープな味で私的にはイマイチだった。
メモによると、ワインはまあまあだったみたい。
■桃園空港から台湾新幹線、桃園駅まで
3時間半くらいで桃園空港第1ターミナルに到着。
やっぱり台湾は近くていいですね。

↑台湾はタイに比べるといたる所に両替所があるって感じでもないので、空港で多めに両替しておきます。
レートもそう悪くない気がします。

↑この時のレートは、1万円=3611元。
ほぼタイバーツと一緒なので、すごく感覚がつかみやすい。
元の値段に2.7か2.8をかけると日本円です。
さて、今日は一気に高雄まで行ってしまうので、台湾新幹線の桃園駅に向かいます。

↑バス乗り場の案内に従って進むと。

↑バスの切符を売っている窓口が並んでます。


↑利用するのはこのUbusという会社の桃園高鉄站行きのバス。

↑切符。1人30元(80円)くらい。18時35分の時間指定です。
この1本前のもギリギリ乗れたのですが、どうも定員分の切符しか売らないみたい。
およそ10分おきにバスは来るので問題ありません。


↑乗り場は705で、この緑色のバスです。

↑バスの中。荷物置き場もたくさんあります。

↑どの航空会社がどっちのターミナルかの案内あり。
バスは15分くらいで桃園駅に到着しました。
■台湾新幹線で高雄まで
台湾新幹線も、これで3回目の乗車です。
(前回の記事はこちら)
もうすっかり慣れたと思ったのですが、今日初めて発見したこともあり。
新幹線の指定席は5分前になると販売中止になります。
それ以降に乗りたい場合は自由席のみ。
今回、桃園駅に18時50分くらいに到着して、18時57分の新幹線に乗ろうとしたら、
もう自由席しか購入できませんでした。
でも、この日は自由席の方が安いから(時期によっては安くないこともある)、かえってラッキーかも。
今回の旅行は、小さな幸運とか、結果オーライがいっぱいありましたが、これがその第1号かな。

↑桃園〜左営(高雄)までの自由席は1人1290元(約3600円)。
結構、リーズナブルって思いません?


↑切符は自動販売機でも変えますが、窓口の方が簡単です。
漢字の筆談も通じますから。


↑新幹線に乗り込みます。
桃園駅には、各駅停車(こだまみたいなもの)しか停まりません。

↑車内は、日本の新幹線そっくり。
この日は意外に混んでいて、最初2人並んでは座れませんでした。
今まででは1番混んでるかな。
■高鉄左営駅から高雄市内へ

↑20時36分、約1時間40分で終点の左営駅(高雄)に到着です。
ここから、ホテルのある台鉄高雄駅までは、MRTを利用します。


↑乗り換えは、案内に従って行けば簡単。まず、2番出口から出ます。
ちなみに、左営駅には新光三越がありますよ。

↑MRTの左営駅はこのエスカレーターを降ります。


↑切符を買う仕組みは、台北と同じ。
路線は2つしかありません。
左営から高雄駅(高雄車站)までは、5つ目、25元です。


↑こんなコインみたいのがチケットで、改札口にタッチすると開きます。
降りるときは、このコインを投入します。

↑MRTの車内。
結局、ホテルに到着したのは、21時半くらいです。日本時間だと22時半。
日本からは高雄までの直行便も飛んでいるけど、便数も少なく値段も高いので、
新幹線で行くのも悪くないなと思います。
初日に、新幹線を利用して地方都市まで一気に行ってしまうのは、割と効率いいんじゃないかな。
それでは、また

August 16, 201023:57台湾夏休み旅行 〜ダイジェスト版〜
サワッディー カー
昨日、台湾8泊9日の旅行から戻ってきました
いや〜、とにかくすごく汗
をかいた。
超暑かったし(でも東京の方が暑い
)、よく歩いた。
全体的にはゆったりとしたスケジュールですが、これまでの懸案事項をかなり消化して、
なかなか充実した旅行でした。
しかも、色んなことが最終的には上手くいって、非常に幸運に恵まれていた。
詳しい旅行記は相当先になりそうなので、私自身のメモも兼ねて、今回の旅行のダイジェストを
書いてみたいと思います。
写真をまだ取り込んでないので、文章だけですみません。
■1日目(出発→高雄 舜?商務旅館泊)
お昼頃、家を出てスカイライナーで成田へ。昼からの出発は楽でいいですね。
今回のAIRはキャセイ航空。
台湾の桃園空港からは、バスを乗り継いで、高鉄(台湾新幹線)で桃園から高雄(左営)まで。
ホテルに着いたのは、22時頃。
今晩のホテルは、舜?商務旅館。夜遅いから安いホテルでいいかと、選んだホテル。
この6月にリニューアルした部屋を選んだので安くても割といいかなと思ったけど、
予想よりもショボかった
リニューアルって部屋の一部だけだし。
まあ、1晩だけだし、仕方ないけどね。
夜は、高雄の有名な六合夜市で買い食い。この六合夜市、ホテルから近かったので、
毎晩のように行きました。
■2日目(高雄 ハワードホテル泊)
全行程の中で、この日が1番何もしなかった日。
ホテルの朝食はパスして外でお粥を食べた後は、次のハワードホテル(福華大飯店)へ。
徒歩5分くらいだから、移動は簡単です。
本来のチェックインタイムより早い時間だったのに、部屋に入ることができてラッキー
初日のホテルがひどかったから、何もかもが良く見える。
早速、プールでダラダラ。高雄でこんなことしている観光客も珍しいと思うわ。
このプール、滞在中毎日のように利用してました。
プールだけでなく、熱いジャグジーもあるから露天風呂みたいなのよ。
夏休み期間のため、夜には子供水泳教室をやっていて、かなり不思議な光景でした。
夕方、ようやく外出。
高雄の若者の繁華街、新堀江へ歩いて向かう。
予想以上に遠くて、かなり疲れた。(駅、2つ分です)
途中、ベトナム名物、バインミー(バケットのサンドウィッチ)を買い食い。
久しぶりで美味しかった。すごい空腹だったし。この後、台北でも食べたよ。
さらに、百貨店とか、色々まわって、夜は夫の希望で火鍋、
夫はかなり気に入ったようだけど、私はあんまり口に合わなかった。
お店自体はとてもいい感じで、地元客で賑わってました。
■3日目(高雄 ハワードホテル泊)
朝はハワードホテルの朝食ビュッフェ。
品揃えはまずまず。日本食も充実してますよ。
そして、その後、ようやく高雄観光へ。
行き先は、高雄の旧市街である鼓山地区。
ここは、台湾有数の名門校、中山大学のお膝元でもあります。
さらにフェリーで対岸の 旗津地区へ。
ここで、2人乗りの自転車を見つけ、ノリで借りることにした。これが大正解
海沿いを走るのは結構気持ちいいし、歩きだと遠かった。
帰りには、鼓山で名物のマンゴーカキ氷。
その後、高雄市内を貫く運河、愛河周辺を散策。
あまりに疲れたので、ホテルにはタクシーで戻った。
夕食は、ホテルの近くの水餃子のお店。
何気に入ったら、ファーストフード店だった。
でも、水餃子も小籠包も美味しい。ファーストフードでこのレベルとは驚き。
■4日目(高雄 ハワードホテル泊)
朝食前にコインランドリーへ。できる間に朝食するつもりが土砂降りの雨に。
仕方が無いので、雨宿りを兼ねてお茶。
朝食はギリギリ間に合った。
この日は高雄観光のハイライトともいうべき蓮池 へ。
人工的なんだけど、ザ・観光地という感じで、テンションが上がる
龍の口から入って虎の口から出ると、これまで犯した罪がチャラになるんですよ。
日本人を含め、観光バスで乗り付ける観光客がいっぱい。
しかし、私達は徒歩で広い湖の周りをまわったので、ものすごく疲れた。汗だく。
夕食はガイドブックに載っていた、排骨(パイクー)のお店に。
美味しかったけど、何故、数あるお店の中からここが紹介されているのかよくわからなかった。
その後は、またまた六合夜市へ。
■5日目(高雄→北投温泉 皇家季節酒店泊)
この日は、ホテルの朝食はなし。
当初、ハワードホテルは2泊の予定だったのだけど、快適だったので1泊増やしたのです。
節約のため、朝食なしプランにした。
そこで、朝昼兼用で、ホテルの近くに見つけた海南鶏飯のお店に。
これは、シンガポール版のカオマンガイ。カオマンガイ好きとしては押えておかないとね。
美味しかったけど、タレがカオマンガイとは違ってトマトっぽい。
私はやはりカオマンガイ派だな。
さて、ホテルをチェックアウトした後は、タクシーで高鉄左営駅に向かい、新幹線で台北へ。
たった1時間半で台北に着くんですよ。
そして、台北のMRTに乗り換えて約30分、新北投温泉にある皇家季節酒店
(ロイヤルシーズンズ ホットスプリング・Royal Seasons Hotel Beitou) へ。
このホテル、1泊2食で2人14000円弱のプランで泊まりました。
お手軽な割りにオシャレだし、非常に良かった、お勧めです。
なんといっても、温泉付の部屋が魅力。
朝食の評判がよくないので期待してなかったんだけど、意外にも夕食はなかなか良かった。
日本食と台湾料理で選べて、私達は台湾料理に。
周りの現地の人は皆日本食でした。ま、何も台湾で日本食食べなくてもいいもんね。
北投温泉では、源泉近くの家族風呂、龍泉温泉にも入りに行きました。
青温泉と言われるラジウムのお湯で、こんなに強い(濃い)温泉に入ったのはたぶん初めて。
気をつけないと危険なくらいです。
■6日目(台北 新仕界飯店泊)
ホテルの朝食も案外イイかもと期待するも、こっちはやはりイマイチだった。
その後、公営の露天温泉へ。
ここは水着着用で、地元の人などでかなりの人気。
割と最近改装したのか、着替える所やロッカーなどもありました。
台北から日帰りでここに入りに来るのもアリかもしれません。
ホテルをチェックアウト後は、MRTの終点淡水へ。
最大の懸念は淡水に荷物を預ける所があるかどうか。
結果、ロッカー等はないけれど、駅近くのレンタル自転車の店で預かってもらえました。
淡水観光の目玉、紅毛城は歩くとかなり遠く、自転車で廻るのはちょうど良かったので一石二鳥。
淡水観光後は、台北1軒目のホテル、西門町にある新仕界飯店(New World Hotel )へ。
ここは、日本人の多いホテルで、部屋の案内などもなぜか日本語オンリー。
値段の割りに快適なホテルでした。
夕方、ホテルから徒歩10分強にある龍山寺にお参り。
このお寺、初めてだけど、なかなかいい感じ。場所も便利だし、また行きたい。
その後は、近くの華西街観光夜市や周辺の屋台で買い食いやお買い物。
ちゃんとした食事をしようと思うのに、ついつい買い食いの誘惑に適当な夕食になってしまう。
■7日目(台北 新仕界飯店泊)
ホテルの朝食は、まあこんなものかという感じ。翌日からは外で食べよう。
朝食後は、ホテルの向かいの美容院へ台湾式シャンプー。
台湾式シャンプーは席で座ったまま泡泡にして洗ってくれます。
一度やってみたかったんですよね。マッサージ要素もあって気持ちいい。
で、戻ってからは眠くなって、昼間でついついお昼寝。
遅めの昼食を、MRT忠孝教化駅近くの鼎泰豊(ティンダイフォン)支店で。
やっぱり小籠包、美味しい
本店の方が美味しいというご意見もあるけど、ここでも充分だわ。
その後、忠孝復興駅近くから、バスで九処ヘ(九分)へ。
1時間20分くらいかかりました。
九分には前から一度行ってみたかったんだけど、あまりにも観光地化が進んで正直微妙だった。
景色はいいけどね。好きな人は好きだと思うし。
そして、人が多い。日本人も多い。平日でこれだから、土日に行くのは危険かも。
帰りは、バスがいっぱいそうだったので、瑞芳駅でバスを降りて、台鉄の特急で台北まで
戻りました。値段も時間的にもバスと大差なしです。
夕食は時間が遅くなったので、西門街で適当に。
不味くはないけど、たいしたことのないものを食べてしまった。
■8日目(台北 成都大飯店泊)
諸事情により、またまたホテル移動。
同じ西門町にある、成都大飯店(Royal Castle Hotel)へ。
徒歩3分くらいなので、移動は楽。
成都と新仕界、価格といい場所といいかなり似ていますが、私は新仕界の方が良かった。
ホテルに荷物を預け、近くの四川料理横町で朝食兼昼食。
それなりに美味しいけど、メニュー研究が必要。
その後は、変身写真を撮りに、阿法写真館(アルファフォトスタジオ)へ。
なかなか面白い体験でした。高いけど、リピーターが多いのもわかる。
私は、3着着て2万円くらいのコースにした。普段の旅行からしたら大奮発。
衣装選びまでは夫も一緒で、その後は私1人。
普段しないような厚化粧にウイッグ。
でも、あまりに厚化粧すぎて、なんかタイのニューハーフにも見えるわ。
さすが、プロのカメラマンさんは、ポーズとか指示の仕方が上手。
仕上がりは1ヶ月後なので、楽しみでもあり、不安でもある。
変身写真が予想以上に早く終わったので、17時には夫と合流して西門町の映画館に
「詐欺遊戯」(ライアーゲーム)を見に行きました。
約700円と日本で見るよりかなりお得。
台湾の人って、日本人より反応が良くてよく笑いますね。
最後の夜は、夫の希望で再び火鍋。「飛天」というお店。
火鍋の2つのスープのうち1つを泰式スープ、トムヤムクン味にしたのが私的には大ヒット。
食べ放題の店だけど、値段がやや高めということもあって素材も充実。
アイス(ハーゲンダッツ)やケーキなども揃っていて、なかなか良かった。
ここ、又行くと思います。
■9日目(台北 → 帰国)
朝食は付いてないので、外で食事。揚げパンとかを食べた。
荷物をまとめて、9時にはチェックアウト。
台北駅近くのバスターミナルから、桃園空港へ。
ここで、昨年に続き、また失敗をしてしまいました。
第1ターミナルで降りるべきなのに、第2ターミナルまで行ってしまった。
言い訳をすると、台北ナビの記載が間違っていたのよ。
空港行きの國光客運のバスは、まず先に第1ターミナル、その後第2ターミナルです。
空港で、夫が間違い指摘のメールを送っていたけど、修正されるかな。
12:50分発のキャセイに乗って、家に着いたのは19時頃でした。
■振り返って
4回目の台湾は、これまでで最長の8泊9日。さすがに長かった。
こうやって書くと結構忙しそうにもみえるけど、実際はホテルでダラダラしてる時間も多かった。
この内容をこなすなら、4泊5日でも充分だと思う。
でも、せっかくの休暇で疲れるなくてもいいから、マイペースでね。
今回は昔から行きたかった高雄、九分、淡水、北投温泉に行けたのが収穫。
この中で北投温泉はまた行きたいですね。
後は当分はいいかな。
でも、ガイドブックを見ていたら、他にも行きたいところが次々と出てきてる。
特に、台湾には温泉が100ヶ所くらいあって、最近開発ブームです。
もっと色々行って見たい。
そして、今回再確認したのは、やっぱり台湾、特に台北はお買い物天国
。
値段が安いのに、オシャレなものがいっぱい。日本と変わらない感覚なのに安い。
正直、タイの安めの服や雑貨は微妙なものも多いものね。
タイにロングステイをしても、時々は台北に買い物行こうかなって思いました。
さて、この台湾旅行記は、今書いているGWパタヤ旅行記を書いた後に、夏休みの
パタヤ旅行記と並行して書いていくつもりです。
気長にお待ちくださいね。
それでは、また

昨日、台湾8泊9日の旅行から戻ってきました

いや〜、とにかくすごく汗

超暑かったし(でも東京の方が暑い

全体的にはゆったりとしたスケジュールですが、これまでの懸案事項をかなり消化して、
なかなか充実した旅行でした。
しかも、色んなことが最終的には上手くいって、非常に幸運に恵まれていた。
詳しい旅行記は相当先になりそうなので、私自身のメモも兼ねて、今回の旅行のダイジェストを
書いてみたいと思います。
写真をまだ取り込んでないので、文章だけですみません。
■1日目(出発→高雄 舜?商務旅館泊)
お昼頃、家を出てスカイライナーで成田へ。昼からの出発は楽でいいですね。
今回のAIRはキャセイ航空。
台湾の桃園空港からは、バスを乗り継いで、高鉄(台湾新幹線)で桃園から高雄(左営)まで。
ホテルに着いたのは、22時頃。
今晩のホテルは、舜?商務旅館。夜遅いから安いホテルでいいかと、選んだホテル。
この6月にリニューアルした部屋を選んだので安くても割といいかなと思ったけど、
予想よりもショボかった

まあ、1晩だけだし、仕方ないけどね。
夜は、高雄の有名な六合夜市で買い食い。この六合夜市、ホテルから近かったので、
毎晩のように行きました。
■2日目(高雄 ハワードホテル泊)
全行程の中で、この日が1番何もしなかった日。
ホテルの朝食はパスして外でお粥を食べた後は、次のハワードホテル(福華大飯店)へ。
徒歩5分くらいだから、移動は簡単です。
本来のチェックインタイムより早い時間だったのに、部屋に入ることができてラッキー

初日のホテルがひどかったから、何もかもが良く見える。
早速、プールでダラダラ。高雄でこんなことしている観光客も珍しいと思うわ。
このプール、滞在中毎日のように利用してました。
プールだけでなく、熱いジャグジーもあるから露天風呂みたいなのよ。
夏休み期間のため、夜には子供水泳教室をやっていて、かなり不思議な光景でした。
夕方、ようやく外出。
高雄の若者の繁華街、新堀江へ歩いて向かう。
予想以上に遠くて、かなり疲れた。(駅、2つ分です)
途中、ベトナム名物、バインミー(バケットのサンドウィッチ)を買い食い。
久しぶりで美味しかった。すごい空腹だったし。この後、台北でも食べたよ。
さらに、百貨店とか、色々まわって、夜は夫の希望で火鍋、
夫はかなり気に入ったようだけど、私はあんまり口に合わなかった。
お店自体はとてもいい感じで、地元客で賑わってました。
■3日目(高雄 ハワードホテル泊)
朝はハワードホテルの朝食ビュッフェ。
品揃えはまずまず。日本食も充実してますよ。
そして、その後、ようやく高雄観光へ。
行き先は、高雄の旧市街である鼓山地区。
ここは、台湾有数の名門校、中山大学のお膝元でもあります。
さらにフェリーで対岸の 旗津地区へ。
ここで、2人乗りの自転車を見つけ、ノリで借りることにした。これが大正解

海沿いを走るのは結構気持ちいいし、歩きだと遠かった。
帰りには、鼓山で名物のマンゴーカキ氷。
その後、高雄市内を貫く運河、愛河周辺を散策。
あまりに疲れたので、ホテルにはタクシーで戻った。
夕食は、ホテルの近くの水餃子のお店。
何気に入ったら、ファーストフード店だった。
でも、水餃子も小籠包も美味しい。ファーストフードでこのレベルとは驚き。
■4日目(高雄 ハワードホテル泊)
朝食前にコインランドリーへ。できる間に朝食するつもりが土砂降りの雨に。
仕方が無いので、雨宿りを兼ねてお茶。
朝食はギリギリ間に合った。
この日は高雄観光のハイライトともいうべき蓮池 へ。
人工的なんだけど、ザ・観光地という感じで、テンションが上がる

龍の口から入って虎の口から出ると、これまで犯した罪がチャラになるんですよ。
日本人を含め、観光バスで乗り付ける観光客がいっぱい。
しかし、私達は徒歩で広い湖の周りをまわったので、ものすごく疲れた。汗だく。
夕食はガイドブックに載っていた、排骨(パイクー)のお店に。
美味しかったけど、何故、数あるお店の中からここが紹介されているのかよくわからなかった。
その後は、またまた六合夜市へ。
■5日目(高雄→北投温泉 皇家季節酒店泊)
この日は、ホテルの朝食はなし。
当初、ハワードホテルは2泊の予定だったのだけど、快適だったので1泊増やしたのです。
節約のため、朝食なしプランにした。
そこで、朝昼兼用で、ホテルの近くに見つけた海南鶏飯のお店に。
これは、シンガポール版のカオマンガイ。カオマンガイ好きとしては押えておかないとね。
美味しかったけど、タレがカオマンガイとは違ってトマトっぽい。
私はやはりカオマンガイ派だな。
さて、ホテルをチェックアウトした後は、タクシーで高鉄左営駅に向かい、新幹線で台北へ。
たった1時間半で台北に着くんですよ。
そして、台北のMRTに乗り換えて約30分、新北投温泉にある皇家季節酒店
(ロイヤルシーズンズ ホットスプリング・Royal Seasons Hotel Beitou) へ。
このホテル、1泊2食で2人14000円弱のプランで泊まりました。
お手軽な割りにオシャレだし、非常に良かった、お勧めです。
なんといっても、温泉付の部屋が魅力。
朝食の評判がよくないので期待してなかったんだけど、意外にも夕食はなかなか良かった。
日本食と台湾料理で選べて、私達は台湾料理に。
周りの現地の人は皆日本食でした。ま、何も台湾で日本食食べなくてもいいもんね。
北投温泉では、源泉近くの家族風呂、龍泉温泉にも入りに行きました。
青温泉と言われるラジウムのお湯で、こんなに強い(濃い)温泉に入ったのはたぶん初めて。
気をつけないと危険なくらいです。
■6日目(台北 新仕界飯店泊)
ホテルの朝食も案外イイかもと期待するも、こっちはやはりイマイチだった。
その後、公営の露天温泉へ。
ここは水着着用で、地元の人などでかなりの人気。
割と最近改装したのか、着替える所やロッカーなどもありました。
台北から日帰りでここに入りに来るのもアリかもしれません。
ホテルをチェックアウト後は、MRTの終点淡水へ。
最大の懸念は淡水に荷物を預ける所があるかどうか。
結果、ロッカー等はないけれど、駅近くのレンタル自転車の店で預かってもらえました。
淡水観光の目玉、紅毛城は歩くとかなり遠く、自転車で廻るのはちょうど良かったので一石二鳥。
淡水観光後は、台北1軒目のホテル、西門町にある新仕界飯店(New World Hotel )へ。
ここは、日本人の多いホテルで、部屋の案内などもなぜか日本語オンリー。
値段の割りに快適なホテルでした。
夕方、ホテルから徒歩10分強にある龍山寺にお参り。
このお寺、初めてだけど、なかなかいい感じ。場所も便利だし、また行きたい。
その後は、近くの華西街観光夜市や周辺の屋台で買い食いやお買い物。
ちゃんとした食事をしようと思うのに、ついつい買い食いの誘惑に適当な夕食になってしまう。
■7日目(台北 新仕界飯店泊)
ホテルの朝食は、まあこんなものかという感じ。翌日からは外で食べよう。
朝食後は、ホテルの向かいの美容院へ台湾式シャンプー。
台湾式シャンプーは席で座ったまま泡泡にして洗ってくれます。
一度やってみたかったんですよね。マッサージ要素もあって気持ちいい。
で、戻ってからは眠くなって、昼間でついついお昼寝。
遅めの昼食を、MRT忠孝教化駅近くの鼎泰豊(ティンダイフォン)支店で。
やっぱり小籠包、美味しい

本店の方が美味しいというご意見もあるけど、ここでも充分だわ。
その後、忠孝復興駅近くから、バスで九処ヘ(九分)へ。
1時間20分くらいかかりました。
九分には前から一度行ってみたかったんだけど、あまりにも観光地化が進んで正直微妙だった。
景色はいいけどね。好きな人は好きだと思うし。
そして、人が多い。日本人も多い。平日でこれだから、土日に行くのは危険かも。
帰りは、バスがいっぱいそうだったので、瑞芳駅でバスを降りて、台鉄の特急で台北まで
戻りました。値段も時間的にもバスと大差なしです。
夕食は時間が遅くなったので、西門街で適当に。
不味くはないけど、たいしたことのないものを食べてしまった。
■8日目(台北 成都大飯店泊)
諸事情により、またまたホテル移動。
同じ西門町にある、成都大飯店(Royal Castle Hotel)へ。
徒歩3分くらいなので、移動は楽。
成都と新仕界、価格といい場所といいかなり似ていますが、私は新仕界の方が良かった。
ホテルに荷物を預け、近くの四川料理横町で朝食兼昼食。
それなりに美味しいけど、メニュー研究が必要。
その後は、変身写真を撮りに、阿法写真館(アルファフォトスタジオ)へ。
なかなか面白い体験でした。高いけど、リピーターが多いのもわかる。
私は、3着着て2万円くらいのコースにした。普段の旅行からしたら大奮発。
衣装選びまでは夫も一緒で、その後は私1人。
普段しないような厚化粧にウイッグ。
でも、あまりに厚化粧すぎて、なんかタイのニューハーフにも見えるわ。
さすが、プロのカメラマンさんは、ポーズとか指示の仕方が上手。
仕上がりは1ヶ月後なので、楽しみでもあり、不安でもある。
変身写真が予想以上に早く終わったので、17時には夫と合流して西門町の映画館に
「詐欺遊戯」(ライアーゲーム)を見に行きました。
約700円と日本で見るよりかなりお得。
台湾の人って、日本人より反応が良くてよく笑いますね。
最後の夜は、夫の希望で再び火鍋。「飛天」というお店。
火鍋の2つのスープのうち1つを泰式スープ、トムヤムクン味にしたのが私的には大ヒット。
食べ放題の店だけど、値段がやや高めということもあって素材も充実。
アイス(ハーゲンダッツ)やケーキなども揃っていて、なかなか良かった。
ここ、又行くと思います。
■9日目(台北 → 帰国)
朝食は付いてないので、外で食事。揚げパンとかを食べた。
荷物をまとめて、9時にはチェックアウト。
台北駅近くのバスターミナルから、桃園空港へ。
ここで、昨年に続き、また失敗をしてしまいました。
第1ターミナルで降りるべきなのに、第2ターミナルまで行ってしまった。
言い訳をすると、台北ナビの記載が間違っていたのよ。
空港行きの國光客運のバスは、まず先に第1ターミナル、その後第2ターミナルです。
空港で、夫が間違い指摘のメールを送っていたけど、修正されるかな。
12:50分発のキャセイに乗って、家に着いたのは19時頃でした。
■振り返って
4回目の台湾は、これまでで最長の8泊9日。さすがに長かった。
こうやって書くと結構忙しそうにもみえるけど、実際はホテルでダラダラしてる時間も多かった。
この内容をこなすなら、4泊5日でも充分だと思う。
でも、せっかくの休暇で疲れるなくてもいいから、マイペースでね。
今回は昔から行きたかった高雄、九分、淡水、北投温泉に行けたのが収穫。
この中で北投温泉はまた行きたいですね。
後は当分はいいかな。
でも、ガイドブックを見ていたら、他にも行きたいところが次々と出てきてる。
特に、台湾には温泉が100ヶ所くらいあって、最近開発ブームです。
もっと色々行って見たい。
そして、今回再確認したのは、やっぱり台湾、特に台北はお買い物天国

値段が安いのに、オシャレなものがいっぱい。日本と変わらない感覚なのに安い。
正直、タイの安めの服や雑貨は微妙なものも多いものね。
タイにロングステイをしても、時々は台北に買い物行こうかなって思いました。
さて、この台湾旅行記は、今書いているGWパタヤ旅行記を書いた後に、夏休みの
パタヤ旅行記と並行して書いていくつもりです。
気長にお待ちくださいね。
それでは、また

August 09, 201012:40ただいま、台湾の高雄です♪
サワッディ カー
ただ今、台湾の高雄に滞在中です。
パタヤでは絶対に書くことのない、現地レポ。
一度、書いてみたかったのですよ。
宿泊しているのは、ハワードホテル(福華大飯店)。
部屋でのネットは有料なので、ロビーの無料WIFIから書き込んでます(せこい)。
高雄では珍しくプール付というのがホテルを選んだ決め手です。
パタヤのホテルとはまた違って、いわゆる正統派のちゃんとしたホテルで、なかなか快適。
しかし、台湾では思いっきり現地人と見た目的に同化してしまうので、いつも店員さんからも
北京語で話しかけられてしまいます。
私、ニイハオ、シェーシェー、ツワイチェン(再見)くらいしか語彙力がないので・・・。
筆談も上手く行ったり、行かなかったり。
でも、食事は美味しいし、日本と感覚的には近いし、台湾もやっぱりいいですね。
特に、買い物は安くてオシャレなものがいっぱい。
あさってには、北投温泉に行って、その後は台北の予定です。
ゆっくりとネットをする時間が取れたら、パタヤ旅行記の続きなどを書く予定です。
それでは、また

ただ今、台湾の高雄に滞在中です。
パタヤでは絶対に書くことのない、現地レポ。
一度、書いてみたかったのですよ。
宿泊しているのは、ハワードホテル(福華大飯店)。
部屋でのネットは有料なので、ロビーの無料WIFIから書き込んでます(せこい)。
高雄では珍しくプール付というのがホテルを選んだ決め手です。
パタヤのホテルとはまた違って、いわゆる正統派のちゃんとしたホテルで、なかなか快適。
しかし、台湾では思いっきり現地人と見た目的に同化してしまうので、いつも店員さんからも
北京語で話しかけられてしまいます。
私、ニイハオ、シェーシェー、ツワイチェン(再見)くらいしか語彙力がないので・・・。
筆談も上手く行ったり、行かなかったり。
でも、食事は美味しいし、日本と感覚的には近いし、台湾もやっぱりいいですね。
特に、買い物は安くてオシャレなものがいっぱい。
あさってには、北投温泉に行って、その後は台北の予定です。
ゆっくりとネットをする時間が取れたら、パタヤ旅行記の続きなどを書く予定です。
それでは、また

June 17, 201000:52台南の観光&グルメ その3 (2009年台湾旅行 その16)
サワッディ カー
2009年秋の台湾旅行の最終日、台南の観光&グルメを紹介します。
■永楽市場と金得春捲
朝、ホテルでコーヒーだけ飲んで、そのまま外出。朝食は外で取るつもり。
目的地は有名な観光スポット、赤崁楼。
昨日の朝は公園路をまっすぐ行ったので、この日は成功路経由で行くことにします。
でも、やっぱりあんまり目ぼしいお店はない。

↑待ちきれずに買った肉まんと野菜まん。歩きながら食べます。
結局、これといったお店が見つからず、民族路第二段の赤崁楼に着いてしまった。
でも、まだお腹が空いているから、とにかく食べたい。
この少し先に、地球の歩き方に載っている「金得春捲」というお店があるみたいので、
そこを目指すことに。
場所は、赤崁楼のある民族路第二段を台南駅と反対の方に進んでいくと、
西門円環というロータリーがあって、そこで民族路第三段に入ってすぐです。
詳しくは、地球の歩き方を見てね。


↑こんな感じのお店です。屋台みたいなもの。
結構、お客さんがひっきりなしに来ます。人気みたい。

↑これが金得春巻、30元(約90円)。
キャベツとか肉とか色々具が入っていて、ピーナッツのきいたほんのり甘い味。
結構いけます。わざわざ食べに行くほどではないけど。
それはそれとして、驚いたことが1つ。
この金得春捲のある場所は、飲食店の集まる昼の市場みたいな感じだったの。


↑こんな感じ。永楽市場というようです。
主に屋台的な飲食店がズラリと並んでいて、楽しい〜
でも、あまりに色々あるものだから、かえって選べない。

↑金得春捲の2,3軒隣りのお店で食べたもの。
あんまり覚えてないけど、に、魚を揚げものが入ったあんかけ麺のようなもの。
これは、イマイチでした。
あと、どこかのお店で飲み物も買ったような記憶がある。
時間もないので早々に切り上げましたが、この永楽市場はなかなかいい。
ガイドブックとかには全然のってないんだけどね。
ホテルの近くにこういうのがあると、毎日楽しそう。
案外、ここ以外にも、こんな感じのところがいっぱいあるのかもね。
■赤崁楼へ

赤崁楼(チーカンロウ)は1653年にオランダ人によって建てられた台南市内で
1番歴史の古い史跡です。(安平のゼーランジャ城の方がもう少し古い)
別名、紅毛城(プロビデンシャ城)。入場料が50元。
場所は民族路第二段沿い。どんなガイドブックにも載ってます。
台南観光には外せない場所ですが、思った以上に小さかった。
お城っていうからもっと大きいかなと。今残っているのは一部なんだと思います。
ところで、今、台湾の歴史という本を読んでいるんですが、オランダ人が入ってくる前、
台湾には国らしい国がなかったみたいです。
豊臣秀吉も一応、ルソンと同じように高山(台湾)国王宛てに親書を作ったけど、
そもそも受け取るような国王もいなかったようです。
温暖で住みやすいのに不思議ね。

↑もちろん、ここにも英雄・鄭成功がいます。


↑他にこんなのもあった。
ここは確か日本語の説明はなかったので、いわれとかはあんまりわからない。
ところで、赤崁楼周辺も観光客目当ての飲食店等が多かった。
観光メインの滞在なら、駅前よりこの辺りのホテルの方が便利な気がしますね。
■帰り道
そうこうしているうちに、本当に時間がなくなってきます。もう12時近い。
ホテルのチェックアウトは12時から12時半にずらしてもらったけど、荷物のパッキンが
相当大変そう。
予想外に靴をいっぱい買っちゃたからね。


↑なんだかすごく流行っていた大衆向けのおかず屋さん「福泰」。
お店の人もテキパキしてるし、きっと美味しいはず。興味はあったけど、断念。
ここは、次回ぜひ行ってみたい。
場所は、民族路第二段沿いで赤崁楼の近くです。
ちょうどお昼どきだったので、他にも魅力的なお店がチラホラと。


↑急いでいるのに、相談もなく、いきなり夫がうどんをテイクアウトで注文。
いわゆる日本のうどんです。どん兵衛みたいな感じ。
なんで、台湾でこんなものを買うんだと、かなりムッとしてしまいました。
それでもなんとか12時過ぎにホテルに着き、大急ぎで荷物をつめ無事に
チェックアウトできました。
この後の帰国に関しては、「台南駅からのアクセス」、「台湾新幹線にのる」の記事
を参照してくださいね。
こんな感じで駆け足ではありましたが、ひと通りの台南観光はできて満足。
台北だけでなく、地方観光もいいものですね。
なお、夏の台湾旅行は8泊9日もあるから、台北と高雄に加えて、どこに行こうか
目下計画中です。
お勧めとかあったら、情報お待ちしてます。
さて、予想以上に長くかかった台湾旅行記もこれで終了。
次回からはお待ちかね
のパタヤ情報。
GWの旅行記に加え、ホテル情報もお届けする予定です。
それでは、また

2009年秋の台湾旅行の最終日、台南の観光&グルメを紹介します。
■永楽市場と金得春捲
朝、ホテルでコーヒーだけ飲んで、そのまま外出。朝食は外で取るつもり。
目的地は有名な観光スポット、赤崁楼。
昨日の朝は公園路をまっすぐ行ったので、この日は成功路経由で行くことにします。
でも、やっぱりあんまり目ぼしいお店はない。

↑待ちきれずに買った肉まんと野菜まん。歩きながら食べます。
結局、これといったお店が見つからず、民族路第二段の赤崁楼に着いてしまった。
でも、まだお腹が空いているから、とにかく食べたい。
この少し先に、地球の歩き方に載っている「金得春捲」というお店があるみたいので、
そこを目指すことに。
場所は、赤崁楼のある民族路第二段を台南駅と反対の方に進んでいくと、
西門円環というロータリーがあって、そこで民族路第三段に入ってすぐです。
詳しくは、地球の歩き方を見てね。


↑こんな感じのお店です。屋台みたいなもの。
結構、お客さんがひっきりなしに来ます。人気みたい。

↑これが金得春巻、30元(約90円)。
キャベツとか肉とか色々具が入っていて、ピーナッツのきいたほんのり甘い味。
結構いけます。わざわざ食べに行くほどではないけど。
それはそれとして、驚いたことが1つ。
この金得春捲のある場所は、飲食店の集まる昼の市場みたいな感じだったの。


↑こんな感じ。永楽市場というようです。
主に屋台的な飲食店がズラリと並んでいて、楽しい〜

でも、あまりに色々あるものだから、かえって選べない。

↑金得春捲の2,3軒隣りのお店で食べたもの。
あんまり覚えてないけど、に、魚を揚げものが入ったあんかけ麺のようなもの。
これは、イマイチでした。
あと、どこかのお店で飲み物も買ったような記憶がある。
時間もないので早々に切り上げましたが、この永楽市場はなかなかいい。
ガイドブックとかには全然のってないんだけどね。
ホテルの近くにこういうのがあると、毎日楽しそう。
案外、ここ以外にも、こんな感じのところがいっぱいあるのかもね。
■赤崁楼へ

赤崁楼(チーカンロウ)は1653年にオランダ人によって建てられた台南市内で
1番歴史の古い史跡です。(安平のゼーランジャ城の方がもう少し古い)
別名、紅毛城(プロビデンシャ城)。入場料が50元。
場所は民族路第二段沿い。どんなガイドブックにも載ってます。
台南観光には外せない場所ですが、思った以上に小さかった。
お城っていうからもっと大きいかなと。今残っているのは一部なんだと思います。
ところで、今、台湾の歴史という本を読んでいるんですが、オランダ人が入ってくる前、
台湾には国らしい国がなかったみたいです。
豊臣秀吉も一応、ルソンと同じように高山(台湾)国王宛てに親書を作ったけど、
そもそも受け取るような国王もいなかったようです。
温暖で住みやすいのに不思議ね。

↑もちろん、ここにも英雄・鄭成功がいます。


↑他にこんなのもあった。
ここは確か日本語の説明はなかったので、いわれとかはあんまりわからない。
ところで、赤崁楼周辺も観光客目当ての飲食店等が多かった。
観光メインの滞在なら、駅前よりこの辺りのホテルの方が便利な気がしますね。
■帰り道
そうこうしているうちに、本当に時間がなくなってきます。もう12時近い。
ホテルのチェックアウトは12時から12時半にずらしてもらったけど、荷物のパッキンが
相当大変そう。
予想外に靴をいっぱい買っちゃたからね。


↑なんだかすごく流行っていた大衆向けのおかず屋さん「福泰」。
お店の人もテキパキしてるし、きっと美味しいはず。興味はあったけど、断念。
ここは、次回ぜひ行ってみたい。
場所は、民族路第二段沿いで赤崁楼の近くです。
ちょうどお昼どきだったので、他にも魅力的なお店がチラホラと。


↑急いでいるのに、相談もなく、いきなり夫がうどんをテイクアウトで注文。
いわゆる日本のうどんです。どん兵衛みたいな感じ。
なんで、台湾でこんなものを買うんだと、かなりムッとしてしまいました。
それでもなんとか12時過ぎにホテルに着き、大急ぎで荷物をつめ無事に
チェックアウトできました。
この後の帰国に関しては、「台南駅からのアクセス」、「台湾新幹線にのる」の記事
を参照してくださいね。
こんな感じで駆け足ではありましたが、ひと通りの台南観光はできて満足。
台北だけでなく、地方観光もいいものですね。
なお、夏の台湾旅行は8泊9日もあるから、台北と高雄に加えて、どこに行こうか
目下計画中です。
お勧めとかあったら、情報お待ちしてます。
さて、予想以上に長くかかった台湾旅行記もこれで終了。
次回からはお待ちかね

GWの旅行記に加え、ホテル情報もお届けする予定です。
それでは、また

June 15, 201009:44台湾の美容院に行く (2009年台湾旅行 その15)
サワッディ カー
2009年秋の台湾旅行、最終日の夜、軽く食事をした後、美容院に行ってきました。
海外で美容院に行くのは初めて。なかなか面白い体験でしたよ。
■美容院に行こうかな
行きの飛行機でガイドブックを見ていたときのこと。
変身写真館とともに、台湾式シャンプーというのが紹介されてました。
そういえば、以前、台湾紹介の番組でみたことがあるような。
台湾式シャンプーというのは、椅子に座ったまま、いきなりシャンプー剤をつけて、
マッサージをしながら行うシャンプーです。
すごい泡泡なのに器用だなあと感心する。
詳しく知りたい方は、台北ナビのこちらの記事などをどうぞ。
この台湾式シャンプーだけをして帰るお客さんも多いみたい。
そこで思いついたのが台湾で美容院に行くこと。
ちょうど美容院に行きたいなあと思っていた頃で、興味もあったから。
値段を聞いて、安かったら行ってみようかなと。
台北でもなかなか魅力的なお店はあったんだけど、1泊だけなので時間もなく、
台南での最後の夜がラストチャンス
街歩きをして目星をつけていた店で、まずは値段を聞いてみることに。
見た目では外国人ってわかりませんから、普通に接客してくる店員さんに、メモ帳を
取り出し筆談開始。以下はその時のやり取りのまま。
「髪切&髪洗」 「値段?」なんか反応悪いので「何元?」
すると、髪切→350元(約1000円)、髪洗→150元(約450円)という答え。
すごい安い
結構、おしゃれな雰囲気の美容院なんですよ。
対応してくれた美容師さんは2名ともカラーコンタクトしてて、ファッションもおしゃれ。
これはいいかもと思いまして、続けて
「閉店 何時?」と聞くと、「9点半」、9時半ということらしい。
この時はまだ7時前だったので、英語で、「後で来ます」と行ってホテルに戻りました。
ホテルに戻ったのは、日本語ペラペラの首相大飯店のスタッフのお姉さんに、やりたい
ことを書いてもらおうと思ったから。
「3〜5cmくらい切って、サイドとか毛先は軽くしてもらいたい」というと、
「我要剪短3〜5公分、請用朾薄的方式剪」と書いてくれました。
(ちょっと読みにくい字もあるので、少し違うかも)
さらに、こんなに安いならカラーもしちゃおうかなと思ってきたので、それも追加。
「染髪、深褐色」
とまあ、こんな感じです。なんとなく筆談でもいけそうでしょう?
でも、書いてもらったおかげで安心でしたよ。
■思わぬ値段交渉?


↑行ったのは、曼都髪型(mentor)というお店。
台南駅から成功路に入って、50mくらいの左側。駅から徒歩2〜3分。
前回紹介した餃子屋さんのすぐ近くです。
日本にもありそうな、今どきの美容院。スタッフもたくさんいます。
なかなかカワイイ子や美人さんが多い。
入るとかなり若いスタッフがニコニコして案内してくれます。
「英語話せる?」 と聞くと、満面の笑みで「YES」。
しかし、実際にちょっと英語で話し始めると、なんか向こうに行ってしまいました。
まあ、私の英語も相当イマイチなんですが、やっぱり日本人と違って外国人は
YESのハードルが低い。日本人はかなり自信ないと「a little」でしょ。
続いて最初に対応してくれたカラコンの美容師さんがやってきます。
この人、なんか迫力あるんですよね。
例の筆談の紙を見せながら、「髪染 何元?」と一応質問。
すると、「1800元(約5000円)」という答え。全部あわせると2300元。
あれれ? カラーだけなんか高くない?
カット&シャンプーあわせて500元なのに。
実は、台湾では私のお財布にはいつも小銭しか入れておらず、今回美容院代として
これだけあれば足りるだろうと1700元しか入れてこなかったのです・・・。
だから、値段を聞いた瞬間に却下。
これで話は終わったと思っていたら、責任者らしき30代後半くらいに見える女性が
やってきて、「洗+剪+染」をやるとセット料金になって1900元だからやらないかと。
セット料金あるなら最初から教えてよと思いましたけど、それでもお金が足りない。
なんだかすごく勧められるので、ちょっと恥ずかしかったけど、
「1700元しかないのよ。首相大飯店に宿泊していて、ホテルに戻れば現金あるけど」
というようなことを筆談と英語で主張して、お財布の中味を見せました。
かなり笑われましたけど、「じゃあ、1700元(約4800円)でいいわよ」ということに。
なんか、ラッキーだった?
しかし、美容院で値切ったみたいで日本人としての品格に傷をつけたかも?
少々微妙な気持ちになりましたが、結果オーライかな。
ちなみに、カット&カラーで4800円というのは、日本よりかなり安いです。
私が行っている地元の美容院でも1万円前後。
■肝心の技術は?
というわけで、実際に施術の開始です。
カラコンのお姉さんに、書いてもらった要望を見せると
「まかせなさい」と自信たっぷり。
実際、カットの手際はかなり良かったです。
その後、日本でいつも美容師さんに見てもらったけど、上手に切れているとのこと。
よく外国でカットしてもらうと、髪を軽くする技術がなかったりすると聞きますが、
台湾人は日本人と似ているからか、日本とそんなに変わらない気がしました。
これで、350元はかなりお得。
一方、カラーですが、色見本を持ってきてくれたんだけど、できる色がすごく限られて
いて、最初は4色くらい候補があったはずなのに、結局、これにしろという話になって
しまい、選択の余地なし。
まあ、安くしてもらった弱みもあったので、それでOKしました。
ちょっと赤味が強いけど、悪い色ではなかったしね。
カラーをしたせいか、シャンプーは普通のシャンプー台でしたね。
でも、隣では台湾式シャンプーだけをして帰っていくお客さんもいた。
ところで、日本同様、雑誌を持ってきてくれるのですが、ちゃんと日本の雑誌で、
「with」でした。
台北ならともかく、台南だったのでちょっと驚き。
読んでいると玉木宏が載っていたので、「彼知ってる?」と英語でアシスタントの子に
聞いたところ、無言で別の最新号の「with」を持ってきてくれました・・・。
肝心の仕上がりはまずまずで、満足。
担当のカラコンお姉さんも、「どう、いいでしょ?」という態度。
この辺りは日本とは違うなあ。この人の性格かもしれないけど。
でも、日本でも満足できないこともあるわけだから、なかなかいいんじゃないかな。
首相大飯店のお姉さんにも、いい感じだと(お世辞かも)言われましたし。
しかし、その後、若干の問題点が。
通常、日本でカラーをした場合、一度洗えば、その後洗うときに色が出ることは
ほとんどないんですが、10日くらい色が出てました。
服に色がつくことはなかったので、そう大きな問題ではありませんが。
これは、カラー剤の問題なんでしょうね。
というわけで、台湾でカット&シャンプーは結構お勧めです。
台北は台南よりも少し割高のような気がします。
タイはどうでしょうね? カットですら試す勇気はありません、今のところ。
ましてや、カラーは超こわい。
なお、私が美容院に行っている間、夫はお買い物をしてました。
それから、上の美容院の写真も撮ってくれた。
カラコンのお姉さんと目があって怖かったらしい。
さて、次回は、ようやく台湾の最終回です。
それでは、また

2009年秋の台湾旅行、最終日の夜、軽く食事をした後、美容院に行ってきました。
海外で美容院に行くのは初めて。なかなか面白い体験でしたよ。
■美容院に行こうかな
行きの飛行機でガイドブックを見ていたときのこと。
変身写真館とともに、台湾式シャンプーというのが紹介されてました。
そういえば、以前、台湾紹介の番組でみたことがあるような。
台湾式シャンプーというのは、椅子に座ったまま、いきなりシャンプー剤をつけて、
マッサージをしながら行うシャンプーです。
すごい泡泡なのに器用だなあと感心する。
詳しく知りたい方は、台北ナビのこちらの記事などをどうぞ。
この台湾式シャンプーだけをして帰るお客さんも多いみたい。
そこで思いついたのが台湾で美容院に行くこと。
ちょうど美容院に行きたいなあと思っていた頃で、興味もあったから。
値段を聞いて、安かったら行ってみようかなと。
台北でもなかなか魅力的なお店はあったんだけど、1泊だけなので時間もなく、
台南での最後の夜がラストチャンス

街歩きをして目星をつけていた店で、まずは値段を聞いてみることに。
見た目では外国人ってわかりませんから、普通に接客してくる店員さんに、メモ帳を
取り出し筆談開始。以下はその時のやり取りのまま。
「髪切&髪洗」 「値段?」なんか反応悪いので「何元?」
すると、髪切→350元(約1000円)、髪洗→150元(約450円)という答え。
すごい安い

結構、おしゃれな雰囲気の美容院なんですよ。
対応してくれた美容師さんは2名ともカラーコンタクトしてて、ファッションもおしゃれ。
これはいいかもと思いまして、続けて
「閉店 何時?」と聞くと、「9点半」、9時半ということらしい。
この時はまだ7時前だったので、英語で、「後で来ます」と行ってホテルに戻りました。
ホテルに戻ったのは、日本語ペラペラの首相大飯店のスタッフのお姉さんに、やりたい
ことを書いてもらおうと思ったから。
「3〜5cmくらい切って、サイドとか毛先は軽くしてもらいたい」というと、
「我要剪短3〜5公分、請用朾薄的方式剪」と書いてくれました。
(ちょっと読みにくい字もあるので、少し違うかも)
さらに、こんなに安いならカラーもしちゃおうかなと思ってきたので、それも追加。
「染髪、深褐色」
とまあ、こんな感じです。なんとなく筆談でもいけそうでしょう?
でも、書いてもらったおかげで安心でしたよ。
■思わぬ値段交渉?


↑行ったのは、曼都髪型(mentor)というお店。
台南駅から成功路に入って、50mくらいの左側。駅から徒歩2〜3分。
前回紹介した餃子屋さんのすぐ近くです。
日本にもありそうな、今どきの美容院。スタッフもたくさんいます。
なかなかカワイイ子や美人さんが多い。
入るとかなり若いスタッフがニコニコして案内してくれます。
「英語話せる?」 と聞くと、満面の笑みで「YES」。
しかし、実際にちょっと英語で話し始めると、なんか向こうに行ってしまいました。
まあ、私の英語も相当イマイチなんですが、やっぱり日本人と違って外国人は
YESのハードルが低い。日本人はかなり自信ないと「a little」でしょ。
続いて最初に対応してくれたカラコンの美容師さんがやってきます。
この人、なんか迫力あるんですよね。
例の筆談の紙を見せながら、「髪染 何元?」と一応質問。
すると、「1800元(約5000円)」という答え。全部あわせると2300元。
あれれ? カラーだけなんか高くない?
カット&シャンプーあわせて500元なのに。
実は、台湾では私のお財布にはいつも小銭しか入れておらず、今回美容院代として
これだけあれば足りるだろうと1700元しか入れてこなかったのです・・・。
だから、値段を聞いた瞬間に却下。
これで話は終わったと思っていたら、責任者らしき30代後半くらいに見える女性が
やってきて、「洗+剪+染」をやるとセット料金になって1900元だからやらないかと。
セット料金あるなら最初から教えてよと思いましたけど、それでもお金が足りない。
なんだかすごく勧められるので、ちょっと恥ずかしかったけど、
「1700元しかないのよ。首相大飯店に宿泊していて、ホテルに戻れば現金あるけど」
というようなことを筆談と英語で主張して、お財布の中味を見せました。
かなり笑われましたけど、「じゃあ、1700元(約4800円)でいいわよ」ということに。
なんか、ラッキーだった?
しかし、美容院で値切ったみたいで日本人としての品格に傷をつけたかも?
少々微妙な気持ちになりましたが、結果オーライかな。
ちなみに、カット&カラーで4800円というのは、日本よりかなり安いです。
私が行っている地元の美容院でも1万円前後。
■肝心の技術は?
というわけで、実際に施術の開始です。
カラコンのお姉さんに、書いてもらった要望を見せると
「まかせなさい」と自信たっぷり。
実際、カットの手際はかなり良かったです。
その後、日本でいつも美容師さんに見てもらったけど、上手に切れているとのこと。
よく外国でカットしてもらうと、髪を軽くする技術がなかったりすると聞きますが、
台湾人は日本人と似ているからか、日本とそんなに変わらない気がしました。
これで、350元はかなりお得。
一方、カラーですが、色見本を持ってきてくれたんだけど、できる色がすごく限られて
いて、最初は4色くらい候補があったはずなのに、結局、これにしろという話になって
しまい、選択の余地なし。
まあ、安くしてもらった弱みもあったので、それでOKしました。
ちょっと赤味が強いけど、悪い色ではなかったしね。
カラーをしたせいか、シャンプーは普通のシャンプー台でしたね。
でも、隣では台湾式シャンプーだけをして帰っていくお客さんもいた。
ところで、日本同様、雑誌を持ってきてくれるのですが、ちゃんと日本の雑誌で、
「with」でした。
台北ならともかく、台南だったのでちょっと驚き。
読んでいると玉木宏が載っていたので、「彼知ってる?」と英語でアシスタントの子に
聞いたところ、無言で別の最新号の「with」を持ってきてくれました・・・。
肝心の仕上がりはまずまずで、満足。
担当のカラコンお姉さんも、「どう、いいでしょ?」という態度。
この辺りは日本とは違うなあ。この人の性格かもしれないけど。
でも、日本でも満足できないこともあるわけだから、なかなかいいんじゃないかな。
首相大飯店のお姉さんにも、いい感じだと(お世辞かも)言われましたし。
しかし、その後、若干の問題点が。
通常、日本でカラーをした場合、一度洗えば、その後洗うときに色が出ることは
ほとんどないんですが、10日くらい色が出てました。
服に色がつくことはなかったので、そう大きな問題ではありませんが。
これは、カラー剤の問題なんでしょうね。
というわけで、台湾でカット&シャンプーは結構お勧めです。
台北は台南よりも少し割高のような気がします。
タイはどうでしょうね? カットですら試す勇気はありません、今のところ。
ましてや、カラーは超こわい。
なお、私が美容院に行っている間、夫はお買い物をしてました。
それから、上の美容院の写真も撮ってくれた。
カラコンのお姉さんと目があって怖かったらしい。
さて、次回は、ようやく台湾の最終回です。
それでは、また
