その他
March 21, 201200:48ちょっとお知らせ
サワッディ カー
随分、ご無沙汰しています。
今、ブログを初めて以来、最も忙しい状態です。
更新しようと思いつつ、更新する時間がなかなかとれません。
複数の方から更新がないとご指摘があったので、一応、お知らせだけしてみました。
多分、ブログを書いている方だとわかると思うのですが、ブログを書くのって結構時間がかかるんですよね。
特に、私のブログは時間がかかる方かも。
大体、何日かに分けて写真を選んでアップして、色々下調べとかもします。
そういう記事は無理だけど、ぽっかりと時間があいたら、できるだけ早めに更新はしようと思っています。
なお、オーガストの予約関係は、きちんと行なっていますのでご安心下さい。
忙しいと普段よりテキパキして、かえってレスポンスは早いかも。
(ただし、オーガストからの返信にも影響されますが)
この忙しさは、私の見込みでは来月の中旬くらいまでは続きそう。
できるだけ更新したいと思っているので、どうかご了承くださいね。
ちなみに、今回のブログは史上最速、5分ちょっとで書けました。
こういうのなら、簡単ですねぇ。
それでは、また
随分、ご無沙汰しています。
今、ブログを初めて以来、最も忙しい状態です。
更新しようと思いつつ、更新する時間がなかなかとれません。
複数の方から更新がないとご指摘があったので、一応、お知らせだけしてみました。
多分、ブログを書いている方だとわかると思うのですが、ブログを書くのって結構時間がかかるんですよね。
特に、私のブログは時間がかかる方かも。
大体、何日かに分けて写真を選んでアップして、色々下調べとかもします。
そういう記事は無理だけど、ぽっかりと時間があいたら、できるだけ早めに更新はしようと思っています。
なお、オーガストの予約関係は、きちんと行なっていますのでご安心下さい。
忙しいと普段よりテキパキして、かえってレスポンスは早いかも。
(ただし、オーガストからの返信にも影響されますが)
この忙しさは、私の見込みでは来月の中旬くらいまでは続きそう。
できるだけ更新したいと思っているので、どうかご了承くださいね。
ちなみに、今回のブログは史上最速、5分ちょっとで書けました。
こういうのなら、簡単ですねぇ。
それでは、また
October 26, 201016:259年ぶりの関西♪
サワッディ カー
少し前ですが、9年ぶりに2泊5日(実質まる3日間)で関西に行ってました。
基本的に国内旅行は記事にしないのだけど、予想以上に楽しく、美味しいお店にも出会えたから
少しだけ紹介したいと思います。
昔、関西で働いていたので、観光は一切なし、人に会って喋りまくった3日間でした。
お付き合い頂いた皆様、ありがとうございます
(なんとか1回で終わらせたいので、いつもにも増して長文です)
■祇園のフレンチ「KEZAKO」
新入社員当時の1個先輩のUさんに連れて行ってもらったのが、「KEZAKO(ケザコ)」。
京都では有名な創作フレンチのお店だそうです。
ここが、本当に美味しかった
これまで食べたフレンチの中では、間違いなくベスト1。
まあ、フレンチはそんなに食べないんだけどね。
イタリアンを入れても1、2位だわ。
とりあえず、メニューを紹介します。メモは取ってないので、若干怪しいです。
↑Uさんがシェフと知り合いなので、確かサービスだったシャンパン。
三角形のシャンパングラスでとてもキレイだった。
Uさんはフランス語ペラペラで尊敬
フランス人のシェフも関西弁ペラペラでとってもフレンドリー。
↑最初のお料理は、このお店の看板メニュー。
フォアグラを奈良漬で巻いたもの。ソースは甘酸っぱいフルーツ系。
これが濃厚でそれでいてしつこくなく、口の中でとろけます。
奈良漬の香りがフォアグラに移っているのね。
全ての料理が美味しかったけど、また食べたいものナンバー1はこれかな。
お肉も入っているコースだと、基本、付いてくるみたいです。
なお、この奈良漬は京都綾小路にある「田中長奈良漬店」のもの。
色々試したけど、ここの奈良漬が1番だったらしいです。
季節限定の小さなスイカの奈良漬が特にお勧めだそう。
京都駅にある伊勢丹でも買えるので、お土産にいかがでしょう。
↑2品目は冷製スープ。
ジャガイモとポロ葱のいわゆるビシソワーズをベースに、ふわふわのウニのムースがのせられて、
さらに、出汁でできたシャリシャリ氷が入ってます。
色んな食感が一度に楽しめて、こういうのは自宅では無理ですよね。
↑ここで、白ワイン。3種類から選びました。
私は写真右のワイン。確か、南フランスのもの。
お昼ということもあって、皆さんグラスで楽しまれてます。
夜でも色んな種類を飲みたいということで、グラスの方も多いらしいです。
↑3品目はお魚料理。
鮎の子をいったん取り出して、調理してまた鮎のお腹に戻して焼いてます。
目の前で夜の仕込みをしているのを見てましたが、鮎の子、結構大きいのね。
なかなか普通の魚屋さんなどでは見かけません。
そして、骨もパリパリに揚げてあって、頭まで美味しくいただけました。
骨をまっすぐに揚げるために、筋の一部取り除くという細かい作業をするようです。
水菜とからし菜のピリッとしたソースがアクセント。
下に敷いてあるのは、ジャガイモのガレット。
↑お肉料理は鴨です。ここから、赤ワイン。やっぱり3種類から選びました。
これも美味しかったけど、ソースとか詳細は忘れちゃった。
確か、付け合せの野菜が加茂茄子だったかと思います。
↑デザートの前に、少しだけチーズ。これを2人で分けて食べた。
左半分が癖の強いの、右半分がマイルドなの。私は右担当。
私、チーズは大好きだけど、癖のあるのは苦手。
今回、米粒ほどずつ試してみたけど、やっぱり左半分はダメ。
まだ、マシなのはブルーチーズだった。
デザートはイチジクのミルフィーユと紅茶とレモンのアイスだったかな。
生イチジクは大好きだし、全体に複雑なバランスの美味しさだった。
ところで、ミルフィーユっていう発音だと、フランス語では「千人の女の子」という意味になってしまうそうです。
「千枚の葉」という意味の、正しい発音も教えてもらったんだけど、「ミルファイユ」だったかな。
自信ない。フランスに行ったら気をつけよう。
↑最後は、エスプレッソ(好きな飲み物を選べる)とプチーフール。
このプチフールも美味しかったよ。
とにかく全て美味しかったし、カウンターの席で雰囲気はカジュアルで、さりげないサービスも良かったです。
もっと重厚で本格的なフレンチが好きな方には向かないかもしれませんが、私はこういう方が好き。
京都というと、なんとなく和食のイメージだったけど、次に京都に行く時は、また絶対に行きたい。
なお、場所などの情報は、こちらをご覧くださいね。
■「OKU」美山荘のカフェ
食事の後は、美山荘がやっている祇園のカフェ「OKU」へ行きました。
美山荘というのは、京都の山の方、花背にある宿坊です。
ここは、Uさんと私にとっては、ちょっとした思い出の所。
当時、23,4歳だった私達が、会社の偉い方と一緒に取引先の方にランチに招待されたのです。
まあ、私達は若い女の子ってことで、オマケなんですけどね。
(しかも、その日は昼前から夜中の1時まで何軒もハシゴして、結局、その偉い方の家に
泊まったという点でも思い出深い)
美山荘は、それはもう素晴らしい雰囲気で、その時にもらった手拭いは今でも夫が愛用してます。
どんなお料理だったかは、鮎を何匹も頂いたのとタニシを食べたことしか覚えてない。
今調べると、かなりいいお値段しますけど、それだけの価値はあると思います。
OKUでは、坪庭がみえる1階は満席で、2階に通されました。
でも、かえって落ち着けたのでOK。
↑お腹いっぱいなので、2人とも玄米茶。
ここで、1つ嬉しい情報が。
Uさんの同期で、私も仲良くさせて頂いていたNさんが、旦那様の仕事の関係で、タイに住んでいるんだって。
その後、連絡が取れバンコク在住とのことで、訪タイの楽しみがまた1つ増えました。
なんか、人との繋がりって不思議だなとしみじみしちゃいますね。
■三ノ宮「やきとん龍家」
↑続いて、神戸。お友達行きつけの「やきとん龍家」です。
ここもすごく美味しかった。
KEZAKOが1年に1度くらい行けると嬉しいお店だとすると、こっちは毎週でも行きたいお店。
といっても、遠いから次に行けるのはいつのことかしら?
↑まずは、ビールと付け出しのキャベツ。
ここで飲んだハートランドはやけに美味しかった。
ちょうど1週間ほど前、別の店でハートランドを飲んだときはそこまで美味しいと感じなかったのに。
グラスもキンキンに冷やしてあるからかな。
↑ガツ刺し。かなりいい状態ですよ。
↑このお店で感動したのは、写真右にあるナンコツ。
ナンコツをつくね状にしたもので、他では食べたことがない。
これが、もう本当に絶品。コリコリとした食感もいいし、味も抜群。
最後にもう一度食べようと思ったら、もう売り切れだったから、やはり人気の品なんだと思う。
↑納豆揚げ。フワフワで食べやすい。
↑ミノの湯引きポン酢。あっさり、コリコリ、お酒にぴったりです。
ここも全てのお料理が美味しくて、しかもリーズナブル。
とにかく、ナンコツはまた絶対に食べたいと思いました。
東京で、同じようなのが食べられるところないのかな?
埼玉東松山流ってことは、埼玉にある?
Yさん、どうもありがとうございます
■ドーミーイン京都
さて、今回の旅行、2泊のうち1泊は京都駅前のドーミーイン京都に宿泊しました。
秋の京都の休前日の宿は、かなり前から予約しないととれないので、
もう1泊は、昔の会社の同期&後輩ご夫婦の家へ。(色々、ありがとうね)
このドーミーイン京都も値段の割りにかなり快適だったので、紹介しますね。
京都駅の烏丸口を出て、徒歩2分くらい。今年できたばかりの新しいホテルです。
↑お部屋は決して広くはありませんが、清潔、機能的で快適。
もちろんネットも無料でケーブルを挿すだけ。
その他、細かい所まで配慮があって、日本の最近のビジネスホテルチェーンって本当に優秀ね。
↑洗面台がバスルームと別にあって、ゆったりしているのが便利。
そして、お部屋にはシャワーしかありません。
というのも、ここドーミーインは大浴場(温泉)があるのがウリなのです。
↑貸切だったので、写真とっちゃいました。
まずは、メインのお風呂。お湯は一応、温泉です。
冷水枕というのがあって、頭を置くと冷たくて気持ちいい。のぼせません。
↑洗い場。シャンプー類は「TUBAKI」。
いつも旅行にはシャンプー類は持参だけど、せっかくだから使ったよ。
↑そして、露天風呂。朝はレモン湯でした。
京都駅の目の前という立地で露天風呂ってすごいわ。
景色は良くないけどね。
↑サウナもあります。
↑お風呂の横には、ランドリーもあります。この配置もなかなかの心配り。
確か無料だったような気がする。
初日で洗濯物がないのが残念。
↑大浴場に入るには、1日ごとに変わるパスワードが必要です。
だから、洗濯物を盗まれたり、男性に見られたりってこともなく、かなり安心。
↑浴室内のロッカーも鍵がかかるのに、入り口前にはよりセキュリティのしっかりした鍵箱もあります。
私としては、大浴場があるっていうのが何よりもヒットで、今後もどこか行くときには、
ドーミーインがあるかどうか探してしまいそう。
気になるお値段は、この時は7400円(素泊まり)でした。
まあ、日本だし、リーズナブルな部類ではないでしょうか。
■レディスドリーム号
今回の旅行は往復ともに、高速深夜バスを利用しました。
若者でもないのにどうなの? って思ったりしましたが、今はレディス専用車両もあって
予想以上に快適でした。
時間も有効に使えますし、平日、早期割りだと片道5000円台でした。
休日だと、7000円台くらい。
少なくとも、飛行機のエコノミー席よりは全然快適。
しかし、今回行きの深夜バスは予想外のことも発生。
東名高速の集中工事の関係で、本来6時過ぎに京都に着くはずが、9時半到着と大幅に遅れました。
乗る前に、軽く「遅れるかもしれませんが、よろしいですか?」と聞かれましたが、まさかこんなに遅れるとは
8時頃、「現在、伊勢の一般道を走ってます」というアナウンスがあったときにはズッコケた。
ちなみに到着まで、これ1回だけのアナウンス。休憩夜中に1度だけ。
車内にトイレがあるので、問題はないんですけど。
というわけで、仕事などの予定がある時には不向きというか、自己防衛は必要です。
以上で、関西旅行?の報告は終了です。
今回、あんまりリンクを貼ってませんが、日本の情報は検索するといっぱい出てくるので、ご了承くださいね。
次回からは、パタヤ&台湾の記事に戻ります。
それでは、また
少し前ですが、9年ぶりに2泊5日(実質まる3日間)で関西に行ってました。
基本的に国内旅行は記事にしないのだけど、予想以上に楽しく、美味しいお店にも出会えたから
少しだけ紹介したいと思います。
昔、関西で働いていたので、観光は一切なし、人に会って喋りまくった3日間でした。
お付き合い頂いた皆様、ありがとうございます
(なんとか1回で終わらせたいので、いつもにも増して長文です)
■祇園のフレンチ「KEZAKO」
新入社員当時の1個先輩のUさんに連れて行ってもらったのが、「KEZAKO(ケザコ)」。
京都では有名な創作フレンチのお店だそうです。
ここが、本当に美味しかった
これまで食べたフレンチの中では、間違いなくベスト1。
まあ、フレンチはそんなに食べないんだけどね。
イタリアンを入れても1、2位だわ。
とりあえず、メニューを紹介します。メモは取ってないので、若干怪しいです。
↑Uさんがシェフと知り合いなので、確かサービスだったシャンパン。
三角形のシャンパングラスでとてもキレイだった。
Uさんはフランス語ペラペラで尊敬
フランス人のシェフも関西弁ペラペラでとってもフレンドリー。
↑最初のお料理は、このお店の看板メニュー。
フォアグラを奈良漬で巻いたもの。ソースは甘酸っぱいフルーツ系。
これが濃厚でそれでいてしつこくなく、口の中でとろけます。
奈良漬の香りがフォアグラに移っているのね。
全ての料理が美味しかったけど、また食べたいものナンバー1はこれかな。
お肉も入っているコースだと、基本、付いてくるみたいです。
なお、この奈良漬は京都綾小路にある「田中長奈良漬店」のもの。
色々試したけど、ここの奈良漬が1番だったらしいです。
季節限定の小さなスイカの奈良漬が特にお勧めだそう。
京都駅にある伊勢丹でも買えるので、お土産にいかがでしょう。
↑2品目は冷製スープ。
ジャガイモとポロ葱のいわゆるビシソワーズをベースに、ふわふわのウニのムースがのせられて、
さらに、出汁でできたシャリシャリ氷が入ってます。
色んな食感が一度に楽しめて、こういうのは自宅では無理ですよね。
↑ここで、白ワイン。3種類から選びました。
私は写真右のワイン。確か、南フランスのもの。
お昼ということもあって、皆さんグラスで楽しまれてます。
夜でも色んな種類を飲みたいということで、グラスの方も多いらしいです。
↑3品目はお魚料理。
鮎の子をいったん取り出して、調理してまた鮎のお腹に戻して焼いてます。
目の前で夜の仕込みをしているのを見てましたが、鮎の子、結構大きいのね。
なかなか普通の魚屋さんなどでは見かけません。
そして、骨もパリパリに揚げてあって、頭まで美味しくいただけました。
骨をまっすぐに揚げるために、筋の一部取り除くという細かい作業をするようです。
水菜とからし菜のピリッとしたソースがアクセント。
下に敷いてあるのは、ジャガイモのガレット。
↑お肉料理は鴨です。ここから、赤ワイン。やっぱり3種類から選びました。
これも美味しかったけど、ソースとか詳細は忘れちゃった。
確か、付け合せの野菜が加茂茄子だったかと思います。
↑デザートの前に、少しだけチーズ。これを2人で分けて食べた。
左半分が癖の強いの、右半分がマイルドなの。私は右担当。
私、チーズは大好きだけど、癖のあるのは苦手。
今回、米粒ほどずつ試してみたけど、やっぱり左半分はダメ。
まだ、マシなのはブルーチーズだった。
デザートはイチジクのミルフィーユと紅茶とレモンのアイスだったかな。
生イチジクは大好きだし、全体に複雑なバランスの美味しさだった。
ところで、ミルフィーユっていう発音だと、フランス語では「千人の女の子」という意味になってしまうそうです。
「千枚の葉」という意味の、正しい発音も教えてもらったんだけど、「ミルファイユ」だったかな。
自信ない。フランスに行ったら気をつけよう。
↑最後は、エスプレッソ(好きな飲み物を選べる)とプチーフール。
このプチフールも美味しかったよ。
とにかく全て美味しかったし、カウンターの席で雰囲気はカジュアルで、さりげないサービスも良かったです。
もっと重厚で本格的なフレンチが好きな方には向かないかもしれませんが、私はこういう方が好き。
京都というと、なんとなく和食のイメージだったけど、次に京都に行く時は、また絶対に行きたい。
なお、場所などの情報は、こちらをご覧くださいね。
■「OKU」美山荘のカフェ
食事の後は、美山荘がやっている祇園のカフェ「OKU」へ行きました。
美山荘というのは、京都の山の方、花背にある宿坊です。
ここは、Uさんと私にとっては、ちょっとした思い出の所。
当時、23,4歳だった私達が、会社の偉い方と一緒に取引先の方にランチに招待されたのです。
まあ、私達は若い女の子ってことで、オマケなんですけどね。
(しかも、その日は昼前から夜中の1時まで何軒もハシゴして、結局、その偉い方の家に
泊まったという点でも思い出深い)
美山荘は、それはもう素晴らしい雰囲気で、その時にもらった手拭いは今でも夫が愛用してます。
どんなお料理だったかは、鮎を何匹も頂いたのとタニシを食べたことしか覚えてない。
今調べると、かなりいいお値段しますけど、それだけの価値はあると思います。
OKUでは、坪庭がみえる1階は満席で、2階に通されました。
でも、かえって落ち着けたのでOK。
↑お腹いっぱいなので、2人とも玄米茶。
ここで、1つ嬉しい情報が。
Uさんの同期で、私も仲良くさせて頂いていたNさんが、旦那様の仕事の関係で、タイに住んでいるんだって。
その後、連絡が取れバンコク在住とのことで、訪タイの楽しみがまた1つ増えました。
なんか、人との繋がりって不思議だなとしみじみしちゃいますね。
■三ノ宮「やきとん龍家」
↑続いて、神戸。お友達行きつけの「やきとん龍家」です。
ここもすごく美味しかった。
KEZAKOが1年に1度くらい行けると嬉しいお店だとすると、こっちは毎週でも行きたいお店。
といっても、遠いから次に行けるのはいつのことかしら?
↑まずは、ビールと付け出しのキャベツ。
ここで飲んだハートランドはやけに美味しかった。
ちょうど1週間ほど前、別の店でハートランドを飲んだときはそこまで美味しいと感じなかったのに。
グラスもキンキンに冷やしてあるからかな。
↑ガツ刺し。かなりいい状態ですよ。
↑このお店で感動したのは、写真右にあるナンコツ。
ナンコツをつくね状にしたもので、他では食べたことがない。
これが、もう本当に絶品。コリコリとした食感もいいし、味も抜群。
最後にもう一度食べようと思ったら、もう売り切れだったから、やはり人気の品なんだと思う。
↑納豆揚げ。フワフワで食べやすい。
↑ミノの湯引きポン酢。あっさり、コリコリ、お酒にぴったりです。
ここも全てのお料理が美味しくて、しかもリーズナブル。
とにかく、ナンコツはまた絶対に食べたいと思いました。
東京で、同じようなのが食べられるところないのかな?
埼玉東松山流ってことは、埼玉にある?
Yさん、どうもありがとうございます
■ドーミーイン京都
さて、今回の旅行、2泊のうち1泊は京都駅前のドーミーイン京都に宿泊しました。
秋の京都の休前日の宿は、かなり前から予約しないととれないので、
もう1泊は、昔の会社の同期&後輩ご夫婦の家へ。(色々、ありがとうね)
このドーミーイン京都も値段の割りにかなり快適だったので、紹介しますね。
京都駅の烏丸口を出て、徒歩2分くらい。今年できたばかりの新しいホテルです。
↑お部屋は決して広くはありませんが、清潔、機能的で快適。
もちろんネットも無料でケーブルを挿すだけ。
その他、細かい所まで配慮があって、日本の最近のビジネスホテルチェーンって本当に優秀ね。
↑洗面台がバスルームと別にあって、ゆったりしているのが便利。
そして、お部屋にはシャワーしかありません。
というのも、ここドーミーインは大浴場(温泉)があるのがウリなのです。
↑貸切だったので、写真とっちゃいました。
まずは、メインのお風呂。お湯は一応、温泉です。
冷水枕というのがあって、頭を置くと冷たくて気持ちいい。のぼせません。
↑洗い場。シャンプー類は「TUBAKI」。
いつも旅行にはシャンプー類は持参だけど、せっかくだから使ったよ。
↑そして、露天風呂。朝はレモン湯でした。
京都駅の目の前という立地で露天風呂ってすごいわ。
景色は良くないけどね。
↑サウナもあります。
↑お風呂の横には、ランドリーもあります。この配置もなかなかの心配り。
確か無料だったような気がする。
初日で洗濯物がないのが残念。
↑大浴場に入るには、1日ごとに変わるパスワードが必要です。
だから、洗濯物を盗まれたり、男性に見られたりってこともなく、かなり安心。
↑浴室内のロッカーも鍵がかかるのに、入り口前にはよりセキュリティのしっかりした鍵箱もあります。
私としては、大浴場があるっていうのが何よりもヒットで、今後もどこか行くときには、
ドーミーインがあるかどうか探してしまいそう。
気になるお値段は、この時は7400円(素泊まり)でした。
まあ、日本だし、リーズナブルな部類ではないでしょうか。
■レディスドリーム号
今回の旅行は往復ともに、高速深夜バスを利用しました。
若者でもないのにどうなの? って思ったりしましたが、今はレディス専用車両もあって
予想以上に快適でした。
時間も有効に使えますし、平日、早期割りだと片道5000円台でした。
休日だと、7000円台くらい。
少なくとも、飛行機のエコノミー席よりは全然快適。
しかし、今回行きの深夜バスは予想外のことも発生。
東名高速の集中工事の関係で、本来6時過ぎに京都に着くはずが、9時半到着と大幅に遅れました。
乗る前に、軽く「遅れるかもしれませんが、よろしいですか?」と聞かれましたが、まさかこんなに遅れるとは
8時頃、「現在、伊勢の一般道を走ってます」というアナウンスがあったときにはズッコケた。
ちなみに到着まで、これ1回だけのアナウンス。休憩夜中に1度だけ。
車内にトイレがあるので、問題はないんですけど。
というわけで、仕事などの予定がある時には不向きというか、自己防衛は必要です。
以上で、関西旅行?の報告は終了です。
今回、あんまりリンクを貼ってませんが、日本の情報は検索するといっぱい出てくるので、ご了承くださいね。
次回からは、パタヤ&台湾の記事に戻ります。
それでは、また