ロングステイ関連(準備・情報)
前回、タイの携帯電話、DTACの延長期間について書きました。
ところが、その後、追加情報が入ってきまして、記事の修正もしたのですが、さらに追加情報も入ってきたので、新しい記事にしてみました。
(新しい記事でないと、読まれない方も多いかもしれませんので)
まず、前回の記事で、「これまで延長1年だった、DTACのシンプルSIMの延長期間が90日に変更(改悪)されました」と案内しました。
これは、DTACのサイトに書かれていることです。
日本ならば、これで間違いなく90日延長のはずです。
しかし、タイなので、本当にそうなんだろうか?と思いまして、GWに訪タイ中の友人に実際にやってもらったわけです。
すると、「1年延長できました」というメールあり。
やっぱりタイだわ・・・
でも、旅行者的にはいい情報なので、これは修正しておかなければと思い、昨日、前の記事を修正しました。
すると、今朝、別の訪タイ中の方から新情報が。
結論として、1年延長できたという点は共通です。
ただ、これまでの延長とは違い、90日×4回ということみたいです。
通常、トップアップをするとDTACからSMSが届きますが、今回はそのSMSが4回届き、90日毎に延長されていたということだそうです。
さらに、延長に課金がされていて、最初の90日は2B、後はもう少し高くて、全部で20Bほどの課金がされていたようです。
空港のDTACのカウンターでトップアップを依頼したとのことで、もっと長い延長もお金を払えばできるのでは? ということでした。
これらを総合すると、どうやら1年(正確には360日)の延長はできそうだということです。
少しわからないのは、コンビニでトップアップしても1年延長できるのかな?ということです。
※コンビニでも延長できるようです。詳しくはコメント欄をご覧下さい。
多分、空港のDTACカウンターが一番英語と延長について詳しそうなので、これから帰国されて、次の訪タイが決まってない方は、帰国の際に空港で延長されることをお勧めします。
※期間延長をお金で買う方法もあるようです。詳しくはコメント欄をご覧下さい。
私自身は今はシンプルSIMからもう少し期間は短いけれど、料金が安いものに変更していて、自ら実験することはできません。
というわけで、もし、実際にやられた方で何か情報がありましたら、是非、コメント欄にお寄せ下さい。
取り急ぎのご報告でした。
それでは、また
タイ語のテキスト情報の続きの前に、タイでの携帯電話情報です。
なるべく期限の長い携帯電話番号を使うなら、どれがいい?
GWでタイに行かれる方も多いかと思うので、参考にしてください。ちょっと、遅かったかな。
(なお、今回の記事は夫の監修で、私自身は全く詳しくありません)
5月4日修正しました(修正部分は赤字です)
5月5日、DTACに関しての追加情報について新しい記事にしました。詳しくはこちら。
■これまでは・・・DTACが便利
タイ・リピーターの方は、できれば、ずっと同じ電話番号を使いたいですよね。
そういう時には、昔はAISのナーンナーン(長い、という意味)SIM、昨年まではDTACのSimple SIMが定番でした。
DTACのシンプルSIMは、SIMの値段が49B、その後トップアップ(料金追加)すると1年間有効期限が延びました。
通話料は1分2バーツ、SMSが3バーツで割安ではありませんが、旅行者には便利なプロモーション。
DTACは外国人向けのわかりやすいWebサイトもきちんと作っていて、最近は3Gのエリアもどんどん広げてます。
結構、頑張っている感じです。
※以下の内容はDTACのサイト情報を参考にしましたが、このGW時点での実態とは異なりました。参考にされた方すみません。
GWの時点で、既にDTACのシンプルSIMを利用している方がトップアップしたら、1年延長されました。
ただ、サイトで90日になるという発表がされており、いつ90日に変更になってもおかしくない状態とはいえます。
なので、お持ちの方は今後の状態を注視してください。
下記の文章はそのまま残しますので、90日に変わったらどうなるかというようにお読み頂ければと思います。
ところが、現在、このプロモーションは改悪されています。(と発表されています)
サイトによるとトップアップしても90日しか有効期限が延びません。
90日だと、リピーターの方だったら次回訪問まで大丈夫かもしれませんが、ちょっと不安な期間ですね。
勿論、国際ローミングの設定をしておいて→トップアップ用のカードをタイで買っておいて→90日以内に日本からトップアップする、という方法を使えば90日ずつ延長することもできます。
タイに知り合いが居れば、コンビニでトップアップカードを買ってもらって、番号だけメールで教えてもらう、という方法もとれます。
また、大型商業施設によくあるDTACのカウンターなら、代理の人が行っても電話番号と名前を告げれば(置いてある紙に書いて渡せば)窓口でチャージしてくれます。
(本人確認とかはありません。私達は空港のDTACショップで氏名、パスポート登録してます)
※国際ローミング設定はタイに居る内に「 *118*9# 」にダイヤルすればできます。(くわしくはこちら)
日本ではドコモまたはソフトバンクのどちらかにローミングされます。
これを忘れて日本に帰ってしまうと基本的に設定できないのでご注意ください。
というわけで、既に、DTACの番号を持っていて、これからも使いたいという方は次の滞在中に対策をとるのがいいと思います。
(既にされている延長は有効ですから、ほとんどの方はまだまだ猶予はあると思います。念のため、今現在の有効期限を確認しておくといいと思います)
■今はtruemoveが一押し
そこでこれ以外に有効期限が長いSIMはないかと探したら、truemoveがありました。
trueのInter SIM(インターシム)というプロモーションは、国際電話が1分1バーツ(音質は悪い)で掛けられるSIMです。
国際電話用というイメージが強いですが、もちろん普通の国内通話にも使えてSMSもできます。
SIM自体は50バーツだったかな。我が家も日本に電話する時用に一個持っています。
このtrueのInter SIMで、昨年から幾らでもいいからトップアップすると有効期限が1年に延びるというプロモーションをやっていて、現在も有効です。(サイトはこちら。下記に画像あり)
実際にやってみましたが、トップアップするとちゃんと1年有効になりました。
サイトでは、今年の3月まで(ただし、何が3月までなのかの記載はなし)と書かれてますが、まだ大丈夫みたいです。
国内通話も1分1バーツで割安感はあります。
(←クリックすると拡大します)
といっても、trueのマイナス点も色々あります。
例えば、trueは電波範囲が狭いと言われてます。
旅行者だったら通話料などは気にせず、電波エリアが広いということでAISの1-2-callも人気。
確かに、タイの田舎、例えばイサーンなんかではAISの方が繋がりやすいみたい。
でも、バンコク、チェンマイやパタヤのような都市部ならtrueでも全く問題はありません。
プロモーションを組み合わせれば3G通信などもかなり安価に使えますから、スマホユーザーにも向きます。
また、trueのWebサイトは外国人には分かりにくく、プロモーションなどの情報が入手しにくい、というマイナス点もあります。
trueショップは店員の態度が悪かったり、英語も通じにくい印象もあります。
バンコク市内ではtrueのショップを兼ねたtrue cafeをよく見かけるし、お洒落でクールな若者向けという企業イメージを目指しているようですが、まだまだ実態は追いついてないような気もしますね。
■購入と手続など
trueのInter SIM自体はコンビニでも売っていますし、街中の携帯ショップでもたいがい手に入ります。
パタヤにはtrue直営ショップが少ないですが、私が知る限り、パタヤヌア(北パタヤ通り)のロータスと、テパシット(パタヤ南部、スクンビット沿い)のロータスのそれぞれ1階にあります。
国際ローミング設定をしたい時はDTACのように簡単ではありません。
trueの直営ショップに携帯を持って行って「インターナショナル ローミング セットアップ プリーズ」と頼んで端末で操作してもらう必要があります。
パタヤの直営ショップより(英語も話も通じないことも多い)、空港のtrueショップでやる方がお勧め。外国人に慣れてますから。
なお、日本ではドコモにローミングされるようです。
以上、携帯電話番号を長期間維持するための情報でした。(2012年4月現在)
これらのプロモーションはよく変わりますので、最新情報を確認して下さいね。
私の以前の携帯の記事なんかも、もう情報が古いものもあります。
新しい情報に気付いたら(夫が)、また記事にしたいと思います。
それから、携帯各社のキープレスコード(有効期間確認など)をまとめたサイトも参考になりますよ。
それでは、また
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来週の月曜日、3月5日、夜8時からTV東京で「今がチャンス!憧れのプチ海外暮らし(仮)」という番組があります。
「月曜プレミア」という枠で、海外にロングステイしている人達の生活に密着という内容みたい。
何で私がお知らせをしているかというと、かなり前になるのですが取材の申し込みがあったから。
世界各国でロングステイをしている人を何組か紹介するということで、他の国はもう見つかっていて、あと1組タイ(東南アジア)で探しているとのことでした。
60歳未満の夫婦か、友達同士とか親子とか、単身ではなくて定年退職後でもない人を探していたようです。
取材と言っても色々あるのでしょうが、今回はカメラが入って3、4日間生活に密着するというもの。
一瞬、考えてはみたものの、すぐにお断りしました。
これは人それぞれだと思うけど、私はブログを初めてから、顔出しはおろか洋服や身に着けるものも含め出さないように気を付けてます。
それなのに、TVなんて出ちゃったら永久的に残ってしまうから、私的にはありえませんでした。
そもそも、昔からTVに出たいという気持ちもないし。
(昔、仕事で会ったTV関係者は一様に「テレビに出してあげる」という意識が強くて、出たくない人も多いよと驚いた記憶があります)
ちなみに、顔出しなしでの取材、特に紙媒体の取材や取材協力ならOKですよ。
ただ、企画は面白そう
テレビ東京ってところもいい。
自分の生活は見せたくないのに、他人の生活は見てみたいというのは性格が悪いかもしれませんが、ロングステイをどんな風にしているかはすごく興味があります。
だから、放映されたら見ようとチェックしていたのですが、予定日になっても放映なし。
もしや、断ってしまったせいだろうかと少しだけ心配してました。
番組告知をみてみると、世界の色んな国に滞在する方がいて面白そう。
私達が新婚旅行で行ったスペインのコスタデルソルに滞在されている方もいらっしゃるし。
タイからはチェンマイの方のようですね。
一応、メールでお断りした際には、パタヤよりも、バンコクかチェンマイの方が該当者は多いのでは?と書いたのですが、もしかして参考にしてくれたのかな。
将来民宿をされたいみたいだから、そういう方なら宣伝にもなっていいですよね。
タイ古式マッサージとか、私達よりもずっと生活も充実してそう。
私も一応、もし取材されたらどんな感じにしようか、どこに行こうかと妄想してみたけど、「憧れの・・・」って感じにはならなかった。
というわけで、将来、海外ロングステイをしたいと思ってらっしゃる方、ご覧になったらいかがでしょう?
私も見るのが楽しみです。
それでは、また
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サワッディ ピー マイ カー
(あけましておめでとうございます)
昨年は日本もタイも色んなことがあった大変な1年でしたね。
我が家も、ささやかながら昨年も色んな出来事、初体験がありました。
初めてタイにロングステイをして、なんだかんだとタイにいた期間の方が日本にいた期間よりも長かったり、夫のタイ語デビュー、タイの結婚式に2回も出席したり、オーガストの予約仲介を始めたり、他にも色んな出会いや出来事がありました。
ブログを初めてから約2年半、パタヤ歴も約2年半。
何回目のパタヤかは数えないとよくわかりませんが、パタヤ延べ滞在期間はたぶん10ケ月くらいです。
ブログを読んで頂いている方はご承知のように、私達は初パタヤの時から将来のロングステイ先候補として意識してました。
初訪タイからは10年ちょっと、旅行先としてタイが好きになり、タイ語を習い始め、ロングステイ先の条件を絞っていったらパタヤが浮かび上がり、じゃあ一度行ってみましょう、という流れ。
最初は歓楽街パタヤに少々驚きながらも、実際にロングステイをしてみて、やっぱりパタヤという選択はベストかも、と思う今日この頃です。
ちなみに私の言うロングステイというのは、通常の旅行よりは長いけど移住(駐在も含む)ではない滞在を指しています。
海があって、空港が近くて、物価も安いということは何度も書いていますが、今回は少し視点を変えつつ改めてパタヤの魅力を考えてみたいと思います。
よろしければ、お付き合い下さいね。
サワッディ カー
ふとしたことから見学した、パタヤの格安アパートメントの「CHITRA VILLA」を紹介します。
見学したのは今年の2月、少し時間がたったので状況が変わっているかもしれません。
見学した時点でオープンしてから数ヶ月とまだ新しく、設備、立地など値段の割に快適そう。
1ヶ月以上のロングステイをする場合には、なかなかお勧めできる物件じゃないかなと思ってます。
■パタヤ(タイ)の格安アパートメント探し
便宜上、格安アパートメントというのは月1万B以下の家賃ということにしておきます。
実際には、5000B以下の物件もいっぱいあるので、1万だと格安とは言えないけれど。あるタイ人の友達は家賃4000Bだと言ってました。
こういう安いアパートは、不動産屋さんでは扱っていないので、現地で足で見つけることになります。
「ここ良さそう」と思ったら、管理人さんとかに行って見学してみるといいと思います。
スーパーの掲示版等にも、時々安めのアパートが紹介されていたりします。(掲示板を見るのは楽しいから好きです)
■生活しやすい立地
さて、今回の「CHITRA VILLA」を見に行くきっかけは、立て看板です。
←クリックすると拡大します。
↑これ、見たことある人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
旧カルフールの向い、ニランコンドに入っていく道(ソイ アルノタイ)に随分と長く掲示されていたもの。よく、ここで信号待ちをしていて、新築の割に安いから見に行くことにしました。
なお、この看板には月4000〜6000Bとありますが、見た部屋はもう少し高かったです。
そして、この物件の魅力の1つは、バイクがなくても大丈夫な立地です。
←場所はこちら(クリックすると拡大します)
この地図は、左が北です。セントラルパタヤ通り(パタヤカン)から3ロードを南下し、最初の通りソイ10に入り、すぐに右折した所。
3ロード周辺だとバイク必須という感じですが、ここはパタヤカンから歩いて50mくらいで、ソンテウ利用も可能な点がいい。
歩いて3分くらいでBIG-Cエクストラ(旧カルフール)もあって生活には便利です。
短期滞在ならビーチロードや2ロードもいいけれど、ロングステイなら、むしろこの辺りの方が住みやすいんじゃないかな。
■設備の概要
↑看板と建物の外観です。7階建てだったかな。
1階は駐車場やカフェ。さすがにプールはありません。
↑1階のカフェです。ここに管理人さんがいました。
この管理人さん(オーナーかも)が、控え目ながらも親切で英語もうまく、しかも男前さんだったのも好印象。(今もいるかはわからない)
色々見学した中でも、対応は上位ベスト3には入ります。
そして、このアパートの魅力は値段の割に付属設備がちゃんとしている所です。
1階の入口部分にカードキーがあって、不審者は入りにくいので、セキュリティ面も安心。
↑さらに、各部屋の入口に南京錠を取り付けることもできます。
ただし、部屋の中にセーフティBOXはありません。
↑1階(カードキーの内側)には、コインランドリーと水の自動販売機があって、この点もいい。
ここ1、2年でパタヤのコインランドリーはすごく増えた気がしますが、やっぱり建物内にあるのが1番ですよね。しかも3台あるのもポイント高い。
↑廊下はこんな感じです。
■お部屋
今、空いている部屋ということで、2階の部屋を見ました。部屋の大きさは全室同じだそうです。
この部屋はまだ誰も住んでいないようで、ピカピカ。
↑部屋自体は、たぶん30平米ちょっとかなと思います。ベランダもありました。
アパートなので、シーツや枕はなく自分で買う必要があります。
ちなみに、シーツや枕は近くのBIG-Cで買ってもいいけれど、パタヤカン沿い、スクンビット通りにぶつかる直前の角(北側)にある家具屋さんが安いです。
物によるけど値引きにも応じてくれることも。
インデックスやSBファニュチャー等の外国人も意識した店ではなく、主にタイ人向けの店なので、デザイン的にはタイ人好み。
このアパートからもそんなに遠くないので、覗いてみるといいかも。
↑冷蔵庫、クローゼットなど、一通りの家具は揃ってます。
でも食事用のテーブルと椅子はないし、電子レンジがない点はマイナスですね。(運が良ければ前の住人が残しているかも)
TVを見る場合には、月に300Bくらい別途かかります。
また、ネットを使いたい場合も月数百B(忘れてしまった、そう高くはなかったと思う)かかります。
↑エアコンだけでなく、天井に扇風機がある点もポイント高し。電気代のことを考えると、扇風機も併用したいからね。
↑キッチンはありませんが、玄関から入ってすぐの所に流しだけはあります。こういう流しコーナーもあるとないとでは大違い。
↑バスルーム。シャワーのみで、あんまり広くはありません。
■料金
このような感じで、1ヶ月7500B(約2万円)位でした。2階はもう少し安くすると言ってましたし、ファンルームはもっと安いようです。今もこの値段かはわかりません。
また、電気代と水道代は別、他に、前述の通り、TV代、ネット料金がかかります。
参考までに私達が他のホテルで支払った電気代・水道代の実績は、エアコン控え目だと月に1000Bちょっと、それなりに使うと2000B以上。(ただし、部屋はもっと広い)
だから、ここに住んだ場合の、いわゆる住居関連費としては月1万B弱(26000円くらい)、1日当りでは300B程度です。
ホテルの値段に比べると、かなりお得ですよね。
空き具合にもよりますが、さらに値切れる可能性もあると思います。
ルームクリーニングは付いていませんが、お掃除の人はいましたので頼むことはできるはずです。
ただ、個人的には、掃除は自分ですればいいから、あんまり部屋には入って欲しくないかな。
また、立て看板を見るとデイリー料金600Bとありますが、あんまり積極的ではなさそうでした。
なお、ホームページは現在ありませんが、FACEBOOKがあるので問い合わせは可能だと思います。(CHITRA VILLAで検索してね)
ただ、ここに限らず実際に部屋を見てから決めた方がいいし、先の予約は難しいかもしれません。
■総合評価
パタヤには、とにかく沢山のお部屋があり、もっと安い所も沢山あります。でも、日本人が住む場合、やっぱりセキュリティとか、設備の清潔さ、ネット等は気になりますよね。
その点、ここは立地もいいし、新しいし、値段の割に結構いいんじゃないかと思います。
2人で住むにはちょっと狭いけれど、1人でプールがなくてもいい人にはお勧めできるかな。
ただ、ホテルやサービスアパートメント(SA)のマンスリー料金でも、1万Bくらい(電気代、水道代は別)のところもあるので、どっちがいいかは微妙です。
SAなら、シーツやバスタオル等のリネン類の交換もありますし。
そう考えると、2,3ヶ月くらいの滞在なら、ホテルやSAの方が楽かなあ。まあ、その人の好みですよね。
他にも、ロングステイ用のホテルやSA、コンドミニアム等はかなり見ています。需要があるのかどうかわかりませんが、そのうち紹介しますね。
それでは、また
タイで3Gモバイルルーターを買いました。
3Gモバイルルーターというのは、携帯の電波を介在してネット接続をするものです。
同種のものとしては、エアーカードというものがあります。
先日、ネット有料のホテルに宿泊した際に、いい機会なので試してみました。
ホテル選びの時、ネット環境がネックになって予約を思いとどまることってないですか?
或いは、ネット無料と書いてあったから予約したのに、いざ使おうとしたらあまりにも遅くて結局使えなかったこととか。
そんな時、この3Gモバイルルーターやエアカードがあれば、一応解決します。
実際に使ってみたら、もう少しスピードが速ければよりよいけれど、それでも一応やりたいことはできました。
ホテルだけでなく、携帯電波のある所ならば、屋外や移動中でも使える点は便利。
タイリピーターでネット必須の人にとっては、あれば安心だと思います。
ネット関係のことは私も今一つよくわからないので、事前のリサーチから購入まで全て夫任せ。(この記事も下書きは書いてもらった)
パタヤはバンコクとは違った事情もあったりして、日本語の情報はあまりないことから、少し苦労したみたいです。
そこで、今回は私でもわかるレベルで、購入〜実際の使用まで紹介したいと思います。
興味のある方は是非、ご覧下さいね。
続きを読む
今回は、タイで手軽に買える薬について紹介します。
薬と言っても、真面目な普通の薬のことですよ。(時々、違法な薬系キーワードで検索されるのですが)
タイは日本と違い、普通のドラッグストアで、色んな薬を買えます。
最初は、実際に症状が出て買っていたのですが、今ではタイに行った際に、必要な薬を買って帰ることも。
そこで、実際に、買ったことのある薬をいくつか紹介したいと思います。
ところで、オーガストスイーツの予約に関してですが、いくつか確認することがあって、正式な告知にはもう少し時間がかかりそうです。
(現在は、オーガストからの返答待ち状態です)
9月の連休など日が迫っている方は、既存の旅行サイトや旅行会社から予約された方がいいかもしれません。
8月中にはご案内できると思っていたのですが、すみません。
決まり次第、紹介しますので、もうしばらくお待ちください。
さて、薬に関しては、個人差もありますし、薬アレルギーのある方もいらしゃると思います。
私達は、特にそういったこともないので、あくまでも1個人の感想ということで参考にしていただければと思います。
それでは、興味のある方はこちらから、どうぞ。
続きを読む
日本の運転免許をタイの運転免許に切り替える方法の最終回、当日の手続き編です。
手続き自体はそう難しいことはありませんが、かなり混んでいます。
だから、できるだけ朝一番に行く方がいいと思います。順調ならば、2時間くらいで終了します。
また、日本の免許を切り替えるのではなく、直接、タイで免許を取る場合は運転試験や筆記試験があるので、もっと時間がかかると思います。
必要な書類も多少変わってくる可能性もあります。
また、日本では考えられないのですが、試験に使う車やバイクは自前調達。
(一応、近くのお店で貸してくれるみたいですが)
つまり、皆、無免許運転で免許センターまで行くってことなんですね。
こういう大らかさがタイのいい所でもあり、逆ともいえるわけで・・・
私もパタヤにロングステイするならば、いずれバイクの免許を取りたいと思うのですが、運転の練習はどこですればいいんだろう?
パタヤの公道で練習は抵抗ある。
そう思ってしまう私は、まだまだ日本人です。
それでは、関心のある方は是非ご覧くださいね。続きを読む
前回に引き続き、タイの運転免許取得についての第2回目です。
パタヤで運転免許を取る場合、チョンブリの陸運局(免許センター)へ行く必要があります。
普通の旅行者にとっては、ちょっと分かりづらい所にあります。
しかし、後で書きますが、ある層の在住者にとっては、とっても馴染みのある場所にあるんですね。
しかも、訳あって、2日連続で行きましたので、もう行き方はバッチリです。
そこで、今回は、行き方オンリーの記事です。
ところでちょっと話は逸れるようですが、今回免許を取りに行こうと思ったのは、パタヤ在住の有名ブロガー竹ちゃんのおかげです。(面識もないのに竹ちゃん呼ばわりしてすみません)
竹ちゃんのブログ→「竹ちゃんのアジア珍道中」は、とっても楽しみにしているタイブログ。
面白いだけでなく、行動範囲が広いし、新規開拓もすごいし、とても参考になります。特に、パタヤリピーターにお勧め。
夫が今1番気に入っているレストランも、竹ちゃんお勧めのイサーン料理屋さん。(そのうち紹介すると思います)
で、先日、免許センターへの行き方の記事を詳しく書いてらしたんですね。
私達も運転免許はそのうち取りに行くつもりでしたが、それを見て急遽「じゃ行こうか」ということになりまして。
そして、結果的に他の行き方も発見しました。
いずれにせよ、竹ちゃんが記事を書いてくれていなかったら、まだ私は運転免許の記事を書いてないはずです。
きっと私のブログはご覧になってないと思いますが、コメント欄もないので、この場を借りてお礼申し上げます。
「いつも、楽しい役立つ記事をありがとう できれば、長く続けてくださいね」
では、本題に戻りまして、パタヤ、チョンブリの免許センター(陸運局)への行き方です。興味のある方は、ぜひご覧ください。続きを読む
リクエストもあったので、3回連続で、タイの運転免許取得についての記事を書きます。
今回、車と中型二輪の免許を持つ夫が、タイの車とバイクの免許を取得(切り替え)してきました。(私はブログネタのため同伴しただけ)
全て効率よくというわけにはいきませんでしたが、終わってみると案外簡単だったなという印象です。
パタヤに数回行っていて、いつもバイクを借りている人ならば、自分でやってもそう難しくないんじゃないかなと思います。
(タイ語の数字がわかればなお良し)
最初にお断りすると、タイの運転免許を取得するといっても
A.日本の運転免許をタイの免許に切り替える
B.タイで試験を受けて免許を取得する
という2つの方法がありますが、今回紹介するのはAです。
ただ、共通点も多いので、ある程度はBの参考にもなるかと思います。(両者の違いは、免許センターでの手続き、試験のみだと思います)
また、紹介するのは、パタヤ(チョンブリ県)での免許取得方法です。
例えばバンコクなどでは違った運用がされているかもしれません。
そして、これから3回の記事の構成は以下の通りです。
(1)事前準備編:必要書類のそろえ方など
(2)免許センターへの行き方編
(3)当日の手続き編
非常に長いですが、興味のある方は是非ご覧下さいね。続きを読む