オールパタヤ
May 02, 201107:43私の好きな屋台ご飯 (パタヤのグルメ紹介)
サワッディ カー
パタヤには数限りない屋台があります。
これまで食べた中で、私が好きなパタヤの屋台ご飯を紹介します。
たまたまですが、全部夜しかやってない所です。
なお、これはあくまでも2011年段階でのもの。
きっと他にもまだまだ美味しい屋台があるはずなので、また変わるような気はします。
■サウスパタヤのカオマンガイ屋さん
パタヤで美味しいカオマンガイと言えば、フードランド向かいの店(以前の記事はこちら)と、書いてきた私ですが、今年になってからは第2位になってます。
まだ記事は書いてないけど、プーケットのパトンビーチにある有名なカオマンガイ屋さん「バンレイ」もフードランド前よりも美味しかった。
もちろん、フードランド前も美味しいし、特にスープは絶品だから、今でも好きなお店です。
さて、今現在の私的カオマンガイ1番店はサウスパタヤにある屋台です。

↑こちらがその屋台。クィッテイオ屋さんと並んで営業してます。
最初はそんなに期待せずに食べたのですが、「あれ?美味しい?」って感じで。
その後、また食べる度にやっぱり美味しいと確認。
持ち帰りばかりで、お店で食べたことはなし。
いつも持ち帰りの人で混んでいて、かなり待つことが多いです。なるべく早めに注文を伝えないと、いつまでたっても順番が来ないこともありえます。
その場で食べる人の分は優先的に作っているみたいなので、その方が待たずに済むかも。
待っている時に、お店の女性の作業を見守っていると、それなりにこだわりがありそうです。
というのも、鶏もも肉を取り出して、10〜20本に1本くらいケースに戻すのです。何かいけない所があるんでしょうね。
忙しいせいか、お店の女性はいつも真剣な顔であまり愛想はよくはなく、おじさんの方が愛想はいいかな。

↑こちらがテイクアウトしたカオマンガイ、30B(約80円)。暗くて美味しそうではないですね。
美味しく感じるのは、たぶんもも肉しか使ってないからだと思います。ムネ肉派、皮がないのが好みの人は好きでないと思う。
でも、私は鶏肉もご飯もタレもかなり好みです。スープは標準的。
そしてある時、普通のカオマンガイと揚げ鶏のミックスを作っていたので私も真似して注文してみました。
たぶん、「ミック(ス)」(スは発音するかしないかぐらいの方がいいかも)と言えば通じると思う。
このミックスも味の変化があっていい。40Bになります。
また、店頭ではカオマンガイラーメン(正式な名前ではないです)を頼んでいる人も時々います。
カオマンガイのスープをベースに、鶏肉をのせたクィッテイオです。
ただ、このクィッテイオを作るのを見てると、スプーンたっぷりの旨味調味料を加えてるんですね。
美味しいのかもしれないけど、私はちょっと頼む気にはなりません。
←クリックすると拡大します。
↑場所は、3ロードから、陸側のソイ17に入って50mくらい先の右手(北側)。1つ目のファミマのすぐ先です。
場所的にはツッコムの裏辺りですが、ちょっとわかりにくいかな。
前回の紹介した2ロードの両替屋のスーパーTの手前のソイ16をそのまま入っていくと、もうすぐ3ロードというところで左手(北側)になります。
夜(6時か7時くらい以降)だけ営業していて、時々休みのこともあります。
隣のクィッテイオ屋さんも割と流行っていて食べてみましたが、私は好きではなかった。
後、斜め前にもカオマンガイ屋さんがあって(今もあるかは不明)、ここは今まで食べた中でダントツに不味いカオマンガイでした。
わざわざ行くほどではないかもしれませんが、近くを通った時など良かったら試してみてください。
カオマンガイはこの他にも、美味しい情報を2,3聞いているのですが、まだ試してません。
個人の好みも大きいでしょうが、美味しい所を発見したら紹介しますね。
■ナクルアのアイヤラホテル横のクィッティオ屋さん
続いてはクィッテイオ(タイ風ラーメン)。今日は軽く済ませたいねっていう時の夜ご飯は、かなりの確率でクィッテイオになります。
短期旅行の時は夜食に食べてましたが、ロングステイ中は夜食はほとんど食べなかった。
パタヤで色々食べた中では、現在はここが好き。
ここが美味しいというブログを前にどこかで読んだ記憶があって、通った時に食べてみたところ、すっかりファンになりました。

↑こちらがそのクィッテイオ屋さん。屋台が数軒並んでいる中の真ん中辺りです。

↑クイッティオです。たぶん、センレックナーム ヌア(細麺の汁あり、牛肉入り)。30B。
ここは具を何にするか聞かれます。夫はヌア(牛肉)、私はムー(豚肉)にすることが多いです。タイ語がわからなかったら、具を指させばOK。
麺はバーミーもありますが、私はやっぱりセンレック中心。
見た目の印象と違って結構あっさりしたスープで、スープも大体飲んでしまいます。
そして、野菜がたくさんテーブルにおいてあって、沢山入れて食べるからヘルシー。
夫はテーブルに置いてある辛味噌みたいのも入れてます。
そしてもう1つお気に入りの食べ方があります。
アイヤラ屋台群の最も南辺りに、豚肉を焼いているお店があって、そこで豚肉の焼いたのを買います。(コームヤーンかも)
注文して、向こうの屋台を指させば席まで持ってきてくれます。

↑これを、クィッテイオの中に入れながら食べるとチャーシューみたいで美味しい。
もちろん、このまま食べてもいけます。ちょっと量が多いので、2回目以降は「グラッ(プ)バーン(持ち帰り)」にしてもらってます。
お値段は70Bとか80Bとちょっと高め。
さらに、汁なしのバーミーヘン、センレックヘンも食べました。
これはこれで美味しいです。なんか油そばみたい。ただ、やっぱり私は汁ありの方が好きですね。
場所は、とってもわかりやすいです。

↑ナクルア通りを走っていると陸側にアイヤラホテルがあります。
そのすぐ南側の空き地に、夕方以降に数件の屋台が出ています。
クィッテイオ屋さんは2軒ありますが、真ん中あたりのお店です。いつもかなり流行ってます。
もう1軒も流行ってますが、カオマンガイもクイッティオも私達はあんまり好みではなかった。
時々、お休みの時がありますので、ご注意を。
■ナクルアのバーミーワンタン屋台
続いてのお店は、上のアイヤラ屋台がお休みだった時に、代わりに適当に入った屋台です。これがなかなかのヒット。

↑4のマークが目印。
ここは、バーミーのお店のようなので、バーミーを頼みました。
屋台の右端に英語でメニューの説明と番号が書いてあったので、番号で注文。


↑私は1番シンプルなもの(35B)、夫はワンタンも入っているもの(40B)にしました。
食べてみると意外に美味しい。
スープはかなり透明で塩ラーメンみたいな感じであっさり。バーミーが硬めなのもいい。
チャーシューみたいなのも、ワンタンも結構いけます。
夫的にはテーブルに入れ放題の野菜がないのが少し不満のようですが、青菜が具として入っているので野菜もとれます。
場所は先ほどの屋台群よりももっと北。
ナクルア沿いの陸側、ソイ21(セブンイレブンがあります)のすぐ南です。
■おまけの子猫のおしり
以前よりはかなり減りましたが、子猫のおしりの検索ワードでいらっしゃる方はそこそこいます。
きっと求められている情報は違うと思うのですが、子猫のおしりの隠れた?お勧めメニューを紹介してみます。


↑ラーメンです。
昔ながらの東京ラーメンっていう感じのお醤油系。
特にチャーシューがなかなかの本格派で、海苔やゆで卵が入っているのも私好み。(中が完全に熟してない味つけ卵だったらもっといいけど、それをパタヤで求めるのは贅沢ですね)
麺は普通のバーミーだけど、アリだと思う。
お値段79B(220円)もお手頃です。
タイで日本のラーメンというと200B前後とるお店も多いですから。
量は少なめなので、飲んだ後にもいいのかな。
チャーシューだけをおつまみにすることもできるようです。
ただ、難点としては作るのがタイ人なので、麺がやわらかくなりがちなこと。
最初、「ケン(硬い)」と言ったり、少し日本語のできる女の子に「硬めで」とお願いしたのですが、全然ダメ。
後でアドバイスをもらったところ、そんな時は「セーン マイコイ スック (ノイ カ)」と言った方がいいようです。
セーンは麺、スックは熟していないという意味で、例えば肉に火が通ってない時に、「ヤン マイ スック」(まだ火が通ってないよ)と言ったりします。
マイコイは「あまり〜ではない」という意味、最後のノイはなくてもいいけど、お願いしてるのでつけてみました。
実は、こうやって頼んだことはないので、結果はわかりません。
(その後、試したら通じました)
私の中では子猫のおしりは、ビールも飲めるカフェみたいなもので(バイクも借りている)、夜、飲みに行くことはまずありません。
だから、夜の情報は提供できなくってすみません。
まあ、日本には美味しいラーメンがいっぱいあるので、旅行者の方には必要ないかもしれませんが、パタヤでラーメン食べたい〜って時にはお勧めします。
私も、日本のラーメンが恋しくなった時には食べに行くつもりです。
さて、次回は、お土産を買うのにピッタリな、パタヤの買い物市場などを紹介する予定です。
ソイブアカオの火金市場も紹介したいので、できるだけ早くアップするように頑張ります。
それでは、また

パタヤには数限りない屋台があります。
これまで食べた中で、私が好きなパタヤの屋台ご飯を紹介します。
たまたまですが、全部夜しかやってない所です。
なお、これはあくまでも2011年段階でのもの。
きっと他にもまだまだ美味しい屋台があるはずなので、また変わるような気はします。
■サウスパタヤのカオマンガイ屋さん
パタヤで美味しいカオマンガイと言えば、フードランド向かいの店(以前の記事はこちら)と、書いてきた私ですが、今年になってからは第2位になってます。
まだ記事は書いてないけど、プーケットのパトンビーチにある有名なカオマンガイ屋さん「バンレイ」もフードランド前よりも美味しかった。
もちろん、フードランド前も美味しいし、特にスープは絶品だから、今でも好きなお店です。
さて、今現在の私的カオマンガイ1番店はサウスパタヤにある屋台です。

↑こちらがその屋台。クィッテイオ屋さんと並んで営業してます。
最初はそんなに期待せずに食べたのですが、「あれ?美味しい?」って感じで。
その後、また食べる度にやっぱり美味しいと確認。
持ち帰りばかりで、お店で食べたことはなし。
いつも持ち帰りの人で混んでいて、かなり待つことが多いです。なるべく早めに注文を伝えないと、いつまでたっても順番が来ないこともありえます。
その場で食べる人の分は優先的に作っているみたいなので、その方が待たずに済むかも。
待っている時に、お店の女性の作業を見守っていると、それなりにこだわりがありそうです。
というのも、鶏もも肉を取り出して、10〜20本に1本くらいケースに戻すのです。何かいけない所があるんでしょうね。
忙しいせいか、お店の女性はいつも真剣な顔であまり愛想はよくはなく、おじさんの方が愛想はいいかな。

↑こちらがテイクアウトしたカオマンガイ、30B(約80円)。暗くて美味しそうではないですね。
美味しく感じるのは、たぶんもも肉しか使ってないからだと思います。ムネ肉派、皮がないのが好みの人は好きでないと思う。
でも、私は鶏肉もご飯もタレもかなり好みです。スープは標準的。
そしてある時、普通のカオマンガイと揚げ鶏のミックスを作っていたので私も真似して注文してみました。
たぶん、「ミック(ス)」(スは発音するかしないかぐらいの方がいいかも)と言えば通じると思う。
このミックスも味の変化があっていい。40Bになります。
また、店頭ではカオマンガイラーメン(正式な名前ではないです)を頼んでいる人も時々います。
カオマンガイのスープをベースに、鶏肉をのせたクィッテイオです。
ただ、このクィッテイオを作るのを見てると、スプーンたっぷりの旨味調味料を加えてるんですね。
美味しいのかもしれないけど、私はちょっと頼む気にはなりません。

↑場所は、3ロードから、陸側のソイ17に入って50mくらい先の右手(北側)。1つ目のファミマのすぐ先です。
場所的にはツッコムの裏辺りですが、ちょっとわかりにくいかな。
前回の紹介した2ロードの両替屋のスーパーTの手前のソイ16をそのまま入っていくと、もうすぐ3ロードというところで左手(北側)になります。
夜(6時か7時くらい以降)だけ営業していて、時々休みのこともあります。
隣のクィッテイオ屋さんも割と流行っていて食べてみましたが、私は好きではなかった。
後、斜め前にもカオマンガイ屋さんがあって(今もあるかは不明)、ここは今まで食べた中でダントツに不味いカオマンガイでした。
わざわざ行くほどではないかもしれませんが、近くを通った時など良かったら試してみてください。
カオマンガイはこの他にも、美味しい情報を2,3聞いているのですが、まだ試してません。
個人の好みも大きいでしょうが、美味しい所を発見したら紹介しますね。
■ナクルアのアイヤラホテル横のクィッティオ屋さん
続いてはクィッテイオ(タイ風ラーメン)。今日は軽く済ませたいねっていう時の夜ご飯は、かなりの確率でクィッテイオになります。
短期旅行の時は夜食に食べてましたが、ロングステイ中は夜食はほとんど食べなかった。
パタヤで色々食べた中では、現在はここが好き。
ここが美味しいというブログを前にどこかで読んだ記憶があって、通った時に食べてみたところ、すっかりファンになりました。

↑こちらがそのクィッテイオ屋さん。屋台が数軒並んでいる中の真ん中辺りです。

↑クイッティオです。たぶん、センレックナーム ヌア(細麺の汁あり、牛肉入り)。30B。
ここは具を何にするか聞かれます。夫はヌア(牛肉)、私はムー(豚肉)にすることが多いです。タイ語がわからなかったら、具を指させばOK。
麺はバーミーもありますが、私はやっぱりセンレック中心。
見た目の印象と違って結構あっさりしたスープで、スープも大体飲んでしまいます。
そして、野菜がたくさんテーブルにおいてあって、沢山入れて食べるからヘルシー。
夫はテーブルに置いてある辛味噌みたいのも入れてます。
そしてもう1つお気に入りの食べ方があります。
アイヤラ屋台群の最も南辺りに、豚肉を焼いているお店があって、そこで豚肉の焼いたのを買います。(コームヤーンかも)
注文して、向こうの屋台を指させば席まで持ってきてくれます。

↑これを、クィッテイオの中に入れながら食べるとチャーシューみたいで美味しい。
もちろん、このまま食べてもいけます。ちょっと量が多いので、2回目以降は「グラッ(プ)バーン(持ち帰り)」にしてもらってます。
お値段は70Bとか80Bとちょっと高め。
さらに、汁なしのバーミーヘン、センレックヘンも食べました。
これはこれで美味しいです。なんか油そばみたい。ただ、やっぱり私は汁ありの方が好きですね。
場所は、とってもわかりやすいです。

↑ナクルア通りを走っていると陸側にアイヤラホテルがあります。
そのすぐ南側の空き地に、夕方以降に数件の屋台が出ています。
クィッテイオ屋さんは2軒ありますが、真ん中あたりのお店です。いつもかなり流行ってます。
もう1軒も流行ってますが、カオマンガイもクイッティオも私達はあんまり好みではなかった。
時々、お休みの時がありますので、ご注意を。
■ナクルアのバーミーワンタン屋台
続いてのお店は、上のアイヤラ屋台がお休みだった時に、代わりに適当に入った屋台です。これがなかなかのヒット。

↑4のマークが目印。
ここは、バーミーのお店のようなので、バーミーを頼みました。
屋台の右端に英語でメニューの説明と番号が書いてあったので、番号で注文。


↑私は1番シンプルなもの(35B)、夫はワンタンも入っているもの(40B)にしました。
食べてみると意外に美味しい。
スープはかなり透明で塩ラーメンみたいな感じであっさり。バーミーが硬めなのもいい。
チャーシューみたいなのも、ワンタンも結構いけます。
夫的にはテーブルに入れ放題の野菜がないのが少し不満のようですが、青菜が具として入っているので野菜もとれます。
場所は先ほどの屋台群よりももっと北。
ナクルア沿いの陸側、ソイ21(セブンイレブンがあります)のすぐ南です。
■おまけの子猫のおしり
以前よりはかなり減りましたが、子猫のおしりの検索ワードでいらっしゃる方はそこそこいます。
きっと求められている情報は違うと思うのですが、子猫のおしりの隠れた?お勧めメニューを紹介してみます。


↑ラーメンです。
昔ながらの東京ラーメンっていう感じのお醤油系。
特にチャーシューがなかなかの本格派で、海苔やゆで卵が入っているのも私好み。(中が完全に熟してない味つけ卵だったらもっといいけど、それをパタヤで求めるのは贅沢ですね)
麺は普通のバーミーだけど、アリだと思う。
お値段79B(220円)もお手頃です。
タイで日本のラーメンというと200B前後とるお店も多いですから。
量は少なめなので、飲んだ後にもいいのかな。
チャーシューだけをおつまみにすることもできるようです。
ただ、難点としては作るのがタイ人なので、麺がやわらかくなりがちなこと。
最初、「ケン(硬い)」と言ったり、少し日本語のできる女の子に「硬めで」とお願いしたのですが、全然ダメ。
後でアドバイスをもらったところ、そんな時は「セーン マイコイ スック (ノイ カ)」と言った方がいいようです。
セーンは麺、スックは熟していないという意味で、例えば肉に火が通ってない時に、「ヤン マイ スック」(まだ火が通ってないよ)と言ったりします。
マイコイは「あまり〜ではない」という意味、最後のノイはなくてもいいけど、お願いしてるのでつけてみました。
実は、こうやって頼んだことはないので、結果はわかりません。
(その後、試したら通じました)
私の中では子猫のおしりは、ビールも飲めるカフェみたいなもので(バイクも借りている)、夜、飲みに行くことはまずありません。
だから、夜の情報は提供できなくってすみません。
まあ、日本には美味しいラーメンがいっぱいあるので、旅行者の方には必要ないかもしれませんが、パタヤでラーメン食べたい〜って時にはお勧めします。
私も、日本のラーメンが恋しくなった時には食べに行くつもりです。
さて、次回は、お土産を買うのにピッタリな、パタヤの買い物市場などを紹介する予定です。
ソイブアカオの火金市場も紹介したいので、できるだけ早くアップするように頑張ります。
それでは、また

September 26, 201009:00子猫のおしり&帰国 (2010年パタヤGW旅行 その19)
サワッディ カー
2010年GWパタヤ旅行、なんだか書き残していることもありそうだけど、今回で最終回です。
■レンタルバイクと子猫のおしり情報
帰国の日の話ではありませんが、今回もバイクはオールパタヤさんで借りました。
とにかく、日本の連休の時は全てのバイクが出払ってしまうので、今回も1週間くらい前に事前予約。
お値段は1日、150Bです。デポジットが1000B。
それでも、予約するのが遅かったのか、今回のバイクはマネージャーの方の個人バイクでした。
でも、かえって乗りやすくて良かった。
2日目の夕方、子猫のおしりにて、バイクを借りる手続き(申込書やデポジットの支払い)を済ませると、
そのマネージャーさんから「今、ハッピーアワーでどのビールも45Bですよ。いかがですか?」というお誘い。

↑せっかくなので、頼んでしまいました。
本当は、ボトルキープした焼酎がまだ残ってるんだけどね。
それにしても、これからバイクを借りるお客にお酒を勧めるというパタヤの緩さが好き
その分、色々気をつける必要はありますが。
お酒好きの夫は、日本では所有のバイクをほとんど乗らなくなりました。
(お酒を飲まなければいいと思うんだけど)
パタヤでも、夜飲みに行く時は必ずソンテウか徒歩なのは偉いと思ってる。
さて、最終日、最後の食事の後に、そのバイクを返却しに行きました。
お店には、日本人客が結構います。
すると、お店の前に久しぶりのOちゃん。
「マイ ダイ ジャーガン ナー」 (久しぶり〜)と、記念撮影など。
Oちゃんと、もう1人の女の子は店頭でおやつを食べてました。
そのおやつというのが・・・

↑虫です。まずはこれ。バッタ? でかいよお〜
タイ語の仲間のSさんによると、これは美味しいらしい。

↑芋虫? だんご虫? よくわからない。

↑蜂かな? もし、罰ゲームでどれか食べないといけなかったら、私はこれにする。

↑これが、一番見ため的にもキツイ。何の虫かもわからない。
2人は美味しそうに虫を食べてたけど、私は一生チャレンジする気なし。
よく日本でもイナゴとか食べるでしょう、って言う人がいるけど、私は食べたことないし。
バンコク出身のタイ語の先生達も虫は食べないって言ってるし。
虫を食べることを否定してるんではなくて、文化の違いだなあと思って。
パタヤはイーサーン(東北部)出身者が多いので、差し入れに虫を持っていくと
お菓子よりも喜ばれるそうです。(これもSさん情報)
でも、私は持つだけでも嫌かも。
ところで、以前、オールパタヤさんにブログに載せようかなと許可をもらっていた、子猫のおしりのシステム。
写真にとってきました。(写真をクリックすると拡大します)

↑少々ピントが合ってないので、ギリギリ読めるかどうかってとこですが。
連れ出し料は、基本400Bで、一部500Bだそうです。
記憶によると、ママとかチーママとか、キャッシャーの人が高かったような。
お店にできるだけいてもらいたい人は高いってことかな。
他に書いてあることは、「連れ出した後のことは女の子と相談してね、連れ出し時間によって値段が違いますよ。
でも意思の疎通ができないようなら相談してね」ってとこかな。
一応、7月時点まではこの貼り紙がありました。
もちろん私は実践したことはないですし、これから先もないと思いますが、
子猫のおしりで検索してくる方がとても多いので、ご参考までに。
正直、何を知りたくて検索してるのかもよくわからないんですが。
ちなみに「パタヤ」って入れずに「子猫のおしり」検索すると、「子猫
のおしりの洗い方」みたいな情報が
いっぱい出てきて和みますよ〜。
■お迎えタクシー
さて、最終日、スワンナプーム空港までのタクシーもオールパタヤさんを利用しました。
これまで数回利用して、特に何も問題はおきなかったのですが、今回はちょっとしたハプニングが。
迎えの時間は午前3時半でしたが、2時過ぎ頃、夫の携帯が鳴りました。
何だろうと思って出ると、タクシーの運転手さん。
これが、超下手糞な英語というか、英語ともいえないような言葉で何言っているかよくわからず。
電話は何度かかかってきて、私も一度出たけど、ホント何言ってるかわからない。
タイ語としてもよくわからない。
あまりにわかんないから、子猫のマネージャーさんに電話してみたけど出ませんでした。
どうやら、ダイアナオアシスの場所がわからないみたいで、夫がなんとか説明して、
まだ早いから3時半に来いと言ったのですが。
実は、ちょっと心配してたんです。
宿泊しているダイアナオアシスの入口の看板はダイアナエステートだったので、わかるかなあと。
一応、申し込みの時にホテルのホームページはつけたんですけどね。
バイクを返す時にそのことを伝えるつもりでしたが、その時はお店にはわかるような人はいなかったので
「ま、いいか」ということに。
結局、ちょっと早いけど、3時10分くらいにオアシスの下に行ってみると警備員の監視のもと、もう来てました。
もしかしたら時間を間違えたのかなと、運転手さんの持っている紙を見せてもらったら正しく「3:30」という記載。
なんで、2時過ぎから騒いでいたのか不明。
本人、かなり焦っていたようで、タイ語で昨日は9時には寝て準備して、最初GOGOのオアシスに行ったら
追い返されたと言ってました。
そりゃ、GOGOの人も驚いただろう。
まあ、遅れてくるよりはいいし、悪い人ではなかったけれど、なんだか慌しい気持ちになりました。
私の反省としては、今後わかりにくいホテルに泊まる時は、念には念を入れようってこと。
特に、日本人の多い時は、本当に沢山の人が利用するので、慣れていない運転手さんもいるだろうし。
タイに度々行くようになって思うのは、自己責任というか、日本と同じようにお客様気分ではいけないなってこと。
ちょっとでも「あれっ?」って思ったら、こっちから確認しないとね。
とりあえず、いつもは時間も正確だし、次回以降も帰りのタクシーはオールパタヤさんを使う予定です。
7月の時の予約は日本人の新スタッフの方とのメールのやり取りだったので、非常にしっかりとした対応だったし、
運転手さんも普通に10分前に来ましたよ。
なお、これまでの子猫のおしり&オールパタヤ関係の記事はこちらをご覧くださいね。
また、レンタルバイク、送迎タクシーの予約はオールパタヤさんのサイトからどうぞ。
■ユナイテッド航空の機内食
さて、帰りは早朝6:50発のユナイテッドです。成田着は15時。
紹介するほどのこともないけど、一応機内食を紹介。

↑乗って割りと早めに出てきました。
なんだかあんまり覚えてません。あんまり食べなかった気がする。

↑お昼頃出てきたサンドウィッチ。
見るからに不味そうで、一応かじってみたら、やはり不味かった。
夫はかじりもしなかったので、「ほらね」という反応。
まあ、UAの食事は楽しみにするようなものではありませんね。
機内のゲームや映画もないし。
でも、値段が安い時はこれからも利用するつもり。
そして、UAさん、これからも浅田真央ちゃんの支援をよろしくね。
そうそう、真央ちゃんは昨日(9月25日)で20歳になりましたよ。おめでとう
年が経つのは、本当に早いですね。
以上で、ようやく2010年GWのパタヤ旅行記も終了です。
この後は、7月のパタヤ旅行記と、8月の台湾旅行記を何話かずつ交互に書いていく予定です。
それでは、また

2010年GWパタヤ旅行、なんだか書き残していることもありそうだけど、今回で最終回です。
■レンタルバイクと子猫のおしり情報
帰国の日の話ではありませんが、今回もバイクはオールパタヤさんで借りました。
とにかく、日本の連休の時は全てのバイクが出払ってしまうので、今回も1週間くらい前に事前予約。
お値段は1日、150Bです。デポジットが1000B。
それでも、予約するのが遅かったのか、今回のバイクはマネージャーの方の個人バイクでした。
でも、かえって乗りやすくて良かった。
2日目の夕方、子猫のおしりにて、バイクを借りる手続き(申込書やデポジットの支払い)を済ませると、
そのマネージャーさんから「今、ハッピーアワーでどのビールも45Bですよ。いかがですか?」というお誘い。

↑せっかくなので、頼んでしまいました。
本当は、ボトルキープした焼酎がまだ残ってるんだけどね。
それにしても、これからバイクを借りるお客にお酒を勧めるというパタヤの緩さが好き

その分、色々気をつける必要はありますが。
お酒好きの夫は、日本では所有のバイクをほとんど乗らなくなりました。
(お酒を飲まなければいいと思うんだけど)
パタヤでも、夜飲みに行く時は必ずソンテウか徒歩なのは偉いと思ってる。
さて、最終日、最後の食事の後に、そのバイクを返却しに行きました。
お店には、日本人客が結構います。
すると、お店の前に久しぶりのOちゃん。
「マイ ダイ ジャーガン ナー」 (久しぶり〜)と、記念撮影など。
Oちゃんと、もう1人の女の子は店頭でおやつを食べてました。
そのおやつというのが・・・

↑虫です。まずはこれ。バッタ? でかいよお〜
タイ語の仲間のSさんによると、これは美味しいらしい。

↑芋虫? だんご虫? よくわからない。

↑蜂かな? もし、罰ゲームでどれか食べないといけなかったら、私はこれにする。

↑これが、一番見ため的にもキツイ。何の虫かもわからない。
2人は美味しそうに虫を食べてたけど、私は一生チャレンジする気なし。
よく日本でもイナゴとか食べるでしょう、って言う人がいるけど、私は食べたことないし。
バンコク出身のタイ語の先生達も虫は食べないって言ってるし。
虫を食べることを否定してるんではなくて、文化の違いだなあと思って。
パタヤはイーサーン(東北部)出身者が多いので、差し入れに虫を持っていくと
お菓子よりも喜ばれるそうです。(これもSさん情報)
でも、私は持つだけでも嫌かも。
ところで、以前、オールパタヤさんにブログに載せようかなと許可をもらっていた、子猫のおしりのシステム。
写真にとってきました。(写真をクリックすると拡大します)

↑少々ピントが合ってないので、ギリギリ読めるかどうかってとこですが。
連れ出し料は、基本400Bで、一部500Bだそうです。
記憶によると、ママとかチーママとか、キャッシャーの人が高かったような。
お店にできるだけいてもらいたい人は高いってことかな。
他に書いてあることは、「連れ出した後のことは女の子と相談してね、連れ出し時間によって値段が違いますよ。
でも意思の疎通ができないようなら相談してね」ってとこかな。
一応、7月時点まではこの貼り紙がありました。
もちろん私は実践したことはないですし、これから先もないと思いますが、
子猫のおしりで検索してくる方がとても多いので、ご参考までに。
正直、何を知りたくて検索してるのかもよくわからないんですが。
ちなみに「パタヤ」って入れずに「子猫のおしり」検索すると、「子猫

いっぱい出てきて和みますよ〜。
■お迎えタクシー
さて、最終日、スワンナプーム空港までのタクシーもオールパタヤさんを利用しました。
これまで数回利用して、特に何も問題はおきなかったのですが、今回はちょっとしたハプニングが。
迎えの時間は午前3時半でしたが、2時過ぎ頃、夫の携帯が鳴りました。
何だろうと思って出ると、タクシーの運転手さん。
これが、超下手糞な英語というか、英語ともいえないような言葉で何言っているかよくわからず。
電話は何度かかかってきて、私も一度出たけど、ホント何言ってるかわからない。
タイ語としてもよくわからない。
あまりにわかんないから、子猫のマネージャーさんに電話してみたけど出ませんでした。
どうやら、ダイアナオアシスの場所がわからないみたいで、夫がなんとか説明して、
まだ早いから3時半に来いと言ったのですが。
実は、ちょっと心配してたんです。
宿泊しているダイアナオアシスの入口の看板はダイアナエステートだったので、わかるかなあと。
一応、申し込みの時にホテルのホームページはつけたんですけどね。
バイクを返す時にそのことを伝えるつもりでしたが、その時はお店にはわかるような人はいなかったので
「ま、いいか」ということに。
結局、ちょっと早いけど、3時10分くらいにオアシスの下に行ってみると警備員の監視のもと、もう来てました。
もしかしたら時間を間違えたのかなと、運転手さんの持っている紙を見せてもらったら正しく「3:30」という記載。
なんで、2時過ぎから騒いでいたのか不明。
本人、かなり焦っていたようで、タイ語で昨日は9時には寝て準備して、最初GOGOのオアシスに行ったら
追い返されたと言ってました。
そりゃ、GOGOの人も驚いただろう。
まあ、遅れてくるよりはいいし、悪い人ではなかったけれど、なんだか慌しい気持ちになりました。
私の反省としては、今後わかりにくいホテルに泊まる時は、念には念を入れようってこと。
特に、日本人の多い時は、本当に沢山の人が利用するので、慣れていない運転手さんもいるだろうし。
タイに度々行くようになって思うのは、自己責任というか、日本と同じようにお客様気分ではいけないなってこと。
ちょっとでも「あれっ?」って思ったら、こっちから確認しないとね。
とりあえず、いつもは時間も正確だし、次回以降も帰りのタクシーはオールパタヤさんを使う予定です。
7月の時の予約は日本人の新スタッフの方とのメールのやり取りだったので、非常にしっかりとした対応だったし、
運転手さんも普通に10分前に来ましたよ。
なお、これまでの子猫のおしり&オールパタヤ関係の記事はこちらをご覧くださいね。
また、レンタルバイク、送迎タクシーの予約はオールパタヤさんのサイトからどうぞ。
■ユナイテッド航空の機内食
さて、帰りは早朝6:50発のユナイテッドです。成田着は15時。
紹介するほどのこともないけど、一応機内食を紹介。

↑乗って割りと早めに出てきました。
なんだかあんまり覚えてません。あんまり食べなかった気がする。

↑お昼頃出てきたサンドウィッチ。
見るからに不味そうで、一応かじってみたら、やはり不味かった。
夫はかじりもしなかったので、「ほらね」という反応。
まあ、UAの食事は楽しみにするようなものではありませんね。
機内のゲームや映画もないし。
でも、値段が安い時はこれからも利用するつもり。
そして、UAさん、これからも浅田真央ちゃんの支援をよろしくね。
そうそう、真央ちゃんは昨日(9月25日)で20歳になりましたよ。おめでとう

年が経つのは、本当に早いですね。
以上で、ようやく2010年GWのパタヤ旅行記も終了です。
この後は、7月のパタヤ旅行記と、8月の台湾旅行記を何話かずつ交互に書いていく予定です。
それでは、また

March 22, 201014:24センタン&子猫のおしり (2010年2月パタヤ旅行 その5)
サワッディ カー
2010年2月のパタヤ旅行記、2日目の夕方5時頃、夕食の約束をしているので
お出かけです。
■センタンでお土産チェック
約束まで少し時間があったので、セントラルフェスティバル(センタン)をチェック。
ちょうど、旧正月前だったので、館内も旧正月モードですね。
(今年の旧正月は2月14日で、この日は2月11日)
←入口あたり
←食品売場のお供え
←レストランのポスター
この他にも、旧正月用品が色々売ってました。
そして、館内をぶらぶら。この日は、この後に用事もあるので下見ってことで、実際に
購入したのは後日です。一応、主な買ったお土産を紹介します。

↑まずは、マンゴスチンのソフトキャンディーです。
初めて見るので、試しに1個買ってみました。値段は忘れたけど、そう高くない。
で、お味ですが、不味くはないけど、リピートしたいとは思わないな。
まだ、売れ残って家にあります。この味が好きな人もいるとは思うけど。
マンゴスチンジュース、マンゴスチンチップに続き、マンゴスチン商品は我が家的には、
不発ですね。
やはり、生のマンゴスチンを食べるのが1番。
そういえば、知り合いによるとドリアンチップは美味しいんだって。
臭いもしないらしいけど、ホントかな。
続いて、上のフロアに向かうと・・・
新しい、センタンのエコバッグを発見


↑全部で4色です。黒、カーキ、青、ピンク。お値段は60B。
これは買わねばいけない。

売っているのは、3階のサービスカウンターです。
黒とカーキをあわせて5個ほど購入。あと、お土産にブルー。
でもね、やっぱり前のセンタンバッグの方が良かったなあ。

↑これが、前のセンタンバッグ。デザインもこっちの方がかわいい。
それと、前のは布で洗濯もOKなんだけど、今度のは不織布。
強度的にも不安だし、洗濯できなそうだし。
さて、こうやって買い物をしているうちに、電話をしたりして、待ち合わせを
している「子猫のおしり」に移動です。
■最近の子猫のおしり
当初、待ち合わせはセンタンでする予定だったんですが、子猫でバイクを借りる
ということで、待ち合わせは「子猫のおしり」になりました。
えーと、「子猫のおしり」というのは、今ではパタヤでかなり有名な日本人経営の
バービアです。詳しくは、最初の訪問の記事、2回目の記事をどうぞ。
とにかく、ここはセンタンから近いんですね。
どれだけ近いかをビジュアルでお見せしようと写真を撮ってきました。

↑左のベージュの建物がセンタンです。右端に子猫の看板が少しだけ写ってます。
(写真はクリックすると拡大します)
というように、立地はとても良いです。

↑朝ごはんも始めたようです。和食もありますね。

↑ドクターフィッシュの水槽です。
足を入れると、魚が角質とかを食べてくれるというもの。
少し前からパタヤでは大流行だそうで、昼間、結構いい売上になるそうです。
20分で100B。結構、お手頃だけど、レンタルバイクと比べると投資効率は良さそう。
私達より少し前に到着していた、Tさんは試してました。
私はというと、動く小さな生き物が苦手で、魚も動いていると怖いので躊躇。
試しませんでした。特に、痛くはなく少しくすぐったい感じだとか。
しかし、これがいっぱいあるので、いったいここはバービアなのか、何屋なのか、
よくわからない雰囲気です。

↑これは、他の店。オーガストの近く。相場は大体決まっているんでしょうね。
それから、今まで見たことのない日本語のできるタイ人女性がいました。
後で、オールパタヤさんのブログを読むと、新しいママさんということでした。
結局、前のママさんは一度も見ることはなかったですね。
新しいマネージャーという日本語のできるタイ人男性もいて、バイクの手続きは
この人が担当のようです。
そして、壁には「ペイバーの仕組み」みたいな貼り紙が。
私のブログ、結構「子猫のおしり」の検索で来るので、これを写真で撮って、
のせようなかな、なんて言ってたんだけど、すっかり忘れました。
貼り紙の内容を読んでもいないので、何が書いてあったか紹介もできません。
気になる方は、お店で読んでみてください。
■レンタルバイク
さて、子猫に来た最大の目的はレンタルバイクです。
この日の夕食は、ちょっと遠出をする予定。
前回、9月のシルバーウィーク時は、バイクが全部出払っていたので、今回は
日本で事前に3日間予約しておきました。
1日150B、トータルで1200円くらいだから、借りっ放しでもいいかなって改めて
思いました。オーガストは便利だけど、あったら楽ですもん。


↑Finoです。新車できれい。
と言っても、私は全く興味がないので、よくわかりません。
ただ、このバイクは、ナンバープレートがキティちゃんなので、他のと区別しやすかった。
私達が初めてバイクを借りた去年の7月頃は、まだバイクが3〜4台しかなかったのに、
今では10数台になったそうです。
やはり、子猫という便利な場所に拠点ができたのが大きいんでしょうね。
オーガストの駐車場にも、子猫のおしりのステッカー付のバイクがありましたし。
レンタルバイクのくわしい内容等は、オールパタヤさんのサイトをご覧下さいね。
今みると、以前と少し仕組みが変わっているところもあるようなので。
そうそう、今回は夫も国際免許証を取ってきました。
特に、捕まるような事態にはなりませんでしたけど、以前よりもチェックが厳しいよう
なので、安心料みたいなものです。
さて、借りたバイクに乗って、この後はお楽しみの夕食です。
それでは、また
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2010年2月のパタヤ旅行記、2日目の夕方5時頃、夕食の約束をしているので
お出かけです。
■センタンでお土産チェック
約束まで少し時間があったので、セントラルフェスティバル(センタン)をチェック。
ちょうど、旧正月前だったので、館内も旧正月モードですね。
(今年の旧正月は2月14日で、この日は2月11日)



この他にも、旧正月用品が色々売ってました。
そして、館内をぶらぶら。この日は、この後に用事もあるので下見ってことで、実際に
購入したのは後日です。一応、主な買ったお土産を紹介します。

↑まずは、マンゴスチンのソフトキャンディーです。
初めて見るので、試しに1個買ってみました。値段は忘れたけど、そう高くない。
で、お味ですが、不味くはないけど、リピートしたいとは思わないな。
まだ、売れ残って家にあります。この味が好きな人もいるとは思うけど。
マンゴスチンジュース、マンゴスチンチップに続き、マンゴスチン商品は我が家的には、
不発ですね。
やはり、生のマンゴスチンを食べるのが1番。
そういえば、知り合いによるとドリアンチップは美味しいんだって。
臭いもしないらしいけど、ホントかな。
続いて、上のフロアに向かうと・・・
新しい、センタンのエコバッグを発見



↑全部で4色です。黒、カーキ、青、ピンク。お値段は60B。
これは買わねばいけない。

売っているのは、3階のサービスカウンターです。
黒とカーキをあわせて5個ほど購入。あと、お土産にブルー。
でもね、やっぱり前のセンタンバッグの方が良かったなあ。

↑これが、前のセンタンバッグ。デザインもこっちの方がかわいい。
それと、前のは布で洗濯もOKなんだけど、今度のは不織布。
強度的にも不安だし、洗濯できなそうだし。
さて、こうやって買い物をしているうちに、電話をしたりして、待ち合わせを
している「子猫のおしり」に移動です。
■最近の子猫のおしり
当初、待ち合わせはセンタンでする予定だったんですが、子猫でバイクを借りる
ということで、待ち合わせは「子猫のおしり」になりました。
えーと、「子猫のおしり」というのは、今ではパタヤでかなり有名な日本人経営の
バービアです。詳しくは、最初の訪問の記事、2回目の記事をどうぞ。
とにかく、ここはセンタンから近いんですね。
どれだけ近いかをビジュアルでお見せしようと写真を撮ってきました。

↑左のベージュの建物がセンタンです。右端に子猫の看板が少しだけ写ってます。
(写真はクリックすると拡大します)
というように、立地はとても良いです。

↑朝ごはんも始めたようです。和食もありますね。

↑ドクターフィッシュの水槽です。
足を入れると、魚が角質とかを食べてくれるというもの。
少し前からパタヤでは大流行だそうで、昼間、結構いい売上になるそうです。
20分で100B。結構、お手頃だけど、レンタルバイクと比べると投資効率は良さそう。
私達より少し前に到着していた、Tさんは試してました。
私はというと、動く小さな生き物が苦手で、魚も動いていると怖いので躊躇。
試しませんでした。特に、痛くはなく少しくすぐったい感じだとか。
しかし、これがいっぱいあるので、いったいここはバービアなのか、何屋なのか、
よくわからない雰囲気です。

↑これは、他の店。オーガストの近く。相場は大体決まっているんでしょうね。
それから、今まで見たことのない日本語のできるタイ人女性がいました。
後で、オールパタヤさんのブログを読むと、新しいママさんということでした。
結局、前のママさんは一度も見ることはなかったですね。
新しいマネージャーという日本語のできるタイ人男性もいて、バイクの手続きは
この人が担当のようです。
そして、壁には「ペイバーの仕組み」みたいな貼り紙が。
私のブログ、結構「子猫のおしり」の検索で来るので、これを写真で撮って、
のせようなかな、なんて言ってたんだけど、すっかり忘れました。
貼り紙の内容を読んでもいないので、何が書いてあったか紹介もできません。
気になる方は、お店で読んでみてください。
■レンタルバイク
さて、子猫に来た最大の目的はレンタルバイクです。
この日の夕食は、ちょっと遠出をする予定。
前回、9月のシルバーウィーク時は、バイクが全部出払っていたので、今回は
日本で事前に3日間予約しておきました。
1日150B、トータルで1200円くらいだから、借りっ放しでもいいかなって改めて
思いました。オーガストは便利だけど、あったら楽ですもん。


↑Finoです。新車できれい。
と言っても、私は全く興味がないので、よくわかりません。
ただ、このバイクは、ナンバープレートがキティちゃんなので、他のと区別しやすかった。
私達が初めてバイクを借りた去年の7月頃は、まだバイクが3〜4台しかなかったのに、
今では10数台になったそうです。
やはり、子猫という便利な場所に拠点ができたのが大きいんでしょうね。
オーガストの駐車場にも、子猫のおしりのステッカー付のバイクがありましたし。
レンタルバイクのくわしい内容等は、オールパタヤさんのサイトをご覧下さいね。
今みると、以前と少し仕組みが変わっているところもあるようなので。
そうそう、今回は夫も国際免許証を取ってきました。
特に、捕まるような事態にはなりませんでしたけど、以前よりもチェックが厳しいよう
なので、安心料みたいなものです。
さて、借りたバイクに乗って、この後はお楽しみの夕食です。
それでは、また

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March 07, 201021:51タイ航空で出発 (2010年2月パタヤ旅行 その1)
サワッディー カー
色々脱線してますが、今回から、ブログ本来のタイ情報に戻ります。
実は、2月の建国記念日がらみで連休を取って、またまたパタヤに行ってました。
今回は、4泊6日、実質、現地は4日弱と短め。
物足りないけど、それでも充分楽しめました。
さて、このところ実際にブログを書くのは旅行のかなり後のこともあって、
色々と忘れてしまうことも多いです。
この日の午後は何してたんだっけ?? というのの連続。
今回は、まだ比較的記憶が新しいので、ある程度、旅行記風に書いてみようと
思います。
で、特に詳しく情報を伝えたい所は、個別記事で別途書いていこうかなと。
■AIRの予約
今回のAIRは久しぶりのタイ航空。
実は、昨年の9月末、燃油サーチャージの上がる直前に勢いで取ってしまいました。
なんか、この所、AIR予約の時期がどんどん早くなっている気がしますね。
個人でのネット予約が簡単になったせいかなと思うんですけど。
夏休みの予約を考えている方は急いだ方がいいのかも。
少し前まではGW頃で充分だったんですけど。
できるだけ夫の仕事に支障がないように、でもできるだけ長くということで、
祝日の前日の夕方発、月曜の朝着という強行スケジュール。
お値段は、航空券が42,000円、諸税、サーチャージ込みで 48,760円とかなり安い。
まあ、ちょっとした落とし穴があるのですが、それは後ほど。
予約は楽天トラベルです。
■ホテルの予約
今回は期間も短いしアクセスの楽なところで、また、乾季のタイは初めてなので、
やはりリゾートがいいということで、行き先はすんなりパタヤに決まりました。
続いて、ホテルの予約です。
ちょうとシルバーウィークの旅行から帰ってきたばかりで、オーガストスイートに泊まりたい
という気持ちが強く、迷わずオーガストスイートに決めました。
この時点で、まだ10月の初め。まだ4ヶ月もある。
■出発までに四苦八苦
今回の旅行は、私にとってはいつもとかなり違うものでした。
というのも、ギリギリの日程のため、行きも帰りも夫は会社発着だったこと。
家から大きなスーツケースを持って、成田で落ち合うことになりました。
しかし、2人分の荷物を詰めた大きめのスーツケースは、私にとってはかなり重い。。。
しかも、運の悪いことに、途中でスーツケースの車輪の1つが取れてしまうという
アクシデント
その場で付けてみようとするも、付けられない。
(結局、直せたのは帰国後です)
幸い、車輪が4個あるタイプで、キャリーを引っ張る時には使わない車輪だったので
何とかなったものの、立ち止まっている時など常に手で支えなくてはならず、かなり
疲れました。
その後、日暮里からスカイライナーに乗ると、上野から乗った客(1名)がかなり
我がままなスーツケースの置き方をしていて、それをまず直さないと置けない。
でも、私の力じゃ短時間じゃ絶対に無理。
後ろが詰まるのは迷惑なのでそのまま席まで大きなスーツケースを運び、お願いだから
隣の席の人来ないでと祈ってました。
幸い、スカイライナー自体空いていて、隣は誰も来なかったんですけどね。
なんか、手に余る荷物があると、それだけで疲れてしまいます。
続いて、成田空港でカウンターの列に1人で並びます。
平日だけど、連休前だからかなり混んでる。
ようやく私の順番が来て、2人分のパスポートを出すと・・・。
「すみません。もう1人の方はいらっしゃいますか?」
「後、少しで来ます」
「お顔の確認をしないと、手続きできないのです」
そうなの? 昔、仕事の団体旅行なんかでは、添乗員さんがまとめてチェックイン
してたので、てっきり代表者でもOKだと思ってた。
しかも、チェックイン自体は事前にネットでしてるんですよね。
まあ、列に並びなおす必要はなく、もう1名が来るまで、列の先頭の横で待って
いて下さいということに。
結局、その後20分くらいボーッと立って、乗客を眺めてました。
それはそれなりに面白かったけど、その間もスーツケースは支えてないといけません。
そして、ようやく夫が到着。
まだまだ後ろの列は長かったので、一応時間の節約にはなったのかな。
しかし、ここでも思わぬことが。
今回のチケットはマイレージが付かない
んだって。
確かに、安かったけど知らなかったよ。
というか、またまた楽天トラベルへの文句になるけど、そんなこと書いてなかった。
そういうのをちゃんと申し込みの時点でわかるようにしておいて欲しいです。
わかった上で申し込むのと、そうでないのでは大違いなので。
楽天は安いから使うことが多いけど、ちょっと今後は色々と考えないとね。
とまあ、1つ1つはたいした話ではないのだけど、なんとなく小さなアンラッキーが続く
出発になってしまいました。
←成田空港にあったオブジェ
■タイ空港の機内にて
タイ航空はかなり、久しぶり。
記憶ではそれなりにいいイメージだったけど、今回利用して全体的にイマイチでした。
機体もちょっと古い感じで、座席にテレビ画面もない。
だから、映画も見れないし、ゲームもできない。
食事もあんまり好みではなかったし。
今回の席は、エコノミーの1番前の席で(チェックイン時にネットで取りました)、
ゆったりしていたのは良かったです。
ビジネス席用のパントリーのすぐ横なので、飛び立ってしばらくするといい匂いが。
しばらくして、おつまみと飲み物が配られます。ビールにしました。
日本のスナック菓子みたいなおつまみは割りと美味しい。
続いて、機内食。

↑夫はビーフを選択。結果、タイカレーでした。
ビーフって言うよりタイカレーって言った方がいいんじゃないかな?


↑私は魚。白身魚のゆず香焼きに近いような味。
副菜にハムとサラダ、デザートはババロアみたいな感じ。
まあ、普通です。全体的に。
あんまり凝ってもいないし、すごく美味しいものがあるわけでもない。
しかし、驚いたのが、パン。
なんか、1日以上放置していたかのように、周りが硬いんですけど。
周りが乾パンみたいな状態で、中に進むと普通のパン。
こういうパンとは思えないので、一体どうしてこうなったのか? ナゾです。

↑さらに、降りる1時間くらい前に軽食のサンドィッチが。
一応、好奇心に駆られて味見をしましたが、特に美味しくはなく(むしろ不味い?)
残りは処分してしまった。

↑女性客のみ渡される蘭の生花のブローチ。
さて、飛行機は定刻通り22時15分頃に停まりました。
その後、入国、荷物の受け取りなどをして、出口を出たのは23時10分くらい。
結構、時間がかかりましたね。
ちょうど、旧正月直前の時期だったので、いつもより混んでいたかもしれません。
■タクシーでパタヤへ
いつもはバスでパタヤへ行くのですが、深夜着なのでバスはなし。
そこで、今回は初めて行きもオールパタヤさんのタクシーを利用しました。
(これまでは、いつも帰りのみ)
(オールパタヤさんに関しての以前の記事はこちらから)
出口を出たら運転手さんがいるんだろうと軽く考えていたら、すごい数の人。
いつもはこんなに多くない気がするんだけど。
夜だから? 旧正月前だから? それとも目にはいってなかっただけ?
どこにいるかわかんないよ・・・
結局、電話で確認しちゃいました。
待ち合わせの場所は、3番出口付近です。
そこへ行くと、以前にも会ったことのある運転手さんが1番前で待ってました。
(ちなみに、オールパタヤさんのサイトには詳しく書いてあります)
駐車場棟へ移動して、そこからはパタヤへ一直線。
夫は、タクシーの中でずっと寝てました。まあ疲れてるんでしょうね。
いつも通り、1時間半弱で無事ホテルに到着です。
お値段は、空港〜ホテルまでは1200B。
高速代、チップなども込み込みです。
こうやってタクシーで来ると、本当パタヤは便利ですよね。
バンコクともそんなに変わらない。
ホアヒンとかサムイ島も考えるのだけど、この手軽さからパタヤになってしまう。
特に、今回のような短い旅行の場合、パタヤはお勧めです。
次回は、1日目のパタヤ到着後についてです。
それでは、また

色々脱線してますが、今回から、ブログ本来のタイ情報に戻ります。
実は、2月の建国記念日がらみで連休を取って、またまたパタヤに行ってました。
今回は、4泊6日、実質、現地は4日弱と短め。
物足りないけど、それでも充分楽しめました。
さて、このところ実際にブログを書くのは旅行のかなり後のこともあって、
色々と忘れてしまうことも多いです。
この日の午後は何してたんだっけ?? というのの連続。
今回は、まだ比較的記憶が新しいので、ある程度、旅行記風に書いてみようと
思います。
で、特に詳しく情報を伝えたい所は、個別記事で別途書いていこうかなと。
■AIRの予約
今回のAIRは久しぶりのタイ航空。
実は、昨年の9月末、燃油サーチャージの上がる直前に勢いで取ってしまいました。
なんか、この所、AIR予約の時期がどんどん早くなっている気がしますね。
個人でのネット予約が簡単になったせいかなと思うんですけど。
夏休みの予約を考えている方は急いだ方がいいのかも。
少し前まではGW頃で充分だったんですけど。
できるだけ夫の仕事に支障がないように、でもできるだけ長くということで、
祝日の前日の夕方発、月曜の朝着という強行スケジュール。
お値段は、航空券が42,000円、諸税、サーチャージ込みで 48,760円とかなり安い。
まあ、ちょっとした落とし穴があるのですが、それは後ほど。
予約は楽天トラベルです。
■ホテルの予約
今回は期間も短いしアクセスの楽なところで、また、乾季のタイは初めてなので、
やはりリゾートがいいということで、行き先はすんなりパタヤに決まりました。
続いて、ホテルの予約です。
ちょうとシルバーウィークの旅行から帰ってきたばかりで、オーガストスイートに泊まりたい
という気持ちが強く、迷わずオーガストスイートに決めました。
この時点で、まだ10月の初め。まだ4ヶ月もある。
■出発までに四苦八苦
今回の旅行は、私にとってはいつもとかなり違うものでした。
というのも、ギリギリの日程のため、行きも帰りも夫は会社発着だったこと。
家から大きなスーツケースを持って、成田で落ち合うことになりました。
しかし、2人分の荷物を詰めた大きめのスーツケースは、私にとってはかなり重い。。。
しかも、運の悪いことに、途中でスーツケースの車輪の1つが取れてしまうという
アクシデント

その場で付けてみようとするも、付けられない。
(結局、直せたのは帰国後です)
幸い、車輪が4個あるタイプで、キャリーを引っ張る時には使わない車輪だったので
何とかなったものの、立ち止まっている時など常に手で支えなくてはならず、かなり
疲れました。
その後、日暮里からスカイライナーに乗ると、上野から乗った客(1名)がかなり
我がままなスーツケースの置き方をしていて、それをまず直さないと置けない。
でも、私の力じゃ短時間じゃ絶対に無理。
後ろが詰まるのは迷惑なのでそのまま席まで大きなスーツケースを運び、お願いだから
隣の席の人来ないでと祈ってました。
幸い、スカイライナー自体空いていて、隣は誰も来なかったんですけどね。
なんか、手に余る荷物があると、それだけで疲れてしまいます。
続いて、成田空港でカウンターの列に1人で並びます。
平日だけど、連休前だからかなり混んでる。
ようやく私の順番が来て、2人分のパスポートを出すと・・・。
「すみません。もう1人の方はいらっしゃいますか?」
「後、少しで来ます」
「お顔の確認をしないと、手続きできないのです」
そうなの? 昔、仕事の団体旅行なんかでは、添乗員さんがまとめてチェックイン
してたので、てっきり代表者でもOKだと思ってた。
しかも、チェックイン自体は事前にネットでしてるんですよね。
まあ、列に並びなおす必要はなく、もう1名が来るまで、列の先頭の横で待って
いて下さいということに。
結局、その後20分くらいボーッと立って、乗客を眺めてました。
それはそれなりに面白かったけど、その間もスーツケースは支えてないといけません。
そして、ようやく夫が到着。
まだまだ後ろの列は長かったので、一応時間の節約にはなったのかな。
しかし、ここでも思わぬことが。
今回のチケットはマイレージが付かない

確かに、安かったけど知らなかったよ。
というか、またまた楽天トラベルへの文句になるけど、そんなこと書いてなかった。
そういうのをちゃんと申し込みの時点でわかるようにしておいて欲しいです。
わかった上で申し込むのと、そうでないのでは大違いなので。
楽天は安いから使うことが多いけど、ちょっと今後は色々と考えないとね。
とまあ、1つ1つはたいした話ではないのだけど、なんとなく小さなアンラッキーが続く
出発になってしまいました。

■タイ空港の機内にて
タイ航空はかなり、久しぶり。
記憶ではそれなりにいいイメージだったけど、今回利用して全体的にイマイチでした。
機体もちょっと古い感じで、座席にテレビ画面もない。
だから、映画も見れないし、ゲームもできない。
食事もあんまり好みではなかったし。
今回の席は、エコノミーの1番前の席で(チェックイン時にネットで取りました)、
ゆったりしていたのは良かったです。
ビジネス席用のパントリーのすぐ横なので、飛び立ってしばらくするといい匂いが。
しばらくして、おつまみと飲み物が配られます。ビールにしました。
日本のスナック菓子みたいなおつまみは割りと美味しい。
続いて、機内食。

↑夫はビーフを選択。結果、タイカレーでした。
ビーフって言うよりタイカレーって言った方がいいんじゃないかな?


↑私は魚。白身魚のゆず香焼きに近いような味。
副菜にハムとサラダ、デザートはババロアみたいな感じ。
まあ、普通です。全体的に。
あんまり凝ってもいないし、すごく美味しいものがあるわけでもない。
しかし、驚いたのが、パン。
なんか、1日以上放置していたかのように、周りが硬いんですけど。
周りが乾パンみたいな状態で、中に進むと普通のパン。
こういうパンとは思えないので、一体どうしてこうなったのか? ナゾです。

↑さらに、降りる1時間くらい前に軽食のサンドィッチが。
一応、好奇心に駆られて味見をしましたが、特に美味しくはなく(むしろ不味い?)
残りは処分してしまった。

↑女性客のみ渡される蘭の生花のブローチ。
さて、飛行機は定刻通り22時15分頃に停まりました。
その後、入国、荷物の受け取りなどをして、出口を出たのは23時10分くらい。
結構、時間がかかりましたね。
ちょうど、旧正月直前の時期だったので、いつもより混んでいたかもしれません。
■タクシーでパタヤへ
いつもはバスでパタヤへ行くのですが、深夜着なのでバスはなし。
そこで、今回は初めて行きもオールパタヤさんのタクシーを利用しました。
(これまでは、いつも帰りのみ)
(オールパタヤさんに関しての以前の記事はこちらから)
出口を出たら運転手さんがいるんだろうと軽く考えていたら、すごい数の人。
いつもはこんなに多くない気がするんだけど。
夜だから? 旧正月前だから? それとも目にはいってなかっただけ?
どこにいるかわかんないよ・・・
結局、電話で確認しちゃいました。
待ち合わせの場所は、3番出口付近です。
そこへ行くと、以前にも会ったことのある運転手さんが1番前で待ってました。
(ちなみに、オールパタヤさんのサイトには詳しく書いてあります)
駐車場棟へ移動して、そこからはパタヤへ一直線。
夫は、タクシーの中でずっと寝てました。まあ疲れてるんでしょうね。
いつも通り、1時間半弱で無事ホテルに到着です。
お値段は、空港〜ホテルまでは1200B。
高速代、チップなども込み込みです。
こうやってタクシーで来ると、本当パタヤは便利ですよね。
バンコクともそんなに変わらない。
ホアヒンとかサムイ島も考えるのだけど、この手軽さからパタヤになってしまう。
特に、今回のような短い旅行の場合、パタヤはお勧めです。
次回は、1日目のパタヤ到着後についてです。
それでは、また

November 05, 200908:35子猫のおしり再び (2009年8月タイ旅行 その16)
サワッディ カー
台湾旅行から戻ってきました。台南のホテルでネットの調子が悪く、復旧したのが、
最後の夜遅くだったため、結局、現地では更新できず。
こればっかりは、仕方ないです。いずれ、台湾についても書く予定です。
さて、2009年8月のパタヤ旅行、またまた「子猫のおしり」に行きました。
前回の訪問はこちらの記事を、場所の確認はこちらのパタヤ地図(B-
)をご覧下さいね。

それにしても、「子猫のおしり」って検索キーワードで来る人が予想外に多いのには
びっくり。パタヤに行くにあたって、タクシーやレンタルバイクのことを知りたいというのはよく
わかるのだけど、「子猫のおしり」で検索している人はどんな情報を求めているのかな。
たぶん、私の記事はあんまりその目的に応えてはない気がしてますが。
当方は女性なので、ご了承くださいませ。
■気持ちがわかったかも
前置きはこのくらいにして、旅行記に入っていきます。
パタヤ初日、アレカロッジにチェックイン後すぐ、まずはセントラルフェスティバルへと
向かいました。これと言って、目的があるわけではなく、まあ通過儀礼みたいなもの。
で、その帰り、レンタルバイクのこととかもあるので、一応、子猫にオールパタヤさんが
いるかどうか、挨拶がてら覗いてみようということに。
時間は夕方の4時か5時くらい。
お店の前で、ちょっと立ち止まった瞬間、お店の中からOちゃんが飛び出してきました。
Oちゃんというのは、前回接客してくれた女の子で、別名、じゃりんこちえちゃんね。
私の腕をつかみ、「いつ、きたの?」と。「今日だよ」と答えます。
お店には、オールパタヤさんもいました。
しばし、4人で立ち話。
その間、ずっとOちゃんは私と腕をくんでいて、しきりにお店の中に入るよう促します。
でも、今日はまだ着いたばかりでお店に寄る予定はなかったので、
「明日か、あさって、絶対に来るから」と約束したのでした。
なんていうのかな。
タイリピーターの男性の皆さんの気持ちが少しわかりました。
女の子が自分を覚えていてくれて、懐いてくれると嬉しいものなんですね。
■8月の子猫のおしり
というわけで、翌日の6時くらいかな、再び訪問。
レンタルバイクのピックアップも兼ねてます。
(レンタルバイクは1日150Bです。詳しくはこちらの記事をどうぞ)
ところが、Oちゃんはいませんでした。残念。
少し前に子猫では少数派のファランのお客がやってきて、あっという間にOちゃんを
連れて帰ったそうで。
実は、意外なことに(失礼
)、Oちゃんはファランにモテモテ
なのです。
この時以外にも、モテてる現場を目撃したことあります。
(子猫はその立地上、滞在中何度も店の前を通るのです)
その日は結局、チーママのプーちゃんが接客してくれました。
子猫には、チーママが2人いるのですが、2人ともかなり日本語ができます。
プーちゃんは結構長い間、日本にいたそうで、日本的な感覚をかなり理解してます。
タイ語も少し教えてもらったり話してみたけど、やっぱり相手が日本語できると、
日本語で話してしまいますね。楽だし、会話はその分盛り上がるけど。
で、今回、鏡月のボトルを入れてしまいました。
キャンペーン中で500B。1年間保管してくれます。
9月にもまた1回行ったけど、まだ半分くらいあるので、また行かなければ。

↑そうそう、ネットも開通してました。速度はそんなに速くないですが、日本語対応
なのが嬉しいですね。
昼間なら、ホント、ネットカフェ的に利用できます。

↑ところで、ちょうど来たときはこんな感じだったんですが、お店にいる1時間半くらいの
間にどんどんお店が混んできました。
一種のサクラ効果ですかね。
女の子の服装も、以前と違ってメイド服や制服を着ていて、秋葉系度が増して
きてました。
■その他色々
子猫はちょうど私達の行動範囲内の一等地にあるので、とにかく何度も何度も
お店の前を通ります。
空いていることもあるし、ものすごい盛り上がりを見せていることもあります。
盛り上がっている状態も興味はあるけど、やっぱりちょっと浮きそうだから遠慮してます。
あと、夜少し遅めに通ると、知らない女の子が店先に結構いたりします。
もしかしたら、時間帯で女の子のラインナップが違うのかなと思ったり。
話は少し逸れるけど、先日職場の人がタイに出張に行くということで、グルメ情報や
タイ語情報と一緒に、ナナプラザとソイカウボーイ情報も教えてあげたんですね。
そしたら、同行していた関連・取引関係の人達(女性も1人含む)と一緒に、
ナナとテーメにも行ったそうで。
なんでもその女性が1番喜んでたと、感謝されました。
それ聞いて、私もちょっとGOGOも覗いてみたいような気がする今日この頃です。
さて、次回からは、ようやく宿泊したアレカロッジを紹介していきます。
それでは、また
<子猫のおしりの記事一覧>

台湾旅行から戻ってきました。台南のホテルでネットの調子が悪く、復旧したのが、
最後の夜遅くだったため、結局、現地では更新できず。
こればっかりは、仕方ないです。いずれ、台湾についても書く予定です。
さて、2009年8月のパタヤ旅行、またまた「子猫のおしり」に行きました。
前回の訪問はこちらの記事を、場所の確認はこちらのパタヤ地図(B-


それにしても、「子猫のおしり」って検索キーワードで来る人が予想外に多いのには
びっくり。パタヤに行くにあたって、タクシーやレンタルバイクのことを知りたいというのはよく
わかるのだけど、「子猫のおしり」で検索している人はどんな情報を求めているのかな。
たぶん、私の記事はあんまりその目的に応えてはない気がしてますが。
当方は女性なので、ご了承くださいませ。
■気持ちがわかったかも
前置きはこのくらいにして、旅行記に入っていきます。
パタヤ初日、アレカロッジにチェックイン後すぐ、まずはセントラルフェスティバルへと
向かいました。これと言って、目的があるわけではなく、まあ通過儀礼みたいなもの。
で、その帰り、レンタルバイクのこととかもあるので、一応、子猫にオールパタヤさんが
いるかどうか、挨拶がてら覗いてみようということに。
時間は夕方の4時か5時くらい。
お店の前で、ちょっと立ち止まった瞬間、お店の中からOちゃんが飛び出してきました。
Oちゃんというのは、前回接客してくれた女の子で、別名、じゃりんこちえちゃんね。
私の腕をつかみ、「いつ、きたの?」と。「今日だよ」と答えます。
お店には、オールパタヤさんもいました。
しばし、4人で立ち話。
その間、ずっとOちゃんは私と腕をくんでいて、しきりにお店の中に入るよう促します。
でも、今日はまだ着いたばかりでお店に寄る予定はなかったので、
「明日か、あさって、絶対に来るから」と約束したのでした。
なんていうのかな。
タイリピーターの男性の皆さんの気持ちが少しわかりました。
女の子が自分を覚えていてくれて、懐いてくれると嬉しいものなんですね。
■8月の子猫のおしり
というわけで、翌日の6時くらいかな、再び訪問。
レンタルバイクのピックアップも兼ねてます。
(レンタルバイクは1日150Bです。詳しくはこちらの記事をどうぞ)
ところが、Oちゃんはいませんでした。残念。
少し前に子猫では少数派のファランのお客がやってきて、あっという間にOちゃんを
連れて帰ったそうで。
実は、意外なことに(失礼


この時以外にも、モテてる現場を目撃したことあります。
(子猫はその立地上、滞在中何度も店の前を通るのです)
その日は結局、チーママのプーちゃんが接客してくれました。
子猫には、チーママが2人いるのですが、2人ともかなり日本語ができます。
プーちゃんは結構長い間、日本にいたそうで、日本的な感覚をかなり理解してます。
タイ語も少し教えてもらったり話してみたけど、やっぱり相手が日本語できると、
日本語で話してしまいますね。楽だし、会話はその分盛り上がるけど。
で、今回、鏡月のボトルを入れてしまいました。
キャンペーン中で500B。1年間保管してくれます。
9月にもまた1回行ったけど、まだ半分くらいあるので、また行かなければ。
↑そうそう、ネットも開通してました。速度はそんなに速くないですが、日本語対応
なのが嬉しいですね。
昼間なら、ホント、ネットカフェ的に利用できます。

↑ところで、ちょうど来たときはこんな感じだったんですが、お店にいる1時間半くらいの
間にどんどんお店が混んできました。
一種のサクラ効果ですかね。
女の子の服装も、以前と違ってメイド服や制服を着ていて、秋葉系度が増して
きてました。
■その他色々
子猫はちょうど私達の行動範囲内の一等地にあるので、とにかく何度も何度も
お店の前を通ります。
空いていることもあるし、ものすごい盛り上がりを見せていることもあります。
盛り上がっている状態も興味はあるけど、やっぱりちょっと浮きそうだから遠慮してます。
あと、夜少し遅めに通ると、知らない女の子が店先に結構いたりします。
もしかしたら、時間帯で女の子のラインナップが違うのかなと思ったり。
話は少し逸れるけど、先日職場の人がタイに出張に行くということで、グルメ情報や
タイ語情報と一緒に、ナナプラザとソイカウボーイ情報も教えてあげたんですね。
そしたら、同行していた関連・取引関係の人達(女性も1人含む)と一緒に、
ナナとテーメにも行ったそうで。
なんでもその女性が1番喜んでたと、感謝されました。
それ聞いて、私もちょっとGOGOも覗いてみたいような気がする今日この頃です。
さて、次回からは、ようやく宿泊したアレカロッジを紹介していきます。
それでは、また

<子猫のおしりの記事一覧>
August 25, 200910:56パタヤでレンタルバイク(2) (2009年7月パタヤ旅行 その21)
サワッディ カー
パタヤ旅行の最終日。
出発前の最後の夜ご飯は、前に書いたように「KO-KHUN」に行きました。
(KO-KHUNの記事はこちら)
で、今回はレンタルバイクの話です。一応、関連します。
ちなみに、レンタルバイクや国際免許証などの検索キーワードでの訪問者は
かなり多いです。少しでも参考になってくれると嬉しいのだけど。
※2011年時点で追記は赤文字です。
■オールパタヤでレンタルバイク
前回の旅行では、ホテルの近くで1日200Bで借りました。
(前回のレンタルバイクの記事はこちら)
今回もどうしようかなと思っていたのですが、深く考えることもなく、ついでだったので
空港タクシーを頼んだオールパタヤさんから借りることにしました。
結果的に、それが大正解だったわけですが・・・
(オールパタヤの空港タクシーの記事はこちら)
さて、オールパタヤさんでも、街のレンタル屋さんとほぼ同じシステムです。
原則として必要なものは、
・パスポートのコピー
・デポジット1000B
(追記:デポジット支払いの控えは返却時まで大事に保管してください。もらえない時は催促しましょう)
・1日200B(150Bに値下げ)のレンタル代金
(追記:その後150Bが定価になりました。この値段なら観光客の多いエリアでの街のレンタルバイク屋さんよりも安いです)
(追記:ネットで3日まで予約なら150B、直接やそれ以降だと200Bです。長期の割引もあり)
申し込みは、オールパタヤさんのレンタルバイクのサイトから
(色々変更点も多いので必ず、確認をしてくださいね)
タイの場合、ネットの調子がずっとおかしかったりすることもあるので、初めての場合は、あらかじめ日本からネットで申し込んでおく方がいいかもしれません。
(追記:今はネット事前予約の方が安いので、いきなり予約は勧めません)
私たちみたいに空港タクシーを頼んでいれば、電話番号がわかるので現地で申し込んでもいいです。
また、子猫のおしりにオールパタヤさんがいらっしゃれば、そこで申し込むことも可能でしょう。いなくても、お店の女の子が連絡をとってくれるかもしれません。
日本語のできる女の子は何人かいます。
(子猫のおしりの記事はこちら)
その時の状況にもよると思いますが、宿泊ホテルまでバイクを持ってきてくれますし、子猫のおしりでの受け渡しも可です。
基本的に顧客は日本人ばかりなので、日本人の多い時期にはバイクが
足りなくなることもあるかもしれません。
(追記:9月のシルバーウィークはいっぱいで借りれませんでした)
(追記:日本人の多い時期は、ほぼ予約でいっぱいのようです。かなり早めに予約することをお勧めします)
■街のレンタルさんよりも良い点
値段的には、街のレンタル屋さんと、そう大きく変わるわけではありません。
(追記:上述したように、1日150Bならほとんどの街のレンタル屋さんより安いですね。
実は、借りたときに、いずれそうするという話は聞いていたのですが、公になるまではブログには書けなかったのです)
(追記:観光客メインの場所を離れるともう少し安いところもないことはないです。ただ、私達は修理などの安心面から結局ここで借りてます)
でも、いくつか良い点があります。
・日本語での手続きなので楽。
・リピーターになれば、手続きが簡素化する等のサービスがある(と思う)
(追記:利用者が増えたので、手続きは一律化されました。だからリピーターだから簡素化ってことはありません)
・返却は子猫のおしり(セカンドロード沿い、セントラルの少し北)でも良いので、一般のレンタル屋さんよりも遅い時間まで借りることが可能。
そして、これが最大の良い点だと思います。
・レンタル中の故障やパンク代が請求されないこと。
街のレンタル屋さんでも良心的な店はあると思いますけど、故障やパンク時に法外なお金を請求されることもあると聞きます。
そういうことがあると、一気に気分が悪くなりますもんね。
■バイクがパンク!
実は・・・最終日、食事をするために丁度セントラルパタヤとセカンドロードの交差点を曲がったあたりで、パンクしたんですよ。
道路が悪いからか、タイでは結構パンクをするようです。
すぐに、オールパタヤさんに電話をしたら、「そこに置いておけば取りに行きます」とのことでしたけど、さすがにどうかと思い、とりあえずホテルまでバイクを引いて運びました。後から、回収してくれたようです。
鍵は食事の後に、子猫のおしりまで持っていって返却。
その時に、修理代はいらないと言われ、そういえばサイトにも書いてあったなと。
正直、申し訳ない気持ちでしたけど、街のレンタル屋さんで借りてパンクしたら、その後の処理にも時間がかかっただろうし、どれだけ請求されたかわかりません。
私たちにとっては、不幸中の幸いでした。
ちなみに、パンクの修理代の相場は100〜150Bくらいだそうです。
もし、法外な値段を請求されたら、これを基準に抵抗してみてください。
(追記:その後パンクした時は、マネージャーのチャンさんに電話をすると20分くらいでスタッフが3人やってきました。代わりのバイクとパンクしたバイクを運ぶ台車付バイクで。そして、それから30分後には修理が終わり、元のバイクを取りに行きました。なかなか迅速です)
■給油の仕方
前回は、ノースパタヤにあるスタンドまで行ったのですが、今回は街の普通のお店で給油しました。

↑お酒のようなビンに入ったのがガソリンです。(写真をクリックすると拡大します)
バイク用は赤い方で、ソイブアカオ通りの店では1本35Bでした。
ガソリンがほとんどない場合は、2本くらい入れる方がいいみたい。
(追記:このタイプだとニランコンドの近くが20Bで私が知る限りもっとも安いです。サウスパタヤは25B位が標準的)

↑こんなふうにして入れてくれます。
(追記:最近はもっぱらスタンドです。やっぱり安いので。タイでは、日本のように満タンとか何リットルという頼み方ではなく、入れて欲しい金額をいいます。空に近い時は120B分くらい頼みことが多いです)
パタヤはソンテウがたくさん走っていて、バイクがなくても比較的便利な街。
それでも、バイクがあれば一気に行動範囲が広がります。
土地勘もできると思うので、ぜひ滞在中に1日くらいは借りてみるのいいのではないでしょうか。
また、ずっとバイクを借りることを前提に、立地が良くないけど後の面ではいいというホテルに滞在することも考えられます。
さて、次回は、一応、パタヤ旅行の最終回です。
それでは、また
<レンタルバイクの記事一覧>

パタヤ旅行の最終日。
出発前の最後の夜ご飯は、前に書いたように「KO-KHUN」に行きました。
(KO-KHUNの記事はこちら)
で、今回はレンタルバイクの話です。一応、関連します。
ちなみに、レンタルバイクや国際免許証などの検索キーワードでの訪問者は
かなり多いです。少しでも参考になってくれると嬉しいのだけど。
※2011年時点で追記は赤文字です。
■オールパタヤでレンタルバイク
前回の旅行では、ホテルの近くで1日200Bで借りました。
(前回のレンタルバイクの記事はこちら)
今回もどうしようかなと思っていたのですが、深く考えることもなく、ついでだったので
空港タクシーを頼んだオールパタヤさんから借りることにしました。
結果的に、それが大正解だったわけですが・・・
(オールパタヤの空港タクシーの記事はこちら)
さて、オールパタヤさんでも、街のレンタル屋さんとほぼ同じシステムです。
原則として必要なものは、
・パスポートのコピー
・デポジット1000B
(追記:デポジット支払いの控えは返却時まで大事に保管してください。もらえない時は催促しましょう)
・1日200B(150Bに値下げ)のレンタル代金
(追記:その後150Bが定価になりました。この値段なら観光客の多いエリアでの街のレンタルバイク屋さんよりも安いです)
(追記:ネットで3日まで予約なら150B、直接やそれ以降だと200Bです。長期の割引もあり)
申し込みは、オールパタヤさんのレンタルバイクのサイトから
(色々変更点も多いので必ず、確認をしてくださいね)
タイの場合、ネットの調子がずっとおかしかったりすることもあるので、初めての場合は、あらかじめ日本からネットで申し込んでおく方がいいかもしれません。
(追記:今はネット事前予約の方が安いので、いきなり予約は勧めません)
私たちみたいに空港タクシーを頼んでいれば、電話番号がわかるので現地で申し込んでもいいです。
また、子猫のおしりにオールパタヤさんがいらっしゃれば、そこで申し込むことも可能でしょう。いなくても、お店の女の子が連絡をとってくれるかもしれません。
日本語のできる女の子は何人かいます。
(子猫のおしりの記事はこちら)
その時の状況にもよると思いますが、宿泊ホテルまでバイクを持ってきてくれますし、子猫のおしりでの受け渡しも可です。
基本的に顧客は日本人ばかりなので、日本人の多い時期にはバイクが
足りなくなることもあるかもしれません。
(追記:9月のシルバーウィークはいっぱいで借りれませんでした)
(追記:日本人の多い時期は、ほぼ予約でいっぱいのようです。かなり早めに予約することをお勧めします)
■街のレンタルさんよりも良い点
値段的には、街のレンタル屋さんと、そう大きく変わるわけではありません。
(追記:上述したように、1日150Bならほとんどの街のレンタル屋さんより安いですね。
実は、借りたときに、いずれそうするという話は聞いていたのですが、公になるまではブログには書けなかったのです)
(追記:観光客メインの場所を離れるともう少し安いところもないことはないです。ただ、私達は修理などの安心面から結局ここで借りてます)
でも、いくつか良い点があります。
・日本語での手続きなので楽。
・リピーターになれば、手続きが簡素化する等のサービスがある(と思う)
(追記:利用者が増えたので、手続きは一律化されました。だからリピーターだから簡素化ってことはありません)
・返却は子猫のおしり(セカンドロード沿い、セントラルの少し北)でも良いので、一般のレンタル屋さんよりも遅い時間まで借りることが可能。
そして、これが最大の良い点だと思います。
・レンタル中の故障やパンク代が請求されないこと。
街のレンタル屋さんでも良心的な店はあると思いますけど、故障やパンク時に法外なお金を請求されることもあると聞きます。
そういうことがあると、一気に気分が悪くなりますもんね。
■バイクがパンク!
実は・・・最終日、食事をするために丁度セントラルパタヤとセカンドロードの交差点を曲がったあたりで、パンクしたんですよ。
道路が悪いからか、タイでは結構パンクをするようです。
すぐに、オールパタヤさんに電話をしたら、「そこに置いておけば取りに行きます」とのことでしたけど、さすがにどうかと思い、とりあえずホテルまでバイクを引いて運びました。後から、回収してくれたようです。
鍵は食事の後に、子猫のおしりまで持っていって返却。
その時に、修理代はいらないと言われ、そういえばサイトにも書いてあったなと。
正直、申し訳ない気持ちでしたけど、街のレンタル屋さんで借りてパンクしたら、その後の処理にも時間がかかっただろうし、どれだけ請求されたかわかりません。
私たちにとっては、不幸中の幸いでした。
ちなみに、パンクの修理代の相場は100〜150Bくらいだそうです。
もし、法外な値段を請求されたら、これを基準に抵抗してみてください。
(追記:その後パンクした時は、マネージャーのチャンさんに電話をすると20分くらいでスタッフが3人やってきました。代わりのバイクとパンクしたバイクを運ぶ台車付バイクで。そして、それから30分後には修理が終わり、元のバイクを取りに行きました。なかなか迅速です)
■給油の仕方
前回は、ノースパタヤにあるスタンドまで行ったのですが、今回は街の普通のお店で給油しました。

↑お酒のようなビンに入ったのがガソリンです。(写真をクリックすると拡大します)
バイク用は赤い方で、ソイブアカオ通りの店では1本35Bでした。
ガソリンがほとんどない場合は、2本くらい入れる方がいいみたい。
(追記:このタイプだとニランコンドの近くが20Bで私が知る限りもっとも安いです。サウスパタヤは25B位が標準的)

↑こんなふうにして入れてくれます。
(追記:最近はもっぱらスタンドです。やっぱり安いので。タイでは、日本のように満タンとか何リットルという頼み方ではなく、入れて欲しい金額をいいます。空に近い時は120B分くらい頼みことが多いです)
パタヤはソンテウがたくさん走っていて、バイクがなくても比較的便利な街。
それでも、バイクがあれば一気に行動範囲が広がります。
土地勘もできると思うので、ぜひ滞在中に1日くらいは借りてみるのいいのではないでしょうか。
また、ずっとバイクを借りることを前提に、立地が良くないけど後の面ではいいというホテルに滞在することも考えられます。
さて、次回は、一応、パタヤ旅行の最終回です。
それでは、また

<レンタルバイクの記事一覧>
August 21, 200916:42子猫のおしりでバービア初体験 (2009年7月パタヤ旅行 その19)
サワッディー カー
パタヤ旅行の4日目、19時半頃。
セントラル百貨店での夕食を終えて外に出ると、ものすごい雨。
ホテルに戻るのは無理ということで、雨宿りを兼ね、すぐ近くの
バービア「子猫のおしり」に行ってきました。
このバービアは、前に紹介したタクシーサービスのオールパタヤさんが経営する、
バービアです。(オールパタヤさんのタクシーサービスの記事はこちら)
もちろん、私、バービアは初体験です。
■バービアって何?
タイやパタヤリピーターの男性陣には常識で、私などが説明する
必要もないのですが、知らない方のために一応。
私もおととし頃まで、あんまりわかってませんでした。
今でも、完全にはわかってないのでしょうが。
バービアはお姉さんのいる、お酒の飲むところで、タイ、特にパタヤには、
ものすごくたくさんあります。
日本でいうと(行ったことないけど)キャバクラに近いのかしら。
でも、そこにいるお姉さん達は売上を上げるために、お持ち帰りされることが目的
という点がちょっと違います。
その場合、お店にも連れ出し料を支払うことになります。
タイには、この他にもGOGOとか、色んな夜の男性向け商売が
あります。でも、1番数が多いのはバービアだと思う。
■バービアはタイ語の練習に最適?
実は、タイに来てもタイ語を話す機会はそんなに多くありません。
お店で注文したり、タクシーに乗ったり、買い物をしたり。
長時間、会話をすることにはならない。
ところが、男性は違うんですよ。
バービアは女の子とお話できますから。
タイ語教室に来る男性はかなりの確率でバービア等での会話
がきっかけなんじゃないかなあ。
そして、旅行の度に実践できるので、上達も早い、気がする。
そこで、オールパタヤさんに「バービアに女性も来ますか?」
と聞いたところ、「ファランのご夫婦とか時々いらっしゃいますよ」
というお答え。是非、いらして下さいということでしたが、正直行くかどうかは
迷ってました。
ですから、もし雨が降らなかったら、行かなかったかも。
■子猫のおしりでのひととき
時間が早かった&ものすごい雨なので、お店にはまだお客さんはいませんでした。
オールパタヤさんも、今日はいないみたい。
お腹がいっぱいだったので、鏡月のロックと水割りを注文。
ただ、お店に入ったときは大歓迎してくれたものの、カップルでの来店はあんまりない
からか、女の子達は近づいていいものか迷っている様子。
まだ、オープンして1週間ちょっとの時期だったので、不慣れだったのかもしれません。
そこで、日本語がかなりできるチーママに
「タイ語を習っているので練習をしたい」と主張。
やってきた女の子を見た瞬間
「おおっ! これが噂のじゃりんこチエちゃんね」と感動。
一応、説明しますと、たぶんパタヤ関係で最も有名なブログ、
元外交官夫人のりあっち様が、じゃりんこチエと命名した記事を
アップしたばかりだったのです。
天才的なネーミングだと思います。
本人は嫌がっているみたいだけど。
最初はチーママさんもいて通訳しながらだったのですが、その後は
チエちゃんことOちゃんとタイ語と片言の英語で。
途中から、もう1人Lちゃんも来ました。
しかし、思えばこういう時に話すようなタイ語は全然おさえてない。
「はじめまして」「タイには8回来ました」「タイ語を習ってます。難しい」「何歳ですか?」
など、いくつか話しているうちに、限界が。
それでも、指差し会話帳とかを持ってきてくれて、2人とも
一生懸命付き合ってくれました。
しかし、やはり女性は非常に珍しいそうです。
「奥さんのいる人も1人か男性だけ で来ます」
そりゃそうだよね。

↑許可をいただいたので、写真を紹介。
左がOちゃん、右がLちゃん。
Lちゃんは、なかなかの美少女だと思うわ。
Oちゃんも性格がとってもいい子で、若いので、話しているうちに
どんどん可愛くみえてきました。
さて、しばらくすると、日本人らしきお客さんが2組ほど来店。
よくわかりませんけど、こういう店に日本人の女性がいると
営業妨害なんじゃないかなと思ったりして、少ししたら雨もやんだ
ので、帰ることにしました。お店には30分強くらいいたのかな。
でも、なかなか楽しかったです。
次回来ることがあったら、もう少し話す内容を考えていきたいです。
■子猫のおしりの紹介
場所はわかりやすいです。
セカンドロードに面していて、セントラル百貨店よりも30mくらい北。
ソイ8よりは南です。(詳しくはこちらの地図をご覧ください)
間口が狭いので、うっかり見過ごすことがあるかも。
オープンエアのお店です。

↑この秋葉系の看板が目印。

↑お店は白を基調にしています。カウンターとBOX席。

↑無料の日本語対応のパソコンがあり、ネットができます。
ある意味、ネットカフェ?
訪問時はまだ繋がってませんでしたが、今はもう稼動してます。
お勘定は、ドリンク2杯で120Bだったかな。
後から思えば、女の子に奢ってあげても良かったのだけど、
初バービアとタイ語で舞い上がっていたので、全く気がつきませんでした。
奢ってあげると女の子の売上になるのかな?
ここは、日本人をメインターゲットとした店で、焼酎や日本酒など
もあります。これから日本食のおつまみも出していくらしい。
また、日本語を話せる女の子も何人かいます。
ファランが中心のパタヤでは珍しい店ですね。
タイ語の練習ということで、邪魔にならないような早い時間や
お客さんのいない時にでもまた行きたいなと思ったりしてます。
さて、次回は最終日です。
それでは、また
<子猫のおしりの記事一覧>
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パタヤ旅行の4日目、19時半頃。
セントラル百貨店での夕食を終えて外に出ると、ものすごい雨。
ホテルに戻るのは無理ということで、雨宿りを兼ね、すぐ近くの
バービア「子猫のおしり」に行ってきました。
このバービアは、前に紹介したタクシーサービスのオールパタヤさんが経営する、
バービアです。(オールパタヤさんのタクシーサービスの記事はこちら)
もちろん、私、バービアは初体験です。
■バービアって何?
タイやパタヤリピーターの男性陣には常識で、私などが説明する
必要もないのですが、知らない方のために一応。
私もおととし頃まで、あんまりわかってませんでした。
今でも、完全にはわかってないのでしょうが。
バービアはお姉さんのいる、お酒の飲むところで、タイ、特にパタヤには、
ものすごくたくさんあります。
日本でいうと(行ったことないけど)キャバクラに近いのかしら。
でも、そこにいるお姉さん達は売上を上げるために、お持ち帰りされることが目的
という点がちょっと違います。
その場合、お店にも連れ出し料を支払うことになります。
タイには、この他にもGOGOとか、色んな夜の男性向け商売が
あります。でも、1番数が多いのはバービアだと思う。
■バービアはタイ語の練習に最適?
実は、タイに来てもタイ語を話す機会はそんなに多くありません。
お店で注文したり、タクシーに乗ったり、買い物をしたり。
長時間、会話をすることにはならない。
ところが、男性は違うんですよ。
バービアは女の子とお話できますから。
タイ語教室に来る男性はかなりの確率でバービア等での会話
がきっかけなんじゃないかなあ。
そして、旅行の度に実践できるので、上達も早い、気がする。
そこで、オールパタヤさんに「バービアに女性も来ますか?」
と聞いたところ、「ファランのご夫婦とか時々いらっしゃいますよ」
というお答え。是非、いらして下さいということでしたが、正直行くかどうかは
迷ってました。
ですから、もし雨が降らなかったら、行かなかったかも。
■子猫のおしりでのひととき
時間が早かった&ものすごい雨なので、お店にはまだお客さんはいませんでした。
オールパタヤさんも、今日はいないみたい。
お腹がいっぱいだったので、鏡月のロックと水割りを注文。
ただ、お店に入ったときは大歓迎してくれたものの、カップルでの来店はあんまりない
からか、女の子達は近づいていいものか迷っている様子。
まだ、オープンして1週間ちょっとの時期だったので、不慣れだったのかもしれません。
そこで、日本語がかなりできるチーママに
「タイ語を習っているので練習をしたい」と主張。
やってきた女の子を見た瞬間
「おおっ! これが噂のじゃりんこチエちゃんね」と感動。
一応、説明しますと、たぶんパタヤ関係で最も有名なブログ、
元外交官夫人のりあっち様が、じゃりんこチエと命名した記事を
アップしたばかりだったのです。
天才的なネーミングだと思います。
本人は嫌がっているみたいだけど。
最初はチーママさんもいて通訳しながらだったのですが、その後は
チエちゃんことOちゃんとタイ語と片言の英語で。
途中から、もう1人Lちゃんも来ました。
しかし、思えばこういう時に話すようなタイ語は全然おさえてない。
「はじめまして」「タイには8回来ました」「タイ語を習ってます。難しい」「何歳ですか?」
など、いくつか話しているうちに、限界が。
それでも、指差し会話帳とかを持ってきてくれて、2人とも
一生懸命付き合ってくれました。
しかし、やはり女性は非常に珍しいそうです。
「奥さんのいる人も1人か男性だけ で来ます」
そりゃそうだよね。
↑許可をいただいたので、写真を紹介。
左がOちゃん、右がLちゃん。
Lちゃんは、なかなかの美少女だと思うわ。
Oちゃんも性格がとってもいい子で、若いので、話しているうちに
どんどん可愛くみえてきました。
さて、しばらくすると、日本人らしきお客さんが2組ほど来店。
よくわかりませんけど、こういう店に日本人の女性がいると
営業妨害なんじゃないかなと思ったりして、少ししたら雨もやんだ
ので、帰ることにしました。お店には30分強くらいいたのかな。
でも、なかなか楽しかったです。
次回来ることがあったら、もう少し話す内容を考えていきたいです。
■子猫のおしりの紹介
場所はわかりやすいです。
セカンドロードに面していて、セントラル百貨店よりも30mくらい北。
ソイ8よりは南です。(詳しくはこちらの地図をご覧ください)
間口が狭いので、うっかり見過ごすことがあるかも。
オープンエアのお店です。

↑この秋葉系の看板が目印。
↑お店は白を基調にしています。カウンターとBOX席。
↑無料の日本語対応のパソコンがあり、ネットができます。
ある意味、ネットカフェ?
訪問時はまだ繋がってませんでしたが、今はもう稼動してます。
お勘定は、ドリンク2杯で120Bだったかな。
後から思えば、女の子に奢ってあげても良かったのだけど、
初バービアとタイ語で舞い上がっていたので、全く気がつきませんでした。
奢ってあげると女の子の売上になるのかな?
ここは、日本人をメインターゲットとした店で、焼酎や日本酒など
もあります。これから日本食のおつまみも出していくらしい。
また、日本語を話せる女の子も何人かいます。
ファランが中心のパタヤでは珍しい店ですね。
タイ語の練習ということで、邪魔にならないような早い時間や
お客さんのいない時にでもまた行きたいなと思ったりしてます。
さて、次回は最終日です。
それでは、また

<子猫のおしりの記事一覧>
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August 02, 200912:17オールパタヤで空港タクシーを予約 (2009年7月パタヤ旅行 その3)
サワッディ カー
パタヤ旅行の計画編も今回でおしまい。
いつもなら、AIRとホテルを予約したら、基本的には予約完了なんだけど、
今回は、事前にパタヤからスワンナプーム空港までの帰りのタクシーも
予約しました。
予約したのは少し前から気になっていたオールパタヤさんというサイトの
タクシーサービスです。(オールパタヤさんのサイトはこちら)
何で気になっていたかというと、1番の理由は値段が安いから。
いわゆる市場の相場と同じです。
もし、ここが使える感じなら、今後のパタヤ旅行の大きな戦力になるってことで、
試してみることに。
■スワンナプーム空港とパタヤのアクセス
最初に空港からパタヤまでのアクセスを簡単に確認しておきます。
大きく分けると、タクシーを利用するか、バスを利用するかの二者択一。
このうち、バスは運行時間が限られているので、深夜到着便や早朝出発便だと、
タクシーを使うしかないです。(バスについてまた詳しく書きます)
(バスも含め、パタヤまでのアクセスの記事はこちらから)
あるいは、どうしてもタクシーが嫌だったら、バンコクで1泊するか。
で、タクシーを使う場合も、大きく分けると2つある。
(1)一般のタクシーを利用すること。
空港発なら、空港に出入りしているタクシー。
パタヤ発なら、街中のタクシー予約スタンドやホテルから予約してもらう。
パタヤでは流しのタクシーはとっても少ないので、タイミングよく拾うのは難しい。
そして、このタクシー料金の相場が、空港からが1200B〜、パタヤからが800B〜
と言われてます。
パタヤからが安いのは、空港からやってきたタクシーがバンコクに帰るときに、
客を乗せていくかららしいです。
以前予約しかけたときは、800B以外に、紹介料として60Bかかると言われたし、
高速料とかを請求されることもあるんじゃないかと思います。
この場合の欠点は、どんな運転手さんにあたるかその時次第だってこと。
タイのタクシー運転手の質は、平均的には良くないですからね。
しかも、予約して来なかった場合、誰に言えばいいのかという問題もある。
街の予約スタンドなんて、信用できるのかどうか極めて微妙。
行きはなんとでもなるとしても、帰りはとにかく飛行機に間に合う必要がある。
(2)旅行会社の送迎サービスを利用する
パック旅行を申し込むと、空港にガイドさんと運転手さんが迎えにきますよね。
これとほぼ同じようなシステムで、空港やホテルに運転手さんが迎えにくるもの。
現地の旅行会社では、こういったタクシーサービスを扱っていて、日本からも
申し込めます。
例えば、有名どころでは、AKGさん。(送迎サービスのサイトはこちら)
タイ語仲間でパタヤリピーターのSさんは、いつも旅行の一切をここで頼んでます。
確かに、人数が多かったり、ゴルフなんかもする場合、便利なんだろうな。
空港の送迎サービスは、行きも帰りも1500B。
市場価格よりはちょっと高いけど、それでもこういう送迎サービスの中では良心的。
2000B以上のところも多いですから。
しかし、それでも相場より少し高いってことに抵抗を感じるんですよ。
安心をお金で買うということは理解できるのだけど。
■オールパタヤのタクシーサービスを予約
そんな時、ネット検索をして見つけたのが、このオールパタヤさんです。
スワンナプーム空港からパタヤまでが、1200B。
パタヤから空港までが800B。
つまり、市場価格と同じ。それでいて、窓口が日本人で日本語というのは
なんとなく安心だし、何かあったときのコミュニケーションも簡単。
今回の帰りの飛行機はバンコク発が23時で、ベルトラベル(パタヤと空港を
結ぶバスの1つ)の19時便でも間に合うかもしれません。
でも、バスは定刻通りに着くかわからないので、少し不安。
一方、オールパタヤさんの方も、真夜中の時間帯で初めて頼むよりも、
万が一何かあっても他のタクシーをすぐに呼べる時間帯の方が安心だなと思い、
今回頼むことにしました。
そこで、出発の1週間前くらいに、いくつかの質問とともにメールを送信。
ちょうど、お店を開店したばかりの忙しい時期だったと思うけど。(最近、パタヤで
「子猫のおしり」というバービアを開店したばかり)、1日半後には返事がきました。
1番心配だった、もし運転手さんが来なかったらという質問に対しては、
10分たっても来なければ携帯の方まで電話を下さいとのことでした。
■実際に利用してみて・・・
本来は、旅行記の最後に書くことなんでしょうが、簡単に。
タクシーの運転手さんは10分前にはホテルに来ました。
非常に感じの良い、正直そうな方で、日本語も少しできます。
夜の空いている時間だったからか、空港には約1時間半で到着しました。
高速代が100B以上かかっていたのに、800B以外に請求されなかったので、
一応、チップとして50Bだけ渡したんだけど、意外そうに喜んでくれました。
いつもこの方が運転手かわかりませんが、タイであたった運転手の中では、
今までで1番といってもいいですね。
というわけで、今後、バスのない時間帯はここでタクシーをお願いすると思います。
タイ発着の飛行機は早朝とか深夜便が多いけど、今後は、そのためだけに
バンコクにわざわざ宿泊することなく、安心してパタヤを起点にできますね。
一応、予約の際のアドバイスとしていくつか。
・タイのネットは日本に比べ不安定なので、予約メールは多少日程に余裕をみた
方がいいです。あまりにも早い場合は、直前にもう1回メールしてもいいかも。
・先方の携帯番号はメールに書かれていますが、できればこちらの現地での
携帯番号もわかり次第、知らせておいた方がいいと思う。何かあった場合など、
向こうからも連絡がとれるので。
なお、携帯は、現地のコンビニなどで簡単に手に入れることができます。
(携帯電話の記事はこちらから)
結局、このオールパタヤさんには、レンタルバイクも借りたり、色々とお世話に
なりました。その辺りのことは、これからの旅行記で。
(オールパタヤのレンタルバイクの記事はこちらから)
そうそう、このオールパタヤさんは結構有名なブログをやっています。
お願いしようかなと思う方やパタヤ好きの方は、覗いてみるといいかも。
(ブログはこちらから)
(オールパタヤさんのサイトはこちらから)
以上で、ようやく計画編は終了。次回からは旅行記の始まりです。
それでは、また
<パタヤの記事一覧>

パタヤ旅行の計画編も今回でおしまい。
いつもなら、AIRとホテルを予約したら、基本的には予約完了なんだけど、
今回は、事前にパタヤからスワンナプーム空港までの帰りのタクシーも
予約しました。
予約したのは少し前から気になっていたオールパタヤさんというサイトの
タクシーサービスです。(オールパタヤさんのサイトはこちら)
何で気になっていたかというと、1番の理由は値段が安いから。
いわゆる市場の相場と同じです。
もし、ここが使える感じなら、今後のパタヤ旅行の大きな戦力になるってことで、
試してみることに。
■スワンナプーム空港とパタヤのアクセス
最初に空港からパタヤまでのアクセスを簡単に確認しておきます。
大きく分けると、タクシーを利用するか、バスを利用するかの二者択一。
このうち、バスは運行時間が限られているので、深夜到着便や早朝出発便だと、
タクシーを使うしかないです。(バスについてまた詳しく書きます)
(バスも含め、パタヤまでのアクセスの記事はこちらから)
あるいは、どうしてもタクシーが嫌だったら、バンコクで1泊するか。
で、タクシーを使う場合も、大きく分けると2つある。
(1)一般のタクシーを利用すること。
空港発なら、空港に出入りしているタクシー。
パタヤ発なら、街中のタクシー予約スタンドやホテルから予約してもらう。
パタヤでは流しのタクシーはとっても少ないので、タイミングよく拾うのは難しい。
そして、このタクシー料金の相場が、空港からが1200B〜、パタヤからが800B〜
と言われてます。
パタヤからが安いのは、空港からやってきたタクシーがバンコクに帰るときに、
客を乗せていくかららしいです。
以前予約しかけたときは、800B以外に、紹介料として60Bかかると言われたし、
高速料とかを請求されることもあるんじゃないかと思います。
この場合の欠点は、どんな運転手さんにあたるかその時次第だってこと。
タイのタクシー運転手の質は、平均的には良くないですからね。
しかも、予約して来なかった場合、誰に言えばいいのかという問題もある。
街の予約スタンドなんて、信用できるのかどうか極めて微妙。
行きはなんとでもなるとしても、帰りはとにかく飛行機に間に合う必要がある。
(2)旅行会社の送迎サービスを利用する
パック旅行を申し込むと、空港にガイドさんと運転手さんが迎えにきますよね。
これとほぼ同じようなシステムで、空港やホテルに運転手さんが迎えにくるもの。
現地の旅行会社では、こういったタクシーサービスを扱っていて、日本からも
申し込めます。
例えば、有名どころでは、AKGさん。(送迎サービスのサイトはこちら)
タイ語仲間でパタヤリピーターのSさんは、いつも旅行の一切をここで頼んでます。
確かに、人数が多かったり、ゴルフなんかもする場合、便利なんだろうな。
空港の送迎サービスは、行きも帰りも1500B。
市場価格よりはちょっと高いけど、それでもこういう送迎サービスの中では良心的。
2000B以上のところも多いですから。
しかし、それでも相場より少し高いってことに抵抗を感じるんですよ。
安心をお金で買うということは理解できるのだけど。
■オールパタヤのタクシーサービスを予約
そんな時、ネット検索をして見つけたのが、このオールパタヤさんです。
スワンナプーム空港からパタヤまでが、1200B。
パタヤから空港までが800B。
つまり、市場価格と同じ。それでいて、窓口が日本人で日本語というのは
なんとなく安心だし、何かあったときのコミュニケーションも簡単。
今回の帰りの飛行機はバンコク発が23時で、ベルトラベル(パタヤと空港を
結ぶバスの1つ)の19時便でも間に合うかもしれません。
でも、バスは定刻通りに着くかわからないので、少し不安。
一方、オールパタヤさんの方も、真夜中の時間帯で初めて頼むよりも、
万が一何かあっても他のタクシーをすぐに呼べる時間帯の方が安心だなと思い、
今回頼むことにしました。
そこで、出発の1週間前くらいに、いくつかの質問とともにメールを送信。
ちょうど、お店を開店したばかりの忙しい時期だったと思うけど。(最近、パタヤで
「子猫のおしり」というバービアを開店したばかり)、1日半後には返事がきました。
1番心配だった、もし運転手さんが来なかったらという質問に対しては、
10分たっても来なければ携帯の方まで電話を下さいとのことでした。
■実際に利用してみて・・・
本来は、旅行記の最後に書くことなんでしょうが、簡単に。
タクシーの運転手さんは10分前にはホテルに来ました。
非常に感じの良い、正直そうな方で、日本語も少しできます。
夜の空いている時間だったからか、空港には約1時間半で到着しました。
高速代が100B以上かかっていたのに、800B以外に請求されなかったので、
一応、チップとして50Bだけ渡したんだけど、意外そうに喜んでくれました。
いつもこの方が運転手かわかりませんが、タイであたった運転手の中では、
今までで1番といってもいいですね。
というわけで、今後、バスのない時間帯はここでタクシーをお願いすると思います。
タイ発着の飛行機は早朝とか深夜便が多いけど、今後は、そのためだけに
バンコクにわざわざ宿泊することなく、安心してパタヤを起点にできますね。
一応、予約の際のアドバイスとしていくつか。
・タイのネットは日本に比べ不安定なので、予約メールは多少日程に余裕をみた
方がいいです。あまりにも早い場合は、直前にもう1回メールしてもいいかも。
・先方の携帯番号はメールに書かれていますが、できればこちらの現地での
携帯番号もわかり次第、知らせておいた方がいいと思う。何かあった場合など、
向こうからも連絡がとれるので。
なお、携帯は、現地のコンビニなどで簡単に手に入れることができます。
(携帯電話の記事はこちらから)
結局、このオールパタヤさんには、レンタルバイクも借りたり、色々とお世話に
なりました。その辺りのことは、これからの旅行記で。
(オールパタヤのレンタルバイクの記事はこちらから)
そうそう、このオールパタヤさんは結構有名なブログをやっています。
お願いしようかなと思う方やパタヤ好きの方は、覗いてみるといいかも。
(ブログはこちらから)
(オールパタヤさんのサイトはこちらから)
以上で、ようやく計画編は終了。次回からは旅行記の始まりです。
それでは、また

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