カオニャオマムアン
December 09, 200921:47パタヤで買い食い色々(2009年9月パタヤ旅行 その13)
サワッディ カー
パタヤでの買い食い色々です。
主に、屋台やスーパーで買ったものなど、B級グルメって感じです。
9月の旅行で食べたものが中心だけど、それ以前に食べたものも一部含まれてます。
■カオニャオマムアン
すっかりお気に入りのカオニャオマムアン、またまた買いました。もう定番ですね。
カオニャオは餅米、マムアンはマンゴで、もち米にマンゴをのせてココナッツミルクを
かけたデザート。どこか、おはぎのようでもあり、和菓子好きにはおすすめ。
↑今回は、オーガストの近くの屋台村の向かって右隣の店で買いました。
(屋台村の場所はこちらの地図で確認してください)
屋台村にもカオニャオマムアンの店があって、2軒並んでいます。
以前、屋台村の店で買ったので、今度はこっちを試してみたかったの。
(前回のカオニャオマムアンの記事はこちら)
↑こんな感じ。値段は同じ50B。
食べてみると、食べやすいマイルドな味。今までの中で一番美味しいかも。
トンローのはココナッツミルクの塩味がややきつめで、屋台村の店はもち米の塩味が
もう少し強かった記憶がある。
ここのは、そういうこともなく自然な味で飽きがこない。
今はマンゴの旬ではないけど、それでもマンゴの質も良くてかなり美味しいです。
今後は、ここで買おうかなと思いました。
■オーガストスイーツ近くの屋台
オーガストスイートの近くには、たくさん屋台があります。
昼間からある屋台もあるし、夜になると出てくる店もある。
夫は、よく夜食用に、屋台で買ってきては食べてました。
↑たぶん、オーガストの斜め前くらいの屋台。非常に繁盛していたそうです。
↑クィティアオ(タイ風ラーメン)の持ち帰り。
こんなものまで器用に持ち帰ることができるなんて、すごいですよね。
お味はなかなかよかったようです。(私は食べてない)
↑続いて、カオマンガイ。
このカオマンガイも味はまずまず美味しいです。以前、食べたセントラルパタヤ通りの
お店よりはこっちの方が美味しいと思った。(その記事はこちら)
でも、まだまだ満足できないので、次回はフードランド前のカオマンガイの店に
いきたいな。パタヤではそこが美味しいらしいので。
↑焼き鳥と冬瓜スープ。
これは、焼き鳥は屋台村で買ったんだと思う。
ちなみに、スープ類の入っている器やレンゲは旅行用に持参しています。
こういうときにとっても便利なのです。
■屋台スイーツ
続いて、屋台などで買ったタイスイーツ。
↑屋台村近くのお店で買ったタイスイート。
上の白い部分はココナッツミルク+塩味。
正直、かなりしょっぱいです。下の部分は結構おいしいけど、リピートはしないな。
↑屋台村のカオニャオマムアンの店で買ったカスタードプリンみたいなもの。
これは絶対に私好みと思って買ったものの、激甘。
味は悪くないんだけど、ね。これもリピートしません。
↑かぼちゃプリン。タイではかなりポピュラーなデザートです。
ウォーキングストリートの近くで買ってきてくれました。
これはかなり気に入りました。特に、冷蔵庫で冷やして翌日食べたら美味しかった。
↑タイスイートといえば、ドンムアン空港にあった試食もできるお店がすごく好きだった。
今でもあるのかな。
あのお店の支店がどこかにないかなと探しているけど、どこにもないです。
■コンビニ&デパートで
↑セントラルの地下のアイスクリーム屋さん。
GELATEという店名でイタリアンジェラートの店だと思い込んで近づいたら、普通の
アイスショップだった。味はあまり印象に残ってない。
前にスエッセンズで食べたアイスには、餡子ぽい具が入っていてそっちの方が
美味しかったな。写真はありません。
↑アイスといえば、パタヤでもこのアイスは何回も食べてます。
オーガストの冷蔵庫は2ドアでないので、買いだめはできないのが残念。
↑コーヒー牛乳も結構いけます。甘めのアイスラテって感じ。
最初は無難に明治のを試して、それ以外のも少しずつ挑戦してます。
スーパーに行けば、大きいサイズもあります。
コーヒー豆の絵が描いてあったりする明らかにコーヒー味のものの方が美味しい。
チョコっぽいのはイマイチ。
いちご味とかは怖くて試してません。すごく甘そう。
とりあえずは、こんなところ。
きっともっと美味しいものもあると思うので、今後も色々試してみたいな。
それでは、また
パタヤでの買い食い色々です。
主に、屋台やスーパーで買ったものなど、B級グルメって感じです。
9月の旅行で食べたものが中心だけど、それ以前に食べたものも一部含まれてます。
■カオニャオマムアン
すっかりお気に入りのカオニャオマムアン、またまた買いました。もう定番ですね。
カオニャオは餅米、マムアンはマンゴで、もち米にマンゴをのせてココナッツミルクを
かけたデザート。どこか、おはぎのようでもあり、和菓子好きにはおすすめ。
↑今回は、オーガストの近くの屋台村の向かって右隣の店で買いました。
(屋台村の場所はこちらの地図で確認してください)
屋台村にもカオニャオマムアンの店があって、2軒並んでいます。
以前、屋台村の店で買ったので、今度はこっちを試してみたかったの。
(前回のカオニャオマムアンの記事はこちら)
↑こんな感じ。値段は同じ50B。
食べてみると、食べやすいマイルドな味。今までの中で一番美味しいかも。
トンローのはココナッツミルクの塩味がややきつめで、屋台村の店はもち米の塩味が
もう少し強かった記憶がある。
ここのは、そういうこともなく自然な味で飽きがこない。
今はマンゴの旬ではないけど、それでもマンゴの質も良くてかなり美味しいです。
今後は、ここで買おうかなと思いました。
■オーガストスイーツ近くの屋台
オーガストスイートの近くには、たくさん屋台があります。
昼間からある屋台もあるし、夜になると出てくる店もある。
夫は、よく夜食用に、屋台で買ってきては食べてました。
↑たぶん、オーガストの斜め前くらいの屋台。非常に繁盛していたそうです。
↑クィティアオ(タイ風ラーメン)の持ち帰り。
こんなものまで器用に持ち帰ることができるなんて、すごいですよね。
お味はなかなかよかったようです。(私は食べてない)
↑続いて、カオマンガイ。
このカオマンガイも味はまずまず美味しいです。以前、食べたセントラルパタヤ通りの
お店よりはこっちの方が美味しいと思った。(その記事はこちら)
でも、まだまだ満足できないので、次回はフードランド前のカオマンガイの店に
いきたいな。パタヤではそこが美味しいらしいので。
↑焼き鳥と冬瓜スープ。
これは、焼き鳥は屋台村で買ったんだと思う。
ちなみに、スープ類の入っている器やレンゲは旅行用に持参しています。
こういうときにとっても便利なのです。
■屋台スイーツ
続いて、屋台などで買ったタイスイーツ。
↑屋台村近くのお店で買ったタイスイート。
上の白い部分はココナッツミルク+塩味。
正直、かなりしょっぱいです。下の部分は結構おいしいけど、リピートはしないな。
↑屋台村のカオニャオマムアンの店で買ったカスタードプリンみたいなもの。
これは絶対に私好みと思って買ったものの、激甘。
味は悪くないんだけど、ね。これもリピートしません。
↑かぼちゃプリン。タイではかなりポピュラーなデザートです。
ウォーキングストリートの近くで買ってきてくれました。
これはかなり気に入りました。特に、冷蔵庫で冷やして翌日食べたら美味しかった。
↑タイスイートといえば、ドンムアン空港にあった試食もできるお店がすごく好きだった。
今でもあるのかな。
あのお店の支店がどこかにないかなと探しているけど、どこにもないです。
■コンビニ&デパートで
↑セントラルの地下のアイスクリーム屋さん。
GELATEという店名でイタリアンジェラートの店だと思い込んで近づいたら、普通の
アイスショップだった。味はあまり印象に残ってない。
前にスエッセンズで食べたアイスには、餡子ぽい具が入っていてそっちの方が
美味しかったな。写真はありません。
↑アイスといえば、パタヤでもこのアイスは何回も食べてます。
オーガストの冷蔵庫は2ドアでないので、買いだめはできないのが残念。
↑コーヒー牛乳も結構いけます。甘めのアイスラテって感じ。
最初は無難に明治のを試して、それ以外のも少しずつ挑戦してます。
スーパーに行けば、大きいサイズもあります。
コーヒー豆の絵が描いてあったりする明らかにコーヒー味のものの方が美味しい。
チョコっぽいのはイマイチ。
いちご味とかは怖くて試してません。すごく甘そう。
とりあえずは、こんなところ。
きっともっと美味しいものもあると思うので、今後も色々試してみたいな。
それでは、また
September 21, 200909:21トンロー屋台と周辺グルメ (2009年8月タイ旅行 その9)
サワッディ カー
3日目の夜は、BTSトンロー駅近くで食べ歩きをすることに。
トンローには何度か行ったことがあるけど、食事をするのは初めてです。
■ちょっと早かった?
ところで、朝ご飯がビュッフェだと(特に夫が)ついつい食べ過ぎて、お昼を
食べることができません・・・。
今回、バンコクでお昼ご飯は1度も食べてない。
3時くらいになるとさすがにお腹が減ってくるんだけど、こんな時間に食べると今度は
夜に影響してしまう。で、お菓子とか果物を少しつまんで我慢する。
この日もそうだったので、ちょっと早いかなと思いつつ17時半には到着しました。
しかし、やっぱり少し早すぎたみたい。お目当ての店がオープンしてない。
そこで、見学も兼ねて周りをブラブラすることに。
■OKカオマンガイ
すると、結構有名なカオマンガイの店、OKカオマンガイを発見。
そういえば今回はまだカオマンガイを食べてないし、既に超空腹。主に私の希望で、2人で1人前だけ食べることにしました。
このブログでは何度か登場してますが、カオマンガイは、鶏をゆでてそのゆで汁で
炊いたご飯と一緒に食べる、タイではポピュラーな料理です。
かなりシンプルな料理なのに、お店によって差が出るのが不思議。
↑これが店先。持ち帰りの人も多く、繁盛店のよう。
↑カオマンガイです。40B。やや高めかな。
ここのは、鶏皮がないです。
お味はまあまあおいしいです。スープはかなりおいしく感じました。
トンロー近辺に住んでいたら食べに来ると思います。
でも、今のところ1位サムイのボプットの店、2位バンコクのピンクのカオマンガイ屋さん
というマイランキングには変化なし。
(過去のカオマンガイの記事はこちらから)
それでも、今回初のカオマンガイを食べて、お腹も落ち着き満足。
この店の場所は、トンロー駅の階段を降りてすぐ、ソイ53と55の間になります。
奥に少しだけ食べる場所もあります。
■ラーン55でオースアン
さて、今回の目的の1つ。ラーン55へ行きます。
ラーンってのいうのはお店という意味。
場所がソイ55と57の間ですから、単純な名前です。
↑これが店先。ショーケースの向かって右側から中に入ると
↑エアコンのきいた室内の席もあります。(屋外席もあり)
お店は6時過ぎにオープンしました。
従業員は皆オレンジの服を着てます。
↑そして、ここの名物はなんといってもオースアン。
オースアンとは、牡蠣の卵とじ炒めというか、お好み焼き風の料理です。
日本人にはかなり馴染みやすいです。
写真ではわからないかもしれませんが、かなりのボリューム。
鉄板にのって、ジュージューという音がして熱々。
1口食べると、牡蠣もプリッといっぱい入って美味しい〜
そのままでも味はついてますが、お好みでチリソースをかけます。
しかし、2人で1/3くらい食べたあたりから飽きてきました。
結構、バターのきいたしっかりした味なんです。
できれば、4人くらいで食べたい。若しくは小サイズ希望。
1皿150Bとちょっとお高めですから、1/3の量で60Bとかだったらいいのに。
↑この他に、海老のお粥も頼みました。80B。
「歩くバンコク」(タイのガイドブック)にお粥とオースアンの店とあったから。
最初、お粥が全然通じなくて、結局写真付メニューで注文。
後で調べると、お粥は、「ジョーク」または「カオトム」でした。
しかし、このお粥はなくても良かったです。って本当にお粥は名物なの?
むしろ、シーフードの店だと思ったんだけど。
最終的に食べ終わっての感想。
2人ではもう来ないかな。でも、一度は食べたかったから来て良かった。
もし、何人かでならまた来てもいいです。
その時は、オースアン1つを皆で分ける。それがベストだと思いました。
余談だけど、私たちの次に入ってきた日本人の男性3人組が、大きな声で
かなり下品なエロ話をしていた。で、私が店を出るときジロジロ見られた。
たぶん日本人がいると思ってなかったんでしょうね。
トンローは日本人も多いし、まだ明るいのに。もう少し考えて欲しいものです。
■トンロー屋台
さて、既に満腹だけど、横断歩道を渡ってソイ38にあるトンロー屋台へ。
本当は、ここでも1品くらい食べる予定だったのです。
↑こんなふうに、通りの両脇に屋台(安い食堂)ズラリと並んでます。
バンコクでもかなり有名な屋台街で、その分若干お値段も高め。
といっても、1品10〜20B高いだけですが。
↑とにかく、色んな店があります。
パッタイで優勝した店とかもあるそうです。
今回は、もう食べられないので、次回機会があれば色々食べてみたい〜。
■トンロー屋台のカオニャオマムアン
とりあえず、カオニャオ マムアンをお土産に買うことにします。
ここのカオニャオマムアンの店も有名らしいので。
しかし、有名な方と思われる店は8時近いのにまだ準備中。
そこで、もう1軒のお店で買うことに。
↑こちらはソイ38に入って少し歩いて、左側にあります。
有名な方の店は、ソイ38に入って右側、割とすぐある果物ジュースの
店の右奥。ちょっとわかりにくい場所です。
買った店のメニューはマンゴとドリアン。果物だけか、カオニャオ付。
お値段は60Bとパタヤの店より10B高い。
ここの店員の女の子は笑顔でとっても感じが良かったです。
↑ホテルに帰ってから、お腹いっぱいだけど少しだけ味見。
一応説明すると、もち米(カオニャオ)の上にマンゴがのっていて、
その上にココナッツミルクをかけます。ここは、さらにお米のチップスがついてる。
食べるとこのお米チップスが違った食感でいいアクセントに。
私、やっぱりカオニャオ マムアンは好きです。
ここのは、ココナッツミルクの塩味が強め。以前食べたパタヤの店は、
逆にもち米の塩味がきいていたような。
当然食べきれないので、残りは冷蔵庫で保存しました。
以上でトンロー屋台と周辺のグルメ特集です。
しかし、肝心のトンロー屋台の個別の店の紹介はほとんどなし。
また機会があったら、今度はソイ38のトンロー屋台で色々と食べたいです。
それでは、また
*知りたい記事へのアクセスは、左のサイドバーにあるTagCloudの単語をクリックすると便利です。
3日目の夜は、BTSトンロー駅近くで食べ歩きをすることに。
トンローには何度か行ったことがあるけど、食事をするのは初めてです。
■ちょっと早かった?
ところで、朝ご飯がビュッフェだと(特に夫が)ついつい食べ過ぎて、お昼を
食べることができません・・・。
今回、バンコクでお昼ご飯は1度も食べてない。
3時くらいになるとさすがにお腹が減ってくるんだけど、こんな時間に食べると今度は
夜に影響してしまう。で、お菓子とか果物を少しつまんで我慢する。
この日もそうだったので、ちょっと早いかなと思いつつ17時半には到着しました。
しかし、やっぱり少し早すぎたみたい。お目当ての店がオープンしてない。
そこで、見学も兼ねて周りをブラブラすることに。
■OKカオマンガイ
すると、結構有名なカオマンガイの店、OKカオマンガイを発見。
そういえば今回はまだカオマンガイを食べてないし、既に超空腹。主に私の希望で、2人で1人前だけ食べることにしました。
このブログでは何度か登場してますが、カオマンガイは、鶏をゆでてそのゆで汁で
炊いたご飯と一緒に食べる、タイではポピュラーな料理です。
かなりシンプルな料理なのに、お店によって差が出るのが不思議。
↑これが店先。持ち帰りの人も多く、繁盛店のよう。
↑カオマンガイです。40B。やや高めかな。
ここのは、鶏皮がないです。
お味はまあまあおいしいです。スープはかなりおいしく感じました。
トンロー近辺に住んでいたら食べに来ると思います。
でも、今のところ1位サムイのボプットの店、2位バンコクのピンクのカオマンガイ屋さん
というマイランキングには変化なし。
(過去のカオマンガイの記事はこちらから)
それでも、今回初のカオマンガイを食べて、お腹も落ち着き満足。
この店の場所は、トンロー駅の階段を降りてすぐ、ソイ53と55の間になります。
奥に少しだけ食べる場所もあります。
■ラーン55でオースアン
さて、今回の目的の1つ。ラーン55へ行きます。
ラーンってのいうのはお店という意味。
場所がソイ55と57の間ですから、単純な名前です。
↑これが店先。ショーケースの向かって右側から中に入ると
↑エアコンのきいた室内の席もあります。(屋外席もあり)
お店は6時過ぎにオープンしました。
従業員は皆オレンジの服を着てます。
↑そして、ここの名物はなんといってもオースアン。
オースアンとは、牡蠣の卵とじ炒めというか、お好み焼き風の料理です。
日本人にはかなり馴染みやすいです。
写真ではわからないかもしれませんが、かなりのボリューム。
鉄板にのって、ジュージューという音がして熱々。
1口食べると、牡蠣もプリッといっぱい入って美味しい〜
そのままでも味はついてますが、お好みでチリソースをかけます。
しかし、2人で1/3くらい食べたあたりから飽きてきました。
結構、バターのきいたしっかりした味なんです。
できれば、4人くらいで食べたい。若しくは小サイズ希望。
1皿150Bとちょっとお高めですから、1/3の量で60Bとかだったらいいのに。
↑この他に、海老のお粥も頼みました。80B。
「歩くバンコク」(タイのガイドブック)にお粥とオースアンの店とあったから。
最初、お粥が全然通じなくて、結局写真付メニューで注文。
後で調べると、お粥は、「ジョーク」または「カオトム」でした。
しかし、このお粥はなくても良かったです。って本当にお粥は名物なの?
むしろ、シーフードの店だと思ったんだけど。
最終的に食べ終わっての感想。
2人ではもう来ないかな。でも、一度は食べたかったから来て良かった。
もし、何人かでならまた来てもいいです。
その時は、オースアン1つを皆で分ける。それがベストだと思いました。
余談だけど、私たちの次に入ってきた日本人の男性3人組が、大きな声で
かなり下品なエロ話をしていた。で、私が店を出るときジロジロ見られた。
たぶん日本人がいると思ってなかったんでしょうね。
トンローは日本人も多いし、まだ明るいのに。もう少し考えて欲しいものです。
■トンロー屋台
さて、既に満腹だけど、横断歩道を渡ってソイ38にあるトンロー屋台へ。
本当は、ここでも1品くらい食べる予定だったのです。
↑こんなふうに、通りの両脇に屋台(安い食堂)ズラリと並んでます。
バンコクでもかなり有名な屋台街で、その分若干お値段も高め。
といっても、1品10〜20B高いだけですが。
↑とにかく、色んな店があります。
パッタイで優勝した店とかもあるそうです。
今回は、もう食べられないので、次回機会があれば色々食べてみたい〜。
■トンロー屋台のカオニャオマムアン
とりあえず、カオニャオ マムアンをお土産に買うことにします。
ここのカオニャオマムアンの店も有名らしいので。
しかし、有名な方と思われる店は8時近いのにまだ準備中。
そこで、もう1軒のお店で買うことに。
↑こちらはソイ38に入って少し歩いて、左側にあります。
有名な方の店は、ソイ38に入って右側、割とすぐある果物ジュースの
店の右奥。ちょっとわかりにくい場所です。
買った店のメニューはマンゴとドリアン。果物だけか、カオニャオ付。
お値段は60Bとパタヤの店より10B高い。
ここの店員の女の子は笑顔でとっても感じが良かったです。
↑ホテルに帰ってから、お腹いっぱいだけど少しだけ味見。
一応説明すると、もち米(カオニャオ)の上にマンゴがのっていて、
その上にココナッツミルクをかけます。ここは、さらにお米のチップスがついてる。
食べるとこのお米チップスが違った食感でいいアクセントに。
私、やっぱりカオニャオ マムアンは好きです。
ここのは、ココナッツミルクの塩味が強め。以前食べたパタヤの店は、
逆にもち米の塩味がきいていたような。
当然食べきれないので、残りは冷蔵庫で保存しました。
以上でトンロー屋台と周辺のグルメ特集です。
しかし、肝心のトンロー屋台の個別の店の紹介はほとんどなし。
また機会があったら、今度はソイ38のトンロー屋台で色々と食べたいです。
それでは、また
*知りたい記事へのアクセスは、左のサイドバーにあるTagCloudの単語をクリックすると便利です。
August 07, 200911:34セントラルのエコバッグとカオニャオマムアン (2009年7月パタヤ旅行 その7)
サワッディ カー
パタヤ旅行の1日目。ホテルにチェックイン後、外出です。
時間は、18時半くらい。
■センタン・エコバッグを求めて・・・
とりあえずは、百貨店&ショッピングセンターのセントラルフェスティバルに
向かうことに。セントラルは現地風にいうと、センタンです。
センタンというとなんとなく響きがかわいい。
このセントラル百貨店は、タイの百貨店でも1番のお気に入り。
バンコクのセントラルでは、これまで、食器やタオルなどの生活雑貨類を
相当買いました。
そして、このセントラルのエコバッグも大のお気に入り。
軽くてかわいいし、1個、60B(約170円)というお手頃価格。
2年くらい前に見つけて以来、自分用やお土産に沢山購入しまして、
家には在庫がかなりあります。
今回は、以前お土産にあげた職場の人から、追加で頼まれた分を買いにきました。
このエコバッグ。バンコクでもパタヤでも、これまではレジに行けば置いてありました。
ところが、どこのレジを見てもない。
3階のレジの人に聞くと、「他のフロアに行けばある」という。
そこで、次に2階で聞いてもない。この時点で、電話でどこかに問い合わせ。
しかし、その後も、1階→2階→3階とたらい回しにあい、ようやくたどり着きました。
あったのは、3階のセントラルグッズを売っているカウンター。
ゼブラ柄を3つ、ヒョウ柄を2つ欲しかったのだけど、ゼブラが2個あるだけ。
見本で飾っているゼブラでもいいからと、結局ゼブラ3個だけGET。買占めです。
この5月には、あんなにあったのに、もうパタヤ店には1個もありません・・・。
バンコク店には、まだあるんでしょうかね?
お土産にピッタリだから、増産すればいいと思うのだけど。
<センタンの記事の一覧>
■夕食は屋台村
セントラルの中をグルグル廻り、寝不足にお腹も空いて、かなり疲労。
とにかく、何か食べようとということで、面倒だから前回も行った屋台村(仮称)へ。
場所は、2ロードとセントラルパタヤ通りの交差点(TOPSのある所)から、
陸側に100m弱ぐらい進んだ左側(北側)です。
宿泊しているLKロイヤルスイートからも徒歩3分くらい。
(詳しくはこちらの地図をご覧ください)
←これが外観。通りの反対側から撮影。
ここは、通りに面した所にもたくさんお店が並んでいて、中にもたくさん屋台があり、
かなり便利。お客はタイ人と外国人が半々ぐらいでしょうか。
英語もそこそこ通じます。
席に座ると注文を取りにきますし、周りのお店に注文に行っていいです。
お酒があるのかわからないけど、ビールはいつも行く途中のコンビニやTOPSで
買って持ち込み。
↑これが中の様子です。冷房はないけど、屋台としては綺麗なほう。
では、今回注文したお品を紹介します。
↑まずは、通りに面したところで焼いていた焼き鳥(ガイヤーン)。
焼きたてですから、当然に美味しいです。もも肉が1本40B。
↑次に、イカの唐辛子バジル炒め(パッ ガッパオ プラームック)、ご飯と目玉焼き。
ここのイカガパオは、不味くはないけど、イマイチ気味。
イカはいいけど、入っているインゲンが土っぽい味がする。
↑少し物足りないというので、センレックナーム(タイ風ラーメン)を注文。
やや脂っこいスープで、これもイマイチだったかな。
屋台の専門店に直接注文に行けば、違う味なんだろうか。
ついでなので、5月に食べた料理も写真がある分だけ紹介。
↑お魚と青ねぎの料理。写真付のメニューから選びました。なかなか美味しかった。
↑ヤムヌア(牛肉サラダ)と、タイカレー。
この2つも結構美味しかったです。
この他に、表の屋台のカキと卵の炒め風がものすごく美味しそうだったので注文。
しかし、やたらと豚肉?の脂身が多く、イメージとは違ってイマイチ。
カキと卵の炒めもの(オースアン)とは明らかに別物だと思う。
とまあ、振り返ってみると、リピートしたくなるほど美味しいものはあまりなく、
イマイチなものもあります。
でも、場所といい、システムといい、値段といい観光客には使い勝手はいい。
炒飯だけを食べているファランなんかも結構見かけます。
今回のお勘定は、2人で180B(約500円)。
お手頃ではありますよね。
■カオニャオマムアン、お勧めですよ
今回、屋台で絶対に食べようと思っていたのがカオ ニャオ マムアン。
カオはご飯、カオニャオでもち米、マムアンはマンゴ。
もち米の蒸したのに、生のマンゴをのせて、ココナッツミルクをかけたデザートです。
そもそも、ご飯にマンゴってありえないと敬遠してたのだけど、前回、バンコクの
有名店マンゴタンゴ(Mango Tango)で注文したら、ものすご〜く美味しかったの
でも、ここのは量も少ないし、値段もやや高め。
今度は普通に屋台で食べるぞ、と思っていたわけです。
今回、買ったお店は、上で紹介した屋台村の入口の店。
マンゴがズラリと並んでいるので、すぐにわかります。
注文してからマンゴの皮を剥くんですが、熟加減が気に入らないのか、お姉さんは
剥き始めてから、また別の慎重に選んだりしていて、なかなか厳密。
↑持ち帰りセットは、こんな感じ。左のココナッツミルクをかけて、いただきます。
マンゴがこれだけ入って50B(約140円)。日本では考えられません。
さて、お味ですが、絶妙に美味しいです。
もち米の塩味と、マンゴの甘酸っぱさ、ココナッツミルクの甘さが、不思議と
とってもいいバランスなのです。おはぎにかなり近い。
和菓子&タイ菓子好きなら、絶対に気に入ると思います。
ぜひ、食べてみてください。
たぶん、今後は訪タイの度に1度は食べますね。
向かって右隣りには、もう1軒カオニャオマムアンの店があります。
次回は、こちらも試してみたいです。
<カオニャオマムアンの記事一覧>
という感じで、1日目の夕食はおしまい。
この後は、コンビニとかドラッグストアに寄って、ホテルに帰ります。
それでは、また
パタヤ旅行の1日目。ホテルにチェックイン後、外出です。
時間は、18時半くらい。
■センタン・エコバッグを求めて・・・
とりあえずは、百貨店&ショッピングセンターのセントラルフェスティバルに
向かうことに。セントラルは現地風にいうと、センタンです。
センタンというとなんとなく響きがかわいい。
このセントラル百貨店は、タイの百貨店でも1番のお気に入り。
バンコクのセントラルでは、これまで、食器やタオルなどの生活雑貨類を
相当買いました。
そして、このセントラルのエコバッグも大のお気に入り。
軽くてかわいいし、1個、60B(約170円)というお手頃価格。
2年くらい前に見つけて以来、自分用やお土産に沢山購入しまして、
家には在庫がかなりあります。
今回は、以前お土産にあげた職場の人から、追加で頼まれた分を買いにきました。
このエコバッグ。バンコクでもパタヤでも、これまではレジに行けば置いてありました。
ところが、どこのレジを見てもない。
3階のレジの人に聞くと、「他のフロアに行けばある」という。
そこで、次に2階で聞いてもない。この時点で、電話でどこかに問い合わせ。
しかし、その後も、1階→2階→3階とたらい回しにあい、ようやくたどり着きました。
あったのは、3階のセントラルグッズを売っているカウンター。
ゼブラ柄を3つ、ヒョウ柄を2つ欲しかったのだけど、ゼブラが2個あるだけ。
見本で飾っているゼブラでもいいからと、結局ゼブラ3個だけGET。買占めです。
この5月には、あんなにあったのに、もうパタヤ店には1個もありません・・・。
バンコク店には、まだあるんでしょうかね?
お土産にピッタリだから、増産すればいいと思うのだけど。
<センタンの記事の一覧>
■夕食は屋台村
セントラルの中をグルグル廻り、寝不足にお腹も空いて、かなり疲労。
とにかく、何か食べようとということで、面倒だから前回も行った屋台村(仮称)へ。
場所は、2ロードとセントラルパタヤ通りの交差点(TOPSのある所)から、
陸側に100m弱ぐらい進んだ左側(北側)です。
宿泊しているLKロイヤルスイートからも徒歩3分くらい。
(詳しくはこちらの地図をご覧ください)
←これが外観。通りの反対側から撮影。
ここは、通りに面した所にもたくさんお店が並んでいて、中にもたくさん屋台があり、
かなり便利。お客はタイ人と外国人が半々ぐらいでしょうか。
英語もそこそこ通じます。
席に座ると注文を取りにきますし、周りのお店に注文に行っていいです。
お酒があるのかわからないけど、ビールはいつも行く途中のコンビニやTOPSで
買って持ち込み。
↑これが中の様子です。冷房はないけど、屋台としては綺麗なほう。
では、今回注文したお品を紹介します。
↑まずは、通りに面したところで焼いていた焼き鳥(ガイヤーン)。
焼きたてですから、当然に美味しいです。もも肉が1本40B。
↑次に、イカの唐辛子バジル炒め(パッ ガッパオ プラームック)、ご飯と目玉焼き。
ここのイカガパオは、不味くはないけど、イマイチ気味。
イカはいいけど、入っているインゲンが土っぽい味がする。
↑少し物足りないというので、センレックナーム(タイ風ラーメン)を注文。
やや脂っこいスープで、これもイマイチだったかな。
屋台の専門店に直接注文に行けば、違う味なんだろうか。
ついでなので、5月に食べた料理も写真がある分だけ紹介。
↑お魚と青ねぎの料理。写真付のメニューから選びました。なかなか美味しかった。
↑ヤムヌア(牛肉サラダ)と、タイカレー。
この2つも結構美味しかったです。
この他に、表の屋台のカキと卵の炒め風がものすごく美味しそうだったので注文。
しかし、やたらと豚肉?の脂身が多く、イメージとは違ってイマイチ。
カキと卵の炒めもの(オースアン)とは明らかに別物だと思う。
とまあ、振り返ってみると、リピートしたくなるほど美味しいものはあまりなく、
イマイチなものもあります。
でも、場所といい、システムといい、値段といい観光客には使い勝手はいい。
炒飯だけを食べているファランなんかも結構見かけます。
今回のお勘定は、2人で180B(約500円)。
お手頃ではありますよね。
■カオニャオマムアン、お勧めですよ
今回、屋台で絶対に食べようと思っていたのがカオ ニャオ マムアン。
カオはご飯、カオニャオでもち米、マムアンはマンゴ。
もち米の蒸したのに、生のマンゴをのせて、ココナッツミルクをかけたデザートです。
そもそも、ご飯にマンゴってありえないと敬遠してたのだけど、前回、バンコクの
有名店マンゴタンゴ(Mango Tango)で注文したら、ものすご〜く美味しかったの
でも、ここのは量も少ないし、値段もやや高め。
今度は普通に屋台で食べるぞ、と思っていたわけです。
今回、買ったお店は、上で紹介した屋台村の入口の店。
マンゴがズラリと並んでいるので、すぐにわかります。
注文してからマンゴの皮を剥くんですが、熟加減が気に入らないのか、お姉さんは
剥き始めてから、また別の慎重に選んだりしていて、なかなか厳密。
↑持ち帰りセットは、こんな感じ。左のココナッツミルクをかけて、いただきます。
マンゴがこれだけ入って50B(約140円)。日本では考えられません。
さて、お味ですが、絶妙に美味しいです。
もち米の塩味と、マンゴの甘酸っぱさ、ココナッツミルクの甘さが、不思議と
とってもいいバランスなのです。おはぎにかなり近い。
和菓子&タイ菓子好きなら、絶対に気に入ると思います。
ぜひ、食べてみてください。
たぶん、今後は訪タイの度に1度は食べますね。
向かって右隣りには、もう1軒カオニャオマムアンの店があります。
次回は、こちらも試してみたいです。
<カオニャオマムアンの記事一覧>
という感じで、1日目の夕食はおしまい。
この後は、コンビニとかドラッグストアに寄って、ホテルに帰ります。
それでは、また