カオマンガイ
パタヤには数限りない屋台があります。
これまで食べた中で、私が好きなパタヤの屋台ご飯を紹介します。
たまたまですが、全部夜しかやってない所です。
なお、これはあくまでも2011年段階でのもの。
きっと他にもまだまだ美味しい屋台があるはずなので、また変わるような気はします。
■サウスパタヤのカオマンガイ屋さん
パタヤで美味しいカオマンガイと言えば、フードランド向かいの店(以前の記事はこちら)と、書いてきた私ですが、今年になってからは第2位になってます。
まだ記事は書いてないけど、プーケットのパトンビーチにある有名なカオマンガイ屋さん「バンレイ」もフードランド前よりも美味しかった。
もちろん、フードランド前も美味しいし、特にスープは絶品だから、今でも好きなお店です。
さて、今現在の私的カオマンガイ1番店はサウスパタヤにある屋台です。
↑こちらがその屋台。クィッテイオ屋さんと並んで営業してます。
最初はそんなに期待せずに食べたのですが、「あれ?美味しい?」って感じで。
その後、また食べる度にやっぱり美味しいと確認。
持ち帰りばかりで、お店で食べたことはなし。
いつも持ち帰りの人で混んでいて、かなり待つことが多いです。なるべく早めに注文を伝えないと、いつまでたっても順番が来ないこともありえます。
その場で食べる人の分は優先的に作っているみたいなので、その方が待たずに済むかも。
待っている時に、お店の女性の作業を見守っていると、それなりにこだわりがありそうです。
というのも、鶏もも肉を取り出して、10〜20本に1本くらいケースに戻すのです。何かいけない所があるんでしょうね。
忙しいせいか、お店の女性はいつも真剣な顔であまり愛想はよくはなく、おじさんの方が愛想はいいかな。
↑こちらがテイクアウトしたカオマンガイ、30B(約80円)。暗くて美味しそうではないですね。
美味しく感じるのは、たぶんもも肉しか使ってないからだと思います。ムネ肉派、皮がないのが好みの人は好きでないと思う。
でも、私は鶏肉もご飯もタレもかなり好みです。スープは標準的。
そしてある時、普通のカオマンガイと揚げ鶏のミックスを作っていたので私も真似して注文してみました。
たぶん、「ミック(ス)」(スは発音するかしないかぐらいの方がいいかも)と言えば通じると思う。
このミックスも味の変化があっていい。40Bになります。
また、店頭ではカオマンガイラーメン(正式な名前ではないです)を頼んでいる人も時々います。
カオマンガイのスープをベースに、鶏肉をのせたクィッテイオです。
ただ、このクィッテイオを作るのを見てると、スプーンたっぷりの旨味調味料を加えてるんですね。
美味しいのかもしれないけど、私はちょっと頼む気にはなりません。
←クリックすると拡大します。
↑場所は、3ロードから、陸側のソイ17に入って50mくらい先の右手(北側)。1つ目のファミマのすぐ先です。
場所的にはツッコムの裏辺りですが、ちょっとわかりにくいかな。
前回の紹介した2ロードの両替屋のスーパーTの手前のソイ16をそのまま入っていくと、もうすぐ3ロードというところで左手(北側)になります。
夜(6時か7時くらい以降)だけ営業していて、時々休みのこともあります。
隣のクィッテイオ屋さんも割と流行っていて食べてみましたが、私は好きではなかった。
後、斜め前にもカオマンガイ屋さんがあって(今もあるかは不明)、ここは今まで食べた中でダントツに不味いカオマンガイでした。
わざわざ行くほどではないかもしれませんが、近くを通った時など良かったら試してみてください。
カオマンガイはこの他にも、美味しい情報を2,3聞いているのですが、まだ試してません。
個人の好みも大きいでしょうが、美味しい所を発見したら紹介しますね。
■ナクルアのアイヤラホテル横のクィッティオ屋さん
続いてはクィッテイオ(タイ風ラーメン)。今日は軽く済ませたいねっていう時の夜ご飯は、かなりの確率でクィッテイオになります。
短期旅行の時は夜食に食べてましたが、ロングステイ中は夜食はほとんど食べなかった。
パタヤで色々食べた中では、現在はここが好き。
ここが美味しいというブログを前にどこかで読んだ記憶があって、通った時に食べてみたところ、すっかりファンになりました。
↑こちらがそのクィッテイオ屋さん。屋台が数軒並んでいる中の真ん中辺りです。
↑クイッティオです。たぶん、センレックナーム ヌア(細麺の汁あり、牛肉入り)。30B。
ここは具を何にするか聞かれます。夫はヌア(牛肉)、私はムー(豚肉)にすることが多いです。タイ語がわからなかったら、具を指させばOK。
麺はバーミーもありますが、私はやっぱりセンレック中心。
見た目の印象と違って結構あっさりしたスープで、スープも大体飲んでしまいます。
そして、野菜がたくさんテーブルにおいてあって、沢山入れて食べるからヘルシー。
夫はテーブルに置いてある辛味噌みたいのも入れてます。
そしてもう1つお気に入りの食べ方があります。
アイヤラ屋台群の最も南辺りに、豚肉を焼いているお店があって、そこで豚肉の焼いたのを買います。(コームヤーンかも)
注文して、向こうの屋台を指させば席まで持ってきてくれます。
↑これを、クィッテイオの中に入れながら食べるとチャーシューみたいで美味しい。
もちろん、このまま食べてもいけます。ちょっと量が多いので、2回目以降は「グラッ(プ)バーン(持ち帰り)」にしてもらってます。
お値段は70Bとか80Bとちょっと高め。
さらに、汁なしのバーミーヘン、センレックヘンも食べました。
これはこれで美味しいです。なんか油そばみたい。ただ、やっぱり私は汁ありの方が好きですね。
場所は、とってもわかりやすいです。
↑ナクルア通りを走っていると陸側にアイヤラホテルがあります。
そのすぐ南側の空き地に、夕方以降に数件の屋台が出ています。
クィッテイオ屋さんは2軒ありますが、真ん中あたりのお店です。いつもかなり流行ってます。
もう1軒も流行ってますが、カオマンガイもクイッティオも私達はあんまり好みではなかった。
時々、お休みの時がありますので、ご注意を。
■ナクルアのバーミーワンタン屋台
続いてのお店は、上のアイヤラ屋台がお休みだった時に、代わりに適当に入った屋台です。これがなかなかのヒット。
↑4のマークが目印。
ここは、バーミーのお店のようなので、バーミーを頼みました。
屋台の右端に英語でメニューの説明と番号が書いてあったので、番号で注文。
↑私は1番シンプルなもの(35B)、夫はワンタンも入っているもの(40B)にしました。
食べてみると意外に美味しい。
スープはかなり透明で塩ラーメンみたいな感じであっさり。バーミーが硬めなのもいい。
チャーシューみたいなのも、ワンタンも結構いけます。
夫的にはテーブルに入れ放題の野菜がないのが少し不満のようですが、青菜が具として入っているので野菜もとれます。
場所は先ほどの屋台群よりももっと北。
ナクルア沿いの陸側、ソイ21(セブンイレブンがあります)のすぐ南です。
■おまけの子猫のおしり
以前よりはかなり減りましたが、子猫のおしりの検索ワードでいらっしゃる方はそこそこいます。
きっと求められている情報は違うと思うのですが、子猫のおしりの隠れた?お勧めメニューを紹介してみます。
↑ラーメンです。
昔ながらの東京ラーメンっていう感じのお醤油系。
特にチャーシューがなかなかの本格派で、海苔やゆで卵が入っているのも私好み。(中が完全に熟してない味つけ卵だったらもっといいけど、それをパタヤで求めるのは贅沢ですね)
麺は普通のバーミーだけど、アリだと思う。
お値段79B(220円)もお手頃です。
タイで日本のラーメンというと200B前後とるお店も多いですから。
量は少なめなので、飲んだ後にもいいのかな。
チャーシューだけをおつまみにすることもできるようです。
ただ、難点としては作るのがタイ人なので、麺がやわらかくなりがちなこと。
最初、「ケン(硬い)」と言ったり、少し日本語のできる女の子に「硬めで」とお願いしたのですが、全然ダメ。
後でアドバイスをもらったところ、そんな時は「セーン マイコイ スック (ノイ カ)」と言った方がいいようです。
セーンは麺、スックは熟していないという意味で、例えば肉に火が通ってない時に、「ヤン マイ スック」(まだ火が通ってないよ)と言ったりします。
マイコイは「あまり〜ではない」という意味、最後のノイはなくてもいいけど、お願いしてるのでつけてみました。
実は、こうやって頼んだことはないので、結果はわかりません。
(その後、試したら通じました)
私の中では子猫のおしりは、ビールも飲めるカフェみたいなもので(バイクも借りている)、夜、飲みに行くことはまずありません。
だから、夜の情報は提供できなくってすみません。
まあ、日本には美味しいラーメンがいっぱいあるので、旅行者の方には必要ないかもしれませんが、パタヤでラーメン食べたい〜って時にはお勧めします。
私も、日本のラーメンが恋しくなった時には食べに行くつもりです。
さて、次回は、お土産を買うのにピッタリな、パタヤの買い物市場などを紹介する予定です。
ソイブアカオの火金市場も紹介したいので、できるだけ早くアップするように頑張ります。
それでは、また
2010年GWパタヤ旅行、念願のフードランド前のカオマンガイ屋さんに行きました。
期待通り、美味しいお店ですっかり気に入りました
■念願のカオマンガイ&スープ
パタヤでカオマンガイといえば、このフードランド前のカオマンガイ屋さんということで、
前から行きたかったお店。
しかし、お腹が空いてなかったり、せっかく行ったら閉まってしたりとご縁がなかった。
今回は、2回も行きましたよ。
まずは持ち帰り、そして2回目はお店で。
これがそのカオマンガイで〜す
↑左がお店で食べた時の写真で、右が持ち帰りね。(以下の写真も同様)
↑カオマンガイのアップ。
ここのは鶏肉がプリッっとジューシーなのがいい。
鶏肉がパサッとしていたり、薄っぺらいお店が多いので、ここのは好みです。
↑タレをかけた状態。
こうやって比べてみると、お店で食べた方が美味しそうだけど、実は持ち帰った方が良かった。
理由は、電子レンジで軽く温めたから。
カオマンガイという料理の特性上か、出来立て熱々のことはめったになく、温かいくらいの温度のことが多い。
でも、私は熱々の方が好きだから。
ただ、血を固めたもの?やトッピングのパクチーは、持ち帰りではついてこなかったので、
一長一短ですね。
いずれにしても、私的には今までパタヤで食べたカオマンガイの中では1番好みです。
それでもサムイ島のポブットのカオマンガイ屋さんの王座の地位はゆるがず。
記憶補正が入っている可能性はありますけど。
しかし、カオマンガイ以上に気に入ったのはスープです。
↑こんな風に、蒸し器の中に入ってます。(スープと言うと蓋をとって見せてくれます)
色々あって目移りする。謎の食材もあったけど、無難なものにしました。
↑鶏(アヒルかも)のスープ(左)と、豚の骨付き肉のスープ(右)。
両方とも冬瓜も入っていたような気がする。
どちらも骨付きのままですが、身が骨からホロホロと離れます。
味付けは似てますが、具から出るダシが違うからか、スープの味も微妙に違います。
これ、自分で作るとなるとかなり時間がかかりそう(圧力鍋を使えば別かな)だし、
私にはちょっと無理だと思います。
スープといっても具がいっぱいなので、おかずにもなります。
スープ好きの夫は、今後は白いご飯とスープ2種類がいいって。
私はカオマンガイLOVEだから、カオマンガイがないのは寂しいけど。
なお、このスープを頼むと、カオマンガイに付いてくるスープは出てきません。
↑カオマンガイ以外のお料理はどうだろうと、豚肉も頼みました。
指差しで頼んだので、料理名はわからない。豚足煮込みご飯になるのかな。
しかし、これは我が家的にはイマイチ。
特に夫は苦手な八角が入っているので、ダメでした。
私も不味くはないけど、カオマンガイの方が断然好きなので、もう頼まないです。
でも、夫がかわいそうだったので、カオマンガイは夫に渡して、こっちメインで食べたので、
ちょっぴりカオマンガイ不足。
これを食べてみたいと主張したのも私なんですが・・・。
台湾などでよく食べるお味で、これが好きな人もいると思います。
↑これがメニューです。
タイ文字の中でも、この書体って特に読みにくいと思いませんか?
今の私にはハードル高いです。
ちなみに、スープ2種、カオマンガイ、豚ご飯で140B(約400円)でした。
■お店の様子
↑お店の正面と看板です。
鶏肉がぶら下がっているのが目印です。
↑お店は結構広いです。
↑注文すると目の前で作ってくれます。
↑今回、行ったのが午後1時半くらいで、食べていると従業員のお食事タイムになりました。
赤いエプロンと頭巾がお揃いで、若くてかわいい子が多かったような。
なんかほほえましいね。
以前、3時過ぎに行ったときや6時頃には閉まっていたので、朝〜昼過ぎに行けばいいって
ことなんでしょうか?
女の子ばかりのお店っていうと、サムイ島のウィルウエイトを思い出しますね。
サムイ島、すっかりご無沙汰なので懐かしいなあ。
■場所と行き方
まずは場所ですが、パタヤリピーターの方にはフードランドの前というだけで
これ以上の説明はいらないと思います。
←フードランド
ただ、このブログは初めての方にもわかりやすくをモットーにしているので、一応説明。
場所はセントラルパタヤ通り沿いの南側にあります。
3ロードとスクンビットの間くらい。
カルフール(もうすぐタイから撤退するので、目印にならないかも)よりも、陸側です。
セントラルパタヤ通りを走っているソンテウでも、簡単に行けると思います。
実際に乗ったことはありませんが、セントラルパタヤ通りの2ロードよりも少し陸側の所
(オーガストの手前辺り)では、いつもそっち方面のソンテウがたくさん出ています。
左手にフードランドが見えたら降りてくださいね。
というわけで、私としては訪パタヤの度に行きたいお店です。
ただ、お昼にお腹が空かないという点と、夫は私ほどカオマンガイが好きではないという点を
どうクリアするかが問題ですね。
それでは、また
<カオマンガイの記事一覧>
2010年2月パタヤ旅行4日目、ラン島から帰ってから夕食までを紹介します。
夕食は、今ではパタヤで定番となっったKOーKHUN(コークン)です。
■カオマンガイを・・・
ラン島から帰ると3時頃、ようやくお腹も空いてきたので、懸案のカオマンガイを
食べに行くことにしました。
場所はフードランドの向かい。
パタヤでカオマンガイのおいしい店をネットで調べたところ、どうやらここが美味しい
らしいのです。
フードランドはパタヤセントラル通り(パタヤクラーン、パタヤカーンともいう)を陸側へ
進み、3ロードとスクンビットの間辺りにあります。
途中、カルフールもありますが、それよりはスクンビット寄り。
フードランドにはよく行くので、場所は確認済。でも、まだ食べたことはない。
↑これが、お店です(以前撮った写真)。鶏がぶら下がってます。
私、カオマンガイはかなり好きなので、やる気満々だったんですが・・・
↑閉まってました
時間が悪かったのかなあ、それとも旧正月前だから?
どうも、いつもタイミングが悪く食べられないのですよね。
■フードランドで買い物
↑仕方がないので、フードランドに寄ります。
フードランドはいわゆるスーパーで、そんなに大きくない割りに品揃えはいいので好き。
↑入口の小規模フードスタンド。いつ行っても流行ってます。
美味しいのかな? ここも興味あります。
フードランドでは自宅用のお土産をいくつか買ってホテルに戻りました。
■プール&ホテル見学
その後、4時くらいにオーガストに戻り、プールでしばしゆっくり。
やっぱりホテルのプールは快適だわ。
そして、5時半くらいには再びお出かけ。
まず最初に向かったのは、以前宿泊したアレカロッジです。
(アレカロッジの記事はこちら)
以前から注目していた、アレカロッジの別館(って言っていいのかな)エバーグリーンが
とうとうオープンしたのでその見学。
予想通り、なかなかいい感じでしたよ。このエバーグリーンについては、次回詳しく
紹介しますので、お楽しみに。
その後、コダックで両替。(両替の記事はこちら)
■この日のKOーKHUN
そんなこんなで6時頃、いつものKOーKHUN(コークン)に到着です。
丁度この頃、コークン関連のキーワードでのアクセスがとっても多く、これは日本人が
多いんじゃない? と思っていたら、全然いなかった。
たまたまかもしれませんが、ちょっと肩透かし。
コークンの詳しい場所などは以前の記事を読んでいただくことにして、今回は簡単に。
(最初の訪問の記事。行き方などはこちら) (コークンの記事一覧はこちら)
↑蘭の花がいっぱい飾ってありました。これはホンの一部。
↑タイデザートメニューが新設。でも、タイ文字のみ。
何故か、タイデザートメニューはタイ文字だけのことが多い。
↑この日のオーダー。これ以外には、ビールとご飯ね。
なんだかワンパターンになってきました。
牛タン大皿(リン ウーア ヤイ)とチャックの小皿(レック)。
それとサーロインのホットプレートです。
↑新たに挑戦したメニュー。しかし、予想と全然違うものが来て、これは失敗。
「スパイシー牛肉サラダ」という名称だったと思います。
サラダっていうから、もっと野菜がいっぱいだと思ったのに、肉だけ。
味付けも、不味いとまでは言わないけど、あんまり好きじゃない。
我が家はあんまり料理を残さないのですが、これは半分くらいは残した。
さて、相変わらずこの店では英語があんまり通じません。
で、この日、使ってみた新しいタイ語の紹介。
頼んだマナーオ(ライム)が来ないので、催促してみました。
なお、このマナオは、牛タン用ではなくてビール用。余った分は持ち帰り。
この店はたくさん頼むと大抵何か忘れるんですよね。
ただ単に、その物を言ってもいいけど、勘定がダブルになったり2つ来ると嫌でしょう?
そんな時に使う簡単タイ語です。
「(マナーオ) ヤン マイ マー」 (ライムがまだ来ていません)。
マーというのは、「来る」という動詞。動詞の前のマイはその動詞の否定。
ちなみに文末のマイは疑問になります。厳密には声調が違いますが。
「マー マイ カ」なら来るの?って意味。
そして、ヤンは「まだ」って意味。
(タイの)レストランでは結構活躍する文章だと思うので、是非使ってみてください。
この時は、バッチリ通じたのでいい気分でした。
この日のお勘定はメモがなくてわかりませんが、いつも500〜600Bくらいなので、
そんなものだろうと思います。
体調とか気分の問題かもしれないけど、この日のコークンはいつものような感動は
少なかったかな。
ちょっと行き過ぎて飽きてきた?
でも、パタヤで焼肉なら、価格的にもお勧めなのは変わりません。
それよりも、パタヤ滞在時間が24時間を切ってきました。
4泊ってやっぱり短いよね〜。
それでは、また
2010年2月のパタヤ旅行、2日目の深夜です。
シーフードレストラン、ピーチャでの夕食後、(ピーチャの記事はこちら)
いったんホテルに戻り、その後夫はTさんと再合流して飲みに行きました。
もともとTさんは私のタイ語仲間ですが、もはや夫のパタヤ仲間かも。
そんな夜の写真からちょっと抜粋。
↑最近、ウォーキングストリートにオープンした「BACCRA」(バカラ)です。
お姉さん達スタイルいいなと思ったのだけど(左写真)、お顔を見ると私的には
やや微妙かも。(右写真)(写真はクリックすると拡大します)
ところでTさんは、今回、ビートロード沿いのベイウォークレジデンスに宿泊しましたが、
やはり、立地はかなり便利そうでした。
ただ、お部屋によっては早朝から鶏の鳴き声が響くのが難点らしい。
(ベイウォークレジデンスの記事はこちらから)
さて、話を本題に戻しまして、夜中に戻ってから、なんとなく小腹が減ったねという
ことで、またまた屋台に食べに行ってしまいました。
ということで、この旅行中に食べた屋台ご飯を一挙に紹介していきます。
なお、場所は難しくないですが、こちらのお手製地図でご確認ください。
この屋台自体は、地図上に載ってませんが、目印からわかると思います。
■オーガスト向かいのクイッティアオ&カオマンガイ屋台
↑オーガストの斜め向かい、セブンイレブンよりも少し陸側。
今回、最も利用したお店です。
なんといっても場所が便利だったのと、味も結構いいんじゃないかな。
お店の人も親切でしたし。
夜食の場合、遠くまで行くのは面倒だから、やぱり近いのが1番だと思うのですよ。
↑まず、1日目の夜はこの前も紹介したようにクイッティアオ(タイ風ラーメン)。
あっさりとしたお味で、私はかなり好きです。30B(約80円)
今回、新発見だったのが、血を固めたもの(右写真)が案外おいしいということ。
私はレバーとか癖のあるモツ系とか苦手なので、これも今まで避けていたんですが、
恐る恐る食べてみると癖もなく大丈夫でした。
これは、カオマンガイにもよくついてきます。
↑そして、この店で美味しかったのが、サービスのお茶です。(写真の右端)
ただのお茶ではなくて、なんか香ばしさがある。
黒豆茶とか、韓国のコーン茶みたいな感じ。
あまりに美味しいので、「ニー アライ カ?(これは何?)」と聞くと、
「ナムチャー(お茶です)」という答え。
いや、それはわかっているんだけど・・・。
お茶の種類が知りたかったけど、残念ながらそれだけのタイ語力がなく諦めました。
できれば、スーパーで買っていって日本でも飲みたかった。
ベトナムのハス茶(これも大好き)とも違うんですよね。
↑2日目は、この店でカオマンガイを頼んでみました。
これも30Bだったかな。
味はよかったと思います。鶏肉が少し薄っぺらい感じはしましたけど。
わざわざ行くほどではないけど、近くにあればまた食べるかな。
↑これは豚足ですよね。食べてないけど、豚系のメニューもありそうです。
↑4日目の夜にはお持ち帰りもしました。
この店かはっきりしないけど、たぶんここ。
持ち帰るよりは、現地で食べた方が心なしか美味しい気がする。
白い器は使い捨て容器で、旅の必需品です。
■スープ屋台
上の屋台に隣接している屋台です。
↑漢字メニューがあってわかりやすい。お粥もよさそうですね。
頼んだのは、海鮮スープです。海老とかイカとか色々なシーフードが入っていて
まあ、美味しいです。でも50Bというお値段は屋台にしたら、少々お高め。
2日目の夜に隣の屋台でカオマンガイを頼んで、ここに配達(といってもすぐ隣)
してもらいました。
でも、ここの飲みものは普通だったので、逆の方がよかった。
■赤いラーメンの屋台
オーガストのほぼ向かい、上の屋台よりも海側に(2ロードまでは行きません)
別のクイッティアオ屋台がありました。
1日目の夜に見つけて、ものすごく流行っていたのですが、赤い汁のラーメンだった
ので、翌日以降に行こうと思っていたら、結局その後見かけることはなかった。
不定期屋台なのかな。
赤いラーメンというのは、たぶんイエンターフォーというトマトとかが入っているラーメン
じゃないかと思います。
インスタントラーメンとかも出ているタイではかなりポピュラーなラーメン。
タイ語の先生によると赤いラーメンは癖もそんなになくて美味しいよということですが、
私の口に合うかはわかりません。
血入りのラーメン(クイッティアオ ナムトック)はもっと濁った色(これは好きじゃない)
ですが、この赤いラーメンは綺麗な色(毒々しい色ともいう)。
次回、見つけたら試してみたいです。
■デザート系の屋台
オーガストの並びで2ロード側のセブンイレブンの入口に出ていた甘い系の屋台です。
ここも、滞在中1日しか見かけませんでした。
つい、好奇心にかられて買ってしました。
↑タピオカとか豆類などが袋に入れてあって、指差すと温かい豆乳とシロップを
足してくれました。10B(約30円)です。
味は素朴な感じ。かなり豆乳度が高く、身体にはよさそうです。
私はそれなりに美味しいかなと思ったけど、夫は味見してもういらないと言ってました。
■持ち帰りのヤムウンセン
↑夫がウォーキングストリートの屋台で買ってきたヤムウンセン(タイ風春雨サラダ)。
タイはなんでも屋台で、お持ち帰りできちゃいますね。
味はまあまあ。くらげみたいのの率が高い点がマイナス。
私の作るヤムウンセンの方が美味しいかな。(ヤムウンセンは得意料理です)
■オーガストの周りは屋台がいっぱい
宿泊していたオーガストスイーツの周りは夜になると屋台が色々出ます。
そんなせいもあり、この旅行ではついつい深夜に夜食を食べる習慣が。
分量自体はそんなに多くないけど、身体にも悪そうだし、太るかなと心配でしたが、
幸い特に太ることもありませんでした。
次回以降も、無理がない程度に屋台ご飯&スイーツを色々試してみたいです。
それでは、また
3日目の夜は、BTSトンロー駅近くで食べ歩きをすることに。
トンローには何度か行ったことがあるけど、食事をするのは初めてです。
■ちょっと早かった?
ところで、朝ご飯がビュッフェだと(特に夫が)ついつい食べ過ぎて、お昼を
食べることができません・・・。
今回、バンコクでお昼ご飯は1度も食べてない。
3時くらいになるとさすがにお腹が減ってくるんだけど、こんな時間に食べると今度は
夜に影響してしまう。で、お菓子とか果物を少しつまんで我慢する。
この日もそうだったので、ちょっと早いかなと思いつつ17時半には到着しました。
しかし、やっぱり少し早すぎたみたい。お目当ての店がオープンしてない。
そこで、見学も兼ねて周りをブラブラすることに。
■OKカオマンガイ
すると、結構有名なカオマンガイの店、OKカオマンガイを発見。
そういえば今回はまだカオマンガイを食べてないし、既に超空腹。主に私の希望で、2人で1人前だけ食べることにしました。
このブログでは何度か登場してますが、カオマンガイは、鶏をゆでてそのゆで汁で
炊いたご飯と一緒に食べる、タイではポピュラーな料理です。
かなりシンプルな料理なのに、お店によって差が出るのが不思議。
↑これが店先。持ち帰りの人も多く、繁盛店のよう。
↑カオマンガイです。40B。やや高めかな。
ここのは、鶏皮がないです。
お味はまあまあおいしいです。スープはかなりおいしく感じました。
トンロー近辺に住んでいたら食べに来ると思います。
でも、今のところ1位サムイのボプットの店、2位バンコクのピンクのカオマンガイ屋さん
というマイランキングには変化なし。
(過去のカオマンガイの記事はこちらから)
それでも、今回初のカオマンガイを食べて、お腹も落ち着き満足。
この店の場所は、トンロー駅の階段を降りてすぐ、ソイ53と55の間になります。
奥に少しだけ食べる場所もあります。
■ラーン55でオースアン
さて、今回の目的の1つ。ラーン55へ行きます。
ラーンってのいうのはお店という意味。
場所がソイ55と57の間ですから、単純な名前です。
↑これが店先。ショーケースの向かって右側から中に入ると
↑エアコンのきいた室内の席もあります。(屋外席もあり)
お店は6時過ぎにオープンしました。
従業員は皆オレンジの服を着てます。
↑そして、ここの名物はなんといってもオースアン。
オースアンとは、牡蠣の卵とじ炒めというか、お好み焼き風の料理です。
日本人にはかなり馴染みやすいです。
写真ではわからないかもしれませんが、かなりのボリューム。
鉄板にのって、ジュージューという音がして熱々。
1口食べると、牡蠣もプリッといっぱい入って美味しい〜
そのままでも味はついてますが、お好みでチリソースをかけます。
しかし、2人で1/3くらい食べたあたりから飽きてきました。
結構、バターのきいたしっかりした味なんです。
できれば、4人くらいで食べたい。若しくは小サイズ希望。
1皿150Bとちょっとお高めですから、1/3の量で60Bとかだったらいいのに。
↑この他に、海老のお粥も頼みました。80B。
「歩くバンコク」(タイのガイドブック)にお粥とオースアンの店とあったから。
最初、お粥が全然通じなくて、結局写真付メニューで注文。
後で調べると、お粥は、「ジョーク」または「カオトム」でした。
しかし、このお粥はなくても良かったです。って本当にお粥は名物なの?
むしろ、シーフードの店だと思ったんだけど。
最終的に食べ終わっての感想。
2人ではもう来ないかな。でも、一度は食べたかったから来て良かった。
もし、何人かでならまた来てもいいです。
その時は、オースアン1つを皆で分ける。それがベストだと思いました。
余談だけど、私たちの次に入ってきた日本人の男性3人組が、大きな声で
かなり下品なエロ話をしていた。で、私が店を出るときジロジロ見られた。
たぶん日本人がいると思ってなかったんでしょうね。
トンローは日本人も多いし、まだ明るいのに。もう少し考えて欲しいものです。
■トンロー屋台
さて、既に満腹だけど、横断歩道を渡ってソイ38にあるトンロー屋台へ。
本当は、ここでも1品くらい食べる予定だったのです。
↑こんなふうに、通りの両脇に屋台(安い食堂)ズラリと並んでます。
バンコクでもかなり有名な屋台街で、その分若干お値段も高め。
といっても、1品10〜20B高いだけですが。
↑とにかく、色んな店があります。
パッタイで優勝した店とかもあるそうです。
今回は、もう食べられないので、次回機会があれば色々食べてみたい〜。
■トンロー屋台のカオニャオマムアン
とりあえず、カオニャオ マムアンをお土産に買うことにします。
ここのカオニャオマムアンの店も有名らしいので。
しかし、有名な方と思われる店は8時近いのにまだ準備中。
そこで、もう1軒のお店で買うことに。
↑こちらはソイ38に入って少し歩いて、左側にあります。
有名な方の店は、ソイ38に入って右側、割とすぐある果物ジュースの
店の右奥。ちょっとわかりにくい場所です。
買った店のメニューはマンゴとドリアン。果物だけか、カオニャオ付。
お値段は60Bとパタヤの店より10B高い。
ここの店員の女の子は笑顔でとっても感じが良かったです。
↑ホテルに帰ってから、お腹いっぱいだけど少しだけ味見。
一応説明すると、もち米(カオニャオ)の上にマンゴがのっていて、
その上にココナッツミルクをかけます。ここは、さらにお米のチップスがついてる。
食べるとこのお米チップスが違った食感でいいアクセントに。
私、やっぱりカオニャオ マムアンは好きです。
ここのは、ココナッツミルクの塩味が強め。以前食べたパタヤの店は、
逆にもち米の塩味がきいていたような。
当然食べきれないので、残りは冷蔵庫で保存しました。
以上でトンロー屋台と周辺のグルメ特集です。
しかし、肝心のトンロー屋台の個別の店の紹介はほとんどなし。
また機会があったら、今度はソイ38のトンロー屋台で色々と食べたいです。
それでは、また
*知りたい記事へのアクセスは、左のサイドバーにあるTagCloudの単語をクリックすると便利です。
パタヤ旅行の3日目、銀行口座開設に予想外に時間がかかり
午後2時くらいになりました。
■カオマンガイの昼食
軽く何か食べようかなと思っていたら、セントラルパタヤ通りをカシコン銀行よりも
数十m海側に進んだ所(セカンドロードより陸側)に、
カオマンガイの店を見つけました。(詳しくはこちらの地図をご覧ください)
時間が遅いわりに、客も入っているのでここで食べることに。
↑お店の入口。鶏肉がぶら下げてあるとカオマンガイの店。
↑ゆで卵を煮込んでいておいしそう。
関係ないけど、料理している女の人の服が妙にフリフリです。
↑カオマンガイとスープ。煮卵もつけてもらいました。
値段は忘れてしまいました。40Bくらいだったかな。
さて、お味ですが、まあ普通でした。
煮卵は、カオマンガイにはそんなに合いません。
やはり、サムイ島のボプットのカオマンガイ屋さんや、バンコクのピンクの
カオマンガイ屋さんレベルの店はなかなかないのでしょうか。
パタヤでおいしいカオマンガイの店を探してます〜。
場所がいいので、住んでいればまた利用することもあるかもしれません。
カオマンガイ以外のメニューもあるようです。
■プラクルアン
このカオマンガイ屋さんの調理場の向かいに、プラクルアンが売ってました。
プラクルアンというのはタイのお守りで、仏像や僧侶などの小さな像を
ペンダントなどにして身につけるというものです。
身につけるプラクルアンの数は奇数でないとよくないらしいです。
↑なかなか綺麗でしょ。
プラクルアンの値段自体はピンキリです。
ここできいたら、ものによるけど200、300Bくらいから。
夫はかなり真剣に選んでましたが、結局買いませんでした。
■ホテルめぐりと商業施設めぐり
食事のあとは、またまたホテルチェック。
この日の午後にチェックしたのは、シティンロフト、ノバパーク。
ホテルのレポートは後日また。
(シティンロフトの記事はこちら)
そして、パタヤの土地勘をつけるべく、前回行かなかったパタヤの
商業施設を色々見て回りました。
カルフール、フードランド、いったんホテルに戻ってからビッグC。
そして、お土産類もこの日には大体揃えました。
次回は、そのお土産類などを紹介します。
それでは、また
<カオマンガイの記事一覧>
今回は、サムイ島ボプットの、とってもおいしいカオマンガイ屋さんを紹介します。
ここは、サムイ島で1番おいしいカオマンガイ屋さんといわれる有名店です。
確かに、ものすごく美味しい
ここで食べてから、カオマンガイに嵌りました。
でもまだこれを超える店には出会ってない。
以前紹介したバンコクのピンクのカオマンガイ屋さん(記事はこちら)もおいしいけど、
こっちの方が私は好みかなあ。
サムイでは、チャウエンの市場の近くにあるカオマンガイ屋さんも有名ですが、
それよりは断然この店が好きです。
■カオマンガイの紹介
カオマンガイは鶏肉をゆでて、その茹で汁でご飯をたいて、その上に鶏肉を
のせたシンプルな料理です。
最近人気のシンガポールの海南鶏飯(ハイナンジーファン)とほぼ同じもの。
タレが少し違うのでしょうか。
「カオ」はご飯、「ガイ」は鶏。マンは何だろう?
追記:タイ語の先生に聞いたら、「マン」は油でした。ご飯を油とニンニクの
みじん切りで炒めてからご飯を炊くから。なるほど〜。
まずはブランチ用に、テイクアウトをしました。
大盛で50Bだったかな。骨付きの部分もあって、より一層おいしく感じました。
鶏肉がとってもジューシーなんですよ。
タレの味もいい。
タイのテイクアウトで感心するのは、タレとかスープとかの汁物も、色んな大きなの
ビニール袋に入れてくれること。輪ゴムで縛る様子を見ると器用だなと思います。
↓左上の袋が、タレ2種類で、左下のやや大きい袋がチキンスープ。
あまりにも美味しかったので、サムイ島からパンガン島に向かう日の昼、
再び、お店に食べに行きました。
今度は普通盛りで35Bだったかな。
12時前だったけど、地元の人で繁盛してました。
■場所の説明
場所はかなりわかりやすいです。
ボプットの入口、フィッシャーマンズヴィレッジの看板のある三叉路の南東の角です。
それでも、2年前に探しに行ったときは、地図がなくて見つけることができなかった。
屋台みたいのを想像していて、こんなに大きなお店だとは思ってなかったのが
敗因ですね。
そこで、地図とお店の外観写真をつけておきます。
←クリックすると拡大します。
お店の外観はこんな感じ。これは一部です。
テーブルを外にも広げて、思ったよりも大きな店でした。
ここはかなり人気の店なので、あまり遅い時間に行くと、売り切れみたいです。
それが何時頃かわかりませんが、昼に行った方がいいと思います。
これを書いているとまた食べたくなってきました。
次回、ボプットに泊まる可能性はかなり低いけど、他の場所に泊まっても、
ここには必ず食べに行くと思います。
次回は、引き続き、ボプットのお食事ところ紹介です。
それでは、また
<ボプットの記事一覧>
*その他のサムイ島情報は左サイドバーのカテゴリーからお入りください。
サワッディ カー
バンコクの超有名なカオマンガイの店、通称「ピンクのカオマンガイ屋さん」
を紹介します。
ピンクのポロシャツを着ている店員さん達が目印の食堂です。
■カオマンガイとは?
カオマンガイというのは、タイの大衆的なメニュー。
鶏肉を茹でて、その茹で汁でご飯を炊き、そのご飯の上に鶏肉をのせ、
きゅうりを添える。特製のタレにつけながら食べます。
茹で汁を使ったスープもつきます。
日本のタイ料理屋さんで食べたり、自宅で作ったこともあるけど、
やはり、タイのおいしい店にはかないません。
■メニュー説明
さて、このお店のカオマンガイ。
さすが、超有名店だけあって、とっても美味しかった
鶏肉も適度にジューシーで、ご飯もパラッとしてる。
タレのお味もGOOD
これで、30B(約90円)
量はやや少なめです。
こういうふうに、ご飯の上にのせる以外に、鶏肉とご飯を別盛りもある。
この場合、鶏肉の横に血の塊みたいのが添えられている。
また、スープの大盛も見かけた。
ただ、どうやって注文するかわかりません。
今後の課題ですね。
とにかくすごく繁盛していて、席を探して店員さんを捕まえるのも大変。
相席になったタイのおばさんは、お店で食べるだけでなく、
大量にテイクアウトしていました。
■場所
かなり便利な場所です。
セントラルワールド前のビッグCを北に進むとプラトゥーナム市場のある
交差点に出ます。
そこを右折して、数十m進むとあります。
大通りをはさんだ向かい側がプラトゥーナムセンターになります。
(目印はピンクのポロシャツね!)
前回紹介したバンコクシティインからだと、ホテルの入口を出て、
右前方にある運河にかかる橋(道路)をわたるとすぐ右手に見えてきます。
徒歩2分くらい。
バンコクシティインに泊まっているなら、テイクアウトしてもいいかもしれません。
営業時間もかなり長く、真夜中までやっています。
お昼ご飯に、お夜食に、是非試してみてくださいね。
次回は、バンコクのホテル、グランドビジネスインのレポートをします。
それではまた
<カオマンガイの記事一覧>