サメット島食事
October 21, 200909:46サイケオビーチの様子(2009年サメット島旅行 その11)
サワッディ カー
サメット島で1番栄えているサイケオビーチの様子について紹介していきます。
やはりサメット島に来たからには「海」でしょうということで、なんだかんだとビーチで
過ごす時間が多かったです。
なので、時系列的に書いていきたいと思います。
■1日目の夕方
ホテルにチェックイン後は、まずはビーチをお散歩。
4時くらいですかね。思ったよりも時間がたってしまいました。
↑サイケオビーチの南端にある像。人魚ですね。ここで、記念撮影。
この像は、行き帰りの船からも目立ってました。
サイケオヴィラにも人魚の像があったし、何かいわれがあると思うのですが、
わかりません。
↑地元の男の子達とファランの若者でサッカー対決をやってました。結構、上手。
そして、サメット島には犬がたくさんいます。
実は、サメットは犬害が問題になっているようです。
観光客とかがペットの犬を捨てて野犬化し、さらに増えてしまっているのだとか。
サメット島に限らず、タイでは、狂犬病が怖いので犬には近づかないようにしています。
日本と違って飼い犬も放し飼いだから、犬嫌いの人にはキツイですね。
私はまあまあ好きなんだけど、遠目にみるだけ。
ひととおりビーチをお散歩した後は、いったんナダム港までお散歩して、日暮れ前に
また戻ってきました。
↑目的はこれ。三角枕で寛ぎながら、夕日を見て、ビールを飲むこと。
最近はあんまり機会がなかったけど、私的には東南アジアビーチの定番スタイル。
サムイ島のチョーンモンビーチとか、インドネシアのロンボク島、マレーシアのランカウイ
とかでやってたような気がする。ハッピーアワーで安かったりするんですよね。
ここは通常価格でしたが。パタヤではこんな感じじゃないので久々で嬉しかったです。
生憎、天気が悪かったので、あんまりキレイな夕日ではなかったのけど、とにかく、
リゾート気分が盛り上がります。暗くなるまで、海を眺めてました。
ちなみに、この手の店はいくつかあります。私達が行ったのは、サイケオヴィラの
すぐ北側の店。翌日の朝も気付いたら同じ店で食べてました。
↑夕方には、ビーチ沿いにパンケーキの移動式屋台も出てきました。
これ好きなんですよね。でも、夜ご飯が入らなくなるので我慢。
翌日の昼にあれば食べたのだけど、昼間は来ませんでした。
■夜のサイケオビーチ
食事を済ませた後、夜のサイケオビーチの様子を見に来ました。
そしたら、サイケオヴィラの少し南のところが大盛り上がり。
↑ファイヤー・ショーをやってます。
アクロバティックに松明を回したり、投げたり。なかなか見ごたえあります。
↑これをやっているのは、「PLOYTALAY」というレストラン。
↑見てください。このように大繁盛です。
この時期のサメット島はローシーズンで、こんなに人がいたんだという感じ。
まさに企画の勝利ですね。
お料理はシーフード系だと思います。トムヤム系のいいにおいがしました。
知っていたら、私たちもここで食べたかも。
ただ、ショー自体はこのレストランで食べなくても見ることはできます。
そして、このレストランに隣接して、PLOYグループのPUB&BARもあります。
様子は見てないのだけど、もっと夜遅くになると盛り上がるのかな。
↑ちなみに、これは来る途中に見つけた看板。サイケオビーチの南側です。
パブダンス、コヨーテとか書いてあります。他にもレゲエっぽい看板も見かけました。
ビーチ沿いからも行けるのではないかと思うのですが。
今回、夜遊びは全然しなかったのでよくわかりませんが、夜遊びしたいなら、
サイケオビーチの南寄りに行くとありそうだなと思いました。
■2日目の朝
朝は、昨日ビールを飲んだレストラン(というより海の家)で朝食。
サイケオヴィラにもレストランはあるのだけど、全く活気がないので、まともそうな
この店でとりました。
↑私はABF。コーヒーが飲みたかったから。
お味的には、全体にまあ食べられますが・・・というレベル。
比較的オレンジジュースがまともでした。
↑夫はセンレックナーム。(タイ風ラーメン)
■2日目の昼間
朝食の後、サメット島に来てから初めて、晴れてきました。
早速、水着に着替えてきます。
↑私が着替えに行っている間に夫が作ったピラミッド。
サイケオビーチは、やはり砂がかなり白いですね。
右側のパンガン島のピラミッドと比べるとよくわかります。
↑ホテルのビーチチェアはないので、比較的ホテルから近いところでチェアを借ります。
値段は1人40B。特に飲み物などは頼まなくても大丈夫でした。
↑目の前の景色はこんな感じです。
のんびりとしていると、次々と物売りがやってきます。
フルーツとか、タトゥー、マッサージなど。バリ島ほどではないけど、結構うっとうしい。
断るとしつこくはないけど、1時間後には再チャレンジしてきます。
とうもろこし焼きとか、パンケーキなら買いたかったのにそういうのは来なかった。
でも、いい気分でのんびりしていると、だんだん空の色が怪しくなって・・・。
雨が降ってきました。
ちょうど日除けパラソルが雨よけになったので、そのままそこで本を読んでました。
周りを見ても、結構みんなそのままビーチにいる。
もうホテルもチェックアウトしたし、やることもないし。
結局、途中、お昼に行った以外は、帰るまでほぼビーチにいました。
そして、ビーチにいた時間の6割くらいは雨が降っていた。
昨日もかなり降られたし、なんか雨に降られにサメット島に来たみたい。
ところが、もうすぐ帰らないとね、という時間になったら晴れてきました。
決して雨女ではないのですが、今回はタイミング悪いです。
さて、帰り際、夫は海の家みたいな所に案内を見つけ、シャワーを借りました。
値段は40Bだったかな。
店員さんはものすごく愛想が悪かったそうです。
そして、借りたシャワーはまたもやチョロチョロとしかお湯が出ません。
まあ、しょうがないのでしょうかね。
ちなみに、前にも書いたようにその間、私は周辺のホテルチェックに行ってました。
とまあ、天候には恵まれませんでしたが、久々のちゃんとしたビーチで、それなりには
楽しめました。
でも、やはりビーチは天気がいい方がいいですよね。
次に行く時は、雨の降らない季節がいいな。
朝早くにパタヤを出れば、日帰り海水浴もありだなと思います。
さて、次回はサメット島の最終回です。
それでは、また
<2009年9月サメット島旅行の記事一覧>
サメット島で1番栄えているサイケオビーチの様子について紹介していきます。
やはりサメット島に来たからには「海」でしょうということで、なんだかんだとビーチで
過ごす時間が多かったです。
なので、時系列的に書いていきたいと思います。
■1日目の夕方
ホテルにチェックイン後は、まずはビーチをお散歩。
4時くらいですかね。思ったよりも時間がたってしまいました。
↑サイケオビーチの南端にある像。人魚ですね。ここで、記念撮影。
この像は、行き帰りの船からも目立ってました。
サイケオヴィラにも人魚の像があったし、何かいわれがあると思うのですが、
わかりません。
↑地元の男の子達とファランの若者でサッカー対決をやってました。結構、上手。
そして、サメット島には犬がたくさんいます。
実は、サメットは犬害が問題になっているようです。
観光客とかがペットの犬を捨てて野犬化し、さらに増えてしまっているのだとか。
サメット島に限らず、タイでは、狂犬病が怖いので犬には近づかないようにしています。
日本と違って飼い犬も放し飼いだから、犬嫌いの人にはキツイですね。
私はまあまあ好きなんだけど、遠目にみるだけ。
ひととおりビーチをお散歩した後は、いったんナダム港までお散歩して、日暮れ前に
また戻ってきました。
↑目的はこれ。三角枕で寛ぎながら、夕日を見て、ビールを飲むこと。
最近はあんまり機会がなかったけど、私的には東南アジアビーチの定番スタイル。
サムイ島のチョーンモンビーチとか、インドネシアのロンボク島、マレーシアのランカウイ
とかでやってたような気がする。ハッピーアワーで安かったりするんですよね。
ここは通常価格でしたが。パタヤではこんな感じじゃないので久々で嬉しかったです。
生憎、天気が悪かったので、あんまりキレイな夕日ではなかったのけど、とにかく、
リゾート気分が盛り上がります。暗くなるまで、海を眺めてました。
ちなみに、この手の店はいくつかあります。私達が行ったのは、サイケオヴィラの
すぐ北側の店。翌日の朝も気付いたら同じ店で食べてました。
↑夕方には、ビーチ沿いにパンケーキの移動式屋台も出てきました。
これ好きなんですよね。でも、夜ご飯が入らなくなるので我慢。
翌日の昼にあれば食べたのだけど、昼間は来ませんでした。
■夜のサイケオビーチ
食事を済ませた後、夜のサイケオビーチの様子を見に来ました。
そしたら、サイケオヴィラの少し南のところが大盛り上がり。
↑ファイヤー・ショーをやってます。
アクロバティックに松明を回したり、投げたり。なかなか見ごたえあります。
↑これをやっているのは、「PLOYTALAY」というレストラン。
↑見てください。このように大繁盛です。
この時期のサメット島はローシーズンで、こんなに人がいたんだという感じ。
まさに企画の勝利ですね。
お料理はシーフード系だと思います。トムヤム系のいいにおいがしました。
知っていたら、私たちもここで食べたかも。
ただ、ショー自体はこのレストランで食べなくても見ることはできます。
そして、このレストランに隣接して、PLOYグループのPUB&BARもあります。
様子は見てないのだけど、もっと夜遅くになると盛り上がるのかな。
↑ちなみに、これは来る途中に見つけた看板。サイケオビーチの南側です。
パブダンス、コヨーテとか書いてあります。他にもレゲエっぽい看板も見かけました。
ビーチ沿いからも行けるのではないかと思うのですが。
今回、夜遊びは全然しなかったのでよくわかりませんが、夜遊びしたいなら、
サイケオビーチの南寄りに行くとありそうだなと思いました。
■2日目の朝
朝は、昨日ビールを飲んだレストラン(というより海の家)で朝食。
サイケオヴィラにもレストランはあるのだけど、全く活気がないので、まともそうな
この店でとりました。
↑私はABF。コーヒーが飲みたかったから。
お味的には、全体にまあ食べられますが・・・というレベル。
比較的オレンジジュースがまともでした。
↑夫はセンレックナーム。(タイ風ラーメン)
■2日目の昼間
朝食の後、サメット島に来てから初めて、晴れてきました。
早速、水着に着替えてきます。
↑私が着替えに行っている間に夫が作ったピラミッド。
サイケオビーチは、やはり砂がかなり白いですね。
右側のパンガン島のピラミッドと比べるとよくわかります。
↑ホテルのビーチチェアはないので、比較的ホテルから近いところでチェアを借ります。
値段は1人40B。特に飲み物などは頼まなくても大丈夫でした。
↑目の前の景色はこんな感じです。
のんびりとしていると、次々と物売りがやってきます。
フルーツとか、タトゥー、マッサージなど。バリ島ほどではないけど、結構うっとうしい。
断るとしつこくはないけど、1時間後には再チャレンジしてきます。
とうもろこし焼きとか、パンケーキなら買いたかったのにそういうのは来なかった。
でも、いい気分でのんびりしていると、だんだん空の色が怪しくなって・・・。
雨が降ってきました。
ちょうど日除けパラソルが雨よけになったので、そのままそこで本を読んでました。
周りを見ても、結構みんなそのままビーチにいる。
もうホテルもチェックアウトしたし、やることもないし。
結局、途中、お昼に行った以外は、帰るまでほぼビーチにいました。
そして、ビーチにいた時間の6割くらいは雨が降っていた。
昨日もかなり降られたし、なんか雨に降られにサメット島に来たみたい。
ところが、もうすぐ帰らないとね、という時間になったら晴れてきました。
決して雨女ではないのですが、今回はタイミング悪いです。
さて、帰り際、夫は海の家みたいな所に案内を見つけ、シャワーを借りました。
値段は40Bだったかな。
店員さんはものすごく愛想が悪かったそうです。
そして、借りたシャワーはまたもやチョロチョロとしかお湯が出ません。
まあ、しょうがないのでしょうかね。
ちなみに、前にも書いたようにその間、私は周辺のホテルチェックに行ってました。
とまあ、天候には恵まれませんでしたが、久々のちゃんとしたビーチで、それなりには
楽しめました。
でも、やはりビーチは天気がいい方がいいですよね。
次に行く時は、雨の降らない季節がいいな。
朝早くにパタヤを出れば、日帰り海水浴もありだなと思います。
さて、次回はサメット島の最終回です。
それでは、また
<2009年9月サメット島旅行の記事一覧>
October 18, 200918:25サメットのレストラン「チリ」 (2009年9月サメット島旅行 その10)
サワッディ カー
今回は、サメット島で食事をしたレストラン「チリ(CHILLI)」を紹介します。
結局、サメット滞在中の食事はほとんどここでしてました。
■場所
前回紹介した、ナダム港とサイケオビーチの間の通りにあります。
サイケオビーチから国立公園管理事務所を出て、数十mのところにあるので、
サイケオビーチから徒歩で2〜3分と近いです。
↑レストランの隣には、仏様があります。これを目印にすればすぐにわかるはず。
この店で食べることにしたのは、この通りを歩いていて1番まともそうなお店だったから。
皆もそう思うのか、夜も昼も非常に繁盛してました。
↑入口では、おばさんがガイヤーン(焼き鳥)を焼いてていい感じ。
これに惹かれたってのもあります。
■メニューの紹介
毎回利用していて言うのもナンですが、このお店の料理はまあ普通です。
結構いい線いってるんだけど、あと一歩惜しい感じ。
その辺りも含めて紹介していきます。
↑メニューです。リゾートによくある感じのメニュー構成。
お値段も普通にリーズナブルです。(写真はクリックすると拡大します)
まずは、初日の夜のメニューから紹介していきます。
↑ガイヤーン(鳥を焼いたの)90Bと、コムヤーン(豚の喉肉の焼いたの)80B。
両方、お味はいいです。
しかし、ものすごく残念なことに熱々でないのです。
冷たい訳でもなく、少し前に作りましたというぬるい温度。
焼くのに時間がかかるから出来立てというわけにはいかないけど、出す前にもう1度
軽く焼くとか、それこそ電子レンジで温めるなどすれば全然違うのに。
味がいいだけに、残念です。
↑カオパッ・パッ・カイダーオ(野菜炒飯目玉焼き付き)です。60B。
これも、まあまあ美味しいけど、あと一歩何かが足りない感じ。
↑きゅうりのソムタムです。これは、あんまり覚えてない。40B。
この夜の食事代は、ビールを飲んで375B(約1050円)
続いて翌日の昼ごはんです。
↑ガパウ・プラームック・カイダーウ(イカのバジル唐辛子炒め、目玉焼き付き)。
これは、私は結構好きな味でした。和食に近い、やや甘辛い味。
↑野菜炒め。なんか野菜不足を感じたので。
これも割りと美味しかったです。いわゆる味の素をたくさん使ってますという味ですが。
↑海老入りのクィッテイアオ(タイ風ラーメン)。
麺が少なくて物足りなかったです。味は普通かな。
↑テンモー・パン(すいかシェイク)と、ポンラマーイ・パン(ミックスフルーツシェイク)。
ここのミックスフルーツは、事実上すいかとバナナです。
美味しいのはマンゴも入ってたりするので、それに比べると今一歩かな。
■お店の雰囲気など
それにしても、この店は非常に流行ってます。
まず、何といってもお店の外観が1番まともそうで観光客としては安心できます。
探せばもっと美味しいお店もあるとは思うのですが、たった1泊だったので、
あんまり冒険したくないという気持ちが先に出てしまいました。
お昼にまた行ったのも、そのためです。
もう少し、サイケオビーチ寄りにあったピザの店も気になったので2泊してたら、
そこにも行ってみたと思います。
それから従業員の感じもいいです。
特に夜接客してくれた男の子の店員たちは、大学生が夏だけ海の家でバイトして
ますという感じの外見で、結構かっこよく英語もできます。
(実際には違うと思いますが)
一方、昼に接客してくれた女の子はタイ語オンリーですが、でも感じはいいです。
また、トイレがかなり清潔です。
部屋のチェックアウト後は、ホテルの共同トイレより、ここのトイレの方がずっと快適で
重宝しました。ただ、井戸水なのか、洗面所の水は「うがい」には向きません。
料理的にはものすごくお勧めってわけではありませんが、無難なお店として
迷ったときには使えると思います。
↑レストランで飼われている犬。ふわふわの白い毛でかわいい。
さて、次回は、サイケオビーチの様子を紹介したいと思います。
それでは、また
<2009年9月サメット島旅行の記事一覧>
今回は、サメット島で食事をしたレストラン「チリ(CHILLI)」を紹介します。
結局、サメット滞在中の食事はほとんどここでしてました。
■場所
前回紹介した、ナダム港とサイケオビーチの間の通りにあります。
サイケオビーチから国立公園管理事務所を出て、数十mのところにあるので、
サイケオビーチから徒歩で2〜3分と近いです。
↑レストランの隣には、仏様があります。これを目印にすればすぐにわかるはず。
この店で食べることにしたのは、この通りを歩いていて1番まともそうなお店だったから。
皆もそう思うのか、夜も昼も非常に繁盛してました。
↑入口では、おばさんがガイヤーン(焼き鳥)を焼いてていい感じ。
これに惹かれたってのもあります。
■メニューの紹介
毎回利用していて言うのもナンですが、このお店の料理はまあ普通です。
結構いい線いってるんだけど、あと一歩惜しい感じ。
その辺りも含めて紹介していきます。
↑メニューです。リゾートによくある感じのメニュー構成。
お値段も普通にリーズナブルです。(写真はクリックすると拡大します)
まずは、初日の夜のメニューから紹介していきます。
↑ガイヤーン(鳥を焼いたの)90Bと、コムヤーン(豚の喉肉の焼いたの)80B。
両方、お味はいいです。
しかし、ものすごく残念なことに熱々でないのです。
冷たい訳でもなく、少し前に作りましたというぬるい温度。
焼くのに時間がかかるから出来立てというわけにはいかないけど、出す前にもう1度
軽く焼くとか、それこそ電子レンジで温めるなどすれば全然違うのに。
味がいいだけに、残念です。
↑カオパッ・パッ・カイダーオ(野菜炒飯目玉焼き付き)です。60B。
これも、まあまあ美味しいけど、あと一歩何かが足りない感じ。
↑きゅうりのソムタムです。これは、あんまり覚えてない。40B。
この夜の食事代は、ビールを飲んで375B(約1050円)
続いて翌日の昼ごはんです。
↑ガパウ・プラームック・カイダーウ(イカのバジル唐辛子炒め、目玉焼き付き)。
これは、私は結構好きな味でした。和食に近い、やや甘辛い味。
↑野菜炒め。なんか野菜不足を感じたので。
これも割りと美味しかったです。いわゆる味の素をたくさん使ってますという味ですが。
↑海老入りのクィッテイアオ(タイ風ラーメン)。
麺が少なくて物足りなかったです。味は普通かな。
↑テンモー・パン(すいかシェイク)と、ポンラマーイ・パン(ミックスフルーツシェイク)。
ここのミックスフルーツは、事実上すいかとバナナです。
美味しいのはマンゴも入ってたりするので、それに比べると今一歩かな。
■お店の雰囲気など
それにしても、この店は非常に流行ってます。
まず、何といってもお店の外観が1番まともそうで観光客としては安心できます。
探せばもっと美味しいお店もあるとは思うのですが、たった1泊だったので、
あんまり冒険したくないという気持ちが先に出てしまいました。
お昼にまた行ったのも、そのためです。
もう少し、サイケオビーチ寄りにあったピザの店も気になったので2泊してたら、
そこにも行ってみたと思います。
それから従業員の感じもいいです。
特に夜接客してくれた男の子の店員たちは、大学生が夏だけ海の家でバイトして
ますという感じの外見で、結構かっこよく英語もできます。
(実際には違うと思いますが)
一方、昼に接客してくれた女の子はタイ語オンリーですが、でも感じはいいです。
また、トイレがかなり清潔です。
部屋のチェックアウト後は、ホテルの共同トイレより、ここのトイレの方がずっと快適で
重宝しました。ただ、井戸水なのか、洗面所の水は「うがい」には向きません。
料理的にはものすごくお勧めってわけではありませんが、無難なお店として
迷ったときには使えると思います。
↑レストランで飼われている犬。ふわふわの白い毛でかわいい。
さて、次回は、サイケオビーチの様子を紹介したいと思います。
それでは、また
<2009年9月サメット島旅行の記事一覧>