ソムタムプーマー
April 08, 201023:56ソムタムプーマーで夕食 (2010年2月パタヤ旅行 その10)
サワッディ カー
2010年2月のパタヤ旅行、3日目の夜はパタヤでは結構有名なレストラン、
ソムタムプーマーへ行ってきました。
■お店の場所など
この店は色んな方がブログでも紹介されていて、かなり前から存在は知ってました。
でも、今までの情報ではお昼過ぎまでの営業で、夜は開いてなかった。
朝ご飯でをがっつり食べるのでお昼にはお腹の減らない私達には
なかなかご縁がなさそう。でもいつか行きたいなと。
ところが、この日の昼、バイクの2人乗りでセンタラグランドミラージュホテルに
向かう途中、「ここ、有名なお店で美味しいよ」と教えてもらいまして。
場所がはっきりすると、訪問のハードルが一気に下がりますよね。
しかも、最近、昼だけでなく夜の営業も始めたそうで、これは行くしかないと
早速この日の夜に訪れることにしたのです。
ナックルアは普段、ほとんど行かないのに、1日に2回も行くとは思わなかったわ。
お店の場所は、ナックルアのソイ18を海側に向かって入って、右側(北側)です。
バイクで行ったので距離感があまり掴めないのですが、ナックルアの大通りから
歩いたら5分くらい?
ソンテウで行く場合は、ナックルアのソイ18の入口で降りても一応歩いて行けます。
センタラグランドミラージュは、ソムタムプーマのすぐ先にあります。
歩いて1〜2分くらいかな。
↑お店の看板です。黄色の看板が目印。
この写真は、海側から撮ってますので、ナクルア通りから入ってきたら右側に
見えるはず。
店名の「ソムタム プーマー」のプーマーは蟹の1種で、要は蟹のソムタムってことかな。
↑向かいは「天堂島(パラダイス)」というSPAみたいの。こっちの店も目立った。
↑こっちは、昼間営業している場所。黄色のテントが目立ってます。
割と広いけど、休日などはこれがいっぱいになるほど流行っているらしい。
↑夜の営業はそのすぐ横です。なんで、場所が変わるのかは、よくわかんない。
夜営業していることがあまり知られてないのか、それなりに客は入ってましたが、
大流行りってほどでもない。
ファランが多いです。それこそ、センタラグランドミラージュの宿泊客じゃないかな。
↑お料理は、この建物(左写真)の中から持ってきているような気がした。
右はトイレ。私は使ってないけど、まあまあキレイらしい。
↑メニューの表紙。看板にも映っているこのおばさんがオーナーらしい。
ちょっと見えにくいけど、営業時間も書いてあります。
水曜以外は10:30〜21:30。何故か、水曜だけは18:00まで。
夜行く場合は、水曜以外にしてくださいね。
■お料理紹介
では、頼んだお料理を紹介していきます。
後で確認すると、ここはシーフードもおいしいらしいけど、とにかく店名にもあるソムタム
が名物でイサーン料理の店だろうと思い、イサーン系を中心に頼みました。
ところで、日本人はタイの東北地方のこと「イサーン」って言いますよね。
ガイドブックもそう。でも、タイ人の先生の発音はどう聞いても「イーサーン」。
バンコク出身の先生も、イサーン出身の先生もイーサーンって言う。
なので、タイではイーって伸ばした方がよさそう。
↑これが、イーサーン料理ばかりのこの日のオーダーです。
↑まずは、店名にもなっているソムタム(青パパイヤの辛い和え物)。
ソムタムプー(蟹のソムタム)は寄生虫が怖いので、オーソドックスなソムタムタイ。
辛いけど美味しいですね。ここのは、ピーナツ率が高い。
↑追加で頼んだ塩卵のソムタム。
ソムタムばっかり何故頼んでいるかとういと、半ばソムタム専門店と勘違いしてるから。
こっちよりは、普通のソムタムの方が好きでした。
↑コームーヤーン(豚の喉肉焼き)。これが、今回の中で1番美味しかったかも。
コームーヤーンって、どこで食べても平均的に美味しい。
↑ガイヤーン(鶏のもも焼き)を頼んだら売り切れ。
代わりに勧められたのが、手羽先揚げです。
普通に美味しいけど、なんとなくタイで食べなくてもいいような気分になった。
日本でもよく食べるからかな。
↑カオニャオ(もち米)。やっぱ、イーサーンならもち米でしょう。
実は、こんな風にご飯代わりに頼んだのは初めて。
カオニャオマムアン(マンゴともち米にココナッツミルクをかけたデザート)しか経験ない。
これも、私はお気に入り。(カオニャオマムアンの記事はこちら)
しかし、ご飯代わりのカオニャオもかなりいけます。
基本もち米好きだからかな。
↑付け合せの野菜。タイではこれが出てくること多いですね。
夫はこれがかなりお気に入り。
インゲンみたいの以外はいっぱい食べて、おかわりしたいぐらい。
焼肉のKO-KHUNでは、インゲンは焼いて食べてます。
(KO-KHUNの記事はこちら)
↑ビール(大ビン)以外に、ソムタムが辛かったのでテンモーパン(すいかシェイク)も
追加注文。甘〜いシェイクで口の中が癒される。
以上のオーダーで350B(約1000円)です。
かなりリーズナブルなお店だと思いますね。
↑何故か、サービスでもらったデザート。
間違って持ってきたのかと思い確認すると、入口あたりで食べていた人を指差す。
どうやら、お店の関係者か、デザートの売り込み業者なのかよくわからないけど、
1種の試食キャンペーンだったみたい。
最初にもらったのが、左のデザートで寒天みたいなのと、細かく砕いた氷にほのかに
甘いシロップがかかっていて、優しい感じのお味で割りといけます。
しかし、その後さらに追加でもらった右のは、果物のシロップ漬けみたいな感じで
見た目はかなり良かったけど、口には合わなかった。
↑メニューはこんな感じで、英語もあるし、料理によっては写真もあるし、
かなりわかりやすいです。
そして、本当はシーフードも安く食べれる店みたいなので、次に行く場合は
シーフードも頼んでみたいですね。
さて、食事の後、お昼にお茶をしたセンタラ グランド ミラージュを夫にも
見せたいと思い、その足で寄りました。
結局、お部屋も見学することに。
というわけで、次回は恒例のホテル紹介シリーズ、センタラ グランド ミラージュ編
です。
それでは、また
2010年2月のパタヤ旅行、3日目の夜はパタヤでは結構有名なレストラン、
ソムタムプーマーへ行ってきました。
■お店の場所など
この店は色んな方がブログでも紹介されていて、かなり前から存在は知ってました。
でも、今までの情報ではお昼過ぎまでの営業で、夜は開いてなかった。
朝ご飯でをがっつり食べるのでお昼にはお腹の減らない私達には
なかなかご縁がなさそう。でもいつか行きたいなと。
ところが、この日の昼、バイクの2人乗りでセンタラグランドミラージュホテルに
向かう途中、「ここ、有名なお店で美味しいよ」と教えてもらいまして。
場所がはっきりすると、訪問のハードルが一気に下がりますよね。
しかも、最近、昼だけでなく夜の営業も始めたそうで、これは行くしかないと
早速この日の夜に訪れることにしたのです。
ナックルアは普段、ほとんど行かないのに、1日に2回も行くとは思わなかったわ。
お店の場所は、ナックルアのソイ18を海側に向かって入って、右側(北側)です。
バイクで行ったので距離感があまり掴めないのですが、ナックルアの大通りから
歩いたら5分くらい?
ソンテウで行く場合は、ナックルアのソイ18の入口で降りても一応歩いて行けます。
センタラグランドミラージュは、ソムタムプーマのすぐ先にあります。
歩いて1〜2分くらいかな。
↑お店の看板です。黄色の看板が目印。
この写真は、海側から撮ってますので、ナクルア通りから入ってきたら右側に
見えるはず。
店名の「ソムタム プーマー」のプーマーは蟹の1種で、要は蟹のソムタムってことかな。
↑向かいは「天堂島(パラダイス)」というSPAみたいの。こっちの店も目立った。
↑こっちは、昼間営業している場所。黄色のテントが目立ってます。
割と広いけど、休日などはこれがいっぱいになるほど流行っているらしい。
↑夜の営業はそのすぐ横です。なんで、場所が変わるのかは、よくわかんない。
夜営業していることがあまり知られてないのか、それなりに客は入ってましたが、
大流行りってほどでもない。
ファランが多いです。それこそ、センタラグランドミラージュの宿泊客じゃないかな。
↑お料理は、この建物(左写真)の中から持ってきているような気がした。
右はトイレ。私は使ってないけど、まあまあキレイらしい。
↑メニューの表紙。看板にも映っているこのおばさんがオーナーらしい。
ちょっと見えにくいけど、営業時間も書いてあります。
水曜以外は10:30〜21:30。何故か、水曜だけは18:00まで。
夜行く場合は、水曜以外にしてくださいね。
■お料理紹介
では、頼んだお料理を紹介していきます。
後で確認すると、ここはシーフードもおいしいらしいけど、とにかく店名にもあるソムタム
が名物でイサーン料理の店だろうと思い、イサーン系を中心に頼みました。
ところで、日本人はタイの東北地方のこと「イサーン」って言いますよね。
ガイドブックもそう。でも、タイ人の先生の発音はどう聞いても「イーサーン」。
バンコク出身の先生も、イサーン出身の先生もイーサーンって言う。
なので、タイではイーって伸ばした方がよさそう。
↑これが、イーサーン料理ばかりのこの日のオーダーです。
↑まずは、店名にもなっているソムタム(青パパイヤの辛い和え物)。
ソムタムプー(蟹のソムタム)は寄生虫が怖いので、オーソドックスなソムタムタイ。
辛いけど美味しいですね。ここのは、ピーナツ率が高い。
↑追加で頼んだ塩卵のソムタム。
ソムタムばっかり何故頼んでいるかとういと、半ばソムタム専門店と勘違いしてるから。
こっちよりは、普通のソムタムの方が好きでした。
↑コームーヤーン(豚の喉肉焼き)。これが、今回の中で1番美味しかったかも。
コームーヤーンって、どこで食べても平均的に美味しい。
↑ガイヤーン(鶏のもも焼き)を頼んだら売り切れ。
代わりに勧められたのが、手羽先揚げです。
普通に美味しいけど、なんとなくタイで食べなくてもいいような気分になった。
日本でもよく食べるからかな。
↑カオニャオ(もち米)。やっぱ、イーサーンならもち米でしょう。
実は、こんな風にご飯代わりに頼んだのは初めて。
カオニャオマムアン(マンゴともち米にココナッツミルクをかけたデザート)しか経験ない。
これも、私はお気に入り。(カオニャオマムアンの記事はこちら)
しかし、ご飯代わりのカオニャオもかなりいけます。
基本もち米好きだからかな。
↑付け合せの野菜。タイではこれが出てくること多いですね。
夫はこれがかなりお気に入り。
インゲンみたいの以外はいっぱい食べて、おかわりしたいぐらい。
焼肉のKO-KHUNでは、インゲンは焼いて食べてます。
(KO-KHUNの記事はこちら)
↑ビール(大ビン)以外に、ソムタムが辛かったのでテンモーパン(すいかシェイク)も
追加注文。甘〜いシェイクで口の中が癒される。
以上のオーダーで350B(約1000円)です。
かなりリーズナブルなお店だと思いますね。
↑何故か、サービスでもらったデザート。
間違って持ってきたのかと思い確認すると、入口あたりで食べていた人を指差す。
どうやら、お店の関係者か、デザートの売り込み業者なのかよくわからないけど、
1種の試食キャンペーンだったみたい。
最初にもらったのが、左のデザートで寒天みたいなのと、細かく砕いた氷にほのかに
甘いシロップがかかっていて、優しい感じのお味で割りといけます。
しかし、その後さらに追加でもらった右のは、果物のシロップ漬けみたいな感じで
見た目はかなり良かったけど、口には合わなかった。
↑メニューはこんな感じで、英語もあるし、料理によっては写真もあるし、
かなりわかりやすいです。
そして、本当はシーフードも安く食べれる店みたいなので、次に行く場合は
シーフードも頼んでみたいですね。
さて、食事の後、お昼にお茶をしたセンタラ グランド ミラージュを夫にも
見せたいと思い、その足で寄りました。
結局、お部屋も見学することに。
というわけで、次回は恒例のホテル紹介シリーズ、センタラ グランド ミラージュ編
です。
それでは、また