ソンブーン
September 19, 200923:49ソンブーン本店の行き方 (2009年8月タイ旅行 その8)
サワッディ カー
昨日から引続き、バンコクの有名レストラン、ソンブーン シーフード、
今回はその行き方です。既に知っている方は、読み飛ばしてくださいね。
■偽ソンブーンにご注意
実は、あることを調べたくてソンブーンで検索してみたら、タクシーで
偽ソンブーンに連れていかれた報告が沢山。
偽ソンブーン、その名もソンブーン・ディー。
タイ語でデイーっていうのはGoodの意味。
でも、全然Goodじゃありません。最悪らしい。
私はもちろん行ったことがないのでネットでの伝聞ですが、値段も高く
(たぶん本物の4倍くらい)、味は普通以下。
しかし、タクシーでソンブーンに行こうとするとかなりの確率で連れて行かれるらしい。
間違いなくリベートを出してますね。
常套手段としては、ソンブーン本店に行きたいというと、「今日は休み(あるいは
遠いから)、他の支店に連れて行くよ」というパターン」。
その時点でそのタクシーはやめた方が無難。
場所はパヤタイ駅の近くらしい。
例えば、ラチャダー店などは地下鉄ホイクワン駅からすぐみたいなので、
歩くのが嫌ならば、最初からそっちに行くのも一案です。
ただ、タイ人のタイ語の先生は本店の方がおいしいといっていた。
(それでも、ソンブーンディーよりは100倍ぐらいはいいでしょう)
できれば是非、下の行き方を見て、本店にBTSの駅から歩いていくことを
お勧めします。
■ソンブーン本店への行き方
それでは本題のソンブーン本店(バンタットン本店)の場所を説明していきます。
地図は地球の歩き方他、各種のガイドブックを見てください。
終点のBTSナショナルスタジアム駅から、ゆっくり歩いて約10分。
↑進行方向寄りの2番出口から出ます。
↑出ると、こんな風に通路があるので進みます。
しかし、すぐに終わるので、階段を降ります。
↑駅から左サイドに見えるのが国立競技場。広いです。
女王様の肖像画がかけられてます。
↑階段を降りるとこんな感じ。
トゥクトゥクが待ち構えてます。
どうしても歩きたくない人、不安な人はここからトゥクトゥクに
乗ってもかまいません。でも値段交渉はしっかりと。
ネットでは50B払ったという人がいましたが、このぐらいの値段なら一応ありかな。
もう少し安くなる気はしますが、乗らないので相場はわかりません。
仮に100Bとか言われたら間違いなく高いです。
ちなみに1人ではなく1台の値段ですよ。
さて、歩きの場合、そのまま100〜150mくらい直進してください
↑途中、大通りの反対側(右側)にはロータスが見えてきます。
このロータスの切れ目までは直進することになります。
↑そして、直進して交差点まで来ると左に曲がります。
ちょっと交差点と分かりにくい写真ですが、まあまあ大きい道に
あたるので歩けばわかるでしょう。
↑交差点の歩道を左折するところはこんな風景です。
ちなみに、ここのマッサージ店は、私がバンコクでみた最安値です。
この辺りは、それなりに下町なんだと思いますね。
左折したら、そのまままた100〜150mくらい直進しましょう。
いくつか小路(ソイ)があり、その数字がだんだん大きくなります。
ソンブーンがあるのは、ソイ8です。
↑ここで、曲がってください。
ここの角の店はソンブーン・チャイニーズです。
ずっと便乗偽物店だと思っていたのですが、もともとやっていた
中華の別業態らしいです。
いずれにせよ、角の店は目指すソンブーン・シーフードではありません。
↑ソイ8を左に曲がるとすぐに、ソンブーン・シーフードがあります。
↑店先にはこんなふうに活きのいいシーフードがいっぱい。
↑本物のソンブーンの目印としてはお店に来た各国VIPの写真が飾られてます。
これは店内ですが、店先にも写真があります。
特に、小泉純一郎元総理大臣はかなり目立つ扱いです。
小泉さんは本店ではなく別の店に行ったようですが。
以上が、ソンブーン本店の行き方案内です。
本当は、これよりもほんの少し近道がありますが、そんなには変わらないので、
最もわかりやすい道で紹介しました。
私も最初は不安で遠く感じましたが、慣れると苦にはならない距離です。
■ソンブーンの支店
私たちは本店しか行ったことはありませんが、この他にも支店があります。
本店も入れて、現在全5店。
できれば本店へ行くのがいいと思うけど、滞在ホテルによっては支店に行くのもあり。
以下に簡単な特徴を。
・ラチャダー店:地下鉄ホイクワン(Huai khwang)駅3番出口からすぐで、便利。
・スラウォン店:BTSチョンノシー駅から10分。シーロムからも近く、観光客比率高い?
・ウドンスク支店:BTSオンヌットが最寄り(そこからも遠そう)。郊外ですね。
・サムヤーン支店:唯一、昼の11時からオープン。そういう意味で使えます。
場所は、地下鉄サムヤーン駅2番出口出てすぐのChamchuri Square ビルの中。
パッポンからも比較的近く、ここも行きやすいのかもしれませんね。
<関連リンクはこちらです>
ソンブーンのメニューの記事 ←前回の記事、未読の方はどうぞ。
(ソンブーンのサイトはこちらから)
*その他、知りたい記事へのアクセスは、左のサイドバーにあるTagCloudの単語をクリックすると便利です。
次回は、トンロー駅近くのグルメ特集の予定です。
それでは、また
昨日から引続き、バンコクの有名レストラン、ソンブーン シーフード、
今回はその行き方です。既に知っている方は、読み飛ばしてくださいね。
■偽ソンブーンにご注意
実は、あることを調べたくてソンブーンで検索してみたら、タクシーで
偽ソンブーンに連れていかれた報告が沢山。
偽ソンブーン、その名もソンブーン・ディー。
タイ語でデイーっていうのはGoodの意味。
でも、全然Goodじゃありません。最悪らしい。
私はもちろん行ったことがないのでネットでの伝聞ですが、値段も高く
(たぶん本物の4倍くらい)、味は普通以下。
しかし、タクシーでソンブーンに行こうとするとかなりの確率で連れて行かれるらしい。
間違いなくリベートを出してますね。
常套手段としては、ソンブーン本店に行きたいというと、「今日は休み(あるいは
遠いから)、他の支店に連れて行くよ」というパターン」。
その時点でそのタクシーはやめた方が無難。
場所はパヤタイ駅の近くらしい。
例えば、ラチャダー店などは地下鉄ホイクワン駅からすぐみたいなので、
歩くのが嫌ならば、最初からそっちに行くのも一案です。
ただ、タイ人のタイ語の先生は本店の方がおいしいといっていた。
(それでも、ソンブーンディーよりは100倍ぐらいはいいでしょう)
できれば是非、下の行き方を見て、本店にBTSの駅から歩いていくことを
お勧めします。
■ソンブーン本店への行き方
それでは本題のソンブーン本店(バンタットン本店)の場所を説明していきます。
地図は地球の歩き方他、各種のガイドブックを見てください。
終点のBTSナショナルスタジアム駅から、ゆっくり歩いて約10分。
↑進行方向寄りの2番出口から出ます。
↑出ると、こんな風に通路があるので進みます。
しかし、すぐに終わるので、階段を降ります。
↑駅から左サイドに見えるのが国立競技場。広いです。
女王様の肖像画がかけられてます。
↑階段を降りるとこんな感じ。
トゥクトゥクが待ち構えてます。
どうしても歩きたくない人、不安な人はここからトゥクトゥクに
乗ってもかまいません。でも値段交渉はしっかりと。
ネットでは50B払ったという人がいましたが、このぐらいの値段なら一応ありかな。
もう少し安くなる気はしますが、乗らないので相場はわかりません。
仮に100Bとか言われたら間違いなく高いです。
ちなみに1人ではなく1台の値段ですよ。
さて、歩きの場合、そのまま100〜150mくらい直進してください
↑途中、大通りの反対側(右側)にはロータスが見えてきます。
このロータスの切れ目までは直進することになります。
↑そして、直進して交差点まで来ると左に曲がります。
ちょっと交差点と分かりにくい写真ですが、まあまあ大きい道に
あたるので歩けばわかるでしょう。
↑交差点の歩道を左折するところはこんな風景です。
ちなみに、ここのマッサージ店は、私がバンコクでみた最安値です。
この辺りは、それなりに下町なんだと思いますね。
左折したら、そのまままた100〜150mくらい直進しましょう。
いくつか小路(ソイ)があり、その数字がだんだん大きくなります。
ソンブーンがあるのは、ソイ8です。
↑ここで、曲がってください。
ここの角の店はソンブーン・チャイニーズです。
ずっと便乗偽物店だと思っていたのですが、もともとやっていた
中華の別業態らしいです。
いずれにせよ、角の店は目指すソンブーン・シーフードではありません。
↑ソイ8を左に曲がるとすぐに、ソンブーン・シーフードがあります。
↑店先にはこんなふうに活きのいいシーフードがいっぱい。
↑本物のソンブーンの目印としてはお店に来た各国VIPの写真が飾られてます。
これは店内ですが、店先にも写真があります。
特に、小泉純一郎元総理大臣はかなり目立つ扱いです。
小泉さんは本店ではなく別の店に行ったようですが。
以上が、ソンブーン本店の行き方案内です。
本当は、これよりもほんの少し近道がありますが、そんなには変わらないので、
最もわかりやすい道で紹介しました。
私も最初は不安で遠く感じましたが、慣れると苦にはならない距離です。
■ソンブーンの支店
私たちは本店しか行ったことはありませんが、この他にも支店があります。
本店も入れて、現在全5店。
できれば本店へ行くのがいいと思うけど、滞在ホテルによっては支店に行くのもあり。
以下に簡単な特徴を。
・ラチャダー店:地下鉄ホイクワン(Huai khwang)駅3番出口からすぐで、便利。
・スラウォン店:BTSチョンノシー駅から10分。シーロムからも近く、観光客比率高い?
・ウドンスク支店:BTSオンヌットが最寄り(そこからも遠そう)。郊外ですね。
・サムヤーン支店:唯一、昼の11時からオープン。そういう意味で使えます。
場所は、地下鉄サムヤーン駅2番出口出てすぐのChamchuri Square ビルの中。
パッポンからも比較的近く、ここも行きやすいのかもしれませんね。
<関連リンクはこちらです>
ソンブーンのメニューの記事 ←前回の記事、未読の方はどうぞ。
(ソンブーンのサイトはこちらから)
*その他、知りたい記事へのアクセスは、左のサイドバーにあるTagCloudの単語をクリックすると便利です。
次回は、トンロー駅近くのグルメ特集の予定です。
それでは、また
September 18, 200910:41やっぱりソンブーンは美味しいね (2009年8月タイ旅行 その7)
サワッディ カー
バンコク・パタヤ旅行の2日目、実質的に最初の夜ご飯は、バンコクのレストラン、
ソンブーンシーフード本店(somboon seafood) に行きました。
■ソンブーンとの出会いは遅かった
この店は、おそらくタイ、バンコクで最も有名なレストランと言ってもいいのでは?
どんなガイドブックにも載っています。存在自体はずっと知ってました。
しかし・・・。
過去、ガイドブックお勧めの店に何度も騙されてきた私たちは、すっかり疑心暗鬼で、
「どうせたいしたことないよ」と長い間、避けてきたのです。
はっきり言って、もったいないことしたわ。
ネットの口コミでも評判がいいことを知って、初めて訪れたのが一昨年です。
うわさ通りに美味しくて、思った以上に安くてカジュアルで、感じのいい店でした。
それ以来、バンコクで2泊以上するときは、必ず行ってます。
■名物のプーパッポンカリー
さて、ここの名物といえば、プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)です。
↑これが1番小さなサイズです。
蟹をカレー粉と卵で炒めてます。これが、ご飯に合ってとてもおいしい。
難点は、蟹の身をほじくるので、手が汚れてやや面倒。
それが嫌な方は、殻がなく身だけの「ヌア」(肉って意味)を頼めば解決です。
そして、ついついご飯が進むので、お腹がいっぱいになってしまう。
それなりに油も使っているから、結構お腹にズッシリくるのです。
理想をいえば、4人くらいでSサイズをシェアしたいな。
せっかくだからプーパッポンカリーも食べたいけど、他のメニューも色々食べたい。
でも、いつも2人だけなので、頼むか頼まないかはかなり迷います。
タイ人のお客さんの中には、2人でプーパッポンカリーとご飯だけ頼む人もいます。
これだけなら、正確な値段は忘れたけど、1人100B(約280円)にもならないと思う。
初めてこの店に行く人は、まずは頼んで欲しいメニューです。
■その他のメニュー色々
ソンブーンは、プーパッポンカレー以外にも様々なメニューがあって、目移りします。
どれを頼んでも標準以上の美味しさ。大きく外すことはないし、相当美味しい
メニューが多いです。
というわけで、できるだけ頼んだ料理を紹介していきます。
今回の夜ご飯のセレクトは・・・プーパッポンカリーをやめて、それ以外のメニューに
色々挑戦しようというものです。
まずは、ホイケーン。赤貝みたいな貝を半生でスチームしたもの。(たぶん)
これは、かなりのヒットです。タレも良かった。お酒のおつまみにぴったり。
値段はたぶん70B(約200円)
写真がないけど、ソーンブーンなら大丈夫でしょうと、生牡蠣も頼んだことあります。
しかし、ちょっとイマイチでした。鮮度は問題ないのですが、味が薄いというか。
まずくはないけど、やはり、生牡蠣はクリーミーな日本の岩牡蠣が一番。
タイに住んでいるならともかく、タイに来て生牡蠣を食べなくてもいいかなと思いました。
↑お次はすっかりお気に入りのクンチェーナンプラー(海老のお刺身)。
ここのは、海老がプリップリッで甘くて、ものすごく美味しかった。
たぶん130B(約360円)。これはリピートしそう。
↑以前、食べて美味しかった、イカのスチームなんとか。ものすごく辛いです。
今回は、イカの状態(スチーム加減?)がイマイチで以前ほどは美味しくなかった。
このメニューにはスープありとスープなしがあって、
↓これがスープあり。最初他のテーブルのを間違えて持ってきたのです。
こっちも試してみたいですね。
↑今回のメインになるのでしょうか。
Grouperというお魚を揚げて、バジルと甘酸っぱいタレをかけたもの。
現地では雷魚かなと思っていたのですが、英和辞書によるとハタの一種。
白身のお魚で、見た目は怖い系の顔ですが、あっさりと美味しいです。
これが、たぶん250B(約700円)。
以上と、ご飯、ビール、シェイクで合計約790B(約2200円)。
相当食べすぎです。500Bくらいのこともあるし、g単位で値段の決まるシーフードを
食べればもっと高くなると思います。
しかし、美味しさの割りにかなりリーズナブルなのは間違いなし。
特に、ある程度大人数で色々なメニューを食べれれば、もっと満足度は
高くなるはずです。
↑これは、以前頼んだオースアン(タイ風の牡蠣オムレツみたいの)。
これも好きです。
↑結構辛いお料理も多いので、ココナッツシェイクで緩和します。
ここのは、ココナッツミルクではなく、ココナッツです。
■お店の雰囲気
私たちはいつも本店に行きます。かなり綺麗な店です。
タイ人のタイ語の先生によると、支店よりやっぱり本店の方が美味しいといいます。
味覚が一緒とは限りませんが。
店員さんは、英語があんまりできない場合も多いですが、メニューは英語併記で、
こんな風に写真もいっぱい載っているので、問題ありません。
ただ、メニューが多すぎて迷うだけ。
そして、店員さんの感じもいいです。
ただ、ものすごく広い店なのに、こんな風に混んでいることも多いので、
時々オペレーションが混乱気味のことはあります。
お客さんは、圧倒的に現地のタイ人が多いです。
観光客っぽい人は、1割いるかいないか。
これが支店になると違うのだと思います。
ところで、このソンブーン本店の場所は慣れれば簡単なのだけど、最初は
なかなか面倒に思える場所だったりします。
しかし、タクシーで行こうとすると思わぬ落とし穴が待っていたり・・・。
そこで、次回は写真ナビ付で、ソンブーン本店までの行き方を案内します。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
(ソンブーンのサイトはこちらから)
<ソンブーンの記事一覧>
*知りたい記事へのアクセスは、左のサイドバーにあるTagCloudの単語をクリックすると便利です。
バンコク・パタヤ旅行の2日目、実質的に最初の夜ご飯は、バンコクのレストラン、
ソンブーンシーフード本店(somboon seafood) に行きました。
■ソンブーンとの出会いは遅かった
この店は、おそらくタイ、バンコクで最も有名なレストランと言ってもいいのでは?
どんなガイドブックにも載っています。存在自体はずっと知ってました。
しかし・・・。
過去、ガイドブックお勧めの店に何度も騙されてきた私たちは、すっかり疑心暗鬼で、
「どうせたいしたことないよ」と長い間、避けてきたのです。
はっきり言って、もったいないことしたわ。
ネットの口コミでも評判がいいことを知って、初めて訪れたのが一昨年です。
うわさ通りに美味しくて、思った以上に安くてカジュアルで、感じのいい店でした。
それ以来、バンコクで2泊以上するときは、必ず行ってます。
■名物のプーパッポンカリー
さて、ここの名物といえば、プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)です。
↑これが1番小さなサイズです。
蟹をカレー粉と卵で炒めてます。これが、ご飯に合ってとてもおいしい。
難点は、蟹の身をほじくるので、手が汚れてやや面倒。
それが嫌な方は、殻がなく身だけの「ヌア」(肉って意味)を頼めば解決です。
そして、ついついご飯が進むので、お腹がいっぱいになってしまう。
それなりに油も使っているから、結構お腹にズッシリくるのです。
理想をいえば、4人くらいでSサイズをシェアしたいな。
せっかくだからプーパッポンカリーも食べたいけど、他のメニューも色々食べたい。
でも、いつも2人だけなので、頼むか頼まないかはかなり迷います。
タイ人のお客さんの中には、2人でプーパッポンカリーとご飯だけ頼む人もいます。
これだけなら、正確な値段は忘れたけど、1人100B(約280円)にもならないと思う。
初めてこの店に行く人は、まずは頼んで欲しいメニューです。
■その他のメニュー色々
ソンブーンは、プーパッポンカレー以外にも様々なメニューがあって、目移りします。
どれを頼んでも標準以上の美味しさ。大きく外すことはないし、相当美味しい
メニューが多いです。
というわけで、できるだけ頼んだ料理を紹介していきます。
今回の夜ご飯のセレクトは・・・プーパッポンカリーをやめて、それ以外のメニューに
色々挑戦しようというものです。
まずは、ホイケーン。赤貝みたいな貝を半生でスチームしたもの。(たぶん)
これは、かなりのヒットです。タレも良かった。お酒のおつまみにぴったり。
値段はたぶん70B(約200円)
写真がないけど、ソーンブーンなら大丈夫でしょうと、生牡蠣も頼んだことあります。
しかし、ちょっとイマイチでした。鮮度は問題ないのですが、味が薄いというか。
まずくはないけど、やはり、生牡蠣はクリーミーな日本の岩牡蠣が一番。
タイに住んでいるならともかく、タイに来て生牡蠣を食べなくてもいいかなと思いました。
↑お次はすっかりお気に入りのクンチェーナンプラー(海老のお刺身)。
ここのは、海老がプリップリッで甘くて、ものすごく美味しかった。
たぶん130B(約360円)。これはリピートしそう。
↑以前、食べて美味しかった、イカのスチームなんとか。ものすごく辛いです。
今回は、イカの状態(スチーム加減?)がイマイチで以前ほどは美味しくなかった。
このメニューにはスープありとスープなしがあって、
↓これがスープあり。最初他のテーブルのを間違えて持ってきたのです。
こっちも試してみたいですね。
↑今回のメインになるのでしょうか。
Grouperというお魚を揚げて、バジルと甘酸っぱいタレをかけたもの。
現地では雷魚かなと思っていたのですが、英和辞書によるとハタの一種。
白身のお魚で、見た目は怖い系の顔ですが、あっさりと美味しいです。
これが、たぶん250B(約700円)。
以上と、ご飯、ビール、シェイクで合計約790B(約2200円)。
相当食べすぎです。500Bくらいのこともあるし、g単位で値段の決まるシーフードを
食べればもっと高くなると思います。
しかし、美味しさの割りにかなりリーズナブルなのは間違いなし。
特に、ある程度大人数で色々なメニューを食べれれば、もっと満足度は
高くなるはずです。
↑これは、以前頼んだオースアン(タイ風の牡蠣オムレツみたいの)。
これも好きです。
↑結構辛いお料理も多いので、ココナッツシェイクで緩和します。
ここのは、ココナッツミルクではなく、ココナッツです。
■お店の雰囲気
私たちはいつも本店に行きます。かなり綺麗な店です。
タイ人のタイ語の先生によると、支店よりやっぱり本店の方が美味しいといいます。
味覚が一緒とは限りませんが。
店員さんは、英語があんまりできない場合も多いですが、メニューは英語併記で、
こんな風に写真もいっぱい載っているので、問題ありません。
ただ、メニューが多すぎて迷うだけ。
そして、店員さんの感じもいいです。
ただ、ものすごく広い店なのに、こんな風に混んでいることも多いので、
時々オペレーションが混乱気味のことはあります。
お客さんは、圧倒的に現地のタイ人が多いです。
観光客っぽい人は、1割いるかいないか。
これが支店になると違うのだと思います。
ところで、このソンブーン本店の場所は慣れれば簡単なのだけど、最初は
なかなか面倒に思える場所だったりします。
しかし、タクシーで行こうとすると思わぬ落とし穴が待っていたり・・・。
そこで、次回は写真ナビ付で、ソンブーン本店までの行き方を案内します。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
(ソンブーンのサイトはこちらから)
<ソンブーンの記事一覧>
*知りたい記事へのアクセスは、左のサイドバーにあるTagCloudの単語をクリックすると便利です。