ダイアナオアシス
September 03, 201019:41ダイアナオアシス その3 (2010年GWパタヤ旅行 その13)
サワッディ カー
2010年GWパタヤ旅行の後半に宿泊したダイアナオアシス(Diana Oasis)最終回です。
今回は見学させてもらったお部屋の紹介と、その他書き残したことなどを紹介していきます。
■見学したお部屋の紹介
2日目の朝食後、Mさんをつかまえて、お部屋の見学をさせてもらいました。
とにかく、ここはMさんを見かけた時に、用事を済ませないといけないので、ちょっと面倒。
見学したお部屋は2つ。私達が泊まってる建物とは別棟でした。
両方ともお値段は1日1000B(約2800円)。
◆104号室
まずは、Cブロックと思われる104号室。
そうそう、ここはホテルサイトの写真が実際とそっくりです。
だから、希望のお部屋があればリクエストするといいと思います。
この部屋は収納スペースがすごく豊富で、すごく住みやすそう。
東京でこんな感じの1人暮らし用の部屋があったらいいなと思いました。
広さ自体は、たぶん35平米くらいかなと思うのですが、色々工夫している。
↑一応、ベッド、ソファ、ダイニング用のテーブルと揃ってます。
ベッドが端にあるので、空間が有効的に使えてる。
ベッドから見やすい位置にもテレビがあります。
↑テレビと収納スペース。クローゼットを開けるとセーフティBOX。
これだけでも、かなりの収納力なのに・・・
↑玄関脇の冷蔵庫の周りも全て収納スペース。
長期滞在なら、収納スペースは多いにこしたことないものね。
↑簡易キッチンもあります。電子レンジはあるけど、コンロはない。
そういえば、宿泊した207号室のキッチンにもなかったわ。
↑バスルーム。シャワーのみ。割と狭いです。
とにかく、部屋自体はかなり良いと思います。
ただ、1宿泊した207号室と日単位で100Bしか違わないので、どっちがいいかは迷うところ。
部屋は207の方が広いですね。
◆T109号室
続いて、たぶんまた別棟の1階のお部屋。
日当たりが悪い分、涼しそうではありました。
タイの場合、日本と違って日当たりがいい方がいいとは限らないので、難しい。
チェックアウトしたばかりのようで、部屋の掃除はされてなく、写真もあんまり撮ってません。
↑ベッド
↑バスルーム。
これだけです・・・。記憶もあんまりない。
こっちの部屋の方が少し古そうでした。(気のせいかも)
これも同じ1000Bなんですが、断然104号室の方がよかった。
■ロングステイ関係
ここは、基本長期滞在者向けの施設で、部屋も大体埋まっている様子です。
そこで、ロングステイに関係ありそうな情報をいくつか。
↑宿泊した207号室の上層階。西日がすごいので、その対策か日除けが設置。
ベランダガーデニングもしていますね。
長期滞在すると色々カスタマイズしたくなりますよね。
↑敷地内にあるクリーニング屋さん。キロ単位ではなかったと思う。
コインランドリーはなかったと思う。
↑ダイアナエステートの受付みたいなところ。相変わらず、オアシスとの分担がよくわからず。
横にあるのは、お水の自動販売機かな。宿泊した棟にもありました。
↑お参りするところ。
■警備員
ここのセキュリティは結構厳しいというか、働いてます。
↑こんな風に、入口に関所があるんですが、私、毎回止められてました。
さすがに、隣のコンビニにお酒買いに行った帰りだけはノーチェックだったかな。
普通、英語で話しかければ大体OKなんだけど、ここはダメだった。
宿泊客だと説明するのも面倒で、毎回、部屋の鍵を見せてました。
ここは、最初から鍵を2つくれたので、2人とも持ってたんですね。
夫に聞くとそこまで厳しくはなかったようなので、私がタイ人女性に見えたのかも。
ちょうどこの頃、かなり日焼けしてしまっていたし。
きっとファランだったら、こんなに厳しくなかったと思う。
帰りにタクシーを呼んだ時も(深夜)、タクシーは中まで入ってこれたけど、私達が部屋から出てきて、
タクシーに乗り込むまで横で運転手を見張っていた。
ちょっと面倒な面もあったけど、このくらいセキュリティがしっかりしている方が安心かもね。
ちなみに、チェックアウトが夜中だったのでどうしようかとMさんに聞くと、鍵を部屋の中に置いておけばOK
警備に比べるとアバウトですね・
■総合評価
まず、今回わかったのは、短期滞在ならホテルの方がやはり便利だなあということ。
サービスアパートメントでも、LKグループとか、バンコクのレガシースイーツなどは限りなくホテルに
近いのですが、ここはあくまでもロングステイがメイン。
部屋の掃除も週に2回だし、アメニティも少ないし。
しかし、ロングステイって考えると、プールも2つあるし、なんと言っても立地は魅力的。
月単位で、2万Bくらいだからホテルに滞在するよりはお得。
ただ、私達はネットが不安定という今の状況が続く限り、ここにロングステイすることはないと思います。
滞在者に老人が多いのは、ネットのことも関係していたりしてね。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「ダイアナオアシスの記事一覧」
「ダイアナオアシスのホームページ」
2010年GWパタヤ旅行の後半に宿泊したダイアナオアシス(Diana Oasis)最終回です。
今回は見学させてもらったお部屋の紹介と、その他書き残したことなどを紹介していきます。
■見学したお部屋の紹介
2日目の朝食後、Mさんをつかまえて、お部屋の見学をさせてもらいました。
とにかく、ここはMさんを見かけた時に、用事を済ませないといけないので、ちょっと面倒。
見学したお部屋は2つ。私達が泊まってる建物とは別棟でした。
両方ともお値段は1日1000B(約2800円)。
◆104号室
まずは、Cブロックと思われる104号室。
そうそう、ここはホテルサイトの写真が実際とそっくりです。
だから、希望のお部屋があればリクエストするといいと思います。
この部屋は収納スペースがすごく豊富で、すごく住みやすそう。
東京でこんな感じの1人暮らし用の部屋があったらいいなと思いました。
広さ自体は、たぶん35平米くらいかなと思うのですが、色々工夫している。
↑一応、ベッド、ソファ、ダイニング用のテーブルと揃ってます。
ベッドが端にあるので、空間が有効的に使えてる。
ベッドから見やすい位置にもテレビがあります。
↑テレビと収納スペース。クローゼットを開けるとセーフティBOX。
これだけでも、かなりの収納力なのに・・・
↑玄関脇の冷蔵庫の周りも全て収納スペース。
長期滞在なら、収納スペースは多いにこしたことないものね。
↑簡易キッチンもあります。電子レンジはあるけど、コンロはない。
そういえば、宿泊した207号室のキッチンにもなかったわ。
↑バスルーム。シャワーのみ。割と狭いです。
とにかく、部屋自体はかなり良いと思います。
ただ、1宿泊した207号室と日単位で100Bしか違わないので、どっちがいいかは迷うところ。
部屋は207の方が広いですね。
◆T109号室
続いて、たぶんまた別棟の1階のお部屋。
日当たりが悪い分、涼しそうではありました。
タイの場合、日本と違って日当たりがいい方がいいとは限らないので、難しい。
チェックアウトしたばかりのようで、部屋の掃除はされてなく、写真もあんまり撮ってません。
↑ベッド
↑バスルーム。
これだけです・・・。記憶もあんまりない。
こっちの部屋の方が少し古そうでした。(気のせいかも)
これも同じ1000Bなんですが、断然104号室の方がよかった。
■ロングステイ関係
ここは、基本長期滞在者向けの施設で、部屋も大体埋まっている様子です。
そこで、ロングステイに関係ありそうな情報をいくつか。
↑宿泊した207号室の上層階。西日がすごいので、その対策か日除けが設置。
ベランダガーデニングもしていますね。
長期滞在すると色々カスタマイズしたくなりますよね。
↑敷地内にあるクリーニング屋さん。キロ単位ではなかったと思う。
コインランドリーはなかったと思う。
↑ダイアナエステートの受付みたいなところ。相変わらず、オアシスとの分担がよくわからず。
横にあるのは、お水の自動販売機かな。宿泊した棟にもありました。
↑お参りするところ。
■警備員
ここのセキュリティは結構厳しいというか、働いてます。
↑こんな風に、入口に関所があるんですが、私、毎回止められてました。
さすがに、隣のコンビニにお酒買いに行った帰りだけはノーチェックだったかな。
普通、英語で話しかければ大体OKなんだけど、ここはダメだった。
宿泊客だと説明するのも面倒で、毎回、部屋の鍵を見せてました。
ここは、最初から鍵を2つくれたので、2人とも持ってたんですね。
夫に聞くとそこまで厳しくはなかったようなので、私がタイ人女性に見えたのかも。
ちょうどこの頃、かなり日焼けしてしまっていたし。
きっとファランだったら、こんなに厳しくなかったと思う。
帰りにタクシーを呼んだ時も(深夜)、タクシーは中まで入ってこれたけど、私達が部屋から出てきて、
タクシーに乗り込むまで横で運転手を見張っていた。
ちょっと面倒な面もあったけど、このくらいセキュリティがしっかりしている方が安心かもね。
ちなみに、チェックアウトが夜中だったのでどうしようかとMさんに聞くと、鍵を部屋の中に置いておけばOK
警備に比べるとアバウトですね・
■総合評価
まず、今回わかったのは、短期滞在ならホテルの方がやはり便利だなあということ。
サービスアパートメントでも、LKグループとか、バンコクのレガシースイーツなどは限りなくホテルに
近いのですが、ここはあくまでもロングステイがメイン。
部屋の掃除も週に2回だし、アメニティも少ないし。
しかし、ロングステイって考えると、プールも2つあるし、なんと言っても立地は魅力的。
月単位で、2万Bくらいだからホテルに滞在するよりはお得。
ただ、私達はネットが不安定という今の状況が続く限り、ここにロングステイすることはないと思います。
滞在者に老人が多いのは、ネットのことも関係していたりしてね。
それでは、また
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August 31, 201000:23ダイアナオアシス その2 (2010年GWパタヤ旅行 その12)
サワッディ カー
2010年GWパタヤ旅行の後半に宿泊したダイアナオアシス(Diana Oasis)、
朝食・プールなどについて紹介します。
■朝食
ここは、デイリーで予約すると、何故か1人分だけ朝食が付いてます。
そこで、もう1人分も追加し、最終日は早朝(夜中)発なので、2泊分の朝食を申し込みました。
計算式はよくわかりませんが、180B追加で払ってます。
↑朝食は、こちらのレストラン。
↑こんな感じの雰囲気。オープンエアですが、日陰だし、扇風機もいっぱいだから涼しいです。
朝食は、コンチネンタル、ABF、コーンフレーク&バナナ、フレンチトースト、カオトムガイ(チキンのおかゆ)、
カオパットガイ(チキン焼き飯)、パッスイーガイ(チキンの焼そば)、パッタイの8種類の中から選びます。
いずれも、コーヒーか紅茶付き。
これは、オアシスの宿泊客限定のメニューです。
まずは、最初の朝食。既に、どっちがどっちを頼んだのか覚えてない。
↑カオパッ。ガイダーウ(目玉焼き)をお願いしたら、なんと有料だった
しかも、15B、その場で現金払いだよ。
お財布、たまたま持っていたから良かったけど、やっぱりホテルとは違うね。
↑パッスイ、って言っても、パッスイというのは初耳。
どうやら、平打ちのライスヌードルのようです。
パッタイも別にあったので、味付けが違うのかな。見た目は限りなくパッタイに近いです。
両者とも、割と美味しかったのですが、何故か2人とも3分の2位食べたところで、残してしまった。
おかげで、お昼にフードランド前のカオマンガイを食べることができた。
オーガストのカオパットとか美味しすぎてついつい完食してしまうけど、明らかに朝から食べすぎだもんね。
↑コーヒー。これもあんまり覚えてないけど、珍しくミルクを入れてるから、濃い目or苦かったのかも。
↑2日目は2人揃って、カオトム。
前日、持ち帰って食べたカオマンガイがすごく美味しかったので、この日の昼にまた行くつもりで、朝は軽めにしました。
こちらも、それなりには美味しい。
2日食べての感想は、そこそこ美味しいので付いていれば食べるけど、わざわざ朝食付にする必要はないなあと。
立地的にも外に出れば色々お店ありますしね。
だから、1人分だけ付いているのは、なかなか悩ましいというか、ホテル側の作戦勝ちかもね。
もう1日あったら、フレンチトーストとか食べたかったな。
↑ハッピーアワーとかも一応あり。他にも色々メニューがありますよ。
最近は、宿泊客向けに毎月最終金曜に無料でバーベキューをやっているみたい。
■プール
プールは2つあります。2つあると気分転換にはなりますね。
↑まずは、お部屋から見えていた方のプール。
こちらの方が深さもあるし、やや広め。泳ぎたい人はこちらです。
↑朝食をとるレストラン前のプール。
こちらはかなり浅いです。子供用プールみたい。
でも、ファランの老人がほとんどで、のんびり浸かっている。
ここ長期滞在用だけあって、老人比率が高いんですよ。
そんな中、プールでドイツ人とタイ人と子供2人のファミリーと出会いました。
ドイツ人のお父さんが、割と若くて感じがよくてカッコいい。
年齢は、30代か40代前半くらい。ファランの年齢はよくわからない。
5歳になるお嬢さんが最初話しかけてきたんですよ。
物怖じしないというか、人懐っこい。ファランとタイ人ハーフって、いい所どりだと、ビジュアル面はかなりいい。
その子とカタコトのタイ語で話をしてると「タイ語話せないの?」って聞かれました。キビシイ・・・
女の子は、タイ語とドイツ語両方できるみたい。
そしたら、お父さんが「彼らは日本人だから英語なんだよ」と説明してましたが、日本人は日本語ですから。
タイ人の奥さんは相変わらず日本人好みではなく、ややポチャ(産後のせいかも)だけど、
感じのよい人でした。
ファランのおじいさんが若いタイ人と子供を連れていると正直微妙な気持ちになるけど、
なかなか好感の持てるファミリーだった。
さて、プールもやはりホテルとは違います。
最大の違いは、プールタオルがないこと。仕方がないので、ロータスで買いました。
実は、私達はよくセンタンでバスタオルを買っていて、家にあるバスタオルの半数以上はセンタン製。
今は日本の物価も安いので、純粋に価格比ならば何もタイで買わなくてもいい。
でも、同じ値段を出せばタイの方がクオリティが高い気がします。
購入するのは。大体、250〜350B(約700〜900円)のもの。
しかし、スーパーで買うのは初めて。一応、1番安いのは避けて、比較的品質のよさそうな150B位のを購入。
ところが、家に帰ってから洗濯すると、タオルの繊維が抜けまくり他の洗濯物に付着してしまう。
グレーと紺色を買ったので、目立つんだよね。
その後、何度か洗っても一緒なので、最近が使わなくなりました。
やっぱり、安物はダメかも。
↑喫煙スペース。プールの横とかにあります。
プールは禁煙ぽい。吸っている人はいなかったですね。
さて、次回、ダイナアオアシスのその他のお部屋などを紹介します。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
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2010年GWパタヤ旅行の後半に宿泊したダイアナオアシス(Diana Oasis)、
朝食・プールなどについて紹介します。
■朝食
ここは、デイリーで予約すると、何故か1人分だけ朝食が付いてます。
そこで、もう1人分も追加し、最終日は早朝(夜中)発なので、2泊分の朝食を申し込みました。
計算式はよくわかりませんが、180B追加で払ってます。
↑朝食は、こちらのレストラン。
↑こんな感じの雰囲気。オープンエアですが、日陰だし、扇風機もいっぱいだから涼しいです。
朝食は、コンチネンタル、ABF、コーンフレーク&バナナ、フレンチトースト、カオトムガイ(チキンのおかゆ)、
カオパットガイ(チキン焼き飯)、パッスイーガイ(チキンの焼そば)、パッタイの8種類の中から選びます。
いずれも、コーヒーか紅茶付き。
これは、オアシスの宿泊客限定のメニューです。
まずは、最初の朝食。既に、どっちがどっちを頼んだのか覚えてない。
↑カオパッ。ガイダーウ(目玉焼き)をお願いしたら、なんと有料だった
しかも、15B、その場で現金払いだよ。
お財布、たまたま持っていたから良かったけど、やっぱりホテルとは違うね。
↑パッスイ、って言っても、パッスイというのは初耳。
どうやら、平打ちのライスヌードルのようです。
パッタイも別にあったので、味付けが違うのかな。見た目は限りなくパッタイに近いです。
両者とも、割と美味しかったのですが、何故か2人とも3分の2位食べたところで、残してしまった。
おかげで、お昼にフードランド前のカオマンガイを食べることができた。
オーガストのカオパットとか美味しすぎてついつい完食してしまうけど、明らかに朝から食べすぎだもんね。
↑コーヒー。これもあんまり覚えてないけど、珍しくミルクを入れてるから、濃い目or苦かったのかも。
↑2日目は2人揃って、カオトム。
前日、持ち帰って食べたカオマンガイがすごく美味しかったので、この日の昼にまた行くつもりで、朝は軽めにしました。
こちらも、それなりには美味しい。
2日食べての感想は、そこそこ美味しいので付いていれば食べるけど、わざわざ朝食付にする必要はないなあと。
立地的にも外に出れば色々お店ありますしね。
だから、1人分だけ付いているのは、なかなか悩ましいというか、ホテル側の作戦勝ちかもね。
もう1日あったら、フレンチトーストとか食べたかったな。
↑ハッピーアワーとかも一応あり。他にも色々メニューがありますよ。
最近は、宿泊客向けに毎月最終金曜に無料でバーベキューをやっているみたい。
■プール
プールは2つあります。2つあると気分転換にはなりますね。
↑まずは、お部屋から見えていた方のプール。
こちらの方が深さもあるし、やや広め。泳ぎたい人はこちらです。
↑朝食をとるレストラン前のプール。
こちらはかなり浅いです。子供用プールみたい。
でも、ファランの老人がほとんどで、のんびり浸かっている。
ここ長期滞在用だけあって、老人比率が高いんですよ。
そんな中、プールでドイツ人とタイ人と子供2人のファミリーと出会いました。
ドイツ人のお父さんが、割と若くて感じがよくてカッコいい。
年齢は、30代か40代前半くらい。ファランの年齢はよくわからない。
5歳になるお嬢さんが最初話しかけてきたんですよ。
物怖じしないというか、人懐っこい。ファランとタイ人ハーフって、いい所どりだと、ビジュアル面はかなりいい。
その子とカタコトのタイ語で話をしてると「タイ語話せないの?」って聞かれました。キビシイ・・・
女の子は、タイ語とドイツ語両方できるみたい。
そしたら、お父さんが「彼らは日本人だから英語なんだよ」と説明してましたが、日本人は日本語ですから。
タイ人の奥さんは相変わらず日本人好みではなく、ややポチャ(産後のせいかも)だけど、
感じのよい人でした。
ファランのおじいさんが若いタイ人と子供を連れていると正直微妙な気持ちになるけど、
なかなか好感の持てるファミリーだった。
さて、プールもやはりホテルとは違います。
最大の違いは、プールタオルがないこと。仕方がないので、ロータスで買いました。
実は、私達はよくセンタンでバスタオルを買っていて、家にあるバスタオルの半数以上はセンタン製。
今は日本の物価も安いので、純粋に価格比ならば何もタイで買わなくてもいい。
でも、同じ値段を出せばタイの方がクオリティが高い気がします。
購入するのは。大体、250〜350B(約700〜900円)のもの。
しかし、スーパーで買うのは初めて。一応、1番安いのは避けて、比較的品質のよさそうな150B位のを購入。
ところが、家に帰ってから洗濯すると、タオルの繊維が抜けまくり他の洗濯物に付着してしまう。
グレーと紺色を買ったので、目立つんだよね。
その後、何度か洗っても一緒なので、最近が使わなくなりました。
やっぱり、安物はダメかも。
↑喫煙スペース。プールの横とかにあります。
プールは禁煙ぽい。吸っている人はいなかったですね。
さて、次回、ダイナアオアシスのその他のお部屋などを紹介します。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
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August 28, 201019:14ダイアナオアシス その1 (2010年GWパタヤ旅行 その11)
サワッディ カー
2010年GWパタヤ旅行の後半に宿泊したダイアナオアシス(Diana Oasis)を紹介します。
ここは、長期滞在用のサービスアパートメント、あるいはコンドミニアムですが、
1泊からでも宿泊することができます。
でも、やっぱり長期滞在向けかなぁ。
日本語の情報はほとんどないので、詳しく紹介していきたいと思います。
(ダイアナオアシスのサイトはこちら)
■宿泊した理由
当初、GWのタイ旅行は、パタヤ&バンコクの予定でした。
しかし、赤服問題が深刻化して急遽パタヤだけに変更し、バンコクの代わりの
後半のホテルをどうするかという問題が出てきました。
前半はオーガストスイーツに予約済み。そのまま泊まってもいいのだけど、せっかくだから冒険したいと考えました。
いくつか候補のホテルもあったのですが、同じホテル同士だとどうしてもオーガストに軍配が上がってしまいます。
だったら、全然違ったところに泊まってみるのはどうだろうと。
そこで思い出したのが、かなり前に夫が見つけた、このダイアナオアシス。
我が家は、私も夫も情報収集しますが、英語関係のサイトは専ら夫担当。
パタヤに住んだら、タイ語はもちろん、英語力もなんとかしたいと思ってる。
ここは、基本月単位で貸し出しているサービスアパートメントです。
何よりも気に入ったのがその立地。
ソイブアカオの紫色のサワディーホテルの斜め前辺りで、まさに、私達の行動エリアのど真ん中。
(詳しくは、ソイブアカオ地図のC-をご覧下さいね)
上の写真の「ダイアナエステート(DIANA ESTATE)」の看板をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
将来、ここに住めたら便利だよね、と期待もふくらみます。
今回はそのための事前リサーチでもあったわけです。
もし、完璧だったら、こうやってブログで紹介することもなかったでしょう。
(つまり、気に入らなかったということ)
私達にとって、最大の問題点はネットのアクセスが非常に不安定だったこと。
正直、ブログの更新はムリでした。
海外にロングステイする場合、少なくとも私達にとっては、ネットは命綱。
しかし、ネット関係をそんなに重視していないのならば、それなりにいいんじゃないかと思いますよ。
実際、ファランを中心にかなり人気のようで、空き室は少ないそうです。
■予約とチェックイン
予約は、ホテルに直接メールを送りました。
結果、少しなら部屋は空いているということで、勧められた207号室を3泊で予約。
ホテルサイトにも写真が載っている部屋です。
料金は、2泊分×2人分の朝食をつけて、3泊分で3480B(約9700円)。
1泊分の基本宿泊料は、確か1人分の朝食付で1100B(約3100円)。
結構、お手頃価格です。
長期になればなるほどお得になるので、興味のある方は、ホテルサイトをご覧下さい。
当日は、ソイブアカオ巡回のソンテウに重い荷物2つと私だけが乗って、その後ろを夫がバイクで追走。
荷物の上げ下ろしは夫も手伝うという方法で、10Bで移動しました。
だって、タクシー(ソンテウ)をチャーターすると近距離でも100Bくらいとられちゃうからね。
ところで、予約したのはダイアナオアシスですが、入口の看板はダイアナエステート。
この2つの関係が最後まではっきりとは、わかりませんでした。
どうやら、全ての施設の総称がダイアナエステートで、中には分譲のコンドミニアムもあるようです。
一方、レンタル専用の施設の名称がダイアナオアシスというみたい。
タクシーとかは、ダイアナエステートで予約した方が無難です。
さて、中に進んでも、特にレセプションらしきものが見かりません。
↑結局、奥にあるレストランに入ると・・・
↑中の一角がレセプションというか、事務コーナーでした。
この日は、タイの祝日で、担当のMさんとその子供達が私達の到着を待ちかねていた様子。
お部屋まで、子供も付いてきた。
そして、部屋に入って30分くらいして、ある問題が発生したので(後述)連絡をしたところ、
既に子供と出かけてしまい、翌日の夕方までは来ないとのことでした。
ここはホテルではないので、24時間体制ではないのです。
しかも、細々としたことを対応するのは常にMさん。
ちなみに、このMさんは小柄で超細くて、しっかりした女性です。
ホテルサイトもMさんが作っているようで、その個性が出てます。
まあ、マンションの管理人さんっていうイメージですね。
■宿泊したお部屋の紹介
↑今回宿泊した207号室は2階ですが、このような階段を昇らないといけません。
これが、結構きつかった。2階まで行くと、上層階行きのエレベーターがあります。
↑プールビューですが、この植物がいい目隠しになっています。
欠点としては、西日がすごい。長期滞在だと、電気代がかさむかもね。
↑部屋の大きさはちょっとわかりませんが、そこそこ快適です。
ベッド、ソファ、ダイニングテーブルなど。
↑冷蔵庫も2ドアなので、早速、氷とお気に入りのアイスクリームを補充。
↑クローゼットもそこそこ広いです。
↑長期滞在用だけあって、キッチン関係は充実。
電子レンジも当然あります。
↑こんな感じで、キッチン用品はひと通り揃ってるので、その気になれば色々作れます。
私達もフードランドのカオマンガイ屋さんでテイクアウトしたものを電子レンジで温めて食べたけど、熱々で美味しかった
↑バスルーム。シャワーのみでバスタブはなし。湯量はそこそこで満足できました。
↑アメニティは、小さな石鹸のみで、やはり長期滞在用だなあという感じ。
↑セーフティBOXもあり。これは旧式のタイプで、いったんパスワードを記憶させれば、
次からは閉める際にはパスワードは不要というもの。
しかし、このセーフティBOXをめぐって、ちょっとしたハプニングが発生。
部屋を案内されたときに、Mさんがリセットボタンを押していたようだったので、そのままパスワードを入力。
ところが、以前のパスワードが生きていたようで、開かなくなってしまった
中に入っているのは、私のパスポートといくらかのお金。
既にMさんは、子供達と遊びに行った後で連絡とれず。
幸い、ちょうど銀行に入金しようとしていたところで、夫のパスポートは入っていなかったので、
最悪、夫だけ先に帰国してもらおうかとなとか、色々考えました。
この日は、パタヤで知り合ったご夫婦と夕食を約束をしていたので、とりあえず私は
待ち合わせのセンタンに出発。
どうなることかと思っていたら、、、電話が来て、無事に解決しました
夫が推理して「多分、前泊していたのはファランだろうから、そんなに複雑なことはしないだろう」
ということで、ゾロ目を0000から順番に入力したら「1111」で見事開いたとのこと。
夫、えらい
皆様も、旧式のセーフティBOXには注意ください。
■ネットについて
ここは、WIFIで無料です。
ところが、アクセスが多すぎるのか、なかなか繋がりません。
3日滞在している間、半日くらいはスムーズなときもありましたが。
ホテルサイトのニュース欄によると、ネットがスムーズじゃない状態がかなり続いているようです。
この点が、解決されないと、私達はちょっとね。
この時はGW中で、夫のお客様もお休みだったので、実害はありませんでしたけど。
■その他、お部屋関係
↑鍵をかける場所は2ヶ所あります。
部屋の掃除は、1週間に2回。私達が滞在中は1回ありました。
だから、バスタオルとかは毎日交換はできません。
短期滞在だと、やはり普通のホテルの方が快適だとは思います。
ベランダはとても小さいです。冷房の室外機置き場という感じ。
以上、私達が泊まったお部屋の紹介です。
この他にも、部屋は見せてもらったので、次回以降に紹介したいと思います。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「ダイアナオアシスの記事一覧」
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2010年GWパタヤ旅行の後半に宿泊したダイアナオアシス(Diana Oasis)を紹介します。
ここは、長期滞在用のサービスアパートメント、あるいはコンドミニアムですが、
1泊からでも宿泊することができます。
でも、やっぱり長期滞在向けかなぁ。
日本語の情報はほとんどないので、詳しく紹介していきたいと思います。
(ダイアナオアシスのサイトはこちら)
■宿泊した理由
当初、GWのタイ旅行は、パタヤ&バンコクの予定でした。
しかし、赤服問題が深刻化して急遽パタヤだけに変更し、バンコクの代わりの
後半のホテルをどうするかという問題が出てきました。
前半はオーガストスイーツに予約済み。そのまま泊まってもいいのだけど、せっかくだから冒険したいと考えました。
いくつか候補のホテルもあったのですが、同じホテル同士だとどうしてもオーガストに軍配が上がってしまいます。
だったら、全然違ったところに泊まってみるのはどうだろうと。
そこで思い出したのが、かなり前に夫が見つけた、このダイアナオアシス。
我が家は、私も夫も情報収集しますが、英語関係のサイトは専ら夫担当。
パタヤに住んだら、タイ語はもちろん、英語力もなんとかしたいと思ってる。
ここは、基本月単位で貸し出しているサービスアパートメントです。
何よりも気に入ったのがその立地。
ソイブアカオの紫色のサワディーホテルの斜め前辺りで、まさに、私達の行動エリアのど真ん中。
(詳しくは、ソイブアカオ地図のC-をご覧下さいね)
上の写真の「ダイアナエステート(DIANA ESTATE)」の看板をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
将来、ここに住めたら便利だよね、と期待もふくらみます。
今回はそのための事前リサーチでもあったわけです。
もし、完璧だったら、こうやってブログで紹介することもなかったでしょう。
(つまり、気に入らなかったということ)
私達にとって、最大の問題点はネットのアクセスが非常に不安定だったこと。
正直、ブログの更新はムリでした。
海外にロングステイする場合、少なくとも私達にとっては、ネットは命綱。
しかし、ネット関係をそんなに重視していないのならば、それなりにいいんじゃないかと思いますよ。
実際、ファランを中心にかなり人気のようで、空き室は少ないそうです。
■予約とチェックイン
予約は、ホテルに直接メールを送りました。
結果、少しなら部屋は空いているということで、勧められた207号室を3泊で予約。
ホテルサイトにも写真が載っている部屋です。
料金は、2泊分×2人分の朝食をつけて、3泊分で3480B(約9700円)。
1泊分の基本宿泊料は、確か1人分の朝食付で1100B(約3100円)。
結構、お手頃価格です。
長期になればなるほどお得になるので、興味のある方は、ホテルサイトをご覧下さい。
当日は、ソイブアカオ巡回のソンテウに重い荷物2つと私だけが乗って、その後ろを夫がバイクで追走。
荷物の上げ下ろしは夫も手伝うという方法で、10Bで移動しました。
だって、タクシー(ソンテウ)をチャーターすると近距離でも100Bくらいとられちゃうからね。
ところで、予約したのはダイアナオアシスですが、入口の看板はダイアナエステート。
この2つの関係が最後まではっきりとは、わかりませんでした。
どうやら、全ての施設の総称がダイアナエステートで、中には分譲のコンドミニアムもあるようです。
一方、レンタル専用の施設の名称がダイアナオアシスというみたい。
タクシーとかは、ダイアナエステートで予約した方が無難です。
さて、中に進んでも、特にレセプションらしきものが見かりません。
↑結局、奥にあるレストランに入ると・・・
↑中の一角がレセプションというか、事務コーナーでした。
この日は、タイの祝日で、担当のMさんとその子供達が私達の到着を待ちかねていた様子。
お部屋まで、子供も付いてきた。
そして、部屋に入って30分くらいして、ある問題が発生したので(後述)連絡をしたところ、
既に子供と出かけてしまい、翌日の夕方までは来ないとのことでした。
ここはホテルではないので、24時間体制ではないのです。
しかも、細々としたことを対応するのは常にMさん。
ちなみに、このMさんは小柄で超細くて、しっかりした女性です。
ホテルサイトもMさんが作っているようで、その個性が出てます。
まあ、マンションの管理人さんっていうイメージですね。
■宿泊したお部屋の紹介
↑今回宿泊した207号室は2階ですが、このような階段を昇らないといけません。
これが、結構きつかった。2階まで行くと、上層階行きのエレベーターがあります。
↑プールビューですが、この植物がいい目隠しになっています。
欠点としては、西日がすごい。長期滞在だと、電気代がかさむかもね。
↑部屋の大きさはちょっとわかりませんが、そこそこ快適です。
ベッド、ソファ、ダイニングテーブルなど。
↑冷蔵庫も2ドアなので、早速、氷とお気に入りのアイスクリームを補充。
↑クローゼットもそこそこ広いです。
↑長期滞在用だけあって、キッチン関係は充実。
電子レンジも当然あります。
↑こんな感じで、キッチン用品はひと通り揃ってるので、その気になれば色々作れます。
私達もフードランドのカオマンガイ屋さんでテイクアウトしたものを電子レンジで温めて食べたけど、熱々で美味しかった
↑バスルーム。シャワーのみでバスタブはなし。湯量はそこそこで満足できました。
↑アメニティは、小さな石鹸のみで、やはり長期滞在用だなあという感じ。
↑セーフティBOXもあり。これは旧式のタイプで、いったんパスワードを記憶させれば、
次からは閉める際にはパスワードは不要というもの。
しかし、このセーフティBOXをめぐって、ちょっとしたハプニングが発生。
部屋を案内されたときに、Mさんがリセットボタンを押していたようだったので、そのままパスワードを入力。
ところが、以前のパスワードが生きていたようで、開かなくなってしまった
中に入っているのは、私のパスポートといくらかのお金。
既にMさんは、子供達と遊びに行った後で連絡とれず。
幸い、ちょうど銀行に入金しようとしていたところで、夫のパスポートは入っていなかったので、
最悪、夫だけ先に帰国してもらおうかとなとか、色々考えました。
この日は、パタヤで知り合ったご夫婦と夕食を約束をしていたので、とりあえず私は
待ち合わせのセンタンに出発。
どうなることかと思っていたら、、、電話が来て、無事に解決しました
夫が推理して「多分、前泊していたのはファランだろうから、そんなに複雑なことはしないだろう」
ということで、ゾロ目を0000から順番に入力したら「1111」で見事開いたとのこと。
夫、えらい
皆様も、旧式のセーフティBOXには注意ください。
■ネットについて
ここは、WIFIで無料です。
ところが、アクセスが多すぎるのか、なかなか繋がりません。
3日滞在している間、半日くらいはスムーズなときもありましたが。
ホテルサイトのニュース欄によると、ネットがスムーズじゃない状態がかなり続いているようです。
この点が、解決されないと、私達はちょっとね。
この時はGW中で、夫のお客様もお休みだったので、実害はありませんでしたけど。
■その他、お部屋関係
↑鍵をかける場所は2ヶ所あります。
部屋の掃除は、1週間に2回。私達が滞在中は1回ありました。
だから、バスタオルとかは毎日交換はできません。
短期滞在だと、やはり普通のホテルの方が快適だとは思います。
ベランダはとても小さいです。冷房の室外機置き場という感じ。
以上、私達が泊まったお部屋の紹介です。
この他にも、部屋は見せてもらったので、次回以降に紹介したいと思います。
それでは、また
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