バービア・夜遊び

オーガストスイーツ・エイプリルスイーツの予約取扱いは停止しました。ご希望の方はAgodaなどでご予約ください。
既にご予約済みの方のご予約は有効ですので、ご安心ください。
※ 当ブログの情報は掲載時点の情報であり、最新ではなく、味覚などの感想は個人差があることをご了承ください。
August 01, 201009:06ウォーキングストリートで飲む (2010年GWパタヤ旅行 その9)
PermalinkComments(2)TrackBack(0)
サワッディーカー

2010年GWパタヤ旅行、女性でも飲めるお店シリーズということで、夜、
ウォーキングストリート(WS)で飲んだお店を2軒紹介します。
WSの入口すぐという、とっても立地の良いお店で、特に1軒目は景色も良く、
女性でも全く問題のないお店ですよ。

■海の見えるカフェ風のBAR
お店の名前はちょっとよくわかりません。
でも、雰囲気がカフェっぽいので、海の見えるカフェ風のBARということで。
ここは、雰囲気がなかなかいいです。
その割に空いている。
WSという立地柄、こういうのを求めている客は少ないんですかね。
でも、普通のカップルとかにはかなりお勧めです。

IMG_2365
↑この店に来る前にビールを飲んでいたので、SPYにしました。
これは、SPYゴールド
下半分は氷です。こんな風に2層構造にするとキレイですね。
SPYは色々種類がありますが、未だに自分のお気に入りを把握してない。
いわゆるワインクーラーです。多少甘いけど、思ったよりは甘くない。
タイ産だから、割りにお手頃価格です。
このお店での価格は忘れました。100B前後かな。

IMG_2347
↑2杯目も、SPY。この色はSPYクラシックだと思います。

夫はハイネケンの小瓶を頼みましたが、ちょっと味が変だったらしい。
劣化してたのかな。

IMG_2360
↑試しに、お料理も頼んでみました。イカのスパイシーサラダ
かなり、辛いです。味は普通。
この店でお料理を頼む必要はないかなと思いました。

IMG_2362
↑なぜか、お茶のサービスあり。
記憶がちょっと怪しいですが、ジャスミンティーだったと思う。

私達のサービスをしてくれたのは、オカマっぽい男の子で、愛想が良かった。
で、暇なのか、他の従業員の女の子とじゃれている。
なんか楽しそう。タイって感じですね。

IMG_2350
↑あんまりキレイに撮れてないけど(扇風機が映ってるし)、夜の海。
ここ、昼間や、夕方もいい雰囲気だと思います。
角度的にたぶん夕日が見えるかは微妙。

IMG_2370
↑お店の入り口。
普通のオシャレなカフェって感じでしょう。

IMG_2367
↑お店の横には、公衆トイレがあります。5Bの有料トイレ。
まだ新しくて清潔だったので、WSでトイレに行きたくなったらお勧めです。
WSは大体有料トイレですね。
お店の中のトイレでも有料のことがある。
ところで、この時のトイレの係りのお兄さんがなかなかカッコよくて、トイレの写真を撮るふりして、
お兄さんも撮ろうと思ったのに逃げられた。
見た目だけでなく、感じも良かったんですけどね。

■バービア「Koyo」
続いて、先程のカフェの手前にある、バービア「Koyo」に行きました。
Koyoっていうのは、ママさんの名前だって。

IMG_2376
↑このお店、こんな風にセクシーなお姉さんが踊っている割に、照明も明るくて、
一見、ファーストフードのお店かなと思うような内装。
場所もWSの入口で、外から店内が見えて、バービアにしては明るいというか健康的。
女性でも比較的入りやすいバービアかなと思います。
隣にいたファランは、他のお店の女の子を連れて遊びにきていたし、ファランのカップルも
その後1組入店してきました。

IMG_2375
↑奥には、ビリヤードが何台かあるので、ビリヤード目当ての客もいます。
1台借りると100B。
最初、私と夫でやっていたんだけど、私ビリヤードは人生で10回もやったことなく、
しかもたぶん8年ぶりくらい。
あまりの下手さ加減に、1ゲーム終わる前に見放されてしまいました。
その後は、夫はお店のお姉さん相手にやっていて、私は見学。
お姉さんが勝った時は、チップをあげる。(お作法として正しいかはわかりません)
このお姉さん、お話すると以前、パタヤの日本料理店「大阪」のマサさんがやっているバービア
「ツクター」にいた子でした。(馴れ馴れしく言ってますが、面識はありません)
でも、日本語は全然できません。

しばらくすると、やや押しの強そうな朗らかなおばさんが「勝負しよう」とやってきました。
この人がママのKoyoさん。
ママさんが勝ったら、テキーラを奢って、夫が勝ったらなんだったかな? 負けたので忘れました。
でも、ママさんもそんなに上手くはなかったので、上手な方なら勝てると思う。
一応、夫の名誉のために言っておくと、接戦でした。
その後、夫は常連っぽいファランと勝負して、また負け。
負けると20Bくらいの伝票が来たので、なんでかなあと思ったのですが・・・
実はこのファラン、ママの旦那さんのデンマーク人だったのです。実質的な経営者。
なんだか、いいカモになっているような気もしますが、夫も相手を求めてたし、遊び代と考えれば
リーズナブルかなと思います。

IMG_2386
↑この店では、私はテキーラを頼みました。140B(約400円)。
テキーラをストレートで飲むのは、人生初だと思う。
飲んでみるとすごく好きな味。
マルガリータが好きってことは、テキーラも好きなのは当然ですね。
テキーラを塩とマナーオ(ライム)で飲むことを考えた人はエライ。
パタヤでは、テキーラは一気にあおるみたいですが、私はチビチビ飲んでました。
美味しかったのでお替りもした。
ちなみに、この日のお勘定は655B(約1800円)でした。

余談ですが、この旅行以来、我が家ではテキーラも常備することになりました。
一応、グラスをスノースタイルにして、グレープフルーツジュースで割ってマルガリータと呼んでいる。
ライムジュースは近所ではなかなか売ってないし、高いからグレープフルーツジュースで代用。
これでも、十分美味しいです。
マルガリータよりは、ソルティドッグに近いけど。
でも、テキーラって、結構、酔います。翌日にも残るし危険
だから、最近は飲みすぎないようにしています。

■ウォーキングストリートについて
上にも書きましたが、2軒ともWSの入口、海側にあります。

IMG_2407
↑WSのゲートよりも10mくらい手前にあるエスカレーターを上ると、すぐ右がKoyo、
奥に進んで右がカフェです。

WSというとGOGOやバービアのメッカで、男性向きというイメージがありますが、ある意味、
パタヤ最大の観光地とも言えます。
実際、ファランの女性に最も遭遇するのはWSです。
人通りが多いから、大通りを歩いている分には、特に怖いこともありません。
(女性だけの場合、奥のアラブ人街とかの裏通りは避けた方がいいかもしれません)
だから、女性の方でも、せっかくパタヤに来たのだから、一度くらいはWSに行った方が
いいかなと思います。
もちろん、WSには海の見えるシーフードレストランとかもありますが、大抵、値段が高いし、
パタヤには他にもいいお店はたくさんあるから、私は特に勧めません。
それよりは、他で食事をした後、WSでちょっと飲む方がいいんじゃないかなと。

男性のナイトライフ情報はたくさんありますから、このブログでは、今後も女性でも
行きやすそうなお店を紹介していくつもりです。

それでは、また

オーガストスイーツ・エイプリルスイーツの予約取扱いは停止しました。ご希望の方はAgodaなどでご予約ください。
既にご予約済みの方のご予約は有効ですので、ご安心ください。
※ 当ブログの情報は掲載時点の情報であり、最新ではなく、味覚などの感想は個人差があることをご了承ください。
July 31, 201015:28アベニューでマルガリータ (2010年GWパタヤ旅行 その8)
PermalinkComments(1)TrackBack(0)
サワッディーカー

2010年GWパタヤ旅行、食事の後、時々は2人で飲みに行きました。
今回紹介するのは、そんな中の1つ。
パタヤで女性でも抵抗なく飲めるお店ということで、アベニューにあるアイリッシュパブ
「SHENANIGANS」
です。

DSCF0316

■パタヤで女性向きのお店を探そう
ご存知のように、パタヤにはものすごい数のバービアがあって、飲むところには困りません。
しかも、安い
ハッピーアワーだと、ビールが35〜50B(100〜140円)くらい。
昼から飲んでも、多少の飲酒運転も許される雰囲気だから、お酒好きには天国です。
しかし、バービアの入口はいかにも水商売風のお姉さん達がいて、普通の日本の女性にとっては
抵抗あります。
私も、まだ抵抗ある。お店にもよるんだけど。
もっとも、ほとんどのお店の女の子は、奢ってあげれば超ウェルカム
どっちかというと、こっち側の問題ですねぇ。
友達とかに話しても、面白がる人と露骨に厭な顔する人に分かれるから。

というわけでリゾート地としてのパタヤを広く推奨している私としては、
パタヤで女性でも比較的抵抗なく飲める店を探すのはテーマの1つです。
その点、この「SHENANIGANS」は全く問題なし。
アヴェニューという商業施設内にあって、いたって健全。
しかも、私の好きなマルガリータに力を入れているお店。
これは行くしかない

ところで、このお店を知ったのは、有名な在タイブロガーのサーヤさんの記事です。
パタヤのことをハレンチ王国と命名されてますが、確かにハレンチ王国だわ。
でも、どこか陽気なハレンチだから、私的にはマイペンライ。

■マルガリータ&メキシカンのSHENANIGANS
場所はアヴェニューの2階、比較的2ロード寄りのところ。

DSCF0327DSCF0325
↑この写真からはわかりにくいけど、中はかなり広いです。
奥の部屋では貸切パーティをやってました。
客層は、やはりファラン中心。
クーラーがきいてて涼しいし、フリーWIFIなので、昼間のんびりするのもいいかもしれない。

飲み物だけでなく、メキシコ料理を中心にお食事も色々あります。
タイ的にはやや高めだけど、一応アリかなという価格帯。
この日は既に食事をした後なので、注文しませんでした。
アイリッシュパブなのに、メキシカン&マルガリータというのも変ではありますねぇ。
メニューやお店の基本情報などは、お店のホームページを見てくださいね。

IMG_2055
↑このページ、全部マルガリータです。(写真をクリックすると拡大します)
しかし、マルガリータと言えばテキーラベースのはずなのに、ウォッカとかラムベースのもあって、
それってマルガリータなんでしょうかね??

IMG_2053
↑夫は、La Casaっていう1番オーソドックスなマルガリータ。
グラスで185B(約500円)。
タイにしては、ちょっと高いですが、量はたっぷり、味も美味しかった。

IMG_2054
↑私は、フローズンマルガリータマンゴ。195B(約550円)。
フローズンのカクテルって、大好きなんですよ。フローズン・ダイキリとかね。
これも、すご〜く美味しかった。
マンゴっていうのは、よく分からなかったけど。

両方ともピッチャーもあります。大人数ならピッチャーの方がお得かも。
ちゃんと、スノースタイルのグラスが人数分出てきます。

さて、マルガリータにすっかりご満悦の夫が、別のをお替りをすると言い出した。
しかし、メニューをチェックすると、テキーラベースのって案外少ないんですね。
それで、Firecrackerという、いかにも危険な名前のマルガリータを注文した。
結果は・・・、罰ゲームみたいなお味でした。
唐辛子(チリパウダー)が入っていて、舌がピリピリする。
辛いの好きな夫も、これは美味しくなかったみたい。
2人で頑張って飲んだけど、半分くらい残しました。
これはお勧めしません。(まあ、普通頼みませんよね)

DSCF0319
↑入り口の宣伝。曜日によってお得なサービスもあるみたい。
(写真をクリックすると拡大します)

■アベニュー(The Avenue)
このお店のあるアベニュー(The Avenue)は、2ロード沿い陸側にあるショッピングセンターです。
ロイヤルガーデンよりは北で、センタン(セントラル・フェスティバル)よりは南。
LKルネッサンスアレカロッジのあるソイダイアナインよりも少し南です。
ビルディング形式ではなく、オープンな造りで、東京の亀戸サンストリートと似たような感じ。
外国製品も多く扱っているヴィラスーパー(明治屋スーパーみたいな感じ)もあります。

以前はパタヤのオシャレスポットだったらしいんだけど、センタンが出来てからは押され気味。
それで、夕方以降ナイトマーケットをやるようになりました。

DSCF0312DSCF0322
↑なかなかの賑わいです。

IMG_2047
↑商品の一部。色んな商品が売ってます。
私達は何も買わなかったけど。

ちなみに私達は買い物好きなので、パタヤに来る度に何かしら買ってます。
夫は、サングラスとか、財布とか、財布と服をつなげるチェーンとか色々。
同じようなものを何個も買う。以前紹介したサンダルはひと段落した。
私は、センタンで洋服を買うことが多いかな。
センタンの平場とか、催事コーナーが中心なので、そう高くはない。
この時センタンで買ったワンピースは2500円くらいで、かなりのお気に入り。
一応、センタン(百貨店)に入っているショップのバーゲン品だから、縫製とかもちゃんとしてる。

さて、このアベニュー、初めてのパタヤで来る必要はないけれど、何回か来ていたら、
夕方以降に行ってみてもいいかもね。
それから、マルガリータのお店も、カップルや女の子同士で飲みたいならいいお店だと思いますよ。
(女の子同士だと、たぶんナンパされるけど、それはしょうがない。適当にかわしてね)

次回も、パタヤで飲む所シリーズです。

それでは、また

オーガストスイーツ・エイプリルスイーツの予約取扱いは停止しました。ご希望の方はAgodaなどでご予約ください。
既にご予約済みの方のご予約は有効ですので、ご安心ください。
※ 当ブログの情報は掲載時点の情報であり、最新ではなく、味覚などの感想は個人差があることをご了承ください。
November 23, 200913:22ウォーキングストリートのディスコ (2009年9月パタヤ旅行 その6)
PermalinkComments(0)TrackBack(0)
サワッディ カー

ついでなので、ウォーキングストリート(WS)のディスコ・クラブ等の紹介です。
といっても、私自身は、全然詳しくないです。
夫が軽くリサーチしてきて、レイアウトとか書いてくれたので、大体の様子ってことで。
なので、詳しい方は読み飛ばして下さいね。

■総論的なお話
タイ人はディスコ好きみたいです。
GOGOのダンサーのお姉さん達を連れ出した後でディスコに行くっていうパターンも多いみたい。
パタヤにはWS以外にも、色々ディスコはあるようです。
例えば、タイで一番最初に新型インフルエンザが確認されたのは、ナクルア
ディスコでしたよね。
ただ、なんとなくパタヤ初心者的には、WSのディスコが行きやすいような気がします。
立地的に行きやすいし、外国人が多そうだから。
基本的に、入場自体は無料で、中で飲み物を頼むことで料金が発生するというシステム。
ですから、とってもリーズナブル。ビール小ボトルで90B-180Bくらいだそうです。
ただ、お姉さん達と行って、ボトル入れて、とかしていたらそれなりにお金がかかるみたいですけど。
こういうシステムなので、極端な話、トイレだけ利用して、そのまま帰ることも可能。
一応、入口でセキュリティチェックらしきことをしてますが、日本人だったらたぶん普通に入れます。
※セキュリティで「Where are you from?」とよく聞かれますが、これは「日本人か?」というのと同義みたいです。
中国、台湾、韓国人とかだと入れないのかもしれません。

では、一応、WSの入口から近い方から紹介していきます。
レイアウト図はクリックすると拡大します。

■WALKING STREET (ウォーキングストリート)
この店は定義上はディスコではないと思います。
クラブっぽい雰囲気ではあるけど、飲むところ?
唯一、私が行ったので、一応紹介。
DSCN1517IMG_0938
↑WSの入口から程近い陸側にあります。
右の写真に一応、価格表みたいのが貼ってあります。

IMG_0935
フロアの真ん中あたりにあるカウンターでドリンクを注文。
ビリヤードコーナーなんかもあります。

行ったのは、比較的早い時間だったので、まだ空いてました。
ほとんどの客層が、女の子の2人連れか、女性連れの男性、またはグループ。
で、女の子だけのお客は、皆真ん中のカウンターに陣取ってます。
たぶん、ナンパ待ちですね。パタヤですから、プロだと思います。
ここに限らず、パタヤのディスコはそういう要素が強いんじゃないかな。
女の子同士で行くときは、間違われないように注意してくださいね。

■Lucifer (ルシファー)
WSの海側です。結構流行っているみたい。
日本でディスコとクラブの違いっていうのは本来、法律上の括りだけど、イメージで
いえば、クラブっぽいのかな。
DSCN1520←入口
ルシファ←レイアウト図。
ここも、割と最近、クスリ系で検挙されたという記事を読んだような気がするけど、
軽く検索しても記事は出てこなかった。記憶違いかな。

■MARINE (マリーン)
前に、レストランでも紹介したマリーンです。(マリーンレストランの記事はこちら)
場所は、WSの中ほどの海側。2階です。
老舗っぽい感じで、最近はあんまり勢いがないみたい。
バンドの生演奏はかなり力入ってる感じだそうです。

DSCN1524DSCN1527

マリン←レイアウト図

■Insomnia (インソムニア)
場所は、WSの中ほどの海側です。
最初、ここに行こうとしたら、時間が早すぎました。
ディスコは23時からだって。1階のBARはもう少し早くからやってます。

DSCN1531←入口

インソムニア←中のレイアウトなど

なんとなく、流行っているようなイメージがあります。ここもクラブっぽい。
でも、今年の3月、クスリ関係で42名検挙されてました。こっちの記事はすぐに発見。
ここに限らず、パタヤは最近、取締り厳しい感じです。
店にいる人全員尿検査らしいけど、その場に居合わせてしまったら、何にもなくても
ちょっと嫌ですね。

■Tonny's Entertainment Complex (トニーズ)
WSの結構先、陸側にあります。
ここは老舗っぽい感じです。

DSCN1539DSCN1534

トニーズ←レイアウト図

この他にもあるのかもしれませんが、とりあえずメジャーどころ、
写真撮影&リサーチしたのはこれくらいです。
最初に行くなら、Luciferが流行っているし万人向きという感じで
良いのではないかと思われます。
WS以外のディスコも、そのうち行くことがあれば紹介しますね。
といっても、別に積極的に行く予定はないんだけど。

DSCN1250
↑おまけの写真。WSで撮影らしきものをしてました。

それでは、また

オーガストスイーツ・エイプリルスイーツの予約取扱いは停止しました。ご希望の方はAgodaなどでご予約ください。
既にご予約済みの方のご予約は有効ですので、ご安心ください。
※ 当ブログの情報は掲載時点の情報であり、最新ではなく、味覚などの感想は個人差があることをご了承ください。
November 21, 200923:44ソイブアカオのBAR (2009年9月パタヤ旅行 その5)
PermalinkComments(2)TrackBack(0)
サワッディ カー

パタヤ旅行の最終日、マリーンで食事した後、ソイブアカオで飲みに行きました。
お店の名前は「The Butchers Arms Pub」

■パタヤで女性の飲める店
ご存知のように、パタヤはものすごい数のバービアがあります。
ファランなんかだと、普通にバービアで飲んでいるだけって感じもするけど、
やっぱりバービアは女性には敷居が高いです。
バービアで飲みたいのか? と聞かれると、特に飲みたいわけでもないのですが。
スポーツバーみたいのありますが、ここにもお姉さん達が待機しているので、ちょっと
どうかな・・・と思ってしまいます。
なおかつ、夫の希望でエアコン付ってなるとますますハードルが上がる。

もちろんセントラルとか、高級ホテルならそんな条件を満たす店もあります。
でも、もう少し気楽にちょっと飲みたいなというときのお店が本当に少ないのです。
そんな中、見つけたのがソイブアカオのこのお店です。

■お店の中とメニュー
DSCN1765
↑お店に入って右手のテーブル席は普通に食事をしているお客さんが多いです。

DSCN1762
↑もう食事は済ませているので、左手のカウンターに座りました。
奥にはビリヤードも1台あります。

IMG_1281DSCN1764
↑夫は生ビールを頼みました。75B。結構安いですね。
ちなみに生ビールは「ビア ソッ(t)」です。

DSCN1770
↑私は、マルガリータ。140B。
ここでも、お姉さんたちが2人くらい紙を見ながら作ってました。
カクテル頼む人は少ないんでしょうかね。
でも、お腹いっぱいになったらビールはあんまり飲みたくないので。
お味はとっても美味しかったです。

IMG_1284
↑ものは試しで、1品だけ頼んでみました。鶏肉のヤムウンセン、120B。
正直、これはそんなにおいしくはなかった。
この店もファランで結構流行っているので、(というかファラン以外の客がいなかった)
次回は、ファラン系のお料理を頼んでみます。
ただ、おつまみ系の料理が案外少ないのです。
店としては、BARでなくレストランがメインのつもりなのかな。

後ですね、この店で驚いたのがトイレが綺麗ってこと。
トイレは、階段上がった2階にあるのですが、男女分かれていて、女性用だけでも
2穴あって、しかも清潔、キレイ。
このトイレがレストラン専用かはわかりませんけど、パタヤの一般的な飲食店で
このレベルのトイレは初めてかも。日本だったらまあ普通です。

■場所
ソイブアカオの紫色のホテルサワディーのななめ前あたりです。
詳しくはこちらの地図をご覧下さいね。
私たちにとっては、かなり便利な立地。

DSCN1264DSCN1265
↑お店の外観です(左)。お隣は、おかまちゃんがいつも踊っているバービア。
かなり美人さんもいるけど、皆おかまちゃんなのかな?

とりあえず、この「The Butchers Arms Pub」は私にとっては貴重な存在に
なりそうです。
Hな空気は皆無。フリーの待機お姉さんもいない。
男性でも、バービアのお姉さん達が面倒だな、でも飲みたいなって時にはお勧めです。
実際、お店には私以外に女性客はいなかったような気がするし。

それでは、また

オーガストスイーツ・エイプリルスイーツの予約取扱いは停止しました。ご希望の方はAgodaなどでご予約ください。
既にご予約済みの方のご予約は有効ですので、ご安心ください。
※ 当ブログの情報は掲載時点の情報であり、最新ではなく、味覚などの感想は個人差があることをご了承ください。
November 05, 200908:35子猫のおしり再び (2009年8月タイ旅行 その16)
PermalinkComments(0)TrackBack(0)
サワッディ カー

台湾旅行から戻ってきました。台南のホテルでネットの調子が悪く、復旧したのが、
最後の夜遅くだったため、結局、現地では更新できず。
こればっかりは、仕方ないです。いずれ、台湾についても書く予定です。

さて、2009年8月のパタヤ旅行、またまた「子猫のおしり」に行きました。
前回の訪問はこちらの記事を、場所の確認はこちらのパタヤ地図(B-)をご覧下さいね。

DSCN0106
それにしても、「子猫のおしり」って検索キーワードで来る人が予想外に多いのには
びっくり。パタヤに行くにあたって、タクシーやレンタルバイクのことを知りたいというのはよく
わかるのだけど、「子猫のおしり」で検索している人はどんな情報を求めているのかな。
たぶん、私の記事はあんまりその目的に応えてはない気がしてますが。
当方は女性なので、ご了承くださいませ。

■気持ちがわかったかも
前置きはこのくらいにして、旅行記に入っていきます。
パタヤ初日、アレカロッジにチェックイン後すぐ、まずはセントラルフェスティバルへと
向かいました。これと言って、目的があるわけではなく、まあ通過儀礼みたいなもの。
で、その帰り、レンタルバイクのこととかもあるので、一応、子猫にオールパタヤさんが
いるかどうか、挨拶がてら覗いてみようということに。
時間は夕方の4時か5時くらい。

お店の前で、ちょっと立ち止まった瞬間、お店の中からOちゃんが飛び出してきました。
Oちゃんというのは、前回接客してくれた女の子で、別名、じゃりんこちえちゃんね。
私の腕をつかみ、「いつ、きたの?」と。「今日だよ」と答えます。
お店には、オールパタヤさんもいました。
しばし、4人で立ち話。
その間、ずっとOちゃんは私と腕をくんでいて、しきりにお店の中に入るよう促します。
でも、今日はまだ着いたばかりでお店に寄る予定はなかったので、
「明日か、あさって、絶対に来るから」と約束したのでした。

なんていうのかな。
タイリピーターの男性の皆さんの気持ちが少しわかりました。
女の子が自分を覚えていてくれて、懐いてくれると嬉しいものなんですね。

■8月の子猫のおしり
というわけで、翌日の6時くらいかな、再び訪問。
レンタルバイクのピックアップも兼ねてます。
(レンタルバイクは1日150Bです。詳しくはこちらの記事をどうぞ
ところが、Oちゃんはいませんでした。残念。
少し前に子猫では少数派のファランのお客がやってきて、あっという間にOちゃんを
連れて帰ったそうで。
実は、意外なことに(失礼)、Oちゃんはファランにモテモテなのです。
この時以外にも、モテてる現場を目撃したことあります。
(子猫はその立地上、滞在中何度も店の前を通るのです)

その日は結局、チーママのプーちゃんが接客してくれました。
子猫には、チーママが2人いるのですが、2人ともかなり日本語ができます。
プーちゃんは結構長い間、日本にいたそうで、日本的な感覚をかなり理解してます。
タイ語も少し教えてもらったり話してみたけど、やっぱり相手が日本語できると、
日本語で話してしまいますね。楽だし、会話はその分盛り上がるけど。

で、今回、鏡月のボトルを入れてしまいました。
キャンペーン中で500B。1年間保管してくれます。
9月にもまた1回行ったけど、まだ半分くらいあるので、また行かなければ。

IMG_0312
↑そうそう、ネットも開通してました。速度はそんなに速くないですが、日本語対応
なのが嬉しいですね。
昼間なら、ホント、ネットカフェ的に利用できます。

DSCN0994
↑ところで、ちょうど来たときはこんな感じだったんですが、お店にいる1時間半くらいの
間にどんどんお店が混んできました。
一種のサクラ効果ですかね。
女の子の服装も、以前と違ってメイド服や制服を着ていて、秋葉系度が増して
きてました。

■その他色々
子猫はちょうど私達の行動範囲内の一等地にあるので、とにかく何度も何度も
お店の前を通ります。
空いていることもあるし、ものすごい盛り上がりを見せていることもあります。
盛り上がっている状態も興味はあるけど、やっぱりちょっと浮きそうだから遠慮してます。

あと、夜少し遅めに通ると、知らない女の子が店先に結構いたりします。
もしかしたら、時間帯で女の子のラインナップが違うのかなと思ったり。

話は少し逸れるけど、先日職場の人がタイに出張に行くということで、グルメ情報や
タイ語情報と一緒に、ナナプラザソイカウボーイ情報も教えてあげたんですね。
そしたら、同行していた関連・取引関係の人達(女性も1人含む)と一緒に、
ナナとテーメにも行ったそうで。
なんでもその女性が1番喜んでたと、感謝されました。
それ聞いて、私もちょっとGOGOも覗いてみたいような気がする今日この頃です。

さて、次回からは、ようやく宿泊したアレカロッジを紹介していきます。

それでは、また

<子猫のおしりの記事一覧>

オーガストスイーツ・エイプリルスイーツの予約取扱いは停止しました。ご希望の方はAgodaなどでご予約ください。
既にご予約済みの方のご予約は有効ですので、ご安心ください。
※ 当ブログの情報は掲載時点の情報であり、最新ではなく、味覚などの感想は個人差があることをご了承ください。
October 31, 200909:35パタヤでクリーニング (2009年8月タイ旅行 その15)
PermalinkComments(9)TrackBack(0)
サワッディ カー

2009年8月のバンコク・パタヤ旅行記の続きで、パタヤのクリーニング屋さん、
お洗濯
について紹介します。パタヤに到着したところで中断して、サメット島について
書いてたわけですが、なんだかんだと1ヶ月もかけてたんですね。
アップする頻度がほぼ毎日から、1日おきくらいになっているのが最大の原因。
この前のまでの記事はこちらをお読みください。バンコクについてです。

で、さらに脱線なんですが、本来なら宿泊したアレカロッジの情報から書くんですが、
今回は他の部分から書いていきます。理由は、台湾に旅行するため。
一応、旅行先からもアップできると思いますが、家よりは少し不便。
記事の中でホテル関係とか交通アクセス関係とかは1番手間がかかるのです。
それ以外は割りと楽。なので、ホテルについては、旅行から戻って落ち着いてから
書きますね。
ちなみに、久々にタイ以外の海外旅行、台湾は2年ぶり3回目。
休みが少ないときは台湾が第1候補になりがちです。
今回は、台南にも足をのばす予定。イマイチ気合が入らず、あんまり調べてません。
弾丸ツアーでもタイにするべきだったかなと思ったり。
でも楽しみです。
タイに行くときは、事前にネットに書かないようにしてるんですが、台湾なら
まあいいかなと。

■旅行先でのお洗濯
夫は汗っかきで、タイでは1日何度もシャワーして何度も着替えます。
だから、旅行先ではお洗濯が必須。
ただ、自分のお洗濯は全部自分でやってしまうし、ついでに私の分も洗ってくれて、
そのお手伝いを少しするぐらいなので、私自身はそんなに大変ではありません。
でも、傍から見てるだけでも大変そう。
本人は苦ではないそうですが。

そこで、前々からタイでクリーニングを試してみたかったの。
サムイ島ではよく「?○○バーツ」という看板をよく見かけたので、パタヤにもある
だろうと思い、今回、出してみることにしたのです。

■ソイブアカオ周辺のクリーニング屋さん
パタヤに到着した日の夕方、夫は仕事関係のメールチェックにかなり時間が
かかりそうだったので、1人で事前にチェックしに行きました。

なお、ホテルにもクリーニングサービスはもちろんあります。
下着・ソックスが各10B。Tシャツ20B、シャツは25B。
結構安いなと思いつつ、正直相場がわかりません。

以下、必要に応じて、こちらのパタヤ・ソイブアカオ周辺地図を参照してください。

まずは、アレカロッジのすぐ前の建物内にクリーニング屋さんを発見。
かなりちゃんとした日本みたいなお店です。値段はホテルとあんまり変わらない。

続いて、ソイメトロポールへ進むといくつかクリーニング屋さんがあります。
DSCN1082IMG_0531
↑その中で1番安かったのがここ。地図でいうと「洗のマークの所です。
(地図のC−をみてください)
ここは、個別の値段のところでは見た中で1番安かった。
(写真をクリックすると拡大します)
大体ホテルの約半分のお値段です、

でもキロ単位の店がないかなと、そのままソイブアカオを北上して、ソイハニーイン
入ってようやく見つけました。
DSCN0926DSCN0975
↑名前は「NOK(ノック)ランドリー」。地図でいうと「洗のマークの所です。
(地図のC−をみてください)
普通のもあるけど、キロ30B、ノーアイロンのローコストランドリーがある。
ようやく見つかったということで、ホテルに戻りました。
大体7、8軒目だったと思う。

■実際に利用して
夕方、出かける時に早速、出してみました。
全部で2.5キロで、値段は75B。そう考えるとホテルはやっぱり高い。
夕方7時に出して、翌日昼の1時仕上がりと言われました。
営業時間は朝8時から夜8時まで。

senntaku
↑戻ってきたのがこれ。ちょっと恥ずかしいですが。
セントラル袋に入れて出したら、これも洗濯されました。
アイロンなしだけど、ちゃんとキレイにたたんであります。
これは、なかなかいいんじゃないの。次からは、全部出せばいいねとご機嫌

しかし  思わぬ落とし穴がありました。
実際に着て出歩いた夫が、匂いと質感が気持ち悪いというのです。
ちゃんと洗ってないということではなく、たぶん柔軟剤
そういえば、結婚したばっかりの頃、洗濯に柔軟剤を入れたら「やめて」と言われたん
だった。だから、もうずっと、柔軟剤は使ってません。でも、ボールドは好きみたい。
タイの柔軟剤は、日本よりもっと匂いがするので、耐えられかったようです。

そして、結局、せっかく乾いてきれいな洗濯物を、もう1度軽く水洗いして干しました
私も手伝いましたが、結構大変だった。
手洗いだと、絞る行程が1番大変だと思うのよ。

夫は大部分のことについてはアバウトかつ何でも平気なのに、ことこの点に関しては
かなり神経質なので、大丈夫な人は沢山いると思います。
ですから、1度、試してください。少量にしておいた方がいいかも。
中にはその匂いと質感が好きな人もいるかもしれません。
お店の人も感じよく、時間にはできあがってましたから、その点ではお勧めです。
いずれにせよ、我が家の中では、NOKランドリーは消えました。残念。
今後も手洗いするしかないのね。

※追記:その後の新しい情報がコメント欄に詳しくあります。興味のある方は是非、
コメントも読んでみてください)

■コインランドリー発見
ところが、最終日、コインランドリーを偶然発見。
DSCN1173
↑左は水の自動販売機。そして、マッサージ屋さんが隣にある。
場所は、もしかしたら違っている可能性もあるけど、ソイハニーインよりも1本北の
道の途中。地図でいうと、「コイン洗のマークです。
(地図のB−をみてください)
この時は、ソイブアカオから入ったのですが、そのまま進むと2ロードに出て、ちょうど
巨大なバービア群になるところです。

DSCN1172DSCN1171
↑お値段は30B。使い方を詳しく知りたければ、タイ語を読める人に右の
写真を読んでもらってください。クリックすると拡大しますので。
とりあえず、ひと安心。次からはここを利用すればいいなと思ったのです。

しかし、9月の旅行時、「持って行くのが面倒、自分で洗う方が楽」と、結局、
利用しなかったんですけどね。

■おまけ
DSCN1174
↑この時、コインランドリーのすぐ近くのバービアでお誕生日パーティをやってました。
これは、お店のママや女の子が誕生日の時に、お食事が無料になるというとっても
お得なもので、いっぱいの風船が目印なのです。
だから、これがあるとそのバービアはすごく混んでいます。
お店は損しないの? と疑問ですが、結局飲み物が通常よりも出るので、儲かる
そうです。WinWinの関係ですね。
いつか行ってみたいです。

■その他、お洗濯関係について
私が知る限り、ホテル内に洗濯機があったのはベラビラプリマのみです。
泊まったことはありませんが、かなりそれだけでもポイント高いです。
ここも見学してきたので、そのうち、詳細にレポートしますね。
(ベラビラプリマの記事アップしました。こちらからどうぞ)
サービスアパートメント
ならありそうなんだけど、まだ出会ったことはない。
ここはあるよ、という情報があれば是非教えてください。

それでも、旅行なら手洗いでもいいと思うんですよ。
でも、ロングステイになったら、バスタオルとかも洗わないといけないかもしれない。
そうしたら、ちょっと手洗いはキツイ。
だから、コインランドリーは有難いです

おそらく、ここ以外にもパタヤにはまだまだコインランドリーがあると思う。
今後も、見つけたら随時紹介していきますね。

(追記:その後の、コインランドリー情報はこちらの記事をご覧ください)

それでは、また

オーガストスイーツ・エイプリルスイーツの予約取扱いは停止しました。ご希望の方はAgodaなどでご予約ください。
既にご予約済みの方のご予約は有効ですので、ご安心ください。
※ 当ブログの情報は掲載時点の情報であり、最新ではなく、味覚などの感想は個人差があることをご了承ください。
September 16, 200911:53レガシースイーツ(3)その他&周辺の店少し (2009年8月タイ旅行 その6)
PermalinkComments(0)TrackBack(0)
サワッディ カー

バンコクのサービスアパートメント、レガシースイーツ、今回が最終回。
その他の色々と、周辺の店を少しだけ紹介します。

■ロビーなどのパブリックスペース

IMG_0424IMG_0417
↑ロビーとフロントはこんな感じです。それなりにゆったりとしてます。

IMG_0419
↑一応、パソコンもあります。使わなかったので、無料なのかどうかはわからない。
ホテルのサイトを見てもよくわかりませんね。

そして、ここのエレベーターはカードキーを一度入れないと、上に上がりません。
下がるときはいらない。一応、セキュリティがしっかりしてるってことですね。
IMG_0425

IMG_0426IMG_0427
↑エレベーターを降りるとこんな感じ。シティンロフトよりは高級感あります。

■ルームメイクについて
ここは、「掃除して/起こさないで」というのが、玄関にあるスイッチを押してランプで
知らせるようになってます。これは、なかなか合理的。

しかし、ルームメイクがとっても遅いです。混んでいたからか、人手不足なのか、
夕方くらいまでかかることも。
面倒だから、タオルとかだけ換えてもらった日もありました。
「ハンドタオルも下さい」と言ったら、「今日は終わりました」なんてこともあり、
一流ホテルとはやっぱり違いますね。問題ないですけど。

■その他
お部屋のところで書き忘れたのですが、ここは、NHKプレミアム映ります。
大河ドラマも見ました。

また、帰りのタクシーはホテルのロビーからメータータクシーを呼んでももらいました。
スクンビットまで荷物を引っ張っていくのは、多少大変なので。
結果的には、割といいタクシーが来ました。

■客層
時期的なものなのか、とにかくファミリー客が多かったです。
しかも色んな国の。欧米系はもちろん、中国系、インド系、黒人とか。
親戚一同って感じの集団も。
その割には、プールはそこまで混まなかったです。
そして、普通にカップルも多いですし、女性のグループもいました。
日本人も何組か見ましたね。日本人で女性の1人って方もいました。
女性でも安心なホテルだと思います。

しかし、ソイカウボーイに近い割りには、タイのお姉さん連れのお客さんは、
全く見ませんでした。
一応、2人で予約すればジョイナーフィーはかからないようなんですが。
なんででしょうね?
まあ、グランドビジネスインみたいのよりは、こっちの方が私はいいです。

■周辺案内
前にも書いたように、真向かいはソートートーです。
でも、ソイ29は、全体的にお店は少ない。

◆近くのマッサージ屋さん
DSCN0537←クリックすると拡大します。
↑これが、スクンビットからソイ29に入ってすぐの写真です。
右側の2番目の窓が水色に見える建物が、レガシースイーツです。
そんなに遠くはないでしょう?

そして、左側にはマッサージ店があります。
そのうちの1軒は、1時間200Bか180Bで(正確には忘れた)、この辺りの相場から
言えばかなり安いです。試そうと思ってたんだけど、タイミングを逃して未体験。
もう1つ別のマッサージ店は本当にマッサージなのか、なんだか怪しい雰囲気でした。
真相はわからず仕舞い。

◆BAR「PENALTY SPOT」
スクンビット通り沿い、ソイ29よりもアソーク寄りにあるBARです。
2日目か3日目の夜に行きました。ホテルからかなり近いので、ちょっと飲みたいときに
気軽に行けます。

DSCN0732
屋外の席もありますが、エアコンの入った室内がメイン。

IMG_0487
↑パソコンの音源+ギターを弾きながらロック系の音楽を歌ってます。
バンドの日もあるそうです。

ここはいわゆるバービアではなく、ウエイトレスはポロシャツみたいのを着ていて
一応健全な店です。男性が多いけど、女性もOK。ファランが多いです。
WIFIが飛んでいるのか、パソコンを使っているお客も。
ただ、お店公認?のフリーランスらしきお姉さん達がいます。
男性客が入ってくると近づいてきて、飲み物をおごってもらいます。
その後、色々と話がまとまることもあるのでしょう。

さて、せっかくなので、カクテルなどを頼んでみました。
IMG_0489IMG_0492
↑1杯目はマルガリータ。2杯目はマイタイ。両方150B。
久しぶりのマルガリータが意外に美味しかったので、マイタイを頼んだのだけど、
甘すぎ&ややお薬っぽい味でイマイチ好みではありませんでした。
お店の女の子はカクテルを作るのに慣れてないようで、何人かでマニュアルを
見ながら、ストップウォッチで時間を計ってシェイクしているのが可愛かった。

IMG_0491
↑夫は生ビール。これも150B。
お酒以外に、食べ物もあります。安くもないけど、まあお手頃な値段です。

途中で中年の店員さんが、日本語で話しかけてきました。
若い頃、10年くらい日本にいたそうです。
割といい時代(バブルの頃?)にいたので、いい思いをしたようです。

パタヤにもバービアではなくて、普通に飲みに行ける店がきっとあると思うのですが、
今のところ見つけてません。
しかも、エアコンルームという夫の要望もあり、ますます条件が厳しい。
その点、バンコクは色んな店があって、いいですよね。

■レガシースイーツの総合評価
さて、ホテルに話を戻して、総合評価です。
実際のところ、かなり気に入りました。
部屋、値段、プール、朝ごはん、立地、これらの要素をバランス良く満たしてます。
あえて言えば、BTSから少し遠いかもしれませんが、私的には許容の範囲内。
夜、1人でBTSの駅から歩いたとしても、ほとんど大通りなので、そんなに
怖くはないかなと思います。
値段はもう少し安ければいいけれど、早めに予約すれば2000Bくらいなので、
まあリーズナブルです。

同じようなコンセプトのサービスアパートメントが、スクンビットには他にもいくつかあり、
それらも気になっているのですが、今後もここには是非泊まりたいです。
正直、紹介して予約がとれなくなったらどうしようと思ったりしたほどです。

<関連リンクはこちらです>
レガシースイーツの記事一覧  
レガシースイーツのホームページ      ←日本語のサイト
Agodaのレガシースイーツ情報ページ 
 *その他、知りたい記事へのアクセスは、左のサイドバーにあるTagCloudの単語をクリックすると便利です。

次回は、バンコクの超有名レストラン、私も大好きなソンブーンを紹介します。
それでは、また

オーガストスイーツ・エイプリルスイーツの予約取扱いは停止しました。ご希望の方はAgodaなどでご予約ください。
既にご予約済みの方のご予約は有効ですので、ご安心ください。
※ 当ブログの情報は掲載時点の情報であり、最新ではなく、味覚などの感想は個人差があることをご了承ください。
August 21, 200916:42子猫のおしりでバービア初体験 (2009年7月パタヤ旅行 その19)
PermalinkComments(0)TrackBack(0)
サワッディー カー

パタヤ旅行の4日目、19時半頃。
セントラル百貨店での夕食を終えて外に出ると、ものすごい雨。
ホテルに戻るのは無理ということで、雨宿りを兼ね、すぐ近くの
バービア「子猫のおしり」に行ってきました。
このバービアは、前に紹介したタクシーサービスのオールパタヤさんが経営する、
バービアです。(オールパタヤさんのタクシーサービスの記事はこちら)
もちろん、私、バービアは初体験です。

■バービアって何?
タイやパタヤリピーターの男性陣には常識で、私などが説明する
必要もないのですが、知らない方のために一応。
私もおととし頃まで、あんまりわかってませんでした。
今でも、完全にはわかってないのでしょうが。

バービアはお姉さんのいる、お酒の飲むところで、タイ、特にパタヤには、
ものすごくたくさんあります。
日本でいうと(行ったことないけど)キャバクラに近いのかしら。
でも、そこにいるお姉さん達は売上を上げるために、お持ち帰りされることが目的
という点がちょっと違います。
その場合、お店にも連れ出し料を支払うことになります。
タイには、この他にもGOGOとか、色んな夜の男性向け商売が
あります。でも、1番数が多いのはバービアだと思う。

■バービアはタイ語の練習に最適?
実は、タイに来てもタイ語を話す機会はそんなに多くありません。
お店で注文したり、タクシーに乗ったり、買い物をしたり。
長時間、会話をすることにはならない。

ところが、男性は違うんですよ。
バービアは女の子とお話できますから。
タイ語教室に来る男性はかなりの確率でバービア等での会話
がきっかけなんじゃないかなあ。
そして、旅行の度に実践できるので、上達も早い、気がする。

そこで、オールパタヤさんに「バービアに女性も来ますか?」
と聞いたところ、「ファランのご夫婦とか時々いらっしゃいますよ」
というお答え。是非、いらして下さいということでしたが、正直行くかどうかは
迷ってました。
ですから、もし雨が降らなかったら、行かなかったかも。

■子猫のおしりでのひととき
時間が早かった&ものすごい雨なので、お店にはまだお客さんはいませんでした。
オールパタヤさんも、今日はいないみたい。
お腹がいっぱいだったので、鏡月のロックと水割りを注文。
ただ、お店に入ったときは大歓迎してくれたものの、カップルでの来店はあんまりない
からか、女の子達は近づいていいものか迷っている様子。
まだ、オープンして1週間ちょっとの時期だったので、不慣れだったのかもしれません。

そこで、日本語がかなりできるチーママに
「タイ語を習っているので練習をしたい」と主張。
やってきた女の子を見た瞬間
「おおっ! これが噂のじゃりんこチエちゃんね」と感動。
一応、説明しますと、たぶんパタヤ関係で最も有名なブログ、
元外交官夫人のりあっち様が、じゃりんこチエと命名した記事を
アップしたばかりだったのです。
天才的なネーミングだと思います。
本人は嫌がっているみたいだけど。

最初はチーママさんもいて通訳しながらだったのですが、その後は
チエちゃんことOちゃんとタイ語と片言の英語で。
途中から、もう1人Lちゃんも来ました。
しかし、思えばこういう時に話すようなタイ語は全然おさえてない。
「はじめまして」「タイには8回来ました」「タイ語を習ってます。難しい」「何歳ですか?」
など、いくつか話しているうちに、限界が。
それでも、指差し会話帳とかを持ってきてくれて、2人とも
一生懸命付き合ってくれました。

しかし、やはり女性は非常に珍しいそうです。
「奥さんのいる人も1人か男性だけ で来ます」
そりゃそうだよね。

IMG_0318
↑許可をいただいたので、写真を紹介。
左がOちゃん、右がLちゃん。
Lちゃんは、なかなかの美少女だと思うわ。
Oちゃんも性格がとってもいい子で、若いので、話しているうちに
どんどん可愛くみえてきました。

さて、しばらくすると、日本人らしきお客さんが2組ほど来店。
よくわかりませんけど、こういう店に日本人の女性がいると
営業妨害なんじゃないかなと思ったりして、少ししたら雨もやんだ
ので、帰ることにしました。お店には30分強くらいいたのかな。
でも、なかなか楽しかったです。
次回来ることがあったら、もう少し話す内容を考えていきたいです。

■子猫のおしりの紹介
場所はわかりやすいです。
セカンドロードに面していて、セントラル百貨店よりも30mくらい北。
ソイ8よりは南です。(詳しくはこちらの地図をご覧ください)
間口が狭いので、うっかり見過ごすことがあるかも。
オープンエアのお店です。
DSCN0106
↑この秋葉系の看板が目印。

IMG_0313
↑お店は白を基調にしています。カウンターとBOX席。

IMG_0312
↑無料の日本語対応のパソコンがあり、ネットができます。
ある意味、ネットカフェ?
訪問時はまだ繋がってませんでしたが、今はもう稼動してます。

お勘定は、ドリンク2杯で120Bだったかな。
後から思えば、女の子に奢ってあげても良かったのだけど、
初バービアとタイ語で舞い上がっていたので、全く気がつきませんでした。
奢ってあげると女の子の売上になるのかな?

ここは、日本人をメインターゲットとした店で、焼酎日本酒など
もあります。これから日本食のおつまみも出していくらしい。
また、日本語を話せる女の子も何人かいます。
ファランが中心のパタヤでは珍しい店ですね。

タイ語の練習ということで、邪魔にならないような早い時間や
お客さんのいない時にでもまた行きたいなと思ったりしてます。

さて、次回は最終日です。
それでは、また

<子猫のおしりの記事一覧>  
*知りたい記事へのアクセスは、左のサイドバーにあるTagCloudの単語をクリックすると便利です。