マリーン
September 12, 201014:58チムチュムをはしご (2010年GWパタヤ旅行 その15)
サワッディ カー
2010年GWパタヤ旅行、5日目の夜はたまたま知り合ったご夫婦と夕食をご一緒しました
■チムチョム
そもそも男性旅行者の多いパタヤで、ご夫婦と知り合うのは非常に珍しいです。
しかも初タイ&初パタヤとのことで、是非とも好印象を持ってもらなければ と変な使命感が沸々と。
希望は「タイスキ」だったので、MKかホットポット辺りに行くのが一般的なんでしょうが、
それじゃつまんないかなと思い、タイスキに良く似たチムチュムを食べに行くことに決定。
チムチュムはタイの東北部の鍋で、素焼きの小さな鍋で頂きます。
待ち合わせはセンタン(セントラルフェスティバル)。
夫は、この頃ダイアナオアシスのセーフティBOXと格闘中で、待ち合わせ場所には私だけが向かいました。
■プーアン3
↑まず、最初に向かったのは、久しぶりの訪問となる「プーアン3」。(以前の記事はこちら)
(場所は、ソイブアカオ地図のB-です)
7時くらいでしたが、私達が最初のお客。
ここは、タイ語のメニューしかなく、タイ語しか通じない。
↑とりあえず、ビールとチムチュム(写真)を注文。
↑野菜はセットについているので、チムチュムセットの他にターレー(海鮮)を頼みました。
あんまり覚えてないけど、チムチュムが69Bで、ターレーが100Bくらい。
ここのチムチュムは限りなくタイスキに近い優しいお味。
最後に、雑炊を作ってもいい感じです。
奥様が辛いのが苦手と聞いてたので、ポン酢も持参。
ポン酢で食べれば日本の鍋とほとんど変わらないですよ。
ところで、料理の写真を撮り始めた私に、ご夫婦から「もしかしたら、ブログとかやってますか?」という質問が。
なんと、パタヤに来る時に色々検索して、私のブログも参考にしてくれたとか。
知人以外のリアル読者に会ったのはこれが初めてで(というかこれ以後もまだない)、
気恥ずかしいような、うれしいような。
しかし、前回も思ったんだけど、ここのお店、音楽が大音量で寛げない。
スピーカーからかなり遠い席を選んだんだけど、それでも大きな声でないと話ができない。
ということもあって、軽く味見程度で次のお店に移動することにしました。
お会計はあんまり覚えてないけど、4人で350B(約1000円)くらい。あんまり食べてないしね。
■マリーンでチムチュム
次に向かったのは、プーアンとは目と鼻の先にあるいつものマリーンです。
(マリーンの記事一覧はこちら)
↑チムチュム食べ歩きってことで、ここでもチムチュム。
69Bで野菜セットだけでなく、海鮮やお肉もついていくるのはお得。
こうやって比べてみると同じチムチュムでもかなり味が違います。
マリーンのチムチュムは、ハーブのきいたお味で、タイスキとはかなり違う。
これに雑炊をしても合わないような気がする。
案外やってみたら美味しいかもしれないけど。
これはこれで良さがあるので、私はどっちも好きです。
この他には、コークンのトムヤムクン味のチムチュムしか食べたことがないけど、他のお店の
チムチュムも試してみたいなって思いました。
意外に楽しい、チムチュム食べ歩き
さて、4人なのでチムチュム以外にも頼んでみました。
↑カオパットターレー(海鮮炒飯)。この日はいい感じ。
何度も利用しているからわかるけど、味にムラがあるんだよね。
↑ソムタム(パパイヤサラダ)。
↑グンパオ(焼きエビ)、1キロ。
この時の海老は小さめで、1キロで14匹でした。
水槽を見るからに小さそうだったけど、やぱり小さかった。
大きい時は1/2キロで5匹だからかなり違う。
小さくてもさっきまで生きていたから、新鮮で充分美味しいですが、味噌とかは少なめで
もう少し大きい方がやっぱりいいですね。
これ以来、マリーンでグンパオを食べてないので、その後の大きさはわからないけど、
海老を注文する時は水槽を観察して大きさをチェックしてからにしようって思いました。
この時のお勘定はたぶん1000Bくらい(約2800円)。
■別の日のマリーン
マリーンには2日目の夜にも2人で行きました。
↑プー ヌン(蒸し蟹)。
たまには蟹を食べてみようかと注文してみました。2匹で288B(約800円)。
結果的には、ややイマイチかな。2匹注文して、そのうちの1匹がなんか泥臭かった。
この種類の蟹はこんなものかなと思ったけど、その後他のお店で食べた時はもっと美味しかったので、
マリーンで蟹を注文するのはやめよう。
ちなみに、蒸し蟹は「プー ヌン」、茹で蟹は「プー トム」です。
蒸し蟹2匹は、「プーヌン ソーン トゥア カ(カップ)」になります。
ソーンが2、トゥアは単位です。まあ、プーヌンといいながら指で2を作れば通じると思います。
メニューには、steamって書いてあるので、英語で頼んでもいいんだけど、
一般的なタイ人がスチームとボイルの英語を正しく把握しているとは思えない。
だから、タイ語で頼んだほうがいいんじゃないかな。
茹でよりは、蒸しの方が蟹の旨みが流出しないから絶対に美味しいはず。
↑ヤム・プラームック(タイ風イカサラダ)かな?
普通に美味しかったです。結構、辛いよ。
↑何故か夫が食べたいと注文した、フライドポテト。いたって普通でした。
この時のお勘定は561B(約1500円)。
相変わらず旅の前半は記録がちゃんと残っている。
■ウォーキングストリートへ
食事の後、まだウォーキングストリート(WS)に行ってないということだったので、ソンテウで向かいました。
パタヤに来て、WSを見ないわけには行かないでしょ。
女性だけでも、見るだけ見に行くことをお勧めします。
人通りも多いので、普通にしていれば危ないこともないですし。
ひと通り散策して、どこかお店に入ろうかなと思ったんだけど、翌日の早朝には帰国するため、
早めにホテルに戻りたいという希望だったので、帰りのソンテウに乗り込んだところ・・・
急遽、夫とご主人はWSに残留決定。
その後、何軒か廻ったようです。
■センタンにて
さて、私はソンテウをセンタンの前に降り、奥様とはそこでお別れ。
そういえば部屋にビールがなかったなと、センタンに寄り道。
ビール売場に向かうと、そこにいたファランのおじさん2人が話しかけてきました。
「ビールが大好きで飲んでばかりいるから、こんなお腹になっちゃたよ。
でも、ビールはやめられないんだ」
と言って、お腹を見せてくれる。確かに立派なビール腹だわ。すると、
「これから、部屋で一緒に飲まないか?」
いきなり、部屋ですか・・・。この人達、私のことタイ人だと思ってるでしょ。
とりあえず笑って、「どこから来たの?」って聞くと、スウェーデンだって。
すかさず「私は日本人よ」と言うと、これまでしゃべってなかった方のおじさんが、
ありがとうとか、こんにちはとか、寿司とか知っている日本語を連発。
ありがちですね。
「何時からパタヤに住んでるの?」(ファラン)
「ツーリストです。夫と来ました」(私)
ここで、面白いかなと思って、
「夫はWSに行きました」と言うと
「Oh、my god」ってウケてた。
話しているとキリがなさそうだったので、適当なところでさようなら〜。
陽気なおじさん達ではありました。
それにしても、街に行けばお姉さんはいっぱいいるのに、ファランってアグレッシブですね。
そして、ファラン的にはアジア人は皆一緒に見えるんじゃないかな。
しかも、年齢もわかってないと思われる。
タイ人奥様も、ファランの旦那様に年齢を誤魔化してるパターン結構多いんじゃないかなって思いました。
それでは、また
2010年GWパタヤ旅行、5日目の夜はたまたま知り合ったご夫婦と夕食をご一緒しました
■チムチョム
そもそも男性旅行者の多いパタヤで、ご夫婦と知り合うのは非常に珍しいです。
しかも初タイ&初パタヤとのことで、是非とも好印象を持ってもらなければ と変な使命感が沸々と。
希望は「タイスキ」だったので、MKかホットポット辺りに行くのが一般的なんでしょうが、
それじゃつまんないかなと思い、タイスキに良く似たチムチュムを食べに行くことに決定。
チムチュムはタイの東北部の鍋で、素焼きの小さな鍋で頂きます。
待ち合わせはセンタン(セントラルフェスティバル)。
夫は、この頃ダイアナオアシスのセーフティBOXと格闘中で、待ち合わせ場所には私だけが向かいました。
■プーアン3
↑まず、最初に向かったのは、久しぶりの訪問となる「プーアン3」。(以前の記事はこちら)
(場所は、ソイブアカオ地図のB-です)
7時くらいでしたが、私達が最初のお客。
ここは、タイ語のメニューしかなく、タイ語しか通じない。
↑とりあえず、ビールとチムチュム(写真)を注文。
↑野菜はセットについているので、チムチュムセットの他にターレー(海鮮)を頼みました。
あんまり覚えてないけど、チムチュムが69Bで、ターレーが100Bくらい。
ここのチムチュムは限りなくタイスキに近い優しいお味。
最後に、雑炊を作ってもいい感じです。
奥様が辛いのが苦手と聞いてたので、ポン酢も持参。
ポン酢で食べれば日本の鍋とほとんど変わらないですよ。
ところで、料理の写真を撮り始めた私に、ご夫婦から「もしかしたら、ブログとかやってますか?」という質問が。
なんと、パタヤに来る時に色々検索して、私のブログも参考にしてくれたとか。
知人以外のリアル読者に会ったのはこれが初めてで(というかこれ以後もまだない)、
気恥ずかしいような、うれしいような。
しかし、前回も思ったんだけど、ここのお店、音楽が大音量で寛げない。
スピーカーからかなり遠い席を選んだんだけど、それでも大きな声でないと話ができない。
ということもあって、軽く味見程度で次のお店に移動することにしました。
お会計はあんまり覚えてないけど、4人で350B(約1000円)くらい。あんまり食べてないしね。
■マリーンでチムチュム
次に向かったのは、プーアンとは目と鼻の先にあるいつものマリーンです。
(マリーンの記事一覧はこちら)
↑チムチュム食べ歩きってことで、ここでもチムチュム。
69Bで野菜セットだけでなく、海鮮やお肉もついていくるのはお得。
こうやって比べてみると同じチムチュムでもかなり味が違います。
マリーンのチムチュムは、ハーブのきいたお味で、タイスキとはかなり違う。
これに雑炊をしても合わないような気がする。
案外やってみたら美味しいかもしれないけど。
これはこれで良さがあるので、私はどっちも好きです。
この他には、コークンのトムヤムクン味のチムチュムしか食べたことがないけど、他のお店の
チムチュムも試してみたいなって思いました。
意外に楽しい、チムチュム食べ歩き
さて、4人なのでチムチュム以外にも頼んでみました。
↑カオパットターレー(海鮮炒飯)。この日はいい感じ。
何度も利用しているからわかるけど、味にムラがあるんだよね。
↑ソムタム(パパイヤサラダ)。
↑グンパオ(焼きエビ)、1キロ。
この時の海老は小さめで、1キロで14匹でした。
水槽を見るからに小さそうだったけど、やぱり小さかった。
大きい時は1/2キロで5匹だからかなり違う。
小さくてもさっきまで生きていたから、新鮮で充分美味しいですが、味噌とかは少なめで
もう少し大きい方がやっぱりいいですね。
これ以来、マリーンでグンパオを食べてないので、その後の大きさはわからないけど、
海老を注文する時は水槽を観察して大きさをチェックしてからにしようって思いました。
この時のお勘定はたぶん1000Bくらい(約2800円)。
■別の日のマリーン
マリーンには2日目の夜にも2人で行きました。
↑プー ヌン(蒸し蟹)。
たまには蟹を食べてみようかと注文してみました。2匹で288B(約800円)。
結果的には、ややイマイチかな。2匹注文して、そのうちの1匹がなんか泥臭かった。
この種類の蟹はこんなものかなと思ったけど、その後他のお店で食べた時はもっと美味しかったので、
マリーンで蟹を注文するのはやめよう。
ちなみに、蒸し蟹は「プー ヌン」、茹で蟹は「プー トム」です。
蒸し蟹2匹は、「プーヌン ソーン トゥア カ(カップ)」になります。
ソーンが2、トゥアは単位です。まあ、プーヌンといいながら指で2を作れば通じると思います。
メニューには、steamって書いてあるので、英語で頼んでもいいんだけど、
一般的なタイ人がスチームとボイルの英語を正しく把握しているとは思えない。
だから、タイ語で頼んだほうがいいんじゃないかな。
茹でよりは、蒸しの方が蟹の旨みが流出しないから絶対に美味しいはず。
↑ヤム・プラームック(タイ風イカサラダ)かな?
普通に美味しかったです。結構、辛いよ。
↑何故か夫が食べたいと注文した、フライドポテト。いたって普通でした。
この時のお勘定は561B(約1500円)。
相変わらず旅の前半は記録がちゃんと残っている。
■ウォーキングストリートへ
食事の後、まだウォーキングストリート(WS)に行ってないということだったので、ソンテウで向かいました。
パタヤに来て、WSを見ないわけには行かないでしょ。
女性だけでも、見るだけ見に行くことをお勧めします。
人通りも多いので、普通にしていれば危ないこともないですし。
ひと通り散策して、どこかお店に入ろうかなと思ったんだけど、翌日の早朝には帰国するため、
早めにホテルに戻りたいという希望だったので、帰りのソンテウに乗り込んだところ・・・
急遽、夫とご主人はWSに残留決定。
その後、何軒か廻ったようです。
■センタンにて
さて、私はソンテウをセンタンの前に降り、奥様とはそこでお別れ。
そういえば部屋にビールがなかったなと、センタンに寄り道。
ビール売場に向かうと、そこにいたファランのおじさん2人が話しかけてきました。
「ビールが大好きで飲んでばかりいるから、こんなお腹になっちゃたよ。
でも、ビールはやめられないんだ」
と言って、お腹を見せてくれる。確かに立派なビール腹だわ。すると、
「これから、部屋で一緒に飲まないか?」
いきなり、部屋ですか・・・。この人達、私のことタイ人だと思ってるでしょ。
とりあえず笑って、「どこから来たの?」って聞くと、スウェーデンだって。
すかさず「私は日本人よ」と言うと、これまでしゃべってなかった方のおじさんが、
ありがとうとか、こんにちはとか、寿司とか知っている日本語を連発。
ありがちですね。
「何時からパタヤに住んでるの?」(ファラン)
「ツーリストです。夫と来ました」(私)
ここで、面白いかなと思って、
「夫はWSに行きました」と言うと
「Oh、my god」ってウケてた。
話しているとキリがなさそうだったので、適当なところでさようなら〜。
陽気なおじさん達ではありました。
それにしても、街に行けばお姉さんはいっぱいいるのに、ファランってアグレッシブですね。
そして、ファラン的にはアジア人は皆一緒に見えるんじゃないかな。
しかも、年齢もわかってないと思われる。
タイ人奥様も、ファランの旦那様に年齢を誤魔化してるパターン結構多いんじゃないかなって思いました。
それでは、また
April 26, 201009:42最終日はマリーン (2010年2月パタヤ旅行 その17)
サワッディ カー
楽しかった2010年2月パタヤ旅行も最終日の5日目。
この日は、ほとんど何もせず、ホテルでゆっくり。
まあ、これが、本来の私達の旅行スタイルです。
そして、早めの夕食はいつものマリーンへ。
※マリーンは現在閉店し、同じ場所では他のお店が営業しています。閉店の1年くらい前には味も落ち、私も全く行かないようになっていました。(2013年記)
■まずは朝食
大好きなオーガストスイーツの朝食も食べ納め。
↑テーブルに着くと、なんかカワイイ
そうです。今日2月14日は旧正月の元旦なのです。
外では爆竹の音が。うるさくない程度の控えめな回数でした。
このお皿、日本人以外のお客さんも意味わかるのかな?
それとも、私達だけに出してくれたのかな。今となってはわかりません。
↑最終日ということで、2人ともお気に入りの1品を。
私はカオパットムー(豚炒飯)、夫はパッガパオムー(豚肉のバジル唐辛子炒め)。
やっぱり美味しい。満足、満足。
■ホテルにて
その後は、部屋で寛いで荷造り。
今回は、帰りも夫は成田から仕事に直行なので、私が1人で自宅まで荷物を
運ばないといけない。
さらに、日本は冬だし、夫は成田でスーツに着替える必要がある。
スワンナブーム空港に向かう前にシャワーも浴びようということで、荷物を色々分ける
必要があって複雑。夏だったら、何にも考えなくていいのにね。
いつもよりも時間がかかっちゃいました。
チェックアウトの後は、ホテルのプールでダラダラ。
今回は日数が少なかったこともあり、これでも私達にしたら割と出歩いた方。
だから、プールでのんびりできるのは嬉しい。
午後には、プールサイドでコーヒーも飲んでみた。
チェックアウトしてるから、キャッシュでお支払い。
乾季はプールで身体が冷えるから、温かい飲み物もありですね。
■マリーン(MARINE)へ
たぶん、5時過ぎ頃、ソイブアカオのマリーンレストランへ向かいました。
(以前の記事はこちら)
最後の食事は失敗したくないので、無難な選択になってしまう。
でも、このマリーン、やはり結構いいんじゃない? と再評価。
↑お店の外観。以前の写真の方がよく撮れてる。
場所は、ソイブアカオです。詳しくはこちらの地図をご覧ください。
↑まずは、ビール。氷を頼んだら、ホンの少しだけマグカップに入ってきました。
↑ホイケーン(赤貝)の半生。今回のは、パクチーなし。
この量でクルンキロ(1/2キロ)。
毎回ちょっとずつ違うけど、いつも美味しい。お酒のおつまみにぴったり。
↑チムチョム(タイスキもどき)。これも、ボリュームの割りに安いし美味しい。
雑炊にするには合わないハーブのきいた味。
これだけあって、69B((約200円)。
↑カオパットターレー(シーフード炒飯)。
今回、私にはちょっと味が濃すぎてイマイチ。基本の味付けと素材はいいんだけど。
これだったら、なくても良かったかな。
やはり1番最初に食べた、お昼のおばちゃんの料理人に作ってもらいたいな。
↑前回からすっかりお気に入りのグンパオ(海老の焼いたの)。
クルンキロ(1/2キロ)です。
前回は、同じ量で6匹だったけど、今回は5匹。これで240B(約700円)。
↑味噌もたっぷり。熱々、プリプリで美味しい〜
この海老は、ピーチャより大ぶりだし美味しいよね、というのが夫と一致した意見。
(ピーチャシーフードの記事はこちら)
だから、ピーチャでは他所では食べられない食材を食べるのが正解ですね。
↑直前までこの水槽で泳いでいた海老だから、新鮮なのは間違いなし。
それにしても、椅子がきたないよね。
↑料理用の食材を並べているところ。なかなか興味深い。
興味のある方は写真をクリックして拡大してみてください。
↑関係ないけど、この日の従業員の女の子は何故か制服。
学生さんのアルバイト? なんか変な感じ。
そして、やっぱり英語はできない。
↑この日のお勘定。(写真をクリックすると拡大します)
最初の160Bは、チャンビアの大ビン2本。
今気付いたけど、氷代はとられてない。だから、あんなに少しだったのかな。
これで582B(約1600円)は、まあまあ安いんじゃないかと思うけどどうでしょう?
次は、水槽周りをもう少し見学して、他のシーフードも試してみたいな。
とりあえず、私達にとっては場所も便利でお手頃価格なので、これからも重宝
しそうです。
さて、次回はパタヤ旅行記の最終回、帰国です。
それでは、また
楽しかった2010年2月パタヤ旅行も最終日の5日目。
この日は、ほとんど何もせず、ホテルでゆっくり。
まあ、これが、本来の私達の旅行スタイルです。
そして、早めの夕食はいつものマリーンへ。
※マリーンは現在閉店し、同じ場所では他のお店が営業しています。閉店の1年くらい前には味も落ち、私も全く行かないようになっていました。(2013年記)
■まずは朝食
大好きなオーガストスイーツの朝食も食べ納め。
↑テーブルに着くと、なんかカワイイ
そうです。今日2月14日は旧正月の元旦なのです。
外では爆竹の音が。うるさくない程度の控えめな回数でした。
このお皿、日本人以外のお客さんも意味わかるのかな?
それとも、私達だけに出してくれたのかな。今となってはわかりません。
↑最終日ということで、2人ともお気に入りの1品を。
私はカオパットムー(豚炒飯)、夫はパッガパオムー(豚肉のバジル唐辛子炒め)。
やっぱり美味しい。満足、満足。
■ホテルにて
その後は、部屋で寛いで荷造り。
今回は、帰りも夫は成田から仕事に直行なので、私が1人で自宅まで荷物を
運ばないといけない。
さらに、日本は冬だし、夫は成田でスーツに着替える必要がある。
スワンナブーム空港に向かう前にシャワーも浴びようということで、荷物を色々分ける
必要があって複雑。夏だったら、何にも考えなくていいのにね。
いつもよりも時間がかかっちゃいました。
チェックアウトの後は、ホテルのプールでダラダラ。
今回は日数が少なかったこともあり、これでも私達にしたら割と出歩いた方。
だから、プールでのんびりできるのは嬉しい。
午後には、プールサイドでコーヒーも飲んでみた。
チェックアウトしてるから、キャッシュでお支払い。
乾季はプールで身体が冷えるから、温かい飲み物もありですね。
■マリーン(MARINE)へ
たぶん、5時過ぎ頃、ソイブアカオのマリーンレストランへ向かいました。
(以前の記事はこちら)
最後の食事は失敗したくないので、無難な選択になってしまう。
でも、このマリーン、やはり結構いいんじゃない? と再評価。
↑お店の外観。以前の写真の方がよく撮れてる。
場所は、ソイブアカオです。詳しくはこちらの地図をご覧ください。
↑まずは、ビール。氷を頼んだら、ホンの少しだけマグカップに入ってきました。
↑ホイケーン(赤貝)の半生。今回のは、パクチーなし。
この量でクルンキロ(1/2キロ)。
毎回ちょっとずつ違うけど、いつも美味しい。お酒のおつまみにぴったり。
↑チムチョム(タイスキもどき)。これも、ボリュームの割りに安いし美味しい。
雑炊にするには合わないハーブのきいた味。
これだけあって、69B((約200円)。
↑カオパットターレー(シーフード炒飯)。
今回、私にはちょっと味が濃すぎてイマイチ。基本の味付けと素材はいいんだけど。
これだったら、なくても良かったかな。
やはり1番最初に食べた、お昼のおばちゃんの料理人に作ってもらいたいな。
↑前回からすっかりお気に入りのグンパオ(海老の焼いたの)。
クルンキロ(1/2キロ)です。
前回は、同じ量で6匹だったけど、今回は5匹。これで240B(約700円)。
↑味噌もたっぷり。熱々、プリプリで美味しい〜
この海老は、ピーチャより大ぶりだし美味しいよね、というのが夫と一致した意見。
(ピーチャシーフードの記事はこちら)
だから、ピーチャでは他所では食べられない食材を食べるのが正解ですね。
↑直前までこの水槽で泳いでいた海老だから、新鮮なのは間違いなし。
それにしても、椅子がきたないよね。
↑料理用の食材を並べているところ。なかなか興味深い。
興味のある方は写真をクリックして拡大してみてください。
↑関係ないけど、この日の従業員の女の子は何故か制服。
学生さんのアルバイト? なんか変な感じ。
そして、やっぱり英語はできない。
↑この日のお勘定。(写真をクリックすると拡大します)
最初の160Bは、チャンビアの大ビン2本。
今気付いたけど、氷代はとられてない。だから、あんなに少しだったのかな。
これで582B(約1600円)は、まあまあ安いんじゃないかと思うけどどうでしょう?
次は、水槽周りをもう少し見学して、他のシーフードも試してみたいな。
とりあえず、私達にとっては場所も便利でお手頃価格なので、これからも重宝
しそうです。
さて、次回はパタヤ旅行記の最終回、帰国です。
それでは、また
November 13, 200914:06MARINEレストラン (2009年8月タイ旅行 その19)
サワッディ カー
引き続き、パタヤのグルメ情報です。
以前にも書いたけど、「食」に関しては結構保守的で、気に入ったレストランは
リピートする。
だから、何度か行っていると、どんどん毎回同じ店ばっかりになっていきます。
パタヤに関しては、まだまだ新規開拓もしているんだけど、だんだんリピート店が
増えてきつつあります。
今回紹介する「MARINE」(マリーン)もそんな店の1つ。
フラリと適当に入ったのだけど、安いし、立地も含めかなり使い勝手のいいお店。
(そういう店を、我が家では「WILL WAIT的な店」と呼んでます。
サムイ島のお気に入りレストラン「WILL WAIT」の記事はこちらです。)
8月の旅行で見つけて、9月にも利用したので、それも合わせて紹介していきます。
■8月はランチで利用
※マリーンは現在閉店し、同じ場所では他のお店が営業しています。閉店の1年くらい前には味も落ち、私も全く行かないようになっていました。(2013年記)
旅行中は、(主に夫が)朝ご飯を食べ過ぎるので、たいていお昼は抜きになります。
しかし、パタヤ2日目の昼は、私があまりにもお腹が空いたため、珍しくランチを
とりました。
ソイブアカオをぶらぶらして、前から少し気になっていたこの「MARINE」に入りました。
↑私は「カオパッ ターレー カイダーウ」(シーフード炒飯目玉焼き付)を注文。
たいして期待せずに食べたら、これが美味しい
中に入っているシーフードもちゃんとしてる。
これで50B(約140円)と、お値段もかなり安い。
夫はあんまりお腹が空いてないということで、トムヤムラーメンを注文。
普通のクィッテイオがなかったので。
インスタントっぽい気もしないでもないけど、ココナッツミルクとトムヤム味がちょうど
いい感じで、これまたかなり美味しい。
お値段は忘れたけど、35Bくらいかな。
これと、スイカシェイクを頼んで、3つで120B(約330円)というお安さ。
これは、結構いい店を見つけたんじゃないかと。
ただ、カオパットとか、トムヤムラーメンとかは比較的美味しい店が多そうだから、
この時点では、まだ「WILL WAIT的な店」になるとは思ってませんでした。
■9月に再訪問、今度は夕食
9月は、初日の夜に早速来ました。
宿泊しているオーガストスイーツがまたまたソイブアカオにも近かったから。
今度は、色々注文します。
この店は一応、シーフードレストランなんですね。
↑まずは、またまた、カオパッ ターレー。
アップの写真にしてみました。海老とかイカがプリップリッなのわかります?
やはりおいしいのだけど、この時よりお昼に食べた時の方が美味しかった。
お昼に料理していたおばさんの方が腕がいいのかな。
おつまみとして、すっかり定番となったホイケーン。パクチーもたっぷり。
左上のタレがまた美味しい。辛くて、酸っぱい味です。
お酒呑みには、絶対にお勧め。
半生な感じだけど、今のところ全くお腹に問題は出ていません。
62.5B。半端な数字なのは、たぶん計り売りなんじゃないかな。
↑チムチュムセット。
これだけの量の野菜と、シーフードとお肉(たぶん)がセットになっていて、
69Bと安い〜
ちょっとだけチムチュム食べれるなんて、うれしいです。
ここのスープは、ハーブがきいているけど、割とシンプルなお味だったと思う。
↑ソムタムが充実していたので、頼んでみました。
プー(蟹)の入ってないやつね。プー入りは寄生虫が超怖いので、絶対に避けます。
↑カクテルが75Bは安いと思って、トムコリンズを頼んでみました。
安いだけあって、やや適当。量も少ないです。
美味しいけど、ジュースみたいですぐに飲んでしまう。
とまあ、こんな感じでビールも飲んで、全部でこの日は377B(約1050円)。
続いて、9月の最終日の夜にも行きました。
やっぱりね、計算できるっていうのは重要だと思うの。
この日は、もう1軒飲みに行くつもりだったので、お腹いっぱいにならないように注文。
まずは、またまたホイケーンを頼みました。
↑空心菜炒め。あんまり覚えてないけど、普通に美味しかったと思う。
↑海老のバーベキューを頼みました。あんまり詳しくないのだけど、手長海老?
さっきまで水槽で泳いでたのに、ごめんね。
これが、すごく美味しかった ミソもいい感じだし、身もプリプリ、熱々。
一応、計り売りで、1/2キロで、6匹です。
でも、重さは適当な気もする。これで、240B(約680円)はかなりお得。
次も食べてしまいそうです。
この日の、お勘定は443B(約1240円)。
■計り売りの注文の仕方
海老の注文では結構手間取りました。
実は、この店も英語のできない店員さんにあたることが多い。
何か聞くのだけど、何を言っているかわからず、最終的には筆談で理解しました。
要は、海老はどれだけの量なの? 1キロ? ハーフキロ? ってことでした。
ホイケーンを頼むときにも何か聞かれたことがあって、結局、意思疎通をお互いに
断念したのですが、これも後で振り返ると同じことを聞かれていた気がする。
そこで、今後のために、頼み方をタイ語の先生に習ってきました。
と言っても、キロはキロです。
だから、1キロは「ヌン キロ」。ヌンは1。1/2キロなら、「クルン キロ」。
クルンというのは半分という意味で、時刻で、何時半というときにも使います。
聞いたら、なあんだという感じですが、いきなりだと全く機転がききません。
あと、「1キロは何匹ですか?」と聞くには、
「ヌン キロ ダーイ(又はミー) キー トゥア カ」でいいみたいです。
トゥアというのは、単位みたいなもので、キーというのは数字を聞くときに使います。
ということは、例えば、「グン ホッ(ク) トゥア (海老6匹)」と何匹単位で注文しても
いいのかも。
まあ、次回、色々試してみます。なるべく通じやすい方がいいから。
■その他色々、立地など
この店のメニューは、私的には見にくいです。
写真付なのはいいのだけど、順番の法則性があんまりないので、全部みないと
わからない。
そして、誤字が多いです。例えば、スイカはマロン。ウォーターメロンのメロンなんで
しょうね。他にも、忘れたけど色々間違ってます。
まあ、写真付なので、店員さんが英語ができなくてもそれなりに注文できると
思います。毎回、違う店員さんですが、総じて対応はいいです。
↑お店の雰囲気はカジュアルです。
トイレとか、それなりには清潔だと思います。
客層はファランとかが多いです。
場所はソイブアカオの通り沿い。以前行った、チムチュム屋さんの手前です。
詳しくは、こちらのパタヤ地図を見てくださいね。
遠くからわざわざ行くほどの店ではないかもしれないけど、メニューの種類も多いし、
安いし、しかも24時間営業。特に、私たちにとっては、行動エリアにあるので便利。
かなり、使えるレストランです。だから「WILL WAIT的な店」。
シーフードもあるから、「ソーンブーン的な要素」もあるのもいいのです。
■ウォーキング ストリートで・・・
ところで、マリーンにはもう1つエピソードがあります。
9月の旅行で、たまにはウォーキング ストリート(WS)で食べようということになって、
「じゃあ、行ってみたい店がある」ということで行ったんですよ。
場所は、WSの結構先のバービアを抜けて、陸側に少し入ったところ。
って、この説明じゃ、わかりませんね。
↑行くと、結構流行っているシーフードレストラン。とにかく広い。
席について、メニューを開くと何か見覚えがある。
実はですね、同じマリーンだったのです。ロゴも一緒だし、間違いない。
しかし、ショバ代でしょうか、少しずつ高いです。
↑また、ホイケーン。貝が開いてないし、だいぶ違いますね。
でも、普通に美味しいです。
「グン チェー ナンプラー」(海老のお刺身)。
解凍した海老っぽくて、ちょっとイマイチでした。
↑「プー オプ ウンセン」(蟹と春雨の土鍋蒸し)。
通常は海老のことが多いけど、海老が被るので蟹に。
これはなかなか美味しかったです。
このメニューは、和風と中華のミックスみたいな味だから日本人には馴染みやすいん
じゃないかと思います。生姜とかレモングラスがきいてます。
この時は、全部で510B(約1430円)。
しかし、お店の規模に対して従業員の数が少ないからか、立地による慢心なのか、
従業員の感じが悪いです。
お店にはトイレはなく、外の有料トイレを使うしかないし。
味も悪くはないけど、ソイブアカオ店の方が美味しいかな。
って考えると、わざわざWSに行かなくても、シーフード食べるなら、ソイブアカオの
マリンでいいじゃないかという気になりましたね。
ちなみにWSには、シーフードレストランがいっぱいあります。
特に海側のお店はタイにしては結構なお値段のようです。
■MARINEグループ
さらに、マリーンはWSでディスコも展開してます。
↑ちょっとわかりにくいけど、右のディスコの看板の下にレストランの宣伝広告が
あります。だから、たぶん同じ系列だと思う。
なお、夫がちょっとだけ覗いたのですが、マリンディスコは結構古臭いというか、
寂れた感じだそうです。
以上で、MARINEの紹介はおしましです。
明日以降も、ちょっと8月と9月がゴチャゴチャになりますが、グルメ情報を続けて
みようかな。
それでは、また
引き続き、パタヤのグルメ情報です。
以前にも書いたけど、「食」に関しては結構保守的で、気に入ったレストランは
リピートする。
だから、何度か行っていると、どんどん毎回同じ店ばっかりになっていきます。
パタヤに関しては、まだまだ新規開拓もしているんだけど、だんだんリピート店が
増えてきつつあります。
今回紹介する「MARINE」(マリーン)もそんな店の1つ。
フラリと適当に入ったのだけど、安いし、立地も含めかなり使い勝手のいいお店。
(そういう店を、我が家では「WILL WAIT的な店」と呼んでます。
サムイ島のお気に入りレストラン「WILL WAIT」の記事はこちらです。)
8月の旅行で見つけて、9月にも利用したので、それも合わせて紹介していきます。
■8月はランチで利用
※マリーンは現在閉店し、同じ場所では他のお店が営業しています。閉店の1年くらい前には味も落ち、私も全く行かないようになっていました。(2013年記)
旅行中は、(主に夫が)朝ご飯を食べ過ぎるので、たいていお昼は抜きになります。
しかし、パタヤ2日目の昼は、私があまりにもお腹が空いたため、珍しくランチを
とりました。
ソイブアカオをぶらぶらして、前から少し気になっていたこの「MARINE」に入りました。
↑私は「カオパッ ターレー カイダーウ」(シーフード炒飯目玉焼き付)を注文。
たいして期待せずに食べたら、これが美味しい
中に入っているシーフードもちゃんとしてる。
これで50B(約140円)と、お値段もかなり安い。
夫はあんまりお腹が空いてないということで、トムヤムラーメンを注文。
普通のクィッテイオがなかったので。
インスタントっぽい気もしないでもないけど、ココナッツミルクとトムヤム味がちょうど
いい感じで、これまたかなり美味しい。
お値段は忘れたけど、35Bくらいかな。
これと、スイカシェイクを頼んで、3つで120B(約330円)というお安さ。
これは、結構いい店を見つけたんじゃないかと。
ただ、カオパットとか、トムヤムラーメンとかは比較的美味しい店が多そうだから、
この時点では、まだ「WILL WAIT的な店」になるとは思ってませんでした。
■9月に再訪問、今度は夕食
9月は、初日の夜に早速来ました。
宿泊しているオーガストスイーツがまたまたソイブアカオにも近かったから。
今度は、色々注文します。
この店は一応、シーフードレストランなんですね。
↑まずは、またまた、カオパッ ターレー。
アップの写真にしてみました。海老とかイカがプリップリッなのわかります?
やはりおいしいのだけど、この時よりお昼に食べた時の方が美味しかった。
お昼に料理していたおばさんの方が腕がいいのかな。
おつまみとして、すっかり定番となったホイケーン。パクチーもたっぷり。
左上のタレがまた美味しい。辛くて、酸っぱい味です。
お酒呑みには、絶対にお勧め。
半生な感じだけど、今のところ全くお腹に問題は出ていません。
62.5B。半端な数字なのは、たぶん計り売りなんじゃないかな。
↑チムチュムセット。
これだけの量の野菜と、シーフードとお肉(たぶん)がセットになっていて、
69Bと安い〜
ちょっとだけチムチュム食べれるなんて、うれしいです。
ここのスープは、ハーブがきいているけど、割とシンプルなお味だったと思う。
↑ソムタムが充実していたので、頼んでみました。
プー(蟹)の入ってないやつね。プー入りは寄生虫が超怖いので、絶対に避けます。
↑カクテルが75Bは安いと思って、トムコリンズを頼んでみました。
安いだけあって、やや適当。量も少ないです。
美味しいけど、ジュースみたいですぐに飲んでしまう。
とまあ、こんな感じでビールも飲んで、全部でこの日は377B(約1050円)。
続いて、9月の最終日の夜にも行きました。
やっぱりね、計算できるっていうのは重要だと思うの。
この日は、もう1軒飲みに行くつもりだったので、お腹いっぱいにならないように注文。
まずは、またまたホイケーンを頼みました。
↑空心菜炒め。あんまり覚えてないけど、普通に美味しかったと思う。
↑海老のバーベキューを頼みました。あんまり詳しくないのだけど、手長海老?
さっきまで水槽で泳いでたのに、ごめんね。
これが、すごく美味しかった ミソもいい感じだし、身もプリプリ、熱々。
一応、計り売りで、1/2キロで、6匹です。
でも、重さは適当な気もする。これで、240B(約680円)はかなりお得。
次も食べてしまいそうです。
この日の、お勘定は443B(約1240円)。
■計り売りの注文の仕方
海老の注文では結構手間取りました。
実は、この店も英語のできない店員さんにあたることが多い。
何か聞くのだけど、何を言っているかわからず、最終的には筆談で理解しました。
要は、海老はどれだけの量なの? 1キロ? ハーフキロ? ってことでした。
ホイケーンを頼むときにも何か聞かれたことがあって、結局、意思疎通をお互いに
断念したのですが、これも後で振り返ると同じことを聞かれていた気がする。
そこで、今後のために、頼み方をタイ語の先生に習ってきました。
と言っても、キロはキロです。
だから、1キロは「ヌン キロ」。ヌンは1。1/2キロなら、「クルン キロ」。
クルンというのは半分という意味で、時刻で、何時半というときにも使います。
聞いたら、なあんだという感じですが、いきなりだと全く機転がききません。
あと、「1キロは何匹ですか?」と聞くには、
「ヌン キロ ダーイ(又はミー) キー トゥア カ」でいいみたいです。
トゥアというのは、単位みたいなもので、キーというのは数字を聞くときに使います。
ということは、例えば、「グン ホッ(ク) トゥア (海老6匹)」と何匹単位で注文しても
いいのかも。
まあ、次回、色々試してみます。なるべく通じやすい方がいいから。
■その他色々、立地など
この店のメニューは、私的には見にくいです。
写真付なのはいいのだけど、順番の法則性があんまりないので、全部みないと
わからない。
そして、誤字が多いです。例えば、スイカはマロン。ウォーターメロンのメロンなんで
しょうね。他にも、忘れたけど色々間違ってます。
まあ、写真付なので、店員さんが英語ができなくてもそれなりに注文できると
思います。毎回、違う店員さんですが、総じて対応はいいです。
↑お店の雰囲気はカジュアルです。
トイレとか、それなりには清潔だと思います。
客層はファランとかが多いです。
場所はソイブアカオの通り沿い。以前行った、チムチュム屋さんの手前です。
詳しくは、こちらのパタヤ地図を見てくださいね。
遠くからわざわざ行くほどの店ではないかもしれないけど、メニューの種類も多いし、
安いし、しかも24時間営業。特に、私たちにとっては、行動エリアにあるので便利。
かなり、使えるレストランです。だから「WILL WAIT的な店」。
シーフードもあるから、「ソーンブーン的な要素」もあるのもいいのです。
■ウォーキング ストリートで・・・
ところで、マリーンにはもう1つエピソードがあります。
9月の旅行で、たまにはウォーキング ストリート(WS)で食べようということになって、
「じゃあ、行ってみたい店がある」ということで行ったんですよ。
場所は、WSの結構先のバービアを抜けて、陸側に少し入ったところ。
って、この説明じゃ、わかりませんね。
↑行くと、結構流行っているシーフードレストラン。とにかく広い。
席について、メニューを開くと何か見覚えがある。
実はですね、同じマリーンだったのです。ロゴも一緒だし、間違いない。
しかし、ショバ代でしょうか、少しずつ高いです。
↑また、ホイケーン。貝が開いてないし、だいぶ違いますね。
でも、普通に美味しいです。
「グン チェー ナンプラー」(海老のお刺身)。
解凍した海老っぽくて、ちょっとイマイチでした。
↑「プー オプ ウンセン」(蟹と春雨の土鍋蒸し)。
通常は海老のことが多いけど、海老が被るので蟹に。
これはなかなか美味しかったです。
このメニューは、和風と中華のミックスみたいな味だから日本人には馴染みやすいん
じゃないかと思います。生姜とかレモングラスがきいてます。
この時は、全部で510B(約1430円)。
しかし、お店の規模に対して従業員の数が少ないからか、立地による慢心なのか、
従業員の感じが悪いです。
お店にはトイレはなく、外の有料トイレを使うしかないし。
味も悪くはないけど、ソイブアカオ店の方が美味しいかな。
って考えると、わざわざWSに行かなくても、シーフード食べるなら、ソイブアカオの
マリンでいいじゃないかという気になりましたね。
ちなみにWSには、シーフードレストランがいっぱいあります。
特に海側のお店はタイにしては結構なお値段のようです。
■MARINEグループ
さらに、マリーンはWSでディスコも展開してます。
↑ちょっとわかりにくいけど、右のディスコの看板の下にレストランの宣伝広告が
あります。だから、たぶん同じ系列だと思う。
なお、夫がちょっとだけ覗いたのですが、マリンディスコは結構古臭いというか、
寂れた感じだそうです。
以上で、MARINEの紹介はおしましです。
明日以降も、ちょっと8月と9月がゴチャゴチャになりますが、グルメ情報を続けて
みようかな。
それでは、また