ラン島

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April 16, 201023:57ラン島でのんびり? (2010年2月パタヤ旅行 その13)
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サワッディ カー

2010年2月パタヤ旅行4日目、12時頃、船でラン島へ到着です。
日差しが痛いくらいのいいお天気
(ラン島へのアクセスは昨日の記事をどうぞ)

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■TAWAENビーチの様子
まずは、ビーチ沿いの道をひたすら進んで、ビーチの雰囲気を確かめることに。

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↑こんな感じの道が200〜300mくらいは続いてます。
結構、栄えている。人もすごく多い。

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シーフード焼き鳥など、お店やレストランもたくさん。
食べ歩きも楽しそう。お腹いっぱいで残念。

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↑特に賑わっていたのが、ポートからそんなに離れていないレストラン。
お昼時&土曜日&旧正月前だからか、すごい人。
特に、大人数のグループが多い。ほとんどがタイ人(あるいは、他の東洋系)。
テーブルの上は大量の料理が並び、圧倒されます。
これだけ流行っているっていうことは、美味しいのかなあ。

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↑このレストランの奥には着替え、トイレシャワーなどのスペースがあります。
奥のカウンターで受付。シャワーは40B、トイレは5Bです。
トイレの5Bは、安い方ですね。

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↑私が利用したトイレはここ。10B。シャワーは40B。着替えする所もあった。
紙もないし、水洗でもないけど、汚くはない。(綺麗でもない)
今回、シャワーは利用しませんでした。暑いから自然乾燥。
1番の理由はバスタオルを忘れてきたからだけど、あっても利用しなかったかも。

■ビーチでのんびりするはずが・・・
ひと通り、ビーチの見学を終えて、少し戻った辺りで腰を落ち着かせることに。

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↑左が実際に座った椅子。1人20Bだったと思う。
最初、1人分の料金しか徴収されなくて、えらく安いなと思ったら、しばらくして
もう1人分請求しにきました。
右の写真は、ワンランク上の椅子。こっちの方が寛ぐでしょうね。100Bらしい。

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↑海からみるとこんな感じです。

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↑そして、これが目の前の海。 リゾートって感じでしょう?

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↑海もなかなかキレイです。この写真でわかるかしら?
実は、海にちゃんと入ったのは数年ぶり。毎年、ビーチリゾート行っているのに。
東南アジアのビーチの海は全体的にそんなにキレイじゃないと思うけど、それに比べると
ラン島はかなりいいと思いました。
特に、私が気に入ったのは、海に入ってからずっと足元が柔らかい砂だったこと。
大抵、入ってすぐの辺りに砂利などが溜まっているところがあって、足が痛くて
嫌なんですよね。でも、そんなこともなく、いい感じ。

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↑ビーチでは、久しぶりにマムアン パン(マンゴシェイク)も飲めて嬉しかった。
パタヤでは何故か見かけないんですよね。
1番好きなシェイクは、ココナッツミルクで次がマンゴ。でも両方見かけない。
ココナッツシェイクはあるんだけど。
パタヤでココナッツミルクシェイク、マンゴシェイクのある店があったら教えてください〜。

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↑値段は50B。シェイクの値段はこんなものでしょう。
右写真はそれ以外の飲み物の値段。(写真をクリックすると拡大します)
お店によっても色々でしょうが、少し島価格です。
とにかく、お腹が空いてなかったので、ラン島で飲んだのはこのマンゴシェイクだけ。
すぐ近くのタイ人家族は、チェアに座るなり色々食べ物を頼んでました。

とまあ、ここまででは、なかなかいい感じと思われるかもしれませんが、正直あんまり
寛げませんでした。
1番の原因は人が多すぎること。
そして、ただ多いだけでなく、行儀が悪いというかうるさいこと。
特に、隣にいたおばさんは、何がそんなに気に入らないのか、子供達(かなり大きい)
をずっと大声で叱り続けている。その間、30分以上。
途中で帰ってくれた時はホッとしました。
タイ語ではなかったので中国人だと決め付けていたんだけど、子供が2人ってことは
中国本土ではないよね。
どこの人なのか、本当に中国語だったのかもよくわかりません。

それから、10歳前後の男の子が数名、スッポンポンで海に入ってる。
もう少し小さい子供なら、それも可愛いのかもしれないけど、目を背けてしまった。

まあ、たまたまかもしれませんが、ビーチの雰囲気からして、リゾートっていうよりは
海水浴という言葉の方が似合います。
なんか、全体的にセカセカした感じで、ゆっくり、のんびりって気分になりづらい。
よく考えたら、これまでの海外リゾートでは、プライベートビーチに近いような所
ばかりだったので、地元客が大勢いるビーチにはあんまり行かなかったものね。
こういうビーチの場合、貴重品の管理もあるから、2人で海に入るわけにもいかないし。

夫も同じような気分だったらしく、13時半頃、「14時の便で帰ろう」ってことに。
当初の予定は、15時か16時の予定だったんですよ。

■帰りの船
大急ぎで帰る準備をして、なんとか14時の便に間に合いました。

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↑行きとは違う船。でも、帰りも人が多い。
まだまだビーチには沢山の人がいるから、これ以降の便はどんな状態になるのかな。
帰りの船は行きよりもゆっくりで、50分近くかかりました。

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↑パタヤが近づいてきました。そして、再びパタヤポート。

この後少し寄り道をしてから、ホテルのプールでのんびりしました。
やっぱり私はホテルのプールの方が好きだなあ。

■初ラン島の感想
とまあ、海に行く度にプールの良さを再認識する私ですが、ラン島へは又行くと
思います。
何といっても、その日に思い立って行ける手軽さは魅力。
パタヤにはない、キレイな海もありますし。
今回も、いい気分転換にはなりました。

次回は、TAWAENビーチではなく、他のビーチに行ってみようと思います。
お気に入りのビーチが見つかるといいな。
そして、土日は避けて、バスタオルを忘れずに持っていこう。

それでは、また

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April 14, 201010:06ラン島へ行く (2010年2月パタヤ旅行 その12)
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サワッディ カー

2010年2月パタヤ旅行の4日目、朝ご飯の後、ラン島へ行ってきました。
パタヤの海はイマイチなので、リゾート気分を味わうにはいい所です。
日帰りどころか、半日でも行けちゃうお手軽さも魅力。
というわけで、今回はラン島への行き方を詳しく紹介します。
パタヤリピーターの方には今さらな内容ですが、一応、初心者にもわかりやすく
というのがブログのコンセプトなので、ご了承くださいね。

■ラン島へ行こう
実は、パタヤ5回目にして、初・ラン島です。
普通は、1回目か2回目に行くんじゃないかなあ。
何故、これまで行かなかったかというと、1番の理由は面倒だったから。
あ、でも、ラン島よりもハードルの高いサメット島には行きましたよ。
サメット島の記事一覧はこちらから。詳しさには結構自信あり)
そもそも私は海水浴はそんなに好きではなく、海の見えるプールが好き。
どうせ行くなら雨季より乾季がいいとか理由をつけて、後回しにしてたわけ。

しかし、とうとう待望の乾季のパタヤ。
今回行かなかったら、いつ行くの? ってことで、ようやく重い腰を上げました。
行ってみたら、なかなか良かった。お手軽だし。

さて、ラン島へ行く前日の夜。
ネットでラン島のアクセス方法や、どのビーチに行ったらいいかなどを情報収集。
1番参考になったのが、オールパタヤさんのサイトでした。
とりあえず、今回は初回だから、簡単かつメジャーなビーチがいいよね。
それから、せっかくの休暇なのだから無理な早起きも禁物ということで、
11時発のTAWAEN PORT行きの船で、着いたらすぐあるTAWAENビーチに行く
ことにしました。(かなり手抜きです)

TAWAENビーチの様子については、次回詳しく紹介しますが、ラン島では1番
大きなビーチだそうです。
とりあえず行くにはいいと思うけど、正直、私達の好みではなかったです。
次からは他のビーチにしよう。
でも、まず最初にここに行って見たこと自体は良かったかな。

■パタヤポート案内
この日も、朝ご飯をしっかり食べて、10時半頃ようやくホテルをスタートです。
間に合うか心配だったけど、バイクで約10分、パタヤ・ポートに到着しました。
ラン島へのアクセスの起点となるポートは、ウォーキングストリートをずっと南の方に
抜けた先にあります。(ソンテウで行く場合は、途中で乗り換えるのかな?)

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パタヤポートの建物の入口。
ここを通らなくても桟橋の方へは行けるけど、最初はこの中を通っていった方が
わかりやすいと思う。

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↑周囲には、無料のバイク置き場もあり。
ちなみに、この写真を撮っている間、夫は近くのセブンイレブンで船で飲むビール類
を調達中。島でも買えるけど、少しだけ島価格です。

↓では、建物の中に入って行きましょう。

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入ってすぐ。TAWAENビーチ行きの案内あり。でも、ここでチケットは買いませんよ。
安い乗り合い船の乗船料は、船に乗る直前に払います。
少し前に値上がりして、片道30B(約90円)。
それでも、日本人の感覚からしたら激安ですよね。

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↑看板はわかりやすい。TAWAENビーチ行き時刻表ラン島の地図
安い船は、これ以外にNABAN PORT行きの船もあります。

この他にも建物の中には色んなカウンターがあります。

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↑ラン島の宿レンタカーのカウンター。でも、係りの人いないですね。
ラン島で泊まったという話はあまり聞きませんが、一応、宿泊施設はあるようです。
現地でも見かけました。

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プライベートボートのカウンター(左写真)。予算があるなら、早くてよさそう。
釣りの予約もありました。(右写真)

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往復150Bの船。行き先も色々です。このチケットはここで買うようです。
これに乗ると早いのかな?
普通の船とは往復で90Bしか違わないし、TAWAENビーチ以外はソンテウ代も
往復で40〜60Bかかるので、目的地によってはよさそう。
人気のSAMAEビーチ行きの船とかもあるようです。

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↑土産物も売っている。

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建物を通り抜けると、目の前は桟橋と海。
この桟橋をずっと歩いていくと目的の船があります。

■ラン島行きの船へ
では、船を目指して桟橋を歩いていきます。

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↑左には、PATTAYAの看板。右手には船上レストラン

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↑結構長い桟橋を歩いて、途中で二股になるけど、確か右の道。
とにかく人の流れに沿って歩いていった。

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↑右手に大きめの船が停まっていて人も多少乗っているけど、誰もここには乗らない。
この船が何だったのかはナゾ。

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↑さらにその先の左手に停まっている船の前で行列。
ここで、30Bを支払って、順に乗り込みます。

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船に貼ってあった時刻表。確かにTAWAENビーチって書いてあるの一安心。
我が家にとって船は、結構、鬼門だからなあ。

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↑船の2階部分。既にいっぱい。
気持ちはよさそうだけど、床に座るのは勘弁だわ。

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↑1階部分。ここに空いている席があって、なんとか座れました。
この日は土曜日で、しかも旧正月の前日。いつも以上に混んでいるのかも。
客層はタイ人ぽい人が半数以上、次にファランという感じ。
そして、11時の船なのに、11時5分前には出発しました。
タイで時間前に出発するとは思わなかった。なんとか滑り込みセーフです。

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↑途中、たくさんの船に抜かされます。

■ラン島 TAWAENビーチに到着

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約40分くらいで、ラン島のTAWAENビーチに到着しました。
島はかなり近いけど、船はゆっくりだなあという印象。

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↑こういう道を歩いていくと、途中で道が左右に分かれます。

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↑右の道。こっちは行ってないけど、静かなビーチのような気がしました。
遠目には、この日は人が多そうでしたが。

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↑私達は左の道へ。こっちがいわゆる賑やかなTAWAENビーチになります。

という感じで12時少し前、目的のTAWAENビーチに到着しました。
ここでの様子と、帰りについては次回、紹介しますね。

■ラン島へのアクセスのポイント
って大げさなものではないですが、気付いた点などをまとめました。

ラン島行きのオプショナルツアーなども色々ありますが、何か特別の理由などが
なければ、自力で充分行けると思います。
その方が安いし、自由度も大きい。

安い乗り合い船から貸切スピードボートまで色々あるので、目的地と予算に応じて
選ぶといいと思います。
ちなみに、安い船は、朝7時から1時間おきに(行き先は、TAWAEN 又は NABAN )
あるので、適当な時間に行っていた船に乗り込むというアバウトな行動でもOK。
予約もいらないから、楽ですよね。

一方、帰りの船の時間だけは押さえておく必要があります。
TAWAENの最終は16時(意外に早い)、NABANは18時です。
まあ、乗り遅れても最悪、スピードボートで帰ってこれるけどね。

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↑乗り合船の時刻表は、この表が1番わかりやすそう。左がNABAN、右がTAWAEN。
(写真をクリックすると拡大します)

というわけで、次回は引き続きラン島についてです。

それでは、また