レンタルバイク
May 04, 201100:12左折禁止の続報
サワッディ カー
先日、お知らせした「交通検問にご用心」をの記事について、少しだけ続報です。
本当は、その記事に追記するだけでいいのかもしれませんが、それだと、読まない方も多いと思いまして。
↑左折する車はその場で待て、いわゆる:左折禁止。
上から貼り付けてあるのが、取り除かれているようです
つまり、左折車は(赤信号でも)そのまま行ってよし。
どうやら、この表示が取り外されたのはごく最近のようで、少なくとも私達が捕まった3ロードは既に取り除かれているみたい。
他の幹線道路も全て取り除かれたのかどうかは未確認です。
いったいどういうことなんでしょう?
考えられるのは、パタヤのハイシーズンが終わり、ソンクラーンも終わったので取り外した。(つまりハイシーズンだけ適用されるルール)
或いは、ちょっとパタヤ警察のお金が足りなかったので、そういうルールを作ってみた。
左折禁止にしてみたものの、評判が悪かったので元に戻した。
正解はわかりません。
ある意味、次のハイシーズンが楽しみです。
というわけで、標識を念のため注意して、OKなら左折してください。
GWに注意喚起をしたつもりが、実は必要なかった情報だったかもしれませんね。
タイらしいといえば、タイらしいってことで。
それでは、また
先日、お知らせした「交通検問にご用心」をの記事について、少しだけ続報です。
本当は、その記事に追記するだけでいいのかもしれませんが、それだと、読まない方も多いと思いまして。
↑左折する車はその場で待て、いわゆる:左折禁止。
上から貼り付けてあるのが、取り除かれているようです
つまり、左折車は(赤信号でも)そのまま行ってよし。
どうやら、この表示が取り外されたのはごく最近のようで、少なくとも私達が捕まった3ロードは既に取り除かれているみたい。
他の幹線道路も全て取り除かれたのかどうかは未確認です。
いったいどういうことなんでしょう?
考えられるのは、パタヤのハイシーズンが終わり、ソンクラーンも終わったので取り外した。(つまりハイシーズンだけ適用されるルール)
或いは、ちょっとパタヤ警察のお金が足りなかったので、そういうルールを作ってみた。
左折禁止にしてみたものの、評判が悪かったので元に戻した。
正解はわかりません。
ある意味、次のハイシーズンが楽しみです。
というわけで、標識を念のため注意して、OKなら左折してください。
GWに注意喚起をしたつもりが、実は必要なかった情報だったかもしれませんね。
タイらしいといえば、タイらしいってことで。
それでは、また
April 29, 201119:29交通検問にご用心!
サワッディ カー
GWですね パタヤに行かれる方も多いのではないでしょうか?
そこで、ちょっと注意喚起というか、我が家の失敗談のご紹介です。
パタヤではいつもレンタルバイクをしています。
ちゃんと国際免許も所持して、ヘルメットもかぶって安全運転。
しかし、とうとう交通違反切符を切られてしまいました。悔しい〜
■思わぬ違反
3ロードとパタヤターイ(サウスパタヤ通り)の交差点でのことです。
左折をしたところで、警官に呼び止められました。
交通検問かなと思い、自身満々に国際免許証を見せたところ、いきなり交通違反をとられてしまいました。
何で
理由を聞くと、「左折禁止違反」でした。
これまで、パタヤ(タイ?)では赤信号でも左折はできて、左折しないと後ろからクラクションを鳴らされることもあったので、「え??」って感じ。
どこに書いてあるの?と聞いたらこちらです。
↑うーん、なんかわかりにくい英語。しかも、上から貼ってあるよ。
要するに、この表示がある場合、左折する時も信号の所で待ってってことみたい。
↑この日は何人もの警官が出動で、左折バイクを次々と停めては、違反切符を切りまくり。
タイ人もファランもいっぱいつかまってます。
でも、警官が全員塞がっている時には、そのままノーチェックのこともあって運次第ではあります。
もし、この時、免許不携帯だとさらに罰金が増えるはずです。
また、国際免許証と一緒にパスポートコピーも持っている必要があります。(こっちは、ノーチェックのことも多いと思う)
その場で国際免許証を取り上げられ、「後2時間はここにいるから、パタヤ警察に行って違反金を払って来たら返す」と言われました。
それ以降の場合、翌日にパタヤ警察に取りに行く必要があるそうです。
嫌なことはサッサと済ませようと思い、すぐに向かいました。
しかし、ここからパタヤ警察の往復は免許を携帯せずに運転するわけで、何か変な気もするけど、それはマイペンライ。
↑こちらが、渡された違反切符です。
■パタヤ警察へ
↑パタヤ警察です。中に入るのは初めて。
センタン(セントラルフェスティバル) とはソイ9を挟んで隣り合わせ(北側)、ビーチロード沿いの一等地。
そういえば、前にセンタンでお茶している時に警察の人が大勢やってきて、ふと見るとパタヤ市長もいらっしゃったので、一緒に写真を撮ってもらったことがありました。
パタヤ市長は、若くて割とかっこよくて、すごく感じも良かったです。
甘そうなシェイクを飲んでました。
↑渡された違反切符を、こちらの窓口に提出します。
↑違反と罰金の一覧。今回は400B(約1100円)。
最低、400Bからのようです。免許不携帯も400Bだから、ダブルだと800B。
大した金額ではないけど、それなりの夕食代にはなるものね。
↑警察の人が色々質問しながら、こちらの書類を記入。最後にサイン。
途中、ちょこっとタイ語で答えたら、「おっ、タイ語できるの?」と、それまでしかめっ面だった警察の人が急にフレンドリーに。
「ちょっとだけ。日本で勉強してる」「いつまでいる? 何処に泊まっているの?」とありきたりの世間話をしていると、いきなり「シーデーン(赤色)についてどう思うか?」という質問。
この日は、バンコクで赤服のデモがあったようで新聞を指さしてます。
うーん。正直、この人の立ち位置がよくわからない。
直接の知り合いではないけれど、警察の高官で赤服派の人を複数聞いたことがあるので、赤服派なのかしら?
とりあえずココは逃げるが勝ちだわと思い、「マイカオチャイ(何を言っているか理解できない)」と言っておいた。
理解できない時は「マイカオチャイ」、単純に知らない時は「マイルー」です。どっちも便利なタイ語です。
まあ、気にしすぎかもしれないけど、タイでは外国人だから権力には逆らわないのが1番。
でも、私、王様が好きだから、どっちかというと黄色派なのかも。
という感じで、その後、お金を払った証明書みたいのを貰いました。
これを持って、再び検問の所へ戻ります。
免許証を預かっている警官を探し(顔を覚えておいた方がいいです)、無事に免許証を返してもらいました。
戻ってからはどの警官も親切で、何か「お客様、どうもありがとう」って感じがしました。
まあ、警察のお小遣いになるとも聞くので、実質的にもお客様なのかも。
■その後
これ以降注意してみていると、今年の初めの時点で、パタヤのちょっと大きな交差点のほとんどは、赤信号時には左折禁止になってました。(つまり、日本と同じ)
在住の人に聞くと、割と最近、こういうルールになったみたい。
だから、標識の上から貼りつけてあったのね。
※追記:2011年5月現在、私達が捕まった所の左折禁止の看板は取り外され、元に戻っています。詳しくはこちらをどうぞ。
この時以外にも、侵入禁止や駐車禁止、信号無視の違反切符を取られているのも目撃しました。
(パタヤが久しぶりの方は信号の多さに驚くと思います)
タイでは賄賂を渡した方が安いとも言いますが、この時のように複数の警官で検問チックなことをしている時は賄賂は効かないとも聞きます。
まあ、私としては、勉強代だと思って素直に払っちゃう方がいいかな。
日本だったら納得いかなかったら、もう少し食い下がるけど。
これ以降は、これまで以上に色々注意しています。
皆さんも、どうぞお気を付け下さいね。
それでは、また
GWですね パタヤに行かれる方も多いのではないでしょうか?
そこで、ちょっと注意喚起というか、我が家の失敗談のご紹介です。
パタヤではいつもレンタルバイクをしています。
ちゃんと国際免許も所持して、ヘルメットもかぶって安全運転。
しかし、とうとう交通違反切符を切られてしまいました。悔しい〜
■思わぬ違反
3ロードとパタヤターイ(サウスパタヤ通り)の交差点でのことです。
左折をしたところで、警官に呼び止められました。
交通検問かなと思い、自身満々に国際免許証を見せたところ、いきなり交通違反をとられてしまいました。
何で
理由を聞くと、「左折禁止違反」でした。
これまで、パタヤ(タイ?)では赤信号でも左折はできて、左折しないと後ろからクラクションを鳴らされることもあったので、「え??」って感じ。
どこに書いてあるの?と聞いたらこちらです。
↑うーん、なんかわかりにくい英語。しかも、上から貼ってあるよ。
要するに、この表示がある場合、左折する時も信号の所で待ってってことみたい。
↑この日は何人もの警官が出動で、左折バイクを次々と停めては、違反切符を切りまくり。
タイ人もファランもいっぱいつかまってます。
でも、警官が全員塞がっている時には、そのままノーチェックのこともあって運次第ではあります。
もし、この時、免許不携帯だとさらに罰金が増えるはずです。
また、国際免許証と一緒にパスポートコピーも持っている必要があります。(こっちは、ノーチェックのことも多いと思う)
その場で国際免許証を取り上げられ、「後2時間はここにいるから、パタヤ警察に行って違反金を払って来たら返す」と言われました。
それ以降の場合、翌日にパタヤ警察に取りに行く必要があるそうです。
嫌なことはサッサと済ませようと思い、すぐに向かいました。
しかし、ここからパタヤ警察の往復は免許を携帯せずに運転するわけで、何か変な気もするけど、それはマイペンライ。
↑こちらが、渡された違反切符です。
■パタヤ警察へ
↑パタヤ警察です。中に入るのは初めて。
センタン(セントラルフェスティバル) とはソイ9を挟んで隣り合わせ(北側)、ビーチロード沿いの一等地。
そういえば、前にセンタンでお茶している時に警察の人が大勢やってきて、ふと見るとパタヤ市長もいらっしゃったので、一緒に写真を撮ってもらったことがありました。
パタヤ市長は、若くて割とかっこよくて、すごく感じも良かったです。
甘そうなシェイクを飲んでました。
↑渡された違反切符を、こちらの窓口に提出します。
↑違反と罰金の一覧。今回は400B(約1100円)。
最低、400Bからのようです。免許不携帯も400Bだから、ダブルだと800B。
大した金額ではないけど、それなりの夕食代にはなるものね。
↑警察の人が色々質問しながら、こちらの書類を記入。最後にサイン。
途中、ちょこっとタイ語で答えたら、「おっ、タイ語できるの?」と、それまでしかめっ面だった警察の人が急にフレンドリーに。
「ちょっとだけ。日本で勉強してる」「いつまでいる? 何処に泊まっているの?」とありきたりの世間話をしていると、いきなり「シーデーン(赤色)についてどう思うか?」という質問。
この日は、バンコクで赤服のデモがあったようで新聞を指さしてます。
うーん。正直、この人の立ち位置がよくわからない。
直接の知り合いではないけれど、警察の高官で赤服派の人を複数聞いたことがあるので、赤服派なのかしら?
とりあえずココは逃げるが勝ちだわと思い、「マイカオチャイ(何を言っているか理解できない)」と言っておいた。
理解できない時は「マイカオチャイ」、単純に知らない時は「マイルー」です。どっちも便利なタイ語です。
まあ、気にしすぎかもしれないけど、タイでは外国人だから権力には逆らわないのが1番。
でも、私、王様が好きだから、どっちかというと黄色派なのかも。
という感じで、その後、お金を払った証明書みたいのを貰いました。
これを持って、再び検問の所へ戻ります。
免許証を預かっている警官を探し(顔を覚えておいた方がいいです)、無事に免許証を返してもらいました。
戻ってからはどの警官も親切で、何か「お客様、どうもありがとう」って感じがしました。
まあ、警察のお小遣いになるとも聞くので、実質的にもお客様なのかも。
■その後
これ以降注意してみていると、今年の初めの時点で、パタヤのちょっと大きな交差点のほとんどは、赤信号時には左折禁止になってました。(つまり、日本と同じ)
在住の人に聞くと、割と最近、こういうルールになったみたい。
だから、標識の上から貼りつけてあったのね。
※追記:2011年5月現在、私達が捕まった所の左折禁止の看板は取り外され、元に戻っています。詳しくはこちらをどうぞ。
この時以外にも、侵入禁止や駐車禁止、信号無視の違反切符を取られているのも目撃しました。
(パタヤが久しぶりの方は信号の多さに驚くと思います)
タイでは賄賂を渡した方が安いとも言いますが、この時のように複数の警官で検問チックなことをしている時は賄賂は効かないとも聞きます。
まあ、私としては、勉強代だと思って素直に払っちゃう方がいいかな。
日本だったら納得いかなかったら、もう少し食い下がるけど。
これ以降は、これまで以上に色々注意しています。
皆さんも、どうぞお気を付け下さいね。
それでは、また
March 22, 201014:24センタン&子猫のおしり (2010年2月パタヤ旅行 その5)
サワッディ カー
2010年2月のパタヤ旅行記、2日目の夕方5時頃、夕食の約束をしているので
お出かけです。
■センタンでお土産チェック
約束まで少し時間があったので、セントラルフェスティバル(センタン)をチェック。
ちょうど、旧正月前だったので、館内も旧正月モードですね。
(今年の旧正月は2月14日で、この日は2月11日)
←入口あたり
←食品売場のお供え
←レストランのポスター
この他にも、旧正月用品が色々売ってました。
そして、館内をぶらぶら。この日は、この後に用事もあるので下見ってことで、実際に
購入したのは後日です。一応、主な買ったお土産を紹介します。
↑まずは、マンゴスチンのソフトキャンディーです。
初めて見るので、試しに1個買ってみました。値段は忘れたけど、そう高くない。
で、お味ですが、不味くはないけど、リピートしたいとは思わないな。
まだ、売れ残って家にあります。この味が好きな人もいるとは思うけど。
マンゴスチンジュース、マンゴスチンチップに続き、マンゴスチン商品は我が家的には、
不発ですね。
やはり、生のマンゴスチンを食べるのが1番。
そういえば、知り合いによるとドリアンチップは美味しいんだって。
臭いもしないらしいけど、ホントかな。
続いて、上のフロアに向かうと・・・
新しい、センタンのエコバッグを発見
↑全部で4色です。黒、カーキ、青、ピンク。お値段は60B。
これは買わねばいけない。
売っているのは、3階のサービスカウンターです。
黒とカーキをあわせて5個ほど購入。あと、お土産にブルー。
でもね、やっぱり前のセンタンバッグの方が良かったなあ。
↑これが、前のセンタンバッグ。デザインもこっちの方がかわいい。
それと、前のは布で洗濯もOKなんだけど、今度のは不織布。
強度的にも不安だし、洗濯できなそうだし。
さて、こうやって買い物をしているうちに、電話をしたりして、待ち合わせを
している「子猫のおしり」に移動です。
■最近の子猫のおしり
当初、待ち合わせはセンタンでする予定だったんですが、子猫でバイクを借りる
ということで、待ち合わせは「子猫のおしり」になりました。
えーと、「子猫のおしり」というのは、今ではパタヤでかなり有名な日本人経営の
バービアです。詳しくは、最初の訪問の記事、2回目の記事をどうぞ。
とにかく、ここはセンタンから近いんですね。
どれだけ近いかをビジュアルでお見せしようと写真を撮ってきました。
↑左のベージュの建物がセンタンです。右端に子猫の看板が少しだけ写ってます。
(写真はクリックすると拡大します)
というように、立地はとても良いです。
↑朝ごはんも始めたようです。和食もありますね。
↑ドクターフィッシュの水槽です。
足を入れると、魚が角質とかを食べてくれるというもの。
少し前からパタヤでは大流行だそうで、昼間、結構いい売上になるそうです。
20分で100B。結構、お手頃だけど、レンタルバイクと比べると投資効率は良さそう。
私達より少し前に到着していた、Tさんは試してました。
私はというと、動く小さな生き物が苦手で、魚も動いていると怖いので躊躇。
試しませんでした。特に、痛くはなく少しくすぐったい感じだとか。
しかし、これがいっぱいあるので、いったいここはバービアなのか、何屋なのか、
よくわからない雰囲気です。
↑これは、他の店。オーガストの近く。相場は大体決まっているんでしょうね。
それから、今まで見たことのない日本語のできるタイ人女性がいました。
後で、オールパタヤさんのブログを読むと、新しいママさんということでした。
結局、前のママさんは一度も見ることはなかったですね。
新しいマネージャーという日本語のできるタイ人男性もいて、バイクの手続きは
この人が担当のようです。
そして、壁には「ペイバーの仕組み」みたいな貼り紙が。
私のブログ、結構「子猫のおしり」の検索で来るので、これを写真で撮って、
のせようなかな、なんて言ってたんだけど、すっかり忘れました。
貼り紙の内容を読んでもいないので、何が書いてあったか紹介もできません。
気になる方は、お店で読んでみてください。
■レンタルバイク
さて、子猫に来た最大の目的はレンタルバイクです。
この日の夕食は、ちょっと遠出をする予定。
前回、9月のシルバーウィーク時は、バイクが全部出払っていたので、今回は
日本で事前に3日間予約しておきました。
1日150B、トータルで1200円くらいだから、借りっ放しでもいいかなって改めて
思いました。オーガストは便利だけど、あったら楽ですもん。
↑Finoです。新車できれい。
と言っても、私は全く興味がないので、よくわかりません。
ただ、このバイクは、ナンバープレートがキティちゃんなので、他のと区別しやすかった。
私達が初めてバイクを借りた去年の7月頃は、まだバイクが3〜4台しかなかったのに、
今では10数台になったそうです。
やはり、子猫という便利な場所に拠点ができたのが大きいんでしょうね。
オーガストの駐車場にも、子猫のおしりのステッカー付のバイクがありましたし。
レンタルバイクのくわしい内容等は、オールパタヤさんのサイトをご覧下さいね。
今みると、以前と少し仕組みが変わっているところもあるようなので。
そうそう、今回は夫も国際免許証を取ってきました。
特に、捕まるような事態にはなりませんでしたけど、以前よりもチェックが厳しいよう
なので、安心料みたいなものです。
さて、借りたバイクに乗って、この後はお楽しみの夕食です。
それでは、また
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2010年2月のパタヤ旅行記、2日目の夕方5時頃、夕食の約束をしているので
お出かけです。
■センタンでお土産チェック
約束まで少し時間があったので、セントラルフェスティバル(センタン)をチェック。
ちょうど、旧正月前だったので、館内も旧正月モードですね。
(今年の旧正月は2月14日で、この日は2月11日)
←入口あたり
←食品売場のお供え
←レストランのポスター
この他にも、旧正月用品が色々売ってました。
そして、館内をぶらぶら。この日は、この後に用事もあるので下見ってことで、実際に
購入したのは後日です。一応、主な買ったお土産を紹介します。
↑まずは、マンゴスチンのソフトキャンディーです。
初めて見るので、試しに1個買ってみました。値段は忘れたけど、そう高くない。
で、お味ですが、不味くはないけど、リピートしたいとは思わないな。
まだ、売れ残って家にあります。この味が好きな人もいるとは思うけど。
マンゴスチンジュース、マンゴスチンチップに続き、マンゴスチン商品は我が家的には、
不発ですね。
やはり、生のマンゴスチンを食べるのが1番。
そういえば、知り合いによるとドリアンチップは美味しいんだって。
臭いもしないらしいけど、ホントかな。
続いて、上のフロアに向かうと・・・
新しい、センタンのエコバッグを発見
↑全部で4色です。黒、カーキ、青、ピンク。お値段は60B。
これは買わねばいけない。
売っているのは、3階のサービスカウンターです。
黒とカーキをあわせて5個ほど購入。あと、お土産にブルー。
でもね、やっぱり前のセンタンバッグの方が良かったなあ。
↑これが、前のセンタンバッグ。デザインもこっちの方がかわいい。
それと、前のは布で洗濯もOKなんだけど、今度のは不織布。
強度的にも不安だし、洗濯できなそうだし。
さて、こうやって買い物をしているうちに、電話をしたりして、待ち合わせを
している「子猫のおしり」に移動です。
■最近の子猫のおしり
当初、待ち合わせはセンタンでする予定だったんですが、子猫でバイクを借りる
ということで、待ち合わせは「子猫のおしり」になりました。
えーと、「子猫のおしり」というのは、今ではパタヤでかなり有名な日本人経営の
バービアです。詳しくは、最初の訪問の記事、2回目の記事をどうぞ。
とにかく、ここはセンタンから近いんですね。
どれだけ近いかをビジュアルでお見せしようと写真を撮ってきました。
↑左のベージュの建物がセンタンです。右端に子猫の看板が少しだけ写ってます。
(写真はクリックすると拡大します)
というように、立地はとても良いです。
↑朝ごはんも始めたようです。和食もありますね。
↑ドクターフィッシュの水槽です。
足を入れると、魚が角質とかを食べてくれるというもの。
少し前からパタヤでは大流行だそうで、昼間、結構いい売上になるそうです。
20分で100B。結構、お手頃だけど、レンタルバイクと比べると投資効率は良さそう。
私達より少し前に到着していた、Tさんは試してました。
私はというと、動く小さな生き物が苦手で、魚も動いていると怖いので躊躇。
試しませんでした。特に、痛くはなく少しくすぐったい感じだとか。
しかし、これがいっぱいあるので、いったいここはバービアなのか、何屋なのか、
よくわからない雰囲気です。
↑これは、他の店。オーガストの近く。相場は大体決まっているんでしょうね。
それから、今まで見たことのない日本語のできるタイ人女性がいました。
後で、オールパタヤさんのブログを読むと、新しいママさんということでした。
結局、前のママさんは一度も見ることはなかったですね。
新しいマネージャーという日本語のできるタイ人男性もいて、バイクの手続きは
この人が担当のようです。
そして、壁には「ペイバーの仕組み」みたいな貼り紙が。
私のブログ、結構「子猫のおしり」の検索で来るので、これを写真で撮って、
のせようなかな、なんて言ってたんだけど、すっかり忘れました。
貼り紙の内容を読んでもいないので、何が書いてあったか紹介もできません。
気になる方は、お店で読んでみてください。
■レンタルバイク
さて、子猫に来た最大の目的はレンタルバイクです。
この日の夕食は、ちょっと遠出をする予定。
前回、9月のシルバーウィーク時は、バイクが全部出払っていたので、今回は
日本で事前に3日間予約しておきました。
1日150B、トータルで1200円くらいだから、借りっ放しでもいいかなって改めて
思いました。オーガストは便利だけど、あったら楽ですもん。
↑Finoです。新車できれい。
と言っても、私は全く興味がないので、よくわかりません。
ただ、このバイクは、ナンバープレートがキティちゃんなので、他のと区別しやすかった。
私達が初めてバイクを借りた去年の7月頃は、まだバイクが3〜4台しかなかったのに、
今では10数台になったそうです。
やはり、子猫という便利な場所に拠点ができたのが大きいんでしょうね。
オーガストの駐車場にも、子猫のおしりのステッカー付のバイクがありましたし。
レンタルバイクのくわしい内容等は、オールパタヤさんのサイトをご覧下さいね。
今みると、以前と少し仕組みが変わっているところもあるようなので。
そうそう、今回は夫も国際免許証を取ってきました。
特に、捕まるような事態にはなりませんでしたけど、以前よりもチェックが厳しいよう
なので、安心料みたいなものです。
さて、借りたバイクに乗って、この後はお楽しみの夕食です。
それでは、また
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October 07, 200913:50サメット島内の交通事情 (2009年9月サメット島旅行 その4)
サワッディ カー
前回からの続きでサメット島に到着後、サイケオビーチに移動するまでです。
あわせて、島内の交通事情、入島料のこと、レンタルバイクなども紹介します。
■ソンテウでサイケオビーチまで
船から降りると、タクシーはこちらという誘導があり、移動します。
しかし、途中の道が、道といえないような小道で、民家の裏みたいなところ。
所々にある、「TAXI→」という看板がなければ、絶対に間違ってると思いますね。
↑そして、小道を抜けたところにあるタクシー乗り場もといソンテウ乗り場。
サメット島でタクシーといえば、ソンテウなのです。
何台か待機しているソンテウがいます。でも、あんまり商売っ気はない。
(クリックすると拡大します)
↑料金はこんな風にしっかりと決まってます。
乗客が多ければサイケオビーチまで1人30B。
そうでなければチャーターで200B。
たぶん、7人集まれば1人あたりの金額になるのでしょうね。
ちょうど同じ方向に行くという男性のファランがいたので同乗しました。
200Bをどう負担するかは、客同士で勝手にやってねというシステム。
まあ、ソンテウの運転手さんと交渉するよりは、よっぽど楽です。
特に日本人的には、こういうふうに定価がしっかり決まっているほうがいい。
それにしても、このソンテウ、パタヤやサムイ島と違って屋根がない
雨はかなり激しく降ってるけど、傘をさすと、風で逆さまになるのでとじました。
もう、仕方がないので雨に濡れながらいきます。
しかも、道路がガタガタ、水溜りいっぱいで車は揺れまくり。
ちょっとしたアトラクションのようでした。
ところで、同乗したファランはスロバキア人で、前のガールフレンドが日本人だった
とかで、道中色々と話をしました。
下り際に、さりげなく80B渡されて、なんかスマートでしたね。
しかし、ここでもミスをしてしまいました。
ソンテウが停まって、彼が降りたので、てっきりサイケオビーチに着いたと思い、
一緒に降りたんですが、まだでした・・・。
そういえば、運転手さんが座ってていいよ的なジェスチャーをしてたけど、意味が
よくわからなかった。
降りた場所は、Jep’s Bungalows というホテルの前。スロバキアの彼は、ここに
入っていったようです。
「あれっ?」って思ったときには、ソンテウはもう行ってしまった後。
確かこのホテルはサイケオビーチまで徒歩10分くらいだったはずという記憶があったので、
とにかく歩くことに。
道は悪いし、本当にこの方向でいいのかと不安でしたが、確かに10分くらいで
サイケオビーチの入口に到着しました。
バッグを持っていた夫は大変だったと思います。キャリーは使えませんから。
■サイケオビーチ入口、入管事務所、その裏技?
ようやくサイケオビーチの入口に到着です。
この入口に、サメット島の関所、国立公園管理事務所があります。
何で港の前にないんでしょうね? 港からここまでは徒歩10分弱です。
ここでは、原則として外国人200B、タイ人40Bの入島料を支払わないといけません。
私たちは既に、100Bを支払い済みなので、その証拠の赤いシールを見せます。
これまでにも少し書いてきましたが、この入島料についてちょっと紹介します。
国立公園の管理料としてお金を納めろというなら、それは仕方ありません。
しかし、この運用が実にいい加減。
実際、私たちが払った100Bもいきなり50%オフだし。
しかも、タイ人との価格差。少し前までは外国人400Bだったこともあり、さすがに
高すぎるので値下げしたみたい。2人なら、800B。タイでは大金です。
できれば払いたくないし、安くあげたいのは人情では?
というわけで、入管料節約の裏技をまとめてみました。
(1)スピードボートで直接ビーチに行く。→支払う必要なし。
(2)ナダム港から、入管事務所までのホテルにチェックインする。
基本的に、荷物の大きい人をチェックしているだけなので、普通に歩けば問題
ありません。実際、食事などのため、その後何度も通りました。
つまり、関所の手前のホテルにチェックインしてしまえばいいわけです。
(3)できるだけタイ人に近さそうな人が、タイ語で人数をいう。
日本人なのに、タイ人価格になったという事例が多いです。その場合、ナダム港から
は歩いていった方が確率高そう。また、VISAとかあればタイ人扱いみたい。
(4)2回目以降の場合、前回のシールなどをとっておいて見せる。
私が持っているのは、船の運行会社のシールなので、入管でもシールがもらえるか
わかりませんが。デザイン変更の可能性もあるかな。
(5)裏道を通って行く
まさに関所やぶり。リピーターでないと難しいかもですが、裏道はありそうです。
まあ、こんな所でしょうか。よろしければ自己責任でチャレンジしてください。
■タクシー(ソンテウ)について
ソンテウは、それぞれのタクシー広場みたいなところに停まってます。
しかも、前述のように定額制。
↑これは、サイケオビーチのタクシー乗り場と、料金表。
1番遠いところだと、600Bくらい。
↑こっちが、ナダム港前のタクシー乗り場。ここの料金表は撮りわすれましたが、
上の料金表に50〜100B足した値段だと思います。
確か、1番高い値段が700Bだった記憶がある。
■スピードボートで節約
ここで、前の記事で書いた、行き先によってはスピードボートの方が安いということを、
もう1度検証してみます。
例えば、先南端のアオカランとかですと、たぶんチャーターですからソンテウ代だけでも
高くつきます。しかも、時間もかかるし、道も悪そう。
2人だとして、スピードボートなら、入管料も含め、1100Bは節約できます。
スピードボート代はいくらになるかは、行き先とか、同乗者数、会社などによるので
わかりませんが、1人200Bくらいのこともあるみたいです。
ちなみに、サイケオビーチからの帰り、チャーターだと1台1200B。
先にマイナーなビーチに宿泊地を決めている場合、ホテルにもスピードボートのこと
聞いた方がいいと思います。
■サメット島でレンタルバイク
今回私たちは利用してません。
本当なら島の規模も小さいし1周したいのですが、あまりにも道が悪すぎです。
途中、バイクがうまく進まなくて、苦労している旅行者も何度か見かけました。
もしかしたら、乾季になれば少しはマシになるのでしょうか。
(クリックすると拡大します)
↑そして、レンタル料もパタヤに比べるとやや高いです。
1日、300〜400B。島だからこんなものかなとも思うけど。
それにしても1時間100Bは高すぎ。
国際免許証はたぶんいらないと思うけど、パスポートを預けないといけないかは
わかりません。
さて、次回からは、サメット島のホテルについて紹介していきます。
それでは、また
<2009年9月サメット島旅行の記事一覧> >
前回からの続きでサメット島に到着後、サイケオビーチに移動するまでです。
あわせて、島内の交通事情、入島料のこと、レンタルバイクなども紹介します。
■ソンテウでサイケオビーチまで
船から降りると、タクシーはこちらという誘導があり、移動します。
しかし、途中の道が、道といえないような小道で、民家の裏みたいなところ。
所々にある、「TAXI→」という看板がなければ、絶対に間違ってると思いますね。
↑そして、小道を抜けたところにあるタクシー乗り場もといソンテウ乗り場。
サメット島でタクシーといえば、ソンテウなのです。
何台か待機しているソンテウがいます。でも、あんまり商売っ気はない。
(クリックすると拡大します)
↑料金はこんな風にしっかりと決まってます。
乗客が多ければサイケオビーチまで1人30B。
そうでなければチャーターで200B。
たぶん、7人集まれば1人あたりの金額になるのでしょうね。
ちょうど同じ方向に行くという男性のファランがいたので同乗しました。
200Bをどう負担するかは、客同士で勝手にやってねというシステム。
まあ、ソンテウの運転手さんと交渉するよりは、よっぽど楽です。
特に日本人的には、こういうふうに定価がしっかり決まっているほうがいい。
それにしても、このソンテウ、パタヤやサムイ島と違って屋根がない
雨はかなり激しく降ってるけど、傘をさすと、風で逆さまになるのでとじました。
もう、仕方がないので雨に濡れながらいきます。
しかも、道路がガタガタ、水溜りいっぱいで車は揺れまくり。
ちょっとしたアトラクションのようでした。
ところで、同乗したファランはスロバキア人で、前のガールフレンドが日本人だった
とかで、道中色々と話をしました。
下り際に、さりげなく80B渡されて、なんかスマートでしたね。
しかし、ここでもミスをしてしまいました。
ソンテウが停まって、彼が降りたので、てっきりサイケオビーチに着いたと思い、
一緒に降りたんですが、まだでした・・・。
そういえば、運転手さんが座ってていいよ的なジェスチャーをしてたけど、意味が
よくわからなかった。
降りた場所は、Jep’s Bungalows というホテルの前。スロバキアの彼は、ここに
入っていったようです。
「あれっ?」って思ったときには、ソンテウはもう行ってしまった後。
確かこのホテルはサイケオビーチまで徒歩10分くらいだったはずという記憶があったので、
とにかく歩くことに。
道は悪いし、本当にこの方向でいいのかと不安でしたが、確かに10分くらいで
サイケオビーチの入口に到着しました。
バッグを持っていた夫は大変だったと思います。キャリーは使えませんから。
■サイケオビーチ入口、入管事務所、その裏技?
ようやくサイケオビーチの入口に到着です。
この入口に、サメット島の関所、国立公園管理事務所があります。
何で港の前にないんでしょうね? 港からここまでは徒歩10分弱です。
ここでは、原則として外国人200B、タイ人40Bの入島料を支払わないといけません。
私たちは既に、100Bを支払い済みなので、その証拠の赤いシールを見せます。
これまでにも少し書いてきましたが、この入島料についてちょっと紹介します。
国立公園の管理料としてお金を納めろというなら、それは仕方ありません。
しかし、この運用が実にいい加減。
実際、私たちが払った100Bもいきなり50%オフだし。
しかも、タイ人との価格差。少し前までは外国人400Bだったこともあり、さすがに
高すぎるので値下げしたみたい。2人なら、800B。タイでは大金です。
できれば払いたくないし、安くあげたいのは人情では?
というわけで、入管料節約の裏技をまとめてみました。
(1)スピードボートで直接ビーチに行く。→支払う必要なし。
(2)ナダム港から、入管事務所までのホテルにチェックインする。
基本的に、荷物の大きい人をチェックしているだけなので、普通に歩けば問題
ありません。実際、食事などのため、その後何度も通りました。
つまり、関所の手前のホテルにチェックインしてしまえばいいわけです。
(3)できるだけタイ人に近さそうな人が、タイ語で人数をいう。
日本人なのに、タイ人価格になったという事例が多いです。その場合、ナダム港から
は歩いていった方が確率高そう。また、VISAとかあればタイ人扱いみたい。
(4)2回目以降の場合、前回のシールなどをとっておいて見せる。
私が持っているのは、船の運行会社のシールなので、入管でもシールがもらえるか
わかりませんが。デザイン変更の可能性もあるかな。
(5)裏道を通って行く
まさに関所やぶり。リピーターでないと難しいかもですが、裏道はありそうです。
まあ、こんな所でしょうか。よろしければ自己責任でチャレンジしてください。
■タクシー(ソンテウ)について
ソンテウは、それぞれのタクシー広場みたいなところに停まってます。
しかも、前述のように定額制。
↑これは、サイケオビーチのタクシー乗り場と、料金表。
1番遠いところだと、600Bくらい。
↑こっちが、ナダム港前のタクシー乗り場。ここの料金表は撮りわすれましたが、
上の料金表に50〜100B足した値段だと思います。
確か、1番高い値段が700Bだった記憶がある。
■スピードボートで節約
ここで、前の記事で書いた、行き先によってはスピードボートの方が安いということを、
もう1度検証してみます。
例えば、先南端のアオカランとかですと、たぶんチャーターですからソンテウ代だけでも
高くつきます。しかも、時間もかかるし、道も悪そう。
2人だとして、スピードボートなら、入管料も含め、1100Bは節約できます。
スピードボート代はいくらになるかは、行き先とか、同乗者数、会社などによるので
わかりませんが、1人200Bくらいのこともあるみたいです。
ちなみに、サイケオビーチからの帰り、チャーターだと1台1200B。
先にマイナーなビーチに宿泊地を決めている場合、ホテルにもスピードボートのこと
聞いた方がいいと思います。
■サメット島でレンタルバイク
今回私たちは利用してません。
本当なら島の規模も小さいし1周したいのですが、あまりにも道が悪すぎです。
途中、バイクがうまく進まなくて、苦労している旅行者も何度か見かけました。
もしかしたら、乾季になれば少しはマシになるのでしょうか。
(クリックすると拡大します)
↑そして、レンタル料もパタヤに比べるとやや高いです。
1日、300〜400B。島だからこんなものかなとも思うけど。
それにしても1時間100Bは高すぎ。
国際免許証はたぶんいらないと思うけど、パスポートを預けないといけないかは
わかりません。
さて、次回からは、サメット島のホテルについて紹介していきます。
それでは、また
<2009年9月サメット島旅行の記事一覧> >
August 25, 200910:56パタヤでレンタルバイク(2) (2009年7月パタヤ旅行 その21)
サワッディ カー
パタヤ旅行の最終日。
出発前の最後の夜ご飯は、前に書いたように「KO-KHUN」に行きました。
(KO-KHUNの記事はこちら)
で、今回はレンタルバイクの話です。一応、関連します。
ちなみに、レンタルバイクや国際免許証などの検索キーワードでの訪問者は
かなり多いです。少しでも参考になってくれると嬉しいのだけど。
※2011年時点で追記は赤文字です。
■オールパタヤでレンタルバイク
前回の旅行では、ホテルの近くで1日200Bで借りました。
(前回のレンタルバイクの記事はこちら)
今回もどうしようかなと思っていたのですが、深く考えることもなく、ついでだったので
空港タクシーを頼んだオールパタヤさんから借りることにしました。
結果的に、それが大正解だったわけですが・・・
(オールパタヤの空港タクシーの記事はこちら)
さて、オールパタヤさんでも、街のレンタル屋さんとほぼ同じシステムです。
原則として必要なものは、
・パスポートのコピー
・デポジット1000B
(追記:デポジット支払いの控えは返却時まで大事に保管してください。もらえない時は催促しましょう)
・1日200B(150Bに値下げ)のレンタル代金
(追記:その後150Bが定価になりました。この値段なら観光客の多いエリアでの街のレンタルバイク屋さんよりも安いです)
(追記:ネットで3日まで予約なら150B、直接やそれ以降だと200Bです。長期の割引もあり)
申し込みは、オールパタヤさんのレンタルバイクのサイトから
(色々変更点も多いので必ず、確認をしてくださいね)
タイの場合、ネットの調子がずっとおかしかったりすることもあるので、初めての場合は、あらかじめ日本からネットで申し込んでおく方がいいかもしれません。
(追記:今はネット事前予約の方が安いので、いきなり予約は勧めません)
私たちみたいに空港タクシーを頼んでいれば、電話番号がわかるので現地で申し込んでもいいです。
また、子猫のおしりにオールパタヤさんがいらっしゃれば、そこで申し込むことも可能でしょう。いなくても、お店の女の子が連絡をとってくれるかもしれません。
日本語のできる女の子は何人かいます。
(子猫のおしりの記事はこちら)
その時の状況にもよると思いますが、宿泊ホテルまでバイクを持ってきてくれますし、子猫のおしりでの受け渡しも可です。
基本的に顧客は日本人ばかりなので、日本人の多い時期にはバイクが
足りなくなることもあるかもしれません。
(追記:9月のシルバーウィークはいっぱいで借りれませんでした)
(追記:日本人の多い時期は、ほぼ予約でいっぱいのようです。かなり早めに予約することをお勧めします)
■街のレンタルさんよりも良い点
値段的には、街のレンタル屋さんと、そう大きく変わるわけではありません。
(追記:上述したように、1日150Bならほとんどの街のレンタル屋さんより安いですね。
実は、借りたときに、いずれそうするという話は聞いていたのですが、公になるまではブログには書けなかったのです)
(追記:観光客メインの場所を離れるともう少し安いところもないことはないです。ただ、私達は修理などの安心面から結局ここで借りてます)
でも、いくつか良い点があります。
・日本語での手続きなので楽。
・リピーターになれば、手続きが簡素化する等のサービスがある(と思う)
(追記:利用者が増えたので、手続きは一律化されました。だからリピーターだから簡素化ってことはありません)
・返却は子猫のおしり(セカンドロード沿い、セントラルの少し北)でも良いので、一般のレンタル屋さんよりも遅い時間まで借りることが可能。
そして、これが最大の良い点だと思います。
・レンタル中の故障やパンク代が請求されないこと。
街のレンタル屋さんでも良心的な店はあると思いますけど、故障やパンク時に法外なお金を請求されることもあると聞きます。
そういうことがあると、一気に気分が悪くなりますもんね。
■バイクがパンク!
実は・・・最終日、食事をするために丁度セントラルパタヤとセカンドロードの交差点を曲がったあたりで、パンクしたんですよ。
道路が悪いからか、タイでは結構パンクをするようです。
すぐに、オールパタヤさんに電話をしたら、「そこに置いておけば取りに行きます」とのことでしたけど、さすがにどうかと思い、とりあえずホテルまでバイクを引いて運びました。後から、回収してくれたようです。
鍵は食事の後に、子猫のおしりまで持っていって返却。
その時に、修理代はいらないと言われ、そういえばサイトにも書いてあったなと。
正直、申し訳ない気持ちでしたけど、街のレンタル屋さんで借りてパンクしたら、その後の処理にも時間がかかっただろうし、どれだけ請求されたかわかりません。
私たちにとっては、不幸中の幸いでした。
ちなみに、パンクの修理代の相場は100〜150Bくらいだそうです。
もし、法外な値段を請求されたら、これを基準に抵抗してみてください。
(追記:その後パンクした時は、マネージャーのチャンさんに電話をすると20分くらいでスタッフが3人やってきました。代わりのバイクとパンクしたバイクを運ぶ台車付バイクで。そして、それから30分後には修理が終わり、元のバイクを取りに行きました。なかなか迅速です)
■給油の仕方
前回は、ノースパタヤにあるスタンドまで行ったのですが、今回は街の普通のお店で給油しました。
↑お酒のようなビンに入ったのがガソリンです。(写真をクリックすると拡大します)
バイク用は赤い方で、ソイブアカオ通りの店では1本35Bでした。
ガソリンがほとんどない場合は、2本くらい入れる方がいいみたい。
(追記:このタイプだとニランコンドの近くが20Bで私が知る限りもっとも安いです。サウスパタヤは25B位が標準的)
↑こんなふうにして入れてくれます。
(追記:最近はもっぱらスタンドです。やっぱり安いので。タイでは、日本のように満タンとか何リットルという頼み方ではなく、入れて欲しい金額をいいます。空に近い時は120B分くらい頼みことが多いです)
パタヤはソンテウがたくさん走っていて、バイクがなくても比較的便利な街。
それでも、バイクがあれば一気に行動範囲が広がります。
土地勘もできると思うので、ぜひ滞在中に1日くらいは借りてみるのいいのではないでしょうか。
また、ずっとバイクを借りることを前提に、立地が良くないけど後の面ではいいというホテルに滞在することも考えられます。
さて、次回は、一応、パタヤ旅行の最終回です。
それでは、また
<レンタルバイクの記事一覧>
パタヤ旅行の最終日。
出発前の最後の夜ご飯は、前に書いたように「KO-KHUN」に行きました。
(KO-KHUNの記事はこちら)
で、今回はレンタルバイクの話です。一応、関連します。
ちなみに、レンタルバイクや国際免許証などの検索キーワードでの訪問者は
かなり多いです。少しでも参考になってくれると嬉しいのだけど。
※2011年時点で追記は赤文字です。
■オールパタヤでレンタルバイク
前回の旅行では、ホテルの近くで1日200Bで借りました。
(前回のレンタルバイクの記事はこちら)
今回もどうしようかなと思っていたのですが、深く考えることもなく、ついでだったので
空港タクシーを頼んだオールパタヤさんから借りることにしました。
結果的に、それが大正解だったわけですが・・・
(オールパタヤの空港タクシーの記事はこちら)
さて、オールパタヤさんでも、街のレンタル屋さんとほぼ同じシステムです。
原則として必要なものは、
・パスポートのコピー
・デポジット1000B
(追記:デポジット支払いの控えは返却時まで大事に保管してください。もらえない時は催促しましょう)
・1日200B(150Bに値下げ)のレンタル代金
(追記:その後150Bが定価になりました。この値段なら観光客の多いエリアでの街のレンタルバイク屋さんよりも安いです)
(追記:ネットで3日まで予約なら150B、直接やそれ以降だと200Bです。長期の割引もあり)
申し込みは、オールパタヤさんのレンタルバイクのサイトから
(色々変更点も多いので必ず、確認をしてくださいね)
タイの場合、ネットの調子がずっとおかしかったりすることもあるので、初めての場合は、あらかじめ日本からネットで申し込んでおく方がいいかもしれません。
(追記:今はネット事前予約の方が安いので、いきなり予約は勧めません)
私たちみたいに空港タクシーを頼んでいれば、電話番号がわかるので現地で申し込んでもいいです。
また、子猫のおしりにオールパタヤさんがいらっしゃれば、そこで申し込むことも可能でしょう。いなくても、お店の女の子が連絡をとってくれるかもしれません。
日本語のできる女の子は何人かいます。
(子猫のおしりの記事はこちら)
その時の状況にもよると思いますが、宿泊ホテルまでバイクを持ってきてくれますし、子猫のおしりでの受け渡しも可です。
基本的に顧客は日本人ばかりなので、日本人の多い時期にはバイクが
足りなくなることもあるかもしれません。
(追記:9月のシルバーウィークはいっぱいで借りれませんでした)
(追記:日本人の多い時期は、ほぼ予約でいっぱいのようです。かなり早めに予約することをお勧めします)
■街のレンタルさんよりも良い点
値段的には、街のレンタル屋さんと、そう大きく変わるわけではありません。
(追記:上述したように、1日150Bならほとんどの街のレンタル屋さんより安いですね。
実は、借りたときに、いずれそうするという話は聞いていたのですが、公になるまではブログには書けなかったのです)
(追記:観光客メインの場所を離れるともう少し安いところもないことはないです。ただ、私達は修理などの安心面から結局ここで借りてます)
でも、いくつか良い点があります。
・日本語での手続きなので楽。
・リピーターになれば、手続きが簡素化する等のサービスがある(と思う)
(追記:利用者が増えたので、手続きは一律化されました。だからリピーターだから簡素化ってことはありません)
・返却は子猫のおしり(セカンドロード沿い、セントラルの少し北)でも良いので、一般のレンタル屋さんよりも遅い時間まで借りることが可能。
そして、これが最大の良い点だと思います。
・レンタル中の故障やパンク代が請求されないこと。
街のレンタル屋さんでも良心的な店はあると思いますけど、故障やパンク時に法外なお金を請求されることもあると聞きます。
そういうことがあると、一気に気分が悪くなりますもんね。
■バイクがパンク!
実は・・・最終日、食事をするために丁度セントラルパタヤとセカンドロードの交差点を曲がったあたりで、パンクしたんですよ。
道路が悪いからか、タイでは結構パンクをするようです。
すぐに、オールパタヤさんに電話をしたら、「そこに置いておけば取りに行きます」とのことでしたけど、さすがにどうかと思い、とりあえずホテルまでバイクを引いて運びました。後から、回収してくれたようです。
鍵は食事の後に、子猫のおしりまで持っていって返却。
その時に、修理代はいらないと言われ、そういえばサイトにも書いてあったなと。
正直、申し訳ない気持ちでしたけど、街のレンタル屋さんで借りてパンクしたら、その後の処理にも時間がかかっただろうし、どれだけ請求されたかわかりません。
私たちにとっては、不幸中の幸いでした。
ちなみに、パンクの修理代の相場は100〜150Bくらいだそうです。
もし、法外な値段を請求されたら、これを基準に抵抗してみてください。
(追記:その後パンクした時は、マネージャーのチャンさんに電話をすると20分くらいでスタッフが3人やってきました。代わりのバイクとパンクしたバイクを運ぶ台車付バイクで。そして、それから30分後には修理が終わり、元のバイクを取りに行きました。なかなか迅速です)
■給油の仕方
前回は、ノースパタヤにあるスタンドまで行ったのですが、今回は街の普通のお店で給油しました。
↑お酒のようなビンに入ったのがガソリンです。(写真をクリックすると拡大します)
バイク用は赤い方で、ソイブアカオ通りの店では1本35Bでした。
ガソリンがほとんどない場合は、2本くらい入れる方がいいみたい。
(追記:このタイプだとニランコンドの近くが20Bで私が知る限りもっとも安いです。サウスパタヤは25B位が標準的)
↑こんなふうにして入れてくれます。
(追記:最近はもっぱらスタンドです。やっぱり安いので。タイでは、日本のように満タンとか何リットルという頼み方ではなく、入れて欲しい金額をいいます。空に近い時は120B分くらい頼みことが多いです)
パタヤはソンテウがたくさん走っていて、バイクがなくても比較的便利な街。
それでも、バイクがあれば一気に行動範囲が広がります。
土地勘もできると思うので、ぜひ滞在中に1日くらいは借りてみるのいいのではないでしょうか。
また、ずっとバイクを借りることを前提に、立地が良くないけど後の面ではいいというホテルに滞在することも考えられます。
さて、次回は、一応、パタヤ旅行の最終回です。
それでは、また
<レンタルバイクの記事一覧>
June 04, 200923:10国際免許証を預けて、レンタルバイクを借りる?
サワッディ カー
引き続き、タイでのレンタルバイクの話。
■サムイ島でレンタルバイク
昨日も書いた通り、サムイ島ではレンタルバイク時に、
「パスポートを預かる」と言われることが多い。
ちなみに、過去1度だけ言われなかったことがある。
その時は、レンタルバイクではなく、レンタカー
10年以上前なので、今はどうかわかりません。
チョンモンビーチのボートハウス・ホテルの目の前の店で、
店のご主人もボートハウスの客だとわかっていたからもしれない。
チャウエン(サムイで一番大きなビーチ)では、全滅でした。
サムイ島も広いから、パスポートのコピーでいい店もあるかもしれませんが。
ある程度大きなホテルならば、レンタルバイクも取り扱っています。
以前は借りたときは、1日300〜350Bだったと思う。
でも、レンタルバイクを取り扱ってないホテルも多いんですよ。
で、結局、借りないことになる。
まぁ、サムイ島はパタヤと違ってタクシーがいっぱいいるし、
ソンテウもある。(ソンテウの相場はパタヤより高い)
レンタルバイクをしなくとも、それほど不便はありません。
なお、パンガン島では、バイクをレンタルしたことはありません。
サムイ島よりもさらに小さいから、一度は島内1周したいんだけど。
■国際運転免許証をパスポート代わりに??
というような話をタイに行く前に、タイ語の先生(日本人)に話していたところ、
こう言われました。
「タイ人が借りるときにもIDカードを預けるんですよ。
タイではバイクは高級品なので。そんな時、自分は国際免許証を預けてました」
「国際免許証でいいんですか?」
「自分はいつもそれで大丈夫でしたよ」
先生が具体的にどこで借りたことがあるかは聞いてません。
が、先生は数年以上タイに住んでいたことがある。
要は、身分証明書なら(英語でそのことが書かれていれば)いいらしい。
というわけで、急遽、国際運転免許証を取りに行きました。
万が一を考えると、パスポートがなくなるより、国際免許証の方が全然いい。
もっとも昨日も書いたとおり、パタヤではパスポートを預けるという話にならず、
試してみることはできなかった。
次、サムイ島(や他でも)で言われたらチャレンジしてみます。
「OKでした」という方がいらしたら、ぜひ教えて下さいね。
■国際免許証のとり方
思った以上に簡単で、安いです。
必要なものは、「日本の運転免許証」「パスポート」
「写真(縦5×横4cm)」、申請料2650円。
有効期限は1年です。
私は、都庁の免許センターでとりましたが、所要時間10分くらいだった。
国際免許証の説明はこちら。
東京都の場所や手続き関係はこちら。
なお、タイでバイクを運転するには、厳密には、日本で二輪免許が必要。
原付というのは、日本特有みたい。
国際免許証の内側のページに、車の免許しかないとハンコが1つ、
車とバイクの免許があるとハンコが2こ押されてます。
ただ、タイ人はそこまでチェックしないらしい。
警官でも、そのことがわかっていない人もいるそうで。
少なくとも、バイク屋に預ける分には問題なさそう。
今回、私のみが免許(バイク免許なし)をとっていきました。
将来、ロングステイ時には、夫(バイク免許あり)にもとってもらい、
預けるのは私のにして、運転者の免許証は携帯する。
というふうに考えてます。
長く住んでいれば、警官につかまることもあると思うんで。
(免許証なしでバイクを借りることはできても、それは無免許運転だから)
これで、レンタルバイクの話は終了です。
次回からはバンコクのホテルを紹介します。
それでは、また
<レンタルバイクの記事一覧>
引き続き、タイでのレンタルバイクの話。
■サムイ島でレンタルバイク
昨日も書いた通り、サムイ島ではレンタルバイク時に、
「パスポートを預かる」と言われることが多い。
ちなみに、過去1度だけ言われなかったことがある。
その時は、レンタルバイクではなく、レンタカー
10年以上前なので、今はどうかわかりません。
チョンモンビーチのボートハウス・ホテルの目の前の店で、
店のご主人もボートハウスの客だとわかっていたからもしれない。
チャウエン(サムイで一番大きなビーチ)では、全滅でした。
サムイ島も広いから、パスポートのコピーでいい店もあるかもしれませんが。
ある程度大きなホテルならば、レンタルバイクも取り扱っています。
以前は借りたときは、1日300〜350Bだったと思う。
でも、レンタルバイクを取り扱ってないホテルも多いんですよ。
で、結局、借りないことになる。
まぁ、サムイ島はパタヤと違ってタクシーがいっぱいいるし、
ソンテウもある。(ソンテウの相場はパタヤより高い)
レンタルバイクをしなくとも、それほど不便はありません。
なお、パンガン島では、バイクをレンタルしたことはありません。
サムイ島よりもさらに小さいから、一度は島内1周したいんだけど。
■国際運転免許証をパスポート代わりに??
というような話をタイに行く前に、タイ語の先生(日本人)に話していたところ、
こう言われました。
「タイ人が借りるときにもIDカードを預けるんですよ。
タイではバイクは高級品なので。そんな時、自分は国際免許証を預けてました」
「国際免許証でいいんですか?」
「自分はいつもそれで大丈夫でしたよ」
先生が具体的にどこで借りたことがあるかは聞いてません。
が、先生は数年以上タイに住んでいたことがある。
要は、身分証明書なら(英語でそのことが書かれていれば)いいらしい。
というわけで、急遽、国際運転免許証を取りに行きました。
万が一を考えると、パスポートがなくなるより、国際免許証の方が全然いい。
もっとも昨日も書いたとおり、パタヤではパスポートを預けるという話にならず、
試してみることはできなかった。
次、サムイ島(や他でも)で言われたらチャレンジしてみます。
「OKでした」という方がいらしたら、ぜひ教えて下さいね。
■国際免許証のとり方
思った以上に簡単で、安いです。
必要なものは、「日本の運転免許証」「パスポート」
「写真(縦5×横4cm)」、申請料2650円。
有効期限は1年です。
私は、都庁の免許センターでとりましたが、所要時間10分くらいだった。
国際免許証の説明はこちら。
東京都の場所や手続き関係はこちら。
なお、タイでバイクを運転するには、厳密には、日本で二輪免許が必要。
原付というのは、日本特有みたい。
国際免許証の内側のページに、車の免許しかないとハンコが1つ、
車とバイクの免許があるとハンコが2こ押されてます。
ただ、タイ人はそこまでチェックしないらしい。
警官でも、そのことがわかっていない人もいるそうで。
少なくとも、バイク屋に預ける分には問題なさそう。
今回、私のみが免許(バイク免許なし)をとっていきました。
将来、ロングステイ時には、夫(バイク免許あり)にもとってもらい、
預けるのは私のにして、運転者の免許証は携帯する。
というふうに考えてます。
長く住んでいれば、警官につかまることもあると思うんで。
(免許証なしでバイクを借りることはできても、それは無免許運転だから)
これで、レンタルバイクの話は終了です。
次回からはバンコクのホテルを紹介します。
それでは、また
<レンタルバイクの記事一覧>
June 03, 200922:58パタヤでレンタルバイク! パスポートは預けるの?
サワッディ カー
今回は、パタヤでのレンタルバイク について。
出発前、疑問だったのは、
●レンタルバイクする際に、お店にパスポートを預けないとダメ?
●国際免許証は必要?
の2点でした。
以前、サムイ島でレンタルバイクした時は、免許証はいりませんでした。
ところが、サムイ島ではレンタルバイクの際に、
お店からパスポートを預けろと言われるんですよ。
コピーじゃダメだって。
夫は「預ければ」とかいうんだけど、パスポートがなくなったら大変だし、
そもそも外国人には携帯義務がある。(守ってないが)
結局、サムイ島では、ホテルで借りたり、そもそも借りるのをやめたり。
ホテルで借りても、1日100B(約300円)くらい高いだけなので、
安心料としては安いものです。
■パタヤでのレンタルバイクはとっても簡単
では、パタヤでは?
結論的には、全く問題なし。
パスポートも預けなくていい(コピーは必要)し、国際免許証も不要。
中には、「パスポートを預けろ」という店もあるみたいですが、それは少数派のよう。
ですから、そう言われたら、別の店を探すか、借りるエリアを変えてみてください。
ただし、何か違反をしたり、事故を起こした時には国際免許証が必要です。
さて、今回、2ロード沿い、ダイアナインホテルより少し南の
コダックの看板のある店を利用。泊まっていたLKルネッサンスから近かったのと、
店先に並んでいたバイクが新しそうだったから。
(詳しく場所はこちらの地図をご覧ください)
↑このコダックの店です。
借りたのはホンダのスクーター AIR BLADE(たぶん125cc)。
料金は1日200B(約600円)。2日借りても1日200Bと言われた。
そして、パスポートのコピーと、デポジットの1000B(約3000円)を渡しました。
デポジットは、借りるときにもらう証明書と引き換えに、返却時に戻ってきます。
この店では、パスポートの現物を見せることすらなかったですね。
もちろん、国際免許証もいらなかった。
ヘルメットを2つとチェーンの鍵も無料で貸してくれました。
サムイ島では、ノーヘル率が高いけど、パタヤではやめた方がよさそう。
ノーヘルだと、警官に捕まって罰金をとられたり、
さらに、国際免許証もパスポートも携帯してなかったら、
ますます罰金が増えるかもしれないし。
それから、盗難も多いみたいので、念のためチェーンもかけた方がいいと思います。
タイ人は面倒くさがりなので、チェーンをかけてあれば、
盗むのをやめるんじゃないかと。
(駐車してあるバイクを見た感じ、あまりチェーンはしてないが)
タイのレンタルバイクは保険がかかってないので、
できるだけ自己防衛したほうがいいかなと思ってます。
(2009年10月追記:最近、パタヤで警察につかまりやすくなっているみたい。
外国人は無免許のことが多いので。しかし、捕まって罰金払って、場合により警察
に行けば、何故かまた無免許でもバイクに乗れてしまうらしい。不思議なタイ。
しかも、罰金の方が国際免許の作成料より安いです。でも、できれば免許持ってた
方がいいですね)
■パタヤのレンタルバイクの相場
あんまり、詳しくないのですが・・・わかる範囲で。
今回の200Bは標準的な値段だと思う。
探せば、150Bの店もあるらしいけど、古かったりするらしい。
あと、ビーチロード沿いでは、250Bというのも見ました。
逆に、観光客があまり行かない陸側の居住エリアでは、150Bの店もあった。
(もっと安い店もあるかもしれない)
この程度の差だったら、近くで借りるのが一番いいのではないかな。
以上です。
パタヤはバイクで行動するのが、一番便利なので、
事故にだけは気をつけて、次回も借りたいなと思ってます。
次回、もう少しレンタルバイクの話をします。
それでは、また
<レンタルバイク記事一覧>
今回は、パタヤでのレンタルバイク について。
出発前、疑問だったのは、
●レンタルバイクする際に、お店にパスポートを預けないとダメ?
●国際免許証は必要?
の2点でした。
以前、サムイ島でレンタルバイクした時は、免許証はいりませんでした。
ところが、サムイ島ではレンタルバイクの際に、
お店からパスポートを預けろと言われるんですよ。
コピーじゃダメだって。
夫は「預ければ」とかいうんだけど、パスポートがなくなったら大変だし、
そもそも外国人には携帯義務がある。(守ってないが)
結局、サムイ島では、ホテルで借りたり、そもそも借りるのをやめたり。
ホテルで借りても、1日100B(約300円)くらい高いだけなので、
安心料としては安いものです。
■パタヤでのレンタルバイクはとっても簡単
では、パタヤでは?
結論的には、全く問題なし。
パスポートも預けなくていい(コピーは必要)し、国際免許証も不要。
中には、「パスポートを預けろ」という店もあるみたいですが、それは少数派のよう。
ですから、そう言われたら、別の店を探すか、借りるエリアを変えてみてください。
ただし、何か違反をしたり、事故を起こした時には国際免許証が必要です。
さて、今回、2ロード沿い、ダイアナインホテルより少し南の
コダックの看板のある店を利用。泊まっていたLKルネッサンスから近かったのと、
店先に並んでいたバイクが新しそうだったから。
(詳しく場所はこちらの地図をご覧ください)
↑このコダックの店です。
借りたのはホンダのスクーター AIR BLADE(たぶん125cc)。
料金は1日200B(約600円)。2日借りても1日200Bと言われた。
そして、パスポートのコピーと、デポジットの1000B(約3000円)を渡しました。
デポジットは、借りるときにもらう証明書と引き換えに、返却時に戻ってきます。
この店では、パスポートの現物を見せることすらなかったですね。
もちろん、国際免許証もいらなかった。
ヘルメットを2つとチェーンの鍵も無料で貸してくれました。
サムイ島では、ノーヘル率が高いけど、パタヤではやめた方がよさそう。
ノーヘルだと、警官に捕まって罰金をとられたり、
さらに、国際免許証もパスポートも携帯してなかったら、
ますます罰金が増えるかもしれないし。
それから、盗難も多いみたいので、念のためチェーンもかけた方がいいと思います。
タイ人は面倒くさがりなので、チェーンをかけてあれば、
盗むのをやめるんじゃないかと。
(駐車してあるバイクを見た感じ、あまりチェーンはしてないが)
タイのレンタルバイクは保険がかかってないので、
できるだけ自己防衛したほうがいいかなと思ってます。
(2009年10月追記:最近、パタヤで警察につかまりやすくなっているみたい。
外国人は無免許のことが多いので。しかし、捕まって罰金払って、場合により警察
に行けば、何故かまた無免許でもバイクに乗れてしまうらしい。不思議なタイ。
しかも、罰金の方が国際免許の作成料より安いです。でも、できれば免許持ってた
方がいいですね)
■パタヤのレンタルバイクの相場
あんまり、詳しくないのですが・・・わかる範囲で。
今回の200Bは標準的な値段だと思う。
探せば、150Bの店もあるらしいけど、古かったりするらしい。
あと、ビーチロード沿いでは、250Bというのも見ました。
逆に、観光客があまり行かない陸側の居住エリアでは、150Bの店もあった。
(もっと安い店もあるかもしれない)
この程度の差だったら、近くで借りるのが一番いいのではないかな。
以上です。
パタヤはバイクで行動するのが、一番便利なので、
事故にだけは気をつけて、次回も借りたいなと思ってます。
次回、もう少しレンタルバイクの話をします。
それでは、また
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