台北食事
February 19, 201113:06台北アリーナ近くのお食事
サワッディ カー
台北で現在行われている、2011年フィギュアスケート四大陸選手権、もうすぐ女子シングルの観戦のために出発します。
さて、今回は会場となっている台北アリーナの近くのグルメを簡単に紹介。
スケート観戦が中心だと時間もなく、なかなか色々食べにいくことはできません。
でも、台湾といえばグルメも楽しみ。
できれば美味しいもの、台湾名物を食べたいですよね。
今回紹介するのは、これまで食べた次の3店です。
◆京鼎小館→小籠包のお店
◆鍋爸涮涮鍋(長春店) →食べ放題の鍋屋さん
◆MOMO百貨店の地下フードコート→会場のすぐ近く、色々あるよ
なお、当ブログは情報提供を目的としており基本的にリンクフリーです。
ただし、写真や文章の無断転載はご遠慮ください。
それでは、続きはこちらからどうぞ。
↓ ↓ ↓
February 20, 201019:49京鼎樓で小籠包 (2009年台湾旅行 その4)
サワッディー カー
台北で最後の食事となる、2日目の昼。
やはり、ホテル近くの小籠包の専門店、京鼎樓へ行きました。
■お店選び
台湾に来たら、やはり一度は小籠包を食べなければ
しかし、有名な鼎泰豊に行くだけの時間もやる気もない私達。
すると、又もやホテルの近くに、そこそこ有名な店を発見。
しかも、夕食を食べた欣欣魚翅坊のほぼ向かい。
ちょうど、2日目の昼には、またこの辺りに来なければいけなかったので、
(理由は次回)まさに絶妙の立地です。
というわけで、お昼はこの「京鼎樓」でとることにしました。
結果的には大満足。
昨日のフカヒレのセットよりも、私達的には満足度が高かった。
まあ、B級夫婦ってことなんでしょうね。
それにしても、結局、台北では、中山駅周辺でしか行動しなかったことに。
もったいない気もするけど、時間がないから、これも良しです。
当初は普通にお昼頃に行く予定だったのですが、ホテルの朝食がイマイチで、
外でもいい朝食を見つけられなかったため、開店と同時の11時過ぎに行きました。
2階では、私達が最初の客です。
私達の後にどんどん入ってきたお客さんは、土曜日ということもあってか、
地元の家族連れとか多かったです。
←2階の客席。
■メニュー紹介
↑まずは、台湾ビール。この台湾ビール、結構いけます。
小皿は薬味の生姜の千切りです。
↑まずは、何といっても小籠包でしょう。10個で170元(約470円)。
求めていた食べ物ということもあってか、普通にとても美味しい
鼎泰豊と比べてどっちが美味しいかは、続けて食べてみないとわからないです。
実は、このお店は鼎泰豊で修行した人が始めた店なので、基本的には鼎泰豊に
近いんじゃないかな。
それでも、たぶん鼎泰豊の方がより美味しい気もするけど、行きやすさを考えると、
私達にはここでも充分だなあと思いました。
↑野菜と豚肉入り蒸し餃子。10個で180元。
これも美味しい。野菜が多い分、少しあっさりしていて、いい感じ。
蒸し餃子はこの他にも、エビと豚肉入りのもありどっちにするか迷いました。
結構、空腹だったから、排骨(パイコー)炒飯も頼んでみました。160元。
台湾で食べる、パイコー麺がいつも美味しいので。
これも、味は良かったですけど、ちょっとボリュームが多かった。
結果的には、これをやめて、もう1種類何か別の点心系のを食べればよかったかな。
↑これがメニューの一部です。日本語もあるので、わかりやすい。
(写真をクリックすると拡大します)
1品の単位が10個からなので、あんまり種類を食べれないのが残念。
蟹みそ小籠包とか、ウーロン茶小籠包も興味あります。
あと、こしあんとか、タロイモなど甘い系の小籠包も2個くらいなら食べたい。
5人くらいで行けば、色々試せて楽しそうですね。
↑お店の入口のオープンキッチン。
■立地
ここも、中山駅から徒歩10分くらい、長春路という通りです。
前回紹介した欣欣魚翅坊ななめ前になります。
ここもそこそこ有名店なので、ガイドブックの地図なんかにも載ってます。
しつこいですが、鼎泰豊よりかなり行きやすいし並ばなくてもすみそうなので、
次回以降も行きそうな気がしますね。
その他、 場所や口コミなどは、台北ナビの京鼎樓のページをご覧下さい。
■金品茶樓
この京鼎樓と迷ったのが金品茶樓というお店です。
ここも小籠包のお店で、同じく長春路沿いなので、泊まったホテルからも近い。
台北ナビとかを見ていると、もともと天母というハイソ系エリアにあったお店が
中山にも出店したそうで、金品茗茶で有名な店のようです。
口コミなどを読むとなかなか良さそうです。
ここも鼎泰豊で修行した料理人みたい。
機会があったら、行ってみたいですね。
↑お店の前は通ったので、写真だけ撮ってきました。
その他、 場所や口コミなどは、台北ナビの金品茶樓のページをご覧下さい。
次回は、台北での買い物を紹介します。
それでは、また
台北で最後の食事となる、2日目の昼。
やはり、ホテル近くの小籠包の専門店、京鼎樓へ行きました。
■お店選び
台湾に来たら、やはり一度は小籠包を食べなければ
しかし、有名な鼎泰豊に行くだけの時間もやる気もない私達。
すると、又もやホテルの近くに、そこそこ有名な店を発見。
しかも、夕食を食べた欣欣魚翅坊のほぼ向かい。
ちょうど、2日目の昼には、またこの辺りに来なければいけなかったので、
(理由は次回)まさに絶妙の立地です。
というわけで、お昼はこの「京鼎樓」でとることにしました。
結果的には大満足。
昨日のフカヒレのセットよりも、私達的には満足度が高かった。
まあ、B級夫婦ってことなんでしょうね。
それにしても、結局、台北では、中山駅周辺でしか行動しなかったことに。
もったいない気もするけど、時間がないから、これも良しです。
当初は普通にお昼頃に行く予定だったのですが、ホテルの朝食がイマイチで、
外でもいい朝食を見つけられなかったため、開店と同時の11時過ぎに行きました。
2階では、私達が最初の客です。
私達の後にどんどん入ってきたお客さんは、土曜日ということもあってか、
地元の家族連れとか多かったです。
←2階の客席。
■メニュー紹介
↑まずは、台湾ビール。この台湾ビール、結構いけます。
小皿は薬味の生姜の千切りです。
↑まずは、何といっても小籠包でしょう。10個で170元(約470円)。
求めていた食べ物ということもあってか、普通にとても美味しい
鼎泰豊と比べてどっちが美味しいかは、続けて食べてみないとわからないです。
実は、このお店は鼎泰豊で修行した人が始めた店なので、基本的には鼎泰豊に
近いんじゃないかな。
それでも、たぶん鼎泰豊の方がより美味しい気もするけど、行きやすさを考えると、
私達にはここでも充分だなあと思いました。
↑野菜と豚肉入り蒸し餃子。10個で180元。
これも美味しい。野菜が多い分、少しあっさりしていて、いい感じ。
蒸し餃子はこの他にも、エビと豚肉入りのもありどっちにするか迷いました。
結構、空腹だったから、排骨(パイコー)炒飯も頼んでみました。160元。
台湾で食べる、パイコー麺がいつも美味しいので。
これも、味は良かったですけど、ちょっとボリュームが多かった。
結果的には、これをやめて、もう1種類何か別の点心系のを食べればよかったかな。
↑これがメニューの一部です。日本語もあるので、わかりやすい。
(写真をクリックすると拡大します)
1品の単位が10個からなので、あんまり種類を食べれないのが残念。
蟹みそ小籠包とか、ウーロン茶小籠包も興味あります。
あと、こしあんとか、タロイモなど甘い系の小籠包も2個くらいなら食べたい。
5人くらいで行けば、色々試せて楽しそうですね。
↑お店の入口のオープンキッチン。
■立地
ここも、中山駅から徒歩10分くらい、長春路という通りです。
前回紹介した欣欣魚翅坊ななめ前になります。
ここもそこそこ有名店なので、ガイドブックの地図なんかにも載ってます。
しつこいですが、鼎泰豊よりかなり行きやすいし並ばなくてもすみそうなので、
次回以降も行きそうな気がしますね。
その他、 場所や口コミなどは、台北ナビの京鼎樓のページをご覧下さい。
■金品茶樓
この京鼎樓と迷ったのが金品茶樓というお店です。
ここも小籠包のお店で、同じく長春路沿いなので、泊まったホテルからも近い。
台北ナビとかを見ていると、もともと天母というハイソ系エリアにあったお店が
中山にも出店したそうで、金品茗茶で有名な店のようです。
口コミなどを読むとなかなか良さそうです。
ここも鼎泰豊で修行した料理人みたい。
機会があったら、行ってみたいですね。
↑お店の前は通ったので、写真だけ撮ってきました。
その他、 場所や口コミなどは、台北ナビの金品茶樓のページをご覧下さい。
次回は、台北での買い物を紹介します。
それでは、また
February 14, 201009:35欣欣魚翅坊と夜市 (2009年台湾旅行 その3)
サワッディー カー
続いて、台北でのお食事、中山駅周辺グルメ(夜編)です。
いつもなら事前に色々調べるのですが、今回は機内で読んだ「るるぶ」と
ホテルで台北ナビを少しだけ検索という行き当たりばったり。
なんだか面倒だったのもあり、結局、ホテル周辺で済ませました。
でも、さすが立地がいいだけあって、ホテルのある中山駅から徒歩圏内に限定しても、なかなかいいお店が色々あるんですね。
■欣欣魚翅坊
◆夕食のお店選び
タイに行く度にフカヒレが目について、フカヒレモードになっていたので、まずは
フカヒレを食べることに。
すると、ホテルから徒歩5分くらいの所に有名店がある。
しかも、食事前に行きたいお店の真向かいというタイミングの良さ。
手持ちのるるぶを確認すると、持参の方には2品サービスという広告もある。
というわけで、夕食はここ「欣欣魚翅坊」に決定。
到着時間がやや遅くなりそうだったので、大欣ホテルの方に大丈夫かどうかの
確認と、予約を入れてもらいました。(結果的には必要なかったかな)
お店に到着したのは、8時半頃。
ピークをかなり過ぎていたので、お店は空いてました。
◆メニュー紹介
メニューが色々あって何にするかかなり迷います。
単品メニューよりも、セットメニューの方が盛り沢山でお得な感じ。
結局、「2人でシェアできる特級セット」2890元(約8000円)にしました。
これは、黄金フカヒレ、アワビ、ロブスターの3点に、他にも色々ついて、
かなり欲張りなセット。
実際、食べきるのが大変なボリュームでした。
食べてから、かなり時間が経ってしまったので、味に関しては大体の印象しか
覚えてません。後述の台北ナビの口コミなども参考にしてくださいね。
↑最初に出てきたおつまみ的なお料理。
右の貝はかなり美味しかったような記憶がある。
↑「黄金フカヒレの煮込み」です。
お値段を考えると、フカヒレの大きさはこんなものかな。
ちゃんとフカヒレを食べるのは久々だったので、結構満足しました。
ただ、昔、恵比寿の筑紫楼で食べた時ほどの感動はなかった。
まあ、値段が全然違いますからね。
とりあえず、フカヒレ食べたい気持ちは落ち着きました。
↑続いて、サービスの「白菜鍋」(左端)、イカ団子(右) 。
この2品もなかなか美味しかったです。
るるぶ以外にも、台北ナビ等にもクーポンがあるので、是非持っていってくださいね。
そして、「炒飯」と「ビーフン」です。
炒飯はお替り自由ですが、全然無理です。
↑続いて、「アワビの煮込み」です。
味付けはフカヒレと似ているので、ちょっと飽きました。
全品の中では、1番好みではなかったかも。(不味いという意味ではないです)
↑全然期待してなかったのに、何気に1番美味しかったのが、このロブスター。
注文時にグラタン、蒸し、ニンニクの中から調理法を選べます。
確かニンニクにしたと思うんですけど、やや自信なし。
味付けが好みだったんでしょうね。美味しかったです。
↑フルーツです。左のはトマト。トマトはフルーツなの?
↑ドリンク&デザートです。ドリンクはいくつかから選べたんだと思う。
デザートの「ぜんざい」みたいなのが美味しかった。
とまあ、これだけ食べるとお腹は限界です。
味、ボリュームとも、お値段からするとかなり満足しました。
高級食材を気軽に食べるにはいいお店だと思います。
ただ、ものすごくグルメな方には物足りない可能性もあり。
お金に糸目をつけなければ、もっと美味しい店はあるとは思いますから。
あと、台湾滞在中に色々食べて再認識したのは、私達はどっちかというと
庶民的な料理の方が好きみたい。
だから、この手のレストランは、たまにに行けばいいかなと思いました。
◆その他
それから、ここはサービスも良かったです。
店員さんは日本語ができるし、何かと気をつかってくれます。
私が色々メモとかしてたら、メニュが載っているパンフレットを持ってきてくれたり。
行くのが遅かったので、ほぼ最後から2番目くらいの客だったけど、「ごゆっくり」
って感じ。
最後にくれたボールペンもなかなか使いやすかった。
↑閉店頃(9時半)のお店の様子。
↑もっと早い時間に行くと、名物女将に遭遇することもあるみたい。
◆立地
中山駅から徒歩10分くらい、長春路という通りにあります。
有名店なので、ガイドブックの地図なんかにも必ず載ってます。
詳しくは、台北ナビの欣欣魚翅坊のページを見てくださいね。
■雙城街夜市
欣欣魚翅坊の出たのは10時近く。
台北の夜は今日だけだから、その後は色々とお散歩です。
るるぶに、比較的近い夜市があるとの情報があったので、行ってみることに。
しかし、地図がわかりにくく、かなり迷いました。
結果的に2駅くらい歩いており、足も疲れちゃいました。
(ただ今、出先なので数日中に夜市の写真を追加でアップします。
といっても、たいした写真はないかも。)
雙城街夜市は食事系の屋台中心の比較的小さい夜市です。
士林市場の方が断然お勧めですが、比較的、台北中心部からも近く、
アクセスしやすいので、時間がない時や、夜市をちょっとだけ見てみたいなら
この夜市も使えます。
場所はMRT民権西路駅から徒歩5分もしません。
それにしても、超満腹で夜市に行ってもあんまり楽しくない。
やっぱり空腹で行かないとね。
それから帰国後知ったんですが、この夜市は朝もやっているようです。
お店は夜と朝では多少違うみたい。
ということは、朝食も楽しみたいなら、中山駅近くよりも民権西路駅近くの
ホテルの方がいいのかも。
やはり、事前の情報収集は重要だったと少し反省。
さて、他力本願ですが、こちらの詳しい情報は
台北ナビの雙城街夜市のページをご覧くださいね。
■寧夏路夜市
さらに 実はもっと中山駅に近いところに、別の夜市もあったのです。
これは全然知らなかった・・・
これも、台北ナビ。というか、どのガイドブックより台北ナビを熟読すれば
良かったってこと?
まあ、台湾は普段そんなに意識して情報収集してないので、もしかしたら
もっといいのがあるかもしれませんが。
さて、この寧夏路夜市は、中山駅と隣駅の雙連駅の間くらいにあるようです。
というわけで、この寧夏路夜市もお手軽夜市として使えます。
大欣ホテルからだと、徒歩10分以上はかかったかな。
夜中の3時までやっているようなので、夜中に少しお腹がこなれてから
行ってみてもよかったかも。
そして、詳しい情報はやっぱり台北ナビの寧夏路夜市のページをご覧下さい。
次回は、台北・中山周辺グルメ(昼編)です。
それでは、また
続いて、台北でのお食事、中山駅周辺グルメ(夜編)です。
いつもなら事前に色々調べるのですが、今回は機内で読んだ「るるぶ」と
ホテルで台北ナビを少しだけ検索という行き当たりばったり。
なんだか面倒だったのもあり、結局、ホテル周辺で済ませました。
でも、さすが立地がいいだけあって、ホテルのある中山駅から徒歩圏内に限定しても、なかなかいいお店が色々あるんですね。
■欣欣魚翅坊
◆夕食のお店選び
タイに行く度にフカヒレが目について、フカヒレモードになっていたので、まずは
フカヒレを食べることに。
すると、ホテルから徒歩5分くらいの所に有名店がある。
しかも、食事前に行きたいお店の真向かいというタイミングの良さ。
手持ちのるるぶを確認すると、持参の方には2品サービスという広告もある。
というわけで、夕食はここ「欣欣魚翅坊」に決定。
到着時間がやや遅くなりそうだったので、大欣ホテルの方に大丈夫かどうかの
確認と、予約を入れてもらいました。(結果的には必要なかったかな)
お店に到着したのは、8時半頃。
ピークをかなり過ぎていたので、お店は空いてました。
◆メニュー紹介
メニューが色々あって何にするかかなり迷います。
単品メニューよりも、セットメニューの方が盛り沢山でお得な感じ。
結局、「2人でシェアできる特級セット」2890元(約8000円)にしました。
これは、黄金フカヒレ、アワビ、ロブスターの3点に、他にも色々ついて、
かなり欲張りなセット。
実際、食べきるのが大変なボリュームでした。
食べてから、かなり時間が経ってしまったので、味に関しては大体の印象しか
覚えてません。後述の台北ナビの口コミなども参考にしてくださいね。
↑最初に出てきたおつまみ的なお料理。
右の貝はかなり美味しかったような記憶がある。
↑「黄金フカヒレの煮込み」です。
お値段を考えると、フカヒレの大きさはこんなものかな。
ちゃんとフカヒレを食べるのは久々だったので、結構満足しました。
ただ、昔、恵比寿の筑紫楼で食べた時ほどの感動はなかった。
まあ、値段が全然違いますからね。
とりあえず、フカヒレ食べたい気持ちは落ち着きました。
↑続いて、サービスの「白菜鍋」(左端)、イカ団子(右) 。
この2品もなかなか美味しかったです。
るるぶ以外にも、台北ナビ等にもクーポンがあるので、是非持っていってくださいね。
そして、「炒飯」と「ビーフン」です。
炒飯はお替り自由ですが、全然無理です。
↑続いて、「アワビの煮込み」です。
味付けはフカヒレと似ているので、ちょっと飽きました。
全品の中では、1番好みではなかったかも。(不味いという意味ではないです)
↑全然期待してなかったのに、何気に1番美味しかったのが、このロブスター。
注文時にグラタン、蒸し、ニンニクの中から調理法を選べます。
確かニンニクにしたと思うんですけど、やや自信なし。
味付けが好みだったんでしょうね。美味しかったです。
↑フルーツです。左のはトマト。トマトはフルーツなの?
↑ドリンク&デザートです。ドリンクはいくつかから選べたんだと思う。
デザートの「ぜんざい」みたいなのが美味しかった。
とまあ、これだけ食べるとお腹は限界です。
味、ボリュームとも、お値段からするとかなり満足しました。
高級食材を気軽に食べるにはいいお店だと思います。
ただ、ものすごくグルメな方には物足りない可能性もあり。
お金に糸目をつけなければ、もっと美味しい店はあるとは思いますから。
あと、台湾滞在中に色々食べて再認識したのは、私達はどっちかというと
庶民的な料理の方が好きみたい。
だから、この手のレストランは、たまにに行けばいいかなと思いました。
◆その他
それから、ここはサービスも良かったです。
店員さんは日本語ができるし、何かと気をつかってくれます。
私が色々メモとかしてたら、メニュが載っているパンフレットを持ってきてくれたり。
行くのが遅かったので、ほぼ最後から2番目くらいの客だったけど、「ごゆっくり」
って感じ。
最後にくれたボールペンもなかなか使いやすかった。
↑閉店頃(9時半)のお店の様子。
↑もっと早い時間に行くと、名物女将に遭遇することもあるみたい。
◆立地
中山駅から徒歩10分くらい、長春路という通りにあります。
有名店なので、ガイドブックの地図なんかにも必ず載ってます。
詳しくは、台北ナビの欣欣魚翅坊のページを見てくださいね。
■雙城街夜市
欣欣魚翅坊の出たのは10時近く。
台北の夜は今日だけだから、その後は色々とお散歩です。
るるぶに、比較的近い夜市があるとの情報があったので、行ってみることに。
しかし、地図がわかりにくく、かなり迷いました。
結果的に2駅くらい歩いており、足も疲れちゃいました。
(ただ今、出先なので数日中に夜市の写真を追加でアップします。
といっても、たいした写真はないかも。)
雙城街夜市は食事系の屋台中心の比較的小さい夜市です。
士林市場の方が断然お勧めですが、比較的、台北中心部からも近く、
アクセスしやすいので、時間がない時や、夜市をちょっとだけ見てみたいなら
この夜市も使えます。
場所はMRT民権西路駅から徒歩5分もしません。
それにしても、超満腹で夜市に行ってもあんまり楽しくない。
やっぱり空腹で行かないとね。
それから帰国後知ったんですが、この夜市は朝もやっているようです。
お店は夜と朝では多少違うみたい。
ということは、朝食も楽しみたいなら、中山駅近くよりも民権西路駅近くの
ホテルの方がいいのかも。
やはり、事前の情報収集は重要だったと少し反省。
さて、他力本願ですが、こちらの詳しい情報は
台北ナビの雙城街夜市のページをご覧くださいね。
■寧夏路夜市
さらに 実はもっと中山駅に近いところに、別の夜市もあったのです。
これは全然知らなかった・・・
これも、台北ナビ。というか、どのガイドブックより台北ナビを熟読すれば
良かったってこと?
まあ、台湾は普段そんなに意識して情報収集してないので、もしかしたら
もっといいのがあるかもしれませんが。
さて、この寧夏路夜市は、中山駅と隣駅の雙連駅の間くらいにあるようです。
というわけで、この寧夏路夜市もお手軽夜市として使えます。
大欣ホテルからだと、徒歩10分以上はかかったかな。
夜中の3時までやっているようなので、夜中に少しお腹がこなれてから
行ってみてもよかったかも。
そして、詳しい情報はやっぱり台北ナビの寧夏路夜市のページをご覧下さい。
次回は、台北・中山周辺グルメ(昼編)です。
それでは、また