携帯電話
May 05, 201213:45DTACについての追加情報
サワッディ カー
前回、タイの携帯電話、DTACの延長期間について書きました。
ところが、その後、追加情報が入ってきまして、記事の修正もしたのですが、さらに追加情報も入ってきたので、新しい記事にしてみました。
(新しい記事でないと、読まれない方も多いかもしれませんので)
まず、前回の記事で、「これまで延長1年だった、DTACのシンプルSIMの延長期間が90日に変更(改悪)されました」と案内しました。
これは、DTACのサイトに書かれていることです。
日本ならば、これで間違いなく90日延長のはずです。
しかし、タイなので、本当にそうなんだろうか?と思いまして、GWに訪タイ中の友人に実際にやってもらったわけです。
すると、「1年延長できました」というメールあり。
やっぱりタイだわ・・・
でも、旅行者的にはいい情報なので、これは修正しておかなければと思い、昨日、前の記事を修正しました。
すると、今朝、別の訪タイ中の方から新情報が。
結論として、1年延長できたという点は共通です。
ただ、これまでの延長とは違い、90日×4回ということみたいです。
通常、トップアップをするとDTACからSMSが届きますが、今回はそのSMSが4回届き、90日毎に延長されていたということだそうです。
さらに、延長に課金がされていて、最初の90日は2B、後はもう少し高くて、全部で20Bほどの課金がされていたようです。
空港のDTACのカウンターでトップアップを依頼したとのことで、もっと長い延長もお金を払えばできるのでは? ということでした。
これらを総合すると、どうやら1年(正確には360日)の延長はできそうだということです。
少しわからないのは、コンビニでトップアップしても1年延長できるのかな?ということです。
※コンビニでも延長できるようです。詳しくはコメント欄をご覧下さい。
多分、空港のDTACカウンターが一番英語と延長について詳しそうなので、これから帰国されて、次の訪タイが決まってない方は、帰国の際に空港で延長されることをお勧めします。
※期間延長をお金で買う方法もあるようです。詳しくはコメント欄をご覧下さい。
私自身は今はシンプルSIMからもう少し期間は短いけれど、料金が安いものに変更していて、自ら実験することはできません。
というわけで、もし、実際にやられた方で何か情報がありましたら、是非、コメント欄にお寄せ下さい。
取り急ぎのご報告でした。
それでは、また
前回、タイの携帯電話、DTACの延長期間について書きました。
ところが、その後、追加情報が入ってきまして、記事の修正もしたのですが、さらに追加情報も入ってきたので、新しい記事にしてみました。
(新しい記事でないと、読まれない方も多いかもしれませんので)
まず、前回の記事で、「これまで延長1年だった、DTACのシンプルSIMの延長期間が90日に変更(改悪)されました」と案内しました。
これは、DTACのサイトに書かれていることです。
日本ならば、これで間違いなく90日延長のはずです。
しかし、タイなので、本当にそうなんだろうか?と思いまして、GWに訪タイ中の友人に実際にやってもらったわけです。
すると、「1年延長できました」というメールあり。
やっぱりタイだわ・・・
でも、旅行者的にはいい情報なので、これは修正しておかなければと思い、昨日、前の記事を修正しました。
すると、今朝、別の訪タイ中の方から新情報が。
結論として、1年延長できたという点は共通です。
ただ、これまでの延長とは違い、90日×4回ということみたいです。
通常、トップアップをするとDTACからSMSが届きますが、今回はそのSMSが4回届き、90日毎に延長されていたということだそうです。
さらに、延長に課金がされていて、最初の90日は2B、後はもう少し高くて、全部で20Bほどの課金がされていたようです。
空港のDTACのカウンターでトップアップを依頼したとのことで、もっと長い延長もお金を払えばできるのでは? ということでした。
これらを総合すると、どうやら1年(正確には360日)の延長はできそうだということです。
少しわからないのは、コンビニでトップアップしても1年延長できるのかな?ということです。
※コンビニでも延長できるようです。詳しくはコメント欄をご覧下さい。
多分、空港のDTACカウンターが一番英語と延長について詳しそうなので、これから帰国されて、次の訪タイが決まってない方は、帰国の際に空港で延長されることをお勧めします。
※期間延長をお金で買う方法もあるようです。詳しくはコメント欄をご覧下さい。
私自身は今はシンプルSIMからもう少し期間は短いけれど、料金が安いものに変更していて、自ら実験することはできません。
というわけで、もし、実際にやられた方で何か情報がありましたら、是非、コメント欄にお寄せ下さい。
取り急ぎのご報告でした。
それでは、また
April 30, 201207:47有効期限の長いタイの携帯電話情報
サワッディ カー
タイ語のテキスト情報の続きの前に、タイでの携帯電話情報です。
なるべく期限の長い携帯電話番号を使うなら、どれがいい?
GWでタイに行かれる方も多いかと思うので、参考にしてください。ちょっと、遅かったかな。
(なお、今回の記事は夫の監修で、私自身は全く詳しくありません)
5月4日修正しました(修正部分は赤字です)
5月5日、DTACに関しての追加情報について新しい記事にしました。詳しくはこちら。
■これまでは・・・DTACが便利
タイ・リピーターの方は、できれば、ずっと同じ電話番号を使いたいですよね。
そういう時には、昔はAISのナーンナーン(長い、という意味)SIM、昨年まではDTACのSimple SIMが定番でした。
DTACのシンプルSIMは、SIMの値段が49B、その後トップアップ(料金追加)すると1年間有効期限が延びました。
通話料は1分2バーツ、SMSが3バーツで割安ではありませんが、旅行者には便利なプロモーション。
DTACは外国人向けのわかりやすいWebサイトもきちんと作っていて、最近は3Gのエリアもどんどん広げてます。
結構、頑張っている感じです。
※以下の内容はDTACのサイト情報を参考にしましたが、このGW時点での実態とは異なりました。参考にされた方すみません。
GWの時点で、既にDTACのシンプルSIMを利用している方がトップアップしたら、1年延長されました。
ただ、サイトで90日になるという発表がされており、いつ90日に変更になってもおかしくない状態とはいえます。
なので、お持ちの方は今後の状態を注視してください。
下記の文章はそのまま残しますので、90日に変わったらどうなるかというようにお読み頂ければと思います。
ところが、現在、このプロモーションは改悪されています。(と発表されています)
サイトによるとトップアップしても90日しか有効期限が延びません。
90日だと、リピーターの方だったら次回訪問まで大丈夫かもしれませんが、ちょっと不安な期間ですね。
勿論、国際ローミングの設定をしておいて→トップアップ用のカードをタイで買っておいて→90日以内に日本からトップアップする、という方法を使えば90日ずつ延長することもできます。
タイに知り合いが居れば、コンビニでトップアップカードを買ってもらって、番号だけメールで教えてもらう、という方法もとれます。
また、大型商業施設によくあるDTACのカウンターなら、代理の人が行っても電話番号と名前を告げれば(置いてある紙に書いて渡せば)窓口でチャージしてくれます。
(本人確認とかはありません。私達は空港のDTACショップで氏名、パスポート登録してます)
※国際ローミング設定はタイに居る内に「 *118*9# 」にダイヤルすればできます。(くわしくはこちら)
日本ではドコモまたはソフトバンクのどちらかにローミングされます。
これを忘れて日本に帰ってしまうと基本的に設定できないのでご注意ください。
というわけで、既に、DTACの番号を持っていて、これからも使いたいという方は次の滞在中に対策をとるのがいいと思います。
(既にされている延長は有効ですから、ほとんどの方はまだまだ猶予はあると思います。念のため、今現在の有効期限を確認しておくといいと思います)
■今はtruemoveが一押し
そこでこれ以外に有効期限が長いSIMはないかと探したら、truemoveがありました。
trueのInter SIM(インターシム)というプロモーションは、国際電話が1分1バーツ(音質は悪い)で掛けられるSIMです。
国際電話用というイメージが強いですが、もちろん普通の国内通話にも使えてSMSもできます。
SIM自体は50バーツだったかな。我が家も日本に電話する時用に一個持っています。
このtrueのInter SIMで、昨年から幾らでもいいからトップアップすると有効期限が1年に延びるというプロモーションをやっていて、現在も有効です。(サイトはこちら。下記に画像あり)
実際にやってみましたが、トップアップするとちゃんと1年有効になりました。
サイトでは、今年の3月まで(ただし、何が3月までなのかの記載はなし)と書かれてますが、まだ大丈夫みたいです。
国内通話も1分1バーツで割安感はあります。
(←クリックすると拡大します)
といっても、trueのマイナス点も色々あります。
例えば、trueは電波範囲が狭いと言われてます。
旅行者だったら通話料などは気にせず、電波エリアが広いということでAISの1-2-callも人気。
確かに、タイの田舎、例えばイサーンなんかではAISの方が繋がりやすいみたい。
でも、バンコク、チェンマイやパタヤのような都市部ならtrueでも全く問題はありません。
プロモーションを組み合わせれば3G通信などもかなり安価に使えますから、スマホユーザーにも向きます。
また、trueのWebサイトは外国人には分かりにくく、プロモーションなどの情報が入手しにくい、というマイナス点もあります。
trueショップは店員の態度が悪かったり、英語も通じにくい印象もあります。
バンコク市内ではtrueのショップを兼ねたtrue cafeをよく見かけるし、お洒落でクールな若者向けという企業イメージを目指しているようですが、まだまだ実態は追いついてないような気もしますね。
■購入と手続など
trueのInter SIM自体はコンビニでも売っていますし、街中の携帯ショップでもたいがい手に入ります。
パタヤにはtrue直営ショップが少ないですが、私が知る限り、パタヤヌア(北パタヤ通り)のロータスと、テパシット(パタヤ南部、スクンビット沿い)のロータスのそれぞれ1階にあります。
国際ローミング設定をしたい時はDTACのように簡単ではありません。
trueの直営ショップに携帯を持って行って「インターナショナル ローミング セットアップ プリーズ」と頼んで端末で操作してもらう必要があります。
パタヤの直営ショップより(英語も話も通じないことも多い)、空港のtrueショップでやる方がお勧め。外国人に慣れてますから。
なお、日本ではドコモにローミングされるようです。
以上、携帯電話番号を長期間維持するための情報でした。(2012年4月現在)
これらのプロモーションはよく変わりますので、最新情報を確認して下さいね。
私の以前の携帯の記事なんかも、もう情報が古いものもあります。
新しい情報に気付いたら(夫が)、また記事にしたいと思います。
それから、携帯各社のキープレスコード(有効期間確認など)をまとめたサイトも参考になりますよ。
それでは、また
★パタヤのホテル、オーガストスイーツ&エイプリルスイーツの予約を承っています。多分、どこよりも安いですよ。詳しくはこちらをご覧ください。★
タイ語のテキスト情報の続きの前に、タイでの携帯電話情報です。
なるべく期限の長い携帯電話番号を使うなら、どれがいい?
GWでタイに行かれる方も多いかと思うので、参考にしてください。ちょっと、遅かったかな。
(なお、今回の記事は夫の監修で、私自身は全く詳しくありません)
5月4日修正しました(修正部分は赤字です)
5月5日、DTACに関しての追加情報について新しい記事にしました。詳しくはこちら。
■これまでは・・・DTACが便利
タイ・リピーターの方は、できれば、ずっと同じ電話番号を使いたいですよね。
そういう時には、昔はAISのナーンナーン(長い、という意味)SIM、昨年まではDTACのSimple SIMが定番でした。
DTACのシンプルSIMは、SIMの値段が49B、その後トップアップ(料金追加)すると1年間有効期限が延びました。
通話料は1分2バーツ、SMSが3バーツで割安ではありませんが、旅行者には便利なプロモーション。
DTACは外国人向けのわかりやすいWebサイトもきちんと作っていて、最近は3Gのエリアもどんどん広げてます。
結構、頑張っている感じです。
※以下の内容はDTACのサイト情報を参考にしましたが、このGW時点での実態とは異なりました。参考にされた方すみません。
GWの時点で、既にDTACのシンプルSIMを利用している方がトップアップしたら、1年延長されました。
ただ、サイトで90日になるという発表がされており、いつ90日に変更になってもおかしくない状態とはいえます。
なので、お持ちの方は今後の状態を注視してください。
下記の文章はそのまま残しますので、90日に変わったらどうなるかというようにお読み頂ければと思います。
ところが、現在、このプロモーションは改悪されています。(と発表されています)
サイトによるとトップアップしても90日しか有効期限が延びません。
90日だと、リピーターの方だったら次回訪問まで大丈夫かもしれませんが、ちょっと不安な期間ですね。
勿論、国際ローミングの設定をしておいて→トップアップ用のカードをタイで買っておいて→90日以内に日本からトップアップする、という方法を使えば90日ずつ延長することもできます。
タイに知り合いが居れば、コンビニでトップアップカードを買ってもらって、番号だけメールで教えてもらう、という方法もとれます。
また、大型商業施設によくあるDTACのカウンターなら、代理の人が行っても電話番号と名前を告げれば(置いてある紙に書いて渡せば)窓口でチャージしてくれます。
(本人確認とかはありません。私達は空港のDTACショップで氏名、パスポート登録してます)
※国際ローミング設定はタイに居る内に「 *118*9# 」にダイヤルすればできます。(くわしくはこちら)
日本ではドコモまたはソフトバンクのどちらかにローミングされます。
これを忘れて日本に帰ってしまうと基本的に設定できないのでご注意ください。
というわけで、既に、DTACの番号を持っていて、これからも使いたいという方は次の滞在中に対策をとるのがいいと思います。
(既にされている延長は有効ですから、ほとんどの方はまだまだ猶予はあると思います。念のため、今現在の有効期限を確認しておくといいと思います)
■今はtruemoveが一押し
そこでこれ以外に有効期限が長いSIMはないかと探したら、truemoveがありました。
trueのInter SIM(インターシム)というプロモーションは、国際電話が1分1バーツ(音質は悪い)で掛けられるSIMです。
国際電話用というイメージが強いですが、もちろん普通の国内通話にも使えてSMSもできます。
SIM自体は50バーツだったかな。我が家も日本に電話する時用に一個持っています。
このtrueのInter SIMで、昨年から幾らでもいいからトップアップすると有効期限が1年に延びるというプロモーションをやっていて、現在も有効です。(サイトはこちら。下記に画像あり)
実際にやってみましたが、トップアップするとちゃんと1年有効になりました。
サイトでは、今年の3月まで(ただし、何が3月までなのかの記載はなし)と書かれてますが、まだ大丈夫みたいです。
国内通話も1分1バーツで割安感はあります。
(←クリックすると拡大します)
といっても、trueのマイナス点も色々あります。
例えば、trueは電波範囲が狭いと言われてます。
旅行者だったら通話料などは気にせず、電波エリアが広いということでAISの1-2-callも人気。
確かに、タイの田舎、例えばイサーンなんかではAISの方が繋がりやすいみたい。
でも、バンコク、チェンマイやパタヤのような都市部ならtrueでも全く問題はありません。
プロモーションを組み合わせれば3G通信などもかなり安価に使えますから、スマホユーザーにも向きます。
また、trueのWebサイトは外国人には分かりにくく、プロモーションなどの情報が入手しにくい、というマイナス点もあります。
trueショップは店員の態度が悪かったり、英語も通じにくい印象もあります。
バンコク市内ではtrueのショップを兼ねたtrue cafeをよく見かけるし、お洒落でクールな若者向けという企業イメージを目指しているようですが、まだまだ実態は追いついてないような気もしますね。
■購入と手続など
trueのInter SIM自体はコンビニでも売っていますし、街中の携帯ショップでもたいがい手に入ります。
パタヤにはtrue直営ショップが少ないですが、私が知る限り、パタヤヌア(北パタヤ通り)のロータスと、テパシット(パタヤ南部、スクンビット沿い)のロータスのそれぞれ1階にあります。
国際ローミング設定をしたい時はDTACのように簡単ではありません。
trueの直営ショップに携帯を持って行って「インターナショナル ローミング セットアップ プリーズ」と頼んで端末で操作してもらう必要があります。
パタヤの直営ショップより(英語も話も通じないことも多い)、空港のtrueショップでやる方がお勧め。外国人に慣れてますから。
なお、日本ではドコモにローミングされるようです。
以上、携帯電話番号を長期間維持するための情報でした。(2012年4月現在)
これらのプロモーションはよく変わりますので、最新情報を確認して下さいね。
私の以前の携帯の記事なんかも、もう情報が古いものもあります。
新しい情報に気付いたら(夫が)、また記事にしたいと思います。
それから、携帯各社のキープレスコード(有効期間確認など)をまとめたサイトも参考になりますよ。
それでは、また
★パタヤのホテル、オーガストスイーツ&エイプリルスイーツの予約を承っています。多分、どこよりも安いですよ。詳しくはこちらをご覧ください。★
September 05, 201107:56ネット接続のないホテルでも安心、モバイルルーターを買う
サワッディ カー
タイで3Gモバイルルーターを買いました。
3Gモバイルルーターというのは、携帯の電波を介在してネット接続をするものです。
同種のものとしては、エアーカードというものがあります。
先日、ネット有料のホテルに宿泊した際に、いい機会なので試してみました。
ホテル選びの時、ネット環境がネックになって予約を思いとどまることってないですか?
或いは、ネット無料と書いてあったから予約したのに、いざ使おうとしたらあまりにも遅くて結局使えなかったこととか。
そんな時、この3Gモバイルルーターやエアカードがあれば、一応解決します。
実際に使ってみたら、もう少しスピードが速ければよりよいけれど、それでも一応やりたいことはできました。
ホテルだけでなく、携帯電波のある所ならば、屋外や移動中でも使える点は便利。
タイリピーターでネット必須の人にとっては、あれば安心だと思います。
ネット関係のことは私も今一つよくわからないので、事前のリサーチから購入まで全て夫任せ。(この記事も下書きは書いてもらった)
パタヤはバンコクとは違った事情もあったりして、日本語の情報はあまりないことから、少し苦労したみたいです。
そこで、今回は私でもわかるレベルで、購入〜実際の使用まで紹介したいと思います。
興味のある方は是非、ご覧下さいね。
続きを読む
タイで3Gモバイルルーターを買いました。
3Gモバイルルーターというのは、携帯の電波を介在してネット接続をするものです。
同種のものとしては、エアーカードというものがあります。
先日、ネット有料のホテルに宿泊した際に、いい機会なので試してみました。
ホテル選びの時、ネット環境がネックになって予約を思いとどまることってないですか?
或いは、ネット無料と書いてあったから予約したのに、いざ使おうとしたらあまりにも遅くて結局使えなかったこととか。
そんな時、この3Gモバイルルーターやエアカードがあれば、一応解決します。
実際に使ってみたら、もう少しスピードが速ければよりよいけれど、それでも一応やりたいことはできました。
ホテルだけでなく、携帯電波のある所ならば、屋外や移動中でも使える点は便利。
タイリピーターでネット必須の人にとっては、あれば安心だと思います。
ネット関係のことは私も今一つよくわからないので、事前のリサーチから購入まで全て夫任せ。(この記事も下書きは書いてもらった)
パタヤはバンコクとは違った事情もあったりして、日本語の情報はあまりないことから、少し苦労したみたいです。
そこで、今回は私でもわかるレベルで、購入〜実際の使用まで紹介したいと思います。
興味のある方は是非、ご覧下さいね。
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August 08, 200912:21タイでの携帯電話 (2009年7月パタヤ旅行 その8)
サワッディ カー
パタヤ旅行の1日目の夜。
夕食を終えてホテルに帰る途中、コンビニやドラッグストアに寄って色々と購入。
初日にまず買うものと言えば、携帯電話のSIM(シム)カード。
タイでも各自が携帯を持っていると何かと便利です。
というわけで、またまた少し横道だけど、タイでの携帯電話について紹介します。
■日本から持っていくもの
普段使っている携帯電話ではなく、SIMフリーの携帯を持っていきます。
↑夫のコレクションの一部。やや携帯マニア。
普段使ってないのに、何故こんなに持っているのか謎。
この中で、SIMフリーの携帯を2つと充電器を旅行に持っていきます。
海外によく行くならば、SIMフリーの携帯が1つあると便利だと思います。
海外でも使える日本の携帯電話もあるけど、結局は国際電話扱いで、
通話料が高くなるので。
バンコクのMBKとかで買ってもいいかもしれません。
■コンビニでSIMカードを購入
コンビニのレジの裏のところにあるので、店員さんに出してもらいます。
前回は、AIS(One-2-Call)を使いましたが、今回は、DTACを購入。
どっちがいいかわからないけど、期間延長したいのであれば、DTACの方が
いいんじゃないかと思います。(詳しくは次の項をみてね)
あるだけ出してもらって、その中から良さそうな番号のを選びます。
↑DTACのSIMカード。「happy」というプランで、リンゴのマークが目印。
1枚49B(15B分の通話付)のを買いました。
これを携帯電話にセットして、説明書の通りに操作してアクティベートすると
すぐに使えるようになります。
この辺は、AISよりDTACの方が簡単な気がしました。
15Bだとすぐになくなってしまうので、さらにリフィルカードを買ってチャージ。
そんなに使う予定はないので、60Bだけ。
今回の旅行中はこれでも余りました。
■SIMカードを延長するには
5月に買ったOne-2-Callのプリペイド携帯は、まだかなり度数が残っていたのに、
結局期限切れ。もったいないです。
年に2回以上タイに行くのなら、期限が延長できて、同じ番号を使えると便利です。
何かいい方法がないかなと思ってネットで調べていたら、いくつかの方法が
あることがわかりました。
1番良さそうだなと思ったのが、DTACの「SimpleSIM」というプロモーション。
これだと購入してから一回リフィルすると有効期間が一年延長され、
同じ番号を使い続けることができます。
ただし、変更の手数料として50Bかかるようですし、通話料が少し高くなるので、
どっちがいいかは旅行の頻度や、携帯の使用頻度によると思います。
その具体的な手順について詳しく説明してくれているのが、
こちらの「Happyの有効期限を1年にする」という記事です。
私たちが今使っているのは、このプロモーションではないので、このサイトで紹介
されている手順にのっとって、切り替える必要があります。
切り替え後に、もう1度チャージをすると1年間延長になるみたいです。
DTACショップとかに行けば、最初からこのプロモーションにできるのだと思うけど、
一般にコンビニで購入できるSIMは、SimpleSIMプロモーションではないようです。
旅行先の近くにDTACショップがあるとは限らないので、コンビニでSIMを買って
から切り替えるこの方法が手軽なんじゃないかと思います。
なお、切り替え時に50Bかかるので、100B以上のSIMを購入することが必要です。
次回、訪タイの時には、この方法を試してみようと思ってます。
さて、一応、1日目の旅行記はおしまいです。
次回からは2日目。
それでは、また
追記:8月に訪タイしたところ、私の携帯は既に1年間の期間延長がされてました。
夫のはされていない。違いは、7月の時点で再チャージをしたかどうかのみ。
その後、夫も再チャージをすると期間が1年延びました。
難しい切り替えなどは一切なし。チャージした金額も60Bだったと思う。
ここから推測するに、このコンビニで買ったSIMもSimpleSIMプロモーションだったみたい。
ちょっと拍子抜けですが、結果オーライってことでしょうか。
今後とも、経過報告します。
パタヤ旅行の1日目の夜。
夕食を終えてホテルに帰る途中、コンビニやドラッグストアに寄って色々と購入。
初日にまず買うものと言えば、携帯電話のSIM(シム)カード。
タイでも各自が携帯を持っていると何かと便利です。
というわけで、またまた少し横道だけど、タイでの携帯電話について紹介します。
■日本から持っていくもの
普段使っている携帯電話ではなく、SIMフリーの携帯を持っていきます。
↑夫のコレクションの一部。やや携帯マニア。
普段使ってないのに、何故こんなに持っているのか謎。
この中で、SIMフリーの携帯を2つと充電器を旅行に持っていきます。
海外によく行くならば、SIMフリーの携帯が1つあると便利だと思います。
海外でも使える日本の携帯電話もあるけど、結局は国際電話扱いで、
通話料が高くなるので。
バンコクのMBKとかで買ってもいいかもしれません。
■コンビニでSIMカードを購入
コンビニのレジの裏のところにあるので、店員さんに出してもらいます。
前回は、AIS(One-2-Call)を使いましたが、今回は、DTACを購入。
どっちがいいかわからないけど、期間延長したいのであれば、DTACの方が
いいんじゃないかと思います。(詳しくは次の項をみてね)
あるだけ出してもらって、その中から良さそうな番号のを選びます。
↑DTACのSIMカード。「happy」というプランで、リンゴのマークが目印。
1枚49B(15B分の通話付)のを買いました。
これを携帯電話にセットして、説明書の通りに操作してアクティベートすると
すぐに使えるようになります。
この辺は、AISよりDTACの方が簡単な気がしました。
15Bだとすぐになくなってしまうので、さらにリフィルカードを買ってチャージ。
そんなに使う予定はないので、60Bだけ。
今回の旅行中はこれでも余りました。
■SIMカードを延長するには
5月に買ったOne-2-Callのプリペイド携帯は、まだかなり度数が残っていたのに、
結局期限切れ。もったいないです。
年に2回以上タイに行くのなら、期限が延長できて、同じ番号を使えると便利です。
何かいい方法がないかなと思ってネットで調べていたら、いくつかの方法が
あることがわかりました。
1番良さそうだなと思ったのが、DTACの「SimpleSIM」というプロモーション。
これだと購入してから一回リフィルすると有効期間が一年延長され、
同じ番号を使い続けることができます。
ただし、変更の手数料として50Bかかるようですし、通話料が少し高くなるので、
どっちがいいかは旅行の頻度や、携帯の使用頻度によると思います。
その具体的な手順について詳しく説明してくれているのが、
こちらの「Happyの有効期限を1年にする」という記事です。
私たちが今使っているのは、このプロモーションではないので、このサイトで紹介
されている手順にのっとって、切り替える必要があります。
切り替え後に、もう1度チャージをすると1年間延長になるみたいです。
DTACショップとかに行けば、最初からこのプロモーションにできるのだと思うけど、
一般にコンビニで購入できるSIMは、SimpleSIMプロモーションではないようです。
旅行先の近くにDTACショップがあるとは限らないので、コンビニでSIMを買って
から切り替えるこの方法が手軽なんじゃないかと思います。
なお、切り替え時に50Bかかるので、100B以上のSIMを購入することが必要です。
次回、訪タイの時には、この方法を試してみようと思ってます。
さて、一応、1日目の旅行記はおしまいです。
次回からは2日目。
それでは、また
追記:8月に訪タイしたところ、私の携帯は既に1年間の期間延長がされてました。
夫のはされていない。違いは、7月の時点で再チャージをしたかどうかのみ。
その後、夫も再チャージをすると期間が1年延びました。
難しい切り替えなどは一切なし。チャージした金額も60Bだったと思う。
ここから推測するに、このコンビニで買ったSIMもSimpleSIMプロモーションだったみたい。
ちょっと拍子抜けですが、結果オーライってことでしょうか。
今後とも、経過報告します。