首相大飯店
May 23, 201008:46首相大飯店 その2 (2009年台湾旅行 その10)
サワッディ カー
2009年秋の台湾旅行、台南で宿泊した首相大飯店、プレミアホテル
(Premier Hotel)の続き、今回は朝食やその他の施設、サービスなどです。
(首相大飯店のサイトはこちらから。日本語もあります。)
■朝食
朝食はレセプション横のレストランでビュッフェ形式です。
↑雰囲気は良く、落ち着きます。混んでいないからかも。
↑ビュッフェ。種類はそこそこあります。お粥やスープなどもあり。
中洋折衷っていう感じです。納豆もあったよ。
↑初日のお皿。左が私で、右が夫。味がわからなかったので盛りは控えめ。
しかし、残念ながらそんなに美味しくはなかった。
不味いわけではないんだけどね。
出張だったり、食べ物のそう美味しくない国なら充分なレベルなんですが。
しかし、台湾(タイも)は美食の街。外に出れば、安くて美味しいものがたくさん。
胃が2つあればいいと思うくらいだから、そんなに美味しくないものでお腹いっぱいに
なるのは、もったいない。
というわけで、朝食は味見程度にして、その後、外に食べに行きました。
翌日は、コーヒーとジュースを飲んだだけ。
あ、でも、すぐ近くにはあんまり目ぼしい店はないので、こだわりがなければホテルで
食べた方がいいかも。
朝食を食べない場合もホテルの料金は朝食込みなんですが、1人で泊まった場合も朝食券が2枚つきます。
その場合、残りの朝食券1枚を冷蔵庫のドリンクどれでも2本と交換できます。
それから、サイトを見て今知ったのですが、このレストランは11時以降、無料で
ドリンクやケーキを食べられるらしい。
利用したかどうかわからないけど、知らなかったのは残念。
■その他の施設とサービス
お部屋に日本語の館内説明があったので、気になったものは確認しました。
でも、今、ホテルのサイトをチェックしてみると、知らないものもある。
常に改善をしようというポリシーらしいので、もしかしたらこの半年間の間に増えたの
かもしれません。
実際に泊まる場合は、ホテルサイトを事前にじっくり読むといいと思います。
↑スポーツジムもあります。プールもあれば完璧なんだけど、それはない。
バナナとお水が無料サービスで置いてあります。
↑客室フロアには電子レンジがあり、自由に使えます。
実際、使いました。
部屋になくても、こんなふうに館内のどこかに電子レンジがあると便利。
製氷機もあるみたい。
↑コインランドリー。今回は2泊だけでしたが、長期滞在の時には重宝しそう。
部屋にはアイロンもあるから、不自由なし。
もちろん、普通のクリーニングサービスもあります。
その他、無料の自転車レンタルもあります。
私達も借りるつもりだったけど、朝食に出かけたらそのまま歩いて観光に入ってしまい、
借りませんでした。
台南は距離的に自転車で観光するのがベストだと思うので、お勧めです。
どんな自転車なのかはわかりませんが。
また、高鉄台南駅までの送迎サービスも200元でやっているようです。
200元というのは通常のタクシー約300元より安い
無料バスには負けるけど、時間を考えるとお得。
予約が必要なので、予め新幹線の時間が決まっているなら、お勧めです。
そして、送迎サービスがいらない場合、チェックイン日の高鉄のチケット提示で宿泊料
を100元割引だって。こんなのあるの知らなかった〜、残念。
もしかしたら、当時はなかったのかも。あったなら教えて欲しかった。
その他、日本語の新聞もあります。
チェックアウト時間も場合により融通をきかせてくれます。
私達はホテル出発が12時半だったので、チェックアウト時間を30分だけ遅らせて
もらいました。
「廊下の掃除をしているけどいいですか?」と聞かれたけど、そんなの全然問題なし。
おかげで、出発直前まで思いっきり観光できました。
そして、最後におまけ。
↑先日、夫の誕生日頃にバースデーカードが送られてきました。
ちょっと驚きましたが、なかなか嬉しいものです。
逆に、諸事情でここに泊まったことを家族に知られたくない人には不向きかも。
■総合評価
1700元という値段の割りには、非常に快適で満足できました
スタッフだけでなく、お部屋とか施設など、ホスピタリティの感じられる宿だなあと。
立地も便利ですし。
朝食とネットだけは、今回ちょっとマイナスでしたが、ネットはさすがに直っている
んじゃないかかと思います。(タイのホテルだと期待できないけどね)
台南に行くことは当分ないような気がしますが、また台南に来たらここを
利用したいです。
ビジネスにも観光利用でも、かなりお勧めですよ。
さて、次回は台南といえばこれの花園夜市について紹介します。
それでは、また
2009年秋の台湾旅行、台南で宿泊した首相大飯店、プレミアホテル
(Premier Hotel)の続き、今回は朝食やその他の施設、サービスなどです。
(首相大飯店のサイトはこちらから。日本語もあります。)
■朝食
朝食はレセプション横のレストランでビュッフェ形式です。
↑雰囲気は良く、落ち着きます。混んでいないからかも。
↑ビュッフェ。種類はそこそこあります。お粥やスープなどもあり。
中洋折衷っていう感じです。納豆もあったよ。
↑初日のお皿。左が私で、右が夫。味がわからなかったので盛りは控えめ。
しかし、残念ながらそんなに美味しくはなかった。
不味いわけではないんだけどね。
出張だったり、食べ物のそう美味しくない国なら充分なレベルなんですが。
しかし、台湾(タイも)は美食の街。外に出れば、安くて美味しいものがたくさん。
胃が2つあればいいと思うくらいだから、そんなに美味しくないものでお腹いっぱいに
なるのは、もったいない。
というわけで、朝食は味見程度にして、その後、外に食べに行きました。
翌日は、コーヒーとジュースを飲んだだけ。
あ、でも、すぐ近くにはあんまり目ぼしい店はないので、こだわりがなければホテルで
食べた方がいいかも。
朝食を食べない場合もホテルの料金は朝食込みなんですが、1人で泊まった場合も朝食券が2枚つきます。
その場合、残りの朝食券1枚を冷蔵庫のドリンクどれでも2本と交換できます。
それから、サイトを見て今知ったのですが、このレストランは11時以降、無料で
ドリンクやケーキを食べられるらしい。
利用したかどうかわからないけど、知らなかったのは残念。
■その他の施設とサービス
お部屋に日本語の館内説明があったので、気になったものは確認しました。
でも、今、ホテルのサイトをチェックしてみると、知らないものもある。
常に改善をしようというポリシーらしいので、もしかしたらこの半年間の間に増えたの
かもしれません。
実際に泊まる場合は、ホテルサイトを事前にじっくり読むといいと思います。
↑スポーツジムもあります。プールもあれば完璧なんだけど、それはない。
バナナとお水が無料サービスで置いてあります。
↑客室フロアには電子レンジがあり、自由に使えます。
実際、使いました。
部屋になくても、こんなふうに館内のどこかに電子レンジがあると便利。
製氷機もあるみたい。
↑コインランドリー。今回は2泊だけでしたが、長期滞在の時には重宝しそう。
部屋にはアイロンもあるから、不自由なし。
もちろん、普通のクリーニングサービスもあります。
その他、無料の自転車レンタルもあります。
私達も借りるつもりだったけど、朝食に出かけたらそのまま歩いて観光に入ってしまい、
借りませんでした。
台南は距離的に自転車で観光するのがベストだと思うので、お勧めです。
どんな自転車なのかはわかりませんが。
また、高鉄台南駅までの送迎サービスも200元でやっているようです。
200元というのは通常のタクシー約300元より安い
無料バスには負けるけど、時間を考えるとお得。
予約が必要なので、予め新幹線の時間が決まっているなら、お勧めです。
そして、送迎サービスがいらない場合、チェックイン日の高鉄のチケット提示で宿泊料
を100元割引だって。こんなのあるの知らなかった〜、残念。
もしかしたら、当時はなかったのかも。あったなら教えて欲しかった。
その他、日本語の新聞もあります。
チェックアウト時間も場合により融通をきかせてくれます。
私達はホテル出発が12時半だったので、チェックアウト時間を30分だけ遅らせて
もらいました。
「廊下の掃除をしているけどいいですか?」と聞かれたけど、そんなの全然問題なし。
おかげで、出発直前まで思いっきり観光できました。
そして、最後におまけ。
↑先日、夫の誕生日頃にバースデーカードが送られてきました。
ちょっと驚きましたが、なかなか嬉しいものです。
逆に、諸事情でここに泊まったことを家族に知られたくない人には不向きかも。
■総合評価
1700元という値段の割りには、非常に快適で満足できました
スタッフだけでなく、お部屋とか施設など、ホスピタリティの感じられる宿だなあと。
立地も便利ですし。
朝食とネットだけは、今回ちょっとマイナスでしたが、ネットはさすがに直っている
んじゃないかかと思います。(タイのホテルだと期待できないけどね)
台南に行くことは当分ないような気がしますが、また台南に来たらここを
利用したいです。
ビジネスにも観光利用でも、かなりお勧めですよ。
さて、次回は台南といえばこれの花園夜市について紹介します。
それでは、また
May 21, 201022:51首相大飯店 その1 (2009年台湾旅行 その9)
サワッディ カー
2009年秋の台湾旅行、台南で宿泊した首相大飯店、プレミアホテル
(Premier Hotel)を紹介します。
まずは、お部屋の紹介など。
特に期待もせずにいたけれど、非常に快適で気に入りました
(首相大飯店のサイトはこちらから。日本語もあります。)
■台南のホテル予約について
まずは、台南のホテル情報もあわせ、予約までについて。
台北に比べ台南のホテル情報はそんなに多くありませんので。
とりあえず、私達の条件は次のようなものでした。
(1)台南駅から近い
たぶん、繁華街からも近いし、交通の便もいいだろうと思って。
しかし、実際に行ってみると、市内観光メインなら駅至近でなくてもOKでした。
有名な観光スポットの近くなら、それなりに便利だと思ってもいいかも。
(2)そんなに高くない
どうもタイ、特にパタヤに行っていると、他の国のホテルが割高に感じるんですよね。
それを私達はパタヤ脳と読んでますが、パタヤ脳的には、3000元(約8500円)以上の
ホテルはありえない。できれば、2000元(約5500円)以下。
ちなみに、元とバーツはほぼ同じ感覚です。
(3)無料でネットができる
この点に関しては、結果的には今回ちょっとマイナスだったんですが。
以上、3つの条件を充たした上で、できるだけ良さそうなところというもの。
そんな中で絞られたのが、この首相大飯店と、朝代大飯店(ダイナスティ)でした。
(1)の条件を「観光にそこそこ便利な所」という風にかえると、プユマホテルとか、
グッドグランドホテルなんかも条件に合うのかもしれません。
いずれも、部屋とか詳しいことはわかりませんが。
探せば他にも色々ありそう。
例えば、これは途中でみつけたホテル。
↑立人大飯店(AKIRA TOP HOTEL) (サイトはこちら)
中国語でいまひとつわからないけど、1080元から泊まれるようです。
場所も観光的には結構いい。
ところで「立人」って見ると、私はリーレンと読んでしまいます。
わかる人は少ないかもしれないですが、「花咲ける青少年」という少女マンガの
超かっこいい若干21歳にして華僑系財閥総帥のお名前。
(↑少女漫画ならではのありえない設定。でも漫画はすごい面白いですよ)
私、中高生の頃は漫画家志望だったこともあり、かなりの少女マンガ好き。
将来、ロングステイを始めたら、少女マンガの紹介ブログをしようと思ってます。
話を戻しまして・・・
首相大飯店と朝代大飯店、2つのホテルを比べてなんとなく首相大飯店に決め、
ホテルに直接、予約の英語メールを送りました。
すると、夫の携帯にホテルから電話が。
あいにく会議中で電話はすぐに切ってしまったようですが。
電話は日本語で珍しいなと思ったのですが、実際に行ってみてよくわかりました。
全員ではないのでしょうが、従業員はかなり日本語が得意です。
たぶん英語よりも日本語の方がうまい。
だから、英語のメールより電話の方がてっとりばやいと思ったのかも。
■首相大飯店にチェックイン
高鉄台南駅からの無料バスの終点台南公園駅でバスを降り、約5分歩いて
首相大飯店に到着です。
たぶん台南公園駅に最も近いホテルがこの首相大飯店だと思います。
台南駅からも歩いて5分くらい。繁華街へも同じくらい。立地的には非常に便利。
ちょうど、チェックイン時期に、中国か台湾の団体客が到着したばかりで、
レセプションは大混雑。
私は、その団体客のおじいちゃんに中国語?で話しかけられ、「ジャパニーズ」と主張
するも、英語がわからないのか構わず話が続き・・・。
いったい彼は何を言っていたのでしょう?
さて、チェックイン。担当のスタッフが日本語ペラペラなことにびっくり。
↑上の女性が、その時対応してくれた方ですが、とっても親切でその後も色々と
お世話になりました。
↑ロビーの様子。ネットも無料でできます。
↑首相大飯店のフロア図。
ここは、ロビーは1Fですが、客室は全て7Fにあります。
珍しいよね。2〜6Fには何があるんでしょう?
で、このフロア図を見てもわかるように、窓のない部屋もあります。
窓がなくてもいいのかもしれないけど、なんとかなく閉塞感がありそうで、確か予約時に
窓のある部屋をリクエストしたと記憶してます。
■お部屋の紹介
今回予約したのは、デラックスシングルで1700元(約4800円)、朝食付。
シングルといっても、たぶんベッドが1つという意味で、部屋の収容人数は1〜3人。
窓もあるし、思ったよりも広い部屋でした。
サイトによると26.8?ってことだけど、もう少し広く感じましたね。
ベランダがないからかもしれませんが。
感覚的には35?以上。もしかしたら、アップグレードされたのかな?
↑こんな感じのお部屋です。
全体的に古いんですが、清潔ではあります。
↑驚いたのがセーフティBOX。
ベッド横の壁に唐突に取り付けられていて、気をつけないと頭をぶつけそう。
しかし、ここは全体的に色んな備品が揃ってます。
↑クローゼットにはアイロン。
↑お風呂。水圧もお湯の温度も充分だし、あんまり古さを感じない。
たぶん改装していると思います。
ドライヤーはもちろん、ジャスミン石鹸(お土産に持って帰った)や入浴剤まで。
お部屋には詳しいホテルの案内(しかも日本語バージョンあり)があって、それを読むと
さらにびっくり。
色んな設備やサービスがあるんですよ。(それについては次回詳しく)
唯一、残念だったのはネットの調子がイマイチだったこと。
ネットがつなげないと言うと、ホテルのスタッフが一生懸命直してましたけど、
結局復旧したのは、出発する最終日でした。
まあ、この時は日本も休日で夫の仕事関係も問題なかったので良かったですが。
もし、ネットがうまく繋がらない場合、早めに伝えた方がいいと思います。
基本的に非常に顧客志向というか、サービスのいいホテルなので、それなりに対処は
してくれると思うので。
さて、次回は、朝食やその他のサービスなどについて紹介します。
それでは、また
2009年秋の台湾旅行、台南で宿泊した首相大飯店、プレミアホテル
(Premier Hotel)を紹介します。
まずは、お部屋の紹介など。
特に期待もせずにいたけれど、非常に快適で気に入りました
(首相大飯店のサイトはこちらから。日本語もあります。)
■台南のホテル予約について
まずは、台南のホテル情報もあわせ、予約までについて。
台北に比べ台南のホテル情報はそんなに多くありませんので。
とりあえず、私達の条件は次のようなものでした。
(1)台南駅から近い
たぶん、繁華街からも近いし、交通の便もいいだろうと思って。
しかし、実際に行ってみると、市内観光メインなら駅至近でなくてもOKでした。
有名な観光スポットの近くなら、それなりに便利だと思ってもいいかも。
(2)そんなに高くない
どうもタイ、特にパタヤに行っていると、他の国のホテルが割高に感じるんですよね。
それを私達はパタヤ脳と読んでますが、パタヤ脳的には、3000元(約8500円)以上の
ホテルはありえない。できれば、2000元(約5500円)以下。
ちなみに、元とバーツはほぼ同じ感覚です。
(3)無料でネットができる
この点に関しては、結果的には今回ちょっとマイナスだったんですが。
以上、3つの条件を充たした上で、できるだけ良さそうなところというもの。
そんな中で絞られたのが、この首相大飯店と、朝代大飯店(ダイナスティ)でした。
(1)の条件を「観光にそこそこ便利な所」という風にかえると、プユマホテルとか、
グッドグランドホテルなんかも条件に合うのかもしれません。
いずれも、部屋とか詳しいことはわかりませんが。
探せば他にも色々ありそう。
例えば、これは途中でみつけたホテル。
↑立人大飯店(AKIRA TOP HOTEL) (サイトはこちら)
中国語でいまひとつわからないけど、1080元から泊まれるようです。
場所も観光的には結構いい。
ところで「立人」って見ると、私はリーレンと読んでしまいます。
わかる人は少ないかもしれないですが、「花咲ける青少年」という少女マンガの
超かっこいい若干21歳にして華僑系財閥総帥のお名前。
(↑少女漫画ならではのありえない設定。でも漫画はすごい面白いですよ)
私、中高生の頃は漫画家志望だったこともあり、かなりの少女マンガ好き。
将来、ロングステイを始めたら、少女マンガの紹介ブログをしようと思ってます。
話を戻しまして・・・
首相大飯店と朝代大飯店、2つのホテルを比べてなんとなく首相大飯店に決め、
ホテルに直接、予約の英語メールを送りました。
すると、夫の携帯にホテルから電話が。
あいにく会議中で電話はすぐに切ってしまったようですが。
電話は日本語で珍しいなと思ったのですが、実際に行ってみてよくわかりました。
全員ではないのでしょうが、従業員はかなり日本語が得意です。
たぶん英語よりも日本語の方がうまい。
だから、英語のメールより電話の方がてっとりばやいと思ったのかも。
■首相大飯店にチェックイン
高鉄台南駅からの無料バスの終点台南公園駅でバスを降り、約5分歩いて
首相大飯店に到着です。
たぶん台南公園駅に最も近いホテルがこの首相大飯店だと思います。
台南駅からも歩いて5分くらい。繁華街へも同じくらい。立地的には非常に便利。
ちょうど、チェックイン時期に、中国か台湾の団体客が到着したばかりで、
レセプションは大混雑。
私は、その団体客のおじいちゃんに中国語?で話しかけられ、「ジャパニーズ」と主張
するも、英語がわからないのか構わず話が続き・・・。
いったい彼は何を言っていたのでしょう?
さて、チェックイン。担当のスタッフが日本語ペラペラなことにびっくり。
↑上の女性が、その時対応してくれた方ですが、とっても親切でその後も色々と
お世話になりました。
↑ロビーの様子。ネットも無料でできます。
↑首相大飯店のフロア図。
ここは、ロビーは1Fですが、客室は全て7Fにあります。
珍しいよね。2〜6Fには何があるんでしょう?
で、このフロア図を見てもわかるように、窓のない部屋もあります。
窓がなくてもいいのかもしれないけど、なんとかなく閉塞感がありそうで、確か予約時に
窓のある部屋をリクエストしたと記憶してます。
■お部屋の紹介
今回予約したのは、デラックスシングルで1700元(約4800円)、朝食付。
シングルといっても、たぶんベッドが1つという意味で、部屋の収容人数は1〜3人。
窓もあるし、思ったよりも広い部屋でした。
サイトによると26.8?ってことだけど、もう少し広く感じましたね。
ベランダがないからかもしれませんが。
感覚的には35?以上。もしかしたら、アップグレードされたのかな?
↑こんな感じのお部屋です。
全体的に古いんですが、清潔ではあります。
↑驚いたのがセーフティBOX。
ベッド横の壁に唐突に取り付けられていて、気をつけないと頭をぶつけそう。
しかし、ここは全体的に色んな備品が揃ってます。
↑クローゼットにはアイロン。
↑お風呂。水圧もお湯の温度も充分だし、あんまり古さを感じない。
たぶん改装していると思います。
ドライヤーはもちろん、ジャスミン石鹸(お土産に持って帰った)や入浴剤まで。
お部屋には詳しいホテルの案内(しかも日本語バージョンあり)があって、それを読むと
さらにびっくり。
色んな設備やサービスがあるんですよ。(それについては次回詳しく)
唯一、残念だったのはネットの調子がイマイチだったこと。
ネットがつなげないと言うと、ホテルのスタッフが一生懸命直してましたけど、
結局復旧したのは、出発する最終日でした。
まあ、この時は日本も休日で夫の仕事関係も問題なかったので良かったですが。
もし、ネットがうまく繋がらない場合、早めに伝えた方がいいと思います。
基本的に非常に顧客志向というか、サービスのいいホテルなので、それなりに対処は
してくれると思うので。
さて、次回は、朝食やその他のサービスなどについて紹介します。
それでは、また