2009年7月パタヤ旅行
パタヤ旅行記も一応、最終回。帰国です。
■スワンナプーム空港へ
食事の後は、LKロイヤルスイートのプールのシャワーで汗を流し、
迎えにきたオールパタヤさんの空港タクシーで出発です。
非常にスムーズで、1時間半で空港に到着しました。
渋滞などがないような時間帯なら、出発の3時間半前出発でよさそう。
(空港タクシーの記事がこちら)
この時は、かなり余裕をみていたので、出発の3時間前には到着。
チェックイン後は空港内をブラブラ。
そこで、空港内のお店などいくつか紹介します。
■1階のフードコート
空港内のレストランは全体的にお高いですよね。
しかし、1階のフードコートは空港で働くタイ人も利用するのでとってもお得。
色々なタイフードがあるので、楽しいです。
残念ながら利用したことはないんですが、いつか食べてみたい。
←お店の看板。
↑店内の様子。かなり広いです。
右上の写真は、鳥料理の専門店ですが、カオマンガイが35B。
ほぼ市場価格ですね。
できるだけ安くすましたい場合は、ここを利用するのが1番です。
■ファミリーマート
いつもは4階のファミマを利用するのですが、7月は何故かありませんでした。
8月にはあったので、改装でもしていたのでしょうか?
ファミマがないと不便だな、とブラブラしていたら3階に発見。
全然知らなかったけど、以前から3階にもあったんでしょうかね。
ファミマでは、買い忘れた土産とか飲み物を買います。
街のコンビニよりは、やや高いです。
成田空港の場合、出国審査の手前で液体は捨てなければならないけど、
スワンナプーム空港では搭乗口に行く前に捨てればいいので、中で飲む水などは
ここで買うのがいいです。
(追記:スワンナプームの荷物チェックの場所が変わり、出国審査直後になりました。
なので、中で飲むものをここで買うことはできなくなりましたので、ご注意を)
■スワンナプーム空港のビール価格、徹底調査
アルコール大好きな夫による調査です。
タイではいつも象のマークのチャンビア派なので、その価格。
ちなみに、スーパーでは23B、街のコンビニで25Bです。
↑まずは、ファミリーマート、35Bです。
空港ですから、こんなものでしょうか。
しかし、出国審査を終え、4階の免税店エリアに行くと途端に高くなります。
同じ缶ビールが100B。最近お酒の値上げがあったので、今なら110Bくらいかも。
談合したかのように、どの店も同じ価格です。
空港だから多少高いのは仕方ないとして、ちょっとボッタクリ過ぎ。
そういうのが大嫌いな夫は、根性で探したら1軒だけ安い店を見つけました。
↑1フロア下の3階にある本屋さん。ここでは55Bでありました。
もしかしたら、今はもう少し値上げしてるかも。
ぜひ、利用してみてください。
■さようなら、シンガポール航空
いよいよ帰国。バンコク便がなくなるので、シンガポール航空に乗ることは当分なさそう。
シンガポール航空の夜便では、茶色のポーチに入れて、歯ブラシと靴下をくれます。
この靴下がとても良かった。
機内ではいつも寒さに苦労するのだけど、靴下を履くとかなり改善。
次回からは、機内にハイソックスを持ち込むことにしました。
そして、機内食。夜便の場合、いつも到着間際に朝食のことが多いのに、
今回は夕食でした。手元にメニュー表があるので、詳しく紹介してみます。
↑夫はインターナショナル。
ローストチキンとパスタのサラダ、魚のソテーカフィア風味カレークリーム、
チーズとクラッカー、タイデザート、パン。
全体的に、なかなか美味しかったそうです。
↑私は和食。
前菜(野菜と春雨のサラダ)、蕎麦、ヤキソバ、タイデザート、パン。
何故か、麺攻撃。蕎麦とヤキソバは被ってると思う。春雨も割りと近い。
しかも、このヤキソバが、日本のヤキソバを真似て失敗した感じ。
はっきり言って、不味いです。
小豆とココナッツミルクを使ったタイデザートは、甘いけどなかなか良かった。
さて、メニュー表の飲み物リストに、是非シンガポールスリングをお楽しみ下さいと
色々宣伝があったので、頼んでみました。
気分は盛り上がるけど、個人的にはあんまり好きなカクテルではないです。
昔、シンガポールで飲んだときもそうだったなと、思い出しました。
■旅行を終えて
予想以上に長くなってしまった2009年7月パタヤ旅行記もこれて終了です。
今回は、初めてパタヤだけ、4泊6日と私たちの旅行としてはかなりコンパクトな
ものでした。これだけでも、十分楽しめるなというのが感想です。
実は、この後、8月にも旅行を控えていたので、気分的にゆとりがあったし、
パタヤにもかなり馴れてきました。
さて、次回からは、次の8月の旅行記にしようか、パタヤホテル調査の結果を
書こうか、ちょっと迷ってます。
旅行記のスタイルも、今回とは少し変えてみたいとようかな、とか。
ブログを始めた頃、ネタ不足になるかなと心配していたのだけど、とりあえず
しばらくは大丈夫そうです。
それでは、また
パタヤ旅行の最終日。
出発前の最後の夜ご飯は、前に書いたように「KO-KHUN」に行きました。
(KO-KHUNの記事はこちら)
で、今回はレンタルバイクの話です。一応、関連します。
ちなみに、レンタルバイクや国際免許証などの検索キーワードでの訪問者は
かなり多いです。少しでも参考になってくれると嬉しいのだけど。
※2011年時点で追記は赤文字です。
■オールパタヤでレンタルバイク
前回の旅行では、ホテルの近くで1日200Bで借りました。
(前回のレンタルバイクの記事はこちら)
今回もどうしようかなと思っていたのですが、深く考えることもなく、ついでだったので
空港タクシーを頼んだオールパタヤさんから借りることにしました。
結果的に、それが大正解だったわけですが・・・
(オールパタヤの空港タクシーの記事はこちら)
さて、オールパタヤさんでも、街のレンタル屋さんとほぼ同じシステムです。
原則として必要なものは、
・パスポートのコピー
・デポジット1000B
(追記:デポジット支払いの控えは返却時まで大事に保管してください。もらえない時は催促しましょう)
・1日200B(150Bに値下げ)のレンタル代金
(追記:その後150Bが定価になりました。この値段なら観光客の多いエリアでの街のレンタルバイク屋さんよりも安いです)
(追記:ネットで3日まで予約なら150B、直接やそれ以降だと200Bです。長期の割引もあり)
申し込みは、オールパタヤさんのレンタルバイクのサイトから
(色々変更点も多いので必ず、確認をしてくださいね)
タイの場合、ネットの調子がずっとおかしかったりすることもあるので、初めての場合は、あらかじめ日本からネットで申し込んでおく方がいいかもしれません。
(追記:今はネット事前予約の方が安いので、いきなり予約は勧めません)
私たちみたいに空港タクシーを頼んでいれば、電話番号がわかるので現地で申し込んでもいいです。
また、子猫のおしりにオールパタヤさんがいらっしゃれば、そこで申し込むことも可能でしょう。いなくても、お店の女の子が連絡をとってくれるかもしれません。
日本語のできる女の子は何人かいます。
(子猫のおしりの記事はこちら)
その時の状況にもよると思いますが、宿泊ホテルまでバイクを持ってきてくれますし、子猫のおしりでの受け渡しも可です。
基本的に顧客は日本人ばかりなので、日本人の多い時期にはバイクが
足りなくなることもあるかもしれません。
(追記:9月のシルバーウィークはいっぱいで借りれませんでした)
(追記:日本人の多い時期は、ほぼ予約でいっぱいのようです。かなり早めに予約することをお勧めします)
■街のレンタルさんよりも良い点
値段的には、街のレンタル屋さんと、そう大きく変わるわけではありません。
(追記:上述したように、1日150Bならほとんどの街のレンタル屋さんより安いですね。
実は、借りたときに、いずれそうするという話は聞いていたのですが、公になるまではブログには書けなかったのです)
(追記:観光客メインの場所を離れるともう少し安いところもないことはないです。ただ、私達は修理などの安心面から結局ここで借りてます)
でも、いくつか良い点があります。
・日本語での手続きなので楽。
・リピーターになれば、手続きが簡素化する等のサービスがある(と思う)
(追記:利用者が増えたので、手続きは一律化されました。だからリピーターだから簡素化ってことはありません)
・返却は子猫のおしり(セカンドロード沿い、セントラルの少し北)でも良いので、一般のレンタル屋さんよりも遅い時間まで借りることが可能。
そして、これが最大の良い点だと思います。
・レンタル中の故障やパンク代が請求されないこと。
街のレンタル屋さんでも良心的な店はあると思いますけど、故障やパンク時に法外なお金を請求されることもあると聞きます。
そういうことがあると、一気に気分が悪くなりますもんね。
■バイクがパンク!
実は・・・最終日、食事をするために丁度セントラルパタヤとセカンドロードの交差点を曲がったあたりで、パンクしたんですよ。
道路が悪いからか、タイでは結構パンクをするようです。
すぐに、オールパタヤさんに電話をしたら、「そこに置いておけば取りに行きます」とのことでしたけど、さすがにどうかと思い、とりあえずホテルまでバイクを引いて運びました。後から、回収してくれたようです。
鍵は食事の後に、子猫のおしりまで持っていって返却。
その時に、修理代はいらないと言われ、そういえばサイトにも書いてあったなと。
正直、申し訳ない気持ちでしたけど、街のレンタル屋さんで借りてパンクしたら、その後の処理にも時間がかかっただろうし、どれだけ請求されたかわかりません。
私たちにとっては、不幸中の幸いでした。
ちなみに、パンクの修理代の相場は100〜150Bくらいだそうです。
もし、法外な値段を請求されたら、これを基準に抵抗してみてください。
(追記:その後パンクした時は、マネージャーのチャンさんに電話をすると20分くらいでスタッフが3人やってきました。代わりのバイクとパンクしたバイクを運ぶ台車付バイクで。そして、それから30分後には修理が終わり、元のバイクを取りに行きました。なかなか迅速です)
■給油の仕方
前回は、ノースパタヤにあるスタンドまで行ったのですが、今回は街の普通のお店で給油しました。
↑お酒のようなビンに入ったのがガソリンです。(写真をクリックすると拡大します)
バイク用は赤い方で、ソイブアカオ通りの店では1本35Bでした。
ガソリンがほとんどない場合は、2本くらい入れる方がいいみたい。
(追記:このタイプだとニランコンドの近くが20Bで私が知る限りもっとも安いです。サウスパタヤは25B位が標準的)
↑こんなふうにして入れてくれます。
(追記:最近はもっぱらスタンドです。やっぱり安いので。タイでは、日本のように満タンとか何リットルという頼み方ではなく、入れて欲しい金額をいいます。空に近い時は120B分くらい頼みことが多いです)
パタヤはソンテウがたくさん走っていて、バイクがなくても比較的便利な街。
それでも、バイクがあれば一気に行動範囲が広がります。
土地勘もできると思うので、ぜひ滞在中に1日くらいは借りてみるのいいのではないでしょうか。
また、ずっとバイクを借りることを前提に、立地が良くないけど後の面ではいいというホテルに滞在することも考えられます。
さて、次回は、一応、パタヤ旅行の最終回です。
それでは、また
<レンタルバイクの記事一覧>
パタヤ旅行の5日目。今日が最終日。
しかし、この日が1番お天気が悪かった。雨が数時間降って、残りはくもり
プールにもしばらくいたけど、午後からマッサージに行きました。
■LKロイヤルスイートをチェックアウト
まずは、最後の朝食。
他の所に行こうかなと思いつつ、結局4日ともホテルで食べました。
↑これが、LKロイヤルスイートの朝食の中で1番よかった(マシだった)蟹炒飯。
↑ロビーです。
チェックアウト時には、デポジットの1000Bを返してもらい、その後、出発の19時まで
荷物を預かってもらいました。
↑これは1階のトイレなんですが、扉がない?
実は、壁と同じ模様だけど押すと開きます。隠し扉みたい。
■激安、100バーツのマッサージ屋さん
さて、マッサージでも行こうかとソイブアカオ通り沿いでお店を探していたら、
1時間100B(300円弱)のお店を見つけました。
パタヤだと、1時間200Bが平均かな。150Bの店もあります。
ここ以外にも100Bの店はあったけど、店構えはここが1番まとも。
↑足マッサージもタイ古式マッサージも100Bです。
↑お店の中。左が足用の椅子。右がタイマッサージ用。
ちゃんとカーテンも閉まるし、専用の服に着替えます。
値段の割りにちゃんとしている。
さて、マッサージですが、私を担当してくれた人は足をもむとき、結構痛かったです。
ここに限ったことではなく、足は大抵痛いんですよね。
できれば、上半身、肩中心にやってもらいたいのだけど、主張できません。
マッサージの良い悪いは、値段よりもあたった人によると思うので、
この店でも十分だなぁと思います。
住むようになれば、いい人を見つけて指名とかしたいです。
■お店の場所
ソイブアカオ沿いで、LKルネッサンスやアレカロッジのあるソイダイアナインよりも
50mくらい北、右(陸)側です。(詳しくはこちらの地図をご覧ください)
お店の名前は「PREECHAROOM MASSAGE」
オレンジの看板が目印です。
↑お店の外観。(クリックすると拡大します)
というわけで、出発まであと少し。
この後は、バイクで前に紹介した「KO-KHUN」に行こうとするわけですが、
ちょっとした事件が起きてしまいました。
次回はそれと関連してレンタルバイクについて紹介します。
それでは、また
<マッサージの記事一覧>
パタヤ旅行の4日目、19時半頃。
セントラル百貨店での夕食を終えて外に出ると、ものすごい雨。
ホテルに戻るのは無理ということで、雨宿りを兼ね、すぐ近くの
バービア「子猫のおしり」に行ってきました。
このバービアは、前に紹介したタクシーサービスのオールパタヤさんが経営する、
バービアです。(オールパタヤさんのタクシーサービスの記事はこちら)
もちろん、私、バービアは初体験です。
■バービアって何?
タイやパタヤリピーターの男性陣には常識で、私などが説明する
必要もないのですが、知らない方のために一応。
私もおととし頃まで、あんまりわかってませんでした。
今でも、完全にはわかってないのでしょうが。
バービアはお姉さんのいる、お酒の飲むところで、タイ、特にパタヤには、
ものすごくたくさんあります。
日本でいうと(行ったことないけど)キャバクラに近いのかしら。
でも、そこにいるお姉さん達は売上を上げるために、お持ち帰りされることが目的
という点がちょっと違います。
その場合、お店にも連れ出し料を支払うことになります。
タイには、この他にもGOGOとか、色んな夜の男性向け商売が
あります。でも、1番数が多いのはバービアだと思う。
■バービアはタイ語の練習に最適?
実は、タイに来てもタイ語を話す機会はそんなに多くありません。
お店で注文したり、タクシーに乗ったり、買い物をしたり。
長時間、会話をすることにはならない。
ところが、男性は違うんですよ。
バービアは女の子とお話できますから。
タイ語教室に来る男性はかなりの確率でバービア等での会話
がきっかけなんじゃないかなあ。
そして、旅行の度に実践できるので、上達も早い、気がする。
そこで、オールパタヤさんに「バービアに女性も来ますか?」
と聞いたところ、「ファランのご夫婦とか時々いらっしゃいますよ」
というお答え。是非、いらして下さいということでしたが、正直行くかどうかは
迷ってました。
ですから、もし雨が降らなかったら、行かなかったかも。
■子猫のおしりでのひととき
時間が早かった&ものすごい雨なので、お店にはまだお客さんはいませんでした。
オールパタヤさんも、今日はいないみたい。
お腹がいっぱいだったので、鏡月のロックと水割りを注文。
ただ、お店に入ったときは大歓迎してくれたものの、カップルでの来店はあんまりない
からか、女の子達は近づいていいものか迷っている様子。
まだ、オープンして1週間ちょっとの時期だったので、不慣れだったのかもしれません。
そこで、日本語がかなりできるチーママに
「タイ語を習っているので練習をしたい」と主張。
やってきた女の子を見た瞬間
「おおっ! これが噂のじゃりんこチエちゃんね」と感動。
一応、説明しますと、たぶんパタヤ関係で最も有名なブログ、
元外交官夫人のりあっち様が、じゃりんこチエと命名した記事を
アップしたばかりだったのです。
天才的なネーミングだと思います。
本人は嫌がっているみたいだけど。
最初はチーママさんもいて通訳しながらだったのですが、その後は
チエちゃんことOちゃんとタイ語と片言の英語で。
途中から、もう1人Lちゃんも来ました。
しかし、思えばこういう時に話すようなタイ語は全然おさえてない。
「はじめまして」「タイには8回来ました」「タイ語を習ってます。難しい」「何歳ですか?」
など、いくつか話しているうちに、限界が。
それでも、指差し会話帳とかを持ってきてくれて、2人とも
一生懸命付き合ってくれました。
しかし、やはり女性は非常に珍しいそうです。
「奥さんのいる人も1人か男性だけ で来ます」
そりゃそうだよね。
↑許可をいただいたので、写真を紹介。
左がOちゃん、右がLちゃん。
Lちゃんは、なかなかの美少女だと思うわ。
Oちゃんも性格がとってもいい子で、若いので、話しているうちに
どんどん可愛くみえてきました。
さて、しばらくすると、日本人らしきお客さんが2組ほど来店。
よくわかりませんけど、こういう店に日本人の女性がいると
営業妨害なんじゃないかなと思ったりして、少ししたら雨もやんだ
ので、帰ることにしました。お店には30分強くらいいたのかな。
でも、なかなか楽しかったです。
次回来ることがあったら、もう少し話す内容を考えていきたいです。
■子猫のおしりの紹介
場所はわかりやすいです。
セカンドロードに面していて、セントラル百貨店よりも30mくらい北。
ソイ8よりは南です。(詳しくはこちらの地図をご覧ください)
間口が狭いので、うっかり見過ごすことがあるかも。
オープンエアのお店です。
↑この秋葉系の看板が目印。
↑お店は白を基調にしています。カウンターとBOX席。
↑無料の日本語対応のパソコンがあり、ネットができます。
ある意味、ネットカフェ?
訪問時はまだ繋がってませんでしたが、今はもう稼動してます。
お勘定は、ドリンク2杯で120Bだったかな。
後から思えば、女の子に奢ってあげても良かったのだけど、
初バービアとタイ語で舞い上がっていたので、全く気がつきませんでした。
奢ってあげると女の子の売上になるのかな?
ここは、日本人をメインターゲットとした店で、焼酎や日本酒など
もあります。これから日本食のおつまみも出していくらしい。
また、日本語を話せる女の子も何人かいます。
ファランが中心のパタヤでは珍しい店ですね。
タイ語の練習ということで、邪魔にならないような早い時間や
お客さんのいない時にでもまた行きたいなと思ったりしてます。
さて、次回は最終日です。
それでは、また
<子猫のおしりの記事一覧>
*知りたい記事へのアクセスは、左のサイドバーにあるTagCloudの単語をクリックすると便利です。
サワッディー カー
パタヤ旅行の4日目。
昼間は、プールへ行ったり、またまたホテルめぐりをしたり。
あんまり変化がないので省略します。
ホテルに関しては、いずれ改めて紹介するということで。
■セントラル フェスティバル
私の記事に何度も出てくるセントラル フェスティバル。
この日夕方、また来ました。
↑これが、外観です。
セカンドロードとビーチロードにまたがる大きな建物。
もはや、パタヤのシンボルと言ってもいいのでは?
百貨店のセントラルをキーに、多くのショップやレストラン、映画館などがあります。
どこで食べるか困ったとき、日本食が食べたいときにはここに来れば安心です。
↑この日はバイクで行きました。
初めて、駐車場に入ったんだけど、ものすごいバイクの数!
駐車スペースを探すのが一苦労。
これ全てがセントラルのお客とはとても思えません。
無料ですが、入口で券を渡され、帰るときにその券を返します。
たぶん、そうしないと何日も駐車する人が出てくるからなんでしょうね。
■タイスキ HOT POT再訪 しかし・・・
この日の主目的は、前回行ってとても良かったタイスキ・ビュッフェの
HOT POT Prestige (前回の記事はこちら)
タイスキはもちろんのこと、結構楽しみにしていたのが、材料を選ぶと料理して
くれるアラカルトメニュー。
ところが なくなっていたのです。
たった2ヶ月なのに・・・
お店の人に聞いたら、なくなっても他にもビュッフェのお料理があるから一緒だと
いうようなことを言ったのですが、全然違うから。
ほとんどのメニューは作りおきなので、あんまりおいしくない。
出来立てってところが良かったのに。
しかも、お気に入りの紫色のタロ芋アイスもなくなっている。
もう、お店に入って5分くらいで、すっかり気分はブルー
おそらくは、人件費の削減だと思うのですが、この店の魅力が半減です。
■お料理などの紹介
といいつつ、前回の記事ではあんまり写真をアップしてないので、
お店の様子など紹介していきますね。
↑お寿司コーナーは少し増えてました。
まあ、何もタイで食べる必要もないので、試してません。
むしろ、日本人以外に人気のよう。
↑タイスキの具が並んでいる様子。
具のバリエーションは結構あります。素材の質もまずまず。
タイスキ以外にもデザートや、炒飯、おかずが色々あります。
でも、特においしいものはない、と思う。
↑特に、お気に入りの具2種。
イカやイイダコ?に詰め物がしてあります。
ワンタンとか、これ以外の練り物系はそんなにおいしくない。
↑何故か、食器類をリニューアル。
日本語が可愛く感じるのでしょうか。
↑とにかく、タイスキを食べました。タイスキ自体は普通に美味しい。
薬味が色々あるので、タレをカスタマイズできるからかも。
■雑炊が食べたい!
タイスキの締めはやはり、雑炊。
ここは、薬味類が豊富で、ネギ、揚げにんにく、卵と欲しいものは全て揃っている。
しかし、肝心の白ご飯がない。
前回もそれで諦めたのですが、今回はどうしてもということで店員さんに聞きました。
しかし、ライスが通じない。
「カオ プラウ」というも通じない。「カオパット?」とか聞き返してくる。
そこで、この日はタイ日辞書を持っていたので、指差すと
「カオ プラウ!」と言って大ウケ。(女の子の店員さんが2人)
確かに、私の発音とカタカナ表記は一緒だけど、多少違いますかね・・・
でも、結局白ご飯はありませんでした。
炒飯はどうやって作っているのでしょう?
もしかしたら、お店では温めるだけ?
しかし、この後、店員さんとすれ違う度にニコニコと笑いかけてきて、少し和みました。
次回、また行くことがあったら、白ご飯を持参するつもり。
でも、全体的には、お勧め度がかなり下がってしまったからなあ。
パタヤに行く度に訪れたい店ではなくなってしまいましたね。
さて、食事の後、帰ろうとしたら、スコールのようなものすごい雨
どこかでお茶でもしようかなと思ったのだけど、そういえば、すぐ近くにバービア「子猫のおしり」がある。
というわけで、行ってきました。
次回は、この「子猫のおしり」を紹介します。
(子猫のおしりの記事一覧はこちら)
それでは、また
<タイスキの記事一覧>
パタヤ旅行の3日目の夕食。
教えていただいた焼肉屋さん「KO-KHUN」へ行ってきました。
パタヤで焼肉? って少し思ったけど、予想以上のおいしさ
しかも安い
すっかり気に入って、なんと、最終日の出発間際の夕食に
またまた行ってしまいました。
■メニューの紹介
↑これがメニューブック。牛の絵に色々な部位の名称が。
店員さんはあんまり英語ができませんが、メニューは英語併記。
↑まずは、1回目の訪問時の最初のオーダー。
スライス肉のタン、Brisket(ばら肉?)、あと何か忘れたけど
2種類、合計4種類のお肉と、ソムタム(イサーン地方の和え物サラダ)。
お肉はどれも、かなりレベル高いです。
もちろん、日本の相当おいしい焼肉屋さんには負けますけど、
中くらいの店、例えば牛角とかだったら、こっちの方がおいしいかも。
少なくとも、海外で食べた焼肉の中ではナンバー1です。
(ちなみに、韓国は行ったことないです)
ちなみに、スライス肉はかなり薄いです。
ソムタムは普通ですかね。
さらに、追加でタンともう1つ何か肉を頼んでお腹いっぱい。
ちょっと食べすぎかな。
これと、ビール、スイカシェイク、ご飯で620B(約1700円)
これでも結構安いのですが、賢く注文すればもっと安くなるみたい。
2回目は、おいしかった牛タンを大皿にして、それ以外にスライスの
お肉を1種類(小)、ホットプレートのサーロイン・チップを頼み、
これに、ご飯、ビールで480B(約1350円)。
この店は、大人数で大皿を頼んだ方がお得なのかも。
↑ホットプレートは、分厚いお肉をこんな風に鉄板で焼いてくれます。
サーロイン・チップは脂身のほとんどない赤身のお肉でした。
美味しかったけど、もう少し脂があった方がいいかも。
ホットプレート、スライスの他に、マリネしたお肉(タレ付肉)もあります。
お肉のバリエーションはかなりありますね。
これが、セットで出てくる野菜とタレ。
特に、右のタレはかなり好みの味です。
酸っぱくて、塩がきいて、辛い味。スライス肉によく合います。
左はコチュジャンみたいなもの。ホットプレートにはこれもいけます。
■英語が通じず、四苦八苦
さて、1回目に行ったとき、接客してくれた女の子が全く英語が
できず、オーダーに苦労しました。
パタヤでこれだけ英語ができないのは、驚き。
まだまだ地元の人が多い店なんでしょうね。
基本的に、メニューのタイ語部分を指差すのですが、小皿の
所を指しているのに、「ヤイ(大)? レック(小)」と確認。
タンも牛と豚があるので、「ヌア」(肉、レストランでは牛肉のこと)。
まぁ、そのぐらいはいいのですが。
ところが、タンを塩で食べようと思い、塩とマナオ(ライム)を頼もうとしたのですが、
そういえば、塩のタイ語って何?
そういう時に限って、タイ日辞書も持ってない。
それで、英語で「ソルト」っていうも、全然わからない。
何人か寄ってきたんだけど、別に英語ができるわけでもない。
それで、諦めました。
その後、追加オーダーをした店員さんが少し英語を話すので、
再度挑戦。理解した様子だったけど、出てきたのはケチャプでした。
何故?
結局、その日は諦め、2回目の時はタイ日辞書持って行きました。
ようやく、塩をGETです。ちなみに、塩はグルアです。
日本だと、外国人が来たら英語のできる店員が接客したり、
できる人を呼んでくると思うのですが、ここでは、全くそういうことは
ありません。たまたま、英語のできる店員にあたればよし、
あたらなかったら、タイ文字の部分を指差しで。
念のため、ヤイ(大)と レック(小)だけ、おさえておいた方がいいかも。
なお、タイ語の先生に確認したら、牛タンはリン ウーアだそうです。
リンは舌、ウーアは牛。牛肉はヌア、またはヌア ウーア。
■場所
ノースパタヤ通り沿いです。
ドルフィンから、陸側に向かって100mくらい進んだ左手です。
バンコク銀行の手前(隣)。
1回目はバイクで、2回目はドルフィンまでソンテウでそこから
歩きました。
場所自体は、かなりわかりやすいです。
しかし、道路沿いの看板が英語でないので、最初行った時は
気付かずに通りすぎてしまいました。
ですから、下の写真を目印にしてください。
↑明るい時はこんな感じです。牛の顔が目印。
↑暗くなると、こんな感じです。
↑お店の様子はこんな感じ。かなり広い店です。
オープンエアですが、雨が降るとお店の上にシートが出るので
大丈夫。よくできてますね。
■パタヤ以外の支店
メニューによると、バンコクにも数店舗あるようです。
ホームページにアクセスしてみたけど、タイ文字でわからない。
タイ語の先生に店舗の住所を見せたら、バンコクの中心部から
かなり遠いところなかりだそう。
まだ多少近いのは、ラーマ5世通り店ですが、それだけの情報
では、行くのは無理。
バンコクでも食べられるといいなと思ったけど、パタヤでいくことにします。
とにかく、とっても良かったので、訪パタヤの度に行ってしまいそう。
それでは、また
<コークンの記事一覧>
サワッディー カー
今回は、パタヤ旅行で買ったお土産類を紹介します。
基本的にチープな土産です。
■マンゴスチン石鹸
まずは、マンゴスチン石鹸。
美白効果があるということですが、どうでしょう?
最初、使ったときなんかシミが薄くなった気がして、「おおっ!」
と思ったんですが。
単に、日焼けがさめただけだったようです。
↑一番出回っているのが、これ。色んな所で売ってます。
定価は55B(約150円)です。バンコクの東急では48Bでも売ってます。空港のファミリーマートではもっと高い。
まとめ買いしても安くないです。
色々使ってみたけど、価格も含め総合的にはバランスいい。
香りもそうきつくないし、使い心地もさっぱりした感じ。
乾燥肌の人には、さっぱりしすぎかも。
↑このシリーズは色々あります。
左からマンゴスチン、アロエ、生姜、お米(ジャスミンライス)
この他に、レモングラス、緑茶もあります。
まだ、ほとんど使ってないので、使用感はわかりません。
↑これは、安いです。39Bくらい。
でも、ちょっと香料がきついです。
もう買わないですね。
↑これは、マンゴスチン石鹸の火付け役。パヤタイ病院の
マンゴスチン石鹸です。
色んなショッピングセンターやドラッグストアに行く度に探していたの
ですが、パタヤのフードランドにありました。
値段はやや高め。150Bくらいだったかしら?
使ってみると、香りはあまりせず(香料がない?)、使用感はいいです。
(追記:同じマンゴスチン石鹸が、同じフードランドで25Bに。前回の値段シールは
間違いだったのか? 今となってはわかりません。この値段なら文句なしということで、
いっぱい買ってきました)
マンゴスチン石鹸の品揃えは、バンコクの東急(MBKの中)が、
1番いいです。安いのから、200Bくらいのまで何種類もある。
でも、このパヤタイ病院のものはないです。
後、マンゴスチン石鹸のさらに上をいくという評判のノニ石鹸。
これも次回には試してみたいです。
■タイスキのたれ
自宅でも時々、タイスキをやります。
コカとかに行ってもいいけど、タイ基準だと高いから自宅タイスキがメイン。
そんな時、これまではキムチのたれに、ナンプラーと富士食品の
OH HOT(商品の写真はこちら。私はサミットスーパーで買ってます)、
パクチーを刻んだのを混ぜるとほぼタレが再現できます。
しかし、ちょっとだけ面倒。
日本で売っているものもいくつか試したけど、なんか甘いしおいしくない。
そんな時、バンコクのフジスーパーで見つけたのがこれ↓。
↑赤い方が辛口。青は甘口。
買うのはいつも赤の辛口です。
お値段も49Bとお手頃だし、かなりお店のタイスキのたれに近い。
できれば、パクチーを加えればなおいいです。
なくても、いつもの鍋もちょっと違った味で楽しめます。
パタヤでは、ビッグCにありました。
自宅用と、タイ料理好きの友人用に購入。
↑さらに、緑色の唐辛子のタレみたいのも購入。
これも、なかなかいけます。
辛いもの好きにはピッタリ。
タイスキのたれなのかな? これ以外にナンプラーか何か加えた
方がいいかもしれません。
タイスキ以外の料理にも使えそう。
↑パタヤのビッグC。巨大なショッピングセンターです。
■ナッツ類
これは会社の人へのお土産&自宅用。
会社用としては、これまで定番のラープ味のプリッツや、
ココナッツ・チップス(いずれもバンコクの伊勢丹が一番手に入りやすい)
を買うことが多かったです。
ただ、いつもタイなので多少違うものということで。
↑ナッツ色々。各5〜30Bくらい。
会社用には、無難にピスタチオを人数分購入。
試しに値段の違うものをいくつか味見しましたが、高いからいい
というものでもなかったです。
↑意外に美味しかったのが、これ。
そらまめのスナックです。
左がガーリック味。食べるときには皮があるのが少し面倒。
右は塩味。値段は安くて、5〜10Bくらいだったかな。
スーパーやコンビニでも売ってます。
■ナラヤ(NARAYA)のポーチなど
超定番のナラヤの商品。
キルティングのポーチやバッグなど、これまで自分用もお土産も
含め、ものすごく買ってます。
タイといえばジムトンプソンが有名ですが、ナラヤの方が好き。
値段もお手頃だし、種類も多く、新作も次々と出ます。
100B以下でも色々あるので、友人へのお土産にも最適。
最近は、以前ほどたくさんは買いませんが、それでも何かしら
購入してます。
↑パタヤでは、セントラル・フェスティバルのB1にあります。
バンコクのセントラルワールド店と違い、お客が少ない分
品揃えもいいし、ゆっくり選べるのがいい。
このパタヤのセントラルのB1には、お土産に適したお店が色々
あって、便利だと思います。
この他にも、これまでセントラル百貨店で食器とか、バスタオルなど
たくさん買いました。
服も時々買いますけど、今は日本がかなり安くなったので
あんまりお得感がないですよね。
とまあ、今回はこんな感じの買い物です。
いつもよりはかなり少なめ。
実は、夫はよく、ものすごい数のサンダルを買います。
メーカーはADDA。
値段が安い割りに品質がいいからなんですが、スーツケースが
サンダルの行商人みたいな状態になることも。
いずれ、また紹介しますね。
さて、次回はこの日の夕食の紹介です。
教えていただいた焼肉がとっても美味しかったので、お楽しみに。
それでは、また
パタヤ旅行の3日目、銀行口座開設に予想外に時間がかかり
午後2時くらいになりました。
■カオマンガイの昼食
軽く何か食べようかなと思っていたら、セントラルパタヤ通りをカシコン銀行よりも
数十m海側に進んだ所(セカンドロードより陸側)に、
カオマンガイの店を見つけました。(詳しくはこちらの地図をご覧ください)
時間が遅いわりに、客も入っているのでここで食べることに。
↑お店の入口。鶏肉がぶら下げてあるとカオマンガイの店。
↑ゆで卵を煮込んでいておいしそう。
関係ないけど、料理している女の人の服が妙にフリフリです。
↑カオマンガイとスープ。煮卵もつけてもらいました。
値段は忘れてしまいました。40Bくらいだったかな。
さて、お味ですが、まあ普通でした。
煮卵は、カオマンガイにはそんなに合いません。
やはり、サムイ島のボプットのカオマンガイ屋さんや、バンコクのピンクの
カオマンガイ屋さんレベルの店はなかなかないのでしょうか。
パタヤでおいしいカオマンガイの店を探してます〜。
場所がいいので、住んでいればまた利用することもあるかもしれません。
カオマンガイ以外のメニューもあるようです。
■プラクルアン
このカオマンガイ屋さんの調理場の向かいに、プラクルアンが売ってました。
プラクルアンというのはタイのお守りで、仏像や僧侶などの小さな像を
ペンダントなどにして身につけるというものです。
身につけるプラクルアンの数は奇数でないとよくないらしいです。
↑なかなか綺麗でしょ。
プラクルアンの値段自体はピンキリです。
ここできいたら、ものによるけど200、300Bくらいから。
夫はかなり真剣に選んでましたが、結局買いませんでした。
■ホテルめぐりと商業施設めぐり
食事のあとは、またまたホテルチェック。
この日の午後にチェックしたのは、シティンロフト、ノバパーク。
ホテルのレポートは後日また。
(シティンロフトの記事はこちら)
そして、パタヤの土地勘をつけるべく、前回行かなかったパタヤの
商業施設を色々見て回りました。
カルフール、フードランド、いったんホテルに戻ってからビッグC。
そして、お土産類もこの日には大体揃えました。
次回は、そのお土産類などを紹介します。
それでは、また
<カオマンガイの記事一覧>
パタヤ旅行3日目のお昼過ぎ。
タイで銀行口座を開くため、カシコン銀行へ行きました。
ちなみに、ブログタイトルにもあるロングステイ。
まだ、ロングステイをしていないこともあり、今までロングステイ関連の記事
を全く書いてません。ちょっと心苦しい。
これは、一応、初めてのロングステイ・カテゴリーの記事になります。
■タイでの銀行口座開設について
原則としては、労働許可証または1年以上のビザ(ロングステイビザ等)
を持っていて、タイの住所がなければ銀行口座を開くことはできません。
昔はもう少しゆるかったようですが。
少し前までは、証券会社に口座を開けばそこの紹介で口座開設を
することもできたようです。
でも、2008年夏に、半分以上それ目当てで、タイの証券会社に口座を
開きに行きましたけど、その時にはもう紹介はしてくれず、
開設できませんでした。
だったら、無理でしょう、という話なんですが、
そこは、タイ。
今ひとつ徹底されてません。
銀行によって、あるいは支店によって作れたりするのです。
ネットの掲示板などをチェックするとそういう情報などが書き込まれていたり
します。
というわけで、今回、比較的成功例の多いカシコン銀行で
銀行口座の開設に挑戦することにしたのです。
■いざ、カシコン銀行へ
訪れたのは、セントラルパタヤ通りにあるカシコン銀行です。
(詳しい場所はこちらの地図をご覧ください)
ここにしたのは、なんとなく昔からある大きな支店のような気がしたから。
実際は知りません。
カシコーン銀行は、この他にもセントラル・フェスティバルやソイブアカオ、
北パタヤのロータス内などにもあります。
このセントラルパタヤ店は非常に混んでいて、かなり待ったので
他の支店の方がよかったのかもしれません。
銀行の方によると、月曜だから混んでいるらしいのですが。
まず、入口で番号札をとります。
でも、どれを取っていいかわからないので、案内係りの方に
口座を開きたいといいます。
タイ語で「銀行口座を開く」は、「パー(t) バンチー 」です。
パー(t)は開く。パーとペーの間くらいの音。バンチーは口座。
開きたいという文章で、「ヤー(k) パー(t) バンチー カー」と言って
みたんですが、通じませんでした・・・。 哀しい・・・。
何かしら発音か声調が悪いのでしょう。
後で、窓口の人の真似をして発音してたら、そうそうって感じにはなった
のですが。「パー(t) バンチー 」と単語だけの方が良かったのかも。
結局、夫が英語で「ニューアカウント」と言って通じました。
↑窓口の様子。ものすごく長い人も多いので時間がかかります。
雑談しているタイ人もいるような感じで、責任者っぽい人に催促したら、
係員に一言いってくれて、その後はかなり進みました。
半分近くは外国人でした。
■手続について
結論から言うと、無事に開設できました
何か聞かれて誤魔化したわけでなく、普通にです。
必要なものは、パスポート。
それから住所として宿泊しているホテルのアドレスを書くので、
ホテルのカードもあった方がいいです。
(追記:タイの電話番号も必要です)
手続をしてくれた人は英語があまりできなかったので、若干手間取り、
30分近くかかりましたが、問題は何もなかったです。
↑こういう書類に何箇所かサインをしていきます。
キャッシュカードの発行手数料+年会費として300B支払いました。
口座に入れるお金は1000Bくらいでもいいんでしょうが、比較的レートの
いい時期だったので、10000B入れました。
以上の手続の後、通帳とキャッシュカードと暗証番号、タイ文字で
全然わからないけど利用案内が書いてあるらしい紙を渡されました。
なお、暗証番号はATMで自分の好きな番号に変えることができます。
手続終了後すぐに、銀行の前のATMで変更しました。
■ネットバンキングについて
ついでなので、ネットバンキングも作ることにしました。
その旨主張すると、別の書類にもサインをして、後日、メールアドレスに
PIN番号が送信されてきました。
メールは、翌日くらいに来たようなんですが、旅行中だったので、
日本に帰ってからホームページからアクセスしました。
具体的に何に利用するというわけでもないけど、ネットバンキングがあると
日本にいながらにして口座残高がわかるのでなんとなく安心です。
■その他、注意点など
出金はATMでできますが、入金は窓口に行かないといけません。
(追記:Depositと書かれたATMでもできます)
翌日、ソイブアカオ店に行って、さらに少し入金してきました。
ほんの数分でできました。
ソイブアカオ店やセントラル・フェスティバル店は営業時間が長いので
便利です。
さらに、以下は人から聞いたり、ネットで読んだりした情報ですが。
・500B以下になると、口座管理料が取られる。キャッシュカードの
年会費も引かれるので、あまりお金を入れずに放っておくと銀行口座
がクローズされてしまう。
→ある程度、多めに入れておく方が安心。
・同じ銀行でも、違う県でお金を引き出すと手数料がとられる。
(なので、次回バンコクに行った際に、バンコクでも口座を作る予定です)
この他に、もしかしたらホテルに何か郵便物が届いているかもしれない
という懸念はありますが、とりあえずは目を瞑ってます。
いずれ、タイに住所を持てば住所変更する予定です。
■口座開設した理由など
1番の理由は、近い将来ロングステイをしたいからですね。
ロングステイをするとしたら、旅行中よりもお金も必要でしょうし、
それを持ち歩くのも不安です。
また、今は、少なくともパタヤで銀行口座を開設することは可能ですが、
これから先、今よりももっと厳しくなる可能性もあります。
だから、作れるうちに作っておこうということです。
旅行中のメリットとしては、円高のうちにたくさん両替して銀行に入れて
おき、次の旅行時に円安だったら引き出して使うようにすればお得です。
この程度なので、旅行だけなら特に開設する必要はないかなと思います。
でも、ちょっと楽しかったです
次回、バンコクで作れるかはわかりませんけど。
何軒か回れば、そのうち作れると思っているのですが。
また、そのことについては報告しますね。
(追記:バンコクでも作れました。その記事はこちら)
それでは、また
パタヤ旅行3日目、朝です。
■LKロイヤルスイートの朝食
まずは、この日の朝食を紹介。
↑私は、海老チャーハン。海老がいまいち美味しくない。
味は普通。
この他に、アメリカン・フライドライスがあって、たぶんケチャップ味。
それには目玉焼きがついているので、目玉焼きをつけてと頼んだけど、
冷たく断られました。
↑夫はハンバーガーセット。
ポテトも揚げたてで結構いけます。ランチみたいだけどね。
■近くのホテルを見学
朝食の後は、その足でソイブアカオ沿いの Chaba Hut Resort
というホテルを見学。
サムイ島っぽくて、なかなかいい感じのホテルです。
ホテルは色々と見学していて、これだけでものすごい量になってしまうので、
旅行記終了後に、詳しく紹介しますね。
■LKロイヤルスイートのプール
ちょっと空いた時間を見つけては、プールに行きます。
プールは2階にあります。
ここのプールはそこそこのリゾート感はあるけど、1日中プールサイドで
過ごすという感じでもないので、長くいても2時間くらいかな。
↑プールの全景です。
一部を除いて、足がつかない大人向けのプール。
ものすごく広いわけではないけど、十分泳げるので、それなりに満足。
プールのお兄さんはいたりいなかったり。このお兄さんは、親切でした。
一応、プールで飲み物や食事も注文できます。
値段は忘れたけど、リーズナブルです。
この他に、プールの周りには小さなサウナが2つ、ミストサウナが1つ。
いずれも使うときにスイッチを入れるので、少し時間がかかります。
そして、3つのサウナのうち2つは中の電球が切れてます・・・。
どうも、LKロイヤルスイートの施設管理担当者はいい加減ですね。
そういう担当者がいるかわからないけど。
ネットトラブル、水道、電気、このホテルのマイナス点は全て施設の
メンテナンス関係ですから。
ジムもあります。色々機械は揃ってました。
そして、トイレの横にシャワーブース。
ここのシャワーはお湯が出るので、チェックアウト後に汗を流すのにも
利用しました。
客層はファランの男性グループばかり。
時々、そのファランが連れてきたタイ人のお姉さんもいます。
いかにもパタヤな客層で、旅行者の女性は私以外にはいませんでした。
LKグループはジョイナーフィーもかからないし、IDチェックも甘い(ない?)
ので、当然の結果なのかもしれませんが。
ホテル自体には、他にも女性は泊まっているんですけどね。
例えば、向かいの部屋はイスラム系のファミリーでしたし。
でも、イスラムの女性ですから、プールには入りません。
とりあえず、プール関係は、私的には合格点です。
LKルネッサンス(記事はこちら)よりは、かなりいいです。
でも、ディスカバリービーチホテル(記事はこちら)のプールの方が
全然上ですが。
そうそう7月の天気ですが、雨は結構降りました。
でも、1日中降っていることはないので、1日1回くらいはプールに
行きましたね。
晴れている時もあるし、全体としては曇りの時間が1番長かったかな。
日焼けをあまり気にしなくてよいので、過ごしやすかったです。
ここのプールサイドは、一部屋根のある所もあるので、雨が降ってきたら、
そこに移動して止むのを待つこともできました。
さて、この日の午後は、ある意味、今回の旅行で最大のイベントである
銀行口座の開設に行ってきました。
無事に開設できたので、次回詳しく紹介しますね。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「LKロイヤルスイートの記事一覧」
「ホテルの予約情報サイトへのリンク」
「LKグループのホームページ」