2009年8月バンコク・パタヤ旅行
今回は、8月の旅行で書き残していたパタヤのレストランを2軒、紹介します。
両方とも、普段使いの大衆的なレストラン。
1つはなかなか使えるお店だと思います。
もう1軒は、残念ながら、ちょっと期待はずれ
■3ロードのレストラン
※こちらのお店は2013年時点で閉店しています。
まずは、良かった方の店。
お友達の普段使いのお店を教えてもらいました。
場所は、私たちの普段の行動エリアからはずれています。
3ロード沿いです。
セントラルパタヤ通りから、3ロードを北方向に200mくらい進んだ左手。
バイクで行ったので距離感がいま一つつかめません。
確か、斜め前にカシコン銀行があったと思うのですが・・・。
(下の写真の緑色がそれっぽい)
↑これが、レストランの看板です。タイ語オンリー。
お店の名前は「ガモン」、看板には、「新鮮な海鮮料理、タイ料理、中華料理、
郷土料理、リーズナブルな価格で量もたくさん質もよく」みたいなことが書かれて
いるそうです。(タイ人の先生に聞きました)
お店の外観写真は撮ってないので、この看板を目印にしてください。
オープンエア中心のお店です。
メニューに英語が併記されていたかもあんまり覚えてません。
あんまり英語は通じなくて、タイ語と英語のミックスで注文したと思う。
↑まず、それぞれにカオパッ(炒飯)。
私はカオパッ パッ(野菜炒飯)(左写真)、夫はカオパッ プラームック(イカ炒飯)。
なかなか美味しかったです。
普通に、海老とかチキンとか豚の炒飯もあると思います。
↑しかし、それよりも、このヤムヌア(牛肉サラダ)がとっても美味しかった。
今まで食べたヤムヌアの中でベストかも。
注文する時に、「マイ ペッ?(辛くない方がいいか?」と聞かれたけど、特に夫は
激辛好きなので、「ペッ!」と何度も繰り返しました。
そのせいもあって、結構辛かったけど、旨みもあって牛肉も柔らかくて。
↑飲み物は珍しくココナッツジュースを2つ。
バイクだったので、お酒は控えてみました。
これで、トータルで200B(約560円)。内訳はわかりませんが、まあリーズナブル。
たぶんこの店は色々注文すると他にも美味しいメニューがありそう。
ですから、自分の好きなメニューを頼んでみるといいような気がします。
ちょっと、私たちには場所が不便なので、次にいつ行くかはわかりませんが、
近くにあれば又行って、色々食べてみたいレストランですね。
■ソイブアカオのレストラン
お次は、私たちの行動エリアど真ん中のお店。
いつ見ても、お客さんがよく入っているし、厨房で働いている女性達がサムイ島の
お気に入りレストラン「WILL WAIT」を彷彿とさせ、絶対いい店だろうと思って
行きました。(「WILL WAIT」の記事はこちら)
しかし、期待が大きすぎたのか、イマイチ美味しいものには出会わなかった。
↑お店の名前は「NUMCHAI」。緑色を基調としたお店です。
お店の前ではフルーツも売ってます。
場所は、ソイブアカオの屋台村の真向かい。
詳しくはこちらのソイブアカオ地図を見てくださいね。
行ったのは、最終日の夜。
あと何時間かで帰国するということもあって、いつもより多めに頼みました。
↑これが、頼んだもの全て。
↑まずは、カオパッ プラームック(イカ炒飯)。
不味いとは言わないけど、美味しくもない。
炒飯はある程度美味しいのが普通だから、そう考えると珍しい。
ヤムヌア(牛肉サラダ)。これも、普通かな。
それにしても、ここまで上の店と同じものを頼んでる。
2日くらい間に挟んでますが、我ながら変わり映えしませんね。
お味は、両方断然、上の店の方がいいですし、同じソイブアカオならマリーンの
方がずっと美味しいです。(マリーンの記事はこちら)
↑最終日ってことで、お魚のスープ煮みたいなの。
ソンブーンで見て美味しいそうだな思ったので。
これ、下から火であぶっていて、見た目はすごくいい感じなんですよ。
でも、お味は、いま一つでした。
その後もこの手のメニューを食べたこともあるんだけど、なんかイマイチなので、
私達の口には合わないのかなあ。魚の種類によっては美味しいような気もしますが。
↑どうしてもクィテイアオ(タイ風ラーメン)を食べたいということで、頼みました。
でも、これも普通でした。
↑飲み物は、この時も珍しくノンアルコール。
左が何かな? フルーツ系のシェイク。右がミルクティーです。
両方、激甘。それはそれで、辛い料理と一緒ならアリです。
値段は、記録するのを忘れていてわかりません。
ただ、かなり安い店です。
とまあ、私たち的には、「美味しい」と思えるメニューが1つもなく、全体的に
微妙な最後の夕食になってしまったのでした。
しかし、お店は非常に繁盛してます。
ファランも多いので、もしかしたら洋食メニューの方が美味しいのだろうか?
でも、それを試しに行くことはないような気がします。
あくまでも、私たちの主観ってことではありますが、ご参考までに。
■向かいの屋台村
以前、LKロイヤルスイートでお持ち帰りランチをした屋台村が、このレストランの
向かいにあります。(その時の記事はこちら)
夜の様子を撮ってきたので、合わせて紹介しますね。
↑こんな感じの惣菜屋さんがいくつかあって、テーブルで食べることもできます。
結構賑わっています。意外にファラン率高し。
↑揚げ物とか、スイーツ(右)もあります。
これらは、ホンの一部で、色んな店があって楽しいです。
個人的には、惣菜は熱々で食べたいので、電子レンジ付の部屋に持ち帰って
食べる方が好きかなあ。
以上で、今年のタイ旅行記は一応終了です。
後は、ホテル調査の報告とか、ブログのテーマからは外れるけど11月に行った
台湾旅行とか、その他色々と書いていくことにします。
それでは、また
引き続き、パタヤのグルメ情報です。
以前にも書いたけど、「食」に関しては結構保守的で、気に入ったレストランは
リピートする。
だから、何度か行っていると、どんどん毎回同じ店ばっかりになっていきます。
パタヤに関しては、まだまだ新規開拓もしているんだけど、だんだんリピート店が
増えてきつつあります。
今回紹介する「MARINE」(マリーン)もそんな店の1つ。
フラリと適当に入ったのだけど、安いし、立地も含めかなり使い勝手のいいお店。
(そういう店を、我が家では「WILL WAIT的な店」と呼んでます。
サムイ島のお気に入りレストラン「WILL WAIT」の記事はこちらです。)
8月の旅行で見つけて、9月にも利用したので、それも合わせて紹介していきます。
■8月はランチで利用
※マリーンは現在閉店し、同じ場所では他のお店が営業しています。閉店の1年くらい前には味も落ち、私も全く行かないようになっていました。(2013年記)
旅行中は、(主に夫が)朝ご飯を食べ過ぎるので、たいていお昼は抜きになります。
しかし、パタヤ2日目の昼は、私があまりにもお腹が空いたため、珍しくランチを
とりました。
ソイブアカオをぶらぶらして、前から少し気になっていたこの「MARINE」に入りました。
↑私は「カオパッ ターレー カイダーウ」(シーフード炒飯目玉焼き付)を注文。
たいして期待せずに食べたら、これが美味しい
中に入っているシーフードもちゃんとしてる。
これで50B(約140円)と、お値段もかなり安い。
夫はあんまりお腹が空いてないということで、トムヤムラーメンを注文。
普通のクィッテイオがなかったので。
インスタントっぽい気もしないでもないけど、ココナッツミルクとトムヤム味がちょうど
いい感じで、これまたかなり美味しい。
お値段は忘れたけど、35Bくらいかな。
これと、スイカシェイクを頼んで、3つで120B(約330円)というお安さ。
これは、結構いい店を見つけたんじゃないかと。
ただ、カオパットとか、トムヤムラーメンとかは比較的美味しい店が多そうだから、
この時点では、まだ「WILL WAIT的な店」になるとは思ってませんでした。
■9月に再訪問、今度は夕食
9月は、初日の夜に早速来ました。
宿泊しているオーガストスイーツがまたまたソイブアカオにも近かったから。
今度は、色々注文します。
この店は一応、シーフードレストランなんですね。
↑まずは、またまた、カオパッ ターレー。
アップの写真にしてみました。海老とかイカがプリップリッなのわかります?
やはりおいしいのだけど、この時よりお昼に食べた時の方が美味しかった。
お昼に料理していたおばさんの方が腕がいいのかな。
おつまみとして、すっかり定番となったホイケーン。パクチーもたっぷり。
左上のタレがまた美味しい。辛くて、酸っぱい味です。
お酒呑みには、絶対にお勧め。
半生な感じだけど、今のところ全くお腹に問題は出ていません。
62.5B。半端な数字なのは、たぶん計り売りなんじゃないかな。
↑チムチュムセット。
これだけの量の野菜と、シーフードとお肉(たぶん)がセットになっていて、
69Bと安い〜
ちょっとだけチムチュム食べれるなんて、うれしいです。
ここのスープは、ハーブがきいているけど、割とシンプルなお味だったと思う。
↑ソムタムが充実していたので、頼んでみました。
プー(蟹)の入ってないやつね。プー入りは寄生虫が超怖いので、絶対に避けます。
↑カクテルが75Bは安いと思って、トムコリンズを頼んでみました。
安いだけあって、やや適当。量も少ないです。
美味しいけど、ジュースみたいですぐに飲んでしまう。
とまあ、こんな感じでビールも飲んで、全部でこの日は377B(約1050円)。
続いて、9月の最終日の夜にも行きました。
やっぱりね、計算できるっていうのは重要だと思うの。
この日は、もう1軒飲みに行くつもりだったので、お腹いっぱいにならないように注文。
まずは、またまたホイケーンを頼みました。
↑空心菜炒め。あんまり覚えてないけど、普通に美味しかったと思う。
↑海老のバーベキューを頼みました。あんまり詳しくないのだけど、手長海老?
さっきまで水槽で泳いでたのに、ごめんね。
これが、すごく美味しかった ミソもいい感じだし、身もプリプリ、熱々。
一応、計り売りで、1/2キロで、6匹です。
でも、重さは適当な気もする。これで、240B(約680円)はかなりお得。
次も食べてしまいそうです。
この日の、お勘定は443B(約1240円)。
■計り売りの注文の仕方
海老の注文では結構手間取りました。
実は、この店も英語のできない店員さんにあたることが多い。
何か聞くのだけど、何を言っているかわからず、最終的には筆談で理解しました。
要は、海老はどれだけの量なの? 1キロ? ハーフキロ? ってことでした。
ホイケーンを頼むときにも何か聞かれたことがあって、結局、意思疎通をお互いに
断念したのですが、これも後で振り返ると同じことを聞かれていた気がする。
そこで、今後のために、頼み方をタイ語の先生に習ってきました。
と言っても、キロはキロです。
だから、1キロは「ヌン キロ」。ヌンは1。1/2キロなら、「クルン キロ」。
クルンというのは半分という意味で、時刻で、何時半というときにも使います。
聞いたら、なあんだという感じですが、いきなりだと全く機転がききません。
あと、「1キロは何匹ですか?」と聞くには、
「ヌン キロ ダーイ(又はミー) キー トゥア カ」でいいみたいです。
トゥアというのは、単位みたいなもので、キーというのは数字を聞くときに使います。
ということは、例えば、「グン ホッ(ク) トゥア (海老6匹)」と何匹単位で注文しても
いいのかも。
まあ、次回、色々試してみます。なるべく通じやすい方がいいから。
■その他色々、立地など
この店のメニューは、私的には見にくいです。
写真付なのはいいのだけど、順番の法則性があんまりないので、全部みないと
わからない。
そして、誤字が多いです。例えば、スイカはマロン。ウォーターメロンのメロンなんで
しょうね。他にも、忘れたけど色々間違ってます。
まあ、写真付なので、店員さんが英語ができなくてもそれなりに注文できると
思います。毎回、違う店員さんですが、総じて対応はいいです。
↑お店の雰囲気はカジュアルです。
トイレとか、それなりには清潔だと思います。
客層はファランとかが多いです。
場所はソイブアカオの通り沿い。以前行った、チムチュム屋さんの手前です。
詳しくは、こちらのパタヤ地図を見てくださいね。
遠くからわざわざ行くほどの店ではないかもしれないけど、メニューの種類も多いし、
安いし、しかも24時間営業。特に、私たちにとっては、行動エリアにあるので便利。
かなり、使えるレストランです。だから「WILL WAIT的な店」。
シーフードもあるから、「ソーンブーン的な要素」もあるのもいいのです。
■ウォーキング ストリートで・・・
ところで、マリーンにはもう1つエピソードがあります。
9月の旅行で、たまにはウォーキング ストリート(WS)で食べようということになって、
「じゃあ、行ってみたい店がある」ということで行ったんですよ。
場所は、WSの結構先のバービアを抜けて、陸側に少し入ったところ。
って、この説明じゃ、わかりませんね。
↑行くと、結構流行っているシーフードレストラン。とにかく広い。
席について、メニューを開くと何か見覚えがある。
実はですね、同じマリーンだったのです。ロゴも一緒だし、間違いない。
しかし、ショバ代でしょうか、少しずつ高いです。
↑また、ホイケーン。貝が開いてないし、だいぶ違いますね。
でも、普通に美味しいです。
「グン チェー ナンプラー」(海老のお刺身)。
解凍した海老っぽくて、ちょっとイマイチでした。
↑「プー オプ ウンセン」(蟹と春雨の土鍋蒸し)。
通常は海老のことが多いけど、海老が被るので蟹に。
これはなかなか美味しかったです。
このメニューは、和風と中華のミックスみたいな味だから日本人には馴染みやすいん
じゃないかと思います。生姜とかレモングラスがきいてます。
この時は、全部で510B(約1430円)。
しかし、お店の規模に対して従業員の数が少ないからか、立地による慢心なのか、
従業員の感じが悪いです。
お店にはトイレはなく、外の有料トイレを使うしかないし。
味も悪くはないけど、ソイブアカオ店の方が美味しいかな。
って考えると、わざわざWSに行かなくても、シーフード食べるなら、ソイブアカオの
マリンでいいじゃないかという気になりましたね。
ちなみにWSには、シーフードレストランがいっぱいあります。
特に海側のお店はタイにしては結構なお値段のようです。
■MARINEグループ
さらに、マリーンはWSでディスコも展開してます。
↑ちょっとわかりにくいけど、右のディスコの看板の下にレストランの宣伝広告が
あります。だから、たぶん同じ系列だと思う。
なお、夫がちょっとだけ覗いたのですが、マリンディスコは結構古臭いというか、
寂れた感じだそうです。
以上で、MARINEの紹介はおしましです。
明日以降も、ちょっと8月と9月がゴチャゴチャになりますが、グルメ情報を続けて
みようかな。
それでは、また
パタヤ初日の夜、それから3日目の夜も、またまた焼肉 KOーKHUN(コークン)
に行きました。ついでに、9月の旅行の時も2回訪問。
たぶん、今後もパタヤに行く度に訪れると思います。本当に、安くて美味しいの
改めて、メニューなど紹介していきます。
なお、場所などの説明は前回の記事を見てくださいね。
(前回のKO KHUN訪問の記事はこちら)
■焼肉メニューについて
やはりお勧めは、焼肉メニュー。
もう通算6回も行ったので、お気に入りのメニューが大体決まってきました。
そして、やっぱり英語が通じないです。英語を参照しながらタイ語で注文。
この店限定ですけど、結構慣れてきたかな。
メニューの一部をアップしますので、参考にしてください。(クリックすると拡大します)
↑大きく分けると、スライス肉と、ホットプレートと、マリネ(たれ?)があります。
このうち、マリネだけはまだ食べたことありません。
まずははずせないのは「牛タン」(リン ウーア)。(右写真)
2人でも大(ヤイ)を注文。小(レック)よりは大の方がお得な気がします。
それ以外で少し脂身のある部分として、最近はchuck というのを頼みます。(左写真)
chuckのタイ語はわかりません。牛の肩か首あたりのお肉です。
これらは、スライス肉で日本の焼肉屋さんに比べてかなり薄いです。
↑それから、ホットプレート。最近のお気に入りはサーロインです。
サーロインチップは完全に赤身で、それに比べると程よい脂身加減
↑この牛の絵で、黒いのが赤身、白いのが脂身のようで、その割合で大体検討が
つきます。
↑タレが前も紹介したようにこの2種類。右のタレは酸っぱくて、辛くて、私たちは
かなりお気に入り。売っていたら買いたいくらい。
ただ、2種類とも辛いので辛いのが苦手な方はタレを持ち込んだ方がいいかも。
ポン酢なんていいんじゃないかな。
タイスキ屋とか、シーフードBBQとか色んな場面で役立ちそうだし。
タイのレストランは持ち込みに関してはかなり寛容です。
特に、調味料レベルの持込みなんて全く問題なし。
■チムチュム
実は、KO KHUNには焼肉以外にチムチュムもあります。
英語の表示はHOT POT、一種の鍋です。
8月の2回目の訪問では、このチムチュムをメインにしてみました。
↑こんなふうにかわいい土鍋できます。
チムチュムを扱っている店は色々あって、お店によってスープやタレが違うのですが、
ここはトムヤム風味のスープで、結構美味しい。
↑チムチュムの具。左が牛肉と豚肉のセット。右がシーフード(ターレー)です。
↑この野菜と春雨と卵はチムチュムの基本としてついてきます。
追加注文することもできます。
↑こんな感じ。このスープには雑炊は合わないなと思います。
↑これが、チムチュムのメニューです。
■その他のメニュー
この店で野菜を食べようと思うと、ソムタム系のサラダになります。
今回は、きゅうりのソムタムを食べました。
ただ、このソムタムはかなり辛いです。
で、ソムタムを頼むと必然的にスイカシェイク(テンモーパン)も頼むことに。
とにかく、口の中が辛くなったら、水やビールじゃ全然直りません。
今のところ直すのにベストなのが、ココナッツミルクシェイク。でもパタヤでは見かけない
ので、他の甘そうなシェイクにしてます。これを口にふくむとかなり回復。
しかし、ここのソムタムが特においしいわけでもないので、この店では野菜不足でも
いいやということで、最近は肉中心に食べてます。
↑ソムタムなどのサイドメニュー。
あと、焼肉には白いご飯(カオスワイまたはカオプラウ)は欠かせません。
こんな感じで色々お腹いっぱい食べて、2人で500〜600B強ってところです。
■従業員と客層など
相変わらず、英語ができる従業員にほとんどあたりません。
でも、接客態度はいいですよ。
子供?って思えるくらい若い女の子もいて、ニコニコしてる。
かなり美人のビールガールたちもいます。
そして客層なんですが、どんどん外国人、日本人が増えてます。
シルバーウィークの時なんて、かなり大人数のグループも見かけました。
(なのに、何故英語ができないのか??)
このブログにも「KO−KHUN」でのアクセスもチラホラありますし。
なんだか嬉しいような残念なような微妙な気持ちです。
まあ、かなり広いお店なので、いっぱいで入れないってことにはまだならないかな。
↑お店の近くて見つけた宣伝。
一応地図がのってるのだけど、南が上でかえってわかりにくい。
営業時間は夕方4時から12時までだそうです。
次回も引き続き、グルメ情報です。
それでは、また
<コークンの記事一覧>
前回の続きで、パタヤのホテル アレカロッジ(Areca Lodge Hotel)、
今回は朝食とプールを中心に紹介していきます。
■朝食
朝食はビュッフェで、結構いいと思います。
今回4泊だったけど、最終日は早朝(というか深夜)出発だったので、食べたのは3回。
↑場所は1階で、プールが見えます。席は十分ありました。
時間が10時までとパタヤにしては割りと早め。
終わり頃になると補充されないものあるし、なんとなく片付けモードになっていきます。
↑全体的にはオーソドックスな欧米スタイルのメニューが中心ですが、毎回少しだけ
タイ風のメニューもあります。
卵は焼いてくれます。サラダが割と充実していると思いました。
↑パンの種類は少なめ。デニッシュとかパンケーキみたいなお菓子っぽいものは皆無。
それが少し残念。
ヨーグルトは遅い時間だとなくなったこともある。
↑初日の私のプレート。左上のはスープです。
↑2日目にはタイカレーもありました。おかゆは毎日あったと思う。
(かなり時間がたっているので記憶が少し怪しい)
とにかく、宿泊の値段からすれば、かなりいいと思います。
全体的に味も良かったし。
ただ、毎日共通のメニューも多いので、3日目には少し飽きてきたかな。
あと、私はもう少しデザート(甘いもの系)のメニューが希望。
フルーツはありますけど。
■カフェ
宿泊中にいつでもどうぞという「ウェルカム・ドリンク券」をもらったので、ロビー横の
カフェにも行きました。
↑ここが意外に居心地がよかったです。
オープンエアでないので適度に涼しいし、空いているし、ゆったりとしてます。
↑これが、ウェルカム・ドリンク。少々ケミカルな味のジュースです。
まずくはないが、おいしくもない。でも、見た目はいいですね。
↑一応ケーキなんかもあります。あと、それ以外にも色々。
全体的に、そんなに高い値段でもないので、このカフェだけ利用してもいいかなと
思ったりしました。
■プールは2つ
アレカロッジのいい点の1つとしては、プールが2つある点です。
↑これが1つ目のプール。ロビー、レストランの近くにあります。
たった今は、もう1つのプールが工事中なので、プールはここだけになります。
↑もう1つのプール。2つの写真をつなげてみてください。
こっちの方が広いです。私たちはこちらをメインに使ってました。
ただ、今現在、このプールは工事中なので、この写真は意味がないかな。
プールの床が茶色になっているところは模様ではなく、タイルが剥げているだけなので、
そろそろ修理時期だったと思います。
(もっとも、工事理由は他にありますが、後述します)
↑全体的にチェアの数も十分ありました。
↑プールで注文したココナッツシェイク。これはかなり美味しかったです。
60Bくらいだったかな。
これと同じものは、上述のカフェでもいただけます。
■客層など
もっと男性客が多いのかなと思ったのだけど、意外にファミリー客が1番多かったです。
次が普通のカップル。欧米系が多かった。
泊まったのが8月の盆過ぎということもあるかもしれません。
タイのお姉さん連れは2組くらいしか見かけませんでした。
ビーチ沿いではないけれど、プールは結構リゾート感があるし、宿泊費もリーズナブル
だから、ファミリーにも支持される要素はあるんでしょうね。
■エバーグリーンに期待
実は、アレカロッジに併設して、新しくグループホテルを建設中です。
名前はエバーグリーン(EVER GREEN)。
↑これが、その外観です。場所的には、アレカロッジの奥になります。
8月現在、外壁を塗ってました。
つまり、前述のプールの改装はこれに対応したものなんでしょう。
おそらくアレカロッジの2つのプールは共用になるんじゃないかな。
そしたら、少しプールが混むかしら?
このエバーグリーンのイメージビデオはアレカロッジのサイトで見ることができます。
アレカロッジよりはグレードは高そうで、部屋も広そう。インテリアもモダンな感じ。
全72室、4つのグレードの部屋があるようです。
フロントの方によればオープンは2009年12月ということですが、未だに宿泊客を
募集していません。もう少し遅れる可能性もあるのかな。
このエバーグリーン、なんとなく私好みな予感がするので、是非1度は泊まってみたいと
今から注目してます。
価格帯にもよりますけどね。
オープン時や、ローシーズンにはキャンペーン等もあるかもしれないので、それを
活用できればいいなと思ってます。
いずれにせよ、オープンしたら見に行こうと思っているのでまた紹介しますね。
■総合評価
アレカロッジの魅力は、値段の割りに立地、プール、朝食など、全体的にバランス
よいところだと思います。ホテルとしても、ちゃんとしてる。
部屋も値段を考えればまずまずといえるでしょうし。
朝食込み1500B以下で予算を抑えたいのであれば、結構いいんじゃないかなと。
(今回は、約1300B)
人気があるのも頷けます。
ただ、個人的には、もうちょっと高くても、部屋がもう少し広くてステキな所に泊まり
たいなと思いました。
そういう意味でも「エバーグリーン、是非2000B以下でお願い」と思っているのですが、
甘いかな。
さて、次回からは8月に利用したレストランなどを紹介していきます。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「アレカロッジの記事一覧」
「アレカロッジの予約情報サイトへのリンク」
「アレカロッジのホームページ」
2009年8月にパタヤで宿泊したアレカロッジを紹介していきます。
今回は主にお部屋について。
■アレカロッジに決めたわけ
アレカロッジは初パタヤ時に宿泊したLKルネッサンスの斜め向かいなので、存在は
知ってました。(LKルネサンスの記事はこちら)
ビーチ沿いが好きな人にはイマイチでしょうが、私達は割りと好きな立地。
そこで、前回のパタヤ訪問時にホテルの様子を見に行ったんですね。
そしたら、プールが2個もあって、思ったよりもリゾート感がある。
値段を考えるとお得だなということで、いずれ泊まってみようと思ってました。
で、今回の旅行では、バンコクのホテル、レガシースイーツが2000B強とやや高めだった
ので、パタヤは少し節約しようということで、ここに決めました。
一応、私達の基準としては2000B以内をひとつの目安にしてます。
でも、気に入ったり、ハイシーズンだったりすれば、もう少し高くてもあり。
結局は、価格とのバランスだと思うんですよね。
■立地
とりあえず、簡単に場所の説明もしておきます。
場所は、ソイダイアナインで、2ロードとソイブアカオの間くらいになります。
詳しくはこちらのパタヤ地図をご覧下さい。
周りには店も多いし、ソンテウも2ロードとソイブアカオの両方が使えて便利です。
セントラル・フェスティバルには徒歩10分弱くらいですかね。
周りにはバービアとかも多いし、GOGOもあります。
■お部屋の紹介
宿泊したのは、1300B強のスタンダードルームです。
日本円での精算ベースでは3800円、Agodaで予約しました。
「Agodaのアレカロッジの予約情報サイトはこちら」
本当は、1400B強のデラックスプールビューが良かったんだけど、予約する時期が
遅かったので空いてなかった。
この2つの違いは景観だけで、部屋の大きさはそんなに変わらないんじゃないかと
思っているんだけど、どうなんでしょう。
なお、この価格はローシーズンのもので、ハイシーズンに入った今(11月)は
スタンダードが約1600B(約4500円)、プールビューが1800B弱(約5000円)。
さて、お部屋の紹介です。
個人的には、このホテルで最もイマイチなのがお部屋だと思います。
それ以外の要素はかなりいい。
全体的に設備が古いんですよね。
でも、清潔ではあるので、特に問題があるわけではなく、そこそこ快適です。
お値段を考えるとお得なレベル。
ただ、部屋に入った瞬間、ワクワクするような感じでは全くありません。
↑部屋の大きさは決して広くはありません。狭いって感じでもありませんが。
ソファはないです。
冷蔵庫の上にあるのがセーフティBOXです。
このセーフティBOXは旧式で、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、日本語での
詳しい説明文があるので、それに基づいて設定さえすれば、むしろ便利でした。
TVはNHKワールドのみ、NHKプレミアムは映りません。
↑バスルームです。
この写真では見えてないけど、シャワーが固定になっている点が少し不便かな。
あと、ドライヤーはありません。ハンドタオルもない。
それ以外の基本的なアメニティは揃っています。
ほとんど使わないけど、バスローブもなかったですね。
↑ベランダです。洗濯物干しはあります。
室内でエアコンをかけると室外機からものすごい風が吹くので、洗濯物の乾きが
早くてよかった。
↑しかし、景観は悪いです。
やっぱりこの景色よりはプールが見えた方がいいですよね。
ただ、現在はプールの1つが工事中らしいので、こっちでもいいかも。
工事はたぶん年内くらいには終わると予想してます。
それから、LKルネッサンスでは悩まされたバービアの騒音。
アレカロッジも問題のバービアとは隣接しているので心配だったんですが、
全然問題なく、とっても静かでした。部屋の向きのせいなのかな。
バービアのスピーカーの方向とは逆サイドにアレカロッジがあるからかもしれません。
そのかわり、朝は鶏の鳴き声が響きます。まあ、こっちは気にはなりませんでした。
■インターネット環境
無線LAN(WIFI)で、無料です。
フロントでパスワードをもらうことになります。
無料なのはいいんだけど、結構ストレスがたまりました。
というのは、時間によってほとんど繋がらないと言ってもいいくらい遅くなること。
特に、夕方とか夜がひどかった。深夜1時過ぎると少し早くなりました。
早い時でも、これまで利用したパタヤのホテルの中では最も遅いです。
(割りと早い所を利用しているせいもあります)
まあ、無料なんで文句もいえませんが、暇つぶしに使う分いはいいけど、仕事で
利用するにはかなり厳しいですね。
一応、1階には、有料でパソコンルームもあります。
こっちは使っていません。
■鍵とフロント
このホテルは古いせいか、カードキーではなく、重いキーです。
だから、外出時には鍵をドロップしないといけません。
で、そのやり取りを迅速にするために、宿泊客には部屋番号を書いた紙のカードが
渡され、鍵をもらう際にはそれを見せるだけでいいというシステムになってます。
そのことに関連して、ちょっとしたエピソード。
ある日の夕方、夫はちょっとだけ寄り道するので1人で先に帰ったときのこと。
フロントでお姉さんが、何かタイ語で言ったんですね。
でも、何を言っているか聞き取れないし、特に気にもとめず、カードを見せました。
そしたら、ものすごい勢いで、謝りだしたのです。
何度も何度も「本当にごめんなさい」という感じで、タイ人があんなに謝るのを見たのは
初めてです。
で、何が起こったのかというと、たぶん(間違いなく)、私を宿泊客と同伴のタイ人の
お姉ちゃんと間違えたんでしょうね。
アレカロッジはジョイナーフィーはかかりませんが、IDチェックがあります。
だから、「ID見せて」とでも言ったのかな。後で思うと、かなりぶっきら棒な、少なくとも
通常の接客ではなかった。
確かに、その日はサムイ島で買った肩を出した黒のワンピースを着てたし、それっぽく
見えたのかも。顔立ちも北方系ではなく、南方系だし。
東南アジアでは、日本人に思われることがほとんどですが、その次に多いのは
台湾人。韓国人と間違われることは全くないです。
↑これが、そのフロントとロビーです。
結構広々としているし、フロントの人数も多いです。
値段にしては、ちゃんとしている感じがします。
チェックイン時には、デポジットとして1000B預けました。
↑建物の入口です。
ホテルの外観はいい写真がなかった。というより、私が写っていたのでボツ。
次回はアレカロッジの朝食・プールについて紹介していきます。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「アレカロッジの記事一覧」
「ホテルの予約情報サイトへのリンク」
「アレカロッジのホームページ」
台湾旅行から戻ってきました。台南のホテルでネットの調子が悪く、復旧したのが、
最後の夜遅くだったため、結局、現地では更新できず。
こればっかりは、仕方ないです。いずれ、台湾についても書く予定です。
さて、2009年8月のパタヤ旅行、またまた「子猫のおしり」に行きました。
前回の訪問はこちらの記事を、場所の確認はこちらのパタヤ地図(B-)をご覧下さいね。
それにしても、「子猫のおしり」って検索キーワードで来る人が予想外に多いのには
びっくり。パタヤに行くにあたって、タクシーやレンタルバイクのことを知りたいというのはよく
わかるのだけど、「子猫のおしり」で検索している人はどんな情報を求めているのかな。
たぶん、私の記事はあんまりその目的に応えてはない気がしてますが。
当方は女性なので、ご了承くださいませ。
■気持ちがわかったかも
前置きはこのくらいにして、旅行記に入っていきます。
パタヤ初日、アレカロッジにチェックイン後すぐ、まずはセントラルフェスティバルへと
向かいました。これと言って、目的があるわけではなく、まあ通過儀礼みたいなもの。
で、その帰り、レンタルバイクのこととかもあるので、一応、子猫にオールパタヤさんが
いるかどうか、挨拶がてら覗いてみようということに。
時間は夕方の4時か5時くらい。
お店の前で、ちょっと立ち止まった瞬間、お店の中からOちゃんが飛び出してきました。
Oちゃんというのは、前回接客してくれた女の子で、別名、じゃりんこちえちゃんね。
私の腕をつかみ、「いつ、きたの?」と。「今日だよ」と答えます。
お店には、オールパタヤさんもいました。
しばし、4人で立ち話。
その間、ずっとOちゃんは私と腕をくんでいて、しきりにお店の中に入るよう促します。
でも、今日はまだ着いたばかりでお店に寄る予定はなかったので、
「明日か、あさって、絶対に来るから」と約束したのでした。
なんていうのかな。
タイリピーターの男性の皆さんの気持ちが少しわかりました。
女の子が自分を覚えていてくれて、懐いてくれると嬉しいものなんですね。
■8月の子猫のおしり
というわけで、翌日の6時くらいかな、再び訪問。
レンタルバイクのピックアップも兼ねてます。
(レンタルバイクは1日150Bです。詳しくはこちらの記事をどうぞ)
ところが、Oちゃんはいませんでした。残念。
少し前に子猫では少数派のファランのお客がやってきて、あっという間にOちゃんを
連れて帰ったそうで。
実は、意外なことに(失礼)、Oちゃんはファランにモテモテなのです。
この時以外にも、モテてる現場を目撃したことあります。
(子猫はその立地上、滞在中何度も店の前を通るのです)
その日は結局、チーママのプーちゃんが接客してくれました。
子猫には、チーママが2人いるのですが、2人ともかなり日本語ができます。
プーちゃんは結構長い間、日本にいたそうで、日本的な感覚をかなり理解してます。
タイ語も少し教えてもらったり話してみたけど、やっぱり相手が日本語できると、
日本語で話してしまいますね。楽だし、会話はその分盛り上がるけど。
で、今回、鏡月のボトルを入れてしまいました。
キャンペーン中で500B。1年間保管してくれます。
9月にもまた1回行ったけど、まだ半分くらいあるので、また行かなければ。
↑そうそう、ネットも開通してました。速度はそんなに速くないですが、日本語対応
なのが嬉しいですね。
昼間なら、ホント、ネットカフェ的に利用できます。
↑ところで、ちょうど来たときはこんな感じだったんですが、お店にいる1時間半くらいの
間にどんどんお店が混んできました。
一種のサクラ効果ですかね。
女の子の服装も、以前と違ってメイド服や制服を着ていて、秋葉系度が増して
きてました。
■その他色々
子猫はちょうど私達の行動範囲内の一等地にあるので、とにかく何度も何度も
お店の前を通ります。
空いていることもあるし、ものすごい盛り上がりを見せていることもあります。
盛り上がっている状態も興味はあるけど、やっぱりちょっと浮きそうだから遠慮してます。
あと、夜少し遅めに通ると、知らない女の子が店先に結構いたりします。
もしかしたら、時間帯で女の子のラインナップが違うのかなと思ったり。
話は少し逸れるけど、先日職場の人がタイに出張に行くということで、グルメ情報や
タイ語情報と一緒に、ナナプラザとソイカウボーイ情報も教えてあげたんですね。
そしたら、同行していた関連・取引関係の人達(女性も1人含む)と一緒に、
ナナとテーメにも行ったそうで。
なんでもその女性が1番喜んでたと、感謝されました。
それ聞いて、私もちょっとGOGOも覗いてみたいような気がする今日この頃です。
さて、次回からは、ようやく宿泊したアレカロッジを紹介していきます。
それでは、また
<子猫のおしりの記事一覧>
2009年8月のバンコク・パタヤ旅行記の続きで、パタヤのクリーニング屋さん、
お洗濯について紹介します。パタヤに到着したところで中断して、サメット島について
書いてたわけですが、なんだかんだと1ヶ月もかけてたんですね。
アップする頻度がほぼ毎日から、1日おきくらいになっているのが最大の原因。
この前のまでの記事はこちらをお読みください。バンコクについてです。
で、さらに脱線なんですが、本来なら宿泊したアレカロッジの情報から書くんですが、
今回は他の部分から書いていきます。理由は、台湾に旅行するため。
一応、旅行先からもアップできると思いますが、家よりは少し不便。
記事の中でホテル関係とか交通アクセス関係とかは1番手間がかかるのです。
それ以外は割りと楽。なので、ホテルについては、旅行から戻って落ち着いてから
書きますね。
ちなみに、久々にタイ以外の海外旅行、台湾は2年ぶり3回目。
休みが少ないときは台湾が第1候補になりがちです。
今回は、台南にも足をのばす予定。イマイチ気合が入らず、あんまり調べてません。
弾丸ツアーでもタイにするべきだったかなと思ったり。
でも楽しみです。
タイに行くときは、事前にネットに書かないようにしてるんですが、台湾なら
まあいいかなと。
■旅行先でのお洗濯
夫は汗っかきで、タイでは1日何度もシャワーして何度も着替えます。
だから、旅行先ではお洗濯が必須。
ただ、自分のお洗濯は全部自分でやってしまうし、ついでに私の分も洗ってくれて、
そのお手伝いを少しするぐらいなので、私自身はそんなに大変ではありません。
でも、傍から見てるだけでも大変そう。
本人は苦ではないそうですが。
そこで、前々からタイでクリーニングを試してみたかったの。
サムイ島ではよく「?○○バーツ」という看板をよく見かけたので、パタヤにもある
だろうと思い、今回、出してみることにしたのです。
■ソイブアカオ周辺のクリーニング屋さん
パタヤに到着した日の夕方、夫は仕事関係のメールチェックにかなり時間が
かかりそうだったので、1人で事前にチェックしに行きました。
なお、ホテルにもクリーニングサービスはもちろんあります。
下着・ソックスが各10B。Tシャツ20B、シャツは25B。
結構安いなと思いつつ、正直相場がわかりません。
以下、必要に応じて、こちらのパタヤ・ソイブアカオ周辺地図を参照してください。
まずは、アレカロッジのすぐ前の建物内にクリーニング屋さんを発見。
かなりちゃんとした日本みたいなお店です。値段はホテルとあんまり変わらない。
続いて、ソイメトロポールへ進むといくつかクリーニング屋さんがあります。
↑その中で1番安かったのがここ。地図でいうと「洗」のマークの所です。
(地図のC−〜をみてください)
ここは、個別の値段のところでは見た中で1番安かった。
(写真をクリックすると拡大します)
大体ホテルの約半分のお値段です、
でもキロ単位の店がないかなと、そのままソイブアカオを北上して、ソイハニーインに
入ってようやく見つけました。
↑名前は「NOK(ノック)ランドリー」。地図でいうと「洗」のマークの所です。
(地図のC−〜をみてください)
普通のもあるけど、キロ30B、ノーアイロンのローコストランドリーがある。
ようやく見つかったということで、ホテルに戻りました。
大体7、8軒目だったと思う。
■実際に利用して
夕方、出かける時に早速、出してみました。
全部で2.5キロで、値段は75B。そう考えるとホテルはやっぱり高い。
夕方7時に出して、翌日昼の1時仕上がりと言われました。
営業時間は朝8時から夜8時まで。
↑戻ってきたのがこれ。ちょっと恥ずかしいですが。
セントラル袋に入れて出したら、これも洗濯されました。
アイロンなしだけど、ちゃんとキレイにたたんであります。
これは、なかなかいいんじゃないの。次からは、全部出せばいいねとご機嫌
しかし 思わぬ落とし穴がありました。
実際に着て出歩いた夫が、匂いと質感が気持ち悪いというのです。
ちゃんと洗ってないということではなく、たぶん柔軟剤。
そういえば、結婚したばっかりの頃、洗濯に柔軟剤を入れたら「やめて」と言われたん
だった。だから、もうずっと、柔軟剤は使ってません。でも、ボールドは好きみたい。
タイの柔軟剤は、日本よりもっと匂いがするので、耐えられかったようです。
そして、結局、せっかく乾いてきれいな洗濯物を、もう1度軽く水洗いして干しました
私も手伝いましたが、結構大変だった。
手洗いだと、絞る行程が1番大変だと思うのよ。
夫は大部分のことについてはアバウトかつ何でも平気なのに、ことこの点に関しては
かなり神経質なので、大丈夫な人は沢山いると思います。
ですから、1度、試してください。少量にしておいた方がいいかも。
中にはその匂いと質感が好きな人もいるかもしれません。
お店の人も感じよく、時間にはできあがってましたから、その点ではお勧めです。
いずれにせよ、我が家の中では、NOKランドリーは消えました。残念。
今後も手洗いするしかないのね。
※追記:その後の新しい情報がコメント欄に詳しくあります。興味のある方は是非、
コメントも読んでみてください)
■コインランドリー発見
ところが、最終日、コインランドリーを偶然発見。
↑左は水の自動販売機。そして、マッサージ屋さんが隣にある。
場所は、もしかしたら違っている可能性もあるけど、ソイハニーインよりも1本北の
道の途中。地図でいうと、「コイン洗」のマークです。
(地図のB−をみてください)
この時は、ソイブアカオから入ったのですが、そのまま進むと2ロードに出て、ちょうど
巨大なバービア群になるところです。
↑お値段は30B。使い方を詳しく知りたければ、タイ語を読める人に右の
写真を読んでもらってください。クリックすると拡大しますので。
とりあえず、ひと安心。次からはここを利用すればいいなと思ったのです。
しかし、9月の旅行時、「持って行くのが面倒、自分で洗う方が楽」と、結局、
利用しなかったんですけどね。
■おまけ
↑この時、コインランドリーのすぐ近くのバービアでお誕生日パーティをやってました。
これは、お店のママや女の子が誕生日の時に、お食事が無料になるというとっても
お得なもので、いっぱいの風船が目印なのです。
だから、これがあるとそのバービアはすごく混んでいます。
お店は損しないの? と疑問ですが、結局飲み物が通常よりも出るので、儲かる
そうです。WinWinの関係ですね。
いつか行ってみたいです。
■その他、お洗濯関係について
私が知る限り、ホテル内に洗濯機があったのはベラビラプリマのみです。
泊まったことはありませんが、かなりそれだけでもポイント高いです。
ここも見学してきたので、そのうち、詳細にレポートしますね。
(ベラビラプリマの記事アップしました。こちらからどうぞ)
サービスアパートメントならありそうなんだけど、まだ出会ったことはない。
ここはあるよ、という情報があれば是非教えてください。
それでも、旅行なら手洗いでもいいと思うんですよ。
でも、ロングステイになったら、バスタオルとかも洗わないといけないかもしれない。
そうしたら、ちょっと手洗いはキツイ。
だから、コインランドリーは有難いです
おそらく、ここ以外にもパタヤにはまだまだコインランドリーがあると思う。
今後も、見つけたら随時紹介していきますね。
(追記:その後の、コインランドリー情報はこちらの記事をご覧ください)
それでは、また
サワッディ カー
バンコク5日目の12時、すっかり気に入ったレガシースイーツともお別れです。
午前中は、ギリギリまでプールでのんびり。
バンコクでもこんなにゆったり過ごせるんですね。
そして、バスでパタヤまで移動します。
このバンコクからパタヤまでのバスは情報も多く有名なのですが、まだ利用したこと
のない方のために、一応紹介することにします。
知ってるよ、って方は読み飛ばしてくださいね。
■タクシーでエカマイへ
バスが発着する東バスターミナルはBTSエカマイ駅からすぐ、スクンビットの偶数側で、
BTSやバスで行くにも便利な場所です。
ただ、レガシースイーツがBTSまで少し距離があるのと、荷物が大きいとバスに
乗車拒否されるらしいので、タクシーで向かうことにしました。
我が家の場合、結構な大荷物なのです。
タクシーはフロントの人に「メータータクシー」と指定して呼んでもらいました。
それなりに道が混んでいたのと、進行方向的に少し道を迂回しないといけないので、
値段は69B。でも、BTSとあんまり変わらないです。
英語も上手く、悪い意味ではなく、なかなか営業熱心な運転手さんで
「パタヤまで1300Bでどう?」とか言われました。値切ればもう少し安くなる感じ。
一瞬、迷ったけど、今回はバスで行こうと決めてたのでお断り。
そうしたら名刺をくれました。パタヤ以外にホアヒンとかチャン島とかも書いてあって、
そんな遠くまで行くのかなと。
もし、ホアヒンにタクシーで行くなら電話をしてもいいかなと思える運転手さんでした。
(おそらく、バスで行くと思いますが)
余談ですが、この運転手さんは熱心なタクシン派で、RED NEWSという新聞を
持っていて、アビシット現首相の悪口を言ってましたね。
■エカマイの東バスターミナル
↑これが、バスターミナルの外観です。
↑パタヤ行きのバスのチケット売り場は、入って右側の1番手前にあります。
値段は113B(約320円)。毎30分おきに出ています。
始発は4時40分から。この端数10分をどこで調整しているのかしら?
12時25分頃に着いたのだけど、12時半のバスはもう締め切っていて13時のバスです。
とにかく色んな行き先のバスのカウンターが並んでいます。
特に、チャンタブリ行きのバスが2つあって、お客の勧誘がすごかった。
サタヒップ行きやラヨーン行きのバスもパタヤを通りますが、バスターミナルではない所で
降ろされるので、パタヤ行きを買った方がいいです。
時々、空いているからか、それらのバスのチケットを売りつけられることがあるそうなので、
注意してください。
バスは発車すると約2時間近くノンストップなので、ここでトイレに行っておく方が
いいかも。3Bの有料トイレです。
一応、バスの中にもトイレはありますが、壊れていることもあるようです。
↑パタヤ行きのバス乗り場は1番乗り場。
出発の10分前くらいから乗車し始めます。大きな荷物は預けることになります。
係員の人、マスクしてますね。
↑これがチケットです。拡大するとわかりますが、座席番号などが書いてあります。
席は指定席で、席の背中のところに番号が書いてあります。
これは、結構間違えやすいです。
この時も、最初席に行くと、別の人が座っていました。
実はそもそも間違えたのはさらに1つ前の日本人の男性で、1つずつズレて
しまったのですね。間違っていることを、日本語で説明できたので良かった。
バスの中は満席でした。パタヤ行きは人気の路線のようです。
■パタヤに到着、ソンテウで移動
パタヤではノースパタヤのバスターミナルに到着します。
ここからはソンテウで移動。
パタヤの場合タクシーはまだまだ少なく、移動手段はソンテウかバイクタクシー。
荷物が大きいと必然的にソンテウになってしまいます。
←こんなふうにソンテウが待ってます。
さて、このソンテウが、またまたよくわからないのです。
通常のビーチロードや2ロードなどを走っているソンテウの場合、1人10B支払ってます。
実際の定価は5Bだとも言われますが、観光客、外国人が5Bで乗るのはなかなか
難しいです。私の日本人の友達は、10B支払うと時々おつりをもらうそうですが。
少し距離が長い場合は2区間分で20B支払います。
下手に値段を聞くより、必要なら行き先だけ確認して、降りるときに適正なお金を
渡す方がいいと思います。
思ったのと違う方向に行ったら、その時点でブザーを押して降りて、乗り換える。
いつもその方法で乗ってます。
それからすると、このバスターミナルから乗る場合1人20Bのはずなんですが、
1人50Bと言われてしまいました。
ホテルの名前を言うと高くなると聞いたので、通りの名前を言ったのに。
値切って1人40Bにはしてもらったんだけど。なんか悔しい。
値段を聞かずに乗って、黙って20B支払えば良かったのか?
それとも、バスターミナルを出て反対側に渡ってからソンテウを拾うべきだったか?
単に運が悪かったのか?
私たち以外の人はすんなり言われるがままに乗っていたんだけど、50B払ったのかな?
疑問だらけです。
まあ、日本円にしても1人50円くらいの差なんですが。
日本人だからか、どうも定価が決まっていない乗り物は嫌い。
そのかわりというか、通りの名前しか言わなかったのに、ホテルの前まで連れて行って
くれました。(というか、前を通ったので、そこでブザーを押して降りたのですが)
途中で雨も降ってきたので、それは良かったです。
なお、今回バンコクのホテルからパタヤのホテルまで、2人トータルで375B(約1050円)。
タクシーに比べると割安だし、日本の感覚からすると激安。
若干の手間はかかるけど、なんとなく旅行をしている気分になりますよ。
■次回予告
さて、本来ならこの後、2009年8月バンコク・パタヤ旅行のパタヤ編に続くわけですが、
ちょっと後回します。
というのも、この9月にサメット島へ行ってきたのです。
つまり、このシルバーウィークはタイにいて、少し前の数日間はタイ・パタヤで更新
してます。
パタヤで滞在したオーガストスイーツ、非常に快適なホテルでした。
(オーガストスイーツの記事はこちらから)
で、書きたいのは、その間に行ったサメット島のことです。
びっくりするぐらい私の欲しい情報がネット上になかったから。
サメット島に行っている人は結構多いのに、不思議といえば不思議。
ちなみに、サメット島行きの船が出るバンペーまでのバスは、今回の記事の
エカマイ・バスターミナルから出てます。約3時間。
でも、私はパタヤから行きましたので、利用していません。
というわけで、次回から<緊急特集>サメット島・最新情報です。
サメット島を知っている方も、知らない方も楽しみにしていてくださいね。
それでは、また
<パタヤまでのアクセスの記事一覧>
バンコクの4日目、最後の夜はタイスキ・「COCA(コカ)」の
プロンポン店に行きました。
日本にもある有名店ですので、行ったことのある方は多いと思います。
私たちはタイでCOCAに行くのは、結構久しぶりですね。
本当は、大好きなカントンに行きたいのだけど、やっぱり遠いから、
ついつい楽な方を選んでしまいました。ごめんね、カントン。
(タイスキ・カントンの記事はこちら)
■おつまみメニュー
とりあえず、頼んだメニューを紹介していきます。
いつもはタイスキだけを頼むのですが、ちょっとだけおつまみも頼んでみました。
↑コムヤーン(豚の喉肉の焼いたもの)。コリコリした食感がおいしい。
ただ、ここのは味付けが甘かった。もっと甘くない方が好み。
↑海老春巻き。まあ、普通かな。でも熱々です。
これもタレが甘すぎ。
「たまにはおつまみを頼むのもいいよね」と喜んでたんだけど、時間が経って
振り返るとそんなに特筆すべきものではないです。
■タイスキ〜
さて、いよいよタイスキです。
↑最初のオーダーの一部。
店員さんに、一気に鍋に入れられてしまいました。
個人的には、自分で適量ずつ入れる方が好き。
↑薬味セットみたいのを配りにきました。有料なのかは謎。
タイスキ自体はやはりおいしいです。
コカも結構いいじゃない、と思いましたね。場所が便利だし。
そして、締めの雑炊です。
ご飯を1人前にするか2人前にするかすごく迷ったのですが、1個に。
正解でした。ご覧のように大盛りです。
カントンはもっと少なかったので2人前でも大丈夫でしたが、これは無理。
↑タイスキの最後の雑炊は本当においしいですね。
だから、やっぱりMKよりはコカだな。
お勘定は、約900B(約2500円)。ビール大瓶2本(いつもは1本)と
おつまみの分いつもより少し高め。
でも、日本で食べることを考えるとお手軽だなと思います。
■プロンポン店の場所
かなりわかりやすい場所です。
BTSプロンポン駅からは歩いてすぐ。ソイ39に入ってすぐにあります。
私たちは泊まっているレガシースイーツから歩いて行きました。
(コカ・プロンポン店の地図はこちら)
↑最初、お店の裏側に行ってしまい、看板の誘導で横の道をすり抜けていきました。
↑こっちが表側です。タバコを吸う場所も外にあります。
■その他のCOCA
コカといえば、サイアムの本店が有名ですね。
何といってもタイスキの発祥の店ですから。
ここは、何年か前に改装をしてそれまでとは打って変わってお洒落なお店になりました。
その時、同時に値上げをし、それ以来あんまり行かなくなりました。
それから、伊勢丹のあるセントラル・ワールドの店も便利です。
全体的に、日本の観光客に便利な場所ばかりにあるなと思います。
個人的には今回行ったプロンポン店の雰囲気が結構気に入りました。
そして、サイアムセンターで見つけた別の業態。↓
材料が回っている回転タイスキだったかな。
詳しいことは思い出せないけど、通常のコカよりお手軽な店です。
初めてタイスキを食べる方、誰かをタイスキに連れて行こうという場合には、
コカが一番いいんじゃないかなと思ってます。
場所も便利、他よりは高級感があるから。
行ったことのない方は、是非一度行ってみてくださいね。
さて、次回はいよいよバンコクともお別れ、パタヤに移動です。
それでは、また
今回は、タイ、バンコクでの買い食い色々。
ある種、B級グルメ情報といえるかもしれませんが、本当、
たいしたことないもの中心です。
■コンビニのアイスクリーム
これはものすごく好き お勧めですよ。
日本で売ってるアイスも含めてもお気に入りベスト5には入ってます。
↑タロイモのアイスにミルク味のアイスをかぶせてます。
味的には、サツマイモとかに近い。粒々とした食感もあります。
日本では同じものは売ってません。
セブンイレブンなどのコンビニで12B(約30円)。安いけど本当においしい。
セブンには大抵あるけど、ないこともあります。
↑そして、同じシリーズの別の味。
一番好きなのは紫のタロ芋ですが、緑やピンクもおいしいです。
緑が緑豆、ピンクが小豆っぽい。この2つは日本にもありそうな感じ。
小豆バーとかなり似てます。
とにかく、タイに来たら、バンコクでもパタヤでも必ず食べます。
冷蔵庫が2ドアだと、見つけたら4個くらい買ってキープ。
それもあって、冷蔵庫が2ドアのホテルは私的にポイントが高いのです。
■BTSのジューススタンド
BTSの駅によくあるジューススタンドです。
移動中、喉が渇いて飲みました。
飲んだのはオレンジキャロット。健康によさそうだなと思って。
あんまり甘くなくて、私は結構気に入りました。
値段は20B。
これ以外にも色々と種類はあるので、次回また試してみたいです。
屋台などでもよくオレンジジュースが売っているけど、なんとなく不安で
買ったことはありません。おいしいのかな?
■屋台のアイスコーヒー
チットロムのセンタンの裏辺りの屋台で買ったアイスコーヒー。
周囲のオフィスで働く人相手のお店です。
↑値段は17B。最初70Bって聞こえて、ものすごくびっくりしました。
それだとスタバ並だものね。
タイなので、かなり甘いのですが、暑い中だとこの甘さもいい感じ。
ほとんど夫が飲んだんですけど。
■果物類
これも夫がメインで食べてます。
私は、そんなに果物が大好きではないので、少し食べる程度。
(好きな果物はイチゴ、桃、さくらんぼ、梨など日本のものばかり)
スーパーで買ったり、屋台で買ったり色々です。
スーパーの場合、果物・野菜売り場の重さを量るカウンターで、
値段シールを貼ってもらいます。↓
↑特によく買うのがドラゴンフルーツとマンゴ。
ドラゴンフルーツはスイカとキウイの間みたいな感じ。
日本ではあんまり売ってない、あっても高い。
タイでは1キロ35〜50B(約100〜140円)、大きなものだと1キロ近くあります。
マンゴも日本に比べると非常に安いのでお勧めです。
この写真のマンゴはキロ70Bのもの。キロ50〜120くらいまで幅があります。
大きめのもので1個500gくらいだから、1個25〜60B。(約70〜170円)
高いから美味しいと一概にはいえないのが難しいところ。
果物を食べるため、いつもナイフは持参。
ちゃんとしたナイフでなくて、食事用のプラスチックナイフでも、あると何かと便利です。
チャイナエアラインの機内食用のナイフがしっかりしていてお気に入りです。
■屋台のおかゆ
↑ソイカウボーイの真ん中辺りの屋台で買ったお粥です。
夫の夜食です。少し味見しましたが、おいしかったです。
卵入りと卵なしがあって、これは卵入りで30B。
ひき肉も入ってます。
■おまけのタイヌードル屋
「歩くバンコク」(ガイドブック)に載っていた、クイッティアオ(タイ風ラーメン)屋さん。
アソーク駅から徒歩10分くらいのところにあります。
3時までオープンということで、2時過ぎに行ったのですが、既に売り切れ閉店でした。
暑い中歩いていったのに、残念です。
↑お店の名前は、「インディー」。
しかし、「歩くバンコク」にはお店の外観写真がなく、ご覧のように看板は
タイ文字だけ。どれがお店なのかかなり迷いました。
母音の「い」は文字の上につくのでたぶんこれだろうと思い、写真を撮って
きましたが正解です
たった今、パタヤのホテルのお姉さんに写真を見せ、確認してきました。
「イン(イム)」というのは満腹という意味ですって。
「ディー」はGoodという意味だから、なるほどねと。
なかなかの人気店らしいので、機会があれば行ってみたいです。
場所は、スクンビットソイ25を300mくらい歩き、十字路の所で右折して30mくらい。
詳しくは、「歩くバンコク」を見て下さい。かなり小さな店ですよ。
以上が、今回のバンコク滞在中に食べたり飲んだりしたもの色々です。
そのうち、パタヤ編も書こうかな。
コンビニやスーパーで買うものは、場所が変わっても共通ですけどね。
それでは、また