2010年7月パタヤ旅行
May 25, 201108:01センタラ グランド ミラージュホテル(3)朝食編
サワッディ カー
2010年7月に1泊したパタヤのリゾートホテル、「センタラ グランド ミラージュ ビーチリゾート パタヤ」(Centara Grand Mirage Beach Resort Pattaya)の詳細レポートの最終回。
今回は、朝食を中心に、その他書き残したこと色々です。
プール編、お部屋編も合わせてお読みください。
■朝食ビュッフェ
まずは、私達が実際に食べた「OASIS」での朝食ビュッフェの紹介です。
↑時間は朝6時〜10時半まで。
この日の朝はどしゃぶりの雨で(11時くらいからは晴れ)、屋外席が使えないこともあってか、かなり混んでいました。
最初に案内された席があまり気に入らなかったので、自分達で席を探して移動。人が多いせいもあり、従業員もいっぱいいっぱいな感じ。
高級ホテルというよりは、大型ホテルですね。
↑テーブルセット。
↑ここで1番気に入ったのは、コーヒーのポットサービス。これで1人分です。
ミラージュの朝食については何故か部分的に妙に詳しいメモがあるので、せっかくだからそれも合わせて紹介していきます。
↑まずは、パン。パンは種類も豊富で、タイにしては美味しかったです。
ついついいっぱい食べて炭水化物過多。
メモによると、アーモンドクロワッサンとアプリコットデニッシュがGOODだったらしい。
菓子パン系だけで、デニッシュが3種(アプリコット、ブルーベリー、チェリー)、チョコクロワッサン、マフィン2種、シナモンロール、ドーナツ、キャロットケーキ、バナナケーキというラインナップ。
もちろん、他にもベーシックなパンもあります。
なんか途中からはコーヒーとパンばっかり食べていた記憶がある。
↑そして、ヨーグルトも充実してました。
全部で5種、プレーンといちご、ブルーベリー、パイナップル、ミックスフルーツ。
私、ホテル朝食ビュッフェでは、とにかくヨーグルトが欲しいのでこれは満足。イチゴヨーグルトをソース代わりにプレーンヨーグルトを食べるのが大好き。
↑おかずも色々あり。でも、タイ料理はあんまりないのがちょっと残念。
(メモには「おかずはたいしたことない」と書いてあります)
おかゆ、スープ。サラダ、ハム、チーズ、果物類、シリアル等は充実してました。
↑エッグマンもいます。結構時間がかかる。
とりあえず不満はないし、前日の昼に食べたベラエクスプレスのブランチビュッフェとは味、質とも全然違います。
でも、なんかものすごい感動はなく、印象は薄い。
最近思うのは、私はビュッフェよりも美味しいアラカルトの方が好きみたい。
↑私のお皿。ちょっとしか盛ってないのは、できるだけ多くの種類を食べて、美味しいものだけリピしたいからです。
■ミラージュの朝食について
センタラグランドミラージュを予約する際は、とにかく朝食付プランを探しました。
せっかく泊まるんだったら、朝食も楽しみたいから。
このような高級ホテルの場合、朝食なしプランで当日支払うよりも最初から含まれているプランの方が断然お得です。
紹介した朝食ビュッフェも、当日支払うと1人750B(約2100円)もして2人で1500B。ちょっとしたホテルの宿泊費くらいになってしまいます。
↑朝食のルームサービスの案内。お部屋のターンダウンの際にベッドに置かれていました。こちらは400B(約1120円)から。
朝食会場はかなり混んでいるので、ゆっくり食べたい方はルームサービスもいいかも。
でも、その場合は、もう少し広いお部屋じゃないとね、って気がします。
また、クラブミラージュに宿泊していれば、専用ラウンジで朝食をいただくことも可能です。
■その他、ホテル内での食事関係
センタラグランドミラージュ内の食事関係でその他気付いたことも紹介しておきます。
↑結構使えるかなと思ったのは、プール隣接の「OCEANS」。
画像をクリックすると、なんとか価格とかメニューの雰囲気がわかるかな。
ちょっとしたおつまみ類から、軽食、パスタ等、ミラージュのグレードを考えるとかなりお得な価格です。
昼食にも、ちょっとお腹が空いた時にもピッタリ。
↑こんな感じです。ちょっとファストフードっぽいかもしれないけど、海も見えてなかなかいい雰囲気。
水着の人もいるし、普通に服を着た人もいます。
↑そのすぐ近くにはデザートコーナー。これもなかなか魅力的。
↑気になったのはこの告知。土曜日限定でシーフードビュッフェが999B。実際にはたぶん税サが付きそうだから、約1170B(約3200円)。
タイにしては高いですが、ビールやワインもフリーって所がちょっと惹かれます。
1年前に見たものだから、今でもやっているかどうかは不明です。
また、写真はありませんが、以前お茶をしに行ったロビー近くのカフェ。(以前の記事はこちら)
ここのケーキが夜には半額になってました。好きな方にはお得かも。朝食代わりにしてもいいしね。
このカフェは、天気のいい午前中は最高の雰囲気ですよ。
■ホテル近くでの食事
1、2泊だったら、ずっとホテル内での食事もありだと思いますが、外で食べたいなという時は、近くにあるソムタムプーマーがお勧めです。
名前にもなっているソムタムは割と食べやすい味。(夫は刺激が足りないみたい)どの料理もハズレがないし、価格もリーズナブル。
昼もほとんどの日の夜もやっていて、ホテルからは徒歩2、3分です。
↑同じく、ホテルのすぐ横にある「Rim TALAY(リムタレー)」。
ここは、ホテル内で食べるのとそんなに値段は変わらないかも。船上レストラン、「オリエンタルスター」と同じ経営だそうです。
また、ソムタムプーマーのあるソイ18の道沿いにも何軒かレストランはありますし、10分弱(もっと近いかも)歩いてナクルア通りに行けば、もっと沢山のレストランがあります。
もっと色々知りたい方は、パタヤの食事記事一覧をご覧くださいね。
■パタヤ中心部へのアクセス
このホテルは、パタヤの喧騒からは隔離されているけれど、思ったよりは立地も悪くない点もいいなと思います。
(泊まったことも見学したこともありませんが、同じ高級ホテルでも、ロイヤルクリフやシェラトンはバイクがないと相当不便だと思う)
以前にも紹介しましたが、パタヤの中心部に行く方法は以下の通りです。
もし、初めてのパタヤなら、1度はセンタン(セントラルフェスティバル)には行って欲しいなと思います。大人だけなら、ウォーキングストリートも。
・ホテルのシャトルバスを予約する。(1日5便、1人50B、セントラルフェスティバル行き。定員ありの予約制)↓
・ホテルの前にいるタクシーやソンテウを利用する。(交渉制、貸切なら150Bくらい?)
・10分程度歩いて大通りに出て、ソンテウを利用。途中乗り換えが必要かもしれません。乗り換えがなければ1人10B、あれば合計20B。
・バイクを借りる。(私はいつもオールパタヤさんから借りてます。手数料を払えば、ホテルまで持ってきてくれます)
■その他
私達は利用しませんでしたが、施設としては、ジム(すごい空いていた)、スパ、テニスコートなんかもあります。
↑こんな結婚式? 写真撮影もしてました。
■総合評価
たった1泊2日でしたが、思いっきりホテルを満喫、十分元は取れたかなという滞在でした。
宿泊した時はかなり気に入って、「1年に1回くらい、1泊しにきてもいいね」と言っていたのですが、元来アクティブ派ではない私達夫婦。
本来の好みのホテルとはかなり路線が違います。
これから先、何かきっかけがあればまた宿泊するかもなという感じです。
しかし、何度もくどいですが、ファミリーには本当にお勧めです。
或いは、カップルでもアクティブ系のホテルが好きな方、大型ホテルも好きって方には向くと思います。
パタヤではやや高いホテルになりますが、プーケットやハワイ等に比べると断然お得。
実際の客層も、タイ人、ファラン、その他色々で、ごく普通の感じです。敷居は全然高くない。
その点、敷居の高さだったら、ヒルトンの方が上な気がします。
身近な例えで恐縮ですが、妹家族(子供2人)がパタヤに来るってことになったら、センタラグランドミラージュが一押し、最低2泊はするようにを勧めると思います。
でも、弟夫婦(まあまあ新婚)だったら、ここよりはヒルトンを勧めるかな。
そろそろ夏休みの旅行プランを考える時期ですが、パタヤでセンタラグランドミラージュホテル、是非検討してみてくださいね。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「センタラ グランド ミラージュの記事一覧」
「センタラ グランド ミラージュの口コミ・予約サイトへのリンク」
「センタラグループホテルのホームページ」
2010年7月に1泊したパタヤのリゾートホテル、「センタラ グランド ミラージュ ビーチリゾート パタヤ」(Centara Grand Mirage Beach Resort Pattaya)の詳細レポートの最終回。
今回は、朝食を中心に、その他書き残したこと色々です。
プール編、お部屋編も合わせてお読みください。
■朝食ビュッフェ
まずは、私達が実際に食べた「OASIS」での朝食ビュッフェの紹介です。
↑時間は朝6時〜10時半まで。
この日の朝はどしゃぶりの雨で(11時くらいからは晴れ)、屋外席が使えないこともあってか、かなり混んでいました。
最初に案内された席があまり気に入らなかったので、自分達で席を探して移動。人が多いせいもあり、従業員もいっぱいいっぱいな感じ。
高級ホテルというよりは、大型ホテルですね。
↑テーブルセット。
↑ここで1番気に入ったのは、コーヒーのポットサービス。これで1人分です。
ミラージュの朝食については何故か部分的に妙に詳しいメモがあるので、せっかくだからそれも合わせて紹介していきます。
↑まずは、パン。パンは種類も豊富で、タイにしては美味しかったです。
ついついいっぱい食べて炭水化物過多。
メモによると、アーモンドクロワッサンとアプリコットデニッシュがGOODだったらしい。
菓子パン系だけで、デニッシュが3種(アプリコット、ブルーベリー、チェリー)、チョコクロワッサン、マフィン2種、シナモンロール、ドーナツ、キャロットケーキ、バナナケーキというラインナップ。
もちろん、他にもベーシックなパンもあります。
なんか途中からはコーヒーとパンばっかり食べていた記憶がある。
↑そして、ヨーグルトも充実してました。
全部で5種、プレーンといちご、ブルーベリー、パイナップル、ミックスフルーツ。
私、ホテル朝食ビュッフェでは、とにかくヨーグルトが欲しいのでこれは満足。イチゴヨーグルトをソース代わりにプレーンヨーグルトを食べるのが大好き。
↑おかずも色々あり。でも、タイ料理はあんまりないのがちょっと残念。
(メモには「おかずはたいしたことない」と書いてあります)
おかゆ、スープ。サラダ、ハム、チーズ、果物類、シリアル等は充実してました。
↑エッグマンもいます。結構時間がかかる。
とりあえず不満はないし、前日の昼に食べたベラエクスプレスのブランチビュッフェとは味、質とも全然違います。
でも、なんかものすごい感動はなく、印象は薄い。
最近思うのは、私はビュッフェよりも美味しいアラカルトの方が好きみたい。
↑私のお皿。ちょっとしか盛ってないのは、できるだけ多くの種類を食べて、美味しいものだけリピしたいからです。
■ミラージュの朝食について
センタラグランドミラージュを予約する際は、とにかく朝食付プランを探しました。
せっかく泊まるんだったら、朝食も楽しみたいから。
このような高級ホテルの場合、朝食なしプランで当日支払うよりも最初から含まれているプランの方が断然お得です。
紹介した朝食ビュッフェも、当日支払うと1人750B(約2100円)もして2人で1500B。ちょっとしたホテルの宿泊費くらいになってしまいます。
↑朝食のルームサービスの案内。お部屋のターンダウンの際にベッドに置かれていました。こちらは400B(約1120円)から。
朝食会場はかなり混んでいるので、ゆっくり食べたい方はルームサービスもいいかも。
でも、その場合は、もう少し広いお部屋じゃないとね、って気がします。
また、クラブミラージュに宿泊していれば、専用ラウンジで朝食をいただくことも可能です。
■その他、ホテル内での食事関係
センタラグランドミラージュ内の食事関係でその他気付いたことも紹介しておきます。
↑結構使えるかなと思ったのは、プール隣接の「OCEANS」。
画像をクリックすると、なんとか価格とかメニューの雰囲気がわかるかな。
ちょっとしたおつまみ類から、軽食、パスタ等、ミラージュのグレードを考えるとかなりお得な価格です。
昼食にも、ちょっとお腹が空いた時にもピッタリ。
↑こんな感じです。ちょっとファストフードっぽいかもしれないけど、海も見えてなかなかいい雰囲気。
水着の人もいるし、普通に服を着た人もいます。
↑そのすぐ近くにはデザートコーナー。これもなかなか魅力的。
↑気になったのはこの告知。土曜日限定でシーフードビュッフェが999B。実際にはたぶん税サが付きそうだから、約1170B(約3200円)。
タイにしては高いですが、ビールやワインもフリーって所がちょっと惹かれます。
1年前に見たものだから、今でもやっているかどうかは不明です。
また、写真はありませんが、以前お茶をしに行ったロビー近くのカフェ。(以前の記事はこちら)
ここのケーキが夜には半額になってました。好きな方にはお得かも。朝食代わりにしてもいいしね。
このカフェは、天気のいい午前中は最高の雰囲気ですよ。
■ホテル近くでの食事
1、2泊だったら、ずっとホテル内での食事もありだと思いますが、外で食べたいなという時は、近くにあるソムタムプーマーがお勧めです。
名前にもなっているソムタムは割と食べやすい味。(夫は刺激が足りないみたい)どの料理もハズレがないし、価格もリーズナブル。
昼もほとんどの日の夜もやっていて、ホテルからは徒歩2、3分です。
↑同じく、ホテルのすぐ横にある「Rim TALAY(リムタレー)」。
ここは、ホテル内で食べるのとそんなに値段は変わらないかも。船上レストラン、「オリエンタルスター」と同じ経営だそうです。
また、ソムタムプーマーのあるソイ18の道沿いにも何軒かレストランはありますし、10分弱(もっと近いかも)歩いてナクルア通りに行けば、もっと沢山のレストランがあります。
もっと色々知りたい方は、パタヤの食事記事一覧をご覧くださいね。
■パタヤ中心部へのアクセス
このホテルは、パタヤの喧騒からは隔離されているけれど、思ったよりは立地も悪くない点もいいなと思います。
(泊まったことも見学したこともありませんが、同じ高級ホテルでも、ロイヤルクリフやシェラトンはバイクがないと相当不便だと思う)
以前にも紹介しましたが、パタヤの中心部に行く方法は以下の通りです。
もし、初めてのパタヤなら、1度はセンタン(セントラルフェスティバル)には行って欲しいなと思います。大人だけなら、ウォーキングストリートも。
・ホテルのシャトルバスを予約する。(1日5便、1人50B、セントラルフェスティバル行き。定員ありの予約制)↓
・ホテルの前にいるタクシーやソンテウを利用する。(交渉制、貸切なら150Bくらい?)
・10分程度歩いて大通りに出て、ソンテウを利用。途中乗り換えが必要かもしれません。乗り換えがなければ1人10B、あれば合計20B。
・バイクを借りる。(私はいつもオールパタヤさんから借りてます。手数料を払えば、ホテルまで持ってきてくれます)
■その他
私達は利用しませんでしたが、施設としては、ジム(すごい空いていた)、スパ、テニスコートなんかもあります。
↑こんな結婚式? 写真撮影もしてました。
■総合評価
たった1泊2日でしたが、思いっきりホテルを満喫、十分元は取れたかなという滞在でした。
宿泊した時はかなり気に入って、「1年に1回くらい、1泊しにきてもいいね」と言っていたのですが、元来アクティブ派ではない私達夫婦。
本来の好みのホテルとはかなり路線が違います。
これから先、何かきっかけがあればまた宿泊するかもなという感じです。
しかし、何度もくどいですが、ファミリーには本当にお勧めです。
或いは、カップルでもアクティブ系のホテルが好きな方、大型ホテルも好きって方には向くと思います。
パタヤではやや高いホテルになりますが、プーケットやハワイ等に比べると断然お得。
実際の客層も、タイ人、ファラン、その他色々で、ごく普通の感じです。敷居は全然高くない。
その点、敷居の高さだったら、ヒルトンの方が上な気がします。
身近な例えで恐縮ですが、妹家族(子供2人)がパタヤに来るってことになったら、センタラグランドミラージュが一押し、最低2泊はするようにを勧めると思います。
でも、弟夫婦(まあまあ新婚)だったら、ここよりはヒルトンを勧めるかな。
そろそろ夏休みの旅行プランを考える時期ですが、パタヤでセンタラグランドミラージュホテル、是非検討してみてくださいね。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「センタラ グランド ミラージュの記事一覧」
「センタラ グランド ミラージュの口コミ・予約サイトへのリンク」
「センタラグループホテルのホームページ」
May 20, 201108:44センタラ グランド ミラージュホテル(2)お部屋編
サワッディ カー
少し時間が開いてしまいましたが、2010年7月に1泊したパタヤのリゾートホテル、「センタラ グランド ミラージュ ビーチリゾート パタヤ」(Centara Grand Mirage Beach Resort Pattaya)の詳細レポート、お部屋編です。
前回のプール編はこちら。
さすが高級ホテル、機能的かつ基本ラインをしっかり押さえていて、なかなか快適な滞在でした。
↑特に部屋から見える海は最高です
■チェックイン時のドタバタ
基本、このセンタラグランドミラージュの印象はいいのですが、唯一良くなかったのがチェックイン時。
この日はタイの休日だったからかもしれませんが、あまりにも混み過ぎ〜。
事前に混んでいるという情報を仕入れていたので、少し早め13時くらいにはホテルに到着。
(本来のチェックインタイムはもっと遅いと思います)
↑既に列ができてます。しかも、あんまり進まない。
見ていると単に客が多いからだけでなく、手際が良くない気がする。
仕方がないのでジッと待っていると、元オーガストスイーツのスタッフAちゃんを発見。
手で合図をして、ちょっとだけ挨拶をして、チェックイン後落ち着いてからお話もしました。
Aちゃんのメインの仕事は事務所内の予約関連だけれど、混む時間だけはレセプションも手伝っているとのこと。
だから、ホテル側もそれなりに対処はしているのでしょうが、この手際の悪さはなんとかならないものですかね。今はもう良くなったかな。
たぶん30分くらい待って私達の番が来ると、予約したプレミアムデラックスのクリーニングが終わってないので、1ランク下のデラックスオーシャンでもいいかと言われます。
そんなの当然受け入れられないので、アップグレードならいいと答えるとそれはダメ。
結局、掃除が済むまでプールにいて、1時間くらいで用意するということになりました。
まあ、休日続きだから掃除が追い付いてないのはわかるし、本来のチェックインタイムではないからね。
しかし、ダウングレードの提案には驚きました。
という感じで、チェックインの印象はイマイチ。
そして、チェックアウトもすごい混みました。
正直、高級ホテルといえども大型ホテルだから仕方ないかなと思います。(超高級とはいえないしね)
少しでもスムーズにしたいという方は、クラブミラージュのカテゴリーの部屋を予約すれば専用カウンターがあります。
(たまたまかもしれないけど、ここのカウンターのお姉さんに質問をしたらややお高い感じで、サービス的にはどうなのかな?って思いました)
また、もう少し遅い時間ならこんなに混んではいません。
とまあ、マイナス面を最初に書きましたが、不満といえばこれぐらいだけ。
後は、良かった点ばかりです。
■お部屋へGO
宿泊したのはプレミアムデラックス。
クラブミラージュ以外では1番上のカテゴリーです。
↑案内されたのは17階という高層階。(こっちのビルディングは客室は18階まで)
↑廊下はこんな感じです。
■リビング&ベッド関係
お部屋は細かい所に配慮がされていて、機能性に優れていると感じました。その辺りも含め詳しく紹介します。
↑お部屋はこんな感じ。すごく広くはないけれど、十分です。確か、42平米。
右写真のベッドの奥に、洗面とバスタブがあるという造り。
↑普通のソファのかわりに、カウチっぽいのがあります。
夜、ここに寝転んで本を読んだりしましたが、なかなかの寛ぎ感。
私的にはかなりお気に入りのスペースでした。
↑ベッドサイドには普通のライトだけでなく読書灯もあり。これがあると便利。
↑ベッドサイドには電源とスイッチ類がまとまってあって、これも便利。
基本のようですが、タイではそうではないホテルも多いです。
↑デスクも使わない時は閉まっておけて省スペース。
↑ミニバーコーナー。棚の上部に湯沸し等が置かれていて、下部が冷蔵庫。
冷蔵庫はもう少し大きい方が好みですが、ホテルだったらこんなものですね。
中のビール等は思ったよりも高くなかったです。記憶がはっきりしないけど缶ビールが40か50Bくらいだったかな。
↑紅茶のティーバックの種類が豊富。私達は全く利用してませんが、嬉しい方もいらっしゃるのではないかな。
↑クローゼットは中に入ってすぐの側面にあります。こちらもカーテン。もちろんセーフティBOXもあります。
↑クローゼットの斜め前あたりには全身鏡。意外に上半身の鏡しかないことも多いからポイント高し。
↑エアコンだけでなく天井ファンもあります。このスイッチも枕元。
↑細かいことなんですが、テレビのリモコン入れにチャンネルの一覧があります。いつも、ホテルに入ると一通りチャンネルを確認しているから、これは便利。
↑NHKワールドです。プレミアムはなかったと思う。
っていうか、パタヤのホテルでプレミアムに出会ったことない気がする。
TVは壁掛けスタイルでそう大きくはありません。
そういえば、このホテルのマイナス点、もう1つありました。
ネット料金がすごく高いこと。時間375B(約1000円)、24時間589B(約1650円)。申し込んでないのでスピードはわかりません。
これがネックで1泊しかしなかったと言ってもいいです。
■水回り関係
↑バスタブと洗面所はリビング周りと一体です。使う時は右のようにカーテンを閉めます。
お部屋が湿っぽくなるかなと思ったけど、大丈夫でした。
↑洗面所はドレッサー機能と一体化。デザインもなかなか可愛いけれど、使い勝手も割といい。
↑ドライヤーに体重計。
↑アメニティもしっかり揃ってます。
↑私達が止まったプレミアムデラックス以上はバスタブ付。
↑引っ張り出すタイプの省スペースのシャワーとレインシャワーもあり。
ちょっと自信はないけれど、ここは溜めたお湯の色がキレイだったような記憶があります。(タイではやや色がついていることが多い)
時期にもよるかもしれません。
↑バスフォームもあるので、泡泡にして楽しみました。
↑タオルかけ。横の枝みたいなところにもちょっとしたものを掛けられて便利。
↑トイレは入口入ってすぐ、バスルームとは別です。
日本人的にはこの方が使い勝手がいい。このタイプ、最近、パタヤで時々見かけますね。
■サービスなど
↑夕方、部屋に戻ると、ターンダウンのサービスが。
最近はターンダウンのサービスをしてくれるようなレベルのホテルに泊まってなかったので、ちょっと嬉しい。
チョコレートが置いてあったような記憶もあるけど、写真を撮ってないので自信ない。
そしてもう1つ驚いたことが。
↑このようなウエルカムフルーツがあるのですが、チェックイン後に一部食べたところ、同じものの追加がありました。
↑水も最初、部屋には3本あって、そのうち2本をプールに持っていったところ、さらに2本の追加がありました。
たかが水ですが、大盤振る舞いです。
■ベランダからの眺望
そして何と言っても素晴らしいのはベランダからの眺望。
↑全面、海とプール。
ちょっと怖いけど、ベランダの柵が透明で、さえぎるものがなくて開放感たっぷり。
広めのベランダで、ゆったりとしたチェアも寛ぎます。
↑夕方、ベランダでSPY(ワインクーラー)を飲んでみたり。
↑部屋からの写真ではないけれど、サンセットも楽しめます。
■お部屋のカテゴリーについて
今回宿泊したプレミアムデラックスは朝食付で4000B(約11000円)を切る価格だったと思います。
時期でかなり値段が変わるので、一生懸命安い時期を探しました。
とにかく、コスパはかなりいいです。
4人で泊まれるファミリールームもありますから、やっぱりファミリーにはすごくお勧め。
そして、プレミアムデラックス以上はクラブミラージュのカテゴリーになり、専用ラウンジを使えるなどの特典があります。
実際に見てはいないのですが、ラウンジでは1日中食べ物や飲み物が用意されていて、極端な話、全食事をここで済ますことも可能です。
部屋のサイズは、プレミアムと同じものから巨大なスイートまで色々。
↑今回泊まったのは、北タワー(写真左の左側建物)の上から2番目。
だから、クラブミラージュは南タワーなんじゃないかと思います。
という感じで、お部屋に関しては入った瞬間のワクワク感自体はそうでもないですが(眺望除く)、とにかく機能的で快適だったなあという感想です。
このセンタラグランドミラージュ全体にいえることなんですが、開発チーム(ハード面)はかなり優秀。
一方、ソフト面(運営・サービス)はまだまだ改善の余地はあるかなという印象。
既に私は宿泊してから1年近く経っているので、今はどうなんでしょう?
こちらで、口コミや価格等も検討してみてくださいね。
次回は、センタラグランドミラージュの最終回。主に朝食です。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「センタラ グランド ミラージュの記事一覧」
「センタラ グランド ミラージュの口コミ・予約サイトへのリンク」
「センタラグループホテルのホームページ」
少し時間が開いてしまいましたが、2010年7月に1泊したパタヤのリゾートホテル、「センタラ グランド ミラージュ ビーチリゾート パタヤ」(Centara Grand Mirage Beach Resort Pattaya)の詳細レポート、お部屋編です。
前回のプール編はこちら。
さすが高級ホテル、機能的かつ基本ラインをしっかり押さえていて、なかなか快適な滞在でした。
↑特に部屋から見える海は最高です
■チェックイン時のドタバタ
基本、このセンタラグランドミラージュの印象はいいのですが、唯一良くなかったのがチェックイン時。
この日はタイの休日だったからかもしれませんが、あまりにも混み過ぎ〜。
事前に混んでいるという情報を仕入れていたので、少し早め13時くらいにはホテルに到着。
(本来のチェックインタイムはもっと遅いと思います)
↑既に列ができてます。しかも、あんまり進まない。
見ていると単に客が多いからだけでなく、手際が良くない気がする。
仕方がないのでジッと待っていると、元オーガストスイーツのスタッフAちゃんを発見。
手で合図をして、ちょっとだけ挨拶をして、チェックイン後落ち着いてからお話もしました。
Aちゃんのメインの仕事は事務所内の予約関連だけれど、混む時間だけはレセプションも手伝っているとのこと。
だから、ホテル側もそれなりに対処はしているのでしょうが、この手際の悪さはなんとかならないものですかね。今はもう良くなったかな。
たぶん30分くらい待って私達の番が来ると、予約したプレミアムデラックスのクリーニングが終わってないので、1ランク下のデラックスオーシャンでもいいかと言われます。
そんなの当然受け入れられないので、アップグレードならいいと答えるとそれはダメ。
結局、掃除が済むまでプールにいて、1時間くらいで用意するということになりました。
まあ、休日続きだから掃除が追い付いてないのはわかるし、本来のチェックインタイムではないからね。
しかし、ダウングレードの提案には驚きました。
という感じで、チェックインの印象はイマイチ。
そして、チェックアウトもすごい混みました。
正直、高級ホテルといえども大型ホテルだから仕方ないかなと思います。(超高級とはいえないしね)
少しでもスムーズにしたいという方は、クラブミラージュのカテゴリーの部屋を予約すれば専用カウンターがあります。
(たまたまかもしれないけど、ここのカウンターのお姉さんに質問をしたらややお高い感じで、サービス的にはどうなのかな?って思いました)
また、もう少し遅い時間ならこんなに混んではいません。
とまあ、マイナス面を最初に書きましたが、不満といえばこれぐらいだけ。
後は、良かった点ばかりです。
■お部屋へGO
宿泊したのはプレミアムデラックス。
クラブミラージュ以外では1番上のカテゴリーです。
↑案内されたのは17階という高層階。(こっちのビルディングは客室は18階まで)
↑廊下はこんな感じです。
■リビング&ベッド関係
お部屋は細かい所に配慮がされていて、機能性に優れていると感じました。その辺りも含め詳しく紹介します。
↑お部屋はこんな感じ。すごく広くはないけれど、十分です。確か、42平米。
右写真のベッドの奥に、洗面とバスタブがあるという造り。
↑普通のソファのかわりに、カウチっぽいのがあります。
夜、ここに寝転んで本を読んだりしましたが、なかなかの寛ぎ感。
私的にはかなりお気に入りのスペースでした。
↑ベッドサイドには普通のライトだけでなく読書灯もあり。これがあると便利。
↑ベッドサイドには電源とスイッチ類がまとまってあって、これも便利。
基本のようですが、タイではそうではないホテルも多いです。
↑デスクも使わない時は閉まっておけて省スペース。
↑ミニバーコーナー。棚の上部に湯沸し等が置かれていて、下部が冷蔵庫。
冷蔵庫はもう少し大きい方が好みですが、ホテルだったらこんなものですね。
中のビール等は思ったよりも高くなかったです。記憶がはっきりしないけど缶ビールが40か50Bくらいだったかな。
↑紅茶のティーバックの種類が豊富。私達は全く利用してませんが、嬉しい方もいらっしゃるのではないかな。
↑クローゼットは中に入ってすぐの側面にあります。こちらもカーテン。もちろんセーフティBOXもあります。
↑クローゼットの斜め前あたりには全身鏡。意外に上半身の鏡しかないことも多いからポイント高し。
↑エアコンだけでなく天井ファンもあります。このスイッチも枕元。
↑細かいことなんですが、テレビのリモコン入れにチャンネルの一覧があります。いつも、ホテルに入ると一通りチャンネルを確認しているから、これは便利。
↑NHKワールドです。プレミアムはなかったと思う。
っていうか、パタヤのホテルでプレミアムに出会ったことない気がする。
TVは壁掛けスタイルでそう大きくはありません。
そういえば、このホテルのマイナス点、もう1つありました。
ネット料金がすごく高いこと。時間375B(約1000円)、24時間589B(約1650円)。申し込んでないのでスピードはわかりません。
これがネックで1泊しかしなかったと言ってもいいです。
■水回り関係
↑バスタブと洗面所はリビング周りと一体です。使う時は右のようにカーテンを閉めます。
お部屋が湿っぽくなるかなと思ったけど、大丈夫でした。
↑洗面所はドレッサー機能と一体化。デザインもなかなか可愛いけれど、使い勝手も割といい。
↑ドライヤーに体重計。
↑アメニティもしっかり揃ってます。
↑私達が止まったプレミアムデラックス以上はバスタブ付。
↑引っ張り出すタイプの省スペースのシャワーとレインシャワーもあり。
ちょっと自信はないけれど、ここは溜めたお湯の色がキレイだったような記憶があります。(タイではやや色がついていることが多い)
時期にもよるかもしれません。
↑バスフォームもあるので、泡泡にして楽しみました。
↑タオルかけ。横の枝みたいなところにもちょっとしたものを掛けられて便利。
↑トイレは入口入ってすぐ、バスルームとは別です。
日本人的にはこの方が使い勝手がいい。このタイプ、最近、パタヤで時々見かけますね。
■サービスなど
↑夕方、部屋に戻ると、ターンダウンのサービスが。
最近はターンダウンのサービスをしてくれるようなレベルのホテルに泊まってなかったので、ちょっと嬉しい。
チョコレートが置いてあったような記憶もあるけど、写真を撮ってないので自信ない。
そしてもう1つ驚いたことが。
↑このようなウエルカムフルーツがあるのですが、チェックイン後に一部食べたところ、同じものの追加がありました。
↑水も最初、部屋には3本あって、そのうち2本をプールに持っていったところ、さらに2本の追加がありました。
たかが水ですが、大盤振る舞いです。
■ベランダからの眺望
そして何と言っても素晴らしいのはベランダからの眺望。
↑全面、海とプール。
ちょっと怖いけど、ベランダの柵が透明で、さえぎるものがなくて開放感たっぷり。
広めのベランダで、ゆったりとしたチェアも寛ぎます。
↑夕方、ベランダでSPY(ワインクーラー)を飲んでみたり。
↑部屋からの写真ではないけれど、サンセットも楽しめます。
■お部屋のカテゴリーについて
今回宿泊したプレミアムデラックスは朝食付で4000B(約11000円)を切る価格だったと思います。
時期でかなり値段が変わるので、一生懸命安い時期を探しました。
とにかく、コスパはかなりいいです。
4人で泊まれるファミリールームもありますから、やっぱりファミリーにはすごくお勧め。
そして、プレミアムデラックス以上はクラブミラージュのカテゴリーになり、専用ラウンジを使えるなどの特典があります。
実際に見てはいないのですが、ラウンジでは1日中食べ物や飲み物が用意されていて、極端な話、全食事をここで済ますことも可能です。
部屋のサイズは、プレミアムと同じものから巨大なスイートまで色々。
↑今回泊まったのは、北タワー(写真左の左側建物)の上から2番目。
だから、クラブミラージュは南タワーなんじゃないかと思います。
という感じで、お部屋に関しては入った瞬間のワクワク感自体はそうでもないですが(眺望除く)、とにかく機能的で快適だったなあという感想です。
このセンタラグランドミラージュ全体にいえることなんですが、開発チーム(ハード面)はかなり優秀。
一方、ソフト面(運営・サービス)はまだまだ改善の余地はあるかなという印象。
既に私は宿泊してから1年近く経っているので、今はどうなんでしょう?
こちらで、口コミや価格等も検討してみてくださいね。
次回は、センタラグランドミラージュの最終回。主に朝食です。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「センタラ グランド ミラージュの記事一覧」
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May 08, 201117:59トスカーナでイタリアン (パタヤのグルメ紹介)
サワッディ カー
パタヤでは有名なイタリアン、「トスカーナ」を紹介します。
とにかくここは、雰囲気がいい。
味もなかなかいいと思いますし、その割には、そう高くもない点もgood。
普段使いでもいいけれど、旅行の最後の夜とか、カップルでちょっと特別な日とかのディナーにもぴったりですよ。
■きっかけと立地
トスカーナに行きたいと思ったのは、お気に入りのホテル、オーガストスイーツがきっかけです。
以前、オーガストの方に食事をごちそうになった時に、「タイ料理とイタリアンどっちがいい?」と聞かれ、迷わずタイ料理と答えた私達ですが、もしイタリアンと答えていたら、トスカーナになったみたい。
そこで、2010年7月旅行の時に初めて行ってみました。
場所はとても簡単。
↑ビーチロード沿い、ソイ6とパタヤカン(セントラルパタヤ通り)の間くらいにあるトロピカーナホテルにあるレストランです。
隣はディスカバリービーチホテル。
お店の入口がビーチロードに面してます。
車(バイクも)は隣に駐車場があって、2時間まではお店のハンコで無料。
でも、バイクなら普通にビーチロード沿いに停めればいいと思います。
■お店の様子
↑トスカーナの入口。
↑中はこんな風にガーデン風。
↑室内の席もあります。落ち着いていて、なんといっても涼しい。
外も中もそれぞれ良さがあるので、どちらに座るか迷います。
↑結局、こんな感じの景色に惹かれ、外の席にしました。
↑陽が落ちてくると、各テーブルに灯をつけにきてくれます。
とにかくここは、カップルには非常にいいレストランだと思います。
(でも、メニュー的にはできれば大勢で来たい)
↑店内には大きなワインセラー。
ワインリストもすごい種類があったので、ワイン通の方にもお勧めです。
(私はタイではもっぱらハウスワイン派。だって、ワインは日本で飲む方が得な気がするから)
↑トイレもキレイです。
■メニュー
メニューは色々あって迷ったのですが、オーソドックスにピザとパスタにしました。
↑お通しのパン。これだけでかなりのボリューム。
このパンの味は忘れてしまいました。たぶんちょっとしか食べてない。
↑プロシュートのピザ。値段は280B(約800円)。
本当はシーフードピザを頼んだつもりが、私が間違えてしまった。
でも、パスタもシーフードだったので、結果オーライっていうか却って良かった。
このピザはとっても美味しかったです。生地は割としっかりしていて薄焼きピザではありません。
結局食べきれずに持ち帰って、知り合いにあげました。(冷めてても美味しいって言っていた)
↑続いてペスカトーレ。お値段は忘れてしまいましたが、たぶんピザと同じくらい。
このパスタ、味付けもシーフードの感じも非常にいいんだけど、如何せんパスタが柔らかいんですよね。
タイでアルデンテはなかなか難しいのはわかってるんだけどね。
だから、もしパスタ類を頼むなら、ラビオリとかニョッキ等の方がいいのかなと思いました。
それ以前に、ピザもパスタもとにかくボリュームがすごすぎ。
正直2人だったら、1品でいいです。
でも、この雰囲気的には、ピザだけ注文してという感じでもないので、もう1品は前菜かサラダとかの方がいいかなと思いました。
できれば、もう少し大人数で来て、色々食べてみたいところではありますね。
↑そして、ここのお勧めはハウスワインの白。
0.5リットルで480B(約1350円)。グラスだと120B(約330円)。
日本と違って、たくさん頼んだらお得ってこともないです。
タイにいるとあんまりワインを飲むこともないし、昔、サムイ島で飲んで失敗して以来避けていたのですが、ここのは美味しかった。また、飲みたいなあ。
↑それで、赤ワインはどうだろうとグラスで頼んだら、赤は普通だった。
なんか、グラスの方がなみなみと注がれてお得な気もした。
↑夫と一緒に来て食後にデザートということはめったにないのですが、なんとなくアイスクリームも頼んでみました。75B(約200円)
私はピスタチオ、夫はラムレーズン。
まあ、普通に美味しいけど、感動するほどでもなし。
お腹いっぱいで無理ですが、普通にケーキなどもありますよ。
ちょっとメモを取り忘れてはっきりしないのですが、トータルで1200B(約3300円)くらいだったかな。税サはつかなかったと思う。
半分はワイン代なわけで、この雰囲気の割にはリーズナブルだと思います。
■トスカーナカフェ
このトスカーナの隣にもっとカジュアルなカフェもあります。
ピザだけを食べたいって時には、こっちの方が気楽でいいかも。
↑カフェトスカーナの入口。
↑中はこんな感じ。こちらも外の席もあります。
↑すっかり忘れていたけど、ケーキも美味しそう。今度食べに行ってみたいな。
↑というわけで、前回食べ損ねたシーフードピザを食べに行きました。
向こうに見えているのは、レストランのトスカーナで借景ってことです。
↑シーフードのピザ、マリナーラ。290B。
充分美味しいけれど、私はこの前のプロシュートのピザの方が好きだったな。好みの問題だと思います。
このカフェトスカーナは厨房が共通なので、トスカーナレストランのメニューが多分なんでも食べることができ、さらにタイ料理もあります。
そういう意味では便利。
でも、雰囲気やサービスは圧倒的にレストランの方がいいけれど。
↑夜、お酒を飲みに行くにも使えます。
毎度のマリガリータ。試しにテキーラサンライズも頼んだけど、あんまり好きでなかった。
値段は忘れたけど、150Bくらい? 標準的な値段だった気がします。
ところで、大みそかにトスカーナに来て見たら、レストランもカフェもほぼ全席予約済でした。
花火目当ての客用なんじゃないかと思ったのですが、かなり早い時間から予約済状態。
私達もいつか、予約にチャレンジしてみようかな。
さて、GWも終わりですね。
今年はちょっと特殊要素もあるんですが、私のブログはいつも大型休暇前になるとアクセスが増えて、終わると減ります。
ここのところ、GWを意識して記事を書いてきたのですが、また通常運転というか、残っている旅行記等も書いていこうと思います。
パタヤのホテル見学もいくつか載せるつもりです。
それでは、また
パタヤでは有名なイタリアン、「トスカーナ」を紹介します。
とにかくここは、雰囲気がいい。
味もなかなかいいと思いますし、その割には、そう高くもない点もgood。
普段使いでもいいけれど、旅行の最後の夜とか、カップルでちょっと特別な日とかのディナーにもぴったりですよ。
■きっかけと立地
トスカーナに行きたいと思ったのは、お気に入りのホテル、オーガストスイーツがきっかけです。
以前、オーガストの方に食事をごちそうになった時に、「タイ料理とイタリアンどっちがいい?」と聞かれ、迷わずタイ料理と答えた私達ですが、もしイタリアンと答えていたら、トスカーナになったみたい。
そこで、2010年7月旅行の時に初めて行ってみました。
場所はとても簡単。
↑ビーチロード沿い、ソイ6とパタヤカン(セントラルパタヤ通り)の間くらいにあるトロピカーナホテルにあるレストランです。
隣はディスカバリービーチホテル。
お店の入口がビーチロードに面してます。
車(バイクも)は隣に駐車場があって、2時間まではお店のハンコで無料。
でも、バイクなら普通にビーチロード沿いに停めればいいと思います。
■お店の様子
↑トスカーナの入口。
↑中はこんな風にガーデン風。
↑室内の席もあります。落ち着いていて、なんといっても涼しい。
外も中もそれぞれ良さがあるので、どちらに座るか迷います。
↑結局、こんな感じの景色に惹かれ、外の席にしました。
↑陽が落ちてくると、各テーブルに灯をつけにきてくれます。
とにかくここは、カップルには非常にいいレストランだと思います。
(でも、メニュー的にはできれば大勢で来たい)
↑店内には大きなワインセラー。
ワインリストもすごい種類があったので、ワイン通の方にもお勧めです。
(私はタイではもっぱらハウスワイン派。だって、ワインは日本で飲む方が得な気がするから)
↑トイレもキレイです。
■メニュー
メニューは色々あって迷ったのですが、オーソドックスにピザとパスタにしました。
↑お通しのパン。これだけでかなりのボリューム。
このパンの味は忘れてしまいました。たぶんちょっとしか食べてない。
↑プロシュートのピザ。値段は280B(約800円)。
本当はシーフードピザを頼んだつもりが、私が間違えてしまった。
でも、パスタもシーフードだったので、結果オーライっていうか却って良かった。
このピザはとっても美味しかったです。生地は割としっかりしていて薄焼きピザではありません。
結局食べきれずに持ち帰って、知り合いにあげました。(冷めてても美味しいって言っていた)
↑続いてペスカトーレ。お値段は忘れてしまいましたが、たぶんピザと同じくらい。
このパスタ、味付けもシーフードの感じも非常にいいんだけど、如何せんパスタが柔らかいんですよね。
タイでアルデンテはなかなか難しいのはわかってるんだけどね。
だから、もしパスタ類を頼むなら、ラビオリとかニョッキ等の方がいいのかなと思いました。
それ以前に、ピザもパスタもとにかくボリュームがすごすぎ。
正直2人だったら、1品でいいです。
でも、この雰囲気的には、ピザだけ注文してという感じでもないので、もう1品は前菜かサラダとかの方がいいかなと思いました。
できれば、もう少し大人数で来て、色々食べてみたいところではありますね。
↑そして、ここのお勧めはハウスワインの白。
0.5リットルで480B(約1350円)。グラスだと120B(約330円)。
日本と違って、たくさん頼んだらお得ってこともないです。
タイにいるとあんまりワインを飲むこともないし、昔、サムイ島で飲んで失敗して以来避けていたのですが、ここのは美味しかった。また、飲みたいなあ。
↑それで、赤ワインはどうだろうとグラスで頼んだら、赤は普通だった。
なんか、グラスの方がなみなみと注がれてお得な気もした。
↑夫と一緒に来て食後にデザートということはめったにないのですが、なんとなくアイスクリームも頼んでみました。75B(約200円)
私はピスタチオ、夫はラムレーズン。
まあ、普通に美味しいけど、感動するほどでもなし。
お腹いっぱいで無理ですが、普通にケーキなどもありますよ。
ちょっとメモを取り忘れてはっきりしないのですが、トータルで1200B(約3300円)くらいだったかな。税サはつかなかったと思う。
半分はワイン代なわけで、この雰囲気の割にはリーズナブルだと思います。
■トスカーナカフェ
このトスカーナの隣にもっとカジュアルなカフェもあります。
ピザだけを食べたいって時には、こっちの方が気楽でいいかも。
↑カフェトスカーナの入口。
↑中はこんな感じ。こちらも外の席もあります。
↑すっかり忘れていたけど、ケーキも美味しそう。今度食べに行ってみたいな。
↑というわけで、前回食べ損ねたシーフードピザを食べに行きました。
向こうに見えているのは、レストランのトスカーナで借景ってことです。
↑シーフードのピザ、マリナーラ。290B。
充分美味しいけれど、私はこの前のプロシュートのピザの方が好きだったな。好みの問題だと思います。
このカフェトスカーナは厨房が共通なので、トスカーナレストランのメニューが多分なんでも食べることができ、さらにタイ料理もあります。
そういう意味では便利。
でも、雰囲気やサービスは圧倒的にレストランの方がいいけれど。
↑夜、お酒を飲みに行くにも使えます。
毎度のマリガリータ。試しにテキーラサンライズも頼んだけど、あんまり好きでなかった。
値段は忘れたけど、150Bくらい? 標準的な値段だった気がします。
ところで、大みそかにトスカーナに来て見たら、レストランもカフェもほぼ全席予約済でした。
花火目当ての客用なんじゃないかと思ったのですが、かなり早い時間から予約済状態。
私達もいつか、予約にチャレンジしてみようかな。
さて、GWも終わりですね。
今年はちょっと特殊要素もあるんですが、私のブログはいつも大型休暇前になるとアクセスが増えて、終わると減ります。
ここのところ、GWを意識して記事を書いてきたのですが、また通常運転というか、残っている旅行記等も書いていこうと思います。
パタヤのホテル見学もいくつか載せるつもりです。
それでは、また
March 09, 201100:38センタラ グランド ミラージュホテル(1) プール編
サワッディ カー
かなり遅くなりましたが、2010年7月に1泊したパタヤのリゾートホテル、
「センタラ グランド ミラージュ ビーチリゾート パタヤ」(Centara Grand Mirage Beach Resort Pattaya)の詳細レポートです。
まず最初は、このホテル1番のお勧めポイント、巨大なプールを紹介。
とにかく大きくて1日中楽しめます。
特にファミリーにはピッタリ。
ところで、何故急にこの記事かといいますと、2010年末にオープンしたパタヤヒルトンを色々調べていたら、無性に書きたくなったのです。
ちょうど1年前、オープンして半年ぐらいだったミラージュにかなり安く泊まったもので、同じように今年はヒルトンに1泊したいなと。
本当は、もっと連泊したいけど、お試し的に1泊するのもなかなか楽しい。
タイは、ソンクラーン(タイの正月)の終わった4月後半から10月くらいまではホテルが割安なことが多いので、狙い目ですよ。
なお、ホテルの概略等については昨年の滞在直後に書いた記事もご覧下さいね。
■プールの全貌
とにかく広い
広いだけでなく、色んなゾーンもあってテーマパーク的。
テーマはロストワールドということで、アドベンチャーっぽい造りが目立ちますが、のんびりできるゾーンもあります。
私達は初日の午後2時くらいから夕方まで、翌日の昼前から午後3時くらいまで、ずっとプールに滞在してましたが飽きませんでした。
プールの利用時間は、7時〜20時まで。
↑上からプール全体を撮ったのですが、どうしても1枚にはおさまらないので、写真を繋げてみました。
ちょっと変ですが、雰囲気を感じてくださいとういことで。
あまりに広いし道もわかりにくいので、全体を把握するのは少し大変かもしれません。
確か、チェックインの時にホテル内マップをもらえるので、それで確認するのがいいです。
以下、詳細に紹介しますので、参考にしてくださいね。
(名前は私が適当につけました)
■メインプール
まずは、メインプール。
上の全体俯瞰写真だと、左上の大きめプールです。
ここは、全客層向けのアクティブゾーンです。
後で紹介するプールバーもここにあります。
↑途中、水中バレー大会とかもやってました。
↑ちょっとわかりにくいですが、階段を昇ったところからプールに飛び込めます。
その下はかなり深くなっているみたい。
気付かずに、近付いたら監視員に笛で注意されます。
■流れるプール
一応、流れるプールです。実際には、あんまり流れないプール。
上の俯瞰図だと、左下から右中央にかけて、かなり広範囲になります。
↑私達もそうでしたが、楽しそうと思って浮き輪に浮かんでみるものの、全然流れません。
流すには、親とか誰かが押してやらないいけない。
思ったよりは楽しくないけど、一度はやってみたいといった感じ。
↑途中、こんな感じの滝ゾーンもあり。
↑浮き輪はこんなふうにあります。(場所を見つけるのが大変かも)
■ジャングルジムコーナー
実際にはジャングルジムではないけど、そんな感じなのでこの名前。
↑ここに(主に)子供向けの小さめスライダーが3つあります。
子供以外でもOKで、これはこれで楽しめます。
螺旋状の階段を昇りながら順番を待つわけですが。
↑不意打ちのように、途中でバケツの水が落ちてきます。
水が溜まったら、バケツがひっくり返って落ちるという仕組み。
気付かなかったら、かなりびっくりすると思います。
■スライダー
もっと本格的なスライダーは、上の俯瞰写真の右下真ん中よりにあります。
↑こっちは、かなり長いです。確か、小さな子供はできなかったはず。
私は、若干びびってやらなかった。
夫によると、かなり楽しいみたい。特に右がお勧めらしい。
なお、こういうアトラクション的なところには、必ず専任のスタッフがいて管理しています。
■幼児用プール
メインプールの隅の区画は樹木で仕切られて、幼児用プールになってます。
↑こんな感じで、かなりの浅め。少し、ビーチっぽい雰囲気かな。
小さなお子様の場合、ここで遊ばせるのが安心できそうです。
■大人用のインフィニティプール
ここまでは、どちらかというとアクティブ系のプールですが、もっとゆっくりしたい人には大人用のプールも2ヶ所あります。
↑この「QUIET ZONES」が目印。
確か16歳以下は利用できなかったはず。
↑まず1ヶ所目はプールの淵が海につながっているように見える、インフィニティエッジプール。
上の俯瞰写真だと、左上にある小さなプールです。
ここのは、それほど広くはなく、あまり深くもないので、インフィニティプールというよりは、日本の海が見える露天風呂って感じです。
だから、我が家での通称は露天風呂でした。
ここは海がみえるからかなかなか人気のゾーンで、当初、私達もここにいることが多かったです。
すぐ近くにはメインプールがあるので、泳ぎたくなったらそっちに行けばいいし、子供がいないのは快適。
■大人用の細長いプール
もう1ヶ所が上の俯瞰写真だと、右下にある細長いプールです。
↑かなり小さく見えますが4×20mくらいで深さもあるので、泳ぐのには向きます。
植物の感じも含め、バリのウブドみたいな雰囲気なので我が家での通称はウブド。
ここはいつも人が少なくて、結構穴場というか私は好きでした。
正直、ここのプールにいるなら、わざわざセンタラミラージュに宿泊する必要もないんですが。
この後ろの建物には、ジムもありますし、さらに裏側にはSPAやテニスコートもあるようです。
■プライベートビーチ
このセンタラグランドミラージュホテルは海に面しており、プライベートビーチもあります。
↑とは言っても、パタヤの海なので決してキレイではありません。
それでも、このホテルのあるナックルアは少しはマシなのかな。
私はもともと海に入るのが好きでないので、もちろん入ってません。
↑午前中はこんな感じで、ビーチの椅子で過ごす人も。
↑満ち潮の時には、こんな風になってしまいます。
↑プールとビーチのつなぎ目。砂を洗うところもあります。
■プールバー
メインプールには、プールバーがあります。なかなかの盛況ぶり。
プールバーがあると、つい利用したくなってしまう。
↑15〜19時までハッピーアワー。
生ビールが1杯で2杯分。ナッツ付きで、2杯で約160B(約450円)とお得。(税・サービス料込み)
↑他にも色々メニューあります。
スムージーが140B、カクテルが220B〜。(別途税・サービス料)
翌日には何かカクテルでも飲もうと思ってたけど、朝ご飯でお腹いっぱいでそんな気分にはならなかった。
■プールタオル
↑プールタオルを借りるところ。探すのに苦労しました。
上の俯瞰写真にはのってませんが、左下辺りです。
ここのホテルはとにかく人が多いからか、プールタオルの管理はなかなか厳格です。
初日、ホテル側の事情ですぐには部屋に入れず(詳細は後日)、プールで待つことになったので、まだ部屋番号はありませんでした。
部屋番号がないと貸せないといわれたものの、事情を話すと携帯番号を記入して、部屋番号がわかり次第、教えてくださいということで貸し出しOKに。
この時、念のためタオルは4枚借りました。
そして、翌日、また4枚借りようとしたら、部屋番号をチェックして1人1枚ですという指摘。
確かに、人数も多いので1人2枚貸したら大変なんでしょうね。
そして、借りる時も返す時もちゃんと貸し出し用のノートの自分の部屋番号のところにサインしないといけません。
これをしないと、プールタオルを返してないという指摘を受けても仕方がない。
普段私が利用しているこじんまりとしたホテルでは、もっとおおらかなんですが、大規模でしかもタイ人の利用も多いから、このくらいきっちりやらないといけないのだと思います。
ここでは、いくつかのアクティビティの受付もしてます。
プールでのスキューバ指導? みたいなのは500Bでした。
■その他の付帯施設や環境
↑シャワーとトイレ。何箇所かあります。
↑プールなのか、池なのかイマイチよくわからない所もあります。
右は小型の滑り台があるから、プールかな。
なんとなく水がどんよりしている所はプールではないだろうと判断し、入りませんでした。
↑通路も吊り橋だったり、ロストワールド風。
↑プールチェアはとにかくいっぱいありました。
これなら満室でも座るところがないってにはならないでしょうね。
あまりに多いので、何か目印をつけておくほうがいいかも。
それから、はぐれたらチェアで集合とかも決めておくほうがいいかもしれません。
椅子のところに、呼び出しボタンがあって、食事や飲み物の注文もできます。
といった感じで、とにかくプールは充実していると思います。
たぶん、パタヤでは1番。
パタヤでは高めのホテルですが、他のリゾート地に比べるとかなりリーズナブルなのも魅力。
ファミリーやアクティブ派の方には、ぜひお勧めしたいです。
実際の客層もファミリーとか普通のカップルが多く、タイの水商売のお姉さん連れはほとんどいなかったので、その点でもお勧めです。
次は、お部屋について紹介予定です。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
「パタヤホテル調査の一覧」 →この他のパタヤのホテルの記事へのリンクあり。
「センタラ グランド ミラージュの記事一覧」
「センタラ グランド ミラージュの口コミ・予約サイトへのリンク」
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かなり遅くなりましたが、2010年7月に1泊したパタヤのリゾートホテル、
「センタラ グランド ミラージュ ビーチリゾート パタヤ」(Centara Grand Mirage Beach Resort Pattaya)の詳細レポートです。
まず最初は、このホテル1番のお勧めポイント、巨大なプールを紹介。
とにかく大きくて1日中楽しめます。
特にファミリーにはピッタリ。
ところで、何故急にこの記事かといいますと、2010年末にオープンしたパタヤヒルトンを色々調べていたら、無性に書きたくなったのです。
ちょうど1年前、オープンして半年ぐらいだったミラージュにかなり安く泊まったもので、同じように今年はヒルトンに1泊したいなと。
本当は、もっと連泊したいけど、お試し的に1泊するのもなかなか楽しい。
タイは、ソンクラーン(タイの正月)の終わった4月後半から10月くらいまではホテルが割安なことが多いので、狙い目ですよ。
なお、ホテルの概略等については昨年の滞在直後に書いた記事もご覧下さいね。
■プールの全貌
とにかく広い
広いだけでなく、色んなゾーンもあってテーマパーク的。
テーマはロストワールドということで、アドベンチャーっぽい造りが目立ちますが、のんびりできるゾーンもあります。
私達は初日の午後2時くらいから夕方まで、翌日の昼前から午後3時くらいまで、ずっとプールに滞在してましたが飽きませんでした。
プールの利用時間は、7時〜20時まで。
↑上からプール全体を撮ったのですが、どうしても1枚にはおさまらないので、写真を繋げてみました。
ちょっと変ですが、雰囲気を感じてくださいとういことで。
あまりに広いし道もわかりにくいので、全体を把握するのは少し大変かもしれません。
確か、チェックインの時にホテル内マップをもらえるので、それで確認するのがいいです。
以下、詳細に紹介しますので、参考にしてくださいね。
(名前は私が適当につけました)
■メインプール
まずは、メインプール。
上の全体俯瞰写真だと、左上の大きめプールです。
ここは、全客層向けのアクティブゾーンです。
後で紹介するプールバーもここにあります。
↑途中、水中バレー大会とかもやってました。
↑ちょっとわかりにくいですが、階段を昇ったところからプールに飛び込めます。
その下はかなり深くなっているみたい。
気付かずに、近付いたら監視員に笛で注意されます。
■流れるプール
一応、流れるプールです。実際には、あんまり流れないプール。
上の俯瞰図だと、左下から右中央にかけて、かなり広範囲になります。
↑私達もそうでしたが、楽しそうと思って浮き輪に浮かんでみるものの、全然流れません。
流すには、親とか誰かが押してやらないいけない。
思ったよりは楽しくないけど、一度はやってみたいといった感じ。
↑途中、こんな感じの滝ゾーンもあり。
↑浮き輪はこんなふうにあります。(場所を見つけるのが大変かも)
■ジャングルジムコーナー
実際にはジャングルジムではないけど、そんな感じなのでこの名前。
↑ここに(主に)子供向けの小さめスライダーが3つあります。
子供以外でもOKで、これはこれで楽しめます。
螺旋状の階段を昇りながら順番を待つわけですが。
↑不意打ちのように、途中でバケツの水が落ちてきます。
水が溜まったら、バケツがひっくり返って落ちるという仕組み。
気付かなかったら、かなりびっくりすると思います。
■スライダー
もっと本格的なスライダーは、上の俯瞰写真の右下真ん中よりにあります。
↑こっちは、かなり長いです。確か、小さな子供はできなかったはず。
私は、若干びびってやらなかった。
夫によると、かなり楽しいみたい。特に右がお勧めらしい。
なお、こういうアトラクション的なところには、必ず専任のスタッフがいて管理しています。
■幼児用プール
メインプールの隅の区画は樹木で仕切られて、幼児用プールになってます。
↑こんな感じで、かなりの浅め。少し、ビーチっぽい雰囲気かな。
小さなお子様の場合、ここで遊ばせるのが安心できそうです。
■大人用のインフィニティプール
ここまでは、どちらかというとアクティブ系のプールですが、もっとゆっくりしたい人には大人用のプールも2ヶ所あります。
↑この「QUIET ZONES」が目印。
確か16歳以下は利用できなかったはず。
↑まず1ヶ所目はプールの淵が海につながっているように見える、インフィニティエッジプール。
上の俯瞰写真だと、左上にある小さなプールです。
ここのは、それほど広くはなく、あまり深くもないので、インフィニティプールというよりは、日本の海が見える露天風呂って感じです。
だから、我が家での通称は露天風呂でした。
ここは海がみえるからかなかなか人気のゾーンで、当初、私達もここにいることが多かったです。
すぐ近くにはメインプールがあるので、泳ぎたくなったらそっちに行けばいいし、子供がいないのは快適。
■大人用の細長いプール
もう1ヶ所が上の俯瞰写真だと、右下にある細長いプールです。
↑かなり小さく見えますが4×20mくらいで深さもあるので、泳ぐのには向きます。
植物の感じも含め、バリのウブドみたいな雰囲気なので我が家での通称はウブド。
ここはいつも人が少なくて、結構穴場というか私は好きでした。
正直、ここのプールにいるなら、わざわざセンタラミラージュに宿泊する必要もないんですが。
この後ろの建物には、ジムもありますし、さらに裏側にはSPAやテニスコートもあるようです。
■プライベートビーチ
このセンタラグランドミラージュホテルは海に面しており、プライベートビーチもあります。
↑とは言っても、パタヤの海なので決してキレイではありません。
それでも、このホテルのあるナックルアは少しはマシなのかな。
私はもともと海に入るのが好きでないので、もちろん入ってません。
↑午前中はこんな感じで、ビーチの椅子で過ごす人も。
↑満ち潮の時には、こんな風になってしまいます。
↑プールとビーチのつなぎ目。砂を洗うところもあります。
■プールバー
メインプールには、プールバーがあります。なかなかの盛況ぶり。
プールバーがあると、つい利用したくなってしまう。
↑15〜19時までハッピーアワー。
生ビールが1杯で2杯分。ナッツ付きで、2杯で約160B(約450円)とお得。(税・サービス料込み)
↑他にも色々メニューあります。
スムージーが140B、カクテルが220B〜。(別途税・サービス料)
翌日には何かカクテルでも飲もうと思ってたけど、朝ご飯でお腹いっぱいでそんな気分にはならなかった。
■プールタオル
↑プールタオルを借りるところ。探すのに苦労しました。
上の俯瞰写真にはのってませんが、左下辺りです。
ここのホテルはとにかく人が多いからか、プールタオルの管理はなかなか厳格です。
初日、ホテル側の事情ですぐには部屋に入れず(詳細は後日)、プールで待つことになったので、まだ部屋番号はありませんでした。
部屋番号がないと貸せないといわれたものの、事情を話すと携帯番号を記入して、部屋番号がわかり次第、教えてくださいということで貸し出しOKに。
この時、念のためタオルは4枚借りました。
そして、翌日、また4枚借りようとしたら、部屋番号をチェックして1人1枚ですという指摘。
確かに、人数も多いので1人2枚貸したら大変なんでしょうね。
そして、借りる時も返す時もちゃんと貸し出し用のノートの自分の部屋番号のところにサインしないといけません。
これをしないと、プールタオルを返してないという指摘を受けても仕方がない。
普段私が利用しているこじんまりとしたホテルでは、もっとおおらかなんですが、大規模でしかもタイ人の利用も多いから、このくらいきっちりやらないといけないのだと思います。
ここでは、いくつかのアクティビティの受付もしてます。
プールでのスキューバ指導? みたいなのは500Bでした。
■その他の付帯施設や環境
↑シャワーとトイレ。何箇所かあります。
↑プールなのか、池なのかイマイチよくわからない所もあります。
右は小型の滑り台があるから、プールかな。
なんとなく水がどんよりしている所はプールではないだろうと判断し、入りませんでした。
↑通路も吊り橋だったり、ロストワールド風。
↑プールチェアはとにかくいっぱいありました。
これなら満室でも座るところがないってにはならないでしょうね。
あまりに多いので、何か目印をつけておくほうがいいかも。
それから、はぐれたらチェアで集合とかも決めておくほうがいいかもしれません。
椅子のところに、呼び出しボタンがあって、食事や飲み物の注文もできます。
といった感じで、とにかくプールは充実していると思います。
たぶん、パタヤでは1番。
パタヤでは高めのホテルですが、他のリゾート地に比べるとかなりリーズナブルなのも魅力。
ファミリーやアクティブ派の方には、ぜひお勧めしたいです。
実際の客層もファミリーとか普通のカップルが多く、タイの水商売のお姉さん連れはほとんどいなかったので、その点でもお勧めです。
次は、お部屋について紹介予定です。
それでは、また
<関連リンクはこちらです>
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December 06, 201008:44ベラエクスプレスのブランチビュッフェ (2010年7月パタヤ旅行 その5)
サワッディ カー
2010年7月のパタヤ旅行、以前見学にいったベラエクスプレスのブランチビュッフェに行ってみました。
(以前のベラエクスプレスの記事はこちら)
結果は、・・・ちょっと微妙。
とりあえず、わざわざ行くことはもうないかな。
※その後、値段が一気に値上げされました。現在では全くお得な朝食ではありませんのでご注意ください。
■全体の雰囲気とか
以前も書いたように、このベラエクスプレスホテルは私達の常宿オーガストスイーツの斜め向かいにあります。
99B(約260円)のブランチビュッフェはすごくリーズナブルなので、是非一度試してみたかったのです。
この日は、オーガストをいったんチェックアウトして、センタラグランドミラージュに1泊しにいく日で、
ある程度、荷物もまとめた11時頃に行ってみました。
↑ブランチビュッフェの時間は13時までと、ゆっくりです。
↑宿泊客ではないので、レセプションで朝食券を買いました。
途中、テーブルにチェックに来ましたよ。
↑店内の様子。明るい雰囲気です。
↑外のテーブルもあり。プールの目の前なのはなかなかいいけど、お料理を取りにいくのが面倒なので、
中の席にしました。
客層はファランが中心。アジア人少々。日本人らしき人もいたような。
ファランの女の子2人連れとかもいました。
■お料理
↑一番、楽しみにしていたのは、クイッティオ(タイ風ラーメン)。
これが朝食ビュッフェにあると、それだけでポイント高いんだけど案外ないんだよね。
店員さんを捕まえて、真っ先に注文します。
麺の太さも色々選べます。
私達はいつもセンレック。(中細麺)タイ人はなんかセンヤイ(太麺)が好きなイメージ。
↑調味料はちょっと離れたテーブルにあり。
↑結構、量が多め。
そして肝心のお味なんですが、ちょっとイマイチでした。
食べられますけどね。なんかスープにえぐみが出ている感じ。
もしかしたら、朝もっと早い時間だったら、もっと美味しかったのかも。
↑お料理はそれなりに揃ってます。サラダコーナーはまずまずの充実ぶり。
↑パンの種類はもう少し欲しいかな。果物も種類は少なめ。
↑私が、最初に取ってきたお料理(左)と2皿目。卵の食べすぎね。
正直、すごく美味しいものはありませんでした。
不味くて食べられないってほどでもないんだけど。
↑夫の最初のお料理。真ん中上部のはスープです。
↑ジュース味見だけしてみたけど、甘いばかりで微妙。
オーガストはジュースさえも美味しいから、比較しちゃうとね。
コーヒーも作り置きだから、それなりのお味です。
という具合に、これといったものがなく、残念なお食事になってしまいました。
値段を考えると充分お得だとは思うし、宿泊したホテルについている朝食ビュッフェとしては
こんなものだとは思うんですけどね。
でも、わざわざ食べにくるほどではなかったかな。
もっとも、1度は食べないと納得できなかったので、来たこと自体は後悔してないですよ。
洗濯を待っている間に食べるなら納得できるかもしれません。
(洗濯の記事はこちら)
ホテル自体は、場所は抜群に便利(安心)なので、私1人の時には泊まってもいいかなと
思ってるんですけどね。
こうなると、有名なAPEXホテルのビュッフェもいつか試してみたいですね。
ところで、最近すごく忙しくってあんまり更新できてなくてすみません
たぶん、あともう少ししたら落ち着くと思うので、そうしたら更新頻度をもっとあげるよう頑張ります。
書かないといけない記事も溜まりまくりなので。
それでは、また
2010年7月のパタヤ旅行、以前見学にいったベラエクスプレスのブランチビュッフェに行ってみました。
(以前のベラエクスプレスの記事はこちら)
結果は、・・・ちょっと微妙。
とりあえず、わざわざ行くことはもうないかな。
※その後、値段が一気に値上げされました。現在では全くお得な朝食ではありませんのでご注意ください。
■全体の雰囲気とか
以前も書いたように、このベラエクスプレスホテルは私達の常宿オーガストスイーツの斜め向かいにあります。
99B(約260円)のブランチビュッフェはすごくリーズナブルなので、是非一度試してみたかったのです。
この日は、オーガストをいったんチェックアウトして、センタラグランドミラージュに1泊しにいく日で、
ある程度、荷物もまとめた11時頃に行ってみました。
↑ブランチビュッフェの時間は13時までと、ゆっくりです。
↑宿泊客ではないので、レセプションで朝食券を買いました。
途中、テーブルにチェックに来ましたよ。
↑店内の様子。明るい雰囲気です。
↑外のテーブルもあり。プールの目の前なのはなかなかいいけど、お料理を取りにいくのが面倒なので、
中の席にしました。
客層はファランが中心。アジア人少々。日本人らしき人もいたような。
ファランの女の子2人連れとかもいました。
■お料理
↑一番、楽しみにしていたのは、クイッティオ(タイ風ラーメン)。
これが朝食ビュッフェにあると、それだけでポイント高いんだけど案外ないんだよね。
店員さんを捕まえて、真っ先に注文します。
麺の太さも色々選べます。
私達はいつもセンレック。(中細麺)タイ人はなんかセンヤイ(太麺)が好きなイメージ。
↑調味料はちょっと離れたテーブルにあり。
↑結構、量が多め。
そして肝心のお味なんですが、ちょっとイマイチでした。
食べられますけどね。なんかスープにえぐみが出ている感じ。
もしかしたら、朝もっと早い時間だったら、もっと美味しかったのかも。
↑お料理はそれなりに揃ってます。サラダコーナーはまずまずの充実ぶり。
↑パンの種類はもう少し欲しいかな。果物も種類は少なめ。
↑私が、最初に取ってきたお料理(左)と2皿目。卵の食べすぎね。
正直、すごく美味しいものはありませんでした。
不味くて食べられないってほどでもないんだけど。
↑夫の最初のお料理。真ん中上部のはスープです。
↑ジュース味見だけしてみたけど、甘いばかりで微妙。
オーガストはジュースさえも美味しいから、比較しちゃうとね。
コーヒーも作り置きだから、それなりのお味です。
という具合に、これといったものがなく、残念なお食事になってしまいました。
値段を考えると充分お得だとは思うし、宿泊したホテルについている朝食ビュッフェとしては
こんなものだとは思うんですけどね。
でも、わざわざ食べにくるほどではなかったかな。
もっとも、1度は食べないと納得できなかったので、来たこと自体は後悔してないですよ。
洗濯を待っている間に食べるなら納得できるかもしれません。
(洗濯の記事はこちら)
ホテル自体は、場所は抜群に便利(安心)なので、私1人の時には泊まってもいいかなと
思ってるんですけどね。
こうなると、有名なAPEXホテルのビュッフェもいつか試してみたいですね。
ところで、最近すごく忙しくってあんまり更新できてなくてすみません
たぶん、あともう少ししたら落ち着くと思うので、そうしたら更新頻度をもっとあげるよう頑張ります。
書かないといけない記事も溜まりまくりなので。
それでは、また
November 17, 201023:16タイでコンタクトレンズを買う (2010年7月パタヤ旅行 その5)
サワッディ カー
2010年7月パタヤ旅行、タイで初めてコンタクトレンズを買いました。
近視の人ならわかると思うけど、コンタクトをなくしたり、もってくるのを忘れたら大変
せっかくの旅行も楽しめなくなってしまいます。
でも、タイで気軽に買えることがわかったので、もう安心です。
■眼鏡屋さんへ
向ったのは眼鏡屋さん。パタヤの街にたくさんあります。
とりあえず、宿泊しているオーガストの向かいにも眼鏡屋さんがあったので、そこに行きました。
↑広々として、小奇麗な店舗。もちろん眼鏡もいっぱい売ってます。
↑コンタクトコーナーは奥のカウンター。
コンタクト関連商品も取り扱っています。
ここのお店は、店員さんも親切だったし、英語もできました。
日本のように処方箋もいらないので、購入はとっても簡単です。
私が普段使っているのは2週間タイプの使い捨タイプののソフトコンタクトレンズ。
今使っているコンタクトの箱を持ってきたので、それを見せます。
とりあえず、PWRとBCの数値がわかればスムーズです。
全く同じものは取り扱いがなかったので、同じタイプのものから選びます。
しかし、予想通り、私に合ったコンタクトレンズの在庫はなし。
すごい、「ド・近眼」なんで、日本でもいつも取り寄せ。
一応、滞在2日目には買いに行ったので、時間には余裕があります。
3日後には届くということで、注文伝票の控えをもらって帰りました。
■受け取り
3日後、取りに行くとお店の人の表情が微妙。
2種類のコンタクトを注文したのですが、そのうちの1つまだ来てないとのこと。
うーん。タイにはありがち。
注文する時、電話して確認していたのにね。
どっちかというとお店側というよりは、配送元(メーカー?)側の問題だと思います。
幸いお店はホテルの前だし、まだまだ滞在していたので問題なし。
結局、それから2日後に手に入りました。
こんなことはタイではよくあると思うので、買う場合にはできるだけ早めに行く方がいいと思います。
1週間くらい余裕をみておけばいいんじゃないでしょうか。
或いは、そんなに近視が強くない人だったら、何店舗かお店を廻ったら在庫があるんじゃないかと思います。
■コンタクトレンズについて
↑これが購入したコンタクトレンズ、2週間の使い捨てタイプです。
上が普通のアキュビューで、下がアキュビューオアシス。
お店の人がオアシスの方がお勧めだって言うので1箱ずつ試し買い。
実際使ってみると、確かにオアシスの方がいい感じ。
実際日本で売られているものと全く同じで、裏には日本語と英語の注意書。
タイ語の記載は皆無です。
輸入品だから当然といえば当然ですね。
だから、タイだから不安なんてことは全くありません。
お値段はメモをなくしたので、記憶なんですが・・・
アキュビューが600B台で(約1700円〜)、オアシスが800B弱(約2200円)くらいだったような。
定価からは割引がありました。
日本で買うのと値段に大差はないですね。
ネットで個人輸入などを使うと、むしろ日本で買う方が安いかも。
以前、誰かから、バンコクのMBKで買うと安いと聞いたことはあるんですが、実際どうなんでしょうね?
パタヤでも、もっと安いお店はあると思います。
(ご存知の方がいたら、教えてくださいね)
とりあえず、私としてはロングステイをする場合に現地調達できることがわかったので、安心です。
処方箋がいらないという点も魅力的ですね。
それでは、また
2010年7月パタヤ旅行、タイで初めてコンタクトレンズを買いました。
近視の人ならわかると思うけど、コンタクトをなくしたり、もってくるのを忘れたら大変
せっかくの旅行も楽しめなくなってしまいます。
でも、タイで気軽に買えることがわかったので、もう安心です。
■眼鏡屋さんへ
向ったのは眼鏡屋さん。パタヤの街にたくさんあります。
とりあえず、宿泊しているオーガストの向かいにも眼鏡屋さんがあったので、そこに行きました。
↑広々として、小奇麗な店舗。もちろん眼鏡もいっぱい売ってます。
↑コンタクトコーナーは奥のカウンター。
コンタクト関連商品も取り扱っています。
ここのお店は、店員さんも親切だったし、英語もできました。
日本のように処方箋もいらないので、購入はとっても簡単です。
私が普段使っているのは2週間タイプの使い捨タイプののソフトコンタクトレンズ。
今使っているコンタクトの箱を持ってきたので、それを見せます。
とりあえず、PWRとBCの数値がわかればスムーズです。
全く同じものは取り扱いがなかったので、同じタイプのものから選びます。
しかし、予想通り、私に合ったコンタクトレンズの在庫はなし。
すごい、「ド・近眼」なんで、日本でもいつも取り寄せ。
一応、滞在2日目には買いに行ったので、時間には余裕があります。
3日後には届くということで、注文伝票の控えをもらって帰りました。
■受け取り
3日後、取りに行くとお店の人の表情が微妙。
2種類のコンタクトを注文したのですが、そのうちの1つまだ来てないとのこと。
うーん。タイにはありがち。
注文する時、電話して確認していたのにね。
どっちかというとお店側というよりは、配送元(メーカー?)側の問題だと思います。
幸いお店はホテルの前だし、まだまだ滞在していたので問題なし。
結局、それから2日後に手に入りました。
こんなことはタイではよくあると思うので、買う場合にはできるだけ早めに行く方がいいと思います。
1週間くらい余裕をみておけばいいんじゃないでしょうか。
或いは、そんなに近視が強くない人だったら、何店舗かお店を廻ったら在庫があるんじゃないかと思います。
■コンタクトレンズについて
↑これが購入したコンタクトレンズ、2週間の使い捨てタイプです。
上が普通のアキュビューで、下がアキュビューオアシス。
お店の人がオアシスの方がお勧めだって言うので1箱ずつ試し買い。
実際使ってみると、確かにオアシスの方がいい感じ。
実際日本で売られているものと全く同じで、裏には日本語と英語の注意書。
タイ語の記載は皆無です。
輸入品だから当然といえば当然ですね。
だから、タイだから不安なんてことは全くありません。
お値段はメモをなくしたので、記憶なんですが・・・
アキュビューが600B台で(約1700円〜)、オアシスが800B弱(約2200円)くらいだったような。
定価からは割引がありました。
日本で買うのと値段に大差はないですね。
ネットで個人輸入などを使うと、むしろ日本で買う方が安いかも。
以前、誰かから、バンコクのMBKで買うと安いと聞いたことはあるんですが、実際どうなんでしょうね?
パタヤでも、もっと安いお店はあると思います。
(ご存知の方がいたら、教えてくださいね)
とりあえず、私としてはロングステイをする場合に現地調達できることがわかったので、安心です。
処方箋がいらないという点も魅力的ですね。
それでは、また
November 13, 201008:20パタヤのタイスキを比較する (2010年7月パタヤ旅行 その4)
サワッディ カー
2010年7月パタヤ旅行では、タイスキのMKへ、10月にはHOT POTへ行きました。
最近はチムチュムばかりで、パタヤでタイスキは1年ぶり。
タイスキといえば、私は断然「カントン」派ですが、残念ながらパタヤにはない。
(カントンの記事はこちら)
パタヤなら、我が家はやっぱり「ホットポット」派かなと再認識しました。
■まずはMK
2日目の夕食、なんだか面倒になってセンタン(セントラルフェスティバル)にある「MK」にしました。
(たまたまセンタンにいたから)
実は、パタヤでMKに行ったのは、今回が初めて。
というよりも、これまで、サムイ島以外のMKに行ったことがなかった。
サムイはやっぱり島ですし、そんなに混んでもいなかったので、もしかしたら「MKイマイチ」という感想が
覆るかもとちょっぴり期待。
↑時間は、7時少し前。満席だったので、名前を言ってしばらく待ちました。
相変わらず人気ですね。
タイ人が中心だけど、ファランもチラホラいます。
↑テーブルにはお鍋がセッティング。
注文を済ませてしばらくすると、店員さん達が並び始める。
噂には聞いていたMKダンス
見るのは初めて〜
ノリノリで踊っている店員さんもいれば、嫌そうに踊っている若い女の子もいて、これは面白いわ。
とりあえず、今回はこれが見れたのでOK。
↑注文した具が届きました。野菜はセットを頼みました。
麺はバーミーと緑麺を1つずつ。
後で気付いたんだけど、ご飯もあったので麺じゃなくて雑炊にすればよかった。
さて、お味の方は??
まず、最初に食べたのは野菜とか春雨。
あれ、思ったよりもタレが甘くない。
次に、海老ワンタンを食べると、カントンほどではないけど、それなりにいける。
もしやMK使えるかも
しかし、いい印象はここまででした。
肉が・・・豚も牛も質が悪い
高い方の肉にしたのに・・・それがいけなかったか。
この肉は私には食べるのがムリだったので、1枚ずつしか食べなかったよ。
イカのすり身詰めも魚ソーセージみたいな感じでイマイチ。
食べているうちに2人ともテンションが下がって行きます。
お勘定は、ビールを飲んで582B(約1600円)。
まあ、リーズナブルだとは思います。
でも、やっぱり我が家はMKは合わないです。
MK大好きっていう方もいますので、美味しい具材を発見できてないだけかもしれません。
或いは、バンコクのお店なら美味しいのかも。
しかし、少なくともパタヤで2人で行くことはもうないと思いますね。
さようなら〜
■ホットポット(HOT POT)、ツッコム店
さて、本当は10月旅行記で書くべきなんですが、比較の意味で今回書いてしまいます。
この日はなんだか私の体調がイマイチで、あんまり食欲もなく。
たまたまツッコムの辺りにいたこともあり、HOT POTでまあいいかってことになりました。
←ツッコム
センタンのHOT POTに比べるとお店は小さめ。
お値段は食べ放題で199B(約550円)。
最近行ってないので不確かだけど、値段もセンタンよりは安い気がする。
具材も少しずつ少ないけれど、充分満足できるレベル。
↑タイスキの具のコーナーはこんな感じ。
通常のタレ以外にも、しょうゆとマナオ果汁があったので、ポン酢風にして、そこに大根おろしとネギを入れました。
これなら食欲のない時にもピッタリ。
こうやって食べていると日本の鍋みたいで、日本食が恋しい時にも使えるかも。
↑何故か、日本語のデザイン。
↑どんどん取ってきて食べているうちに段々食欲も出てきたので、タイスキタレでも食べました。
具の種類は全部で30くらいはあると思うけど、私達は確実に美味しいものだけをひたすらリピ。
冒険したのは2種類くらい。(そのうち1種類はヒット)
こうやって好きな具だけで食べるとかなり美味しく食べられます。
タレも自分好みにできますから。
何度も言うけど、残念なのは白いご飯がなくて、雑炊ができないこと。
今回は成り行きで行ったので仕方がないけど、次回こそは白ご飯を持ち込もう。
タイスキ以外の料理も一応紹介します。
↑お寿司。ちょっとだけ食べました。
美味しくはないけど、食べることはできるというレベル。
でも、奥に写っているカオパットよりはマシだった。
↑色んなおかずやサラダなどもあります。
でも、私は見ることすらしなかった。たぶん不味いから。
↑嬉しかったのは、大好きな紫色のタロイモアイスが復活していたこと。
やっぱり美味しい。
ところで、このツッコム店は夜9時には閉まります。
ちょうどトイレに行って帰ってきたら、入口が閉まっていて中に戻れなくてびっくりした。
店員さんが気付いたので、その後別の入口から入れたけど。
そして、ツッコムのトイレは夜にもなると超汚い。紙もないし。
できれば、もう入りたくない。
というように、私達はやっぱりMKよりはHOTPOTの方が好きですね。
値段も安いから、これからもHOTPOTは時々は行くと思います。
できれば、カントンかコカがパタヤにもあればいいんだけどな。
コカは撤退したからムリかなあ。
コカの経営するマンゴツリーがセンタンにオープンしたので、ここが儲かればまた進出するかもね。
それでは、また
<タイスキの記事一覧>
2010年7月パタヤ旅行では、タイスキのMKへ、10月にはHOT POTへ行きました。
最近はチムチュムばかりで、パタヤでタイスキは1年ぶり。
タイスキといえば、私は断然「カントン」派ですが、残念ながらパタヤにはない。
(カントンの記事はこちら)
パタヤなら、我が家はやっぱり「ホットポット」派かなと再認識しました。
■まずはMK
2日目の夕食、なんだか面倒になってセンタン(セントラルフェスティバル)にある「MK」にしました。
(たまたまセンタンにいたから)
実は、パタヤでMKに行ったのは、今回が初めて。
というよりも、これまで、サムイ島以外のMKに行ったことがなかった。
サムイはやっぱり島ですし、そんなに混んでもいなかったので、もしかしたら「MKイマイチ」という感想が
覆るかもとちょっぴり期待。
↑時間は、7時少し前。満席だったので、名前を言ってしばらく待ちました。
相変わらず人気ですね。
タイ人が中心だけど、ファランもチラホラいます。
↑テーブルにはお鍋がセッティング。
注文を済ませてしばらくすると、店員さん達が並び始める。
噂には聞いていたMKダンス
見るのは初めて〜
ノリノリで踊っている店員さんもいれば、嫌そうに踊っている若い女の子もいて、これは面白いわ。
とりあえず、今回はこれが見れたのでOK。
↑注文した具が届きました。野菜はセットを頼みました。
麺はバーミーと緑麺を1つずつ。
後で気付いたんだけど、ご飯もあったので麺じゃなくて雑炊にすればよかった。
さて、お味の方は??
まず、最初に食べたのは野菜とか春雨。
あれ、思ったよりもタレが甘くない。
次に、海老ワンタンを食べると、カントンほどではないけど、それなりにいける。
もしやMK使えるかも
しかし、いい印象はここまででした。
肉が・・・豚も牛も質が悪い
高い方の肉にしたのに・・・それがいけなかったか。
この肉は私には食べるのがムリだったので、1枚ずつしか食べなかったよ。
イカのすり身詰めも魚ソーセージみたいな感じでイマイチ。
食べているうちに2人ともテンションが下がって行きます。
お勘定は、ビールを飲んで582B(約1600円)。
まあ、リーズナブルだとは思います。
でも、やっぱり我が家はMKは合わないです。
MK大好きっていう方もいますので、美味しい具材を発見できてないだけかもしれません。
或いは、バンコクのお店なら美味しいのかも。
しかし、少なくともパタヤで2人で行くことはもうないと思いますね。
さようなら〜
■ホットポット(HOT POT)、ツッコム店
さて、本当は10月旅行記で書くべきなんですが、比較の意味で今回書いてしまいます。
この日はなんだか私の体調がイマイチで、あんまり食欲もなく。
たまたまツッコムの辺りにいたこともあり、HOT POTでまあいいかってことになりました。
←ツッコム
センタンのHOT POTに比べるとお店は小さめ。
お値段は食べ放題で199B(約550円)。
最近行ってないので不確かだけど、値段もセンタンよりは安い気がする。
具材も少しずつ少ないけれど、充分満足できるレベル。
↑タイスキの具のコーナーはこんな感じ。
通常のタレ以外にも、しょうゆとマナオ果汁があったので、ポン酢風にして、そこに大根おろしとネギを入れました。
これなら食欲のない時にもピッタリ。
こうやって食べていると日本の鍋みたいで、日本食が恋しい時にも使えるかも。
↑何故か、日本語のデザイン。
↑どんどん取ってきて食べているうちに段々食欲も出てきたので、タイスキタレでも食べました。
具の種類は全部で30くらいはあると思うけど、私達は確実に美味しいものだけをひたすらリピ。
冒険したのは2種類くらい。(そのうち1種類はヒット)
こうやって好きな具だけで食べるとかなり美味しく食べられます。
タレも自分好みにできますから。
何度も言うけど、残念なのは白いご飯がなくて、雑炊ができないこと。
今回は成り行きで行ったので仕方がないけど、次回こそは白ご飯を持ち込もう。
タイスキ以外の料理も一応紹介します。
↑お寿司。ちょっとだけ食べました。
美味しくはないけど、食べることはできるというレベル。
でも、奥に写っているカオパットよりはマシだった。
↑色んなおかずやサラダなどもあります。
でも、私は見ることすらしなかった。たぶん不味いから。
↑嬉しかったのは、大好きな紫色のタロイモアイスが復活していたこと。
やっぱり美味しい。
ところで、このツッコム店は夜9時には閉まります。
ちょうどトイレに行って帰ってきたら、入口が閉まっていて中に戻れなくてびっくりした。
店員さんが気付いたので、その後別の入口から入れたけど。
そして、ツッコムのトイレは夜にもなると超汚い。紙もないし。
できれば、もう入りたくない。
というように、私達はやっぱりMKよりはHOTPOTの方が好きですね。
値段も安いから、これからもHOTPOTは時々は行くと思います。
できれば、カントンかコカがパタヤにもあればいいんだけどな。
コカは撤退したからムリかなあ。
コカの経営するマンゴツリーがセンタンにオープンしたので、ここが儲かればまた進出するかもね。
それでは、また
<タイスキの記事一覧>
October 24, 201015:33ビッグブッダで初タンブン♪ (2010年7月パタヤ旅行 その3)
サワッディ カー
2010年7月のパタヤ旅行、滞在3、4日目は仏教関係の祭日で街はお参りする人でいっぱい。
↑お供えものも色々売っていて、なんだかお祭り気分。
せっかくだから、私達もパタヤのビッグブッダにお参りにいくことにしました。
■ビッグブッダへ行こう
歓楽街パタヤにも、色んな観光スポットはあります。
しかし、私達は全然行ってない。
そのうちロングステイをしたら誰か遊びに来て、中には観光好きの人もいるだろうから、
その時に一緒に行けばいいやという方針です。
例えば、サンクチュアリ。未だ完成していない、タイのサグラダファミリアともいわれる施設。
(バルセロナのは新婚旅行で行ったよ)
水上マーケットとか、ニューハーフショーのティファニーやアルカザールも未体験。
このビッグブッダも同じような感覚で、今回初めて行きました。
仏教のお祭りの日に滞在しているのも何かの縁だしね。
場所は、車かバイクがないとちょっと行きづらいかな。
パタヤからジョムティエンに向かう途中の小高い丘の上にあります。
バイクがあれば、簡単に行けます。
通称ビッグブッダのタイ名称は「ワット プラ ヤイ」。
ワットはお寺、プラはお坊さんとか仏像、ヤイは大きいという意味だから、そのまんまの名前ね。
■まずは、小鳥を買う
タンブンと言えば定番の小鳥。
タンブンとは、「功徳を積む」といったニュアンスの言葉です。
タイは小乗仏教で、大乗仏教の日本とは色々違う。
このタンブンもその1つ。
方法は色々ありますが、輪廻転生の発想で、幸せな来世のために徳を積むようです。
↑丘の上でバイクを停め、ビッグブッダの門前に着くと、小鳥を売ってます。
小鳥は、たぶんスズメ。日本のよりは小さい。
何人か売り子さんがいましたが、1番たくさんスズメがいる所で買うことに。
しかし、何といっても初タンブンなので相場がわからない。
仕方ないので、値段を聞くと100B(約280円)という答え。
なんか高いような気もしたけど、タンブンで値切るのも違和感があるから、言い値通り支払いました。
後で、複数の人(日本人、タイ人共)に聞くと、50Bなんじゃないかと。
「やられた」と思ったけど、「その分、たくさんの徳を積めたよ」ってタイ人から言われて、ああ、そうだなと納得。
でも、もし本当に50Bが適正なら、売り子さんは徳を捨ててることになるのでは?
まあ、そもそもスズメを捕まえて売っている時点で、タンブンの真逆行為の訳ですが。
↑と色々文句を言いつつも、小鳥をぶら下げながらなんかウキウキ気分
でも、籠を開けるとあっという間に飛び立っていってしまい、シャッターチャンスを逃しました。残念。
↑空の鳥かご。
↑籠は、こんな風に置いてあったので、同じように置きました。
どこの売り子さんの物とかわかるのかな。
それとも、実は元締めは1つだったりして。
■ビッグブッダの参拝
↑少し話しを戻しまして、小鳥を買うと、目的のビッグブッダまでには、さらに階段を上がります。
さすがに、たくさんの人出。ほとんどがタイ人だけど、ファランもチラホラ。
お作法がよくわからないので、タイ人の動きを観察。
↑まずは、お花とお供えをもらいます。
(ネコちゃん、可愛いでしょ。お水を飲んでます)
お供え、お花代としてお賽銭を入れるのですが、20Bくらいが標準的でした。
お供えには、お線香と金箔があります。
これをもって、まずは中にある小さな仏像をお参り。
お線香の方は日本とほぼ同じような感覚でOK。
↑金箔は自分で、この仏像に貼り付けます。
日本で、仏像に直に触ることってあんまりないよね。
↑続いて、外にあるビッグブッダにもお参りしました。
これで本当に正しいお作法かはわかりませんが、まあいいでしょう。
■曜日仏にお参り
↑このビッグブッダには、曜日別の8体の仏像も並んでます。
曜日別なのに7でなくて8なのは、水曜が2種類あるから。
タイ人は大抵自分の誕生曜日を知ってます。
そして、曜日毎にシンボルカラーがある。
私は、タイの王様と同じ月曜生まれで、黄色。
自分の曜日仏にお参りすると、なんかいいみたい。
誕生曜日、興味のある方はこちらをご覧くださいね。
さて、ここで困ったことが。
夫の誕生曜日を忘れてしまった。
色はピンク色だと覚えているんだけどね。
各仏像がその色の服でも着ているだろうと思っていたら、そんなこともなく。
そこで、誰かに聞いてみることに。
女性の方がいいだろうと思い、子供連れの人に声かけました。
ピンク色はタイ語だとシー チョンプー。
チョンプーはピーマンと形の似たピンク色の果物です。これ、あんまり美味しくない。
「シー チョンプー、ワン アライ カ」(ピンク色は何曜日ですか?」
すると、ちょっと悩んでる。10歳くらいの子供と色々相談して
「火曜日か、木曜日」という回答。
うーん、人選間違えたかも。でも、2種類なら両方お参りすればいいからね。
と思っていると、お父さんが戻ってきて自信満々に「水曜日」だって訂正された。
なので、水曜を2体お参りして帰ってきたよ。
さて、正解は何曜日なんでしょう
↑帰りは坂を下ります。
ホテルに戻ってから、聞いてみると正解は火曜日でした。
お父さん、余計なことをしてくれた。
タイではありがちなお話。
まあ、夫は全く気にしてないけど、次回リベンジしないとね。
とりあえず、初タンブンはなかなか楽しかったし、予想以上にいいものでした
また、機会があったらお参りに行ってみたい。
丘の上のビッグブッダまで行かなくても、お手軽に街の中のお寺に行ってもいいかもね。
それでは、また
2010年7月のパタヤ旅行、滞在3、4日目は仏教関係の祭日で街はお参りする人でいっぱい。
↑お供えものも色々売っていて、なんだかお祭り気分。
せっかくだから、私達もパタヤのビッグブッダにお参りにいくことにしました。
■ビッグブッダへ行こう
歓楽街パタヤにも、色んな観光スポットはあります。
しかし、私達は全然行ってない。
そのうちロングステイをしたら誰か遊びに来て、中には観光好きの人もいるだろうから、
その時に一緒に行けばいいやという方針です。
例えば、サンクチュアリ。未だ完成していない、タイのサグラダファミリアともいわれる施設。
(バルセロナのは新婚旅行で行ったよ)
水上マーケットとか、ニューハーフショーのティファニーやアルカザールも未体験。
このビッグブッダも同じような感覚で、今回初めて行きました。
仏教のお祭りの日に滞在しているのも何かの縁だしね。
場所は、車かバイクがないとちょっと行きづらいかな。
パタヤからジョムティエンに向かう途中の小高い丘の上にあります。
バイクがあれば、簡単に行けます。
通称ビッグブッダのタイ名称は「ワット プラ ヤイ」。
ワットはお寺、プラはお坊さんとか仏像、ヤイは大きいという意味だから、そのまんまの名前ね。
■まずは、小鳥を買う
タンブンと言えば定番の小鳥。
タンブンとは、「功徳を積む」といったニュアンスの言葉です。
タイは小乗仏教で、大乗仏教の日本とは色々違う。
このタンブンもその1つ。
方法は色々ありますが、輪廻転生の発想で、幸せな来世のために徳を積むようです。
↑丘の上でバイクを停め、ビッグブッダの門前に着くと、小鳥を売ってます。
小鳥は、たぶんスズメ。日本のよりは小さい。
何人か売り子さんがいましたが、1番たくさんスズメがいる所で買うことに。
しかし、何といっても初タンブンなので相場がわからない。
仕方ないので、値段を聞くと100B(約280円)という答え。
なんか高いような気もしたけど、タンブンで値切るのも違和感があるから、言い値通り支払いました。
後で、複数の人(日本人、タイ人共)に聞くと、50Bなんじゃないかと。
「やられた」と思ったけど、「その分、たくさんの徳を積めたよ」ってタイ人から言われて、ああ、そうだなと納得。
でも、もし本当に50Bが適正なら、売り子さんは徳を捨ててることになるのでは?
まあ、そもそもスズメを捕まえて売っている時点で、タンブンの真逆行為の訳ですが。
↑と色々文句を言いつつも、小鳥をぶら下げながらなんかウキウキ気分
でも、籠を開けるとあっという間に飛び立っていってしまい、シャッターチャンスを逃しました。残念。
↑空の鳥かご。
↑籠は、こんな風に置いてあったので、同じように置きました。
どこの売り子さんの物とかわかるのかな。
それとも、実は元締めは1つだったりして。
■ビッグブッダの参拝
↑少し話しを戻しまして、小鳥を買うと、目的のビッグブッダまでには、さらに階段を上がります。
さすがに、たくさんの人出。ほとんどがタイ人だけど、ファランもチラホラ。
お作法がよくわからないので、タイ人の動きを観察。
↑まずは、お花とお供えをもらいます。
(ネコちゃん、可愛いでしょ。お水を飲んでます)
お供え、お花代としてお賽銭を入れるのですが、20Bくらいが標準的でした。
お供えには、お線香と金箔があります。
これをもって、まずは中にある小さな仏像をお参り。
お線香の方は日本とほぼ同じような感覚でOK。
↑金箔は自分で、この仏像に貼り付けます。
日本で、仏像に直に触ることってあんまりないよね。
↑続いて、外にあるビッグブッダにもお参りしました。
これで本当に正しいお作法かはわかりませんが、まあいいでしょう。
■曜日仏にお参り
↑このビッグブッダには、曜日別の8体の仏像も並んでます。
曜日別なのに7でなくて8なのは、水曜が2種類あるから。
タイ人は大抵自分の誕生曜日を知ってます。
そして、曜日毎にシンボルカラーがある。
私は、タイの王様と同じ月曜生まれで、黄色。
自分の曜日仏にお参りすると、なんかいいみたい。
誕生曜日、興味のある方はこちらをご覧くださいね。
さて、ここで困ったことが。
夫の誕生曜日を忘れてしまった。
色はピンク色だと覚えているんだけどね。
各仏像がその色の服でも着ているだろうと思っていたら、そんなこともなく。
そこで、誰かに聞いてみることに。
女性の方がいいだろうと思い、子供連れの人に声かけました。
ピンク色はタイ語だとシー チョンプー。
チョンプーはピーマンと形の似たピンク色の果物です。これ、あんまり美味しくない。
「シー チョンプー、ワン アライ カ」(ピンク色は何曜日ですか?」
すると、ちょっと悩んでる。10歳くらいの子供と色々相談して
「火曜日か、木曜日」という回答。
うーん、人選間違えたかも。でも、2種類なら両方お参りすればいいからね。
と思っていると、お父さんが戻ってきて自信満々に「水曜日」だって訂正された。
なので、水曜を2体お参りして帰ってきたよ。
さて、正解は何曜日なんでしょう
↑帰りは坂を下ります。
ホテルに戻ってから、聞いてみると正解は火曜日でした。
お父さん、余計なことをしてくれた。
タイではありがちなお話。
まあ、夫は全く気にしてないけど、次回リベンジしないとね。
とりあえず、初タンブンはなかなか楽しかったし、予想以上にいいものでした
また、機会があったらお参りに行ってみたい。
丘の上のビッグブッダまで行かなくても、お手軽に街の中のお寺に行ってもいいかもね。
それでは、また
October 11, 201018:41ガモンで夕食 (2010年7月パタヤ旅行 その2)
サワッディ カー
2010年7月パタヤ旅行、いつものオーガストスイーツに到着後、まだまだ時間も早いので外出です。
※こちらで紹介しているガモンは閉店したようです。(2103年7月現在)
■禁酒日を控えて
今回の旅行は7月24日からで、26日、27日には仏教関係の禁酒日が控えていました。
禁酒日に滞在するのは、今回がはじめて。たぶん・・・。
そこで、まずは近くのTOPSスーパーに行って、ビール等を調達。
とりあえず24本買っておきました。これで安心。
実際の禁酒日がどうだったかは、これからの旅行記でも触れていきますが、GOGOとかバービア等は
基本的にお休みしているような感じでした。
一方、レストランでは普通にお酒を注文できた。
コンビニ等ではお酒売ってませんでした。
まあ、私としては何の問題もありませんが、あんなに静かなウォーキングストリートは初めてだそうな。
(26日、夫はわざわざ見に行った)
■ガモンへの道中
買出しの後は食事です。
まだレンタルバイクしていないので、歩いて行けそうなところということで、3ロード沿いの「ガモン」にしました。
(場所は、こちらのパタヤ概観図の方で確認してください)
もっと遠いかなと思ったら、余裕で歩ける距離でした。
寄り道しなければ、ホテルから15分弱くらいかな。
途中、3ロードを曲がったところで、バス停を発見。
↑タイ語の案内しかないから、よくわからない。
待っている人もタイ人ばかり。
後で調べると、コラート、ブリラム、スリン、シーサケート、ウボンラチャターニ行きのバス停みたい。
食事前に通ったときは人がたくさんいたけど、帰りには全くいなくなっていた。
■ガモンの名前
ガモンに到着です。
さて、前回、タイ語の先生にお店の名前を読んでもらったら、「ガモン」と言われたのですが、
その後、自力で読もうとしたけどどうしても読めない。
(現在、2度目のタイ文字学習中です。道のりは遠い)
そこで、今回より精度の良い写真で、現在のタイ語の先生に詳しく教えてもらいました。
結論的には、やはり「ガモン」でOK。
どちらの先生もチュラロンコーン大学卒なので、情報は確かだと思います。
↑左(楕円の部分)と右は同じタイ語です。
右の書体はかなり読みづらいよね。
まず、赤い部分をあえてローマ字にすると左から、「K」「M」「N」になります。子音ばかり。
母音がない場合、通常「o」の発音になるので、私が無理やり読むと「ゴモン」になっちゃう。
そうそう、日本人は「K」を見るとカ行と思ってしまいますが、タイの発音記号的には「ガ行」に近いです。
カ行は「Kh」になります。「C」と「Ch」も同じ関係で「Ca」なら「ジャ(ヂャ)」。
このあたり、例えば家にある「一夜漬けタイ語」のカタカナ表記等、かなりアバウトに
書かれている本もあるので要注意です。
タイ語をカタカナにするのは限界があるので、できれば発音記号を読めるといいんですけどね。
そして、発音記号通りのつもりでも、なかなか通じないこともあります・・・
さて話を戻すと、ここのお店の名前はインドのどこかの言語に由来のある特殊な言葉になるので、
「a」にあたる文字がないけど、「ガモン」になるそうです。
例外だから、仕方ない。たった3文字だけどかなり難しい言葉らしい。
ガモンというのは人の名前で「心」のような意味だそうです。
そして、赤字の上の3文字は「クルア」、台所という意味です。
左の文字が子音の「Kh」、次の下の部分が子音の「R」、その上の部分と最後の文字で重母音の「ua」。
続けて読むと「クルアガモン」、タイ人はRを省略することも多いので、「クアガモン」と読むかもしれません。
クルアの部分は、日本語でいうと食堂とか料理屋みたいなものなので、店名はガモンでいいでしょうとのこと。
まあ、私自身の備忘録もかねて長々と書きましたが、私としては今後も「ガモン」でいきます。
■お料理
かなり久しぶり、2回目のガモンです。(前回の記事はこちら)
↑今回は明るい店内でいただきました。
↑まずは、前回すごく美味しかった、ヤムヌア(牛肉サラダみたいなもの)。
お肉の感じが前回とはかなり違っていて、今回はしっかりグリルされてます。
前回は、調理法がよくわからないけど、もっと柔らかかったような。
しかし、これはこれで問題なく、やはりかなり美味しい
特に辛いもの好きの夫は、日本に帰ってからも時々「ガモンのヤムヌア食べたい」と言っている。
辛さはタマダー(普通)です。
かなり辛いので、辛いのが苦手な人は「マイ ペッ」(辛くしないで)にした方が無難です。
(追記)基本、美味しいと思うのですが、味や肉の焼き加減などは安定しません。
そういえば、前回は確か英語メニューがなかったと思うのですが・・・
↑ありました。ヤムヌアは「スパイシー グリルビーフサラダ」80Bです。
なんとなく、以前からあるけど出すのを忘れただけじゃないの? って気がする。
↑続いて、「プーパッポンカリー」、英語名は「ソテー クラブ ウイズ カリーパウダー」、蟹のカレー炒めです。
200B(約550円)はかなりお得なお値段ですね。
蟹は足の部分だけで、生の蟹を調理したのではなさそうだから、お手軽に食べたい時向けかな。
見た目よりも優しい味であまり辛くなく、しつこくない。ご飯にも合います。
夫には、ちょっと刺激が足りなかったみたい。
(追記)普通程度の味だと思うので、美味しいプーパッポンカレーを食べるなら、もっと本格的なシーフード料理店で食べるのがお勧めです。
この他に、ご飯、ビールを頼んで、全部で430B(約1200円)。
なかなかコスパのいいお店だなと思います。
たぶん、また来ますね。
(追記)今(2012年)でも、たまに利用はします。
わざわざ行くほどのお店ではないですが、それなりに美味しくて、お手頃なので。
店員がとろい時があるので、なかなか来ないと思ったら、オーダーが通っているか確認することをお勧めします。
■その他
↑ガモンの向いには、最近できたサービスアパートメント「Mooks」(ムークス)があります。
(詳しい情報はこちらをどうぞ)
興味はあるけど、プールがなさそうだから見学はやめました。
写真では、お部屋はかなりいい感じだし、値段も安い。
場所的にはバイク必須、長期滞在やリピーター向けかな。
(追記)月貸しもしているようです。
それから、3ロード沿い、ガモンよりもセントラルパタヤ通りに近いところに、すごく流行っている屋台がありました。
なんか、すごく興味ある。いつか機会があったら、食べてみたい。
他にも気になるレストランもあったし、途中のお店でお財布と洋服を繋げるチェーンを購入したり。
(スリ対策です。男性の方にはオススメですよ)
バイクも行動範囲が広がって便利だけど、歩いて行動すると色々発見があって、
別の楽しさがありますね。
それでは、また
2010年7月パタヤ旅行、いつものオーガストスイーツに到着後、まだまだ時間も早いので外出です。
※こちらで紹介しているガモンは閉店したようです。(2103年7月現在)
■禁酒日を控えて
今回の旅行は7月24日からで、26日、27日には仏教関係の禁酒日が控えていました。
禁酒日に滞在するのは、今回がはじめて。たぶん・・・。
そこで、まずは近くのTOPSスーパーに行って、ビール等を調達。
とりあえず24本買っておきました。これで安心。
実際の禁酒日がどうだったかは、これからの旅行記でも触れていきますが、GOGOとかバービア等は
基本的にお休みしているような感じでした。
一方、レストランでは普通にお酒を注文できた。
コンビニ等ではお酒売ってませんでした。
まあ、私としては何の問題もありませんが、あんなに静かなウォーキングストリートは初めてだそうな。
(26日、夫はわざわざ見に行った)
■ガモンへの道中
買出しの後は食事です。
まだレンタルバイクしていないので、歩いて行けそうなところということで、3ロード沿いの「ガモン」にしました。
(場所は、こちらのパタヤ概観図の方で確認してください)
もっと遠いかなと思ったら、余裕で歩ける距離でした。
寄り道しなければ、ホテルから15分弱くらいかな。
途中、3ロードを曲がったところで、バス停を発見。
↑タイ語の案内しかないから、よくわからない。
待っている人もタイ人ばかり。
後で調べると、コラート、ブリラム、スリン、シーサケート、ウボンラチャターニ行きのバス停みたい。
食事前に通ったときは人がたくさんいたけど、帰りには全くいなくなっていた。
■ガモンの名前
ガモンに到着です。
さて、前回、タイ語の先生にお店の名前を読んでもらったら、「ガモン」と言われたのですが、
その後、自力で読もうとしたけどどうしても読めない。
(現在、2度目のタイ文字学習中です。道のりは遠い)
そこで、今回より精度の良い写真で、現在のタイ語の先生に詳しく教えてもらいました。
結論的には、やはり「ガモン」でOK。
どちらの先生もチュラロンコーン大学卒なので、情報は確かだと思います。
↑左(楕円の部分)と右は同じタイ語です。
右の書体はかなり読みづらいよね。
まず、赤い部分をあえてローマ字にすると左から、「K」「M」「N」になります。子音ばかり。
母音がない場合、通常「o」の発音になるので、私が無理やり読むと「ゴモン」になっちゃう。
そうそう、日本人は「K」を見るとカ行と思ってしまいますが、タイの発音記号的には「ガ行」に近いです。
カ行は「Kh」になります。「C」と「Ch」も同じ関係で「Ca」なら「ジャ(ヂャ)」。
このあたり、例えば家にある「一夜漬けタイ語」のカタカナ表記等、かなりアバウトに
書かれている本もあるので要注意です。
タイ語をカタカナにするのは限界があるので、できれば発音記号を読めるといいんですけどね。
そして、発音記号通りのつもりでも、なかなか通じないこともあります・・・
さて話を戻すと、ここのお店の名前はインドのどこかの言語に由来のある特殊な言葉になるので、
「a」にあたる文字がないけど、「ガモン」になるそうです。
例外だから、仕方ない。たった3文字だけどかなり難しい言葉らしい。
ガモンというのは人の名前で「心」のような意味だそうです。
そして、赤字の上の3文字は「クルア」、台所という意味です。
左の文字が子音の「Kh」、次の下の部分が子音の「R」、その上の部分と最後の文字で重母音の「ua」。
続けて読むと「クルアガモン」、タイ人はRを省略することも多いので、「クアガモン」と読むかもしれません。
クルアの部分は、日本語でいうと食堂とか料理屋みたいなものなので、店名はガモンでいいでしょうとのこと。
まあ、私自身の備忘録もかねて長々と書きましたが、私としては今後も「ガモン」でいきます。
■お料理
かなり久しぶり、2回目のガモンです。(前回の記事はこちら)
↑今回は明るい店内でいただきました。
↑まずは、前回すごく美味しかった、ヤムヌア(牛肉サラダみたいなもの)。
お肉の感じが前回とはかなり違っていて、今回はしっかりグリルされてます。
前回は、調理法がよくわからないけど、もっと柔らかかったような。
しかし、これはこれで問題なく、やはりかなり美味しい
特に辛いもの好きの夫は、日本に帰ってからも時々「ガモンのヤムヌア食べたい」と言っている。
辛さはタマダー(普通)です。
かなり辛いので、辛いのが苦手な人は「マイ ペッ」(辛くしないで)にした方が無難です。
(追記)基本、美味しいと思うのですが、味や肉の焼き加減などは安定しません。
そういえば、前回は確か英語メニューがなかったと思うのですが・・・
↑ありました。ヤムヌアは「スパイシー グリルビーフサラダ」80Bです。
なんとなく、以前からあるけど出すのを忘れただけじゃないの? って気がする。
↑続いて、「プーパッポンカリー」、英語名は「ソテー クラブ ウイズ カリーパウダー」、蟹のカレー炒めです。
200B(約550円)はかなりお得なお値段ですね。
蟹は足の部分だけで、生の蟹を調理したのではなさそうだから、お手軽に食べたい時向けかな。
見た目よりも優しい味であまり辛くなく、しつこくない。ご飯にも合います。
夫には、ちょっと刺激が足りなかったみたい。
(追記)普通程度の味だと思うので、美味しいプーパッポンカレーを食べるなら、もっと本格的なシーフード料理店で食べるのがお勧めです。
この他に、ご飯、ビールを頼んで、全部で430B(約1200円)。
なかなかコスパのいいお店だなと思います。
たぶん、また来ますね。
(追記)今(2012年)でも、たまに利用はします。
わざわざ行くほどのお店ではないですが、それなりに美味しくて、お手頃なので。
店員がとろい時があるので、なかなか来ないと思ったら、オーダーが通っているか確認することをお勧めします。
■その他
↑ガモンの向いには、最近できたサービスアパートメント「Mooks」(ムークス)があります。
(詳しい情報はこちらをどうぞ)
興味はあるけど、プールがなさそうだから見学はやめました。
写真では、お部屋はかなりいい感じだし、値段も安い。
場所的にはバイク必須、長期滞在やリピーター向けかな。
(追記)月貸しもしているようです。
それから、3ロード沿い、ガモンよりもセントラルパタヤ通りに近いところに、すごく流行っている屋台がありました。
なんか、すごく興味ある。いつか機会があったら、食べてみたい。
他にも気になるレストランもあったし、途中のお店でお財布と洋服を繋げるチェーンを購入したり。
(スリ対策です。男性の方にはオススメですよ)
バイクも行動範囲が広がって便利だけど、歩いて行動すると色々発見があって、
別の楽しさがありますね。
それでは、また
September 30, 201008:52新型スカイライナーで出発 (2010年7月パタヤ旅行 その1)
サワッディ カー
今回から、2010年7月末から8月初めに行った、夏休みのパタヤ旅行記に入ります。
■AIRの予約
恒例の夏休み旅行、AIRの予約をしたのは3月初めです。
以前は夏休みの旅行計画は大体GW前後にしてましたが、最近はそれだと間に合わない感じ。
もっとも、今年に関しては、その後赤服関係でキャンセルがいっぱい出たでしょうから、6月とかでも間に合ったかも。
そういえば、去年も豚インフルエンザがあって、結局予約できたんですよね。
うーん、来年はどうでしょう?
さて、今回は久々のJALです。JALのサイトで取りました。
いわゆるダイナミックセーバー5ってやつで、全部込み込みで1人約55000円。
まあ、こんなものかな。午前便だしね。
■行き先
結果的にまたまたパタヤになってしまったのですが、当初はホアヒンに行こうかなって思ってたんですよ。
しかし、予約直後から赤服問題が再燃し、GWの旅行後さらに激化。
しばらく様子を見るも、そろそろホテルを予約したいなって頃は、ちょうどピーク時だったんですね。
なので、無難にパタヤにしました。
パタヤなら、空港からも近いし、GWも超平和だったし。
仮に空港閉鎖になってもウタパオ空港もあるし。(都合よく使えるかは別にして)
結果的には、その後沈静化しましたから、ホアヒンでもよかったわけですが、まあパタヤも楽しかったのでOKです。
でも、ホアヒン、1年以内には行こうって思ってます。
その他、クラビとかピピ島も行きたいなあ。
■京成スカイアクセス
↑今回のちょっとした楽しみは、新型スカイライナーを利用すること。
日暮里から成田まで36分。早〜い
我が家的には、10月からの羽田便就航よりもこっちの方が嬉しかった。
しかも、早くなっただけでなく色々便利になりました。
まずは、予約の段階。
以前はネット予約をすると15分前までには発券しなくてはいけなかったので、結局駅で買ってました。
でも、今回はチケットレスサービスというのを利用。
携帯の画面が座席指定のチケット代わりになるので便利です。支払いはクレジットカード。
乗車券はスイカを使えばいいだけだしね。
さらに車内も、より快適になりました。
まず、ホームから車内に乗り込む入口がフラットになったので、大きな荷物があっても楽。
↑荷物置き場も広くなりました。これが両側にあります。
一応、座席と同じ空間にあるので、防犯面でも安心。防犯カメラもあるそうです。
↑座席も以前よりも広々しています。かなりゆったり。
座り心地もいいです。と言っても、短時間だからね。
↑座席の下には電源も。これで、バッテリーの心配なくパソコンを使えます。
↑車内の雰囲気はこんな感じ。
唯一残念なのは、これまでテーブルの裏に書いてあった、各エアラインがどっちのターミナルかの案内がなくなったこと。
これで最終確認して安心しているようなところがあったので、一瞬不安になりました。
とにかく、36分というのは思ったよりも短くて、ひと眠りする余裕もない。
何年か前まで、日暮里のJRと京成の乗り換えは、嫌がらせのように階段しかなかったのですが、
JR側の駅改良も進み、エスカレーターやエレベーターも完備し、本当に便利になりましたね。
■久々のJAL便
↑今回は、11時発のJAL便。
とりあえず、機内食も紹介しておきます。
写真がないので、たぶん食事前のスナックは無しだったのかな。
↑夫は野菜カレー。スモークサーモンとマカロニの前菜と野菜サラダ。
↑私はオムライス。
野菜カレーも魅力的だなあと思ったのですが、CAさんが途中から
「卵たっぷりのオムライス」と言い出したので乗っかってみた。
映画のハッピーフライトを思い出したもので。
お肉とお魚でお肉ばっかりが出るので、魚の方に色々美味しそうな修飾をつけて、バランス良く出るよう工夫しなさいよと
新人の綾瀬はるかが寺島しのぶから指導されるわけですが、これもそうかなあと。
私の列は確かに前の方はカレーがよく出ていたから。
しかし、そんなに卵たっぷりでもなかったわ。
↑ワインも頂きました。ペットボトルに入っているのね。
このサイズのペットボトルはなんか可愛くて好き。
この日はかなり睡眠不足だったのですが、ゲームの上海もあるし、映画も色々あるので、
眠るのがもったいない気分。
やっぱり日系のAIRもいいよね。
映画は「アリス イン ワンダーランド」を見ましたよ。
もう1本見たかったけど、余りに眠くて断念
■空港からパタヤまでのアクセス
パタヤまでは当初、バスのベルトラベルを予約してました。
(ベルトラベルの記事はこちら)
しかし、出発3,4日前になって、夫がやっぱりタクシーで行こうと提案。
確かにね、1〜2時間くらいは節約になりますから。
値段も、2人だったら1600円くらいの違いだからね。
というわけで、タクシーに変更です。
今回は以前コメント欄で教えてもらった、Mr.Tというところを利用。
ここは、アレカロッジの前に事務所を構えるパタヤのタクシーサービスです。
予約方法は、mr_ttaxi@hotmail.com まで英語でメールします。
すると、返信があってOK。
高速代とかチップ込みで1000Bですからお得です。帰りは800B。
英語でのやり取りに抵抗のない方なら、いいんじゃないでしょうか。
さて、スワンナプーム空港に到着して、荷物受け取りの辺りでタクシーの運転手さんから電話がありました。
メールにタイの携帯電話番号が書いたからですが、お互いの状況が把握できるので、
この電話はなかなか有り難いですね。
どの運転手さんも、そうなのかはわかりません。
↑これが車です。マレーシアのプロトンという車だそうです。
荷物もたくさん乗りそうでいい感じ。まあ、私は車は全くこだわりがないですが。
この時の運転手さんは、英語も上手く、テキパキしていました。
夫は割と気に入ったみたいで、色々質問。
車は会社の所有で、全部で数十台はあるそうな。
Mr.Tなんていう名前だし、メールもホットメールだし、もっと零細かと思ったら、なかなかの規模なんじゃないの。
で、運転手さんの取り分は300B。案外少ないのね。
まあ、車が会社所有だとこんなものなんでしょうか。
1日に2往復くらいはするけど、忙しい時は3往復する。
一度4往復したら、フラフラで危険だったのでもうやらないってことでした。
全体的にいい感じだったので、次回からもパタヤの行きは利用しようかなと思ってます。
前回利用したタイコールタクシーも別に悪くはないんだけどね。
さて、空港からパタヤ、途中まではスイスイ快調でしたが、パタヤに入ってから渋滞。
結局、宿泊するオーガストスイーツまでは2時間近くかかってしまいました。
それでも、まだ暗くはないっていうのは、嬉しいですね。
それでは、また
<パタヤまでのアクセスの記事一覧>
今回から、2010年7月末から8月初めに行った、夏休みのパタヤ旅行記に入ります。
■AIRの予約
恒例の夏休み旅行、AIRの予約をしたのは3月初めです。
以前は夏休みの旅行計画は大体GW前後にしてましたが、最近はそれだと間に合わない感じ。
もっとも、今年に関しては、その後赤服関係でキャンセルがいっぱい出たでしょうから、6月とかでも間に合ったかも。
そういえば、去年も豚インフルエンザがあって、結局予約できたんですよね。
うーん、来年はどうでしょう?
さて、今回は久々のJALです。JALのサイトで取りました。
いわゆるダイナミックセーバー5ってやつで、全部込み込みで1人約55000円。
まあ、こんなものかな。午前便だしね。
■行き先
結果的にまたまたパタヤになってしまったのですが、当初はホアヒンに行こうかなって思ってたんですよ。
しかし、予約直後から赤服問題が再燃し、GWの旅行後さらに激化。
しばらく様子を見るも、そろそろホテルを予約したいなって頃は、ちょうどピーク時だったんですね。
なので、無難にパタヤにしました。
パタヤなら、空港からも近いし、GWも超平和だったし。
仮に空港閉鎖になってもウタパオ空港もあるし。(都合よく使えるかは別にして)
結果的には、その後沈静化しましたから、ホアヒンでもよかったわけですが、まあパタヤも楽しかったのでOKです。
でも、ホアヒン、1年以内には行こうって思ってます。
その他、クラビとかピピ島も行きたいなあ。
■京成スカイアクセス
↑今回のちょっとした楽しみは、新型スカイライナーを利用すること。
日暮里から成田まで36分。早〜い
我が家的には、10月からの羽田便就航よりもこっちの方が嬉しかった。
しかも、早くなっただけでなく色々便利になりました。
まずは、予約の段階。
以前はネット予約をすると15分前までには発券しなくてはいけなかったので、結局駅で買ってました。
でも、今回はチケットレスサービスというのを利用。
携帯の画面が座席指定のチケット代わりになるので便利です。支払いはクレジットカード。
乗車券はスイカを使えばいいだけだしね。
さらに車内も、より快適になりました。
まず、ホームから車内に乗り込む入口がフラットになったので、大きな荷物があっても楽。
↑荷物置き場も広くなりました。これが両側にあります。
一応、座席と同じ空間にあるので、防犯面でも安心。防犯カメラもあるそうです。
↑座席も以前よりも広々しています。かなりゆったり。
座り心地もいいです。と言っても、短時間だからね。
↑座席の下には電源も。これで、バッテリーの心配なくパソコンを使えます。
↑車内の雰囲気はこんな感じ。
唯一残念なのは、これまでテーブルの裏に書いてあった、各エアラインがどっちのターミナルかの案内がなくなったこと。
これで最終確認して安心しているようなところがあったので、一瞬不安になりました。
とにかく、36分というのは思ったよりも短くて、ひと眠りする余裕もない。
何年か前まで、日暮里のJRと京成の乗り換えは、嫌がらせのように階段しかなかったのですが、
JR側の駅改良も進み、エスカレーターやエレベーターも完備し、本当に便利になりましたね。
■久々のJAL便
↑今回は、11時発のJAL便。
とりあえず、機内食も紹介しておきます。
写真がないので、たぶん食事前のスナックは無しだったのかな。
↑夫は野菜カレー。スモークサーモンとマカロニの前菜と野菜サラダ。
↑私はオムライス。
野菜カレーも魅力的だなあと思ったのですが、CAさんが途中から
「卵たっぷりのオムライス」と言い出したので乗っかってみた。
映画のハッピーフライトを思い出したもので。
お肉とお魚でお肉ばっかりが出るので、魚の方に色々美味しそうな修飾をつけて、バランス良く出るよう工夫しなさいよと
新人の綾瀬はるかが寺島しのぶから指導されるわけですが、これもそうかなあと。
私の列は確かに前の方はカレーがよく出ていたから。
しかし、そんなに卵たっぷりでもなかったわ。
↑ワインも頂きました。ペットボトルに入っているのね。
このサイズのペットボトルはなんか可愛くて好き。
この日はかなり睡眠不足だったのですが、ゲームの上海もあるし、映画も色々あるので、
眠るのがもったいない気分。
やっぱり日系のAIRもいいよね。
映画は「アリス イン ワンダーランド」を見ましたよ。
もう1本見たかったけど、余りに眠くて断念
■空港からパタヤまでのアクセス
パタヤまでは当初、バスのベルトラベルを予約してました。
(ベルトラベルの記事はこちら)
しかし、出発3,4日前になって、夫がやっぱりタクシーで行こうと提案。
確かにね、1〜2時間くらいは節約になりますから。
値段も、2人だったら1600円くらいの違いだからね。
というわけで、タクシーに変更です。
今回は以前コメント欄で教えてもらった、Mr.Tというところを利用。
ここは、アレカロッジの前に事務所を構えるパタヤのタクシーサービスです。
予約方法は、mr_ttaxi@hotmail.com まで英語でメールします。
すると、返信があってOK。
高速代とかチップ込みで1000Bですからお得です。帰りは800B。
英語でのやり取りに抵抗のない方なら、いいんじゃないでしょうか。
さて、スワンナプーム空港に到着して、荷物受け取りの辺りでタクシーの運転手さんから電話がありました。
メールにタイの携帯電話番号が書いたからですが、お互いの状況が把握できるので、
この電話はなかなか有り難いですね。
どの運転手さんも、そうなのかはわかりません。
↑これが車です。マレーシアのプロトンという車だそうです。
荷物もたくさん乗りそうでいい感じ。まあ、私は車は全くこだわりがないですが。
この時の運転手さんは、英語も上手く、テキパキしていました。
夫は割と気に入ったみたいで、色々質問。
車は会社の所有で、全部で数十台はあるそうな。
Mr.Tなんていう名前だし、メールもホットメールだし、もっと零細かと思ったら、なかなかの規模なんじゃないの。
で、運転手さんの取り分は300B。案外少ないのね。
まあ、車が会社所有だとこんなものなんでしょうか。
1日に2往復くらいはするけど、忙しい時は3往復する。
一度4往復したら、フラフラで危険だったのでもうやらないってことでした。
全体的にいい感じだったので、次回からもパタヤの行きは利用しようかなと思ってます。
前回利用したタイコールタクシーも別に悪くはないんだけどね。
さて、空港からパタヤ、途中まではスイスイ快調でしたが、パタヤに入ってから渋滞。
結局、宿泊するオーガストスイーツまでは2時間近くかかってしまいました。
それでも、まだ暗くはないっていうのは、嬉しいですね。
それでは、また
<パタヤまでのアクセスの記事一覧>