AIR航空券
April 14, 201209:22HIS ジェットアジア航空の格安航空券
サワッディ カー
3月上旬頃ですが、HISが主催するバンコク行きの格安チャーター便、ジェットアジアエアウェイズを利用しました。
ジェットアジアエアウェイズは2009年に設立されたタイの航空会社で、ビジネスエアーに続く、H.I.S.バンコク線チャーター便の第2弾です。
5月8日までしか飛んでいないので、もうあまり日がありませんが、この時期にタイに行きたい方にとってはかなりお得かも。
飛行機にこだわる方にとってはあんまり満足できないしょうが、あんまりこだわりのない私にはこの価格ならありですね。
というわけで、ジェットアジア搭乗体験記です。
■搭乗〜機内の様子
今回は、急遽、夫とは別行動で移動する必要があり、出発の10日前くらいに予約しました。
この時点で最も安かったのがこのHISのジェットアジア。
1人ということもあり、できれば空港からタクシーではなくバスで移動したかったので、その点でもぴったりでした。
通常国際線は出発の2時間前に空港ですが、2時間半前までに来るようにという指示。
チェックインのカウンターは隅の方で、3時間弱前に行くとガラガラ。
Eチケットはなく、パスポートチェックインです。
荷物は23Kgまで。かなりしっかり量ってまして、私はぎりぎりだったので「帰りにお土産等でこれより重いと追加料金になります」と言われました。
(私の場合、帰りは軽いんですけどね)
時間がかかるのですぐに出国手続をしてくださいと言われ、その通り出国を済ませたんですが、とにかく人が少なくて、2時間前には搭乗口に着いてしまいました。


↑登場口は、割と隅の方。
搭乗時間の少し前になったら、何人かの係員が順番にパスポートのチェックに廻り始めました。こういうパターンは初めて。
ここから、バスに乗って飛行機までは移動。かなり移動して、格安航空券という感じがしました。

↑こちらが機体です。

↑座席は2-3-2。


↑座席の広さはまあこんなものかなという感じ。決して広くはないです。

↑座席自体が最近見ない、かなり昔のタイプです。
トイレのドアなんかもかなり古くて、全く詳しくない私でも、相当古い機体だなあと感じました。
正直、離発着の時は大丈夫かなあと少々心配でしたね。
今回の航空券は座席指定ができなくて(追加料金を支払えば通路側、窓側、グループで並びの席は可能)、それが心配だったのですが、結果的にはOK。
多分、意図的にだと思いますが、私の周りはほとんど全て女性でした。
余談ですが、最近久しぶりに国内の4列シートの高速バスを1人で利用したのですが、
こちらも女性の隣は必ず女性となっていてとっても安心。
そして、これまた余談ですが、この行きのジェットアジアでお隣になった女性の方とお話をしたらすっかり意気投合しちゃって、これだけでも乗った甲斐がありました。
(Mさん、またタイでお会いしましょうね)
よくよく考えたら、1人で国際便に乗るのは初めてで、1人だとこういう出会いもあるんだなあと。
そういえば、私の会社時代の仲の良い先輩は、1人で行った卒業旅行で隣になったのがたまたま同じ高校の後輩で、結局、何年か後に結婚をしました。(その先輩はとってもさわやかな好青年でした)
なんというか、飛行機の出会いもバカにはできませんね。
話を戻しまして、混み具合は7割程度、学生さん等が目立ち、ビジネス客っぽい方やファミリーはほとんどいませんでした。
外国人もすごく少なかったです。
■機内サービス
このジェットアジアは、エアアジアと違い、格安だけど最低限のサービスはしますよというのがウリ。


↑私的にちょっと嬉しかったサービスがこれ。
最新版の歩くバンコクが提供され、持ち帰り自由なこと。
歩くバンコクは、ガイドブックの中では1番地図が使えるので、時々買ってたんですよね。


↑搭乗してしばらくすると、スナックと飲み物のサービスもあります。
飲み物はソフトドリンクのみ。アルコールは有料。

↑機内食です。チキンともう1つ何だったかな? 2つから選べました。
私の周りは、何故かほとんどの人がチキンで、タイ人のCAさんがチキンと答える度に悲しそうでした。
ただ、このチキン自体はいいけれど、付け合せの野菜とうどんみたいのは不味かったです。左奥はラタトイユです。
写真はないけど、この後にパウンドケーキのサービスもありました。

↑こちらはバンコク発便の朝食。オムレツとお魚でお魚を選びました。
このお魚は私はかなり好きな味でした。それとヨーグルトも付いているのが嬉しい。
まあ、機内で映画を見たり、ゲームをしたりはできないけど(これはUAも同じ)、機内食はUAよりはかなりマシ。
値段を考えると、頑張っているなあと思いました。
それから、CAは多分全員タイ人で、機内食のサービスが終わって暇な時間には奥に集まって和気藹々と談笑していて(他の航空会社ではあまり見たことがない)、微笑ましい感じでした。
■スワンナプーム空港到着後
予定では、成田11:30発、スワンナプーム17:10着。
ところが、16時半くらいには到着してしまいました。
今回、荷物が重いこともあり、できれば宿泊先まで行ってくれるベルトラベルが良かったので、駄目元で18時の便を予約しておいたのです。
これなら、間に合うかもと期待が膨らみます。
飛行機を降りるとまたまたバスで移動。
イミグレーションまで進むと・・・。
これまで見たこともない程の混み具合。イミグレから人が溢れてます。
これは駄目だなあと思いつつ、1番隅の方に並ぶとその後カウンターが増設され隅に並んだ私は、思ったよりも早くイミグレを抜けれました。
(混んでいる時は奥の隅が経験上1番いいと思います)
なお、その後、改善されイミグレの列はいわゆるフォーク並びになりました。
だから、今は混んでいるなりに、少しマシだと思います。
荷物は既に回っていたので、すぐに受け取り1階に移動。17時半くらいにはベルの受付を無事に済ませることができました。
なので、この便を利用する方は念のため最終のベルトラベルを予約しておくのがお勧めです。
仮に乗り遅れても、その後、もう1つのバスは22時まであります。
■バンコク発便
帰りはスワンナプーム発00:50、成田着9:10です。

↑ジェットアジアのカウンターはこのあたりです。
帰りは、スワンナプーム空港がかつてない程に激混みだということを事前に教えて頂いていたので心の準備はできていたのですが・・・。
空港の入口まで列が出来ていて、イミグレを抜けるのにしっかり1時間はかかりました。
(こちらは、この時既にフォーク並びでした)
イミグレが工事中なのが原因らしいのですが、なんとかして欲しいですよね。
私は搭乗時間に十分間に合いましたが、なかなか乗客が揃わず、出発は少し遅れました。
たぶん、この便に限らず、全便共通だったと思います。
ただ、ラッキーなことに、帰りの席は3列シートに1人だけ。
多分、100回以上は飛行機に乗っていると思うけど、長距離便でこういうのは初めて。
おかげで横になって眠ることができました。やっぱりかなり身体が楽ですよね。
しかし、たまたまかもしれないけど、行きも帰りも空いていたのでこのチャーター便は採算は取れているのかなと心配してしまいました。
■料金
この便は日によって値段にバラつきがあって、私は利用した日は、以下の通りでした。
【航空券料金】38,000円
【現地税(日本事前徴収分)】1,930円
【国内空港使用料】2,540円
-----------------------------------------
【ご請求金額(お一人様)】42,470円
燃油サーチャージはありません。
確か、同じ日のUA便が6万円くらい。
この時の私の希望は値段もさることながら、バスの利用できる時間に到着したかったので、希望にはピッタリでした。
基本的には、5月8日までの期間限定便でもう時間がありませんが、今だともっと安い便もあるようです。
日本のHISとタイのHISで商品や値段が微妙に違うので、興味のある方はリンク先を確認してみてください。
特に、5月5日〜8日限定で成田発の片道券4999B(諸税込みで約6000B、約16000円)は、これからタイでロングステイしたい方にはすごくお得な便だと思います。
■総合評価
飛行機のサービスや機体は重視しないという方には使える便だと思います。
でも、普段、日系航空中心の方だと「ありえない」と思うかも。
飛行機恐怖症の方も怖いかもしれません。
あんまり混んでいなかったので、このHISのチャーター便シリーズは今後の継続はないかもしれませんね。
でも、利用者としたら選択肢は多い方がいいから、できれば継続して欲しいですよね。
競合の多い成田便よりも、名古屋便や関空便にした方が人気は出そうな気がしました。枠が取れないのかもしれないけど。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ところで、忙しさですがようやくピークは過ぎました。
この後、もう一度、忙しくなりそうな気もするけれど、ブログももう少し更新できそうです。
更新していない間もアクセス数自体はそう減ることもなく、訪問してくれた方には大変感謝しています。
そういえば、タイはソンクラーンですね。
全国的には13〜15日ですが、パタヤは19日が本番。
昨年の初め、ソンクラーンにも対応するためソニーの防水用カメラを購入したのですが、1年経たないうちに防水機能はなくなってしまいました。
その他にも故障が色々、修理に出しても修理するところはないとか言われ・・・対応も悪い。(再修理に出したら修理してくれたけど、完全には直ってない)
防水カメラを買うなら、他の商品をお勧めします。
ちなみに、普段使っているカメラはずっとキャノンのIXYです。(防水機能はありません)
あんまり上手でない私でもそれなりに撮れて簡単なところが気に入ってます。
それでは、また
★パタヤのホテル、オーガストスイーツ&エイプリルスイーツの予約を承っています。多分、どこよりも安いですよ。詳しくはこちらをご覧ください。★

3月上旬頃ですが、HISが主催するバンコク行きの格安チャーター便、ジェットアジアエアウェイズを利用しました。
ジェットアジアエアウェイズは2009年に設立されたタイの航空会社で、ビジネスエアーに続く、H.I.S.バンコク線チャーター便の第2弾です。
5月8日までしか飛んでいないので、もうあまり日がありませんが、この時期にタイに行きたい方にとってはかなりお得かも。
飛行機にこだわる方にとってはあんまり満足できないしょうが、あんまりこだわりのない私にはこの価格ならありですね。
というわけで、ジェットアジア搭乗体験記です。
■搭乗〜機内の様子
今回は、急遽、夫とは別行動で移動する必要があり、出発の10日前くらいに予約しました。
この時点で最も安かったのがこのHISのジェットアジア。
1人ということもあり、できれば空港からタクシーではなくバスで移動したかったので、その点でもぴったりでした。
通常国際線は出発の2時間前に空港ですが、2時間半前までに来るようにという指示。
チェックインのカウンターは隅の方で、3時間弱前に行くとガラガラ。
Eチケットはなく、パスポートチェックインです。
荷物は23Kgまで。かなりしっかり量ってまして、私はぎりぎりだったので「帰りにお土産等でこれより重いと追加料金になります」と言われました。
(私の場合、帰りは軽いんですけどね)
時間がかかるのですぐに出国手続をしてくださいと言われ、その通り出国を済ませたんですが、とにかく人が少なくて、2時間前には搭乗口に着いてしまいました。


↑登場口は、割と隅の方。
搭乗時間の少し前になったら、何人かの係員が順番にパスポートのチェックに廻り始めました。こういうパターンは初めて。
ここから、バスに乗って飛行機までは移動。かなり移動して、格安航空券という感じがしました。

↑こちらが機体です。

↑座席は2-3-2。


↑座席の広さはまあこんなものかなという感じ。決して広くはないです。

↑座席自体が最近見ない、かなり昔のタイプです。
トイレのドアなんかもかなり古くて、全く詳しくない私でも、相当古い機体だなあと感じました。
正直、離発着の時は大丈夫かなあと少々心配でしたね。
今回の航空券は座席指定ができなくて(追加料金を支払えば通路側、窓側、グループで並びの席は可能)、それが心配だったのですが、結果的にはOK。
多分、意図的にだと思いますが、私の周りはほとんど全て女性でした。
余談ですが、最近久しぶりに国内の4列シートの高速バスを1人で利用したのですが、
こちらも女性の隣は必ず女性となっていてとっても安心。
そして、これまた余談ですが、この行きのジェットアジアでお隣になった女性の方とお話をしたらすっかり意気投合しちゃって、これだけでも乗った甲斐がありました。
(Mさん、またタイでお会いしましょうね)
よくよく考えたら、1人で国際便に乗るのは初めてで、1人だとこういう出会いもあるんだなあと。
そういえば、私の会社時代の仲の良い先輩は、1人で行った卒業旅行で隣になったのがたまたま同じ高校の後輩で、結局、何年か後に結婚をしました。(その先輩はとってもさわやかな好青年でした)
なんというか、飛行機の出会いもバカにはできませんね。
話を戻しまして、混み具合は7割程度、学生さん等が目立ち、ビジネス客っぽい方やファミリーはほとんどいませんでした。
外国人もすごく少なかったです。
■機内サービス
このジェットアジアは、エアアジアと違い、格安だけど最低限のサービスはしますよというのがウリ。


↑私的にちょっと嬉しかったサービスがこれ。
最新版の歩くバンコクが提供され、持ち帰り自由なこと。
歩くバンコクは、ガイドブックの中では1番地図が使えるので、時々買ってたんですよね。


↑搭乗してしばらくすると、スナックと飲み物のサービスもあります。
飲み物はソフトドリンクのみ。アルコールは有料。

↑機内食です。チキンともう1つ何だったかな? 2つから選べました。
私の周りは、何故かほとんどの人がチキンで、タイ人のCAさんがチキンと答える度に悲しそうでした。
ただ、このチキン自体はいいけれど、付け合せの野菜とうどんみたいのは不味かったです。左奥はラタトイユです。
写真はないけど、この後にパウンドケーキのサービスもありました。

↑こちらはバンコク発便の朝食。オムレツとお魚でお魚を選びました。
このお魚は私はかなり好きな味でした。それとヨーグルトも付いているのが嬉しい。
まあ、機内で映画を見たり、ゲームをしたりはできないけど(これはUAも同じ)、機内食はUAよりはかなりマシ。
値段を考えると、頑張っているなあと思いました。
それから、CAは多分全員タイ人で、機内食のサービスが終わって暇な時間には奥に集まって和気藹々と談笑していて(他の航空会社ではあまり見たことがない)、微笑ましい感じでした。
■スワンナプーム空港到着後
予定では、成田11:30発、スワンナプーム17:10着。
ところが、16時半くらいには到着してしまいました。
今回、荷物が重いこともあり、できれば宿泊先まで行ってくれるベルトラベルが良かったので、駄目元で18時の便を予約しておいたのです。
これなら、間に合うかもと期待が膨らみます。
飛行機を降りるとまたまたバスで移動。
イミグレーションまで進むと・・・。
これまで見たこともない程の混み具合。イミグレから人が溢れてます。
これは駄目だなあと思いつつ、1番隅の方に並ぶとその後カウンターが増設され隅に並んだ私は、思ったよりも早くイミグレを抜けれました。
(混んでいる時は奥の隅が経験上1番いいと思います)
なお、その後、改善されイミグレの列はいわゆるフォーク並びになりました。
だから、今は混んでいるなりに、少しマシだと思います。
荷物は既に回っていたので、すぐに受け取り1階に移動。17時半くらいにはベルの受付を無事に済ませることができました。
なので、この便を利用する方は念のため最終のベルトラベルを予約しておくのがお勧めです。
仮に乗り遅れても、その後、もう1つのバスは22時まであります。
■バンコク発便
帰りはスワンナプーム発00:50、成田着9:10です。

↑ジェットアジアのカウンターはこのあたりです。
帰りは、スワンナプーム空港がかつてない程に激混みだということを事前に教えて頂いていたので心の準備はできていたのですが・・・。
空港の入口まで列が出来ていて、イミグレを抜けるのにしっかり1時間はかかりました。
(こちらは、この時既にフォーク並びでした)
イミグレが工事中なのが原因らしいのですが、なんとかして欲しいですよね。
私は搭乗時間に十分間に合いましたが、なかなか乗客が揃わず、出発は少し遅れました。
たぶん、この便に限らず、全便共通だったと思います。
ただ、ラッキーなことに、帰りの席は3列シートに1人だけ。
多分、100回以上は飛行機に乗っていると思うけど、長距離便でこういうのは初めて。
おかげで横になって眠ることができました。やっぱりかなり身体が楽ですよね。
しかし、たまたまかもしれないけど、行きも帰りも空いていたのでこのチャーター便は採算は取れているのかなと心配してしまいました。
■料金
この便は日によって値段にバラつきがあって、私は利用した日は、以下の通りでした。
【航空券料金】38,000円
【現地税(日本事前徴収分)】1,930円
【国内空港使用料】2,540円
-----------------------------------------
【ご請求金額(お一人様)】42,470円
燃油サーチャージはありません。
確か、同じ日のUA便が6万円くらい。
この時の私の希望は値段もさることながら、バスの利用できる時間に到着したかったので、希望にはピッタリでした。
基本的には、5月8日までの期間限定便でもう時間がありませんが、今だともっと安い便もあるようです。
日本のHISとタイのHISで商品や値段が微妙に違うので、興味のある方はリンク先を確認してみてください。
特に、5月5日〜8日限定で成田発の片道券4999B(諸税込みで約6000B、約16000円)は、これからタイでロングステイしたい方にはすごくお得な便だと思います。
■総合評価
飛行機のサービスや機体は重視しないという方には使える便だと思います。
でも、普段、日系航空中心の方だと「ありえない」と思うかも。
飛行機恐怖症の方も怖いかもしれません。
あんまり混んでいなかったので、このHISのチャーター便シリーズは今後の継続はないかもしれませんね。
でも、利用者としたら選択肢は多い方がいいから、できれば継続して欲しいですよね。
競合の多い成田便よりも、名古屋便や関空便にした方が人気は出そうな気がしました。枠が取れないのかもしれないけど。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ところで、忙しさですがようやくピークは過ぎました。
この後、もう一度、忙しくなりそうな気もするけれど、ブログももう少し更新できそうです。
更新していない間もアクセス数自体はそう減ることもなく、訪問してくれた方には大変感謝しています。
そういえば、タイはソンクラーンですね。
全国的には13〜15日ですが、パタヤは19日が本番。
昨年の初め、ソンクラーンにも対応するためソニーの防水用カメラを購入したのですが、1年経たないうちに防水機能はなくなってしまいました。
その他にも故障が色々、修理に出しても修理するところはないとか言われ・・・対応も悪い。(再修理に出したら修理してくれたけど、完全には直ってない)
防水カメラを買うなら、他の商品をお勧めします。
ちなみに、普段使っているカメラはずっとキャノンのIXYです。(防水機能はありません)
あんまり上手でない私でもそれなりに撮れて簡単なところが気に入ってます。
それでは、また

★パタヤのホテル、オーガストスイーツ&エイプリルスイーツの予約を承っています。多分、どこよりも安いですよ。詳しくはこちらをご覧ください。★
September 30, 201008:52新型スカイライナーで出発 (2010年7月パタヤ旅行 その1)
サワッディ カー
今回から、2010年7月末から8月初めに行った、夏休みのパタヤ旅行記に入ります。
■AIRの予約
恒例の夏休み旅行、AIRの予約をしたのは3月初めです。
以前は夏休みの旅行計画は大体GW前後にしてましたが、最近はそれだと間に合わない感じ。
もっとも、今年に関しては、その後赤服関係でキャンセルがいっぱい出たでしょうから、6月とかでも間に合ったかも。
そういえば、去年も豚インフルエンザがあって、結局予約できたんですよね。
うーん、来年はどうでしょう?
さて、今回は久々のJALです。JALのサイトで取りました。
いわゆるダイナミックセーバー5ってやつで、全部込み込みで1人約55000円。
まあ、こんなものかな。午前便だしね。
■行き先
結果的にまたまたパタヤになってしまったのですが、当初はホアヒンに行こうかなって思ってたんですよ。
しかし、予約直後から赤服問題
が再燃し、GWの旅行後さらに激化。
しばらく様子を見るも、そろそろホテルを予約したいなって頃は、ちょうどピーク時だったんですね。
なので、無難にパタヤにしました。
パタヤなら、空港からも近いし、GWも超平和だったし。
仮に空港閉鎖になってもウタパオ空港もあるし。(都合よく使えるかは別にして)
結果的には、その後沈静化しましたから、ホアヒンでもよかったわけですが、まあパタヤも楽しかったのでOKです。
でも、ホアヒン、1年以内には行こうって思ってます。
その他、クラビとかピピ島も行きたいなあ。
■京成スカイアクセス

↑今回のちょっとした楽しみは、新型スカイライナーを利用すること。
日暮里から成田まで36分。早〜い
我が家的には、10月からの羽田便就航よりもこっちの方が嬉しかった。
しかも、早くなっただけでなく色々便利になりました。
まずは、予約の段階。
以前はネット予約をすると15分前までには発券しなくてはいけなかったので、結局駅で買ってました。
でも、今回はチケットレスサービスというのを利用。
携帯の画面が座席指定のチケット代わりになるので便利です。支払いはクレジットカード。
乗車券はスイカを使えばいいだけだしね。
さらに車内も、より快適になりました。
まず、ホームから車内に乗り込む入口がフラットになったので、大きな荷物があっても楽。

↑荷物置き場も広くなりました。これが両側にあります。
一応、座席と同じ空間にあるので、防犯面でも安心。防犯カメラもあるそうです。

↑座席も以前よりも広々しています。かなりゆったり。
座り心地もいいです。と言っても、短時間だからね。

↑座席の下には電源も。これで、バッテリーの心配なくパソコンを使えます。

↑車内の雰囲気はこんな感じ。
唯一残念なのは、これまでテーブルの裏に書いてあった、各エアラインがどっちのターミナルかの案内がなくなったこと。
これで最終確認して安心しているようなところがあったので、一瞬不安になりました。
とにかく、36分というのは思ったよりも短くて、ひと眠りする余裕もない。
何年か前まで、日暮里のJRと京成の乗り換えは、嫌がらせのように階段しかなかったのですが、
JR側の駅改良も進み、エスカレーターやエレベーターも完備し、本当に便利になりましたね。
■久々のJAL便


↑今回は、11時発のJAL便。
とりあえず、機内食も紹介しておきます。
写真がないので、たぶん食事前のスナックは無しだったのかな。


↑夫は野菜カレー。スモークサーモンとマカロニの前菜と野菜サラダ。


↑私はオムライス。
野菜カレーも魅力的だなあと思ったのですが、CAさんが途中から
「卵たっぷりのオムライス」と言い出したので乗っかってみた。
映画のハッピーフライトを思い出したもので。
お肉とお魚でお肉ばっかりが出るので、魚の方に色々美味しそうな修飾をつけて、バランス良く出るよう工夫しなさいよと
新人の綾瀬はるかが寺島しのぶから指導されるわけですが、これもそうかなあと。
私の列は確かに前の方はカレーがよく出ていたから。
しかし、そんなに卵たっぷりでもなかったわ。


↑ワインも頂きました。ペットボトルに入っているのね。
このサイズのペットボトルはなんか可愛くて好き。
この日はかなり睡眠不足だったのですが、ゲームの上海もあるし、映画も色々あるので、
眠るのがもったいない気分。
やっぱり日系のAIRもいいよね。
映画は「アリス イン ワンダーランド」を見ましたよ。
もう1本見たかったけど、余りに眠くて断念
■空港からパタヤまでのアクセス
パタヤまでは当初、バスのベルトラベルを予約してました。
(ベルトラベルの記事はこちら)
しかし、出発3,4日前になって、夫がやっぱりタクシーで行こうと提案。
確かにね、1〜2時間くらいは節約になりますから。
値段も、2人だったら1600円くらいの違いだからね。
というわけで、タクシーに変更です。
今回は以前コメント欄で教えてもらった、Mr.Tというところを利用。
ここは、アレカロッジの前に事務所を構えるパタヤのタクシーサービスです。
予約方法は、mr_ttaxi@hotmail.com まで英語でメールします。
すると、返信があってOK。
高速代とかチップ込みで1000Bですからお得です。帰りは800B。
英語でのやり取りに抵抗のない方なら、いいんじゃないでしょうか。
さて、スワンナプーム空港に到着して、荷物受け取りの辺りでタクシーの運転手さんから電話がありました。
メールにタイの携帯電話番号が書いたからですが、お互いの状況が把握できるので、
この電話はなかなか有り難いですね。
どの運転手さんも、そうなのかはわかりません。

↑これが車です。マレーシアのプロトンという車だそうです。
荷物もたくさん乗りそうでいい感じ。まあ、私は車は全くこだわりがないですが。
この時の運転手さんは、英語も上手く、テキパキしていました。
夫は割と気に入ったみたいで、色々質問。
車は会社の所有で、全部で数十台はあるそうな。
Mr.Tなんていう名前だし、メールもホットメールだし、もっと零細かと思ったら、なかなかの規模なんじゃないの。
で、運転手さんの取り分は300B。案外少ないのね。
まあ、車が会社所有だとこんなものなんでしょうか。
1日に2往復くらいはするけど、忙しい時は3往復する。
一度4往復したら、フラフラで危険だったのでもうやらないってことでした。
全体的にいい感じだったので、次回からもパタヤの行きは利用しようかなと思ってます。
前回利用したタイコールタクシーも別に悪くはないんだけどね。
さて、空港からパタヤ、途中まではスイスイ快調でしたが、パタヤに入ってから渋滞。
結局、宿泊するオーガストスイーツまでは2時間近くかかってしまいました。
それでも、まだ暗くはないっていうのは、嬉しいですね。
それでは、また
<パタヤまでのアクセスの記事一覧>

今回から、2010年7月末から8月初めに行った、夏休みのパタヤ旅行記に入ります。
■AIRの予約
恒例の夏休み旅行、AIRの予約をしたのは3月初めです。
以前は夏休みの旅行計画は大体GW前後にしてましたが、最近はそれだと間に合わない感じ。
もっとも、今年に関しては、その後赤服関係でキャンセルがいっぱい出たでしょうから、6月とかでも間に合ったかも。
そういえば、去年も豚インフルエンザがあって、結局予約できたんですよね。
うーん、来年はどうでしょう?
さて、今回は久々のJALです。JALのサイトで取りました。
いわゆるダイナミックセーバー5ってやつで、全部込み込みで1人約55000円。
まあ、こんなものかな。午前便だしね。
■行き先
結果的にまたまたパタヤになってしまったのですが、当初はホアヒンに行こうかなって思ってたんですよ。
しかし、予約直後から赤服問題

しばらく様子を見るも、そろそろホテルを予約したいなって頃は、ちょうどピーク時だったんですね。
なので、無難にパタヤにしました。
パタヤなら、空港からも近いし、GWも超平和だったし。
仮に空港閉鎖になってもウタパオ空港もあるし。(都合よく使えるかは別にして)
結果的には、その後沈静化しましたから、ホアヒンでもよかったわけですが、まあパタヤも楽しかったのでOKです。
でも、ホアヒン、1年以内には行こうって思ってます。
その他、クラビとかピピ島も行きたいなあ。
■京成スカイアクセス

↑今回のちょっとした楽しみは、新型スカイライナーを利用すること。
日暮里から成田まで36分。早〜い

我が家的には、10月からの羽田便就航よりもこっちの方が嬉しかった。
しかも、早くなっただけでなく色々便利になりました。
まずは、予約の段階。
以前はネット予約をすると15分前までには発券しなくてはいけなかったので、結局駅で買ってました。
でも、今回はチケットレスサービスというのを利用。
携帯の画面が座席指定のチケット代わりになるので便利です。支払いはクレジットカード。
乗車券はスイカを使えばいいだけだしね。
さらに車内も、より快適になりました。
まず、ホームから車内に乗り込む入口がフラットになったので、大きな荷物があっても楽。

↑荷物置き場も広くなりました。これが両側にあります。
一応、座席と同じ空間にあるので、防犯面でも安心。防犯カメラもあるそうです。

↑座席も以前よりも広々しています。かなりゆったり。
座り心地もいいです。と言っても、短時間だからね。

↑座席の下には電源も。これで、バッテリーの心配なくパソコンを使えます。

↑車内の雰囲気はこんな感じ。
唯一残念なのは、これまでテーブルの裏に書いてあった、各エアラインがどっちのターミナルかの案内がなくなったこと。
これで最終確認して安心しているようなところがあったので、一瞬不安になりました。
とにかく、36分というのは思ったよりも短くて、ひと眠りする余裕もない。
何年か前まで、日暮里のJRと京成の乗り換えは、嫌がらせのように階段しかなかったのですが、
JR側の駅改良も進み、エスカレーターやエレベーターも完備し、本当に便利になりましたね。
■久々のJAL便


↑今回は、11時発のJAL便。
とりあえず、機内食も紹介しておきます。
写真がないので、たぶん食事前のスナックは無しだったのかな。


↑夫は野菜カレー。スモークサーモンとマカロニの前菜と野菜サラダ。


↑私はオムライス。
野菜カレーも魅力的だなあと思ったのですが、CAさんが途中から
「卵たっぷりのオムライス」と言い出したので乗っかってみた。
映画のハッピーフライトを思い出したもので。
お肉とお魚でお肉ばっかりが出るので、魚の方に色々美味しそうな修飾をつけて、バランス良く出るよう工夫しなさいよと
新人の綾瀬はるかが寺島しのぶから指導されるわけですが、これもそうかなあと。
私の列は確かに前の方はカレーがよく出ていたから。
しかし、そんなに卵たっぷりでもなかったわ。


↑ワインも頂きました。ペットボトルに入っているのね。
このサイズのペットボトルはなんか可愛くて好き。
この日はかなり睡眠不足だったのですが、ゲームの上海もあるし、映画も色々あるので、
眠るのがもったいない気分。
やっぱり日系のAIRもいいよね。
映画は「アリス イン ワンダーランド」を見ましたよ。
もう1本見たかったけど、余りに眠くて断念

■空港からパタヤまでのアクセス
パタヤまでは当初、バスのベルトラベルを予約してました。
(ベルトラベルの記事はこちら)
しかし、出発3,4日前になって、夫がやっぱりタクシーで行こうと提案。
確かにね、1〜2時間くらいは節約になりますから。
値段も、2人だったら1600円くらいの違いだからね。
というわけで、タクシーに変更です。
今回は以前コメント欄で教えてもらった、Mr.Tというところを利用。
ここは、アレカロッジの前に事務所を構えるパタヤのタクシーサービスです。
予約方法は、mr_ttaxi@hotmail.com まで英語でメールします。
すると、返信があってOK。
高速代とかチップ込みで1000Bですからお得です。帰りは800B。
英語でのやり取りに抵抗のない方なら、いいんじゃないでしょうか。
さて、スワンナプーム空港に到着して、荷物受け取りの辺りでタクシーの運転手さんから電話がありました。
メールにタイの携帯電話番号が書いたからですが、お互いの状況が把握できるので、
この電話はなかなか有り難いですね。
どの運転手さんも、そうなのかはわかりません。

↑これが車です。マレーシアのプロトンという車だそうです。
荷物もたくさん乗りそうでいい感じ。まあ、私は車は全くこだわりがないですが。
この時の運転手さんは、英語も上手く、テキパキしていました。
夫は割と気に入ったみたいで、色々質問。
車は会社の所有で、全部で数十台はあるそうな。
Mr.Tなんていう名前だし、メールもホットメールだし、もっと零細かと思ったら、なかなかの規模なんじゃないの。
で、運転手さんの取り分は300B。案外少ないのね。
まあ、車が会社所有だとこんなものなんでしょうか。
1日に2往復くらいはするけど、忙しい時は3往復する。
一度4往復したら、フラフラで危険だったのでもうやらないってことでした。
全体的にいい感じだったので、次回からもパタヤの行きは利用しようかなと思ってます。
前回利用したタイコールタクシーも別に悪くはないんだけどね。
さて、空港からパタヤ、途中まではスイスイ快調でしたが、パタヤに入ってから渋滞。
結局、宿泊するオーガストスイーツまでは2時間近くかかってしまいました。
それでも、まだ暗くはないっていうのは、嬉しいですね。
それでは、また

<パタヤまでのアクセスの記事一覧>
September 26, 201009:00子猫のおしり&帰国 (2010年パタヤGW旅行 その19)
サワッディ カー
2010年GWパタヤ旅行、なんだか書き残していることもありそうだけど、今回で最終回です。
■レンタルバイクと子猫のおしり情報
帰国の日の話ではありませんが、今回もバイクはオールパタヤさんで借りました。
とにかく、日本の連休の時は全てのバイクが出払ってしまうので、今回も1週間くらい前に事前予約。
お値段は1日、150Bです。デポジットが1000B。
それでも、予約するのが遅かったのか、今回のバイクはマネージャーの方の個人バイクでした。
でも、かえって乗りやすくて良かった。
2日目の夕方、子猫のおしりにて、バイクを借りる手続き(申込書やデポジットの支払い)を済ませると、
そのマネージャーさんから「今、ハッピーアワーでどのビールも45Bですよ。いかがですか?」というお誘い。

↑せっかくなので、頼んでしまいました。
本当は、ボトルキープした焼酎がまだ残ってるんだけどね。
それにしても、これからバイクを借りるお客にお酒を勧めるというパタヤの緩さが好き
その分、色々気をつける必要はありますが。
お酒好きの夫は、日本では所有のバイクをほとんど乗らなくなりました。
(お酒を飲まなければいいと思うんだけど)
パタヤでも、夜飲みに行く時は必ずソンテウか徒歩なのは偉いと思ってる。
さて、最終日、最後の食事の後に、そのバイクを返却しに行きました。
お店には、日本人客が結構います。
すると、お店の前に久しぶりのOちゃん。
「マイ ダイ ジャーガン ナー」 (久しぶり〜)と、記念撮影など。
Oちゃんと、もう1人の女の子は店頭でおやつを食べてました。
そのおやつというのが・・・

↑虫です。まずはこれ。バッタ? でかいよお〜
タイ語の仲間のSさんによると、これは美味しいらしい。

↑芋虫? だんご虫? よくわからない。

↑蜂かな? もし、罰ゲームでどれか食べないといけなかったら、私はこれにする。

↑これが、一番見ため的にもキツイ。何の虫かもわからない。
2人は美味しそうに虫を食べてたけど、私は一生チャレンジする気なし。
よく日本でもイナゴとか食べるでしょう、って言う人がいるけど、私は食べたことないし。
バンコク出身のタイ語の先生達も虫は食べないって言ってるし。
虫を食べることを否定してるんではなくて、文化の違いだなあと思って。
パタヤはイーサーン(東北部)出身者が多いので、差し入れに虫を持っていくと
お菓子よりも喜ばれるそうです。(これもSさん情報)
でも、私は持つだけでも嫌かも。
ところで、以前、オールパタヤさんにブログに載せようかなと許可をもらっていた、子猫のおしりのシステム。
写真にとってきました。(写真をクリックすると拡大します)

↑少々ピントが合ってないので、ギリギリ読めるかどうかってとこですが。
連れ出し料は、基本400Bで、一部500Bだそうです。
記憶によると、ママとかチーママとか、キャッシャーの人が高かったような。
お店にできるだけいてもらいたい人は高いってことかな。
他に書いてあることは、「連れ出した後のことは女の子と相談してね、連れ出し時間によって値段が違いますよ。
でも意思の疎通ができないようなら相談してね」ってとこかな。
一応、7月時点まではこの貼り紙がありました。
もちろん私は実践したことはないですし、これから先もないと思いますが、
子猫のおしりで検索してくる方がとても多いので、ご参考までに。
正直、何を知りたくて検索してるのかもよくわからないんですが。
ちなみに「パタヤ」って入れずに「子猫のおしり」検索すると、「子猫
のおしりの洗い方」みたいな情報が
いっぱい出てきて和みますよ〜。
■お迎えタクシー
さて、最終日、スワンナプーム空港までのタクシーもオールパタヤさんを利用しました。
これまで数回利用して、特に何も問題はおきなかったのですが、今回はちょっとしたハプニングが。
迎えの時間は午前3時半でしたが、2時過ぎ頃、夫の携帯が鳴りました。
何だろうと思って出ると、タクシーの運転手さん。
これが、超下手糞な英語というか、英語ともいえないような言葉で何言っているかよくわからず。
電話は何度かかかってきて、私も一度出たけど、ホント何言ってるかわからない。
タイ語としてもよくわからない。
あまりにわかんないから、子猫のマネージャーさんに電話してみたけど出ませんでした。
どうやら、ダイアナオアシスの場所がわからないみたいで、夫がなんとか説明して、
まだ早いから3時半に来いと言ったのですが。
実は、ちょっと心配してたんです。
宿泊しているダイアナオアシスの入口の看板はダイアナエステートだったので、わかるかなあと。
一応、申し込みの時にホテルのホームページはつけたんですけどね。
バイクを返す時にそのことを伝えるつもりでしたが、その時はお店にはわかるような人はいなかったので
「ま、いいか」ということに。
結局、ちょっと早いけど、3時10分くらいにオアシスの下に行ってみると警備員の監視のもと、もう来てました。
もしかしたら時間を間違えたのかなと、運転手さんの持っている紙を見せてもらったら正しく「3:30」という記載。
なんで、2時過ぎから騒いでいたのか不明。
本人、かなり焦っていたようで、タイ語で昨日は9時には寝て準備して、最初GOGOのオアシスに行ったら
追い返されたと言ってました。
そりゃ、GOGOの人も驚いただろう。
まあ、遅れてくるよりはいいし、悪い人ではなかったけれど、なんだか慌しい気持ちになりました。
私の反省としては、今後わかりにくいホテルに泊まる時は、念には念を入れようってこと。
特に、日本人の多い時は、本当に沢山の人が利用するので、慣れていない運転手さんもいるだろうし。
タイに度々行くようになって思うのは、自己責任というか、日本と同じようにお客様気分ではいけないなってこと。
ちょっとでも「あれっ?」って思ったら、こっちから確認しないとね。
とりあえず、いつもは時間も正確だし、次回以降も帰りのタクシーはオールパタヤさんを使う予定です。
7月の時の予約は日本人の新スタッフの方とのメールのやり取りだったので、非常にしっかりとした対応だったし、
運転手さんも普通に10分前に来ましたよ。
なお、これまでの子猫のおしり&オールパタヤ関係の記事はこちらをご覧くださいね。
また、レンタルバイク、送迎タクシーの予約はオールパタヤさんのサイトからどうぞ。
■ユナイテッド航空の機内食
さて、帰りは早朝6:50発のユナイテッドです。成田着は15時。
紹介するほどのこともないけど、一応機内食を紹介。

↑乗って割りと早めに出てきました。
なんだかあんまり覚えてません。あんまり食べなかった気がする。

↑お昼頃出てきたサンドウィッチ。
見るからに不味そうで、一応かじってみたら、やはり不味かった。
夫はかじりもしなかったので、「ほらね」という反応。
まあ、UAの食事は楽しみにするようなものではありませんね。
機内のゲームや映画もないし。
でも、値段が安い時はこれからも利用するつもり。
そして、UAさん、これからも浅田真央ちゃんの支援をよろしくね。
そうそう、真央ちゃんは昨日(9月25日)で20歳になりましたよ。おめでとう
年が経つのは、本当に早いですね。
以上で、ようやく2010年GWのパタヤ旅行記も終了です。
この後は、7月のパタヤ旅行記と、8月の台湾旅行記を何話かずつ交互に書いていく予定です。
それでは、また

2010年GWパタヤ旅行、なんだか書き残していることもありそうだけど、今回で最終回です。
■レンタルバイクと子猫のおしり情報
帰国の日の話ではありませんが、今回もバイクはオールパタヤさんで借りました。
とにかく、日本の連休の時は全てのバイクが出払ってしまうので、今回も1週間くらい前に事前予約。
お値段は1日、150Bです。デポジットが1000B。
それでも、予約するのが遅かったのか、今回のバイクはマネージャーの方の個人バイクでした。
でも、かえって乗りやすくて良かった。
2日目の夕方、子猫のおしりにて、バイクを借りる手続き(申込書やデポジットの支払い)を済ませると、
そのマネージャーさんから「今、ハッピーアワーでどのビールも45Bですよ。いかがですか?」というお誘い。

↑せっかくなので、頼んでしまいました。
本当は、ボトルキープした焼酎がまだ残ってるんだけどね。
それにしても、これからバイクを借りるお客にお酒を勧めるというパタヤの緩さが好き

その分、色々気をつける必要はありますが。
お酒好きの夫は、日本では所有のバイクをほとんど乗らなくなりました。
(お酒を飲まなければいいと思うんだけど)
パタヤでも、夜飲みに行く時は必ずソンテウか徒歩なのは偉いと思ってる。
さて、最終日、最後の食事の後に、そのバイクを返却しに行きました。
お店には、日本人客が結構います。
すると、お店の前に久しぶりのOちゃん。
「マイ ダイ ジャーガン ナー」 (久しぶり〜)と、記念撮影など。
Oちゃんと、もう1人の女の子は店頭でおやつを食べてました。
そのおやつというのが・・・

↑虫です。まずはこれ。バッタ? でかいよお〜
タイ語の仲間のSさんによると、これは美味しいらしい。

↑芋虫? だんご虫? よくわからない。

↑蜂かな? もし、罰ゲームでどれか食べないといけなかったら、私はこれにする。

↑これが、一番見ため的にもキツイ。何の虫かもわからない。
2人は美味しそうに虫を食べてたけど、私は一生チャレンジする気なし。
よく日本でもイナゴとか食べるでしょう、って言う人がいるけど、私は食べたことないし。
バンコク出身のタイ語の先生達も虫は食べないって言ってるし。
虫を食べることを否定してるんではなくて、文化の違いだなあと思って。
パタヤはイーサーン(東北部)出身者が多いので、差し入れに虫を持っていくと
お菓子よりも喜ばれるそうです。(これもSさん情報)
でも、私は持つだけでも嫌かも。
ところで、以前、オールパタヤさんにブログに載せようかなと許可をもらっていた、子猫のおしりのシステム。
写真にとってきました。(写真をクリックすると拡大します)

↑少々ピントが合ってないので、ギリギリ読めるかどうかってとこですが。
連れ出し料は、基本400Bで、一部500Bだそうです。
記憶によると、ママとかチーママとか、キャッシャーの人が高かったような。
お店にできるだけいてもらいたい人は高いってことかな。
他に書いてあることは、「連れ出した後のことは女の子と相談してね、連れ出し時間によって値段が違いますよ。
でも意思の疎通ができないようなら相談してね」ってとこかな。
一応、7月時点まではこの貼り紙がありました。
もちろん私は実践したことはないですし、これから先もないと思いますが、
子猫のおしりで検索してくる方がとても多いので、ご参考までに。
正直、何を知りたくて検索してるのかもよくわからないんですが。
ちなみに「パタヤ」って入れずに「子猫のおしり」検索すると、「子猫

いっぱい出てきて和みますよ〜。
■お迎えタクシー
さて、最終日、スワンナプーム空港までのタクシーもオールパタヤさんを利用しました。
これまで数回利用して、特に何も問題はおきなかったのですが、今回はちょっとしたハプニングが。
迎えの時間は午前3時半でしたが、2時過ぎ頃、夫の携帯が鳴りました。
何だろうと思って出ると、タクシーの運転手さん。
これが、超下手糞な英語というか、英語ともいえないような言葉で何言っているかよくわからず。
電話は何度かかかってきて、私も一度出たけど、ホント何言ってるかわからない。
タイ語としてもよくわからない。
あまりにわかんないから、子猫のマネージャーさんに電話してみたけど出ませんでした。
どうやら、ダイアナオアシスの場所がわからないみたいで、夫がなんとか説明して、
まだ早いから3時半に来いと言ったのですが。
実は、ちょっと心配してたんです。
宿泊しているダイアナオアシスの入口の看板はダイアナエステートだったので、わかるかなあと。
一応、申し込みの時にホテルのホームページはつけたんですけどね。
バイクを返す時にそのことを伝えるつもりでしたが、その時はお店にはわかるような人はいなかったので
「ま、いいか」ということに。
結局、ちょっと早いけど、3時10分くらいにオアシスの下に行ってみると警備員の監視のもと、もう来てました。
もしかしたら時間を間違えたのかなと、運転手さんの持っている紙を見せてもらったら正しく「3:30」という記載。
なんで、2時過ぎから騒いでいたのか不明。
本人、かなり焦っていたようで、タイ語で昨日は9時には寝て準備して、最初GOGOのオアシスに行ったら
追い返されたと言ってました。
そりゃ、GOGOの人も驚いただろう。
まあ、遅れてくるよりはいいし、悪い人ではなかったけれど、なんだか慌しい気持ちになりました。
私の反省としては、今後わかりにくいホテルに泊まる時は、念には念を入れようってこと。
特に、日本人の多い時は、本当に沢山の人が利用するので、慣れていない運転手さんもいるだろうし。
タイに度々行くようになって思うのは、自己責任というか、日本と同じようにお客様気分ではいけないなってこと。
ちょっとでも「あれっ?」って思ったら、こっちから確認しないとね。
とりあえず、いつもは時間も正確だし、次回以降も帰りのタクシーはオールパタヤさんを使う予定です。
7月の時の予約は日本人の新スタッフの方とのメールのやり取りだったので、非常にしっかりとした対応だったし、
運転手さんも普通に10分前に来ましたよ。
なお、これまでの子猫のおしり&オールパタヤ関係の記事はこちらをご覧くださいね。
また、レンタルバイク、送迎タクシーの予約はオールパタヤさんのサイトからどうぞ。
■ユナイテッド航空の機内食
さて、帰りは早朝6:50発のユナイテッドです。成田着は15時。
紹介するほどのこともないけど、一応機内食を紹介。

↑乗って割りと早めに出てきました。
なんだかあんまり覚えてません。あんまり食べなかった気がする。

↑お昼頃出てきたサンドウィッチ。
見るからに不味そうで、一応かじってみたら、やはり不味かった。
夫はかじりもしなかったので、「ほらね」という反応。
まあ、UAの食事は楽しみにするようなものではありませんね。
機内のゲームや映画もないし。
でも、値段が安い時はこれからも利用するつもり。
そして、UAさん、これからも浅田真央ちゃんの支援をよろしくね。
そうそう、真央ちゃんは昨日(9月25日)で20歳になりましたよ。おめでとう

年が経つのは、本当に早いですね。
以上で、ようやく2010年GWのパタヤ旅行記も終了です。
この後は、7月のパタヤ旅行記と、8月の台湾旅行記を何話かずつ交互に書いていく予定です。
それでは、また

July 06, 201001:42パタヤへ出発 (2010年GWパタヤ旅行 その1)
サワッディ カー
今回から2010年ゴールデンウィークのパタヤ旅行についてです。
既に記憶が薄れつつあるので、時系列を意識しつつも、初めて行ったレストランなど
新情報を中心に紹介していくつもりです。
■予約
GWの航空券は去年の12月初めに、ユナイテッド航空のホームページで予約しました。
UAにしたのは、その時点で予約できそうなのがUAだけだったから。
特典航空券ならば、もっと早い時期に予約できるけど、私達はそこまでマイレージが
溜まっていないので、それはムリ。
もう少し待てば、他の航空会社からもっといいのが出た可能性はありますが、
まあ、いいかって感じ。
ちなみに、諸税込みで1人47830円。
行きが4月28日、帰りが5月5日。行きを1日だけ早めたので割と安め。
翌日の29日発だと、確か1人8万円を超えていたと思う。
その後、GW前に赤服問題が激化。
どうなることやらと心配したものの、結果、パタヤは何の問題もなし。
(この辺りのことは、「速報、GWはパタヤに行ってたよ」の記事をご覧下さい)
しかし、まさかその後にいつも利用していたバンコクのセントラルワールドやビッグCが
あんなこと
になるとは思いもしませんでした。
タイ人って、やっぱり私達の感覚とは違うわね・・・
■AIRのチェックイン
平日の18:30発ということで、今回も夫は午後まで仕事。
当初は2月同様、成田で待ち合わせの予定だったのですが、一旦家に戻ってくる
ことができ、一緒に出かけることに。
荷物の点で、私的にはラッキー
しかし、この予定外の行動が、ちょっとしたアクシデントを引き起こすことに・・・
それについては、次回か次々回あたりに。
さて、GW前ということもあって、UAのチェックインカウンターもかなり長蛇の列。
とりあえず並んでいると、既にネットチェックインを済ませているなら荷物だけ預ければ
いいですよと、他の場所を教えてくれました。


↑S1出口から外に出ると、スターアライランス系列の荷物預かりのカウンターが
あります。
ここもそれなりに並んでいるけど、そんなに長くはない。
しかし、何故か全然列が進まない。
係りの人が女性1人だけだからか、1人1人の手続きにものすごく時間がかかっている。
せっかちな夫が前を見に行くと、手続きがセルフサービスだから戸惑っているみたい。
私達の前の韓国の女の子も何度も何度もやり直している。
しかし、よーく見ていると、どうもネットチェックインを済ましてないのに、いきなりここに
来てしまっていたようです。
それじゃあ、機械も受け付けないよね。

↑これが、その機械。実際に私達の番が来てやってみると、ものすごくスムーズで、
2,3分で終わりました。私達の隣でやっている人も早かった。
今までのほとんどの人はなんだったんでしょう?
なかなか合理的なシステムだけど、運用っていうのはなかなか難しいものだわ。
それでも、チェックインカウンターに並ぶよりは早かったかな。
■UAがらみで、ちょっと余談
UAを利用するのは、かなり久しぶりです。
たぶん、10年くらい前に仕事でNYに行った時以来で、もう全然覚えてない。
しかし、私達夫婦はUAにはかなり好感
を持ってます。
というのも、UAは浅田真央選手のサポートをしているから。
試合で各国に行く時に、確かビジネス席の提供をしていたはず。
そのかわり、出国前の記者会見などはUAのロゴの前でしている。
スケートはお金のかかるスポーツだから、こういうサポートは有り難いなあと感謝してる。
というわけで、私のUAレポはちょっと点数甘めかもしれません。
ちなみに、UAのホームページには「浅田 舞選手・真央選手のアメリカ便り」もあり。
あんまり更新ないけどね。

■機内にて
赤服騒ぎがあったせいか、チラホラと空席が。
私達の隣も空いていてラッキー
席に座るとまもなく、前の席の1才くらいの赤ちゃん連れのご夫婦から
「気をつけますが、もし、うるさくしてしまったらすみません」と挨拶されました。
こんなふうに事前に挨拶されたのは初めて。
子供連れだからしょうがないでしょ、みたいな親はかなりムカつくけど、こうやって
一言あると全然違います。
ところが、この赤ちゃんはほとんど静かで、ちょっとだけぐずった時はすぐにパパが
どこかに連れて行ったので被害は全くなし。
乗ってすぐにCAにも色々相談していたので、対策を講じていたのかも。
こんなにスマートな子供連れに遭遇したのは初めてで、ちょっと感動しちゃいました。
さて、機内食などを紹介。アルコールはもしかして有料? とか思ったりしましたが、
そんなことはありませんでした。

↑まずはビールとおつまみ。おつまみは、私の好きなプレッツェルで嬉しい

↑続いてお食事のドリンク。ビールがなくなっちゃたので、ワイン。
あんまり覚えてないけど、このワインは割と美味しい。
ワインをボトルでもらえるとなんとなく嬉しい。

↑パスタ(ペンネ)はワインにも合ってまずまず。でも、単調なので途中で飽きた。

↑夫の方は照り焼き丼かな。
アメリカ系のエアラインの機内食はよくも悪くもシンプルですね。

↑意外に気に入ったのが、このオートミールのクッキーのようなもの。
いかにもアメリカンな感じでかなり甘いのだけど、コーヒーのお茶請けにはぴったり。
量があるので、1個は持って帰ってパタヤで食べました。

↑そして、なんとなく嬉しいのはコーヒーがスターバックスなこと。
なんか、ラッキーな気分になる。
右は夫のウイスキー。頼まなくても、お盆に載せて配りに来るのがラクチンでいい。
正直、日系のご丁寧なサービスより、アメリカ系の合理的なサービスの方が私達には
合っているのかも。
しかし、食事後、ワインもなくなってしまいました。お酒の量の見込みが甘いのか、
特にお酒好きの人ばかりが乗っていたのか、どっちなんでしょう?
席にゲームなどが付いていないのは残念だけど、あっさりサービスも含めて、全体的に
そう悪くない印象です。
確かUAはマイレージの期限がないので、スターアライアンス系はANAではなくUAで
溜めようかなと思ったり。
UAは30日とか180日とかの期限の長い航空券も割安な印象があるので、将来
ロングステイをするようになったら、結構重宝するんじゃないかな。
■空港からパタヤへのタクシー
今回はいつものオールパタヤさん以外のタクシーを使ってみました。
きっかけは、コメント欄でMr.Tというパタヤまで1000Bのタクシーを紹介して頂いたこと。
(メールアドレス:mr_ttaxi@hotmail.com) 200Bだけ安いお値段。
会社はアレカロッジの向かい辺りにあるようです。
英文メールで申し込まないといけないので、夫に伝えたところ、英語の掲示板で
タイコールタクシー(Thai Call Taxi)という別のバンコクのタクシー会社を探してきました。
ここも同じく1000B。チップなし。
ただし、帰りは900Bなので少し高めです。(一般的には800B)
将来ホアヒンに行く時に使えるかもと思い、まずはパタヤまでで試してみることにしました。
ちなみにホアヒンまでは2000Bとまずまずのお値段です。
申し込みはやはり英語。
すぐに、しっかりとした予約確認のメールが帰ってきました。
と、ここまでは良かったけど、当日は少しだけバタバタしました。
UAの到着時間が遅れ、荷物がなかなか出てこなかったこともあり、予定の時間よりも
かなり遅れてしまったんですね。
そのせいか、待ち合わせの3番出口付近に行っても運転手さんがいない。
色々探したら、別の場所で見つけました。
慣れていない人だと、出会えなかった恐れがあったかも。

↑出迎えの人は、こんな感じで待っています。夜のバンコクはすごく沢山待っている
ので、見つけ出すのも一苦労だったりする。

↑こちらが、車です。
運転手さんは英語もある程度できて、感じは良かった。
でも、ここはバンコクの会社なので、宿泊するオーガストスイーツの場所は知らなかった。
手書きで簡単な地図を書いて説明。
土地勘があるので良かったけど、初めてだったら困ったかも。
ホテルに到着すると、「ニューホテルだね」と言ってました。
確かに、ニューホテルだけど、既に1年くらいは経ってますよ〜。
それでも全体的には、又利用してもいいかなとは思いました。
ただ、ホアヒンに行く場合も、タクシー会社にお任せにするのではなく、ちゃんと事前に
色々情報収集しないといけないかな。
パタヤリピーターで、英語に抵抗なければ、値段は少し安いのでお勧めはできます。
たぶん、空港で流しのタクシーを捕まえるのが1番怖いし損なような気がする。
それでも、もし私1人でタクシー利用することがあれば、オールパタヤさんで運転手を
ある程度指定してお願いすると思います。
だって、タクシー、ホント怖いもん。
それでは、また

今回から2010年ゴールデンウィークのパタヤ旅行についてです。
既に記憶が薄れつつあるので、時系列を意識しつつも、初めて行ったレストランなど
新情報を中心に紹介していくつもりです。
■予約
GWの航空券は去年の12月初めに、ユナイテッド航空のホームページで予約しました。
UAにしたのは、その時点で予約できそうなのがUAだけだったから。
特典航空券ならば、もっと早い時期に予約できるけど、私達はそこまでマイレージが
溜まっていないので、それはムリ。
もう少し待てば、他の航空会社からもっといいのが出た可能性はありますが、
まあ、いいかって感じ。
ちなみに、諸税込みで1人47830円。
行きが4月28日、帰りが5月5日。行きを1日だけ早めたので割と安め。
翌日の29日発だと、確か1人8万円を超えていたと思う。
その後、GW前に赤服問題が激化。
どうなることやらと心配したものの、結果、パタヤは何の問題もなし。
(この辺りのことは、「速報、GWはパタヤに行ってたよ」の記事をご覧下さい)
しかし、まさかその後にいつも利用していたバンコクのセントラルワールドやビッグCが
あんなこと


タイ人って、やっぱり私達の感覚とは違うわね・・・
■AIRのチェックイン
平日の18:30発ということで、今回も夫は午後まで仕事。
当初は2月同様、成田で待ち合わせの予定だったのですが、一旦家に戻ってくる
ことができ、一緒に出かけることに。
荷物の点で、私的にはラッキー

しかし、この予定外の行動が、ちょっとしたアクシデントを引き起こすことに・・・

それについては、次回か次々回あたりに。
さて、GW前ということもあって、UAのチェックインカウンターもかなり長蛇の列。
とりあえず並んでいると、既にネットチェックインを済ませているなら荷物だけ預ければ
いいですよと、他の場所を教えてくれました。


↑S1出口から外に出ると、スターアライランス系列の荷物預かりのカウンターが
あります。
ここもそれなりに並んでいるけど、そんなに長くはない。
しかし、何故か全然列が進まない。
係りの人が女性1人だけだからか、1人1人の手続きにものすごく時間がかかっている。
せっかちな夫が前を見に行くと、手続きがセルフサービスだから戸惑っているみたい。
私達の前の韓国の女の子も何度も何度もやり直している。
しかし、よーく見ていると、どうもネットチェックインを済ましてないのに、いきなりここに
来てしまっていたようです。
それじゃあ、機械も受け付けないよね。

↑これが、その機械。実際に私達の番が来てやってみると、ものすごくスムーズで、
2,3分で終わりました。私達の隣でやっている人も早かった。
今までのほとんどの人はなんだったんでしょう?
なかなか合理的なシステムだけど、運用っていうのはなかなか難しいものだわ。
それでも、チェックインカウンターに並ぶよりは早かったかな。
■UAがらみで、ちょっと余談
UAを利用するのは、かなり久しぶりです。
たぶん、10年くらい前に仕事でNYに行った時以来で、もう全然覚えてない。
しかし、私達夫婦はUAにはかなり好感

というのも、UAは浅田真央選手のサポートをしているから。
試合で各国に行く時に、確かビジネス席の提供をしていたはず。
そのかわり、出国前の記者会見などはUAのロゴの前でしている。
スケートはお金のかかるスポーツだから、こういうサポートは有り難いなあと感謝してる。
というわけで、私のUAレポはちょっと点数甘めかもしれません。
ちなみに、UAのホームページには「浅田 舞選手・真央選手のアメリカ便り」もあり。
あんまり更新ないけどね。

■機内にて
赤服騒ぎがあったせいか、チラホラと空席が。
私達の隣も空いていてラッキー

席に座るとまもなく、前の席の1才くらいの赤ちゃん連れのご夫婦から
「気をつけますが、もし、うるさくしてしまったらすみません」と挨拶されました。
こんなふうに事前に挨拶されたのは初めて。
子供連れだからしょうがないでしょ、みたいな親はかなりムカつくけど、こうやって
一言あると全然違います。
ところが、この赤ちゃんはほとんど静かで、ちょっとだけぐずった時はすぐにパパが
どこかに連れて行ったので被害は全くなし。
乗ってすぐにCAにも色々相談していたので、対策を講じていたのかも。
こんなにスマートな子供連れに遭遇したのは初めてで、ちょっと感動しちゃいました。
さて、機内食などを紹介。アルコールはもしかして有料? とか思ったりしましたが、
そんなことはありませんでした。

↑まずはビールとおつまみ。おつまみは、私の好きなプレッツェルで嬉しい


↑続いてお食事のドリンク。ビールがなくなっちゃたので、ワイン。
あんまり覚えてないけど、このワインは割と美味しい。
ワインをボトルでもらえるとなんとなく嬉しい。

↑パスタ(ペンネ)はワインにも合ってまずまず。でも、単調なので途中で飽きた。

↑夫の方は照り焼き丼かな。
アメリカ系のエアラインの機内食はよくも悪くもシンプルですね。

↑意外に気に入ったのが、このオートミールのクッキーのようなもの。
いかにもアメリカンな感じでかなり甘いのだけど、コーヒーのお茶請けにはぴったり。
量があるので、1個は持って帰ってパタヤで食べました。

↑そして、なんとなく嬉しいのはコーヒーがスターバックスなこと。
なんか、ラッキーな気分になる。
右は夫のウイスキー。頼まなくても、お盆に載せて配りに来るのがラクチンでいい。
正直、日系のご丁寧なサービスより、アメリカ系の合理的なサービスの方が私達には
合っているのかも。
しかし、食事後、ワインもなくなってしまいました。お酒の量の見込みが甘いのか、
特にお酒好きの人ばかりが乗っていたのか、どっちなんでしょう?
席にゲームなどが付いていないのは残念だけど、あっさりサービスも含めて、全体的に
そう悪くない印象です。
確かUAはマイレージの期限がないので、スターアライアンス系はANAではなくUAで
溜めようかなと思ったり。
UAは30日とか180日とかの期限の長い航空券も割安な印象があるので、将来
ロングステイをするようになったら、結構重宝するんじゃないかな。
■空港からパタヤへのタクシー
今回はいつものオールパタヤさん以外のタクシーを使ってみました。
きっかけは、コメント欄でMr.Tというパタヤまで1000Bのタクシーを紹介して頂いたこと。
(メールアドレス:mr_ttaxi@hotmail.com) 200Bだけ安いお値段。
会社はアレカロッジの向かい辺りにあるようです。
英文メールで申し込まないといけないので、夫に伝えたところ、英語の掲示板で
タイコールタクシー(Thai Call Taxi)という別のバンコクのタクシー会社を探してきました。
ここも同じく1000B。チップなし。
ただし、帰りは900Bなので少し高めです。(一般的には800B)
将来ホアヒンに行く時に使えるかもと思い、まずはパタヤまでで試してみることにしました。
ちなみにホアヒンまでは2000Bとまずまずのお値段です。
申し込みはやはり英語。
すぐに、しっかりとした予約確認のメールが帰ってきました。
と、ここまでは良かったけど、当日は少しだけバタバタしました。
UAの到着時間が遅れ、荷物がなかなか出てこなかったこともあり、予定の時間よりも
かなり遅れてしまったんですね。
そのせいか、待ち合わせの3番出口付近に行っても運転手さんがいない。
色々探したら、別の場所で見つけました。
慣れていない人だと、出会えなかった恐れがあったかも。

↑出迎えの人は、こんな感じで待っています。夜のバンコクはすごく沢山待っている
ので、見つけ出すのも一苦労だったりする。

↑こちらが、車です。
運転手さんは英語もある程度できて、感じは良かった。
でも、ここはバンコクの会社なので、宿泊するオーガストスイーツの場所は知らなかった。
手書きで簡単な地図を書いて説明。
土地勘があるので良かったけど、初めてだったら困ったかも。
ホテルに到着すると、「ニューホテルだね」と言ってました。
確かに、ニューホテルだけど、既に1年くらいは経ってますよ〜。
それでも全体的には、又利用してもいいかなとは思いました。
ただ、ホアヒンに行く場合も、タクシー会社にお任せにするのではなく、ちゃんと事前に
色々情報収集しないといけないかな。
パタヤリピーターで、英語に抵抗なければ、値段は少し安いのでお勧めはできます。
たぶん、空港で流しのタクシーを捕まえるのが1番怖いし損なような気がする。
それでも、もし私1人でタクシー利用することがあれば、オールパタヤさんで運転手を
ある程度指定してお願いすると思います。
だって、タクシー、ホント怖いもん。
それでは、また

May 01, 201000:58帰国 (2010年2月パタヤ旅行 その18)
サワッディ カー
2010年2月パタヤ旅行も今回が最終回、帰国です。
■ホテル〜空港
マリーンで最後の夕食をとった後は、子猫のおしりにバイクを返却し、ホテルへと
戻りました。
大急ぎで、2階に行ってシャワーを利用。
チェックアウト後も、お湯の出るシャワーを利用できるのはやはり便利です。
シャワー後、荷物の整理をしていると、オーガストスイーツのスタッフの方が来て、
「マンゴは好きですか?」と。
「YES」と答えると、カットしたマンゴを用意してくれました。
気持ちはとってもうれしかったのだけど、この時はお腹がいっぱいで、出発寸前で食べる
余裕がない。そこで、持って帰って空港で食べると伝えると、親切にもタッパみたいのに
入れてくれました。
空港で食べたけど美味しかった。

ホテルのサービスとしてはすごいでしょう?
でも、これにはちょっとした理由があって、誰にでもという訳ではないと思います。
この辺りの話については、そのうち機会があれば書くこともあるかもしれません。
いずれにしても、オーガストをまた利用して思ったのは、私達にとっては快適な
ホテルだなあということです。
さて、スワンナプーム空港までのアクセスはオールパタヤのタクシーサービスを利用しました。
(オールパタヤのタクシーの記事はこちら)
約束の時間よりもかなり早く来ていたので、結構待たせてしまいました。
空港までは、800Bです。
この日も、パタヤから空港までは非常にスムーズでした。
■機内にて
帰りはタイ航空の深夜発便。
早朝に機内食がでました。
でも、行き同様、あんまり美味しくなかった。
唯一おいしく食べたのはヨーグルト。
タイ航空は久しぶりの利用で、昔はもう少しいいイメージだったんだけどなあ。
今回は、たまたまなのか、相性なのかあんまりいい印象がなかったです。
まあ、移動するだけと考えたら問題はないんですが。
■成田到着
飛行機が成田に到着したのは、朝の6時20分くらい。
夫は、成田でスーツに着替え、そのまま仕事へ。
朝早すぎて、目的場所へ直で行ける交通手段がなく、結局、新宿行きのリムジンバス
を使いました。
私は一人で荷物を出てくるのを待ち、その後、始発の京成モーニングライナーまで
かなり時間があるので、スターバックスで時間つぶし。
サービスで新聞をくれたよ。
あんまり知らなかったんだけど、成田から東京に向かう朝早くの交通手段って
思ったより充実してないんだなあ。
そして、重い荷物を持ってなんとか自宅まで帰りました。
腕が筋肉痛気味になったけど、洗濯した後は寝ちゃったので、いきなり仕事フル活動
の夫に比べると楽チンですよね。
■旅行を終えて
とういう感じで、2010年2月のパタヤ旅行記は終了です。
珍しく、時系列でどうでも良さそうな行動も書いてみたんだけどどうなんだろう?
これでも、私たちにしたら、比較的活動した5日間でした。
やっぱり旅行期間が短いと、密度は濃くなりますよね。
でも、やっぱり5日間は短いなあ。できれば、10日くらいは行きたいですね。
それから、乾季のハイシーズンのパタヤは、いつもよりは涼しくて快適だったし、
客層もこれまでとは少し違うように思いました。
相変わらず日本人の女性やファミリーは全然見かけなかったけど、ファランの女性は
いつもより多く感じましたね。
次回以降のパタヤ旅行記をどうするかは、また試行錯誤することになるかと思います。
だんだん同じ店に行って、同じホテルに泊まることも多くなっているし。
同じようなことを書くのもどうなのかなあ、と。
でも、前にも紹介したからって書かないでいると、たぶんグーグルとかヤフーの検索の
順位が落ちるんですよね。
例えば、最近はサムイ島には行ってないし、しばらくサムイ島の記事を書いてないので、
サムイ島関係のアクセスは数ヶ月前よりも減ってます。
ちなみに、サムイ島関連の記事を読みたい方は、こちらからどうぞ。
その他、サイドバーのタグを利用すると色々な関連記事へのアクセスが簡単です。
さて、次回からは中断している2009年秋の台湾旅行の続きを書きます。
ちょうど台北までは書いたので、次回は次の目的地、台南からです。
それでは、また

2010年2月パタヤ旅行も今回が最終回、帰国です。
■ホテル〜空港
マリーンで最後の夕食をとった後は、子猫のおしりにバイクを返却し、ホテルへと
戻りました。
大急ぎで、2階に行ってシャワーを利用。
チェックアウト後も、お湯の出るシャワーを利用できるのはやはり便利です。
シャワー後、荷物の整理をしていると、オーガストスイーツのスタッフの方が来て、
「マンゴは好きですか?」と。
「YES」と答えると、カットしたマンゴを用意してくれました。
気持ちはとってもうれしかったのだけど、この時はお腹がいっぱいで、出発寸前で食べる
余裕がない。そこで、持って帰って空港で食べると伝えると、親切にもタッパみたいのに
入れてくれました。
空港で食べたけど美味しかった。

ホテルのサービスとしてはすごいでしょう?
でも、これにはちょっとした理由があって、誰にでもという訳ではないと思います。
この辺りの話については、そのうち機会があれば書くこともあるかもしれません。
いずれにしても、オーガストをまた利用して思ったのは、私達にとっては快適な
ホテルだなあということです。
さて、スワンナプーム空港までのアクセスはオールパタヤのタクシーサービスを利用しました。
(オールパタヤのタクシーの記事はこちら)
約束の時間よりもかなり早く来ていたので、結構待たせてしまいました。
空港までは、800Bです。
この日も、パタヤから空港までは非常にスムーズでした。
■機内にて
帰りはタイ航空の深夜発便。
早朝に機内食がでました。
でも、行き同様、あんまり美味しくなかった。
唯一おいしく食べたのはヨーグルト。
タイ航空は久しぶりの利用で、昔はもう少しいいイメージだったんだけどなあ。
今回は、たまたまなのか、相性なのかあんまりいい印象がなかったです。
まあ、移動するだけと考えたら問題はないんですが。
■成田到着
飛行機が成田に到着したのは、朝の6時20分くらい。
夫は、成田でスーツに着替え、そのまま仕事へ。
朝早すぎて、目的場所へ直で行ける交通手段がなく、結局、新宿行きのリムジンバス
を使いました。
私は一人で荷物を出てくるのを待ち、その後、始発の京成モーニングライナーまで
かなり時間があるので、スターバックスで時間つぶし。
サービスで新聞をくれたよ。
あんまり知らなかったんだけど、成田から東京に向かう朝早くの交通手段って
思ったより充実してないんだなあ。
そして、重い荷物を持ってなんとか自宅まで帰りました。
腕が筋肉痛気味になったけど、洗濯した後は寝ちゃったので、いきなり仕事フル活動
の夫に比べると楽チンですよね。
■旅行を終えて
とういう感じで、2010年2月のパタヤ旅行記は終了です。
珍しく、時系列でどうでも良さそうな行動も書いてみたんだけどどうなんだろう?
これでも、私たちにしたら、比較的活動した5日間でした。
やっぱり旅行期間が短いと、密度は濃くなりますよね。
でも、やっぱり5日間は短いなあ。できれば、10日くらいは行きたいですね。
それから、乾季のハイシーズンのパタヤは、いつもよりは涼しくて快適だったし、
客層もこれまでとは少し違うように思いました。
相変わらず日本人の女性やファミリーは全然見かけなかったけど、ファランの女性は
いつもより多く感じましたね。
次回以降のパタヤ旅行記をどうするかは、また試行錯誤することになるかと思います。
だんだん同じ店に行って、同じホテルに泊まることも多くなっているし。
同じようなことを書くのもどうなのかなあ、と。
でも、前にも紹介したからって書かないでいると、たぶんグーグルとかヤフーの検索の
順位が落ちるんですよね。
例えば、最近はサムイ島には行ってないし、しばらくサムイ島の記事を書いてないので、
サムイ島関係のアクセスは数ヶ月前よりも減ってます。
ちなみに、サムイ島関連の記事を読みたい方は、こちらからどうぞ。
その他、サイドバーのタグを利用すると色々な関連記事へのアクセスが簡単です。
さて、次回からは中断している2009年秋の台湾旅行の続きを書きます。
ちょうど台北までは書いたので、次回は次の目的地、台南からです。
それでは、また

March 07, 201021:51タイ航空で出発 (2010年2月パタヤ旅行 その1)
サワッディー カー
色々脱線してますが、今回から、ブログ本来のタイ情報に戻ります。
実は、2月の建国記念日がらみで連休を取って、またまたパタヤに行ってました。
今回は、4泊6日、実質、現地は4日弱と短め。
物足りないけど、それでも充分楽しめました。
さて、このところ実際にブログを書くのは旅行のかなり後のこともあって、
色々と忘れてしまうことも多いです。
この日の午後は何してたんだっけ?? というのの連続。
今回は、まだ比較的記憶が新しいので、ある程度、旅行記風に書いてみようと
思います。
で、特に詳しく情報を伝えたい所は、個別記事で別途書いていこうかなと。
■AIRの予約
今回のAIRは久しぶりのタイ航空。
実は、昨年の9月末、燃油サーチャージの上がる直前に勢いで取ってしまいました。
なんか、この所、AIR予約の時期がどんどん早くなっている気がしますね。
個人でのネット予約が簡単になったせいかなと思うんですけど。
夏休みの予約を考えている方は急いだ方がいいのかも。
少し前まではGW頃で充分だったんですけど。
できるだけ夫の仕事に支障がないように、でもできるだけ長くということで、
祝日の前日の夕方発、月曜の朝着という強行スケジュール。
お値段は、航空券が42,000円、諸税、サーチャージ込みで 48,760円とかなり安い。
まあ、ちょっとした落とし穴があるのですが、それは後ほど。
予約は楽天トラベルです。
■ホテルの予約
今回は期間も短いしアクセスの楽なところで、また、乾季のタイは初めてなので、
やはりリゾートがいいということで、行き先はすんなりパタヤに決まりました。
続いて、ホテルの予約です。
ちょうとシルバーウィークの旅行から帰ってきたばかりで、オーガストスイートに泊まりたい
という気持ちが強く、迷わずオーガストスイートに決めました。
この時点で、まだ10月の初め。まだ4ヶ月もある。
■出発までに四苦八苦
今回の旅行は、私にとってはいつもとかなり違うものでした。
というのも、ギリギリの日程のため、行きも帰りも夫は会社発着だったこと。
家から大きなスーツケースを持って、成田で落ち合うことになりました。
しかし、2人分の荷物を詰めた大きめのスーツケースは、私にとってはかなり重い。。。
しかも、運の悪いことに、途中でスーツケースの車輪の1つが取れてしまうという
アクシデント
その場で付けてみようとするも、付けられない。
(結局、直せたのは帰国後です)
幸い、車輪が4個あるタイプで、キャリーを引っ張る時には使わない車輪だったので
何とかなったものの、立ち止まっている時など常に手で支えなくてはならず、かなり
疲れました。
その後、日暮里からスカイライナーに乗ると、上野から乗った客(1名)がかなり
我がままなスーツケースの置き方をしていて、それをまず直さないと置けない。
でも、私の力じゃ短時間じゃ絶対に無理。
後ろが詰まるのは迷惑なのでそのまま席まで大きなスーツケースを運び、お願いだから
隣の席の人来ないでと祈ってました。
幸い、スカイライナー自体空いていて、隣は誰も来なかったんですけどね。
なんか、手に余る荷物があると、それだけで疲れてしまいます。
続いて、成田空港でカウンターの列に1人で並びます。
平日だけど、連休前だからかなり混んでる。
ようやく私の順番が来て、2人分のパスポートを出すと・・・。
「すみません。もう1人の方はいらっしゃいますか?」
「後、少しで来ます」
「お顔の確認をしないと、手続きできないのです」
そうなの? 昔、仕事の団体旅行なんかでは、添乗員さんがまとめてチェックイン
してたので、てっきり代表者でもOKだと思ってた。
しかも、チェックイン自体は事前にネットでしてるんですよね。
まあ、列に並びなおす必要はなく、もう1名が来るまで、列の先頭の横で待って
いて下さいということに。
結局、その後20分くらいボーッと立って、乗客を眺めてました。
それはそれなりに面白かったけど、その間もスーツケースは支えてないといけません。
そして、ようやく夫が到着。
まだまだ後ろの列は長かったので、一応時間の節約にはなったのかな。
しかし、ここでも思わぬことが。
今回のチケットはマイレージが付かない
んだって。
確かに、安かったけど知らなかったよ。
というか、またまた楽天トラベルへの文句になるけど、そんなこと書いてなかった。
そういうのをちゃんと申し込みの時点でわかるようにしておいて欲しいです。
わかった上で申し込むのと、そうでないのでは大違いなので。
楽天は安いから使うことが多いけど、ちょっと今後は色々と考えないとね。
とまあ、1つ1つはたいした話ではないのだけど、なんとなく小さなアンラッキーが続く
出発になってしまいました。
←成田空港にあったオブジェ
■タイ空港の機内にて
タイ航空はかなり、久しぶり。
記憶ではそれなりにいいイメージだったけど、今回利用して全体的にイマイチでした。
機体もちょっと古い感じで、座席にテレビ画面もない。
だから、映画も見れないし、ゲームもできない。
食事もあんまり好みではなかったし。
今回の席は、エコノミーの1番前の席で(チェックイン時にネットで取りました)、
ゆったりしていたのは良かったです。
ビジネス席用のパントリーのすぐ横なので、飛び立ってしばらくするといい匂いが。
しばらくして、おつまみと飲み物が配られます。ビールにしました。
日本のスナック菓子みたいなおつまみは割りと美味しい。
続いて、機内食。

↑夫はビーフを選択。結果、タイカレーでした。
ビーフって言うよりタイカレーって言った方がいいんじゃないかな?


↑私は魚。白身魚のゆず香焼きに近いような味。
副菜にハムとサラダ、デザートはババロアみたいな感じ。
まあ、普通です。全体的に。
あんまり凝ってもいないし、すごく美味しいものがあるわけでもない。
しかし、驚いたのが、パン。
なんか、1日以上放置していたかのように、周りが硬いんですけど。
周りが乾パンみたいな状態で、中に進むと普通のパン。
こういうパンとは思えないので、一体どうしてこうなったのか? ナゾです。

↑さらに、降りる1時間くらい前に軽食のサンドィッチが。
一応、好奇心に駆られて味見をしましたが、特に美味しくはなく(むしろ不味い?)
残りは処分してしまった。

↑女性客のみ渡される蘭の生花のブローチ。
さて、飛行機は定刻通り22時15分頃に停まりました。
その後、入国、荷物の受け取りなどをして、出口を出たのは23時10分くらい。
結構、時間がかかりましたね。
ちょうど、旧正月直前の時期だったので、いつもより混んでいたかもしれません。
■タクシーでパタヤへ
いつもはバスでパタヤへ行くのですが、深夜着なのでバスはなし。
そこで、今回は初めて行きもオールパタヤさんのタクシーを利用しました。
(これまでは、いつも帰りのみ)
(オールパタヤさんに関しての以前の記事はこちらから)
出口を出たら運転手さんがいるんだろうと軽く考えていたら、すごい数の人。
いつもはこんなに多くない気がするんだけど。
夜だから? 旧正月前だから? それとも目にはいってなかっただけ?
どこにいるかわかんないよ・・・
結局、電話で確認しちゃいました。
待ち合わせの場所は、3番出口付近です。
そこへ行くと、以前にも会ったことのある運転手さんが1番前で待ってました。
(ちなみに、オールパタヤさんのサイトには詳しく書いてあります)
駐車場棟へ移動して、そこからはパタヤへ一直線。
夫は、タクシーの中でずっと寝てました。まあ疲れてるんでしょうね。
いつも通り、1時間半弱で無事ホテルに到着です。
お値段は、空港〜ホテルまでは1200B。
高速代、チップなども込み込みです。
こうやってタクシーで来ると、本当パタヤは便利ですよね。
バンコクともそんなに変わらない。
ホアヒンとかサムイ島も考えるのだけど、この手軽さからパタヤになってしまう。
特に、今回のような短い旅行の場合、パタヤはお勧めです。
次回は、1日目のパタヤ到着後についてです。
それでは、また

色々脱線してますが、今回から、ブログ本来のタイ情報に戻ります。
実は、2月の建国記念日がらみで連休を取って、またまたパタヤに行ってました。
今回は、4泊6日、実質、現地は4日弱と短め。
物足りないけど、それでも充分楽しめました。
さて、このところ実際にブログを書くのは旅行のかなり後のこともあって、
色々と忘れてしまうことも多いです。
この日の午後は何してたんだっけ?? というのの連続。
今回は、まだ比較的記憶が新しいので、ある程度、旅行記風に書いてみようと
思います。
で、特に詳しく情報を伝えたい所は、個別記事で別途書いていこうかなと。
■AIRの予約
今回のAIRは久しぶりのタイ航空。
実は、昨年の9月末、燃油サーチャージの上がる直前に勢いで取ってしまいました。
なんか、この所、AIR予約の時期がどんどん早くなっている気がしますね。
個人でのネット予約が簡単になったせいかなと思うんですけど。
夏休みの予約を考えている方は急いだ方がいいのかも。
少し前まではGW頃で充分だったんですけど。
できるだけ夫の仕事に支障がないように、でもできるだけ長くということで、
祝日の前日の夕方発、月曜の朝着という強行スケジュール。
お値段は、航空券が42,000円、諸税、サーチャージ込みで 48,760円とかなり安い。
まあ、ちょっとした落とし穴があるのですが、それは後ほど。
予約は楽天トラベルです。
■ホテルの予約
今回は期間も短いしアクセスの楽なところで、また、乾季のタイは初めてなので、
やはりリゾートがいいということで、行き先はすんなりパタヤに決まりました。
続いて、ホテルの予約です。
ちょうとシルバーウィークの旅行から帰ってきたばかりで、オーガストスイートに泊まりたい
という気持ちが強く、迷わずオーガストスイートに決めました。
この時点で、まだ10月の初め。まだ4ヶ月もある。
■出発までに四苦八苦
今回の旅行は、私にとってはいつもとかなり違うものでした。
というのも、ギリギリの日程のため、行きも帰りも夫は会社発着だったこと。
家から大きなスーツケースを持って、成田で落ち合うことになりました。
しかし、2人分の荷物を詰めた大きめのスーツケースは、私にとってはかなり重い。。。
しかも、運の悪いことに、途中でスーツケースの車輪の1つが取れてしまうという
アクシデント

その場で付けてみようとするも、付けられない。
(結局、直せたのは帰国後です)
幸い、車輪が4個あるタイプで、キャリーを引っ張る時には使わない車輪だったので
何とかなったものの、立ち止まっている時など常に手で支えなくてはならず、かなり
疲れました。
その後、日暮里からスカイライナーに乗ると、上野から乗った客(1名)がかなり
我がままなスーツケースの置き方をしていて、それをまず直さないと置けない。
でも、私の力じゃ短時間じゃ絶対に無理。
後ろが詰まるのは迷惑なのでそのまま席まで大きなスーツケースを運び、お願いだから
隣の席の人来ないでと祈ってました。
幸い、スカイライナー自体空いていて、隣は誰も来なかったんですけどね。
なんか、手に余る荷物があると、それだけで疲れてしまいます。
続いて、成田空港でカウンターの列に1人で並びます。
平日だけど、連休前だからかなり混んでる。
ようやく私の順番が来て、2人分のパスポートを出すと・・・。
「すみません。もう1人の方はいらっしゃいますか?」
「後、少しで来ます」
「お顔の確認をしないと、手続きできないのです」
そうなの? 昔、仕事の団体旅行なんかでは、添乗員さんがまとめてチェックイン
してたので、てっきり代表者でもOKだと思ってた。
しかも、チェックイン自体は事前にネットでしてるんですよね。
まあ、列に並びなおす必要はなく、もう1名が来るまで、列の先頭の横で待って
いて下さいということに。
結局、その後20分くらいボーッと立って、乗客を眺めてました。
それはそれなりに面白かったけど、その間もスーツケースは支えてないといけません。
そして、ようやく夫が到着。
まだまだ後ろの列は長かったので、一応時間の節約にはなったのかな。
しかし、ここでも思わぬことが。
今回のチケットはマイレージが付かない

確かに、安かったけど知らなかったよ。
というか、またまた楽天トラベルへの文句になるけど、そんなこと書いてなかった。
そういうのをちゃんと申し込みの時点でわかるようにしておいて欲しいです。
わかった上で申し込むのと、そうでないのでは大違いなので。
楽天は安いから使うことが多いけど、ちょっと今後は色々と考えないとね。
とまあ、1つ1つはたいした話ではないのだけど、なんとなく小さなアンラッキーが続く
出発になってしまいました。

■タイ空港の機内にて
タイ航空はかなり、久しぶり。
記憶ではそれなりにいいイメージだったけど、今回利用して全体的にイマイチでした。
機体もちょっと古い感じで、座席にテレビ画面もない。
だから、映画も見れないし、ゲームもできない。
食事もあんまり好みではなかったし。
今回の席は、エコノミーの1番前の席で(チェックイン時にネットで取りました)、
ゆったりしていたのは良かったです。
ビジネス席用のパントリーのすぐ横なので、飛び立ってしばらくするといい匂いが。
しばらくして、おつまみと飲み物が配られます。ビールにしました。
日本のスナック菓子みたいなおつまみは割りと美味しい。
続いて、機内食。

↑夫はビーフを選択。結果、タイカレーでした。
ビーフって言うよりタイカレーって言った方がいいんじゃないかな?


↑私は魚。白身魚のゆず香焼きに近いような味。
副菜にハムとサラダ、デザートはババロアみたいな感じ。
まあ、普通です。全体的に。
あんまり凝ってもいないし、すごく美味しいものがあるわけでもない。
しかし、驚いたのが、パン。
なんか、1日以上放置していたかのように、周りが硬いんですけど。
周りが乾パンみたいな状態で、中に進むと普通のパン。
こういうパンとは思えないので、一体どうしてこうなったのか? ナゾです。

↑さらに、降りる1時間くらい前に軽食のサンドィッチが。
一応、好奇心に駆られて味見をしましたが、特に美味しくはなく(むしろ不味い?)
残りは処分してしまった。

↑女性客のみ渡される蘭の生花のブローチ。
さて、飛行機は定刻通り22時15分頃に停まりました。
その後、入国、荷物の受け取りなどをして、出口を出たのは23時10分くらい。
結構、時間がかかりましたね。
ちょうど、旧正月直前の時期だったので、いつもより混んでいたかもしれません。
■タクシーでパタヤへ
いつもはバスでパタヤへ行くのですが、深夜着なのでバスはなし。
そこで、今回は初めて行きもオールパタヤさんのタクシーを利用しました。
(これまでは、いつも帰りのみ)
(オールパタヤさんに関しての以前の記事はこちらから)
出口を出たら運転手さんがいるんだろうと軽く考えていたら、すごい数の人。
いつもはこんなに多くない気がするんだけど。
夜だから? 旧正月前だから? それとも目にはいってなかっただけ?
どこにいるかわかんないよ・・・
結局、電話で確認しちゃいました。
待ち合わせの場所は、3番出口付近です。
そこへ行くと、以前にも会ったことのある運転手さんが1番前で待ってました。
(ちなみに、オールパタヤさんのサイトには詳しく書いてあります)
駐車場棟へ移動して、そこからはパタヤへ一直線。
夫は、タクシーの中でずっと寝てました。まあ疲れてるんでしょうね。
いつも通り、1時間半弱で無事ホテルに到着です。
お値段は、空港〜ホテルまでは1200B。
高速代、チップなども込み込みです。
こうやってタクシーで来ると、本当パタヤは便利ですよね。
バンコクともそんなに変わらない。
ホアヒンとかサムイ島も考えるのだけど、この手軽さからパタヤになってしまう。
特に、今回のような短い旅行の場合、パタヤはお勧めです。
次回は、1日目のパタヤ到着後についてです。
それでは、また

December 23, 200917:55帰国 (2009年9月パタヤ旅行 その16)
サワッディ カー
2009年9月パタヤ旅行記に話は戻りまして、帰国です。一応、これで最終回。
ついでに、2009年8月のバンコク・パタヤ旅行記の帰国についても。
全体的にたいした内容ではなく、まあ旅の記録だと思ってください。
■2009年9月帰国
今回も帰りはオールパタヤさんのタクシーサービスを利用しました。
(オールパタヤさんのタクシーサービスの記事はこちら)
今回は朝5時のお迎えでしたけど、問題なかったです。
かかった時間はやっぱり1時間半弱くらい。
事前チェックインをしてあったので、もう少し遅くても大丈夫だったかな。

チャイナエアラインで搭乗手続きを済ませ、オーガスト・スイーツで用意してくれたミールボックス
を空港のベンチで食べました。(詳しくは、こちらの記事の終わりの方をどうぞ)

↑そして、事前に調べていた情報通り、荷物チェックの場所が移動してました。
中に入ろうとするとすぐにチェックがあります。(以前は搭乗口の手前)
成田と同じ感じですね。
中で飲む飲み物を持ち込めないから、前の方がよかったな。
そして、一応チャイナエアラインの機内食。
正直、食べるより寝たい。でも、一応食べる。


↑まずは、バンコク〜台湾までの便
詳しい内容は忘れたけど、デザートがタイ菓子風なのがよかった。
あと、たまごサラダも。単にゆで卵好き。
全体的に、割と美味しかったかな。


↑続いて、台湾〜成田。
やっぱり、こっちの方はイマイチかな。不味いとまでは言わないけど。
私はチャイナエアラインの台湾の機内食の業者さんとは合わないようです。
要は台湾でつくった機内食がおいしくなくて、成田とかバンコク発の便は結構おいしい。
■2009年9月旅行のまとめ
シルバーウィーク、やっぱり日本人多かったですねぇ。
でもパタヤは女性は全然いません。唯一、2ロードで、カップルを1組見かけただけ。
天候は、前半は恵まれたけど、サメット&後半の夜は雨多かったです。
9月は雨季の終盤で、最も雨の多い時期みたいですね。
今回の旅行も、サメット島に行った以外は、ダラダラと過ごしました。
全部で10日間もあったので、かなりのんびりしました。
でも、まだ飽きない。もっと長くてもOK。
今回もいくつかホテルの見学はしてきたので、後日、詳しく紹介しますね。
なかなか、進まないのでどうか気長に待っていてください。
■2009年8月旅行の帰国
続いて、2009年8月旅行です。
覚えてないと思うのですが、航空会社はノースウエスト航空で、バンコクのホテルは
レガシースイーツ、パタヤではアレカロッジを利用しました。
(詳しくは2009年8月バンコク・パタヤ旅行記一覧をご覧ください)

この時も空港までは、オールパタヤのタクシーサービスで夜中の2時頃に迎えに
きてもらいました。
ちなみに、7月と9月は同じ運転手さん、8月は違う人。どちらも、いい感じでした。

↑珍しく車の写真を撮ったので一応紹介。割と大きい車です。ボルボかな。
そして、機内食です。
ノースウエストは寝てようが関係なく、起こされます。


↑もはや、全然覚えてない。
ヨーグルトが嬉しかったような記憶があるだけ。
とにかく、全然寝てないので、眠かったです。
ただ、ノースウエストも全体的に思ったより悪くないとわかったのは、よかったですね。
以上、2つの旅行の帰国です。
9月の旅行記はこれで終了。
あと、8月の旅行記で書き残したことが少しだけあるので、次回はそれを書きます。
ちょっとヘンテコな順番ですが、年内に今年のタイ旅行記くらいは済ましておきたい
ものね。
それでは、また

2009年9月パタヤ旅行記に話は戻りまして、帰国です。一応、これで最終回。
ついでに、2009年8月のバンコク・パタヤ旅行記の帰国についても。
全体的にたいした内容ではなく、まあ旅の記録だと思ってください。
■2009年9月帰国
今回も帰りはオールパタヤさんのタクシーサービスを利用しました。
(オールパタヤさんのタクシーサービスの記事はこちら)
今回は朝5時のお迎えでしたけど、問題なかったです。
かかった時間はやっぱり1時間半弱くらい。
事前チェックインをしてあったので、もう少し遅くても大丈夫だったかな。

チャイナエアラインで搭乗手続きを済ませ、オーガスト・スイーツで用意してくれたミールボックス
を空港のベンチで食べました。(詳しくは、こちらの記事の終わりの方をどうぞ)

↑そして、事前に調べていた情報通り、荷物チェックの場所が移動してました。
中に入ろうとするとすぐにチェックがあります。(以前は搭乗口の手前)
成田と同じ感じですね。
中で飲む飲み物を持ち込めないから、前の方がよかったな。
そして、一応チャイナエアラインの機内食。
正直、食べるより寝たい。でも、一応食べる。


↑まずは、バンコク〜台湾までの便
詳しい内容は忘れたけど、デザートがタイ菓子風なのがよかった。
あと、たまごサラダも。単にゆで卵好き。
全体的に、割と美味しかったかな。


↑続いて、台湾〜成田。
やっぱり、こっちの方はイマイチかな。不味いとまでは言わないけど。
私はチャイナエアラインの台湾の機内食の業者さんとは合わないようです。
要は台湾でつくった機内食がおいしくなくて、成田とかバンコク発の便は結構おいしい。
■2009年9月旅行のまとめ
シルバーウィーク、やっぱり日本人多かったですねぇ。
でもパタヤは女性は全然いません。唯一、2ロードで、カップルを1組見かけただけ。
天候は、前半は恵まれたけど、サメット&後半の夜は雨多かったです。
9月は雨季の終盤で、最も雨の多い時期みたいですね。
今回の旅行も、サメット島に行った以外は、ダラダラと過ごしました。
全部で10日間もあったので、かなりのんびりしました。
でも、まだ飽きない。もっと長くてもOK。
今回もいくつかホテルの見学はしてきたので、後日、詳しく紹介しますね。
なかなか、進まないのでどうか気長に待っていてください。
■2009年8月旅行の帰国
続いて、2009年8月旅行です。
覚えてないと思うのですが、航空会社はノースウエスト航空で、バンコクのホテルは
レガシースイーツ、パタヤではアレカロッジを利用しました。
(詳しくは2009年8月バンコク・パタヤ旅行記一覧をご覧ください)

この時も空港までは、オールパタヤのタクシーサービスで夜中の2時頃に迎えに
きてもらいました。
ちなみに、7月と9月は同じ運転手さん、8月は違う人。どちらも、いい感じでした。

↑珍しく車の写真を撮ったので一応紹介。割と大きい車です。ボルボかな。
そして、機内食です。
ノースウエストは寝てようが関係なく、起こされます。


↑もはや、全然覚えてない。
ヨーグルトが嬉しかったような記憶があるだけ。
とにかく、全然寝てないので、眠かったです。
ただ、ノースウエストも全体的に思ったより悪くないとわかったのは、よかったですね。
以上、2つの旅行の帰国です。
9月の旅行記はこれで終了。
あと、8月の旅行記で書き残したことが少しだけあるので、次回はそれを書きます。
ちょっとヘンテコな順番ですが、年内に今年のタイ旅行記くらいは済ましておきたい
ものね。
それでは、また

November 26, 200914:19チャイナ航空と白タク?でパタヤに行く (2009年9月パタヤ旅行 その7 )
サワッディ カー
先にグルメ情報などを書いていた2009年9月パタヤ旅行ですが、ここで、出発に
話を戻したいと思います。
■AIRの予約
今回の旅行は、9月18日(金)から27日(日)までと、ほぼシルバーウィーク(SW)で
結構、取るのが大変でした。
予約したのは、ゴールデンウィークのタイ旅行から帰ってすぐ、新型インフルエンザで
大騒ぎだった頃。
本当は、19日(土)発がよかったけど、全然取れず、20日(日)発でキャンセル待ち。
そのうち取れるだろうとタカをくくっていたけど、ダメでした。
結局、休めるかなと思いつつ保険で取っておいた18日発で行くことに。
で、今回はチャイナエアラインです。
理由は、その時点で1番安かったから。税金など込みで1人約45000円。
この時は安いと思ったけど、結局、7月や8月の旅行の中で最も高かったんですよね。
SW恐るべしです。でも、次は5年後くらいらしい。
このチャイナエアラインは、台北乗り継ぎ便です。
ただ、乗り継ぎの時間がわずか70分で、スワンナプームには午後4時には着く。
これなら、直行便ともあんまり変わらないねと、決めました。
予約は楽天トラベルです。
■チャイナ航空で出発
チャイナは前に台湾に行ったときにも利用しましたが、私は割りと好きです。
とりあえず、機内食の写真をアップ。


↑成田〜台湾の機内食。ビーフ(左)と中華丼。
これは、全体的においしかったです。
特に、デザートのガトーショコラが私の好みの味で、コーヒーにぴったり。
チャイナは、温めたパンをくれるところも好きです。


↑乗り継ぎだと、機内食も2回出るんですね。
しかし、台北〜バンコクの機内食は、全体的にイマイチだった。
特に、抹茶味のケーキみたいのは全然好きじゃない。
お腹が空いてなかったせいだけではないと思う。
以前にも書いたけど、チャイナのプラスチックのナイフとかフォークがお気に入り。
金属じゃないから、たぶん破棄されると思うので、持ってかえって(エコ?)旅行中に買い食い
する時などに重宝してます。
こんな風に、食事面ではチャイナは割と好きなんですけど、座席にTVがついて
なかったり、ついていても内容が好みでない点はマイナス。
あくまでも、個人的な趣味の問題です。
■台北での乗り換え
乗り継ぎ時間は70分ですが、予想以上に待ち時間なしでした。
もっとも、台湾便の半分以上がバンコクへの乗り換え客という感じだったので、
乗り継ぎの荷物検査のところでちょっと待ちました。

↑その後、タイで飲むためのお酒を購入。
(成田で買うと、乗り継ぎのところで没収されます。ご注意を。)
台湾元は、タイバーツとほぼ同じような換算なので、わかりやすい。

↑そして、搭乗口に行くともう搭乗が始まってました。
これなら、直行便と変わらないです。
途中で外にでられるのは気分転換にもなるので、かえって楽だったかも。
■スワンナプーム到着、思わぬ誤算
今回は、16時半くらいに到着だったので、エアポートパタヤバスサービス(新バス)
の17時便を利用するつもりでした。(新バスの以前の記事はこちら)
とにかく人が多いので、荷物のピックアップは夫に任せ、私だけ先にバスの
受付カウンターへ向かうことにしました。
16時20分くらいだったと思います。
しかし、既に、受付終了。次の便は21時。
念のため、係りのお姉さんに確認するも、やはり満席。(非常に愛想が悪い)
仕方ないので、もう一つのパタヤ行きのバス、ベルトラベルのお兄さんに18時便の
空席を確認すると、大丈夫とのこと。(ベルトラベルの以前の記事はこちら)
どうすればいいか夫に連絡したいのに、携帯は向こうの荷物の中。
せっかくタイ用の携帯を持ってきているのに意味ない〜。
しかも、なかなか出てこない。
(後で、夫のデジカメを見ると、色々写真を撮ってあった。こんなことをしているから、
遅かったんだ。)
出てきたのは16時50分過ぎ。
タクシーで行くか迷ったけど、1時間待つかということで、18時のに申し込みました。
混んでいる時期は、こんなこともあるんだなあ。
■ところが・・・一転
さてどうやって時間を潰そうかと相談していると、突然、東洋系の大柄な男性から
英語で話しかけられました。
一瞬、日本人? とも思ったけど、韓国人でした。
海外で、時々日本人から英語で話しかけられることあるもので。
話の内容は、自分も今ベルを予約したんだけど、一緒にタクシーで行かないか
というもの。値段は、トータル1200B、2人分で800B。
ちょっと迷ったけど、時間の節約にもなるしOKしました。
しかし、ここからがイマイチわからないのですが、その韓国人(以下Aさん)は
ベルのお兄さんに話をして、何故か、その後、ベルのお兄さんの誘導でタクシーの
運転手さんのいるところまで行くわけです。
商売敵のはずなのに、どうみても斡旋してる
その辺の交渉は全部Aさんがやったので、詳細はわかりません。
これから先も頼めばやってくれるのか??
しかも、その後さらにディスカウントに成功し、我が家の分は700Bでした。

↑これが、実際に乗った車。無理やり荷物をトランクに入れてます。
どう考えても白タクです。
正規のタクシーだからいいってわけでもないので、そのこと自体は構いません。
そして、かなり飛ばしたので、17時10分に空港を出発し、18時20分には
ホテルへと到着。
ベルでも2人400Bだから、300B(約840円)の差で2時間近くは早く着いた
と思うので、結果的には大満足です。
■Aさんのこと
Aさんはたぶん30代後半くらいの、なかなかフレンドリーな人でした。
(会話をしていたのは、ほとんど夫です)
今回は、勤続10年だったかの特別休暇で、現地に友達がいるので、パタヤと
プーケットをまわるとのこと。
最初、その友達は男かと思って「him」と言ったら、やっぱり「her」でした。
で、可愛い子供の写真を見せてくれて、奥さんと子供来たがったのを、
「来年は絶対に連れて行くから」と振り切ってきたそうで、奥さんは激怒中なんだって。
そして、パタヤに入ったら、早速電話がかかってきて、ずっと話してました。
まあ、パタヤ的には一般的な話なんだと思うけど、お国が違ってもそうなんだなと
再認識した次第です。
数日後、夫は、WSを闊歩しているAさんを見かけたそうです。
とまあ、こんな感じでパタヤでの滞在ホテル、オーガストスイーツに到着です。
次回からは、このホテルを紹介していきます。
それでは、また

先にグルメ情報などを書いていた2009年9月パタヤ旅行ですが、ここで、出発に
話を戻したいと思います。
■AIRの予約
今回の旅行は、9月18日(金)から27日(日)までと、ほぼシルバーウィーク(SW)で
結構、取るのが大変でした。
予約したのは、ゴールデンウィークのタイ旅行から帰ってすぐ、新型インフルエンザで
大騒ぎだった頃。
本当は、19日(土)発がよかったけど、全然取れず、20日(日)発でキャンセル待ち。
そのうち取れるだろうとタカをくくっていたけど、ダメでした。
結局、休めるかなと思いつつ保険で取っておいた18日発で行くことに。
で、今回はチャイナエアラインです。
理由は、その時点で1番安かったから。税金など込みで1人約45000円。
この時は安いと思ったけど、結局、7月や8月の旅行の中で最も高かったんですよね。
SW恐るべしです。でも、次は5年後くらいらしい。
このチャイナエアラインは、台北乗り継ぎ便です。
ただ、乗り継ぎの時間がわずか70分で、スワンナプームには午後4時には着く。
これなら、直行便ともあんまり変わらないねと、決めました。
予約は楽天トラベルです。
■チャイナ航空で出発
チャイナは前に台湾に行ったときにも利用しましたが、私は割りと好きです。
とりあえず、機内食の写真をアップ。


↑成田〜台湾の機内食。ビーフ(左)と中華丼。
これは、全体的においしかったです。
特に、デザートのガトーショコラが私の好みの味で、コーヒーにぴったり。
チャイナは、温めたパンをくれるところも好きです。


↑乗り継ぎだと、機内食も2回出るんですね。
しかし、台北〜バンコクの機内食は、全体的にイマイチだった。
特に、抹茶味のケーキみたいのは全然好きじゃない。
お腹が空いてなかったせいだけではないと思う。
以前にも書いたけど、チャイナのプラスチックのナイフとかフォークがお気に入り。
金属じゃないから、たぶん破棄されると思うので、持ってかえって(エコ?)旅行中に買い食い
する時などに重宝してます。
こんな風に、食事面ではチャイナは割と好きなんですけど、座席にTVがついて
なかったり、ついていても内容が好みでない点はマイナス。
あくまでも、個人的な趣味の問題です。
■台北での乗り換え
乗り継ぎ時間は70分ですが、予想以上に待ち時間なしでした。
もっとも、台湾便の半分以上がバンコクへの乗り換え客という感じだったので、
乗り継ぎの荷物検査のところでちょっと待ちました。

↑その後、タイで飲むためのお酒を購入。
(成田で買うと、乗り継ぎのところで没収されます。ご注意を。)
台湾元は、タイバーツとほぼ同じような換算なので、わかりやすい。

↑そして、搭乗口に行くともう搭乗が始まってました。
これなら、直行便と変わらないです。
途中で外にでられるのは気分転換にもなるので、かえって楽だったかも。
■スワンナプーム到着、思わぬ誤算
今回は、16時半くらいに到着だったので、エアポートパタヤバスサービス(新バス)
の17時便を利用するつもりでした。(新バスの以前の記事はこちら)
とにかく人が多いので、荷物のピックアップは夫に任せ、私だけ先にバスの
受付カウンターへ向かうことにしました。
16時20分くらいだったと思います。
しかし、既に、受付終了。次の便は21時。
念のため、係りのお姉さんに確認するも、やはり満席。(非常に愛想が悪い)
仕方ないので、もう一つのパタヤ行きのバス、ベルトラベルのお兄さんに18時便の
空席を確認すると、大丈夫とのこと。(ベルトラベルの以前の記事はこちら)
どうすればいいか夫に連絡したいのに、携帯は向こうの荷物の中。
せっかくタイ用の携帯を持ってきているのに意味ない〜。
しかも、なかなか出てこない。
(後で、夫のデジカメを見ると、色々写真を撮ってあった。こんなことをしているから、
遅かったんだ。)
出てきたのは16時50分過ぎ。
タクシーで行くか迷ったけど、1時間待つかということで、18時のに申し込みました。
混んでいる時期は、こんなこともあるんだなあ。
■ところが・・・一転
さてどうやって時間を潰そうかと相談していると、突然、東洋系の大柄な男性から
英語で話しかけられました。
一瞬、日本人? とも思ったけど、韓国人でした。
海外で、時々日本人から英語で話しかけられることあるもので。
話の内容は、自分も今ベルを予約したんだけど、一緒にタクシーで行かないか
というもの。値段は、トータル1200B、2人分で800B。
ちょっと迷ったけど、時間の節約にもなるしOKしました。
しかし、ここからがイマイチわからないのですが、その韓国人(以下Aさん)は
ベルのお兄さんに話をして、何故か、その後、ベルのお兄さんの誘導でタクシーの
運転手さんのいるところまで行くわけです。
商売敵のはずなのに、どうみても斡旋してる

その辺の交渉は全部Aさんがやったので、詳細はわかりません。
これから先も頼めばやってくれるのか??
しかも、その後さらにディスカウントに成功し、我が家の分は700Bでした。

↑これが、実際に乗った車。無理やり荷物をトランクに入れてます。
どう考えても白タクです。
正規のタクシーだからいいってわけでもないので、そのこと自体は構いません。
そして、かなり飛ばしたので、17時10分に空港を出発し、18時20分には
ホテルへと到着。
ベルでも2人400Bだから、300B(約840円)の差で2時間近くは早く着いた
と思うので、結果的には大満足です。
■Aさんのこと
Aさんはたぶん30代後半くらいの、なかなかフレンドリーな人でした。
(会話をしていたのは、ほとんど夫です)
今回は、勤続10年だったかの特別休暇で、現地に友達がいるので、パタヤと
プーケットをまわるとのこと。
最初、その友達は男かと思って「him」と言ったら、やっぱり「her」でした。
で、可愛い子供の写真を見せてくれて、奥さんと子供来たがったのを、
「来年は絶対に連れて行くから」と振り切ってきたそうで、奥さんは激怒中なんだって。
そして、パタヤに入ったら、早速電話がかかってきて、ずっと話してました。
まあ、パタヤ的には一般的な話なんだと思うけど、お国が違ってもそうなんだなと
再認識した次第です。
数日後、夫は、WSを闊歩しているAさんを見かけたそうです。
とまあ、こんな感じでパタヤでの滞在ホテル、オーガストスイーツに到着です。
次回からは、このホテルを紹介していきます。
それでは、また

September 10, 200910:33ノースウエストでタイへ出発! (2009年8月タイ旅行 その2)
サワッディ カー
2009年8月14日(金)からのバンコク・パタヤ旅行、いよいよ出発です。
■ノースウエストのチェックイン
今回のAIRは、成田発19時すぎ。
夕方くらいにスカイライナーで向かいます。スカイライナーは結構空いてます。
こんな時間に成田に行くのはものすごく久しぶり。
さて、成田に到着して、ノースウエストのチェックインです。
今回も事前にネットでチェックインをしていったのですが、席を確保する以外には、
あんまり意味はなかったかも。
ノースウエストは、こういう機械で自分でチェックインをします。


あんまり親切なシステムではないです。
やり方がわからない人や、途中で抜けが出て何度もやり直すことになったり、
かえって非効率なんじゃないかな。
それでも、人員の削減にはなっているんでしょうか。
最終的に、搭乗券などがレシートみたいな紙で出てきます。
ノースウエストは、荷物の重さもそこそこ厳しいようで、スーツケースを空けて荷物を
出している人もいました。
ちょうど同じ頃、知り合いがノースウエストでハワイに行ったんですが、帰りの便で
荷物超過料金を5000円とられたそうです。どのぐらいから引っかかるのかはっきりは
わかりませんが、たぶん25キロを超えたら取られるんじゃないかと言ってました。
テロ対策ということで、スーツケースの鍵もかけてはいけません。
アメリカ系のAIRは色々面倒ですね。
■成田第1ターミナルをお散歩
飛行機の出発時間が40分くらい遅れるということで、いきなり時間が空いてしまい、
出国前に空港をブラブラしました。
こんな時間に来ることはほとんどないので、それなりに楽しい。
特に良かったのは、5階の展望コーナー。夏休みということもあって、飛行機を
見にきている人も多そう。


↑ちょうど夕暮れになって、いい感じです。
←ノースウエスト。
■ノースウエストの機内
ノースウエストといえばサービスが良くないイメージ。
しかし、覚悟していった割には、そうでもなかった。
例えば、アルコール。有料なのかどうか、事前に色々調べたものの、ホームページを
見てもよくわからない。少なくとも少し前まで有料だったのは間違いなし。
そこで、念のためドルを少しだけ用意していきました。
しかし、結論としては、ワインとビールは無料です。それ以外のお酒は7ドル。
これは、前述のハワイ便も同じだったようです。
これだけ無料ならそれで十分。
夫によると、白ワインは割とおいしかったらしい。

そして、機内食。

↑チキンと野菜のペッパー炒めみたいなもの。

↑シーフードは海老のあんかけがライスヌードルにのせてあるもの。
これ以外に、サラダとパンとカステラっぽいデザート。
シンガポール航空と違って、あんまり凝ってない料理ですが、まあ普通のお味です。
一応、座席の後ろ部分にモニターもついていて、映画とかゲームもできました。
CAは、全然丁寧ではないけど、まあ問題なし。
積極的に利用したいわけではないけど、値段が安ければまた利用してもいいかな
というレベルではあります。
乗客もいつもの朝便とはかなり違ってましたね。乗り継ぎなのか、欧米人の比率が
とても高かったです。
■座席のこと
前回書いたように、航空券を2人別々に予約したため、当初割り振られた席は
バラバラでした。ノースウエストは24時間前からネットでチェックインできるので、
なんとか通路を挟んだ席を確保はしたものの、後は、実際に乗って、隣の方に
席を替わって頂きました。
非常にありがたかったです。
実は、この時点では知らなかったのですが、ノースウエストのマイレージ会員なら、
もっと早くから席を確保できたんですね。帰りは、その方法を使ったので、なんとか
最初から隣同士の席を確保することができました。
■スワンナプームに到着
結局、やや遅れて24時頃に到着しました。
時間も時間なので、ホテルまではタクシーです。
次回は、ネット上にもたくさん情報があるけれど、空港からバンコク市内のアクセス
について紹介します。
それでは、また
*知りたい記事へのアクセスは、左のサイドバーにあるTagCloudの単語をクリックすると便利です。

2009年8月14日(金)からのバンコク・パタヤ旅行、いよいよ出発です。
■ノースウエストのチェックイン
今回のAIRは、成田発19時すぎ。
夕方くらいにスカイライナーで向かいます。スカイライナーは結構空いてます。
こんな時間に成田に行くのはものすごく久しぶり。
さて、成田に到着して、ノースウエストのチェックインです。
今回も事前にネットでチェックインをしていったのですが、席を確保する以外には、
あんまり意味はなかったかも。
ノースウエストは、こういう機械で自分でチェックインをします。


あんまり親切なシステムではないです。
やり方がわからない人や、途中で抜けが出て何度もやり直すことになったり、
かえって非効率なんじゃないかな。
それでも、人員の削減にはなっているんでしょうか。
最終的に、搭乗券などがレシートみたいな紙で出てきます。
ノースウエストは、荷物の重さもそこそこ厳しいようで、スーツケースを空けて荷物を
出している人もいました。
ちょうど同じ頃、知り合いがノースウエストでハワイに行ったんですが、帰りの便で
荷物超過料金を5000円とられたそうです。どのぐらいから引っかかるのかはっきりは
わかりませんが、たぶん25キロを超えたら取られるんじゃないかと言ってました。
テロ対策ということで、スーツケースの鍵もかけてはいけません。
アメリカ系のAIRは色々面倒ですね。
■成田第1ターミナルをお散歩
飛行機の出発時間が40分くらい遅れるということで、いきなり時間が空いてしまい、
出国前に空港をブラブラしました。
こんな時間に来ることはほとんどないので、それなりに楽しい。
特に良かったのは、5階の展望コーナー。夏休みということもあって、飛行機を
見にきている人も多そう。


↑ちょうど夕暮れになって、いい感じです。

■ノースウエストの機内
ノースウエストといえばサービスが良くないイメージ。
しかし、覚悟していった割には、そうでもなかった。
例えば、アルコール。有料なのかどうか、事前に色々調べたものの、ホームページを
見てもよくわからない。少なくとも少し前まで有料だったのは間違いなし。
そこで、念のためドルを少しだけ用意していきました。
しかし、結論としては、ワインとビールは無料です。それ以外のお酒は7ドル。
これは、前述のハワイ便も同じだったようです。
これだけ無料ならそれで十分。
夫によると、白ワインは割とおいしかったらしい。

そして、機内食。

↑チキンと野菜のペッパー炒めみたいなもの。

↑シーフードは海老のあんかけがライスヌードルにのせてあるもの。
これ以外に、サラダとパンとカステラっぽいデザート。
シンガポール航空と違って、あんまり凝ってない料理ですが、まあ普通のお味です。
一応、座席の後ろ部分にモニターもついていて、映画とかゲームもできました。
CAは、全然丁寧ではないけど、まあ問題なし。
積極的に利用したいわけではないけど、値段が安ければまた利用してもいいかな
というレベルではあります。
乗客もいつもの朝便とはかなり違ってましたね。乗り継ぎなのか、欧米人の比率が
とても高かったです。
■座席のこと
前回書いたように、航空券を2人別々に予約したため、当初割り振られた席は
バラバラでした。ノースウエストは24時間前からネットでチェックインできるので、
なんとか通路を挟んだ席を確保はしたものの、後は、実際に乗って、隣の方に
席を替わって頂きました。
非常にありがたかったです。
実は、この時点では知らなかったのですが、ノースウエストのマイレージ会員なら、
もっと早くから席を確保できたんですね。帰りは、その方法を使ったので、なんとか
最初から隣同士の席を確保することができました。
■スワンナプームに到着
結局、やや遅れて24時頃に到着しました。
時間も時間なので、ホテルまではタクシーです。
次回は、ネット上にもたくさん情報があるけれど、空港からバンコク市内のアクセス
について紹介します。
それでは、また

*知りたい記事へのアクセスは、左のサイドバーにあるTagCloudの単語をクリックすると便利です。
September 08, 200910:53航空券の予約とホテル選び (2009年8月タイ旅行 その1)
サワッディ カー
今回から、2009年8月中旬のバンコク・パタヤ旅行記です。
前回、時系列で書いてみたんですが、ほとんどの日がプール、食事、買い物と
あまり変化のない状況なのに長くなるばかり。
そこで、今回は、ある程度は時系列も意識しながら、もう少し自由な感じで
書いてみようかなと思ってます。
初回は、旅行計画編です。
■AIRの予約
さて、以前書いたのですが、7月の旅行は当初9日間の予定だったのに、夫の仕事の
関係で急遽、4泊6日に短縮となってしまいました。
今年の夏休みはこれで終わりかな、でも9月には行けるかも、と思っていたら。
7月の旅行に行く直前、「8月の盆過ぎなら休めるよ」ということに。
しかし、今からだとムリじゃないかなと調べたら、丁度いいタイミングで楽天トラベルで
30名限定、航空会社未定のキャンペーンが発売されたばかり。
8月14日出発なのに、料金28500円、諸経費込みでも約33000円と激安。
調べるとまだ空いている
こんなこともあるんですね・・・。非常にラッキー
でした。
しかし、ちょっと失敗というか、判断ミスもしちゃいました。
細かいことは省略するとして、この時点で私が休みを取れないような気がして、
当初、夫は9日間、私は5日間で予約したんですよ。
結局、休みは取れることになって、それ結果、キャンセル料を取られました。
格安航空券は変更ができず、キャンセルして新たに取ることになるのです。
まず、楽天の一律キャンセル料が5000円、航空会社に支払う分が10000円、
手配手数料が525円、合計15525円。
結構、高かった・・・
1週間くらい前にならないと航空会社が決まらないかなと思ってたのに、あっさりと
ノースウエストに決まっていて、1万円追加。
しかも、2人別々に予約したので、席を隣にするためにその後も結構苦労しました。
ところで、今回わかったのが、一旦満席になっても何度も見ていると急に席が空くこと
があるということ。土曜帰りの便は満席になって何日も経って、半ば諦めた頃に
再び空席ありになったのです。
たまたまかもしれませんが、行きたい便があったら、とりあえず何度も検索すると
いいかもしれません。
■バンコクのホテル選び
7月はパタヤだけだったので、今回は半分はバンコクにしました。
ただ、いつもバンコクにいると疲れちゃうんです。
たぶん、ものすごく歩くからだと思います。
できれば、ある程度ゆっくりしたいねってことで、「プールのあるホテル」
という観点でホテルを探してみました。
当然、五つ星クラスのホテルにはプールはありますが、予算が合わない。
あんまりしょぼいプールじゃ泳ぐ気にならないので、それも却下。
そんな中で見つけたのが、レガシースイートというスクンビットソイ29に
昨年できたばかりのサービスアパートメント。
ここは、とっても良かったです。もう今後はここでもいいと思うくらい。
値段は、下から2番目の部屋で1泊2000B強(約6000円)です。
ここは、ホテルのサイトで予約しました。
ホテルの詳細は、今度くわしく紹介しますね。
■パタヤのホテル選び
近くてお手頃なもので、またまたパタヤにも行くことにしました。
パタヤのホテルは、7月の旅行で目星をつけ、帰ってきてから予約。
どこにしようか迷ったんですが・・・、一度は泊まってみたいということで、
アレカロッジにしました。
しかし、この時点で、2週間くらい前だったので、Agodaでは、1番安い部屋しか
空いてない。精算ベースで、1泊3800円でした。
本当は、もうワンランク上のプールヴューが良かったんだけど、部屋の大きさは
変わらないので、まあいいかという感じです。
とまあ予約が完了すると、あっという間に出発の日になってしまいました。
前回の帰国から僅か3週間後で、またまたタイ訪問です。
しかも、今度は8泊9日と長期間。(実質的には、7日間という感じですが)
というわけで、次回から旅行記が開始です。
それでは、また
*知りたい記事へのアクセスは、左のサイドバーにあるTagCloudの単語をクリックすると便利です。

今回から、2009年8月中旬のバンコク・パタヤ旅行記です。
前回、時系列で書いてみたんですが、ほとんどの日がプール、食事、買い物と
あまり変化のない状況なのに長くなるばかり。
そこで、今回は、ある程度は時系列も意識しながら、もう少し自由な感じで
書いてみようかなと思ってます。
初回は、旅行計画編です。
■AIRの予約
さて、以前書いたのですが、7月の旅行は当初9日間の予定だったのに、夫の仕事の
関係で急遽、4泊6日に短縮となってしまいました。
今年の夏休みはこれで終わりかな、でも9月には行けるかも、と思っていたら。
7月の旅行に行く直前、「8月の盆過ぎなら休めるよ」ということに。
しかし、今からだとムリじゃないかなと調べたら、丁度いいタイミングで楽天トラベルで
30名限定、航空会社未定のキャンペーンが発売されたばかり。
8月14日出発なのに、料金28500円、諸経費込みでも約33000円と激安。
調べるとまだ空いている

こんなこともあるんですね・・・。非常にラッキー

しかし、ちょっと失敗というか、判断ミスもしちゃいました。
細かいことは省略するとして、この時点で私が休みを取れないような気がして、
当初、夫は9日間、私は5日間で予約したんですよ。
結局、休みは取れることになって、それ結果、キャンセル料を取られました。
格安航空券は変更ができず、キャンセルして新たに取ることになるのです。
まず、楽天の一律キャンセル料が5000円、航空会社に支払う分が10000円、
手配手数料が525円、合計15525円。
結構、高かった・・・

1週間くらい前にならないと航空会社が決まらないかなと思ってたのに、あっさりと
ノースウエストに決まっていて、1万円追加。
しかも、2人別々に予約したので、席を隣にするためにその後も結構苦労しました。
ところで、今回わかったのが、一旦満席になっても何度も見ていると急に席が空くこと
があるということ。土曜帰りの便は満席になって何日も経って、半ば諦めた頃に
再び空席ありになったのです。
たまたまかもしれませんが、行きたい便があったら、とりあえず何度も検索すると
いいかもしれません。
■バンコクのホテル選び
7月はパタヤだけだったので、今回は半分はバンコクにしました。
ただ、いつもバンコクにいると疲れちゃうんです。
たぶん、ものすごく歩くからだと思います。
できれば、ある程度ゆっくりしたいねってことで、「プールのあるホテル」
という観点でホテルを探してみました。
当然、五つ星クラスのホテルにはプールはありますが、予算が合わない。
あんまりしょぼいプールじゃ泳ぐ気にならないので、それも却下。
そんな中で見つけたのが、レガシースイートというスクンビットソイ29に
昨年できたばかりのサービスアパートメント。
ここは、とっても良かったです。もう今後はここでもいいと思うくらい。
値段は、下から2番目の部屋で1泊2000B強(約6000円)です。
ここは、ホテルのサイトで予約しました。
ホテルの詳細は、今度くわしく紹介しますね。
■パタヤのホテル選び
近くてお手頃なもので、またまたパタヤにも行くことにしました。
パタヤのホテルは、7月の旅行で目星をつけ、帰ってきてから予約。
どこにしようか迷ったんですが・・・、一度は泊まってみたいということで、
アレカロッジにしました。
しかし、この時点で、2週間くらい前だったので、Agodaでは、1番安い部屋しか
空いてない。精算ベースで、1泊3800円でした。
本当は、もうワンランク上のプールヴューが良かったんだけど、部屋の大きさは
変わらないので、まあいいかという感じです。
とまあ予約が完了すると、あっという間に出発の日になってしまいました。
前回の帰国から僅か3週間後で、またまたタイ訪問です。
しかも、今度は8泊9日と長期間。(実質的には、7日間という感じですが)
というわけで、次回から旅行記が開始です。
それでは、また

*知りたい記事へのアクセスは、左のサイドバーにあるTagCloudの単語をクリックすると便利です。