KOーKHUN

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April 18, 201017:21いつものコークン (2010年2月パタヤ旅行 その14)
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サワッディ カー

2010年2月パタヤ旅行4日目、ラン島から帰ってから夕食までを紹介します。
夕食は、今ではパタヤで定番となっったKOーKHUN(コークン)です。

■カオマンガイを・・・
ラン島から帰ると3時頃、ようやくお腹も空いてきたので、懸案のカオマンガイ
食べに行くことにしました。
場所はフードランドの向かい
パタヤでカオマンガイのおいしい店をネットで調べたところ、どうやらここが美味しい
らしいのです。
フードランドはパタヤセントラル通り(パタヤクラーン、パタヤカーンともいう)を陸側へ
進み、3ロードとスクンビットの間辺りにあります。
途中、カルフールもありますが、それよりはスクンビット寄り。
フードランドにはよく行くので、場所は確認済。でも、まだ食べたことはない。

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↑これが、お店です(以前撮った写真)。鶏がぶら下がってます。
私、カオマンガイはかなり好きなので、やる気満々だったんですが・・・

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↑閉まってました
時間が悪かったのかなあ、それとも旧正月前だから?
どうも、いつもタイミングが悪く食べられないのですよね。

■フードランドで買い物
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↑仕方がないので、フードランドに寄ります。
フードランドはいわゆるスーパーで、そんなに大きくない割りに品揃えはいいので好き。

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↑入口の小規模フードスタンド。いつ行っても流行ってます。
美味しいのかな? ここも興味あります。
フードランドでは自宅用のお土産をいくつか買ってホテルに戻りました。

■プール&ホテル見学
その後、4時くらいにオーガストに戻り、プールでしばしゆっくり。
やっぱりホテルのプールは快適だわ。

そして、5時半くらいには再びお出かけ。
まず最初に向かったのは、以前宿泊したアレカロッジです。
(アレカロッジの記事はこちら)
以前から注目していた、アレカロッジの別館(って言っていいのかな)エバーグリーン
とうとうオープンしたのでその見学。
予想通り、なかなかいい感じでしたよ。このエバーグリーンについては、次回詳しく
紹介しますので、お楽しみに。
その後、コダックで両替。(両替の記事はこちら)

■この日のKOーKHUN
そんなこんなで6時頃、いつものKOーKHUN(コークン)に到着です。
丁度この頃、コークン関連のキーワードでのアクセスがとっても多く、これは日本人が
多いんじゃない? と思っていたら、全然いなかった。
たまたまかもしれませんが、ちょっと肩透かし。

コークンの詳しい場所などは以前の記事を読んでいただくことにして、今回は簡単に。
(最初の訪問の記事。行き方などはこちら)  (コークンの記事一覧はこちら)

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↑蘭の花がいっぱい飾ってありました。これはホンの一部。

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タイデザートメニューが新設。でも、タイ文字のみ。
何故か、タイデザートメニューはタイ文字だけのことが多い。

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↑この日のオーダー。これ以外には、ビールご飯ね。
なんだかワンパターンになってきました。
牛タン大皿(リン ウーア ヤイ)チャックの小皿(レック)
それとサーロインのホットプレートです。

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↑新たに挑戦したメニュー。しかし、予想と全然違うものが来て、これは失敗。
「スパイシー牛肉サラダ」という名称だったと思います。
サラダっていうから、もっと野菜がいっぱいだと思ったのに、肉だけ。
味付けも、不味いとまでは言わないけど、あんまり好きじゃない。
我が家はあんまり料理を残さないのですが、これは半分くらいは残した。

さて、相変わらずこの店では英語があんまり通じません。
で、この日、使ってみた新しいタイ語の紹介。
頼んだマナーオ(ライム)が来ないので、催促してみました。
なお、このマナオは、牛タン用ではなくてビール用。余った分は持ち帰り。
この店はたくさん頼むと大抵何か忘れるんですよね。
ただ単に、その物を言ってもいいけど、勘定がダブルになったり2つ来ると嫌でしょう?
そんな時に使う簡単タイ語です。
「(マナーオ) ヤン マイ マー」 (ライムがまだ来ていません)。
マーというのは、「来る」という動詞。動詞の前のマイはその動詞の否定
ちなみに文末のマイは疑問になります。厳密には声調が違いますが。
「マー マイ カ」なら来るの?って意味。
そして、ヤン「まだ」って意味。
(タイの)レストランでは結構活躍する文章だと思うので、是非使ってみてください。
この時は、バッチリ通じたのでいい気分でした。

この日のお勘定はメモがなくてわかりませんが、いつも500〜600Bくらいなので、
そんなものだろうと思います。
体調とか気分の問題かもしれないけど、この日のコークンはいつものような感動は
少なかったかな。
ちょっと行き過ぎて飽きてきた?
でも、パタヤで焼肉なら、価格的にもお勧めなのは変わりません。

それよりも、パタヤ滞在時間が24時間を切ってきました。
4泊ってやっぱり短いよね〜。

それでは、また


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November 10, 200911:35またまた焼肉 「KOーKHUN」 (2009年8月タイ旅行 その18)
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サワッディ カー

パタヤ初日の夜、それから3日目の夜も、またまた焼肉 KOーKHUN(コークン)
に行きました。ついでに、9月の旅行の時も2回訪問。
たぶん、今後もパタヤに行く度に訪れると思います。本当に、安くて美味しいの
改めて、メニューなど紹介していきます。
なお、場所などの説明は前回の記事を見てくださいね。
前回のKO KHUN訪問の記事はこちら

■焼肉メニューについて
やはりお勧めは、焼肉メニュー。
もう通算6回も行ったので、お気に入りのメニューが大体決まってきました。
そして、やっぱり英語が通じないです。英語を参照しながらタイ語で注文。
この店限定ですけど、結構慣れてきたかな。
メニューの一部をアップしますので、参考にしてください。(クリックすると拡大します)

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↑大きく分けると、スライス肉と、ホットプレートと、マリネ(たれ?)があります。
このうち、マリネだけはまだ食べたことありません。

DSCN1277
まずははずせないのは「牛タン」(リン ウーア)。(右写真)
2人でも大(ヤイ)を注文。小(レック)よりは大の方がお得な気がします。
それ以外で少し脂身のある部分として、最近はchuck というのを頼みます。(左写真)
chuckのタイ語はわかりません。牛の肩か首あたりのお肉です。
これらは、スライス肉で日本の焼肉屋さんに比べてかなり薄いです。

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↑それから、ホットプレート。最近のお気に入りはサーロインです。
サーロインチップは完全に赤身で、それに比べると程よい脂身加減

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↑この牛の絵で、黒いのが赤身、白いのが脂身のようで、その割合で大体検討が
つきます。

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↑タレが前も紹介したようにこの2種類。右のタレは酸っぱくて、辛くて、私たちは
かなりお気に入り。売っていたら買いたいくらい。
ただ、2種類とも辛いので辛いのが苦手な方はタレを持ち込んだ方がいいかも。
ポン酢なんていいんじゃないかな。
タイスキ屋とか、シーフードBBQとか色んな場面で役立ちそうだし。
タイのレストランは持ち込みに関してはかなり寛容です。
特に、調味料レベルの持込みなんて全く問題なし。

■チムチュム
実は、KO KHUNには焼肉以外にチムチュムもあります。
英語の表示はHOT POT、一種の鍋です。
8月の2回目の訪問では、このチムチュムをメインにしてみました。
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↑こんなふうにかわいい土鍋できます。
チムチュムを扱っている店は色々あって、お店によってスープやタレが違うのですが、
ここはトムヤム風味のスープで、結構美味しい。
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↑チムチュムの具。左が牛肉と豚肉のセット。右がシーフード(ターレー)です。

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↑この野菜と春雨と卵はチムチュムの基本としてついてきます。
追加注文することもできます。

DSCN1068
↑こんな感じ。このスープには雑炊は合わないなと思います。

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↑これが、チムチュムのメニューです。

■その他のメニュー
この店で野菜を食べようと思うと、ソムタム系のサラダになります。
今回は、きゅうりのソムタムを食べました。
ただ、このソムタムはかなり辛いです。
で、ソムタムを頼むと必然的にスイカシェイク(テンモーパン)も頼むことに。
DSCN1045
とにかく、口の中が辛くなったら、水やビールじゃ全然直りません。
今のところ直すのにベストなのが、ココナッツミルクシェイク。でもパタヤでは見かけない
ので、他の甘そうなシェイクにしてます。これを口にふくむとかなり回復。
しかし、ここのソムタムが特においしいわけでもないので、この店では野菜不足でも
いいやということで、最近は肉中心に食べてます。
DSCN0928
↑ソムタムなどのサイドメニュー。

あと、焼肉には白いご飯(カオスワイまたはカオプラウ)は欠かせません。
こんな感じで色々お腹いっぱい食べて、2人で500〜600B強ってところです。

■従業員と客層など
相変わらず、英語ができる従業員にほとんどあたりません。
でも、接客態度はいいですよ。
子供?って思えるくらい若い女の子もいて、ニコニコしてる。
かなり美人のビールガールたちもいます。

そして客層なんですが、どんどん外国人、日本人が増えてます。
シルバーウィークの時なんて、かなり大人数のグループも見かけました。
(なのに、何故英語ができないのか??)
このブログにも「KO−KHUN」でのアクセスもチラホラありますし。
なんだか嬉しいような残念なような微妙な気持ちです。
まあ、かなり広いお店なので、いっぱいで入れないってことにはまだならないかな。

DSCN0932
↑お店の近くて見つけた宣伝。
一応地図がのってるのだけど、南が上でかえってわかりにくい。
営業時間は夕方4時から12時までだそうです。

次回も引き続き、グルメ情報です。
それでは、また

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August 19, 200917:30パタヤで焼肉・KO-KHUN (2009年7月パタヤ旅行 その17)
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サワッディー カー

パタヤ旅行の3日目の夕食。
教えていただいた焼肉屋さん「KO-KHUN」へ行ってきました。
パタヤで焼肉? って少し思ったけど、予想以上のおいしさ
しかも安い
すっかり気に入って、なんと、最終日の出発間際の夕食に
またまた行ってしまいました。

■メニューの紹介
DSCN0414
↑これがメニューブック。牛の絵に色々な部位の名称が。
店員さんはあんまり英語ができませんが、メニューは英語併記

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↑まずは、1回目の訪問時の最初のオーダー。
スライス肉のタンBrisket(ばら肉?)、あと何か忘れたけど
2種類、合計4種類のお肉と、ソムタム(イサーン地方の和え物サラダ)。
お肉はどれも、かなりレベル高いです。
もちろん、日本の相当おいしい焼肉屋さんには負けますけど、
中くらいの店、例えば牛角とかだったら、こっちの方がおいしいかも。
少なくとも、海外で食べた焼肉の中ではナンバー1です。
(ちなみに、韓国は行ったことないです)
ちなみに、スライス肉はかなり薄いです。
ソムタムは普通ですかね。

さらに、追加でタンともう1つ何か肉を頼んでお腹いっぱい。
ちょっと食べすぎかな。
これと、ビールスイカシェイクご飯620B(約1700円)
これでも結構安いのですが、賢く注文すればもっと安くなるみたい。

2回目は、おいしかった牛タンを大皿にして、それ以外にスライスの
お肉を1種類(小)
ホットプレートのサーロイン・チップを頼み、
これに、ご飯、ビールで480B(約1350円)。
この店は、大人数で大皿を頼んだ方がお得なのかも。

DSCN0421
↑ホットプレートは、分厚いお肉をこんな風に鉄板で焼いてくれます。
サーロイン・チップは脂身のほとんどない赤身のお肉でした。
美味しかったけど、もう少し脂があった方がいいかも。

ホットプレート、スライスの他に、マリネしたお肉(タレ付肉)もあります。
お肉のバリエーションはかなりありますね。

DSCN0415
これが、セットで出てくる野菜とタレ。
特に、右のタレはかなり好みの味です。
酸っぱくて、塩がきいて、辛い味。スライス肉によく合います。
左はコチュジャンみたいなもの。ホットプレートにはこれもいけます。

■英語が通じず、四苦八苦
さて、1回目に行ったとき、接客してくれた女の子が全く英語が
できず、オーダーに苦労しました。
パタヤでこれだけ英語ができないのは、驚き。
まだまだ地元の人が多い店なんでしょうね。

基本的に、メニューのタイ語部分を指差すのですが、小皿の
所を指しているのに、「ヤイ(大)? レック(小)」と確認。
タンも牛と豚があるので、「ヌア」(肉、レストランでは牛肉のこと)。
まぁ、そのぐらいはいいのですが。

ところが、タンを塩で食べようと思い、マナオ(ライム)を頼もうとしたのですが、
そういえば、塩のタイ語って何?
そういう時に限って、タイ日辞書も持ってない。
それで、英語で「ソルト」っていうも、全然わからない。
何人か寄ってきたんだけど、別に英語ができるわけでもない。
それで、諦めました。
その後、追加オーダーをした店員さんが少し英語を話すので、
再度挑戦。理解した様子だったけど、出てきたのはケチャプでした。
何故?
結局、その日は諦め、2回目の時はタイ日辞書持って行きました。
ようやく、塩をGETです。ちなみに、塩はグルアです。

日本だと、外国人が来たら英語のできる店員が接客したり、
できる人を呼んでくると思うのですが、ここでは、全くそういうことは
ありません。たまたま、英語のできる店員にあたればよし、
あたらなかったら、タイ文字の部分を指差しで。
念のため、ヤイ(大)と レック(小)だけ、おさえておいた方がいいかも。
なお、タイ語の先生に確認したら、牛タンリン ウーアだそうです。
リンは舌、ウーアは牛。牛肉ヌア、またはヌア ウーア

■場所
ノースパタヤ通り沿いです。
ドルフィンから、陸側に向かって100mくらい進んだ左手です。
バンコク銀行の手前(隣)。
1回目はバイクで、2回目はドルフィンまでソンテウでそこから
歩きました。
場所自体は、かなりわかりやすいです。
しかし、道路沿いの看板が英語でないので、最初行った時は
気付かずに通りすぎてしまいました。
ですから、下の写真を目印にしてください。

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↑明るい時はこんな感じです。牛の顔が目印。
IMG_0243IMG_0244
↑暗くなると、こんな感じです。

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↑お店の様子はこんな感じ。かなり広い店です。
オープンエアですが、雨が降るとお店の上にシートが出るので
大丈夫。よくできてますね。

■パタヤ以外の支店
メニューによると、バンコクにも数店舗あるようです。
ホームページにアクセスしてみたけど、タイ文字でわからない。
タイ語の先生に店舗の住所を見せたら、バンコクの中心部から
かなり遠いところなかりだそう。
まだ多少近いのは、ラーマ5世通り店ですが、それだけの情報
では、行くのは無理。
バンコクでも食べられるといいなと思ったけど、パタヤでいくことにします。

とにかく、とっても良かったので、訪パタヤの度に行ってしまいそう。

それでは、また

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